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パラドックスとしての歩み/Way of the Paradox

提供: MTG Wiki

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パラドックスとしての歩み / Way of the Paradox (2)(緑)
伝説のエンチャント
パラドックスとしての歩みが戦場に出たとき、ジェイス付与5を行う。(あなたがコントロールしているジェイス・トークン1体の上に忠誠(loyalty)カウンター5個を置く。あなたがジェイス・トークンをコントロールしていないなら、その前に、「[-1]:諜報1を行う。」と「[-3]:カード1枚を引く。」を持つ青のジェイス・プレインズウォーカー・トークン1体を生成する。)
あなたが忠誠度能力を起動するたび、1点のライフを得る。このターン、追加の土地1つをプレイしてもよい。
Whisper Gatherer

戦場に出たときジェイス付与5を行い、忠誠度能力を起動するたびライフと土地のプレイ権が増える伝説のエンチャント。

ジェイス・トークンでドローの忠誠度能力を起動すれば、実質探検/Exploreの上位種のように働く。以降のターンも単独で最大2回分の土地プレイ権追加のチャンスがあるが、そのままでは手札の土地が枯渇しやすいので、できれば他のプレインズウォーカーの忠誠度能力も組み合わせて土地を絶やさないようにしたい。

微量ながらライフゲインが可能な点も嬉しく、増やしたマナを有効活用するまでの時間を稼いでくれる。例え相手が複数回のライフゲインを嫌ってプレインズウォーカーを落としにきても、どの道本来受けるはずだったダメージを吸ってくれることには変わりがない。また、ライフゲインを参照する効果のサポートとしても使え、特に同サイクルの導師としての歩み/Way of the Mentorは忠誠度を確実に増やせるようになる点で相性が良い。

2025年〜2026年期のスタンダードではバント気の技に採用される。マナ加速とドローでコンボの下準備ができるほか、不動の守護者、アッパ/Appa, Steadfast Guardianによる無限気の技コンボが成立した際は「ジェイス・トークンとこのカードの双方を追放→このカードを出し直して忠誠度能力起動」とすることで、無限ドロー、無限ライフ、無限土地プレイが可能となる。

モダンでは不屈の独創力に採用される事がある。レンと六番/Wrenn and Six+フェッチランドと併用することで毎ターン土地加速が可能となり、手札に来た踏み倒し先の素出しや、ドワーフの鉱山/Dwarven Mineの複数枚展開からの大規模な不屈の独創力/Indomitable Creativityが可能となる。

リミテッドでは可もなく不可もなくといった立ち位置。カード・アドバンテージを失わないマナ加速手段という点が高マナ域を重要視したリアリティ・フラクチャー環境に合致しているが、緑では結節点、おたから/Loot, the Nexusなどのマナ・クリーチャーや魂魄繋操術/Soul Tetherを持った準備カードも使用でき、手札に土地がなければマナ加速につながらないこのカードの価値は相対的に低い。ライフゲインのアーキタイプを割り当てられた緑白では1枚で最大5回分のライフゲイン源として使える点が一見優秀だが、基本的にはコモンの温室の繁殖者/Greenhouse Propagatorに軍配が上がる。

例外的にジェイス付与のアーキタイプを割り当てられた青緑では強力であり、ライフゲインとマナ加速で差をつけられる点が高く評価できるほか、他の「歩み」で忠誠度能力を付与することで強く使いやすい。「マナ・クリーチャーより除去に強く計画が瓦解しにくい」「後半戦で引いても最低限キャントリップになる」あたりも強みであり、青緑以外の色の組み合わせでもそう悪い性能ではないので、緑をやる際はピックできる。

  • 2つ目の誘発型能力を(あなたの)同一ターン中に複数回解決すれば、その数だけそのターンに土地をプレイできる権利が増える。

関連カード

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サイクル

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リアリティ・フラクチャーの歩みサイクル。戦場に出たときジェイス付与を行う伝説のエンチャントで、プレインズウォーカーをサポートする能力も持つ。稀少度はアンコモンかつ模倣宇宙の片割れ枠から出現し、対抗色のペアを作っている。それぞれ同一のキャラクターの模倣宇宙/Echoverseと多元宇宙/Multiverseの姿を描いたものであり、模倣宇宙の創造者であるジェイスに対応する存在はタムとなっている。

参考

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