導師パティーク/Guru Pathik
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伝説のクリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk) 同盟者(Ally)
導師パティークが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上にカード5枚を見る。あなたは「その中から講義(Lesson)や英雄譚(Saga)や祭殿(Shrine)であるカード1枚を公開し、あなたの手札に加える。」を選んでもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
あなたが講義や英雄譚や祭殿である呪文1つを唱えるたび、あなたがコントロールしていてこれでないクリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。
講義・英雄譚・祭殿を濾過し、それらを唱えるたび味方を強化する伝説の人間・モンク・同盟者。
比較的マイナーな3つのテーマを同時にサポートしているのが特長で、それらの複合戦略に適するほか、アバター 伝説の少年アン時点でサポートカードの総数自体が少ない祭殿にとっては専用デッキでも採用を検討できる性能。ただし自身には+1/+1カウンターの付与ができないため他のクリーチャーを用意する必要があるので、ビートダウン寄りの戦略向きという制限がある。
登場時の2025年〜2026年期スタンダードでは、より軽く土地でもクリーチャーでもないカード全般を濾過できる稲妻罠の教練者/Thundertrap Trainerが併存しており、クリーチャー強化としてもウロボロイド/Ouroboroidなどの爆発力が高いものが他に存在しているため、トーナメントシーンでこのカードを見かけることはほぼない。一方でトーナメントレベルではないと看做されている祭殿デッキやそれを含む複合戦略デッキならば前述のとおり貴重かつ有用なサポートなので、いわゆるカジュアルプレイ視点では使い道のあるカードである。
統率者戦では、シングルトン形式において濾過効果自体が強いことから、森の守護者、ヘイバイ/Hei Bai, Forest Guardianや生命起源の御神体/Go-Shintai of Life's Originを統率者にした祭殿デッキ、名人、アイロー/Iroh, Grand Lotusを統率者にした講義デッキ、トム・ボンバディル/Tom Bombadilを統率者にした英雄譚デッキといった、それぞれのテーマに特化したデッキでの採用が見られる。
リミテッドでは、カード・アドバンテージを稼ぎつつエンドカードにもなり得る優れた一枚。これを活用できるようにある程度意識してデッキを組む必要はあるものの、アバター 伝説の少年アンには講義が多数収録されているため、濾過先には困らない。また、舞い落ちる蔦の葉よ/Leaves from the Vineや南の気の寺/Southern Air Templeといった+1/+1カウンター戦略に寄せやすい英雄譚や祭殿があるのも環境的に噛み合っている。飛行クリーチャーに強化を集中したり、強化したクリーチャーにアナグマモグラ/Badgermoleでトランプルを付与したりと、このカードを起点としてゲームに勝利する手段には事欠かない。単体で即座に勝負を決められるほどではないのでボムレアには負けるものの、ドラフトの序盤でピックして方針を決定づけられるだけの力があるカード。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
アバター 伝説の少年アンのコモンの2色の混成カードサイクル。いずれも伝説のクリーチャーで、混成マナはダブルシンボルまたはトリプルシンボル。
- 機略縦横な戦略家、サカ/Sokka, Lateral Strategist(白青)
- 均衡の精霊、ヘイバイ/Hei Bai, Spirit of Balance(白黒)
- 血のベンダー、ハマ/Hama, the Bloodbender(青黒)
- 人類学者、ゼイ教授/Professor Zei, Anthropologist(青赤)
- 無慈悲なる提督、ジャオ/Zhao, Ruthless Admiral(黒赤)
- 首席秘書官、ロン・フェン/Long Feng, Grand Secretariat(黒緑)
- 伯父、アイロー/Uncle Iroh(赤緑)
- 自由の闘士、ジェット/Jet, Freedom Fighter(赤白)
- キヨシの戦士、スキ/Suki, Kyoshi Warrior(緑白)
- 導師パティーク/Guru Pathik(緑青)
[編集] ストーリー
土の巻第16章「アッパのさまよう日々/Appa's Lost Days」で初登場(イラスト)。
廃墟となっていた東の気の寺で浮世離れした生活をしている導師。アン/Aangにアバターの境地を制御するための修行を施した。


