ブラネ女王/Queen Brahne

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Queen Brahne / ブラネ女王 (2)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 貴族(Noble)

果敢(あなたがクリーチャーでない呪文1つを唱えるたび、ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。)
ブラネ女王が攻撃するたび、「あなたがクリーチャーでない呪文1つを唱えるたび、このトークンは各対戦相手はそれぞれ1点のダメージを与える。」を持つ黒の0/1のウィザード(Wizard)・クリーチャー・トークン1体を生成する。

2/1

果敢を持ち、攻撃するごとに黒魔導士を生成する伝説の人間・貴族。

本人もトークンもクリーチャーでない呪文でリターンを得られるので、能力の一貫性は高い。問題は攻撃誘発型能力と果敢はあれど低いタフネスの噛み合いの悪さで、トークンを生成しようとすれば使い捨てになり、本人を活用しようにも素が3マナ2/1とマナレシオが低く、2回果敢を誘発させてようやく一定の戦力となる程度で強力とは言いがたい。役割は明確なので絶対に無いとは言えずとも、少なくとも現時点で構築での活躍は見られない。

リミテッドでは自由に除去が採用出来ず、クリーチャー同士のにらみ合う展開になりがちなので攻撃誘発型能力を使うリスクはやはり高い。一方で生き残りさえすれば黒魔導士を何度も生成できるので回避能力を付与する手段との相性は良く、また除去を多めにピック出来た場合はブロッカーを排除しながら打点をたたき込み、果敢とトークンの誘発型能力で更に威力を引き上げることができる。果敢が1回誘発した3/2のサイズでも、3マナ以下かつアンコモン以下のクリーチャーではルーファウス神羅/Rufus Shinra以外に一方的に討ち取られることがないため、先攻3ターン目に着地すれば最低限黒魔道士の襲撃/Cornered by Black Mages程度の働きは期待できる。

青赤もクリーチャーでない呪文がテーマになっているので相性は悪くないが、果敢もトークンも質より量を重視した方が破壊力が増えることを考えると、やはり黒魔導士がテーマに割り振られた黒赤で進めている際に確保しておくカードと言える。

[編集] ストーリー

ブラネ・ラザ・アレクサンドロス16世/Brahne Raza Alexandros 16thは『FFIX』の登場人物。

アレクサンドリア王国の現女王であり、ガーネット/Garnetの母。IXに数多く登場する亜人種のように見える(イラスト)が、歴とした人間。作中では暴虐な振る舞いが目立つが本来は善政を敷く名君であり、ガーネットにも良き母として敬愛されていた。夫を亡くして意気消沈しているところをクジャ/Kujaに付け込まれ、野心が爆発。黒魔道士を兵器として製造・運用し始め、飛空艇や自国の軍隊を駆りだして他国に侵略戦争を仕掛け、娘も道具としか見ない暴君と化した。変貌したのはガーネット曰く昨年の誕生日らしいので、長くとも2年前までは善き為政者として行動していたことになる。現時点でも国民からの支持は強く、近衛騎士たちも主君の変貌に悩みつつも、見捨てることなく忠義を尽くされている。

なお征服欲が高いのは元々であり、野心が引き出されたのはクジャが原因ではあるが、洗脳されていた訳ではなくあくまで本人の意思で戦争を仕掛けている。良くも悪くも活動的で才のある人物であり、方向性次第で名君にも暗君にもなり得るということだろう。

[編集] 参考

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