The Purifying Fire

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The Purifying Fireは新世代のプレインズウォーカーの活躍を描くPlaneswalker Novelシリーズの第2弾にあたる小説。

主役はチャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar。ウェブコミック「炎に注ぐ油/Fuel for the Fire」（1、2、3）の展開を受けた物語で、小説第1章はコミック第2部と第3部のジェイスとの対決をチャンドラ視点で描写したものである。

著：Laura Resnick、表紙画：Michael Komarck（2009年7月7日発売）

主な登場人物

チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar
- 気紛れで癇癪もちな面がある若い女性紅蓮術士。プレインズウォーカー。
ルチ/Luti
- ヤヤ・バラード/Jaya Ballardを信奉する僧院ケラル砦/Keral Keepの修道院長/Mother。チャンドラの先生に当たる人物。
ブラノン/Brannon
- 僧院に預けられている少年。チャンドラと親しい。
ギデオン・ジュラ/Gideon Jura
- 謎の男。
ジェイス・ベレレン/Jace Beleren
- チャンドラから巻物を取り返す刺客としての出演。名前は登場せず。

発売を記念して2009/7/7から7/9まで作者Laura Resnickがブログツアーを行った（7/7（SciFiChick）、7/8（SciFiGuy）、7/9（Fantasy Café））。
公式掲示板で作者Laura ResnickはQ&Aスレッドを立てている。これに触発されたAgents of Artificeの作者Ari MarmellもQ&Aスレッドを立ち上げている。