Mishra's Groundbreaker

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Groundbreaker(未開地を開拓するもの)という名の通り、[[土地]]に手を加えて3/3[[バニラ]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]に改造する[[アーティファクト]]。
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[[土地]]を3/3[[バニラ]]の[[アーティファクト・クリーチャー]]に改造する[[アーティファクト]]。
  
 
これ自身を[[コスト]]として[[生け贄]]にするので、実質的に「4[[マナ]]使って土地1つを[[クリーチャー化]]する」[[カード]]と言える。しかし、4マナも使えば普通に3/3+αの[[クリーチャー]]を[[召喚]]できる上に、土地とこのカードという2枚が必要なため、あまりお得とは言いがたい。
 
これ自身を[[コスト]]として[[生け贄]]にするので、実質的に「4[[マナ]]使って土地1つを[[クリーチャー化]]する」[[カード]]と言える。しかし、4マナも使えば普通に3/3+αの[[クリーチャー]]を[[召喚]]できる上に、土地とこのカードという2枚が必要なため、あまりお得とは言いがたい。
  
したがって、[[対戦相手]]の土地に使って[[破壊]]するために利用されることが多い。[[対象]]にされた土地は「土地・アーティファクト・クリーチャー」の3つの[[カード・タイプ]]を持つ[[パーマネント]]になるので、それだけ[[除去]]や各種妨害の影響を受けやすくなる。
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かつては[[対戦相手]]の土地に使って[[破壊]]するために利用された。[[対象]]にされた土地は「土地・アーティファクト・クリーチャー」の3つの[[カード・タイプ]]を持つ[[パーマネント]]になるので、それだけ[[除去]]や各種妨害の影響を受けやすくなる。
 
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*[[木っ端みじん/Splinter]]や[[撲滅/Eradicate]]との[[コンボ]]は有名。特にこれはアーティファクトによるクリーチャー化なので、土地のクリーチャー化を得手としない[[黒]][[単色|単]][[デッキ]]などにも投入できる[[ギミック]]なのが魅力だった。
*[[木っ端みじん/Splinter]]や[[撲滅/Eradicate]]との[[コンボ]]は有名。特にこれはアーティファクトによるクリーチャー化なので、土地のクリーチャー化を得手としない[[黒]][[単色|単]][[デッキ]]などにも投入できる[[ギミック]]なのが魅力。
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==ストーリー==
 
==ストーリー==
'''Mishra's Groundbreaker'''は小説[[The Brothers' War]]では[[ミシュラ/Mishra]]の兵器として登場した({{Gatherer|id=3049}})。ミシュラは[[終末の時計/Armageddon Clock#ストーリー|終末の時計/Armageddon Clock]]と共に(あるいはそれらの後継兵器群を)用いて、[[ウルザ/Urza]]側から攻め取った土地を焦土と化していった。ウルザによる国土奪還を諦めさせるよりもむしろ破壊してしまうことを好んだ。小説には具体的な兵器描写はないがカードを見るに、土地の資源を根こそぎにして[[アーティファクト・クリーチャー]]を生産する兵器工廠の類であったのだろう。
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'''Mishra's Groundbreaker'''は、小説[[The Brothers' War]]では地面に掘った穴に隠れて待機し侵入者に反応して攻撃する[[ミシュラ/Mishra]]の発明した装置として登場した({{Gatherer|id=3049}})。この装置の領域へと侵入する者を感知すると、突然金属のコイルとノコギリ状の腕を地上に突き出してあらゆる方向へとやみくもに振り回して攻撃しながら、軋るような甲高い金属音を上げて地表に出現する。侵入者を取り逃した場合はしばらくすると再び穴の中に戻っていく。
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[[タウノス/Tawnos]]は砂漠で初遭遇し、地面を砕いて現れる[[クリーチャー]](ground-shattering creature)や地面の破壊者(ground-breaker)と名付けた。砂漠では出現する前も、再び穴へと隠れた後も周囲の地形と見分けがつかなかった。
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ミシュラは領土の境界地域に配備して[[ウルザ/Urza]]側の進軍を妨害した。また、これを[[終末の時計/Armageddon Clock#ストーリー|終末の時計/Armageddon Clock]]と共に(あるいはそれらの後継兵器群を)用いて、ウルザ側から攻め取った土地を焦土と化していった。ミシュラはウルザによる国土奪還を諦めさせるよりもむしろ破壊してしまうことを好んだ。
  
[[アライアンス]]に収録されたこのカードはミシュラの遺跡であろうか。
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[[アライアンス]]に収録されたこのカードは[[兄弟戦争/Brothers' War]]時代から埋設されたままの遺物と考えられる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アライアンス]] - [[アンコモン]]2
 
*[[カード個別評価:アライアンス]] - [[アンコモン]]2
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 2]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Masters Edition 2]] - [[アンコモン]]

2018年11月16日 (金) 09:42時点における最新版


Mishra's Groundbreaker (4)
アーティファクト

(T),Mishra's Groundbreakerを生け贄に捧げる:土地1つを対象とする。それは3/3のアーティファクト・クリーチャーになる。それは土地でもある。(この効果は永続する。)


土地を3/3バニラアーティファクト・クリーチャーに改造するアーティファクト

これ自身をコストとして生け贄にするので、実質的に「4マナ使って土地1つをクリーチャー化する」カードと言える。しかし、4マナも使えば普通に3/3+αのクリーチャー召喚できる上に、土地とこのカードという2枚が必要なため、あまりお得とは言いがたい。

かつては対戦相手の土地に使って破壊するために利用された。対象にされた土地は「土地・アーティファクト・クリーチャー」の3つのカード・タイプを持つパーマネントになるので、それだけ除去や各種妨害の影響を受けやすくなる。

[編集] ストーリー

Mishra's Groundbreakerは、小説The Brothers' Warでは地面に掘った穴に隠れて待機し侵入者に反応して攻撃するミシュラ/Mishraの発明した装置として登場した(イラスト)。この装置の領域へと侵入する者を感知すると、突然金属のコイルとノコギリ状の腕を地上に突き出してあらゆる方向へとやみくもに振り回して攻撃しながら、軋るような甲高い金属音を上げて地表に出現する。侵入者を取り逃した場合はしばらくすると再び穴の中に戻っていく。

タウノス/Tawnosは砂漠で初遭遇し、地面を砕いて現れるクリーチャー(ground-shattering creature)や地面の破壊者(ground-breaker)と名付けた。砂漠では出現する前も、再び穴へと隠れた後も周囲の地形と見分けがつかなかった。

ミシュラは領土の境界地域に配備してウルザ/Urza側の進軍を妨害した。また、これを終末の時計/Armageddon Clockと共に(あるいはそれらの後継兵器群を)用いて、ウルザ側から攻め取った土地を焦土と化していった。ミシュラはウルザによる国土奪還を諦めさせるよりもむしろ破壊してしまうことを好んだ。

アライアンスに収録されたこのカードは兄弟戦争/Brothers' War時代から埋設されたままの遺物と考えられる。

[編集] 参考

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