2018年のオラクル更新

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(機能の変わらない変更が行われたカード)
(整形)
11行: 11行:
  
 
===機能変更が行われたカード===
 
===機能変更が行われたカード===
;[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)#戦闘やダメージに関するルール|プレインズウォーカーへのダメージ移し替えルール]]が廃止に伴う[[プレイヤー]]を[[対象]]する(できる)[[ダメージ]]に関する能力の対象先変更
+
;[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)#戦闘やダメージに関するルール|プレインズウォーカーへのダメージ移し替えルール]]の廃止に伴う[[プレイヤー]]を[[対象]]にする(できる)[[ダメージ]]に関する能力の対象先変更
 
:多数(約700枚)
 
:多数(約700枚)
  
33行: 33行:
 
:多数
 
:多数
  
;テキスト内を使われた[[対抗色]]の[[色の組み合わせ#3色の組み合わせ|3色の組み合わせ]]の並び順変更
+
;テキスト内に使われた[[対抗色]]の[[色の組み合わせ#3色の組み合わせ|3色の組み合わせ]]の並び順変更
 
:2枚のカード
 
:2枚のカード
  

2018年4月15日 (日) 22:35時点における版

このページでは、2018年に実施されたオラクルの更新について記述する。

個々のカードの更新の詳細については、該当カードのページまたは公式サイトの更新告知を参照のこと。

目次

2018年4月のオラクル更新

ドミナリア発売に伴うオラクル更新。2018年4月13日に「Dominaria Update Bulletin」で告知された。

機能の変わらない変更が行われたカードを含む、約3400枚のカードを対象にした。テンプレートプレインズウォーカー (カード・タイプ)マナ・プールも参照。

定型のマジックカードのオラクルの他、Magic Onlineアバターのオラクルも更新された。(→Stonehewer Giant Avatar

機能変更が行われたカード

プレインズウォーカーへのダメージ移し替えルールの廃止に伴うプレイヤー対象にする(できる)ダメージに関する能力の対象先変更
多数(約700枚)
その他の変更
金粉のドレイク/Gilded Drake

機能の変わらない変更が行われたカード

(対象などの)そのプレイヤーを指すために使われた「he or she」(「him or her」)を「they」に表記変更(日本語版では変更なし)
多数
「この呪文自身」という意味で使われてきた「(それ自身のカード名)」を「この呪文/this spell」に表記変更
多数
マナ・プールにのみマナを加える効果の表記変更
多数
テキスト内を使われた「MAGIC」と「Magic:The Gathering」の書体変更 (日本語版では該当カードなし)
Shahrazad(と7枚の銀枠のカード)
トランプル注釈文の変更
多数
テキスト内に使われた対抗色3色の組み合わせの並び順変更
2枚のカード
その他の変更
メタモルフォーゼ/Metamorphosis食物連鎖/Food Chain大軍の結集/Rally the Horde反体制魔道士、ケス/Kess, Dissident MageLim-Dul's Paladin

2018年1月のオラクル更新

イクサランの相克発売に伴うオラクル更新。2018年1月11日に「Rivals of Ixalan Update Bulletin」で告知された。

機能変更が行われたカード

恐竜へのクリーチャー・タイプ変更
オオアゴザウルス/Gnathosaur翼竜の幽霊/Pteron Ghost絢爛なビヒモス/Regal Behemoth鱗剥ぎの捕食者/Ripscale Predator

機能の変わらない変更が行われたカード

墓掘りの檻/Grafdigger's Cage心なごむ詩句/Calming Verseリスティックの占術/Rhystic ScryingFire and Brimstone

参考

QR Code.gif