驚異の造り手、ダラコス/Dalakos, Crafter of Wonders

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2020年2月11日 (火) 21:37時点における河川 (トーク | 投稿記録)による版
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アーティファクトに関してだけ使えるマナ能力と、装備品装備しているクリーチャー飛行速攻を与える伝説のマーフォーク工匠

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ルール

  • 巨像の鎚/Colossus Hammerの飛行を失わせる効果とダラコスの飛行を与える効果はどちらも種類別第6種なので、タイムスタンプによって適用順が変わる。
    • ダラコスを戦場に出し、後から巨像の槌を出してクリーチャーに装備した場合、ダラコス→巨像の槌の順で適用されるので、飛行を持たない。
    • 巨像の槌をクリーチャーに装備し、後からダラコスを出した場合、巨像の槌→ダラコスの順で適用され、飛行を持つ。
    • 巨像の槌を戦場に出す→ダラコスを戦場に出す→巨像の槌をクリーチャーに装備、とした場合、飛行を持たない。(装備品タイムスタンプはクリーチャーに装備された時点で更新されることに注意。)

開発秘話

モチーフはギリシャ神話に登場する工匠、ダイダロス。様々な道具の発明家で、特にミーノータウロスを閉じ込めるための迷宮(ラビリュントス)の建造で知られる。後に自分自身が息子のイーカロスとともに迷宮に閉じ込められるが、蝋で固めた翼を作って空を飛び脱出した。

このカードは統率者戦において、新しいデッキを作らせるような青赤伝説のクリーチャーとしてデザインされた。当初の案は斬新な空間を扱っていたが、ルール文章が英語で66単語にもなるものだったのでボツとなり、「青赤の伝説のクリーチャー」「ダイダロスを元にしたトップダウン・デザイン」「統率者戦で新しいデッキを作らせる」という条件を守ったまま、より短いルール文章のデザインに差し替えられた[1]

脚注

  1. Word Heist: A Theros Beyond Death Caper/単語強盗『テーロス還魂記』の章(Card Preview 2020年1月7日 Mark Gottlieb著)

参考

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