領事の旗艦、スカイソブリン/Skysovereign, Consul Flagship

提供:MTG Wiki

2021年9月9日 (木) 18:38時点におけるPalmatumn (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索


伝説の機体。6/5飛行という優れたサイズに加え、戦場に出た時攻撃時にクリーチャープレインズウォーカーに3点火力を放つ。

搭乗3というやや扱いにくいコストではあるものの、機体のネックである戦場に出した時のテンポロスをETB能力でカバーしており、攻撃性能は高い。

リミテッドでは言わずもがな強力。強烈な除去性能によって、単体で対戦相手の戦線を瓦解させることができる。

構築ではプレインズウォーカーに対する制圧力および高い打撃力を活かし、早速赤白機体金属製の巨像などで採用されている。霊気紛争後もマルドゥ機体サイドボードによく見られる。アーティファクト対策として用いられる自然のままに/Natural State断片化/Fragmentizeが効かないことも魅力。

モダンホライゾン発売後のモダン以下のフォーマットでは大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creatorを用いるデッキ溜め込み屋のアウフ/Collector Oupheに対処するためのウィッシュボードとして使われる。無色のアーティファクトで、1枚でアウフを即座に対処できるカードの中では最もマナコストが低い。

ストーリー

スカイソブリン/Skysovereign領事府/The Consulateの保有する巨大な飛空船(イラスト)。空賊狩りのために設計され、内部には精巧な戦術盤を備えた司令室がある。

霊気紛争のストーリーでは霊気塔/Aether Spireの空の守りの要としてキランの真意号/Heart of Kiranを近づけさせなかったが、カーリ・ゼヴ/Kari Zevの機転により誘導された空鯨/Skywhaleと衝突し墜落した。

登場記事

参考

QR Code.gif