青黒赤緑コントロール

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青黒赤緑コントロール(UBRG Control)は、青黒赤緑の4で構成されるコントロールデッキ

レガシー

トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trestを採用した青黒タッチ4色レオヴォルド/4C Leovoldと呼ばれるデッキが存在する。海外ではCzech Pileとも呼ばれる


Leovold, Emissary of Trest / トレストの使者、レオヴォルド (黒)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) アドバイザー(Advisor)

各ターン、各対戦相手はそれぞれカードを2枚以上引くことができない。
あなたかあなたがコントロールするパーマネントが、対戦相手がコントロールする呪文か能力の対象になるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。

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Deathrite Shaman / 死儀礼のシャーマン (黒/緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)

(T):いずれかの墓地にある土地カード1枚を対象とし、それを追放する。好きな色1色のマナ1点を加える。
(黒),(T):いずれかの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とし、それを追放する。各対戦相手はそれぞれ2点のライフを失う。
(緑),(T):いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。あなたは2点のライフを得る。

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除去手札破壊打ち消しで脅威を対処しつつ、それらを瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unboundコラガンの命令/Kolaghan's Commandなどで使いまわしてカード・アドバンテージ差を稼ぐ。勝ち手段は精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptorクリーチャーによるビートダウン

多色カードダブルシンボルが多く入っており色マナはかなりシビア。死儀礼のシャーマンがあってこそ成り立つデッキといえる。2018年に死儀礼のシャーマンが禁止カードに指定されてからは環境から姿を消した。

サンプルレシピ

4C Leovold [1]
土地 (20)
2 Badlands
1 Bayou
3 血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire
1 島/Island
4 汚染された三角州/Polluted Delta
3 沸騰する小湖/Scalding Tarn
1 沼/Swamp
1 Tropical Island
3 Underground Sea
1 Volcanic Island
クリーチャー (14)
4 悪意の大梟/Baleful Strix
4 死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
2 トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest
4 瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage
呪文 (26)
4 渦まく知識/Brainstorm
2 致命的な一押し/Fatal Push
4 意志の力/Force of Will
3 トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach
3 精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
3 コラガンの命令/Kolaghan's Command
3 稲妻/Lightning Bolt
4 思案/Ponder
サイドボード (15)
1 青霊破/Blue Elemental Blast
3 悪魔の布告/Diabolic Edict
2 狼狽の嵐/Flusterstorm
1 水流破/Hydroblast
1 虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb
1 紅蓮破/Pyroblast
1 赤霊破/Red Elemental Blast
1 呪文貫き/Spell Pierce
2 外科的摘出/Surgical Extraction
2 毒の濁流/Toxic Deluge

参考

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