青の太陽の頂点/Blue Sun's Zenith

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2022年10月18日 (火) 09:42時点におけるMahal (トーク | 投稿記録)による版
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頂点色拘束が強い天才のひらめき/Stroke of Genius

通常のドローカードとしては色拘束が強すぎるので使いにくいが、天才のひらめき同様大量マナを得るコンボの完成前はドロー手段とし、完成後はフィニッシャーになれる。ライブラリー戻る能力も噛み合っている。構築では系コントロールのインスタントドローとして1枚投入されることが多かった。

ストリクスヘイヴン:魔法学院でもミスティカルアーカイブとして収録されているためリミテッドで使用可能。重い呪文を得意とする緑青青赤のゲームプランと噛み合っており、ゲーム中盤以降の息切れ防止、兼フィニッシャーとして存分に活躍できる。

  • X=0で唱えることによりライブラリーアウトを防止することもできる。これはサイクルの他のカードでも言えることだが、このカードは複数回使うことで自分のライブラリーを減らすことになり、ライブラリーを引きつくす可能性も出てくる。そのためライブラリーアウトをさせようとしてくるデッキが相手の場合や、戦場が膠着状態になり自分だけライブラリーアウトが近くなるといった場合には意図的にXを小さい値で唱える場合もあるだろう。
    • この応用として、ライブラリーが0枚になるようにこれを使うテクニックがある。以後引けるのはこのカードだけになるため、毎ターン対戦相手に撃つことで、充分にライブラリーのある相手にもフィニッシャーとして利用できる。ただし、相手にドロー呪文を打たれたら即死するので注意。
  • イラストに描かれている場所は教議会の座席/Seat of the Synodイラスト)。

関連カード

サイクル

ミラディン包囲戦頂点サイクル。いずれもマナ・コストXを含み、解決の際にライブラリーに戻る。

参考

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