霜の占い師/Frost Augur
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
11行: | 11行: | ||
リミテッドでは、[[氷雪土地]]が基本土地枠に封入されているとはいえ、[[構築]]ほどの安定性は見込めない。それでも、氷雪カードを多くピックできれば、それなりの[[カード・アドバンテージ]]に繋げられる可能性がある。 | リミテッドでは、[[氷雪土地]]が基本土地枠に封入されているとはいえ、[[構築]]ほどの安定性は見込めない。それでも、氷雪カードを多くピックできれば、それなりの[[カード・アドバンテージ]]に繋げられる可能性がある。 | ||
− | * | + | *カルドハイムのカードで唯一「[[氷雪パーマネント]]」ではなく「[[氷雪カード]]」を指定しており、同セット内では唯一の[[氷雪ソーサリー]]や[[氷雪インスタント]]にアクセス可能なカードである。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[アンコモン]] |
2021年6月6日 (日) 20:08時点における版
クリーチャー化した占術の岩床/Scrying Sheets。
疑似ドロー効果が氷雪マナ1マナで使用できるのは非常に強力。余ったマナでどんどんアドバンテージを稼いでいける。 カルドハイムには強力な氷雪カードが多く存在し、基本土地に加えてそれらも採用すれば、相当の確率でカードを手札に加えることができる。 また、P/Tもシステムクリーチャーとしては1マナ1/2と十分なコスト・パフォーマンスを有している。
登場時のスタンダードでは青単氷雪テンポやスゥルタイ氷雪コントロールに採用されている。
リミテッドでは、氷雪土地が基本土地枠に封入されているとはいえ、構築ほどの安定性は見込めない。それでも、氷雪カードを多くピックできれば、それなりのカード・アドバンテージに繋げられる可能性がある。