除去

提供:MTG Wiki

2013年5月3日 (金) 10:32時点における58.93.106.14 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

除去(Removal)とは、破壊追放生け贄の強要によってパーマネント墓地追放領域へ移す呪文能力、その効果や処理のこと。場合によってはバウンスコントロール奪取、オーラによる封殺なども含む(これらは擬似除去とも呼ばれる)。基本的には対戦相手のパーマネントを戦場から別の領域に移す(もしくは自分に害の無い状態にする)ことである。


Murder / 殺害 (1)(黒)(黒)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それを破壊する。



Wrath of God / 神の怒り (2)(白)(白)
ソーサリー

すべてのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。


クリーチャーの除去が最も得意なのはダメージによる除去が多い。赤と黒以外の単体除去は対象コントローラーに何らかのアドバンテージを与えてしまうか、自身がアドバンテージを失うものが多い。リセットやオーラによるものが多く、直接的な除去は過去には追放する形で除去があったが現在は攻撃クリーチャーに対してのみ可能のカードが多い。はバウンスやコントロール奪取を用いる。においては単純な除去は対飛行以外ほとんど不可能で、それ以外ではパーマネントのコントローラートークンを与えてしまうものが多い。その他の除去に関する各色の得意分野については、色の役割を参照。

参考

QR Code.gif