闘争か逃亡か/Fight or Flight

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対戦相手攻撃を阻害する山分けカードである全体エンチャントクリーチャーをぞろぞろ並べるデッキ相手なら、計算して分けるとダメージを約半分に抑えられるかもしれない。

しかし最終的に攻撃できるクリーチャーのを選ぶのは対戦相手。たいていの場合、最も攻撃して欲しくないクリーチャーを止められないので、少数のフィニッシャーを用いるデッキ相手には効果が薄い。

  • 対となるカードにブロックを阻害する立つか転ぶか/Stand or Fallがある。
  • 「Fight or Flight」は韻を踏んだ一種のシャレとして英語圏ではよく使われ、生物用語としても馴染みが深い。日本語ではさらに完璧なシャレとして「闘争か逃走か」と訳すことが多いため、英語の言葉遊びに詳しい人には残念な訳に思うかもしれない。

参考

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