鑽火の輝き/Immolating Glare

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2マナと軽く、攻撃クリーチャーであること以外は[[対象]]の制限が無い。[[リミテッド]]では貴重なクリーチャー除去であり、[[構築]]でも[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]対策として採用できる性能。
 
2マナと軽く、攻撃クリーチャーであること以外は[[対象]]の制限が無い。[[リミテッド]]では貴重なクリーチャー除去であり、[[構築]]でも[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]対策として採用できる性能。
  
*「鑽火」とは木をすり合わせて摩擦熱で火をつける方法。特に神事に使う神聖な火を得るために使われる。
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[[スタンダード]]の[[カラデシュ・ブロック]]期では[[奔流の機械巨人/Torrential Gearhulk]]で再利用できるため[[トリコロール#戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック期|ジェスカイ・コントロール]]などに採用される。
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*[[ゲートウォッチの誓い]]の[[ゲームデー]]の参加賞としてテキストボックスレスの[[プロモーション・カード]]が配布された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/promos-oath-gatewatch-2015-12-29 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0016278/ 翻訳])。
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*「鑽火(きりび)」とは木をすり合わせて摩擦熱で火をつける方法。特に神事に使う神聖な火を得るために使われる。
 
**英語の「Immolating」には「炎で破壊する」と「捧げ物にする」の2つの意味があり、{{Gatherer|id=407530}}や[[フレイバー・テキスト]]はどちらの意味にもとれるので、両方のニュアンスを含むように訳したと思われる。
 
**英語の「Immolating」には「炎で破壊する」と「捧げ物にする」の2つの意味があり、{{Gatherer|id=407530}}や[[フレイバー・テキスト]]はどちらの意味にもとれるので、両方のニュアンスを含むように訳したと思われる。
  

2017年2月26日 (日) 12:20時点における版


攻撃クリーチャー専用の除去叱責/Rebukeおよび必殺の一射/Kill Shotと同じ効果で1マナ軽い上位互換

2マナと軽く、攻撃クリーチャーであること以外は対象の制限が無い。リミテッドでは貴重なクリーチャー除去であり、構築でもビートダウンデッキ対策として採用できる性能。

スタンダードカラデシュ・ブロック期では奔流の機械巨人/Torrential Gearhulkで再利用できるためジェスカイ・コントロールなどに採用される。

「陽光は肌を暖めるが日焼けも過ぎれば炎症を起こす。作物を育てるが枯らすこともできる。道を照らすが目を眩ますこともある。実に気まぐれだ。敵に回すべきではない。」
石の安息所のナズラ

参考

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