鋭い突端/Needle Spires

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
10行: 10行:
  
 
*[[破壊的陥没孔/Consuming Sinkhole]]の{{Gatherer|id=407604}}で穴を開けられているのはこれ({{Gatherer|id=407685}})。
 
*[[破壊的陥没孔/Consuming Sinkhole]]の{{Gatherer|id=407604}}で穴を開けられているのはこれ({{Gatherer|id=407685}})。
 +
 +
*Needle には「鋭いもの」という意味以外にも「不機嫌」「怒り」という含みがあり、鋭い形状とともに土地の心情(?)を表したダブルミーニング的なカード名とも取れる。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2020年3月26日 (木) 07:12時点における版


Needle Spires / 鋭い突端
土地

鋭い突端はタップ状態で戦場に出る。
(T):(赤)か(白)を加える。
(2)(赤)(白):ターン終了時まで、鋭い突端は二段攻撃を持つ赤であり白である2/1のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。これは土地でもある。


赤白ミシュラランドは、2/1二段攻撃持ち。

二段攻撃の例に漏れずパワー強化との相性が良い。登場時のスタンダードでは覚醒を初めとする+1/+1カウンター土地に置いてクリーチャー化するカードや、ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikarなどの全体強化が有力か。

コントロールデッキブロッカーとして見た場合でも、タフネス2以下のクリーチャーに対する牽制になる。

赤白を含むデッキなら構築でも採用を検討できるだろう。

  • Needle には「鋭いもの」という意味以外にも「不機嫌」「怒り」という含みがあり、鋭い形状とともに土地の心情(?)を表したダブルミーニング的なカード名とも取れる。

関連カード

サイクル

戦乱のゼンディカー・ブロック対抗色ミシュラランドサイクルタップインデュアルランドでもあり、対応する2マナ支払うことでクリーチャー化する。白黒緑青戦乱のゼンディカー、残りはゲートウォッチの誓いが初出。

参考

QR Code.gif