遠沼の骨投げ/Farbog Boneflinger

提供:MTG Wiki

2012年4月24日 (火) 21:55時点における223.216.72.69 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Farbog Boneflinger / 遠沼の骨投げ (4)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)

遠沼の骨投げが戦場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-2/-2の修整を受ける。

2/2

CIP除去能力を持ったゾンビ色拘束が減ったかわりに飛行がなくなり1マナ重くなった叫び回るバンシー/Keening Bansheeといったところか。他にクリーチャーがいなければ自分を対象に取るしかない点も同じ。

スタンダードではクリーチャー・タイプまで同じ皮裂き/Skinrenderのほうが多くの点で優秀なため構築での出番はないだろう。

リミテッドでは除去は貴重。上記の2枚とは異なりタッチしやすいのが優秀な点になる。

  • フレイバー・テキストは誤訳では無いものの、ぱっと見では違和感がある。「あんちゃん」は普通「兄」に対して使う言葉だが、あまり親しくない青年以上の男性に対する呼び方でもある。この場面では、険悪な関係を暗示した意訳であると考えられる(ギサ/Gisaゲラルフ/Geralfの関係は姉と弟)。
    • 「Gisa」の訳が「ギ」から「ギ」になっている部分は完全に誤訳(あるいは誤植)である。
「この骨でも喉に詰まらせな、あんちゃん!」――ギザからゲラルフへ

参考

QR Code.gif