迷宮の守護者/Labyrinth Guardian

提供:MTG Wiki

2017年10月19日 (木) 12:26時点における123.0.82.23 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Labyrinth Guardian / 迷宮の守護者 (1)(青)
クリーチャー — イリュージョン(Illusion) 戦士(Warrior)

迷宮の守護者が呪文の対象になったとき、これを生け贄に捧げる。
不朽(3)(青)((3)(青),あなたの墓地からこのカードを追放する:マナ・コストと不朽を持たない白のゾンビ(Zombie)・イリュージョン(Illusion)・戦士(Warrior)であることを除き、これのコピーであるトークンを1体生成する。不朽はソーサリーとしてのみ行う。)

2/3

WHISPERのテキストには誤りがあります。注釈文の「迷宮の守護者はソーサリーとしてのみ行う」は「不朽はソーサリーとしてのみ行う」と読み替えて下さい。

幻影の熊/Phantasmal Bearなどの幻影クリーチャー類似のデメリットを持ち、コストに対し優れたサイズに加え不朽を備えている。

一見してペナルティは幻影クリーチャーと同様だが、生け贄に捧げる必要があるのは呪文対象になった場合のみであり能力に対しては誘発しない。これにより相手がタッパーコントロールしているだけで役立たずということもなく、装備等によって強化をすることもできる。

リミテッドにおいては同コスト帯のを止めるためのとして優秀。マグマのしぶき/Magma Sprayの他に弱さからの脱皮/Shed Weaknessのような強化呪文でも除去されてしまうが、これ自身が軽いのでそこまで痛くなく、追放除去を躱せるというメリットにもなる。カルトーシュの対象にできない等の違いはあるものの、コスト及び不朽コストが同一のター一門の散兵/Tah-Crop Skirmisherよりもタフネスが高いので戦闘に参加させ易く、総じて評価が高い。

参考

QR Code.gif