謎めいた洞窟/Cryptic Caves

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問題は無色土地になったことで、[[マナ基盤]]としての機能が薄れて、「能力のための土地」として採用するにはささやかな能力である感は否めない。[[スタンダード]]に限っても余った[[マナ]]を活用する土地なら[[総動員地区/Mobilized District]]や[[爆発域/Blast Zone]]、[[オラーズカの拱門/Arch of Orazca]]といった選択肢がある。
 
問題は無色土地になったことで、[[マナ基盤]]としての機能が薄れて、「能力のための土地」として採用するにはささやかな能力である感は否めない。[[スタンダード]]に限っても余った[[マナ]]を活用する土地なら[[総動員地区/Mobilized District]]や[[爆発域/Blast Zone]]、[[オラーズカの拱門/Arch of Orazca]]といった選択肢がある。
  
[[リミテッド]]では[[マナフラッド]]のリスクを軽減してくれる優れた[[アンコモン]]
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[[リミテッド]]では[[マナフラッド]]のリスクを軽減してくれる、いぶし銀の[[アンコモン]]。デッキが3色以上だと[[色事故]]の危険が大きくなるため採用を見送ったほうが無難だが、2色以下で纏まったなら十分扱える。
 
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*[[モダンホライゾン]]で地平線の梢をベースにした[[サイクル]]([[無声開拓地/Silent Clearing]])が登場して間もなくの収録となっている。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]]

2019年7月16日 (火) 16:54時点における版


デメリットなしの無色マナを出す土地になり、ドロー能力に条件がついた地平線の梢/Horizon Canopy

条件はさほど厳しいものではなく、そもそも基本的に土地が余ってから使う能力なのでほとんど気にならないだろう。

問題は無色土地になったことで、マナ基盤としての機能が薄れて、「能力のための土地」として採用するにはささやかな能力である感は否めない。スタンダードに限っても余ったマナを活用する土地なら総動員地区/Mobilized District爆発域/Blast Zoneオラーズカの拱門/Arch of Orazcaといった選択肢がある。

リミテッドではマナフラッドのリスクを軽減してくれる、いぶし銀のアンコモン。デッキが3色以上だと色事故の危険が大きくなるため採用を見送ったほうが無難だが、2色以下で纏まったなら十分扱える。

参考

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