訓練されたアーモドン/Trained Armodon

提供:MTG Wiki

2017年5月5日 (金) 17:03時点におけるUBogin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Trained Armodon / 訓練されたアーモドン (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 象(Elephant)

3/3

3マナ3/3バニラ。他のでこのスペックなら強力だが、は同マナ帯で競合するクリーチャーには事欠かないため、目立った性能とは言えない。

もちろんリミテッドでは一歩先んじた性能であり及第点。構築においても、黎明期やテンペスト・ブロック期には一部のビートダウンで使われ、ファイアーズ全盛期のタングルストンピィが採用することもあった(→Tinker デッキへの探究参照)。

しかし力不足と判断されたのか、のちに同じ点数で見たマナ・コストで同スペックのトークンを生み出すことができ、1枚で複数体出せる可能性がある獣群の呼び声/Call of the Herd絡み森の脈動/Pulse of the Tangleが作られた。さらに未来予知では、色拘束が緩い上位互換ネシアンの狩猟者/Nessian Courserが登場。基本セット2010ではその同型再版ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courserが収録され、今後はそれが緑の3マナクリーチャーの基準になると思われる。

関連カード

上位互換・変形版

アモンケットまで対応。 特筆のない限り、すべてマナ・コストが(1)(緑)(緑)の3/3クリーチャー。太字はメリットのみを持つ上位互換。シングルシンボルの上位互換に関してはネシアンの狩猟者/Nessian Courserを参照。

参考

QR Code.gif