解呪/Disenchant

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**[[キャパシェンの一角獣/Capashen Unicorn]] - (1)(白)と自身の生け贄で解呪の効果を発揮する[[クリーチャー]]。2マナ1/2。([[インベイジョン]])
 
**[[キャパシェンの一角獣/Capashen Unicorn]] - (1)(白)と自身の生け贄で解呪の効果を発揮する[[クリーチャー]]。2マナ1/2。([[インベイジョン]])
 
**[[祓い士の薬包/Dispeller's Capsule]] - (2)(白)と自身の生け贄で解呪の効果を発揮するアーティファクト。1マナ。([[アラーラの断片]])
 
**[[祓い士の薬包/Dispeller's Capsule]] - (2)(白)と自身の生け贄で解呪の効果を発揮するアーティファクト。1マナ。([[アラーラの断片]])
**[[クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage]] - (1)と自身の生け贄で解呪の効果を発揮する[[クリーチャー]]。[[白緑]]2マナ2/2[[賛美]]の[[多色カード]]。([[アラーラ再誕]])
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**[[クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage]] - (1)と自身の生け贄で解呪の効果を発揮する[[クリーチャー]]。[[緑白]]2マナ2/2[[賛美]]の[[多色カード]]。([[アラーラ再誕]])
 
*[[廃止/Abolish]] - [[手札]]の[[平地]]1枚をコストとする[[ピッチスペル]]版。3マナ[[ダブルシンボル]]。([[プロフェシー]])
 
*[[廃止/Abolish]] - [[手札]]の[[平地]]1枚をコストとする[[ピッチスペル]]版。3マナ[[ダブルシンボル]]。([[プロフェシー]])
 
*[[解体の一撃/Dismantling Blow]] - [[キッカー]](2)(青)すると、カードを2枚[[引く|引ける]]。3マナ。(インベイジョン)
 
*[[解体の一撃/Dismantling Blow]] - [[キッカー]](2)(青)すると、カードを2枚[[引く|引ける]]。3マナ。(インベイジョン)
*[[オーラの破片/Aura Shards]] - クリーチャーが戦場に出る度に解呪の効果を[[誘発]]させる[[エンチャント]]。白緑3マナの多色カード。(インベイジョン)
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*[[オーラの破片/Aura Shards]] - クリーチャーが戦場に出る度に解呪の効果を[[誘発]]させる[[エンチャント]]。緑白3マナの多色カード。(インベイジョン)
**[[調和スリヴァー/Harmonic Sliver]] - これか他の[[スリヴァー]]が戦場に出る度に解呪の効果を誘発させるスリヴァー。白緑3マナ1/1の多色カード。(時のらせん)
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**[[調和スリヴァー/Harmonic Sliver]] - これか他の[[スリヴァー]]が戦場に出る度に解呪の効果を誘発させるスリヴァー。緑白3マナ1/1の多色カード。(時のらせん)
 
*[[オアリムのいかづち/Orim's Thunder]] - キッカー(赤)すると、[[破壊]]したものの[[点数で見たマナ・コスト]]分の[[ダメージ]]をクリーチャー1体に与える。3マナ。([[アポカリプス]])
 
*[[オアリムのいかづち/Orim's Thunder]] - キッカー(赤)すると、[[破壊]]したものの[[点数で見たマナ・コスト]]分の[[ダメージ]]をクリーチャー1体に与える。3マナ。([[アポカリプス]])
 
*[[ねじれの光/Ray of Distortion]] - [[フラッシュバック]](4)(白)(白)付き。4マナ。([[オデッセイ ]])
 
*[[ねじれの光/Ray of Distortion]] - [[フラッシュバック]](4)(白)(白)付き。4マナ。([[オデッセイ ]])

2019年1月30日 (水) 13:35時点における版


Disenchant / 解呪 (1)(白)
インスタント

アーティファクトやエンチャントのうち1つを対象とする。それを破壊する。


リミテッド・エディションから存在するエンチャントアーティファクト除去カードの基礎。

基礎と言うだけあって多くの亜種が存在するが、このカード自体が既に必要十分な効果を備えた1つの完成形である。余計な効果が付く分、どうしてもマナ・コスト重くなったりソーサリーになったりしてしまいがちな各種亜種に対して、軽くて使いやすいという要素が最大の利点となる。

デッキでお馴染みのサイドボード要員という立場が一般的であるが、メタによってはメインデッキから採用されたり、別ののデッキが(主に防御円対策として)解呪のためだけに白をタッチすることさえもあった。

第7版まで皆勤賞であったが、第8版への移行の際に色の役割変更が行われ、帰化/Naturalize啓蒙/Demystifyにバトンタッチ。一応の役割は終えた形である。

時のらせんタイムシフトスタンダードに帰ってくるも、後継者たる帰化の更に亜種であるクローサの掌握/Krosan Gripが特に優秀であるため、シェアは完全に二分されている。現在ではエクステンデッドエターナルにおいてときどき使用される。昔の白の象徴の1つ、という立ち位置である。

関連カード

主な亜種

特筆のない限りいずれもシングルシンボルインスタント。ここでは白の亜種を挙げる。 の亜種に関しては帰化/Naturalizeを参照。追放するものは供犠台の光/Altar's Lightを参照。

参考

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