見本に倣うもの/Pattern Matcher

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
5行: 5行:
 
1枚しか[[サーチ]]できないものの、使用しても[[戦場]]へ影響を与えないという群れでの狩りの弱点を、自身が[[クリーチャー]]として働くことで克服している。また、[[対象]]を取らないので[[立ち消え]]ることなく、解決時に他に1体でもクリーチャーがいればそれをサーチすることができる。
 
1枚しか[[サーチ]]できないものの、使用しても[[戦場]]へ影響を与えないという群れでの狩りの弱点を、自身が[[クリーチャー]]として働くことで克服している。また、[[対象]]を取らないので[[立ち消え]]ることなく、解決時に他に1体でもクリーチャーがいればそれをサーチすることができる。
  
それなりの[[マナレシオ]]に[[アドバンテージ]]を得られる能力が付いているが、他に[[クリーチャー]]が必要な使いづらさがある分、構築では一工夫がいる。[[リミテッド]]では能力が生きる場面は多くないだろうが、単独でも戦力になるので機能すればラッキーくらいの考えでいいだろう。[[基本セット2020]]には同じ[[名前]]の[[カード]]を参照する[[サイクル]]が[[コモン]]に存在しており、上手く噛み合うと強力。
+
それなりの[[マナレシオ]]に[[アドバンテージ]]を得られる能力が付いているが、他に[[クリーチャー]]が必要な使いづらさがある分、構築では一工夫がいる。[[リミテッド]]では能力が生きる場面は多くないだろうが、単独でも戦力になるので機能すればラッキーくらいの考えでいいだろう。[[基本セット2020]]には同じ[[カード名]]を参照する[[サイクル]]が[[コモン]]に存在しており、上手く噛み合うと強力。
  
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]]

2019年7月24日 (水) 16:02時点における版


Pattern Matcher / 見本に倣うもの (4)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

見本に倣うものが戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから他のあなたがコントロールしているクリーチャーと同じ名前を持つカード1枚を探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。

3/3

プチ群れでの狩り/Pack Huntを内蔵したアーティファクト・クリーチャー

1枚しかサーチできないものの、使用しても戦場へ影響を与えないという群れでの狩りの弱点を、自身がクリーチャーとして働くことで克服している。また、対象を取らないので立ち消えることなく、解決時に他に1体でもクリーチャーがいればそれをサーチすることができる。

それなりのマナレシオアドバンテージを得られる能力が付いているが、他にクリーチャーが必要な使いづらさがある分、構築では一工夫がいる。リミテッドでは能力が生きる場面は多くないだろうが、単独でも戦力になるので機能すればラッキーくらいの考えでいいだろう。基本セット2020には同じカード名を参照するサイクルコモンに存在しており、上手く噛み合うと強力。


参考

QR Code.gif