要塞/Stronghold

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'''要塞'''/''Stronghold''は、[[ラース/Rath|ラース]]の巨大な火山の内部に作られた要塞。この世界におけるファイレクシアの本拠地ともいえる。
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'''要塞'''/''Stronghold''は、[[ラース/Rath|ラース]]の巨大な火山の内部に作られた要塞。この世界における[[ファイレクシア/Phyrexia]]の本拠地ともいえる。
  
 
[[ヴォルラスの要塞/Volrath's Stronghold|ヴォルラスの要塞]]のカードでその姿を見ることができる。内部には[[ヴォルラスの庭園/Volrath's Gardens|庭園]]や[[ドリーム・ホール/Dream Halls|ドリーム・ホール]]、司令室、モグの巣穴などがあり、名所は[[罠の橋/Ensnaring Bridge|罠の橋]]や[[落とし格子/Portcullis|落とし格子]]など。もちろん[[拷問室/Torture Chamber|拷問部屋]]も完備しているので、捕らえられた反乱分子は各種メニューで歓待される。[[脊髄移植/Spinal Graft|脊髄移植]]などのサービスもある。
 
[[ヴォルラスの要塞/Volrath's Stronghold|ヴォルラスの要塞]]のカードでその姿を見ることができる。内部には[[ヴォルラスの庭園/Volrath's Gardens|庭園]]や[[ドリーム・ホール/Dream Halls|ドリーム・ホール]]、司令室、モグの巣穴などがあり、名所は[[罠の橋/Ensnaring Bridge|罠の橋]]や[[落とし格子/Portcullis|落とし格子]]など。もちろん[[拷問室/Torture Chamber|拷問部屋]]も完備しているので、捕らえられた反乱分子は各種メニューで歓待される。[[脊髄移植/Spinal Graft|脊髄移植]]などのサービスもある。
  
また、地下には[[ラースの死の奈落/Death Pits of Rath|ラースの死の奈落]]と呼ばれるゴミためがあり、怨念でよどんだヘドロがたまっている。また、火山である証拠に[[ラースの灼熱洞/Furnace of Rath|ラースの灼熱洞]]へも繋がっており、その熱は[[かさぶた地区/Scabland|かさぶた地区]]の巨大煙突から逃がしている。
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また、地下には[[ラースの死の奈落/Death Pits of Rath|ラースの死の奈落]]と呼ばれるゴミためがあり、[[流動石/Flowstone]]の製造過程で排出された不純物であるヘドロがたまっている。また、火山である証拠に[[ラースの灼熱洞/Furnace of Rath|ラースの灼熱洞]]へも繋がっており、その熱は[[かさぶた地区/Scabland|かさぶた地区]]の巨大煙突から逃がしている。
  
*その全貌はDuelist誌の付録にもなった。
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[[ラースの被覆/Rathi Overlay]]によって[[ドミナリア/Dominaria]]の[[アーボーグ/Urborg]]へ転移。[[地形形成装置/Terrain Generator]]を搭載し[[インベイジョン|ファイレクシアのドミナリア侵略]]における橋頭堡となったが、激戦の中で[[ヨーグモス/Yawgmoth]]が死亡すると、[[ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth|彼の墓標]]となった。
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[[ドミナリア|4560AR]]には、[[ベルゼンロック/Belzenlok]]率いる[[陰謀団/The Cabal]]に乗っ取られ、[[陰謀団の要塞/Cabal Stronghold]]になっている模様。
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*ラースでの全貌はDuelist誌の付録にもなった。
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==登場==
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===登場[[カード]]===
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:[[ヴォルラスの要塞/Volrath's Stronghold]]
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:[[陰謀団の要塞/Cabal Stronghold]]
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====[[カード名]]に登場====
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;[[ストロングホールド]]
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:[[要塞の暗殺者/Stronghold Assassin]]、[[要塞の監督官/Stronghold Taskmaster]]
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;[[ネメシス]]
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:[[要塞の生物学者/Stronghold Biologist]]、[[要塞の規律/Stronghold Discipline]]、[[要塞の計略/Stronghold Gambit]]、[[要塞の機械技師/Stronghold Machinist]]、[[要塞の飛行船/Stronghold Zeppelin]]
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;[[時のらせん]]
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:[[要塞の監視者/Stronghold Overseer]]
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;[[未来予知]]
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:[[要塞の鼠/Stronghold Rats]]
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;[[ドミナリア]]
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:[[要塞の聴罪司祭/Stronghold Confessor]]
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;[[団結のドミナリア]]
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:[[要塞の闘技場/Stronghold Arena]]
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;[[プレインチェイス]]
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:[[要塞の灼熱洞/Stronghold Furnace (次元カード)]]
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ストロングホールド]] (エキスパション)
 
*[[ストロングホールド]] (エキスパション)
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
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__NOTOC__
  
 
[[Category:ラースの地名|すとろんくほーると]]
 
[[Category:ラースの地名|すとろんくほーると]]

2022年9月27日 (火) 04:30時点における最新版

要塞/Strongholdは、ラースの巨大な火山の内部に作られた要塞。この世界におけるファイレクシア/Phyrexiaの本拠地ともいえる。

ヴォルラスの要塞のカードでその姿を見ることができる。内部には庭園ドリーム・ホール、司令室、モグの巣穴などがあり、名所は罠の橋落とし格子など。もちろん拷問部屋も完備しているので、捕らえられた反乱分子は各種メニューで歓待される。脊髄移植などのサービスもある。

また、地下にはラースの死の奈落と呼ばれるゴミためがあり、流動石/Flowstoneの製造過程で排出された不純物であるヘドロがたまっている。また、火山である証拠にラースの灼熱洞へも繋がっており、その熱はかさぶた地区の巨大煙突から逃がしている。

ラースの被覆/Rathi Overlayによってドミナリア/Dominariaアーボーグ/Urborgへ転移。地形形成装置/Terrain Generatorを搭載しファイレクシアのドミナリア侵略における橋頭堡となったが、激戦の中でヨーグモス/Yawgmothが死亡すると、彼の墓標となった。

4560ARには、ベルゼンロック/Belzenlok率いる陰謀団/The Cabalに乗っ取られ、陰謀団の要塞/Cabal Strongholdになっている模様。

  • ラースでの全貌はDuelist誌の付録にもなった。

[編集] 登場

[編集] 登場カード

ヴォルラスの要塞/Volrath's Stronghold
陰謀団の要塞/Cabal Stronghold

[編集] カード名に登場

ストロングホールド
要塞の暗殺者/Stronghold Assassin要塞の監督官/Stronghold Taskmaster
ネメシス
要塞の生物学者/Stronghold Biologist要塞の規律/Stronghold Discipline要塞の計略/Stronghold Gambit要塞の機械技師/Stronghold Machinist要塞の飛行船/Stronghold Zeppelin
時のらせん
要塞の監視者/Stronghold Overseer
未来予知
要塞の鼠/Stronghold Rats
ドミナリア
要塞の聴罪司祭/Stronghold Confessor
団結のドミナリア
要塞の闘技場/Stronghold Arena
プレインチェイス
要塞の灼熱洞/Stronghold Furnace (次元カード)

[編集] 参考

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