致死ダメージ

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
3行: 3行:
 
致死ダメージを受けた、タフネスが1以上のクリーチャーは[[破壊]]される。これは[[状況起因処理]]である。
 
致死ダメージを受けた、タフネスが1以上のクリーチャーは[[破壊]]される。これは[[状況起因処理]]である。
  
*[[接死]]を持つ[[クリーチャー]]が与えるダメージは、その値に関わらず致死ダメージである。
+
*[[接死]]を持つ[[クリーチャー]]が0点でない[[戦闘ダメージ]]をクリーチャーに[[割り振る]]とき、その値に関わらずそれを致死ダメージとみなす。
**接死持ちからのダメージが全て[[軽減]]された場合は、ダメージ自体が発生しないので、致死ダメージでもない。
+
 
+
 
*3/3のクリーチャーが2点のダメージを与えられた後、マイナス[[修整]]などでタフネスが2になった場合、そのクリーチャーは致死ダメージを与えられたことで破壊される。あくまでも「2点のダメージを与えられたタフネスが2であるクリーチャー」であり、「タフネスが0以下であるクリーチャーは[[墓地]]に置かれる」というルールに該当しない。
 
*3/3のクリーチャーが2点のダメージを与えられた後、マイナス[[修整]]などでタフネスが2になった場合、そのクリーチャーは致死ダメージを与えられたことで破壊される。あくまでも「2点のダメージを与えられたタフネスが2であるクリーチャー」であり、「タフネスが0以下であるクリーチャーは[[墓地]]に置かれる」というルールに該当しない。
  

2010年7月20日 (火) 11:07時点における版

致死ダメージ/Lethal Damageとは、そのクリーチャータフネス以上のダメージのこと。

致死ダメージを受けた、タフネスが1以上のクリーチャーは破壊される。これは状況起因処理である。

  • 接死を持つクリーチャーが0点でない戦闘ダメージをクリーチャーに割り振るとき、その値に関わらずそれを致死ダメージとみなす。
  • 3/3のクリーチャーが2点のダメージを与えられた後、マイナス修整などでタフネスが2になった場合、そのクリーチャーは致死ダメージを与えられたことで破壊される。あくまでも「2点のダメージを与えられたタフネスが2であるクリーチャー」であり、「タフネスが0以下であるクリーチャーは墓地に置かれる」というルールに該当しない。

参考

QR Code.gif