致死ダメージ

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致死ダメージを受けた、タフネスが1以上のクリーチャーは[[破壊]]される。これは[[状況起因効果]]である。
 
致死ダメージを受けた、タフネスが1以上のクリーチャーは[[破壊]]される。これは[[状況起因効果]]である。
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*[[接死]]を持つ[[クリーチャー]]が与えるダメージは、その値に関わらず致死ダメージである。
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**接死持ちからのダメージが全て[[軽減]]された場合は、ダメージ自体が発生しないので、致死ダメージでもない。
  
 
*3/3のクリーチャーが2点のダメージを与えられた後、マイナス[[修整]]などでタフネスが2になった場合、そのクリーチャーは致死ダメージを与えられたことで破壊される。あくまでも「2点のダメージを与えられたタフネスが2であるクリーチャー」であり、「タフネスが0以下であるクリーチャーは[[墓地]]に置かれる」というルールに該当しない。
 
*3/3のクリーチャーが2点のダメージを与えられた後、マイナス[[修整]]などでタフネスが2になった場合、そのクリーチャーは致死ダメージを与えられたことで破壊される。あくまでも「2点のダメージを与えられたタフネスが2であるクリーチャー」であり、「タフネスが0以下であるクリーチャーは[[墓地]]に置かれる」というルールに該当しない。

2010年7月20日 (火) 10:41時点における版

致死ダメージ/Lethal Damageとは、そのクリーチャータフネス以上のダメージのこと。

致死ダメージを受けた、タフネスが1以上のクリーチャーは破壊される。これは状況起因効果である。

  • 接死を持つクリーチャーが与えるダメージは、その値に関わらず致死ダメージである。
    • 接死持ちからのダメージが全て軽減された場合は、ダメージ自体が発生しないので、致死ダメージでもない。
  • 3/3のクリーチャーが2点のダメージを与えられた後、マイナス修整などでタフネスが2になった場合、そのクリーチャーは致死ダメージを与えられたことで破壊される。あくまでも「2点のダメージを与えられたタフネスが2であるクリーチャー」であり、「タフネスが0以下であるクリーチャーは墓地に置かれる」というルールに該当しない。

参考

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