腐敗狼/Rot Wolf

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(Pauper)
5行: 5行:
 
[[引く|ドロー]][[能力]]は一見微妙に使いづらいが、[[対戦相手]]が1/1程度のクリーチャーを並べているならドローが期待でき、擬似的な[[回避能力]]、または[[攻撃制限]]として機能するときがある。
 
[[引く|ドロー]][[能力]]は一見微妙に使いづらいが、[[対戦相手]]が1/1程度のクリーチャーを並べているならドローが期待でき、擬似的な[[回避能力]]、または[[攻撃制限]]として機能するときがある。
  
[[Pauper]]では[[感染 (デッキ)|感染デッキ]]でよく採用されていた。
+
[[パウパー]]では[[感染 (デッキ)|感染デッキ]]でよく採用されていた。
  
 
*条件を満たしたクリーチャーが[[墓地]]に置かれるとき、腐敗狼が[[戦場]]にいなければ[[カード]]を引く能力は[[誘発]]しない。ただし、そのクリーチャーと腐敗狼が同時に墓地に置かれる場合は誘発する。
 
*条件を満たしたクリーチャーが[[墓地]]に置かれるとき、腐敗狼が[[戦場]]にいなければ[[カード]]を引く能力は[[誘発]]しない。ただし、そのクリーチャーと腐敗狼が同時に墓地に置かれる場合は誘発する。

2019年11月23日 (土) 16:57時点における版


Rot Wolf / 腐敗狼 (2)(緑)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 狼(Wolf)

感染(このクリーチャーは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)
このターン、腐敗狼によってダメージを与えられたクリーチャーが死亡するたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。

2/2

3マナ2/2の感染持ちと感染クリーチャーにしては期待値レベル。

ドロー能力は一見微妙に使いづらいが、対戦相手が1/1程度のクリーチャーを並べているならドローが期待でき、擬似的な回避能力、または攻撃制限として機能するときがある。

パウパーでは感染デッキでよく採用されていた。

  • 条件を満たしたクリーチャーが墓地に置かれるとき、腐敗狼が戦場にいなければカードを引く能力は誘発しない。ただし、そのクリーチャーと腐敗狼が同時に墓地に置かれる場合は誘発する。

参考

QR Code.gif