破滅のロッド/Rod of Ruin

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(リンクを辿れば分かる情報をわざわざ記すのは推奨できません。)
7行: 7行:
 
[[構築]]で使われることはほとんどないが、[[リミテッド]]では非常に役に立つ。
 
[[構築]]で使われることはほとんどないが、[[リミテッド]]では非常に役に立つ。
  
*[[ミラディン]]で[[上位互換]]の[[花崗岩の破片/Granite Shard]]が登場した。[[マナ・コスト]]が1[[マナ]][[軽い|軽く]]、[[起動コスト]]は[[赤マナ]]1つでも[[支払う|支払える]]ようになっている。
+
*[[ミラディン]]で[[上位互換]]の[[花崗岩の破片/Granite Shard]]が登場した。
 
*[[アラジンの指輪/Aladdin's Ring]]はこれの[[上位種]]と言えるのかもしれない。
 
*[[アラジンの指輪/Aladdin's Ring]]はこれの[[上位種]]と言えるのかもしれない。
 
*[[第8版]]のフランス語版は、与えるダメージが3点と[[誤植]]されている。[[R&D's Secret Lair]]と併用すると強いかもしれない。
 
*[[第8版]]のフランス語版は、与えるダメージが3点と[[誤植]]されている。[[R&D's Secret Lair]]と併用すると強いかもしれない。

2010年7月24日 (土) 05:38時点における版


Rod of Ruin / 破滅のロッド (4)
アーティファクト

(3),(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。破滅のロッドはそれに1点のダメージを与える。


ティムアーティファクト基本セット2010まで皆勤賞であった。1ターンに1回、3マナで1ダメージを撃てる。大抵は対戦相手終了ステップに撃つことになる。

を選ばず継続的に直接ダメージを発射できる、そしてその分効率はあまり良くないという、非常にわかりやすい能力といえる。基本セットの常連ということで、初心者にとっては「継続的なダメージ源」の一つの目安となるカードであろう。「マナが余った時には、終了ステップで本体ライフを削る」という、小さいながらも重要な基本動作を覚えるのにも良いかもしれない。

構築で使われることはほとんどないが、リミテッドでは非常に役に立つ。

参考

QR Code.gif