知恵の蛇の眼/Ophidian Eye

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*[[カード名]]通り、確かに{{Gatherer|id=108795|イラスト}}の人物は爬虫類のような目をしている。
 
*[[カード名]]通り、確かに{{Gatherer|id=108795|イラスト}}の人物は爬虫類のような目をしている。
  
*後によく似た挙動を示す[[変容]]持ち[[クリーチャー]]の[[海駆けダコ/Sea-Dasher Octopus]]が登場した。変容では2マナで唱えられ、かつクリーチャーとしても使用可能と隔世の感がある。
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*後によく似た挙動を示す[[変容]]持ち[[クリーチャー]]の[[海駆けダコ/Sea-Dasher Octopus]]が登場した。変容では2マナで唱えられ、かつクリーチャーとしても使用可能と使い勝手は向上している一方、[[誘発]]条件が[[戦闘ダメージ]]限定のため[[コンボ]]の幅はだいぶ狭くなっている。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2020年5月20日 (水) 20:56時点における最新版


Ophidian Eye / 知恵の蛇の眼 (2)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが対戦相手にダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。


強力なドロー能力を持ったクリーチャーである知恵の蛇/Ophidianを生み出すオーラ。とはいえ実際にはモデルのようなサボタージュ能力ではなく、より強化されたオーランのバイパー/Ohran Viperなどの能力を付加する。好奇心/Curiosity瞬速インスタントメント)版といえる。

攻撃してブロックされなかったクリーチャーにインスタント・タイミングエンチャントすることで、入れ替わりでスタンダードから退場する深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hoursのようにカード引ける。オーラにしてはかなりアドバンテージ面のリスクが少ないカードであると言える。ただし、深き刻の忍者と違って、パワーを持たないクリーチャーはこのトリックに使えないので注意。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

時のらせんインスタントメントサイクル

[編集] 参考

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