異形化するリシド/Transmogrifying Licid

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唯一のアーティファクト・クリーチャーであるリシド。3マナ2/2で灰色オーガ/Gray Ogre相当の性能は有しており、を問わない序盤戦力として数合わせ程度にはなる。

アーティファクト・クリーチャーであるため、元の姿のままであっても当時のエンチャント破壊手段の代表格であった解呪/Disenchant割られてしまうため、リシドの特徴である「エンチャント破壊に強い」は幾分弱まっている。

面白いのは大変動/Cataclysmとのコンボ。これと他にクリーチャーが2体いる状況でどちらかにエンチャントするとエンチャントしているリシドは「エンチャント」であり、エンチャントされているクリーチャーを「アーティファクト」、残りを「クリーチャー」とカウントする事で実質3体のクリーチャーを戦場に残せる。地味に見えるが、当時の日本選手権でも使われたコンボである。→ライダーゲドン

[編集] 参考

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