生体変化/Bioshift
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基本的には進化クリーチャーと組み合わせて使う。回避能力などを持ったより強力なクリーチャーを強化しつつ、進化クリーチャーのP/Tを下げることで再び進化の誘発条件を満たしやすくできる。単体では機能しないカードであり、カード・アドバンテージの面でも損をしているため、かなりデッキを選ぶカード。
- カウンターを「動かす」ことについてのルールは、動かすのページも参照。
- 解決時に一方が不正な対象になっていたり、コントローラーが変更されて2体をそれぞれコントロールしているプレイヤーが違うプレイヤーになっていたりする場合、何もしない。+1/+1カウンターが取り除かれることも置かれることもない。
- シミックのギルド魔道士/Simic Guildmageの1番目の起動型能力を抜き出したような呪文。ただしシミックのギルド魔道士のものは、1度に1個しか動かせない。
- 命運の転送/Fate Transferと違い、同じコントローラーという制限がある点に注意。
