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2024-03-29T07:49:27Z
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http://mtgwiki.com/wiki/%E6%A5%AD%E7%81%AB%E3%81%B8%E3%81%AE%E7%AA%81%E5%85%A5/Infernal_Plunge
業火への突入/Infernal Plunge
2024-01-26T07:23:06Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Infernal Plunge}}<br />
<br />
[[赤]]の一時的な[[マナ加速]][[呪文]]。[[黒]]の[[弱者選別/Culling the Weak]]と同じ[[マナ・コスト#マナ総量|マナ総量]]と[[追加コスト]]だが、こちらは[[ソーサリー]]で生成される[[マナ]]は3点と、だいぶ控えめな性能となっている。<br />
<br />
[[赤単色デッキ|赤単色]]で2[[ターン]]目に4マナ域に手が届くことを活かして、制圧力の高い強力な呪文を[[唱える|唱え]]たい。[[炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand]]や[[槌のコス/Koth of the Hammer]]などの[[プレインズウォーカー]]などは有力な候補。<br />
<br />
マナを増やしつつ[[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる]]ので、[[陰鬱]]と相性がよい。[[ミラディンの傷跡ブロック]]で登場した[[メムナイト/Memnite]]を使えば1ターン目から[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]めいた動きもできる。[[ゴブリンの付け火屋/Goblin Arsonist]]などの[[PIG]]持ちクリーチャーを[[墓地送り]]にする手段にもなる。<br />
<br />
いずれにせよ、[[手札]]1枚+クリーチャー1体を使ってしまうため[[アドバンテージ]]は大きな損になる。それ相応に価値のある[[効果]]を得られる呪文や[[能力]]に繋げたい。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B9%B1%E6%89%93%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC/Battering_Sliver
乱打スリヴァー/Battering Sliver
2024-01-22T08:55:31Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Battering Sliver}}<br />
<br />
[[トランプル]]を共有する[[スリヴァー]]。<br />
<br />
[[色]]は違うが[[有角スリヴァー/Horned Sliver]]の[[上位種]]と言える。4/4とスリヴァーにしては立派な[[サイズ]]なのだが、6[[マナ]]と[[重い]]ので[[コスト・パフォーマンス]]が良くないのがネック。またトランプルは重複しても意味が無いため数を並べる意味も薄い。出れば頼りになるのだが、使い勝手は良くない。<br />
<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/次元の混乱のコモンスリヴァー}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[スリヴァー一覧]]([[機能別カードリスト]])<br />
*[[カード個別評価:次元の混乱]] - [[コモン]]<br />
*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%90%90%E6%AF%92%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC/Spitting_Sliver
吐毒スリヴァー/Spitting Sliver
2024-01-22T08:53:53Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Spitting Sliver}}<br />
<br />
[[先制攻撃]]を共有する[[スリヴァー]]。<br />
<br />
先制攻撃を共有するスリヴァーとしては、[[白]]に[[かぎ爪のスリヴァー/Talon Sliver]]がいたが、[[次元の混乱]]では先制攻撃は[[黒]]の担当らしい。<br />
<br />
かぎ爪のスリヴァーは[[パワー]]が低く先制攻撃を[[攻撃]]時に活かしにくかったが、こちらはパワーが3なのでより攻撃的に先制攻撃を利用できる。反面[[コスト]]はこちらの方が[[重い]]ので、一長一短。<br />
<br />
*お互いに先制攻撃を与えるという点で、名前の由来は[[毒吐きナメクジ/Spitting Slug]]と思われる。<br />
<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/次元の混乱のコモンスリヴァー}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[スリヴァー一覧]]([[機能別カードリスト]])<br />
*[[カード個別評価:次元の混乱]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%B0%B4%E6%99%B6%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC/Crystalline_Sliver
水晶スリヴァー/Crystalline Sliver
2024-01-22T01:40:40Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Crystalline Sliver}}<br />
<br />
[[被覆]]を共有する[[スリヴァー]]。<br />
<br />
スリヴァーに強力な[[除去耐性]]を持たせることが出来る。[[全体除去]]にこそ歯が立たないが、[[能力]]の共有が肝のスリヴァーは裏を返せばピンポイントの[[単体除去]]で大きく盤面を崩されかねないため、そこを補えるのは大きい。単体でも2[[マナ]]2/2と[[クリーチャー]]としての性能も申し分なく、最強のスリヴァーと誉れ高い。[[カウンタースリヴァー]]などの[[スリヴァー (デッキ)|スリヴァーデッキ]]においてはほぼ必須カードとされた。<br />
<br />
*[[墓所スリヴァー/Crypt Sliver]]等と[[ディスシナジー]]になってしまう事もあるので注意が必要。<br />
*[[タイムシフト]]として[[再録]]が検討されたが、ただ単純かつ強力で面白みもないこと、スリヴァーデッキの方向性が初出時と同じになってしまうことが危惧され、見送られた(→[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/not-their-time-2006-10-06 Not Their Time]参照)。<br />
*[[グランプリ神戸08]]の併催イベントで、このカードの[[プロモーション・カード]]が参加賞として配布された。<br />
<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/ストロングホールドのアンコモンスリヴァー}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[スリヴァー一覧]]([[機能別カードリスト]])<br />
*[[カード個別評価:ストロングホールド]] - [[アンコモン]]<br />
*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[アンコモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%89%E8%A7%92%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC/Horned_Sliver
有角スリヴァー/Horned Sliver
2024-01-22T01:35:35Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Horned Sliver}}<br />
<br />
[[トランプル]]を共有する[[スリヴァー]]。<br />
<br />
[[コモン]]の[[筋肉スリヴァー/Muscle Sliver]]が強かったせいで、本当に陰の薄い存在になってしまった。[[ステロイド]]型の[[スリヴァー (デッキ)|スリヴァーデッキ]]では、[[針刺スリヴァー/Spined Sliver]]とも相性がよく、そこそこ使えたのだが。<br />
<br />
*[[カード名]]の割に、{{Gatherer|id=4768}}を見るかぎり目立った角は無いようだが、頭部の突起が二又に分かれて尖っているのを指すのかもしれない。<br />
*[[テンペスト]]初出時は[[アンコモン]]であったが、[[Tempest Remastered]]では[[コモン]]で収録された。これに伴い、[[パウパー]]でも使用可能となった。<br />
<br />
==関連カード==<br />
トランプルを共有するスリヴァー。<br />
*[[乱打スリヴァー/Battering Sliver]] - (5)(R)、4/4。([[次元の混乱]])<br />
*[[鳴動スリヴァー/Groundshaker Sliver]] - 自軍にのみ共有。(6)(G)、5/5。([[基本セット2014]])<br />
<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/テンペストのアンコモンスリヴァー}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[スリヴァー一覧]]([[機能別カードリスト]])<br />
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[アンコモン]]<br />
*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC/Heart_Sliver
ハートのスリヴァー/Heart Sliver
2024-01-22T01:34:51Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Heart Sliver}}<br />
<br />
[[速攻]]を共有する[[スリヴァー]]。<br />
<br />
攻撃的な性能であるが、[[サイズ]]が小さいため単体では役に立ちづらい。[[スリヴァー (デッキ)|スリヴァー・デッキ]]のうち、[[ステロイド]]寄りのタイプならそれなりに居場所はあるものの、そちらではなく[[カウンタースリヴァー]]が主流となってしまったため、あまり日の目を見ることがなかった。<br />
<br />
どちらかといえば、[[コンボ]]気味にスリヴァーを利用する[[デッキ]]において利用されることが多い。実際、[[スリヴィングデス]]や[[ハルクフラッシュ]]においては、即死級の[[攻撃]]を素早く叩き込むための[[キーカード]]である。<br />
<br />
*[[レギオン]]以降、[[大型クリーチャー|大型]]のスリヴァーや[[サボタージュ能力]]や[[タップ能力]]を共有するスリヴァーなどバリエーションが増えたため、活躍の場は広がったかもしれない。<br />
*[[ヴァンガード]]の[[Hanna]]との相性がよい。[[メタリック・スリヴァー/Metallic Sliver]]と並べて驚異的な速度の[[ビートダウン (俗語)|ビートダウン]]が展開される。<br />
<br />
==関連カード==<br />
速攻を共有するスリヴァー。<br />
*[[火跡スリヴァー/Firewake Sliver]] - 速攻に加え、[[単体強化]]能力を共有。(1)(R)(G)、1/1。([[時のらせん]])<br />
*[[反射スリヴァー/Reflex Sliver]] - (3)(G)、2/2。([[次元の混乱]])<br />
*[[収差スリヴァー/Blur Sliver]] - 自軍にのみ共有。(2)(R)、2/2。([[基本セット2014]])<br />
*[[斬雲スリヴァー/Cloudshredder Sliver]] - 速攻に加え、[[飛行]]も共有。自軍にのみ影響。(R)(W)、1/1。([[モダンホライゾン]])<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/テンペストのコモンスリヴァー}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[スリヴァー一覧]]([[機能別カードリスト]])<br />
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%87%9D%E5%A1%8A%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC/Clot_Sliver
凝塊スリヴァー/Clot Sliver
2024-01-22T01:33:48Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Clot Sliver}}<br />
<br />
[[再生]][[能力]]を共有する[[スリヴァー]]。<br />
<br />
[[スタンダード]]では[[火葬/Incinerate]]があったため、[[除去耐性]]という意味では[[水晶スリヴァー/Crystalline Sliver]]に劣る。再生前提で複数のスリヴァーで[[攻撃]]したり、[[大型クリーチャー]]を[[チャンプブロック]]したりと、[[クリーチャー]]戦で強さを発揮する。<br />
<br />
*「凝塊」とは凝り固まった物という意味。それだけだとなぜ再生につながるのかわかりづらいが、医学用語で“Clot”と言うと「凝血塊」「血餅」と言った「『血が』凝り固まったもの」を意味する。<br />
*韓国語版の[[カード]]では[[アーティスト]]名に誤植がある(誤:Tom Kyffin 正:Jeff Laubenstein)。<br />
<br />
==関連カード==<br />
再生能力を共有するスリヴァー。<br />
*[[墓所スリヴァー/Crypt Sliver]] - 「([[タップ|T]]):スリヴァー1つを再生」。(1)(B)、1/1。([[レギオン]])<br />
*[[菅草スリヴァー/Sedge Sliver]] - 「([[黒マナ|黒]]):自身を再生」に加え、「[[沼]]を[[コントロール]]していると+1/+1[[修整]]」を共有。(2)(R)、2/2。([[時のらせん]])<br />
*[[湿布スリヴァー/Poultice Sliver]] - 「(2),(T):スリヴァー1つを再生」。(2)(W)、2/2。([[次元の混乱]])<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/テンペストのコモンスリヴァー}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[スリヴァー一覧]]([[機能別カードリスト]])<br />
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[コモン]]<br />
*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%89%E7%BF%BC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC/Winged_Sliver
有翼スリヴァー/Winged Sliver
2024-01-22T01:30:39Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Winged Sliver}}<br />
<br />
[[飛行]]を共有する[[スリヴァー]]。<br />
<br />
[[スリヴァー (デッキ)|スリヴァーデッキ]]は[[小型クリーチャー|小型]]のスリヴァーを横に並べる構成を取ることが多いため、[[回避能力]]で[[攻撃]]を確実に[[通し|通せる]]のはかなり重要な役割。<br />
<br />
[[風乗りスリヴァー/Galerider Sliver]]の登場後は基本的にそちらが優先されるが、5枚目以降として採用される場合もある。また、[[パウパー]]においては唯一の飛行を共有するスリヴァーであるため、[[青]]を含むスリヴァーデッキでは引き続き有力な選択肢となっている。<br />
<br />
攻撃宣言後にこれを撃ち落とされると、飛行を失った他のスリヴァーが[[ブロック]]されてしまう。用心のために[[水晶スリヴァー/Crystalline Sliver]]や[[打ち消す|カウンター]]などで守りたい。<br />
<br />
*韓国語版には[[マナ・コスト]]が(2)(青)と印刷されてしまっている[[誤植]]がある。<br />
<br />
==関連カード==<br />
飛行を共有するスリヴァー。<br />
*[[肺臓スリヴァー/Pulmonic Sliver]] - 飛行に加え、[[死亡]]時に[[ライブラリーの一番上]]に戻る[[能力]]を共有。(3)(W)(W)、3/3。([[時のらせん]])<br />
*[[風乗りスリヴァー/Galerider Sliver]] - マナ・コストが1[[軽い|軽く]]、自軍にのみ共有になった[[上位互換]]。(U)、1/1。([[基本セット2014]])<br />
*[[斬雲スリヴァー/Cloudshredder Sliver]] - 飛行に加え、[[速攻]]も共有。自軍にのみ影響。(R)(W)、1/1。([[モダンホライゾン]])<br />
<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/テンペストのコモンスリヴァー}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[スリヴァー一覧]]([[機能別カードリスト]])<br />
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[コモン]]<br />
*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%81%8B%E3%81%8E%E7%88%AA%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC/Talon_Sliver
かぎ爪のスリヴァー/Talon Sliver
2024-01-22T01:28:30Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Talon Sliver}}<br />
<br />
[[先制攻撃]]を共有する[[スリヴァー]]。<br />
<br />
スリヴァーが並んでいれば、[[ブロック]]時に役立つ。しかしスリヴァーは元のパワーは1や2のものが多く、[[攻撃]]時には機能しづらい。総合的に見ると、攻撃目的で使える[[筋肉スリヴァー/Muscle Sliver]]や[[有翼スリヴァー/Winged Sliver]]には若干劣る。<br />
<br />
[[毒素スリヴァー/Toxin Sliver]]との相性は抜群。<br />
<br />
==関連カード==<br />
先制攻撃を共有するスリヴァー。<br />
*[[吐毒スリヴァー/Spitting Sliver]] - [[黒]]くなった[[上位種]]。(4)(B)、3/3。([[次元の混乱]])<br />
*[[先制スリヴァー/Striking Sliver]] - [[赤]]くなり、自軍にのみ共有。(R)、1/1。([[基本セット2014]])<br />
*[[骨鎌スリヴァー/Bonescythe Sliver]] - 二段攻撃になった上位種。自軍にのみ共有。(3)(白)、2/2。(基本セット2014)<br />
*[[長槍スリヴァー/Lancer Sliver]] - 自軍にのみ共有の上位種。(2)(白)、2/2。([[モダンホライゾン]])<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/テンペストのコモンスリヴァー}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[スリヴァー一覧]]([[機能別カードリスト]])<br />
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%A4%E3%83%A9%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%B3/Titan_of_Littjara
リトヤラのタイタン/Titan of Littjara
2024-01-19T04:56:36Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Titan of Littjara}}<br />
<br />
[[戦場に出る]]際に選んだ[[クリーチャー・タイプ]]を獲得する[[イリュージョン]]。[[ETB]]と[[攻撃]][[誘発]]で同じクリーチャー・タイプを持つ味方の数だけ[[引く|ドロー]]して1枚[[捨てる]][[能力]]を持つ。<br />
<br />
1つのクリーチャー・タイプでまとめた[[部族 (俗称)|部族]][[デッキ]]用の[[大型クリーチャー|大型]][[ドローエンジン]]。部族デッキ用[[ドローソース]]の先達である[[遠くの旋律/Distant Melody]]と比較すると、[[部族]][[パーマネント]]には反応せずディスカードが必要なものの、2[[マナ]]足しただけで6/6の[[クリーチャー]]が付いてきたのは大きい。クリーチャーなので再利用しやすいのも強み。<br />
<br />
指定したタイプによらずイリュージョンでもあるため、テーマとするクリーチャー・タイプ以外にイリュージョンを多少混ぜても機能する点は覚えておきたい。比較的汎用性の高い[[幻影の像/Phantasmal Image]]でドローを加算できるのは利点と言える。<br />
<br />
*[[基本セット2011]]の[[太陽のタイタン/Sun Titan|タイタン・サイクル]]をモチーフにしている<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=4E8jxhn5ZEo 12 Commander Masters Deck Hints! What Are The New Cards?? | Magic: The Gathering MTG](Gavin VerheyのYouTubeチャンネル [[2023年]]7月14日)</ref>。<br />
*[[リトヤラ/Littjara]]は[[多相の戦士]]が住まう[[カルドハイム/Kaldheim#領界/Realm|領界/Realm]]であるが、この[[カード]]はイリュージョンである。<br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
==参考==<br />
*[[クリーチャー・タイプを変更するカード]]([[機能別カードリスト]])<br />
*[[リトヤラ/Littjara]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[レア]]([[統率者マスターズ統率者デッキ]])</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%A4%E3%83%A9%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%B3/Titan_of_Littjara
リトヤラのタイタン/Titan of Littjara
2024-01-19T04:48:03Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Titan of Littjara}}<br />
<br />
[[戦場に出る]]際に選んだ[[クリーチャー・タイプ]]を獲得する[[イリュージョン]]。[[ETB]]と[[攻撃]]で同じクリーチャー・タイプを持つ味方の数だけ[[ルーター]]が[[誘発]]する。<br />
<br />
1つのクリーチャー・タイプでまとめた[[部族 (俗称)|部族]][[デッキ]]用の[[カード]]。部族デッキ用[[ドローソース]]の先達である[[遠くの旋律/Distant Melody]]と比較すると、[[部族]][[パーマネント]]には反応せず[[ハンド・アドバンテージ]]は得られないと欠点も大きいものの、2[[マナ]]足しただけで6/6の[[クリーチャー]]と再利用の可能性が付いてきたのはかなりの強み。<br />
<br />
指定したタイプによらずイリュージョンでもあるため、テーマとするクリーチャー・タイプ以外にイリュージョンを多少混ぜても機能する点は覚えておきたい。比較的汎用性の高い[[幻影の像/Phantasmal Image]]でドローを加算できるのは利点と言える。<br />
<br />
*[[基本セット2011]]の[[太陽のタイタン/Sun Titan|タイタン・サイクル]]をモチーフにしている<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=4E8jxhn5ZEo 12 Commander Masters Deck Hints! What Are The New Cards?? | Magic: The Gathering MTG](Gavin VerheyのYouTubeチャンネル [[2023年]]7月14日)</ref>。<br />
*[[リトヤラ/Littjara]]は[[多相の戦士]]が住まう[[カルドハイム/Kaldheim#領界/Realm|領界/Realm]]であるが、この[[カード]]はイリュージョンである。<br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
==参考==<br />
*[[クリーチャー・タイプを変更するカード]]([[機能別カードリスト]])<br />
*[[リトヤラ/Littjara]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[レア]]([[統率者マスターズ統率者デッキ]])</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%80%A3%E5%90%88%E3%82%88%E5%9B%A3%E7%B5%90%E3%81%9B%E3%82%88/Unite_the_Coalition
連合よ団結せよ/Unite the Coalition
2023-12-29T02:06:52Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Unite the Coalition}}<br />
[[Category:WHISPER最新オラクル未対応]]<br />
''WHISPERのルール文章は最新の[[オラクル]]に未対応です。「クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする」は「[[任意の対象|1つを対象とする]]」に読み替えてください。''<br />
<br />
[[合流点]]の亜種、もしくは[[上位種]]とでも言うべき[[重い|重量級]][[インスタント]]。各[[色]]に対応した5つの[[モード]]を重複可能で5つ選ぶことが出来る。<br />
<br />
;[[白]]:[[フェイズ・アウト]]<br />
:[[あなた|自分]]の[[パーマネント]]に使えば[[除去耐性]]、[[対戦相手|相手]]のパーマネントなら[[ブロッカー]]の排除や一時的な[[マナ]]妨害など、使い道は幅広い。一方で、[[明滅]]のように[[アドバンテージ]]を得る運用は出来ない。<br />
<br />
;[[青]]:[[ドロー]]<br />
:[[ハンド・アドバンテージ]]を得られるため、余った場合はこれを選べば損をしない。モードをすべてこれに割り当てた場合は7マナ5ドローと[[ソーサリー]][[Xドロー]]の[[思考の泉/Mind Spring]]相当で、インスタントとしては優良な部類。<br />
<br />
;[[黒]]:[[墓地対策]]<br />
:すでに7マナが出る段階で機能するかは微妙だが、場合によっては刺さることもある。[[多人数戦]]であれば、複数の相手の[[墓地]]を同時に[[追放]]することも可能。<br />
<br />
;[[赤]]:[[火力]]<br />
:[[ショック/Shock]]相当。モードをすべて割り当てれば[[キッカー]]した[[火による戦い/Fight with Fire]]と同等の[[ダメージ]]効率になる。複数[[除去]]、[[大型クリーチャー]]を除去しつつドロー、詰めなら10点の[[本体火力]]など、ドローと並んで主軸になるモード。<br />
<br />
;[[緑]]:[[アーティファクト]]か[[エンチャント]]の[[破壊]]<br />
:墓地対策のモードも別途あるため、実質[[自然への回帰/Return to Nature]]相当。有効度は相手に依存するものの、2マナ換算の[[効果]]で他のモードよりお得と言える。<br />
<br />
[[5色]]の[[色マナ]]を含む7マナという[[色拘束]]と[[マナ・コスト]]がネックだが、[[効果]]自体は5色[[呪文]]相応の[[カードパワー]]と柔軟性を兼ね備えており、アドバンテージ獲得力に優れる。[[マナ基盤]]や[[統率者]]の[[固有色]]が許すのであれば入れるだけの価値はあるだろう。<br />
<br />
==ルール==<br />
*基本的なルールは[[合流点#ルール]]を参照。<br />
*選んだモードは上から順に処理していくため、赤や緑のモードで破壊されたパーマネントは黒のモードを選んでいても墓地に残ってしまう点に注意。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[5色カード]]<br />
*[[墓地対策カード]]<br />
*[[カード個別評価:団結のドミナリア統率者デッキ]] - [[レア]]<br />
__NOTOC__</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%8B%A2%E5%9B%A3%E3%81%AE%E5%8F%96%E3%82%8A%E5%BC%95%E3%81%8D/Reckoner%27s_Bargain
勢団の取り引き/Reckoner's Bargain
2023-11-20T20:58:46Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Reckoner's Bargain}}<br />
<br />
[[祭壇の刈り取り/Altar's Reap]]の亜種のひとつで[[上位互換]]。[[マナ総量]]に等しい点数の[[ライフ]]も[[得る]]。<br />
<br />
とりあえず2:2交換になり、[[対戦相手]]の[[除去]]に[[対応して]][[唱える|唱え]]て[[アドバンテージ]]を狙える点は過去の例と同様。この手の[[追加コスト]]には[[トークン]]や[[PIG]]を持つ[[小型クリーチャー]]を充てることが多いため、獲得できるライフの量にあまり期待できないのは惜しい。それでも[[リミテッド]]では[[黒]]の貴重な[[ドローソース]]として役立つだろう。<br />
<br />
登場時の[[スタンダード]]範囲では[[命取りの論争/Deadly Dispute]]が強力すぎるライバル。[[構築]]だと[[ライフ・アドバンテージ]]よりも[[テンポ・アドバンテージ]]が重視されやすいうえ、あちらは自前で出した[[宝物]]を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]て続けざまに唱えることもできる。[[ローテーション]]時期が異なるため、ローテーション後に[[黒コントロール]]などに居場所を見つけられるかが勝負になりそうだ。<br />
<br />
[[パウパー]]では[[胆液の水源/Ichor Wellspring]]などと組み合わせて、[[親和 (デッキ)#パウパー|親和デッキ]]で採用される。上記の命取りの論争と両方採用されることが多い。環境に多い[[赤]]系の高速デッキへの対策も兼ねる。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[勢団/The Reckoners]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A2%93%E8%8D%92%E3%82%89%E3%81%97/Goblin_Tomb_Raider
ゴブリンの墓荒らし/Goblin Tomb Raider
2023-11-20T11:47:09Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Goblin Tomb Raider}}<br />
<br />
[[発明者の見習い/Inventor's Apprentice]]が条件を満たしている場合に、[[タフネス]]の代わりに[[速攻]]を得るようになった[[ゴブリン]]・[[海賊]]。<br />
<br />
条件付きとはいえ、1[[マナ]]2/2速攻は優秀な性能。[[アグロ]]の場合は奇襲的に[[打点]]を伸ばす手段は重要。一方で登場時の[[スタンダード]]には、[[僧院の速槍/Monastery Swiftspear]]という優秀な[[ウィニー]]が存在する。あちらは条件無しに速攻があり、[[クリーチャー]]でない[[呪文]]を[[唱える]]ことで打点を更に伸ばすことも可能という強みがある。こちらも条件の維持はそう難しくないので、安定して[[パワー]]を2で固定できる点をどこまで評価するか、というところか。[[アーティファクト]]の展開を非クリーチャーの呪文に頼ることで、両方採用することも考えられる。<br />
<br />
[[リミテッド]]でもアーティファクトは[[レアリティ]]を問わず幅広く存在する。それらと同時に[[ピック]]出来るのであれば、安定した戦力かつ最序盤の[[マナカーブ]]を埋める存在として確保しておいて損は無い。<br />
<br />
[[パウパー]]では[[大焼炉/Great Furnace]]という最高の相棒がいるため、1ターン目から2/2で攻撃することも可能である。大焼炉以外にも元々アーティファクトを多数採用している[[赤単カルドーサ]]で採用される。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC/Planeswalker_Party
プレインズウォーカー・パーティー/Planeswalker Party
2023-08-05T00:18:41Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>'''プレインズウォーカー・パーティー'''/''Planeswalker Party''は、[[統率者マスターズ統率者デッキ]]の[[構築済みデッキ]]の一つ。[[デッキカラー]]は[[青赤白]]であり[[プレインズウォーカー]]をテーマとする。<br />
<br />
==解説==<br />
メイン[[統率者]]は[[ガフ提督/Commodore Guff]]で[[統率者カード]]も封入されている。[[灯触れの狩人、レオリ/Leori, Sparktouched Hunter]]、[[悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master]]も統率者として使用できる。ガフ提督灯触れの狩人、レオリは[[プレミアム・カード]]となっている。<br />
<br />
==デッキリスト==<br />
'''太字'''で表記されているものは新録カード。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
|+プレインズウォーカー・パーティー/Planeswalker Party<br />
|-<br />
!colspan="2" style="background-color:#ddffee"|土地 (38)<br />
!colspan="2" style="background-color:#eeddff"|呪文 (45)<br />
|-<br />
|7||[[島/Island]]<br />
|1||'''[[ガフ提督/Commodore Guff]]'''<br />
|-<br />
|4||[[山/Mountain]]<br />
|1||'''[[ゲートウォッチの標/Gatewatch Beacon]]'''<br />
|-<br />
|7||[[平地/Plains]]<br />
|1||'''[[幾何学の戦術家、テヨ/Teyo, Geometric Tactician]]'''<br />
|-<br />
|1||[[滝の断崖/Cascade Bluffs]]<br />
|1||'''[[覆面の審問官、ヴロノース/Vronos, Masked Inquisitor]]'''<br />
|-<br />
|1||[[風変わりな果樹園/Exotic Orchard]]<br />
|1||'''[[火の後裔、チャンドラ/Chandra, Legacy of Fire]]'''<br />
|-<br />
|1||[[凍沸の交錯/Frostboil Snarl]]<br />
|1||'''[[ガフが歴史を書き換える/Guff Rewrites History]]'''<br />
|-<br />
|1||[[怒静の交錯/Furycalm Snarl]]<br />
|1||[[不動のアジャニ/Ajani Steadfast]]<br />
|-<br />
|1||[[カーンの拠点/Karn's Bastion]]<br />
|1||[[ゲートウォッチ配備/Deploy the Gatewatch]]<br />
|-<br />
|1||[[総動員地区/Mobilized District]]<br />
|1||[[太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun's Champion]]<br />
|-<br />
|1||[[秘教の門/Mystic Gate]]<br />
|1||[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]<br />
|-<br />
|1||[[港町/Port Town]]<br />
|1||[[ノーンの別館/Norn's Annex]]<br />
|-<br />
|1||[[大草原の川/Prairie Stream]]<br />
|1||[[ギデオンの誓い/Oath of Gideon]]<br />
|-<br />
|1||[[岩だらけの大草原/Rugged Prairie]]<br />
|1||[[忠誠の確約/Promise of Loyalty]]<br />
|-<br />
|1||[[広漠なるスカイクラウド/Skycloud Expanse]]<br />
|1||[[学期の終わり/Semester's End]]<br />
|-<br />
|1||[[啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment]]<br />
|1||[[ウルザの殲滅破/Urza's Ruinous Blast]]<br />
|-<br />
|1||[[天啓の神殿/Temple of Epiphany]]<br />
|1||[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren]]<br />
|-<br />
|1||[[凱旋の神殿/Temple of Triumph]]<br />
|1||[[思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought]]<br />
|-<br />
|1||[[統率の塔/Command Tower]]<br />
|1||[[鏡映魔道士、ジェイス/Jace, Mirror Mage]]<br />
|-<br />
|1||[[無限地帯/Myriad Landscape]]<br />
|1||[[ジェイスの誓い/Oath of Jace]]<br />
|-<br />
|1||[[聖遺の塔/Reliquary Tower]]<br />
|1||[[冒涜の行動/Blasphemous Act]]<br />
|-<br />
|1||[[英雄の鍛錬所/Forge of Heroes]]<br />
|1||[[目覚めた猛火、チャンドラ/Chandra, Awakened Inferno]]<br />
|-<br />
|1||[[次元間の標/Interplanar Beacon]]<br />
|1||[[反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance]]<br />
|-<br />
|1||[[神秘の僧院/Mystic Monastery]]<br />
|1||[[反復する反響/Repeated Reverberation]]<br />
|-<br />
!colspan="2" style="background-color:#ffddee"|クリーチャー (17)<br />
|1||[[主無き者、サルカン/Sarkhan the Masterless]]<br />
|-<br />
|1||'''[[灯触れの狩人、レオリ/Leori, Sparktouched Hunter]]'''<br />
|1||[[先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger]]<br />
|-<br />
|1||'''[[オナッケの誓約守り/Onakke Oathkeeper]]'''<br />
|1||[[古き道のナーセット/Narset of the Ancient Way]]<br />
|-<br />
|1||'''[[灯造りの幻想家/Sparkshaper Visionary]]'''<br />
|1||[[テフェリーの誓い/Oath of Teferi]]<br />
|-<br />
|1||'''[[ヤヤのフェニックス/Jaya's Phoenix]]'''<br />
|1||[[流刑への道/Path to Exile]]<br />
|-<br />
|1||[[外交官、マンガラ/Mangara, the Diplomat]]<br />
|1||[[鎖のヴェール/The Chain Veil]]<br />
|-<br />
|1||[[深輝エイ/Deepglow Skate]]<br />
|1||[[ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk]]<br />
|-<br />
|1||[[灯の分身/Spark Double]]<br />
|1||[[秘儀の印鑑/Arcane Signet]]<br />
|-<br />
|1||[[悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master]]<br />
|1||[[友なる石/Fellwar Stone]]<br />
|-<br />
|1||[[沈黙の調停者/Silent Arbiter]]<br />
|1||[[太陽の指輪/Sol Ring]]<br />
|-<br />
|1||[[地図作りの鷹/Cartographer's Hawk]]<br />
|1||[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]<br />
|-<br />
|1||[[崖の暴君、カズール/Kazuul, Tyrant of the Cliffs]]<br />
|1||[[放浪者/The Wanderer]]<br />
|-<br />
|1||[[奉謝の亡霊/Grateful Apparition]]<br />
|1||[[覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils]]<br />
|-<br />
|1||[[オレスコスの探険者/Oreskos Explorer]]<br />
|1||[[崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificer]]<br />
|-<br />
|1||[[流束の媒介者/Flux Channeler]]<br />
|1||[[アゾリウスの印鑑/Azorius Signet]]<br />
|-<br />
|1||[[濃霧の層/Fog Bank]]<br />
|1||[[ボロスの印鑑/Boros Signet]]<br />
|-<br />
|1||[[かき鳴らし鳥/Thrummingbird]]<br />
|1||[[名誉に磨り減った笏/Honor-Worn Shaku]]<br />
|-<br />
|1||[[否定の壁/Wall of Denial]]<br />
|1||[[イゼットの印鑑/Izzet Signet]]<br />
|-<br />
|||<br />
|1||[[確信のタリスマン/Talisman of Conviction]]<br />
|-<br />
|||<br />
|1||[[独創のタリスマン/Talisman of Creativity]]<br />
|-<br />
|||<br />
|1||[[発展のタリスマン/Talisman of Progress]]<br />
|-<br />
|||<br />
|1||[[旅人のガラクタ/Wayfarer's Bauble]]<br />
|}<br />
<br />
==参考==<br />
*[https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/commander-masters-commander 『統率者マスターズ』統率者カードイメージギャラリー](マジック米国サイト日本語版)<br />
*[https://magic.wizards.com/ja/news/announcements/commander-masters-commander-decklists 『統率者マスターズ』統率者デッキ・デッキリスト]([[Daily MTG]] [[2023年]]7月18日)<br />
*[[カード個別評価:統率者マスターズ#統率者デッキ新規カード]]<br />
*[[カードセット一覧]]<br />
**[[統率者マスターズ統率者デッキ]]<br />
**[[統率者戦用セット]]<br />
**[[エルドラージ解放/Eldrazi Unbound]]([[無色]])<br />
**[[不滅のエンチャント/Enduring Enchantments]]([[白黒緑]])<br />
**[[プレインズウォーカー・パーティー/Planeswalker Party]]([[青赤白]])<br />
**[[スリヴァーの群れ/Sliver Swarm]]([[白青黒赤緑]])<br />
<br />
[[Category:構築済みデッキ|ふれいんすうおおかあはあてい]]<br />
__NOTOC__</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B8%E8%A6%9A%E9%86%92/Rise_of_the_Eldrazi
エルドラージ覚醒/Rise of the Eldrazi
2023-08-04T23:51:54Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{Otheruses|[[統率者マスターズ統率者デッキ]]初出の[[ソーサリー]]・[[カード]]|[[カード・セット]]|エルドラージ覚醒}}<br />
{{#card:Rise of the Eldrazi}}<br />
<br />
[[パーマネント]][[破壊]]、[[引く|ドロー]]、[[追加ターン]]をもたらす[[打ち消されない]][[無色]][[ソーサリー]]。<br />
<br />
[[名誉回復/Vindicate]]+[[連絡/Tidings]]+[[時間操作/Temporal Manipulation]]と考えると、12[[マナ]]は抱き合わせの割にそこまで[[コスト・パフォーマンス]]が良いわけではない。利点としては[[無色]]であること。[[固有色]]の制限でそれらの[[効果]]のカードを採用しづらかった[[統率者]]には選択肢となる。[[統率者戦]]において、無条件かつ即座に追加ターンを発生させる無色の[[カード]]は登場時点でこのカードのみ<ref>[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]は[[禁止カード]]</ref>であるため、それを目的に採用することになるだろうか。<br />
<br />
[[無色マナ・シンボル]]3つという[[色拘束]]が厄介ではあるが、統率者戦では[[太陽の指輪/Sol Ring]]や[[魔力の櫃/Mana Vault]]等の強力な無色[[マナ・アーティファクト]]が利用可能なのでそれらで賄うとよいだろう。<br />
<br />
*[[呪文能力]]のうち追加ターンだけは[[対象]]を取らない。[[偏向はたき/Deflecting Swat]]などで[[対象の変更|対象を変更]]するカードにある程度耐性があると言える。<br />
<br />
*各[[効果]]は[[エルドラージ覚醒]]で登場した[[伝説の]][[エルドラージ]]3体の唱えた際の[[誘発型能力]]を合わせたものである。打ち消されない点は[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]由来か。<br />
==関連カード==<br />
;元となったカード<br />
{{サイクル/エルドラージ覚醒の伝説のエルドラージ・クリーチャー}}<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
==参考==<br />
*[[トリプルシンボルカード]]<br />
*[[ターン・フェイズ・ステップを追加するカード]]<br />
*[[土地破壊カード]]([[機能別カードリスト]])<br />
*[[エルドラージ/Eldrazi]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[レア]]([[統率者マスターズ統率者デッキ]])</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E8%80%85%E3%80%81%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%A9/Linvala,_the_Preserver
保護者、リンヴァーラ/Linvala, the Preserver
2023-05-20T09:38:16Z
<p>115.124.50.125: 過剰な表現を削除</p>
<hr />
<div>{{#card:Linvala, the Preserver}}<br />
<br />
[[飛行]]と、[[戦場に出る|戦場に出た]]時に不利な状況を巻き返してくれる[[誘発型能力]]を2つ持つ[[伝説の]][[天使]]。<br />
<br />
5/5飛行と[[フィニッシャー]]が務まる基本性能に加え、誘発型能力も優秀。反面、[[トークン]]を[[生成]]できない場合は着地時に仕事をせず[[除去耐性]]も持たない[[ファッティ]]でしかないため、[[サイドボード]]向きのカード<br />
。<br />
<br />
[[スタンダード]]では、[[緑白トークン#タルキール龍紀伝+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック期|緑白トークン]]や[[白黒コントロール#タルキール龍紀伝+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック期|白黒コントロール]]のサイドボードに1,2枚差しされていた。[[カラデシュ・ブロック]]参入後も[[白青ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック期|白青ビートダウン]]のサイドに投入されている。<br />
<br />
[[リミテッド]]では文句なしに強力。[[ゲートウォッチの誓い]]を用いたリミテッドでは戦場が膠着しクリーチャーが並びがちな[[環境]]であるため、適当に盤面を調整するだけで[[トークン]]ぐらいは容易に用意できる。ライフのおまけまでついてくれば、[[対戦相手]]が逆転することは非常に難しくなるだろう。<br />
<br />
*劣勢な状況でライフとクリーチャーを補充してくれる点で、[[機を見た援軍/Timely Reinforcements]]に近い。リンヴァーラがそのままフィニッシャーになれるのに対し、機を見た援軍はそのフィニッシャーに繋げるまで耐えるための[[カード]]と言える。<br />
<br />
==関連カード==<br />
{{キャラクターを表すカード/リンヴァーラ}}<br />
<br />
==ストーリー==<br />
'''リンヴァーラ'''/''Linvala''は[[ゼンディカー/Zendikar]]の[[天使#ストーリー|天使]]。<br />
<br />
詳細は[[リンヴァーラ/Linvala]]を参照。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:ゲートウォッチの誓い]] - [[神話レア]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F%E3%81%AE%E6%94%B9%E5%A4%89/Change_the_Equation
方程式の改変/Change the Equation
2023-05-19T13:46:55Z
<p>115.124.50.125: /* 参考 */</p>
<hr />
<div>{{#card:Change the Equation}}<br />
[[マナ総量]]が小さい[[呪文]]を[[打ち消す]]打ち消し呪文。通常は2[[マナ]]以下だが、[[赤]]か[[緑]]の場合は6マナまで打ち消せる。<br />
<br />
2マナ以下という条件付きだが、多くのデッキではこの条件を満たす[[カード]]を多数含むものであり、過去の[[禁制/Prohibit]]や[[呪文嵌め/Spell Snare]]といった類似カードでの実績の通り十分に実用品といえる。対赤・緑であれば[[フィニッシャー]]級以外はほぼすべて打ち消せることになるので、さらに有効。<br />
<br />
とはいえ言い換えると条件を満たさない呪文へは何の役にも立たないので、他の打消し手段も含めて対処手段の検討は必要。<br />
<br />
登場時点の[[スタンダード]]では序盤用は[[かき消し/Make Disappear]]、高マナ域用は[[軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke]]という競合相手がおり、打ち消し相手も[[希望の標、チャンドラ/Chandra, Hope's Beacon]]は射程圏内なものの[[偉大なる統一者、アトラクサ/Atraxa, Grand Unifier]]、[[原初の征服者、エターリ/Etali, Primal Conqueror]]は相手にできないと今一歩足らない感が強い。だが環境随一の使用率を誇る[[鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker]]を打ち消せれば充分と見たか、[[メインデッキ]]から4積みした[[青白コントロール]]が[[プロツアー・機械兵団の進軍]]に参加している<ref>[https://mtg-jp.com/coverage/ptmom23/decklist/0036890/ (スタンダード)プロツアー・機械兵団の進軍 全プレイヤーデッキリスト](マジック日本公式サイト)</ref>。<br />
<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/機械兵団の進軍の色対策カード}}<br />
<br />
==参考==<br />
<references /><br />
*[[条件付きカウンターカード]]<br />
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[アンコモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%B5%A6%E5%85%8D%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B3/Archon_of_Absolution
赦免のアルコン/Archon of Absolution
2023-05-19T02:50:02Z
<p>115.124.50.125: /* 参考 */</p>
<hr />
<div>{{#card:Archon of Absolution}}<br />
<br />
[[白]]の同[[色対策カード]]。[[飛行]]と[[プロテクション]](白)と[[亡霊の牢獄/Ghostly Prison]]系[[能力]]を持つ[[執政官]]。[[真理の声/Voice of Truth]]の[[上位互換]]。<br />
<br />
[[シングルシンボル]]で4[[マナ]]3/2の[[飛行]]、加えて能力2つ持ちという十分なスペックだが、登場時の[[スタンダード]]では[[赤]]系[[デッキ]]で広く見られる[[ショック/Shock]]や[[砕骨の巨人/Bonecrusher Giant|踏みつけ/Stomp]]といった2点[[火力]]や、[[忠誠度]]を上げながら能力を無力化してくる[[王冠泥棒、オーコ/Oko, Thief of Crowns]]などの存在がネック。対白用カードとしても素直に[[除去]]などを優先させた方が有効な場合が多く、[[サイドボード]]にもなかなか割り込めない。<br />
<br />
[[カルドハイム]]参入で環境に[[白ウィニー/スタンダード/エルドレインの王権〜フォーゴトン・レルム探訪期|白単アグロ]]が台頭すると評価が一変した。これ1体で白単アグロの[[スカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclaves]]や[[歩哨の目/Sentinel's Eyes]]などで1体を強化して攻撃する戦略も、クリーチャーを横並べして突破を試みる戦略も防げるようになる。[[命の恵みのアルセイド/Alseid of Life's Bounty]]などによるプロテクション付与で突破されうるが、プロテクション(白)を付与する都合上、上述の強化手段も[[はずす|はずれて]]しまうため、大した打点にはならない。白単アグロ自身の同型対策や、[[ナヤ・アドベンチャー]]の[[サイドボード]]に採用される。<br />
<br />
[[リミテッド]]では[[フライヤー]]というだけで十分な戦力。特にプロテクションの色が合致する上に[[コンバット・トリック]]を封じやすい点で[[赤白|ボロスカラー]]の[[騎士]]中心のデッキなどに有効。<br />
<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/エルドレインの王権の同色対策カード}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[対白カード]]<br />
*[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[アンコモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%84%A1%E7%A7%A9%E5%BA%8F/Disorder
無秩序/Disorder
2023-05-18T15:15:53Z
<p>115.124.50.125: /* 参考 */</p>
<hr />
<div>{{#card:Disorder}}<br />
<br />
[[赤]]の[[白]]に対する対策カード。白の[[コントローラー]]と[[クリーチャー]]限定の[[紅蓮地獄/Pyroclasm]]。<br />
<br />
もっとも、白のクリーチャーには[[プロテクション]](赤)を良く見かける上、[[赤の防御円/Circle of Protection: Red]]に対しては無力である。<br />
<br />
*[[第7版]]にのみ[[色対策カード]]枠として[[再録]]され、[[野火/Flashfires]]の[[皆勤賞]]を阻んだ。<br />
<br />
==関連カード==<br />
*[[基本セットの色対策カード#第7版|基本セットの色対策カード]]<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/ウルザズ・サーガの色対策カード}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[対白カード]]<br />
*[[カード個別評価:ウルザズ・サーガ]] - [[アンコモン]]<br />
*[[カード個別評価:第7版]] - [[アンコモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%AD%BB%E3%81%AE%E6%8E%8C%E6%8F%A1/Deathgrip
死の掌握/Deathgrip
2023-05-18T15:11:20Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Deathgrip}}<br />
<br />
[[黒]]の[[色対策カード|対緑カード]]の1つ。[[緑]]の[[呪文]]を2[[マナ]]で[[打ち消す]][[起動型能力]]を持つ[[エンチャント]]。<br />
<br />
弱い能力ではないが、黒は「恒久的な[[マナ加速]]」はそれほど得意な[[色]]ではなく、これを確実に使えるように毎[[ターン]]マナを残すのは、ちょっと考えづらい。特に緑の打ち消したい呪文というと、その多くは[[クリーチャー]]なので、出てから倒しても済んでしまうことも多い。というわけで、使用頻度はそれほど高くはなかった。<br />
<br />
*[[リミテッド・エディション]]時代からあるエンチャントで、[[生の躍動/Lifeforce]]と対になっている。<br />
<br />
==関連カード==<br />
*[[基本セットの色対策カード]]<br />
<br />
==参考==<br />
*[[対緑カード]]<br />
*[[条件付きカウンターカード]]<br />
*[[カード個別評価:第5版]] - [[アンコモン]]<br />
*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]<br />
*[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[アンコモン]]<br />
*[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[アンコモン]]<br />
*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[レア]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%8F%B6%E3%81%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%A5%88%E3%82%8A/Answered_Prayers
叶えられた祈り/Answered Prayers
2023-05-16T12:44:07Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Answered Prayers}}<br />
<br />
[[天使の墳墓/Angel's Tomb]]に[[アジャニの歓迎/Ajani's Welcome]][[能力]]が加わった[[エンチャント]]。<br />
<br />
[[青]]の[[穏やかな霞/Halcyon Glaze]]に比べて[[サイズ]]が貧弱だが[[回復]]も含めれば[[ダメージレース]]の観点に限れば同効率とも言える。[[白]]なので[[クリーチャー・エンチャント]]である[[特性]]を活かしやすいという面もある。<br />
<br />
[[リミテッド]]では序盤は[[アタッカー]]となりえるが、[[手札]]が切れる後半は[[ブロッカー]]にすらならなき[[置物]]として[[腐る]]のが痛い。[[モダンホライゾン]]環境では貴重な[[コモン]]の[[ライフ]]回復手段ではあるので[[蓋世徴用/Recruit the Worthy]]、[[産み落とす太枝/Birthing Boughs]]などの[[対戦相手]]の[[ターン]]中に[[クリーチャー化]]する手段が確保できていれば攻防に渡って継続的な役割は持てる。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%99%90%E3%82%8A%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%82%E3%81%AE%E3%80%81%E3%83%A2%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3/Morophon,_the_Boundless
限りないもの、モロフォン/Morophon, the Boundless
2023-05-16T12:40:10Z
<p>115.124.50.125: 日本語を平易に</p>
<hr />
<div>{{#card:Morophon, the Boundless}}<br />
<br />
選んだ[[クリーチャー・タイプ]]の[[ロード (俗称)|ロード]]になる[[伝説の]][[多相]][[クリーチャー]]。+1/+1の[[サイズ]][[修整]]と5色の[[色マナ]]を各1点[[コスト減少カード|コスト減少]]させる。<br />
<br />
ロードとしては、7[[マナ]]と[[重い]]わりに[[戦闘]]への貢献がサイズ修整のみと控え目。一方色マナのコスト減少は非常に希少な能力であり、[[シングルシンボル]]の[[カード]]であれば[[不特定マナ]]のみで[[唱える|唱え]]られるようになり、2色以上のカードは2マナ以上減少する強力な[[能力]]である。これを起点に他の[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]を絡めつつ一気に[[展開]]するか、コスト減少を主眼に[[ループ]]や[[チェイン・コンボ]]を成立させるか、というのが基本的な運用になるだろう。<br />
<br />
性質上、[[エルフ]]や[[ゴブリン]]や[[スピリット]]といった、ロードが充実しており特定の色に偏る[[種族]]への恩恵は小さい。5色にまたがる種族、例えば[[スリヴァー]]や[[ずべら]]などとの組み合わせが有効だろう。特にスリヴァーなら[[巣主スリヴァー/Sliver Hivelord]]のような5色の[[伝説の]]スリヴァーを0マナで唱える[[コンボ]]が可能。<br />
<br />
*多相のため[[部族カード]]次第では早出ししやすい点もポイント。例えば[[傲慢な血王、ソリン/Sorin, Imperious Bloodlord]]と組み合わせれば3[[ターン]]目に出すこともできる。<br />
*[[ルール文章]]に各色の[[マナ・シンボル]]を含むため、[[統率者戦]]におけるこのカードの[[固有色]]は[[白青黒赤緑]]である。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[コスト減少カード]]<br />
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[神話レア]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%B9%B4%E8%80%81%E3%81%84%E3%81%9F%E9%AA%A8%E9%BD%A7%E3%82%8A/Old_Gnawbone
年老いた骨齧り/Old Gnawbone
2023-05-16T03:13:45Z
<p>115.124.50.125: /* ストーリー */</p>
<hr />
<div>{{#card:Old Gnawbone}}<br />
[[緑]]の[[伝説の]][[ドラゴン]]は、[[あなた]]の[[クリーチャー]]が[[プレイヤー]]に[[戦闘ダメージ]]を与えるたびそれに等しい数の[[宝物]]を[[生成]]する。<br />
<br />
相手に通った戦闘ダメージを[[マナ加速]]に利用できるということで、これ自身も[[飛行]]という[[回避能力]]を持つため、爆発力としては驚異。ただし「[[マナ総量]]7という[[フィニッシャー]]級のクリーチャーを出せていて、相手に戦闘ダメージを通せている」状況でのマナ加速というのは[[オーバーキル]]気味ではある。さらに言えばその潤沢な[[マナ]]の使い道がなければ能力を生かしきれないということでもある。<br />
<br />
環境が許すのであれば、[[裂け目の突破/Through the Breach]]や[[騙し討ち/Sneak Attack]]のような奇襲的手段で中盤の加速に使うのも面白いだろう。<br />
<br />
[[リミテッド]]では単純に([[飛行]]の苦手な[[緑]]でありながら)[[ティアマト/Tiamat]]と並ぶ[[フォーゴトン・レルム探訪]]最大の[[フライヤー]]というだけでもある程度の価値が保証される。溢れるマナを活かしたいのならば[[ハダルの伝令/Herald of Hadar]]と組むことで直接的な勝利手段になる。<br />
<br />
*[[骨齧り/Marrow-Gnawer]]とは訳語が同じだが無関係。<br />
<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/フォーゴトン・レルム探訪の神話レアの単色の伝説のドラゴン}}<br />
<br />
==ストーリー==<br />
'''年老いた骨齧り'''/''Old Gnawbone''は[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のキャラクター。[[グリーン・ドラゴン/Green Dragon]]。雌({{Gatherer|id=528788|イラスト1}}、{{Gatherer|id=530771|イラスト2}})。<br />
<br />
'''クローギリャマタール'''/''Claugiyliamatar''――「年老いた骨齧り」の名の方でよく知られる――の縄張りは、フェイルーン/Faerûn北西部のかなりの範囲を含んでおり、冒険者を殺すという悪名はその外側にまで広がっている。彼女はウォーターディープ/Waterdeepとネヴァーウィンター/Neverwinterの諜報網を支配している。彼女の一番の望みは、ウォーターディープの全能のドラゴンの女王として君臨し、貴族にかしずかれ、庶民に崇拝されることだ。この夢はあまり現実的とは言えないが、そのために彼女は、人間の姿を取りながらにしてドラゴンの強大な力を用いる方法を見つけようとしている。<br />
<br />
彼女のあだ名はその習慣に由来する。殺した人型種族の死体を噛み、口から爪楊枝のようにぶら下げるのだ。<br />
<br />
===登場作品・登場記事===<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/legends-adventures-forgotten-realms-2021-07-16 The Legends of Adventures in the Forgotten Realms]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0035284/ 『フォーゴトン・レルム探訪』の伝説たち](Feature [[2021年]]7月16日 [[James Wyatt]]著)<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[神話レア]]<br />
*[[Secret Lair Drop Series/2022年#Here Be Dragons|Secret Lair Drop Series: Here Be Dragons]]<br />
__NOTOC__</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9D%91%E3%81%AE%E5%84%80%E5%BC%8F/Village_Rites
村の儀式/Village Rites
2023-05-15T07:48:05Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Village Rites}}<br />
<br />
1[[マナ]][[軽い|軽く]]なった[[祭壇の刈り取り/Altar's Reap]]であり、その[[上位互換]]。[[からみつく絶望/Tendrils of Despair]]と対になる形の[[コスト]]に落ち着いた。<br />
<br />
[[対戦相手]]の[[除去]]に[[対応して]][[唱える]]、[[チャンプブロック]]したクリーチャーを[[手札]]に変換する、[[打ち消す|打ち消し]]を持っている相手の[[フルタップ]]した隙を突く、など構えることの多い[[カード]]であるため、[[テンポ・アドバンテージ|テンポ]]への負担が最小限になったことはありがたい。<br />
<br />
[[スタンダード]]では[[サクリファイス]]系[[デッキ]]に採用される。<br />
<br />
[[パイオニア]]や[[ヒストリック]]では[[ラクドス・アルカニスト]]、[[パウパー]]では[[サクリファイス#パウパー|黒単サクリファイス]]に採用される。<br />
<br />
*[[機械兵団の進軍]]では[[同型再版]]の[[堕落した確信/Corrupted Conviction]]が登場した。<br />
<br />
*[[基本セット2021]]版の{{Gatherer|id=486744}}の構図は[[村の食人者/Village Cannibals]]({{Gatherer|id=274360}})とよく似ており、[[アーティスト]]も同じく[[Bud Cook]]。[[フレイバー・テキスト]]から察するに、[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げられ]]ているのは村の食人者の内の一人なのだろうか。<br />
{{フレイバーテキスト|「汝らは喜んで受け取り消費するではないか。それが、与える段になると拒むのかね?」}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[コモン]]<br />
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[コモン]]<br />
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]<br />
*[[カード個別評価:ミスティカルアーカイブ]] - [[アンコモン]]<br />
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A5%9E%E6%86%91%E3%81%8F%E7%9B%B8%E6%A3%92/Spirited_Companion
神憑く相棒/Spirited Companion
2023-05-15T07:28:59Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Spirited Companion}}<br />
<br />
[[エルフの幻想家/Elvish Visionary]]の[[白]]版というべき[[犬]]。[[神河:輝ける世界]]らしく[[クリーチャー・エンチャント]]でもある。<br />
<br />
地味ながらエルフの幻想家と同じく取り回しのよい[[クリーチャー]]。戦力としては最小限だが、とりあえず[[ハンド・アドバンテージ]]を失わずに序盤を埋めてくれる。エルフの幻想家に比べて[[部族 (俗称)|部族]]支援を受けづらい[[クリーチャー・タイプ]]なので、戦力として使うならば[[装備品]]などによる[[強化]]が欲しいところ。クリーチャー・エンチャントであるため、同セットの[[エンチャント]][[シナジー]]と「[[アーティファクト]]とエンチャント両方の[[コントロール]]」ボーナスに貢献できる。<br />
<br />
登場時の[[スタンダード]]では、エンチャントであることを活かし、[[樹海の自然主義者/Jukai Naturalist]]や[[調和の織り手/Weaver of Harmony]]らとともに[[白緑ビートダウン/スタンダード/ゼンディカーの夜明け〜ニューカペナの街角期#緑白ビートダウン|緑白ビートダウン]]に採用されている。1マナで手札消費なくエンチャントの数と戦力を増やせて、調和の織り手でETBをコピーすれば[[カード・アドバンテージ]]を稼げる。<br />
<br />
ローテーション後では、[[婚礼の発表/Wedding Announcement]]との相性の良さ、[[絶望招来/Invoke Despair]]への耐性などが評価され、白単ミッドレンジで採用されている。<br />
<br />
[[パイオニア]]では[[奇怪な具現]]で採用される。[[カード・アドバンテージ]]を失わない2マナエンチャントという点では競合先は多いが、[[岩への繋ぎ止め/Chained to the Rocks]]を[[奇怪な具現/Enigmatic Incarnation]]で生け贄に捧げてサーチし、そのまま次ターンの誘発のタネになれるという利点がある。<br />
<br />
[[パウパー]]では[[ブリンク#パウパー|オルゾフ・ブリンク]]などで採用されるほか、[[緑白呪禁#パウパー|呪禁オーラ]]で[[布告]]避け兼エンチャントの水増しとして採用される。<br />
<br />
*同時収録の[[ウイルスの甲虫/Virus Beetle]]とは対をなしている。さらにもう一つ対称にすると[[黒猫/Black Cat]]とも対である。<br />
*「Spirited」は「元気のよい」「活発な」といった意味も持つが、日本語訳もそれを踏まえて「神憑く」「噛みつく」のダブルミーニングになっていると思われる。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[コモン]]<br />
*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%89%A5%E5%A5%AA/Deprive
剥奪/Deprive
2023-05-15T07:24:42Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Deprive}}<br />
<br />
[[使い魔の策略/Familiar's Ruse]]を髣髴とさせる[[打ち消す|打ち消し]][[呪文]]。[[追加コスト]]として[[手札]]に[[戻す]]のが[[土地]]であるため、追加コストが[[支払う|支払えず]]に[[腐る]]という状況がほとんど無く、使い勝手は向上している。<br />
<br />
とはいえ、土地を積極的に伸ばしたい低速[[デッキ]]にとっては[[テンポ]]の損失になるため痛手である。[[スタンダード]]では序盤は[[マナ漏出/Mana Leak]]、終盤は[[取り消し/Cancel]]の方がよいが、カウンター合戦など複数の呪文を撃つ場面では取り消しに勝ることも。[[ゼンディカー・ブロック]]の[[ETB]][[能力]]を持つ土地や、[[上陸]]能力との[[シナジー]]も考えられる。<br />
<br />
登場時のスタンダードでは、[[青黒コントロール#ゼンディカー・ブロック+ミラディンの傷跡ブロック期|青黒]]及び[[青白コントロール/スタンダード/ゼンディカー・ブロック+ミラディンの傷跡ブロック期|青白コントロール]]のカウンター候補の一つだが、複数枚[[引く]]と辛いため、採用される場合も1、2枚に抑えられることが多い。<br />
<br />
近年高速[[コンボデッキ]]の隆盛による環境の高速化が著しい[[モダン]]においても、[[コントロールデッキ]]で徐々に採用率が上がっている。取り回しが重い[[謎めいた命令/Cryptic Command]]や[[不確定カウンター]]であるマナ漏出では高速かつ通してしまったら負けの[[ヴァラクート]]や[[むかつき]]に対処できないからである。追加コストも[[先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger]]や[[僻地の灯台/Desolate Lighthouse]]の[[ルーター]][[能力]]の種にする事ができるため、ゲーム後半ではむしろメリットとなる場合もある。<br />
<br />
[[パウパー]]の[[フェアリー (デッキ)#パウパー|フェアリー]]や[[Delver-Go#パウパー|デルバー]]では5枚目以降の[[対抗呪文/Counterspell]]として採用されることがある。[[エルドレインの王権]]で相性の良い[[神秘の聖域/Mystic Sanctuary]]が登場して以降は、神秘の聖域が禁止されるまでセットで使われていた。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[確定カウンターカード]]<br />
*[[カード個別評価:エルドラージ覚醒]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%81%8F%E3%81%99%E3%81%B6%E3%82%8B%E8%A7%A3%E4%BD%93%E8%80%85/Smoldering_Butcher
くすぶる解体者/Smoldering Butcher
2023-05-15T04:27:40Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Smoldering Butcher}}<br />
<br />
[[巨大ゴキブリ/Giant Cockroach]]の居そうで居なかった[[上位互換]]が遂に登場。<br />
<br />
高い[[パワー]]に[[萎縮]]と噛み合った[[能力]]を持っているが、[[タフネス]]が低いため脆く、[[対戦相手]]に[[テンポ]]を与えがち。[[構築]]では微妙と言わざるを得ない。<br />
<br />
その反面[[リミテッド]]では[[シングルシンボル]]なので安定して[[戦場に出す]]ことができ、対戦相手の[[エンドカード]]を役立たずにしてしまうこともある。ただ、脆いという点は変わらないので無闇に[[攻撃]]はできず、主に対戦相手の攻撃を抑制するための[[壁 (俗語)|壁]]として運用することになるだろう。<br />
<br />
*[[イーブンタイド]]の[[プレリリース・パーティ]]などで公式ノベルティとしてこの[[カード]]の{{Gatherer|id=157211}}が印刷されたTシャツが配布された。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:イーブンタイド]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/Clam_Session
Clam Session
2023-05-15T04:26:21Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Clam Session}}<br />
<br />
3[[マナ]]2/5。防御寄りの性能だが、[[コスト・パフォーマンス]]は良い。ペナルティも全く気にならない人もいるだろう。ただ、そうまでしてこれを維持したいかと聞かれれば微妙……。<br />
<br />
[[I'm Rubber, You're Glue]]など、他の喋り方を強制する[[アン・カード]]と併用するのは難しい。上手く操れればヒーローになれるかも。<br />
<br />
*{{Gatherer|id=5824|イラスト}}では誰も歌っていないような気がする。むしろ、Clam Sessionの奏でるリズムに合わせて歌え、ということなのだろうか?<br />
*[[フレイバー・テキスト]]は1962年のアメリカベストソング『[[Wikipedia:Duke of Earl|Duke of Earl]]』のパロディ。元の歌詞は"Duke, Duke, Duke of Earl"で、最後がアール(Earl)からパール(Pearl)になっている。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/feature/225 Get It?]参照)<br />
{{フレイバーテキスト|"Duke, Duke, Duke, Duke of Pearl...."}}<br />
<br />
==ルール==<br />
[http://www.asahi-net.or.jp/~CN9M-SGR/mtg/unglued/ungl-j.txt Unglued Rulings Summary]([[相良守人]]訳)より引用。<br />
<br />
*Whisperのテキストでは分かりづらいが、歌詞に含まれる選んだ単語はちょうど1つでなければいけない(原文のoneは「ちょうど1つ」を意味する)。選んだ単語を2つ以上含む歌を歌った場合はClam Sessionは[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げられる]]。<br />
*6つ以上の単語は歌の中で連続していなければいけない。<br />
*フレイバー・テキストのように、6つ以上の単語はそれぞれ別の単語である必要はない。<br />
*「[[Wikipedia:ja:ハッピーバースデートゥーユー|ハッピーバースデートゥー○○]]」の○○を変えただけなど、筋回しが同じならば同じ歌とみなされる。<br />
*複数のClam Sessionをコントロールする場合、各Clam Sessionに対して同じ歌を歌って維持することができる。しかし、そんなことをするあなたは弱虫です。<br />
*もしあなたが音痴ならば、Clam Sessionをプレイする際に、対戦相手の了承を得た別のきついペナルティを指定した方がよい。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:アングルード]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%84%9A%E3%81%84%E5%AD%98%E5%9C%A8/Ephemerate
儚い存在/Ephemerate
2023-05-15T03:01:17Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Ephemerate}}<br />
<br />
[[反復]]付き[[明滅]][[呪文]]。<br />
<br />
[[一瞬の瞬き/Momentary Blink]]と比べると[[軽い]]点が長所だが、2回目のタイミングが次の[[アップキープ]]固定なため融通が効かず[[除去]]回避などに使えない点が短所。[[ETB]][[能力]]を使い回すことに特化させるなど、[[マナ・コスト]]の軽さを活かした使い方で差別化を図りたい。<br />
<br />
[[リミテッド]]でも相手の除去を避けつつ、反復は[[変容の軍勢/Irregular Cohort]]や[[夕暮れヒバリ/Vesperlark]]などに使うことで[[アドバンテージ]]を獲得できる。<br />
<br />
[[モダン]]では[[エレメンタル (デッキ)|エレメンタルデッキ]]の[[サイドボード]]に入る場合がある。特に[[モダンホライゾン2]]の[[エレメンタル]]・[[インカーネーション]][[サイクル]]とは抜群の相性を誇る。<br />
<br />
[[パウパー]]では[[ブリンク#パウパー|ブリンク]]や[[フリッカー・トロン]]において、[[熟考漂い/Mulldrifter]]や[[石角の高官/Stonehorn Dignitary]]、[[記憶の壁/Mnemonic Wall]]を明滅させるために採用される。一瞬の瞬きと比べて、記憶の壁で回収できる点も優れている。<br />
<br />
*[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]の日本画[[ミスティカルアーカイブ]]では製作中の取違いで、発注した[[イラスト]]が[[記憶の欠落/Memory Lapse]]と入れ替わっている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034940/ ミスティカルアーカイブ・カード《儚い存在》と《記憶の欠落》に関する声明]([[Daily MTG]] 2021年4月2日)</ref>。<br />
*[[2022年]]8月のマジック夏休みプロモキャンペーンにより、「夏休み」の箔押し入り[[プレミアム・カード|プレミアム]]仕様[[プロモーション・カード]]が配布された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/kochima/0036193/ 税込1,500円分の製品を買ってプロモをゲット! 8月より「マジック夏休みプロモキャンペーン」開催](こちらマジック広報室!! 2022年7月28日 [[タソガレ]]著)</ref>。<br />
<br />
==脚注==<br />
<references/><br />
==参考==<br />
*[[一時的に追放するカード]]<br />
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]]<br />
*[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[アンコモン]]([[再録]][[旧枠]]加工カード)<br />
*[[カード個別評価:ミスティカルアーカイブ]] - [[レア]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%8A%9B%E7%B7%9A%E3%81%AE%E6%B5%B8%E9%80%8F/Leyline_Immersion
力線の浸透/Leyline Immersion
2023-05-15T01:16:23Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Leyline Immersion}}<br />
<br />
好きな[[色の組み合わせ]]で合計5点もの[[マナ]]を生み出す[[マナ・クリーチャー]]を作り出す[[オーラ]]。ただし[[伝説のクリーチャー]]にしか[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]できない。<br />
<br />
凄まじい[[マナ加速]]になるが、[[クリーチャー]]に依存するので[[除去]]されると大きく[[アドバンテージ]]を失う羽目になる。一応[[護法]]で多少の[[除去耐性]]を与えるが、数字が小さくそこまで頼りにはならない。なるべく他の除去耐性を備えたクリーチャーにエンチャント出来るように構築の段階で工夫したい。<br />
<br />
また、これ自体が4マナと重く、マナ加速としては出足が遅めな点にも注意。[[宝物]]などの一時的なマナ加速から恒久的なマナ・クリーチャーに繋いだり、大量のマナを必要とする[[コンボ]]や[[ランプ]]戦術に用いる、[[X]][[呪文]]などのマナの注ぎ口を用意する工夫が欲しいところ。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍:決戦の後に]] - [[レア]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%82%AA%E6%84%8F%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC/Spiteful_Sliver
悪意スリヴァー/Spiteful Sliver
2023-05-13T02:51:40Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Spiteful Sliver}}<br />
<br />
受けた[[ダメージ]]を反射する[[能力]]を共有する[[スリヴァー]]。<br />
<br />
その能力と英語の[[カード名]]から[[怨馬/Spitemare]]が連想されるが、[[クリーチャー]]を[[対象]]に取れないため能力自体は[[モグの偏執狂/Mogg Maniac]]の方が近い。<br />
同様のダメージ反射能力を持つクリーチャーは過去に何度か登場しているが、それらと比べると他のスリヴァーに能力を共有できるのが魅力。<br />
これを含めた複数のスリヴァーを並べれば、先達以上に[[対戦相手]]の[[攻撃]]や[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]を牽制できるだろう。<br />
<br />
また、この手のクリーチャーには[[ダメージ]]量が膨大な対クリーチャー[[火力]]と組み合わせて一撃必殺を狙う[[コンボ]]が存在するが、ダメージ量が少ない[[全体火力]]でも同様のことが出来るのは先達にはない利点である。<br />
逆に対戦相手としては無闇に全体火力を撃つことが難しくなる。[[小型クリーチャー]]を並べる戦略が多いスリヴァーにとって全体火力は弱点でもあるので、それも牽制できるというのは頼もしい所。とはいえ[[単体火力]]への牽制力は全体火力ほどではなく、ダメージを伴わない[[除去]]に対しても無力なので、過信は禁物。<br />
<br />
*これが[[戦場]]にいると[[心霊スリヴァー/Psionic Sliver]]の能力が大幅に強化される。各スリヴァーが[[タップ]]のみで最大2つの[[対象]]に計5点ものダメージを[[飛ばす|飛ばせ]]るようになる。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[レア]]<br />
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[レア]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%B0%8F%E8%B5%B0%E3%82%8A%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC/Scuttling_Sliver
小走りスリヴァー/Scuttling Sliver
2023-05-12T13:00:25Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Scuttling Sliver}}<br />
<br />
自身を[[アンタップ]]する[[起動型能力]]を共有する[[スリヴァー]]・[[三葉虫]]。[[カブトガニ/Horseshoe Crab]]を意識した[[リメイク]][[カード]]とも言える。<br />
<br />
リメイク元同様、[[タップ能力]]との[[コンボ]]が強力。加えてこちらはスリヴァーという[[種族]]柄、カブトガニにとっては主眼にならなかった擬似[[警戒]]として使うことも出来る。<br />
<br />
[[構築]]視点で見た場合、タップ能力とのコンボにおいては[[色マナ]]は不要になったが必要なマナが2点に増えていること、警戒が欲しいなら擬似ではなく本物を共有できる[[歩哨スリヴァー/Sentinel Sliver]]が存在することなど、採用は難しい。<br />
<br />
[[リミテッド]]では、スリヴァーや[[多相]]クリーチャーへの擬似警戒というだけでもそこそこ悪くなく、[[タップ能力]]持ちのスリヴァーとコンボできればなおよい。ただしスリヴァーが集中している[[赤白]]と[[色]]が異なるため、[[色事故]]に注意が必要。<br />
<br />
*何とも奇妙な組み合わせの[[クリーチャー・タイプ]]が目を引く。{{Gatherer|id=464017}}には、スリヴァーと三葉虫両方の特徴を併せ持った生物が描かれている。<br />
**ちなみに現実のカブトガニは、三葉虫とは大きく異なる種類の生物。同じ[[Wikipedia:ja:節足動物|節足動物門]]ではあるが、それだけで同一視するのは「[[人間]]と[[魚]]は同じ[[Wikipedia:ja:脊索動物|脊索動物門]]だから大差ない」と言っているようなもので、少々無理がある。<br />
**もっとも[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]のカブトガニの[[種族]]は現実とはかけ離れた[[カニ]]だったりするので、現実の生物学を杓子定規に当てはめるのがそもそも間違いか。<br />
*[[カード名]]も奇妙であり、「小走り」できるほど機敏な生態には見えない。"Scuttle"には「走る、逃げる」の他に「沈没させる、断念させる」の意味もあるので、[[フレイバー・テキスト]]にもあるように、「長らく海底に沈んでいたスリヴァー」というニュアンスだろうか。<br />
{{フレイバーテキスト|生きた化石が永劫の眠りから目覚めた。}}<br />
<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/モダンホライゾンのアンコモンの単色のスリヴァー}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]]<br />
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%88%9D%E7%A5%96%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%81%AB%E9%81%B8%E3%81%B0%E3%82%8C%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%AE/First_Sliver%27s_Chosen
初祖スリヴァーに選ばれしもの/First Sliver's Chosen
2023-05-12T12:57:26Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:First Sliver's Chosen}}<br />
<br />
[[賛美]]を共有する[[スリヴァー]]。<br />
<br />
同族すべてに[[能力]]を持たせるのがスリヴァーの特色だが、賛美はその中でも効果が高い。<br />
単騎での[[攻撃]]時に限定されるが、自分が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]しているスリヴァーの数だけ[[修整]]を受けるので、打点を引き上げることができる。出来れば[[トランプル]]や[[飛行]]などの[[回避能力]]も共有したいところ。賛美は重複すればその分だけ機能する[[キーワード能力]]なので、このカード自身が複数並べても無駄にならないのもポイント。<br />
<br />
主戦場は[[リミテッド]]。スリヴァーを十分に[[ピック]]できていれば容易に[[フィニッシャー]]を作ることができるだろう。同セットのスリヴァーには能力の起動に[[タップ]]を含むものも存在するため、賛美誘発のための条件も気にならない。<br />
<br />
[[構築]]であれば、5[[マナ]]かつ単騎攻撃前提となるこれよりも、軽くかつ横並べ戦略に適した[[筋肉スリヴァー/Muscle Sliver]]などが存在するため、採用は難しい。こちらにはスリヴァー以外の打点を上げられるというメリットが存在するため、これや他のスリヴァーを攻撃に出さず温存し、他種族の[[クリーチャー]]や[[トークン]]で攻撃して打点の向上だけを利用する、といった独自の強みはある。ただしスリヴァーデッキにスリヴァー以外のクリーチャーを入れるのは難しくリターンも少ないため、実用的ではない。<br />
<br />
*[[初祖スリヴァー/The First Sliver]]に選ばれたものであるにも関わらず、初祖スリヴァー自身の[[続唱]]では唱えることができない。仮に初祖スリヴァーからこのカードが繋がった場合、次のターンまで生き残れば続唱から一気に賛美持ちのクリーチャーが並ぶことになるため、それを危険視されたのであろうか。<br />
*スリヴァーでないクリーチャーへ直接的にプラスの影響を与えうるスリヴァーはこれが初である。<br />
<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/モダンホライゾンのアンコモンの単色のスリヴァー}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]]<br />
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%88%83%E8%83%8C%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC/Bladeback_Sliver
刃背スリヴァー/Bladeback Sliver
2023-05-12T12:49:04Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Bladeback Sliver}}<br />
<br />
[[暴勇]]で[[プレイヤー]]か[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]へ[[ダメージ]]を飛ばす[[起動型能力]]を共有する[[スリヴァー]]。<br />
<br />
膠着した状態からでも直接[[対戦相手]]の[[ライフ]]やプレインズウォーカーの[[忠誠度]]を削れる便利な[[能力]]ではあるが、暴勇を満たさなければならないため、少々扱いづらい。能力よりも、[[赤]]の[[コモン]]にして2[[マナ]]2/2という基本性能の方がむしろ特徴的かもしれない。<br />
<br />
[[構築]]視点で考える場合、攻めて行くなら[[パワー]][[修整]]や[[回避能力]]を共有させて数で押していく戦略のほうが単純かつ強力であり、持久戦を意識するなら[[手札]]を温存しつつ使える[[奇声スリヴァー/Screeching Sliver]]のほうが汎用性があるため、従来の[[スリヴァー (デッキ)|スリヴァーデッキ]]の枠争いに食い込むのは難しい。<br />
<br />
[[リミテッド]]では2マナ2/2として序盤戦力になり、戦線が膠着したら能力でチクチクと削る役に回れる、というなかなかの働き者であり、他のスリヴァーの援護なしでも実用的。当然、スリヴァー[[シナジー]]を活かせればなお強力であり、[[多相]]クリーチャーに能力を分け与える、[[小走りスリヴァー/Scuttling Sliver]]で連射するなどの手段を用意しておくとかなりのライフを削っていける。<br />
<br />
*暴勇状態でのみ[[起動]]できる[[火力]][[能力]]という点が[[ケルドの巨石/Keldon Megaliths]]に似ている。起動に[[マナ]]がいらない点、[[土地]]よりも[[アンタップ]]手段が多い[[クリーチャー]]である点はこちらのほうが優秀。<br />
*[[モダンホライゾン]]に同時収録された[[頭空スリヴァー/Hollowhead Sliver]]とは相性が良い。[[ルーター|ルーティング]]能力の[[捨てる|ディスカード]]が[[コスト]]になっているため、[[解決]]を待たずに繰り返し起動することで一時的に暴勇を達成可能。但しシナジーを活かしきるにはスリヴァーの[[タップ]]を多数行える必要があるため、前述の小走りスリヴァーなどのアンタップ手段も可能ならば併用したい。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]]<br />
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%8C%81%E4%B9%85%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC/Enduring_Sliver
持久スリヴァー/Enduring Sliver
2023-05-12T12:46:20Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Enduring Sliver}}<br />
<br />
[[長久]]を共有する[[スリヴァー]]。<br />
<br />
[[タルキール覇王譚ブロック]]の[[リミテッド]]を遊んでいた[[プレイヤー]]であれば、長久のいやらしさは経験済みだろう。スリヴァーお得意の[[能力]]共有によって[[キーワード能力]]などを持ちつつ立ちはだかる様は、[[タルキール覇王譚]]の[[アブザン家/The Abzan Houses]]さながらである。他のスリヴァーと併用せずとも、2[[マナ]]2/2であるため序盤戦力になり、中盤以降も隙を見て大きくなっていけば常に存在感を発揮できるため、リミテッドのコモン枠としては十分。<br />
<br />
一方、[[構築]]基準で見ると長久は悠長な能力であり、スリヴァーの中でも特に激戦区である2[[マナ]]域に入る[[カードパワー]]はない。[[カードプール]]の都合でライバルがぐっと減るうえ[[多色デッキ]]化が難しい[[パウパー]]であれば、[[白]]に極力寄せた[[スリヴァー (デッキ)|スリヴァー・デッキ]]に採用する可能性はあるか。<br />
<br />
*スリヴァーとしては珍しく、「○○」+「他のスリヴァーは○○を持つ」と、自身とそれ以外を分けた形で能力が記載されている。能力が[[戦場]]以外で働く場合に別個に書かれている例は過去にもあったが、単純に戦場で能力を共有するスリヴァーとしてはこれが初。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]]<br />
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B7%E3%83%96%E3%82%B7%E3%82%B0%E3%81%AE%E5%BE%92%E5%85%9A/Sibsig_Host
シブシグの徒党/Sibsig Host
2023-05-12T12:42:09Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Sibsig Host}}<br />
<br />
[[戦場に出る|戦場に出た]]時に[[切削]]する[[クリーチャー]]。[[地下墓地のナメクジ/Catacomb Slug]]に[[能力]]が付いた形。<br />
<br />
[[タフネス]]が高く、[[コモン]]や[[アンコモン]]でこれを越えられる[[地上クリーチャー]]は少ない。[[裏向き]]のクリーチャーを討ち取るだけの[[パワー]]を持つのも強み。[[スゥルタイ群/The Sultai Brood|スゥルタイ]][[デッキ]]ならば[[墓地]]を[[肥やす]]ことも利点になるが、[[対戦相手]]がスゥルタイ系の[[カード]]を使っている場合はアシストしてしまう点に注意。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[ライブラリー破壊カード]]<br />
*[[スゥルタイ群/The Sultai Brood#屍術|シブシグ/Sibsig]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:運命再編]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B0%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%A4%9C%E9%81%8A%E3%81%B3/Ghouls%27_Night_Out
グールの夜遊び/Ghouls' Night Out
2023-05-12T12:38:29Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Ghouls' Night Out}}<br />
各[[プレイヤー]]の[[墓地]]から[[クリーチャー]]を1体ずつ[[リアニメイト]]する[[ソーサリー]]。ただしそれらは[[黒]]の[[腐乱]]を持つ[[ゾンビ]]になる。<br />
<br />
リアニメイト時点では[[速攻]]を持っていないクリーチャーは[[召喚酔い]]しており、また腐乱している以上[[ブロッカー]]としても役に立たない。これ自体が5[[マナ]]と少々重めのため、唱えた隙を突かれて一気に押し込まれないように注意が必要。[[アタッカー]]として使う場合にも使い捨てになってしまうことを考慮すると、一回の攻撃で戦況を引っくり返すような[[ファッティ]]か、[[戦闘]]を介する必要の無い[[システムクリーチャー]]を拾ってきたいところ。<br />
<br />
もちろん自分の墓地からも釣り上げるため、万一自分以外が[[ノンクリーチャー]]などという事態に陥っても最悪腐乱つきの[[再命/Rise Again]](実際には[[色拘束]]がやや強いが)相当にはなる。[[統率者戦]]は通常[[多人数戦]]であり、普通にクリーチャーを使用する[[デッキ]]相手ならば3体以上は釣れる計算になる。前述の通りブロッカーには使えず墓地に落ちない[[統率者]]は奪えないが、[[カード・アドバンテージ]]が取りやすい。[[明滅]]と組み合わせるなど、工夫次第で戦力としても扱えるようになる。[[アンデッド解放/Undead Unleashed]]ならば[[うろつく霊捕らえ/Prowling Geistcatcher]]で再度奪う、[[大鉈のスカーブ/Cleaver Skaab]]で2つにしてしまうなどシナジーは豊富。<br />
<br />
*[[名前|カード名]]は「girls' night out(女子だけの夜遊び、夜の女子会)」の捩りだろう。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[リアニメイトカード]]<br />
*[[グール/Ghoul]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り統率者デッキ]] - [[レア]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%89/Gray_Slaad
グレイ・スラード/Gray Slaad
2023-05-12T12:35:19Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Gray Slaad}}<br />
<br />
[[墓地]]に[[クリーチャー・カード]]が4枚以上あると[[威迫]]と[[接死]]を持つ[[カエル]]・[[ホラー]]。[[出来事]]で[[切削]]を行える[[当事者カード]]。<br />
<br />
[[マナカーブ]]と[[能力]]が噛み合っており、まず2[[マナ]]で切削。首尾よくクリーチャー・カードを落とせれば、そのまま3マナで4/1威迫・接死を繰り出せる。<br />
<br />
とはいえ、どちらにせよ1マナ[[クリーチャー]]と容易に相打ちになる脆さがネック。条件を満たせれば1:2[[交換]]は十分狙えるとはいえ、可能な限り墓地利用を想定した[[カード]]も意識して[[ピック]]しておきたいところ。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[コモン]]<br />
*[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%A0/Glass_Golem
ガラスのゴーレム/Glass Golem
2023-05-12T12:30:57Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Glass Golem}}<br />
<br />
[[マナ総量]]を上回る[[パワー]]を持つが、その分[[タフネス]]が小さい、[[頭でっかち]]の[[バニラ]]。鋭くも脆いというガラスのイメージにピッタリの性能である。<br />
<br />
[[熊 (俗称)|熊]]に[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されただけで死んでしまうため、何らかの[[回避能力]]をつけたい。[[ラヴニカ:ギルドの都]]の[[ETB]][[オーラ]]の[[エンチャント]]先としては適任だろう。[[感電の弧炎/Galvanic Arc]]の[[先制攻撃]]や[[空想の飛行/Flight of Fancy]]の[[飛行]]、[[不死の断片/Strands of Undeath]]による[[再生]]で補助すれば強力な[[アタッカー]]になれる。ただし、それらを[[つける]]際に[[除去]]されて[[立ち消え]]という可能性もあるので注意。<br />
<br />
*ちなみに[[豹の戦士/Panther Warriors]]などと比べると、この5マナ6/2というのは割と適正な[[コスト・パフォーマンス]]のようだ。<br />
<br />
*後に[[霊気紛争]]で[[同型再版]]の[[拳闘構築物/Prizefighter Construct]]が登場した。 <br />
==参考==<br />
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/962 壁紙]([[WotC]])<br />
*[[バニラクリーチャー]]<br />
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%BB%8B%E5%85%A5/Purphoros%27s_Intervention
パーフォロスの介入/Purphoros's Intervention
2023-05-12T06:41:52Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Purphoros's Intervention}}<br />
<br />
介入[[サイクル]]の[[赤]]は[[X]]分の[[歩く火力]]か、[[クリーチャー]]か[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]へのXの2倍の[[火力]]。2つの[[モード]]を合わせると、かなり変則的ではあるが、[[任意の対象]]へのX火力と見る事ができる。<br />
<br />
;トークン生成のモード<br />
:歩く[[X火力]]の先輩である[[稲妻の大蛇/Lightning Serpent]]よりパワーが2点低く、それだけ[[コスト・パフォーマンス]]は悪い。一方で通常のX火力と比べると、[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]等も無いわけではないが、歩く火力特有の短所が目立つ。とは言えクリーチャーやプレインズウォーカーを使用しないか、使い切った相手に対してはこのモードが活きてくる。勝負を決めるひと押しになる事もあるだろう。<br />
<br />
;火力のモード<br />
:小さめに撃つ場合は2マナ2点、3マナ4点と通常火力に比べても遜色なく、序盤の[[除去]]として十分。一方で中盤以降の[[大型クリーチャー]]や[[忠誠カウンター]]の溜まりきったプレインズウォーカーに対しても、現実的なコストで対処可能。従来のX火力に比べて盤面処理の性能が高く、どちらかと言えばこのモードがメインとなるだろう。<br />
<br />
序盤の使用に耐えつつ、大型クリーチャーや忠誠カウンターの溜まったプレインズウォーカーの処理も可能な点が特徴。黒を含まない赤系デッキに少数だけ採用されることがあった。<br />
<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/テーロス還魂記の介入}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]<br />
*[[パーフォロス/Purphoros]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:テーロス還魂記]] - [[レア]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%81%AE%E8%A1%8C%E5%95%86%E4%BA%BA/Nightshade_Peddler
ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler
2023-05-12T05:36:49Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Nightshade Peddler}}<br />
<br />
[[接死]]を共有する[[結魂]][[クリーチャー]]。<br />
<br />
これ自体の性能は極めて低いが、[[再生]]や[[先制攻撃]]持ちなどのしぶといクリーチャーや、継続的にクリーチャーを[[戦場に出す]]ことが出来る[[カード]]と組み合わせると強烈。特に[[イニストラード・ブロック]]は[[トークン]]生産手段が豊富であり、あらゆるトークンが接死持ちの凶悪[[ブロッカー]]に化ける。<br />
<br />
[[明滅]]システムとも相性がよく、結魂を付け替えて[[コンバット・トリック]]を行うことが可能。特に[[リミテッド]]では(相性のよい相方がいる前提でだが)凶悪な制圧力を見せる。ただしこれ自身は[[タフネス]]1と脆く、[[除去]]されやすい点に注意。<br />
<br />
[[スタンダード]]では[[イゼットの静電術師/Izzet Staticaster]]や[[オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren]]にこの[[カード]]で接死を与える[[コンボ]]を活用した[[接死ティム]]デッキが[[グランプリボーフム12]]に持ち込まれ、初日全勝の成果を上げている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/event-coverage/grand-prix-bochum-coverage-day-1-2012-11-17 Grand Prix Bochum Coverage Day 1](Event Coverage [[2012年]]11月17日)</ref>。<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
==参考==<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/limited-information/bonded-peddler-2012-04-11 The Bonded Peddler](DailyMTG.com、Limited Information、[[2012年]]4月11日、文:[[Steve Sadin]]、英語)<br />
*[[カード名百科事典#ベラドンナ|ベラドンナ]]([[カード名百科事典]])<br />
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A2%E7%97%85%E3%81%AE%E7%94%B2%E8%99%AB/Phyresis_Roach
ファイレクシア病の甲虫/Phyresis Roach
2023-05-12T05:35:31Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{カードテキスト<br />
|カード名=Phyresis Roach / ファイレクシア病の甲虫<br />
|コスト=(緑)<br />
|タイプ=クリーチャー ― ファイレクシアン(Phyrexian) 昆虫(Insect)<br />
|カードテキスト=毒性1<br>ファイレクシア病の甲虫がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたがコントロールしているすべての昆虫(Insect)とあなたの墓地と手札とライブラリーにあるすべての昆虫・カードは毒性1を永久に得る。<br />
|PT=1/1<br />
|Gathererid=<br />
|背景=arena<br />
}}<br />
<br />
[[あなた]]のすべての[[昆虫]]に[[毒性]]1を[[永久に]]与える[[サボタージュ能力]]を持つ[[ファイレクシアン]]・昆虫。<br />
<br />
これ自身にも毒性が追加されるため、[[戦闘ダメージ]]ごとに与える[[毒カウンター]]の数が1→2→3→4とどんどん増加していき、4回の攻撃で[[勝利]]できる算段となる。もちろん[[デッキ]]に他の[[昆虫]]を入れていればなお有用で、中でも[[頭蓋穿ちの虻/Skullpiercer Gnat]]などの毒性持ちと組み合わせると能力を活かしやすい。<br />
<br />
ただし、これ自身は[[回避能力]]もない1/1と脆弱である。[[除去]]や[[殺戮の歌い手/Slaughter Singer]]による[[強化]]など、積極的に攻撃を通すための工夫が必要となる。<br />
<br />
==関連カード==<br />
[[ファイレクシア:完全なる統一]]および[[アルケミー:ファイレクシア]]の昆虫一覧(マナ・コスト順)。'''太字'''は毒性持ち。<br />
*'''[[ノーンのフェッチリング/Norn's Fetchling]]'''<br />
*'''[[多汁質の頭蓋住まい/Bilious Skulldweller]]'''<br />
*'''[[伝染させる吸血者/Pestilent Syphoner]]'''<br />
*'''ファイレクシア病の甲虫/Phyresis Roach'''<br />
*[[格子刃のカマキリ/Lattice-Blade Mantis]]<br />
*'''[[頭蓋穿ちの虻/Skullpiercer Gnat]]'''<br />
*[[アトラクサの疾牙/Atraxa's Skitterfang]]<br />
==参考==<br />
*[[ファイレクシア病|ファイレクシア病/Phyresis]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:アルケミー:ファイレクシア]] - [[アンコモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%95%E3%81%AE%E5%85%88%E5%85%B5/Gryff_Vanguard
グリフの先兵/Gryff Vanguard
2023-05-12T05:26:24Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Gryff Vanguard}}<br />
<br />
[[キャントリップ]]搭載[[フライヤー]]。同性能の[[月鷺/Moon Heron]]に比べて1[[マナ]]しか[[重い|重く]]なっておらず、キャントリップの相場が2マナなことを踏まえると地味ながらも[[コスト・パフォーマンス]]がよい。<br />
<br />
[[リミテッド]]では、[[コモン]]の[[シングルシンボル]]のフライヤーで、しかも[[カード・アドバンテージ]]に繋がる[[能力]]があるという時点で高得点だが、優遇されている[[人間]]であるという点も重要。一方そのせいで[[人間の脆さ/Human Frailty]]に狙われる危険もあるので、[[明滅]]させる[[カード]]も同時に[[ピック]]し、除去からの防御と[[ETB]]能力再利用を狙いたい。<br />
<br />
*[[イニストラード・ブロック]]において、初めから[[飛行]]を持っている唯一の[[人間]]。<br />
**他にも飛べる人間がいないわけではないが、それらは[[変身]]したり、死んで[[スピリット]]になったり、[[結魂]]して組になったりしないと飛べない。初めから飛んでるのはこいつだけ。<br />
**飛べるのは乗り物になっている[[グリフ/Gryff]]のおかげだが、[[クリーチャー・タイプ]]に[[グリフィン]]や[[ヒポグリフ]]は含まれていない。[[白騎士/White Knight]]などに[[馬]]が含まれていないのと同じ理屈。<br />
==参考==<br />
*[[グリフ/Gryff]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B9/Sphinx_of_the_Guildpact
ギルドパクトのスフィンクス/Sphinx of the Guildpact
2023-05-12T05:24:42Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Sphinx of the Guildpact}}<br />
<br />
すべての[[色]]であり、[[飛行]]と[[単色]]からの[[呪禁]]を持つ[[スフィンクス]]。[[ギルド渡りの急使/Transguild Courier]]に次いで2枚目の、[[マナ・コスト]]ではなく[[能力]]によって[[白青黒赤緑|5色]]である[[カード]]。<br />
<br />
[[リミテッド]]ではどの色でも使え、[[略式判決/Summary Judgment]]、[[奈落への放逐/Consign to the Pit]]、[[鋭射手の斉射/Sagittars' Volley]]などの[[除去]]を受けない[[フィニッシャー]]として活躍できる。単独で5/5飛行を受け止められるのは[[名演撃、ラクドス/Rakdos, the Showstopper]]だけであり、決定力は高い。反面7[[マナ]]と[[重い]]ため、採用するなら[[ロケット]]等の[[マナ加速]]手段と組み合わせたい。特に[[緑青|シミックカラー]]は[[マナ・クリーチャー]]を確保しやすく、[[順応]]というマナの注ぎ込み先もあるため噛み合わせが良い。<br />
<br />
*5色の[[有色アーティファクト]]としてはギルド渡りの急使、[[刈り取りの王/Reaper King]]に次ぎ3枚目である。<br />
*[[色指標]]によって[[色]]を持つのではなく、[[特性定義能力]]によって色を持っている。<br />
**既存のカードではギルド渡りの急使が色指標により5色であると定義されていたが、「(5色の場合)結局カードに直接書いた方が良い」と判断されたため、色指標ではなく特性定義能力になった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/ravnica-allegiance-oracle-changes-2019-01-22 Ravnica Allegiance Oracle Changes](News [[2019年]]1月22日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>。同時に、ギルド渡りの急使の[[オラクル]]も特性定義能力へと変更された。[[Mark Rosewater]]は「明瞭な5色の色指標が作れなかったことと、色盲の[[プレイヤー]]へ配慮により、特性定義能力になった」と解説している<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/182039907923/why-isnt-there-a-5-color-color-indicator-on Why isn't there a 5-color color indicator on Sphinx of the Guildpact?]([[Blogatog]] [[2019年]]1月15日 [[Mark Rosewater]]のブログ)</ref>。<br />
*[[緑]]を含む[[スフィンクス]]はこれが初。<br />
<br />
==参考==<br />
<references /><br />
*[[ギルドパクト/Guildpact]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[アンコモン]]<br />
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ]] - [[アンコモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AE%E3%83%87%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%95%97%E5%8C%97/Gideon%27s_Defeat
ギデオンの敗北/Gideon's Defeat
2023-05-12T05:23:14Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Gideon's Defeat}}<br />
<br />
[[白]]の敗北[[サイクル]]は[[レンジストライク]]型の[[単体除去]]。[[ギデオン]]・[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を[[対象]]とすれば[[ライフ]]獲得。<br />
<br />
1[[マナ]]の[[インスタント]]で[[追放]]と[[効果]]自体は優秀だが、ネックになるのはその[[対象]]の狭さ。汎用性が乏しいのは[[色対策カード]]の宿命だが、[[システムクリーチャー]]は[[除去]]できず、またサイクルで唯一[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]に能動的に対処できない。<br />
<br />
[[構築]]で採用されるかは[[メタゲーム]]次第。[[破壊不能]]や[[PIG]]持ちを多用する白い[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]が流行るようならば、[[サイドボード]]に採用される可能性はある。<br />
<br />
*[[対象]]の[[カード・タイプ]]と[[解決]]時に参照するカード・タイプが異なるという珍しい効果。ギデオンはいずれも自身を[[クリーチャー化]]させる[[能力]]を持つため、それを利用した[[ルール文章]]となっている。そのためサイクルの他の4枚と異なり、(クリーチャー化させる手段を別途用いるなどしない限り)ギデオン以外のプレインズウォーカーを倒せず、ギデオンを倒せるかも[[対戦相手]]次第となる。<br />
<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/破滅の刻の敗北}}<br />
<br />
==ストーリー==<br />
敗北サイクルの5枚目。[[アモンケット/Amonkhet]]の[[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]と[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]の決戦で、[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)|ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]がボーラスに敗北する場面が描かれている({{Gatherer|id=430702}})。<br />
<br />
ギデオンは四人の仲間が敗れてもなお虚勢を吐いたが、ボーラスは彼に現実を見るよう言い放った。曰く、その身を包む無敵の盾も「奇術」に過ぎぬ――ボーラスの鉤爪の一本が輝き出すと、それはバターを融かすように魔法の盾を貫き、鎧と肉を貫いた。このまま留まり死ぬか、逃げて生き延びるか選択を任されたギデオンは、苦悩の果てに[[ドミナリア/Dominaria]]へプレインズウォークした<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/hour-devastation-2017-07-26 Hour of Devastation]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0019243/ 破滅の刻](Magic Story [[2017年]]7月26日 [[Ken Troop]]著)</ref>。<br />
<br />
{{フレイバーテキスト|「ギデオンよ。自分が無敵と思えば、庇護者を気取るのもたやすいだろう。愚かなことだ。」|ニコル・ボーラス}}<br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
==参考==<br />
*[[対白カード]]<br />
*[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)|ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:破滅の刻]] - [[アンコモン]]<br />
__NOTOC__</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AE%E3%83%87%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%81%AE%E8%AA%93%E3%81%84/Oath_of_Gideon
ギデオンの誓い/Oath of Gideon
2023-05-12T05:21:22Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Oath of Gideon}}<br />
<br />
[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)|ギデオン/Gideon]]による[[白]]の[[誓い]]。[[ETB]][[能力]]は2体の[[コー]]・[[同盟者]]・[[クリーチャー]]・[[トークン]]の[[生成]]、[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]に関する能力は[[忠誠カウンター]]の上乗せ。<br />
<br />
[[誘発型能力]]は、3[[マナ]]で1/1が2体とクリーチャー・トークン生成効率としては標準以下だが、同盟者[[シナジー]]に期待でき、[[ブロッカー]]を用意できるため後続のプレインズウォーカーを守るためにも役立つ。「自身を守れる能力がないプレインズウォーカーは扱いづらい」と言われるが、その点を確実に補えるため補助として悪くない。<br />
<br />
[[常在型能力]]は、プレインズウォーカーが[[戦場に出る|戦場に出た]]直後の選択肢を増やすことができる。また上記の誘発型能力でブロッカーを用意できているため、プラス能力でじっくり構えて大マイナス能力を狙うにせよ、小マイナス能力で積極的に消費していくにせよ、安全に運用しやすくなる。<br />
<br />
[[構築]]では同盟者[[デッキ]]が完全に力不足のため、誘発型能力が活かしにくい。単体では弱く、組み合わせるのにも手間がかかるとあって、使い難い。<br />
<br />
[[リミテッド]]では常在型能力はほぼ機能しないが、同盟者シナジーが期待できるのであれば採用に値する。<br />
<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{テンプレート:サイクル/ゲートウォッチの誓いの誓いエンチャント}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/solemn-oath-part-2-2016-01-04 A Solemn Oath, Part 2]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0016285/# 厳粛なる誓い その2]([[Daily MTG]]、Making Magic、文:[[Mark Rosewater]]、訳:[[米村薫]])<br />
*[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)|ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:ゲートウォッチの誓い]] - [[レア]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AE%E3%82%B5%E3%81%AE%E5%8F%AC%E9%9B%86/Gisa%27s_Bidding
ギサの召集/Gisa's Bidding
2023-05-12T05:17:02Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Gisa's Bidding}}<br />
<br />
[[ゾンビ]]・[[トークン]]を2体[[生成]]する[[ソーサリー]]。[[マッドネス]]でも使用できる。<br />
<br />
頭数を増やせるので[[リミテッド]]では便利。[[生撃ち]]でも及第点だが、マッドネスで使用できれば[[マナレシオ]]と[[ハンド・アドバンテージ]]と[[インスタント・タイミング]]での奇襲性を兼ね備え、有用性が増す。<br />
<br />
[[構築]]ではよく似た性能の[[床下から/From Under the Floorboards]]と競合する。そちらは若干[[重い|重め]]で[[効果]]も大きいが、[[アグロ]]で[[テンポ]]よく使いたい場合はこちらにも分がある。<br />
<br />
*[[再録]]メカニズムがついた[[効果]]から[[稀少度]]まで、[[イニストラード・ブロック]]の[[神聖を汚す者のうめき/Moan of the Unhallowed]]と共通点が多い。<br />
<br />
*[[イニストラードを覆う影リマスター]]で[[コモン]]として収録されたが、[[紙]]や[[Magic Online]]にコモン版が存在しないので通常の[[パウパー]]では使用できない。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[ギサ・セカーニ/Gisa Cecani]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[アンコモン]]<br />
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影リマスター]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%81%90%E6%80%96/Tolarian_Terror
トレイリアの恐怖/Tolarian Terror
2023-05-12T05:09:36Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Tolarian Terror}}<br />
<br />
[[墓地]]の[[インスタント]]や[[ソーサリー]]の数だけ[[軽い|軽く]]なる[[海蛇]]。<br />
<br />
5/5という[[サイズ]]に加え[[護法]]を持つため場持ちが良い。素の[[コスト]]が[[重い]]ためコストを減少させても唱えられるのは中盤以降になりがちではあるが、[[打ち消し]]を擁する[[青]]にとって[[アンタップ]]状態の[[土地]]を残して[[唱える|唱え]]やすいのは強みである。[[除去]][[呪文]]はこれを唱えるまでの時間稼ぎと、[[回避能力]]のないこの[[カード]]の[[攻撃]]を通すバックアップの両方に使えるため好相性。[[バウンス]]呪文ならばこれの保護という第3の役割も持てるため、なおのこと良い。<br />
<br />
[[団結のドミナリア]]の[[リミテッド]]では[[緑青]]以外の[[青]]系[[デッキ]]はインスタント・ソーサリーを軸としやすく、それらにおける[[フィニッシャー]]として活躍する。<br />
<br />
[[スタンダード]]においても、[[青単テンポ]]で同様に墓地を参照する[[傲慢なジン/Haughty Djinn]]とコンビで採用され、結果を残している。護法のおかげで[[呪文貫き/Spell Pierce]]や[[かき消し/Make Disappear]]といった[[不確定カウンター]]が使える期間が延びる、あるいはテンポ損を与えられる点と地上のクリーチャーを安定してブロックできる点が優秀。<br />
<br />
[[パウパー]]でも、[[思考掃き/Thought Scour]]や[[留意/Mental Note]]と組み合わせて、[[ディミーア・テラー]]で採用される。<br />
<br />
*類似カードについては[[謎めいた海蛇/Cryptic Serpent]]を参照。<br />
<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/団結のドミナリアの自身のコストが減少するコモンクリーチャー}}<br />
==参考==<br />
*[[トレイリア/Tolaria]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:団結のドミナリア]] - [[コモン]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%95%B0%E7%95%8C%E3%81%AE%E5%A5%91%E7%B4%84/Eldritch_Pact
異界の契約/Eldritch Pact
2023-05-12T04:52:45Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Eldritch Pact}}<br />
<br />
[[黒]]お得意の[[ライフロス]]を伴う[[引く|ドロー]][[呪文]]だが、引く枚数と失う[[ライフ]]がその[[プレイヤー]]の[[墓地]]に存在する[[カード]]の枚数とやや特殊。<br />
<br />
これ自体がかなり[[重い]]ため、[[唱える]]頃にはそれなりの枚数を引ける可能性が高い反面、失うライフも馬鹿にならない。[[構築]]で採用する場合は、単なるドロー手段としてではなく[[切削]]などで[[対戦相手]]の墓地を肥やしたうえで[[ワンショットキル]]を狙うこともできる点を活かしたい。自分で墓地から[[回収]]したり、[[追放]]したりする手段を用いて、細かく引く枚数を調整することも考えられる。<br />
*色は違うが、[[損切り/Cut Your Losses]]との組み合わせが強烈。<br />
<br />
*類似カードについては[[古えの渇望/Ancient Craving]]を参照。<br />
==参考==<br />
*[[ライブラリー破壊カード]]<br />
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[レア]]<br />
*[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[レア]]</div>
115.124.50.125
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%BF%9D%E7%A8%8E%E5%80%89%E5%BA%AB/Customs_Depot
保税倉庫/Customs Depot
2023-05-12T04:49:10Z
<p>115.124.50.125: </p>
<hr />
<div>{{#card:Customs Depot}}<br />
<br />
[[クリーチャー]][[呪文]]を[[唱える]]たび、ちょっとした[[手札]]の調整が出来る[[エンチャント]]。これ自体は2[[マナ]]となかなか[[軽い]]。[[誘発型能力]]の[[コスト]]も1マナで、ある程度[[テンポ]]は損なうが、それほど厳しくもないだろう。<br />
<br />
もっとも、[[カード・アドバンテージ]]を得られるわけではなく、これで1枚分の損をしていることには注意が必要。また、これを有効利用するためには[[デッキ]]内のクリーチャー・[[カード]]の割合を増やす必要もある。[[ルアゴイフ]]系などの[[墓地]]のクリーチャー枚数を[[肥やし]]たいカード、またはカードを引いたり捨てたりするたび能力が[[誘発]]するクリーチャーの支援などに適している。<br />
<br />
*[[能力]]はクリーチャー呪文を唱えた時点で[[誘発]]し、そのクリーチャー呪文が[[解決]]されるかについては関知しない。また、この能力が解決されるのは能力を誘発させたクリーチャー呪文が解決される前である。<br />
==類似カード==<br />
何らかのあなたの呪文の[[プレイ]]のたびに誘発する[[ルーター]]。特記しない限りルーティングしない事も選べ、保税倉庫と違って追加マナは不要。'''太字'''は唱えた時でなく戦場に出すたびの誘発。捨てる必要のない純粋な[[ドロー・エンジン]]型のものは[[垣間見る自然/Glimpse of Nature]]の項を参照。<br />
*[[謎鍛冶/Riddlesmith]] - (1)(青)2/1クリーチャー。条件は[[アーティファクト]]。ただし、そのたび追加(1)を支払う必要がある。([[ミラディンの傷跡]])<br />
**'''[[空泳ぎの鯉/Skyswimmer Koi]]''' - (3)(青)3/3[[飛行]]クリーチャー。条件はアーティファクト。([[神河:輝ける世界]])<br />
**'''[[移植の理論家/Transplant Theorist]]''' - (3)(青)2/4[[アーティファクト・クリーチャー]]。条件はアーティファクトで、自身でも誘発。[[ライブラリー]]修復能力も持つ。([[ファイレクシア:完全なる統一]])<br />
*[[ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy]] - (白)(青)(赤)エンチャント。条件はクリーチャーでない呪文。各クリーチャーの[[アンタップ]]と+1/+1[[修整]]も付属。([[タルキール覇王譚]])<br />
*[[遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance]] - (1)(青)1/3[[伝説のクリーチャー]]。条件は呪文を[[打ち消す]]たび。[[インスタント]]と[[ソーサリー]]の[[コスト]]を(1)減少させる。([[霊気紛争]])<br />
*[[ハゾレトの碑/Hazoret's Monument]] - (3)[[伝説のアーティファクト]]。条件はクリーチャー。手札を1枚捨てるのが先。[[赤]]のクリーチャー呪文のコストを(1)減少させる。([[アモンケット]])<br />
*'''[[滝の賢者/Sage of the Falls]]''' - (4)(青)2/5クリーチャー。条件は[[人間]]でないクリーチャー。これ自身が戦場に出た時にも誘発。([[エルドレインの王権]])<br />
*'''[[浅瀬のクラーケン/Shoal Kraken]]''' - (4)(青)2/5クリーチャー。条件はエンチャント。([[テーロス還魂記]])<br />
*[[両生共生体/Pollywog Symbiote]] - (1)(青)1/3クリーチャー。条件は[[変容]]を持つクリーチャー。変容を持つクリーチャーのコストを(1)減少させる。([[イコリア:巨獣の棲処]])<br />
*[[風乗りの魔術師/Windrider Wizard]] - (2)(青)2/2飛行クリーチャー。条件はインスタントかソーサリーか[[ウィザード]]。([[ゼンディカーの夜明け]])<br />
*[[珊瑚兜の年代記編者/Coralhelm Chronicler]] - (2)(青)3/2クリーチャー。条件は[[キッカー]]された呪文。[[ETB]]でライブラリーの上5枚からキッカーを持つカードを1枚加える。(ゼンディカーの夜明け)<br />
*[[霜と火の戦い/Battle of Frost and Fire]] - (3)(青)(赤)エンチャント。[[英雄譚]]の第III[[章能力]]で、条件はそのターンの間の[[マナ総量]]5以上の呪文。2枚ドローして1枚捨てる。誘発は強制。([[カルドハイム]])<br />
*[[月の帳の執政/Moonveil Regent]] - (3)(赤)4/4飛行クリーチャー。条件は呪文全般。先に現在の手札を全て捨て、その唱えた呪文の[[色]]数だけドロー。([[イニストラード:真夜中の狩り]])<br />
*'''[[面汚しの乙女、エインジー/Anje, Maid of Dishonor]]''' - (2)(黒)(赤)4/5伝説のクリーチャー。条件は[[吸血鬼]]。直接ルーターでなく[[血]]トークンを[[生成]]。これ自身が戦場に出た時にも誘発。([[イニストラード:真紅の契り]])<br />
*[[帳簿裂き/Ledger Shredder]] - (1)(青)1/3飛行クリーチャー。条件は[[プレイヤー]]問わず、そのプレイヤーのそのターン2つ目の呪文。[[謀議]]を行う。誘発は強制。([[ニューカペナの街角]])<br />
*[[照光の巨匠/Illuminator Virtuoso]] - (1)(白)1/1[[二段攻撃]]クリーチャー。条件はこれを対象とする呪文。謀議を行う。誘発は強制。(ニューカペナの街角)<br />
*[[アカデミーの壁/Academy Wall]] - (2)(青)0/5[[防衛]]クリーチャー。条件はインスタントかソーサリー。ターン毎に1回までしか誘発しない。([[団結のドミナリア]])<br />
==参考==<br />
*[[ルーター]]<br />
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[アンコモン]]</div>
115.124.50.125