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ゴー
2022-10-30T10:14:52Z
<p>106.159.37.190: </p>
<hr />
<div>'''ゴー'''(''Go'')<br />
#「どうぞ(Go ahead)」の意。自分の[[ターン]]を終わらせる時に使われる、ややぶっきらぼうな言い方。→[[ドロー・ゴー]]<br />
#[[攻撃]]する時の掛け声。こちらは主に日本国内でのみ通用。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[用語集]]<br />
<br />
{{aimai}}</div>
106.159.37.190
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E5%90%8D%E7%99%BE%E7%A7%91%E4%BA%8B%E5%85%B8
カード名百科事典
2022-07-30T05:29:06Z
<p>106.159.37.190: 4件追加</p>
<hr />
<div>__NOTOC__<br />
<!-- カード名で意味が分かりにくいと思われる語句とその解説。<br />
項目を追加したら、元のカードの関連項目にもカード名百科事典へのリンクを追加してください --><br />
このページでは「物(架空の存在を含む)の名前」を解説します。概念・状態・行動などの場合は[[カード名国語辞典]]を参照。<br />
*まだ一部、分類が曖昧な場合があります。ご了承ください。特に、分類の異なる複数の意味を持つ用語の扱いは確定していません。<br />
<br />
ページ内移動 [[#生物|生物]]、[[#職業・人物・団体|職業・人物・団体]]、[[#鉱物・合金|鉱物・合金]]、[[#加工品|加工品]]、[[#地形・人工設備|地形・人工設備]]、[[#気象・自然現象|気象・自然現象]]、[[#架空物|架空物]]、[[#総合科学|総合科学]]、[[#その他|その他]]<br />
<!-- 用語追加は以下の形式で。用語と用語の間に空行を入れないように。<br />
;<span id="アンカー名">用語(よみがな)</span><br />
:解説文<br />
:*[[その用語を含むカード名]]<br />
(その単語と完全一致するものを先頭、以下英名順。日本語名がないものは完全一致するものを除き割愛。列挙は5枚程度まで)--><br />
==生物==<br />
;<span id="アイベックス">アイベックス(あいべっくす)</span><br />
:鯨偶蹄目ウシ科ヤギ属に分類される野生のヤギ数種の総称で、特にアルプスアイベックスを指す。いずれも山地に棲息し、後方に向かって湾曲した長い角を持つ。<br />
:*[[草分けるアイベックス/Pathbreaker Ibex]]<br />
:*[[亢進するアイベックス/Thriving Ibex]]<br />
;<span id="アスプ">アスプ(あすぷ)</span><br />
:1. アスプコブラ。コブラ科の毒蛇で、エジプトコブラともいう。アフリカ大陸およびアラビア半島南部に生息。全長150〜200cmで、危険を感じると首の部分を広げ、立ち上がって威嚇する。<br />
:2. アスプクサリヘビ。クサリヘビ科の毒蛇。ヨーロッパ南西部に生息。全長60〜85cm。毒が強く、ヨーロッパでも特に危険な蛇と言われる。<br />
:*[[ガラスのアスプ/Glass Asp]]<br />
:*[[ナフス・アスプ/Nafs Asp]]<br />
:*[[ネシアンのアスプ/Nessian Asp]]<br />
:*[[絡み森のアスプ/Tangle Asp]]<br />
:*[[媒介のアスプ/Vector Asp]]<br />
;<span id="アナコンダ">アナコンダ(あなこんだ)</span><br />
:有鱗目[[#ボア|ボア科]]アナコンダ属のヘビの総称で、特にオオアナコンダを指す。世界最大級のヘビであり、大きいものは全長9mに達する。体は暗緑色で背側に黒色円形の斑紋がある。無毒。卵胎生。獣や鳥を捕食する。中南米の水辺に棲む。<br />
:*[[アナコンダ/Anaconda]]<br />
;<span id="アビ">アビ(あび)</span><br />
:アビ目アビ科の水鳥。全長60cmほど。冬羽の背はまだらのある黒褐色、顔から腹は白色。夏羽の背は灰黒色、顔は青灰色。潜水・遊泳が巧み。夏、北極近くで繁殖。日本では冬期に各地の湾・河口で見られる。魚群の上に集まるので、漁船が目じるしとする。<br />
:*[[鋸歯のアビ/Sawtooth Loon]]<br />
;<span id="アルマジロ">アルマジロ(あるまじろ)</span><br />
:貧歯目アルマジロ科の哺乳類の総称。体長20〜100cm。体は真皮からできた骨質の小角板でおおわれ、前肢には丈夫な爪があり、土を掘るのに適する。歯はエナメル質を欠く。ミツオビアルマジロは完全な球状に体を丸めて、外敵から身を守る。夜行性で小動物や植物質、死肉を食べる。北アメリカ南部から南アメリカに分布。<br />
:*[[アルマジロの外套/Armadillo Cloak]]<br />
;<span id="アロサウルス">アロサウルス(あろさうるす)</span><br />
:絶滅した大型肉食恐竜。全長は最大9〜12m。時速30km程で走り、発達した鋭い鉤爪で獲物を押さえつけ、顎を斧のように振り下ろして肉を抉り取っていたのではないかと考えられている。日本では国内初の全身骨格の化石が展示された恐竜でもあり、恐竜の中では有名な部類。ジュラ紀後期(約1億5000万〜1億6000万年前)の北アメリカに生息していた。マジックの世界では[[アイスエイジ|氷河期]]にその姿が描かれている。<br />
:*[[アロサウルス乗り/Allosaurus Rider]]<br />
:*[[アロサウルス飼い/Allosaurus Shepherd]]<br />
:*[[Pygmy Allosaurus]]<br />
:*[[縄張り持ちのアロサウルス/Territorial Allosaurus]]<br />
;<span id="アンテロープ">アンテロープ(あんてろーぷ)</span><br />
:鯨偶蹄(くじらぐうてい)目ウシ科の哺乳(ほにゅう)類のうちシカに似た優美な形態をもつものの総称。多く草原や森林にすみ、草食性。一般に胴が細く、足が長く、走行に適する。角は雌雄あるいは雄にだけあり、形状はさまざま。多くはアフリカに分布するが、インド・中央アジアにすむ種類もある。[[#エランド|エランド]]・インパラ・トムソンガゼルなど種類が多い。<br />
:*[[優雅なアンテロープ/Graceful Antelope]]<br />
;<span id="イカ">イカ(いか)</span><br />
:頭足綱十腕目の軟体動物の総称。体は円筒状で10本の細長い腕をもつ。2本の触腕は長くて、先端だけに吸盤を備え、えさを捕らえたりする。他の8本は短く、内側に吸盤が並ぶ。胴の左右にひれ、外套(がいとう)膜背部に甲がある。口にはキチン質のあごがあり、俗に「からすとんび」という。敵にあうと腹部の墨ぶくろから墨を出して逃げる。体長25mmのヒメイカから、触腕を含めて15mを超えるダイオウイカまで種類が多い。食用。干したものは「するめ」と呼ぶ。日本近海には百数十種がすむ。<br />
:[[イカ]]も参照。<br />
:*[[入り海のイカ/Gulf Squid]]<br />
:*[[砂イカ/Sand Squid]]<br />
;<span id="イチイ">イチイ(いちい)</span><br />
:イチイ科イチイ属に分類される針葉樹の総称。植木や材木として使われるほか、果実は食用になり、タキシンなどの有毒アルカロイドを含むことから薬の原料にもなる。標準和名でイチイといった場合は日本に分布する種を指すが、西洋文学でイチイといった場合は基本的にヨーロッパイチイのことである。別名アララギ、オンコなど。漢字表記は「一位」「櫟」。<br />
:*[[最後のイチイ、コルフェノール/Colfenor, the Last Yew]]<br />
:*[[イチイの精/Yew Spirit]]<br />
;<span id="イトグモ">イトグモ(いとぐも)</span><br />
:クモ目イトグモ科イトグモ属のクモの総称。細長い足を持つ。薄暗いところや物陰、石の下などで生活する。南北アメリカ大陸の熱帯〜温帯地域を中心に分布する。<br />
:英語ではrecluse spider、あるいは単にrecluseという。この語は[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]では当初「出家蜘蛛」と訳されていた(詳細は[[青ざめた出家蜘蛛/Pale Recluse#訳語|青ざめた出家蜘蛛/Pale Recluse]]を参照)。<br />
:*[[輝き石のイトグモ/Glowstone Recluse]]<br />
:*[[絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluse]]<br />
:*[[甘露のイトグモ/Sweet-Gum Recluse]]<br />
:*[[イトグモの蔦/Vines of the Recluse]]<br />
;<span id="イモリ">イモリ(いもり)</span><br />
:有尾目イモリ科に分類される両生類の総称。北半球に広く分布する。皮膚は粘液に包まれており、多くの種は皮膚に毒を持つ。水棲の種も陸棲の種も存在する。漢字では「井守」などと書き、これはアカハライモリが井戸を守る(一説には田を守るとも)とされたことに由来する。[[#ヤモリ|ヤモリ]]とは名前が似ているが、こちらは両生類、あちらは爬虫類であり類縁関係は遠い。<br />
:*[[ただれたイモリ/Festering Newt]]<br />
:*[[寄生牙のイモリ/Wormfang Newt]]<br />
;<span id="イラクサ">イラクサ(いらくさ)</span><br />
:イラクサ目イラクサ科イラクサ属に分類される植物の総称。狭義にはそのうちの1種。葉や茎に毒を含んだ刺毛があり、触れると刺さって痛みなどを起こさせる。漢字で書くと「刺草」もしくは「蕁麻」で、蕁麻疹(じんましん)の名の由来。<br />
:*[[イラクサの歩哨/Nettle Sentinel]]<br />
:*[[イラクサ豚/Nettle Swine]]<br />
:*[[イラクサの牙のジン/Nettletooth Djinn]]<br />
:*[[イラクサヅタ病/Nettlevine Blight]]<br />
;<span id="インコ">インコ(いんこ)</span><br />
:オウム目インコ科に分類される鳥の総称。世界中に約330種が分布する。主に種子食で、殻を割るための湾曲した強靭な嘴を持つ。羽毛は鮮やかでカラフルなことが多い。ペットとしての人気も高く、特にセキセイインコなどの種はヒトの言葉を真似する鳥として知られる。漢字表記は「鸚哥」。<br />
:*[[狐インコ/Vulpikeet]]<br />
;<span id="ウェルク">ウェルク(うぇるく)</span><br />
:軟体動物門腹足綱吸腔目エゾバイ科の巻貝の総称。殻高数mmの小型種から数十cmになる巨大な種まで多くの種類を含み、ほとんどが海産。大型の種は食用とされ、重要な水産資源。それ以外のあまり近縁でない貝類もこの名で呼ばれる場合がある。<br />
:*[[吸収するウェルク/Draining Whelk]]<br />
:*[[嘆きウェルク/Mournwhelk]]<br />
;<span id="ウツボ">ウツボ(うつぼ)</span><br />
:ウナギ目ウツボ亜目ウツボ科の魚類の総称。ウナギ同様、細長い円筒形の体を持つ。大きく裂けた口と鋭い歯を持つ肉食魚。温暖な地域の浅海に棲息し、約200種が知られる。<br />
:*[[珊瑚ウツボ/Coral Eel]]<br />
:*[[難破船ウツボ/Shipwreck Moray]]<br />
:*[[速足ウツボ/Skitter Eel]]<br />
;<span id="エイ">エイ(えい)</span><br />
:軟骨魚類のエイ目の総称。体形は扁平でほぼ菱形に近いものが多い。胸びれは側方に大きく広がり、目は背面に、口と鰓孔(えらあな)は腹面にある。尾はきわめて細長く、基部に毒針をもつものもいる。アカエイ・イトマキエイ・ガンギエイ・シビレエイなど世界に約350種、日本近海に約50種がいる。多くは熱帯から温帯の海域に分布。<br />
:*[[深輝エイ/Deepglow Skate]]<br />
:*[[エイ翼のスパイ/Skatewing Spy]]<br />
:*[[三角エイの捕食者/Trygon Predator]]<br />
;<span id="エランド">エランド(えらんど)</span><br />
:鯨偶蹄目ウシ科の哺乳類であり、[[#アンテロープ|アンテロープ]]の一種。イランド、オオカモシカとも。コモンエランドとジャイアントエランドの2種の総称として用いられる場合もある。ジャイアントエランドはアンテロープの中で最も大きい。<br />
:*[[エランドの陰影/Eland Umbra]]<br />
;<span id="オウム">オウム(おうむ)</span><br />
:オウム目オウム科に分類される鳥の総称。オーストラリア周辺に分布する。湾曲した強靭な嘴などは同じオウム目の[[#インコ|インコ]]と共通するが、概ねインコより大型で、インコほどカラフルでなく、冠羽を持つ。漢字表記は「鸚鵡」。<br />
:*[[ヤマオウム/Porcuparrot]]<br />
;<span id="オオヤマネコ">オオヤマネコ(おおやまねこ)</span><br />
:ネコ科の哺乳類。頭胴長約1m、尾は短い。全身が灰褐色ないし赤褐色で、暗色の斑点がある。耳は大きく三角形で、先端に黒色の長毛がある。敏捷(びんしよう)で性質が荒く、木登りや泳ぎがうまい。平原や森林にすみ、夜行性でウサギ、小形のシカなどを捕食する。毛皮は優良。ヨーロッパ・シベリア・朝鮮・サハリンなどに分布。<br />
:*[[オオヤマネコ/Lynx]]<br />
:*[[輝くオオヤマネコ/Glittering Lynx]]<br />
:*[[飢えたオオヤマネコ/Hungry Lynx]]<br />
:*[[幽体オオヤマネコ/Spectral Lynx]]<br />
:*[[ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx]]<br />
;<span id="オカピ">オカピ(おかぴ)</span><br />
:鯨偶蹄目キリン科オカピ属に分類される哺乳類。体形はウマに近く、四肢にシマウマのような横縞模様があるが、キリンの仲間である。コンゴ民主共和国に棲息。20世紀になってから初めてその存在が確認された。<br />
:*[[用心深いオカピ/Wary Okapi]]<br />
;<span id="オサムシ">オサムシ(おさむし)</span><br />
:甲虫目オサムシ科オサムシ亜科に分類される昆虫の総称。カタツムリを食べるマイマイカブリなど、肉食ないし雑食性のものが多い。一部を除き後翅が退化しており、飛ぶことができない。世界中に約25,000種が分布する。<br />
:*[[巨大オサムシ/Giant Adephage]]<br />
:*[[巨怪なオサムシ/Monstrous Carabid]]<br />
;<span id="オランウータン">オランウータン(おらんうーたん)</span><br />
:ショウジョウ科の哺乳類。大形の類人猿で、雄は背の高さ1.4mほどになる。上肢は長く、直立しても地に届く。全身赤褐色の長い毛で覆われるが顔は無毛。小さな群れで樹上生活をし、果実・芽などを食べる。ボルネオ・スマトラの熱帯雨林にすむ。<br />
:*[[ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutan]]<br />
;<span id="海綿">海綿(かいめん)</span><br />
:動物分類上の一門。外形は、単体のものは壺状、群体のものは火山群状で、下端で着生生活をする。筋肉・神経・感覚細胞はもたず、多細胞動物の中では最も下等。大部分が海産。<br />
:[[スポンジ]]も参照。<br />
:*[[歩く海綿/Walking Sponge]]<br />
;<span id="カササギ">カササギ(かささぎ)</span><br />
:スズメ目カラス科の鳥。全長約45cm。腹・肩・翼の先が白く他は黒く、尾は長くて緑黒色。樹上に小枝で大きな丸い巣を作る。日本へは16世紀末頃朝鮮から持ち込まれたとされ、筑紫平野で繁殖し、天然記念物に指定されている。<br />
:*[[泥棒カササギ/Thieving Magpie]]<br />
;<span id="カブトガニ">カブトガニ(かぶとがに)</span><br />
:剣尾目の節足動物。成体は全長60cm内外。半円形の頭胸甲と、五角形に近い腹甲、剣状の尾から成り、腹甲の縁には長く鋭いとげがある。脚は胸部に六対、うち第二対以下は先端がはさみ状。腹部には付属肢が六対ある。世界で4種現存、日本には瀬戸内海・博多湾に1種が分布。系統的にはカニよりもクモ類・サソリ類に近く、中生代に栄えた種属の生き残りで「生きている化石」といわれる。<br />
:*[[カブトガニ/Horseshoe Crab]]<br />
;<span id="カミツキガメ">カミツキガメ(かみつきがめ)</span><br />
:カメ目カミツキガメ科カミツキガメ属に分類されるカメの総称。甲長は最大約50cm。主に北中米に棲息し、日本でも外来種として目撃例がある。雑食性。その名の通り噛む力が強い上、首の伸びが素早く、気性も荒いためたいへん危険。<br />
:*[[方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper]]<br />
:*[[冷水カミツキガメ/Cold-Water Snapper]]<br />
:*[[シルブールリンドのカミツキガメ/Silburlind Snapper]]<br />
:*[[ヴィンタラのカミツキガメ/Vintara Snapper]]<br />
;<span id="カメレオン">カメレオン(かめれおん)</span><br />
:有鱗目カメレオン科のトカゲの総称。全長30〜60cm、尾はその半分ほど。大きな眼球はドーム状のまぶたでおおわれ、左右の目は別々に動かせる。舌は螺旋(らせん)状で体長より長く伸び、先端から出る粘液で餌(えさ)の昆虫を捕らえる。樹上で生活し、周囲の状況や感情によりすばやく体色を変える。アフリカ・スペイン南部・セイロン島などに分布。<br />
:*[[カメレオンのぼやかし/Chameleon Blur]]<br />
:*[[カメレオンの巨像/Chameleon Colossus]]<br />
:*[[カメレオン・スピリット/Chameleon Spirit]]<br />
:*[[カヴーのカメレオン/Kavu Chameleon]]<br />
;<span id="氈鹿">氈鹿(かもしか)</span><br />
:鯨偶蹄目ウシ科カモシカ属の哺乳類の総称。ヤギに似た姿で、体色は変異に富み、頭胴長1.1〜1.8m程。急峻な岩場で生活し、植物の葉や芽を食べる。ヒマラヤから東南アジア、台湾、日本にかけて分布。<br />
:*[[暴走する氈鹿/Stampeding Serow]]<br />
;<span id="カラカル">カラカル(からかる)</span><br />
:ネコ科の肉食獣。アフリカ大陸からアラビア半島、インド西部にかけて分布。体長55-90cm、体重8-23kgほど。四肢は長く細め。耳は大きく、先端に特徴的な房毛がある。地域によっては人間に飼育され、狩猟のために使われることもある。<br />
:*[[うろつくカラカル/Prowling Caracal]]<br />
:*[[威厳あるカラカル/Regal Caracal]]<br />
:*[[訓練されたカラカル/Trained Caracal]]<br />
;<span id="ガリアル">ガリアル(がりある)</span><br />
:ワニの一種。インド産。体長4m〜6m、体重160〜180㎏。左右の上顎骨が鼻骨で隔てられず互いに接し、口先が極端に細い。「ガビアル」とも言う。<br />
:*[[藻のガリアル/Algae Gharial]]<br />
:*[[灰鱗のガリアル/Grayscaled Gharial]]<br />
;<span id="カリブー">カリブー(かりぶー)</span><br />
:シカ科の哺乳類。頭胴長1.3〜2.2m、肩高0.8〜1.5m。雌雄とも枝のある大きな角をもつ。体毛は密で褐色。草やコケを主食とする。ヨーロッパ・アジア・北アメリカの寒帯に分布し、北欧では古くから家畜化されている。<br />
:*[[カリブー放牧場/Caribou Range]]<br />
;<span id="カワセミ">カワセミ(かわせみ)</span><br />
:ブッポウソウ目カワセミ科の鳥。全長17cm内外。飛ぶと瑠璃(るり)色の背が光り、腹面は栗色で美しい。嘴(くちばし)が大きい。水辺にすみ、川魚・カエル・昆虫などを食べる。ユーラシア・アフリカに分布。日本では全国で見られる。<br />
:*[[カワセミ/Kingfisher]]<br />
;<span id="クーズー">クーズー(くーずー)</span><br />
:鯨偶蹄目ウシ科の哺乳類。体長1.9〜2.5m、肩高1.2〜1.5m。オスは2回ねじれた一対の角を持つ。アフリカの主に丘陵や山地にある石が多い藪地、疎林に生息する。<br />
:*[[気性の荒いクーズー/Ornery Kudu]]<br />
;<span id="クサリヘビ">クサリヘビ(くさりへび)</span><br />
:→[[#バイパー|バイパー]]を参照。<br />
:*[[とぐろ巻きブリキクサリヘビ/Coiled Tinviper]]<br />
;<span id="葛">葛(くず)</span><br />
:マメ科の大形つる性多年草。山野・荒地に自生。葉は卵円形の小葉三個からなる複葉で、裏は白っぽい。秋、葉腋(ようえき)に紅紫色の蝶形花を総状につける。肥大した根から葛粉をとるほか、漢方で葛根(かつこん)といい発汗・解熱剤とする。茎の繊維で葛布(くずふ)を織る。秋の七草の一。<br />
:*[[Kudzu]]<br />
:*[[殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu]]<br />
;<span id="クズリ">クズリ(くずり)</span><br />
:イタチ科の哺乳類。イタチ類中最大で体長85cmほどになる。背面は光沢がある褐色、腹面と顔は黒色。体は頑丈で耳が小さく、クマの子に似る。性質が荒く、種々の動物を襲う。北ヨーロッパ・シベリア・アメリカ北部の平原や森林にすむ。<br />
:[[クズリ]]も参照。<br />
:*[[ディープウッドのクズリ/Deepwood Wolverine]]<br />
:*[[カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine]]<br />
:*[[狂暴クズリ/Rabid Wolverines]]<br />
:*[[蹴爪のクズリ/Spurred Wolverine]]<br />
:*[[クズリの群れ/Wolverine Pack]]<br />
;<span id="クロコダイル">クロコダイル(くろこだいる)</span><br />
:ワニ目クロコダイル科に属する爬虫類の総称。アリゲーター科のワニにくらべ、口先は先端にいくにつれて幅が狭くなり、口を閉じた時、下顎の第四歯が外から見える。性質は荒い。ナイルワニ・イリエワニ・アメリカワニなど17種がある。[[クロコダイル]]も参照。<br />
:*[[ドロスのクロコダイル/Dross Crocodile]]<br />
:*[[皇帝クロコダイル/Emperor Crocodile]]<br />
:*[[ハグラのクロコダイル/Hagra Crocodile]]<br />
:*[[湿地のクロコダイル/Marsh Crocodile]]<br />
:*[[砂州のクロコダイル/Sandbar Crocodile]] など<br />
;<span id="ケラトプス">ケラトプス(けらとぷす)</span><br />
:鳥盤目周飾頭亜目角竜下目に分類される恐竜の総称。角竜(つのりゅう)。オウムのような嘴を持つ草食恐竜。一部を除き、四足歩行のサイのような体形で、頭部後方に広がるフリルを持つ。特にケラトプス科のものは目と鼻の上に角を持ち、これがケラトプス(角のある顔)という名前の由来となっている。最も有名な種はトリケラトプス。<br />
:*[[突き刺すケラトプス/Goring Ceratops]]<br />
:*[[帝国のケラトプス/Imperial Ceratops]]<br />
:*[[変容するケラトプス/Shifting Ceratops]]<br />
:*[[攻角のケラトプス/Siegehorn Ceratops]]<br />
:*[[棘尾ケラトプス/Spike-Tailed Ceratops]] など<br />
;<span id="剣歯虎">剣歯虎(けんしこ)</span><br />
:ネコ科の哺乳類。8,000年くらい前に絶滅し、化石で発見される。現生のライオンほどの大きさで、上顎の犬歯が牙状に長く発達している。サーベル・タイガー。スミロドン。<br />
:*[[剣歯虎/Sabretooth Tiger]]<br />
:*[[剣歯虎のやっかいもの/Sabertooth Mauler]]<br />
:*[[剣歯虎の先導隊/Sabertooth Outrider]]<br />
:*[[サヴァイの剣歯虎/Savai Sabertooth]]<br />
:*[[ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth]]<br />
;<span id="鯉">鯉(こい)</span><br />
:コイ目コイ科に属する雑食性の淡水魚。体長は60cmほどだが大きなものでは1mを超える。口のまわりに2対のひげがある。食用のほか、改良品種のニシキゴイが観賞用に飼育される。<br />
:*[[古えの鯉/Ancient Carp]]<br />
;<span id="ゴキブリ">ゴキブリ(ごきぶり)</span><br />
:ゴキブリ目に属する昆虫の総称。体は扁平で幅広く、光沢がある。触角は糸状で長い。前ばねは革質、後ろばねは膜状で、通常は腹部の上にたたまれる。夜行性ですばやく走り、狭いすき間に好んでもぐる。人家にすむ種と野外にすむ種があり、前者は食品を汚染し、各種の病原菌や寄生虫を媒介する。日本にはクロゴキブリ・チャバネゴキブリなど約40種がいる。<br />
:*[[ゴキブリの大群/Brood of Cockroaches]]<br />
:*[[無数のゴキブリ/Endless Cockroaches]]<br />
:*[[巨大ゴキブリ/Giant Cockroach]]<br />
;<span id="黒檀">黒檀(こくたん)</span><br />
:カキノキ科の常緑大高木。インド原産。葉は長楕円形で、革質。雌雄異花を同株につける。花は白色でカキの花に似る。心材は黒色で堅く、光沢があり、唐木の一種として家具・装飾材・細工物などにする。<br />
:*[[黒檀の魔除け/Ebony Charm]]<br />
:*[[黒檀の馬/Ebony Horse]]<br />
:*[[黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke]]<br />
:*[[黒檀のツリーフォーク/Ebony Treefolk]]<br />
;<span id="極楽鳥">極楽鳥(ごくらくちょう)</span><br />
:スズメ目フウチョウ科の鳥の総称。43種がある。雄は色彩がきわめて美しく、変化に富む飾り羽を持つ。繁殖期には飾り羽を広げ、さまざまなポーズで求愛のダンスをする。ニューギニアとその周辺の諸島、およびオーストラリア北部に分布。比翼の鳥。<br />
:*[[極楽鳥/Birds of Paradise]]<br />
;<span id="後家蜘蛛">後家蜘蛛(ごけぐも)</span><br />
:クモ目ヒメグモ科ゴケグモ属のクモの総称。強力な神経毒を持つことで知られ、人間の死亡例もある。メスはオスよりもずっと大きく、黒色〜黒褐色で腹面に赤い砂時計型の模様を持つものが多い。クロゴケグモ・セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモなど約30種が知られている。熱帯地方を中心に世界中に分布する。<br />
:英語ではwidow spider、あるいは単にwidowという。widowとその和訳である「後家」は夫に死別した女性のことで、交尾後にメスがオスを共食いすることがあるためについた名である。<br />
:*[[荒廃後家蜘蛛/Blightwidow]]<br />
:*[[鬱後家蜘蛛/Gloomwidow]]<br />
:*[[鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow's Feast]]<br />
:*[[墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow]]<br />
:*[[未熟な鬱後家蜘蛛/Juvenile Gloomwidow]]<br />
;<span id="コブラ">コブラ(こぶら)</span><br />
:有鱗目コブラ科のヘビの総称。特に、威嚇する時に前半身を立て、えりの部分を平らに広げる種類をいう。毒は主に神経毒で、上顎の前方にある毒牙から流し込まれる。メガネヘビ・タイガースネーク・マンバなど種類が多く、最大種はキングコブラで長さ4.5mに達する。熱帯・亜熱帯に広く分布。<br />
:*[[コブラの罠/Cobra Trap]]<br />
:*[[墓所のコブラ/Crypt Cobra]]<br />
:*[[死の頭巾のコブラ/Death-Hood Cobra]]<br />
:*[[水蓮のコブラ/Lotus Cobra]]<br />
:*[[剣歯コブラ/Sabertooth Cobra]] など<br />
;<span id="ゴリラ">ゴリラ(ごりら)</span><br />
:ショウジョウ科の哺乳類。類人猿中最大。身長約2m、体重は300kg近くまで達する。全身黒褐色。成長した雄は背中の毛が白くなり、シルバーバックと呼ばれる。鼻は横に広く、雄の頭頂部は大きく突き出す。西アフリカ中部の森林に小群ですみ、タケノコ・バナナなど植物質のものを食べる。3亜種に大別される。<br />
:*[[ゴリラの酋長/Gorilla Chieftain]]<br />
:*[[ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman]]<br />
:*[[ゴリラのタイタン/Gorilla Titan]]<br />
:*[[ゴリラの戦士/Gorilla Warrior]]<br />
:*[[怒り狂うゴリラ/Raging Gorilla]]<br />
:*[[凶暴なゴリラ/Savage Gorilla]]<br />
;<span id="コンドル">コンドル(こんどる)</span><br />
:タカ目コンドル科の鳥。全長1.1m以上、両翼を広げると3m以上もある巨鳥。羽色は黒色で、翼に大きな白色部がある。頭・頸(くび)には羽毛がなく、襟に襟巻状の白い綿羽がある。南米アンデスの高山に生息する。<br />
:*[[投げ落とすコンドル/Airdrop Condor]]<br />
:*[[機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor]]<br />
:*[[スカイシュラウドのコンドル/Skyshroud Condor]]<br />
:*[[訓練されたコンドル/Trained Condor]]<br />
;<span id="サーバル">サーバル(さーばる)</span><br />
:食肉目ネコ科サーバル属に分類されるネコの一種。頭胴長60〜100cm。アフリカ大陸に分布。黄褐色で黒い斑点がある。大きな耳を持ち、聴力に優れる。発達した後肢を用いた高い跳躍力が特徴で、狩りの際にはジャンプして上からネズミなどに襲いかかるほか、空中で鳥を捕らえることもある。<br />
:*[[たてがみサーバル/Maned Serval]]<br />
;<span id="ジャガー">ジャガー(じゃがー)</span><br />
:食肉目ネコ科の哺乳類。体長175cm、肩高84cmほど。斑紋はヒョウに似るが大きく、中に小さい黒点がある。木登りと泳ぎが巧み。カピバラ・ペッカリーやワニ・カメなどを食べる。北米南部からアルゼンチン北部に分布。<br />
:*[[飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar]]<br />
;<span id="ジャスミン">ジャスミン(じゃすみん)</span><br />
:モクセイ科オウバイ属の植物の総称。熱帯・亜熱帯に分布し、200種以上ある。葉は単葉または羽状複葉。花は高坏(たかつき)形の花冠をもち、多くは香気が高い。観賞用に植え、また花から香油をとる。<br />
:*[[ジャスミンの予見者/Jasmine Seer]]<br />
:*[[ジャスミンの香り/Scent of Jasmine]]<br />
;<span id="ジャッカル">ジャッカル(じゃっかる)</span><br />
:イヌ科の哺乳類。狼に似るが小形で、体長77cm、肩高47cmほど。毛は厚く黄色がかった灰色。小動物を捕食するほか、果実や死肉を食べる。アフリカ北部からヨーロッパ南東部・中央アジア・インドの草原に分布。[[ジャッカル]]も参照。<br />
:*[[ダウスィーのジャッカル/Dauthi Jackal]]<br />
:*[[ハール・ジャッカル/Hurr Jackal]]<br />
:*[[ジャッカルの使い魔/Jackal Familiar]]<br />
:*[[ジャッカルの仔/Jackal Pup]]<br />
:*[[隠れ潜むジャッカル/Lurking Jackals]]<br />
;<span id="シュモクザメ">シュモクザメ(しゅもくざめ)</span><br />
:ネズミザメ目シュモクザメ科の海魚の総称。全長4mに達する種類もある。頭部がシャベル形や丁字形に左右に長くのび、その両端に目がある。性質は獰猛(どうもう)。アカシュモクザメなど日本近海にも3種が分布。<br />
:*[[シュモクザメ/Hammerhead Shark]]<br />
;<span id="水鹿">水鹿(すいろく)</span><br />
:鯨偶蹄目シカ科シカ属に分類されるシカの一種。南アジアや東南アジア、中国南部に分布する。主に湿地帯の森林に棲息し、水浴び・泥浴びを好む。オスは3本に枝分かれした角を持つ。サンバー。<br />
:*[[湿地帯の水鹿/Wetland Sambar]]<br />
;<span id="スカラベ">スカラベ(すからべ)</span><br />
:タマオシコガネ(フンコロガシ)と呼ばれる一群の黄金虫(こがねむし)の称。古代エジプトでは太陽神ケペリを表し、生成・創造・再生のシンボルとして神聖視され、彫刻・印章・護符・装身具などにその意匠が彫られた。<br />
:*[[墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab]]<br />
:*[[腐食スカラベ/Rust Scarab]]<br />
:*[[物あさりのスカラベ/Scavenging Scarab]]<br />
:*[[スカラベの巣/Nest of Scarabs]]<br />
:*[[スカラベの饗宴/Scarab Feast]] など<br />
;<span id="スズメバチ">スズメバチ(すずめばち)</span><br />
:ハチ目スズメバチ科スズメバチ亜科に属する昆虫の総称。ハチの中では比較的大型。ミツバチやアリと並ぶ社会性昆虫の代表格であり、女王蜂・働き蜂・雄蜂から成る大きな群れを作る。強力な毒を持ち攻撃性も高いものが多く、日本でも毎年死亡事故が発生している。<br />
:英語のhornetとwaspの違いについては[[カード名英語辞典#蜂|カード名英語辞典]]を参照。<br />
:*[[スズメバチ騒がせ/Hornet Harasser]]<br />
:*[[スズメバチの巣/Hornet Nest]]<br />
:*[[女王スズメバチ/Hornet Queen]]<br />
:*[[スズメバチの一刺し/Hornet Sting]]<br />
:*[[スズメバチの槍兵/Wasp Lancer]] など<br />
;<span id="センザンコウ">センザンコウ(せんざんこう)</span><br />
:有鱗目の哺乳類の総称。歯がなく、細長い舌で、アリを捕食する。体の表面に堅い松かさ状の鱗(うろこ)があり、敵に襲われるとボールのように丸くなる。前後肢とも指は五本で、前肢の爪は大きい。アジア・アフリカに分布。<br />
:中国の伝説では「人間の顔と手をもつ魚の体をした怪物」のことをいい、穿山甲または魚へんに&#22796;(「綾」のつくりの部分)と書く漢字があてられる。<br />
:*[[うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin]]<br />
:*[[不器用なセンザンコウ/Bumbling Pangolin]]<br />
;<span id="象亀">象亀(ぞうがめ)</span><br />
:陸産のカメ。陸ガメの中では最大で、甲長1mを超す。草食性。ガラパゴス諸島とインド洋のアルダブラ諸島にすむ。食用として乱獲されたため激減し、現在は捕獲禁止。<br />
:*[[象亀/Giant Tortoise]]<br />
;<span id="タラバガニ">タラバガニ(たらばがに)</span><br />
:海産のヤドカリの一種。カニに似た体をしているが歩脚は三対でカニより一対少ない。甲は25cm内外、脚を伸ばすと1m以上になる。雌は小さく、甲は10cm内外。肉は美味。主に缶詰にする。北海道以北に分布。タラの漁場でとれるのでこの名がある。<br />
:*[[タラバガニ/King Crab]]<br />
;<span id="ダンゴムシ">ダンゴムシ(だんごむし)</span><br />
:ワラジムシ目のうち、陸生で体を丸める習性を持つものの総称。主にオカダンゴムシを指す。刺激を受けると腹面を内側に丸まり、その名の通り団子のような球形になる。落ち葉や動物の死骸などを食べ、有機物を土壌に返す分解者。昆虫ではなく、フナムシに近縁な動物。<br />
:*[[頑丈なダンゴムシ/Durable Coilbug]]<br />
;<span id="チドリ">チドリ(ちどり)</span><br />
:チドリ目チドリ科の鳥の総称。全長15〜40cm。ほとんどの種が足の指は3本で後ろ指を欠く。海岸や平野の水辺にすみ、親鳥は外敵が近づくと擬傷動作をする。北方で繁殖し、日本では春秋に通過する旅鳥が多いが、周年とどまるものもある。<br />
:*[[チドリの騎士/Plover Knights]]<br />
;<span id="ツグミ">ツグミ(つぐみ)</span><br />
:スズメ目ツグミ科の鳥。ムクドリほどの大きさで、背面は黒褐色、腹面は白地に多数の黒斑がある。日本には冬鳥として各地の低山地および平地に渡来する。<br />
:*[[夢ツグミ/Dream Thrush]]<br />
;<span id="蔦">蔦(つた)</span><br />
:ブドウ科のつる性落葉木本。日本・朝鮮・中国に分布。巻きひげには吸盤があり、山野の岩や樹に着生する。葉は円心形で浅く三裂し、光沢がある。夏、葉腋に黄緑色の小花をつけ、液果は小球形で紫黒色に熟す。秋の紅葉が美しいので、家屋の外壁や石垣にはわせたり、盆栽にして観賞する。<br />
:*[[押し潰す蔦/Crushing Vines]]<br />
:*[[絡め取る蔦/Entangling Vines]]<br />
:*[[門を這う蔦/Gatecreeper Vine]]<br />
:*[[遮り蔦/Hindervines]]<br />
:*[[蔦の踊り手/Ivy Dancer]] など<br />
;<span id="ディロフォサウルス">ディロフォサウルス(でぃろふぉさうるす)</span><br />
:絶滅した獣脚類恐竜の一種。ジュラ紀前期の北米に棲息していた。頭部に1対の半月状の鶏冠(とさか)を持ち、これが「2つの隆起を持つトカゲ」という名の由来となっている。かつては腐肉食であるとする説もあったが、現在では生きた獲物を捕らえていたと考えられている。小説・映画『ジュラシック・パーク』に登場したことで知名度が上がったが、「毒の唾液を吐く」「襟飾りを持つ」といった設定はこの作品独自の味付けであり、実際の姿とは異なる。<br />
:*[[気難しいディロフォサウルス/Ornery Dilophosaur]]<br />
;<span id="テナガザル">テナガザル(てながざる)</span><br />
:霊長目テナガザル科の哺乳類の総称。類人猿に属する進化の進んだサルである。顔面は無毛で黒い。体は細く、前肢が非常に長い。尾はなく、尻だこがある。頭胴長50cm内外で、体は灰色ないし灰褐色・黒色など。樹上にすみ、昆虫や果実を食べる。シロテテナガザル・フクロテナガザルなど。東南アジアの森林に分布。<br />
:*[[隠れたるテナガザル/Hidden Gibbons]]<br />
;<span id="トビ">トビ(とび)</span><br />
:タカ目タカ科の鳥。全長約60cmで暗褐色。尾の形がタカの尾としては珍しく凹形。全国の低山や海岸などに生息し、動物や魚の死骸などを食べる。ピーヒョロロと鳴きながら輪を描いて滑翔。<br />
:*[[気まぐれなトビ/Mercurial Kite]]<br />
:*[[破れ翼トビ/Tatterkite]]<br />
;<span id="トビネズミ">トビネズミ(とびねずみ)</span><br />
:齧歯目トビネズミ科に分類されるネズミの総称。体長4〜26cm。北アフリカや西南アジアなどの乾燥地帯に棲息している。夜行性で、暑い昼間は地中の巣穴で休み、涼しい夜間に外に出て種子や昆虫などを食べる。長く発達した後肢を用いて二本足で立ち、飛び跳ねて移動する。一跳びで3mほどジャンプする例もある。<br />
:*[[峡谷のトビネズミ/Canyon Jerboa]]<br />
;<span id="トリュフ">トリュフ(とりゅふ)</span><br />
:セイヨウショウロ科セイヨウショウロ属に分類されるキノコの総称。セイヨウショウロ(西洋松露)。子実体は笠や柄のない、歪んだ球状ないし塊状を成す。高級食材であり、キャビア、フォアグラとともに世界三大珍味として知られる。特有の芳香を発するため、探索には嗅覚に優れるブタが伝統的に用いられてきたが、現代では主にイヌが使われる。<br />
:*[[トリュフ嗅ぎ/Trufflesnout]]<br />
;<span id="ナナカマド">ナナカマド(ななかまど)</span><br />
:バラ科ナナカマド属に属する植物で、日本各地に自生する落葉の小高木。夏に白い花を咲かせ、秋には紅葉し赤い実をつける。「材が堅く大変燃えにくいので、7回かまどに入れても燃え尽きない」という言い伝えに由来する。<br />
:*[[ナナカマドのツリーフォーク/Rowan Treefolk]]<br />
;<span id="ニシキヘビ">ニシキヘビ(にしきへび)</span><br />
:有鱗目ニシキヘビ科のヘビの総称。[[パイソン]]。世界最大のヘビであるアミメニシキヘビ(最大全長9.9m)が属する。無毒。獲物を噛みつきで捕らえた後、素早く体を巻きつけ、締め上げて窒息死させる。卵生。アフリカ・アジア・オーストラリアに分布。[[#ボア|ボア]]とは近縁で、こちらを亜科としてボア科に含める説もある。<br />
:*[[ニシキヘビ/Python]]<br />
;<span id="ノスリ">ノスリ(のすり)</span><br />
:タカ目タカ科の鳥。全長約55cm。全身褐色で下面は淡色。全国の山地で繁殖、冬期は平地にくだる。小形の哺乳類や昆虫・カエルなどを捕食する。ユーラシアとアフリカの一部に分布。<br />
:*[[死神頭のノスリ/Death's-Head Buzzard]]<br />
:*[[鉄爪のノスリ乗り/Ironclaw Buzzardiers]]<br />
:*[[金切り声のノスリ/Screeching Buzzard]]<br />
;<span id="ハイエナ">ハイエナ(はいえな)</span><br />
:食肉目ハイエナ科の哺乳類の総称。体長50〜160cm。外見は犬に似るが、分類上はジャコウネコに近縁。全身が褐色の体毛におおわれる。死肉をあさるが、大形動物を襲うこともある。夜行性。ブチハイエナ・シマハイエナなど4種がある。アフリカからインドに分布。<br />
:*[[つぶやくハイエナ/Gibbering Hyenas]]<br />
:*[[ハイエナの陰影/Hyena Umbra]]<br />
;<span id="バイパー">バイパー(ばいぱー)</span><br />
:有鱗目クサリヘビ科のヘビの総称。[[#クサリヘビ|クサリヘビ]]。三角形の大きな頭部が特徴。毒は主に出血毒。上顎の前方にある長い毒牙は、口を開くと連動して直立し、口を閉じると折り畳まれる。世界全土に分布し、日本にもマムシやハブが棲息する。<br />
:*[[待ち伏せのバイパー/Ambush Viper]]<br />
:*[[マーシュ・バイパー/Marsh Viper]]<br />
:*[[オーランのバイパー/Ohran Viper]]<br />
:*[[翼膜のバイパー/Patagia Viper]]<br />
:*[[バイパーの壁/Wall of Vipers]] など<br />
;<span id="禿鷹">禿鷹(はげたか)</span><br />
:ハゲワシ・コンドル類の俗称。頭部と頸部には羽毛がない。動物の死肉を主食とする。<br />
:*[[アフェットの禿鷹/Aphetto Vulture]]<br />
:*[[待ち受ける禿鷹/Circling Vultures]]<br />
:*[[オーサイの禿鷹/Osai Vultures]]<br />
:*[[禿鷹エイヴン/Vulturous Aven]]<br />
:*[[禿鷹ゾンビ/Vulturous Zombie]] など<br />
;<span id="鳩">鳩(はと)</span><br />
:ハト目ハト科に属する鳥の総称。翼長9〜40cm。頭部が小さく胸から腹にかけてやや膨らむ。家禽(かきん)として飼育されるドバトはカワラバトを改良したもので、伝書用・観賞用・食用などの用途別に多くの品種がある。日本の野生種としてはキジバトが多い。世界に約320種が知られる。平和の象徴とされる。<br />
:*[[鳩散らし/Dovescape]]<br />
;<span id="羽虫">羽虫(はむし)</span><br />
:食毛目の昆虫の総称。体長は1〜2mmのものが多い。シラミに似る。鳥や獣の体表に寄生し、羽毛・毛・皮膚などを食べる。<br />
:*[[羽虫の大群/Fog of Gnats]]<br />
:*[[羽虫小路の忍び寄る者/Gnat Alley Creeper]]<br />
;<span id="隼">隼(はやぶさ)</span><br />
:ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属に分類される鳥。[[#猛禽|猛禽類]]の一種。飛行速度は鳥の中でもトップクラスで、特に獲物を捕らえる際の急降下の速度は時速390kmにも達する。英語ではハヤブサ属全体をfalcon、ハヤブサをperegrine falconあるいは単にperegrineと呼ぶ。<br />
:隼/Falcon<br />
:*[[果敢な隼/Defiant Falcon]]<br />
:*[[軍用隼/War Falcon]]<br />
:*[[西風の隼/Zephyr Falcon]] など<br />
:大隼/Peregrine<br />
:*[[ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine]]<br />
:*[[大隼の仮面/Peregrine Mask]]<br />
;<span id="バラクーダ">バラクーダ(ばらくーだ)</span><br />
:スズキ目カマス科に分類される魚の総称。カマス。海水魚で、世界中の熱帯・亜熱帯域に広く分布する。体形は細長い円筒形で、大きな口と鋭い歯を持つ。他の魚を食べる肉食性。ヒトに対しても攻撃的で、サメより危険な存在とされる地域もある。<br />
:*[[高潮のバラクーダ/Tidal Barracuda]]<br />
;<span id="ヒッコリー">ヒッコリー(ひっこりー)</span><br />
:ブナ目クルミ科ペカン属に分類される樹木の総称。北アメリカ原産。家具や建築に使われるほか、スキー用材として有名。<br />
:*[[ヒッコリーの植林地/Hickory Woodlot]]<br />
;<span id="ヒヒ">ヒヒ(ひひ)</span><br />
:霊長目オナガザル科ヒヒ属に属するサルの総称。主にアフリカに分布する。地上性。オスとメスの性差が大きい。代表的な種としてはマントヒヒがある。<br />
:*[[貪欲なるヒヒ/Ravenous Baboons]]<br />
;<span id="ピラニア">ピラニア(ぴらにあ)</span><br />
:コイ目カラシン類のうち、南米産で肉食の淡水魚の総称。全長は最大で約45cm。一般に体は卵円形で強く側扁する。数種は性質が凶暴で、三角形の鋭い歯をもち、川を渡る牛や羊に群れをなして襲いかかり肉を食い尽くすことがある。アマゾン川・オリノコ川などに分布。<br />
:*[[ピラニアの湿地/Piranha Marsh]]<br />
:*[[ピラニアの群れ/School of Piranha]]<br />
;<span id="フクロウ">フクロウ(ふくろう)</span><br />
:フクロウ目フクロウ科に属する鳥の総称。全長15〜70cm。体幅・顔面が広く、眼が大きく、脚は太く短い。すべて肉食性で、多くは夜行性。世界に約130種が知られる。耳のように見える羽角(うかく)のない種をフクロウ、羽角のある種をミミズクと呼ぶが、分類学上の区別はない。<br />
:*[[占いフクロウ/Augury Owl]]<br />
:*[[使い魔のフクロウ/Owl Familiar]]<br />
:*[[物知りフクロウ/Sage Owl]]<br />
:*[[尖塔のフクロウ/Spire Owl]]<br />
:*[[嵐のフクロウ/Tempest Owl]]<br />
;<span id="ぶどう">ぶどう(ぶどう)</span><br />
:ブドウ科のつる性落葉木本。西アジア原産。果樹として古く中国を経て渡来。葉は掌状。巻きひげは葉と対生。雌雄異株または同株。五、六月、開花。八〜十月、球形の液果が房状になる。果皮は黒紫色・黄緑色・紅紫色など。果実は多汁で甘く生食のほか、ジュース・ジャムなどに加工、また葡萄酒を作る。<br />
:*[[エラダムリーのぶどう園/Eladamri's Vineyard]]<br />
:*[[ぶどう弾/Grapeshot]]<br />
:*[[ぶどう弾カタパルト/Grapeshot Catapult]]<br />
:*[[ぶどう園の大魔術師/Magus of the Vineyard]]<br />
:*[[ぶどうのドライアド/Vine Dryad]]<br />
:*[[ぶどう棚/Vine Trellis]]<br />
;<span id="プロングホーン">プロングホーン(ぷろんぐほーん)</span><br />
:鯨偶蹄目の哺乳類。1種でプロングホーン科プロングホーン属を成す。体高80〜100㎝、体重35〜65㎏。北米大陸西部に分布。枝分かれした角を持ちエダヅノレイヨウともよばれる。<br />
:*[[訓練されたプロングホーン/Trained Pronghorn]]<br />
;<span id="ベラドンナ">ベラドンナ(べらどんな)</span><br />
:ナス科の多年草。ヨーロッパに分布。アルカロイドを含む有毒植物。根と葉を散瞳薬や鎮痙・鎮痛薬に利用。名前はイタリア語で「美女」の意。ちなみに"nightshade"はナス科の植物全般をさし、特にベラドンナ(belladonna, deadly nightshade)だけでなくイヌホオズキ(black nightshade)を指す可能性もある。イヌホオズキは全草を乾燥させたものが漢方薬の「龍葵」であり、解熱・利尿効果がある。<br />
:*[[ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin]]<br />
:*[[ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler]]<br />
:*[[ベラドンナの陰謀家/Nightshade Schemers]]<br />
:*[[ベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stinger]]<br />
:*[[ベラドンナの匂い/Scent of Nightshade]] など<br />
;<span id="ボア">ボア(ぼあ)</span><br />
:有鱗目ボア科のヘビの総称。大半は中・小型のヘビだが、最大9mに達する[[#アナコンダ|アナコンダ]]のような大型種も含まれる。無毒。肉食性で、獲物に体を巻きつけ、締め上げて窒息死させる。ほとんどが卵胎生。多くは南米アメリカ大陸に分布。[[#ニシキヘビ|ニシキヘビ]]は近縁。<br />
:*[[締めつけるボア/Boa Constrictor]]<br />
:*[[湿地のボア/Marsh Boa]]<br />
:*[[マイアー・ボア/Mire Boa]]<br />
:*[[リバー・ボア/River Boa]]<br />
:*[[ゾンビ・ボア/Zombie Boa]]<br />
;<span id="ホタル">ホタル(ほたる)</span><br />
:ホタル科の甲虫の総称。体長5〜20mmほど。体は長楕円形で、甲虫としては軟弱。体色は黒・赤・黄などが組み合わさる。日本には二十数種が知られ、約10種は腹部が発光・明滅する。ゲンジボタル・ヘイケボタルは特に有名で、幼虫は清流にすみ、六月頃羽化する。古来文学によく登場し、またホタルを死者の霊魂とする伝説が多い。<br />
:*[[ホタル/Firefly]]<br />
;<span id="マーモセット">マーモセット(まーもせっと)</span><br />
:霊長目オマキザル科に分類される(諸説ある)、複数のサルの総称。南米に分布する。樹上棲で鉤爪を持つ。切歯で木を削って樹液や樹脂などを食べるほか、昆虫も食べる雑食性。ピグミーマーモセットは、頭胴長12〜16cmの極めて小さなサルとして知られる。<br />
:*[[トゲマーモセット/Prickly Marmoset]]<br />
;<span id="マストドン">マストドン(ますとどん)</span><br />
:長鼻目マムート科マムート属に属するゾウの総称。約1万年前に絶滅した。<br />
:*[[開拓地のマストドン/Frontier Mastodon]]<br />
:*[[朽ちゆくマストドン/Rotting Mastodon]]<br />
:*[[砂草原のマストドン/Sandsteppe Mastodon]]<br />
:*[[包囲マストドン/Siege Mastodon]]<br />
;<span id="マングース">マングース(まんぐーす)</span><br />
:食肉目ジャコウネコ科のうち、特にインド産の汎存種を指す。頭胴長45cmほどで、尾も同じくらいの長さ。毛は柔らかく、暗赤褐色の霜降り状。ヘビ・ネズミ・トカゲ・小鳥などを食う。アラビアからインド・アッサムに分布。毒蛇・鼠駆除の目的で沖縄島などに移入された。<br />
:[[マングース]]も参照。<br />
:*[[マングースの血/Aspect of Mongoose]]<br />
:*[[疾風のマングース/Blurred Mongoose]]<br />
:*[[敏捷なマングース/Nimble Mongoose]]<br />
;<span id="マンタ">マンタ(まんた)</span><br />
:トビエイ目トビエイ科オニイトマキエイ属の[[#エイ|エイ]]の総称。オニイトマキエイやナンヨウマンタなど。魚類の中でも特に大きく、最大で横幅8m、体重3tにも達する。尾部は鞭状。体の前方に耳のようにみえる鰭(ひれ)が一対あり、これを動かして腹面にある口に餌を運ぶ。南日本以南から中国および熱帯海域にかけて広く分布。<br />
:*[[雲マンタ/Cloud Manta]]<br />
:*[[マンタ・レイ/Manta Ray]]<br />
:*[[マンタ・ライダーズ/Manta Riders]]<br />
:*[[粘体マンタ/Plaxmanta]]<br />
:*[[空に届くマンタ/Skyreach Manta]]<br />
:*[[寄生牙のマンタ/Wormfang Manta]]<br />
;<span id="マンドリル">マンドリル(まんどりる)</span><br />
:霊長目オナガザル科マンドリル属に分類されるサルの一種。アフリカ大陸赤道付近の熱帯雨林に分布する。成獣、特にオスの成獣は赤い鼻、青い頬、黄色の髭から成る色鮮やかな顔を持つ。<br />
:*[[わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills]]<br />
;<span id="マンバ">マンバ(まんば)</span><br />
:有鱗目コブラ科マンバ属に分類されるヘビの総称。アフリカ大陸に分布する。毒は強い神経毒。主に樹上棲だが、ブラックマンバは地表でも活動する。ブラックマンバは最大4.5mにもなり、毒蛇の中でも特に大きい。<br />
:*[[荒廃のマンバ/Blight Mamba]]<br />
:*[[ゼイゴスのマンバ/Zagoth Mamba]]<br />
;<span id="マンモス">マンモス(まんもす)</span><br />
:長鼻目ゾウ科マンモス属の化石獣の総称。6種ほどが知られる。肩高4mほど。体毛は赤褐色で長く、牙は長大。更新世にヨーロッパ・アジア・北アメリカ・アフリカで栄えた。シベリアなどで凍土から発見されている。<br />
:*[[攻撃的なマンモス/Aggressive Mammoth]]<br />
:*[[マンモスの陰影/Mammoth Umbra]]<br />
:*[[ウォー・マンモス/War Mammoth]]<br />
:*[[野生のマンモス/Wild Mammoth]]<br />
:*[[長毛マンモス/Woolly Mammoths]] など<br />
;<span id="ミサゴ">ミサゴ(みさご)</span><br />
:タカ目ミサゴ科ミサゴ属の鳥。[[#猛禽|猛禽類]]の一種。背部は黒褐色で、腹部は白色。「魚鷹(うおたか)」の異名にもあるように魚食性で、海岸や湖沼の近くに棲息し、水面に急降下して獲物を捕らえる。極地を除く世界全土に分布し、日本でも見られる。<br />
:*[[巣立つミサゴ/Fledgling Osprey]]<br />
:*[[ギラプールのミサゴ/Ghirapur Osprey]]<br />
;<span id="ミーアキャット">ミーアキャット(みーあきゃっと)</span><br />
:ジャコウネコ科マングース亜科の哺乳類の一種。体重0.6〜1kg。雑食性。後肢で立って周囲を見回す独特の警戒姿勢をとる。南アフリカやナミビアなどに分布。<br />
:*[[カルー・ミーアキャット/Karoo Meerkat]]<br />
;<span id="ムカデ">ムカデ(むかで)</span><br />
:唇脚綱に分類される節足動物の総称。世界各地に分布する。多くは全長1〜10cm。体は細長く、頭部と、体節の連なった胴部から成る。1つの体節に1対の歩脚を持つ。胴部第1節には顎肢と呼ばれる毒牙があり、これを用いて獲物を狩る。漢字では「百足」などと書き、英名のcentipedeも「百の足」を意味する。<br />
:*[[鉄ムカデ/Ferropede]]<br />
:*[[屍百足/Necropede]]<br />
:*[[板金鎧の土百足/Plated Geopede]]<br />
:*[[背骨ムカデ/Spinal Centipede]]<br />
:*[[食百足/Vorapede]] など<br />
;<span id="メガロドン">メガロドン(めがろどん)</span><br />
:絶滅したサメの一種。ムカシオオホホジロザメ。約2300万年前から約150万年前までの海に棲息していた。その名は「大きな歯」を意味する。全長は10m程度と推定されており、現生のサメと比較しても大きい。かつては20mにも及ぶ史上最大のサメとする説もあったが、現在では否定されている。<br />
:*[[有刺メガロドン/Spined Megalodon]]<br />
;<span id="猛禽">猛禽(もうきん)</span><br />
:肉食で性質の荒々しい鳥のこと。ワシ・タカ・[[#隼|ハヤブサ]]・[[#フクロウ|フクロウ]]などがこれに当たる。鋭い爪と鉤型の嘴を持つなど共通の特徴を有するが、これは収斂進化の結果であり、分類学上の類縁関係が近いわけではない。<br />
:*[[金床鋳込みの猛禽/Anvilwrought Raptor]]<br />
:*[[城の猛禽/Castle Raptors]]<br />
:*[[雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor]]<br />
:*[[奈落の猛禽/Pit Raptor]]<br />
:*[[霜の猛禽/Frost Raptor]] など<br />
:以下のカードは[[誤訳/名訳|誤訳]](英語のraptorは小型の肉食恐竜を指す言葉でもある)。<br />
:*[[死霧の猛禽/Deathmist Raptor]]<br />
:*[[熱狂の猛禽/Frenetic Raptor]]<br />
:*[[朽ちゆく猛禽/Putrid Raptor]]<br />
:*[[尾根の頂の猛禽/Ridgetop Raptor]]<br />
;<span id="モウセンゴケ">モウセンゴケ(もうせんごけ)</span><br />
:ナデシコ目モウセンゴケ科モウセンゴケ属に分類される多年草。食虫植物の一種。葉にある腺毛から粘液を分泌しており、虫が付着すると、腺毛と葉がそれを包むように曲がり、消化・吸収する。日本を含む北半球の高山・寒地に広く分布。毛氈苔の名は、一面に生えると赤い粘液のために毛氈(フェルト)を敷いたように見えることから。<br />
:*[[絡み合うモウセンゴケ/Grappling Sundew]]<br />
;<span id="モズ">モズ(もず)</span><br />
:スズメ目モズ科に分類される鳥の総称。狭義にはそのうちの1種。肉食性で、昆虫のほか小型の鳥類・爬虫類・哺乳類なども食する。多くの種が捕らえた獲物を木の枝などに突き刺す習性を持ち、「モズの速贄(はやにえ)」と呼ばれる。<br />
:*[[永久モズ/Evershrike]]<br />
:*[[突き刺しモズ/Impaler Shrike]]<br />
:*[[モズのハーピー/Shrike Harpy]]<br />
:*[[枝モズ/Tine Shrike]]<br />
;<span id="モロク">モロク(もろく)</span><br />
:有鱗目アガマ科に分類されるトカゲの一種、モロクトカゲのこと。体長15cmほど。オーストラリアの砂漠に棲息する。全身に円錐形の棘が並ぶ。皮膚には口に繋がる細い溝が走っており、体が少しでも濡れると毛細管現象で水分を摂取できるようになっている。主食はアリ。その名は古代中東の神モロクに由来する。<br />
:*[[発根のモロク/Rooting Moloch]]<br />
:*[[棘モロク/Thorned Moloch]]<br />
:*[[無気力なモロク/Torpid Moloch]]<br />
:*[[鞭尾のモロク/Whiptail Moloch]]<br />
;<span id="ヤスデ">ヤスデ(やすで)</span><br />
:倍脚綱に分類される節足動物の総称。多くは全長1〜5cm。体は細長く、頭部と、体節の連なった胴部から成る。円筒形か扁平で、[[#ムカデ|ムカデ]]に似るが、1つの体節に2対の歩脚を持つ点などで異なる。腐植質の多い湿った場所に棲む。全世界に約1万種、日本では約200種が知られる。円座虫。古名は雨彦(あまびこ)、あるいは筬虫(おさむし)。<br />
:*[[ヤスデ団/Earwig Squad]](ただし、earwigはハサミムシでありヤスデは[[誤訳/名訳|誤訳]])<br />
;<span id="ヤツガシラ">ヤツガシラ(やつがしら)</span><br />
:サイチョウ目ヤツガシラ科の鳥。全長約28cm。頭には広げると扇状になる冠羽があり、くちばしは細長く下に曲がっている。アフリカ南部からヨーロッパ南部、東アジアに至る広い地域に分布し、日本にも少数が冬鳥または旅鳥として飛来する。<br />
:*[[川ヤツガシラ/River Hoopoe]]<br />
;<span id="ヤツメウナギ">ヤツメウナギ(やつめうなぎ)</span><br />
:ヤツメウナギ目ヤツメウナギ科の脊椎動物で、円口類(古い分類では無顎類)の一種。漢字では「八目鰻」と書き、一対の目と七対の鰓孔(えらあな)とがすべて目のように見えることから「ヤツメ」の名がある。体型はウナギに似るが、顎を持たない原始的な脊椎動物であり、ウナギを含むほとんどの魚とは異なるグループに属する。<br />
:*[[泥沼のヤツメウナギ/Quagmire Lamprey]]<br />
;<span id="ヤモリ">ヤモリ(やもり)</span><br />
:有隣目ヤモリ下目に分類されるトカゲの総称。世界各地に分布する。主に夜行性で、昆虫などを食べる種が多い。一部の種は四肢に趾下薄板(しかはくばん)と呼ばれる器官を持ち、垂直なガラス面も登ることができる。漢字表記は「守宮」「家守」で、これはニホンヤモリが人家に棲み、害虫を捕食することに由来する。[[#イモリ|イモリ]]とは名前が似ているが、こちらは爬虫類、あちらは両生類であり類縁関係は遠い。<br />
:*[[蔦ヤモリ/Vine Gecko]]<br />
;<span id="翼竜">翼竜(よくりゅう)</span><br />
:翼竜目に分類される中生代の爬虫類の総称。初めて空を飛んだ脊椎動物。近縁ではあるが、恐竜には含まれない。翼となった前肢はコウモリに似ているが、複数の指で飛膜を支えるコウモリと違い、一本の指と後肢の間だけに膜を張っている。代表的な種はランフォリンクス、プテラノドン、ケツァルコアトルスなど。白亜紀末、恐竜などとともに絶滅した。<br />
:*[[翼竜の幽霊/Pteron Ghost]]<br />
:*[[折り畳み翼竜/Wingfold Pteron]]<br />
;<span id="ライガー">ライガー(らいがー)</span><br />
:ライオンの雄とトラの雌の間に生まれた交雑種。すべて人工飼育下で生まれた個体である。個体差はあるが、淡い縞模様を有し、雄は少量のたてがみを持つ。疾患に罹りやすく短命に終わる場合が多いため、倫理的な問題から現在では一般には作られていない。<br />
:*[[猟匠ライガー/Huntmaster Liger]]<br />
;<span id="レイザーバック">レイザーバック(れいざーばっく)</span><br />
:『背中がかみそりのように鋭く尖った』という形容詞で、主にそのような特徴を持つ野生の豚のことを指す。また、ナガスクジラの仲間で小さく尖った背びれを持ったものを指す場合もある。<br />
:*[[ピグミー・レイザーバック/Pygmy Razorback]]<br />
:*[[長毛の剃刀背/Woolly Razorback]]<br />
;<span id="レッドウッド">レッドウッド(れっどうっど)</span><br />
:セコイアの別名。セコイアはスギ科セコイア属に属する唯一の植物で、世界有数の大高木。アメリカ合衆国西海岸の海岸山脈に自生する。アメリカ杉、セコイヤメスギ、イチイモドキともいわれる。厚さ30cmに及ぶ樹皮や心材の色からレッドウッドと呼ばれる。<br />
:*[[レッドウッド・ツリーフォーク/Redwood Treefolk]]<br />
;<span id="ワタリガラス">ワタリガラス(わたりがらす)</span><br />
:スズメ目カラス科の鳥。最も大形のカラスで、体長70cmに及ぶ。全身黒色で、くちばしが強大。雑食性。北半球に広く分布。日本では北海道に冬鳥として少数が渡来。<br />
:*[[ワタリガラスの使い魔/Raven Familiar]]<br />
<br />
==職業・人物・団体==<br />
;<span id="アスカーリ">アスカーリ(あすかーり)</span><br />
:東アフリカにおいて、植民地政府に雇用された現地警察官。<br />
:[[アスカーリ/Askari]]も参照。<br />
:*[[炎の刃のアスカーリ/Blazing Blade Askari]]<br />
:*[[燃ゆる盾のアスカーリ/Burning Shield Askari]]<br />
:*[[墜ちたるアスカーリ/Fallen Askari]]<br />
:*[[灼熱の槍のアスカーリ/Searing Spear Askari]]<br />
;<span id="大入道">大入道(おおにゅうどう)</span><br />
:大柄な僧、あるいは坊主頭の大男。転じて、日本各地に伝わる大男の妖怪を指す。<br />
:*[[強請る大入道/Shakedown Heavy]]<br />
;<span id="御曹子">御曹子(おんぞうし)</span><br />
:名門の子弟。<br />
:*[[オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion]]<br />
;<span id="宦官">宦官(かんがん)</span><br />
:皇帝に侍るため、あるいは腐刑という処罰によって去勢した男子。<br />
:*[[堕落した宦官/Corrupt Eunuchs]]<br />
:*[[宦官の陰謀/Eunuchs' Intrigues]]<br />
;<span id="間者">間者(かんじゃ)</span><br />
:敵方の様子を探る者。スパイ。<br />
:*[[呉の間者/Wu Spy]]<br />
;<span id="儀仗兵">儀仗兵(ぎじょうへい)</span><br />
:儀礼および護衛のために、元首や高官などの高位者に付けられる兵員。儀仗とは実戦用の武器を指す兵仗に対し、儀礼用の武器のことを言う。<br />
:*[[儀仗兵/Honor Guard]]<br />
:*[[連合儀仗兵/Coalition Honor Guard]]<br />
:*[[真紅の儀仗兵/Crimson Honor Guard]]<br />
:*[[トカートリの儀仗兵/Tocatli Honor Guard]]<br />
;<span id="木戸番">木戸番(きどばん)</span><br />
:芝居・相撲・見世物小屋の木戸口の番人。<br />
:*[[木戸番スラル/Ostiary Thrull]]<br />
;<span id="吟遊詩人">吟遊詩人(ぎんゆうしじん)</span><br />
:各地を旅しながら詩曲を歌う芸人。またファンタジー作品に登場する、歌や演奏によって魔法的な力を発揮する職業「bard」にもこの訳語が当てられることがある。[[バード]]も参照。<br />
:*[[エルフの吟遊詩人/Elvish Bard]]<br />
:*[[ジョラーガの吟遊詩人/Joraga Bard]]<br />
:*[[放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard]]<br />
;<span id="ゲリラ">ゲリラ(げりら)</span><br />
:敵の後方や敵中を奇襲して混乱させる小部隊。<br />
:*[[ゲリラ戦術/Guerrilla Tactics]]<br />
:*[[隠れたるゲリラ/Hidden Guerrillas]]<br />
:*[[サルタリーのゲリラ/Soltari Guerrillas]]<br />
;<span id="コンシェルジュ">コンシェルジュ(こんしぇるじゅ)</span><br />
:サービス業の一つ。原義は「集合住宅の管理人」だが、ホテルなどの施設においては、客のあらゆる要望に応え、案内や代行を担う「総合世話係」を意味する。<br />
:*[[悪意あるコンシェルジュ/Sinister Concierge]]<br />
;<span id="サディスト">サディスト(さでぃすと)</span><br />
:相手に肉体的・精神的苦痛を与えることで、性的満足を得る異常性欲者。<br />
:*[[残酷なサディスト/Cruel Sadist]]<br />
:*[[カルシのサディスト/Qarsi Sadist]]<br />
:*[[サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage]]<br />
:*[[サディスト的喜び/Sadistic Glee]]<br />
:*[[サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist]] など<br />
;<span id="司書">司書(ししょ)</span><br />
:図書館に勤務し、書籍の管理などを行う専門職員。<br />
:*[[オークの司書/Orcish Librarian]]<br />
:*[[リザードフォークの司書/Lizardfolk Librarians]]<br />
;<span id="十字軍">十字軍(じゅうじぐん)</span><br />
:11世紀末から13世紀にかけて、ヨーロッパのキリスト教徒が結成した聖地エルサレム奪還のための遠征軍。広義には、それに加えて中世キリスト教徒が行なった対外遠征すべてのこと。<br />
:転じて、宗教的イデオロギーを行動原理とし、宗教的一体感によって結束した軍隊および軍事行動のこと。場合によってはキリスト教以外の宗教によるものにも用いる。<br />
:*[[十字軍/Crusade]]<br />
:*[[アクロスの十字軍/Akroan Crusader]]<br />
:*[[天使の炎の十字軍/Angelfire Crusader]]<br />
:*[[天界の十字軍/Celestial Crusader]]<br />
:*[[雲の十字軍/Cloud Crusader]]<br />
:*[[オドリックの十字軍/Crusader of Odric]] など<br />
;<span id="重装歩兵">重装歩兵(じゅうそうほへい)</span><br />
:読んで字の如く、重装備で固めた歩兵のこと。<br />
:特に古代ギリシアにおける重装歩兵はHopliteと呼ばれ、[[#ファランクス|ファランクス]]という密集陣形を組んで戦ったことで有名。<br />
:*[[アクロスの重装歩兵/Akroan Hoplite]]<br />
:*[[戦識の重装歩兵/Battlewise Hoplite]]<br />
:*[[血に狂った重装歩兵/Bloodcrazed Hoplite]]<br />
:*[[恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite]]<br />
:*[[サテュロスの重装歩兵/Satyr Hoplite]]<br />
;<span id="酋長">酋長(しゅうちょう)</span><br />
:集団の指導者。主に未開の部族の長を指す。現在では差別的な語であるとして、使用が忌避される傾向にある。<br />
:*[[ケンタウルスの酋長/Centaur Chieftain]]<br />
:*[[ダルの酋長/Chieftain en-Dal]]<br />
:*[[ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain]]<br />
:*[[ゴリラの酋長/Gorilla Chieftain]]<br />
:*[[幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain]] など<br />
;<span id="守銭奴">守銭奴(しゅせんど)</span><br />
:金銭をためることに異常な執着をもつ人。貪欲(どんよく)でけちな人。<br />
:*[[虻たかりの守銭奴/Gnat Miser]]<br />
:*[[蝗たかりの守銭奴/Locust Miser]]<br />
;<span id="准将">准将(じゅんしょう)</span><br />
:軍隊の階級の一。少将の下で、大佐の上。主に陸軍と空軍で用いられる呼称で、海軍で同格とされるcommodoreは代将と訳されることが多い。<br />
:*[[真紅艦隊の准将/Crimson Fleet Commodore]]<br />
;<span id="助祭">助祭(じょさい)</span><br />
:ローマ-カトリック教会における聖職位の一。ミサの際などに司祭を補助する者。<br />
:*[[選定された助祭/Anointed Deacon]]<br />
:*[[不快な助祭/Vile Deacon]]<br />
;<span id="随員">随員(ずいいん)</span><br />
:地位や身分の高い人につき従う人。特に、外交使節などに随行する人。<br />
:*[[隊商の随員/Caravan Escort]]<br />
:*[[不屈の随員/Dauntless Escort]]<br />
:*[[外交官随員/Diplomatic Escort]]<br />
:*[[戦墓の随員/Diregraf Escort]]<br />
;<span id="前哨">前哨(ぜんしょう)</span><br />
:敵陣近くに軍隊が陣を張る場合、敵状を偵察したり敵の奇襲を防ぐために前方に配置する部隊。<br />
:*[[前哨地の放棄/Abandon the Post]]<br />
:*[[見捨てられた前哨地/Abandoned Outpost]]<br />
:*[[遊牧民の前哨地/Nomad Outpost]]<br />
:*[[前哨地の包囲/Outpost Siege]]<br />
;<span id="ソリスト">ソリスト(そりすと)</span><br />
:単独で歌唱あるいは演奏する人。独唱者・独奏者。<br />
:*[[猛炎のソリスト/Sizzling Soloist]]<br />
;<span id="隊商">隊商(たいしょう)</span><br />
:砂漠などで隊列を組んで旅をする商人の一団。キャラバン。運搬にはラクダなどの動物が用いられる。<br />
:*[[天駆ける隊商/Aerial Caravan]]<br />
:*[[隊商の随員/Caravan Escort]]<br />
:*[[隊商のハルダ/Caravan Hurda]]<br />
:*[[隊商の夜番/Caravan Vigil]]<br />
:*[[補給の隊商/Supply Caravan]] など<br />
;<span id="鷹匠">鷹匠(たかじょう)</span><br />
:訓練したタカやハヤブサを用いて狩猟を行う者。日本を含む世界各地に存在する。<br />
:*[[アブザンの鷹匠/Abzan Falconer]]<br />
:*[[マーフォークの鷹匠/Merfolk Falconer]]<br />
;<span id="チャンピオン">チャンピオン(ちゃんぴおん)</span><br />
:日本語一般には「優勝者」の意で使われるが、ラテン語で「闘士」の意であり、英語でもこちら。<br />
:*[[オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion]]<br />
:*[[エルフのチャンピオン/Elvish Champion]]<br />
:*[[ケルドのチャンピオン/Keldon Champion]]<br />
:*[[ラクァタスのチャンピオン/Laquatus's Champion]]<br />
:*[[オパールのチャンピオン/Opal Champion]] など<br />
;<span id="聴罪司祭">聴罪司祭(ちょうざいしさい)</span><br />
:カトリックの「[[Wikipedia:ja:ゆるしの秘跡|ゆるしの秘跡]]」において、罪の告白を聴き、指導を行い、赦しを与える司祭。<br />
:*[[聴罪司祭/Confessor]]<br />
:*[[要塞の聴罪司祭/Stronghold Confessor]]<br />
:*[[ヴィズコーパの聴罪司祭/Vizkopa Confessor]]<br />
;<span id="寵児">寵児(ちょうじ)</span><br />
:特別に可愛がられている子供。転じて、世間で持て囃されている人物。<br />
:*[[群集の寵児/Crowd Favorites]]<br />
:*[[群衆の寵児/Darling of the Masses]]<br />
:*[[イロアスの寵児/Favored of Iroas]]<br />
;<span id="腸卜師">腸卜師(ちょうぼくし)</span><br />
:古代ローマにおいて、生け贄の動物の内臓を用いて占いを行っていた祭司。腸卜者、腸卜僧、ハルスペックスなどとも言う。<br />
:*[[不気味な腸卜師/Grim Haruspex]]<br />
;<span id="廷臣">廷臣(ていしん)</span><br />
:朝廷に仕えている臣。<br />
:*[[堕落した廷臣/Corrupt Court Official]]<br />
;<span id="提督">提督(ていとく)</span><br />
:艦隊の総司令官、もしくは海軍における将官(元帥・大将・中将など)の総称。陸軍・空軍における「将軍」に相当する。<br />
:*[[鉄面提督ベケット/Admiral Beckett Brass]]<br />
:*[[提督の命令/Admiral's Order]]<br />
:*[[飛空士の提督/Aeronaut Admiral]]<br />
:*[[蒼穹艦隊の提督/Azure Fleet Admiral]]<br />
:*[[鉄面提督の報奨/Brass's Bounty]]<br />
;<span id="都督">都督(ととく)</span><br />
:統率し監督すること。全軍を統率する人。総大将。<br />
:*[[呉の大都督 周瑜/Zhou Yu, Chief Commander]]<br />
;<span id="人足">人足(にんそく)</span><br />
:土木工事や荷運びなどの力仕事に従事する労働者。<br />
:*[[不気味な人足/Grim Roustabout]]<br />
:*[[ラクドスの人足/Rakdos Roustabout]]<br />
;<span id="野伏">野伏(のぶし)</span><br />
:[[#山伏|山伏]]や放浪の民など、野外で生活する者。中世日本の、山野に隠れて落武者狩りなどを行う武装農民集団を指す言葉でもある。またrangerの日本語訳として使われることもある([[#レインジャー|レインジャー]]を参照)。「のぶせ」「のぶせり」とも読み、また「野武士」と書かれることもある。<br />
:*[[大蛇の野伏/Orochi Ranger]]<br />
;<span id="幕僚">幕僚(ばくりょう)</span><br />
:将軍・君主などの参謀。軍隊で、司令部に直属し参謀事務に関与する将校。<br />
:*[[幕僚団/Council of Advisors]]<br />
;<span id="旗本">旗本(はたもと)</span><br />
:武士・侍のうち、大将直属の配下として、本陣を護衛する者。<br />
:*[[今田の旗本/Konda's Hatamoto]]<br />
;<span id="ハッカー">ハッカー(はっかー)</span><br />
:原義は「(斧などで)叩き切る人」で、「斧1本で家具などを作る人」すなわち「手近なもので創意工夫する人」の意。<br />
:現在は主に、高度な知識とひらめきで成果を出すコンピュータ技術者のこと。特にコンピュータネットワークのセキュリティを突破して情報を盗んだり破壊工作をしたりと言った犯罪を行う者を指して使われる(が、この用途ではクラッカーという呼称を用いるべきだという意見もある)。<br />
:*[[月回路のハッカー/Moon-Circuit Hacker]]<br />
;<span id="バナレット">バナレット(ばなれっと)</span><br />
:中世の爵位・称号の一つ。ナイト・バナレットとも。騎士のうち、他の騎士を家臣として動員する能力・資格を持つ階級。身分は、騎士の上、男爵の下に相当。<br />
:後に成立した準男爵(バロネット)階級とは、似てはいるが別物。[[#旗本|旗本]]の英訳として使われることもある。<br />
:*[[バリラシュの旗騎士/Ballyrush Banneret]]<br />
:*[[ゴブリンの旗持ち/Goblin Banneret]]<br />
:*[[高潔な旗騎士/Noble Banneret]] など<br />
;<span id="匪賊">匪賊(ひぞく)</span><br />
:集団で略奪・殺人・強盗などを行う賊。<br />
:*[[ダウスィーの匪賊/Dauthi Marauder]]<br />
:*[[ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders]]<br />
:*[[ファングレンの匪賊/Fangren Marauder]]<br />
:*[[肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder]]<br />
:*[[ケルドの匪賊/Keldon Marauders]]<br />
:*[[サラカーの匪賊/Surrakar Marauder]] など<br />
;<span id="ファランクス">ファランクス(ふぁらんくす)</span><br />
:古代ギリシアなど東地中海文明でよく用いられた、[[#重装歩兵|重装歩兵]]による密集方陣のこと。<br />
:転じて密集陣形全般や密集軍のことも指す。ときおり重装歩兵を指して使われることもあるが、それは誤用。<br />
:*[[議事会の密集軍/Conclave Phalanx]]<br />
:*[[アイケイシアの密集軍/Icatian Phalanx]]<br />
:*[[Kjeldoran Phalanx]]<br />
:*[[冥界生まれの密集軍/Netherborn Phalanx]]<br />
:*[[密集軍の指揮者/Phalanx Leader]]<br />
:*[[蘇りし者の密集軍/Returned Phalanx]]<br />
;<span id="腹心">腹心(ふくしん)</span><br />
:深く信頼すること。また、そのような人。<br />
:*[[闇の腹心/Dark Confidant]]<br />
;<span id="懐刀">懐刀(ふところがたな)</span><br />
:知謀に長け、重要な計画や相談にあずかる信頼の厚い部下。元は懐に入れて携帯する護身用の小刀の意。類義語に右腕、[[#腹心|腹心]]など。<br />
:*[[ヴラスカの懐刀/Vraska's Finisher]]<br />
;<span id="偏執狂">偏執狂(へんしゅうきょう)</span><br />
:一つのことに異常な執着をもち、常軌を逸した行動をする人。<br />
:*[[モグの偏執狂/Mogg Maniac]]<br />
:*[[ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac]]<br />
:*[[研究室の偏執狂/Laboratory Maniac]]<br />
;<span id="末裔">末裔(まつえい)</span><br />
:末の血筋。子孫。<br />
:*[[清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro]]<br />
:*[[増麻呂の末裔/Descendant of Masumaro]]<br />
:*[[空麻呂の末裔/Descendant of Soramaro]]<br />
:*[[末裔の道/Descendants' Path]]<br />
:*[[老木の末裔/Elderwood Scion]] など<br />
;<span id="民兵">民兵(みんぺい)</span><br />
:民間人で編成された武装組織。平時はそれぞれの職業に就いている民間人が、有事の際に召集されたもの。国軍や常備軍とは分けて考えられる。予め定期的に軍事訓練を受けているものや、緊急的に作られまともな訓練を受けていないものなど、実態は国や時代によって様々。<br />
:*[[献身的民兵団/Ardent Militia]]<br />
:*[[ハンウィアーの民兵隊長/Hanweir Militia Captain]]<br />
:*[[民兵団の誇り/Militia's Pride]]<br />
:*[[スレイベンの歩哨/Thraben Sentry|スレイベンの民兵/Thraben Militia]]<br />
:*[[志願民兵団/Volunteer Militia]] など<br />
;<span id="山伏">山伏(やまぶし)</span><br />
:山野に起き伏しして仏道修行に励む僧。<br />
:*[[山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi]]<br />
:*[[山伏の炎/Yamabushi's Flame]]<br />
:*[[山伏の嵐/Yamabushi's Storm]]<br />
;<span id="竜騎兵">竜騎兵(りゅうきへい)</span><br />
:射撃武器(主に[[#マスケット銃|マスケット銃]])を主要武器とした騎兵。中世ヨーロッパ当時は花形兵種であり、転じて「強い男」「精鋭の兵士」などの意でも使われる。<br />
:創作ファンタジーでは[[ドラゴン]]に騎乗した騎兵のことを指すことがあるが、日本独自の誤用。ただし近年は海外でも(特に日本製ゲームの英訳版で)用いられることもある。<br />
:*[[ジェディットの竜騎兵/Jedit's Dragoons]]<br />
:*[[ホブゴブリンの竜騎兵/Hobgoblin Dragoon]]<br />
:*[[レイディアントの竜騎兵/Radiant's Dragoons]]<br />
:*[[レイヴンの地の竜騎兵/Raven's Run Dragoon]]<br />
;<span id="レインジャー">レインジャー(れいんじゃー)</span><br />
:レンジャー、レーンジャーとも。森林や自然公園の警備・管理を行う者(フォレストレンジャー、パークレンジャーなどという)、遊撃や偵察を行う軍隊の特殊部隊など、様々な職業を指す。<br />
:特にファンタジー作品やロールプレイングゲームでは、野外活動に長ける戦闘員を指すことが多い。[[Wikipedia:ja:指輪物語|指輪物語]]においてrangerが「[[#野伏|野伏]]」と訳されたことから、日本では野伏と呼ばれることもある。<br />
:*[[樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers]]<br />
:*[[国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger]]<br />
:*[[クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger]]<br />
:*[[イーオスのレインジャー/Ranger of Eos]]<br />
:*[[レインジャーの悪知恵/Ranger's Guile]] など<br />
<br />
==鉱物・合金==<br />
;<span id="あられ石">あられ石(あられいし)</span><br />
:炭酸カルシウムを主成分とした鉱物。透明または半透明で、色の付いたものもある。彫刻などに使われる「雪花石膏」の代用品として使われることがある。<br />
:*[[あられ石のヒル/Alabaster Leech]]<br />
;<span id="黄鉄">黄鉄(おうてつ)</span><br />
:鉄と硫黄の化合物。淡黄色で金属光沢がある。各種岩石・鉱床中に広く分布し、かつて硫酸の製造や製鉄の原料にした。黄鉄鉱。パイライト。<br />
:*[[黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb]]<br />
;<span id="花崗岩">花崗岩(かこうがん)</span><br />
:マグマが地下深くで冷えてできた深成岩の一種。石英、正長石、斜長石、雲母などを主成分とする。結晶の粒は大きく均質。色は白色から淡灰色、淡紅色。土木・建築用石材として使われる。<br />
:*[[花崗岩のタイタン/Granitic Titan]]<br />
:*[[花崗岩の贈り物/Gift of Granite]]<br />
:*[[花崗岩の壁/Wall of Granite]]<br />
:*[[花崗岩の凝視/Gaze of Granite]]<br />
:*[[花崗岩の装着/Granite Grip]]<br />
:*[[花崗岩の破片/Granite Shard]]<br />
;<span id="岩滓">岩滓(がんさい)</span><br />
:火山砕屑物(さいせつぶつ)の一。暗褐色で多孔質。形の不規則な破片。マグネシウム・鉄に富むマグマから生ずるものが多い。<br />
:*[[岩滓の猫/Scoria Cat]]<br />
:*[[岩滓の精霊/Scoria Elemental]]<br />
:*[[岩滓のワーム/Scoria Wurm]]<br />
;<span id="輝石">輝石(きせき)</span><br />
:鉄・マグネシウム・カルシウムなどのケイ酸塩鉱物。斜方晶系と単斜晶系とがある。火成岩・変成岩を構成する主要鉱物。ただし、輝石の英語名は「Pyroxene」であること、通常赤いものは存在しないことなどを考えれば、これは文字通り、単なる「輝く石」なのかもしれない。<br />
:*[[輝石の儀式/Brightstone Ritual]]<br />
;<span id="血石">血石(けっせき)</span><br />
:緑石英または緑玉髄の中に赤色または赤褐色の酸化鉄が点々と入っているもの。飾り石として用いられる。<br />
:*[[血石のカメオ/Bloodstone Cameo]]<br />
;<span id="玄武岩">玄武岩(げんぶがん)</span><br />
:火成岩の一種。火山岩(マグマが急速に冷えて固まってできた火成岩)のうち、二酸化ケイ素の重量比が45〜52%のもの。[[#輝石|輝石]]やカンラン石などの有色鉱物を多く含む苦鉄質岩で、黒っぽい色のものが多い。<br />
:*[[玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle]]<br />
:*[[玄武岩のゴーレム/Basalt Golem]]<br />
:*[[玄武岩のモノリス/Basalt Monolith]]<br />
;<span id="黒曜石">黒曜石(こくようせき)</span><br />
:ガラス質の火山岩。黒色または暗灰色、時に赤褐色。割れ目は貝殻状を示す。流紋岩質や安山岩質のマグマが冷えて固まったもの。先史時代には石器に使用された。近年は焼いて粉末にし、断熱材に利用する。<br />
:*[[黒曜石のゴーレム/Obsianus Golem]]<br />
:*[[黒曜石の見習い僧/Obsidian Acolyte]]<br />
:*[[黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe]]<br />
:*[[黒曜石の火心/Obsidian Fireheart]]<br />
:*[[黒曜石の巨人/Obsidian Giant]]<br />
;<span id="琥珀">琥珀(こはく)</span><br />
:樹脂が地中で長い年月をかけて化石になったもの。黄褐色ないし黄色のものが多く、透明ないし半透明。虫や植物を内容するものもある。飾り石として用いられる。<br />
:*[[琥珀の牢/Amber Prison]]<br />
;<span id="コバルト">コバルト(こばると)</span><br />
:鉄族に属する遷移元素の一。元素記号Co。原子番号27。原子量58.93。灰白色の金属。展性・延性があり強磁性を示す。高速度鋼などの合金製造のほか、ガラス・陶磁器などの顔料に利用される。<br />
:*[[コバルトのゴーレム/Cobalt Golem]]<br />
;<span id="ざくろ石">ざくろ石(ざくろいし)</span><br />
:珪酸塩鉱物の一種。ガーネット。濃い赤のものが有名だが、無色、黄、褐、緑、黒など様々な色がある。一月の誕生石。<br />
:*[[ざくろ石のヒル/Andradite Leech]]<br />
;<span id="サファイア">サファイア(さふぁいあ)</span><br />
:コランダム(鋼玉)の一種。宝石としての価値があるコランダムのうち、赤いものを[[#ルビー|ルビー]]、赤以外のものをサファイアと呼ぶ。特に青色のものが有名で、主成分は酸化アルミニウムだが、微量に含まれる鉄やチタンによって青色を呈する。九月の誕生石。人工的にも合成される。<br />
:*[[サファイアの魔除け/Sapphire Charm]]<br />
:*[[サファイアのドレイク/Sapphire Drake]]<br />
:*[[サファイアのヒル/Sapphire Leech]]<br />
:*[[サファイアの大メダル/Sapphire Medallion]]<br />
;<span id="縞瑪瑙">縞瑪瑙(しまめのう)</span><br />
:オパールや石英からなる玉髄のうち並行する縞模様を持つもの。中でも漆黒のブラックオニキスが有名。<br />
:*[[縞瑪瑙のゴブレット/Onyx Goblet]]<br />
:*[[縞瑪瑙の魔道士/Onyx Mage]]<br />
;<span id="松脂">松脂(しょうし)</span><br />
:天然樹脂の一。松などの針葉樹から分泌される粘りけのある液体。独特の芳香がある。固化すると黄褐色のもろいガラス状となる。<br />
:*[[松脂岩の壁/Pitchstone Wall]]<br />
;<span id="真鍮">真鍮(しんちゅう)</span><br />
:銅と亜鉛との合金。黄色。加工しやすく錆びないので工業材料などとして広く用いられる。五円硬貨の材料でもある。<br />
:*[[真鍮の虻/Brass Gnat]]<br />
:*[[真鍮の伝令/Brass Herald]]<br />
:*[[真鍮人間/Brass Man]]<br />
:*[[真鍮の秘書/Brass Secretary]]<br />
:*[[真鍮の従者/Brass Squire]] など<br />
;<span id="水銀">水銀(すいぎん)</span><br />
:亜鉛族元素の一。元素記号Hg。原子番号80。原子量200.6。主鉱物は辰砂(しんしゃ)。常温で液体である唯一の金属。有毒。金・銀・スズなど多くの金属とアマルガムをつくる。鉄はアマルガムをつくらないため水銀の貯蔵容器に用いる。比重13.546(摂氏20度)。融点は摂氏マイナス38.842度。朱・アマルガムの製造、温度計・圧力計・水銀灯・理化学実験用などに用いられる。<br />
:*[[水銀の縛め/Bonds of Quicksilver]]<br />
:*[[水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth]]<br />
:*[[水銀の短剣/Quicksilver Dagger]]<br />
:*[[水銀のドラゴン/Quicksilver Dragon]]<br />
:*[[水銀の精霊/Quicksilver Elemental]] など<br />
;<span id="青銅">青銅(せいどう)</span><br />
:銅を主成分としてスズを含む合金。ブロンズ。色は添加するスズの量によって様々だが、年月を経て錆びるとくすんだ青緑色(青銅色)になる。鉄の普及以前に最も広く利用されていた金属で、青銅器時代と呼ばれる一時代を築いた。日本でも銅鐸などが出土する。十円硬貨の原料であり、オリンピックの銅メダルも主にこれで作られる。<br />
:*[[青銅嘴の恐鳥/Bronzebeak Moa]]<br />
:*[[青銅の爆弾人形/Bronze Bombshell]]<br />
:*[[青銅の黒貂/Bronze Sable]]<br />
:*[[青銅のタブレット/Bronze Tablet]]<br />
:*[[青銅血のパーフォロス/Purphoros, Bronze-Blooded]] など<br />
;<span id="雪花石">雪花石(せっかせき)</span><br />
:雪花石膏のこと。厳密にはalabasterは石膏と方解石それぞれの変種である。<br />
:*[[雪花石の魔道士/Alabaster Mage]]<br />
:*[[空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster]]<br />
:*[[雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster]]<br />
:*[[あられ石のヒル/Alabaster Leech]]や[[石膏の壁/Alabaster Wall]]<br />
:転じて、"alabaster skin" (白く滑らかな肌)という表現が存在する。<br />
:*[[純白の秘薬/Alabaster Potion]]や[[純白のドラゴン/Alabaster Dragon]]<br />
;<span id="タール">タール(たーる)</span><br />
:有機物を熱分解して得る粘性のある褐色または黒色の油状液体。主成分は芳香族系の炭化水素とその誘導体。<br />
:*[[苛性タール/Caustic Tar]]<br />
:*[[忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit]]<br />
:*[[岩山のタール坑/Rocky Tar Pit]]<br />
:*[[くすぶるタール/Smoldering Tar]]<br />
:*[[タールの悪鬼/Tar Fiend]] など<br />
;<span id="大理石">大理石(だいりせき)</span><br />
:石灰岩の一種で、石灰岩がマグマの熱の作用で再結晶したもの。変成岩に分類される。岩石学上の正式名は「結晶質石灰岩」であり、大理石は主に石材としての呼び名である。建築・彫刻・装飾などに用いられる。<br />
:*[[大理石の杯/Marble Chalice]]<br />
:*[[大理石のタイタン/Marble Titan]]<br />
;<span id="白金">白金(はっきん)</span><br />
:白金族に属する遷移元素の一。プラチナ。元素記号Pt。原子番号78。原子量195.1。比重21.4(摂氏20度)。銀白色の固体金属。化学的に安定で王水以外の酸に不溶。酸素・水素を吸収して活性化するので酸化還元[[#触媒|触媒]]として用いられる。また抵抗温度計・[[#るつぼ|坩堝(るつぼ)]]・電気炉・電極・装飾用貴金属として用いられる。<br />
:*[[白金の天使/Platinum Angel]]<br />
:*[[白金の帝像/Platinum Emperion]]<br />
;<span id="玻璃">玻璃(はり)</span><br />
:水晶または透明なガラスの古い言い方。仏教用語では七宝の一つとされる。<br />
:*[[飛び回る玻璃凧/Jetting Glasskite]]<br />
:*[[大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner]]<br />
:*[[ゆらめく玻璃凧/Shimmering Glasskite]]<br />
;<span id="翡翠">翡翠(ひすい)</span><br />
:珪酸塩鉱物の一種。深緑のものが有名だが、白、桃、薄紫、青など様々な色がある。また、化学成分により硬玉と軟玉に分かれ、狭義ではそのうち硬玉の方のみを指す。なお、鳥の[[#カワセミ|カワセミ]]の別名でもある。<br />
:*[[翡翠の彫像/Jade Idol]]<br />
:*[[翡翠のヒル/Jade Leech]]<br />
:*[[翡翠の魔道士/Jade Mage]]<br />
:*[[翡翠のモノリス/Jade Monolith]]<br />
:*[[翡翠像/Jade Statue]]<br />
;<span id="ピューター">ピューター(ぴゅーたー)</span><br />
:スズに鉛を少し混ぜた合金。スズの細工物の接合剤、銅容器のさび止めなどに用いた。<br />
:*[[ピューターのゴーレム/Pewter Golem]]<br />
;<span id="ブリキ">ブリキ(ぶりき)</span><br />
:スズをめっきした薄い鉄板。建材や缶詰の材料とする。<br />
:*[[とぐろ巻きブリキクサリヘビ/Coiled Tinviper]]<br />
:*[[ブリキの翼のキマイラ/Tin-Wing Chimera]]<br />
;<span id="ヘマタイト">ヘマタイト(へまたいと)</span><br />
:鉄の酸化物からなる鉱物。六方晶系。結晶したものでは青鉄黒色、塊状のものでは赤ないし暗赤色を示す。堆積岩・変成岩・熱水鉱床中などに産し、鉄の重要な鉱石鉱物。<br />
:*[[ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem]]<br />
;<span id="斑岩">斑岩(まだらいわ)</span><br />
:完晶質で細粒の石基中に多くの斑晶を含む斑状の火成岩。石英斑岩・花崗(かこう)斑岩など。本来の読みは「はんがん」。<br />
:*[[斑岩の節/Porphyry Nodes]]<br />
;<span id="マラカイト">マラカイト(まらかいと)</span><br />
:別名・孔雀石。塩基性炭酸銅からなる鉱物。単斜晶系に属し、孔雀の羽のような緑色の絹糸状の光沢がある。銅鉱床の酸化帯に産し、飾り石となる。日本では、岩緑青と称し、顔料として古くから用いられた。<br />
:*[[マラカイトのゴーレム/Malachite Golem]]<br />
;<span id="ルビー">ルビー(るびー)</span><br />
:コランダム(鋼玉)の一種。宝石としての価値があるコランダムのうち、赤いものをルビー、赤以外のものを[[#サファイア|サファイア]]と呼ぶ。主成分は酸化アルミニウムだが、微量に含まれるクロムによって赤色を呈する。七月の誕生石。ミャンマーのマンダレー地方産が有名。<br />
:*[[ルビーのヒル/Ruby Leech]]<br />
:*[[ルビーの大メダル/Ruby Medallion]]<br />
;<span id="瀝青">瀝青(れきせい)</span><br />
:歴青とも。別名・ビチューメン、またはチャン。アスファルト・タール・ピッチなど炭化水素の化合物または混合物の一般的総称。黒色で弾性・粘性・耐水性に優れ、二硫化水素に溶ける。瀝青を主成分とする瀝青材料は、道路舗装用材料・防水剤・防腐剤・接着剤などに用いられる。<br />
:*[[瀝青破/Bituminous Blast]]<br />
<br />
==加工品==<br />
;<span id="アウトリガー">アウトリガー(あうとりがー)</span><br />
:カヌーなどで、舷側(げんそく)から張り出した腕木。先端に浮き木を付ける。<br />
:*[[サプラーツォのアウトリガー艇/Saprazzan Outrigger]]<br />
;<span id="青写真">青写真(あおじゃしん)</span><br />
:鉄塩類の感光性を利用した複写印画。転じて、完成の予想図、未来の構想。<br />
:*[[ウルザの青写真/Urza's Blueprints]]<br />
;<span id="カットラス">カットラス(かっとらす)</span><br />
:湾曲した刃が特徴の刀剣。カトラス、舶刀(はくとう)とも。刀身が短く小回りが利くため、船のような狭い場所での戦闘に向く。大航海時代、船乗りや海賊に重用された。<br />
:*[[海賊のカットラス/Pirate's Cutlass]]<br />
;<span id="鉄梃">鉄梃(かなてこ)</span><br />
:鉄製のてこ。バール。先が曲がった棒状の道具で、釘抜きなどの用途で使われる。<br />
:*[[市民の鉄梃/Citizen's Crowbar]]<br />
;<span id="カメオ">カメオ(かめお)</span><br />
:瑪瑙や貝殻などを素材とした浮き彫り。ブローチなどとする。<br />
:*[[血石のカメオ/Bloodstone Cameo]]<br />
:*[[ドレイクの頭骨のカメオ/Drake-Skull Cameo]]<br />
:*[[貝殻のカメオ/Seashell Cameo]]<br />
:*[[虎目石のカメオ/Tigereye Cameo]]<br />
:*[[トロールの角のカメオ/Troll-Horn Cameo]]<br />
;<span id="ガリオン船">ガリオン船(がりおんせん)</span><br />
:15〜17世紀頃のスペインの大帆船。ガレオン船。<br />
:*[[装甲ガリオン船/Armored Galleon]]<br />
:*[[征服者のガレオン船/Conqueror's Galleon]]<br />
;<span id="カルフ">カルフ(かるふ)</span><br />
:ヴァイキング船の一種。カーヴ。小型のロングシップで、戦と、人や貨物の輸送の両方に使われた。底が浅く、沿岸部の浅い海を航行することができた。<br />
:*[[略奪者のカルフ/Raiders' Karve]]<br />
;<span id="九輪">九輪(きゅうりん)</span><br />
:寺院の塔の頂上を飾る相輪の部分の名。露盤上の請花(うけばな)と水煙との間にある九つの金属製の輪。青銅製・鉄製・石製などがある。<br />
:*[[九輪杖/Nine-Ringed Bo]]<br />
;<span id="玉璽">玉璽(ぎょくじ)</span><br />
:天子の印。<br />
:*[[伝国の玉璽/Imperial Seal]]<br />
;<span id="切子">切子(きりこ)</span><br />
:ガラスの表面を切削する加工。およびその加工品。<br />
:*[[切子読み/Facet Reader]]<br />
;<span id="くぐつ">傀儡、くぐつ(くぐつ)</span><br />
:操り人形、木偶。転じて、他者の思いのままに利用されている人物や組織。<br />
:*[[精神のくぐつ/Psychic Puppetry]]<br />
:*[[くぐつの妖術師/Puppet Conjurer]]<br />
:*[[くぐつ師/Puppeteer]]<br />
:*[[くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique]]<br />
;<span id="鎖鎌">鎖鎌(くさりがま)</span><br />
:鎌に2、3mの長さの鉄の鎖をつけ、その端に鉄分銅をつけた武器。分銅で敵を打ち倒し、鎌でとどめを刺す。<br />
:*[[鎖鎌/Kusari-Gama]]<br />
;<span id="苦無">苦無(くない)</span><br />
:両刃に柄の付いた道具。柄尻は輪になっており、紐を通すことができる。かつてナイフやスコップのように使われたが、フィクションにおいては専ら忍者の武器とされ、[[#手裏剣|手裏剣]]のように投擲されることが多い。<br />
:*[[忍者の苦無/Ninja's Kunai]]<br />
;<span id="軛">軛(くびき)</span><br />
:車や犂(すき)に繋ぐため、牛や馬などの首にはめる木製の器具。転じて、自由を束縛するもののこと。衡、頸木とも書く。<br />
:*[[タイタンたちの軛/The Binding of the Titans]]<br />
;<span id="クラリオン">クラリオン(くらりおん)</span><br />
:金管楽器の一種。中世に登場した、高音域の巻管のラッパ。<br />
:*[[クラリオン吹きの聖戦士/Clarion Cathars]]<br />
:*[[クラリオンのスピリット/Clarion Spirit]]<br />
:*[[轟音のクラリオン/Deafening Clarion]]<br />
;<span id="コイル">コイル(こいる)</span><br />
:線を円形または円筒形に巻いたもの。<br />
:*[[膨れコイルの奇魔/Blistercoil Weird]]<br />
:*[[キマイラ・コイル/Chimeric Coils]]<br />
:*[[不死のコイル/Immortal Coil]]<br />
:*[[稲妻のコイル/Lightning Coils]]<br />
;<span id="篭手">篭手(こて)</span><br />
:手や腕を保護するための防具。革や金属などで作られる。籠手、小手、甲手とも表記する。<br />
:英語のgauntletは西洋の甲冑の一部で、手と前腕を覆う防具を指す。bracerは前腕を覆う防具で、本来は自分の弓の弦から腕を保護するためのものを指す言葉だが、ロールプレイングゲームなどでは敵の攻撃に対する防具として扱われることも多い。gloveは手袋や野球のグローブなど、手と手首を覆うもののこと。<br />
:Gauntlet<br />
:*[[魔力の篭手/Gauntlet of Power]]<br />
:*[[紅蓮術士の篭手/Pyromancer's Gauntlet]]<br />
:*[[ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets]] など<br />
:Bracer<br />
:*[[刃の篭手/Bladed Bracers]]<br />
:*[[幻術師の篭手/Illusionist's Bracers]]<br />
:*[[樹上の篭手/Treetop Bracers]]<br />
:Glove<br />
:*[[常籠手の急使/Everglove Courier]]<br />
;<span id="御幣">御幣(ごへい)</span><br />
:裂いた麻や畳んだ紙を細長い木にはさんだ祭具。おはらいをするのに用いる。<br />
:*[[遥か忘れられし御幣/Long-Forgotten Gohei]]<br />
;<span id="コペシュ">コペシュ(こぺしゅ)</span><br />
:古代エジプトで使われていた50〜60cm程度の長さの鎌形の剣。ケペシュともいう。その形状から盾を引っ掛けて剥がし、切りつけることができた。<br />
:ファラオが使っていた描写があり、王の墓から見つかっている。儀礼用として刃の研がれていないものも多く存在した。<br />
:*[[研ぎ澄まされたコペシュ/Honed Khopesh]]<br />
;<span id="独楽">独楽(こま)</span><br />
:玩具の一。円板または円錐形の胴を心棒や軸を中心に回転させて遊ぶもの。心棒をひねったり、軸に紐を巻きつけて引き、回転を与える。<br />
:*[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]<br />
;<span id="細工箱">細工箱(さいくばこ)</span><br />
:特定の操作を行わないと開かない箱。盗難防止等の目的で使用される。<br />
:*[[テフェリーの細工箱/Teferi's Puzzle Box]]<br />
:*[[難問の細工箱/Vexing Puzzlebox]]<br />
;<span id="輜重">輜重(しちょう)</span><br />
:前線に輸送・補給する食糧・被服・武器・弾薬などの軍需品の総称。<br />
:*[[蜀の輜重隊/Shu Grain Caravan]]<br />
;<span id="十手">十手(じって)</span><br />
:捕り物道具の一。鉄・真鍮・木などの棒の手元に鈎(かぎ)などをつけ、柄の末端に緒をつけたもの。長さ30cmから1mほどのものまである。相手の攻撃を防ぎ、また打ったり突いたりして攻める。<br />
:*[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]<br />
;<span id="手甲">手甲(しゅこう)</span><br />
:手の甲を覆うもの。武具は多く革製、旅行・労働用には多く紺の木綿が用いられた。本来の読みは「てっこう」<br />
:*[[手甲/Shuko]]<br />
;<span id="手裏剣">手裏剣(しゅりけん)</span><br />
:相手に投げつける鉄製の小武器。一方または両方をとがらせた小棒と、十字形・卍形(まんじがた)などの鉄板に刃をつけた車剣(くるまけん)とがある。<br />
:*[[手裏剣/Shuriken]]<br />
;<span id="鍬">鍬(すき)</span><br />
:幅の広い刃に柄をつけた櫂(かい)状の農具。手と足で土を掘り起こすのに用いる。<br />
:*[[グルールの戦鍬/Gruul War Plow]]<br />
:*[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]<br />
;<span id="スクーナー">スクーナー(すくーなー)</span><br />
:帆船の一種。マストの数が2本以上で、それらすべてに縦帆(船の向きに平行な帆)が張られているものがこれに分類される。16〜17世紀のオランダで初めて用いられ、その後北米で広く使われた。<br />
:*[[小綺麗なスクーナー船/Sleek Schooner]]<br />
;<span id="スリング">スリング(すりんぐ)</span><br />
:投石のための道具。紐の端の輪に石を入れて振り回し、遠心力を利用して石を飛ばす。<br />
:*[[猿人のスリング/Simian Sling]]<br />
:*[[必中のスリング/Unerring Sling]]<br />
;<span id="セメント">セメント(せめんと)</span><br />
:広義には様々な接合剤の総称だが、狭義には水と反応して硬化する粉末状の物質を指す。最も一般的なセメントはポルトランドセメントで、石灰石や粘土などを焼成して得られたものに石膏を添加して作られる。セメントに水と砂(細骨材)を混ぜることでモルタルとなり、水と砂と砂利(粗骨材)を混ぜることでコンクリートとなる。<br />
:*[[セメントの靴/Cement Shoes]]<br />
;<span id="戦車">戦車(せんしゃ)</span><br />
:1. 旋回砲塔と装甲と無限軌道を備えた近現代の戦闘車両(英:tank)。<br />
:*[[ミジウムの戦車/Mizzium Tank]]<br />
:2. 古代の戦闘用馬車(英:chariot)。チャリオットとも。古代の戦争における主力兵器であったが、後に騎兵に取って代わられた。[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]では基本的にこちらの意味で使われる。<br />
:*[[太陽の戦車/Chariot of the Sun]]<br />
:*[[勝利の戦車/Chariot of Victory]]<br />
:*[[ゴブリンの戦車/Goblin Chariot]]<br />
:*[[戦争売りの戦車/Warmonger's Chariot]]<br />
;<span id="タービン">タービン(たーびん)</span> <br />
:流体のエネルギーを回転運動に変換して、動力を得る機械。<br />
:*[[マイアのタービン/Myr Turbine]]<br />
:*[[スランのタービン/Thran Turbine]]<br />
;<span id="大小">大小(だいしょう)</span><br />
:大刀と小刀(脇差(わきざし))。<br />
:*[[武野の大小、正守/Oathkeeper, Takeno's Daisho]]<br />
;<span id="蝶番">蝶番(ちょうつがい)</span><br />
:開き戸・開き蓋(ぶた)などを支え、自由に開閉できるように取りつける金具。<br />
:*[[蝶番はずし/Unhinge]]<br />
;<span id="鎚鉾">鎚鉾(つちほこ)</span><br />
:重量のある頭部(柄頭)と柄から成る殴打用の武器で、合成棍棒の一種。鎚矛、戦棍(せんこん)、メイスとも。<br />
:*[[勇敢な者の鎚鉾/Mace of the Valiant]]<br />
:*[[鎚鉾尾のヒストロドン/Macetail Hystrodon]]<br />
:*[[マナ力の鎚鉾/Manaforce Mace]]<br />
:*[[隕石の鎚鉾/Meteoric Mace]]<br />
:*[[荒廃者の鎚鉾/Ravager's Mace]]<br />
;<span id="鶴嘴">鶴嘴(つるはし)</span><br />
:両端あるいは片端を尖らせた金属製の頭部に、柄を直角に連結した工具。主に、硬い土や岩やアスファルトを掘り起こしたり砕いたりするために用いる。ツルのくちばしに似ていることから鶴嘴の名がある。<br />
:*[[重いつるはし/Heavy Mattock]]<br />
:*[[スカイクレイブの鶴嘴/Skyclave Pick-Axe]]<br />
;<span id="擲弾">擲弾(てきだん)</span><br />
:手で投げたり、小銃で発射したりする近接戦闘用の小型爆弾。擲弾兵を意味する「grenadier」は勇猛な兵士とされ、転じて「精鋭兵」「近衛兵」等の意味でも用いられる。<br />
:*[[アラボーンの擲弾兵/Alaborn Grenadier]]<br />
:*[[ゴブリン擲弾兵/Goblin Grenadiers]]<br />
;<span id="投網">投網(とあみ)</span><br />
:漁網の一種。魚のいる水域に投げ広げ、被せて引き上げることで魚を獲る。円錐形の袋状になっており、裾の部分に多数のおもりが付いている。<br />
:*[[レオニンの投網使い/Leonin Snarecaster]]<br />
:*[[タジュールの投網使い/Tajuru Snarecaster]]<br />
;<span id="灯籠">灯籠(とうろう)</span><br />
:1. 日本古来の照明器具。灯火が風などで消えないよう囲いをしたもので、通常、神仏に灯火を献ずるために用いられるものを指す。特に寺社の屋外に設置される石灯籠や金属灯籠を指すことが多いが、紙などでできた移動可能なものもあり、祭礼に用いられる。燈籠、燈篭、灯篭とも表記する。<br />
:*[[灯籠の神/Lantern Kami]]<br />
:*[[灯籠の灯る墓地/Lantern-Lit Graveyard]]<br />
:*[[霊都の灯籠/Reito Lantern]]<br />
:2. [[#ランタン|ランタン(Lantern)]]の訳語。<br />
:*[[彩色の灯籠/Chromatic Lantern]]<br />
;<span id="遠眼鏡">遠眼鏡(とおめがね)</span><br />
:望遠鏡の古い言い方。<br />
:*[[秘儀の遠眼鏡/Arcane Spyglass]]<br />
:*[[魔術遠眼鏡/Sorcerous Spyglass]]<br />
;<span id="弩弓">弩弓(どきゅう)</span><br />
:古代中国で用いた武器の一。引き金を操作して矢や小石などを発射する機構の手持ち弓のこと。弓よりも少ない訓練で同等以上の威力・命中精度を得られる利点があるが、装填に時間がかかるという弱点があった。数人で扱うような大型のものもあった。<br />
:西洋の類似した武器をクロスボウという。日本ではしばしば「ボウガン」とも言うが、商品名である。より大型のものを[[大石弓/Heavy Arbalest|アーバレスト]]、さらに大型のものを[[#バリスタ|バリスタ]]と言う。<br />
:*[[弩弓の待ち伏せ/Crossbow Ambush]]<br />
:*[[弩弓歩兵/Crossbow Infantry]]<br />
:*[[ゴブリン弩弓隊/Goblin Artillery]]<br />
:*[[オーク弩弓隊/Orcish Artillery]]<br />
;<span id="帷">帷(とばり)</span><br />
:室内に垂れ下げて隔てとする布。または、そのようなものの喩え。<br />
:*[[夜帷の憑依者/Haunter of Nightveil]]<br />
:*[[夜帷の死霊/Nightveil Specter]]<br />
:*[[帷の切断/Part the Veil]]<br />
:*[[秘密の帷/Veil of Secrecy]]<br />
:*[[夜のとばり/Blanket of Night]]<br />
;<span id="薙刀">薙刀(なぎなた)</span><br />
:幅広で反りの強い刀身に、長い柄をつけた武器。平安時代から主に歩卒や僧兵が用い、南北朝時代以後は上級武士も使用したが、槍の発達で戦国時代以後は戦いの主要武器ではなくなった。江戸時代には婦人も用いた。<br />
:*[[大薙刀/O-Naginata]]<br />
;<span id="鉈">鉈(なた)</span><br />
:刃物の一種。形状や用途は様々だが、概ね刀身は厚く、林業やアウトドアなどで、薪割り、枝打ち、木の皮剥きなどの目的で使われる。また、映画『13日の金曜日』の影響により、ホラー作品において凶器として描かれることもある。<br />
:*[[大鉈暴動/Cleaver Riot]]<br />
:*[[大鉈のスカーブ/Cleaver Skaab]]<br />
:*[[腐敗の大鉈、ウィルヘルト/Wilhelt, the Rotcleaver]]<br />
;<span id="根付">根付(ねつけ)</span><br />
:印籠(いんろう)・タバコ入れ・巾着(きんちやく)などの、ひもの先端に付ける小さな細工物。帯にはさんで下げた際のすべりどめを兼ねた一種の装飾品。<br />
:*[[黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke]]<br />
:*[[象牙の鶴の根付/Ivory Crane Netsuke]]<br />
;<span id="野太刀">野太刀(のだち)</span><br />
:平安時代、衛府(えふ)の官人や公家が用いた兵仗の太刀。野剣。野外出行にも用いるところからいう。<br />
:*[[野太刀/No-Dachi]]<br />
;<span id="バギー">バギー(ばぎー)</span><br />
:砂地などの悪路の走行に適した軽量の自動車。タイヤが太い。<br />
:*[[バズ・バギー/Buzz Buggy]]<br />
:*[[ゴブリン戦闘バギー/Goblin War Buggy]]<br />
:*[[密輸人のバギー/Smuggler's Buggy]]<br />
;<span id="バリスタ">バリスタ(ばりすた)</span><br />
:据え置き型の巨大なクロスボウ(弩砲)。主に数人で扱う。てこによって弦を引き、丸く整形した石や専用の大型の矢、火矢などを撃ち出す。<br />
:*[[バリスタ突撃車/Ballista Charger]]<br />
:*[[バリスタ班/Ballista Squad]]<br />
:*[[重バリスタ部隊/Heavy Ballista]]<br />
:*[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]<br />
;<span id="火打ち石">火打ち石(ひうちいし)</span><br />
:発火具として用いられる硬質の石。火打ち金(ひうちがね)と呼ばれる鋼鉄片に火打ち石を打ち付けて火花を出し、火口(ほくち)に点火する。<br />
:英語のflintは本来燧石(フリント)という岩石の一種を指す言葉だが、燧石が西ヨーロッパで火打ち石として利用されていたことから、火打ち石の意味で使われることもある。<br />
:*[[火打ち石のゴーレム/Flint Golem]]<br />
:*[[火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar]]<br />
;<span id="浮嚢">浮嚢(ふのう)</span><br />
:うきぶくろ。空気の入った袋状の水泳具。または、魚の体内にある器官。<br />
:*[[浮嚢/Air Bladder]]<br />
;<span id="フリゲート艦">フリゲート艦(ふりげーとかん)</span><br />
:18世紀から19世紀半ば頃まで用いられた大型木造帆船ならびに蒸気帆船で、近代海軍の巡洋艦的役割をもったもの。<br />
:*[[蒸気フリゲート艦/Steam Frigate]]<br />
;<span id="フレイル">フレイル(ふれいる)</span><br />
:柄の先に鎖などで打撃部を接合した打撃武器。打撃部が棒状のものをフレイル、球状のものを[[#モーニングスター|モーニングスター]]と呼び区別する場合もある。脱穀用の農具、唐棹が起源とされる。連接棍、連接棍棒。<br />
:*[[征服者のフレイル/Conqueror's Flail]]<br />
:*[[ゴルゴンのフレイル/Gorgon Flail]]<br />
:*[[ヘルホールのフレイル使い/Hellhole Flailer]]<br />
:*[[審問官のフレイル/Inquisitor's Flail]]<br />
;<span id="ペナント">ペナント(ぺなんと)</span><br />
:旗の一種。二等辺三角形のものが多いが、長方形などの場合もあり、いずれも細長い形状をしている。日本では、高度経済成長期に観光名所などをあしらった土産品として流行したが、現在では廃れている。野球などにおける「ペナントレース」は、優勝旗がペナントであることに由来する。<br />
:*[[チームのペナント/Team Pennant]]<br />
;<span id="紡績">紡績(ぼうせき)</span><br />
:短い繊維を平行に並べ、引き伸ばしてよりをかけ、一本の糸にすること。またはその加工品の糸。<br />
:*[[紡績スリヴァー/Spinneret Sliver]]<br />
;<span id="ボーラ">ボーラ(ぼーら)</span><br />
:両端に石や鉄の玉のついた投げなわ。<br />
:*[[ボーラの戦士/Bola Warrior]]<br />
:*[[レオニンのボーラ/Leonin Bola]]<br />
;<span id="ボット">ボット(ぼっと)</span><br />
:ロボット(自律的に作業を行う機械)の略称。転じて、オンラインゲームにおけるAIプレイヤーなど、自動化プログラムの一種を指す。<br />
:*[[暴走ごみ収集ボット/Runaway Trash-Bot]]<br />
:*[[都和市の案内ボット/Towashi Guide-Bot]]<br />
;<span id="マスケット銃">マスケット銃(ますけっとじゅう)</span><br />
:旧型小銃。銃身に螺旋の溝がないため、射程距離が短い。<br />
:*[[アラボーンのマスケット銃兵/Alaborn Musketeer]]<br />
;<span id="モーニングスター">モーニングスター(もーにんぐすたー)</span><br />
:打撃用の武器の一種。[[#鎚鉾|鎚鉾]](メイス)の一種で、球に複数の棘を付けた星型の柄頭が特徴。名前の由来は「明けの明星(明け方に見える金星のこと)」。棘付き球と柄を鎖で繋いだ[[#フレイル|フレイル]]の一種をこの名で呼ぶ場合もある。<br />
:*[[ゴブリンのモーニングスター/Goblin Morningstar]]<br />
;<span id="ランタン">ランタン(らんたん)</span><br />
:ランプ(照明器具)の一種で、屋外で用いる手提げ式のものを指すことが多い。<br />
:*[[洞察のランタン/Lantern of Insight]]<br />
:*[[ランタンの斥候/Lantern Scout]]<br />
:*[[ランタンの霊魂/Lantern Spirit]]<br />
:*[[予見者のランタン/Seer's Lantern]]<br />
;<span id="リムジン">リムジン(りむじん)</span><br />
:運転席と後部座席との間に仕切りを有する、大型の高級乗用車。<br />
:*[[謎めいたリムジン/Mysterious Limousine]]<br />
;<span id="糧秣">糧秣(りょうまつ)</span><br />
:兵員の食糧と軍馬のまぐさ。<br />
:*[[糧秣強奪/Stolen Grain]]<br />
;<span id="るつぼ">るつぼ(るつぼ)</span><br />
:化学実験などで、物質を溶融し、または焙焼する場合に用いる耐熱性容器。石英製・陶磁製・金属製などがある。このことから種々のものが混ざっている状態のたとえを表す。<br />
:*[[火のるつぼ/Crucible of Fire]]<br />
:*[[精霊龍のるつぼ/Crucible of the Spirit Dragon]]<br />
:*[[世界のるつぼ/Crucible of Worlds]]<br />
:*[[ヘリオンのるつぼ/Hellion Crucible]]<br />
;<span id="霊柩車">霊柩車(れいきゅうしゃ)</span><br />
:遺体を運ぶための車両。日本では、遺体を葬儀場から火葬場へ送るための車を指す。<br />
:*[[ハネムーンの霊柩車/Honeymoon Hearse]]<br />
:*[[未認可霊柩車/Unlicensed Hearse]]<br />
;<span id="レイピア">レイピア(れいぴあ)</span><br />
:刀剣の一種。刺突用の片手剣で、刀身は細身、先端は鋭く尖っている。16〜17世紀頃のヨーロッパで、護身用あるいは決闘用に使われた。<br />
:*[[決闘のレイピア/Dueling Rapier]]<br />
;<span id="六分儀">六分儀(ろくぶんぎ)</span><br />
:60度(円周の六分の一)の円弧と小望遠鏡・二個の平面鏡からなり、天体の高度を測るのに使う器械。船の位置を測定するのに用いる。六分儀の誕生した16世紀まで、航海ではアストロラーベ([[Astrolabe]])が主に用いられていた。<br />
:*[[逆刺の六分儀/Barbed Sextant]]<br />
:*[[ブレイドウッドの六分儀/Braidwood Sextant]]<br />
;<span id="ロッド">ロッド(ろっど)</span><br />
:杖や釣り竿などの棒状の道具。マジック等のファンタジーでは基本的に魔法の杖の意味で使われる。<br />
:*[[水晶のロッド/Crystal Rod]]<br />
:*[[破滅のロッド/Rod of Ruin]]<br />
:*[[無のロッド/Null Rod]]<br />
;<span id="ワンド">ワンド(わんど)</span><br />
:魔法の杖。魔法使いなどが振るう棒状の道具。一般にロッドと比較して小型のものを指す。<br />
:*[[呪術師のワンド/Sorcerer's Wand]]<br />
:*[[タウノスのワンド/Tawnos's Wand]]<br />
:*[[異形化するワンド/Transmogrifying Wand]]<br />
:*[[否定のワンド/Wand of Denial]]<br />
:*[[精霊のワンド/Wand of the Elements]] など<br />
<br />
==地形・人工設備==<br />
;<span id="東屋">東屋(あずまや)</span><br />
:眺望や休憩のために設けられた簡素な建屋。屋根と柱だけで構成され、壁面をほとんど持たないものが多い。四阿(あずまや、しあ)、亭(ちん)とも。<br />
:ただし、下記2枚のカードにはいずれも東屋が描かれていないため、原義である「(休憩できる)木陰」の意で捉えたほうがわかりやすい。<br />
:*[[東屋のエルフ/Arbor Elf]]<br />
:*[[ドライアドの東屋/Dryad Arbor]]<br />
;<span id="暗渠">暗渠(あんきょ)</span><br />
:覆いをしたり地下に設けたりして、外から見えないようになっている水路。<br />
:*[[暗渠を這うもの/Duct Crawler]]<br />
;<span id="オベリスク">オベリスク(おべりすく)</span><br />
:古代エジプトの太陽の神を象徴する石柱。上方に向かって細くなり、先端がピラミッド形の巨大な一個の石の四角柱。各面に象形文字の碑文や図像が刻まれている。寺院・宮殿の入り口の両脇に建てられた。またそれに似せた記念碑。<br />
:*[[アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara]]<br />
:*[[バントのオベリスク/Obelisk of Bant]]<br />
:*[[エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper]]<br />
:*[[再帰のオベリスク/Obelisk of Undoing]] など<br />
;<span id="かさぶた地区">かさぶた地区(かさぶたちく)</span><br />
:地がやせ、植物のほとんど育たない凸凹した火山溶岩地。スカブランド(かさぶたの土地)。<br />
:*[[かさぶた地区/Scabland]]<br />
;<span id="カルー">カルー(かるー)</span><br />
:アフリカ南部、ナミビアから南アフリカにかけて広がる半砂漠地帯。<br />
:*[[カルー・ミーアキャット/Karoo Meerkat]]<br />
;<span id="カルデラ">カルデラ(かるでら)</span><br />
:火口周辺の崩壊・陥没によってできた大規模な円形または馬蹄形の窪地。直径2km以上で、数十kmに及ぶものがある。<br />
:*[[カルデラの乱暴者/Caldera Hellion]]<br />
:*[[カルデラのカヴー/Caldera Kavu]]<br />
:*[[カルデラ湖/Caldera Lake]]<br />
:*[[デアリガズのカルデラ/Darigaaz's Caldera]]<br />
;<span id="岩礁">岩礁(がんしょう)</span><br />
:水面下に隠れている岩。または、わずかに水面上に出ている岩。<br />
:*[[サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry]]<br />
:*[[シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker]]<br />
;<span id="橋頭堡">橋頭堡(きょうとうほ)</span><br />
:狭義では、渡河作戦において、補給の要となる橋を守るために対岸に築かれる拠点のこと。広義では、上陸作戦において海岸に築かれる海岸堡など、敵地内の部隊を防衛し、その後の攻撃の足場とするための前進拠点を指す。<br />
:*[[征服者のガレオン船/Conqueror's Galleon|征服者の橋頭堡/Conqueror's Foothold]]<br />
;<span id="拱門">拱門(きょうもん)</span><br />
:アーチ形に造られた門。<br />
:*[[オラーズカの拱門/Arch of Orazca]]<br />
;<span id="岐路">岐路(きろ)</span><br />
:分かれ道。転じて、将来が決まるような重大な場面。「人生の岐路に立つ」などの形で使われる。<br />
:*[[岐路の蝋燭案内/Crossroads Candleguide]]<br />
:*[[岐路の聖別者/Crossroads Consecrator]]<br />
:*[[岐路の占い師、エリゲス/Eligeth, Crossroads Augur]]<br />
;<span id="玄室">玄室(げんしつ)</span><br />
:横穴式石室の古墳において、死者を安置する墓室。<br />
:*[[玄室荒らし/Vault Robber]]<br />
;<span id="工廠">工廠(こうしょう)</span><br />
:軍直属の軍需工場。<br />
:*[[ミシュラの工廠/Mishra's Factory]]<br />
:*[[ウルザの工廠/Urza's Factory]]<br />
;<span id="サイロ">サイロ(さいろ)</span><br />
:青刈り作物や生の牧草を詰めサイレージを作るための、石・れんが・コンクリートなどで作った貯蔵庫。<br />
:*[[砂のサイロ/Sand Silos]]<br />
;<span id="砂州">砂州(さす)</span><br />
:海岸や湖岸にできた砂堤。砂嘴(さし)のさらに発達したもの。潮流・風や河川の運んだ土砂がたまってできる。<br />
:*[[孤立した砂州/Lonely Sandbar]]<br />
:*[[砂州のクロコダイル/Sandbar Crocodile]]<br />
:*[[砂州のマーフォーク/Sandbar Merfolk]]<br />
:*[[砂州の大海蛇/Sandbar Serpent]]<br />
;<span id="砂漠">砂漠(さばく)</span><br />
:年間を通して降雨量が少なく乾燥した土地。地表は砂や礫岩でおおわれていることがおお。<br />
:*[[砂漠/Desert]]<br />
:*[[砂漠の竜巻/Desert Twister]]<br />
;<span id="サバンナ">サバンナ(さばんな)</span><br />
:熱帯・亜熱帯地方にみられる乾性の草原。明瞭な乾季と雨季がある。年降雨量200〜1000mmで、丈の高いイネ科植物が密生し、低木が点在する。アフリカのスーダン地方・南アメリカのリャノスやカンポなどがこれに属する。サバナ。<br />
:*[[Savannah]]<br />
:*[[サバンナ・ライオン/Savannah Lions]]<br />
;<span id="三角州">三角州(さんかくす)</span><br />
:河川の運搬する土砂が河口付近に堆積して形成され、上流に頂点をもつ三角形の低く平らな地形。<br />
:*[[汚染された三角州/Polluted Delta]]<br />
;<span id="酸性土">酸性土(さんせいど)</span><br />
:酸性を示す土壌。酸を遊離する腐植物質が集積したり、アルカリが流失・欠乏したりしてでき、湿潤な気候のもとで生じやすい。<br />
:*[[酸性土/Acidic Soil]]<br />
;<span id="銃眼">銃眼(じゅうがん)</span><br />
:敵の様子をうかがったり銃で射撃したりするため、防壁などに作った小さな穴。<br />
:*[[銃眼付きの壁/Crenellated Wall]]<br />
;<span id="壌土">壌土(じょうど)</span><br />
:粘土が30パーセントほど混じった土壌。水分や養分の吸収・通気性にすぐれており、作物栽培に適する。<br />
:*[[壌土からの生命/Life from the Loam]]<br />
:*[[壌土に住むもの/Loam Dweller]]<br />
:*[[壌土のライオン/Loam Lion]]<br />
;<span id="震央">震央(しんおう)</span><br />
:震源の真上の地図上の位置。緯度・経度で示される。<br />
:*[[震央/Epicenter]]<br />
;<span id="ステップ">ステップ(すてっぷ)</span><br />
:内陸部の半乾燥地帯に分布する、丈の短い草だけが生えた草原。砂漠よりは湿潤だが、森林や[[#サバンナ|サバンナ]]よりは乾燥した地域に成立する。<br />
:*[[塩汚れのステップ/Saltcrusted Steppe]]<br />
:*[[隔離されたステップ/Secluded Steppe]]<br />
:*[[セジーリのステップ/Sejiri Steppe]]<br />
:*[[ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx]]<br />
:*[[砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel]] など<br />
;<span id="堰">堰(せき)</span><br />
:取水のため、また流量や水位を調節するため、川の途中や湖・池の出口などに流れを遮って作った構造物。<br />
:*[[堰破り/Broken Dam]]<br />
;<span id="僧院">僧院(そういん)</span><br />
:僧が住む建物。<br />
:*[[死を刻む僧院長/Deathmark Prelate]]<br />
:*[[僧院の導師/Monastery Mentor]]<br />
:*[[僧院の速槍/Monastery Swiftspear]]<br />
:*[[神秘の僧院/Mystic Monastery]]<br />
:*[[ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery]] など<br />
;<span id="堆石堤">堆石堤(たいせきてい)</span><br />
:氷河が運搬して堆積した岩塊や土砂からなる堤防状の地形。<br />
:*[[堆石堤/Terminal Moraine]]<br />
;<span id="ツンドラ">ツンドラ(つんどら)</span><br />
:タイガの北に位置し、夏の間だけ永久凍土層の表面が融解して、わずかに蘚苔類・地衣類などが生育する荒原。ロシア連邦の北極海沿岸地方・カナダ北部・アラスカ地方にわたる。<br />
:*[[Tundra]]<br />
:*[[ツンドラ・カヴー/Tundra Kavu]]<br />
:*[[ツンドラ狼/Tundra Wolves]]<br />
;<span id="島嶼">島嶼(とうしょ)</span><br />
:島。島々。「嶼」は「島」よりも小さいしまを意味する。<br />
:*[[怒り狂う島嶼、キャリクス/Charix, the Raging Isle]]<br />
:*[[焦熱島嶼域/Fiery Islet]]<br />
:*[[シルンディの幻視/Silundi Vision|シルンディの島嶼/Silundi Isle]]<br />
:*[[興隆する島嶼/Thriving Isle]]<br />
;<span id="ピラミッド">ピラミッド(ぴらみっど)</span><br />
:エジプトなどにある四角錐状の巨石建造物の総称。金字塔と訳されることもある。<br />
:転じて、角錐そのものや似た形状のものを指す言葉としても使われる。<br />
:*[[Pyramids]]<br />
:*[[神々のピラミッド/Pyramid of the Pantheon]]<br />
;<span id="フィヨルド">フィヨルド(ふぃよるど)</span><br />
:氷河による浸食で形成された湾や入り江。峡湾、峡江とも。氷河に浸食されたU字谷が、海面上昇により沈水することで生まれる。湾の入口から奥まで湾の幅があまり変わらず、細長い形状となる。寒帯で見られ、特にノルウェーのものが有名。<br />
:*[[移り変わるフィヨルド/Volatile Fjord]]<br />
;<span id="ベースキャンプ">ベースキャンプ(べーすきゃんぷ)</span><br />
:登山や探検をする際の基地として、必要物資を蓄えておく野営地、あるいは施設。<br />
:*[[ベースキャンプ/Base Camp]]<br />
;<span id="濠">濠(ほり)</span><br />
:敵などの侵入を防ぐために掘られた溝。水をたたえたりすることもある。<br />
:*[[Moat]]<br />
:*[[濠の大魔術師/Magus of the Moat]]<br />
:*[[テフェリーの濠/Teferi's Moat]]<br />
;<span id="幕屋">幕屋(まくや)</span><br />
:幕を張りめぐらした小屋。聖書に登場する移動式の神殿。<br />
:*[[幕屋の大魔術師/Magus of the Tabernacle]]<br />
;<span id="モルグ">モルグ(もるぐ)</span><br />
:遺体安置所。mortuaryとも呼ばれる。→[[霊安室/Mortuary]]<br />
:*[[モルグの噴出/Morgue Burst]]<br />
:*[[モルグの窃盗/Morgue Theft]]<br />
:*[[モルグのスラル/Morgue Thrull]]<br />
:*[[モルグのヒキガエル/Morgue Toad]]<br />
;<span id="矢来">矢来(やらい)</span><br />
:竹や丸太を粗く組んで作った臨時の囲い。<br />
:*[[エルフの矢来/Elven Palisade]]<br />
:*[[矢来の巨人/Palisade Giant]]<br />
;<span id="淀み">淀み・澱み(よどみ)</span><br />
:河川の中で、水の流れが緩やかな場所。英語の「bayou」は「ゆっくり流れる小川」であり若干意味が違う。<br />
:*[[澱みのトンボ/Bayou Dragonfly]]<br />
:*[[淀みの霧/Mist of Stagnation]]<br />
:*[[淀み水の精霊/Brackwater Elemental]]<br />
;<span id="ラグーン">ラグーン(らぐーん)</span><br />
:外海から隔てられた水深の浅い水域。湾が砂州によって隔てられ湖沼化したものと、海の一部がサンゴ礁によって隔てられたものの両方を含む。前者は潟(かた)、潟湖(せきこ)、後者は礁湖(しょうこ)、リーフラグーンとも呼ばれる。<br />
:*[[ラグーンの神秘家、アーチェロス/Archelos, Lagoon Mystic]]<br />
;<span id="稜堡">稜堡(りょうほ)</span><br />
:要塞や城壁における、外側に突き出した三角形の部分。要塞全体は星形となり、星形要塞、稜堡式城郭などと呼ばれる。15世紀半ばのイタリアにて、火砲による攻撃の死角をなくすため、従来の円形の要塞に代わって造られるようになった。日本では五稜郭が有名。<br />
:*[[ヴァンスの爆破砲/Vance's Blasting Cannons|火を吐く稜堡/Spitfire Bastion]]<br />
;<span id="塁壁">塁壁(るいへき)</span><br />
:とりでの壁。城壁。<br />
:*[[戦闘塁壁/Battle Rampart]]<br />
:*[[塁壁壊し/Crash the Ramparts]]<br />
:*[[まばゆい塁壁/Dazzling Ramparts]]<br />
:*[[城砦化した塁壁/Fortified Rampart]]<br />
:*[[塁壁を這うもの/Rampart Crawler]]<br />
;<span id="霊廟">霊廟(れいびょう)</span><br />
:先祖など、人の霊をまつってある建物。<br />
:*[[霊廟の牢番/Mausoleum Turnkey]]<br />
:*[[霊廟の護衛/Mausoleum Guard]]<br />
:*[[霊廟の放浪者/Mausoleum Wanderer]]<br />
<br />
==気象・自然現象==<br />
;<span id="オーロラ">オーロラ(おーろら)</span><br />
:地球やその他の天体の、北極・南極近辺で見られる大気の発光現象。極光。色は青、緑、赤など様々で、形はよくカーテンにたとえられる。太陽風の[[#プラズマ|プラズマ]]がその天体の磁力線に沿って高速で降下し、大気粒子を励起することによって起きると考えられているが、詳細については未だ謎が多い。<br />
:*[[オーロラの勇者/Aurora Champion]]<br />
:*[[オーロラのグリフィン/Aurora Griffin]]<br />
:*[[謎の石の断片/Cryptolith Fragment|エムラクールのオーロラ/Aurora of Emrakul]]<br />
:*[[オーロラのフェニックス/Aurora Phoenix]]<br />
:*[[大オーロラ/The Great Aurora]]<br />
;<span id="海嘯">海嘯(かいしょう)</span><br />
:満潮時、水が壁のようになって海から川の上流に逆流する現象。アマゾン川などで発生する。<br />
:*[[海嘯/Flooded Shoreline]]<br />
:*[[霊気海嘯の鯨/Aethertide Whale]]<br />
;<span id="黄塵">黄塵(こうじん)</span><br />
:黄色の土けむり。<br />
:*[[黄塵地帯/Dust Bowl]]<br />
;<span id="サイムーン">サイムーン(さいむーん)</span><br />
:シムーム/シムーン。(アラビア・アフリカの)春から夏にかけて吹く、砂まじりの熱風。simoomとも書く。<br />
:*[[サイムーン/Simoon]]<br />
;<span id="シロッコ">シロッコ(しろっこ)</span><br />
:サハラ砂漠に発し、アフリカ北岸から地中海周辺に吹く熱風。<br />
:*[[シロッコ/Sirocco]]<br />
;<span id="蒼穹">蒼穹(そうきゅう)</span><br />
:青空。大空。<br />
:*[[蒼穹のドレイク/Azure Drake]]<br />
:*[[蒼穹艦隊の提督/Azure Fleet Admiral]]<br />
:*[[蒼穹の魔道士/Azure Mage]]<br />
;<span id="津波">津波(つなみ)</span><br />
:海底地震の際の地殻変動によって広範囲に海底が急激に上下運動し、それに応じて起こる周期の長い水波。<br />
:*[[津波/Tsunami]]<br />
:*[[生きている津波/Living Tsunami]]<br />
:*[[潮津波/Tidal Bore]]<br />
;<span id="冬月">冬月(とうげつ)</span><br />
:冬の夜の月。<br />
:*[[冬月台地/Wintermoon Mesa]]<br />
;<span id="ハリケーン">ハリケーン(はりけーん)</span><br />
:大西洋西部・カリブ海・メキシコ湾や、北太平洋東部に発生する強い熱帯低気圧。<br />
:*[[ハリケーン/Hurricane]]<br />
<br />
==架空物==<br />
;<span id="アトランティス">アトランティス(あとらんてぃす)</span><br />
:プラトンの「クリティアス」などに描かれる伝説上の王国。ジブラルタル海峡の西方の大西洋にあって、強勢を誇ったが、地震のために一夜で海中に没したとされる。<br />
:*[[アトランティスの王/Lord of Atlantis]]<br />
;<span id="アラジン">アラジン(あらじん)</span><br />
:「千夜一夜物語」中の一編「アラジンと不思議なランプ」の主人公。中国生まれの貧しい少年で、魔法のランプの中に住む大男の力を得て幸福になる。<br />
:*[[アラジン/Aladdin]]<br />
:*[[アラジンのランプ/Aladdin's Lamp]]<br />
:*[[アラジンの指輪/Aladdin's Ring]]<br />
;<span id="アリ・ババ">アリ・ババ(あり・ばば)</span><br />
:「千夜一夜物語」中の一編「アリババと四十人の盗賊」の主人公。盗賊の洞窟(どうくつ)から宝を奪い、仕返しにきた盗賊を全滅させる。<br />
:*[[アリ・ババ/Ali Baba]]<br />
;<span id="イエティ">イエティ(いえてぃ)</span><br />
:ヒマラヤに棲んでいるといわれている雪男。<br />
:[[イエティ]]も参照。<br />
:*[[カープルーザンのイエティ/Karplusan Yeti]]<br />
:*[[山イエティ/Mountain Yeti]]<br />
:*[[オーランのイエティ/Ohran Yeti]]<br />
:*[[忍び寄るイエティ/Stalking Yeti]]<br />
:*[[森イエティ/Sylvan Yeti]]<br />
;<span id="河童">河童(かっぱ)</span><br />
:水界にすむと考えられている動物。くちばしがとがり、甲羅や鱗があり、頭の頂に水をたたえた皿がある。人間に相撲を挑んだとか、人馬を水中に引き入れたとか、田植えを手伝ってくれたとか、人間界との交渉を説く話が多い。水神もしくはそのお使いの零落したものかといわれている。<br />
:*[[河童の砲手/Kappa Cannoneer]]<br />
:*[[機械壊しの河童/Kappa Tech-Wrecker]]<br />
:*[[最後の河童の甲羅/Shell of the Last Kappa]]<br />
;<span id="キマイラ">キマイラ(きまいら)</span><br />
:「キメラ」とも呼ばれるギリシャ神話上の生物。テュポーンとエキドナの子とされ、ケルベロスやスフィンクスとは兄弟となる。その姿は、竜・牡山羊・獅子の三つの頭を持ち、尻尾は蛇というものが一般的。<br />
:[[キマイラ]]も参照。<br />
:*[[真鍮の鉤爪のキマイラ/Brass-Talon Chimera]]<br />
:*[[厄介なキマイラ/Perplexing Chimera]]<br />
;<span id="クラーケン">クラーケン(くらーけん)</span><br />
:北欧神話の巨大な海の怪物。<br />
:[[クラーケン]]も参照。<br />
:*[[深海のクラーケン/Deep-Sea Kraken]]<br />
:*[[クラーケンの幼子/Kraken Hatchling]]<br />
:*[[クラーケンの目/Kraken's Eye]]<br />
:*[[船壊しのクラーケン/Shipbreaker Kraken]]<br />
:*[[高潮のクラーケン/Tidal Kraken]]<br />
;<span id="コアトル">コアトル(こあとる)</span><br />
:「コアトル」とは古代ナワトル語で「蛇」を意味する。アステカ神話の神「ケツァルコアトル」は「羽毛ある(ケツァル)蛇(コアトル)」の意味である。マジックのコアトルは蛇の姿をとっており、中には翼の生えたものもいる。<br />
:*[[氷牙のコアトル/Ice-Fang Coatl]]<br />
:*[[知識鱗のコアトル/Lorescale Coatl]]<br />
:*[[翼のコアトル/Winged Coatl]]<br />
;<span id="業火">業火(ごうか)</span><br />
:罪人を焼く地獄の火。<br />
:*[[業火への突入/Infernal Plunge]]<br />
:*[[業火の精霊/Inferno Elemental]]<br />
:*[[業火のタイタン/Inferno Titan]]<br />
:*[[業火の罠/Inferno Trap]]<br />
:*[[生きている業火/Living Inferno]]<br />
;<span id="木霊">木霊(こだま)</span><br />
:木に宿っている霊。<br />
:*[[中の樹の木霊/Kodama of the Center Tree]]<br />
:*[[北の樹の木霊/Kodama of the North Tree]]<br />
:*[[南の樹の木霊/Kodama of the South Tree]]<br />
:*[[木霊の力/Kodama's Might]]<br />
:*[[木霊の手の内/Kodama's Reach]]<br />
;<span id="御霊">御霊(ごりょう)</span><br />
:怨みを残して死んだ人の霊や疫神など、人々に災厄をもたらす怨霊(おんりょう)。<br />
:*[[御霊の足跡/Footsteps of the Goryo]]<br />
:*[[御霊の復讐/Goryo's Vengeance]]<br />
;<span id="ゴルゴン">ゴルゴン(ごるごん)</span><br />
:ギリシャ神話に登場する、ステンノ・エウリュアレ・メドゥーサの三人姉妹の怪物。特にメドゥーサを指す。頭髪は無数の蛇、歯はイノシシの牙。黄金の翼をもち、目は人を石に化す力をもつという。メドゥーサのみ可死で他の二人は不死であった。<br />
:[[ゴルゴン]]も参照。<br />
:*[[ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon]]<br />
:*[[ゴルゴンのフレイル/Gorgon Flail]]<br />
:*[[ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse]]<br />
:*[[形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon]]<br />
:*[[コロズダのゴルゴン/Korozda Gorgon]] など<br />
;<span id="獅子">獅子(しし)</span><br />
:古来、百獣の王とされ、権威・王権などの象徴ともされた獣。仏教では文殊(もんじゆ)菩薩の乗物とする。<br />
:*[[獅子のカルス/Carth the Lion]]<br />
:*[[獅子面のタイタン、ジャレス/Jareth, Leonine Titan]]<br />
:*[[獅子の飾緒/Lion Sash]]<br />
:*[[獅子将マギータ/Mageta the Lion]]<br />
:*[[獅子の爪、エイリン卿/Syr Alin, the Lion's Claw]]<br />
;<span id="熾天使">熾天使(してんし)</span><br />
:天使の階級の一。偽ディオニシウスが定めた九位階においては最高位とされる。<br />
:*[[熾天使/Seraph]]<br />
:*[[戦いの熾天使、バサンドラ/Basandra, Battle Seraph]]<br />
:*[[守護熾天使/Guardian Seraph]]<br />
:*[[暁の熾天使/Seraph of Dawn]]<br />
:*[[剣の熾天使/Seraph of the Sword]] など<br />
;<span id="シンドバッド">シンドバッド(しんどばっど)</span><br />
:千夜一夜物語に登場する冒険好きな船乗りの名。<br />
:*[[シンドバッド/Sindbad]]<br />
;<span id="スフィンクス">スフィンクス(すふぃんくす)</span><br />
:エジプト・アッシリアなどにおける神殿・王宮・墳墓などを守護する人頭獅子(しし)身の巨大な石像。ギリシャ神話では女性化され、翼をもつ姿に変化。テーベの岩山に現れて「朝は四脚、昼は二脚、夜は三脚で歩く動物は何か」という謎をかけ、答えられない通行者を殺していた。オイディプスが「それは人間である」と答えると、海中に身を投じて死んだという。<br />
:[[スフィンクス]]も参照。<br />
:*[[鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx]]<br />
:*[[紺碧のスフィンクス/Cerulean Sphinx]]<br />
:*[[ペトラ・スフィンクス/Petra Sphinx]]<br />
:*[[セラのスフィンクス/Serra Sphinx]]<br />
:*[[難問のスフィンクス/Vexing Sphinx]] など<br />
;<span id="セイレーン">セイレーン(せいれーん)</span><br />
:ギリシャ神話に登場する海の怪物。二人あるいは三人。乙女の顔、鳥の姿をし、美しい声で近くを通る船乗りをひき寄せ、殺したという。のちに、音楽との関連が強調され、女神ムーサの娘ともされた。<br />
:[[セイレーン]]も参照。<br />
:*[[セイレーンの呼び声/Siren's Call]]<br />
:*[[魅惑するセイレーン/Alluring Siren]]<br />
;<span id="チュパカブラ">チュパカブラ(ちゅぱかぶら)</span><br />
:主に南米で目撃される未確認動物(UMA)。家畜の血を吸うとされ、その名前はスペイン語で「ヤギの血を吸う者」を意味する。背中にトゲの生えた二足歩行の宇宙人のような姿とも、四足歩行の犬のような姿とも言われる。<br />
:*[[隠れ潜むチュパカブラ/Lurking Chupacabra]]<br />
:*[[貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra]]<br />
;<span id="ドッペルゲンガー">ドッペルゲンガー(どっぺるげんがー)</span><br />
:自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種。自己像幻視。転じて、オカルトやファンタジーでは「自分と同じ姿をした不可思議な存在」を指す。<br />
:*[[ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger]]<br />
:*[[嘲笑するドッペルゲンガー/Mocking Doppelganger]]<br />
:*[[背教のドッペルゲンガー/Renegade Doppelganger]]<br />
:*[[変容するドッペルゲンガー/Shifty Doppelganger]]<br />
:*[[Vesuvan Doppelganger]]<br />
;<span id="ドレカヴァク">ドレカヴァク(どれかヴぁく)</span><br />
:スラヴ神話に出てくる怪物。洗礼を受けていない子供の魂が夜に叫ぶ。<br />
:*[[ドレカヴァク/Drekavac]]<br />
;<span id="ネフィリム">ネフィリム(ねふぃりむ)</span><br />
:旧約聖書の「創世記」に登場する、神族と人類の間に生まれた巨人族。<br />
:[[ネフィリム]]も参照。<br />
:*[[ネフィリムの祝福/Blessing of the Nephilim]]<br />
:*[[砂丘生みのネフィリム/Dune-Brood Nephilim]]<br />
:*[[ネフィリムの力/Might of the Nephilim]] など<br />
;<span id="バンシー">バンシー(ばんしー)</span><br />
:スコットランド・アイルランドに現れるといわれる家族の死を予告する妖精。<br />
:*[[バンシー/Banshee]]<br />
:*[[バンシーの刃/Banshee's Blade]]<br />
:*[[吠えたけるバンシー/Howling Banshee]]<br />
:*[[真夜中のバンシー/Midnight Banshee]]<br />
:*[[モークラットのバンシー/Morkrut Banshee]] など<br />
;<span id="伏魔殿">伏魔殿(ふくまでん)</span><br />
:見た目は壮麗であるが内部には魔物が潜む殿堂。<br />
:*[[伏魔殿/Pandemonium]]<br />
:*[[伏魔殿のピュクシス/Pyxis of Pandemonium]]<br />
;<span id="伏竜">伏竜(ふくりゅう)</span><br />
:水中深く隠れていて、昇天の機をうかがっている竜。転じて、世間に知られていない俊傑・大人物。<br />
:*[[伏竜 孔明/Kongming, "Sleeping Dragon"]]<br />
;<span id="ビヒモス">ビヒモス(びひもす)</span><br />
:ベヒモス/ベヒーモス。旧約聖書のヨブ記などに記された水陸両用の巨大な動物。<br />
:*[[水底のビヒモス/Benthic Behemoth]]<br />
:*[[ラノワールのビヒモス/Llanowar Behemoth]]<br />
:*[[水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth]]<br />
:*[[スカイシュラウドのビヒモス/Skyshroud Behemoth]]<br />
:*[[寄生牙のベヒモス/Wormfang Behemoth]] など<br />
;<span id="鳳雛">鳳雛(ほうすう)</span><br />
:鳳凰の雛(ひな)の意、転じて将来大人物となることが期待される優秀な少年。<br />
:*[[鳳雛 ホウ統/Pang Tong, "Young Phoenix"]]<br />
;<span id="ホムンクルス">ホムンクルス(ほむんくるす)</span><br />
:精子中にいると考えられていた超小人。<br />
:[[ホムンクルス]]も参照。<br />
:*[[宮廷のホムンクルス/Court Homunculus]]<br />
:*[[かすんだホムンクルス/Hazy Homunculus]]<br />
:*[[こそこそするホムンクルス/Sneaky Homunculus]]<br />
;<span id="明神">明神(みょうじん)</span><br />
:神を尊んでいう語。特に霊験あらたかな神をいうこともある。<br />
:[[明神]]も参照。<br />
:*[[浄火明神/Myojin of Cleansing Fire]]<br />
:*[[激憤明神/Myojin of Infinite Rage]]<br />
:*[[生網明神/Myojin of Life's Web]]<br />
:*[[夜陰明神/Myojin of Night's Reach]]<br />
:*[[風見明神/Myojin of Seeing Winds]]<br />
;<span id="メドゥーサ">メドゥーサ(めどぅーさ)</span><br />
:ギリシャ神話中の怪物ゴルゴン三姉妹の一人。三人のうち彼女だけが不死ではなかった。頭髪は蛇で、黄金の翼をもち、見るものを石に化す。ペルセウスに首を切られたとき、有翼の天馬ペガサスを生じた。<br />
:*[[メドゥーサの髪/Coils of the Medusa]]<br />
;<span id="ユートピア">ユートピア(ゆーとぴあ)</span><br />
:理想郷。理想の国。空想上の理想的社会。語源は「どこにもない場所」。<br />
:*[[ユートピアの菌類/Utopia Mycon]]<br />
:*[[ユートピアの木/Utopia Tree]]<br />
:*[[ユートピアの誓約/Utopia Vow]]<br />
;<span id="雪女">雪女(ゆきおんな)</span><br />
:雪国の伝説で、白い着物を着て女の姿で現れるという雪の精。<br />
:*[[雪女/Yuki-Onna]]<br />
;<span id="黄泉">黄泉(よみ)</span><br />
:死後、霊魂が行くとされる所。死者の国。<br />
:*[[黄泉からの帰還者/Revenant]]<br />
;<span id="雷獣">雷獣(らいじゅう)</span><br />
:落雷と共に現れるとされる、日本の妖怪。その姿については地方により異なる伝承があるが、いずれも何らかの獣に似ている。<br />
:*[[轟く雷獣/Thundering Raiju]]<br />
;<span id="リバイアサン">リバイアサン(りばいあさん)</span><br />
:旧約聖書のヨブ記などにしるされた水にすむ巨大な幻獣。悪の象徴とされる。<br />
:[[リバイアサン]]も参照。<br />
:*[[墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan]]<br />
:*[[ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan]]<br />
:*[[リバイアサン/Leviathan]]<br />
:*[[嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan]]<br />
;<span id="ルサルカ">ルサルカ(るさるか)</span><br />
:ロシアの民話に登場する、一種の精霊。ルサールカと書かれることも多い。溺死した少女は死後にルサルカと化し、美しい男性の旅人を水中に引き込むとされた。<br />
:*[[溺れたルサルカ/Drowned Rusalka]]<br />
:*[[殉教したルサルカ/Martyred Rusalka]]<br />
:*[[病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka]]<br />
:*[[焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka]]<br />
:*[[飢えたルサルカ/Starved Rusalka]]<br />
;<span id="ワイト">ワイト(わいと)</span><br />
:不死の怪物の一種。wightは本来「人間」を意味する言葉だが、『指輪物語』の[[Wikipedia:ja:塚人|塚人(Barrow-wight)]]をきっかけに、[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]などのファンタジー作品でアンデッド系モンスターの名称として用いられるようになった。<br />
:*[[ワイト/Wight]]<br />
:*[[疫病ワイト/Plague Wight]]<br />
:*[[屋根伝いのワイト/Roofstalker Wight]]<br />
:*[[第6管区のワイト/Wight of Precinct Six]]<br />
<br />
==総合科学==<br />
;<span id="硫黄">硫黄(いおう)</span><br />
:元素の一。元素記号S。原子番号16。原子量32.1。多くの同素体を持つが、天然には通常、淡黄色の結晶として産出する。黒色火薬の原料であり、合成繊維、医薬品など様々な用途に用いられる。歴史的には日本でも採掘が行われていたが、現在の日本で流通している硫黄は全量が石油精製における脱硫の副産物である(石油に含まれる硫黄分は大気汚染の原因となるため取り除く必要がある)。火口や温泉などで俗に「硫黄の匂い」と言われるものは、正確には硫化水素の腐卵臭や二酸化硫黄の刺激臭であり、単体の硫黄自体は無臭である。英名はsulfurだが、古語でbrimstoneとも言う。<br />
:*[[硫黄の蛮人/Brimstone Vandal]]<br />
:*[[硫黄の流弾/Brimstone Volley]]<br />
:*[[硫黄の精霊/Sulfur Elemental]]<br />
:*[[硫黄の滝/Sulfur Falls]]<br />
:*[[硫黄の渦/Sulfuric Vortex]] など<br />
;<span id="イオン">イオン(いおん)</span><br />
:電子を外部に放出する、あるいは外部から受け取ることにより、電荷を帯びた原子または原子団のこと。プラスに帯電したものを陽イオン、マイナスに帯電したものを陰イオンと呼ぶ。<br />
:*[[イオン化/Ionize]]<br />
;<span id="陰極">陰極(いんきょく)</span><br />
:回路の外部へ電流が流れ出す(外部から電子が流れ込む)側の電極のこと。カソードとも。対義語は陽極(アノード)。<br />
:*[[陰極器/Cathodion]]<br />
;<span id="ウイルス">ウイルス(ういるす)</span><br />
:1. 核酸とそれを包むタンパク質から成る微小な構造体。生物に含めるかどうかについては議論があり、一般的な生物と違って細胞を持たず、単独では自己複製することができないが、遺伝子を持ち、他の生物の細胞に寄生することで自己複製を行う。この寄生(感染)により、一部のものはヒトを含む生物の疾病を引き起こす病原体となる。インフルエンザウイルス、ヒト免疫不全ウイルス、SARSコロナウイルス2(新型コロナウイルス)などが知られている。<br />
:2. コンピュータウイルスの略称。マルウェア(悪意のあるソフトウェアや悪質なコード)の一種。独立して実行可能なプログラムではないが、他のプログラムに「感染」し、そのプログラムが実行されたときに自己のコピーを作らせて増殖する。<br />
:*[[ウイルスの甲虫/Virus Beetle]]<br />
;<span id="瘡蓋">瘡蓋(かさぶた)</span><br />
:できもの・傷口が、治るにしたがいできる皮膜。<br />
:*[[瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger]]<br />
:*[[瘡蓋族の巨人/Scab-Clan Giant]]<br />
:*[[瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler]]<br />
;<span id="血清">血清(けっせい)</span><br />
:血液が凝固したときにできる、透明な淡黄色の上澄み液。<br />
::なお、[[ミラディン/Mirrodin]]関連のカードに用いられている「血清」は[[背景世界]]上独自の意味を持つ用語なので注意。詳細は[[ちらつき蛾]]を参照。<br />
:*[[血清スリヴァー/Lymph Sliver]]<br />
:*[[血清の粉末/Serum Powder]]<br />
:*[[血清掻き/Serum Raker]]<br />
:*[[血清の幻視/Serum Visions]]<br />
:*[[血清の水槽/Serum Tank]]<br />
;<span id="晶洞">晶洞(しょうどう)</span><br />
:岩石の内部に形成された空洞。内壁にはしばしば自形の鉱物結晶が群生する。<br />
:*[[晶洞ゴーレム/Geode Golem]]<br />
:*[[マナ晶洞石/Mana Geode]]<br />
;<span id="触媒">触媒(しょくばい)</span><br />
:特定の化学反応の反応速度を向上させる物質で、自身はその反応の前後で変化しないもの。化学工業などの分野で様々な種類の触媒が使われているほか、人間の体内でも酵素と呼ばれる物質が触媒の役割を果たしている。<br />
:*[[触媒の精霊/Catalyst Elemental]]<br />
:*[[触媒石/Catalyst Stone]]<br />
;<span id="電解">電解(でんかい)</span><br />
:電解質の溶液または溶融体に直流電流を通じ、[[#イオン|陽イオン・陰イオン]]をそれぞれ陰極・陽極上で放電させ、電極上またはその近傍に反応生成物を得ること。水や食塩水の電解、電気めっき・電解研磨・電気化学分析などに広く応用される。<br />
:*[[電解/Electrolyze]]<br />
;<span id="統一理論">統一理論(とういつりろん)</span><br />
:広義には、重力、電磁気力、強い力、弱い力を最終的に1つに統一し、物質世界を記述するただ1つの理論になるであろうとされる理論。狭義には、電磁気力と弱い力を統一したワインバーグ・サラム理論。<br />
:*[[統一理論/Unifying Theory]]<br />
;<span id="脳髄">脳髄(のうずい)</span><br />
:中枢神経系の主要な部分を占め、多数の神経細胞が集合し、全身の神経を支配している部分。脊椎動物では発生学的には脊髄の前方が発達して、大脳・間脳・小脳・中脳・橋・延髄に分化している。原索動物の一部は脊椎動物に似た脳をもつが、より原始的。他の無脊椎動物では頭部神経節をいう。<br />
:*[[脳髄の渦/Cerebral Vortex]]<br />
;<span id="バックファイア">バックファイア(ばっくふぁいあ)</span><br />
:内燃機関で、燃焼室から気化器や吸気管に火が吹き返す現象。点火時期や吸入弁の開閉時期の不整によって起こる。<br />
:*[[バックファイア/Backfire]]<br />
;<span id="フィードバック">フィードバック(ふぃーどばっく)</span><br />
:入力と出力のあるシステムで、出力に応じて入力を変化させること。増幅器や自動制御などの電気回路に多く使われる。転じて、結果を原因に反映させて自動的に調節していくこと。<br />
:*[[フィードバック/Feedback]]<br />
;<span id="プラズマ">プラズマ(ぷらずま)</span><br />
:物質の状態の一つ。狭義には、気体を構成する分子が電離し、[[#イオン|陽イオン]]と電子に分かれて運動している状態を指す。固体、液体、気体のいずれとも異なり、物質の第4の状態とも言われる。宇宙の全質量の99%以上はプラズマで、太陽もプラズマである。地球上では、火や雷が代表的なプラズマである。<br />
:*[[プラズマの連鎖/Chain of Plasma]]<br />
:*[[ドラゴンプラズマ/Dracoplasm]]<br />
:*[[プラズマの精霊/Plasma Elemental]]<br />
:*[[プラズマの操作手/Plasma Jockey]]<br />
:*[[原初のプラズマ/Primal Plasma]]<br />
;<span id="ヘリウム">ヘリウム(へりうむ)</span><br />
:元素の一。原子番号2、原子量4.00260、元素記号He。希ガスの一種で、常温・常圧では単原子気体として存在する。無色、無臭、無味、無毒。極めて軽く、水素と違って化学反応をほとんど起こさないため、風船や気球などの浮揚用ガスとして用いられる。またヘリウム中では空気中よりも音速が速いため、ヘリウムを吸入してから発声すると甲高い声が出る。<br />
:*[[ヘリウム噴射獣/Helium Squirter]]<br />
;<span id="ロボトミー">ロボトミー(ろぼとみー)</span><br />
:前頭葉白質を切り離して神経経路を切断する手術。こめかみの側面に穴を開け、そこからワイヤーなどを差し込み、前頭葉の一部を切り取る。昔は精神病の外科治療として行われていたが、危険性から現在は行われていない。<br />
:Lobotomyの「lobo-」は前頭葉などの「葉」という意味で、「-tomy」は「切除」を意味する。正式には「prefrontal lobotomy」といい「前部前頭葉切截術」と訳される。また「脳手術」と和訳されることが多い。<br />
:*[[ロボトミー/Lobotomy]]<br />
<br />
==その他==<br />
;<span id="役畜">役畜(えきちく)</span><br />
:農耕・運搬などをさせるために飼っている家畜。<br />
:*[[役畜/Beast of Burden]]<br />
;<span id="役馬">役馬(えきば)</span><br />
:労役に使う馬。<br />
:*[[役馬/Workhorse]]<br />
;<span id="鬼火">鬼火(おにび)</span><br />
:夜間、墓地や沼地などで、青白く燃え上がる不気味な火。人骨などのリンが自然発火したもの。<br />
:*[[ちらつき鬼火/Flickerwisp]]<br />
:*[[鬼火/Will-o'-the-Wisp]]<br />
;<span id="凱歌">凱歌(がいか)</span><br />
:戦勝を祝う歌。かちどき。<br />
:*[[暗黒の凱歌/Dark Triumph]]<br />
;<span id="灰燼">灰燼(かいじん)</span><br />
:灰と燃えがら。<br />
:*[[灰燼の火獣/Ashen Firebeast]]<br />
:*[[灰燼のグール/Ashen Ghoul]]<br />
:*[[灰燼の大怪物/Ashen Monstrosity]]<br />
:*[[灰燼の乗り手/Ashen Rider]]<br />
;<span id="陥穽">陥穽(かんせい)</span><br />
:罠。また、罠に落ちること。<br />
:*[[陥穽/Ensnare]]<br />
;<span id="禁猟区">禁猟区(きんりょうく)</span><br />
:狩猟が禁止される区域。法律的には、旧狩猟法時代の用語。現行法では鳥獣保護区が設けられている。<br />
:*[[大いなる禁猟区/Greater Realm of Preservation]]<br />
;<span id="三畳紀">三畳紀(さんじょうき)</span><br />
:地質時代の中生代を三分した場合の最初の時代。現在より約2億4700万年前から約2億1200万年前までの期間。爬虫類やアンモナイトが栄えた。<br />
:*[[三畳紀の卵/Triassic Egg]]<br />
;<span id="駿馬">駿馬(しゅんめ)</span><br />
:足の速い、優れた馬。「しゅんば」とも読む。<br />
:*[[金属の駿馬/Chrome Steed]]<br />
:*[[機械仕掛けの駿馬/Clockwork Steed]]<br />
:*[[ペガサスの駿馬/Pegasus Courser]]<br />
:*[[勇敢な駿馬/Valorous Steed]]<br />
;<span id="頌歌">頌歌(しょうか)</span><br />
:神の栄光や人の功績などをほめたたえる歌。<br />
:*[[ラクドスの頌歌/Anthem of Rakdos]]<br />
:*[[ガイアの頌歌/Gaea's Anthem]]<br />
:*[[栄光の頌歌/Glorious Anthem]]<br />
:*[[司令官の頌歌/Marshal's Anthem]]<br />
;<span id="テラリウム">テラリウム(てらりうむ)</span><br />
:ガラスなどの容器で、陸棲の小動物や植物を飼育すること。これに対し、水棲の動植物を育てることはアクアリウムと言う。<br />
:*[[生態学者のテラリウム/Ecologist's Terrarium]]<br />
;<span id="テレパシー">テレパシー(てれぱしー)</span><br />
:超感覚的知覚(ESP)の一種。視覚や聴覚など通常の感覚的手段によることなく、直接、自分の意志や感情を伝えたり、相手のそれを感知したりすること。また、その能力。<br />
:*[[テレパシー/Telepathy]]<br />
:*[[テレパシー・スパイ/Telepathic Spies]]<br />
;<span id="テレパス">テレパス(てれぱす)</span><br />
:[[#テレパシー|テレパシー]]を使うことのできる者。<br />
:*[[ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy|束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unbound]]<br />
:*[[テレパスの才能/Talent of the Telepath]]<br />
;<span id="怒髪天">怒髪天(どはつてん)</span><br />
:激しく怒って髪の毛が逆立ったすさまじい形相。怒髪天を衝く(どはつてんをつく)。この言葉の基になった「史記−藺相如伝」では「怒髪衝冠」とある。<br />
:*[[怒髪天/Enrage]]<br />
;<span id="野火">野火(のび)</span><br />
:春先に野原や土手などの枯れ草を焼く火。野焼きの火。<br />
:*[[野火/Flashfires]]<br />
:*[[浄化の野火/Cleansing Wildfire]]<br />
:*[[野火の悪魔/Wildfire Devils]]<br />
:*[[野火の精霊/Wildfire Elemental]]<br />
:*[[野火の永遠衆/Wildfire Eternal]]<br />
;<span id="狼煙">狼煙(のろし)</span><br />
:情報を伝達するために高く上げる煙。古くから敵の攻撃を知らせる合図などに用いられた。転じて、大きな動きのきっかけとなるような行動を取ることを「狼煙を上げる」という。<br />
:*[[狼煙上げ/Ignite the Beacon]]<br />
;<span id="八陣">八陣(はちじん)</span><br />
:兵法で、八種の陣立て。中国で、孫子・呉子・諸葛孔明などが創案したというが詳細は不明。<br />
:*[[八陣図/Eightfold Maze]]<br />
;<span id="ハルマゲドン">ハルマゲドン(はるまげどん)</span><br />
:世界の終末に起こる善と悪との勢力の最後の決戦の場所。転じて、世界の終わり。<br />
:*[[ハルマゲドン/Armageddon]]<br />
;<span id="挽歌">挽歌(ばんか)</span><br />
:死者を悼む詩歌。輓歌とも書く。<br />
:*[[挽歌の歌い手/Threnody Singer]]<br />
;<span id="ブレス">ブレス(ぶれす)</span><br />
:広義には呼吸を意味する。音楽や水泳における息継ぎの「ブレス」もここに由来する。<br />
:ゲームにおいてはドラゴン類が吐く炎などの息を意味する。<br />
:*[[炎のブレス/Firebreathing]]<br />
:*[[霜のブレス/Frost Breath]]<br />
:*[[ブレス攻撃/Breath Weapon]]<br />
:*他に[[フォーゴトン・レルム探訪]]のドラゴンの[[フレイバー語]]など<br />
;<span id="マトリックス">マトリックス(まとりっくす)</span><br />
:1.何かを生み出すための母体、土台、基盤、材料、鋳型などのこと。マジックにおけるマトリックスはこちらの意味である。<br />
:2.数学の「行列」のこと。<br />
:*[[パワー・マトリックス/Power Matrix]]<br />
:*[[マイアのマトリックス/Myr Matrix]]<br />
:*[[泡のマトリックス/Bubble Matrix]]<br />
:*[[減衰のマトリックス/Damping Matrix]]<br />
:*[[面晶体のマトリックス/Hedron Matrix]]<br />
;<span id="呼び水">呼び水(よびみず)</span><br />
:ポンプの水が出ない時、上から別の水を注ぎ込んで水が出るようにすること。またはその水。転じて、ある物事を引き出すきっかけ。<br />
:*[[血の呼び水/Blood Funnel]]<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード名国語辞典]]<br />
*[[カード名英語辞典]]<br />
*[[その他]]</div>
106.159.37.190
http://mtgwiki.com/wiki/Q
Q
2022-06-10T14:06:55Z
<p>106.159.37.190: </p>
<hr />
<div>'''Q'''とは、<br />
#[[アンタップ・シンボル]]を指す略号。<br />
#「Q1」~「Q4」の形で、1年を4つに分けた「四半期/Quarter」を指す一般的な略語。[[マジック:ザ・ギャザリング]]は毎年、1年間のリリース・スケジュールを発表している(まだタイトルが発表できない[[セット]]は[[コードネーム]]で表される)。当Wikiでは[[メインページ#最新セット情報]]にて発売予定のセットを確認できる。<br />
#*1月にQ1(第1四半期)が始まり、12月にQ4(第4四半期)が終わる。[[スタンダード]]の[[ローテーション]](秋)を境目とした区切りではない。<br />
<br />
また、[[Mark Rosewater]]をはじめとする[[開発部]]メンバーは常に[[プレイヤー]]たちからの問いを受け付けており、非常に多くのQ&Aを公開してくれている([[Blogatog]]、[https://mtg-jp.com/search/?q=%E4%B8%80%E5%95%8F%E4%B8%80%E7%AD%94 日本公式サイトを「一問一答」で検索]、[https://mtg-jp.com/search/?q=Q%26A 日本公式サイトを「Q&A」で検索]、など)。<br />
<br />
{{aimai}}</div>
106.159.37.190
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:%E8%AA%A4%E8%A8%B3/%E5%90%8D%E8%A8%B3
トーク:誤訳/名訳
2022-06-04T05:11:12Z
<p>106.159.37.190: </p>
<hr />
<div>==そのカード自身を指すhim/herの訳について==<br />
現在このページには、両面プレインズウォーカーと[[ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar]]において、そのカード自身を指すhim/herを「これ」と訳すのは誤訳であると記載されています。しかし最新のカードである[[試練に臨むギデオン/Gideon of the Trials]]、[[武芸の模範、ギデオン/Gideon, Martial Paragon]]でもhimは「これ」と訳されており、今後もこの方針が続くことが予想されます。初期のギデオンで「彼」と訳されていたのは確かなので、「誤訳」ではなく、「定訳の変更」と見なすべきではないでしょうか?--[[利用者:AE|AE]] 2017年4月24日 (月) 03:52 (JST)<br />
:1週間ほど待って、特に異論がなければ上記の方針で編集したいと思います。なお[[破滅の刻]]の[[リリアナの敗北/Liliana's Defeat]]においても、herは「それ」と訳されているようです。--[[利用者:AE|AE]] 2017年6月22日 (木) 00:43 (JST)<br />
::編集しました。--[[利用者:AE|AE]] 2017年7月5日 (水) 17:48 (JST)<br />
<br />
==[[草原のドルイド僧/Ley Druid]]のカード名を誤訳とする記述について==<br />
私は「この"Ley"は魔力([[魔力の道/Ley Line]])のほうの意だと思われる。(草原は白のイメージ、色のイメージが固まっていなかった過去のなごりかもしれないが)」という内容に以下の理由で反対します。<br />
#字義的な問題<br />
#:「ley」と「ley line」の二つは別物で、「ley」単独では魔力の意を持ちません。<br />
##「ley = lea」は草原や牧草地の意。<br />
##「ley lineまたはleyline」は、「古代の遺跡が直線状に並んでいる」という主張に基づいた考古学上の俗説やオカルト、あるいはそれらに着想を得た架空の魔法的なエネルギーの流れの類。語源は“草原の線(the lines of ley)”とする説があります。<br />
#マジックでのドルイドの定義<br />
#:[http://www.wizards.com/magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/db19 Druids, Trees, and Truth]では、M:TGのドルイドは「大雑把に言うと自然に関する僧侶(roughly, "nature priest,")」とされています。草原も自然の産物と考えられるので、「草原のドルイド僧」という言葉に問題はないといえるでしょう。<br />
「草原は白のイメージ」という理由だけで誤訳と疑うには根拠が薄弱ではないでしょうか?少なくとも「Ley Druid」の「Ley」が「leyline」から取られたという仮説を裏付ける、または説を補強する証拠が必要でしょう。--[[利用者:ヴぁ|ヴぁ]] 2009年5月31日 (日) 21:05 (JST)<br />
:上記の件に関して、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/lexiconarchive#l The Lexicon Archive]にLey DruidのLeyは草原の意味と解説されていましたので報告。--[[利用者:ヴぁ|ヴぁ]] 2009年11月12日 (木) 01:51 (JST)<br />
<br />
== 知られざる魔術師 ==<br />
[[公式カードガイド|マジック・ザ・ギャザリング公式百科事典]]に、「あの悪名高い「ディンガス」が、卵とともに杖も持っていた」という一文があります。この文章が正しいとしたら「[[不明の卵/Dingus Egg]]」「[[不明の杖/Dingus Staff]]」の2枚は「ディンガスの~」という意味だった可能性があります。<br />
<br />
なお、原著者の[https://mtg.fandom.com/wiki/Beth_Moursund Beth Moursund]はかつてルールマネージャーを務めた人物なので、根拠のない話ではないと思いますが、他の出典は見つかっていません。<br />
--[[特別:投稿記録/106.159.37.190|106.159.37.190]] 2022年6月4日 (土) 14:11 (JST)</div>
106.159.37.190
http://mtgwiki.com/wiki/T
T
2022-06-03T14:08:38Z
<p>106.159.37.190: </p>
<hr />
<div>{{aimai}}<br />
'''T'''とは、<br />
#[[タップ・シンボル]]/Tap Symbolを指す略号。<br />
#[[ターン]]/Turnの略。1T(1ターン目)、2T(2ターン目)、のように表記する。<br />
#[[タフネス]]の略。</div>
106.159.37.190
http://mtgwiki.com/wiki/P
P
2022-06-03T14:07:33Z
<p>106.159.37.190: </p>
<hr />
<div>{{aimai}}<br />
'''P'''とは、<br />
#「/P」の形で、[[ファイレクシア・マナ]]を指す略号。<br />
#P/D(Play or Draw)のうち[[プレイ]]。すなわち[[先攻]]を指す([[先攻#プレイかドローか]]、および[[チャット略語]]を参照)。<br />
#パワー</div>
106.159.37.190
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97
クリーチャー・タイプ
2021-11-20T10:09:04Z
<p>106.159.37.190: /* 解説 */</p>
<hr />
<div>'''クリーチャー・タイプ'''/''Creature Type''は、[[クリーチャー]]と[[部族]]共通の[[サブタイプ]]。そのクリーチャーが属する[[種族]]や[[職業]]、共通のメカニズムを持つクリーチャーを表す。<br />
<br />
{{#card:Engineered Plague}}<br />
{{#card:Merfolk Mistbinder}}<br />
<br />
==解説==<br />
クリーチャー・タイプそれ自体は特別なルールを持たないが、特定のクリーチャー・タイプにだけ影響する[[呪文]]や[[能力]]([[部族カード]])によって[[ゲーム]]上の意味を持つ。<br />
<br />
[[ゴブリン]]や[[ゾンビ]]のように[[基本セット]]の常連であり様々なセットに登場するもの、[[侍]]や[[エルドラージ]]のように背景設定と深く結びつき特定のセットでしか登場しないもの、[[ボルバー]]、[[運び手]]、[[ネフィリム]]のように特定の[[サイクル]]のみが有するもの、[[カキ]]や[[イタチ]]のように単一の[[カード]]にのみ使われているもの、[[苗木]]や[[墓生まれ]]のようにクリーチャー・[[トークン]]でしか登場しないもの、[[スパイク]]や[[スペルシェイパー]]のように特定の[[能力]]を持つようデザインされているもの、[[スリヴァー]]や[[同盟者]]のように始めから部族[[シナジー]]を前提としたものなど様々なクリーチャー・タイプがある。<br />
<br />
*すべてのクリーチャー・タイプを持つカードには、[[霧衣の究極体/Mistform Ultimus]]と[[クリーチャー化]]した[[変わり谷/Mutavault]]と[[不詳の安息地/Faceless Haven]]、[[多相]]カードがある。[[銀枠]]にも[[ジュリアス・マゼモルフ博士/Dr. Julius Jumblemorph]]が存在する。その他、ほかの[[クリーチャー]]等に[[クリーチャー・タイプを変更するカード#すべてのクリーチャー・タイプを与えるカード|すべてのクリーチャー・タイプを与える能力を持つカード]]もいくつか存在する。<br />
*「すべてのクリーチャー・タイプである」以外で最も多くクリーチャー・タイプを持つカードは、5つのタイプを持つ[[タジュールの模範/Tajuru Paragon]]と[[古参の冒険者/Veteran Adventurer]]と[[石造りの荷役獣/Stonework Packbeast]]である。ただしこれらは5つの内4つは[[ルール文章]]の[[特性定義能力]]に書いてある。[[タイプ行]]に最も多くのクリーチャー・タイプが書かれたカードは、4つのタイプを持つ[[ 夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger]]、[[ジョラーガの吟遊詩人/Joraga Bard]]、[[ギックスの僧侶/Priest of Gix]]、[[ヴェクのレインジャー/Ranger en-Vec]]、[[ラースの暗殺者/Rathi Assassin]]、[[シートンの斥候/Seton's Scout]]と[[変わり樹のレインジャー/Turntimber Ranger]]である。ただしこれらは[[オラクル]]変更によるもので実際に印刷されたカードは存在しない。<br />
*クリーチャー・タイプを持たないクリーチャーも[[Nameless Race]]が存在する。こちらもオラクル変更によるもので実際に印刷されたカードは存在しない。<br />
<br />
==クリーチャー・タイプに関するルール==<br />
*クリーチャー・タイプを指定する[[呪文]]や[[能力]]は、現在[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]に存在しているクリーチャー・タイプしか選ぶことができない。現存するクリーチャー・タイプの一覧は、下記[[総合ルール]]や[[クリーチャー・タイプ解説]]の項目を参照のこと。<br />
*1つのカードが、複数のクリーチャー・タイプを持っていてもよいし、[[Nameless Race]]のように1つもクリーチャー・タイプを持たなくてもよい。<br />
*[[カード名]]とクリーチャー・タイプはまったく関係が無い。[[再録]]等によって元は同じクリーチャー・タイプの[[サイクル]]のうち1枚だけが変更を受けているなどといった場合もあるので、[[オラクル]]でのチェックは必要不可欠である。<br />
**例:[[砂岩の戦士/Sandstone Warrior]]は[[戦士]]であると同時に[[兵士]]でもある。<br />
**例:[[エルフの笛吹き/Elvish Piper]]は[[エルフ]]・[[シャーマン]]であるが、同じ「笛吹き」を冠する[[サテュロスの笛吹き/Satyr Piper]]は[[サテュロス]]・シャーマンではなくサテュロス・[[ならず者]]である。<br />
*クリーチャー・タイプは一単語一タイプである。あるクリーチャー・タイプが別のクリーチャー・タイプを内包することはない。<br />
**例:[[鱗の隊長/Chief of the Scale]]が[[強化]]するのは戦士のみである。[[狂戦士]]や[[多相の戦士]]は強化しない。<br />
<br />
===過去のルール===<br />
*過去には[[壁]]と[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]]については特別なルールがあったが、[[神河物語]]発売時のルール変更によりそれらは廃止された。詳細はそれぞれの項を参照のこと。<br />
**レジェンドというクリーチャー・タイプは、神河物語での[[レジェンド・ルール]]変更時に廃止され、現在は存在しない。<br />
*[[1998年]]4月のルール改定から[[オンスロート]]発売時の改定までの期間は、[[ヴォルラスの研究室/Volrath's Laboratory]]などで任意のクリーチャー・タイプを選択する際に、マジックで意味を持つ単語(「[[飛行]]」など)でなければ基本的に何でも選ぶことができた(例えば、例示カードでドラえもん・[[トークン]]などを[[生成]]することができた)。この場合の「マジック」とは[[ポータル]]系のセットも含む。<br />
*同じくクリーチャー・タイプを選択する際、かつては[[クリーチャー・タイプ解説#銀枠などにのみ存在するクリーチャー・タイプ|銀枠にのみ存在するクリーチャー・タイプ]]([[ゲーマー]]など)も選ぶことができたが、現在は不可能になっている。詳細は下記[[#ローウィン時の大再編]]を参照のこと。<br />
*昔は、男女や単数形・複数形の差で名前の単語が違っても同じクリーチャー・タイプであるとされていた。例えば「[[ウィザード|Wizard]]」と「[[クォムバッジの魔女/Cuombajj Witches|Witch]]」、「[[エルフ|Elf]]」と「Elves」はそれぞれ同じものとして扱われていた。このため、「[[火の兄弟/Brothers of Fire|兄弟団(Brother)]]」と「[[炎の修道女/Sisters of the Flame|修道女(Sister)]]」が同じものとして扱われるなど、奇妙な相互作用もしばしば見られた。これらの表記は(特に英語圏以外で)ややこしかったためか、現在ではこのルールは廃止されている。<br />
**このうち性別に関するルールを「ジェンダー・ルール」と呼んでいた。<br />
<br />
==クリーチャー・タイプ一覧==<br />
下記総合ルールや[[クリーチャー・タイプ解説]]の項目を参照のこと。<br />
<br />
==沿革==<br />
;[[マジック:ザ・ギャザリング]]黎明期<br />
:[[タイプ行]]に書かれている「~~の[[召喚]]/Summon ~~」が1つのクリーチャー・タイプであった。[[カード名]]がそのままクリーチャー・タイプになっているものも多く、当初は2つ以上の単語で表されるクリーチャー・タイプもあった(例:[[鳥の乙女/Bird Maiden]]、[[猫族の戦士/Cat Warriors]])。また、壁やレジェンドといった、特別なルールをもったクリーチャー・タイプも存在した。<br />
:[[アーティファクト・クリーチャー]]は基本的にクリーチャー・タイプを持たず、クリーチャー・タイプを持つ場合は[[文章欄]]に能力として書かれていた(例:[[Living Wall]]({{Gatherer|id=29|カード画像}}))。<br />
;[[テンペスト・ブロック]]<br />
:[[テンペスト]]から複数のクリーチャー・タイプを持つクリーチャーが登場するようになった(例:[[闇の天使セレニア/Selenia, Dark Angel]]({{Gatherer|id=4916|カード画像}}))。ただし、当時はレジェンドに限定されており、レジェンド以外のクリーチャー・タイプは文章欄に能力として書かれていた。<br />
;[[第6版]]<br />
:第6版発売に際する大幅なルール変更によって、クリーチャー・タイプは1つ1単語として改められた。元々2つ以上の単語で表されていたクリーチャー・タイプはハイフンで繋がれ、1単語に変更されている(例:[[ボール・ライトニング/Ball Lightning|Ball Lightning]] → Ball-Lightning)。<br />
:また、タイプ行も「クリーチャー ― ~~/Creature ― ~~」の形式に改められ、タイプ行に複数のクリーチャー・タイプを収められるようになった(例:[[エルフ]]・レジェンド({{Gatherer|id=15237|カード画像}})、[[マーフォーク]]・[[ゴブリン]]({{Gatherer|id=26756|カード画像}}))。だが特別なカードデザインやレジェンドでない限り、基本的に1カード1タイプの原則は変わらなかった(例えば、[[シータの信奉者/Ceta Disciple]]は{{Gatherer|id=25853|イラスト}}がマーフォークに見えるが[[ウィザード]]しか持たなかった)。<br />
:また、アーティファクト・クリーチャーの一部にもクリーチャー・タイプが与えられるようになった。<br />
;[[オデッセイ・ブロック]]<br />
:[[オデッセイ]]以降、[[人間]]以外の知的種族に関しては[[種族]]と[[職業]]を併記するという形がとられた(人間は職業のみ)。<br />
;[[ミラディン・ブロック]]<br />
:[[ミラディン]]で、ついに人間がクリーチャー・タイプとして登場。[[戦士]]、[[ならず者]]といった職業タイプも登場し、それまでなら「無職」だったようなクリーチャーも職業が補完された。<br />
;[[神河ブロック]]<br />
:[[神河物語]]では、レジェンドと壁に関するルールが廃止され、レジェンドというクリーチャー・タイプが消滅した。これによって過去の多くのレジェンドは[[#ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]までクリーチャー・タイプを持たないカードになっていた。<br />
;[[第9版]]<br />
:[[第9版]]から、アーティファクト・クリーチャーもすべてクリーチャー・タイプを持つようになり、現在まで続くクリーチャー・タイプの基本が完成した。<br />
<br />
==クリーチャー・タイプの再編==<br />
===第6版以降===<br />
第6版までは「一度印刷したクリーチャー・タイプは変更しない」という方針であったが、第6版の後に「明らかに直感に反していれば次の再録時に変更する」という方針に改められた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/ask-wizards-may-2002-2002-05-01 Ask Wizards 2002/05/09](Feature [[WotC|Wizards of the Coast]]著)</ref>。<br />
<br />
方針の変更以来、あまりにも少ないクリーチャー・タイプは、再録される際に他の主要なクリーチャー・タイプに統合されることが多くなった。また、[[ヨーティアの兵/Yotian Soldier]]や[[羽ばたき飛行機械/Ornithopter]]のように、新たにクリーチャー・タイプを与えられる場合もある。<br />
<br />
逆に、統合ではなくそのタイプを持つ新たなカードを増やすという試みも見て取れる。例えば、[[神河ブロック]]までは少数派だった[[スフィンクス]]や[[リバイアサン]]の新種が[[ラヴニカ・ブロック]]や[[コールドスナップ]]で複数登場し、以降も数を増やしている。<br />
<br />
===ローウィン時の大再編===<br />
[[ローウィン]]が[[部族カード]]を中心としたセットであるため、登場に先立って[[2007年]]9月にクリーチャー・タイプの大再編が行われた(→[[2007年9月サブタイプ変更]])。このときクリーチャー・タイプが変更された[[カード]]は1000枚を超え、150種近いクリーチャー・タイプが消滅した(→[[廃止されたクリーチャー・タイプ]])。その直前の[[Magic Online]]での[[Masters Edition]]発売に伴う更新でもいくつかのクリーチャー・タイプが廃止されている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/masters-edition-update-bulletin-2007-08-29 Masters Edition Update Bulletin](Feature 2007年8月29日 [[Mark L. Gottlieb]]著)</ref>。<br />
<br />
*[[伝説のクリーチャー]]([[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンド]])や[[アーティファクト・クリーチャー]]などのクリーチャー・タイプを持たないクリーチャーへ新たにクリーチャー・タイプが与えられた。これにより、ほぼ全てのクリーチャーがクリーチャー・タイプを持つこととなった(例外は[[Nameless Race]])。<br />
*ほぼ全ての[[職業]]しか持たないクリーチャーへ新たに[[種族]]が与えられた(例外は[[全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent]]など)。<br />
*フレイバー的には持っていることが明らかな職業をクリーチャー・タイプとしては持たないクリーチャーへ、その職業が新たにクリーチャー・タイプとして与えられた。<br />
*マイナーで古いクリーチャー・タイプが多数廃止された。<br />
*[[ロード]]や[[ガーディアン]]など、イメージやゲーム上の性能に統一感の無いクリーチャー・タイプも廃止された。<br />
*廃止されたタイプで無い限り、それまでのタイプは残された(例えば以前[[クレリック]]であった[[上座ドルイド/Elder Druid]]は、[[エルフ]]・[[ドルイド]]に変更されるのではなくエルフ・クレリック・ドルイドになった)。<br />
*[[アングルード]]、[[アンヒンジド]]にしか無いクリーチャー・タイプがリストから除かれた。<br />
<br />
一気に変更したためか、部分的に内部設定と合わない箇所が出ていた(例:[[Reveka, Wizard Savant]])ため、[[2008年]]1月に再変更が行われた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/morningtide-update-bulletin-2008-01-16 Morningtide Update Bulletin](Feature 2008年1月16日 Mark L. Gottlieb著</ref>。<br />
<br />
===近年(現在)===<br />
ローウィン時の大再編以降、新クリーチャー・タイプの登場頻度が減り、概ね新しいカードには可能な限り既存かつ一般的なクリーチャー・タイプを用いる(マイナーなクリーチャー・タイプの再登場を控える)という方針がしばらくの間執られていた。しかし、近年(おおよそ[[2013年]]以降)はこれが改められたようで、新クリーチャー・タイプの登場頻度が上がり、廃止されたタイプや過去のマイナータイプの再活用・再注目も増えてきている。具体的には以下の通り。<br />
<br />
*1枚のカードのためのクリーチャー・タイプの新設([[黒貂]]、[[彫像]]、[[触手]]など)<br />
*[[廃止されたクリーチャー・タイプ]]の復活([[グレムリン]]、[[恐竜]]、[[卵]]など)<br />
*今後使わないと明言されたクリーチャー・タイプの再登場([[ミニオン]])<br />
*古いマイナーなクリーチャー・タイプの再登場([[エルダー]]、[[スポンジ]]、[[兎]]など。いずれも20年越しに新種が登場した)<br />
<br />
また、セット全体のテーマや[[メカニズム]]でないにも関わらず、少数派のクリーチャー・タイプの部族カード(特に[[ロード (俗称)|ロード]])や[[伝説のカード]]が作られることが増えてきている([[墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow]]、[[生体性軟泥/Biogenic Ooze]]など)。それらのクリーチャー・タイプのファンや、[[統率者戦]]プレイヤーへ向けてのアピールである。<br />
<br />
==脚注==<br />
<references/><br />
<br />
==参考==<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/grand-creature-type-update-2007-09-26 The Grand Creature Type Update](Feature 2007年9月26日 Mark L. Gottlieb著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/morningtide-update-bulletin-2008-01-16 Morningtide Update Bulletin](Feature 2008年1月16日 Mark L. Gottlieb著<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/human-history-2020-03-30 Human History]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033903/ 人間の歴史]([[Making Magic]] [[2020年]]3月30日 [[Mark Rosewater]]著) - 開発部内でのクリーチャー・タイプの扱いの変遷について<br />
*[http://mjmj.info/data/Subtypes.txt サブタイプ一覧](MJMJ.info)<br />
*[[サブタイプ]](クリーチャー・タイプ / [[土地タイプ]] / [[呪文タイプ]] / [[アーティファクト・タイプ]] / [[エンチャント・タイプ]] / [[プレインズウォーカー・タイプ]])<br />
*[[クリーチャー・タイプ解説]]<br />
*[[廃止されたクリーチャー・タイプ]]<br />
*[[ルーリング]]<br />
<br />
{{#CR:205.3m}}</div>
106.159.37.190
http://mtgwiki.com/wiki/MTG_Wiki:%E4%BA%95%E6%88%B8%E7%AB%AF
MTG Wiki:井戸端
2021-11-04T13:37:31Z
<p>106.159.37.190: </p>
<hr />
<div>[[メインページ|MTG Wiki]]の編集について話をする、前の掲示板のような場所です。<br />
<br />
以下はWikipediaからの引用です。暫定的に、この様式で利用すればよいかと思います。(これ自体もここで議論すべき方針です)<br />
<br />
新しく質問や提案を行う際には、読みやすく、議論しやすくするために以下のようにしてください。<br />
<br />
#井戸端の一番下に追加してください。このリンクを使えば、自動的に一番下に追加されます。<br />
#具体的なタイトルを付けてください。上記リンクなら題名・見出しにタイトルを入力、井戸端の直接編集なら== タイトル ==としてください。<br />
<br />
発言する際には、非生産的な争いが起こらないように、以下の点に注意してください。<br />
<br />
#礼儀に留意して、誹謗や中傷などは避けてください。議論が白熱しても冷静に。<br />
#発言の最後に署名を忘れないでください。<nowiki>--~~~~</nowiki>と記入すればOKです。<br />
<br />
引用ここまで。<br />
<br />
== 過去の内容 ==<br />
約20程度の項目がたまった・あるいは編集時に「ページサイズが32Kバイトを超えている」旨が表示された時点で、終了・移転したと思われる議論、解決した質問・要望を過去ログに移動します。--[[利用者:オカメ八目|オカメ八目]] 2008年3月10日 (月) 00:56 (JST)<br />
<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ001]]<br />
:2008/3/10設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ002]]<br />
:2008/9/20設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ003]]<br />
:2008/10/30設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ004]]<br />
:2009/10/06設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ005]]<br />
:2013/07/16設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ006]]<br />
:2019/1/15 作成<br />
<br />
===Mediawiki移転前の過去ログ===<br />
PukiWiki時代に利用されていた、現在の井戸端の前身に当たる簡易掲示板のログです。<br />
;[[簡易掲示板 質問・相談等(WIKIの編集について) 過去ログ001]]<br />
:2007年9-10月分<br />
;[[簡易掲示板 質問・相談等(WIKIの編集について) 過去ログ002]]<br />
:2007年11-12月分<br />
;[[簡易掲示板]]<br />
:2008年1月-移転前まで<br />
<br />
==議論中の議題==<br />
===クリーチャータイプ解説ページの編集方針について===<br />
<br />
各クリーチャータイプ解説のページが乱雑なのが気になるので、テンプレートというか記述順序を決めて整理しようと考えています。これについて皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。<br />
<br />
例として[[猪]]、[[暗殺者]]のような形にしようと思っています。<br />
<br />
#タイプの概要<br />
#主要なカード<br />
#そのタイプの推移。初めて印刷されたセット、多く登場したセット、クリーチャータイプ再編による統合など<br />
#カード・デザイン<br />
##そのタイプを持つカードの色<br />
##タイプに共通したデザイン。サイズや能力など<br />
##ロードなど、部族シナジーを持つカード<br />
##そのタイプのトークンを生み出すカード<br />
##伝説のクリーチャー<br />
#ストーリー。そのタイプの元ネタの説明、背景世界での設定など、日本語訳でのニュアンスなど<br />
<br />
記述の並び順、見出しの付け方などご意見お待ちしています。<br />
--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2013年9月15日 (日) 17:34 (JST)<br />
<br />
:見出しは記述の量次第ですが、ストーリーは基本的に見出しを付けて、それ以外については内容が多くなるようならば概要の見出しを付けたりさらに分割したりするのが現状のスタンダードな形のようなので、それで良いと思います。順番については異論はないです。--[[利用者:Sk|Sk]] 2013年9月16日 (月) 11:04 (JST)<br />
<br />
<br />
===フレイバーテキストについて===<br />
*現在、Wisdom Guildのカード検索ではフレーバーテキストが表示されなくなっています。<br />
*Gathererのカード検索でも再録された過去のカードデータが失われている状況です。<br />
*happymtg.comではカードデータが参照できます。<br />
この状況下で、フレイバーテキストをこのWikiに記録していく価値があるのか?また方法論について、お知恵をお借りしたいと思います。<br />
<br />
価値の判断について<br />
#他サイトが現状機能しているので不要<br />
#ストーリーに関するものは、記録されているので不要<br />
#Wisdom Guildにて情報が得られないなら、あった方がいい<br />
#*個人的には3の意見です<br />
<br />
記録していく方法としては、次の大きく分けて2つ。<br />
#各カードについて個別に添付する<br />
#*カテゴリ管理を行う<br />
#*ただし、再録カードはページの冗長化を招く<br />
#フレイバーテキストの一覧を作成する<br />
#*一覧の大きさはどの程度にすべきか?カードセットごと?より細分化すべきか?<br />
<br />
情報源について、一次情報源といえる公式サイトからは、たとえば[http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?printed=true&multiverseid=83281 石の雨]は、私の見る限り第9版と神河物語しか確認することができません。より以前のカードデータについて、これに準じる情報源をどこに求めるのか、これも一つの課題だと思います。<br />
<br />
方法として1を選んだのですが、但し書きの注意を受けました。ご意見をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。--[[利用者:Peachtea|Peachtea]] 2013年11月22日 (金) 19:03 (JST)<br />
<br />
<br />
今回の論点は「記録があったほうがいいのか」ではなく「'''Wikiに'''記録すべきなのか」という点です。「あったほうがいい」程度のフワッとした意見であるならば、「Wikiが今まで作ってきた記述スタイルやレイアウトを大規模に変更することで、1万を超えるページに煩雑な修整を加える手間が生じ、そのうえ読みやすさなどが犠牲となる結果すらありえる」と再認識したうえで、「それでもあえてやるべき」と言い切れるかもう一度自問してください。それだけの決断が迫られる提案だと思います。<br />
<br />
そして「間違いなく言い切れる、それだけの労力を費やして最後までやり遂げる覚悟がある」というのならば、Wikiをチマチマ編集するよりも、既存のデータベースサイトに情報追加・維持運営の協力を申し出たり、あるいはいっそデータベースサイトを新規設立したほうが効率的ではないでしょうか。--[[特別:投稿記録/221.191.51.237|221.191.51.237]] 2013年11月24日 (日) 12:53 (JST)<br />
<br />
:フレイバーテキストはゲームには関係ないとしてもカードそのものに記載されているテキストであり、「本来なら書く'''べきだった'''情報」だと思います。しかし、MTGが他TCGと比べて極めて長い歴史を持つカードゲームであること、何度も再録されるカードがあること、再録時に新しいフレイバーテキストがつく場合があること、そしてこのwikiが長年フレイバーテキストを収録するような体裁ではなかったことから、今後フレイバーテキストを情報としてカードの項目に記載すると規定するにはページの構成自体を大きく見直しをする必要があるでしょう。Peachteaさんのご意見の中にもあるように「再録カードのページの冗長化」問題を解決できるような構成案があれば、新しいカードからでもそうしていって良いのではないかと思います。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2013年11月26日 (火) 00:05 (JST)<br />
<br />
:MTG Wikiはデータベース化に向かない情報(例えば、カードの解説やルール、豆知識、オラクルの歴史など)を記録するWikiサービスというのが私の認識です。豆知識の参考としてフレイバー・テキストを添える程度ならまだしも、データベース代わりとしてフレイバー・テキストを網羅することを目的に編集するのは、多忙かつ費用対効果が薄い行為でしょう。<br />
:221.191.51.237さんが仰るように、既存のデータベースサイトに情報追加の協力を申し出た方が何かと有用かと思います。その方がフレイバー・テキストに絞った全文検索もできますし、特にWHISPERはMTG Wikiと密に連携しているので、将来的にはWHISPERからフレイバー・テキストを呼び出せるようになるかもしれません。--[[利用者:Gariu|Gariu]] 2013年12月12日 (木) 00:56 (JST)<br />
<br />
そもそも、これはleonさんがWhisperにフレイバー・テキストを登録してくれなくなったのが全ての元凶です。ですので、皆でleonさんに嘆願しすぐにでも対応してもらえばいいと思います。--[[特別:投稿記録/49.98.155.75|49.98.155.75]] 2013年12月13日 (金) 10:39 (JST)<br />
<br />
===適正な外部リンクについて===<br />
[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]他、いくつかのページで外部リンクの削除・取り消しがありました。編集方針を明らかにするため、公式に準じて内容を信用できる(外部リンクしても問題ない・すべき)Webページがあるならば、その理由をご存知の方からこの場で明らかにして頂きたいのですが、どうでしょうか。 --[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年5月10日 (土) 23:53 (JST)<br />
:「公式記事でも開発関係者の記事でもない記事にリンクを張ってはならない」というルールが存在しない以上、不当な取り消しとして元に戻さざるを得ないと判断しました。今後のために外部リンクについてのガイドラインを明確化していただければと思います。--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 01:25 (JST)<br />
:またリンクの削除が行われていたので、編集合戦となりかねませんが再度取り消しました。「'''削除するに値するルールやガイドラインがない状態での(恣意的な)'''削除」が問題なのであって、サイトや著者自身の信頼性は別の問題です。(個人サイトにリンクされている項目は他にいくらでもあると思いますので、そのへんとの整合性も気になります)--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 15:52 (JST)<br/><br />
・いくらでもあると思いますので~、という曖昧な形ではなく、実際に個人サイトにリンクされている例をご提示願います。ガイドラインが明示されていないのは確かかと思いますが、公式の記事や発言なのか、そうでないか、という事は公平な点で記述をするというwikiにとって重要なことかと考えます。仮に他項目で信憑性のない個人サイトにリンクが張られている記事があるのなら、よほどの事でなければリンクは張るべきではないと考えます。例えば、プロプレイヤー等の個人を指す記事で、その人個人のwebサイトを記事内にリンクとして張るなどは問題ないと言っていいでしょう。[[特別:投稿記録/121.114.165.214|121.114.165.214]] 2014年5月11日 (日) 16:39 (JST)<br />
:例の件については申し訳ありません。2万ページ以上ある項目をすべて調べることは時間的にできないので、例示はごく一部となってしまいますがご容赦ください。<br />
*[[他の〜とのバンド]]<br />
*[[並行輸入]]<br />
*[[電結の悪鬼/Arcbound Fiend]]<br />
:121.114.165.214 様ご提示の観点は妥当なもののひとつと考えますが、個人個人で「公平である」と感じるところは異なりますので、「削除する根拠」とはなりえません。[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ005#外部リンク掲載の指針について]]のような問題を延々蒸し返さないためにも、本ページ等での議論の結果としてのガイドラインを管理者をはじめとする相応の権限を持つ人間によって確定させ、リンクの削除を行うべきでしょう。「公式でないサイトへのリンクを削除すること」自体は問題視していないという点はご理解いただければ幸いです。 --[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 18:00 (JST)<br />
・権限を持つ人間ではありませんが、意見を述べます。今回問題となった[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]・[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)]]には、すでに内容の裏付けとして十分な公式情報へのリンクがあります。同じ内容の裏付けとして公式情報とファンページを同列に併記すると、ファンページが公式情報と同等のものという誤解を招きかねず(リンク先の記事は公式の訳者の手によるものだそうですが、その記事自体は公式の監修を受けているという情報はありません)、削除が適切だと思います。 --[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年5月12日 (月) 14:28 (JST)<br />
::今回問題となった[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]・[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)]]などについてですが、問題の外部リンク先のコラムは、あくまで著者は日本公式サイトの翻訳記事の翻訳者であり開発などに関わっておらず、記事自体も公式の監修を受けているわけでもない、という点によってMar-inさんがおっしゃるようにファンサイトのコラムと公式記事との混同を招くとして削除が妥当と判断しました。逆に、同じ著者のコラムでもタカラトミーの公式に掲載されていたコラムは公式サイトに掲載されており監修も受けているという点でリンクは妥当と判断しています。指針につきましては、121.114.165.214さんの仰るように、プロプレイヤーやデッキビルダーの自作のデッキやプレイングへの言及部分だけでなく、アーティストやWotC関係者へのインタビュー記事など他企業サイトや個人サイトへのリンクが妥当な場合もありますので一律に「公式サイトやそれに準ずるもの以外は削除」というわけにもいかないのではないかと思います。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月13日 (火) 16:33 (JST)<br />
:公式サイト上の記事でも、たとえばストーリー紹介の記事でないものにポッと書かれたものが、引用に値するかは疑問です([[刈り取りの王/Reaper King]]とか)し、逆に、小説からのストーリー引用や古い雑誌のコラム紹介などは、ファンサイトの記事でも貴重な情報ソースになり得るとも思います。たとえば、小説を引用元として記載した上で、小説の内容から引用したファンサイト・ページのURLを参考として挙げる、といった形で、情報量を稼げませんかね。--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月14日 (水) 21:33 (JST)<br/><br />
:そういった場合、リンク先が個人サイト・ファンサイトであることは明記した上でリンクを張る方が良いでしょうね。[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]の例を採っても「○○(記事名) 公式サイト」などと書かれている事も多いようですし、本wiki側に引用先等が何もかかれずに著者名だけ書かれたりしても信憑性に欠けると思います。[[特別:投稿記録/114.181.42.110|114.181.42.110]] 2014年5月14日 (水) 21:40 (JST)<br />
::ストーリー紹介のソースとしてファンサイトなどの要約からの孫引きはあまり推奨できない手段であり、出来うる限り編集者が原典にあたるべきだと考えております。そして、ストーリー引用については編集者が原典から要約してWikiに記述してソースとして小説や記事を明記すればよく、ファンサイトを紹介してまで情報量を稼ぐ必要があるのでしょうか?古い雑誌のコラムのアーカイブなどは資料価値があるとは思いますが、全面引用やスキャンの場合は法的な問題もありそうです。<br />
::[[刈り取りの王/Reaper King]]の場合ですが、公式に掲載されているコラムという性格上、一般プレイヤーが通常は見ることの出来ない設定資料に基づいた発言である可能性も否定出来ない(もちろんただの勘違いの可能性もある)ため、むしろ注釈付きで拾っていくべき事柄でしょう。公式によるメインテーマがストーリー関連ではない記事の場合も(カードデザイン関連など)フレイバー面において特筆すべき情報があれば引用に値すると考えています。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月14日 (水) 23:53 (JST)<br />
:::『原典にあたるべき』…理念はわからなくもないのですが、この場合、原典を当たらずにファンサイトを参考に書いても、読む側にはわかりません。『情報量を稼ぐ必要』…ちょっと言葉足らずでしたが、簡易な努力で情報を載せられるならば、そういう手段もあるのでは、と思います。もちろん、公式ソースを持っている方がそれを精読して項目を記載していただけるなら、そちらが望ましいです。しかし、読む側にとっては、自分が原典に当たらない限り、その正しさは確認できません。ならば、ファンサイトであっても、根っこが公式の何であるか、などの“引用関係が明らかならば”、それをたどってもそれそこ健全だと思います。『全面引用やスキャン』…URLを提示するだけの側には何か法的な問題があるんでしたか(よく知りません)?--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月15日 (木) 08:51 (JST)<br/><br />
::::仮に公式のソースに目を通した物であったとしても、書いた記事が誤っていたら?ファンサイト管理人が独自の解釈をしていたら?もちろん公式が誤っている事も少なからずあることではありますが、今回編集合戦に発展しかけたものは「誤ったルール・ストーリー等を広めないよう予防するため(そのファンサイトの記事の真偽に関わらず)」という意図もあったかと思われます。ストーリーという一般のプレイヤーが触れる事のできないであろう部分に、公式以外が入り込む余地はないはずです。極めて曖昧かとは思いますが、「公式しか手の触れようがないもの」に関してはファンサイト等、裏づけのないもののリンクを貼る事は極力避けたほうがいいのでは…と考えます。[[特別:投稿記録/58.93.126.80|58.93.126.80]] 2014年5月17日 (土) 21:06 (JST)<br />
:::::実際、独自の設定が長年掲載されていて混乱を招いた例もあります([[モックス/Mox]]など)。公式の記事や雑誌の誤訳や誤認識については注釈付きで載せればいいでしょうが、ファンサイトの解釈にまでいくと検証作業にキリがないでしょう。もちろんwiki編者が誤認識や勘違いをすることもありますが、wikiは間違いに気がついた誰でも修正できます。一方、ファンサイトはその管理者に全てが委ねられています。開発者やカードのアーティストや背景世界関連のライターなど明確に関係者と判る人物の記述や発言などでもない限り、公式と混同を招くのでリンクは避けるべきだと考えます。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月17日 (土) 23:17 (JST)<br />
議論がストーリー絡みばかりなのが気になりますが、いったんご意見を集約したいと思います。<br />
<br />
「ガイドライン」はある程度の割り切りをもって定めなければならないものですが、「公式かどうか」が最も合意を得やすい割り切り方と考えます。ですので、<br />
*外部リンク先は「公式記事([[WotC]]が情報源の記事、公式サイト外のカードプレビューも含む)あるいは開発関係者の記事」(WebArchive含む)のみを原則とする。<br />
**例外1:非公式(≠非[[認定大会]])のイベントや実在の人物・企業については、当該イベント・人物・企業が管理するページへリンクすることを許容する。<br />
**例外2:デッキ解説は、当該デッキ構築者・解説者の管理するサイトへリンクすることを許容する。<br />
*ガイドライン制定日以前に書かれた項目については、ガイドラインに反する記載を見つけ次第修正する。<br />
というのはいかがでしょう。--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月17日 (土) 23:48 (JST)<br />
<br />
:211.121.76.47さんの記載をみて思ったので(集約早ぇよ、ではなくて)。今の議論は、「適正な外部リンク」ではなく「適正な参考情報」の話であって、公式・非公式は話題の中心ではないですね。<br />
:今回はストーリー記事が発端なので、それについては公式・非公式が議題でもよいと思います。<br />
:草の根大会や有名チームを紹介した項目で、それらのサイトへのリンクは、当然「適正な参考情報」でしょう。非公式に対して例外措置をとるよりも、「どういう場合は公式を参考とすべきか」を定めるほうが楽に思えます。<br />
:さまようひつじさんの「[[モックス/Mox]]」について。<br />
:あの項目で問題だったのは、記載の真偽ではなく、「どういう情報を基にして、そう書いたか」がまるでわからなかった点です。<br />
:そういう意味では、今回の件は引用関係を追えるため、もう少しマシ、と思います。<br />
:「検証」今回のように、ポンとリンクだけあると、確かに問題になりそうですね。ただ、読む側(私のことだ)からすれば、そういう情報でもありがたいです。公式情報とそうでないものを分ける、くらいでいいかなとも思うんですが。--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月19日 (月) 19:20 (JST)<br />
::211.121.76.47さんの提案される基準はかなり妥当な範囲だと思われますが、例外を設けられているデッキ解説関連のように、記事の性質によってラインが変わってくるようにも思われますので、一律にここ、というのも難しいようにも思われます。<br />
::125.14.63.75さんが主張されるストーリー記事へのファンサイトのリンクの件ですが、何度も指摘しましたように誤った認識や一個人の物の見方が公式の物と誤解されることになるかもしれない危険性や訂正の難しさなどと天秤にかけて考えると、そこまで「情報量を稼ぐ」ことに拘る意味がわからないのです。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年6月25日 (水) 02:35 (JST)<br />
:::125.14.63.75氏は、読み手がWikiから公開されたファンサイトの解釈へアクセスできるほうがよいとお考えのようですね。しかしながら、それを望む読み手はすでに各種検索エンジンや個人のブックマークによってアクセスすることができます。また、ファンサイトへのリンクそのものが目的であれば、それは各ページでの解説という目的から外れますので、別サイトか別ページで行っていただくのが適切です。<br />
:::それとも、Wikiに対して、編集者の可能なときにファンによるストーリー解釈を取り込んでいけるようにあってほしいとお考えでしょうか。私は、Wikiでのストーリー解説は公式情報に基づいた記述として、公開されたファンサイトの解釈からは独立していてほしいと思うのですが。--[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年7月10日 (木) 22:29 (JST)<br />
<br />
===「機能別カードリスト」の使用可能フォーマット記載について===<br />
「スタンダードで使用可能な除去や打ち消し、土地サーチを調べたい」といった場合に今の形式では新旧全てのカードがひとくくりに一覧化されているため非常に探しづらいと思いました。<br />
そこで、各一覧における備考欄の隣に収録エキスパンションや使用可能なフォーマットの種類を記載する列を挿入する、などのページ内検索から絞り込める手段を作ることを提案します。<br />
皆さんのご意見をお聞きしたいです。--[[219.172.74.111]] 2015年9月20日 (日) 15:32 (JST)<br />
<br />
:以前にどこかのページで同様の提案がされた際にも同じことを言いましたが、作業労力の観点から非現実的であるため止めた方が良いというのが私の意見です。言葉を飾らずに言えば、やりたくないです。<br />
:スタンダードなどの区切りをつけるということは、ローテーションのたびに落ちたカードを確認して修正していく必要があります。現状の形式でも更新が追いついていないページがかなり多いのに、さらに作業を増やしてきちんと更新されるようになるとは私には思えません。もちろんきちんと更新されるならば実用性は上がりますが、逆に更新が追いつかないと使用可・不可という情報は「嘘の情報」を記載する結果にしかならないです。--[[利用者:Sk|Sk]] 2015年9月20日 (日) 16:53 (JST)<br />
<br />
:メンテナンス性を考えて、各カードリストページにwhisperの検索機能を使ったリンクを張っておくのはどうでしょうか。例えばこんな感じです;[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?oracle=maximum+hand+size&format=modern モダンで使用可能な手札の上限に影響を与えるカード] [http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?oracle=search+%22your+library%22+%22land+card%22+%21%22nonland+card%22&format=standard スタンダードで使用可能な土地サーチカード]<br />
:上手い検索条件を付けられない項目もありますが、条件を設定できる項目については219.172.74.111さんの目的も達成できると思います。--[[利用者:紙餅|紙餅]] 2015年9月20日 (日) 19:40 (JST)<br />
<br />
:基本的に紙餅さんの意見に賛同したいのですが、そもそも機能別カードリストは「比較的Whisperで探しづらい条件のカード・データのまとめ」なので、whisperの検索で該当カードをきちんと網羅しようとするとなかなか難しいかと思います。紙餅さんの例でも、前者に「ターンを終了する」効果の注釈文が引っかかっていますし、後者では[[精霊信者の覚醒/Animist's Awakening]]はともかくとして、[[ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage]]も漏れています。<br />
:しかし、このケースでは例えば[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?format=standard&oracle=%22search+your+library%22+%21nonland+%28%22land+card%22+%7C%7Cplain+%7C%7Cisland+%7C%7Cswamp+%7C%7Cmountain+%7C%7Cforest%29 土地サーチカード]のようにすれば概ね網羅できそうです。フォーマットの範囲を広げると違うカードもいくつか含まれてしまいますが。違うカードが少数含まれる可能性があるという但し付きで、調べ物の参考として検索リンクを貼るという前提で構わないのなら、ある程度は役に立つかと思います。--[[利用者:Sin1024|Sin1024]] 2015年9月21日 (月) 15:17 (JST)<br />
<br />
:ご意見ありがとうございます。確かにwhisperの検索式を保存したリンクを貼るという方法は悪くないかもしれないですね。編集する側の手間としては、新セットのカードで検索から漏れるものがある場合に条件を追加、検索したい種類のカードでないものが含まれる場合にそのカード名、もしくはテキストをnot検索で弾くよう条件を編集、リンク貼り直し、といったところでしょうか。--[[219.172.74.111]] 2015年9月24日(木) 1:45 (JST)<br />
<br />
===「省略」について===<br />
総合ルールにおける「省略」とは別に、イベント規定には「イベントでの手順省略」という項があります。<br />
(MTG用語ではなく)一般的な用語として単に「省略」と言った場合どちらを指してもおかしくないため、「省略」のページに1.「総合ルールにおける省略」2.「イベント規定における省略」のように両方載せるなどを思いついたのですがどうでしょうか。--125.54.101.200<br />
<br />
===Wisdom Guildへの誘導性の弱さについて===<br />
上記にある『機能別カードリスト」の使用可能フォーマット記載について』を読み、改めて考えた所、現在のMTGWikiの状態では、初めてMTGWikiに訪れた方や、MtGを始めて間もない方にとって、Wisdom GuildのWhisperが「MtGのカードの検索エンジン」であることに気付くのは、Wisdom Guildについて特に説明が書いてないこともあり、少々難しいと思われます。<br />
サイドメニューにリンクに対する簡単な説明書きを併記することも含めて、主要ページにWisdom Guild及びWhisperへの誘導が可能になる文章の加筆を進言します。<br />
Wikiの見た目に大きく関わる部分かと思いましたのでこちらで発言させて頂きました。 --[[特別:投稿記録/218.217.82.111|218.217.82.111]] 2016年12月25日 (日) 07:02 (JST)<br />
:確かに現在のトップページは既にマジックと、このサイトに慣れた人用かと思います。日本語公式サイトの「はじめよう!マジック」のような紹介文もあればいいのではないでしょうか。あとはWhisperはあくまで非公式のテキストということは明記していおいた方が良いと思います。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2016年12月26日 (月) 20:52 (JST)<br />
<br />
===裁定を得たカードのソースについて===<br />
古いカードには、例えば[[Equinox]]のように総合ルールのサポートが弱いものがあります。そういったカードで、ジャッジ(具体的にはtwitterのtesting_box)で裁定を下してもらって得た情報があるのですが、それを記載してソースとしてその質疑応答にリンクを張るとアカウントがモロバレになってしまいます(バレたところで大した不利益はありませんが…)。似たようなことで上手いことやった事例は何か無いでしょうか?--[[利用者:U1|U1]] 2018年10月21日 (日) 18:01 (JST)<br />
<br />
===ラヴニカのギルドとラヴニカの献身にまたがるサイクルについて===<br />
[[ギルド魔道士]]や[[ロケット]]など、[[ラヴニカのギルド]]と[[ラヴニカの献身]]に5枚ずつ収録された合計10枚のサイクルが複数ありますが、これらのサイクルのテンプレートをどうしたらいいでしょうか。過去のセットの場合、ブロック単位でのテンプレートになっていますが、ブロック制が廃止されたので別のやり方を考える必要があります。現時点ではとりあえずラヴニカのギルドに登場したカードでテンプレートを作っていますが、これを変えるとすると<br />
#セットごとにテンプレートを作成して2つ並べる<br />
#「ラヴニカのギルドとラヴニカの献身のロケット」のような名前の10枚セットのテンプレートに差し替える。<br />
このどちらかを考えています。もっといい意見があればお聞かせください。--[[利用者:河川|河川]] 2019年1月15日 (火) 22:53 (JST)<br />
<br />
:提案ありがとうございます、私は今のところ1.の方式で問題ないと思います。補足として、まだ先の話になりますが、[[灯争大戦]]にまで跨るサイクル(例えば11枚目のロケット)が登場した場合には、その時に改めて「ラヴニカ三部作のロケット」のようなテンプレートにまとめて差し替えることは検討してもよいと思います。--[[利用者:SPIT|SPIT]] 2019年1月16日 (水) 08:22 (JST)<br />
::今のところ2.の賛成意見が多いようですし、1.に拘って反対するつもりもありませんので、そちらの方法でも私は構いません。--[[利用者:SPIT|SPIT]] 2019年1月18日 (金) 04:57 (JST)<br />
<br />
:複数のブロックにまたがるメガサイクルやメガ・メガサイクルのテンプレート化も前例が複数ありますし、今回も明らかに10枚サイクルなので、セットの区切りにこだわらず一つのテンプレートにまとめてもよいかと思います。また今後そういう事態が増えることを考慮して、サイクルテンプレートは基本的にセット名を含まない名前とするのも一考かもしれません。--[[特別:投稿記録/124.98.96.48|124.98.96.48]] 2019年1月16日 (水) 11:50 (JST)<br />
<br />
:2に賛成します。2つのテンプレートを並べる方式の場合、ほぼ同じ内容の説明文が2回繰り返されることになるためです。灯争大戦でサイクルの続きが出た場合は、また改めて議論すればよいのではないでしょうか。--[[利用者:AE|AE]] 2019年1月18日 (金) 04:33 (JST)<br />
<br />
::ご意見ありがとうございます。今回は2の方向でまとめようかと思います。--[[利用者:河川|河川]] 2019年1月18日 (金) 18:05 (JST)<br />
<br />
===「[[お知らせ]]」のページについて===<br />
[[お知らせ]]のページは左タブメニューのかなり上位に存在するにもかかわらず、見たところ10年ほど活用されていないように見受けられます。「お知らせ」とは名ばかりの、廃墟のようなページが今後もこの位置に残り続けるのはいかがなものかと思います。つきましては、ページの削除、あるいは左タブメニューからの除去ないし位下げを提案いたします。いかがでしょうか。--[[利用者:Taxin|Taxin]] 2019年3月4日 (月) 17:50 (JST)<br />
:お知らせのページに記載があるように、「お知らせ」はwikiのシステム管理者であるLeon氏が広報する場という位置付けですので、ページの削除やメニューからの除去などには賛同できません。ただ「お知らせ」という名称ではトップページのお知らせの項と同名のため勘違いしてアクセスとしてしまうことは考えられるので「システム管理者のお知らせ」といった名称に変更した方が良いと個人的には思います。--[[利用者:Gotcha!|Gotcha!]] 2019年3月4日 (月) 22:13 (JST)<br />
::ページ名変更は思いつきませんでした。確かにそのほうが波風立たないかもしれませんね。また、これとは別件でメニューの改善点をいくつか思い至ったので、そちらとまとめて[[MediaWiki・トーク:Sidebar]]に改めて議論を立てます(最初からそちらでやるべきでした。申し訳ありません)--[[利用者:Taxin|Taxin]] 2019年3月5日 (火) 03:40 (JST)<br />
<br />
===[[得る]]、[[与える]]、[[失う]]のページについて===<br />
[[ルーリング]]のページの整理を策定していてこれらのページに気づいたのですが、これらのページはルール用語として作成されていますが[[探す]]や[[倍にする]]などのように[[キーワード処理]]として定義されているわけではなく、ページ内容も[[能力]]、[[ダメージ]]、[[ライフ]]など目的語のページで足りるものです。[[戻す]]や[[見る]]のようにルール用語として定義はされてなくても[[戦場に出す]]や探すなど他のルール用語と関連性がある単語は必要だと思うのですが、これらの単語は日本語以上の意味はなく削除を依頼しようと考えています。ただリンクされているページが多いので(一方で未リンクのまま気付かれていないページが多いのもページの必要性が薄いからと考えます)、いったんこちらでページを残す必要はあるか意見を求めます。2週間ほど待って反対意見も無いようならリンク削除し削除依頼します。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2019年4月21日 (日) 11:47 (JST)<br />
:ご提案ありがとうございます。私としては、記事自体は誘導のために存続させて良いと思います。[[ルール文章]]に書かれている文言を見て「このゲームにおける"得る"とはなんぞや?」と言葉の定義や用法を調べに来たとき、能力やライフのページに直接辿り着ける可能性は低く、記事を削除してしまうとかえって検索性が低下し調べにくくなると思います。ただし[[ルーリング]]の項目から外し、[[用語集]]のほうに移すことは検討しても良いかと思います。--[[利用者:SPIT|SPIT]] 2019年4月21日 (日) 13:16 (JST)<br />
::ご意見ありがとうございます。他にも[[avatar]]などルーリングからはやや外れる用語もあるので、それらのリンクを用語集へ移動させようと思います。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2019年5月17日 (金) 22:56 (JST)<br />
===[[ラヴニカのギルド]]以降の[[スライ]]について===<br />
[[スライ]]のページが[[スライ/スタンダード/イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド期|ラヴニカのギルド~]]から[[スライ/スタンダード/イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド+ラヴニカの献身+灯争大戦期|~灯争大戦]]まで3ページに分割され、見づらいです。[[ラヴニカの献身]]で[[絢爛]]が追加されて大きく変化しましたが、その後の変化は小さいです。ブロック制が廃止されたとはいえ、実質ラヴニカブロック3期と言えるこの時期は、ページ名の問題はありますが1ページにまとめた方が見やすいと思います。[[青白黒コントロール]]は同一ページにまとめられています。<br />
--[[特別:投稿記録/180.43.42.217|180.43.42.217]] 2019年6月11日 (火) 15:00 (JST)<br />
<br />
:ご意見ありがとうございます。この問題については[[トーク:スタンダードの変遷]]でも議論したのですが特に意見が集まらず、暫定的に「新しいセットが参入するたびにセクションを改める」ことにしているのが現状です。<br />
:スライについてですが、「[[スライ/スタンダード/イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド+ラヴニカの献身期|~ラヴニカの献身期]]」と「[[スライ/スタンダード/イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド+ラヴニカの献身+灯争大戦期|~灯争大戦期]]」を統合することには私も賛成します。「[[スライ/スタンダード/イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド期|~ラヴニカのギルド期]]」まで統合するのであれば、次の「~基本セット2020期」まで含めるべきだと思うのですが、どうでしょう?--[[利用者:AE|AE]] 2019年6月11日 (火) 16:57 (JST)<br />
:お返事ありがとうございます。ローテーションで落ちるタイミングを考えると、基本セット2019期の方が適切だと思います(基本セットをブロックの代わりの区切りとする)。デッキとしての活躍も大半が2019年です。年度のような考えかたです。ラヴニカが来る前の数か月間M19期とは言えない期間がありますが、2か月間だけです。スタンダードの変遷も確認してみます。--[[特別:投稿記録/180.43.42.217|180.43.42.217]] 2019年6月11日 (火) 20:18 (JST)<br />
<br />
::おっしゃられている[[基本セット2019]]とは、2018年7月発売のセットのことでしょうか?--[[利用者:AE|AE]] 2019年6月11日 (火) 22:08 (JST)<br />
::はい、2018年7月発売のセットです。スタンダードの変遷にあった「ローテーション時期で区切る」に近い案です。ただ、違和感があるなら~でつなげる方法の「ラヴニカのギルド~基本セット2020」のようなページ名になると思います。--[[特別:投稿記録/180.43.42.217|180.43.42.217]] 2019年6月11日 (火) 22:32 (JST)<br />
<br />
:::ページ名を「基本セット2019期」にするということですね。現在の方針だと「イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド+ラヴニカの献身+灯争大戦+基本セット2020期」になります。もし長いということであれば「イクサラン・ブロック~基本セット2020期」のようになると思います。--[[利用者:AE|AE]] 2019年6月11日 (火) 23:26 (JST)<br />
:::「基本セット2019期」にするのであれば編集方針の変更が必要なようなので、現在のルールに合わせて「イクサラン・ブロック~基本セット2020期」でお願いします。 --[[特別:投稿記録/180.43.42.217|180.43.42.217]] 2019年6月12日 (水) 03:51 (JST)<br />
<br />
:スライを統合するのであれば、他のページも同じように統合するべきだと思いますが、どうでしょうか?[[白ウィニー]]、[[ステロイド]]などが該当します。<br />
:また、「イクサラン・ブロック~基本セット2020期」のような略記を使うのであれば、他のページもそれに合わせるべきだと思いますが、どうでしょうか?ページ名だけでなく、[[青白黒コントロール]]などの節の見出しも含まれます。--[[利用者:AE|AE]] 2019年6月13日 (木) 13:48 (JST)<br />
::はい、それらのページも同様に統合してよいと思います。<br />
::[[青白黒コントロール]]などの節について、新セット登場時のタイミングで節が追加されるのと、リンクの修正が多数発生する問題があります。<br />
::なので、青白黒コントロールなどについては判断を先送りします。<br />
::別件ですがページ名が変わるものとしてリアニメイト(~灯争大戦)があります。<br />
::あれは内容的にページ名は「戦慄衆の指揮」にした方がローテーションに対応できて良いと思います。--[[特別:投稿記録/180.43.42.217|180.43.42.217]] 2019年6月13日 (木) 19:27 (JST)<br />
<br />
:::了解しました。異論がなければスライ、ステロイド、白ウィニーをそれぞれ統合して「イクサラン・ブロック~基本セット2020期」とし、リアニメイトのページ名を変更します。--[[利用者:AE|AE]] 2019年6月14日 (金) 01:17 (JST)<br />
:::1週間以上たってしまいましたが、異論無しです。(他の編集者の異論がなければ、と解釈していました)--[[特別:投稿記録/180.43.42.217|180.43.42.217]] 2019年6月25日 (火) 06:06 (JST)<br />
<br />
::::はい、他の方の異論がなければという意味でした。たいへん遅くなりましたが、上記の通り編集を行いました。--[[利用者:AE|AE]] 2019年6月25日 (火) 16:27 (JST)<br />
::::この項目の議論は終了したと思いますので、8月半ばあたりで削除しようと思います。--[[特別:投稿記録/180.43.42.217|180.43.42.217]] 2019年7月26日 (金) 17:52 (JST)<br />
<br />
:::::この議論はまだ完全には終了していないと思います。例えばローテーション後に新しくスライのページを作成する場合は「スライ/スタンダード/ラヴニカのギルド~基本セット2021」にすべきでしょうか?<br />
:::::また議論が終了した場合ですが、このページでは解決済みの議論は削除せず、過去ログとして残すことになっているようです。--[[利用者:AE|AE]] 2019年7月26日 (金) 22:30 (JST)<br />
<br />
===[[Magic: The Gathering Arena]]の特殊構築イベントについて===<br />
:[[大会常連、スパイク/Spike, Tournament Grinder]]の参照する[[禁止カード]]に[[Magic: The Gathering Arena]]の特殊構築における禁止カードも含まれると出ました。<br />
:今後も特殊構築は増えると思いますので、Magic: The Gathering Arena/特殊構築というページを作成し、そこに一覧を書くべきだと思います。<br />
:また、特殊構築イベントで目立った活躍をしたカードや禁止になったカードについてはどのように扱うべきでしょうか。<br />
:たとえば[[アゾリウスの造反者、ラヴィニア/Lavinia, Azorius Renegade]]は[[続唱]]構築において強力なカードであったことから禁止されました。--[[特別:投稿記録/180.43.42.217|180.43.42.217]] 2019年7月26日 (金) 17:52 (JST)<br />
::特殊構築のページについてですが、現在の仕様上、個人的にはあまり賛成できません(反対はしません)。著しく精度の低いページなってしまうおそれがあるからです。以下に私の考えを述べます。<br />
::#単なる「覚え書き」になってしまう点<br />
::#:仮に特殊構築のページを作ったとして、記載される内容は「ルール」と「禁止カード」の2点のみになってしまうでしょう。なぜなら、実際のトーナメントではないため、通常のフォーマットや大会のページで見られる[[デッキレシピ]]や環境の傾向がデータとして記録に残らないためです。例え特定のデッキやカードが活躍していてそれを記述しようとしても、やはりそれらの使用率等のデータがないため、あくまで「個人的主観による記述」の域を出ず、どうしても当Wikiの方針では不適切な内容になってしまいます。単なる覚え書きのページは情報の有用性が低いため徐々にメンテナンスされなくなり、廃墟化する傾向にある点も懸念すべき点でしょう(例えば[[公式ハンドブック]]の項が顕著です)。<br />
::#遡っての訂正やメンテナンスが困難で、記載された情報の真贋を容易に判別できない点<br />
::#:仮に過去のあらゆるイベント(クローズドベータ時代含む)の情報を網羅したとして、それらの情報の真贋(特に誤り)を見極めるのが困難である点は大きな問題でしょう。最近でこそ公式サイトで特殊イベントの内容等の告知がありますが、それ以前の内容や禁止カードの情報となると、情報収集だけで相当な労力が必要です。よって、「間違った編集が長年放置される」という状況が容易に起こり得ると予想されます。また、一度終了したイベントを書き漏らしてしまうと、遡っての追記も非常に困難です。今後のすべてのイベント内容が告知されるとも限りません。<br />
::以上です。とは言え、スパイクのためのMTGA禁止リストがあったほうが良いというのは私も同感なので、ページの作成に反対する訳ではありません。--[[利用者:Taxin|Taxin]] 2019年7月26日 (金) 20:03 (JST)<br />
<br />
=== スマホでの閲覧について ===<br />
PCや大きめのタブレットでの閲覧には問題ないのですが、スマホでこのサイトを見ると文字が小さくて確認がしにくいです。<br />
ゲーム中などにお互い効果が分からないときなどにテキストの確認のためこのサイトを参照することがあるのですが<br />
他のスマホ用のサイトと違いPC向けのサイトがそのまま表示されます。<br />
これはPC・スマホ向けで表示を変更できるように、何か編集できるのでしょうか。<br />
<br />
出来ればやってみたいと思っているのですが、やり方が分からず、またどんなサイトでも変更が可能なのかわかっていません。<br />
やり方が分かる方がいらっしゃれば教えて頂ければと思います。<br />
<br />
モバイルサイトとしてm.mtgwiki.comがあります。サイドバーのQRコードからアクセスしてください。また、書き込みには署名を付けていただけると幸いです。--[[利用者:紙餅|紙餅]] 2019年12月21日 (土) 18:13 (JST)<br />
<br />
=== カードテキストが表示されていないページがあることについて ===<br />
[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]において、カードテキストが表示されていないことに気付きました。[http://mtgwiki.com/index.php?title=%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%2FWalking_Ballista&action=historysubmit&diff=236661&oldid=231566 一つ前の版との差分]とによれば該当箇所は編集されていないにもかかわらず、テキストが表示されなくなっているようです。編集ミスではなくシステム的な不具合によって表示されていないと考えられるため、井戸端に対応をどうすれば良いのか尋ねに来ました。どなたか詳しい方、ご確認をお願い致します。--[[利用者:闇ぶいれこ|闇ぶいれこ]] 2020年1月7日 (火) 04:08 (JST)<br />
<br />
<br />
=== [[緑]]の項の編集についての許可願いと簡潔な質問 ===<br />
<!--以下、ログ保持のため不可視化--><br />
<!--=== ユーザー:Taxin のアカウント凍結提案 ===<br />
まず最初に、感情面ではこの提案を行いたくなかったことを明言しておきます。MTG WIKIの損得以前にここでの改稿はTaxin氏の趣味の一つであろうし、それを奪う真似は可能ならしたくないのです。<br />
<br />
経緯を説明します。まず僕が[[緑]]の項の改稿を行いました。それに対し、Taxin氏は「定期的なメンテナンスが必要になる上、「ラスボス」の定義も確たるものがなく、短編・コミック・PCゲーム等すべてを精査した記述とも思えない」という理由で取り消しを行いました。別に取り消し自体にはなんの感情も覚えませんが、理由の後半、「短編・コミック・PCゲーム等すべてを精査した記述とも思えない」という主張は絶対に飲むことができないものであると危機感を抱きました。<br />
<br />
なぜなら、MTGTのようにもう二度と閲覧できない資料が存在する以上、この理由を認めてしまった場合、少なくとも「ストーリー関連の記事作成・改稿」はこれ一つで全て潰すことが可能になるからです。ゆえに、「今後濫用された際に前例とされてしまう危険性」を鑑みて、この理由は現時点で却下せざるを得ません。Taxin氏がどういう意図でもってこの無茶苦茶な理由を挙げたのかはわかりませんが、大いに思慮に欠けていたことだけは確かです。<br />
<br />
本心として、彼のこれまでの功績を踏まえれば、あまり大事にしたくはありませんでした。ゆえに、巻き戻し理由の危険性を踏まえ、何が問題であるのかTaxin氏に明確に自認させる必要があると考えました。ために、Taxin氏と僕との間だけで長時間かけてでも問題を解決する選択を選びました。そのため「彼の主張をそのまま返して巻き戻しを行う」「[[利用者・トーク:Taxin]]等のノートで傍論以外の意見は述べず、彼の言動の問題点を突いた質問を行う」という手段をもって言責を取らせることで、何が悪かったのか自覚させようとしましたが、Taxin氏の倫理観・僕のおつむの出来なども含めてそれは実質的に不可能なことがわかりました。したがって、最も効率的かつ最も短絡的な主張を行います。<br />
<br />
#汎的に悪用可能な無理難題をもって記事を巻き戻した<br />
#その無理難題を逆手に取った質問に対して回答せずに逃亡を続けている<br />
<br />
というこれまでの経緯から、Taxin氏には言責を含めてwiki系サイトに関与するために必須となる良識が欠落していると判断し、また「都合の悪いことから逃亡する類の人物は学習せず同じことを何度でも繰り返す」傾向が極めて強いという個人的な経験則から、やむを得ず、Taxin氏のアカウントの無期限凍結を提案いたします。無期限であるのは、「彼の凍結が解けた際、逆恨みで何を行うかわからない性格をしている」と認識しているからです。以下、論拠を挙げた上でご意見を願います。--[[利用者:あめぼ教信者|あめぼ教信者]] 2020年6月8日 (月) 11:51 (JST)--><br />
<!--以下、ログ保持のため不可視化--<br />
:*井戸端は編集の方針などを話し合う場所で、個人攻撃の場所ではありません。議題にすべきは「緑」のページの編集の是非であり、その中で利用者だけで解決できない問題が発生したときのみwiki運営側に頼むべきです。そしてここに至るまでのあなたの言動が運営側からどう捉えられているかは、 昨日の21:54のブロック記録から判断してください。下も含めて議題の取り下げをし、改めて「緑」の編集の是非についての議題をここに立てるか「緑」の議論ページに立てることを推奨します。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2020年6月8日 (月) 13:22 (JST)<br />
<br />
::*ご助言ありがとうございます。愚考の末、「「緑」の編集の是非についての議題をここに立てる」方向で行きたく存じます。思索のため、少々時間を要します。ログ保持のため、タイトルのみをダミーとして記述します。ただし、0503氏に関しては事前からルールに即して[[緑]]の項のノートの利用を呼びかけているにもかかわらず先方がなんら応じる姿勢を見せず、さらに挑発的な言動を行っている以上、現時点でもう「利用者だけで解決できない問題」に至っており、運営マターとしてLeon氏に判断を委ねる他ないものと考えております。--[[利用者:あめぼ教信者|あめぼ教信者]] 2020年6月8日 (月) 18:13 (JST)<br />
--><br />
まず最初に経緯を説明しますと、僕の[[緑]]の項の改稿に対し、Taxin氏が「定期的なメンテナンスが必要になる上、「ラスボス」の定義も確たるものがなく、短編・コミック・PCゲーム等すべてを精査した記述とも思えない」という理由で取り消しを行いました。別に取り消し自体にはなんの感情も覚えませんが、理由の後半、「短編・コミック・PCゲーム等すべてを精査した記述とも思えない」という主張は絶対に飲むことができないものとして危機感を抱きました。<br />
<br />
なぜなら、MTGTのようにもう二度と閲覧できない資料が存在する以上、この理由を認めてしまった場合、少なくとも「ストーリー関連の記事作成・改稿」はこれ一つで全て潰すことが可能になるからです。ゆえに、「今後濫用された際に前例とされてしまうリスク」を鑑みて、この理由は現時点で却下せざるを得ません。Taxin氏がどういう意図でもってこの非常識な理由を挙げたのかはわかりませんが、大いに思慮に欠けていたことだけは確かです。当初、この問題に関してはTaxin氏と僕との対話により解決を図るべきであると考え、彼の改稿の問題点を突いて「あなたは自分で言った言葉を実行できていませんよね」と、迂遠な手段で問うたところ、Taxin氏は回答から逃亡し、今に至るも口を閉ざしています。<br />
<br />
現在、諸般の事情で緑の項は巻き戻し合戦が発生した状態で止まっており、当事者である僕が無条件で手を付けるのは適切でないと判断されます。また、会話において複数のノートを利用したことから、この状況では井戸端で議論を行うのが適切と考えました。そこで、皆様にうかがいたく存じます。現在僕は「ラスボス」の定義を含めてより柔らかい表現での改稿を考えております。それを行うために巻き戻しを行ってよいかどうか、皆様から許可をいただきたく存じます。また、傍論ではありますが、Taxin氏が挙げた「定期的なメンテナンスが必要になる」というのが巻き戻しの理由として適切であるかどうかについてもご意見を賜りたく存じます。ストーリー関連にはメンテナンスを放置されたページが少なくなく、またこれを述べたTaxin氏自身、ご自身が手を入れたページ全てに関し定期的なメンテナンスを行っているとは到底考えづらいからです。実行困難な条件は利用者を萎縮させますし、さらにそれを突きつけた人物が自分でも遵守できないようならユーザーの嫌気を招く危険性も考慮されるため、そういった「他人に厳しく自分に甘い」類の言動不一致は出来得る限り穏便な形で排除してゆくのが好もしいと考えます次第です。--[[利用者:あめぼ教信者|あめぼ教信者]] 2020年6月11日 (木) 02:48 (JST)<br />
<br />
[[利用者:あめぼ教信者|あめぼ教信者]]さんへ、まず、上記投稿の最後に署名をした方が良いかと思います。また、上記騒動の経緯を確認するため、[[緑]]・[[黒]]の両ページの編集履歴、および数名の編集者のトークを閲覧いたしましたが、黒のページにおけるTaxin氏の編集に対し、わざと上述の理由に類似した言葉尻を捕らえたコメントを加えて編集をしておりますね、それに対し反論された後は緑のページで類似の差し替えを行っているようです。これをあなたが主張する「問題点を指摘する」行為と取るのは非常に難しい、はっきりと言えば嫌味・当てつけではないでしょうか。このような言動でTaxin氏からの誠実な回答を期待するのは非常に難しく(多くの人はそのような嫌がらせをする方は無視することで面倒ごとを避けるかと。)、それを以て「逃亡している」と主張するのはあまりに事実と異なるように考えます。<br />
<br />
また、そもそも緑のページの編集の是非のみを問うのであれば、そのようなTaxin氏を攻撃するような表現は可能な限り排除するのが妥当ではないでしょうか。<br />
<br />
私個人としては、ストーリー系項目の編集者に必ずしも「短編・コミック・PCゲーム等すべての精査」を求める必要はない、と言う点について「のみ」は賛成の立場ですので、貴方の言動が本議論を建設的に行うことの妨げになっていることが非常に残念です。--[[特別:投稿記録/182.250.241.71|182.250.241.71]] 2020年6月11日 (木) 01:22 (JST)<br />
<br />
:*失礼しました、署名を付け忘れておりました。<br />
<br />
:黒の項の差し戻しがTaxin氏の言動不一致を指摘するための当てつけであったことは言い逃れできません。ただ、嫌味としては用いておりません。なぜなら、それによって得られるものが実務的に何も存在しないからです。それに、Taxin氏が口をつぐんだのは「未作成のリンクは山のように存在するが特に問題は起きていない」(この正誤がわかるのは管理者であるLeon氏のみです)というあからさまな虚言に対し詰め寄った後であり、これに対して言責を果たしていない以上、僕の語彙力では「逃亡した」と表現するほかありません。加えまして、井戸端でこの議論を行っている件が適切であるという証として、どうしても発端となるTaxin氏の発言およびその後の行動には触れざるを得ませんでした。実際、どうしても回答に個人攻撃や自己弁護の要素が交じるため、傍論の部分を除きましてはそういった事情をお汲みいただき、今更ながら「ケンカの片側の話」程度として流していただけますとありがたく存じます。--[[利用者:あめぼ教信者|あめぼ教信者]] 2020年6月11日 (木) 21:16 (JST)<br />
<br />
*:あめぼ教信者さんの追加した記述を引用させて頂きます。<br />
*:>* 2020年5月現在、ストーリー的にエピソードのラスボスにあたるヴィランが単色では所属していない唯一の色である(例を挙げれば白は[[永岩城の君主、今田/Konda, Lord of Eiganjo|今田剛史]]、青は[[ラクァタス/Laquatus]]、黒は[[ヨーグモス/Yawgmoth]]、赤は[[ラトゥーラ/Latulla]]と、他の4色には各々強大な悪役が揃っている)<br />
*:この記述は曖昧な定義で「いない」と断定してしまっていることが問題だと思います。悪魔の証明と言われるように、それが存在していないことを証明することは難しく、これが本当に真であるかはTaxinさんの言う通り「短編・コミック・PCゲーム等すべてを精査」しなければなりません。そして私が思いつく限りでも「The Monsters of Magic: A Magic: The Gathering Anthology」の掌編「 Ach! Hans, Run!」では最後に和解するとはいえメインの悪役はルアゴイフですし、[[ミラディンの傷跡ブロック]]のストーリーの最後ではファイレクシアの5つの派閥が上下関係なく大悪として登場し、その中には[[ヴォリンクレックス/Vorinclex]]がいます。<br />
*:また「2020年5月現在、」という記述ですが、wikiの編集は当然それを行った時点で過去の情報となり更新の可能性が存在します。その中でわざわざ日付を記述するということは定期的な更新を前提としたものに限定すべきだと私は思っています。(例えば各クリーチャー・タイプの伝説のクリーチャー・カードの総枚数は最後に登場したセット現在という記述であり、毎セット発売するごとに更新してくださる方がいます)mtgは今も連綿と背景ストーリーが増えており、その中で「無い」ということだけを定期的にチェックして日付だけ更新していく必要があるかどうかは疑問を呈します。<br />
*:以上から、私もtaxinさんに似た理由でこの記述のそのままの追加には不賛成です。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2020年6月14日 (日) 08:44 (JST)<br />
*::「Ach! Hans, Run!」については検討済みであり、あの話での悪役(ヴィラン)は「卵をパクった盗賊」であって、二次被害をもたらした野生動物のルアゴイフをヴィランにおくには厳しいでしょう。何より、あれは「アイス・エイジ」中の枝話に過ぎず、そこでルアゴイフをラスボスにしてしまったらその後の玉ネギ頭やヴァーチャイルドや洗脳ヤヤやメアシルはどういう立場になるの?という話になります。ヴォリンレックスも「ヴィランズ」ではありますが、現時点での主魁はエリシュ・ノーンだとかそういう以前に「新ファイレクシア」関連のエピソードはまだ完結に至っていないため、まだラスボスは存在しておりません。白の代表としてノーンではなく今田を挙げたのはそういう理由からです。衒学はさておき、結局これに関する問題は「ラスボス」という曖昧な言葉を用いたことにあり、ゆえにそのあたりはもとより申し上げましたとおり、より柔らかい表現に記述変更する意向でございます。ついで、踏み込むと個人攻撃になるためあまり触れたくない「悪魔の証明」の件ですが、これはこの場で持ち出す事が''' 間 違 っ て い ま す 。'''全知でなければ記述できない条件はあらゆる媒体において望ましくないものであり、なおかつたびたび設定が変更されうるMTGでは並立不能な観念であるため、'''決して'''許されざるロジックです。もしこれ以上Taxin氏のあの主張を支持なされるなら、言責として速やかに全てのストーリー用語のページを削除した上で仰っていただきたく、極めて強硬に申し上げます。僕はそれよりも、間違いや記述変更があったら気づいたユーザーが直せばいいだけの、現状のある程度自由なスタイルを善きものとみなします(もちろん、これは言責を放棄し故意のデタラメを書いていいということではありません)。また、「過去の情報」ということを気になさっておいでのようですが、MTGはルール・ストーリーともに常に「更新の可能性が存在」するため、それに伴う更新を義務付けてユーザーを縛り付けるのは、繰り返しとなりますが「提案者でさえ遵守できないような執筆条件は利用者を萎縮させかねない」ということで、あまりよろしくはないと僭越ながら考えます次第です。実際、「現在」の記述に関しては英語版のwikipediaでさえもマイナーな項目においては(February 10, 2014)のまま日付が放置されたページがあるわけで、僕が言うのもなんですが、記述が現状に反していない限りは大して誰も気にしませんし困りません。もし変更が生じたようならば、その時点で(なるべく元の執筆者が変更することが理想ですが)どなたかが記述を変えればよろしいかと存じます。wikiというシステムはそのための資格をすべての利用者に与えています。--[[利用者:あめぼ教信者|あめぼ教信者]] 2020年6月15日 (月) 18:46 (JST)<br />
*:::エピソードやラスボス、ヴィランといった言葉の曖昧さが問題の焦点という点は同意頂けているようなので、範囲と条件が分かるように書いてくださればよろしいかと思います。後半はこちらの論旨が伝わり辛い文章だったと思い申し訳ないのですが、誰でも更新でき履歴も残る以上「2020年5月」という内容に対して節目となるわけでもない日付は必要ないということです。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2020年6月16日 (火) 21:22 (JST)<br />
*::::理解いたしました。ご助言、噛み締めたく存じます。--[[利用者:あめぼ教信者|あめぼ教信者]] 2020年6月18日 (木) 20:08 (JST)<br />
*:ユーザ登録なしの身で失礼。お互いに「1/0」で議論していると落としどころがなくなるので、歩み寄りラインを探るべきかと思います。個人的には「ヴィランという、ストーリーに起因する要素」を「色の特性ページという、ゲームシステム寄りのページ」に書こうとしていることに違和感を覚えます。他の色ページにはそういう要素はないですよね。わたしはストーリーにはあまり興味がないのでとても編集追記できませんが、網羅性に言及するのであればその根拠となる事実から積み上げていくほうが受け入れやすいのではないでしょうか。例えば(色のページではなく)ストーリーについての情報として「善玉・悪玉」のような情報を提供するようなやり方はいかがでしょう?メンテの手間は追加対応が必要という意味でそれほど変わりませんが、「今はいない」という情報よりも「今はこれだけいる」という情報のほうが受け入れやすいのでは、という論理です。--[[特別:投稿記録/60.236.14.95|60.236.14.95]] 2020年6月16日 (火) 09:41 (JST)<br />
*::今あらためて色ページの記載を見てきました。現状『緑は自分のあるべき姿は自然界によって既に決められていて、それを変えるべきではないと考えている』というような記載があります。あめぼ教信者さんが書きたい情報からはややずれるかもしれませんが、上記引用のあたりに絡めて例えば「この受け身的なスタンスから、ストーリーの発端となるような役割になることは少ない。」くらいの内容を追記するとかはいかがでしょうか。--[[特別:投稿記録/60.236.14.95|60.236.14.95]] 2020年6月16日 (火) 10:32 (JST)<br />
*:::>「ヴィランという、ストーリーに起因する要素」を「色の特性ページという、ゲームシステム寄りのページ」に書こうとしていることに違和感を覚えます。<br />
::::鋭いご指摘、ありがとうございます。僕には欠けていた視点です。拙稿に取り入れたく存じます。--[[利用者:あめぼ教信者|あめぼ教信者]] 2020年6月18日 (木) 20:08 (JST)<br />
<br />
=== ルール違反者に対する処置願い ===<br />
0503氏は既にノートでの議論を呼びかけているにもかかわらず、[[緑]]の項の変更を一方的に行うという、MTG Wiki:利用者への呼びかけの3に反した行為を行いました。これに関して複数回巻き戻すよう忠告いたしましたが、最終的に[[利用者・トーク:Taxin]]において「どんな「処置」が行われるかぜひ見せてもらいたいですな。」と挑発的な言動をとるに至りました。故意のルールの無視、ならびに挑発にはさすがになんらかの措置が必要なものと考えます。管理者判断を願います。--[[利用者:あめぼ教信者|あめぼ教信者]] 2020年6月8日 (月) 11:51 (JST)<br />
<br />
追記。<br />
<br />
>私に対する「しかるべき処置」とやらが行われるのはまだですか?楽しみに待っているのですが、待ちくたびれました。--[[利用者:0503|0503]] 2020年6月19日 (金) 20:00 (JST)<br />
<br />
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:%E3%81%82%E3%82%81%E3%81%BC%E6%95%99%E4%BF%A1%E8%80%85<br />
<br />
[[MTG Wiki:利用者への呼びかけ]]の3に反していることは当該ページに明記してある上で今回の書き込みに及んでいるため、明らかに嫌がらせ目的と判断されます。--[[利用者:あめぼ教信者|あめぼ教信者]] 2020年6月19日 (金) 20:41 (JST)<br />
<br />
===荒らし対応依頼===<br />
当wikiが荒らされているので対処をお願いします。順番に書くと<br />
#[[user:! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ヲ]]氏の利用者名を適当になものに変更の上で、氏がアップロードした画像を全て削除(多分、Windowsにデフォルトで入ってる画像群です。[[特別:新着ファイル]]を御覧ください)<br />
#簡易掲示板の過去ログを白紙化する荒らしを行ったIP[[special:contributions/180.38.69.22|180.38.69.22]]への無期限もしくは有期限の投稿ブロック。<br />
<br />
とりあえずこの二件をお願いします。--[[利用者:カンゲツ|カンゲツ]] 2020年6月15日 (月) 23:30 (JST)<br />
<br />
===波ダッシュと全角チルダについて===<br />
現在、このサイトでは波ダッシュ「〜」と全角チルダ「~」が混在して使われています。この2つは異なる文字であり、特にページ名やセクション名に使われている場合、正しくリンクされないおそれがあります。したがってどちらかに統一すべきだと思うのですが、どうでしょうか?<br />
<br />
期間や範囲(AからBまで)を示す記号は本来波ダッシュであり、全角チルダではありません。ですがWindowsの通常の環境において「Shift+^」で入力されるのは全角チルダの方であり、波ダッシュは機種依存文字となっています(このサイトは文字コードがUTF-8なので問題ないと思いますが)。参考までに日本語版Wikipediaでは、波ダッシュ・全角チルダは原則として使用しない方針のようです。--[[利用者:AE|AE]] 2021年2月9日 (火) 18:12 (JST)<br />
<br />
:現在、ページ名およびセクション名の「エルドレインの王権〜Adventures in the Forgotten Realms期」において、波ダッシュと全角チルダの表記揺れを確認しています。またこのたび、Adventures in the Forgotten Realmsの日本語名が「フォーゴトン・レルム探訪」となることが発表されたので、このページ名・セクション名を変更する必要が生じました。したがってこの機会に、まずはこのページ名・セクション名だけでも統一したいと思うのですが、どうでしょうか?私としては、波ダッシュを用いた「エルドレインの王権〜フォーゴトン・レルム探訪期」にしたいと考えています。--[[利用者:AE|AE]] 2021年3月19日 (金) 02:23 (JST)<br />
<br />
::特に異論がなければ、上記の通り編集します。--[[利用者:AE|AE]] 2021年3月20日 (土) 10:10 (JST)<br />
:::どちらが適切かは知識が無いため分からないですが、いずれかに統一することは必要と思うので波ダッシュに賛成します。余談ですが現状のスタンダードのローテーションとセット名確定時期の関係は都度修整が必要となり悩ましいですね。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年3月20日 (土) 11:22 (JST)<br />
<br />
::::ご意見ありがとうございます。余談に答える形となりますが、おっしゃるように現行の表記法は翌年夏のセット名を含むため、変更の手間が生じるケースもあり得ます。私自身はこれ以上に良い表記法を思いつかないのですが、もしどなたかの案があれば改めて議論を行いたいと思います。--[[利用者:AE|AE]] 2021年3月20日 (土) 23:24 (JST)<br />
<br />
「エルドレインの王権〜フォーゴトン・レルム探訪期」について、上記の通り編集しました。特に異論がなければ、「ラヴニカのギルド~基本セット2021期」などについても波ダッシュに統一したいと考えています。引き続きご意見お待ちしております。--[[利用者:AE|AE]] 2021年3月28日 (日) 01:28 (JST)<br />
<br />
<br />
===英語での検索について===<br />
現在の仕様では大文字と小文字まで一致していないと検索結果に含まれません。システムの制約か把握できていないのですが、小文字だけで検索することが多いので可能であれば case-insensitive search の機能を有効にしていただきたいです。例えば[[Black Lotus]]は「black lotus」でも引っかかってほしいです。書く場所を間違えていたら申し訳ありあません。--[[利用者:i05|i05]] 2021年05月05日 (土) 00:38 (JST)<br />
<br />
===Magic Raritiesについて===<br />
Magic Raritiesについて、旧ページのトップhttp://magic.flaminio.com/magic/index.html のリンクから悪質サイトに転送される事実を確認しました。今後は新ページのhttps://www.magiclibrarities.net/rarities.html を使うようお願いいたします。--[[利用者:Vivid|Vivid]] 2021年6月1日 (火) 20:11 (JST)<br />
<br />
===ヴァドロック変容のページ名について===<br />
「ヴァドロック変容」でデッキページを作成しましたが、[[『ストリクスヘイヴン』チャンピオンシップ]]での活躍以降「ジェスカイ変容」で定着しました。上記ページの作成は『ストリクスヘイヴン』チャンピオンシップの前でした。ページ名の変更作業を行いたいのですが、何か注意点などありますでしょうか?--[[利用者:レクス|レクス]] 2021年7月31日 (土) 18:43 (JST)<br />
<br />
:ページ名の変更に関する注意点は以下の通りです。<br />
#可能なかぎり、「移動」機能を使用してください。以前の履歴が保存されます。<br />
#移動後、古いページ(ヴァドロック変容)へのリンクを新しいページ(ジェスカイ変容)に修正してください。「ツールボックス」の「リンク元」を参照すると漏れがなく、便利です。<br />
#リンク修正後、古いページが不要なのであれば、削除依頼に出してください。リダイレクトページとして残しておく価値があると判断された場合は別です。--[[利用者:AE|AE]] 2021年8月3日 (火) 19:05 (JST)<br />
<br />
:回答ありがとうございます。[[ジェスカイ変容]]へ内容を移動したうえで、リンクを切り替えました。古いページですが、Googleで検索結果として表示されているのを確認しましたので、しばらくリダイレクト用に残します。--[[利用者:レクス|レクス]] 2021年8月18日 (水) 05:03 (JST)<br />
<br />
==スパム対応依頼==<br />
[[user:kredoll]]のページ削除と投稿ブロックをお願いします。ユーザーページにスパムを投稿しています。--[[利用者:カンゲツ|カンゲツ]] 2021年4月10日 (土) 19:10 (JST)<br />
:ページ削除はしましたが、管理者への対応依頼はご自身でお願いします。<br />
:なおページ削除依頼は[[MTG Wiki:削除依頼]]、管理者への連絡は[[MTG Wiki:連絡先]]を参照してください。--[[利用者:Sk|Sk]] 2021年4月10日 (土) 23:06 (JST)</div>
106.159.37.190
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E5%90%8D%E3%81%A8%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%E3%81%8C%E5%90%8C%E3%81%98%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
カード名とクリーチャー・タイプが同じカード
2021-10-24T13:12:42Z
<p>106.159.37.190: </p>
<hr />
<div>[[カード名]]と[[クリーチャー・タイプ]]が同じ[[カード]]の一覧。英語名を基準とする。そのため日本語訳では一致しない場合がある。また、[[銀枠]]にしか存在しないものも含む。<br />
<!-- いずれもアルファベット順 --><br />
==1単語で完全一致==<br />
名前が1単語で、それが自身のクリーチャー・タイプ名と完全一致しているもの。<br />
<!-- ただし冠詞は除外して考える。 --><br />
*[[組立作業員/Assembly-Worker]]<br />
*[[エイトグ/Atog]]<br />
*[[オーロクス/Aurochs]]<br />
*[[ブラッシュワグ/Brushwagg]]<br />
*[[Camel]]<br />
*[[コカトリス/Cockatrice]]<br />
*[[Gus]]<br />
*[[Homarid]]<br />
*[[巨大戦車/Juggernaut]] <ref>[[第10版]]再録時にサブタイプを獲得</ref><br />
*[[リバイアサン/Leviathan]]<br />
*[[ルアゴイフ/Lhurgoyf]]<br />
*[[マンティコア/Manticore]]<br />
*[[マスティコア/Masticore]] <ref name="200709_art">[[2007年9月サブタイプ変更]]でカード名と同じサブタイプを獲得</ref><br />
*[[忍者/Ninja]]<br />
*[[オーグ/Orgg]]<br />
*[[Phelddagrif]] <ref name="200709_art" /><br />
*[[Scarecrow]] <ref name="200709_art" /><br />
*[[多相の戦士/Shapeshifter]] <ref name="200709_art" /><br />
<!-- **ハイフンを除いて一致 <br />
クリーチャー・タイプ名を1単語にするためのハイフンを除き、そこで単語を区切ると一致するもの。 --><br />
<br />
==2単語以上で完全一致==<br />
名前が2単語以上で、それぞれの単語と同じ名前のクリーチャー・タイプ全てを持っているもの。<br />
単数形と複数形で語形が違うものは「一致しない」として扱う。<br />
<!-- このルールには一考の余地あり。《猫族の戦士/Cat Warriors》などが該当。 --><br />
*[[Centaur Archer]]<br />
*[[ダウスィーの怪物/Dauthi Horror]]<br />
*[[ダウスィーのジャッカル/Dauthi Jackal]]<br />
*[[ドラゴンの卵/Dragon Egg]]<br />
*[[竜亀/Dragon Turtle]]<br />
*[[Faerie Noble]] <ref name="201909_nob">2019年9月のオラクル変更で貴族のタイプを獲得</ref><br />
*[[菌類の精霊/Fungus Elemental]]<br />
*[[菌類スリヴァー/Fungus Sliver]]<br />
*[[ゴブリンの暗殺者/Goblin Assassin]]<br />
*[[ゴブリンの狂戦士/Goblin Berserker]] <ref name="200709_bsk">[[2007年9月サブタイプ変更]]で狂戦士のタイプを獲得</ref><br />
*[[Goblin Mime]]<br />
*[[ゴブリンの突然変異/Goblin Mutant]]<br />
*[[Goblin Wizard]] <ref name="200709_wiz">[[2007年9月サブタイプ変更]]でウィザードのタイプを獲得</ref><br />
*[[Homarid Shaman]] <ref name="200709_shm">[[2007年9月サブタイプ変更]]でシャーマンのタイプを獲得</ref><br />
*[[ホマリッドの戦士/Homarid Warrior]] <ref name="200709_war">[[2007年9月サブタイプ変更]]で戦士のタイプを獲得</ref><br />
*[[カヴーの斥候/Kavu Scout]]<br />
*[[トカゲ人間の戦士/Lizard Warrior]]<br />
*[[マーフォークの暗殺者/Merfolk Assassin]] <ref name="200709_ass">[[2007年9月サブタイプ変更]]で暗殺者のタイプを獲得</ref><br />
*[[メタスランの兵士/Metathran Soldier]] <ref name="200709_met">[[2007年9月サブタイプ変更]]でメタスランのタイプを獲得</ref><br />
*[[メタスランのゾンビ/Metathran Zombie]] <ref name="200709_met" /><br />
*[[ミノタウルスの戦士/Minotaur Warrior]]<br />
*[[オーガの狂戦士/Ogre Berserker]] <ref name="200709_bsk" /><br />
*[[オーガのシャーマン/Ogre Shaman]] <ref name="200709_shm" /><br />
*[[オーガの戦士/Ogre Warrior]] <ref name="200709_war" /><br />
*[[ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought]] <ref name="202106_phy">2021年6月のオラクル変更で[[ファイレクシアン]]のタイプを獲得</ref><br />
*[[ファイレクシアのハイドラ/Phyrexian Hydra]] <ref name="202106_phy" /><br />
*[[ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut]] <ref name="202106_phy" /><br />
*[[植物の精霊/Plant Elemental]]<br />
*[[骸骨射手/Skeleton Archer]]<br />
*[[スリヴァー構築物/Sliver Construct]]<br />
*[[スパイクの徒食者/Spike Drone]]<br />
*[[スパイクの兵士/Spike Soldier]] <ref>2008年1月のオラクル更新で兵士のタイプを獲得</ref><br />
*[[Thrull Wizard]] <ref name="200709_wiz" /><br />
*[[吸血貴族/Vampire Noble]] <ref name="201909_nob" /><br />
*[[ヴィーアシーノの骸骨/Viashino Skeleton]]<br />
*[[ヴィーアシーノの戦士/Viashino Warrior]] <ref>2005年9月のオラクル更新で戦士のタイプを獲得</ref><br />
*[[戦天使/Warrior Angel]] <ref name="200709_war" /><br />
*[[ゾンビの暗殺者/Zombie Assassin]]<br />
*[[ゾンビ・オーガ/Zombie Ogre]]<br />
<br />
<!-- 編集作業・備考用コメントアウト<br />
<br />
2単語以上で今後のクリーチャー・タイプ変更に注意 <br />
《タラバガニ》《気高き象》など可能性が低いものは含まない<br />
<br />
オラクル改訂によりクリーチャー・タイプが変更になったもの <br />
-[[苔男/Lichenthrope]] <br />
-[[ネクロサヴァント/Necrosavant]] <br />
-[[空飛ぶ男/Flying Men]] <br />
-[[イシュトヴァーンおじ/Uncle Istvan]] <br />
-[[従者/Squire]] <br />
-[[ダンダーン/Dandan]] <br />
-[[大地のしもべ/Gaea's Liege]] <br />
-[[シンドバッド/Sindbad]] <br />
-[[アボロス/Aboroth]] <br />
-[[エイヴィーゾア/Avizoa]] <br />
-[[バリーシー/Barishi]] <br />
-[[サンダーメア/Thundermare]] <br />
-[[平和の番人/Peacekeeper]] <br />
-[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]] <br />
-[[堕ちたる者/The Fallen]] <br />
-[[Preacher]] <br />
-[[Singing Tree]]<br />
<br />
-[[忌まわしき者/Abomination]] <br />
-[[アラジン/Aladdin]] <br />
-[[バンシー/Banshee]] <br />
-[[エル・ハジャジ/El-Hajjaj]] <br />
-[[Exorcist]] <br />
-[[キノコザウルス/Fungusaur]] <br />
-[[ヒッパリオン/Hipparion]] <br />
-[[Lurker]] <br />
-[[Narwhal]] <br />
-[[夢魔/Nightmare]] <br />
-[[長槍兵/Pikemen]] <br />
-[[Pyknite]] <br />
-[[Shyft]] <br />
-[[ターパン/Tarpan]] <br />
-[[Tracker]] <br />
-[[Walking Dead]] <br />
-[[Whippoorwill]] <br />
-[[Wiitigo]] <br />
-[[卑劣なる者/The Wretched]] <br />
-[[アリ・ババ/Ali Baba]] <br />
-[[Ali from Cairo]] <br />
-[[待ち伏せ部隊/Ambush Party]] <br />
-[[穴居人/Cave People]] <br />
-[[Devouring Deep]] <br />
-[[Gaea's Avenger]] <br />
-[[Infernal Denizen]] <br />
-[[傭兵騎士/Mercenary Knight]] <br />
-[[Miracle Worker]] <br />
-[[Mold Demon]] <br />
-[[闇に住まいし者/Murk Dwellers]] <br />
-[[Nameless Race]] <br />
-[[Niall Silvain]] <br />
-[[People of the Woods]] <br />
-[[Pixie Queen]] <br />
-[[クズリの群れ/Wolverine Pack]] --><br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
==参考==<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/when-name-creature-type-2003-11-24 When name = creature type](Arcana [[2003年]]11月24日 [[Wizards of the Coast]]著) - 2003年11月当時の該当リスト<br />
*[[機能別カードリスト]]<br />
*[[クリーチャー・タイプ解説]]</div>
106.159.37.190
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC
最強クリーチャー
2021-10-23T12:38:22Z
<p>106.159.37.190: /* 参考 */</p>
<hr />
<div>何が最強[[クリーチャー]]であるかという判断は人による。絶対的な基準はない。<br />
<br />
単純に[[サイズ]]だけで比較するなら、以下のものが候補になるだろうか。→ 参考:[[各種カードランキング]]<br />
*[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]<br />
*[[暗黒の深部/Dark Depths]]から出てくる[[マリット・レイジ/Marit Lage|マリット・レイジ]]・[[トークン]]<br />
*[[B.F.M.(Big Furry Monster)]]<br />
<br />
とはいえ、[[パワー]]・[[タフネス]]が最大の[[クリーチャー]]が最強というわけではない。その[[能力]]、[[除去]]耐性、他のカードとの[[シナジー]]、[[コスト・パフォーマンス]]([[マナレシオ]])等のほうがむしろ重要とされる。<br />
<br />
時期や[[環境]]によっても、[[カード]]の強さはいくらでも変わる。ある程度絞られた条件の中で「最強」と呼ばれるクリーチャーを定めることはできるかもしれないが、意味は薄い。<br />
<br />
*それゆえ「最強クリーチャーを決めること」は、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]における無意味な議論の代表例として揶揄に使われることも多い。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[用語集]]<br />
*[[最弱クリーチャー]]</div>
106.159.37.190
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%A5%BF%E9%A2%A8%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88/Zephyr_Spirit
西風のスピリット/Zephyr Spirit
2021-10-22T19:59:46Z
<p>106.159.37.190: /* ラヴニカ:ギルドの都の最低カード */</p>
<hr />
<div>{{#card:Zephyr Spirit}}<br />
<br />
[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の全[[クリーチャー]]の中でも最低ランクの[[カードパワー]]を持つ[[青]]のクリーチャー。<br />
<br />
[[能力]]を見ると、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]に参加するたびに[[手札]]に[[戻す|戻る]][[誘発型能力]]を持つ。[[戦闘ダメージ]]を受ける前に戻るので[[戦闘]]では[[破壊]]されにくく、[[タフネス]]は6と高いため[[火力]]でも[[焼く|焼かれ]]にくい。つまり、手札に戻っても再び[[戦場に出す]]ことで、死ににくい[[ブロッカー]]1体を毎[[ターン]]確保できる[[カード]]ということになる。<br />
<br />
「6という頑丈なタフネス」「戦闘では不死身」という情報だけを見ると独特の利点と有用性を持っているかのような印象を受けるが、実際にはこれでブロックするのと0/1でブロックするのに大した差はない。これでブロックを繰り返すということはつまり、6[[マナ]]もかけて0/1(あるいはそれ以下)のクリーチャー・[[トークン]]を[[生成]]しているようなものであり、[[コスト・パフォーマンス]]の悪さは歴然。これより[[軽い]][[コスト]]で毎[[ターン]][[チャンプブロック|チャンプブロッカー]]を確保できるカード(一例として[[迷惑エンジン/Nuisance Engine]]や[[サーペイディア諸帝国史、第七巻/Sarpadian Empires, Vol. VII]]など)より優れる場面はほとんどない。[[マナ・コスト]]の[[重い|重さ]]以外にも、[[パワー]]が0なのでそのままでは[[アタッカー]]に使えない、[[飛行]]などの[[回避能力]]持ちを止められない、[[トランプル]]持ちをブロックしても戦闘ダメージを防げない、複数の[[攻撃クリーチャー]]には対応できない、などなど、デメリットを上げればキリがない。<br />
<br />
似たような能力を持つ[[ガラクタの壁/Wall of Junk]]と比較するとカードパワーの低さが顕著になる。そちらは[[サイズ]]が0/7とほぼ同じにも関わらず2マナと非常に[[軽い|軽く]]、[[デッキカラー]]も選ばない。その軽さから、[[ゲーム]]序盤から守りに使え、再び[[唱える|唱え]]ても[[テンポ]]を圧迫しない、戦闘ダメージを受けた後に手札に戻るためトランプルも防げる、など使い道がある。<br />
<br />
*これによってブロックされたクリーチャーは、トランプルなどが無い限り戦闘ダメージをどこにも与えることができない。そのため、[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]の[[蓄積カウンター]]を乗せる能力や、[[魂の絆/Spirit Link]]などの能力の[[誘発]]を阻止することができる(トランプルを持っていた場合はその戦闘ダメージが全て[[プレイヤー]]に通ることになるので意味は無い)。<br />
*[[クリーチャー・タイプ]]が[[スピリット]]である特性を活かす[[スピリットクラフト]]と相性は悪くはない。1回につき6マナかかるため[[コスト・パフォーマンス]]面とテンポ面で難があるものの、[[マナ総量]]を参照するカード([[神河救済]]の[[雲蹄の麒麟/Cloudhoof Kirin|麒麟サイクル]]など)との併用時には逆に利点となる。<br />
**もっとも、「漠然と使うよりはいくらかマシ」といった程度で、これを積極的に採用する理由には到底なりえないだろう。<br />
<br />
==ラヴニカ:ギルドの都の最低カード==<br />
重さの割りに能力の旨味が少ないことから、しばしば最低の[[コスト・パフォーマンス]]といわれるカードであり、公式サイトにおいても話題になったことがある。<br />
<br />
[[Chris Millar]]は[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/cm2 Medium Double-Double]で[[ラヴニカ:ギルドの都]]最低のカードとして[[議事会の祝福/Conclave's Blessing]]を挙げたが、ユーザーから抗議の声や反対意見が多く寄せられたことにより3週間後に[http://www.wizards.com/magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/cm5 Zephyr Say Zephyr Again]で最低カードを再考しなくてはならなくなった。そこで最低カード候補とされたのがこの西風のスピリットである。<br />
<br />
その記事では、本頁上述のように[[スピリットクラフト]]との利用や[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]の[[カウンター (目印)|カウンター]]増加を防ぎうる点、[[マナ総量]]を参照する[[スカージ]]のカード群([[ドラゴンエンチャント]]など)との相性のよさ、更には[[Now I Know My ABC's]]では議事会の祝福よりアルファベットが多いこちらが有利であること、西風のスピリットを[[撹乱する群れ/Disrupting Shoal]]の[[代替コスト]]にして[[潮の星、京河/Keiga, the Tide Star]]を[[打ち消す|打ち消して]]やったときの[[対戦相手]]の顔が見もの、など様々な長所を(いささか無理矢理に)挙げ、実際にデッキ構築を行った。<br />
<br />
一方、海外に限らず日本の掲示板の議論などでも、[[ラヴニカ・ブロック]]期(あるいは[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]史上)最低のカードの1つとみなされることが多々あった。青のクリーチャーの分野では、これと[[サプラーツォの略奪者/Saprazzan Raider]]のどちらがより酷いか、と議論が交わされてもいた。しかし、総合的にはマジック史上[[最弱クリーチャー|ワーストワンクリーチャー]]の座は[[Wood Elemental]]に譲らざるをえないようである。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[コモン]]</div>
106.159.37.190
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E5%90%8D%E3%81%A8%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%E3%81%8C%E5%90%8C%E3%81%98%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
カード名とクリーチャー・タイプが同じカード
2021-10-17T05:09:44Z
<p>106.159.37.190: </p>
<hr />
<div>[[カード名]]と[[クリーチャー・タイプ]]が同じ[[カード]]の一覧。英語名を基準とする。そのため日本語訳では一致しない場合がある。また、[[銀枠]]にしか存在しないものも含む。<br />
<!-- いずれもアルファベット順 --><br />
==1単語で完全一致==<br />
名前が1単語で、それが自身のクリーチャー・タイプ名と完全一致しているもの。<br />
<!-- ただし冠詞は除外して考える。 --><br />
*[[組立作業員/Assembly-Worker]]<br />
*[[エイトグ/Atog]]<br />
*[[オーロクス/Aurochs]]<br />
*[[ブラッシュワグ/Brushwagg]]<br />
*[[Camel]]<br />
*[[コカトリス/Cockatrice]]<br />
*[[Gus]]<br />
*[[Homarid]]<br />
*[[巨大戦車/Juggernaut]] <ref>[[第10版]]再録時にサブタイプを獲得</ref><br />
*[[リバイアサン/Leviathan]]<br />
*[[ルアゴイフ/Lhurgoyf]]<br />
*[[マンティコア/Manticore]]<br />
*[[マスティコア/Masticore]]<br />
*[[忍者/Ninja]]<br />
*[[オーグ/Orgg]]<br />
*[[Phelddagrif]]<br />
*[[Scarecrow]] <ref name="200709_art">[[2007年9月サブタイプ変更]]でカード名と同じサブタイプを獲得</ref><br />
*[[多相の戦士/Shapeshifter]] <ref name="200709_art" /><br />
<!-- **ハイフンを除いて一致 <br />
クリーチャー・タイプ名を1単語にするためのハイフンを除き、そこで単語を区切ると一致するもの。 --><br />
<br />
==2単語以上で完全一致==<br />
名前が2単語以上で、それぞれの単語と同じ名前のクリーチャー・タイプ全てを持っているもの。<br />
単数形と複数形で語形が違うものは「一致しない」として扱う。<br />
<!-- このルールには一考の余地あり。《猫族の戦士/Cat Warriors》などが該当。 --><br />
*[[Centaur Archer]]<br />
*[[ダウスィーの怪物/Dauthi Horror]]<br />
*[[ダウスィーのジャッカル/Dauthi Jackal]]<br />
*[[ドラゴンの卵/Dragon Egg]]<br />
*[[竜亀/Dragon Turtle]]<br />
*[[Faerie Noble]] <ref name="201909_nob">2019年9月のオラクル変更で貴族のタイプを獲得</ref><br />
*[[菌類の精霊/Fungus Elemental]]<br />
*[[菌類スリヴァー/Fungus Sliver]]<br />
*[[ゴブリンの暗殺者/Goblin Assassin]]<br />
*[[ゴブリンの狂戦士/Goblin Berserker]]<br />
*[[Goblin Mime]]<br />
*[[ゴブリンの突然変異/Goblin Mutant]]<br />
*[[Goblin Wizard]]<br />
*[[Homarid Shaman]]<br />
*[[ホマリッドの戦士/Homarid Warrior]]<br />
*[[カヴーの斥候/Kavu Scout]]<br />
*[[トカゲ人間の戦士/Lizard Warrior]]<br />
*[[マーフォークの暗殺者/Merfolk Assassin]]<br />
*[[メタスランの兵士/Metathran Soldier]]<br />
*[[メタスランのゾンビ/Metathran Zombie]]<br />
*[[ミノタウルスの戦士/Minotaur Warrior]]<br />
*[[オーガの狂戦士/Ogre Berserker]]<br />
*[[オーガのシャーマン/Ogre Shaman]]<br />
*[[オーガの戦士/Ogre Warrior]]<br />
*[[ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought]] <ref name="202106_phy">2021年6月のオラクル変更で[[ファイレクシアン]]のタイプを獲得</ref><br />
*[[ファイレクシアのハイドラ/Phyrexian Hydra]] <ref name="202106_phy" /><br />
*[[ファイレクシアの巨大戦車/Phyrexian Juggernaut]] <ref name="202106_phy" /><br />
*[[植物の精霊/Plant Elemental]]<br />
*[[骸骨射手/Skeleton Archer]]<br />
*[[スリヴァー構築物/Sliver Construct]]<br />
*[[スパイクの徒食者/Spike Drone]]<br />
*[[スパイクの兵士/Spike Soldier]]<br />
*[[Thrull Wizard]]<br />
*[[吸血貴族/Vampire Noble]] <ref name="201909_nob" /><br />
*[[ヴィーアシーノの骸骨/Viashino Skeleton]]<br />
*[[ヴィーアシーノの戦士/Viashino Warrior]]<br />
*[[戦天使/Warrior Angel]]<br />
*[[ゾンビの暗殺者/Zombie Assassin]]<br />
*[[ゾンビ・オーガ/Zombie Ogre]]<br />
<br />
<!-- 編集作業・備考用コメントアウト<br />
<br />
2単語以上で今後のクリーチャー・タイプ変更に注意 <br />
《タラバガニ》《気高き象》など可能性が低いものは含まない<br />
<br />
オラクル改訂によりクリーチャー・タイプが変更になったもの <br />
-[[苔男/Lichenthrope]] <br />
-[[ネクロサヴァント/Necrosavant]] <br />
-[[空飛ぶ男/Flying Men]] <br />
-[[イシュトヴァーンおじ/Uncle Istvan]] <br />
-[[従者/Squire]] <br />
-[[ダンダーン/Dandan]] <br />
-[[大地のしもべ/Gaea's Liege]] <br />
-[[シンドバッド/Sindbad]] <br />
-[[アボロス/Aboroth]] <br />
-[[エイヴィーゾア/Avizoa]] <br />
-[[バリーシー/Barishi]] <br />
-[[サンダーメア/Thundermare]] <br />
-[[平和の番人/Peacekeeper]] <br />
-[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]] <br />
-[[堕ちたる者/The Fallen]] <br />
-[[Preacher]] <br />
-[[Singing Tree]]<br />
<br />
-[[忌まわしき者/Abomination]] <br />
-[[アラジン/Aladdin]] <br />
-[[バンシー/Banshee]] <br />
-[[エル・ハジャジ/El-Hajjaj]] <br />
-[[Exorcist]] <br />
-[[キノコザウルス/Fungusaur]] <br />
-[[ヒッパリオン/Hipparion]] <br />
-[[Lurker]] <br />
-[[Narwhal]] <br />
-[[夢魔/Nightmare]] <br />
-[[長槍兵/Pikemen]] <br />
-[[Pyknite]] <br />
-[[Shyft]] <br />
-[[ターパン/Tarpan]] <br />
-[[Tracker]] <br />
-[[Walking Dead]] <br />
-[[Whippoorwill]] <br />
-[[Wiitigo]] <br />
-[[卑劣なる者/The Wretched]] <br />
-[[アリ・ババ/Ali Baba]] <br />
-[[Ali from Cairo]] <br />
-[[待ち伏せ部隊/Ambush Party]] <br />
-[[穴居人/Cave People]] <br />
-[[Devouring Deep]] <br />
-[[Gaea's Avenger]] <br />
-[[Infernal Denizen]] <br />
-[[傭兵騎士/Mercenary Knight]] <br />
-[[Miracle Worker]] <br />
-[[Mold Demon]] <br />
-[[闇に住まいし者/Murk Dwellers]] <br />
-[[Nameless Race]] <br />
-[[Niall Silvain]] <br />
-[[People of the Woods]] <br />
-[[Pixie Queen]] <br />
-[[クズリの群れ/Wolverine Pack]] --><br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
==参考==<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/when-name-creature-type-2003-11-24 When name = creature type](Arcana [[2003年]]11月24日 [[Wizards of the Coast]]著) - 2003年11月当時の該当リスト<br />
*[[機能別カードリスト]]<br />
*[[クリーチャー・タイプ解説]]</div>
106.159.37.190
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%AE%9F%E5%9C%A8%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%89%A9
実在の人物
2021-10-06T13:21:09Z
<p>106.159.37.190: /* イラストレーター */</p>
<hr />
<div><!-- 日本人は名前の五十音順で、その他の国の人は名字のアルファベット順で <br />
絵師については統一的テンプレを用いていますので、ページのタイトル部にもルビを振らない方向でどうかひとつよろしくお願いします。 <br />
↑Wikipedia風の紹介文テンプレにさせていただいています <br />
名前にウムラウト・アクセント記号等が含まれる場合、"可能な限り正確に"再現して下さい。 <br />
但しそのままではページ名として登録できないので、ページ名に限り記号だけを全て取っ払った形にしてください。 <br />
表示例はNeNe Thomas, Tom Wanerstrandなどを各自参照のこと。 --><br />
[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]界における重要人物や、有名[[プレイヤー]]の紹介。<br />
<br />
*自分の項目を削除して欲しいと言う方は、お手数ですが本人であると言う証拠が残る方法でご連絡ください(騙りを防ぐため)。<br />
*利便性を考え敬称略とさせていただきます。ご了承ください。<br />
<br />
==[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]==<br />
===社長===<br />
*[[Peter Adkison]](創設者、元社長。2001年退社)<br />
<br />
===マジック開発陣([[R&D]])===<br />
*[[Aaron Forsythe]]<br />
*[[Dave Humpherys]]<br />
*[[Doug Beyer]]<br />
*[[Eli Shiffrin]]<br />
*[[Erik Lauer]]<br />
*[[Ethan Fleischer]]<br />
*[[Gavin Verhey]]<br />
*[[Ian Duke]]<br />
*[[Jenna Helland]]<br />
*[[Jeremy Jarvis]]<br />
*[[Kenneth Nagle]]<br />
*[[Mark Gottlieb]]<br />
*[[Mark Purvis]]<br />
*[[Mark Rosewater]]<br />
*[[Matt Tabak]]<br />
*[[Melissa DeTora]]<br />
*[[Mons Johnson]]<br />
*[[Sam Stoddard]]<br />
*[[Tom Ross]]<br />
*[[Yoni Skolnik]]<br />
*[[射場本正巳]]<br />
<br />
===社員===<br />
*[[金子真実]](マジック・コミュニティ担当)<br />
*[[真木孝一郎]](東京オフィス代表)<br />
*[[和田悠作]](日本事業部)<br />
<br />
===元社員===<br />
*[[Mike Elliott]]<br />
*[[Randy Buehler]]<br />
*'''[[Richard Garfield]]'''([[マジック:ザ・ギャザリング]]の生みの親)<br />
*[[Skaff Elias]]<br />
*[[Tom LaPille]]<br />
*[[Zac Hill]]<br />
*[[Zvi Mowshowitz]]<br />
*[[格内麻也子]](元広報担当)<br />
*[[森慶太]]<br />
*[[宮坂健]](元WPN担当)<br />
<br />
==[[DCI]]関連・主なライター・主な認定[[ジャッジ]]==<br />
===ライター===<br />
*[[Bill Stark]]<br />
*[[Brian David-Marshall]]<br />
*[[Mike Flores]]<br />
*[[Rich Hagon]]<br />
*[[岩SHOW]]<br />
*[[川崎大輔]]<br />
*[[瀬尾亜沙子]]<br />
*[[矢吹哲也]]<br />
*[[若月繭子]](旧姓:日野浦繭子)<br />
<br />
===認定ジャッジ===<br />
*[[Riccardo Tessitori]]<br />
*[[Ron Foster]]<br />
*[[Scott Marshall]]<br />
*[[Toby Elliott]]<br />
*[[飯岡健太]]<br />
*[[伊藤高澄]]<br />
*[[梅咲直瑛]]<br />
*[[大林誠]]<br />
*[[神島要]]<br />
*[[国光優之]]<br />
*[[進藤欣也]]<br />
*[[菅谷晶雄]]<br />
*[[鈴木健二]]<br />
*[[橘真一郎]]<br />
*[[長島明日香]]<br />
*[[中嶋智哉]]<br />
*[[牧野充典]]<br />
*[[益山拓也]]<br />
*[[宮本聡志]]<br />
*[[三輪祐介]]<br />
*[[森陽平]]<br />
*[[米村薫]]<br />
*[[陽群誠]]<br />
*[[吉川祐輔]]<br />
*[[若月一裕]](鴨屋真)<br />
<br />
====元ジャッジ====<br />
*[[Jaap Brouwer]]<br />
*[[Sheldon Menery]]<br />
*[[会田孝]]<br />
*[[一戸健史]]<br />
*[[大橋竜治]]<br />
*[[柴田宗男]]<br />
*[[鈴置了]]<br />
<br />
==プレイヤー==<br />
後ろのカッコは左から国名(都道府県)、[[プロツアー]]/[[ミシックチャンピオンシップ]]/[[プレイヤーズツアー]]/[[プレイヤーズツアーファイナル]]/[[ミシックインビテーショナル]]トップ8(チーム戦ベスト4)回数、プロツアー/ミシックチャンピオンシップ/プレイヤーズツアー/プレイヤーズツアーファイナル/ミシックインビテーショナル優勝履歴(2014年5月現在)<br />
<br />
===[[マジック・プロツアー殿堂|殿堂入り]]プレイヤー===<br />
'''[[2005年]]選出'''<br />
*[[Jon Finkel]](アメリカ、16、プロツアー3勝)<br />
*[[Darwin Kastle]](アメリカ、8、[[プロツアーワシントンDC99]] チーム戦優勝)<br />
*[[Tommi Hovi]](フィンランド、4、プロツアー2勝)<br />
*[[Alan Comer]](アメリカ、5)<br />
*[[Olle Råde]](スウェーデン、5、[[プロツアーコロンバス96]] 優勝)<br />
'''[[2006年]]選出'''<br />
*[[Bob Maher]](アメリカ、4、[[プロツアーシカゴ99]] 優勝)<br />
*[[David Humpherys]](アメリカ、5、[[プロツアーワシントンDC99]] チーム戦優勝)<br />
*[[Raphaël Lévy]](フランス、3)<br />
*[[Gary Wise]](カナダ、4、[[プロツアーニューヨーク00秋]] チーム戦優勝)<br />
*[[Rob Dougherty]](アメリカ、5、[[プロツアーワシントンDC99]] チーム戦優勝)<br />
'''[[2007年]]選出'''<br />
*[[Kai Budde]](ドイツ、10、プロツアー7勝)<br />
*[[Zvi Mowshowitz]](アメリカ、4、[[プロツアー東京01]] 優勝)<br />
*[[藤田剛史]](大阪、4)<br />
*[[Nicolai Herzog]](ノルウェー、5、プロツアー2勝)<br />
*[[Randy Buehler]](アメリカ、1、[[プロツアーシカゴ97]] 優勝)<br />
'''[[2008年]]選出'''<br />
*[[Dirk Baberowski]](ドイツ、5、プロツアー3勝)<br />
*[[Mike Turian]](アメリカ、5、[[プロツアーニューヨーク00秋]] チーム戦優勝)<br />
*[[Jelger Wiegersma]](オランダ、5、[[プロツアーシアトル04]] チーム戦優勝)<br />
*[[Olivier Ruel]](フランス、5)<br />
*[[Ben Rubin]](アメリカ、4)<br />
'''[[2009年]]選出'''<br />
*[[Antoine Ruel]](フランス、4、[[プロツアーロサンゼルス05]] 優勝)<br />
*[[Frank Karsten]](オランダ、3)<br />
*[[Kamiel Cornelissen]](オランダ、5、[[プロツアーシアトル04]] チーム戦優勝)<br />
'''[[2010年]]選出'''<br />
*[[Gabriel Nassif]](フランス、9、プロツアー2勝)<br />
*[[Brian Kibler]](アメリカ、5、プロツアー2勝)<br />
*[[Bram Snepvangers]](オランダ、4)<br />
'''[[2011年]]選出'''<br />
*[[中村修平]](大阪⇒東京、6)<br />
*[[Anton Jonsson]](スウェーデン、5)<br />
*[[Steven O'Mahoney-Schwartz]](アメリカ、3、[[プロツアーロサンゼルス99]] 優勝)<br />
'''[[2012年]]選出'''<br />
*[[Paulo Vitor Damo da Rosa]](ブラジル、15、[[プロツアーサンファン10]] 優勝)<br />
*[[津村健志]](広島、6)<br />
*[[大礒正嗣]](広島、6)<br />
*[[Patrick Chapin]](アメリカ、5、[[プロツアー「ニクスへの旅」]]優勝)<br />
'''[[2013年]]選出'''<br />
*[[Luis Scott-Vargas]](アメリカ、7、[[プロツアーベルリン08]] 優勝)<br />
*[[William Jensen]](アメリカ、5、[[プロツアーボストン03]] チーム戦優勝)<br />
*[[Ben Stark]](アメリカ、4、[[プロツアーパリ11]] 優勝)<br />
'''[[2014年]]選出'''<br />
*[[三原槙仁]](大分⇒千葉、5、[[世界選手権06]] 優勝)<br />
*[[Paul Rietzl]](アメリカ、4、[[プロツアーアムステルダム10]] 優勝)<br />
*[[Guillaume Wafo-Tapa]](フランス、5、[[プロツアー横浜07]] 優勝) <br />
'''[[2015年]]選出'''<br />
*[[Eric Froehlich]](アメリカ、4)<br />
*[[八十岡翔太]](神奈川⇒東京、4、プロツアー2勝)<br />
*[[Willy Edel]](ブラジル、4)<br />
'''[[2016年]]選出'''<br />
*[[Owen Turtenwald]](アメリカ、5)<br />
'''[[2017年]]選出'''<br />
*[[Josh Utter-Leyton]](アメリカ、6)<br />
*[[Martin Jůza]](チェコ、4)<br />
'''[[2018年]]選出'''<br />
*[[Seth Manfield]](アメリカ、4、[[プロツアー「イクサラン」]] 優勝)<br />
*[[Lee Shi Tian]](香港、6)<br />
'''[[2019年]]選出'''<br />
*[[Reid Duke]](アメリカ、4)<br />
<br />
===海外[[プロプレイヤー]]===<br />
*[[Aaron Nicastri]](オーストラリア)<br />
*[[Adam Chambers]](アメリカ、1)<br />
*[[Adrian Sullivan]](アメリカ、1)<br />
*[[Alex Shvartsman]](アメリカ、1)<br />
*[[Alexander Blumke]](スイス、1、[[世界選手権95]] 優勝)<br />
*[[Alexander Hayne]](カナダ、1、[[プロツアー「アヴァシンの帰還」]] 優勝)<br />
*[[Allen Wu]](アメリカ、1、[[マジック25周年記念プロツアー]] 優勝) <br />
*[[Andre Coimbra]](ポルトガル、2、[[世界選手権09]] 優勝)<br />
*[[Andrea Giarola]](イタリア、1)<br />
*[[Andrea Mengucci]](イタリア、6)<br />
*[[Andrew Cuneo]](アメリカ、2)<br />
*[[Andrew Elenbogen]](アメリカ、1、[[プロツアー「ラヴニカのギルド」]] 優勝)<br />
*[[Antonino De Rosa]](アメリカ、1)<br />
*[[Antonio Del Moral León]](スペイン、1、[[プロツアー「運命再編」]] 優勝)<br />
*[[Antti Malin]](フィンランド、2、[[世界選手権08]] 優勝)<br />
*[[Ari Lax]](アメリカ、1、[[プロツアー「タルキール覇王譚」]] 優勝)<br />
*[[Arne Huschenbeth]](ドイツ、2、[[『カルドハイム』チャンピオンシップ]] 優勝)<br />
*[[Austin Bursavich]](アメリカ、2、[[2020年シーズン・グランドファイナル]] 優勝)<br />
*[[Autumn Burchett]](イギリス、1、[[ミシックチャンピオンシップクリーブランド19]] 優勝)<br />
*[[Ben Hull]](アメリカ、2、[[マジック25周年記念プロツアー]] 優勝) <br />
*[[Benjamin Caumes]](フランス、2)<br />
*[[Bernardo Santos]](ポルトガル)<br />
*[[Brad Nelson]](アメリカ、3)<br />
*[[Bradley Barclay]](スコットランド、1、[[『ゼンディカーの夜明け』チャンピオンシップ]] 優勝)<br />
*[[Brian Braun-Duin]](アメリカ、[[世界選手権16]] 優勝)<br />
*[[Brian Davis]](イギリス)<br />
*[[Brian Selden]](アメリカ、3、[[世界選手権98]] 優勝)<br />
*[[Brock Parker]](アメリカ、1、[[プロツアーボストン03]] チーム戦優勝)<br />
*[[Carlos Romão]](ブラジル、3、[[世界選手権02]] 優勝)<br />
*[[Casey McCarrel]](アメリカ、3、[[プロツアーニューヨーク99]] 優勝)<br />
*[[Charles Gindy]](アメリカ、1、[[プロツアーハリウッド08]] 優勝)<br />
*[[Chris Benafel]](アメリカ、2)<br />
*[[Chris Fennell]](アメリカ、2)<br />
*[[Chris McDaniel]](アメリカ、2)<br />
*[[Chris Kvartek]](アメリカ、2)<br />
*[[Christian Calcano]](アメリカ、1)<br />
*[[Christian Hauck]](ドイツ、1)<br />
*[[Christian Luhrs]](ドイツ、3)<br />
*[[Corey Baumeister]](アメリカ)<br />
*[[Corey Burkhart]](アメリカ、1)<br />
*[[Craig Wescoe]](アメリカ、3、[[プロツアー「ドラゴンの迷路」]] 優勝)<br />
*[[David Ochoa]](アメリカ、1)<br />
*[[David Rood]](カナダ、2、[[プロツアーアトランタ05]] チーム戦優勝)<br />
*[[David Sharfman]](アメリカ、1、[[プロツアー名古屋11]] 優勝)<br />
*[[Dmitriy Butakov]](ロシア)<br />
*[[Eduardo Sajgalik]](カナダ、2)<br />
*[[Eivind Nitter]](ノルウェー、1、[[プロツアーニース02]] 優勝)<br />
*[[Eli Kassis]](アメリカ、1)<br />
*[[Ervin Tormos]](アメリカ、2)<br />
*[[Eugene Harvey]](アメリカ、4)<br />
*[[Fabrizio Anteri]](ベネズエラ)<br />
*[[Felipe Tapia Becerra]](チリ)<br />
*[[Frank Adler]](ドイツ、1、[[プロツアーアトランタ96]] 優勝)<br />
*[[Gabriel Tsang]](カナダ、3、[[プロツアーアトランタ05]] チーム戦優勝)<br />
*[[Gadiel Szleifer]](アメリカ、3、[[プロツアーフィラデルフィア05]] 優勝)<br />
*[[Gaudenis Vidugiris]](アメリカ、2)<br />
*[[Geoffrey Siron]](ベルギー、2、[[プロツアーロンドン05]] 優勝)<br />
*[[Gerry Thompson]](アメリカ、2、[[プロツアー「アモンケット」]] 優勝)<br />
*[[Gregory Orange]](アメリカ、1、[[マジック25周年記念プロツアー]] 優勝) <br />
*[[Grzegorz Kowalski]](ポーランド)<br />
*[[Guillaume Matignon]](フランス、2、[[世界選手権10]] 優勝)<br />
*[[Huang Hao-Shan]](台湾)<br />
*[[Ivan Floch]](スロバキア、3、[[プロツアー「マジック2015」]] 優勝)<br />
*[[Jacob Wilson]](カナダ、2)<br />
*[[Jan-Moritz Merkel]](ドイツ、1、[[プロツアー神戸06]] 優勝)<br />
*[[Jason Chan (プレイヤー)|Jason Chan]](香港)<br />
*[[Javier Domínguez]](スペイン、1、[[世界選手権18]] 優勝)<br />
*[[Jean-Emmanuel Depraz]](フランス、1)<br />
*[[Jens Thoren]](スウェーデン、2)<br />
*[[Jérémy Dezani]](フランス、1、[[プロツアー「テーロス」]] 優勝)<br />
*[[Jeremy Neeman]](オーストラリア、1)<br />
*[[Jeroen Remie]](オランダ、3、[[プロツアーシアトル04]] チーム戦優勝)<br />
*[[Jiachen Tao]](アメリカ、1、[[プロツアー「ゲートウォッチの誓い」]] 優勝)<br />
*[[Joel Larsson]](スウェーデン、3、[[プロツアー「マジック・オリジン」]] 優勝、[[プレイヤーズツアーブリュッセル20]] 優勝)<br />
*[[John Larkin]](アイルランド、3)<br />
*[[John Rolf]](アメリカ、1)<br />
*[[Julien Nuijten]](オランダ、1、[[世界選手権04]] 優勝)<br />
*[[Justin Gary]](アメリカ、3、[[プロツアーヒューストン02]] 優勝)<br />
*[[Kelvin Chew]](シンガポール、1)<br />
*[[Kurt Burgner]](アメリカ、3)<br />
*[[Liu Yuchen]](中国、1)<br />
*[[Logan Nettles]](アメリカ、1)<br />
*[[Louis Deltour]](フランス、2)<br />
*[[Lucas Esper Berthoud]](ブラジル、1、[[プロツアー「霊気紛争」]] 優勝)<br />
*[[Luis Salvatto]](アルゼンチン、2、[[プロツアー「イクサランの相克」]] 優勝)<br />
*[[Lukas Blohon]](チェコ、2、[[プロツアー「異界月」]] 優勝)<br />
*[[Kuo Tzu-Ching]](台湾)<br />
*[[Márcio Carvalho]](ポルトガル、5)<br />
*[[Marijn Lybaert]](ベルギー、4)<br />
*[[Mark Herberholz]](アメリカ、4、[[プロツアーホノルル06]] 優勝)<br />
*[[Mark Le Pine]](アメリカ、3)<br />
*[[Martin Dang]](デンマーク、1、[[プロツアー「タルキール龍紀伝」]] 優勝)<br />
*[[Martin Müller]](デンマーク、2)<br />
*[[Matt Linde]](アメリカ、2、[[プロツアーボストン03]] チーム戦優勝)<br />
*[[Matt Nass]](アメリカ、1)<br />
*[[Matt Sperling]](アメリカ、2)<br />
*[[Matthias Hunt]](アメリカ)<br />
*[[Matti Kuisma]](フィンランド、1)<br />
*[[Mattias Anderson]](スウェーデン)<br />
*[[Mattias Jorstedt]](スウェーデン、3、[[プロツアー横浜03]] 優勝)<br />
*[[Michael Jacob]](アメリカ、2)<br />
*[[Michael Loconto]](アメリカ、1、[[プロツアーニューヨーク96]]優勝)<br />
*[[Mike Hron]](アメリカ、2、[[プロツアージュネーヴ07]] 優勝)<br />
*[[Mike Sigrist]](アメリカ、2)<br />
*[[Noah Swartz]](アメリカ、1)<br />
*[[Ondřej Stráský]](チェコ、3、[[ミシックチャンピオンシップリッチモンド19]] 優勝)<br />
*[[Osyp Lebedowicz]](アメリカ、3、[[プロツアーヴェニス03]] 優勝)<br />
*[[Pascal Maynard]](カナダ、2)<br />
*[[Pascal Vieren]](ベルギー、1)<br />
*[[Pat Cox]](アメリカ、3)<br />
*[[Paul Cheon]](アメリカ)<br />
*[[Paul McCabe]](カナダ、2、[[プロツアーダラス96]] 優勝)<br />
*[[Peer Kröger]](ドイツ、3)<br />
*[[Peter Ingram]](アメリカ、1)<br />
*[[Petr Sochůrek]](チェコ)<br />
*[[Pierre Canali]](フランス、1、[[プロツアーコロンバス04]] 優勝)<br />
*[[Pierre Dagen]](フランス、2)<br />
*[[Piotr Głogowski]](ポーランド、3)<br />
*[[Remi Fortier]](フランス、1、[[プロツアーヴァレンシア07]] 優勝)<br />
*[[Rickard Osterberg]](スウェーデン、2、[[プロツアーニューオーリンズ03]] 優勝)<br />
*[[Ryan Fuller]](カナダ、2)<br />
*[[Sam Black]](アメリカ、2、[[世界選手権08]] 団体戦優勝)<br />
*[[Sam Pardee]](アメリカ、2)<br />
*[[Samuele Estratti]](イタリア、1、[[プロツアーフィラデルフィア11]] 優勝)<br />
*[[Sebastián Pozzo]](アルゼンチン、1)<br />
*[[Sebastian Thaler]](ドイツ)<br />
*[[Shahar Shenhar]](イスラエル、[[世界選手権13]]、[[世界選手権14]] 優勝)<br />
*[[Shaun McLaren]](カナダ、2、[[プロツアー「神々の軍勢」]] 優勝)<br />
*[[Shawn Regnier]](アメリカ、2、[[プロツアーロサンゼルス96]] 優勝)<br />
*[[Sigurd Eskeland]](ノルウェー、1、[[プロツアーニューヨーク99]] 優勝)<br />
*[[Simon Görtzen]](ドイツ、1、[[プロツアーサンディエゴ10]] 優勝)<br />
*[[Stanislav Cifka]](チェコ、2、[[プロツアー「ラヴニカへの回帰」]] 優勝)<br />
*[[Stephen Menendian]](アメリカ)<br />
*[[Steve Rubin]](アメリカ、1、[[プロツアー「イニストラードを覆う影」]] 優勝)<br />
*[[Terry Borer]](カナダ、2、[[プロツアーニューヨーク97]] 優勝)<br />
*[[Terry Soh]](マレーシア、3)<br />
*[[Thiago Saporito]](ブラジル、2)<br />
*[[Thoralf Severin]](ドイツ、1、[[ミシックチャンピオンシップバルセロナ19]] 優勝)<br />
*[[Tiago Chan]](ポルトガル、2)<br />
*[[Tom Martell]](アメリカ、2、[[プロツアー「ギルド門侵犯」]] 優勝)<br />
*[[Tomi Walamies]](フィンランド、3)<br />
*[[Trevor Blackwell]](アメリカ、1、[[プロツアーロサンゼルス00]] 優勝)<br />
*[[Wyatt Darby]](アメリカ、1、[[プロツアー「ドミナリア」]] 優勝)<br />
*[[Yam Wing Chun]](香港、1)<br />
*[[Zac Hill]](アメリカ、1)<br />
*[[Zak Dolan]](アメリカ、1、[[世界選手権94]] 優勝)<br />
*[[Zhang Zhiyang]](中国、2)<br />
<br />
===その他の海外プロプレイヤー(引退、伝説など)===<br />
*[[Benedikt Klauser]](オーストリア、4)<br />
*[[Bertrand Lestree]](フランス、1)<br />
*[[Bill Stead]](アメリカ)<br />
*[[Billy Moreno]](アメリカ、1)<br />
*[[Chris Lachmann]](アメリカ、1、[[プロツアーサンディエゴ07]] 双頭巨人戦優勝)<br />
*[[Chris Pikula]](アメリカ、3)<br />
*[[Craig Jones]](イギリス、1)<br />
*[[Dan O'Mahoney-Schwartz]](アメリカ、1)<br />
*[[Daniel Zink]](ドイツ、1、[[世界選手権03]] 優勝)<br />
*[[David Price]](アメリカ、1、[[プロツアーロサンゼルス98]] 優勝)<br />
*[[David Williams]](アメリカ、1)<br />
*[[Eric Taylor]](アメリカ)<br />
*[[Erik Lauer]](アメリカ、1)<br />
*[[Farid Meraghni]](フランス、2、[[プロツアーサンディエゴ02]] 優勝)<br />
*[[George Baxter]](アメリカ、2)<br />
*[[Jacob Van Lunen]](アメリカ、1、[[プロツアーサンディエゴ07]] 双頭巨人戦優勝)<br />
*[[Jakub Slemr]](チェコ、3、[[世界選手権97]] 優勝)<br />
*[[Ken Ho]](アメリカ、1、[[プロツアー大阪02]] 優勝)<br />
*[[Kyle Rose]](アメリカ、4、[[プロツアーロンドン99]] 優勝)<br />
*[[Marco Blume]](ドイツ、3、プロツアー2勝)<br />
*[[Mark Justice]](アメリカ、4)<br />
*[[Matt Place]](アメリカ、2、[[プロツアーマインツ97]] 優勝)<br />
*[[Michael Pustilnik]](アメリカ、3、[[プロツアーロサンゼルス01]] 優勝)<br />
*[[Michelle Bush]](アメリカ)<br />
*[[Mike Long]](アメリカ、4、[[プロツアーパリ97]] 優勝)<br />
*[[Nicolas Labarre]](フランス、4)<br />
*[[Noah Boeken]](オランダ)<br />
*[[Noah Weil]](アメリカ)<br />
*[[Roland Chang]](アメリカ)<br />
*[[Scott Johns]](アメリカ、5、[[プロツアーニューヨーク00秋]] 優勝)<br />
*[[Svend Geertsen]](デンマーク、4)<br />
*[[Thomas Keller]](アメリカ、1)<br />
*[[Tom Chanpheng]](オーストラリア、1、[[世界選手権96]] 優勝)<br />
*[[Tom van de Logt]](オランダ、2、[[世界選手権01]] 優勝)<br />
*[[Uri Peleg]](イスラエル、1、[[世界選手権07]] 優勝)<br />
*[[Worth Wollpert]](アメリカ、1)<br />
<br />
===国内プロプレイヤー===<br />
*[[浅原晃]](神奈川、4、[[プレイヤーズツアー・オンライン4]] 優勝)<br />
*[[有田隆一]](大阪⇒千葉、4)<br />
*[[井川良彦]](東京、2)<br />
*[[池田剛]](福岡⇒埼玉、4)<br />
*[[石井泰介]](神奈川)<br />
*[[石田龍一郎]](愛知)<br />
*[[石村信太朗]](埼玉、2)<br />
*[[市川佑樹|市川ユウキ]] (神奈川、2)<br />
*[[井上徹]](福岡)<br />
*[[彌永淳也]](東京、1、[[世界選手権11]] 優勝)<br />
*[[大塚高太郎]](愛知⇒神奈川、2)<br />
*[[加藤健介]](東京)<br />
*[[角岡利幸]](東京、1)<br />
*[[覚前輝也]](大阪)<br />
*[[金川俊哉]](山梨)<br />
*[[川崎慧太]](神奈川)<br />
*[[北山雅也]](神奈川)<br />
*[[木原惇希]](東京)<br />
*[[熊谷陸]](宮城、1)<br />
*[[小室修]](東京、1、[[プロツアー名古屋05]] 優勝)<br />
*[[齋藤友晴]](福島⇒東京、5、[[プロツアーチャールストン06]] チーム戦優勝)<br />
*[[佐藤嶺|佐藤レイ]](東京)<br />
*[[清水直樹]](神奈川⇒大阪、2)<br />
*[[菅谷裕信]](千葉)<br />
*[[仙波恒太郎]](千葉)<br />
*[[高尾翔太]](長崎⇒東京)<br />
*[[高橋純也]](神奈川)<br />
*[[高橋優太]](東京、3)<br />
*[[瀧村和幸]](東京、2、[[プロツアー「戦乱のゼンディカー」]] 優勝)<br />
*[[棚橋雅康]](新潟、1)<br />
*[[玉田遼一]](大阪、1)<br />
*[[樽元気]](神奈川、1) <br />
*[[中島主税]](神奈川⇒東京、2)<br />
*[[中村肇]](東京)<br />
*[[永井守]](神奈川、1)<br />
*[[八朔人平]](京都)<br />
*[[原根健太]](名古屋⇒東京、1、[[プレイヤーズツアー名古屋20]] 優勝)<br />
*[[廣澤遊太]](大阪⇒東京)<br />
*[[藤田修]](大阪⇒東京、1)<br />
*[[藤本知也]](大阪)<br />
*[[松本友樹]](東京)<br />
*[[朴高志]](愛知)<br />
*[[本波友行]](東京)<br />
*[[村栄龍司]](兵庫、1、[[プレイヤーズツアー・オンライン2]] 優勝)<br />
*[[森勝洋]](東京、3、[[世界選手権05]] 優勝)<br />
*[[諸藤拓馬]](福岡)<br />
*[[矢田和樹]](千葉)<br />
*[[山本明聖]](和歌山、1)<br />
*[[山本賢太郎]](東京、3)<br />
*[[行弘賢]](福岡⇒和歌山⇒東京、6)<br />
<br />
===日本語版翻訳者===<br />
*[[朱鷺田祐介]]<br />
*[[星野富美男]]<br />
*[[中山てい子]]<br />
*[[進藤欣也]]<br />
<br />
===その他のマジックプレイヤー(引退、伝説など)、ビルダー、および関係人物===<br />
*[[Anthony Alongi]]<br />
*[[Jay Schneider]]<br />
*[[Jeff Grubb]]<br />
*[[東大陽]]<br />
*[[荒堀和明]]<br />
*[[安藤玲二]]<br />
*[[石井厳一]]<br />
*[[石川錬]](神奈川)<br />
*[[石田格]](東京、1)<br />
*[[板谷栄作]]<br />
*[[伊藤敦]]<br />
*[[伊藤和典]]<br />
*[[糸谷哲郎]]<br />
*[[伊吹直剛]]<br />
*[[大澤拓也]](神奈川、2、[[プロツアープラハ06]] 優勝)<br />
*[[岡本尋]](愛知、2)<br />
*[[小倉陵]](愛知、2)<br />
*[[小野敏洋]]<br />
*[[景山太郎]]<br />
*[[鍛冶友浩]](埼玉、3、[[プロツアーチャールストン06]] チーム戦優勝)<br />
*[[鹿島彰浩]](埼玉、1)<br />
*[[加藤英宝]]<br />
*[[加藤一貴]](愛知)<br />
*[[金澤尚子]]<br />
*[[熊谷真一]]<br />
*[[栗原伸豪]](東京、1)<br />
*[[黒田正城]](大阪、2、[[プロツアー神戸04]] 優勝)<br />
*[[小池貴之]](栃木、1)<br />
*[[後藤信二]]<br />
*[[後藤祐征]](愛知)<br />
*[[小宮忠義]](神奈川)<br />
*[[笹沼希予志]]<br />
*[[佐宗一歩]]<br />
*[[佐竹雅昭]]<br />
*[[佐藤義浩]]<br />
*[[塩津龍馬]](愛知)<br />
*[[志村一郎]](茨城、1)<br />
*[[鈴木貴大]](東京、1)<br />
*[[高木律]]<br />
*[[田口雄一]]<br />
*[[田崎亮]]<br />
*[[田中一徳]]<br />
*[[田中としひさ]]<br />
*[[田中久也]]<br />
*[[塚本俊樹]]<br />
*[[鶴田慶之]]<br />
*[[寺島令子]]<br />
*[[堂山剛志]]<br />
*[[中田直樹]](愛知、1)<br />
*[[中野圭貴]](大阪、1)<br />
*[[中村聡]]<br />
*[[中村哲也]]<br />
*[[西脇正浩]]<br />
*[[信下淳]](岐阜)<br />
*[[林智加良]]<br />
*[[桧垣貴生]]<br />
*[[東野将幸]](大阪)<br />
*[[平林和哉]]<br />
*[[深沢美潮]]<br />
*[[藤田憲一]](東京)<br />
*[[船越長伸]]<br />
*[[深田崇聖]]<br />
*[[ポルチャ梅山]]<br />
*[[松尾悟郎]]<br />
*[[三田村和弥]](千葉、3、[[プロツアーホノルル09]] 優勝)<br />
*[[三津家和彦]]<br />
*[[村上祐樹]](大阪)<br />
*[[村上祐樹]](宮城)(同姓同名)<br />
*[[百瀬和之]]<br />
*[[森雅也]]<br />
*[[森田雅彦]](大阪⇒東京)<br />
*[[山口竜太郎]]<br />
*[[山田屋耕平]]<br />
*[[山本昇平]](広島)<br />
*[[横須賀智裕]](茨城、1)<br />
*[[渡辺ヒロシ]]<br />
*[[渡辺雄也]](神奈川、4)<br />
<br />
==イラストレーター==<br />
参考資料:[http://boards1.wizards.com/forumdisplay.php?f=161 Magic Art and Artist](mtg.com)<br />
*[[Adam Paquette]]<br />
*[[Adam Rex]]<br />
*[[Aleksi Briclot]]<br />
*[[Amy Weber]]<br />
*[[Andi Rusu]]<br />
*[[Andrew Robinson]]<br />
*[[Anson Maddocks]]<br />
*[[Anthony S. Waters]]<br />
*[[Brian Snoddy]]<br />
*[[Brom]]<br />
*[[Carl Critchlow]]<br />
*[[Chippy]]<br />
*[[Chris Rahn]]<br />
*[[Christopher Moeller]]<br />
*[[Christopher Rush]]<br />
*[[Daarken]]<br />
*[[Dan Frazier]]<br />
*[[Dan Scott]]<br />
*[[Darbury Stenderu]]<br />
*[[Douglas Shuler]]<br />
*[[Drew Tucker]]<br />
*[[Fay Jones]]<br />
*[[Gleg Staples]]<br />
*[[Glen Angus]]<br />
*[[Harold McNeill]]<br />
*[[Jana Schirmer]]<br />
*[[Jason Chan (アーティスト)|Jason Chan]]<br />
*[[Jeremy Jarvis]]<br />
*[[Jesper Ejsing]]<br />
*[[Jesper Myrfors]]<br />
*[[Johannes Voß|Johannes Voss]]<br />
*[[John Avon]]<br />
*[[Kaja Foglio]]<br />
*[[Kev Walker]]<br />
*[[Margaret Organ-Kean]]<br />
*[[Mark Poole]]<br />
*[[Mark Rosewater]]<br />
*[[Mark Tedin]]<br />
*[[Mark Zug]]<br />
*[[Matt Cavotta]]<br />
*[[Melissa Benson]]<br />
*[[Mike Dringenberg]]<br />
*[[NeNe Thomas|N&eacute;N&eacute; Thomas]]<br />
*[[Nils Hamm]]<br />
*[[Noah Bradley]]<br />
*[[Pete Venters]]<br />
*[[Phil Foglio]]<br />
*[[Quinton Hoover]]<br />
*[[Rebecca Guay]]<br />
*Rebekah Lynn (Osorio) → [[記憶への消失/Vanish into Memory#イラスト|記憶への消失/Vanish into Memory]]<br />
*[[Richard Kane Ferguson]]<br />
*[[rk post]]<br />
*[[Raymond Swanland]]<br />
*[[Richard Thomas]]<br />
*[[Rick Berry]]<br />
*[[Rob Alexander]]<br />
*[[Ron Spears]]<br />
*[[Ron Spencer]]<br />
*[[Sam Wood]]<br />
*[[Seb McKinnon]]<br />
*[[Susan Van Camp]]<br />
*[[Svetlin Velinov]]<br />
*[[Terese Nielsen]]<br />
*[[Tim Hildebrandt]]<br />
*[[Tom Wanerstrand|Tom W&auml;nerstrand]]<br />
*[[UDON Entertainment|UDON]]<br />
*[[Wayne England]]<br />
*[[Wylie Beckert]]<br />
*[[Zoltan Boros]]<br />
<br />
*[[一徳]]<br />
*[[井上純一]]<br />
*[[河出努]]<br />
*[[獅子猿]]<br />
*[[高村英彰]]<br />
*[[田口順子]]<br />
*[[ノッツオ]]<br />
*[[日森よしの]]<br />
<br />
==[[フレイバー・テキスト]]引用元など==<br />
*[[Edgar Allan Poe]](エドガー・アラン・ポー)<br />
*[[Henry Wadsworth Longfellow]](ヘンリー・ワズワース・ロングフェロー)<br />
*[[John Milton]](ジョン・ミルトン)<br />
*[[Lewis Carroll]](ルイス・キャロル)<br />
*[[Samuel Coleridge]](サミュエル・コールリッジ)<br />
*[[William Shakespeare]](ウィリアム・シェークスピア)<br />
*[[老子]]<br />
*Bram Stoker → [[血の味/Taste of Blood]]<br />
*Ella Wheeler Wilcox → [[変化の風/Winds of Change]]<br />
*John Keats → [[葬列/Funeral March]]<br />
*Wilfred Owen → [[残酷な布告/Cruel Edict]]<br />
*孫武(孫子) → [[西風の突撃/Zephyr Charge]]<br />
<!-- ABC順に整頓しました。 --><br />
<br />
==参考==<br />
*[[Wikipedia:en:Category:Magic: The Gathering players|Magic: The Gathering players]](Wikipedia)<br />
*[[:Category:マジックチーム]]<br />
*[[プロツアー成績ランキング]]</div>
106.159.37.190
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC99
パワー99
2021-04-25T06:37:01Z
<p>106.159.37.190: </p>
<hr />
<div>{{Stub}}'''パワー99'''は、[[構築]]に分類される[[非公式フォーマット]]の1つ。<br />
<br />
==解説==<br />
[[レガシー]]フォーマットの一種、基本土地を除いて[[レア]]および[[神話レア]]限定構築。<br />
使用可能なカードはその中でもwisdom guildのトリム平均価格が99円以下のカード限定となっているため、屈指の高額レアである[[パワー9]]にちなんで、パワー99と称される。<br />
<br />
最大の特徴として、安価であることといわゆる[[カスレア]]が活躍できることが挙げられる。<br />
<br />
==ルール==<br />
[[レガシー]]で使用可能、かつ[http://wonder.wisdom-guild.net/ Wisdom Guild]でのトリム平均価格が99円以下の[[レア]]、[[神話レア]]カード及び基本土地が使用可能。<br />
ただし「トリム平均価格99円以下」と「レア、神話レア」には以下の定義が存在する。<br />
<br />
*「トリム平均価格99円以下」の定義<br />
**スタンダードの直近のローテーションから[http://wonder.wisdom-guild.net/ Wisdom Guild]でのトリム平均が一度でも99円以下を示すこと。<br />
**新エキスパンション登場時は、価格が不安定なため発売1ヶ月は使用不能。使用不能期間に99円以下であっても判定はされない。<br />
<br />
*使用可能なレア,神話レア<br />
**[[レガシー]]に準拠する。<br />
**[[エキスパンション]]、[[基本カード]]で一度でも[[コモン]]や[[アンコモン]]で収録されたカードは使用不可。<br />
<br />
==特徴==<br />
カードプールが広く、対戦の度に初見カードと出くくわしたり意外なカードが使えるなどの発見が多いことも楽しさの要素である。<br />
使用可能なカードを探すことを楽しむプレイヤーも多く、楽しみ方の幅が広いことも特徴といえる。<br />
<br />
[[多色土地]]の価格が色の組み合わせによって極端に異なるため、多色デッキでも構築難度が異なる。<br />
デメリットなしの2色土地を複数有する組み合わせは貴重で、[[凱旋の神殿/Temple of Triumph]]や[[鋭い突端/Needle Spires]]、[[古の円形劇場/Ancient Amphitheater]]を擁する赤白や、[[サングラスの大草原/Sungrass Prairie]]や[[活発な野生林/Stirring Wildwood]]を擁する緑白が挙げられる。<br />
<br />
多くの対抗色は[[タップインペインランド]]しか[[2色土地]]がない。<br />
青が絡むと総じて高価となるため、[[青白]]と[[青黒]]は2021年4月現在で使用可能な[[2色土地]]が存在しない。</div>
106.159.37.190
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E5%90%8D%E3%81%A8%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%E3%81%8C%E5%90%8C%E3%81%98%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
カード名とクリーチャー・タイプが同じカード
2021-03-20T19:54:47Z
<p>106.159.37.190: </p>
<hr />
<div>[[カード名]]と[[クリーチャー・タイプ]]が同じ[[カード]]の一覧。英語名を基準とする。そのため日本語訳では一致しない場合がある。また、[[銀枠]]にしか存在しないものも含む。<br />
<!-- いずれもアルファベット順 --><br />
==1単語で完全一致==<br />
名前が1単語で、それが自身のクリーチャー・タイプ名と完全一致しているもの。<br />
<!-- ただし冠詞は除外して考える。 --><br />
*[[組立作業員/Assembly-Worker]]<br />
*[[エイトグ/Atog]]<br />
*[[オーロクス/Aurochs]]<br />
*[[ブラッシュワグ/Brushwagg]]<br />
*[[Camel]]<br />
*[[コカトリス/Cockatrice]]<br />
*[[Gus]]<br />
*[[Homarid]]<br />
*[[巨大戦車/Juggernaut]]<br />
*[[リバイアサン/Leviathan]]<br />
*[[ルアゴイフ/Lhurgoyf]]<br />
*[[マスティコア/Masticore]]<br />
*[[忍者/Ninja]]<br />
*[[オーグ/Orgg]]<br />
*[[Phelddagrif]]<br />
*[[Scarecrow]]<br />
*[[多相の戦士/Shapeshifter]]<br />
<!-- **ハイフンを除いて一致 <br />
クリーチャー・タイプ名を1単語にするためのハイフンを除き、そこで単語を区切ると一致するもの。 --><br />
<br />
==2単語以上で完全一致==<br />
名前が2単語以上で、それぞれの単語と同じ名前のクリーチャー・タイプ全てを持っているもの。<br />
単数形と複数形で語形が違うものは「一致しない」として扱う。<br />
<!-- このルールには一考の余地あり。《猫族の戦士/Cat Warriors》などが該当。 --><br />
*[[Centaur Archer]]<br />
*[[ダウスィーの怪物/Dauthi Horror]]<br />
*[[ダウスィーのジャッカル/Dauthi Jackal]]<br />
*[[ドラゴンの卵/Dragon Egg]]<br />
*[[Faerie Noble]]<br />
*[[菌類の精霊/Fungus Elemental]]<br />
*[[菌類スリヴァー/Fungus Sliver]]<br />
*[[ゴブリンの暗殺者/Goblin Assassin]]<br />
*[[ゴブリンの狂戦士/Goblin Berserker]]<br />
*[[Goblin Mime]]<br />
*[[ゴブリンの突然変異/Goblin Mutant]]<br />
*[[Goblin Wizard]]<br />
*[[Homarid Shaman]]<br />
*[[ホマリッドの戦士/Homarid Warrior]]<br />
*[[カヴーの斥候/Kavu Scout]]<br />
*[[トカゲ人間の戦士/Lizard Warrior]]<br />
*[[マーフォークの暗殺者/Merfolk Assassin]]<br />
*[[メタスランの兵士/Metathran Soldier]]<br />
*[[メタスランのゾンビ/Metathran Zombie]]<br />
*[[ミノタウルスの戦士/Minotaur Warrior]]<br />
*[[オーガの狂戦士/Ogre Berserker]]<br />
*[[オーガのシャーマン/Ogre Shaman]]<br />
*[[オーガの戦士/Ogre Warrior]]<br />
*[[植物の精霊/Plant Elemental]]<br />
*[[骸骨射手/Skeleton Archer]]<br />
*[[スリヴァー構築物/Sliver Construct]]<br />
*[[スパイクの徒食者/Spike Drone]]<br />
*[[スパイクの兵士/Spike Soldier]]<br />
*[[Thrull Wizard]]<br />
*[[吸血貴族/Vampire Noble]]<br />
*[[ヴィーアシーノの骸骨/Viashino Skeleton]]<br />
*[[ヴィーアシーノの戦士/Viashino Warrior]]<br />
*[[戦天使/Warrior Angel]]<br />
*[[ゾンビの暗殺者/Zombie Assassin]]<br />
<!-- 編集作業・備考用コメントアウト<br />
<br />
2単語以上で今後のクリーチャー・タイプ変更に注意 <br />
《タラバガニ》《気高き象》など可能性が低いものは含まない<br />
<br />
オラクル改訂によりクリーチャー・タイプが変更になったもの <br />
-[[苔男/Lichenthrope]] <br />
-[[ネクロサヴァント/Necrosavant]] <br />
-[[空飛ぶ男/Flying Men]] <br />
-[[イシュトヴァーンおじ/Uncle Istvan]] <br />
-[[従者/Squire]] <br />
-[[ダンダーン/Dandan]] <br />
-[[大地のしもべ/Gaea's Liege]] <br />
-[[シンドバッド/Sindbad]] <br />
-[[アボロス/Aboroth]] <br />
-[[エイヴィーゾア/Avizoa]] <br />
-[[バリーシー/Barishi]] <br />
-[[サンダーメア/Thundermare]] <br />
-[[平和の番人/Peacekeeper]] <br />
-[[ボール・ライトニング/Ball Lightning]] <br />
-[[堕ちたる者/The Fallen]] <br />
-[[Preacher]] <br />
-[[Singing Tree]]<br />
<br />
-[[忌まわしき者/Abomination]] <br />
-[[アラジン/Aladdin]] <br />
-[[バンシー/Banshee]] <br />
-[[エル・ハジャジ/El-Hajjaj]] <br />
-[[Exorcist]] <br />
-[[キノコザウルス/Fungusaur]] <br />
-[[ヒッパリオン/Hipparion]] <br />
-[[Lurker]] <br />
-[[Narwhal]] <br />
-[[夢魔/Nightmare]] <br />
-[[長槍兵/Pikemen]] <br />
-[[Pyknite]] <br />
-[[Shyft]] <br />
-[[ターパン/Tarpan]] <br />
-[[Tracker]] <br />
-[[Walking Dead]] <br />
-[[Whippoorwill]] <br />
-[[Wiitigo]] <br />
-[[卑劣なる者/The Wretched]] <br />
-[[アリ・ババ/Ali Baba]] <br />
-[[Ali from Cairo]] <br />
-[[待ち伏せ部隊/Ambush Party]] <br />
-[[穴居人/Cave People]] <br />
-[[Devouring Deep]] <br />
-[[Gaea's Avenger]] <br />
-[[Infernal Denizen]] <br />
-[[傭兵騎士/Mercenary Knight]] <br />
-[[Miracle Worker]] <br />
-[[Mold Demon]] <br />
-[[闇に住まいし者/Murk Dwellers]] <br />
-[[Nameless Race]] <br />
-[[Niall Silvain]] <br />
-[[People of the Woods]] <br />
-[[Pixie Queen]] <br />
-[[クズリの群れ/Wolverine Pack]] --><br />
<br />
==参考==<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/when-name-creature-type-2003-11-24 When name = creature type]([[WotC]]、英語)(ただし、古い記事なので後に[[オラクル]]変更によりクリーチャー・タイプが変更されたものも含む)<br />
*[[機能別カードリスト]]<br />
*[[クリーチャー・タイプ解説]]</div>
106.159.37.190
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E5%90%8D%E7%99%BE%E7%A7%91%E4%BA%8B%E5%85%B8
カード名百科事典
2016-09-11T10:19:10Z
<p>106.159.37.190: /* 地形・人工設備 */</p>
<hr />
<div>__NOTOC__<br />
<!-- カード名で意味が分かりにくいと思われる語句とその解説。 <br />
項目を追加したら、元のカードの関連項目にもカード名百科事典へのリンクを追加してください --><br />
このページでは「物(架空の存在を含む)の名前」を解説します。概念・状態・行動などの場合は[[カード名国語辞典]]を参照。<br />
*まだ一部、分類が曖昧な場合があります。ご了承ください。特に、分類の異なる複数の意味を持つ用語の扱いは確定していません。<br />
<br />
ページ内移動 [[#動植物|動植物]]、[[#職業・人物・団体|職業・人物・団体]]、[[#鉱物・合金|鉱物・合金]]、[[#加工品|加工品]]、[[#地形・人工設備|地形・人工設備]]、[[#気象・自然現象|気象・自然現象]]、[[#架空物|架空物]]、[[#総合科学|総合科学]]、[[#その他|その他]]<br />
<!-- 用語追加は以下の形式で。用語と用語の間に空行を入れないように。<br />
;<span id="アンカー名">用語(よみがな)</span><br />
:解説文<br />
:*[[その用語を含むカード名]]<br />
(その単語と完全一致するものを先頭、以下英名順。日本語名がないものは完全一致するものを除き割愛。列挙は5枚程度まで)--><br />
==動植物==<br />
;<span id="アスプ">アスプ(あすぷ)</span><br />
:1. アスプコブラ。コブラ科の毒蛇で、エジプトコブラともいう。アフリカ大陸およびアラビア半島南部に生息。全長150~200cmで、危険を感じると首の部分を広げ、立ち上がって威嚇する。<br />
:2. アスプクサリヘビ。クサリヘビ科の毒蛇。ヨーロッパ南西部に生息。全長60~85cm。毒が強く、ヨーロッパでも特に危険な蛇と言われる。<br />
:*[[ガラスのアスプ/Glass Asp]]<br />
:*[[ナフス・アスプ/Nafs Asp]]<br />
:*[[ネシアンのアスプ/Nessian Asp]]<br />
:*[[絡み森のアスプ/Tangle Asp]]<br />
:*[[媒介のアスプ/Vector Asp]]<br />
;<span id="アナコンダ">アナコンダ(あなこんだ)</span><br />
:世界最大のヘビの一種。体長10mに達し、体は暗緑色で背側に黒色円形の斑紋がある。無毒。卵胎生。獣や鳥を捕食する。中南米の水辺にすむ。<br />
:*[[アナコンダ/Anaconda]]<br />
;<span id="アビ">アビ(あび)</span><br />
:アビ目アビ科の水鳥。全長60cmほど。冬羽の背はまだらのある黒褐色、顔から腹は白色。夏羽の背は灰黒色、顔は青灰色。潜水・遊泳が巧み。夏、北極近くで繁殖。日本では冬期に各地の湾・河口で見られる。魚群の上に集まるので、漁船が目じるしとする。<br />
:*[[鋸歯のアビ/Sawtooth Loon]]<br />
;<span id="アルマジロ">アルマジロ(あるまじろ)</span><br />
:貧歯目アルマジロ科の哺乳類の総称。体長20~100cm。体は真皮からできた骨質の小角板でおおわれ、前肢には丈夫な爪があり、土を掘るのに適する。歯はエナメル質を欠く。ミツオビアルマジロは完全な球状に体を丸めて、外敵から身を守る。夜行性で小動物や植物質、死肉を食べる。北アメリカ南部から南アメリカに分布。<br />
:*[[アルマジロの外套/Armadillo Cloak]]<br />
;<span id="アロサウルス">アロサウルス(あろさうるす)</span><br />
:絶滅した大型肉食恐竜。全長は最大9~12m。時速30km程で走り、発達した鋭い鉤爪で獲物を押さえつけ、顎を斧のように振り下ろして肉を抉り取っていたのではないかと考えられている。日本では国内初の全身骨格の化石が展示された恐竜でもあり、恐竜の中では有名な部類。ジュラ紀後期(約1億5000万~1億6000万年前)の北アメリカに生息していた。マジックの世界では[[アイスエイジ|氷河期]]にその姿が描かれている。<br />
:*[[アロサウルス乗り/Allosaurus Rider]]<br />
:*[[Pygmy Allosaurus]]<br />
;<span id="アンテロープ">アンテロープ(あんてろーぷ)</span><br />
:偶蹄(ぐうてい)目ウシ科の哺乳(ほにゅう)類のうちシカに似た優美な形態をもつものの総称。多く草原や森林にすみ、草食性。一般に胴が細く、足が長く、走行に適する。角は雌雄あるいは雄にだけあり、形状はさまざま。多くはアフリカに分布するが、インド・中央アジアにすむ種類もある。[[#エランド|エランド]]・インパラ・トムソンガゼルなど種類が多い。<br />
:*[[優雅なアンテロープ/Graceful Antelope]]<br />
;<span id="イカ">イカ(いか)</span><br />
:頭足綱十腕目の軟体動物の総称。体は円筒状で10本の細長い腕をもつ。2本の触腕は長くて、先端だけに吸盤を備え、えさを捕らえたりする。他の8本は短く、内側に吸盤が並ぶ。胴の左右にひれ、外套(がいとう)膜背部に甲がある。口にはキチン質のあごがあり、俗に「からすとんび」という。敵にあうと腹部の墨ぶくろから墨を出して逃げる。体長25mmのヒメイカから、触腕を含めて15mを超えるダイオウイカまで種類が多い。食用。干したものは「するめ」と呼ぶ。日本近海には百数十種がすむ。<br />
:[[イカ]]も参照。<br />
:*[[入り海のイカ/Gulf Squid]]<br />
:*[[砂イカ/Sand Squid]]<br />
;<span id="イトグモ">イトグモ(いとぐも)</span><br />
:クモ目イトグモ科イトグモ属のクモの総称。細長い足を持つ。薄暗いところや物陰、石の下などで生活する。南北アメリカ大陸の熱帯~温帯地域を中心に分布する。<br />
:英語ではrecluse spider、あるいは単にrecluseという。この語は[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]では当初「出家蜘蛛」と訳されていた(詳細は[[青ざめた出家蜘蛛/Pale Recluse#訳語|青ざめた出家蜘蛛/Pale Recluse]]を参照)。<br />
:*[[絡み爪のイトグモ/Hitchclaw Recluse]]<br />
:*[[イトグモの蔦/Vines of the Recluse]]<br />
;<span id="ウェルク">ウェルク(うぇるく)</span><br />
:軟体動物門腹足綱吸腔目エゾバイ科の巻貝の総称。殻高数mmの小型種から数十cmになる巨大な種まで多くの種類を含み、ほとんどが海産。大型の種は食用とされ、重要な水産資源。それ以外のあまり近縁でない貝類もこの名で呼ばれる場合がある。<br />
:*[[吸収するウェルク/Draining Whelk]]<br />
:*[[嘆きウェルク/Mournwhelk]]<br />
;<span id="エイ">エイ(えい)</span><br />
:軟骨魚類のエイ目の総称。体形は扁平でほぼ菱形に近いものが多い。胸びれは側方に大きく広がり、目は背面に、口と鰓孔(えらあな)は腹面にある。尾はきわめて細長く、基部に毒針をもつものもいる。アカエイ・イトマキエイ・ガンギエイ・シビレエイなど世界に約350種、日本近海に約50種がいる。多くは熱帯から温帯の海域に分布。<br />
:*[[三角エイの捕食者/Trygon Predator]]<br />
;<span id="エランド">エランド(えらんど)</span><br />
:ウシ科の哺乳類であり、[[#アンテロープ|アンテロープ]]の一種。イランド、オオカモシカとも。コモンエランドとジャイアントエランドの2種の総称として用いられる場合もある。ジャイアントエランドはアンテロープの中で最も大きい。<br />
:*[[エランドの陰影/Eland Umbra]]<br />
;<span id="オオヤマネコ">オオヤマネコ(おおやまねこ)</span><br />
:ネコ科の哺乳類。頭胴長約1m、尾は短い。全身が灰褐色ないし赤褐色で、暗色の斑点がある。耳は大きく三角形で、先端に黒色の長毛がある。敏捷(びんしよう)で性質が荒く、木登りや泳ぎがうまい。平原や森林にすみ、夜行性でウサギ、小形のシカなどを捕食する。毛皮は優良。ヨーロッパ・シベリア・朝鮮・サハリンなどに分布。<br />
:*[[オオヤマネコ/Lynx]]<br />
:*[[輝くオオヤマネコ/Glittering Lynx]]<br />
:*[[幽体オオヤマネコ/Spectral Lynx]]<br />
:*[[ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx]]<br />
;<span id="オランウータン">オランウータン(おらんうーたん)</span><br />
:ショウジョウ科の哺乳類。大形の類人猿で、雄は背の高さ1.4mほどになる。上肢は長く、直立しても地に届く。全身赤褐色の長い毛で覆われるが顔は無毛。小さな群れで樹上生活をし、果実・芽などを食べる。ボルネオ・スマトラの熱帯雨林にすむ。<br />
:*[[ウークタビー・オランウータン/Uktabi Orangutan]]<br />
;<span id="海綿">海綿(かいめん)</span><br />
:動物分類上の一門。外形は、単体のものは壺状、群体のものは火山群状で、下端で着生生活をする。筋肉・神経・感覚細胞はもたず、多細胞動物の中では最も下等。大部分が海産。<br />
:[[スポンジ]]も参照。<br />
:*[[歩く海綿/Walking Sponge]]<br />
;<span id="カササギ">カササギ(かささぎ)</span><br />
:スズメ目カラス科の鳥。全長約45cm。腹・肩・翼の先が白く他は黒く、尾は長くて緑黒色。樹上に小枝で大きな丸い巣を作る。日本へは16世紀末頃朝鮮から持ち込まれたとされ、筑紫平野で繁殖し、天然記念物に指定されている。<br />
:*[[泥棒カササギ/Thieving Magpie]]<br />
;<span id="カブトガニ">カブトガニ(かぶとがに)</span><br />
:剣尾目の節足動物。成体は全長60cm内外。半円形の頭胸甲と、五角形に近い腹甲、剣状の尾から成り、腹甲の縁には長く鋭いとげがある。脚は胸部に六対、うち第二対以下は先端がはさみ状。腹部には付属肢が六対ある。世界で4種現存、日本には瀬戸内海・博多湾に1種が分布。系統的にはカニよりもクモ類・サソリ類に近く、中生代に栄えた種属の生き残りで「生きている化石」といわれる。<br />
:*[[カブトガニ/Horseshoe Crab]]<br />
;<span id="カメレオン">カメレオン(かめれおん)</span><br />
:有鱗目カメレオン科のトカゲの総称。全長30~60cm、尾はその半分ほど。大きな眼球はドーム状のまぶたでおおわれ、左右の目は別々に動かせる。舌は螺旋(らせん)状で体長より長く伸び、先端から出る粘液で餌(えさ)の昆虫を捕らえる。樹上で生活し、周囲の状況や感情によりすばやく体色を変える。アフリカ・スペイン南部・セイロン島などに分布。<br />
:*[[カメレオンのぼやかし/Chameleon Blur]]<br />
:*[[カメレオンの巨像/Chameleon Colossus]]<br />
:*[[カメレオン・スピリット/Chameleon Spirit]]<br />
:*[[カヴーのカメレオン/Kavu Chameleon]]<br />
;<span id="氈鹿">氈鹿(かもしか)</span><br />
:偶蹄目ウシ科カモシカ属の哺乳類の総称。ヤギに似た姿で、体色は変異に富み、頭胴長1.1~1.8m程。急峻な岩場で生活し、植物の葉や芽を食べる。ヒマラヤから東南アジア、台湾、日本にかけて分布。<br />
:*[[暴走する氈鹿/Stampeding Serow]]<br />
;<span id="ガリアル">ガリアル(がりある)</span><br />
:ワニの一種。インド産で、ワニ科中最大。特徴は鼻骨で隔てられずに左右の上顎骨が互いに接し、口先が極端に細い。「ガビアル」とも言う。<br />
:*[[藻のガリアル/Algae Gharial]]<br />
:*[[灰鱗のガリアル/Grayscaled Gharial]]<br />
;<span id="カリブー">カリブー(かりぶー)</span><br />
:シカ科の哺乳類。頭胴長1.3~2.2m、肩高0.8~1.5m。雌雄とも枝のある大きな角をもつ。体毛は密で褐色。草やコケを主食とする。ヨーロッパ・アジア・北アメリカの寒帯に分布し、北欧では古くから家畜化されている。<br />
:*[[カリブー放牧場/Caribou Range]]<br />
;<span id="カワセミ">カワセミ(かわせみ)</span><br />
:ブッポウソウ目カワセミ科の鳥。全長17cm内外。飛ぶと瑠璃(るり)色の背が光り、腹面は栗色で美しい。嘴(くちばし)が大きい。水辺にすみ、川魚・カエル・昆虫などを食べる。ユーラシア・アフリカに分布。日本では全国で見られる。<br />
:*[[カワセミ/Kingfisher]]<br />
;<span id="葛">葛(くず)</span><br />
:マメ科の大形つる性多年草。山野・荒地に自生。葉は卵円形の小葉三個からなる複葉で、裏は白っぽい。秋、葉腋(ようえき)に紅紫色の蝶形花を総状につける。肥大した根から葛粉をとるほか、漢方で葛根(かつこん)といい発汗・解熱剤とする。茎の繊維で葛布(くずふ)を織る。秋の七草の一。<br />
:*[[Kudzu]]<br />
:*[[殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu]]<br />
;<span id="クズリ">クズリ(くずり)</span><br />
:イタチ科の哺乳類。イタチ類中最大で体長85cmほどになる。背面は光沢がある褐色、腹面と顔は黒色。体は頑丈で耳が小さく、クマの子に似る。性質が荒く、種々の動物を襲う。北ヨーロッパ・シベリア・アメリカ北部の平原や森林にすむ。<br />
:[[クズリ]]も参照。<br />
:*[[ディープウッドのクズリ/Deepwood Wolverine]]<br />
:*[[カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine]]<br />
:*[[狂暴クズリ/Rabid Wolverines]]<br />
:*[[蹴爪のクズリ/Spurred Wolverine]]<br />
:*[[クズリの群れ/Wolverine Pack]]<br />
;<span id="クロコダイル">クロコダイル(くろこだいる)</span><br />
:ワニ目クロコダイル科に属する爬虫類の総称。アリゲーター科のワニにくらべ、口先は先端にいくにつれて幅が狭くなり、口を閉じた時、下顎の第四歯が外から見える。性質は荒い。ナイルワニ・イリエワニ・アメリカワニなど17種がある。<br />
:*[[ドロスのクロコダイル/Dross Crocodile]]<br />
:*[[皇帝クロコダイル/Emperor Crocodile]]<br />
:*[[ハグラのクロコダイル/Hagra Crocodile]]<br />
:*[[湿地のクロコダイル/Marsh Crocodile]]<br />
:*[[砂州のクロコダイル/Sandbar Crocodile]]など<br />
;<span id="剣歯虎">剣歯虎(けんしこ)</span><br />
:ネコ科の哺乳類。8,000年くらい前に絶滅し、化石で発見される。現生のライオンほどの大きさで、上顎の犬歯が牙状に長く発達している。サーベル・タイガー。スミロドン。<br />
:*[[剣歯虎/Sabretooth Tiger]]<br />
:*[[剣歯虎の先導隊/Sabertooth Outrider]]<br />
:*[[ティムールの剣歯虎/Temur Sabertooth]]<br />
;<span id="ゴキブリ">ゴキブリ(ごきぶり)</span><br />
:ゴキブリ目に属する昆虫の総称。体は扁平で幅広く、光沢がある。触角は糸状で長い。前ばねは革質、後ろばねは膜状で、通常は腹部の上にたたまれる。夜行性ですばやく走り、狭いすき間に好んでもぐる。人家にすむ種と野外にすむ種があり、前者は食品を汚染し、各種の病原菌や寄生虫を媒介する。日本にはクロゴキブリ・チャバネゴキブリなど約40種がいる。<br />
:*[[ゴキブリの大群/Brood of Cockroaches]]<br />
:*[[無数のゴキブリ/Endless Cockroaches]]<br />
:*[[巨大ゴキブリ/Giant Cockroach]]<br />
;<span id="黒檀">黒檀(こくたん)</span><br />
:カキノキ科の常緑大高木。インド原産。葉は長楕円形で、革質。雌雄異花を同株につける。花は白色でカキの花に似る。心材は黒色で堅く、光沢があり、唐木の一種として家具・装飾材・細工物などにする。<br />
:*[[黒檀の魔除け/Ebony Charm]]<br />
:*[[黒檀の馬/Ebony Horse]]<br />
:*[[黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke]]<br />
:*[[黒檀のツリーフォーク/Ebony Treefolk]]<br />
;<span id="極楽鳥">極楽鳥(ごくらくちょう)</span><br />
:スズメ目フウチョウ科の鳥の総称。43種がある。雄は色彩がきわめて美しく、変化に富む飾り羽を持つ。繁殖期には飾り羽を広げ、さまざまなポーズで求愛のダンスをする。ニューギニアとその周辺の諸島、およびオーストラリア北部に分布。比翼の鳥。<br />
:*[[極楽鳥/Birds of Paradise]]<br />
;<span id="後家蜘蛛">後家蜘蛛(ごけぐも)</span><br />
:クモ目ヒメグモ科ゴケグモ属のクモの総称。強力な神経毒を持つことで知られ、人間の死亡例もある。メスはオスよりもずっと大きく、黒色~黒褐色で腹面に赤い砂時計型の模様を持つものが多い。クロゴケグモ・セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモなど約30種が知られている。熱帯地方を中心に世界中に分布する。<br />
:英語ではwidow spider、あるいは単にwidowという。widowとその和訳である「後家」は夫に死別した女性のことで、交尾後にメスがオスを共食いすることがあるためについた名である。<br />
:*[[荒廃後家蜘蛛/Blightwidow]]<br />
:*[[鬱後家蜘蛛/Gloomwidow]]<br />
:*[[鬱後家蜘蛛の饗宴/Gloomwidow's Feast]]<br />
:*[[墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow]]<br />
:*[[未熟な鬱後家蜘蛛/Juvenile Gloomwidow]]<br />
;<span id="コブラ">コブラ(こぶら)</span><br />
:有鱗目コブラ科の毒ヘビの総称。特に、威嚇する時に前半身を立て、えりの部分を平らに広げる種類をいう。上顎の管状の毒牙から神経毒を出す。メガネヘビ・タイガースネーク・マンバなど種類が多く、最大種はキングコブラで長さ4.5mに達する。熱帯・亜熱帯に広く分布。<br />
:*[[コブラの罠/Cobra Trap]]<br />
:*[[墓所のコブラ/Crypt Cobra]]<br />
:*[[死の頭巾のコブラ/Death-Hood Cobra]]<br />
:*[[水蓮のコブラ/Lotus Cobra]]<br />
:*[[剣歯コブラ/Sabertooth Cobra]]など<br />
;<span id="ゴリラ">ゴリラ(ごりら)</span><br />
:ショウジョウ科の哺乳類。類人猿中最大。身長約2m、体重は300kg近くまで達する。全身黒褐色。成長した雄は背中の毛が白くなり、シルバーバックと呼ばれる。鼻は横に広く、雄の頭頂部は大きく突き出す。西アフリカ中部の森林に小群ですみ、タケノコ・バナナなど植物質のものを食べる。3亜種に大別される。<br />
:*[[ゴリラの酋長/Gorilla Chieftain]]<br />
:*[[ゴリラのシャーマン/Gorilla Shaman]]<br />
:*[[ゴリラのタイタン/Gorilla Titan]]<br />
:*[[ゴリラの戦士/Gorilla Warrior]]<br />
:*[[怒り狂うゴリラ/Raging Gorilla]]<br />
:*[[凶暴なゴリラ/Savage Gorilla]]<br />
;<span id="コンドル">コンドル(こんどる)</span><br />
:タカ目コンドル科の鳥。全長1.1m以上、両翼を広げると3m以上もある巨鳥。羽色は黒色で、翼に大きな白色部がある。頭・頸(くび)には羽毛がなく、襟に襟巻状の白い綿羽がある。南米アンデスの高山に生息する。<br />
:*[[投げ落とすコンドル/Airdrop Condor]]<br />
:*[[機械仕掛けのコンドル/Clockwork Condor]]<br />
:*[[スカイシュラウドのコンドル/Skyshroud Condor]]<br />
:*[[訓練されたコンドル/Trained Condor]]<br />
;<span id="ジャガー">ジャガー(じゃがー)</span><br />
:食肉目の哺乳類。体長175cm、肩高84cmほど。斑紋はヒョウに似るが大きく、中に小さい黒点がある。木登りと泳ぎが巧み。カピバラ・ペッカリーやワニ・カメなどを食べる。北米南部からアルゼンチン北部に分布。<br />
:*[[飛びかかるジャガー/Pouncing Jaguar]]<br />
;<span id="ジャスミン">ジャスミン(じゃすみん)</span><br />
:モクセイ科オウバイ属の植物の総称。熱帯・亜熱帯に分布し、200種以上ある。葉は単葉または羽状複葉。花は高坏(たかつき)形の花冠をもち、多くは香気が高い。観賞用に植え、また花から香油をとる。<br />
:*[[ジャスミンの予見者/Jasmine Seer]]<br />
:*[[ジャスミンの香り/Scent of Jasmine]]<br />
;<span id="ジャッカル">ジャッカル(じゃっかる)</span><br />
:イヌ科の哺乳類。狼に似るが小形で、体長77cm、肩高47cmほど。毛は厚く黄色がかった灰色。小動物を捕食するほか、果実や死肉を食べる。アフリカ北部からヨーロッパ南東部・中央アジア・インドの草原に分布。<br />
:*[[ダウスィーのジャッカル/Dauthi Jackal]]<br />
:*[[ハール・ジャッカル/Hurr Jackal]]<br />
:*[[ジャッカルの使い魔/Jackal Familiar]]<br />
:*[[ジャッカルの仔/Jackal Pup]]<br />
:*[[隠れ潜むジャッカル/Lurking Jackals]]<br />
;<span id="シュモクザメ">シュモクザメ(しゅもくざめ)</span><br />
:ネズミザメ目シュモクザメ科の海魚の総称。全長4mに達する種類もある。頭部がシャベル形や丁字形に左右に長くのび、その両端に目がある。性質は獰猛(どうもう)。アカシュモクザメなど日本近海にも3種が分布。<br />
:*[[シュモクザメ/Hammerhead Shark]]<br />
;<span id="水鹿">水鹿(すいろく)</span><br />
:偶蹄目シカ科シカ属に分類されるシカの一種。南アジアや東南アジア、中国南部に分布する。主に湿地帯の森林に棲息し、水浴び・泥浴びを好む。オスは3本に枝分かれした角を持つ。サンバー。<br />
:*[[湿地帯の水鹿/Wetland Sambar]]<br />
;<span id="スカラベ">スカラベ(すからべ)</span><br />
:タマオシコガネ(フンコロガシ)と呼ばれる一群の黄金虫(こがねむし)の称。古代エジプトでは太陽神ケペリを表し、生成・創造・再生のシンボルとして神聖視され、彫刻・印章・護符・装身具などにその意匠が彫られた。<br />
:*[[White Scarab]]<br />
:*[[墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab]]<br />
:*[[腐食スカラベ/Rust Scarab]]<br />
:*[[物あさりのスカラベ/Scavenging Scarab]]<br />
;<span id="スズメバチ">スズメバチ(すずめばち)</span><br />
:ハチ目スズメバチ科スズメバチ亜科に属する昆虫の総称。ハチの中では比較的大型。ミツバチやアリと並ぶ社会性昆虫の代表格であり、女王蜂・働き蜂・雄蜂から成る大きな群れを作る。強力な毒を持ち攻撃性も高いものが多く、日本でも毎年死亡事故が発生している。<br />
:英語のhornetとwaspの違いについては[[カード名英語辞典#蜂|カード名英語辞典]]を参照。<br />
:*[[スズメバチ騒がせ/Hornet Harasser]]<br />
:*[[スズメバチの巣/Hornet Nest]]<br />
:*[[女王スズメバチ/Hornet Queen]]<br />
:*[[スズメバチの一刺し/Hornet Sting]]<br />
:*[[スズメバチの槍兵/Wasp Lancer]]など<br />
;<span id="センザンコウ">センザンコウ(せんざんこう)</span><br />
:有鱗目の哺乳類の総称。歯がなく、細長い舌で、アリを捕食する。体の表面に堅い松かさ状の鱗(うろこ)があり、敵に襲われるとボールのように丸くなる。前後肢とも指は五本で、前肢の爪は大きい。アジア・アフリカに分布。<br />
:中国の伝説では「人間の顔と手をもつ魚の体をした怪物」のことをいい、穿山甲または魚へんに&#22796;(「綾」のつくりの部分)と書く漢字があてられる。<br />
:*[[うろつくセンザンコウ/Prowling Pangolin]]<br />
;<span id="象亀">象亀(ぞうがめ)</span><br />
:陸産のカメ。陸ガメの中では最大で、甲長1mを超す。草食性。ガラパゴス諸島とインド洋のアルダブラ諸島にすむ。食用として乱獲されたため激減し、現在は捕獲禁止。<br />
:*[[象亀/Giant Tortoise]]<br />
;<span id="タラバガニ">タラバガニ(たらばがに)</span><br />
:海産のヤドカリの一種。カニに似た体をしているが歩脚は三対でカニより一対少ない。甲は25cm内外、脚を伸ばすと1m以上になる。雌は小さく、甲は10cm内外。肉は美味。主に缶詰にする。北海道以北に分布。タラの漁場でとれるのでこの名がある。<br />
:*[[タラバガニ/King Crab]]<br />
;<span id="チドリ">チドリ(ちどり)</span><br />
:チドリ目チドリ科の鳥の総称。全長15~40cm。ほとんどの種が足の指は3本で後ろ指を欠く。海岸や平野の水辺にすみ、親鳥は外敵が近づくと擬傷動作をする。北方で繁殖し、日本では春秋に通過する旅鳥が多いが、周年とどまるものもある。<br />
:*[[チドリの騎士/Plover Knights]]<br />
;<span id="ツグミ">ツグミ(つぐみ)</span><br />
:スズメ目ツグミ科の鳥。ムクドリほどの大きさで、背面は黒褐色、腹面は白地に多数の黒斑がある。日本には冬鳥として各地の低山地および平地に渡来する。<br />
:*[[夢ツグミ/Dream Thrush]]<br />
;<span id="蔦">蔦(つた)</span><br />
:ブドウ科のつる性落葉木本。日本・朝鮮・中国に分布。巻きひげには吸盤があり、山野の岩や樹に着生する。葉は円心形で浅く三裂し、光沢がある。夏、葉腋に黄緑色の小花をつけ、液果は小球形で紫黒色に熟す。秋の紅葉が美しいので、家屋の外壁や石垣にはわせたり、盆栽にして観賞する。<br />
:*[[押し潰す蔦/Crushing Vines]]<br />
:*[[絡め取る蔦/Entangling Vines]]<br />
:*[[門を這う蔦/Gatecreeper Vine]]<br />
:*[[遮り蔦/Hindervines]]<br />
:*[[蔦の踊り手/Ivy Dancer]]など<br />
;<span id="テナガザル">テナガザル(てながざる)</span><br />
:霊長目テナガザル科の哺乳類の総称。類人猿に属する進化の進んだサルである。顔面は無毛で黒い。体は細く、前肢が非常に長い。尾はなく、尻だこがある。頭胴長50cm内外で、体は灰色ないし灰褐色・黒色など。樹上にすみ、昆虫や果実を食べる。シロテテナガザル・フクロテナガザルなど。東南アジアの森林に分布。<br />
:*[[隠れたるテナガザル/Hidden Gibbons]]<br />
;<span id="トビ">トビ(とび)</span><br />
:タカ目タカ科の鳥。全長約60cmで暗褐色。尾の形がタカの尾としては珍しく凹形。全国の低山や海岸などに生息し、動物や魚の死骸などを食べる。ピーヒョロロと鳴きながら輪を描いて滑翔。<br />
:*[[気まぐれなトビ/Mercurial Kite]]<br />
:*[[破れ翼トビ/Tatterkite]]<br />
;<span id="ナナカマド">ナナカマド(ななかまど)</span><br />
:バラ科ナナカマド属に属する植物で、日本各地に自生する落葉の小高木。夏に白い花を咲かせ、秋には紅葉し赤い実をつける。「材が堅く大変燃えにくいので、7回かまどに入れても燃え尽きない」という言い伝えに由来する。<br />
:*[[ナナカマドのツリーフォーク/Rowan Treefolk]]<br />
;<span id="ノスリ">ノスリ(のすり)</span><br />
:タカ目タカ科の鳥。全長約55cm。全身褐色で下面は淡色。全国の山地で繁殖、冬期は平地にくだる。小形の哺乳類や昆虫・カエルなどを捕食する。ユーラシアとアフリカの一部に分布。<br />
:*[[死神頭のノスリ/Death's-Head Buzzard]]<br />
:*[[鉄爪のノスリ乗り/Ironclaw Buzzardiers]]<br />
:*[[金切り声のノスリ/Screeching Buzzard]]<br />
;<span id="ハイエナ">ハイエナ(はいえな)</span><br />
:食肉目ハイエナ科の哺乳類の総称。体長50~160cm。外見は犬に似るが、分類上はジャコウネコに近縁。全身が褐色の体毛におおわれる。死肉をあさるが、大形動物を襲うこともある。夜行性。ブチハイエナ・シマハイエナなど4種がある。アフリカからインドに分布。<br />
:*[[つぶやくハイエナ/Gibbering Hyenas]]<br />
:*[[ハイエナの陰影/Hyena Umbra]]<br />
;<span id="禿鷹">禿鷹(はげたか)</span><br />
:ハゲワシ・コンドル類の俗称。<br />
:*[[アフェットの禿鷹/Aphetto Vulture]]<br />
:*[[待ち受ける禿鷹/Circling Vultures]]<br />
:*[[オーサイの禿鷹/Osai Vultures]]<br />
:*[[禿鷹エイヴン/Vulturous Aven]]<br />
:*[[禿鷹ゾンビ/Vulturous Zombie]]など<br />
;<span id="鳩">鳩(はと)</span><br />
:ハト目ハト科に属する鳥の総称。翼長9~40cm。頭部が小さく胸から腹にかけてやや膨らむ。家禽(かきん)として飼育されるドバトはカワラバトを改良したもので、伝書用・観賞用・食用などの用途別に多くの品種がある。日本の野生種としてはキジバトが多い。世界に約320種が知られる。平和の象徴とされる。<br />
:*[[鳩散らし/Dovescape]]<br />
;<span id="羽虫">羽虫(はむし)</span><br />
:食毛目の昆虫の総称。体長は1~2mmのものが多い。シラミに似る。鳥や獣の体表に寄生し、羽毛・毛・皮膚などを食べる。<br />
:*[[羽虫の大群/Fog of Gnats]]<br />
:*[[羽虫小路の忍び寄る者/Gnat Alley Creeper]]<br />
;<span id="隼">隼(はやぶさ)</span><br />
:ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属に分類される鳥。[[#猛禽|猛禽類]]の一種。飛行速度は鳥の中でもトップクラスで、特に獲物を捕らえる際の急降下の速度は時速390kmにも達する。英語ではハヤブサ属全体をfalcon、ハヤブサをperegrine falconあるいは単にperegrineと呼ぶ。<br />
:隼/Falcon<br />
:*[[果敢な隼/Defiant Falcon]]<br />
:*[[軍用隼/War Falcon]]<br />
:*[[西風の隼/Zephyr Falcon]]など<br />
:大隼/Peregrine<br />
:*[[ダスクライダーの大隼/Duskrider Peregrine]]<br />
:*[[大隼の仮面/Peregrine Mask]]<br />
;<span id="ヒヒ">ヒヒ(ひひ)</span><br />
:霊長目オナガザル科ヒヒ属に属するサルの総称。主にアフリカに分布する。地上性。オスとメスの性差が大きい。代表的な種としてはマントヒヒがある。<br />
:*[[貪欲なるヒヒ/Ravenous Baboons]]<br />
;<span id="ピラニア">ピラニア(ぴらにあ)</span><br />
:コイ目カラシン類のうち、南米産で肉食の淡水魚の総称。全長は最大で約45cm。一般に体は卵円形で強く側扁する。数種は性質が凶暴で、三角形の鋭い歯をもち、川を渡る牛や羊に群れをなして襲いかかり肉を食い尽くすことがある。アマゾン川・オリノコ川などに分布。<br />
:*[[ピラニアの湿地/Piranha Marsh]]<br />
:*[[ピラニアの群れ/School of Piranha]]<br />
;<span id="フクロウ">フクロウ(ふくろう)</span><br />
:フクロウ目フクロウ科に属する鳥の総称。全長15~70cm。体幅・顔面が広く、眼が大きく、脚は太く短い。すべて肉食性で、多くは夜行性。世界に約130種が知られる。耳のように見える羽角(うかく)のない種をフクロウ、羽角のある種をミミズクと呼ぶが、分類学上の区別はない。<br />
:*[[占いフクロウ/Augury Owl]]<br />
:*[[使い魔のフクロウ/Owl Familiar]]<br />
:*[[物知りフクロウ/Sage Owl]]<br />
:*[[尖塔のフクロウ/Spire Owl]]<br />
:*[[嵐のフクロウ/Tempest Owl]]<br />
;<span id="ぶどう">ぶどう(ぶどう)</span><br />
:ブドウ科のつる性落葉木本。西アジア原産。果樹として古く中国を経て渡来。葉は掌状。巻きひげは葉と対生。雌雄異株または同株。五、六月、開花。八~十月、球形の液果が房状になる。果皮は黒紫色・黄緑色・紅紫色など。果実は多汁で甘く生食のほか、ジュース・ジャムなどに加工、また葡萄酒を作る。<br />
:*[[エラダムリーのぶどう園/Eladamri's Vineyard]]<br />
:*[[ぶどう弾/Grapeshot]]<br />
:*[[ぶどう弾カタパルト/Grapeshot Catapult]]<br />
:*[[ぶどう園の大魔術師/Magus of the Vineyard]]<br />
:*[[ぶどうのドライアド/Vine Dryad]]<br />
:*[[ぶどう棚/Vine Trellis]]<br />
;<span id="プロングホーン">プロングホーン(ぷろんぐほーん)</span><br />
:北米西部に生息するエダヅノレイヨウ。<br />
:*[[訓練されたプロングホーン/Trained Pronghorn]]<br />
;<span id="ベラドンナ">ベラドンナ(べらどんな)</span><br />
:ナス科の多年草。ヨーロッパに分布。アルカロイドを含む有毒植物。根と葉を散瞳薬や鎮痙・鎮痛薬に利用。名前はイタリア語で「美女」の意。ちなみに"nightshade"はナス科の植物全般をさし、特にベラドンナ(belladonna, deadly nightshade)だけでなくイヌホオズキ(black nightshade)を指す可能性もある。イヌホオズキは全草を乾燥させたものが漢方薬の「龍葵」であり、解熱・利尿効果がある。<br />
:*[[ベラドンナの暗殺者/Nightshade Assassin]]<br />
:*[[ベラドンナの行商人/Nightshade Peddler]]<br />
:*[[ベラドンナの陰謀家/Nightshade Schemers]]<br />
:*[[ベラドンナの予見者/Nightshade Seer]]<br />
:*[[ベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stinger]]<br />
:*[[ベラドンナの匂い/Scent of Nightshade]]<br />
;<span id="ボア">ボア(ぼあ)</span><br />
:有鱗目ボア科のヘビの総称。大半は中・小形のヘビだが、アナコンダは体長10m、コモンボアは6mに達する大形種。ほとんどが卵胎生。オーストラリアを除く熱帯・亜熱帯に分布。<br />
:*[[締めつけるボア/Boa Constrictor]]<br />
:*[[湿地のボア/Marsh Boa]]<br />
:*[[マイアー・ボア/Mire Boa]]<br />
:*[[リバー・ボア/River Boa]]<br />
:*[[ゾンビ・ボア/Zombie Boa]]<br />
;<span id="ホタル">ホタル(ほたる)</span><br />
:ホタル科の甲虫の総称。体長5~20mmほど。体は長楕円形で、甲虫としては軟弱。体色は黒・赤・黄などが組み合わさる。日本には二十数種が知られ、約10種は腹部が発光・明滅する。ゲンジボタル・ヘイケボタルは特に有名で、幼虫は清流にすみ、六月頃羽化する。古来文学によく登場し、またホタルを死者の霊魂とする伝説が多い。<br />
:*[[ホタル/Firefly]]<br />
;<span id="マストドン">マストドン(ますとどん)</span><br />
:長鼻目マムート科マムート属に属するゾウの総称。約1万年前に絶滅した。<br />
:*[[開拓地のマストドン/Frontier Mastodon]]<br />
:*[[朽ちゆくマストドン/Rotting Mastodon]]<br />
:*[[砂草原のマストドン/Sandsteppe Mastodon]]<br />
:*[[包囲マストドン/Siege Mastodon]]<br />
;<span id="マングース">マングース(まんぐーす)</span><br />
:食肉目ジャコウネコ科のうち、特にインド産の汎存種を指す。頭胴長45cmほどで、尾も同じくらいの長さ。毛は柔らかく、暗赤褐色の霜降り状。ヘビ・ネズミ・トカゲ・小鳥などを食う。アラビアからインド・アッサムに分布。毒蛇・鼠駆除の目的で沖縄島などに移入された。<br />
:[[マングース]]も参照。<br />
:*[[マングースの血/Aspect of Mongoose]]<br />
:*[[疾風のマングース/Blurred Mongoose]]<br />
:*[[敏捷なマングース/Nimble Mongoose]]<br />
;<span id="マンタ">マンタ(まんた)</span><br />
:トビエイ目トビエイ科オニイトマキエイ属の[[#エイ|エイ]]の総称。オニイトマキエイやナンヨウマンタなど。魚類の中でも特に大きく、最大で横幅8m、体重3tにも達する。尾部は鞭状。体の前方に耳のようにみえる鰭(ひれ)が一対あり、これを動かして腹面にある口に餌を運ぶ。南日本以南から中国および熱帯海域にかけて広く分布。<br />
:*[[雲マンタ/Cloud Manta]]<br />
:*[[マンタ・レイ/Manta Ray]]<br />
:*[[マンタ・ライダーズ/Manta Riders]]<br />
:*[[粘体マンタ/Plaxmanta]]<br />
:*[[空に届くマンタ/Skyreach Manta]]<br />
:*[[寄生牙のマンタ/Wormfang Manta]]<br />
;<span id="マンドリル">マンドリル(まんどりる)</span><br />
:霊長目オナガザル科マンドリル属に分類されるサルの一種。アフリカ大陸赤道付近の熱帯雨林に分布する。成獣、特にオスの成獣は赤い鼻、青い頬、黄色の髭から成る色鮮やかな顔を持つ。<br />
:*[[わめき騒ぐマンドリル/Hooting Mandrills]]<br />
;<span id="マンモス">マンモス(まんもす)</span><br />
:長鼻目ゾウ科マンモス属の化石獣の総称。6種ほどが知られる。肩高4mほど。体毛は赤褐色で長く、牙は長大。更新世にヨーロッパ・アジア・北アメリカ・アフリカで栄えた。シベリアなどで凍土から発見されている。<br />
:*[[マンモスの陰影/Mammoth Umbra]]<br />
:*[[ウォー・マンモス/War Mammoth]]<br />
:*[[野生のマンモス/Wild Mammoth]]<br />
:*[[長毛マンモス/Woolly Mammoths]]<br />
;<span id="ミーアキャット">ミーアキャット(みーあきゃっと)</span><br />
:ジャコウネコ科マングース亜科の哺乳類の一種。体重0.6~1kg。雑食性。後肢で立って周囲を見回す独特の警戒姿勢をとる。南アフリカやナミビアなどに分布。<br />
:*[[カルー・ミーアキャット/Karoo Meerkat]]<br />
;<span id="猛禽">猛禽(もうきん)</span><br />
:肉食で性質の荒々しい鳥のこと。ワシ・タカ・[[#隼|ハヤブサ]]・[[#フクロウ|フクロウ]]などがこれに当たる。鋭い爪と鉤型の嘴を持つなど共通の特徴を有するが、これは収斂進化の結果であり、分類学上の類縁関係が近いわけではない。<br />
:*[[金床鋳込みの猛禽/Anvilwrought Raptor]]<br />
:*[[城の猛禽/Castle Raptors]]<br />
:*[[雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor]]<br />
:*[[熱狂の猛禽/Frenetic Raptor]]<br />
:*[[霜の猛禽/Frost Raptor]]など<br />
:以下のカードは[[誤訳/名訳|誤訳]](英語のraptorは小型の肉食恐竜を指す言葉でもある)。<br />
:*[[死霧の猛禽/Deathmist Raptor]]<br />
:*[[熱狂の猛禽/Frenetic Raptor]]<br />
:*[[朽ちゆく猛禽/Putrid Raptor]]<br />
:*[[尾根の頂の猛禽/Ridgetop Raptor]]<br />
;<span id="ヤスデ">ヤスデ(やすで)</span><br />
:倍脚綱の節足動物の総称。体は細長く、頭部と体節の連なった胴部とからなる。多くは全長1~5cm。円筒形か扁平で、ムカデに似るが、体節ごとに二対の歩脚をもつ。腐植質の多い湿った所にすむ。全世界に約1万種、日本では約200種が知られる。円座虫。古名、雨彦(あまびこ)、また筬虫(おさむし)。<br />
:*[[ヤスデ団/Earwig Squad]](ただし、earwigはハサミムシでありヤスデは[[誤訳/名訳|誤訳]])<br />
;<span id="ヤツメウナギ">ヤツメウナギ(やつめうなぎ)</span><br />
:ヤツメウナギ目ヤツメウナギ科の脊椎動物で、円口類(古い分類では無顎類)の一種。漢字では「八目鰻」と書き、一対の目と七対の鰓孔(えらあな)とがすべて目のように見えることから「ヤツメ」の名がある。体型はウナギに似るが、顎を持たない原始的な脊椎動物であり、ウナギを含むほとんどの魚とは異なるグループに属する。<br />
:*[[泥沼のヤツメウナギ/Quagmire Lamprey]]<br />
;<span id="レイザーバック">レイザーバック(れいざーばっく)</span><br />
:『背中がかみそりのように鋭く尖った』という形容詞で、主にそのような特徴を持つ野生の豚のことを指す。また、ナガスクジラの仲間で小さく尖った背びれを持ったものを指す場合もある。<br />
:*[[ピグミー・レイザーバック/Pygmy Razorback]]<br />
:*[[長毛の剃刀背/Woolly Razorback]]<br />
;<span id="レッドウッド">レッドウッド(れっどうっど)</span><br />
:セコイアの別名。セコイアはスギ科セコイア属に属する唯一の植物で、世界有数の大高木。アメリカ合衆国西海岸の海岸山脈に自生する。アメリカ杉、セコイヤメスギ、イチイモドキともいわれる。厚さ30センチに及ぶ樹皮や心材の色からレッドウッドと呼ばれる。<br />
:*[[レッドウッド・ツリーフォーク/Redwood Treefolk]]<br />
;<span id="ワタリガラス">ワタリガラス(わたりがらす)</span><br />
:スズメ目カラス科の鳥。最も大形のカラスで、体長70cmに及ぶ。全身黒色で、くちばしが強大。雑食性。北半球に広く分布。日本では北海道に冬鳥として少数が渡来。<br />
:*[[ワタリガラスの使い魔/Raven Familiar]]<br />
<br />
==職業・人物・団体==<br />
;<span id="アスカーリ">アスカーリ(あすかーり)</span><br />
:東アフリカにおいて、植民地政府に雇用された現地警察官。<br />
:[[アスカーリ/Askari]]も参照。<br />
:*[[炎の刃のアスカーリ/Blazing Blade Askari]]<br />
:*[[燃ゆる盾のアスカーリ/Burning Shield Askari]]<br />
:*[[墜ちたるアスカーリ/Fallen Askari]]<br />
:*[[灼熱の槍のアスカーリ/Searing Spear Askari]]<br />
;<span id="御曹子">御曹子(おんぞうし)</span><br />
:名門の子弟。<br />
:*[[オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa, Orzhov Scion]]<br />
;<span id="宦官">宦官(かんがん)</span><br />
:皇帝に侍るため、あるいは腐刑という処罰によって去勢した男子。<br />
:*[[堕落した宦官/Corrupt Eunuchs]]<br />
:*[[宦官の陰謀/Eunuchs' Intrigues]]<br />
;<span id="間者">間者(かんじゃ)</span><br />
:敵方の様子を探る者。スパイ。<br />
:*[[呉の間者/Wu Spy]]<br />
;<span id="木戸番">木戸番(きどばん)</span><br />
:芝居・相撲・見世物小屋の木戸口の番人。<br />
:*[[木戸番スラル/Ostiary Thrull]]<br />
;<span id="吟遊詩人">吟遊詩人(ぎんゆうしじん)</span><br />
:歌を歌いながら各地を遍歴した芸人。ケルト人社会におけるドルイド(祭司)のうち、神話・歴史・法律などを詩歌の形で伝承する役目に特化したものを指すbard(バルド、バード)にも、この日本語訳が当てられることが多い。<br />
:また、[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]やその影響を受けた各種ロールプレイングゲームでは、bardは歌や演奏によって魔法的な力を発揮する職業として扱われる。<br />
:*[[エルフの吟遊詩人/Elvish Bard]]<br />
:*[[ジョラーガの吟遊詩人/Joraga Bard]]<br />
:*[[放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard]]<br />
;<span id="ゲリラ">ゲリラ(げりら)</span><br />
:敵の後方や敵中を奇襲して混乱させる小部隊。<br />
:*[[ゲリラ戦術/Guerrilla Tactics]]<br />
:*[[隠れたるゲリラ/Hidden Guerrillas]]<br />
:*[[サルタリーのゲリラ/Soltari Guerrillas]]<br />
;<span id="サディスト">サディスト(さでぃすと)</span><br />
:相手に肉体的・精神的苦痛を与えることで、性的満足を得る異常性欲者。<br />
:*[[残酷なサディスト/Cruel Sadist]]<br />
:*[[カルシのサディスト/Qarsi Sadist]]<br />
:*[[サディストの穴開け魔道士/Sadistic Augermage]]<br />
:*[[サディスト的喜び/Sadistic Glee]]<br />
:*[[サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist]]など<br />
;<span id="十字軍">十字軍(じゅうじぐん)</span><br />
:11世紀末から13世紀にかけて、ヨーロッパのキリスト教徒が結成した聖地エルサレム奪還のための遠征軍。広義には、それに加えて中世キリスト教徒が行なった対外遠征すべてのこと。<br />
:転じて、宗教的イデオロギーを行動原理とし、宗教的一体感によって結束した軍隊および軍事行動のこと。場合によってはキリスト教以外の宗教によるものにも用いる。<br />
:*[[十字軍/Crusade]]<br />
:*[[アクロスの十字軍/Akroan Crusader]]<br />
:*[[天使の炎の十字軍/Angelfire Crusader]]<br />
:*[[天界の十字軍/Celestial Crusader]]<br />
:*[[雲の十字軍/Cloud Crusader]]<br />
:*[[オドリックの十字軍/Crusader of Odric]]など<br />
;<span id="重装歩兵">重装歩兵(じゅうそうほへい)</span><br />
:読んで字の如く、重装備で固めた歩兵のこと。<br />
:特に古代ギリシアにおける重装歩兵はHopliteと呼ばれ、[[#ファランクス|ファランクス]]という密集陣形を組んで戦ったことで有名。<br />
:*[[アクロスの重装歩兵/Akroan Hoplite]]<br />
:*[[戦識の重装歩兵/Battlewise Hoplite]]<br />
:*[[血に狂った重装歩兵/Bloodcrazed Hoplite]]<br />
:*[[恩寵の重装歩兵/Favored Hoplite]]<br />
:*[[サテュロスの重装歩兵/Satyr Hoplite]]<br />
;<span id="守銭奴">守銭奴(しゅせんど)</span><br />
:金銭をためることに異常な執着をもつ人。貪欲(どんよく)でけちな人。<br />
:*[[虻たかりの守銭奴/Gnat Miser]]<br />
:*[[蝗たかりの守銭奴/Locust Miser]]<br />
;<span id="助祭">助祭(じょさい)</span><br />
:ローマ-カトリック教会における聖職位の一。ミサの際などに司祭を補助する者。<br />
:*[[不快な助祭/Vile Deacon]]<br />
;<span id="随員">随員(ずいいん)</span><br />
:地位や身分の高い人につき従う人。特に、外交使節などに随行する人。<br />
:*[[隊商の随員/Caravan Escort]]<br />
:*[[不屈の随員/Dauntless Escort]]<br />
:*[[外交官随員/Diplomatic Escort]]<br />
:*[[戦墓の随員/Diregraf Escort]]<br />
;<span id="前哨">前哨(ぜんしょう)</span><br />
:敵陣近くに軍隊が陣を張る場合、敵状を偵察したり敵の奇襲を防ぐために前方に配置する部隊。<br />
:*[[見捨てられた前哨地/Abandoned Outpost]]<br />
;<span id="鷹匠">鷹匠(たかじょう)</span><br />
:訓練したタカやハヤブサを用いて狩猟を行う者。日本を含む世界各地に存在する。<br />
:*[[アブザンの鷹匠/Abzan Falconer]]<br />
:*[[Soraya the Falconer]]<br />
:*[[Sunastian Falconer]]<br />
;<span id="チャンピオン">チャンピオン(ちゃんぴおん)</span><br />
:日本語一般には「優勝者」の意で使われるが、ラテン語で「闘士」の意であり、英語でもこちら。<br />
:*[[オーリオックのチャンピオン/Auriok Champion]]<br />
:*[[エルフのチャンピオン/Elvish Champion]]<br />
:*[[ケルドのチャンピオン/Keldon Champion]]<br />
:*[[ラクァタスのチャンピオン/Laquatus's Champion]]<br />
:*[[オパールのチャンピオン/Opal Champion]]など<br />
;<span id="寵児">寵児(ちょうじ)</span><br />
:世間でもてはやされている人物。<br />
:*[[群集の寵児/Crowd Favorites]]<br />
;<span id="腸卜師">腸卜師(ちょうぼくし)</span><br />
:古代ローマにおいて、生け贄の動物の内蔵を用いて占いを行っていた祭司。腸卜者、腸卜僧、ハルスペックスなどとも言う。<br />
:*[[不気味な腸卜師/Grim Haruspex]]<br />
;<span id="廷臣">廷臣(ていしん)</span><br />
:朝廷に仕えている臣。<br />
:*[[堕落した廷臣/Corrupt Court Official]]<br />
;<span id="都督">都督(ととく)</span><br />
:統率し監督すること。全軍を統率する人。総大将。<br />
:*[[呉の大都督 周瑜/Zhou Yu, Chief Commander]]<br />
;<span id="野伏">野伏(のぶし)</span><br />
:[[#山伏|山伏]]や放浪の民など、野外で生活する者。中世日本の、山野に隠れて落武者狩りなどを行う武装農民集団を指す言葉でもある。またrangerの日本語訳として使われることもある([[#レインジャー|レインジャー]]を参照)。「のぶせ」とも読む。<br />
:*[[大蛇の野伏/Orochi Ranger]]<br />
;<span id="幕僚">幕僚(ばくりょう)</span><br />
:将軍・君主などの参謀。軍隊で、司令部に直属し参謀事務に関与する将校。<br />
:*[[幕僚団/Council of Advisors]]<br />
;<span id="旗本">旗本(はたもと)</span><br />
:大将の近くにあってこれを護衛する家臣団。<br />
:*[[今田の旗本/Konda's Hatamoto]]<br />
;<span id="匪賊">匪賊(ひぞく)</span><br />
:集団で略奪・殺人・強盗などを行う賊。<br />
:*[[ダウスィーの匪賊/Dauthi Marauder]]<br />
:*[[ファルケンラスの匪賊/Falkenrath Marauders]]<br />
:*[[ファングレンの匪賊/Fangren Marauder]]<br />
:*[[肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder]]<br />
:*[[ケルドの匪賊/Keldon Marauders]]<br />
:*[[サラカーの匪賊/Surrakar Marauder]]など<br />
;<span id="腹心">腹心(ふくしん)</span><br />
:深く信頼すること。また、そのような人。<br />
:*[[闇の腹心/Dark Confidant]]<br />
;<span id="ファランクス">ファランクス(ふぁらんくす)</span><br />
:古代ギリシアなど東地中海文明でよく用いられた、[[#重装歩兵|重装歩兵]]による密集方陣のこと。<br />
:転じて密集陣形全般や密集軍のことも指す。ときおり重装歩兵を指して使われることもあるが、それは誤用。<br />
:*[[議事会の密集軍/Conclave Phalanx]]<br />
:*[[アイケイシアの密集軍/Icatian Phalanx]]<br />
:*[[Kjeldoran Phalanx]]<br />
:*[[冥界生まれの密集軍/Netherborn Phalanx]]<br />
:*[[密集軍の指揮者/Phalanx Leader]]<br />
:*[[蘇りし者の密集軍/Returned Phalanx]]<br />
;<span id="偏執狂">偏執狂(へんしゅうきょう)</span><br />
:一つのことに異常な執着をもち、常軌を逸した行動をする人。<br />
:*[[モグの偏執狂/Mogg Maniac]]<br />
:*[[ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac]]<br />
:*[[研究室の偏執狂/Laboratory Maniac]]<br />
;<span id="末裔">末裔(まつえい)</span><br />
:末の血筋。子孫。<br />
:*[[清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro]]<br />
:*[[増麻呂の末裔/Descendant of Masumaro]]<br />
:*[[空麻呂の末裔/Descendant of Soramaro]]<br />
:*[[末裔の道/Descendants' Path]]<br />
:*[[老木の末裔/Elderwood Scion]]など<br />
;<span id="民兵">民兵(みんぺい)</span><br />
:民間人で編成された武装組織。平時はそれぞれの職業に就いている民間人が、有事の際に召集されたもの。国軍や常備軍とは分けて考えられる。予め定期的に軍事訓練を受けているものや、緊急的に作られまともな訓練を受けていないものなど、実態は国や時代によって様々。<br />
:*[[献身的民兵団/Ardent Militia]]<br />
:*[[民兵団の誇り/Militia's Pride]]<br />
:*[[スレイベンの歩哨/Thraben Sentry|スレイベンの民兵/Thraben Militia]]<br />
:*[[志願民兵団/Volunteer Militia]]<br />
;<span id="山伏">山伏(やまぶし)</span><br />
:山野に起き伏しして仏道修行に励む僧。<br />
:*[[山伏の長、熊野/Kumano, Master Yamabushi]]<br />
:*[[山伏の炎/Yamabushi's Flame]]<br />
:*[[山伏の嵐/Yamabushi's Storm]]<br />
;<span id="竜騎兵">竜騎兵(りゅうきへい)</span><br />
:射撃武器(主に[[#マスケット銃|マスケット銃]])を主要武器とした騎兵。中世ヨーロッパ当時は花形兵種であり、転じて「強い男」「精鋭の兵士」などの意でも使われる。<br />
:創作ファンタジーでは[[ドラゴン]]に騎乗した騎兵のことを指すことがあるが、日本独自の誤用。ただし近年は海外でも(特に日本製ゲームの英訳版で)用いられることもある。<br />
:*[[ジェディットの竜騎兵/Jedit's Dragoons]]<br />
:*[[ホブゴブリンの竜騎兵/Hobgoblin Dragoon]]<br />
:*[[レイディアントの竜騎兵/Radiant's Dragoons]]<br />
:*[[レイヴンの地の竜騎兵/Raven's Run Dragoon]]<br />
;<span id="レインジャー">レインジャー(れいんじゃー)</span><br />
:レンジャー、レーンジャーとも。森林や自然公園の警備・管理を行う者(フォレストレンジャー、パークレンジャーなどという)、遊撃や偵察を行う軍隊の特殊部隊など、様々な職業を指す。<br />
:特にファンタジー作品やロールプレイングゲームでは、野外活動に長ける戦闘員を指すことが多い。[[Wikipedia:ja:指輪物語|指輪物語]]においてrangerが「[[#野伏|野伏]]」と訳されたことから、日本では野伏と呼ばれることもある。<br />
:*[[樺の知識のレインジャー/Birchlore Rangers]]<br />
:*[[国境地帯のレインジャー/Borderland Ranger]]<br />
:*[[クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger]]<br />
:*[[イーオスのレインジャー/Ranger of Eos]]<br />
:*[[レインジャーの悪知恵/Ranger's Guile]]など<br />
<br />
==鉱物・合金==<br />
;<span id="あられ石">あられ石(あられいし)</span><br />
:炭酸カルシウムを主成分とした鉱物。透明または半透明で、色の付いたものもある。彫刻などに使われる「雪花石膏」の代用品として使われることがある。<br />
:*[[あられ石のヒル/Alabaster Leech]]<br />
;<span id="黄鉄">黄鉄(おうてつ)</span><br />
:鉄と硫黄の化合物。淡黄色で金属光沢がある。各種岩石・鉱床中に広く分布し、かつて硫酸の製造や製鉄の原料にした。黄鉄鉱。パイライト。<br />
:*[[黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb]]<br />
;<span id="岩滓">岩滓(がんさい)</span><br />
:火山砕屑物(さいせつぶつ)の一。暗褐色で多孔質。形の不規則な破片。マグネシウム・鉄に富むマグマから生ずるものが多い。<br />
:*[[岩滓の猫/Scoria Cat]]<br />
:*[[岩滓の精霊/Scoria Elemental]]<br />
:*[[岩滓のワーム/Scoria Wurm]]<br />
;<span id="輝石">輝石(きせき)</span><br />
:鉄・マグネシウム・カルシウムなどのケイ酸塩鉱物。斜方晶系と単斜晶系とがある。火成岩・変成岩を構成する主要鉱物。ただし、輝石の英語名は「Pyroxene」であること、通常赤いものは存在しないことなどを考えれば、これは文字通り、単なる「輝く石」なのかもしれない。<br />
:*[[輝石の儀式/Brightstone Ritual]]<br />
;<span id="血石">血石(けっせき)</span><br />
:緑石英または緑玉髄の中に赤色または赤褐色の酸化鉄が点々と入っているもの。飾り石として用いられる。<br />
:*[[血石のカメオ/Bloodstone Cameo]]<br />
;<span id="玄武岩">玄武岩(げんぶがん)</span><br />
:火成岩の一種。火山岩(マグマが急速に冷えて固まってできた火成岩)のうち、二酸化ケイ素の重量比が45~52%のもの。[[#輝石|輝石]]やカンラン石などの有色鉱物を多く含む苦鉄質岩で、黒っぽい色のものが多い。<br />
:*[[玄武岩のガーゴイル/Basalt Gargoyle]]<br />
:*[[玄武岩のゴーレム/Basalt Golem]]<br />
:*[[玄武岩のモノリス/Basalt Monolith]]<br />
;<span id="黒曜石">黒曜石(こくようせき)</span><br />
:ガラス質の火山岩。黒色または暗灰色、時に赤褐色。割れ目は貝殻状を示す。流紋岩質や安山岩質のマグマが冷えて固まったもの。先史時代には石器に使用された。近年は焼いて粉末にし、断熱材に利用する。<br />
:*[[黒曜石のゴーレム/Obsianus Golem]]<br />
:*[[黒曜石の見習い僧/Obsidian Acolyte]]<br />
:*[[黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe]]<br />
:*[[黒曜石の火心/Obsidian Fireheart]]<br />
:*[[黒曜石の巨人/Obsidian Giant]]<br />
;<span id="琥珀">琥珀(こはく)</span><br />
:樹脂が地中で長い年月をかけて化石になったもの。黄褐色ないし黄色のものが多く、透明ないし半透明。虫や植物を内容するものもある。飾り石として用いられる。<br />
:*[[琥珀の牢/Amber Prison]]<br />
;<span id="コバルト">コバルト(こばると)</span><br />
:鉄族に属する遷移元素の一。元素記号Co。原子番号27。原子量58.93。灰白色の金属。展性・延性があり強磁性を示す。高速度鋼などの合金製造のほか、ガラス・陶磁器などの顔料に利用される。<br />
:*[[コバルトのゴーレム/Cobalt Golem]]<br />
;<span id="ざくろ石">ざくろ石(ざくろいし)</span><br />
:珪酸塩鉱物の一種。ガーネット。濃い赤のものが有名だが、無色、黄、褐、緑、黒など様々な色がある。一月の誕生石。<br />
:*[[ざくろ石のヒル/Andradite Leech]]<br />
;<span id="サファイア">サファイア(さふぁいあ)</span><br />
:コランダム(鋼玉)の一種。宝石としての価値があるコランダムのうち、赤いものを[[#ルビー|ルビー]]、赤以外のものをサファイアと呼ぶ。特に青色のものが有名で、主成分は酸化アルミニウムだが、微量に含まれる鉄やチタンによって青色を呈する。九月の誕生石。人工的にも合成される。<br />
:*[[サファイアの魔除け/Sapphire Charm]]<br />
:*[[サファイアのドレイク/Sapphire Drake]]<br />
:*[[サファイアのヒル/Sapphire Leech]]<br />
:*[[サファイアの大メダル/Sapphire Medallion]]<br />
;<span id="松脂">松脂(しょうし)</span><br />
:天然樹脂の一。松などの針葉樹から分泌される粘りけのある液体。独特の芳香がある。固化すると黄褐色のもろいガラス状となる。<br />
:*[[松脂岩の壁/Pitchstone Wall]]<br />
;<span id="真鍮">真鍮(しんちゅう)</span><br />
:銅と亜鉛との合金。黄色。加工しやすくさびないので工業材料などとして広く用いる。5円玉の材料でもある。<br />
:*[[真鍮の虻/Brass Gnat]]<br />
:*[[真鍮の伝令/Brass Herald]]<br />
:*[[真鍮人間/Brass Man]]<br />
:*[[真鍮の秘書/Brass Secretary]]<br />
:*[[真鍮の従者/Brass Squire]]など<br />
;<span id="水銀">水銀(すいぎん)</span><br />
:亜鉛族元素の一。元素記号Hg。原子番号80。原子量200.6。主鉱物は辰砂(しんしゃ)。常温で液体である唯一の金属。有毒。金・銀・スズなど多くの金属とアマルガムをつくる。鉄はアマルガムをつくらないため水銀の貯蔵容器に用いる。比重13.546(摂氏20度)。融点は摂氏マイナス38.842度。朱・アマルガムの製造、温度計・圧力計・水銀灯・理化学実験用などに用いられる。<br />
:*[[水銀の縛め/Bonds of Quicksilver]]<br />
:*[[水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth]]<br />
:*[[水銀の短剣/Quicksilver Dagger]]<br />
:*[[水銀のドラゴン/Quicksilver Dragon]]<br />
:*[[水銀の精霊/Quicksilver Elemental]]など<br />
;<span id="雪花石">雪花石(せっかせき)</span><br />
:雪花石膏のこと。厳密にはalabasterは石膏と方解石それぞれの変種である。<br />
:*[[雪花石の魔道士/Alabaster Mage]]<br />
:*[[空翔ける雪花石の天使/Angel of Flight Alabaster]]<br />
:*[[雪花石を率いる者、ブルーナ/Bruna, Light of Alabaster ]]<br />
:*[[あられ石のヒル/Alabaster Leech]]や[[石膏の壁/Alabaster Wall]]<br />
:転じて、"alabaster skin" (白く滑らかな肌)という表現が存在する。<br />
:*[[純白の秘薬/Alabaster Potion]]や[[純白のドラゴン/Alabaster Dragon]]<br />
;<span id="タール">タール(たーる)</span><br />
:有機物を熱分解して得る粘性のある褐色または黒色の油状液体。主成分は芳香族系の炭化水素とその誘導体。<br />
:*[[苛性タール/Caustic Tar]]<br />
:*[[忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit]]<br />
:*[[岩山のタール坑/Rocky Tar Pit]]<br />
:*[[くすぶるタール/Smoldering Tar]]<br />
:*[[タールの悪鬼/Tar Fiend]]など<br />
;<span id="大理石">大理石(だいりせき)</span><br />
:石灰岩の一種で、石灰岩がマグマの熱の作用で再結晶したもの。変成岩に分類される。岩石学上の正式名は「結晶質石灰岩」であり、大理石は主に石材としての呼び名である。建築・彫刻・装飾などに用いられる。<br />
:*[[大理石の杯/Marble Chalice]]<br />
:*[[大理石のタイタン/Marble Titan]]<br />
;<span id="白金">白金(はっきん)</span><br />
:白金族に属する遷移元素の一。プラチナ。元素記号Pt。原子番号78。原子量195.1。比重21.4(摂氏20度)。銀白色の固体金属。化学的に安定で王水以外の酸に不溶。酸素・水素を吸収して活性化するので酸化還元触媒として用いられる。また抵抗温度計・[[#るつぼ|坩堝(るつぼ)]]・電気炉・電極・装飾用貴金属として用いられる。<br />
:*[[白金の天使/Platinum Angel]]<br />
:*[[白金の帝像/Platinum Emperion]]<br />
;<span id="玻璃">玻璃(はり)</span><br />
:水晶または透明なガラスの古い言い方。仏教用語では七宝の一つとされる。<br />
:*[[飛び回る玻璃凧/Jetting Glasskite]]<br />
:*[[大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner]]<br />
:*[[ゆらめく玻璃凧/Shimmering Glasskite]]<br />
;<span id="翡翠">翡翠(ひすい)</span><br />
:珪酸塩鉱物の一種。深緑のものが有名だが、白、桃、薄紫、青など様々な色がある。また、化学成分により硬玉と軟玉に分かれ、狭義ではそのうち硬玉の方のみを指す。なお、鳥の[[#カワセミ|カワセミ]]の別名でもある。<br />
:*[[翡翠の彫像/Jade Idol]]<br />
:*[[翡翠のヒル/Jade Leech]]<br />
:*[[翡翠の魔道士/Jade Mage ]]<br />
:*[[翡翠のモノリス/Jade Monolith]]<br />
:*[[翡翠像/Jade Statue]]<br />
;<span id="ピューター">ピューター(ぴゅーたー)</span><br />
:スズに鉛を少し混ぜた合金。スズの細工物の接合剤、銅容器のさび止めなどに用いた。<br />
:*[[ピューターのゴーレム/Pewter Golem]]<br />
;<span id="ブリキ">ブリキ(ぶりき)</span><br />
:スズをめっきした薄い鉄板。建材や缶詰の材料とする。<br />
:*[[とぐろ巻きブリキクサリヘビ/Coiled Tinviper]]<br />
:*[[ブリキの翼のキマイラ/Tin-Wing Chimera]]<br />
;<span id="ヘマタイト">ヘマタイト(へまたいと)</span><br />
:鉄の酸化物からなる鉱物。六方晶系。結晶したものでは青鉄黒色、塊状のものでは赤ないし暗赤色を示す。堆積岩・変成岩・熱水鉱床中などに産し、鉄の重要な鉱石鉱物。<br />
:*[[ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem]]<br />
;<span id="斑岩">斑岩(まだらいわ)</span><br />
:完晶質で細粒の石基中に多くの斑晶を含む斑状の火成岩。石英斑岩・花崗(かこう)斑岩など。本来の読みは「はんがん」。<br />
:*[[斑岩の節/Porphyry Nodes]]<br />
;<span id="マラカイト">マラカイト(まらかいと)</span><br />
:別名・孔雀石。塩基性炭酸銅からなる鉱物。単斜晶系に属し、孔雀の羽のような緑色の絹糸状の光沢がある。銅鉱床の酸化帯に産し、飾り石となる。日本では、岩緑青と称し、顔料として古くから用いられた。<br />
:*[[マラカイトのゴーレム/Malachite Golem]]<br />
;<span id="ルビー">ルビー(るびー)</span><br />
:コランダム(鋼玉)の一種。宝石としての価値があるコランダムのうち、赤いものをルビー、赤以外のものを[[#サファイア|サファイア]]と呼ぶ。主成分は酸化アルミニウムだが、微量に含まれるクロムによって赤色を呈する。七月の誕生石。ミャンマーのマンダレー地方産が有名。<br />
:*[[ルビーのヒル/Ruby Leech]]<br />
:*[[ルビーの大メダル/Ruby Medallion]]<br />
;<span id="瀝青">瀝青(れきせい)</span><br />
:歴青とも。別名・ビチューメン、またはチャン。アスファルト・タール・ピッチなど炭化水素の化合物または混合物の一般的総称。黒色で弾性・粘性・耐水性に優れ、二硫化水素に溶ける。瀝青を主成分とする瀝青材料は、道路舗装用材料・防水剤・防腐剤・接着剤などに用いられる。<br />
:*[[瀝青破/Bituminous Blast]]<br />
<br />
==加工品==<br />
;<span id="アウトリガー">アウトリガー(あうとりがー)</span><br />
:カヌーなどで、舷側(げんそく)から張り出した腕木。先端に浮き木を付ける。<br />
:*[[サプラーツォのアウトリガー艇/Saprazzan Outrigger]]<br />
;<span id="青写真">青写真(あおじゃしん)</span><br />
:鉄塩類の感光性を利用した複写印画。転じて、完成の予想図、未来の構想。<br />
:*[[ウルザの青写真/Urza's Blueprints]]<br />
;<span id="カメオ">カメオ(かめお)</span><br />
:瑪瑙や貝殻などを素材とした浮き彫り。ブローチなどとする。<br />
:*[[血石のカメオ/Bloodstone Cameo]]<br />
:*[[ドレイクの頭骨のカメオ/Drake-Skull Cameo]]<br />
:*[[貝殻のカメオ/Seashell Cameo]]<br />
:*[[虎目石のカメオ/Tigereye Cameo]]<br />
:*[[トロールの角のカメオ/Troll-Horn Cameo]]<br />
;<span id="ガリオン船">ガリオン船(がりおんせん)</span><br />
:15-17世紀ごろのスペインの大帆船。<br />
:*[[装甲ガリオン船/Armored Galleon]]<br />
;<span id="九輪">九輪(きゅうりん)</span><br />
:寺院の塔の頂上を飾る相輪の部分の名。露盤上の請花(うけばな)と水煙との間にある九つの金属製の輪。青銅製・鉄製・石製などがある。<br />
:*[[九輪杖/Nine-Ringed Bo]]<br />
;<span id="玉璽">玉璽(ぎょくじ)</span><br />
:天子の印。<br />
:*[[伝国の玉璽/Imperial Seal]]<br />
;<span id="くぐつ">傀儡、くぐつ(くぐつ)</span><br />
:操り人形、木偶。転じて、他者の思いのままに利用されている人物や組織。<br />
:*[[精神のくぐつ/Psychic Puppetry]]<br />
:*[[くぐつの妖術師/Puppet Conjurer]]<br />
:*[[くぐつ師/Puppeteer]]<br />
:*[[くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique]]<br />
;<span id="鎖鎌">鎖鎌(くさりがま)</span><br />
:鎌に2、3mの長さの鉄の鎖をつけ、その端に鉄分銅をつけた武器。分銅で敵を打ち倒し、鎌でとどめを刺す。<br />
:*[[鎖鎌/Kusari-Gama]]<br />
;<span id="コイル">コイル(こいる)</span><br />
:線を円形または円筒形に巻いたもの。<br />
:*[[膨れコイルの奇魔/Blistercoil Weird]]<br />
:*[[キマイラ・コイル/Chimeric Coils]]<br />
:*[[不死のコイル/Immortal Coil]]<br />
:*[[稲妻のコイル/Lightning Coils]]<br />
;<span id="篭手">篭手(こて)</span><br />
:手や腕を保護するための防具。革や金属などで作られる。籠手、小手、甲手とも表記する。<br />
:英語のgauntletは西洋の甲冑の一部で、手と前腕を覆う防具を指す。bracerは前腕を覆う防具で、本来は自分の弓の弦から腕を保護するためのものを指す言葉だが、ロールプレイングゲームなどでは敵の攻撃に対する防具として扱われることも多い。gloveは手袋や野球のグローブなど、手と手首を覆うもののこと。<br />
:Gauntlet<br />
:*[[魔力の篭手/Gauntlet of Power]]<br />
:*[[紅蓮術士の篭手/Pyromancer's Gauntlet]]<br />
:*[[ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets]]など<br />
:Bracer<br />
:*[[刃の篭手/Bladed Bracers]]<br />
:*[[幻術師の篭手/Illusionist's Bracers]]<br />
:*[[樹上の篭手/Treetop Bracers]]<br />
:Glove<br />
:*[[常籠手の急使/Everglove Courier]]<br />
;<span id="御幣">御幣(ごへい)</span><br />
:裂いた麻や畳んだ紙を細長い木にはさんだ祭具。おはらいをするのに用いる。<br />
:*[[遥か忘れられし御幣/Long-Forgotten Gohei]]<br />
;<span id="独楽">独楽(こま)</span><br />
:玩具の一。円板または円錐形の胴を心棒や軸を中心に回転させて遊ぶもの。心棒をひねったり、軸に紐を巻きつけて引き、回転を与える。<br />
:*[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]<br />
;<span id="輜重">輜重(しちょう)</span><br />
:前線に輸送・補給する食糧・被服・武器・弾薬などの軍需品の総称。<br />
:*[[蜀の輜重隊/Shu Grain Caravan]]<br />
;<span id="十手">十手(じって)</span><br />
:捕り物道具の一。鉄・真鍮・木などの棒の手元に鈎(かぎ)などをつけ、柄の末端に緒をつけたもの。長さ30cmから1mほどのものまである。相手の攻撃を防ぎ、また打ったり突いたりして攻める。<br />
:*[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]<br />
;<span id="手甲">手甲(しゅこう)</span><br />
:手の甲を覆うもの。武具は多く革製、旅行・労働用には多く紺の木綿が用いられた。本来の読みは「てっこう」<br />
:*[[手甲/Shuko]]<br />
;<span id="手裏剣">手裏剣(しゅりけん)</span><br />
:相手に投げつける鉄製の小武器。一方または両方をとがらせた小棒と、十字形・卍形(まんじがた)などの鉄板に刃をつけた車剣(くるまけん)とがある。<br />
:*[[手裏剣/Shuriken]]<br />
;<span id="鍬">鍬(すき)</span><br />
:幅の広い刃に柄をつけた櫂(かい)状の農具。手と足で土を掘り起こすのに用いる。<br />
:*[[グルールの戦鍬/Gruul War Plow]]<br />
:*[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]<br />
;<span id="戦車">戦車(せんしゃ)</span><br />
:1. 旋回砲塔と装甲と無限軌道を備えた近現代の戦闘車両(英:tank)。<br />
:2. 古代の戦闘用馬車(英:chariot)。チャリオットとも。古代の戦争における主力兵器であったが、後に騎兵に取って代わられた。[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]では基本的にこちらの意味で使われる。<br />
:*[[太陽の戦車/Chariot of the Sun]]<br />
:*[[勝利の戦車/Chariot of Victory]]<br />
:*[[ゴブリンの戦車/Goblin Chariot]]<br />
:*[[戦争売りの戦車/Warmonger's Chariot]]<br />
;<span id="タービン">タービン(たーびん)</span> <br />
:流体のエネルギーを回転運動に変換して、動力を得る機械。<br />
:*[[マイアのタービン/Myr Turbine]]<br />
:*[[スランのタービン/Thran Turbine]]<br />
;<span id="大小">大小(だいしょう)</span><br />
:大刀と小刀(脇差(わきざし))。<br />
:*[[武野の大小、正守/Oathkeeper, Takeno's Daisho]]<br />
;<span id="蝶番">蝶番(ちょうつがい)</span><br />
:開き戸・開き蓋(ぶた)などを支え、自由に開閉できるように取りつける金具。<br />
:*[[蝶番はずし/Unhinge]]<br />
;<span id="鎚鉾">鎚鉾(つちほこ)</span><br />
:重量のある頭部(柄頭)と柄から成る殴打用の武器で、合成棍棒の一種。鎚矛、戦棍(せんこん)、メイスとも。<br />
:*[[鎚鉾尾のヒストロドン/Macetail Hystrodon]]<br />
:*[[マナ力の鎚鉾/Manaforce Mace]]<br />
;<span id="擲弾">擲弾(てきだん)</span><br />
:手で投げたり、小銃で発射したりする近接戦闘用の小型爆弾。<br />
:*[[アラボーンの擲弾兵/Alaborn Grenadier]]<br />
:*[[ゴブリン擲弾兵/Goblin Grenadiers]]<br />
;<span id="灯籠">灯籠(とうろう)</span><br />
:日本古来の照明器具。灯火が風などで消えないよう囲いをしたもので、通常、神仏に灯火を献ずるために用いられるものを指す。特に寺社の屋外に設置される石灯籠や金属灯籠を指すことが多いが、紙などでできた移動可能なものもあり、祭礼に用いられる。燈籠、燈篭、灯篭とも表記する。<br />
:*[[彩色の灯籠/Chromatic Lantern]]<br />
:*[[灯籠の神/Lantern Kami]]<br />
:*[[灯籠の灯る墓地/Lantern-Lit Graveyard]]<br />
:*[[霊都の灯籠/Reito Lantern]]<br />
;<span id="弩弓">弩弓(どきゅう)</span><br />
:古代中国で用いた武器の一。引き金を操作して矢や小石などを発射する機構の手持ち弓のこと。弓よりも少ない訓練で同等以上の威力・命中精度を得られる利点があるが、装填に時間がかかるという弱点があった。数人で扱うような大型のものもあった。<br />
:西洋の類似した武器をクロスボウという。日本ではしばしば「ボウガン」とも言うが、商品名である。より大型のものを[[大石弓/Heavy Arbalest|アーバレスト]]、さらに大型のものを[[#バリスタ|バリスタ]]と言う。<br />
:*[[弩弓の待ち伏せ/Crossbow Ambush]]<br />
:*[[弩弓歩兵/Crossbow Infantry]]<br />
:*[[ゴブリン弩弓隊/Goblin Artillery]]<br />
:*[[オーク弩弓隊/Orcish Artillery]]<br />
;<span id="帷">帷(とばり)</span><br />
:室内に垂れ下げて隔てとする布。または、そのようなものの喩え。<br />
:*[[夜帷の憑依者/Haunter of Nightveil]]<br />
:*[[夜帷の死霊/Nightveil Specter]]<br />
:*[[帷の切断/Part the Veil]]<br />
:*[[秘密の帷/Veil of Secrecy]]<br />
:*[[夜のとばり/Blanket of Night]]<br />
;<span id="薙刀">薙刀(なぎなた)</span><br />
:幅広で反りの強い刀身に、長い柄をつけた武器。平安時代から主に歩卒や僧兵が用い、南北朝時代以後は上級武士も使用したが、槍の発達で戦国時代以後は戦いの主要武器ではなくなった。江戸時代には婦人も用いた。<br />
:*[[大薙刀/O-Naginata]]<br />
;<span id="根付">根付(ねつけ)</span><br />
:印籠(いんろう)・タバコ入れ・巾着(きんちやく)などの、ひもの先端に付ける小さな細工物。帯にはさんで下げた際のすべりどめを兼ねた一種の装飾品。<br />
:*[[黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke]]<br />
:*[[象牙の鶴の根付/Ivory Crane Netsuke]]<br />
;<span id="野太刀">野太刀(のだち)</span><br />
:平安時代、衛府(えふ)の官人や公家が用いた兵仗の太刀。野剣。野外出行にも用いるところからいう。<br />
:*[[野太刀/No-Dachi]]<br />
;<span id="バギー">バギー(ばぎー)</span><br />
:砂地を走行するためのレジャー用自動車。タイヤが太い。<br />
:*[[ゴブリン戦闘バギー/Goblin War Buggy]]<br />
;<span id="バリスタ">バリスタ(ばりすた)</span><br />
:据え置き型の巨大なクロスボウ(弩砲)。主に数人で扱う。てこによって弦を引き、丸く整形した石や専用の大型の矢、火矢などを撃ち出す。<br />
:*[[バリスタ班/Ballista Squad]]<br />
:*[[重バリスタ部隊/Heavy Ballista]]<br />
;<span id="火打ち石">火打ち石(ひうちいし)</span><br />
:発火具として用いられる硬質の石。火打ち金(ひうちがね)と呼ばれる鋼鉄片に火打ち石を打ち付けて火花を出し、火口(ほくち)に点火する。<br />
:英語のflintは本来燧石(フリント)という岩石の一種を指す言葉だが、燧石が西ヨーロッパで火打ち石として利用されていたことから、火打ち石の意味で使われることもある。<br />
:*[[火打ち石のゴーレム/Flint Golem]]<br />
:*[[火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar]]<br />
;<span id="浮嚢">浮嚢(ふのう)</span><br />
:うきぶくろ。空気の入った袋状の水泳具。または、魚の体内にある器官。<br />
:*[[浮嚢/Air Bladder]]<br />
;<span id="フリゲート艦">フリゲート艦(ふりげーとかん)</span><br />
:18世紀から19世紀半ば頃まで用いられた大型木造帆船ならびに蒸気帆船で、近代海軍の巡洋艦的役割をもったもの。<br />
:*[[蒸気フリゲート艦/Steam Frigate]]<br />
;<span id="紡績">紡績(ぼうせき)</span><br />
:短い繊維を平行に並べ、引き伸ばしてよりをかけ、一本の糸にすること。またはその加工品の糸。<br />
:*[[紡績スリヴァー/Spinneret Sliver]]<br />
;<span id="ボーラ">ボーラ(ぼーら)</span><br />
:鉄の玉のついた投げなわ。<br />
:*[[ボーラの戦士/Bola Warrior]]<br />
:*[[レオニンのボーラ/Leonin Bola]]<br />
;<span id="マスケット銃">マスケット銃(ますけっとじゅう)</span><br />
:旧型小銃。銃身に螺旋の溝がないため、射程距離が短い。<br />
:*[[アラボーンのマスケット銃兵/Alaborn Musketeer]]<br />
;<span id="糧秣">糧秣(りょうまつ)</span><br />
:兵員の食糧と軍馬のまぐさ。<br />
:*[[糧秣強奪/Stolen Grain]]<br />
;<span id="ランタン">ランタン(らんたん)</span><br />
:ランプ(照明器具)の一種で、屋外で用いる手提げ式のものを指すことが多い。<br />
:*[[洞察のランタン/Lantern of Insight]]<br />
:*[[ランタンの斥候/Lantern Scout]]<br />
:*[[ランタンの霊魂/Lantern Spirit]]<br />
:*[[予見者のランタン/Seer's Lantern]]<br />
;<span id="るつぼ">るつぼ(るつぼ)</span><br />
:化学実験などで、物質を溶融し、または焙焼する場合に用いる耐熱性容器。石英製・陶磁製・金属製などがある。このことから種々のものが混ざっている状態のたとえを表す。<br />
:*[[火のるつぼ/Crucible of Fire]]<br />
:*[[精霊龍のるつぼ/Crucible of the Spirit Dragon]]<br />
:*[[世界のるつぼ/Crucible of Worlds]]<br />
:*[[ヘリオンのるつぼ/Hellion Crucible]]<br />
;<span id="六分儀">六分儀(ろくぶんぎ)</span><br />
:60度(円周の六分の一)の円弧と小望遠鏡・二個の平面鏡からなり、天体の高度を測るのに使う器械。船の位置を測定するのに用いる。六分儀の誕生した16世紀まで、航海ではアストロラーベ([[Astrolabe]])が主に用いられていた。<br />
:*[[逆刺の六分儀/Barbed Sextant]]<br />
:*[[ブレイドウッドの六分儀/Braidwood Sextant]]<br />
<br />
==地形・人工設備==<br />
;<span id="東屋">東屋(あずまや)</span><br />
:眺望や休憩のために設けられた簡素な建屋。屋根と柱だけで構成され、壁面をほとんど持たないものが多い。四阿(あずまや、しあ)、亭(ちん)とも。<br />
:*[[東屋のエルフ/Arbor Elf]]<br />
:*[[ドライアドの東屋/Dryad Arbor]]<br />
;<span id="暗渠">暗渠(あんきょ)</span><br />
:覆いをしたり地下に設けたりして、外から見えないようになっている水路。<br />
:*[[暗渠を這うもの/Duct Crawler]]<br />
;<span id="オベリスク">オベリスク(おべりすく)</span><br />
:古代エジプトの太陽の神を象徴する石柱。上方に向かって細くなり、先端がピラミッド形の巨大な一個の石の四角柱。各面に象形文字の碑文や図像が刻まれている。寺院・宮殿の入り口の両脇に建てられた。またそれに似せた記念碑。<br />
:*[[アラーラのオベリスク/Obelisk of Alara]]<br />
:*[[バントのオベリスク/Obelisk of Bant]]<br />
:*[[エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper]]<br />
:*[[再帰のオベリスク/Obelisk of Undoing]]など<br />
;<span id="かさぶた地区">かさぶた地区(かさぶたちく)</span><br />
:地がやせ、植物のほとんど育たない凸凹した火山溶岩地。スカブランド(かさぶたの土地)。<br />
:*[[かさぶた地区/Scabland]]<br />
;<span id="カルー">カルー(かるー)</span><br />
:アフリカ南部、ナミビアから南アフリカにかけて広がる半砂漠地帯。<br />
:*[[カルー・ミーアキャット/Karoo Meerkat]]<br />
;<span id="カルデラ">カルデラ(かるでら)</span><br />
:火口周辺の崩壊・陥没によってできた大規模な円形または馬蹄形の窪地。直径2km以上で、数十kmに及ぶものがある。<br />
:*[[カルデラの乱暴者/Caldera Hellion]]<br />
:*[[カルデラのカヴー/Caldera Kavu]]<br />
:*[[カルデラ湖/Caldera Lake]]<br />
:*[[デアリガズのカルデラ/Darigaaz's Caldera]]<br />
;<span id="岩礁">岩礁(がんしょう)</span><br />
:水面下に隠れている岩。または、わずかに水面上に出ている岩。<br />
:*[[サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry]]<br />
:*[[シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker]]<br />
;<span id="工廠">工廠(こうしょう)</span><br />
:軍直属の軍需工場。<br />
:*[[ミシュラの工廠/Mishra's Factory]]<br />
:*[[ウルザの工廠/Urza's Factory]]<br />
;<span id="サイロ">サイロ(さいろ)</span><br />
:青刈り作物や生の牧草を詰めサイレージを作るための、石・れんが・コンクリートなどで作った貯蔵庫。<br />
:*[[砂のサイロ/Sand Silos]]<br />
;<span id="砂州">砂州(さす)</span><br />
:海岸や湖岸にできた砂堤。砂嘴(さし)のさらに発達したもの。潮流・風や河川の運んだ土砂がたまってできる。<br />
:*[[孤立した砂州/Lonely Sandbar]]<br />
:*[[砂州のクロコダイル/Sandbar Crocodile]]<br />
:*[[砂州のマーフォーク/Sandbar Merfolk]]<br />
:*[[砂州の大海蛇/Sandbar Serpent]]<br />
;<span id="サバンナ">サバンナ(さばんな)</span><br />
:熱帯・亜熱帯地方にみられる乾性の草原。明瞭な乾季と雨季がある。年降雨量200~1000mmで、丈の高いイネ科植物が密生し、低木が点在する。アフリカのスーダン地方・南アメリカのリャノスやカンポなどがこれに属する。サバナ。<br />
:*[[Savannah]]<br />
:*[[サバンナ・ライオン/Savannah Lions]]<br />
;<span id="三角州">三角州(さんかくす)</span><br />
:河川の運搬する土砂が河口付近に堆積して形成され、上流に頂点をもつ三角形の低く平らな地形。<br />
:*[[汚染された三角州/Polluted Delta]]<br />
;<span id="酸性土">酸性土(さんせいど)</span><br />
:酸性を示す土壌。酸を遊離する腐植物質が集積したり、アルカリが流失・欠乏したりしてでき、湿潤な気候のもとで生じやすい。<br />
:*[[酸性土/Acidic Soil]]<br />
;<span id="銃眼">銃眼(じゅうがん)</span><br />
:敵の様子をうかがったり銃で射撃したりするため、防壁などに作った小さな穴。<br />
:*[[銃眼付きの壁/Crenellated Wall]]<br />
;<span id="壌土">壌土(じょうど)</span><br />
:粘土が30パーセントほど混じった土壌。水分や養分の吸収・通気性にすぐれており、作物栽培に適する。<br />
:*[[壌土からの生命/Life from the Loam]]<br />
:*[[壌土に住むもの/Loam Dweller]]<br />
:*[[壌土のライオン/Loam Lion]]<br />
;<span id="震央">震央(しんおう)</span><br />
:震源の真上の地図上の位置。緯度・経度で示される。<br />
:*[[震央/Epicenter]]<br />
;<span id="ステップ">ステップ(すてっぷ)</span><br />
:内陸部の半乾燥地帯に分布する、丈の短い草だけが生えた草原。砂漠よりは湿潤だが、森林や[[#サバンナ|サバンナ]]よりは乾燥した地域に成立する。<br />
:*[[塩汚れのステップ/Saltcrusted Steppe]]<br />
:*[[隔離されたステップ/Secluded Steppe]]<br />
:*[[セジーリのステップ/Sejiri Steppe]]<br />
:*[[ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx]]<br />
:*[[砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel]]など<br />
;<span id="堰">堰(せき)</span><br />
:取水のため、また流量や水位を調節するため、川の途中や湖・池の出口などに流れを遮って作った構造物。<br />
:*[[堰破り/Broken Dam]]<br />
;<span id="僧院">僧院(そういん)</span><br />
:僧が住む建物。<br />
:*[[死を刻む僧院長/Deathmark Prelate]]<br />
:*[[僧院の導師/Monastery Mentor]]<br />
:*[[僧院の速槍/Monastery Swiftspear]]<br />
:*[[神秘の僧院/Mystic Monastery]]<br />
:*[[ナントゥーコの僧院/Nantuko Monastery]]など<br />
;<span id="堆石堤">堆石堤(たいせきてい)</span><br />
:氷河が運搬して堆積した岩塊や土砂からなる堤防状の地形。<br />
:*[[堆石堤/Terminal Moraine]]<br />
;<span id="ツンドラ">ツンドラ(つんどら)</span><br />
:タイガの北に位置し、夏の間だけ永久凍土層の表面が融解して、わずかに蘚苔類・地衣類などが生育する荒原。ロシア連邦の北極海沿岸地方・カナダ北部・アラスカ地方にわたる。<br />
:*[[Tundra]]<br />
:*[[ツンドラ・カヴー/Tundra Kavu]]<br />
:*[[ツンドラ狼/Tundra Wolves]]<br />
;<span id="濠">濠(ほり)</span><br />
:敵などの侵入を防ぐために掘られた溝。水をたたえたりすることもある。<br />
:*[[Moat]]<br />
:*[[濠の大魔術師/Magus of the Moat]]<br />
:*[[テフェリーの濠/Teferi's Moat]]<br />
;<span id="幕屋">幕屋(まくや)</span><br />
:幕を張りめぐらした小屋。聖書に登場する移動式の神殿。<br />
:*[[幕屋の大魔術師/Magus of the Tabernacle]]<br />
;<span id="モルグ">モルグ(もるぐ)</span><br />
:遺体安置所。mortuaryとも呼ばれる。→[[霊安室/Mortuary]]<br />
:*[[モルグの噴出/Morgue Burst]]<br />
:*[[モルグの窃盗/Morgue Theft]]<br />
:*[[モルグのスラル/Morgue Thrull]]<br />
:*[[モルグのヒキガエル/Morgue Toad]]<br />
;<span id="矢来">矢来(やらい)</span><br />
:竹や丸太を粗く組んで作った臨時の囲い。<br />
:*[[エルフの矢来/Elven Palisade]]<br />
:*[[矢来の巨人/Palisade Giant]]<br />
;<span id="淀み">淀み・澱み(よどみ)</span><br />
:河川の中で、水の流れが緩やかな場所。英語の「bayou」は「ゆっくり流れる小川」であり若干意味が違う。<br />
:*[[澱みのトンボ/Bayou Dragonfly]]<br />
:*[[淀みの霧/Mist of Stagnation]]<br />
:*[[淀み水の精霊/Brackwater Elemental]]<br />
;<span id="塁壁">塁壁(るいへき)</span><br />
:とりでの壁。城壁。<br />
:*[[戦闘塁壁/Battle Rampart]]<br />
:*[[塁壁を這うもの/Rampart Crawler]]<br />
;<span id="霊廟">霊廟(れいびょう)</span><br />
:先祖など、人の霊をまつってある建物。<br />
:*[[霊廟の牢番/Mausoleum Turnkey]]<br />
:*[[霊廟の護衛/Mausoleum Guard]]<br />
<br />
==気象・自然現象==<br />
;<span id="海嘯">海嘯(かいしょう)</span><br />
:満潮時、水が壁のようになって海から川の上流に逆流する現象。アマゾン川などで発生する。<br />
:*[[海嘯/Flooded Shoreline]]<br />
;<span id="黄塵">黄塵(こうじん)</span><br />
:黄色の土けむり。<br />
:*[[黄塵地帯/Dust Bowl]]<br />
;<span id="サイムーン">サイムーン(さいむーん)</span><br />
:シムーム/シムーン。(アラビア・アフリカの)春から夏にかけて吹く、砂まじりの熱風。simoomとも書く。<br />
:*[[サイムーン/Simoon]]<br />
;<span id="シロッコ">シロッコ(しろっこ)</span><br />
:サハラ砂漠に発し、アフリカ北岸から地中海周辺に吹く熱風。<br />
:*[[シロッコ/Sirocco]]<br />
;<span id="蒼穹">蒼穹(そうきゅう)</span><br />
:青空。大空。<br />
:*[[蒼穹のドレイク/Azure Drake]]<br />
:*[[蒼穹の魔道士/Azure Mage]]<br />
;<span id="津波">津波(つなみ)</span><br />
:海底地震の際の地殻変動によって広範囲に海底が急激に上下運動し、それに応じて起こる周期の長い水波。<br />
:*[[津波/Tsunami]]<br />
:*[[生きている津波/Living Tsunami]]<br />
:*[[潮津波/Tidal Bore]]<br />
;<span id="冬月">冬月(とうげつ)</span><br />
:冬の夜の月。<br />
:*[[冬月台地/Wintermoon Mesa]]<br />
;<span id="ハリケーン">ハリケーン(はりけーん)</span><br />
:大西洋西部・カリブ海・メキシコ湾や、北太平洋東部に発生する強い熱帯低気圧。<br />
:*[[ハリケーン/Hurricane]]<br />
<br />
==架空物==<br />
;<span id="アトランティス">アトランティス(あとらんてぃす)</span><br />
:プラトンの「クリティアス」などに描かれる伝説上の王国。ジブラルタル海峡の西方の大西洋にあって、強勢を誇ったが、地震のために一夜で海中に没したとされる。<br />
:*[[アトランティスの王/Lord of Atlantis]]<br />
;<span id="アラジン">アラジン(あらじん)</span><br />
:「千夜一夜物語」中の一編「アラジンと不思議なランプ」の主人公。中国生まれの貧しい少年で、魔法のランプの中に住む大男の力を得て幸福になる。<br />
:*[[アラジン/Aladdin]]<br />
:*[[アラジンのランプ/Aladdin's Lamp]]<br />
:*[[アラジンの指輪/Aladdin's Ring]]<br />
;<span id="アリ・ババ">アリ・ババ(あり・ばば)</span><br />
:「千夜一夜物語」中の一編「アリババと四十人の盗賊」の主人公。盗賊の洞窟(どうくつ)から宝を奪い、仕返しにきた盗賊を全滅させる。<br />
:*[[アリ・ババ/Ali Baba]]<br />
;<span id="イエティ">イエティ(いえてぃ)</span><br />
:ヒマラヤに棲んでいるといわれている雪男。<br />
:[[イエティ]]も参照。<br />
:*[[カープルーザンのイエティ/Karplusan Yeti]]<br />
:*[[山イエティ/Mountain Yeti]]<br />
:*[[オーランのイエティ/Ohran Yeti]]<br />
:*[[忍び寄るイエティ/Stalking Yeti]]<br />
:*[[森イエティ/Sylvan Yeti]]<br />
;<span id="河童">河童(かっぱ)</span><br />
:水界にすむと考えられている動物。くちばしがとがり、甲羅や鱗があり、頭の頂に水をたたえた皿がある。人間に相撲を挑んだとか、人馬を水中に引き入れたとか、田植えを手伝ってくれたとか、人間界との交渉を説く話が多い。水神もしくはそのお使いの零落したものかといわれている。<br />
:*[[最後の河童の甲羅/Shell of the Last Kappa]]<br />
;<span id="キマイラ">キマイラ(きまいら)</span><br />
:「キメラ」とも呼ばれるギリシャ神話上の生物。テュポーンとエキドナの子とされ、ケルベロスやスフィンクスとは兄弟となる。その姿は、竜・牡山羊・獅子の三つの頭を持ち、尻尾は蛇というものが一般的。<br />
:[[キマイラ]]も参照。<br />
:*[[真鍮の鉤爪のキマイラ/Brass-Talon Chimera]]<br />
:*[[厄介なキマイラ/Perplexing Chimera]]<br />
;<span id="クラーケン">クラーケン(くらーけん)</span><br />
:北欧神話の巨大な海の怪物。<br />
:[[クラーケン]]も参照。<br />
:*[[深海のクラーケン/Deep-Sea Kraken]]<br />
:*[[クラーケンの幼子/Kraken Hatchling]]<br />
:*[[クラーケンの目/Kraken's Eye]]<br />
:*[[船壊しのクラーケン/Shipbreaker Kraken]]<br />
:*[[高潮のクラーケン/Tidal Kraken]]<br />
;<span id="コアトル">コアトル(こあとる)</span><br />
:「コアトル」とは古代ナワトル語で「蛇」を意味する。アステカ神話の神「ケツァルコアトル」は「羽毛ある(ケツァル)蛇(コアトル)」の意味である。マジックのコアトルは蛇の姿をとっており、中には翼の生えたものもいる。<br />
:*[[知識鱗のコアトル/Lorescale Coatl]]<br />
:*[[翼のコアトル/Winged Coatl]]<br />
;<span id="業火">業火(ごうか)</span><br />
:罪人を焼く地獄の火。<br />
:*[[業火への突入/Infernal Plunge]]<br />
:*[[業火の精霊/Inferno Elemental]]<br />
:*[[業火のタイタン/Inferno Titan]]<br />
:*[[業火の罠/Inferno Trap]]<br />
:*[[生きている業火/Living Inferno]]<br />
;<span id="木霊">木霊(こだま)</span><br />
:木に宿っている霊。<br />
:*[[中の樹の木霊/Kodama of the Center Tree]]<br />
:*[[北の樹の木霊/Kodama of the North Tree]]<br />
:*[[南の樹の木霊/Kodama of the South Tree]]<br />
:*[[木霊の力/Kodama's Might]]<br />
:*[[木霊の手の内/Kodama's Reach]]<br />
;<span id="御霊">御霊(ごりょう)</span><br />
:怨みを残して死んだ人の霊や疫神など、人々に災厄をもたらす怨霊(おんりょう)。<br />
:*[[御霊の足跡/Footsteps of the Goryo]]<br />
:*[[御霊の復讐/Goryo's Vengeance]]<br />
;<span id="ゴルゴン">ゴルゴン(ごるごん)</span><br />
:ギリシャ神話に登場する、ステンノ・エウリュアレ・メドゥーサの三人姉妹の怪物。特にメドゥーサを指す。頭髪は無数の蛇、歯はイノシシの牙。黄金の翼をもち、目は人を石に化す力をもつという。メドゥーサのみ可死で他の二人は不死であった。<br />
:[[ゴルゴン]]も参照。<br />
:*[[ゴルゴンの凝視/Gaze of the Gorgon]]<br />
:*[[ゴルゴンのフレイル/Gorgon Flail]]<br />
:*[[ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse]]<br />
:*[[形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon]]<br />
:*[[コロズダのゴルゴン/Korozda Gorgon]]など<br />
;<span id="獅子">獅子(しし)</span><br />
:古来、百獣の王とされ、権威・王権などの象徴ともされた獣。仏教では文殊(もんじゆ)菩薩の乗物とする。<br />
:*[[獅子面のタイタン、ジャレス/Jareth, Leonine Titan]]<br />
:*[[獅子将マギータ/Mageta the Lion]]<br />
;<span id="熾天使">熾天使(してんし)</span><br />
:天使の階級の一。偽ディオニシウスが定めた九位階においては最高位とされる。<br />
:*[[熾天使/Seraph]]<br />
:*[[戦いの熾天使、バサンドラ/Basandra, Battle Seraph]]<br />
:*[[守護熾天使/Guardian Seraph]]<br />
:*[[暁の熾天使/Seraph of Dawn]]<br />
:*[[剣の熾天使/Seraph of the Sword]]など<br />
;<span id="シンドバッド">シンドバッド(しんどばっど)</span><br />
:千夜一夜物語に登場する冒険好きな船乗りの名。<br />
:*[[シンドバッド/Sindbad]]<br />
;<span id="スフィンクス">スフィンクス(すふぃんくす)</span><br />
:エジプト・アッシリアなどにおける神殿・王宮・墳墓などを守護する人頭獅子(しし)身の巨大な石像。ギリシャ神話では女性化され、翼をもつ姿に変化。テーベの岩山に現れて「朝は四脚、昼は二脚、夜は三脚で歩く動物は何か」という謎をかけ、答えられない通行者を殺していた。オイディプスが「それは人間である」と答えると、海中に身を投じて死んだという。<br />
:[[スフィンクス]]も参照。<br />
:*[[鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx]]<br />
:*[[紺碧のスフィンクス/Cerulean Sphinx]]<br />
:*[[ペトラ・スフィンクス/Petra Sphinx]]<br />
:*[[セラのスフィンクス/Serra Sphinx]]<br />
:*[[難問のスフィンクス/Vexing Sphinx]]など<br />
;<span id="セイレーン">セイレーン(せいれーん)</span><br />
:ギリシャ神話に登場する海の怪物。二人あるいは三人。乙女の顔、鳥の姿をし、美しい声で近くを通る船乗りをひき寄せ、殺したという。のちに、音楽との関連が強調され、女神ムーサの娘ともされた。<br />
:[[セイレーン]]も参照。<br />
:*[[セイレーンの呼び声/Siren's Call]]<br />
:*[[魅惑するセイレーン/Alluring Siren]]<br />
;<span id="ドッペルゲンガー">ドッペルゲンガー(どっぺるげんがー)</span><br />
:自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種。自己像幻視。転じて、オカルトやファンタジーでは「自分と同じ姿をした不可思議な存在」を指す。<br />
:*[[ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger]]<br />
:*[[背教のドッペルゲンガー/Renegade Doppelganger]]<br />
:*[[変容するドッペルゲンガー/Shifty Doppelganger]]<br />
;<span id="ドレカヴァク">ドレカヴァク(どれかヴぁく)</span><br />
:スラヴ神話に出てくる怪物。洗礼を受けていない子供の魂が夜に叫ぶ。<br />
:*[[ドレカヴァク/Drekavac]]<br />
;<span id="ネフィリム">ネフィリム(ねふぃりむ)</span><br />
:旧約聖書の「創世記」に登場する、神族と人類の間に生まれた巨人族。<br />
:[[ネフィリム]]も参照。<br />
:*[[ネフィリムの祝福/Blessing of the Nephilim]]<br />
:*[[砂丘生みのネフィリム/Dune-Brood Nephilim]]<br />
:*[[ネフィリムの力/Might of the Nephilim]]など<br />
;<span id="バンシー">バンシー(ばんしー)</span><br />
:スコットランド・アイルランドに現れるといわれる家族の死を予告する妖精。<br />
:*[[バンシー/Banshee]]<br />
:*[[バンシーの刃/Banshee's Blade]]<br />
:*[[吠えたけるバンシー/Howling Banshee]]<br />
:*[[叫び回るバンシー/Keening Banshee]]<br />
:*[[真夜中のバンシー/Midnight Banshee]]<br />
:*[[モークラットのバンシー/Morkrut Banshee]]<br />
;<span id="伏魔殿">伏魔殿(ふくまでん)</span><br />
:見た目は壮麗であるが内部には魔物が潜む殿堂。<br />
:*[[伏魔殿/Pandemonium]]<br />
:*[[伏魔殿のピュクシス/Pyxis of Pandemonium]]<br />
;<span id="伏竜">伏竜(ふくりゅう)</span><br />
:水中深く隠れていて、昇天の機をうかがっている竜。転じて、世間に知られていない俊傑・大人物。<br />
:*[[伏竜 孔明/Kongming, "Sleeping Dragon"]]<br />
;<span id="ビヒモス">ビヒモス(びひもす)</span><br />
:ベヒモス/ベヒーモス。旧約聖書のヨブ記などに記された水陸両用の巨大な動物。<br />
:*[[水底のビヒモス/Benthic Behemoth]]<br />
:*[[ラノワールのビヒモス/Llanowar Behemoth]]<br />
:*[[水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth]]<br />
:*[[スカイシュラウドのビヒモス/Skyshroud Behemoth]]<br />
:*[[寄生牙のベヒモス/Wormfang Behemoth]]など<br />
;<span id="鳳雛">鳳雛(ほうすう)</span><br />
:鳳凰の雛(ひな)の意、転じて将来大人物となることが期待される優秀な少年。<br />
:*[[鳳雛 ホウ統/Pang Tong, "Young Phoenix"]]<br />
;<span id="ホムンクルス">ホムンクルス(ほむんくるす)</span><br />
:精子中にいると考えられていた超小人。<br />
:[[ホムンクルス]]も参照。<br />
:*[[宮廷のホムンクルス/Court Homunculus]]<br />
:*[[かすんだホムンクルス/Hazy Homunculus]]<br />
:*[[こそこそするホムンクルス/Sneaky Homunculus]]<br />
;<span id="明神">明神(みょうじん)</span><br />
:神を尊んでいう語。特に霊験あらたかな神をいうこともある。<br />
:[[明神]]も参照。<br />
:*[[浄火明神/Myojin of Cleansing Fire]]<br />
:*[[激憤明神/Myojin of Infinite Rage]]<br />
:*[[生網明神/Myojin of Life's Web]]<br />
:*[[夜陰明神/Myojin of Night's Reach]]<br />
:*[[風見明神/Myojin of Seeing Winds]]<br />
;<span id="メドゥーサ">メドゥーサ(めどぅーさ)</span><br />
:ギリシャ神話中の怪物ゴルゴン三姉妹の一人。三人のうち彼女だけが不死ではなかった。頭髪は蛇で、黄金の翼をもち、見るものを石に化す。ペルセウスに首を切られたとき、有翼の天馬ペガサスを生じた。<br />
:*[[メドゥーサの髪/Coils of the Medusa]]<br />
;<span id="ユートピア">ユートピア(ゆーとぴあ)</span><br />
:理想郷。理想の国。空想上の理想的社会。語源は「どこにもない場所」。<br />
:*[[ユートピアの菌類/Utopia Mycon]]<br />
:*[[ユートピアの木/Utopia Tree]]<br />
:*[[ユートピアの誓約/Utopia Vow]]<br />
;<span id="雪女">雪女(ゆきおんな)</span><br />
:雪国の伝説で、白い着物を着て女の姿で現れるという雪の精。<br />
:*[[雪女/Yuki-Onna]]<br />
;<span id="黄泉">黄泉(よみ)</span><br />
:死後、霊魂が行くとされる所。死者の国。<br />
:*[[黄泉からの帰還者/Revenant]]<br />
;<span id="リバイアサン">リバイアサン(りばいあさん)</span><br />
:旧約聖書のヨブ記などにしるされた水にすむ巨大な幻獣。悪の象徴とされる。<br />
:[[リバイアサン]]も参照。<br />
:*[[墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan]]<br />
:*[[ケデレクトのリバイアサン/Kederekt Leviathan]]<br />
:*[[リバイアサン/Leviathan]]<br />
:*[[嵐潮のリバイアサン/Stormtide Leviathan]]<br />
;<span id="ルサルカ">ルサルカ(るさるか)</span><br />
:ロシアの民話に登場する、一種の精霊。ルサールカと書かれることも多い。溺死した少女は死後にルサルカと化し、美しい男性の旅人を水中に引き込むとされた。<br />
:*[[溺れたルサルカ/Drowned Rusalka]]<br />
:*[[殉教したルサルカ/Martyred Rusalka]]<br />
:*[[病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka]]<br />
:*[[焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka]]<br />
:*[[飢えたルサルカ/Starved Rusalka]]<br />
<br />
==総合科学==<br />
;<span id="陰極">陰極(いんきょく)</span><br />
:電流が流れ出す(電子を集める)側の電極のこと。電池で言えばプラス側。<br />
:*[[陰極器/Cathodion]]<br />
;<span id="瘡蓋">瘡蓋(かさぶた)</span><br />
:できもの・傷口が、治るにしたがいできる皮膜。<br />
:*[[瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger]]<br />
:*[[瘡蓋族の巨人/Scab-Clan Giant]]<br />
:*[[瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler]]<br />
;<span id="血清">血清(けっせい)</span><br />
:血液が凝固したときにできる、透明な淡黄色の上澄み液。<br />
:*[[血清スリヴァー/Lymph Sliver]]<br />
:*[[血清の粉末/Serum Powder]]<br />
:*[[血清掻き/Serum Raker]]<br />
:*[[血清の幻視/Serum Visions]]<br />
:*[[血清の水槽/Serum Tank]]<br />
;<span id="電解">電解(でんかい)</span><br />
:電解質の溶液または溶融体に直流電流を通じ、陽イオン・陰イオンをそれぞれ陰極・陽極上で放電させ、電極上またはその近傍に反応生成物を得ること。水や食塩水の電解、電気めっき・電解研磨・電気化学分析などに広く応用される。<br />
:*[[電解/Electrolyze]]<br />
;<span id="統一理論">統一理論(とういつりろん)</span><br />
:広義には、重力、電磁気力、強い力、弱い力を最終的に1つに統一し、物質世界を記述するただ1つの理論になるであろうとされる理論。狭義には、電磁気力と弱い力を統一したワインバーグ・サラム理論。<br />
:*[[統一理論/Unifying Theory]]<br />
;<span id="脳髄">脳髄(のうずい)</span><br />
:中枢神経系の主要な部分を占め、多数の神経細胞が集合し、全身の神経を支配している部分。脊椎動物では発生学的には脊髄の前方が発達して、大脳・間脳・小脳・中脳・橋・延髄に分化している。原索動物の一部は脊椎動物に似た脳をもつが、より原始的。他の無脊椎動物では頭部神経節をいう。<br />
:*[[脳髄の渦/Cerebral Vortex]]<br />
;<span id="バックファイア">バックファイア(ばっくふぁいあ)</span><br />
:内燃機関で、燃焼室から気化器や吸気管に火が吹き返す現象。点火時期や吸入弁の開閉時期の不整によって起こる。<br />
:*[[バックファイア/Backfire]]<br />
;<span id="フィードバック">フィードバック(ふぃーどばっく)</span><br />
:入力と出力のあるシステムで、出力に応じて入力を変化させること。増幅器や自動制御などの電気回路に多く使われる。転じて、結果を原因に反映させて自動的に調節していくこと。<br />
:*[[フィードバック/Feedback]]<br />
;<span id="ロボトミー">ロボトミー(ろぼとみー)</span><br />
:前頭葉白質を切り離して神経経路を切断する手術。こめかみの側面に穴を開け、そこからワイヤーなどを差し込み、前頭葉の一部を切り取る。昔は精神病の外科治療として行われていたが、危険性から現在は行われていない。<br />
:Lobotomyの「lobo-」は前頭葉などの「葉」という意味で、「-tomy」は「切除」を意味する。正式には「prefrontal lobotomy」といい「前部前頭葉切截術」と訳される。また「脳手術」と和訳されることが多い。<br />
:*[[ロボトミー/Lobotomy]]<br />
<br />
==その他==<br />
;<span id="役畜">役畜(えきちく)</span><br />
:農耕・運搬などをさせるために飼っている家畜。<br />
:*[[役畜/Beast of Burden]]<br />
;<span id="役馬">役馬(えきば)</span><br />
:労役に使う馬。<br />
:*[[役馬/Workhorse]]<br />
;<span id="鬼火">鬼火(おにび)</span><br />
:夜間、墓地や沼地などで、青白く燃え上がる不気味な火。人骨などのリンが自然発火したもの。<br />
:*[[ちらつき鬼火/Flickerwisp]]<br />
:*[[鬼火/Will-o'-the-Wisp]]<br />
;<span id="凱歌">凱歌(がいか)</span><br />
:戦勝を祝う歌。かちどき。<br />
:*[[暗黒の凱歌/Dark Triumph]]<br />
;<span id="灰燼">灰燼(かいじん)</span><br />
:灰と燃えがら。<br />
:*[[灰燼の火獣/Ashen Firebeast]]<br />
:*[[灰燼のグール/Ashen Ghoul]]<br />
:*[[灰燼の大怪物/Ashen Monstrosity]]<br />
:*[[灰燼の乗り手/Ashen Rider]]<br />
;<span id="陥穽">陥穽(かんせい)</span><br />
:罠。また、罠に落ちること。<br />
:*[[陥穽/Ensnare]]<br />
;<span id="禁猟区">禁猟区(きんりょうく)</span><br />
:狩猟が禁止される区域。法律的には、旧狩猟法時代の用語。現行法では鳥獣保護区が設けられている。<br />
:*[[大いなる禁猟区/Greater Realm of Preservation]]<br />
;<span id="三畳紀">三畳紀(さんじょうき)</span><br />
:地質時代の中生代を三分した場合の最初の時代。現在より約2億4700万年前から約2億1200万年前までの期間。爬虫類やアンモナイトが栄えた。<br />
:*[[三畳紀の卵/Triassic Egg]]<br />
;<span id="頌歌">頌歌(しょうか)</span><br />
:神の栄光や人の功績などをほめたたえる歌。<br />
:*[[ラクドスの頌歌/Anthem of Rakdos]]<br />
:*[[ガイアの頌歌/Gaea's Anthem]]<br />
:*[[栄光の頌歌/Glorious Anthem]]<br />
:*[[司令官の頌歌/Marshal's Anthem]]<br />
;<span id="テレパシー">テレパシー(てれぱしー)</span><br />
:超感覚的知覚(ESP)の一種。視覚や聴覚など通常の感覚的手段によることなく、直接、自分の意志や感情を伝えたり、相手のそれを感知したりすること。また、その能力。<br />
:*[[テレパシー/Telepathy]]<br />
:*[[テレパシー・スパイ/Telepathic Spies]]<br />
;<span id="テレパス">テレパス(てれぱす)</span><br />
:[[#テレパシー|テレパシー]]を使うことのできる者。<br />
:*[[ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy|束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unbound]]<br />
:*[[テレパスの才能/Talent of the Telepath]]<br />
;<span id="怒髪天">怒髪天(どはつてん)</span><br />
:激しく怒って髪の毛が逆立ったすさまじい形相。怒髪天を衝く(どはつてんをつく)。この言葉の基になった「史記−藺相如伝」では「怒髪衝冠」とある。<br />
:*[[怒髪天/Enrage]]<br />
;<span id="野火">野火(のび)</span><br />
:春先に野原や土手などの枯れ草を焼く火。野焼きの火。<br />
:*[[野火/Flashfires]]<br />
;<span id="八陣">八陣(はちじん)</span><br />
:兵法で、八種の陣立て。中国で、孫子・呉子・諸葛孔明などが創案したというが詳細は不明。<br />
:*[[八陣図/Eightfold Maze]]<br />
;<span id="ハルマゲドン">ハルマゲドン(はるまげどん)</span><br />
:世界の終末に起こる善と悪との勢力の最後の決戦の場所。転じて、世界の終わり。<br />
:*[[ハルマゲドン/Armageddon]]<br />
;<span id="呼び水">呼び水(よびみず)</span><br />
:ポンプの水が出ない時、上から別の水を注ぎ込んで水が出るようにすること。またはその水。転じて、ある物事を引き出すきっかけ。<br />
:*[[血の呼び水/Blood Funnel]]<br />
<br />
==参考==<br />
*[[その他]]</div>
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