http://mtgwiki.com/index.php?title=%E7%89%B9%E5%88%A5:%E6%8A%95%E7%A8%BF%E8%A8%98%E9%8C%B2/1.36.199.152&feed=atom
MTG Wiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-03-29T08:37:42Z
提供:MTG Wiki
MediaWiki 1.17.0
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A4%89%E9%81%B7
モダンの変遷
2018-02-13T21:01:31Z
<p>1.36.199.152: /* 代表的な大会 */</p>
<hr />
<div>{{情報ボックス/構築の変遷}}[[モダン]]の使用可能セットの変遷を中心に、その時期の[[禁止カード]]、新セットや[[エラッタ]]などが[[環境]]へ与えた影響などをまとめたページ。<br />
<br />
現環境で禁止カードに指定されている[[カード]]については[[モダン]]のページを参照。<br />
==イクサラン・ブロック追加(現環境)==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2017年]]9月29日 [[イクサラン]]追加<br />
*[[2018年]]1月19日 [[イクサランの相克]]追加<br />
<br />
===禁止・制限カード===<br />
*2018年2月19日 [[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]]、[[血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf]]禁止解除<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリオクラホマシティ17]]- 優勝:[[ヴァラクート#モダン|タイタン・シフト]]<br />
*[[グランプリマドリード17]] - [[チーム戦|チーム]]・モダン<br />
*[[グランプリサンタクララ18]] 3人チーム構築戦<br />
*[[プロツアー「イクサランの相克」]] - 優勝:[[ランタンコントロール]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[手付かずの領土/Unclaimed Territory]]と[[帆凧の掠め盗り/Kitesail Freebooter]]の登場により、[[人間 (デッキ)#モダン|5色人間]]が大きく強化された。<br />
<br />
==アモンケット・ブロック追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*2017年4月28日 [[アモンケット]]追加<br />
*2017年7月14日 [[破滅の刻]]追加<br />
<br />
===禁止・制限カード===<br />
*継続(省略)<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリ神戸17]] - 優勝:[[エルドラージ (デッキ)#モダン|白黒エルドラージ]]<br />
*[[グランプリコペンハーゲン17]] - 優勝:[[グリクシス死の影]]<br />
*[[グランプリラスベガス17モダン]] - 優勝:[[親和 (デッキ)#モダン|親和]]<br />
*[[グランプリバーミンガム17]] - 優勝:[[バーン#モダン|ボロス・バーン]]<br />
*[[グランプリサンパウロ17]] - 優勝:[[聖遺撤退#モダン|バント聖遺撤退]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[献身のドルイド/Devoted Druid]]と[[無限コンボ]]になる[[療治の侍臣/Vizier of Remedies]]の登場により、[[カウンター・カンパニー]]が誕生した。<br />
*[[遺棄地の恐怖/Horror of the Broken Lands]]などの優秀な[[サイクリング]]持ちの登場により、[[死せる生]]が強化された。<br />
<br />
==カラデシュ・ブロック追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2016年]]9月30日 [[カラデシュ]]追加<br />
*[[2017年]]1月20日 [[霊気紛争]]追加<br />
<br />
===禁止・制限カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2017年1月20日 [[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]、[[ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll]]禁止<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリダラスフォートワース16]] - 優勝:[[赤コントロール#モダン|赤単氷雪コントロール]]<br />
*[[ワールド・マジック・カップ16]]([[チーム戦|チーム]]・[[モダン]])<br />
*[[グランプリブリスベン17]] - 優勝:[[ランタンコントロール]]<br />
*[[グランプリバンクーバー17]] - 優勝:[[ジャンド死の影]]<br />
*[[グランプリサンアントニオ17]](チーム・モダン)<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[顕在的防御/Blossoming Defense]]の登場により、[[感染 (デッキ)#モダン|感染]]が強化された。<br />
*[[安堵の再会/Cathartic Reunion]]の登場により、[[ドレッジ#モダン|ドレッジ]]が強化された。<br />
*[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]の禁止により、感染やストームなど様々なデッキが弱体化。[[Super Crazy Zoo]]は[[ジャンド死の影]]などの[[死の影]]デッキに移行した。<br />
*[[ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll]]の再禁止により、ドレッジが弱体化。<br />
*[[フェッチランド]]の存在するモダン環境に適したメカニズム、[[紛争]]が登場。[[致命的な一押し/Fatal Push]]が[[黒]]を含むデッキ全般を強化したほか、[[ナーナムの改革派/Narnam Renegade]]や[[隠れた薬草医/Hidden Herbalists]]が[[Naya Blitz#モダン|Naya Blitz]]を、[[改革派の結集者/Renegade Rallier]]が[[緑白]]系のデッキを強化した。<br />
*[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]の登場により、[[エルドラージ・トロン]]が強化された。<br />
*[[上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer]]の登場により、[[純鋼ストーム]]の安定性が向上した。<br />
*[[遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance]]の登場により、[[ストーム (デッキ)#モダン|赤青ストーム]]の安定性が向上した。<br />
<br />
==イニストラードを覆う影ブロック追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2016年]]4月8日 [[イニストラードを覆う影]]追加<br />
*2016年7月22日 [[異界月]]追加<br />
<br />
===禁止・制限カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2016年4月8日 [[ウギンの目/Eye of Ugin]]禁止、[[祖先の幻視/Ancestral Vision]]、[[弱者の剣/Sword of the Meek]]禁止解除<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリシャーロット16]] - 優勝:[[むかつき#モダン|むかつき]]<br />
*[[グランプリロサンゼルス16]] - 優勝:[[マーフォーク (デッキ)#モダン|マーフォーク]]<br />
*[[ワールド・マジック・カップ16東京予選]] - 優勝:[[ヴァラクート#モダン|スケープシフト]]<br />
*[[グランプリ広州16]] - 優勝:[[Delver-Go#モダン|グリクシス・デルバー]]<br />
*[[グランプリリール16]] - 優勝:[[感染 (デッキ)#モダン|感染]]<br />
*[[グランプリインディアナポリス16]] - 優勝:[[バーン#モダン|ナヤ・バーン]]<br />
*[[世界選手権16]]<br />
*[[ワールド・マジック・カップ16名古屋予選]] - 優勝:[[PT Junk#モダン|アブザン]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[ウギンの目/Eye of Ugin]]の禁止により[[エルドラージ (デッキ)#モダン|エルドラージデッキ]]や[[ウルザトロン#モダン|赤緑トロン]]が弱体化。<br />
*[[祖先の幻視/Ancestral Vision]]の禁止解除により、[[青]]系の中低速デッキが強化された。<br />
*[[先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger]]の登場により、[[トリコロール#モダン|青白赤コントロール]]などの[[赤白]]系のデッキが強化された。<br />
*[[傲慢な新生子/Insolent Neonate]]や[[秘蔵の縫合体/Prized Amalgam]]などの登場により、[[ドレッジ#モダン|ドレッジ]]が強化された。<br />
*[[集団的蛮行/Collective Brutality]]の登場により、[[黒]]を含むデッキ全般が強化された。<br />
<br />
==戦乱のゼンディカー・ブロック追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2015年]]10月2日 [[戦乱のゼンディカー]]追加<br />
*[[2016年]]1月22日 [[ゲートウォッチの誓い]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2016年1月22日 [[欠片の双子/Splinter Twin]]、[[花盛りの夏/Summer Bloom]]禁止<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリポルトアレグレ15]] - 優勝:[[Zoo#モダン|ナヤ・ズー]]<br />
*[[グランプリピッツバーグ15]] - 優勝:[[欠片の双子#モダン|青白赤双子]]<br />
*[[プロツアー「ゲートウォッチの誓い」]] - 優勝:[[エルドラージ (デッキ)#青赤|青赤エルドラージ]]<br />
*[[グランプリデトロイト16]] - 優勝:[[無限頑強#モダン|アブザンカンパニー]]<br />
*[[グランプリボローニャ16]] - 優勝:[[エルドラージ (デッキ)#白青|白青エルドラージ]]<br />
*[[グランプリメルボルン16]] - 優勝:[[エルドラージ (デッキ)#白青|白青エルドラージ]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger]]の登場によって[[ウルザトロン#モダン|赤緑トロン]]が強化された。<br />
*[[白日の下に/Bring to Light]]の登場によって[[ヴァラクート#モダン|スケープシフト]]が強化された。<br />
*[[苦い真理/Painful Truths]]の登場によって黒系多色デッキのドローの選択肢が増加した。<br />
*[[忘却蒔き/Oblivion Sower]]や[[昇華者]]などの登場によって[[エルドラージ (デッキ)#モダン|黒単エルドラージ]]が誕生した。<br />
*[[欠片の双子/Splinter Twin]]、[[花盛りの夏/Summer Bloom]]の禁止によって[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]と[[Amulet Combo]]が大きく弱体化。<br />
*[[難題の予見者/Thought-Knot Seer]]や[[現実を砕くもの/Reality Smasher]]などの強力な[[エルドラージ]]の登場によって[[エルドラージ (デッキ)#モダン|エルドラージデッキ]]が大幅に強化され、[[デッキカラー]]のバリエーションも広がった。<br />
<br />
==タルキール覇王譚ブロック、マジック・オリジン追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2014年]]9月26日 [[タルキール覇王譚]]追加<br />
*[[2015年]]1月23日 [[運命再編]]追加<br />
*2015年3月27日 [[タルキール龍紀伝]]追加<br />
*2015年7月17日 [[マジック・オリジン]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2015年1月23日 [[宝船の巡航/Treasure Cruise]]、[[時を越えた探索/Dig Through Time]]、[[出産の殻/Birthing Pod]]禁止、[[ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll]]禁止解除<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリマドリード14]] - 優勝:[[Delver-Go#モダン|RUGデルバー]]<br />
*[[世界選手権14]]<br />
*[[グランプリミラノ15]] - 優勝:[[出産の殻#モダン|ジャンク・ポッド]]<br />
*[[グランプリオマハ15]] - 優勝:[[出産の殻#モダン|ジャンク・ポッド]]<br />
'''2015年1月23日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[プロツアー「運命再編」]] - 優勝:[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]<br />
*[[グランプリバンクーバー15]] - 優勝:[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]<br />
*[[グランプリシャーロット15]] - 優勝:[[エルフ (デッキ)#モダン|エルフ]]<br />
*[[グランプリコペンハーゲン15]] - 優勝:[[マーフォーク (デッキ)#モダン|マーフォーク]]<br />
*[[グランプリシンガポール15]] - 優勝:[[親和 (デッキ)#モダン|親和]]<br />
*[[世界選手権15]]<br />
*[[ワールド・マジック・カップ15東京予選]] - 優勝:[[Amulet Combo]]<br />
*[[グランプリオクラホマシティ15]] - 優勝:[[ランタンコントロール]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[友好色]][[フェッチランド]]がトーナメント・[[リーガル]]になり、友好色系デッキはより[[ショックランド]]や基本土地にアクセスしやすくなった。<br />
*フェッチランドとともに、フェッチランドと低コスト[[呪文]]が多いモダン環境に適したメカニズム[[探査]]を持つカードが多数追加し、[[宝船の巡航/Treasure Cruise]]・[[時を越えた探索/Dig Through Time]]が[[青]]を含むデッキと(青を[[タッチ]]した)[[バーン#モダン|バーン]]デッキ、[[黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang]]・[[グルマグのアンコウ/Gurmag Angler]]が[[黒緑]]系と[[青黒赤]]系のデッキ、[[強大化/Become Immense]]が[[感染 (デッキ)#モダン|感染]]デッキ全般を強化した。<br />
**しかしこれらは青系のデッキを強化しすぎたとされて、宝船の巡航・時を越えた探索ともわずか4ヶ月後に禁止カード入りしてしまった。<br />
*[[僧院の速槍/Monastery Swiftspear]]が登場し、宝船の巡航とともに[[Delver-Go#モダン|Delver]]やバーンの強化に貢献した。<br />
*[[包囲サイ/Siege Rhino]]が登場し、[[黒緑白]]の[[出産の殻#モダン|出産の殻]]や[[PT Junk#モダン|アブザンミッドレンジ]]が強化された。[[Zoo#モダン|Zoo]]も[[黒]]をタッチしたものが登場した。<br />
**ただしその後、[[出産の殻/Birthing Pod]]禁止により出産の殻デッキが構築できなくなった。<br />
*[[ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy]]が登場し、[[ジェスカイの隆盛コンボ#モダン|ジェスカイの隆盛コンボ]]が誕生した。<br />
*[[精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon]]が登場し、[[ウルザトロン#モダン|ウルザトロン]]が強化された。<br />
*[[コラガンの命令/Kolaghan's Command]]が登場し、[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]や上記の青黒赤デッキが強化された。<br />
*[[アタルカの命令/Atarka's Command]]が登場し、バーンが強化された。[[破壊的な享楽/Destructive Revelry]]と合わせて[[赤緑白]]の3色が主流となった。<br />
*[[集合した中隊/Collected Company]]が登場し、[[エルフ (デッキ)#モダン|エルフ]]や[[無限頑強#モダン|アブザンカンパニー]]が環境の一角となった。<br />
*[[潮流の先駆け/Harbinger of the Tides]]が登場し、[[マーフォーク (デッキ)#モダン|マーフォーク]]が強化された。<br />
<br />
==テーロス・ブロック、基本セット2015追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2013年]]9月27日 [[テーロス]]追加<br />
*[[2014年]]2月7日 [[神々の軍勢]]追加<br />
*2014年5月2日 [[ニクスへの旅]]追加<br />
*2014年7月18日 [[基本セット2015]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2014年2月7日 [[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]禁止、[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]、[[苦花/Bitterblossom]]禁止解除<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリブリスベン13]] - 優勝:[[親和 (デッキ)#モダン|親和]]<br />
*[[グランプリアントワープ13]] - 優勝:[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]<br />
*[[グランプリプラハ14]] - 優勝:[[トリコロール#モダン|トリコロール]]<br />
'''2014年2月7日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[プロツアー「神々の軍勢」]] - 優勝:[[トリコロール#モダン|青白赤コントロール]]<br />
*[[グランプリリッチモンド14]] - 優勝:[[出産の殻#モダン|Kiki-Pod]]<br />
*[[グランプリミネアポリス14]] - 優勝:[[ヴァラクート#モダン|Scapeshift]]<br />
*[[グランプリボストン-ウースター14]] - 優勝:[[PT Junk#モダン|ジャンク]]<br />
*[[グランプリ神戸14]] - 優勝:[[バーン#モダン|タッチ白バーン]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[波使い/Master of Waves]](と[[海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea]])の登場によって[[マーフォーク (デッキ)#モダン|マーフォーク]]が強化された。<br />
*[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]禁止により[[黒緑]]系の[[デッキ]]が弱体化。[[墓地]]を用いるデッキには追い風となった。<br />
*[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]禁止解除により[[Zoo#モダン|Zoo]]デッキ復活。<br />
*[[大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel]]の登場により[[バーン#モダン|バーン]]が強化された。<br />
<br />
==ラヴニカへの回帰ブロック、基本セット2014追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2012年]]10月5日 [[ラヴニカへの回帰]]追加<br />
*[[2013年]]2月1日 [[ギルド門侵犯]]追加<br />
*2013年5月3日 [[ドラゴンの迷路]]追加<br />
*2013年7月19日 [[基本セット2014]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2012年11月1日 [[溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle]]禁止解除<br />
*2013年2月1日 [[血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf]]、[[煮えたぎる歌/Seething Song]]禁止<br />
*2013年5月3日 [[第二の日の出/Second Sunrise]]禁止<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[プロツアー「ラヴニカへの回帰」]] - 優勝:[[サニー・サイド・アップ#モダン|サニー・サイド・アップ]]<br />
'''2012年11月1日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[グランプリリヨン12]] - 優勝:[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]<br />
*[[グランプリシカゴ12]] - 優勝:[[タッチ]][[白]][[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]<br />
*[[グランプリトロント12]] - 優勝:[[タッチ]][[白]][[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]<br />
*[[グランプリビルバオ13]] - 優勝:[[トリコロール#モダン|青白赤クロック・パーミッション]]<br />
'''2013年2月1日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[グランプリサンディエゴ13]] - 優勝:[[サニー・サイド・アップ#モダン|サニー・サイド・アップ]]<br />
'''2013年5月3日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[グランプリポートランド13]] - 優勝:[[無限頑強#モダン|Melira Pod]]<br />
*[[グランプリカンザスシティ13]] - 優勝:[[無限頑強#モダン|Melira Pod]]<br />
*[[世界選手権13]] - 優勝:[[トリコロール#モダン|青白赤コントロール]]<br />
*[[グランプリデトロイト13]] - 優勝:[[無限頑強#モダン|Melira Pod]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]の登場によって[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]が強化された。<br />
*血編み髪のエルフの禁止によってジャンドの勢いが落ち、[[PT Junk#モダン|ジャンク]]などの類似[[アーキタイプ]]に勢力がばらけた。<br />
*[[第二の日の出/Second Sunrise]]の禁止によって[[サニー・サイド・アップ#モダン|サニー・サイド・アップ]]が衰退。<br />
*[[溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle]]の禁止解除によって[[ヴァラクート]]([[オーメン・ヴァラクート]])が再び姿を見せた。<br />
<br />
==イニストラード・ブロック、基本セット2013追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2011年]]9月30日 [[イニストラード]]追加 <br />
*[[2012年]]2月3日 [[闇の隆盛]]追加<br />
*2012年5月4日 [[アヴァシンの帰還]]追加<br />
*2012年7月13日 [[基本セット2013]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2011年10月1日 [[猛火の群れ/Blazing Shoal]]、[[雲上の座/Cloudpost]]、[[緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith]]、[[思案/Ponder]]、[[定業/Preordain]]、[[炎の儀式/Rite of Flame]]禁止<br />
*2012年1月1日 [[罰する火/Punishing Fire]]、[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]禁止<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[世界選手権11]]<br />
*[[The Finals11]]<br />
'''2012年1月1日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[グランプリリンカーン12]] - 優勝:[[アグロローム#モダン|アグロローム]]<br />
*[[グランプリトリノ12]] - 優勝:[[Delver-Go#モダン|青赤緑Delver-Go]]<br />
*[[グランプリ横浜12]] - 優勝:[[白黒トークン#モダン|白黒トークン]]<br />
*[[グランプリコロンバス12]] - 優勝:[[親和 (デッキ)#モダン|親和]]<br />
*[[プレイヤー選手権12]] - 優勝:[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]<br />
*[[ワールド・マジック・カップ12]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*10月1日の禁止カード追加により、[[12post#モダン|12post]]が構築できなくなった。猛火の群れによる瞬殺型の[[感染 (デッキ)|感染デッキ]]も同様。また、[[ライブラリー操作]]や[[マナ加速]]手段を失ったことで、その他多くの[[コンボデッキ]]も弱体化している。<br />
*さらに1月1日の禁止カード追加で[[Zoo]]が弱体化。罰する火と[[燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows]]のコンボも使用不可能となった。これにより、ようやく環境が正常化し、様々なデッキが台頭することとなった。<br />
*[[修復の天使/Restoration Angel]]の登場によって[[青白コントロール]]が強化された。<br />
*[[信仰の見返り/Faith's Reward]]の登場によって[[サニー・サイド・アップ#モダン|サニー・サイド・アップ]]が台頭。<br />
<br />
==公式フォーマット制定==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2011年]]8月12日 [[祖先の幻視/Ancestral Vision]]、[[苦花/Bitterblossom]]、[[戦慄の復活/Dread Return]]、[[垣間見る自然/Glimpse of Nature]]、[[超起源/Hypergenesis]]、[[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]]、[[精神的つまづき/Mental Misstep]]、[[石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic]]、[[溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle]]禁止<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[プロツアーフィラデルフィア11]] - 優勝:[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[キーカード]]が禁止されたことで[[超起源]]、[[ヴァラクート]]([[オーメン・ヴァラクート]])は構築できなくなった。[[フェアリー (デッキ)|フェアリー]]、[[エルフ (デッキ)|エルフ]]、[[発掘 (デッキ)|発掘]]も大きく力をそがれている。<br />
*[[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]]、[[祖先の幻視/Ancestral Vision]]ら[[アドバンテージ]][[カード]]が禁止されたことで、[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]全般が弱体化した。<br />
<br />
==Magic Onlineにおいてモダン開始==<br />
===使用可能カードセット===<br />
※[[Magic Online]]の非公式フォーマットなので、追加日は紙面フォーマットの使用可能日ではなくMagic Onlineにおける発売日。<br />
*[[2011年]]5月19日 [[第8版]]・[[ミラディン]]以降発売されたすべての[[基本セット]]・[[エキスパンション]]([[コールドスナップ]]を含む)で開始<br />
*2011年5月30日 [[新たなるファイレクシア]]追加<br />
*2011年8月1日 [[基本セット2012]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
2011年5月19日、モダン開始時の禁止カード<br />
<br />
*[[古えの居住地/Ancient Den]]<br />
*[[金属モックス/Chrome Mox]]<br />
*[[暗黒の深部/Dark Depths]]<br />
*[[ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll]]<br />
*[[大焼炉/Great Furnace]]<br />
*[[教議会の座席/Seat of the Synod]]<br />
*[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]<br />
*[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]<br />
*[[弱者の剣/Sword of the Meek]]<br />
*[[伝承の樹/Tree of Tales]]<br />
*[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]<br />
*[[囁きの大霊堂/Vault of Whispers]]<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[Magic Online Community Cup11]]<br />
<br />
===特筆事項===<br />
*「3ターンで勝負を決めるコンボ」が禁止の基準であると言われる。<br />
*当時の[[構築]]で[[親和 (デッキ)|親和]]が荒れ狂った教訓から、頭蓋骨絞めと各種[[アーティファクト・土地]]([[ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel]]を除く)が禁止。<br />
*他にも[[ソプターコンボ]]のパーツである弱者の剣、[[ヘックスメイジ・デプス]]の暗黒の深部、[[発掘 (デッキ)|発掘デッキ]]抑止のためにゴルガリの墓トロールが禁止されている。<br />
*また各種コンボの速度低下のために金属モックス、遅延対策も兼ねて師範の占い独楽も禁止。梅澤の十手は[[バーン]]や[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]の勢いを削ぎ過ぎることが原因と思われる。<br />
<br />
==モダンの主なデッキ==<br />
===[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]===<br />
*[[親和 (デッキ)#モダン|親和(Robots)]]<br />
*[[Zoo#モダン|Zoo]]/[[アグロドメイン#モダン|アグロドメイン]]/[[ステロイド#モダン|Gruul Zoo]]/[[Naya Blitz#モダン|Naya Blitz]]<br />
*[[ソウルシスターズ#モダン|ソウルシスターズ]]<br />
*[[白黒トークン#モダン|白黒トークン]]<br />
*[[ヘイトベアー]]/[[Death & Taxes#モダン|Death & Taxes]]<br />
*[[バーン#モダン|バーン]]<br />
*[[マーフォーク (デッキ)#モダン|マーフォーク]]<br />
*[[エルフ (デッキ)#モダン|エルフ]]<br />
*[[Delver-Go#モダン|Delver-Go]]<br />
*[[感染 (デッキ)#猛火の群れ禁止後|感染]]<br />
*[[緑白呪禁#モダン|緑白呪禁]]<br />
*[[Nivmagus Combo]]<br />
*[[エルドラージ (デッキ)#モダン|エルドラージ]]/[[エルドラージ・トロン]]<br />
*[[Super Crazy Zoo]]<br />
<br />
===[[コントロール (デッキ)|コントロール]]===<br />
*[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]/[[黒緑コントロール#モダン|BG Rock]]/[[PT Junk#モダン|PT Junk(アブザンジャンク)]]<br />
*[[デスクラウド#モダン|デスクラウド]]<br />
*[[Next Level Blue]]<br />
*[[ウルザトロン#モダン|ウルザトロン]]([[青単トロン#モダン|青単]]/[[青白トロン#モダン|青白]]/[[青黒トロン#モダン|青黒]])<br />
*[[トリコロール#モダン|トリコロール]]<br />
*[[フェアリー (デッキ)#モダン|フェアリー]]<br />
*[[Caw-Blade]]/[[No-Caw]]/[[青白コントロール#モダン|青白コントロール]]<br />
*[[けちコントロール#モダン|けちコントロール]]<br />
*[[ヤソコン#モダン|ヤソコン]]<br />
*[[メガハンデス#モダン|メガハンデス]]<br />
*[[ブルームーン]]/[[サン&ムーン]]/[[赤コントロール#モダン|赤単氷雪コントロール]]<br />
*[[青黒赤コントロール#モダン|グリクシスコントロール]]<br />
*[[ランタンコントロール]]<br />
*[[メンター#モダン|エスパーメンター]]<br />
*[[死の影]]([[ジャンド死の影]]/[[グリクシス死の影]])<br />
<br />
===[[コンボデッキ|コンボ]]===<br />
*[[ウルザトロン#モダン|ウルザトロン]]([[赤緑]]/[[緑白]]/[[黒緑]])<br />
*[[青赤昇天#モダン|青赤昇天]]<br />
*[[ストーム (デッキ)#モダン|ストーム]]([[刈り痕ストーム]]、[[ゴブリンストーム]])<br />
*[[集団意識#モダン|集団意識]]<br />
*[[死せる生#モダン|死せる生]]<br />
*[[ヴァラクート#モダン|スケープシフト]]/[[オーメン・ヴァラクート#モダン|オーメン・ヴァラクート]]<br />
*[[むかつき#モダン|むかつき]]<br />
*[[グリセルシュート]]<br />
*[[アグロローム#モダン|アグロローム]]<br />
*[[ジェスカイの隆盛コンボ#モダン|ジェスカイの隆盛コンボ]]<br />
*[[ドレッジ・ヴァイン#モダン|ドレッジ・ヴァイン]]<br />
*[[緑白秘匿#モダン|緑白秘匿]]<br />
*[[エルドラージ変身]]<br />
*[[ガルガドン・バランス#モダン|ガルガドン・バランス]]<br />
*[[ウーズ・サバイバル#モダン|ウーズ・サバイバル]]<br />
*[[Amulet Combo]]<br />
*[[アイアンワークス#モダン|アイアンワークス]]<br />
*[[無限頑強#モダン|アブザン・カンパニー]]/[[カウンター・カンパニー]]<br />
*[[キキジキ・コード]]/[[4色カンパニー#モダン|4色カンパニー]]<br />
*[[エターナルブルー#モダン|エターナルブルー]]<br />
*[[純鋼ストーム]]<br />
<br />
===禁止カードなどにより現在構築不可能なデッキ===<br />
*[[超起源]]<br />
*[[12post#モダン|12post]]<br />
*[[感染 (デッキ)#モダン|Shoal Infect]]<br />
*[[サニー・サイド・アップ#モダン|サニー・サイド・アップ]]<br />
*[[無限頑強#モダン|Melira Pod]]/[[出産の殻#モダン|Kiki-Pod]]<br />
*[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]<br />
<br />
==参考==<br />
*[[モダン]]<br />
*[[その他]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%B3
モダン
2018-02-12T17:44:49Z
<p>1.36.199.152: /* 禁止カード */</p>
<hr />
<div>'''モダン'''/''Modern''は、公式[[フォーマット]]の1つ。<br />
<br />
==解説==<br />
<br />
[[新枠]]になって以降に発売された[[基本セット]]([[第8版]]以降)と[[エキスパンション]]([[ミラディン]]以降)を使用する[[フォーマット]]。[[ローテーション]]は存在しない。<br />
<br />
大雑把に言えば2003年7月以降に発売されたほとんどのカードを使用可能な構築[[フォーマット]]である。<br />
<br />
[[カードプール]]としては(旧環境の)[[エクステンデッド]]と[[レガシー]]の中間と言ったところで、その穴を埋める存在であると言えるだろう。ローテーションがない点は[[エターナル]]と同様だが、分類上はモダンはエターナルには含まれない。<br />
<br />
===環境の特色===<br />
*使えるカードプールの広さから[[スタンダード]]と比べ強力なデッキが多く、また強烈な対策カードも多い。<br />
*[[フェッチランド]]と[[ショックランド]]の存在によりデッキを多色化することが容易である。[[マナベース]]の安定性という面ではエターナル環境の[[レガシー]]と同等と言える。<br />
**[[血染めの月/Blood Moon]]等の対策カードや、ライフを攻めるバーンデッキの存在により戒められるため多色化は良し悪しである。<br />
*禁止カードによるバランス調整が他環境と比べ多い。環境を一つのアーキタイプが支配しかけるとキーとなるカードが禁止されるという流れが頻発し、現在の禁止カード一覧が出来上がっている。(禁止カードの方針については後述)<br />
**このおかげで、カードプールはレガシーほど広くないにも拘らず、レガシー以上に多種多様なデッキが第一線で活躍している。そのため、メタゲームが非常に読みづらく、安定して勝利を重ねるのが難しい環境となっている。<br />
<br />
==制定の経緯==<br />
2011年5月にまずは[[Magic Online]]において[[Magic Online Community Cup]]用の非公式フォーマットとして制定された([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/other/05192011d 参考])。その後、同年8月に非オンラインの紙の[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]でも改めて制定され、同時に[[プロツアーフィラデルフィア11]]においてもこのフォーマットが採用されることに決まった([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/155 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/001951/ 翻訳]、[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/155a 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/001950/ 翻訳])。また、同年8月24日よりMagic Onlineにおいても公式フォーマットとなった。<br />
<br />
==禁止カードの方針==<br />
制定時より[[禁止カード]]は指定されていたが、公式フォーマットとなるにあたってさらに数枚のカードが追加された。<br />
<br />
その際の禁止となる基準として、「3[[ターン]]目確定で勝負を決めるような[[コンボ]](ちなみにレガシーでは2ターン目)」「過去のエクステンデッド環境を支配したデッキや簡単にモダン化できるようなレガシー・デッキ」という方針が設けられている。ただし、この基準にあてはまらないものであっても影響が大きすぎるものは禁止に指定される場合もある。<br />
<br />
その後、プロツアーフィラデルフィア11の結果を踏まえ、「環境で最も優勢なデッキが確実に第3ターン以内に勝つことをなくす」という基準に修正されるとともに、「環境の多様性を保つ」ことも目標とされた。<br />
<br />
対策が困難な高速即死コンボデッキが軒並み潰されていることや、強力すぎるコンボではないが時間を使いすぎ健全な大会運営に支障が出るという理由で[[第二の日の出/Second Sunrise]]が禁止指定された事等から「健全さ」が何より重視される。<br />
<br />
禁止カードは環境を考慮して指定解除されることもあり、[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]等が禁止後再び使用可能となっている。<br />
(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/161b Explanation of September 2011 B&R Changes](邦訳:[http://mtg-jp.com/reading/translated/002175/ 2011年9月制限禁止カード変更点について])参照)。<br />
<br />
==使用可能カードセット==<br />
2018年1月19日現在、原則として以下のカードが使用可能である。 <br />
*[[第8版]]から[[マジック・オリジン]]までの[[基本セット]]に含まれているカード。<br />
*[[ミラディン]]以降に発売された[[エキスパンション]]に含まれているカード。<br />
<br />
===再録・特殊セットの扱い===<br />
<br />
使用できるカードの基準はあくまで「新枠以降の基本セット・エキスパンションに含まれているカード」である。「新枠で印刷されているカード」「新枠のセットに収録されたカード」ではない。<br />
*例えば[[第4版]]の[[稲妻/Lightning Bolt]]は[[旧枠]]だが、[[基本セット2010]]で[[再録]]されているため使用可能。<br />
*一方、[[ジェイスvsチャンドラ]]([[デュエルデッキ]])収録の[[火炎破/Fireblast]]や[[コールドスナップ]]の[[テーマデッキ]]に収録されている[[アイスエイジ]]・[[アライアンス]]のカードなど、新枠で印刷されているがモダンで使用可能なセットには含まれないカードは使用不可能である。<br />
*[[Masterpiece Series]]など、使用可能なセットのブースターパックに収録された、[[オンスロート・ブロック]]以前のセットにのみ含まれている再録カードは使用できない。<br />
**[[時のらせん]]の[[タイムシフト]]・カードは、時のらせんの一部として扱われる為、使用可能である。<br />
*[[カードセット一覧#特殊セット|特殊セット]]([[統率者 (カードセット)|統率者]]、[[コンスピラシー]]など)にのみ収録されている新録カードは使用できない。<br />
**[[漁る軟泥/Scavenging Ooze]]や[[女王スズメバチ/Hornet Queen]]のように、特殊セットが初出だが後に基本セットやエキスパンションで再録されたことにより使用可能となったカードも存在する。<br />
<br />
==禁止カード==<br />
*[[古えの居住地/Ancient Den]]<br />
*[[出産の殻/Birthing Pod]]<br />
*[[猛火の群れ/Blazing Shoal]]<br />
*[[血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf]](2018年2月18日まで)<br />
*[[金属モックス/Chrome Mox]]<br />
*[[雲上の座/Cloudpost]]<br />
*[[暗黒の深部/Dark Depths]]<br />
*[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]<br />
*[[時を越えた探索/Dig Through Time]]<br />
*[[戦慄の復活/Dread Return]]<br />
*[[ウギンの目/Eye of Ugin]]<br />
*[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]<br />
*[[垣間見る自然/Glimpse of Nature]]<br />
*[[ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll]]<br />
*[[大焼炉/Great Furnace]]<br />
*[[緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith]]<br />
*[[超起源/Hypergenesis]]<br />
*[[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]](2018年2月18日まで)<br />
*[[精神的つまづき/Mental Misstep]]<br />
*[[思案/Ponder]]<br />
*[[定業/Preordain]]<br />
*[[罰する火/Punishing Fire]]<br />
*[[炎の儀式/Rite of Flame]]<br />
*[[教議会の座席/Seat of the Synod]]<br />
*[[第二の日の出/Second Sunrise]]<br />
*[[煮えたぎる歌/Seething Song]]<br />
*[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]<br />
*[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]<br />
*[[欠片の双子/Splinter Twin]]<br />
*[[石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic]]<br />
*[[花盛りの夏/Summer Bloom]]<br />
*[[宝船の巡航/Treasure Cruise]]<br />
*[[伝承の樹/Tree of Tales]]<br />
*[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]<br />
*[[囁きの大霊堂/Vault of Whispers]]<br />
<br />
[[アーティファクト・土地]]はすべて禁止されているような印象を受けるが、[[ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel]]は禁止されていない。<br />
<br />
==主なデッキ・その他==<br />
*[[モダンの変遷]]を参照<br />
<br />
==参考==<br />
*[[Modern Masters]]<br />
*[[モダンマスターズ2015]]<br />
*[[モダンマスターズ2017]]<br />
*[[Modern Event Deck]]<br />
*[[マスクス以降]]<br />
*[[フロンティア]]<br />
*[[フォーマット]]<br />
*[[構築]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード
2018-02-09T14:51:56Z
<p>1.36.199.152: /* 2012年 */</p>
<hr />
<div>{{新製品}}<br />
[[フライデー・ナイト・マジック]]で配布された[[プロモーション・カード]]の一覧。<br />
<br />
<br />
===2018年===<br />
2018年4月20日までフライデー・ナイト・マジックでは、通常のマジックカードの代わりに[[トークン・カード#フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード|プレミアム・カード仕様の両面トークン]]が配布される<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0030056/ 『イクサランの相克』のプロモカード、各種製品のパッケージなど](News 2017年12月11日)</ref>。<br />
<br />
<br />
===2017年===<br />
2017年10月6日から、通常のマジックカードの代わりに[[トークン・カード#フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード|プレミアム・カード仕様の両面トークン]]が配布される。これまでのように月変わりではなく、数種が店舗に配送され、店舗の裁量に従って配布される<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0019459/ 『イクサラン』のプロモカードとプレインズウォーカーデッキ、各種製品のパッケージ、FNMプロモ・トークン!](Card Preview 2017年9月1日)</ref>。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2017/09||[[致命的な一押し/Fatal Push]]||[[Alex Konstad]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/08||[[改革派の結集者/Renegade Rallier]]||[[David Palumbo]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/07||[[解析調査/Reverse Engineer]]||[[Jason Kang]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/06||[[霊気拠点/Aether Hub]]||[[Jonas De Ro]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/05||[[無許可の分解/Unlicensed Disintegration]]||[[Florian de Gesincourt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/04||[[霊気装置の展示/Servo Exhibition]]||[[Vincent Proce]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2017/03||[[焼夷流/Incendiary Flow]]||[[Slawomir Maniak]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/02||[[偏った幸運/Fortune's Favor]]||[[Grzegorz Rutkowski]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/01||[[首絞め/Noose Constrictor]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0018876/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2017年5月22日)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0018276/ 1月~6月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年1月25日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2016年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2016/12||[[血統の呼び出し/Call the Bloodline]]||[[Eric Deschamp]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/11||[[癇しゃく/Fiery Temper]]||[[Eric Deschamp]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/10||[[潮からの蘇生/Rise from the Tides]]||[[Lucas Graciano]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/09||[[鞭打つ触手/Flaying Tendrils]]||[[Svetlin Velinov]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/08||[[崩壊する痕跡/Crumbling Vestige]]||[[Jonas De Ro]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/07||[[次元の歪曲/Spatial Contortion]]||[[Joseph Meehan]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/06||[[森の占術/Sylvan Scrying]]||[[Christine Choi]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/05||[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]||[[Mark Zug]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/04||[[荒廃した湿原/Blighted Fen]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/03||[[粉々/Smash to Smithereens]]||[[Darek Zabrocki]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/02||[[意思の激突/Clash of Wills]]||[[Anna Steinbauer]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/01||[[ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage]]||[[Christine Choi]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0017706/ 10~12月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年10月4日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0017088/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年6月24日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0016658/ 4月~6月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年3月31日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0016281/ 1月~3月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年12月31日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2015年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2015/12||[[予期/Anticipate]]||[[Volkan Baga]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/11||[[焙り焼き/Roast]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/10||[[究極の価格/Ultimate Price]]||[[Scott Murphy]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/09||[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]||[[David Gaillet]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/08||[[血清の幻視/Serum Visions]]||[[Dan Scott]]による新規イラスト、[[モダンマスターズ2015]]発売記念<br />
|-<br />
|2015/07||[[流刑への道/Path to Exile]]||[[Raf Sarmento]]による新規イラスト、[[モダンマスターズ2015]]発売記念<br />
|-<br />
|2015/06||[[霜歩き/Frost Walker]]||[[Peter Mohrbacher]]による新規イラスト、[[ティムール境/The Temur Frontier|ティムール]]のシンボル<br />
|-<br />
|2015/05||[[アブザンの獣使い/Abzan Beastmaster]]||[[Scott Murphy]]による新規イラスト、[[アブザン家/The Abzan Houses|アブザン]]のシンボル<br />
|-<br />
|2015/04||[[停止の場/Suspension Field]]||[[Seb McKinnon]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/03||[[軍族童の突発/Hordeling Outburst]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/02||[[軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke]]||[[Svetlin Velinov]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/01||[[激情のゴブリン/Frenzied Goblin]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト、[[ラヴニカ:ギルドの都]]版フレイバー・テキスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0015747/ 10月~12月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年9月22日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0015211/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年6月30日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0014865/ 5月~7月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年4月23日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0012036/ 2月~4月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年1月22日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0011809/ 1月~3月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2014年12月31日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2014年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2014/12||[[かき立てる炎/Stoke the Flames]]||[[Mathias Kollros]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/11||[[脳蛆/Brain Maggot]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/10||[[ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/09||[[払拭の光/Banishing Light]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/08||[[胆汁病/Bile Blight]]||[[Nils Hamm]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/07||[[マグマのしぶき/Magma Spray]]||[[Mathias Kollros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br/>[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|基本セット2015以降の新枠]]に変更(以降すべて) <br />
|-<br />
|2014/06||[[解消/Dissolve]]||[[Jeff Simpson]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/05||[[苛まれし英雄/Tormented Hero]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/04||[[浸食する荒原/Encroaching Wastes]]||[[Richard Wright]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/03||[[放逐する僧侶/Banisher Priest]]||[[James Zapata]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/02||[[エルフの神秘家/Elvish Mystic]]||[[Winona Nelson]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/01||[[戦導者のらせん/Warleader's Helix]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト、[[ボロス軍/Boros Legion|ボロス]]のシンボル<br />
|}<br />
<br />
===2013年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2013/12||[[罪の収集者/Sin Collector]]||[[Izzy]]による新規イラスト、[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate|オルゾフ]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/11||[[忌まわしい回収/Grisly Salvage]]||[[Maciej Kuciara]]による新規イラスト、[[ゴルガリ団/The Golgari|ゴルガリ]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/10||[[ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、[[グルール一族/The Gruul Clans|グルール]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/09||[[実験体/Experiment One]]||[[Jack Wang]]による新規イラスト、[[シミック連合/The Simic Combine|シミック]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/08||[[ディミーアの魔除け/Dimir Charm]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、[[ディミーア家/House Dimir|ディミーア]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/07||[[ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos|ラクドス]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/06||[[イゼットの魔除け/Izzet Charm]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、[[イゼット団/The Izzet|イゼット]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/05||[[審判官の使い魔/Judge's Familiar]]||[[Ryan Yee]]による新規イラスト、[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate|アゾリウス]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/04||[[議事会の招集/Call of the Conclave]]||[[Anthony Palumbo]]による新規イラスト、[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave|セレズニア]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/03||[[遥か見/Farseek]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2013/02||[[聖遺の塔/Reliquary Tower]]||[[Drew Baker]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2013/01||[[灼熱の槍/Searing Spear]]||[[Christopher Moeller]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
===2012年===<br />
2012年4月6日(満月)のFNMのみ、通常のマジックカードの代わりに[[Lars Grant-West]]によるイラスト・プレミアム・カード仕様の[[人間]]/Human・[[狼]]/Wolf両面[[トークン・カード]]が配布される([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/938 参考])。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2012/12||[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]||[[Trevor Claxton]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/11||[[火柱/Pillar of Flame]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/10||[[進化する未開地/Evolving Wilds]]||[[Sam Burley]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/09||[[未練ある魂/Lingering Souls]]||[[Jhon Stanko]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/08||[[アヴァシンの巡礼者/Avacyn's Pilgrim]]||[[Greg Staples]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/07||[[禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy]]||[[Randy Gallegos]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/06||[[酸のスライム/Acidic Slime]]||[[Brad Rigney]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/05||[[古えの遺恨/Ancient Grudge]]||[[Wayne England]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|-<br />
|2012/04||[[四肢切断/Dismember]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/03||[[地盤の際/Tectonic Edge]]||[[Eytan Zana]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/02||[[蔑み/Despise]]||[[Raymond Swanland]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/01||[[ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf]]||[[Mark Zug]]による新規イラスト、FNMに表記変更(以後すべて)<br />
|}<br />
<br />
===2011年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2011/12||[[野蛮な地/Savage Lands]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/11||[[喉首狙い/Go for the Throat]]||[[David Rapoza]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/10||[[伝染病の留め金/Contagion Clasp]]||[[Franz Vohwinkel]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/09||[[ぐらつく峰/Teetering Peaks]]||[[Kekai Kotaki]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/08||[[耕作/Cultivate]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/07||[[ジェイスの創意/Jace's Ingenuity ]]||[[Steve Argyle]]による新規イラスト<br/>日本語版含む他言語版でも配布(以後すべて)、F11<br />
|-<br />
|2011/06||[[ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk]]||[[Allen williams]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/05||[[戦隊の鷹/Squadron Hawk]]||[[Martina Pilcerova]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/04||[[コジレックの職工/Artisan of Kozilek]]||[[Nils Hamm]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/03||[[前兆の壁/Wall of Omens]]||[[Howard Lyon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/02||[[呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite]]||[[Christopher Moeller]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/01||[[永遠溢れの杯/Everflowing Chalice]]||[[Charles Urbach]]による新規イラスト、F11<br />
|}<br />
<br />
===2010年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2010/12||[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/11||[[マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/10||[[裂け目の稲妻/Rift Bolt]]||[[Daniel Ljunggren]]による新規イラスト<br/>[[エキスパンション・シンボル]]変更(DCI→流星・以後すべて)、F10<br />
|-<br />
|2010/09||[[クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage]]||[[Dave Aflsop]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/08||[[クローサの掌握/Krosan Grip]]||[[Franz Vohwinkei]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/07||[[呪詛術士/Anathemancer]]||[[Mark Hyzer]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/06||[[エルフの幻想家/Elvish Visionary]]||[[Lucio Parrillo]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/05||[[雲上の座/Cloudpost]]||[[Jim Nelson]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/04||[[血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf]]||[[Steve Argyle]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/03||[[古代の聖塔/Ancient Ziggurat]]||[[Randy Gallegos]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F10<br />
|-<br />
|2010/02||[[亡霊の牢獄/Ghostly Prison]]||[[Wayne England]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F10<br />
|-<br />
|2010/01||[[潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler]]||[[Carl Crithlow]]による新規イラスト、F10<br />
|}<br />
<br />
===2009年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2009/12||[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]||[[Tad Galaday]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/11||[[忘却の輪/Oblivion Ring]]||[[Chuck Lukacs]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/10||[[怒鳴りつけ/Browbeat]]||[[Kieran Yanner]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/09||[[番狼/Watchwolf]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/08||[[稲妻のすね当て/Lightning Greaves]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F09<br />
|-<br />
|2009/07||[[残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap]]||[[Mark Hyzer]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/06||[[熟考漂い/Mulldrifter]]||[[Wayne England]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/05||[[レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher]]||[[Jesper Ejsing]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/04||[[メロウの騎兵/Merrow Reejerey]]||[[Thomas M. Baxa]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/03||[[台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks]]||[[Larry MacDougall]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/02||[[マイアの処罰者/Myr Enforcer]]||[[Jim Marray]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/01||[[マグマの噴流/Magma Jet]]||[[Darnell Riche]]による新規イラスト、F09<br />
|}<br />
<br />
===2008年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2008/12||[[爆片破/Shrapnel Blast]]||[[高村英彰]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/11||[[等時の王笏/Isochron Scepter]]||[[Brian Despain]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/10||[[鋸刃の矢/Serrated Arrows]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/09||[[知識の渇望/Thirst for Knowledge]]||[[Bud Cook]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/08||[[砂漠/Desert]]||[[Glen Angus]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/07||[[根の壁/Wall of Roots]]||[[Matt Stewart]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/06||[[蘇生/Resurrection]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/05||[[ペンデルヘイヴン/Pendelhaven]]||[[Philip Straub]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/04||[[苦悶の触手/Tendrils of Agony]]||[[Volkan Baga]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/03||[[永遠の証人/Eternal Witness]]||[[Terese Nielsen]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/02||[[トーモッドの墓所/Tormod's Crypt]]||[[Lars Grant-West]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/01||[[差し戻し/Remand]]||[[高村英彰]]による新規イラスト、F08<br />
|}<br />
<br />
===2007年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2007/12||[[魔力の乱れ/Force Spike]]||[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]版イラスト、F07<br />
|-<br />
|2007/11||[[ワームの咆哮/Roar of the Wurm]]||F07<br />
|-<br />
|2007/10||[[陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers]]||F07<br />
|-<br />
|2007/09||[[翼の破片/Wing Shards]]||F07<br />
|-<br />
|2007/08||[[ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader]]||F07<br />
|-<br />
|2007/07||[[仕組まれた疫病/Engineered Plague]]||[[ウルザズ・レガシー]]版イラスト、F07<br />
|-<br />
|2007/06||[[ゴブリンの軍団兵/Goblin Legionnaire]]||F07<br />
|-<br />
|2007/05||[[不可思議/Wonder]]||F07<br />
|-<br />
|2007/04||[[日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla]]||F07<br />
|-<br />
|2007/03||[[ジェラードの評決/Gerrard's Verdict]]||F07<br />
|-<br />
|2007/02||[[綿密な分析/Deep Analysis]]||F07<br />
|-<br />
|2007/01||[[炎の稲妻/Firebolt]]||F07<br />
|}<br />
<br />
===2006年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2006/12||[[火+氷/Fire+Ice]]||F06<br />
|-<br />
|2006/11||[[生+死/Life+Death]]||F06<br />
|-<br />
|2006/10||[[尊大なワーム/Arrogant Wurm]]||F06<br />
|-<br />
|2006/09||[[霊体の地滑り/Astral Slide]]||F06<br />
|-<br />
|2006/08||[[堂々巡り/Circular Logic]]||F06<br />
|-<br />
|2006/07||[[チェイナーの布告/Chainer's Edict]]||F06<br />
|-<br />
|2006/06||[[野生の雑種犬/Wild Mongrel]]||F06<br />
|-<br />
|2006/05||[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]||F06<br />
|-<br />
|2006/04||[[ロボトミー/Lobotomy]]||[[テンペスト]]版イラスト、F06<br />
|-<br />
|2006/03||[[終止/Terminate]]||F06<br />
|-<br />
|2006/02||[[アルマジロの外套/Armadillo Cloak]]||F06<br />
|-<br />
|2006/01||[[深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow]]||[[ザ・ダーク]]版イラスト、F06<br />
|}<br />
<br />
===2005年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2005/12||[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]||[[リミテッド・エディション]]版イラスト、[[第9版]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/11||[[対抗呪文/Counterspell]]||[[第4版]]版イラスト、[[テンペスト]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/10||[[強迫/Duress]]||[[ウルザズ・サーガ]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/09||[[密林の猿人/Kird Ape]]||[[アラビアンナイト]]版イラスト、[[第9版]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/08||[[赤の防御円/Circle of Protection: Red]]||[[第4版]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/07||[[巨大戦車/Juggernaut]]||[[リバイズド・エディション]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/06||[[嘘か真か/Fact or Fiction]]||F05<br />
|-<br />
|2005/05||[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]||F05<br />
|-<br />
|2005/04||[[ブラストダーム/Blastoderm]]||F05<br />
|-<br />
|2005/03||[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]||F05<br />
|-<br />
|2005/02||[[浄化の印章/Seal of Cleansing]]||F05<br />
|-<br />
|2005/01||[[怨恨/Rancor]]||F05<br />
|}<br />
<br />
===2004年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2004/12||[[渦まく知識/Brainstorm]]||[[メルカディアン・マスクス]]版イラスト、F04<br />
|-<br />
|2004/11||[[ルーンの母/Mother of Runes]]||F04<br />
|-<br />
|2004/10||[[再活性/Reanimate]]||F04<br />
|-<br />
|2004/09||[[なだれ乗り/Avalanche Riders]]||F04<br />
|-<br />
|2004/08||[[蓄積した知識/Accumulated Knowledge]]||F04<br />
|-<br />
|2004/07||[[樹上の村/Treetop Village]]||F04<br />
|-<br />
|2004/06||[[屍肉喰らい/Carrion Feeder]]||F04<br />
|-<br />
|2004/05||[[稲妻の裂け目/Lightning Rift]]||F04<br />
|-<br />
|2004/04||[[クローサの戦長/Krosan Warchief]]||F04<br />
|-<br />
|2004/03||[[銀騎士/Silver Knight]]||F04<br />
|-<br />
|2004/02||[[めった切り/Slice and Dice]]||F04<br />
|-<br />
|2004/01||[[意志を曲げる者/Willbender]]||F04<br />
|}<br />
<br />
===2003年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2003/12||[[萎縮した卑劣漢/Withered Wretch]]||F03<br />
|-<br />
|2003/11||[[クローサの大牙獣/Krosan Tusker]]||F03<br />
|-<br />
|2003/10||[[火花鍛冶/Sparksmith]]||F03<br />
|-<br />
|2003/09||[[鞭縄使い/Whipcorder]]||F03<br />
|-<br />
|2003/08||[[燻し/Smother]]||[[新枠]]採用(2003/08~2014/06すべて)、F03<br />
|-<br />
|2003/07||[[解呪/Disenchant]]||[[アリーナ・リーグプロモ]]版イラスト<br />
|-<br />
|2003/06||[[スクラーグノス/Scragnoth]]||<br />
|-<br />
|2003/05||[[ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment]]||<br />
|-<br />
|2003/04||[[ティタニアの僧侶/Priest of Titania]]||<br />
|-<br />
|2003/03||[[転覆/Capsize]]||<br />
|-<br />
|2003/?||[[水晶スリヴァー/Crystalline Sliver]]||FNMでは配布無し、[[グランプリ神戸08]]の併催イベントで配布<br />
|-<br />
|2003/02||[[筋肉スリヴァー/Muscle Sliver]]||<br />
|-<br />
|2003/01||[[ボトルのノーム/Bottle Gnomes]]||[[テンペスト]]版イラスト<br />
|}<br />
<br />
===2002年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2002/12||[[白騎士/White Knight]]||[[第5版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](Termenidae)<br />
|-<br />
|2002/11||[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Moby Dick)<br />
|-<br />
|2002/10||[[スパイクの飼育係/Spike Feeder]]||<br />
|-<br />
|2002/09||[[禁止/Forbid]]||<br />
|-<br />
|2002/08||[[沈黙のオーラ/Aura of Silence]]||<br />
|-<br />
|2002/07||[[生命吸収/Drain Life]]||[[第5版]]<br />
|-<br />
|2002/06||[[投火師/Fireslinger]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Romeo and Juliet)<br />
|-<br />
|2002/05||[[花の壁/Wall of Blossoms]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Compensation)<br />
|-<br />
|2002/04||[[黒騎士/Black Knight]]||[[第4版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](Idyls of the King)<br />
|-<br />
|2002/03||[[雲散霧消/Dissipate]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2002/02||[[アルビノ・トロール/Albino Troll]]||<br />
|-<br />
|2002/01||[[サルタリーの僧侶/Soltari Priest]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](On Providence)<br />
|}<br />
<br />
===2001年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2001/12||[[火炎破/Fireblast]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2001/11||[[衝動/Impulse]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2001/10||[[カーノファージ/Carnophage]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Inferno)<br />
|-<br />
|2001/09||[[クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Walden)<br />
|-<br />
|2001/08||[[ジャッカルの仔/Jackal Pup]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Julius Caesar)<br />
|-<br />
|2001/07||[[知恵の蛇/Ophidian]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Doctor Faustus)<br />
|-<br />
|2001/06||[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]||[[第4版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](To the Lord General Cromwell)<br />
|-<br />
|2000/12||[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]||[[第6版]]版イラスト、[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|}<br />
<br />
===2000年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2000/11||[[堅牢な防衛隊/Staunch Defenders]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/10||[[石の雨/Stone Rain]]||[[第4版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/09||[[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]||[[第6版]]版イラスト、[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2000/08||[[巨大化/Giant Growth]]||[[第4版]]版イラスト<br/>プロモ用[[エキスパンション・シンボル]]採用(以後すべて)<br />
|-<br />
|2000/07||[[ショック/Shock]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/06||[[精神歪曲/Mind Warp]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/05||[[溶岩噴火/Volcanic Geyser]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/04||[[長弓兵/Longbow Archer]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/03||[[恐怖/Terror]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/02||[[リバー・ボア/River Boa]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|}<br />
<br />
古いプロモーション・カードの画像は、以下のサイトでも見ることができる。<br />
*[[2000年]]2月~ : [http://www.magiclibrarities.net/rarities.html MAGIC RARITIES] → [http://www.magiclibrarities.net/179-rarities-friday-night-magic-promos-english-cards-index.html Friday Night Magic Promos]<br />
*2000年2月~ : [http://magiccards.info/ magiccards.info] → [http://magiccards.info/fnmp/en.html Friday Night Magic]<br />
*[[2007年]]1月~ : [http://www11.ocn.ne.jp/%7Euncov/ あんかば] → [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo.htm 2006~2009プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2010.htm 2010〜プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2011.htm 2011〜プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2012.htm 2012年プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2013.htm 2013年プロモーションカード画像]<br />
<br />
==プロモーション・カードの変遷==<br />
*[[2003年]]8月の[[プロモーション・カード]]から[[第8版]]以降のカード枠([[新枠]])が採用された。<br />
*[[2008年]]から全てのプロモーション・カードには新規[[絵|イラスト]]が使用されている。また、新規[[フレイバー・テキスト]]が与えられるものもある。<br />
*[[2010年]]10月のプロモーション・カードから[[エキスパンション・シンボル]]が[[DCI]]から流星マークに変更された。<br />
*2011年4月のプロモーション・カードからフライデー・ナイト・マジックのロゴが一新されイラストの右下に移動し、[[文章欄|テキスト枠]]内がロゴから流星マークに変更された。その後、7月からはイラストからロゴが無くなっている。<br />
*2011年7月のプロモーション・カードからは、主に最新の[[基本セット]]および[[ブロック (総称)|ブロック]]からカードが選出されるようになった。あくまで指針であり、2012年12月の[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]などをはじめとしていくつか例外が存在する。<br />
**[[2015年]]7月・8月のプロモーション・カードは、[[モダンマスターズ2015]]発売を記念して[[モダン]][[フォーマット]]における有力カードが選出された。<br />
*当初は世界共通で英語版の配布だけだったが、2011年7月からは各国の言語版に変更された。<br />
*[[2013年]]4月〜2014年1月まで、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]のカードが選ばれた。テキスト枠に流星マークは無く、代わりに[[ギルド/Guild]]・シンボルに置き換えられている。これ以降、元のカードにギルドや[[氏族/Clan]]といった[[透かし]]が印刷されている場合、流星マークではなく元のシンボルが印刷される<br />
**2015年9月のプロモーション・カードの[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]のみ、元のシンボル([[オジュタイ氏族/The Ojutai clan]])ではなく流星マークが印刷された。<br />
*2014年7月のプロモーション・カードから[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|基本セット2015以降のカード枠]]が採用された。元の[[稀少度]]にかかわらずホログラムが付く。<br />
*[[2017年]]10月〜[[2018年]]4月まで、通常の定型マジックカードの代わりに両面[[トークン・カード]]が配布されたが、不評により2018年4月から再び定型マジックカードが配布された。<br />
<br />
==参考==<br />
<references/><br />
*[[フライデー・ナイト・マジック]]<br />
*[[プロモーション・カード]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード
2018-02-09T14:50:28Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>{{新製品}}<br />
[[フライデー・ナイト・マジック]]で配布された[[プロモーション・カード]]の一覧。<br />
<br />
<br />
===2018年===<br />
2018年4月20日までフライデー・ナイト・マジックでは、通常のマジックカードの代わりに[[トークン・カード#フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード|プレミアム・カード仕様の両面トークン]]が配布される<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0030056/ 『イクサランの相克』のプロモカード、各種製品のパッケージなど](News 2017年12月11日)</ref>。<br />
<br />
<br />
===2017年===<br />
2017年10月6日から、通常のマジックカードの代わりに[[トークン・カード#フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード|プレミアム・カード仕様の両面トークン]]が配布される。これまでのように月変わりではなく、数種が店舗に配送され、店舗の裁量に従って配布される<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0019459/ 『イクサラン』のプロモカードとプレインズウォーカーデッキ、各種製品のパッケージ、FNMプロモ・トークン!](Card Preview 2017年9月1日)</ref>。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2017/09||[[致命的な一押し/Fatal Push]]||[[Alex Konstad]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/08||[[改革派の結集者/Renegade Rallier]]||[[David Palumbo]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/07||[[解析調査/Reverse Engineer]]||[[Jason Kang]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/06||[[霊気拠点/Aether Hub]]||[[Jonas De Ro]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/05||[[無許可の分解/Unlicensed Disintegration]]||[[Florian de Gesincourt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/04||[[霊気装置の展示/Servo Exhibition]]||[[Vincent Proce]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2017/03||[[焼夷流/Incendiary Flow]]||[[Slawomir Maniak]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/02||[[偏った幸運/Fortune's Favor]]||[[Grzegorz Rutkowski]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/01||[[首絞め/Noose Constrictor]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0018876/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2017年5月22日)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0018276/ 1月~6月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年1月25日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2016年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2016/12||[[血統の呼び出し/Call the Bloodline]]||[[Eric Deschamp]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/11||[[癇しゃく/Fiery Temper]]||[[Eric Deschamp]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/10||[[潮からの蘇生/Rise from the Tides]]||[[Lucas Graciano]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/09||[[鞭打つ触手/Flaying Tendrils]]||[[Svetlin Velinov]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/08||[[崩壊する痕跡/Crumbling Vestige]]||[[Jonas De Ro]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/07||[[次元の歪曲/Spatial Contortion]]||[[Joseph Meehan]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/06||[[森の占術/Sylvan Scrying]]||[[Christine Choi]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/05||[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]||[[Mark Zug]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/04||[[荒廃した湿原/Blighted Fen]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/03||[[粉々/Smash to Smithereens]]||[[Darek Zabrocki]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/02||[[意思の激突/Clash of Wills]]||[[Anna Steinbauer]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/01||[[ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage]]||[[Christine Choi]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0017706/ 10~12月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年10月4日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0017088/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年6月24日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0016658/ 4月~6月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年3月31日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0016281/ 1月~3月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年12月31日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2015年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2015/12||[[予期/Anticipate]]||[[Volkan Baga]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/11||[[焙り焼き/Roast]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/10||[[究極の価格/Ultimate Price]]||[[Scott Murphy]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/09||[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]||[[David Gaillet]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/08||[[血清の幻視/Serum Visions]]||[[Dan Scott]]による新規イラスト、[[モダンマスターズ2015]]発売記念<br />
|-<br />
|2015/07||[[流刑への道/Path to Exile]]||[[Raf Sarmento]]による新規イラスト、[[モダンマスターズ2015]]発売記念<br />
|-<br />
|2015/06||[[霜歩き/Frost Walker]]||[[Peter Mohrbacher]]による新規イラスト、[[ティムール境/The Temur Frontier|ティムール]]のシンボル<br />
|-<br />
|2015/05||[[アブザンの獣使い/Abzan Beastmaster]]||[[Scott Murphy]]による新規イラスト、[[アブザン家/The Abzan Houses|アブザン]]のシンボル<br />
|-<br />
|2015/04||[[停止の場/Suspension Field]]||[[Seb McKinnon]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/03||[[軍族童の突発/Hordeling Outburst]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/02||[[軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke]]||[[Svetlin Velinov]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/01||[[激情のゴブリン/Frenzied Goblin]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト、[[ラヴニカ:ギルドの都]]版フレイバー・テキスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0015747/ 10月~12月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年9月22日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0015211/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年6月30日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0014865/ 5月~7月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年4月23日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0012036/ 2月~4月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年1月22日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0011809/ 1月~3月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2014年12月31日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2014年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2014/12||[[かき立てる炎/Stoke the Flames]]||[[Mathias Kollros]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/11||[[脳蛆/Brain Maggot]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/10||[[ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/09||[[払拭の光/Banishing Light]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/08||[[胆汁病/Bile Blight]]||[[Nils Hamm]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/07||[[マグマのしぶき/Magma Spray]]||[[Mathias Kollros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br/>[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|基本セット2015以降の新枠]]に変更(以降すべて) <br />
|-<br />
|2014/06||[[解消/Dissolve]]||[[Jeff Simpson]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/05||[[苛まれし英雄/Tormented Hero]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/04||[[浸食する荒原/Encroaching Wastes]]||[[Richard Wright]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/03||[[放逐する僧侶/Banisher Priest]]||[[James Zapata]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/02||[[エルフの神秘家/Elvish Mystic]]||[[Winona Nelson]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/01||[[戦導者のらせん/Warleader's Helix]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト、[[ボロス軍/Boros Legion|ボロス]]のシンボル<br />
|}<br />
<br />
===2013年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2013/12||[[罪の収集者/Sin Collector]]||[[Izzy]]による新規イラスト、[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate|オルゾフ]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/11||[[忌まわしい回収/Grisly Salvage]]||[[Maciej Kuciara]]による新規イラスト、[[ゴルガリ団/The Golgari|ゴルガリ]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/10||[[ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、[[グルール一族/The Gruul Clans|グルール]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/09||[[実験体/Experiment One]]||[[Jack Wang]]による新規イラスト、[[シミック連合/The Simic Combine|シミック]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/08||[[ディミーアの魔除け/Dimir Charm]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、[[ディミーア家/House Dimir|ディミーア]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/07||[[ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos|ラクドス]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/06||[[イゼットの魔除け/Izzet Charm]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、[[イゼット団/The Izzet|イゼット]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/05||[[審判官の使い魔/Judge's Familiar]]||[[Ryan Yee]]による新規イラスト、[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate|アゾリウス]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/04||[[議事会の招集/Call of the Conclave]]||[[Anthony Palumbo]]による新規イラスト、[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave|セレズニア]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/03||[[遥か見/Farseek]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2013/02||[[聖遺の塔/Reliquary Tower]]||[[Drew Baker]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2013/01||[[灼熱の槍/Searing Spear]]||[[Christopher Moeller]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
===2012年===<br />
2012年4月4日(満月)のFNMのみ、通常のマジックカードの代わりに[[Lars Grant-West]]によるイラスト・プレミアム・カード仕様の[[人間]]/Human・[[狼]]/Wolf両面[[トークン・カード]]が配布される([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/938 参考])。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2012/12||[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]||[[Trevor Claxton]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/11||[[火柱/Pillar of Flame]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/10||[[進化する未開地/Evolving Wilds]]||[[Sam Burley]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/09||[[未練ある魂/Lingering Souls]]||[[Jhon Stanko]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/08||[[アヴァシンの巡礼者/Avacyn's Pilgrim]]||[[Greg Staples]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/07||[[禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy]]||[[Randy Gallegos]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/06||[[酸のスライム/Acidic Slime]]||[[Brad Rigney]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/05||[[古えの遺恨/Ancient Grudge]]||[[Wayne England]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|-<br />
|2012/04||[[四肢切断/Dismember]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/03||[[地盤の際/Tectonic Edge]]||[[Eytan Zana]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/02||[[蔑み/Despise]]||[[Raymond Swanland]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/01||[[ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf]]||[[Mark Zug]]による新規イラスト、FNMに表記変更(以後すべて)<br />
|}<br />
<br />
===2011年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2011/12||[[野蛮な地/Savage Lands]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/11||[[喉首狙い/Go for the Throat]]||[[David Rapoza]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/10||[[伝染病の留め金/Contagion Clasp]]||[[Franz Vohwinkel]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/09||[[ぐらつく峰/Teetering Peaks]]||[[Kekai Kotaki]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/08||[[耕作/Cultivate]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/07||[[ジェイスの創意/Jace's Ingenuity ]]||[[Steve Argyle]]による新規イラスト<br/>日本語版含む他言語版でも配布(以後すべて)、F11<br />
|-<br />
|2011/06||[[ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk]]||[[Allen williams]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/05||[[戦隊の鷹/Squadron Hawk]]||[[Martina Pilcerova]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/04||[[コジレックの職工/Artisan of Kozilek]]||[[Nils Hamm]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/03||[[前兆の壁/Wall of Omens]]||[[Howard Lyon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/02||[[呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite]]||[[Christopher Moeller]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/01||[[永遠溢れの杯/Everflowing Chalice]]||[[Charles Urbach]]による新規イラスト、F11<br />
|}<br />
<br />
===2010年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2010/12||[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/11||[[マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/10||[[裂け目の稲妻/Rift Bolt]]||[[Daniel Ljunggren]]による新規イラスト<br/>[[エキスパンション・シンボル]]変更(DCI→流星・以後すべて)、F10<br />
|-<br />
|2010/09||[[クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage]]||[[Dave Aflsop]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/08||[[クローサの掌握/Krosan Grip]]||[[Franz Vohwinkei]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/07||[[呪詛術士/Anathemancer]]||[[Mark Hyzer]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/06||[[エルフの幻想家/Elvish Visionary]]||[[Lucio Parrillo]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/05||[[雲上の座/Cloudpost]]||[[Jim Nelson]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/04||[[血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf]]||[[Steve Argyle]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/03||[[古代の聖塔/Ancient Ziggurat]]||[[Randy Gallegos]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F10<br />
|-<br />
|2010/02||[[亡霊の牢獄/Ghostly Prison]]||[[Wayne England]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F10<br />
|-<br />
|2010/01||[[潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler]]||[[Carl Crithlow]]による新規イラスト、F10<br />
|}<br />
<br />
===2009年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2009/12||[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]||[[Tad Galaday]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/11||[[忘却の輪/Oblivion Ring]]||[[Chuck Lukacs]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/10||[[怒鳴りつけ/Browbeat]]||[[Kieran Yanner]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/09||[[番狼/Watchwolf]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/08||[[稲妻のすね当て/Lightning Greaves]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F09<br />
|-<br />
|2009/07||[[残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap]]||[[Mark Hyzer]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/06||[[熟考漂い/Mulldrifter]]||[[Wayne England]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/05||[[レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher]]||[[Jesper Ejsing]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/04||[[メロウの騎兵/Merrow Reejerey]]||[[Thomas M. Baxa]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/03||[[台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks]]||[[Larry MacDougall]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/02||[[マイアの処罰者/Myr Enforcer]]||[[Jim Marray]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/01||[[マグマの噴流/Magma Jet]]||[[Darnell Riche]]による新規イラスト、F09<br />
|}<br />
<br />
===2008年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2008/12||[[爆片破/Shrapnel Blast]]||[[高村英彰]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/11||[[等時の王笏/Isochron Scepter]]||[[Brian Despain]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/10||[[鋸刃の矢/Serrated Arrows]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/09||[[知識の渇望/Thirst for Knowledge]]||[[Bud Cook]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/08||[[砂漠/Desert]]||[[Glen Angus]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/07||[[根の壁/Wall of Roots]]||[[Matt Stewart]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/06||[[蘇生/Resurrection]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/05||[[ペンデルヘイヴン/Pendelhaven]]||[[Philip Straub]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/04||[[苦悶の触手/Tendrils of Agony]]||[[Volkan Baga]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/03||[[永遠の証人/Eternal Witness]]||[[Terese Nielsen]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/02||[[トーモッドの墓所/Tormod's Crypt]]||[[Lars Grant-West]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/01||[[差し戻し/Remand]]||[[高村英彰]]による新規イラスト、F08<br />
|}<br />
<br />
===2007年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2007/12||[[魔力の乱れ/Force Spike]]||[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]版イラスト、F07<br />
|-<br />
|2007/11||[[ワームの咆哮/Roar of the Wurm]]||F07<br />
|-<br />
|2007/10||[[陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers]]||F07<br />
|-<br />
|2007/09||[[翼の破片/Wing Shards]]||F07<br />
|-<br />
|2007/08||[[ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader]]||F07<br />
|-<br />
|2007/07||[[仕組まれた疫病/Engineered Plague]]||[[ウルザズ・レガシー]]版イラスト、F07<br />
|-<br />
|2007/06||[[ゴブリンの軍団兵/Goblin Legionnaire]]||F07<br />
|-<br />
|2007/05||[[不可思議/Wonder]]||F07<br />
|-<br />
|2007/04||[[日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla]]||F07<br />
|-<br />
|2007/03||[[ジェラードの評決/Gerrard's Verdict]]||F07<br />
|-<br />
|2007/02||[[綿密な分析/Deep Analysis]]||F07<br />
|-<br />
|2007/01||[[炎の稲妻/Firebolt]]||F07<br />
|}<br />
<br />
===2006年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2006/12||[[火+氷/Fire+Ice]]||F06<br />
|-<br />
|2006/11||[[生+死/Life+Death]]||F06<br />
|-<br />
|2006/10||[[尊大なワーム/Arrogant Wurm]]||F06<br />
|-<br />
|2006/09||[[霊体の地滑り/Astral Slide]]||F06<br />
|-<br />
|2006/08||[[堂々巡り/Circular Logic]]||F06<br />
|-<br />
|2006/07||[[チェイナーの布告/Chainer's Edict]]||F06<br />
|-<br />
|2006/06||[[野生の雑種犬/Wild Mongrel]]||F06<br />
|-<br />
|2006/05||[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]||F06<br />
|-<br />
|2006/04||[[ロボトミー/Lobotomy]]||[[テンペスト]]版イラスト、F06<br />
|-<br />
|2006/03||[[終止/Terminate]]||F06<br />
|-<br />
|2006/02||[[アルマジロの外套/Armadillo Cloak]]||F06<br />
|-<br />
|2006/01||[[深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow]]||[[ザ・ダーク]]版イラスト、F06<br />
|}<br />
<br />
===2005年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2005/12||[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]||[[リミテッド・エディション]]版イラスト、[[第9版]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/11||[[対抗呪文/Counterspell]]||[[第4版]]版イラスト、[[テンペスト]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/10||[[強迫/Duress]]||[[ウルザズ・サーガ]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/09||[[密林の猿人/Kird Ape]]||[[アラビアンナイト]]版イラスト、[[第9版]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/08||[[赤の防御円/Circle of Protection: Red]]||[[第4版]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/07||[[巨大戦車/Juggernaut]]||[[リバイズド・エディション]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/06||[[嘘か真か/Fact or Fiction]]||F05<br />
|-<br />
|2005/05||[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]||F05<br />
|-<br />
|2005/04||[[ブラストダーム/Blastoderm]]||F05<br />
|-<br />
|2005/03||[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]||F05<br />
|-<br />
|2005/02||[[浄化の印章/Seal of Cleansing]]||F05<br />
|-<br />
|2005/01||[[怨恨/Rancor]]||F05<br />
|}<br />
<br />
===2004年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2004/12||[[渦まく知識/Brainstorm]]||[[メルカディアン・マスクス]]版イラスト、F04<br />
|-<br />
|2004/11||[[ルーンの母/Mother of Runes]]||F04<br />
|-<br />
|2004/10||[[再活性/Reanimate]]||F04<br />
|-<br />
|2004/09||[[なだれ乗り/Avalanche Riders]]||F04<br />
|-<br />
|2004/08||[[蓄積した知識/Accumulated Knowledge]]||F04<br />
|-<br />
|2004/07||[[樹上の村/Treetop Village]]||F04<br />
|-<br />
|2004/06||[[屍肉喰らい/Carrion Feeder]]||F04<br />
|-<br />
|2004/05||[[稲妻の裂け目/Lightning Rift]]||F04<br />
|-<br />
|2004/04||[[クローサの戦長/Krosan Warchief]]||F04<br />
|-<br />
|2004/03||[[銀騎士/Silver Knight]]||F04<br />
|-<br />
|2004/02||[[めった切り/Slice and Dice]]||F04<br />
|-<br />
|2004/01||[[意志を曲げる者/Willbender]]||F04<br />
|}<br />
<br />
===2003年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2003/12||[[萎縮した卑劣漢/Withered Wretch]]||F03<br />
|-<br />
|2003/11||[[クローサの大牙獣/Krosan Tusker]]||F03<br />
|-<br />
|2003/10||[[火花鍛冶/Sparksmith]]||F03<br />
|-<br />
|2003/09||[[鞭縄使い/Whipcorder]]||F03<br />
|-<br />
|2003/08||[[燻し/Smother]]||[[新枠]]採用(2003/08~2014/06すべて)、F03<br />
|-<br />
|2003/07||[[解呪/Disenchant]]||[[アリーナ・リーグプロモ]]版イラスト<br />
|-<br />
|2003/06||[[スクラーグノス/Scragnoth]]||<br />
|-<br />
|2003/05||[[ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment]]||<br />
|-<br />
|2003/04||[[ティタニアの僧侶/Priest of Titania]]||<br />
|-<br />
|2003/03||[[転覆/Capsize]]||<br />
|-<br />
|2003/?||[[水晶スリヴァー/Crystalline Sliver]]||FNMでは配布無し、[[グランプリ神戸08]]の併催イベントで配布<br />
|-<br />
|2003/02||[[筋肉スリヴァー/Muscle Sliver]]||<br />
|-<br />
|2003/01||[[ボトルのノーム/Bottle Gnomes]]||[[テンペスト]]版イラスト<br />
|}<br />
<br />
===2002年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2002/12||[[白騎士/White Knight]]||[[第5版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](Termenidae)<br />
|-<br />
|2002/11||[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Moby Dick)<br />
|-<br />
|2002/10||[[スパイクの飼育係/Spike Feeder]]||<br />
|-<br />
|2002/09||[[禁止/Forbid]]||<br />
|-<br />
|2002/08||[[沈黙のオーラ/Aura of Silence]]||<br />
|-<br />
|2002/07||[[生命吸収/Drain Life]]||[[第5版]]<br />
|-<br />
|2002/06||[[投火師/Fireslinger]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Romeo and Juliet)<br />
|-<br />
|2002/05||[[花の壁/Wall of Blossoms]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Compensation)<br />
|-<br />
|2002/04||[[黒騎士/Black Knight]]||[[第4版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](Idyls of the King)<br />
|-<br />
|2002/03||[[雲散霧消/Dissipate]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2002/02||[[アルビノ・トロール/Albino Troll]]||<br />
|-<br />
|2002/01||[[サルタリーの僧侶/Soltari Priest]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](On Providence)<br />
|}<br />
<br />
===2001年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2001/12||[[火炎破/Fireblast]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2001/11||[[衝動/Impulse]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2001/10||[[カーノファージ/Carnophage]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Inferno)<br />
|-<br />
|2001/09||[[クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Walden)<br />
|-<br />
|2001/08||[[ジャッカルの仔/Jackal Pup]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Julius Caesar)<br />
|-<br />
|2001/07||[[知恵の蛇/Ophidian]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Doctor Faustus)<br />
|-<br />
|2001/06||[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]||[[第4版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](To the Lord General Cromwell)<br />
|-<br />
|2000/12||[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]||[[第6版]]版イラスト、[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|}<br />
<br />
===2000年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2000/11||[[堅牢な防衛隊/Staunch Defenders]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/10||[[石の雨/Stone Rain]]||[[第4版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/09||[[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]||[[第6版]]版イラスト、[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2000/08||[[巨大化/Giant Growth]]||[[第4版]]版イラスト<br/>プロモ用[[エキスパンション・シンボル]]採用(以後すべて)<br />
|-<br />
|2000/07||[[ショック/Shock]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/06||[[精神歪曲/Mind Warp]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/05||[[溶岩噴火/Volcanic Geyser]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/04||[[長弓兵/Longbow Archer]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/03||[[恐怖/Terror]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/02||[[リバー・ボア/River Boa]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|}<br />
<br />
古いプロモーション・カードの画像は、以下のサイトでも見ることができる。<br />
*[[2000年]]2月~ : [http://www.magiclibrarities.net/rarities.html MAGIC RARITIES] → [http://www.magiclibrarities.net/179-rarities-friday-night-magic-promos-english-cards-index.html Friday Night Magic Promos]<br />
*2000年2月~ : [http://magiccards.info/ magiccards.info] → [http://magiccards.info/fnmp/en.html Friday Night Magic]<br />
*[[2007年]]1月~ : [http://www11.ocn.ne.jp/%7Euncov/ あんかば] → [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo.htm 2006~2009プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2010.htm 2010〜プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2011.htm 2011〜プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2012.htm 2012年プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2013.htm 2013年プロモーションカード画像]<br />
<br />
==プロモーション・カードの変遷==<br />
*[[2003年]]8月の[[プロモーション・カード]]から[[第8版]]以降のカード枠([[新枠]])が採用された。<br />
*[[2008年]]から全てのプロモーション・カードには新規[[絵|イラスト]]が使用されている。また、新規[[フレイバー・テキスト]]が与えられるものもある。<br />
*[[2010年]]10月のプロモーション・カードから[[エキスパンション・シンボル]]が[[DCI]]から流星マークに変更された。<br />
*2011年4月のプロモーション・カードからフライデー・ナイト・マジックのロゴが一新されイラストの右下に移動し、[[文章欄|テキスト枠]]内がロゴから流星マークに変更された。その後、7月からはイラストからロゴが無くなっている。<br />
*2011年7月のプロモーション・カードからは、主に最新の[[基本セット]]および[[ブロック (総称)|ブロック]]からカードが選出されるようになった。あくまで指針であり、2012年12月の[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]などをはじめとしていくつか例外が存在する。<br />
**[[2015年]]7月・8月のプロモーション・カードは、[[モダンマスターズ2015]]発売を記念して[[モダン]][[フォーマット]]における有力カードが選出された。<br />
*当初は世界共通で英語版の配布だけだったが、2011年7月からは各国の言語版に変更された。<br />
*[[2013年]]4月〜2014年1月まで、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]のカードが選ばれた。テキスト枠に流星マークは無く、代わりに[[ギルド/Guild]]・シンボルに置き換えられている。これ以降、元のカードにギルドや[[氏族/Clan]]といった[[透かし]]が印刷されている場合、流星マークではなく元のシンボルが印刷される<br />
**2015年9月のプロモーション・カードの[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]のみ、元のシンボル([[オジュタイ氏族/The Ojutai clan]])ではなく流星マークが印刷された。<br />
*2014年7月のプロモーション・カードから[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|基本セット2015以降のカード枠]]が採用された。元の[[稀少度]]にかかわらずホログラムが付く。<br />
*[[2017年]]10月〜[[2018年]]4月まで、通常の定型マジックカードの代わりに両面[[トークン・カード]]が配布されたが、不評により2018年4月から再び定型マジックカードが配布された。<br />
<br />
==参考==<br />
<references/><br />
*[[フライデー・ナイト・マジック]]<br />
*[[プロモーション・カード]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード
2018-02-09T14:49:43Z
<p>1.36.199.152: /* 2017年1月~9月 */</p>
<hr />
<div>{{新製品}}<br />
[[フライデー・ナイト・マジック]]で配布された[[プロモーション・カード]]の一覧。<br />
<br />
<br />
===2018年===<br />
2018年4月20日までフライデー・ナイト・マジックでは、通常のマジックカードの代わりにプレミアム・カード仕様の両面[[トークン・カード]]が配布される<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0030056/ 『イクサランの相克』のプロモカード、各種製品のパッケージなど](News 2017年12月11日)</ref>。<br />
<br />
<br />
===2017年===<br />
2017年10月6日から、通常のマジックカードの代わりに[[トークン・カード#フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード|プレミアム・カード仕様の両面トークン]]が配布される。これまでのように月変わりではなく、数種が店舗に配送され、店舗の裁量に従って配布される<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0019459/ 『イクサラン』のプロモカードとプレインズウォーカーデッキ、各種製品のパッケージ、FNMプロモ・トークン!](Card Preview 2017年9月1日)</ref>。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2017/09||[[致命的な一押し/Fatal Push]]||[[Alex Konstad]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/08||[[改革派の結集者/Renegade Rallier]]||[[David Palumbo]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/07||[[解析調査/Reverse Engineer]]||[[Jason Kang]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/06||[[霊気拠点/Aether Hub]]||[[Jonas De Ro]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/05||[[無許可の分解/Unlicensed Disintegration]]||[[Florian de Gesincourt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/04||[[霊気装置の展示/Servo Exhibition]]||[[Vincent Proce]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2017/03||[[焼夷流/Incendiary Flow]]||[[Slawomir Maniak]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/02||[[偏った幸運/Fortune's Favor]]||[[Grzegorz Rutkowski]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/01||[[首絞め/Noose Constrictor]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0018876/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2017年5月22日)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0018276/ 1月~6月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年1月25日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2016年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2016/12||[[血統の呼び出し/Call the Bloodline]]||[[Eric Deschamp]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/11||[[癇しゃく/Fiery Temper]]||[[Eric Deschamp]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/10||[[潮からの蘇生/Rise from the Tides]]||[[Lucas Graciano]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/09||[[鞭打つ触手/Flaying Tendrils]]||[[Svetlin Velinov]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/08||[[崩壊する痕跡/Crumbling Vestige]]||[[Jonas De Ro]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/07||[[次元の歪曲/Spatial Contortion]]||[[Joseph Meehan]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/06||[[森の占術/Sylvan Scrying]]||[[Christine Choi]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/05||[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]||[[Mark Zug]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/04||[[荒廃した湿原/Blighted Fen]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/03||[[粉々/Smash to Smithereens]]||[[Darek Zabrocki]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/02||[[意思の激突/Clash of Wills]]||[[Anna Steinbauer]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/01||[[ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage]]||[[Christine Choi]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0017706/ 10~12月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年10月4日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0017088/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年6月24日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0016658/ 4月~6月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年3月31日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0016281/ 1月~3月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年12月31日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2015年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2015/12||[[予期/Anticipate]]||[[Volkan Baga]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/11||[[焙り焼き/Roast]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/10||[[究極の価格/Ultimate Price]]||[[Scott Murphy]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/09||[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]||[[David Gaillet]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/08||[[血清の幻視/Serum Visions]]||[[Dan Scott]]による新規イラスト、[[モダンマスターズ2015]]発売記念<br />
|-<br />
|2015/07||[[流刑への道/Path to Exile]]||[[Raf Sarmento]]による新規イラスト、[[モダンマスターズ2015]]発売記念<br />
|-<br />
|2015/06||[[霜歩き/Frost Walker]]||[[Peter Mohrbacher]]による新規イラスト、[[ティムール境/The Temur Frontier|ティムール]]のシンボル<br />
|-<br />
|2015/05||[[アブザンの獣使い/Abzan Beastmaster]]||[[Scott Murphy]]による新規イラスト、[[アブザン家/The Abzan Houses|アブザン]]のシンボル<br />
|-<br />
|2015/04||[[停止の場/Suspension Field]]||[[Seb McKinnon]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/03||[[軍族童の突発/Hordeling Outburst]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/02||[[軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke]]||[[Svetlin Velinov]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/01||[[激情のゴブリン/Frenzied Goblin]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト、[[ラヴニカ:ギルドの都]]版フレイバー・テキスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0015747/ 10月~12月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年9月22日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0015211/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年6月30日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0014865/ 5月~7月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年4月23日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0012036/ 2月~4月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年1月22日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0011809/ 1月~3月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2014年12月31日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2014年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2014/12||[[かき立てる炎/Stoke the Flames]]||[[Mathias Kollros]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/11||[[脳蛆/Brain Maggot]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/10||[[ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/09||[[払拭の光/Banishing Light]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/08||[[胆汁病/Bile Blight]]||[[Nils Hamm]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/07||[[マグマのしぶき/Magma Spray]]||[[Mathias Kollros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br/>[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|基本セット2015以降の新枠]]に変更(以降すべて) <br />
|-<br />
|2014/06||[[解消/Dissolve]]||[[Jeff Simpson]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/05||[[苛まれし英雄/Tormented Hero]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/04||[[浸食する荒原/Encroaching Wastes]]||[[Richard Wright]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/03||[[放逐する僧侶/Banisher Priest]]||[[James Zapata]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/02||[[エルフの神秘家/Elvish Mystic]]||[[Winona Nelson]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/01||[[戦導者のらせん/Warleader's Helix]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト、[[ボロス軍/Boros Legion|ボロス]]のシンボル<br />
|}<br />
<br />
===2013年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2013/12||[[罪の収集者/Sin Collector]]||[[Izzy]]による新規イラスト、[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate|オルゾフ]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/11||[[忌まわしい回収/Grisly Salvage]]||[[Maciej Kuciara]]による新規イラスト、[[ゴルガリ団/The Golgari|ゴルガリ]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/10||[[ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、[[グルール一族/The Gruul Clans|グルール]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/09||[[実験体/Experiment One]]||[[Jack Wang]]による新規イラスト、[[シミック連合/The Simic Combine|シミック]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/08||[[ディミーアの魔除け/Dimir Charm]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、[[ディミーア家/House Dimir|ディミーア]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/07||[[ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos|ラクドス]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/06||[[イゼットの魔除け/Izzet Charm]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、[[イゼット団/The Izzet|イゼット]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/05||[[審判官の使い魔/Judge's Familiar]]||[[Ryan Yee]]による新規イラスト、[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate|アゾリウス]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/04||[[議事会の招集/Call of the Conclave]]||[[Anthony Palumbo]]による新規イラスト、[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave|セレズニア]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/03||[[遥か見/Farseek]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2013/02||[[聖遺の塔/Reliquary Tower]]||[[Drew Baker]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2013/01||[[灼熱の槍/Searing Spear]]||[[Christopher Moeller]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
===2012年===<br />
2012年4月4日(満月)のFNMのみ、通常のマジックカードの代わりに[[Lars Grant-West]]によるイラスト・プレミアム・カード仕様の[[人間]]/Human・[[狼]]/Wolf両面[[トークン・カード]]が配布される([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/938 参考])。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2012/12||[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]||[[Trevor Claxton]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/11||[[火柱/Pillar of Flame]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/10||[[進化する未開地/Evolving Wilds]]||[[Sam Burley]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/09||[[未練ある魂/Lingering Souls]]||[[Jhon Stanko]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/08||[[アヴァシンの巡礼者/Avacyn's Pilgrim]]||[[Greg Staples]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/07||[[禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy]]||[[Randy Gallegos]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/06||[[酸のスライム/Acidic Slime]]||[[Brad Rigney]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/05||[[古えの遺恨/Ancient Grudge]]||[[Wayne England]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|-<br />
|2012/04||[[四肢切断/Dismember]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/03||[[地盤の際/Tectonic Edge]]||[[Eytan Zana]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/02||[[蔑み/Despise]]||[[Raymond Swanland]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/01||[[ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf]]||[[Mark Zug]]による新規イラスト、FNMに表記変更(以後すべて)<br />
|}<br />
<br />
===2011年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2011/12||[[野蛮な地/Savage Lands]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/11||[[喉首狙い/Go for the Throat]]||[[David Rapoza]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/10||[[伝染病の留め金/Contagion Clasp]]||[[Franz Vohwinkel]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/09||[[ぐらつく峰/Teetering Peaks]]||[[Kekai Kotaki]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/08||[[耕作/Cultivate]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/07||[[ジェイスの創意/Jace's Ingenuity ]]||[[Steve Argyle]]による新規イラスト<br/>日本語版含む他言語版でも配布(以後すべて)、F11<br />
|-<br />
|2011/06||[[ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk]]||[[Allen williams]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/05||[[戦隊の鷹/Squadron Hawk]]||[[Martina Pilcerova]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/04||[[コジレックの職工/Artisan of Kozilek]]||[[Nils Hamm]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/03||[[前兆の壁/Wall of Omens]]||[[Howard Lyon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/02||[[呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite]]||[[Christopher Moeller]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/01||[[永遠溢れの杯/Everflowing Chalice]]||[[Charles Urbach]]による新規イラスト、F11<br />
|}<br />
<br />
===2010年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2010/12||[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/11||[[マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/10||[[裂け目の稲妻/Rift Bolt]]||[[Daniel Ljunggren]]による新規イラスト<br/>[[エキスパンション・シンボル]]変更(DCI→流星・以後すべて)、F10<br />
|-<br />
|2010/09||[[クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage]]||[[Dave Aflsop]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/08||[[クローサの掌握/Krosan Grip]]||[[Franz Vohwinkei]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/07||[[呪詛術士/Anathemancer]]||[[Mark Hyzer]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/06||[[エルフの幻想家/Elvish Visionary]]||[[Lucio Parrillo]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/05||[[雲上の座/Cloudpost]]||[[Jim Nelson]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/04||[[血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf]]||[[Steve Argyle]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/03||[[古代の聖塔/Ancient Ziggurat]]||[[Randy Gallegos]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F10<br />
|-<br />
|2010/02||[[亡霊の牢獄/Ghostly Prison]]||[[Wayne England]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F10<br />
|-<br />
|2010/01||[[潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler]]||[[Carl Crithlow]]による新規イラスト、F10<br />
|}<br />
<br />
===2009年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2009/12||[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]||[[Tad Galaday]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/11||[[忘却の輪/Oblivion Ring]]||[[Chuck Lukacs]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/10||[[怒鳴りつけ/Browbeat]]||[[Kieran Yanner]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/09||[[番狼/Watchwolf]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/08||[[稲妻のすね当て/Lightning Greaves]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F09<br />
|-<br />
|2009/07||[[残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap]]||[[Mark Hyzer]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/06||[[熟考漂い/Mulldrifter]]||[[Wayne England]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/05||[[レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher]]||[[Jesper Ejsing]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/04||[[メロウの騎兵/Merrow Reejerey]]||[[Thomas M. Baxa]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/03||[[台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks]]||[[Larry MacDougall]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/02||[[マイアの処罰者/Myr Enforcer]]||[[Jim Marray]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/01||[[マグマの噴流/Magma Jet]]||[[Darnell Riche]]による新規イラスト、F09<br />
|}<br />
<br />
===2008年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2008/12||[[爆片破/Shrapnel Blast]]||[[高村英彰]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/11||[[等時の王笏/Isochron Scepter]]||[[Brian Despain]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/10||[[鋸刃の矢/Serrated Arrows]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/09||[[知識の渇望/Thirst for Knowledge]]||[[Bud Cook]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/08||[[砂漠/Desert]]||[[Glen Angus]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/07||[[根の壁/Wall of Roots]]||[[Matt Stewart]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/06||[[蘇生/Resurrection]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/05||[[ペンデルヘイヴン/Pendelhaven]]||[[Philip Straub]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/04||[[苦悶の触手/Tendrils of Agony]]||[[Volkan Baga]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/03||[[永遠の証人/Eternal Witness]]||[[Terese Nielsen]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/02||[[トーモッドの墓所/Tormod's Crypt]]||[[Lars Grant-West]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/01||[[差し戻し/Remand]]||[[高村英彰]]による新規イラスト、F08<br />
|}<br />
<br />
===2007年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2007/12||[[魔力の乱れ/Force Spike]]||[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]版イラスト、F07<br />
|-<br />
|2007/11||[[ワームの咆哮/Roar of the Wurm]]||F07<br />
|-<br />
|2007/10||[[陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers]]||F07<br />
|-<br />
|2007/09||[[翼の破片/Wing Shards]]||F07<br />
|-<br />
|2007/08||[[ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader]]||F07<br />
|-<br />
|2007/07||[[仕組まれた疫病/Engineered Plague]]||[[ウルザズ・レガシー]]版イラスト、F07<br />
|-<br />
|2007/06||[[ゴブリンの軍団兵/Goblin Legionnaire]]||F07<br />
|-<br />
|2007/05||[[不可思議/Wonder]]||F07<br />
|-<br />
|2007/04||[[日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla]]||F07<br />
|-<br />
|2007/03||[[ジェラードの評決/Gerrard's Verdict]]||F07<br />
|-<br />
|2007/02||[[綿密な分析/Deep Analysis]]||F07<br />
|-<br />
|2007/01||[[炎の稲妻/Firebolt]]||F07<br />
|}<br />
<br />
===2006年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2006/12||[[火+氷/Fire+Ice]]||F06<br />
|-<br />
|2006/11||[[生+死/Life+Death]]||F06<br />
|-<br />
|2006/10||[[尊大なワーム/Arrogant Wurm]]||F06<br />
|-<br />
|2006/09||[[霊体の地滑り/Astral Slide]]||F06<br />
|-<br />
|2006/08||[[堂々巡り/Circular Logic]]||F06<br />
|-<br />
|2006/07||[[チェイナーの布告/Chainer's Edict]]||F06<br />
|-<br />
|2006/06||[[野生の雑種犬/Wild Mongrel]]||F06<br />
|-<br />
|2006/05||[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]||F06<br />
|-<br />
|2006/04||[[ロボトミー/Lobotomy]]||[[テンペスト]]版イラスト、F06<br />
|-<br />
|2006/03||[[終止/Terminate]]||F06<br />
|-<br />
|2006/02||[[アルマジロの外套/Armadillo Cloak]]||F06<br />
|-<br />
|2006/01||[[深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow]]||[[ザ・ダーク]]版イラスト、F06<br />
|}<br />
<br />
===2005年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2005/12||[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]||[[リミテッド・エディション]]版イラスト、[[第9版]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/11||[[対抗呪文/Counterspell]]||[[第4版]]版イラスト、[[テンペスト]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/10||[[強迫/Duress]]||[[ウルザズ・サーガ]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/09||[[密林の猿人/Kird Ape]]||[[アラビアンナイト]]版イラスト、[[第9版]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/08||[[赤の防御円/Circle of Protection: Red]]||[[第4版]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/07||[[巨大戦車/Juggernaut]]||[[リバイズド・エディション]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/06||[[嘘か真か/Fact or Fiction]]||F05<br />
|-<br />
|2005/05||[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]||F05<br />
|-<br />
|2005/04||[[ブラストダーム/Blastoderm]]||F05<br />
|-<br />
|2005/03||[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]||F05<br />
|-<br />
|2005/02||[[浄化の印章/Seal of Cleansing]]||F05<br />
|-<br />
|2005/01||[[怨恨/Rancor]]||F05<br />
|}<br />
<br />
===2004年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2004/12||[[渦まく知識/Brainstorm]]||[[メルカディアン・マスクス]]版イラスト、F04<br />
|-<br />
|2004/11||[[ルーンの母/Mother of Runes]]||F04<br />
|-<br />
|2004/10||[[再活性/Reanimate]]||F04<br />
|-<br />
|2004/09||[[なだれ乗り/Avalanche Riders]]||F04<br />
|-<br />
|2004/08||[[蓄積した知識/Accumulated Knowledge]]||F04<br />
|-<br />
|2004/07||[[樹上の村/Treetop Village]]||F04<br />
|-<br />
|2004/06||[[屍肉喰らい/Carrion Feeder]]||F04<br />
|-<br />
|2004/05||[[稲妻の裂け目/Lightning Rift]]||F04<br />
|-<br />
|2004/04||[[クローサの戦長/Krosan Warchief]]||F04<br />
|-<br />
|2004/03||[[銀騎士/Silver Knight]]||F04<br />
|-<br />
|2004/02||[[めった切り/Slice and Dice]]||F04<br />
|-<br />
|2004/01||[[意志を曲げる者/Willbender]]||F04<br />
|}<br />
<br />
===2003年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2003/12||[[萎縮した卑劣漢/Withered Wretch]]||F03<br />
|-<br />
|2003/11||[[クローサの大牙獣/Krosan Tusker]]||F03<br />
|-<br />
|2003/10||[[火花鍛冶/Sparksmith]]||F03<br />
|-<br />
|2003/09||[[鞭縄使い/Whipcorder]]||F03<br />
|-<br />
|2003/08||[[燻し/Smother]]||[[新枠]]採用(2003/08~2014/06すべて)、F03<br />
|-<br />
|2003/07||[[解呪/Disenchant]]||[[アリーナ・リーグプロモ]]版イラスト<br />
|-<br />
|2003/06||[[スクラーグノス/Scragnoth]]||<br />
|-<br />
|2003/05||[[ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment]]||<br />
|-<br />
|2003/04||[[ティタニアの僧侶/Priest of Titania]]||<br />
|-<br />
|2003/03||[[転覆/Capsize]]||<br />
|-<br />
|2003/?||[[水晶スリヴァー/Crystalline Sliver]]||FNMでは配布無し、[[グランプリ神戸08]]の併催イベントで配布<br />
|-<br />
|2003/02||[[筋肉スリヴァー/Muscle Sliver]]||<br />
|-<br />
|2003/01||[[ボトルのノーム/Bottle Gnomes]]||[[テンペスト]]版イラスト<br />
|}<br />
<br />
===2002年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2002/12||[[白騎士/White Knight]]||[[第5版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](Termenidae)<br />
|-<br />
|2002/11||[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Moby Dick)<br />
|-<br />
|2002/10||[[スパイクの飼育係/Spike Feeder]]||<br />
|-<br />
|2002/09||[[禁止/Forbid]]||<br />
|-<br />
|2002/08||[[沈黙のオーラ/Aura of Silence]]||<br />
|-<br />
|2002/07||[[生命吸収/Drain Life]]||[[第5版]]<br />
|-<br />
|2002/06||[[投火師/Fireslinger]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Romeo and Juliet)<br />
|-<br />
|2002/05||[[花の壁/Wall of Blossoms]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Compensation)<br />
|-<br />
|2002/04||[[黒騎士/Black Knight]]||[[第4版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](Idyls of the King)<br />
|-<br />
|2002/03||[[雲散霧消/Dissipate]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2002/02||[[アルビノ・トロール/Albino Troll]]||<br />
|-<br />
|2002/01||[[サルタリーの僧侶/Soltari Priest]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](On Providence)<br />
|}<br />
<br />
===2001年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2001/12||[[火炎破/Fireblast]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2001/11||[[衝動/Impulse]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2001/10||[[カーノファージ/Carnophage]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Inferno)<br />
|-<br />
|2001/09||[[クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Walden)<br />
|-<br />
|2001/08||[[ジャッカルの仔/Jackal Pup]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Julius Caesar)<br />
|-<br />
|2001/07||[[知恵の蛇/Ophidian]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Doctor Faustus)<br />
|-<br />
|2001/06||[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]||[[第4版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](To the Lord General Cromwell)<br />
|-<br />
|2000/12||[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]||[[第6版]]版イラスト、[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|}<br />
<br />
===2000年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2000/11||[[堅牢な防衛隊/Staunch Defenders]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/10||[[石の雨/Stone Rain]]||[[第4版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/09||[[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]||[[第6版]]版イラスト、[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2000/08||[[巨大化/Giant Growth]]||[[第4版]]版イラスト<br/>プロモ用[[エキスパンション・シンボル]]採用(以後すべて)<br />
|-<br />
|2000/07||[[ショック/Shock]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/06||[[精神歪曲/Mind Warp]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/05||[[溶岩噴火/Volcanic Geyser]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/04||[[長弓兵/Longbow Archer]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/03||[[恐怖/Terror]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/02||[[リバー・ボア/River Boa]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|}<br />
<br />
古いプロモーション・カードの画像は、以下のサイトでも見ることができる。<br />
*[[2000年]]2月~ : [http://www.magiclibrarities.net/rarities.html MAGIC RARITIES] → [http://www.magiclibrarities.net/179-rarities-friday-night-magic-promos-english-cards-index.html Friday Night Magic Promos]<br />
*2000年2月~ : [http://magiccards.info/ magiccards.info] → [http://magiccards.info/fnmp/en.html Friday Night Magic]<br />
*[[2007年]]1月~ : [http://www11.ocn.ne.jp/%7Euncov/ あんかば] → [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo.htm 2006~2009プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2010.htm 2010〜プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2011.htm 2011〜プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2012.htm 2012年プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2013.htm 2013年プロモーションカード画像]<br />
<br />
==プロモーション・カードの変遷==<br />
*[[2003年]]8月の[[プロモーション・カード]]から[[第8版]]以降のカード枠([[新枠]])が採用された。<br />
*[[2008年]]から全てのプロモーション・カードには新規[[絵|イラスト]]が使用されている。また、新規[[フレイバー・テキスト]]が与えられるものもある。<br />
*[[2010年]]10月のプロモーション・カードから[[エキスパンション・シンボル]]が[[DCI]]から流星マークに変更された。<br />
*2011年4月のプロモーション・カードからフライデー・ナイト・マジックのロゴが一新されイラストの右下に移動し、[[文章欄|テキスト枠]]内がロゴから流星マークに変更された。その後、7月からはイラストからロゴが無くなっている。<br />
*2011年7月のプロモーション・カードからは、主に最新の[[基本セット]]および[[ブロック (総称)|ブロック]]からカードが選出されるようになった。あくまで指針であり、2012年12月の[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]などをはじめとしていくつか例外が存在する。<br />
**[[2015年]]7月・8月のプロモーション・カードは、[[モダンマスターズ2015]]発売を記念して[[モダン]][[フォーマット]]における有力カードが選出された。<br />
*当初は世界共通で英語版の配布だけだったが、2011年7月からは各国の言語版に変更された。<br />
*[[2013年]]4月〜2014年1月まで、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]のカードが選ばれた。テキスト枠に流星マークは無く、代わりに[[ギルド/Guild]]・シンボルに置き換えられている。これ以降、元のカードにギルドや[[氏族/Clan]]といった[[透かし]]が印刷されている場合、流星マークではなく元のシンボルが印刷される<br />
**2015年9月のプロモーション・カードの[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]のみ、元のシンボル([[オジュタイ氏族/The Ojutai clan]])ではなく流星マークが印刷された。<br />
*2014年7月のプロモーション・カードから[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|基本セット2015以降のカード枠]]が採用された。元の[[稀少度]]にかかわらずホログラムが付く。<br />
*[[2017年]]10月〜[[2018年]]4月まで、通常の定型マジックカードの代わりに両面[[トークン・カード]]が配布されたが、不評により2018年4月から再び定型マジックカードが配布された。<br />
<br />
==参考==<br />
<references/><br />
*[[フライデー・ナイト・マジック]]<br />
*[[プロモーション・カード]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード
2018-02-09T14:49:26Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>{{新製品}}<br />
[[フライデー・ナイト・マジック]]で配布された[[プロモーション・カード]]の一覧。<br />
<br />
<br />
===2018年===<br />
2018年4月20日までフライデー・ナイト・マジックでは、通常のマジックカードの代わりにプレミアム・カード仕様の両面[[トークン・カード]]が配布される<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0030056/ 『イクサランの相克』のプロモカード、各種製品のパッケージなど](News 2017年12月11日)</ref>。<br />
<br />
<br />
===2017年1月~9月===<br />
2017年10月6日から、通常のマジックカードの代わりに[[トークン・カード#フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード|プレミアム・カード仕様の両面トークン]]が配布される。これまでのように月変わりではなく、数種が店舗に配送され、店舗の裁量に従って配布される<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0019459/ 『イクサラン』のプロモカードとプレインズウォーカーデッキ、各種製品のパッケージ、FNMプロモ・トークン!](Card Preview 2017年9月1日)</ref>。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2017/09||[[致命的な一押し/Fatal Push]]||[[Alex Konstad]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/08||[[改革派の結集者/Renegade Rallier]]||[[David Palumbo]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/07||[[解析調査/Reverse Engineer]]||[[Jason Kang]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/06||[[霊気拠点/Aether Hub]]||[[Jonas De Ro]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/05||[[無許可の分解/Unlicensed Disintegration]]||[[Florian de Gesincourt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/04||[[霊気装置の展示/Servo Exhibition]]||[[Vincent Proce]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2017/03||[[焼夷流/Incendiary Flow]]||[[Slawomir Maniak]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/02||[[偏った幸運/Fortune's Favor]]||[[Grzegorz Rutkowski]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/01||[[首絞め/Noose Constrictor]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0018876/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2017年5月22日)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0018276/ 1月~6月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年1月25日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2016年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2016/12||[[血統の呼び出し/Call the Bloodline]]||[[Eric Deschamp]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/11||[[癇しゃく/Fiery Temper]]||[[Eric Deschamp]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/10||[[潮からの蘇生/Rise from the Tides]]||[[Lucas Graciano]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/09||[[鞭打つ触手/Flaying Tendrils]]||[[Svetlin Velinov]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/08||[[崩壊する痕跡/Crumbling Vestige]]||[[Jonas De Ro]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/07||[[次元の歪曲/Spatial Contortion]]||[[Joseph Meehan]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/06||[[森の占術/Sylvan Scrying]]||[[Christine Choi]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/05||[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]||[[Mark Zug]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/04||[[荒廃した湿原/Blighted Fen]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/03||[[粉々/Smash to Smithereens]]||[[Darek Zabrocki]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/02||[[意思の激突/Clash of Wills]]||[[Anna Steinbauer]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/01||[[ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage]]||[[Christine Choi]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0017706/ 10~12月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年10月4日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0017088/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年6月24日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0016658/ 4月~6月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年3月31日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0016281/ 1月~3月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年12月31日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2015年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2015/12||[[予期/Anticipate]]||[[Volkan Baga]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/11||[[焙り焼き/Roast]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/10||[[究極の価格/Ultimate Price]]||[[Scott Murphy]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/09||[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]||[[David Gaillet]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/08||[[血清の幻視/Serum Visions]]||[[Dan Scott]]による新規イラスト、[[モダンマスターズ2015]]発売記念<br />
|-<br />
|2015/07||[[流刑への道/Path to Exile]]||[[Raf Sarmento]]による新規イラスト、[[モダンマスターズ2015]]発売記念<br />
|-<br />
|2015/06||[[霜歩き/Frost Walker]]||[[Peter Mohrbacher]]による新規イラスト、[[ティムール境/The Temur Frontier|ティムール]]のシンボル<br />
|-<br />
|2015/05||[[アブザンの獣使い/Abzan Beastmaster]]||[[Scott Murphy]]による新規イラスト、[[アブザン家/The Abzan Houses|アブザン]]のシンボル<br />
|-<br />
|2015/04||[[停止の場/Suspension Field]]||[[Seb McKinnon]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/03||[[軍族童の突発/Hordeling Outburst]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/02||[[軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke]]||[[Svetlin Velinov]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/01||[[激情のゴブリン/Frenzied Goblin]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト、[[ラヴニカ:ギルドの都]]版フレイバー・テキスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0015747/ 10月~12月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年9月22日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0015211/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年6月30日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0014865/ 5月~7月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年4月23日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0012036/ 2月~4月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年1月22日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0011809/ 1月~3月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2014年12月31日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2014年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2014/12||[[かき立てる炎/Stoke the Flames]]||[[Mathias Kollros]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/11||[[脳蛆/Brain Maggot]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/10||[[ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/09||[[払拭の光/Banishing Light]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/08||[[胆汁病/Bile Blight]]||[[Nils Hamm]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/07||[[マグマのしぶき/Magma Spray]]||[[Mathias Kollros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br/>[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|基本セット2015以降の新枠]]に変更(以降すべて) <br />
|-<br />
|2014/06||[[解消/Dissolve]]||[[Jeff Simpson]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/05||[[苛まれし英雄/Tormented Hero]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/04||[[浸食する荒原/Encroaching Wastes]]||[[Richard Wright]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/03||[[放逐する僧侶/Banisher Priest]]||[[James Zapata]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/02||[[エルフの神秘家/Elvish Mystic]]||[[Winona Nelson]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/01||[[戦導者のらせん/Warleader's Helix]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト、[[ボロス軍/Boros Legion|ボロス]]のシンボル<br />
|}<br />
<br />
===2013年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2013/12||[[罪の収集者/Sin Collector]]||[[Izzy]]による新規イラスト、[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate|オルゾフ]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/11||[[忌まわしい回収/Grisly Salvage]]||[[Maciej Kuciara]]による新規イラスト、[[ゴルガリ団/The Golgari|ゴルガリ]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/10||[[ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、[[グルール一族/The Gruul Clans|グルール]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/09||[[実験体/Experiment One]]||[[Jack Wang]]による新規イラスト、[[シミック連合/The Simic Combine|シミック]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/08||[[ディミーアの魔除け/Dimir Charm]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、[[ディミーア家/House Dimir|ディミーア]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/07||[[ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos|ラクドス]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/06||[[イゼットの魔除け/Izzet Charm]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、[[イゼット団/The Izzet|イゼット]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/05||[[審判官の使い魔/Judge's Familiar]]||[[Ryan Yee]]による新規イラスト、[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate|アゾリウス]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/04||[[議事会の招集/Call of the Conclave]]||[[Anthony Palumbo]]による新規イラスト、[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave|セレズニア]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/03||[[遥か見/Farseek]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2013/02||[[聖遺の塔/Reliquary Tower]]||[[Drew Baker]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2013/01||[[灼熱の槍/Searing Spear]]||[[Christopher Moeller]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
===2012年===<br />
2012年4月4日(満月)のFNMのみ、通常のマジックカードの代わりに[[Lars Grant-West]]によるイラスト・プレミアム・カード仕様の[[人間]]/Human・[[狼]]/Wolf両面[[トークン・カード]]が配布される([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/938 参考])。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2012/12||[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]||[[Trevor Claxton]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/11||[[火柱/Pillar of Flame]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/10||[[進化する未開地/Evolving Wilds]]||[[Sam Burley]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/09||[[未練ある魂/Lingering Souls]]||[[Jhon Stanko]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/08||[[アヴァシンの巡礼者/Avacyn's Pilgrim]]||[[Greg Staples]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/07||[[禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy]]||[[Randy Gallegos]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/06||[[酸のスライム/Acidic Slime]]||[[Brad Rigney]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/05||[[古えの遺恨/Ancient Grudge]]||[[Wayne England]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|-<br />
|2012/04||[[四肢切断/Dismember]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/03||[[地盤の際/Tectonic Edge]]||[[Eytan Zana]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/02||[[蔑み/Despise]]||[[Raymond Swanland]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/01||[[ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf]]||[[Mark Zug]]による新規イラスト、FNMに表記変更(以後すべて)<br />
|}<br />
<br />
===2011年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2011/12||[[野蛮な地/Savage Lands]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/11||[[喉首狙い/Go for the Throat]]||[[David Rapoza]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/10||[[伝染病の留め金/Contagion Clasp]]||[[Franz Vohwinkel]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/09||[[ぐらつく峰/Teetering Peaks]]||[[Kekai Kotaki]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/08||[[耕作/Cultivate]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/07||[[ジェイスの創意/Jace's Ingenuity ]]||[[Steve Argyle]]による新規イラスト<br/>日本語版含む他言語版でも配布(以後すべて)、F11<br />
|-<br />
|2011/06||[[ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk]]||[[Allen williams]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/05||[[戦隊の鷹/Squadron Hawk]]||[[Martina Pilcerova]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/04||[[コジレックの職工/Artisan of Kozilek]]||[[Nils Hamm]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/03||[[前兆の壁/Wall of Omens]]||[[Howard Lyon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/02||[[呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite]]||[[Christopher Moeller]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/01||[[永遠溢れの杯/Everflowing Chalice]]||[[Charles Urbach]]による新規イラスト、F11<br />
|}<br />
<br />
===2010年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2010/12||[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/11||[[マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/10||[[裂け目の稲妻/Rift Bolt]]||[[Daniel Ljunggren]]による新規イラスト<br/>[[エキスパンション・シンボル]]変更(DCI→流星・以後すべて)、F10<br />
|-<br />
|2010/09||[[クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage]]||[[Dave Aflsop]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/08||[[クローサの掌握/Krosan Grip]]||[[Franz Vohwinkei]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/07||[[呪詛術士/Anathemancer]]||[[Mark Hyzer]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/06||[[エルフの幻想家/Elvish Visionary]]||[[Lucio Parrillo]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/05||[[雲上の座/Cloudpost]]||[[Jim Nelson]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/04||[[血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf]]||[[Steve Argyle]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/03||[[古代の聖塔/Ancient Ziggurat]]||[[Randy Gallegos]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F10<br />
|-<br />
|2010/02||[[亡霊の牢獄/Ghostly Prison]]||[[Wayne England]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F10<br />
|-<br />
|2010/01||[[潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler]]||[[Carl Crithlow]]による新規イラスト、F10<br />
|}<br />
<br />
===2009年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2009/12||[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]||[[Tad Galaday]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/11||[[忘却の輪/Oblivion Ring]]||[[Chuck Lukacs]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/10||[[怒鳴りつけ/Browbeat]]||[[Kieran Yanner]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/09||[[番狼/Watchwolf]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/08||[[稲妻のすね当て/Lightning Greaves]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F09<br />
|-<br />
|2009/07||[[残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap]]||[[Mark Hyzer]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/06||[[熟考漂い/Mulldrifter]]||[[Wayne England]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/05||[[レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher]]||[[Jesper Ejsing]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/04||[[メロウの騎兵/Merrow Reejerey]]||[[Thomas M. Baxa]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/03||[[台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks]]||[[Larry MacDougall]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/02||[[マイアの処罰者/Myr Enforcer]]||[[Jim Marray]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/01||[[マグマの噴流/Magma Jet]]||[[Darnell Riche]]による新規イラスト、F09<br />
|}<br />
<br />
===2008年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2008/12||[[爆片破/Shrapnel Blast]]||[[高村英彰]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/11||[[等時の王笏/Isochron Scepter]]||[[Brian Despain]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/10||[[鋸刃の矢/Serrated Arrows]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/09||[[知識の渇望/Thirst for Knowledge]]||[[Bud Cook]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/08||[[砂漠/Desert]]||[[Glen Angus]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/07||[[根の壁/Wall of Roots]]||[[Matt Stewart]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/06||[[蘇生/Resurrection]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/05||[[ペンデルヘイヴン/Pendelhaven]]||[[Philip Straub]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/04||[[苦悶の触手/Tendrils of Agony]]||[[Volkan Baga]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/03||[[永遠の証人/Eternal Witness]]||[[Terese Nielsen]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/02||[[トーモッドの墓所/Tormod's Crypt]]||[[Lars Grant-West]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/01||[[差し戻し/Remand]]||[[高村英彰]]による新規イラスト、F08<br />
|}<br />
<br />
===2007年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2007/12||[[魔力の乱れ/Force Spike]]||[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]版イラスト、F07<br />
|-<br />
|2007/11||[[ワームの咆哮/Roar of the Wurm]]||F07<br />
|-<br />
|2007/10||[[陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers]]||F07<br />
|-<br />
|2007/09||[[翼の破片/Wing Shards]]||F07<br />
|-<br />
|2007/08||[[ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader]]||F07<br />
|-<br />
|2007/07||[[仕組まれた疫病/Engineered Plague]]||[[ウルザズ・レガシー]]版イラスト、F07<br />
|-<br />
|2007/06||[[ゴブリンの軍団兵/Goblin Legionnaire]]||F07<br />
|-<br />
|2007/05||[[不可思議/Wonder]]||F07<br />
|-<br />
|2007/04||[[日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla]]||F07<br />
|-<br />
|2007/03||[[ジェラードの評決/Gerrard's Verdict]]||F07<br />
|-<br />
|2007/02||[[綿密な分析/Deep Analysis]]||F07<br />
|-<br />
|2007/01||[[炎の稲妻/Firebolt]]||F07<br />
|}<br />
<br />
===2006年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2006/12||[[火+氷/Fire+Ice]]||F06<br />
|-<br />
|2006/11||[[生+死/Life+Death]]||F06<br />
|-<br />
|2006/10||[[尊大なワーム/Arrogant Wurm]]||F06<br />
|-<br />
|2006/09||[[霊体の地滑り/Astral Slide]]||F06<br />
|-<br />
|2006/08||[[堂々巡り/Circular Logic]]||F06<br />
|-<br />
|2006/07||[[チェイナーの布告/Chainer's Edict]]||F06<br />
|-<br />
|2006/06||[[野生の雑種犬/Wild Mongrel]]||F06<br />
|-<br />
|2006/05||[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]||F06<br />
|-<br />
|2006/04||[[ロボトミー/Lobotomy]]||[[テンペスト]]版イラスト、F06<br />
|-<br />
|2006/03||[[終止/Terminate]]||F06<br />
|-<br />
|2006/02||[[アルマジロの外套/Armadillo Cloak]]||F06<br />
|-<br />
|2006/01||[[深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow]]||[[ザ・ダーク]]版イラスト、F06<br />
|}<br />
<br />
===2005年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2005/12||[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]||[[リミテッド・エディション]]版イラスト、[[第9版]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/11||[[対抗呪文/Counterspell]]||[[第4版]]版イラスト、[[テンペスト]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/10||[[強迫/Duress]]||[[ウルザズ・サーガ]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/09||[[密林の猿人/Kird Ape]]||[[アラビアンナイト]]版イラスト、[[第9版]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/08||[[赤の防御円/Circle of Protection: Red]]||[[第4版]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/07||[[巨大戦車/Juggernaut]]||[[リバイズド・エディション]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/06||[[嘘か真か/Fact or Fiction]]||F05<br />
|-<br />
|2005/05||[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]||F05<br />
|-<br />
|2005/04||[[ブラストダーム/Blastoderm]]||F05<br />
|-<br />
|2005/03||[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]||F05<br />
|-<br />
|2005/02||[[浄化の印章/Seal of Cleansing]]||F05<br />
|-<br />
|2005/01||[[怨恨/Rancor]]||F05<br />
|}<br />
<br />
===2004年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2004/12||[[渦まく知識/Brainstorm]]||[[メルカディアン・マスクス]]版イラスト、F04<br />
|-<br />
|2004/11||[[ルーンの母/Mother of Runes]]||F04<br />
|-<br />
|2004/10||[[再活性/Reanimate]]||F04<br />
|-<br />
|2004/09||[[なだれ乗り/Avalanche Riders]]||F04<br />
|-<br />
|2004/08||[[蓄積した知識/Accumulated Knowledge]]||F04<br />
|-<br />
|2004/07||[[樹上の村/Treetop Village]]||F04<br />
|-<br />
|2004/06||[[屍肉喰らい/Carrion Feeder]]||F04<br />
|-<br />
|2004/05||[[稲妻の裂け目/Lightning Rift]]||F04<br />
|-<br />
|2004/04||[[クローサの戦長/Krosan Warchief]]||F04<br />
|-<br />
|2004/03||[[銀騎士/Silver Knight]]||F04<br />
|-<br />
|2004/02||[[めった切り/Slice and Dice]]||F04<br />
|-<br />
|2004/01||[[意志を曲げる者/Willbender]]||F04<br />
|}<br />
<br />
===2003年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2003/12||[[萎縮した卑劣漢/Withered Wretch]]||F03<br />
|-<br />
|2003/11||[[クローサの大牙獣/Krosan Tusker]]||F03<br />
|-<br />
|2003/10||[[火花鍛冶/Sparksmith]]||F03<br />
|-<br />
|2003/09||[[鞭縄使い/Whipcorder]]||F03<br />
|-<br />
|2003/08||[[燻し/Smother]]||[[新枠]]採用(2003/08~2014/06すべて)、F03<br />
|-<br />
|2003/07||[[解呪/Disenchant]]||[[アリーナ・リーグプロモ]]版イラスト<br />
|-<br />
|2003/06||[[スクラーグノス/Scragnoth]]||<br />
|-<br />
|2003/05||[[ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment]]||<br />
|-<br />
|2003/04||[[ティタニアの僧侶/Priest of Titania]]||<br />
|-<br />
|2003/03||[[転覆/Capsize]]||<br />
|-<br />
|2003/?||[[水晶スリヴァー/Crystalline Sliver]]||FNMでは配布無し、[[グランプリ神戸08]]の併催イベントで配布<br />
|-<br />
|2003/02||[[筋肉スリヴァー/Muscle Sliver]]||<br />
|-<br />
|2003/01||[[ボトルのノーム/Bottle Gnomes]]||[[テンペスト]]版イラスト<br />
|}<br />
<br />
===2002年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2002/12||[[白騎士/White Knight]]||[[第5版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](Termenidae)<br />
|-<br />
|2002/11||[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Moby Dick)<br />
|-<br />
|2002/10||[[スパイクの飼育係/Spike Feeder]]||<br />
|-<br />
|2002/09||[[禁止/Forbid]]||<br />
|-<br />
|2002/08||[[沈黙のオーラ/Aura of Silence]]||<br />
|-<br />
|2002/07||[[生命吸収/Drain Life]]||[[第5版]]<br />
|-<br />
|2002/06||[[投火師/Fireslinger]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Romeo and Juliet)<br />
|-<br />
|2002/05||[[花の壁/Wall of Blossoms]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Compensation)<br />
|-<br />
|2002/04||[[黒騎士/Black Knight]]||[[第4版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](Idyls of the King)<br />
|-<br />
|2002/03||[[雲散霧消/Dissipate]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2002/02||[[アルビノ・トロール/Albino Troll]]||<br />
|-<br />
|2002/01||[[サルタリーの僧侶/Soltari Priest]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](On Providence)<br />
|}<br />
<br />
===2001年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2001/12||[[火炎破/Fireblast]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2001/11||[[衝動/Impulse]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2001/10||[[カーノファージ/Carnophage]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Inferno)<br />
|-<br />
|2001/09||[[クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Walden)<br />
|-<br />
|2001/08||[[ジャッカルの仔/Jackal Pup]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Julius Caesar)<br />
|-<br />
|2001/07||[[知恵の蛇/Ophidian]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Doctor Faustus)<br />
|-<br />
|2001/06||[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]||[[第4版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](To the Lord General Cromwell)<br />
|-<br />
|2000/12||[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]||[[第6版]]版イラスト、[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|}<br />
<br />
===2000年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2000/11||[[堅牢な防衛隊/Staunch Defenders]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/10||[[石の雨/Stone Rain]]||[[第4版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/09||[[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]||[[第6版]]版イラスト、[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2000/08||[[巨大化/Giant Growth]]||[[第4版]]版イラスト<br/>プロモ用[[エキスパンション・シンボル]]採用(以後すべて)<br />
|-<br />
|2000/07||[[ショック/Shock]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/06||[[精神歪曲/Mind Warp]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/05||[[溶岩噴火/Volcanic Geyser]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/04||[[長弓兵/Longbow Archer]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/03||[[恐怖/Terror]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/02||[[リバー・ボア/River Boa]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|}<br />
<br />
古いプロモーション・カードの画像は、以下のサイトでも見ることができる。<br />
*[[2000年]]2月~ : [http://www.magiclibrarities.net/rarities.html MAGIC RARITIES] → [http://www.magiclibrarities.net/179-rarities-friday-night-magic-promos-english-cards-index.html Friday Night Magic Promos]<br />
*2000年2月~ : [http://magiccards.info/ magiccards.info] → [http://magiccards.info/fnmp/en.html Friday Night Magic]<br />
*[[2007年]]1月~ : [http://www11.ocn.ne.jp/%7Euncov/ あんかば] → [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo.htm 2006~2009プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2010.htm 2010〜プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2011.htm 2011〜プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2012.htm 2012年プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2013.htm 2013年プロモーションカード画像]<br />
<br />
==プロモーション・カードの変遷==<br />
*[[2003年]]8月の[[プロモーション・カード]]から[[第8版]]以降のカード枠([[新枠]])が採用された。<br />
*[[2008年]]から全てのプロモーション・カードには新規[[絵|イラスト]]が使用されている。また、新規[[フレイバー・テキスト]]が与えられるものもある。<br />
*[[2010年]]10月のプロモーション・カードから[[エキスパンション・シンボル]]が[[DCI]]から流星マークに変更された。<br />
*2011年4月のプロモーション・カードからフライデー・ナイト・マジックのロゴが一新されイラストの右下に移動し、[[文章欄|テキスト枠]]内がロゴから流星マークに変更された。その後、7月からはイラストからロゴが無くなっている。<br />
*2011年7月のプロモーション・カードからは、主に最新の[[基本セット]]および[[ブロック (総称)|ブロック]]からカードが選出されるようになった。あくまで指針であり、2012年12月の[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]などをはじめとしていくつか例外が存在する。<br />
**[[2015年]]7月・8月のプロモーション・カードは、[[モダンマスターズ2015]]発売を記念して[[モダン]][[フォーマット]]における有力カードが選出された。<br />
*当初は世界共通で英語版の配布だけだったが、2011年7月からは各国の言語版に変更された。<br />
*[[2013年]]4月〜2014年1月まで、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]のカードが選ばれた。テキスト枠に流星マークは無く、代わりに[[ギルド/Guild]]・シンボルに置き換えられている。これ以降、元のカードにギルドや[[氏族/Clan]]といった[[透かし]]が印刷されている場合、流星マークではなく元のシンボルが印刷される<br />
**2015年9月のプロモーション・カードの[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]のみ、元のシンボル([[オジュタイ氏族/The Ojutai clan]])ではなく流星マークが印刷された。<br />
*2014年7月のプロモーション・カードから[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|基本セット2015以降のカード枠]]が採用された。元の[[稀少度]]にかかわらずホログラムが付く。<br />
*[[2017年]]10月〜[[2018年]]4月まで、通常の定型マジックカードの代わりに両面[[トークン・カード]]が配布されたが、不評により2018年4月から再び定型マジックカードが配布された。<br />
<br />
==参考==<br />
<references/><br />
*[[フライデー・ナイト・マジック]]<br />
*[[プロモーション・カード]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード
2018-02-09T10:22:51Z
<p>1.36.199.152: /* プロモーション・カードの変遷 */</p>
<hr />
<div>{{新製品}}<br />
[[フライデー・ナイト・マジック]]で配布された[[プロモーション・カード]]の一覧。<br />
<br />
<br />
===2017年10月~2018年4月===<br />
2017年10月6月から2018年4月20日のフライデー・ナイト・マジックでは、通常のマジックカードの代わりにプレミアム・カード仕様の両面[[トークン・カード]]が配布される。これまでのように月変わりではなく、数種が店舗に配送され、店舗の裁量に従って配布される。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年月日!!No.!!カード名!!アーティスト!!備考<br />
|-<br />
|rowspan="6"|[[イクサランの相克]]シーズン<br/>[[2018年]]1月19日~4月20日||rowspan="2"|3/12||[[イリュージョン]]/Illusion||[[Noah Bradley]]||<br />
|-<br />
|[[苗木]]/Saproling||[[Joseph Meehan]]||<br />
|-<br />
|rowspan="2"|2/12||都市の承認/City's Blessing||[[Yeong-Hao Han]]||<br />
|-<br />
|[[エレメンタル]]/Elemental||[[Jason Rainville]]||<br />
|-<br />
|rowspan="2"|1/12||[[マーフォーク]]/Merfolk||[[Randy Gallegos]]||<br />
|-<br />
|[[宝物]]/Treasure||[[Jason Felix]]||<br />
|-<br />
|rowspan="6"|[[イクサラン]]・シーズン<br/>[[2017年]]10月6日~[[2018年]]1月12日||rowspan="2"|12/12 (2017)||[[海賊]]/Pirate||[[Matt Stewart]]||<br />
|-<br />
|[[宝物]]/Treasure||[[Milivoj Ćeran]]||<br />
|-<br />
|rowspan="2"|11/12 (2017)||[[恐竜]]/Dinosaur||[[Filip Burburan]]||<br />
|-<br />
|[[宝物]]/Treasure||[[Florian de Gesincourt]]||<br />
|-<br />
|rowspan="2"|10/12 (2017)||[[吸血鬼]]/Vampire||[[John Severin Brassell]]||<br />
|-<br />
|[[宝物]]/Treasure||[[Zoltan Boros]]||<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0019459/ 『イクサラン』のプロモカードとプレインズウォーカーデッキ、各種製品のパッケージ、FNMプロモ・トークン!](Card Preview 2017年9月1日)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0030056/ 『イクサランの相克』のプロモカード、各種製品のパッケージなど](News 2017年12月11日)<br />
<br />
===2017年1月~9月===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2017/09||[[致命的な一押し/Fatal Push]]||[[Alex Konstad]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/08||[[改革派の結集者/Renegade Rallier]]||[[David Palumbo]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/07||[[解析調査/Reverse Engineer]]||[[Jason Kang]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/06||[[霊気拠点/Aether Hub]]||[[Jonas De Ro]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/05||[[無許可の分解/Unlicensed Disintegration]]||[[Florian de Gesincourt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/04||[[霊気装置の展示/Servo Exhibition]]||[[Vincent Proce]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2017/03||[[焼夷流/Incendiary Flow]]||[[Slawomir Maniak]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/02||[[偏った幸運/Fortune's Favor]]||[[Grzegorz Rutkowski]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/01||[[首絞め/Noose Constrictor]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0018876/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2017年5月22日)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0018276/ 1月~6月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年1月25日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2016年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2016/12||[[血統の呼び出し/Call the Bloodline]]||[[Eric Deschamp]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/11||[[癇しゃく/Fiery Temper]]||[[Eric Deschamp]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/10||[[潮からの蘇生/Rise from the Tides]]||[[Lucas Graciano]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/09||[[鞭打つ触手/Flaying Tendrils]]||[[Svetlin Velinov]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/08||[[崩壊する痕跡/Crumbling Vestige]]||[[Jonas De Ro]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/07||[[次元の歪曲/Spatial Contortion]]||[[Joseph Meehan]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/06||[[森の占術/Sylvan Scrying]]||[[Christine Choi]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/05||[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]||[[Mark Zug]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/04||[[荒廃した湿原/Blighted Fen]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/03||[[粉々/Smash to Smithereens]]||[[Darek Zabrocki]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/02||[[意思の激突/Clash of Wills]]||[[Anna Steinbauer]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/01||[[ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage]]||[[Christine Choi]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0017706/ 10~12月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年10月4日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0017088/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年6月24日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0016658/ 4月~6月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年3月31日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0016281/ 1月~3月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年12月31日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2015年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2015/12||[[予期/Anticipate]]||[[Volkan Baga]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/11||[[焙り焼き/Roast]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/10||[[究極の価格/Ultimate Price]]||[[Scott Murphy]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/09||[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]||[[David Gaillet]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/08||[[血清の幻視/Serum Visions]]||[[Dan Scott]]による新規イラスト、[[モダンマスターズ2015]]発売記念<br />
|-<br />
|2015/07||[[流刑への道/Path to Exile]]||[[Raf Sarmento]]による新規イラスト、[[モダンマスターズ2015]]発売記念<br />
|-<br />
|2015/06||[[霜歩き/Frost Walker]]||[[Peter Mohrbacher]]による新規イラスト、[[ティムール境/The Temur Frontier|ティムール]]のシンボル<br />
|-<br />
|2015/05||[[アブザンの獣使い/Abzan Beastmaster]]||[[Scott Murphy]]による新規イラスト、[[アブザン家/The Abzan Houses|アブザン]]のシンボル<br />
|-<br />
|2015/04||[[停止の場/Suspension Field]]||[[Seb McKinnon]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/03||[[軍族童の突発/Hordeling Outburst]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/02||[[軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke]]||[[Svetlin Velinov]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/01||[[激情のゴブリン/Frenzied Goblin]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト、[[ラヴニカ:ギルドの都]]版フレイバー・テキスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0015747/ 10月~12月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年9月22日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0015211/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年6月30日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0014865/ 5月~7月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年4月23日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0012036/ 2月~4月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年1月22日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0011809/ 1月~3月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2014年12月31日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2014年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2014/12||[[かき立てる炎/Stoke the Flames]]||[[Mathias Kollros]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/11||[[脳蛆/Brain Maggot]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/10||[[ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/09||[[払拭の光/Banishing Light]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/08||[[胆汁病/Bile Blight]]||[[Nils Hamm]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/07||[[マグマのしぶき/Magma Spray]]||[[Mathias Kollros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br/>[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|基本セット2015以降の新枠]]に変更(以降すべて) <br />
|-<br />
|2014/06||[[解消/Dissolve]]||[[Jeff Simpson]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/05||[[苛まれし英雄/Tormented Hero]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/04||[[浸食する荒原/Encroaching Wastes]]||[[Richard Wright]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/03||[[放逐する僧侶/Banisher Priest]]||[[James Zapata]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/02||[[エルフの神秘家/Elvish Mystic]]||[[Winona Nelson]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/01||[[戦導者のらせん/Warleader's Helix]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト、[[ボロス軍/Boros Legion|ボロス]]のシンボル<br />
|}<br />
<br />
===2013年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2013/12||[[罪の収集者/Sin Collector]]||[[Izzy]]による新規イラスト、[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate|オルゾフ]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/11||[[忌まわしい回収/Grisly Salvage]]||[[Maciej Kuciara]]による新規イラスト、[[ゴルガリ団/The Golgari|ゴルガリ]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/10||[[ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、[[グルール一族/The Gruul Clans|グルール]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/09||[[実験体/Experiment One]]||[[Jack Wang]]による新規イラスト、[[シミック連合/The Simic Combine|シミック]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/08||[[ディミーアの魔除け/Dimir Charm]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、[[ディミーア家/House Dimir|ディミーア]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/07||[[ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos|ラクドス]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/06||[[イゼットの魔除け/Izzet Charm]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、[[イゼット団/The Izzet|イゼット]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/05||[[審判官の使い魔/Judge's Familiar]]||[[Ryan Yee]]による新規イラスト、[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate|アゾリウス]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/04||[[議事会の招集/Call of the Conclave]]||[[Anthony Palumbo]]による新規イラスト、[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave|セレズニア]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/03||[[遥か見/Farseek]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2013/02||[[聖遺の塔/Reliquary Tower]]||[[Drew Baker]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2013/01||[[灼熱の槍/Searing Spear]]||[[Christopher Moeller]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
===2012年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2012/12||[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]||[[Trevor Claxton]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/11||[[火柱/Pillar of Flame]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/10||[[進化する未開地/Evolving Wilds]]||[[Sam Burley]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/09||[[未練ある魂/Lingering Souls]]||[[Jhon Stanko]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/08||[[アヴァシンの巡礼者/Avacyn's Pilgrim]]||[[Greg Staples]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/07||[[禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy]]||[[Randy Gallegos]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/06||[[酸のスライム/Acidic Slime]]||[[Brad Rigney]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/05||[[古えの遺恨/Ancient Grudge]]||[[Wayne England]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/04||[[人間]]/Human・[[狼]]/Wolf 両面[[トークン・カード]]||[[Lars Grant-West]]によるイラスト。<br/>4月6日(満月)のFNMでのみ配布([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/938 参考])。<br />
|-<br />
|2012/04||[[四肢切断/Dismember]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/03||[[地盤の際/Tectonic Edge]]||[[Eytan Zana]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/02||[[蔑み/Despise]]||[[Raymond Swanland]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/01||[[ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf]]||[[Mark Zug]]による新規イラスト、FNMに表記変更(以後すべて)<br />
|}<br />
<br />
===2011年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2011/12||[[野蛮な地/Savage Lands]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/11||[[喉首狙い/Go for the Throat]]||[[David Rapoza]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/10||[[伝染病の留め金/Contagion Clasp]]||[[Franz Vohwinkel]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/09||[[ぐらつく峰/Teetering Peaks]]||[[Kekai Kotaki]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/08||[[耕作/Cultivate]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/07||[[ジェイスの創意/Jace's Ingenuity ]]||[[Steve Argyle]]による新規イラスト<br/>日本語版含む他言語版でも配布(以後すべて)、F11<br />
|-<br />
|2011/06||[[ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk]]||[[Allen williams]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/05||[[戦隊の鷹/Squadron Hawk]]||[[Martina Pilcerova]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/04||[[コジレックの職工/Artisan of Kozilek]]||[[Nils Hamm]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/03||[[前兆の壁/Wall of Omens]]||[[Howard Lyon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/02||[[呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite]]||[[Christopher Moeller]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/01||[[永遠溢れの杯/Everflowing Chalice]]||[[Charles Urbach]]による新規イラスト、F11<br />
|}<br />
<br />
===2010年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2010/12||[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/11||[[マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/10||[[裂け目の稲妻/Rift Bolt]]||[[Daniel Ljunggren]]による新規イラスト<br/>[[エキスパンション・シンボル]]変更(DCI→流星・以後すべて)、F10<br />
|-<br />
|2010/09||[[クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage]]||[[Dave Aflsop]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/08||[[クローサの掌握/Krosan Grip]]||[[Franz Vohwinkei]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/07||[[呪詛術士/Anathemancer]]||[[Mark Hyzer]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/06||[[エルフの幻想家/Elvish Visionary]]||[[Lucio Parrillo]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/05||[[雲上の座/Cloudpost]]||[[Jim Nelson]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/04||[[血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf]]||[[Steve Argyle]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/03||[[古代の聖塔/Ancient Ziggurat]]||[[Randy Gallegos]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F10<br />
|-<br />
|2010/02||[[亡霊の牢獄/Ghostly Prison]]||[[Wayne England]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F10<br />
|-<br />
|2010/01||[[潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler]]||[[Carl Crithlow]]による新規イラスト、F10<br />
|}<br />
<br />
===2009年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2009/12||[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]||[[Tad Galaday]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/11||[[忘却の輪/Oblivion Ring]]||[[Chuck Lukacs]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/10||[[怒鳴りつけ/Browbeat]]||[[Kieran Yanner]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/09||[[番狼/Watchwolf]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/08||[[稲妻のすね当て/Lightning Greaves]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F09<br />
|-<br />
|2009/07||[[残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap]]||[[Mark Hyzer]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/06||[[熟考漂い/Mulldrifter]]||[[Wayne England]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/05||[[レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher]]||[[Jesper Ejsing]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/04||[[メロウの騎兵/Merrow Reejerey]]||[[Thomas M. Baxa]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/03||[[台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks]]||[[Larry MacDougall]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/02||[[マイアの処罰者/Myr Enforcer]]||[[Jim Marray]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/01||[[マグマの噴流/Magma Jet]]||[[Darnell Riche]]による新規イラスト、F09<br />
|}<br />
<br />
===2008年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2008/12||[[爆片破/Shrapnel Blast]]||[[高村英彰]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/11||[[等時の王笏/Isochron Scepter]]||[[Brian Despain]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/10||[[鋸刃の矢/Serrated Arrows]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/09||[[知識の渇望/Thirst for Knowledge]]||[[Bud Cook]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/08||[[砂漠/Desert]]||[[Glen Angus]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/07||[[根の壁/Wall of Roots]]||[[Matt Stewart]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/06||[[蘇生/Resurrection]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/05||[[ペンデルヘイヴン/Pendelhaven]]||[[Philip Straub]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/04||[[苦悶の触手/Tendrils of Agony]]||[[Volkan Baga]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/03||[[永遠の証人/Eternal Witness]]||[[Terese Nielsen]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/02||[[トーモッドの墓所/Tormod's Crypt]]||[[Lars Grant-West]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/01||[[差し戻し/Remand]]||[[高村英彰]]による新規イラスト、F08<br />
|}<br />
<br />
===2007年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2007/12||[[魔力の乱れ/Force Spike]]||[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]版イラスト、F07<br />
|-<br />
|2007/11||[[ワームの咆哮/Roar of the Wurm]]||F07<br />
|-<br />
|2007/10||[[陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers]]||F07<br />
|-<br />
|2007/09||[[翼の破片/Wing Shards]]||F07<br />
|-<br />
|2007/08||[[ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader]]||F07<br />
|-<br />
|2007/07||[[仕組まれた疫病/Engineered Plague]]||[[ウルザズ・レガシー]]版イラスト、F07<br />
|-<br />
|2007/06||[[ゴブリンの軍団兵/Goblin Legionnaire]]||F07<br />
|-<br />
|2007/05||[[不可思議/Wonder]]||F07<br />
|-<br />
|2007/04||[[日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla]]||F07<br />
|-<br />
|2007/03||[[ジェラードの評決/Gerrard's Verdict]]||F07<br />
|-<br />
|2007/02||[[綿密な分析/Deep Analysis]]||F07<br />
|-<br />
|2007/01||[[炎の稲妻/Firebolt]]||F07<br />
|}<br />
<br />
===2006年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2006/12||[[火+氷/Fire+Ice]]||F06<br />
|-<br />
|2006/11||[[生+死/Life+Death]]||F06<br />
|-<br />
|2006/10||[[尊大なワーム/Arrogant Wurm]]||F06<br />
|-<br />
|2006/09||[[霊体の地滑り/Astral Slide]]||F06<br />
|-<br />
|2006/08||[[堂々巡り/Circular Logic]]||F06<br />
|-<br />
|2006/07||[[チェイナーの布告/Chainer's Edict]]||F06<br />
|-<br />
|2006/06||[[野生の雑種犬/Wild Mongrel]]||F06<br />
|-<br />
|2006/05||[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]||F06<br />
|-<br />
|2006/04||[[ロボトミー/Lobotomy]]||[[テンペスト]]版イラスト、F06<br />
|-<br />
|2006/03||[[終止/Terminate]]||F06<br />
|-<br />
|2006/02||[[アルマジロの外套/Armadillo Cloak]]||F06<br />
|-<br />
|2006/01||[[深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow]]||[[ザ・ダーク]]版イラスト、F06<br />
|}<br />
<br />
===2005年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2005/12||[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]||[[リミテッド・エディション]]版イラスト、[[第9版]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/11||[[対抗呪文/Counterspell]]||[[第4版]]版イラスト、[[テンペスト]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/10||[[強迫/Duress]]||[[ウルザズ・サーガ]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/09||[[密林の猿人/Kird Ape]]||[[アラビアンナイト]]版イラスト、[[第9版]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/08||[[赤の防御円/Circle of Protection: Red]]||[[第4版]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/07||[[巨大戦車/Juggernaut]]||[[リバイズド・エディション]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/06||[[嘘か真か/Fact or Fiction]]||F05<br />
|-<br />
|2005/05||[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]||F05<br />
|-<br />
|2005/04||[[ブラストダーム/Blastoderm]]||F05<br />
|-<br />
|2005/03||[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]||F05<br />
|-<br />
|2005/02||[[浄化の印章/Seal of Cleansing]]||F05<br />
|-<br />
|2005/01||[[怨恨/Rancor]]||F05<br />
|}<br />
<br />
===2004年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2004/12||[[渦まく知識/Brainstorm]]||[[メルカディアン・マスクス]]版イラスト、F04<br />
|-<br />
|2004/11||[[ルーンの母/Mother of Runes]]||F04<br />
|-<br />
|2004/10||[[再活性/Reanimate]]||F04<br />
|-<br />
|2004/09||[[なだれ乗り/Avalanche Riders]]||F04<br />
|-<br />
|2004/08||[[蓄積した知識/Accumulated Knowledge]]||F04<br />
|-<br />
|2004/07||[[樹上の村/Treetop Village]]||F04<br />
|-<br />
|2004/06||[[屍肉喰らい/Carrion Feeder]]||F04<br />
|-<br />
|2004/05||[[稲妻の裂け目/Lightning Rift]]||F04<br />
|-<br />
|2004/04||[[クローサの戦長/Krosan Warchief]]||F04<br />
|-<br />
|2004/03||[[銀騎士/Silver Knight]]||F04<br />
|-<br />
|2004/02||[[めった切り/Slice and Dice]]||F04<br />
|-<br />
|2004/01||[[意志を曲げる者/Willbender]]||F04<br />
|}<br />
<br />
===2003年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2003/12||[[萎縮した卑劣漢/Withered Wretch]]||F03<br />
|-<br />
|2003/11||[[クローサの大牙獣/Krosan Tusker]]||F03<br />
|-<br />
|2003/10||[[火花鍛冶/Sparksmith]]||F03<br />
|-<br />
|2003/09||[[鞭縄使い/Whipcorder]]||F03<br />
|-<br />
|2003/08||[[燻し/Smother]]||[[新枠]]採用(2003/08~2014/06すべて)、F03<br />
|-<br />
|2003/07||[[解呪/Disenchant]]||[[アリーナ・リーグプロモ]]版イラスト<br />
|-<br />
|2003/06||[[スクラーグノス/Scragnoth]]||<br />
|-<br />
|2003/05||[[ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment]]||<br />
|-<br />
|2003/04||[[ティタニアの僧侶/Priest of Titania]]||<br />
|-<br />
|2003/03||[[転覆/Capsize]]||<br />
|-<br />
|2003/?||[[水晶スリヴァー/Crystalline Sliver]]||FNMでは配布無し、[[グランプリ神戸08]]の併催イベントで配布<br />
|-<br />
|2003/02||[[筋肉スリヴァー/Muscle Sliver]]||<br />
|-<br />
|2003/01||[[ボトルのノーム/Bottle Gnomes]]||[[テンペスト]]版イラスト<br />
|}<br />
<br />
===2002年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2002/12||[[白騎士/White Knight]]||[[第5版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](Termenidae)<br />
|-<br />
|2002/11||[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Moby Dick)<br />
|-<br />
|2002/10||[[スパイクの飼育係/Spike Feeder]]||<br />
|-<br />
|2002/09||[[禁止/Forbid]]||<br />
|-<br />
|2002/08||[[沈黙のオーラ/Aura of Silence]]||<br />
|-<br />
|2002/07||[[生命吸収/Drain Life]]||[[第5版]]<br />
|-<br />
|2002/06||[[投火師/Fireslinger]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Romeo and Juliet)<br />
|-<br />
|2002/05||[[花の壁/Wall of Blossoms]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Compensation)<br />
|-<br />
|2002/04||[[黒騎士/Black Knight]]||[[第4版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](Idyls of the King)<br />
|-<br />
|2002/03||[[雲散霧消/Dissipate]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2002/02||[[アルビノ・トロール/Albino Troll]]||<br />
|-<br />
|2002/01||[[サルタリーの僧侶/Soltari Priest]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](On Providence)<br />
|}<br />
<br />
===2001年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2001/12||[[火炎破/Fireblast]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2001/11||[[衝動/Impulse]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2001/10||[[カーノファージ/Carnophage]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Inferno)<br />
|-<br />
|2001/09||[[クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Walden)<br />
|-<br />
|2001/08||[[ジャッカルの仔/Jackal Pup]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Julius Caesar)<br />
|-<br />
|2001/07||[[知恵の蛇/Ophidian]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Doctor Faustus)<br />
|-<br />
|2001/06||[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]||[[第4版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](To the Lord General Cromwell)<br />
|-<br />
|2000/12||[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]||[[第6版]]版イラスト、[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|}<br />
<br />
===2000年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2000/11||[[堅牢な防衛隊/Staunch Defenders]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/10||[[石の雨/Stone Rain]]||[[第4版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/09||[[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]||[[第6版]]版イラスト、[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2000/08||[[巨大化/Giant Growth]]||[[第4版]]版イラスト<br/>プロモ用[[エキスパンション・シンボル]]採用(以後すべて)<br />
|-<br />
|2000/07||[[ショック/Shock]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/06||[[精神歪曲/Mind Warp]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/05||[[溶岩噴火/Volcanic Geyser]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/04||[[長弓兵/Longbow Archer]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/03||[[恐怖/Terror]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/02||[[リバー・ボア/River Boa]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|}<br />
<br />
古いプロモーション・カードの画像は、以下のサイトでも見ることができる。<br />
*[[2000年]]2月~ : [http://www.magiclibrarities.net/rarities.html MAGIC RARITIES] → [http://www.magiclibrarities.net/179-rarities-friday-night-magic-promos-english-cards-index.html Friday Night Magic Promos]<br />
*2000年2月~ : [http://magiccards.info/ magiccards.info] → [http://magiccards.info/fnmp/en.html Friday Night Magic]<br />
*[[2007年]]1月~ : [http://www11.ocn.ne.jp/%7Euncov/ あんかば] → [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo.htm 2006~2009プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2010.htm 2010〜プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2011.htm 2011〜プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2012.htm 2012年プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2013.htm 2013年プロモーションカード画像]<br />
<br />
==プロモーション・カードの変遷==<br />
*[[2003年]]8月の[[プロモーション・カード]]から[[第8版]]以降のカード枠([[新枠]])が採用された。<br />
*[[2008年]]から全てのプロモーション・カードには新規[[絵|イラスト]]が使用されている。また、新規[[フレイバー・テキスト]]が与えられるものもある。<br />
*[[2010年]]10月のプロモーション・カードから[[エキスパンション・シンボル]]が[[DCI]]から流星マークに変更された。<br />
*2011年4月のプロモーション・カードからフライデー・ナイト・マジックのロゴが一新されイラストの右下に移動し、[[文章欄|テキスト枠]]内がロゴから流星マークに変更された。その後、7月からはイラストからロゴが無くなっている。<br />
*2011年7月のプロモーション・カードからは、主に最新の[[基本セット]]および[[ブロック (総称)|ブロック]]からカードが選出されるようになった。あくまで指針であり、2012年12月の[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]などをはじめとしていくつか例外が存在する。<br />
**[[2015年]]7月・8月のプロモーション・カードは、[[モダンマスターズ2015]]発売を記念して[[モダン]][[フォーマット]]における有力カードが選出された。<br />
*当初は世界共通で英語版の配布だけだったが、2011年7月からは各国の言語版に変更された。<br />
*[[2013年]]4月〜2014年1月まで、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]のカードが選ばれた。テキスト枠に流星マークは無く、代わりに[[ギルド/Guild]]・シンボルに置き換えられている。これ以降、元のカードにギルドや[[氏族/Clan]]といった[[透かし]]が印刷されている場合、流星マークではなく元のシンボルが印刷される<br />
**2015年9月のプロモーション・カードの[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]のみ、元のシンボル([[オジュタイ氏族/The Ojutai clan]])ではなく流星マークが印刷された。<br />
*2014年7月のプロモーション・カードから[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|基本セット2015以降のカード枠]]が採用された。元の[[稀少度]]にかかわらずホログラムが付く。<br />
*[[2017年]]10月〜[[2018年]]4月まで、通常の定型マジックカードの代わりに両面[[トークン・カード]]が配布されたが、不評により2018年4月から再び定型マジックカードが配布された。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[フライデー・ナイト・マジック]]<br />
*[[プロモーション・カード]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード
2018-02-09T10:20:08Z
<p>1.36.199.152: /* 2017年10月~2018年4月 */</p>
<hr />
<div>{{新製品}}<br />
[[フライデー・ナイト・マジック]]で配布された[[プロモーション・カード]]の一覧。<br />
<br />
<br />
===2017年10月~2018年4月===<br />
2017年10月6月から2018年4月20日のフライデー・ナイト・マジックでは、通常のマジックカードの代わりにプレミアム・カード仕様の両面[[トークン・カード]]が配布される。これまでのように月変わりではなく、数種が店舗に配送され、店舗の裁量に従って配布される。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年月日!!No.!!カード名!!アーティスト!!備考<br />
|-<br />
|rowspan="6"|[[イクサランの相克]]シーズン<br/>[[2018年]]1月19日~4月20日||rowspan="2"|3/12||[[イリュージョン]]/Illusion||[[Noah Bradley]]||<br />
|-<br />
|[[苗木]]/Saproling||[[Joseph Meehan]]||<br />
|-<br />
|rowspan="2"|2/12||都市の承認/City's Blessing||[[Yeong-Hao Han]]||<br />
|-<br />
|[[エレメンタル]]/Elemental||[[Jason Rainville]]||<br />
|-<br />
|rowspan="2"|1/12||[[マーフォーク]]/Merfolk||[[Randy Gallegos]]||<br />
|-<br />
|[[宝物]]/Treasure||[[Jason Felix]]||<br />
|-<br />
|rowspan="6"|[[イクサラン]]・シーズン<br/>[[2017年]]10月6日~[[2018年]]1月12日||rowspan="2"|12/12 (2017)||[[海賊]]/Pirate||[[Matt Stewart]]||<br />
|-<br />
|[[宝物]]/Treasure||[[Milivoj Ćeran]]||<br />
|-<br />
|rowspan="2"|11/12 (2017)||[[恐竜]]/Dinosaur||[[Filip Burburan]]||<br />
|-<br />
|[[宝物]]/Treasure||[[Florian de Gesincourt]]||<br />
|-<br />
|rowspan="2"|10/12 (2017)||[[吸血鬼]]/Vampire||[[John Severin Brassell]]||<br />
|-<br />
|[[宝物]]/Treasure||[[Zoltan Boros]]||<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0019459/ 『イクサラン』のプロモカードとプレインズウォーカーデッキ、各種製品のパッケージ、FNMプロモ・トークン!](Card Preview 2017年9月1日)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0030056/ 『イクサランの相克』のプロモカード、各種製品のパッケージなど](News 2017年12月11日)<br />
<br />
===2017年1月~9月===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2017/09||[[致命的な一押し/Fatal Push]]||[[Alex Konstad]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/08||[[改革派の結集者/Renegade Rallier]]||[[David Palumbo]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/07||[[解析調査/Reverse Engineer]]||[[Jason Kang]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/06||[[霊気拠点/Aether Hub]]||[[Jonas De Ro]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/05||[[無許可の分解/Unlicensed Disintegration]]||[[Florian de Gesincourt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/04||[[霊気装置の展示/Servo Exhibition]]||[[Vincent Proce]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2017/03||[[焼夷流/Incendiary Flow]]||[[Slawomir Maniak]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/02||[[偏った幸運/Fortune's Favor]]||[[Grzegorz Rutkowski]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/01||[[首絞め/Noose Constrictor]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0018876/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2017年5月22日)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0018276/ 1月~6月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年1月25日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2016年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2016/12||[[血統の呼び出し/Call the Bloodline]]||[[Eric Deschamp]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/11||[[癇しゃく/Fiery Temper]]||[[Eric Deschamp]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/10||[[潮からの蘇生/Rise from the Tides]]||[[Lucas Graciano]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/09||[[鞭打つ触手/Flaying Tendrils]]||[[Svetlin Velinov]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/08||[[崩壊する痕跡/Crumbling Vestige]]||[[Jonas De Ro]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/07||[[次元の歪曲/Spatial Contortion]]||[[Joseph Meehan]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/06||[[森の占術/Sylvan Scrying]]||[[Christine Choi]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/05||[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]||[[Mark Zug]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/04||[[荒廃した湿原/Blighted Fen]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/03||[[粉々/Smash to Smithereens]]||[[Darek Zabrocki]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/02||[[意思の激突/Clash of Wills]]||[[Anna Steinbauer]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/01||[[ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage]]||[[Christine Choi]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0017706/ 10~12月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年10月4日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0017088/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年6月24日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0016658/ 4月~6月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年3月31日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0016281/ 1月~3月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年12月31日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2015年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2015/12||[[予期/Anticipate]]||[[Volkan Baga]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/11||[[焙り焼き/Roast]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/10||[[究極の価格/Ultimate Price]]||[[Scott Murphy]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/09||[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]||[[David Gaillet]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/08||[[血清の幻視/Serum Visions]]||[[Dan Scott]]による新規イラスト、[[モダンマスターズ2015]]発売記念<br />
|-<br />
|2015/07||[[流刑への道/Path to Exile]]||[[Raf Sarmento]]による新規イラスト、[[モダンマスターズ2015]]発売記念<br />
|-<br />
|2015/06||[[霜歩き/Frost Walker]]||[[Peter Mohrbacher]]による新規イラスト、[[ティムール境/The Temur Frontier|ティムール]]のシンボル<br />
|-<br />
|2015/05||[[アブザンの獣使い/Abzan Beastmaster]]||[[Scott Murphy]]による新規イラスト、[[アブザン家/The Abzan Houses|アブザン]]のシンボル<br />
|-<br />
|2015/04||[[停止の場/Suspension Field]]||[[Seb McKinnon]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/03||[[軍族童の突発/Hordeling Outburst]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/02||[[軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke]]||[[Svetlin Velinov]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/01||[[激情のゴブリン/Frenzied Goblin]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト、[[ラヴニカ:ギルドの都]]版フレイバー・テキスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0015747/ 10月~12月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年9月22日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0015211/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年6月30日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0014865/ 5月~7月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年4月23日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0012036/ 2月~4月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年1月22日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0011809/ 1月~3月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2014年12月31日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2014年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2014/12||[[かき立てる炎/Stoke the Flames]]||[[Mathias Kollros]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/11||[[脳蛆/Brain Maggot]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/10||[[ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/09||[[払拭の光/Banishing Light]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/08||[[胆汁病/Bile Blight]]||[[Nils Hamm]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/07||[[マグマのしぶき/Magma Spray]]||[[Mathias Kollros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br/>[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|基本セット2015以降の新枠]]に変更(以降すべて) <br />
|-<br />
|2014/06||[[解消/Dissolve]]||[[Jeff Simpson]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/05||[[苛まれし英雄/Tormented Hero]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/04||[[浸食する荒原/Encroaching Wastes]]||[[Richard Wright]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/03||[[放逐する僧侶/Banisher Priest]]||[[James Zapata]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/02||[[エルフの神秘家/Elvish Mystic]]||[[Winona Nelson]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/01||[[戦導者のらせん/Warleader's Helix]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト、[[ボロス軍/Boros Legion|ボロス]]のシンボル<br />
|}<br />
<br />
===2013年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2013/12||[[罪の収集者/Sin Collector]]||[[Izzy]]による新規イラスト、[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate|オルゾフ]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/11||[[忌まわしい回収/Grisly Salvage]]||[[Maciej Kuciara]]による新規イラスト、[[ゴルガリ団/The Golgari|ゴルガリ]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/10||[[ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、[[グルール一族/The Gruul Clans|グルール]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/09||[[実験体/Experiment One]]||[[Jack Wang]]による新規イラスト、[[シミック連合/The Simic Combine|シミック]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/08||[[ディミーアの魔除け/Dimir Charm]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、[[ディミーア家/House Dimir|ディミーア]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/07||[[ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos|ラクドス]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/06||[[イゼットの魔除け/Izzet Charm]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、[[イゼット団/The Izzet|イゼット]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/05||[[審判官の使い魔/Judge's Familiar]]||[[Ryan Yee]]による新規イラスト、[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate|アゾリウス]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/04||[[議事会の招集/Call of the Conclave]]||[[Anthony Palumbo]]による新規イラスト、[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave|セレズニア]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/03||[[遥か見/Farseek]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2013/02||[[聖遺の塔/Reliquary Tower]]||[[Drew Baker]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2013/01||[[灼熱の槍/Searing Spear]]||[[Christopher Moeller]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
===2012年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2012/12||[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]||[[Trevor Claxton]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/11||[[火柱/Pillar of Flame]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/10||[[進化する未開地/Evolving Wilds]]||[[Sam Burley]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/09||[[未練ある魂/Lingering Souls]]||[[Jhon Stanko]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/08||[[アヴァシンの巡礼者/Avacyn's Pilgrim]]||[[Greg Staples]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/07||[[禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy]]||[[Randy Gallegos]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/06||[[酸のスライム/Acidic Slime]]||[[Brad Rigney]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/05||[[古えの遺恨/Ancient Grudge]]||[[Wayne England]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/04||[[人間]]/Human・[[狼]]/Wolf 両面[[トークン・カード]]||[[Lars Grant-West]]によるイラスト。<br/>4月6日(満月)のFNMでのみ配布([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/938 参考])。<br />
|-<br />
|2012/04||[[四肢切断/Dismember]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/03||[[地盤の際/Tectonic Edge]]||[[Eytan Zana]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/02||[[蔑み/Despise]]||[[Raymond Swanland]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/01||[[ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf]]||[[Mark Zug]]による新規イラスト、FNMに表記変更(以後すべて)<br />
|}<br />
<br />
===2011年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2011/12||[[野蛮な地/Savage Lands]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/11||[[喉首狙い/Go for the Throat]]||[[David Rapoza]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/10||[[伝染病の留め金/Contagion Clasp]]||[[Franz Vohwinkel]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/09||[[ぐらつく峰/Teetering Peaks]]||[[Kekai Kotaki]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/08||[[耕作/Cultivate]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/07||[[ジェイスの創意/Jace's Ingenuity ]]||[[Steve Argyle]]による新規イラスト<br/>日本語版含む他言語版でも配布(以後すべて)、F11<br />
|-<br />
|2011/06||[[ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk]]||[[Allen williams]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/05||[[戦隊の鷹/Squadron Hawk]]||[[Martina Pilcerova]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/04||[[コジレックの職工/Artisan of Kozilek]]||[[Nils Hamm]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/03||[[前兆の壁/Wall of Omens]]||[[Howard Lyon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/02||[[呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite]]||[[Christopher Moeller]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/01||[[永遠溢れの杯/Everflowing Chalice]]||[[Charles Urbach]]による新規イラスト、F11<br />
|}<br />
<br />
===2010年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2010/12||[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/11||[[マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/10||[[裂け目の稲妻/Rift Bolt]]||[[Daniel Ljunggren]]による新規イラスト<br/>[[エキスパンション・シンボル]]変更(DCI→流星・以後すべて)、F10<br />
|-<br />
|2010/09||[[クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage]]||[[Dave Aflsop]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/08||[[クローサの掌握/Krosan Grip]]||[[Franz Vohwinkei]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/07||[[呪詛術士/Anathemancer]]||[[Mark Hyzer]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/06||[[エルフの幻想家/Elvish Visionary]]||[[Lucio Parrillo]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/05||[[雲上の座/Cloudpost]]||[[Jim Nelson]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/04||[[血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf]]||[[Steve Argyle]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/03||[[古代の聖塔/Ancient Ziggurat]]||[[Randy Gallegos]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F10<br />
|-<br />
|2010/02||[[亡霊の牢獄/Ghostly Prison]]||[[Wayne England]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F10<br />
|-<br />
|2010/01||[[潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler]]||[[Carl Crithlow]]による新規イラスト、F10<br />
|}<br />
<br />
===2009年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2009/12||[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]||[[Tad Galaday]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/11||[[忘却の輪/Oblivion Ring]]||[[Chuck Lukacs]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/10||[[怒鳴りつけ/Browbeat]]||[[Kieran Yanner]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/09||[[番狼/Watchwolf]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/08||[[稲妻のすね当て/Lightning Greaves]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F09<br />
|-<br />
|2009/07||[[残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap]]||[[Mark Hyzer]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/06||[[熟考漂い/Mulldrifter]]||[[Wayne England]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/05||[[レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher]]||[[Jesper Ejsing]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/04||[[メロウの騎兵/Merrow Reejerey]]||[[Thomas M. Baxa]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/03||[[台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks]]||[[Larry MacDougall]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/02||[[マイアの処罰者/Myr Enforcer]]||[[Jim Marray]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/01||[[マグマの噴流/Magma Jet]]||[[Darnell Riche]]による新規イラスト、F09<br />
|}<br />
<br />
===2008年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2008/12||[[爆片破/Shrapnel Blast]]||[[高村英彰]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/11||[[等時の王笏/Isochron Scepter]]||[[Brian Despain]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/10||[[鋸刃の矢/Serrated Arrows]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/09||[[知識の渇望/Thirst for Knowledge]]||[[Bud Cook]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/08||[[砂漠/Desert]]||[[Glen Angus]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/07||[[根の壁/Wall of Roots]]||[[Matt Stewart]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/06||[[蘇生/Resurrection]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/05||[[ペンデルヘイヴン/Pendelhaven]]||[[Philip Straub]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/04||[[苦悶の触手/Tendrils of Agony]]||[[Volkan Baga]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/03||[[永遠の証人/Eternal Witness]]||[[Terese Nielsen]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/02||[[トーモッドの墓所/Tormod's Crypt]]||[[Lars Grant-West]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/01||[[差し戻し/Remand]]||[[高村英彰]]による新規イラスト、F08<br />
|}<br />
<br />
===2007年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2007/12||[[魔力の乱れ/Force Spike]]||[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]版イラスト、F07<br />
|-<br />
|2007/11||[[ワームの咆哮/Roar of the Wurm]]||F07<br />
|-<br />
|2007/10||[[陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers]]||F07<br />
|-<br />
|2007/09||[[翼の破片/Wing Shards]]||F07<br />
|-<br />
|2007/08||[[ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader]]||F07<br />
|-<br />
|2007/07||[[仕組まれた疫病/Engineered Plague]]||[[ウルザズ・レガシー]]版イラスト、F07<br />
|-<br />
|2007/06||[[ゴブリンの軍団兵/Goblin Legionnaire]]||F07<br />
|-<br />
|2007/05||[[不可思議/Wonder]]||F07<br />
|-<br />
|2007/04||[[日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla]]||F07<br />
|-<br />
|2007/03||[[ジェラードの評決/Gerrard's Verdict]]||F07<br />
|-<br />
|2007/02||[[綿密な分析/Deep Analysis]]||F07<br />
|-<br />
|2007/01||[[炎の稲妻/Firebolt]]||F07<br />
|}<br />
<br />
===2006年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2006/12||[[火+氷/Fire+Ice]]||F06<br />
|-<br />
|2006/11||[[生+死/Life+Death]]||F06<br />
|-<br />
|2006/10||[[尊大なワーム/Arrogant Wurm]]||F06<br />
|-<br />
|2006/09||[[霊体の地滑り/Astral Slide]]||F06<br />
|-<br />
|2006/08||[[堂々巡り/Circular Logic]]||F06<br />
|-<br />
|2006/07||[[チェイナーの布告/Chainer's Edict]]||F06<br />
|-<br />
|2006/06||[[野生の雑種犬/Wild Mongrel]]||F06<br />
|-<br />
|2006/05||[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]||F06<br />
|-<br />
|2006/04||[[ロボトミー/Lobotomy]]||[[テンペスト]]版イラスト、F06<br />
|-<br />
|2006/03||[[終止/Terminate]]||F06<br />
|-<br />
|2006/02||[[アルマジロの外套/Armadillo Cloak]]||F06<br />
|-<br />
|2006/01||[[深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow]]||[[ザ・ダーク]]版イラスト、F06<br />
|}<br />
<br />
===2005年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2005/12||[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]||[[リミテッド・エディション]]版イラスト、[[第9版]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/11||[[対抗呪文/Counterspell]]||[[第4版]]版イラスト、[[テンペスト]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/10||[[強迫/Duress]]||[[ウルザズ・サーガ]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/09||[[密林の猿人/Kird Ape]]||[[アラビアンナイト]]版イラスト、[[第9版]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/08||[[赤の防御円/Circle of Protection: Red]]||[[第4版]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/07||[[巨大戦車/Juggernaut]]||[[リバイズド・エディション]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/06||[[嘘か真か/Fact or Fiction]]||F05<br />
|-<br />
|2005/05||[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]||F05<br />
|-<br />
|2005/04||[[ブラストダーム/Blastoderm]]||F05<br />
|-<br />
|2005/03||[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]||F05<br />
|-<br />
|2005/02||[[浄化の印章/Seal of Cleansing]]||F05<br />
|-<br />
|2005/01||[[怨恨/Rancor]]||F05<br />
|}<br />
<br />
===2004年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2004/12||[[渦まく知識/Brainstorm]]||[[メルカディアン・マスクス]]版イラスト、F04<br />
|-<br />
|2004/11||[[ルーンの母/Mother of Runes]]||F04<br />
|-<br />
|2004/10||[[再活性/Reanimate]]||F04<br />
|-<br />
|2004/09||[[なだれ乗り/Avalanche Riders]]||F04<br />
|-<br />
|2004/08||[[蓄積した知識/Accumulated Knowledge]]||F04<br />
|-<br />
|2004/07||[[樹上の村/Treetop Village]]||F04<br />
|-<br />
|2004/06||[[屍肉喰らい/Carrion Feeder]]||F04<br />
|-<br />
|2004/05||[[稲妻の裂け目/Lightning Rift]]||F04<br />
|-<br />
|2004/04||[[クローサの戦長/Krosan Warchief]]||F04<br />
|-<br />
|2004/03||[[銀騎士/Silver Knight]]||F04<br />
|-<br />
|2004/02||[[めった切り/Slice and Dice]]||F04<br />
|-<br />
|2004/01||[[意志を曲げる者/Willbender]]||F04<br />
|}<br />
<br />
===2003年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2003/12||[[萎縮した卑劣漢/Withered Wretch]]||F03<br />
|-<br />
|2003/11||[[クローサの大牙獣/Krosan Tusker]]||F03<br />
|-<br />
|2003/10||[[火花鍛冶/Sparksmith]]||F03<br />
|-<br />
|2003/09||[[鞭縄使い/Whipcorder]]||F03<br />
|-<br />
|2003/08||[[燻し/Smother]]||[[新枠]]採用(2003/08~2014/06すべて)、F03<br />
|-<br />
|2003/07||[[解呪/Disenchant]]||[[アリーナ・リーグプロモ]]版イラスト<br />
|-<br />
|2003/06||[[スクラーグノス/Scragnoth]]||<br />
|-<br />
|2003/05||[[ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment]]||<br />
|-<br />
|2003/04||[[ティタニアの僧侶/Priest of Titania]]||<br />
|-<br />
|2003/03||[[転覆/Capsize]]||<br />
|-<br />
|2003/?||[[水晶スリヴァー/Crystalline Sliver]]||FNMでは配布無し、[[グランプリ神戸08]]の併催イベントで配布<br />
|-<br />
|2003/02||[[筋肉スリヴァー/Muscle Sliver]]||<br />
|-<br />
|2003/01||[[ボトルのノーム/Bottle Gnomes]]||[[テンペスト]]版イラスト<br />
|}<br />
<br />
===2002年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2002/12||[[白騎士/White Knight]]||[[第5版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](Termenidae)<br />
|-<br />
|2002/11||[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Moby Dick)<br />
|-<br />
|2002/10||[[スパイクの飼育係/Spike Feeder]]||<br />
|-<br />
|2002/09||[[禁止/Forbid]]||<br />
|-<br />
|2002/08||[[沈黙のオーラ/Aura of Silence]]||<br />
|-<br />
|2002/07||[[生命吸収/Drain Life]]||[[第5版]]<br />
|-<br />
|2002/06||[[投火師/Fireslinger]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Romeo and Juliet)<br />
|-<br />
|2002/05||[[花の壁/Wall of Blossoms]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Compensation)<br />
|-<br />
|2002/04||[[黒騎士/Black Knight]]||[[第4版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](Idyls of the King)<br />
|-<br />
|2002/03||[[雲散霧消/Dissipate]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2002/02||[[アルビノ・トロール/Albino Troll]]||<br />
|-<br />
|2002/01||[[サルタリーの僧侶/Soltari Priest]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](On Providence)<br />
|}<br />
<br />
===2001年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2001/12||[[火炎破/Fireblast]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2001/11||[[衝動/Impulse]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2001/10||[[カーノファージ/Carnophage]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Inferno)<br />
|-<br />
|2001/09||[[クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Walden)<br />
|-<br />
|2001/08||[[ジャッカルの仔/Jackal Pup]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Julius Caesar)<br />
|-<br />
|2001/07||[[知恵の蛇/Ophidian]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Doctor Faustus)<br />
|-<br />
|2001/06||[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]||[[第4版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](To the Lord General Cromwell)<br />
|-<br />
|2000/12||[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]||[[第6版]]版イラスト、[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|}<br />
<br />
===2000年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2000/11||[[堅牢な防衛隊/Staunch Defenders]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/10||[[石の雨/Stone Rain]]||[[第4版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/09||[[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]||[[第6版]]版イラスト、[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2000/08||[[巨大化/Giant Growth]]||[[第4版]]版イラスト<br/>プロモ用[[エキスパンション・シンボル]]採用(以後すべて)<br />
|-<br />
|2000/07||[[ショック/Shock]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/06||[[精神歪曲/Mind Warp]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/05||[[溶岩噴火/Volcanic Geyser]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/04||[[長弓兵/Longbow Archer]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/03||[[恐怖/Terror]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/02||[[リバー・ボア/River Boa]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|}<br />
<br />
古いプロモーション・カードの画像は、以下のサイトでも見ることができる。<br />
*[[2000年]]2月~ : [http://www.magiclibrarities.net/rarities.html MAGIC RARITIES] → [http://www.magiclibrarities.net/179-rarities-friday-night-magic-promos-english-cards-index.html Friday Night Magic Promos]<br />
*2000年2月~ : [http://magiccards.info/ magiccards.info] → [http://magiccards.info/fnmp/en.html Friday Night Magic]<br />
*[[2007年]]1月~ : [http://www11.ocn.ne.jp/%7Euncov/ あんかば] → [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo.htm 2006~2009プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2010.htm 2010〜プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2011.htm 2011〜プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2012.htm 2012年プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2013.htm 2013年プロモーションカード画像]<br />
<br />
==プロモーション・カードの変遷==<br />
*[[2003年]]8月の[[プロモーション・カード]]から[[第8版]]以降のカード枠([[新枠]])が採用された。<br />
*[[2008年]]から全てのプロモーション・カードには新規[[絵|イラスト]]が使用されている。また、新規[[フレイバー・テキスト]]が与えられるものもある。<br />
*[[2010年]]10月のプロモーション・カードから[[エキスパンション・シンボル]]が[[DCI]]から流星マークに変更された。<br />
*2011年4月のプロモーション・カードからフライデー・ナイト・マジックのロゴが一新されイラストの右下に移動し、[[文章欄|テキスト枠]]内がロゴから流星マークに変更された。その後、7月からはイラストからロゴが無くなっている。<br />
*2011年7月のプロモーション・カードからは、主に最新の[[基本セット]]および[[ブロック (総称)|ブロック]]からカードが選出されるようになった。あくまで指針であり、2012年12月の[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]などをはじめとしていくつか例外が存在する。<br />
**[[2015年]]7月・8月のプロモーション・カードは、[[モダンマスターズ2015]]発売を記念して[[モダン]][[フォーマット]]における有力カードが選出された。<br />
*当初は世界共通で英語版の配布だけだったが、2011年7月からは各国の言語版に変更された。<br />
*[[2013年]]4月〜2014年1月まで、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]のカードが選ばれた。テキスト枠に流星マークは無く、代わりに[[ギルド/Guild]]・シンボルに置き換えられている。これ以降、元のカードにギルドや[[氏族/Clan]]といった[[透かし]]が印刷されている場合、流星マークではなく元のシンボルが印刷される<br />
**2015年9月のプロモーション・カードの[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]のみ、元のシンボル([[オジュタイ氏族/The Ojutai clan]])ではなく流星マークが印刷された。<br />
*2014年7月のプロモーション・カードから[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|基本セット2015以降のカード枠]]が採用された。元の[[稀少度]]にかかわらずホログラムが付く。<br />
*[[2017年]]10月から、通常の定型マジックカードの代わりに両面[[トークン・カード]]が配布されたが、不評により翌年4月に再び定型マジックカードが配布された。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[フライデー・ナイト・マジック]]<br />
*[[プロモーション・カード]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード
2018-02-09T10:15:48Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>{{新製品}}<br />
[[フライデー・ナイト・マジック]]で配布された[[プロモーション・カード]]の一覧。<br />
<br />
<br />
===2017年10月~2018年4月===<br />
2017年10月6月から2018年4月20日のフライデー・ナイト・マジックでは、通常のマジックカードの代わりにプレミアム・カード仕様の両面[[トークン・カード]]が配布される。これまでのように月変わりではなく、数種が店舗に配送され、店舗の裁量に従って配布される。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年月日!!No.!!カード名!!アーティスト!!備考<br />
|-<br />
|rowspan="6"|[[イクサランの相克]]シーズン<br/>[[2018年]]1月19日~4月20日||rowspan="2"|3/12||[[イリュージョン]]/Illusion||[[Noah Bradley]]||<br />
|-<br />
|[[苗木]]/Saproling||[[Joseph Meehan]]||<br />
|-<br />
|rowspan="2"|2/12||都市の承認/City's Blessing||[[Yeong-Hao Han]]||<br />
|-<br />
|[[エレメンタル]]/Elemental||[[Jason Rainville]]||<br />
|-<br />
|rowspan="2"|1/12||[[マーフォーク]]/Merfolk||[[Randy Gallegos]]||<br />
|-<br />
|[[宝物]]/Treasure||[[Jason Felix]]||<br />
|-<br />
|rowspan="6"|[[イクサラン]]・シーズン中<br/>[[2017年]]10月6日~[[2018年]]1月12日||rowspan="2"|12/12 (2017)||[[海賊]]/Pirate||[[Matt Stewart]]||<br />
|-<br />
|[[宝物]]/Treasure||[[Milivoj Ćeran]]||<br />
|-<br />
|rowspan="2"|11/12 (2017)||[[恐竜]]/Dinosaur||[[Filip Burburan]]||<br />
|-<br />
|[[宝物]]/Treasure||[[Florian de Gesincourt]]||<br />
|-<br />
|rowspan="2"|10/12 (2017)||[[吸血鬼]]/Vampire||[[John Severin Brassell]]||<br />
|-<br />
|[[宝物]]/Treasure||[[Zoltan Boros]]||<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0019459/ 『イクサラン』のプロモカードとプレインズウォーカーデッキ、各種製品のパッケージ、FNMプロモ・トークン!](Card Preview 2017年9月1日)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0030056/ 『イクサランの相克』のプロモカード、各種製品のパッケージなど](News 2017年12月11日)<br />
<br />
===2017年1月~9月===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2017/09||[[致命的な一押し/Fatal Push]]||[[Alex Konstad]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/08||[[改革派の結集者/Renegade Rallier]]||[[David Palumbo]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/07||[[解析調査/Reverse Engineer]]||[[Jason Kang]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/06||[[霊気拠点/Aether Hub]]||[[Jonas De Ro]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/05||[[無許可の分解/Unlicensed Disintegration]]||[[Florian de Gesincourt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/04||[[霊気装置の展示/Servo Exhibition]]||[[Vincent Proce]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2017/03||[[焼夷流/Incendiary Flow]]||[[Slawomir Maniak]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/02||[[偏った幸運/Fortune's Favor]]||[[Grzegorz Rutkowski]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017/01||[[首絞め/Noose Constrictor]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0018876/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2017年5月22日)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0018276/ 1月~6月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年1月25日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2016年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2016/12||[[血統の呼び出し/Call the Bloodline]]||[[Eric Deschamp]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/11||[[癇しゃく/Fiery Temper]]||[[Eric Deschamp]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/10||[[潮からの蘇生/Rise from the Tides]]||[[Lucas Graciano]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/09||[[鞭打つ触手/Flaying Tendrils]]||[[Svetlin Velinov]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/08||[[崩壊する痕跡/Crumbling Vestige]]||[[Jonas De Ro]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/07||[[次元の歪曲/Spatial Contortion]]||[[Joseph Meehan]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/06||[[森の占術/Sylvan Scrying]]||[[Christine Choi]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/05||[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]||[[Mark Zug]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/04||[[荒廃した湿原/Blighted Fen]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2016/03||[[粉々/Smash to Smithereens]]||[[Darek Zabrocki]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/02||[[意思の激突/Clash of Wills]]||[[Anna Steinbauer]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2016/01||[[ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage]]||[[Christine Choi]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0017706/ 10~12月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年10月4日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0017088/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年6月24日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0016658/ 4月~6月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年3月31日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0016281/ 1月~3月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年12月31日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2015年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2015/12||[[予期/Anticipate]]||[[Volkan Baga]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/11||[[焙り焼き/Roast]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/10||[[究極の価格/Ultimate Price]]||[[Scott Murphy]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/09||[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]||[[David Gaillet]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/08||[[血清の幻視/Serum Visions]]||[[Dan Scott]]による新規イラスト、[[モダンマスターズ2015]]発売記念<br />
|-<br />
|2015/07||[[流刑への道/Path to Exile]]||[[Raf Sarmento]]による新規イラスト、[[モダンマスターズ2015]]発売記念<br />
|-<br />
|2015/06||[[霜歩き/Frost Walker]]||[[Peter Mohrbacher]]による新規イラスト、[[ティムール境/The Temur Frontier|ティムール]]のシンボル<br />
|-<br />
|2015/05||[[アブザンの獣使い/Abzan Beastmaster]]||[[Scott Murphy]]による新規イラスト、[[アブザン家/The Abzan Houses|アブザン]]のシンボル<br />
|-<br />
|2015/04||[[停止の場/Suspension Field]]||[[Seb McKinnon]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/03||[[軍族童の突発/Hordeling Outburst]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br />
|-<br />
|2015/02||[[軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke]]||[[Svetlin Velinov]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2015/01||[[激情のゴブリン/Frenzied Goblin]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト、[[ラヴニカ:ギルドの都]]版フレイバー・テキスト<br />
|}<br />
<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0015747/ 10月~12月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年9月22日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0015211/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年6月30日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0014865/ 5月~7月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年4月23日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0012036/ 2月~4月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2015年1月22日 Blake Rasmussen著)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0011809/ 1月~3月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2014年12月31日 Blake Rasmussen著)<br />
<br />
===2014年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2014/12||[[かき立てる炎/Stoke the Flames]]||[[Mathias Kollros]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/11||[[脳蛆/Brain Maggot]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/10||[[ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/09||[[払拭の光/Banishing Light]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/08||[[胆汁病/Bile Blight]]||[[Nils Hamm]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/07||[[マグマのしぶき/Magma Spray]]||[[Mathias Kollros]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]<br/>[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|基本セット2015以降の新枠]]に変更(以降すべて) <br />
|-<br />
|2014/06||[[解消/Dissolve]]||[[Jeff Simpson]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/05||[[苛まれし英雄/Tormented Hero]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/04||[[浸食する荒原/Encroaching Wastes]]||[[Richard Wright]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/03||[[放逐する僧侶/Banisher Priest]]||[[James Zapata]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/02||[[エルフの神秘家/Elvish Mystic]]||[[Winona Nelson]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2014/01||[[戦導者のらせん/Warleader's Helix]]||[[Wesley Burt]]による新規イラスト、[[ボロス軍/Boros Legion|ボロス]]のシンボル<br />
|}<br />
<br />
===2013年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2013/12||[[罪の収集者/Sin Collector]]||[[Izzy]]による新規イラスト、[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate|オルゾフ]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/11||[[忌まわしい回収/Grisly Salvage]]||[[Maciej Kuciara]]による新規イラスト、[[ゴルガリ団/The Golgari|ゴルガリ]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/10||[[ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、[[グルール一族/The Gruul Clans|グルール]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/09||[[実験体/Experiment One]]||[[Jack Wang]]による新規イラスト、[[シミック連合/The Simic Combine|シミック]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/08||[[ディミーアの魔除け/Dimir Charm]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、[[ディミーア家/House Dimir|ディミーア]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/07||[[ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos|ラクドス]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/06||[[イゼットの魔除け/Izzet Charm]]||[[Zoltan Boros]]による新規イラスト、[[イゼット団/The Izzet|イゼット]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/05||[[審判官の使い魔/Judge's Familiar]]||[[Ryan Yee]]による新規イラスト、[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate|アゾリウス]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/04||[[議事会の招集/Call of the Conclave]]||[[Anthony Palumbo]]による新規イラスト、[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave|セレズニア]]のシンボル<br />
|-<br />
|2013/03||[[遥か見/Farseek]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2013/02||[[聖遺の塔/Reliquary Tower]]||[[Drew Baker]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2013/01||[[灼熱の槍/Searing Spear]]||[[Christopher Moeller]]による新規イラスト<br />
|}<br />
<br />
===2012年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2012/12||[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]||[[Trevor Claxton]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/11||[[火柱/Pillar of Flame]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/10||[[進化する未開地/Evolving Wilds]]||[[Sam Burley]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/09||[[未練ある魂/Lingering Souls]]||[[Jhon Stanko]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/08||[[アヴァシンの巡礼者/Avacyn's Pilgrim]]||[[Greg Staples]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/07||[[禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy]]||[[Randy Gallegos]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/06||[[酸のスライム/Acidic Slime]]||[[Brad Rigney]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/05||[[古えの遺恨/Ancient Grudge]]||[[Wayne England]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/04||[[人間]]/Human・[[狼]]/Wolf 両面[[トークン・カード]]||[[Lars Grant-West]]によるイラスト。<br/>4月6日(満月)のFNMでのみ配布([http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/938 参考])。<br />
|-<br />
|2012/04||[[四肢切断/Dismember]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/03||[[地盤の際/Tectonic Edge]]||[[Eytan Zana]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/02||[[蔑み/Despise]]||[[Raymond Swanland]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2012/01||[[ぎらつかせのエルフ/Glistener Elf]]||[[Mark Zug]]による新規イラスト、FNMに表記変更(以後すべて)<br />
|}<br />
<br />
===2011年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2011/12||[[野蛮な地/Savage Lands]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/11||[[喉首狙い/Go for the Throat]]||[[David Rapoza]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/10||[[伝染病の留め金/Contagion Clasp]]||[[Franz Vohwinkel]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/09||[[ぐらつく峰/Teetering Peaks]]||[[Kekai Kotaki]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/08||[[耕作/Cultivate]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/07||[[ジェイスの創意/Jace's Ingenuity ]]||[[Steve Argyle]]による新規イラスト<br/>日本語版含む他言語版でも配布(以後すべて)、F11<br />
|-<br />
|2011/06||[[ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk]]||[[Allen williams]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/05||[[戦隊の鷹/Squadron Hawk]]||[[Martina Pilcerova]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/04||[[コジレックの職工/Artisan of Kozilek]]||[[Nils Hamm]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/03||[[前兆の壁/Wall of Omens]]||[[Howard Lyon]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/02||[[呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite]]||[[Christopher Moeller]]による新規イラスト、F11<br />
|-<br />
|2011/01||[[永遠溢れの杯/Everflowing Chalice]]||[[Charles Urbach]]による新規イラスト、F11<br />
|}<br />
<br />
===2010年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2010/12||[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/11||[[マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir]]||[[Jason Felix]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/10||[[裂け目の稲妻/Rift Bolt]]||[[Daniel Ljunggren]]による新規イラスト<br/>[[エキスパンション・シンボル]]変更(DCI→流星・以後すべて)、F10<br />
|-<br />
|2010/09||[[クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage]]||[[Dave Aflsop]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/08||[[クローサの掌握/Krosan Grip]]||[[Franz Vohwinkei]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/07||[[呪詛術士/Anathemancer]]||[[Mark Hyzer]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/06||[[エルフの幻想家/Elvish Visionary]]||[[Lucio Parrillo]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/05||[[雲上の座/Cloudpost]]||[[Jim Nelson]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/04||[[血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf]]||[[Steve Argyle]]による新規イラスト、F10<br />
|-<br />
|2010/03||[[古代の聖塔/Ancient Ziggurat]]||[[Randy Gallegos]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F10<br />
|-<br />
|2010/02||[[亡霊の牢獄/Ghostly Prison]]||[[Wayne England]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F10<br />
|-<br />
|2010/01||[[潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler]]||[[Carl Crithlow]]による新規イラスト、F10<br />
|}<br />
<br />
===2009年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2009/12||[[桜族の長老/Sakura-Tribe Elder]]||[[Tad Galaday]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/11||[[忘却の輪/Oblivion Ring]]||[[Chuck Lukacs]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/10||[[怒鳴りつけ/Browbeat]]||[[Kieran Yanner]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/09||[[番狼/Watchwolf]]||[[Dave Kendall]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/08||[[稲妻のすね当て/Lightning Greaves]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F09<br />
|-<br />
|2009/07||[[残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap]]||[[Mark Hyzer]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/06||[[熟考漂い/Mulldrifter]]||[[Wayne England]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/05||[[レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher]]||[[Jesper Ejsing]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/04||[[メロウの騎兵/Merrow Reejerey]]||[[Thomas M. Baxa]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/03||[[台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks]]||[[Larry MacDougall]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/02||[[マイアの処罰者/Myr Enforcer]]||[[Jim Marray]]による新規イラスト、F09<br />
|-<br />
|2009/01||[[マグマの噴流/Magma Jet]]||[[Darnell Riche]]による新規イラスト、F09<br />
|}<br />
<br />
===2008年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2008/12||[[爆片破/Shrapnel Blast]]||[[高村英彰]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/11||[[等時の王笏/Isochron Scepter]]||[[Brian Despain]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/10||[[鋸刃の矢/Serrated Arrows]]||[[John Avon]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/09||[[知識の渇望/Thirst for Knowledge]]||[[Bud Cook]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/08||[[砂漠/Desert]]||[[Glen Angus]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/07||[[根の壁/Wall of Roots]]||[[Matt Stewart]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/06||[[蘇生/Resurrection]]||[[Michael Komarck]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/05||[[ペンデルヘイヴン/Pendelhaven]]||[[Philip Straub]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/04||[[苦悶の触手/Tendrils of Agony]]||[[Volkan Baga]]による新規イラスト、F08<br />
|-<br />
|2008/03||[[永遠の証人/Eternal Witness]]||[[Terese Nielsen]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/02||[[トーモッドの墓所/Tormod's Crypt]]||[[Lars Grant-West]]による新規イラスト、新規[[フレイバー・テキスト]]、F08<br />
|-<br />
|2008/01||[[差し戻し/Remand]]||[[高村英彰]]による新規イラスト、F08<br />
|}<br />
<br />
===2007年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2007/12||[[魔力の乱れ/Force Spike]]||[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]版イラスト、F07<br />
|-<br />
|2007/11||[[ワームの咆哮/Roar of the Wurm]]||F07<br />
|-<br />
|2007/10||[[陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers]]||F07<br />
|-<br />
|2007/09||[[翼の破片/Wing Shards]]||F07<br />
|-<br />
|2007/08||[[ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader]]||F07<br />
|-<br />
|2007/07||[[仕組まれた疫病/Engineered Plague]]||[[ウルザズ・レガシー]]版イラスト、F07<br />
|-<br />
|2007/06||[[ゴブリンの軍団兵/Goblin Legionnaire]]||F07<br />
|-<br />
|2007/05||[[不可思議/Wonder]]||F07<br />
|-<br />
|2007/04||[[日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla]]||F07<br />
|-<br />
|2007/03||[[ジェラードの評決/Gerrard's Verdict]]||F07<br />
|-<br />
|2007/02||[[綿密な分析/Deep Analysis]]||F07<br />
|-<br />
|2007/01||[[炎の稲妻/Firebolt]]||F07<br />
|}<br />
<br />
===2006年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2006/12||[[火+氷/Fire+Ice]]||F06<br />
|-<br />
|2006/11||[[生+死/Life+Death]]||F06<br />
|-<br />
|2006/10||[[尊大なワーム/Arrogant Wurm]]||F06<br />
|-<br />
|2006/09||[[霊体の地滑り/Astral Slide]]||F06<br />
|-<br />
|2006/08||[[堂々巡り/Circular Logic]]||F06<br />
|-<br />
|2006/07||[[チェイナーの布告/Chainer's Edict]]||F06<br />
|-<br />
|2006/06||[[野生の雑種犬/Wild Mongrel]]||F06<br />
|-<br />
|2006/05||[[ゴブリンの戦長/Goblin Warchief]]||F06<br />
|-<br />
|2006/04||[[ロボトミー/Lobotomy]]||[[テンペスト]]版イラスト、F06<br />
|-<br />
|2006/03||[[終止/Terminate]]||F06<br />
|-<br />
|2006/02||[[アルマジロの外套/Armadillo Cloak]]||F06<br />
|-<br />
|2006/01||[[深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow]]||[[ザ・ダーク]]版イラスト、F06<br />
|}<br />
<br />
===2005年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2005/12||[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]||[[リミテッド・エディション]]版イラスト、[[第9版]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/11||[[対抗呪文/Counterspell]]||[[第4版]]版イラスト、[[テンペスト]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/10||[[強迫/Duress]]||[[ウルザズ・サーガ]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/09||[[密林の猿人/Kird Ape]]||[[アラビアンナイト]]版イラスト、[[第9版]]版フレイバー・テキスト、F05<br />
|-<br />
|2005/08||[[赤の防御円/Circle of Protection: Red]]||[[第4版]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/07||[[巨大戦車/Juggernaut]]||[[リバイズド・エディション]]版イラスト、F05<br />
|-<br />
|2005/06||[[嘘か真か/Fact or Fiction]]||F05<br />
|-<br />
|2005/05||[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]||F05<br />
|-<br />
|2005/04||[[ブラストダーム/Blastoderm]]||F05<br />
|-<br />
|2005/03||[[火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu]]||F05<br />
|-<br />
|2005/02||[[浄化の印章/Seal of Cleansing]]||F05<br />
|-<br />
|2005/01||[[怨恨/Rancor]]||F05<br />
|}<br />
<br />
===2004年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2004/12||[[渦まく知識/Brainstorm]]||[[メルカディアン・マスクス]]版イラスト、F04<br />
|-<br />
|2004/11||[[ルーンの母/Mother of Runes]]||F04<br />
|-<br />
|2004/10||[[再活性/Reanimate]]||F04<br />
|-<br />
|2004/09||[[なだれ乗り/Avalanche Riders]]||F04<br />
|-<br />
|2004/08||[[蓄積した知識/Accumulated Knowledge]]||F04<br />
|-<br />
|2004/07||[[樹上の村/Treetop Village]]||F04<br />
|-<br />
|2004/06||[[屍肉喰らい/Carrion Feeder]]||F04<br />
|-<br />
|2004/05||[[稲妻の裂け目/Lightning Rift]]||F04<br />
|-<br />
|2004/04||[[クローサの戦長/Krosan Warchief]]||F04<br />
|-<br />
|2004/03||[[銀騎士/Silver Knight]]||F04<br />
|-<br />
|2004/02||[[めった切り/Slice and Dice]]||F04<br />
|-<br />
|2004/01||[[意志を曲げる者/Willbender]]||F04<br />
|}<br />
<br />
===2003年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2003/12||[[萎縮した卑劣漢/Withered Wretch]]||F03<br />
|-<br />
|2003/11||[[クローサの大牙獣/Krosan Tusker]]||F03<br />
|-<br />
|2003/10||[[火花鍛冶/Sparksmith]]||F03<br />
|-<br />
|2003/09||[[鞭縄使い/Whipcorder]]||F03<br />
|-<br />
|2003/08||[[燻し/Smother]]||[[新枠]]採用(2003/08~2014/06すべて)、F03<br />
|-<br />
|2003/07||[[解呪/Disenchant]]||[[アリーナ・リーグプロモ]]版イラスト<br />
|-<br />
|2003/06||[[スクラーグノス/Scragnoth]]||<br />
|-<br />
|2003/05||[[ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment]]||<br />
|-<br />
|2003/04||[[ティタニアの僧侶/Priest of Titania]]||<br />
|-<br />
|2003/03||[[転覆/Capsize]]||<br />
|-<br />
|2003/?||[[水晶スリヴァー/Crystalline Sliver]]||FNMでは配布無し、[[グランプリ神戸08]]の併催イベントで配布<br />
|-<br />
|2003/02||[[筋肉スリヴァー/Muscle Sliver]]||<br />
|-<br />
|2003/01||[[ボトルのノーム/Bottle Gnomes]]||[[テンペスト]]版イラスト<br />
|}<br />
<br />
===2002年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2002/12||[[白騎士/White Knight]]||[[第5版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](Termenidae)<br />
|-<br />
|2002/11||[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Moby Dick)<br />
|-<br />
|2002/10||[[スパイクの飼育係/Spike Feeder]]||<br />
|-<br />
|2002/09||[[禁止/Forbid]]||<br />
|-<br />
|2002/08||[[沈黙のオーラ/Aura of Silence]]||<br />
|-<br />
|2002/07||[[生命吸収/Drain Life]]||[[第5版]]<br />
|-<br />
|2002/06||[[投火師/Fireslinger]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Romeo and Juliet)<br />
|-<br />
|2002/05||[[花の壁/Wall of Blossoms]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Compensation)<br />
|-<br />
|2002/04||[[黒騎士/Black Knight]]||[[第4版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](Idyls of the King)<br />
|-<br />
|2002/03||[[雲散霧消/Dissipate]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2002/02||[[アルビノ・トロール/Albino Troll]]||<br />
|-<br />
|2002/01||[[サルタリーの僧侶/Soltari Priest]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](On Providence)<br />
|}<br />
<br />
===2001年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2001/12||[[火炎破/Fireblast]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2001/11||[[衝動/Impulse]]||[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2001/10||[[カーノファージ/Carnophage]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Inferno)<br />
|-<br />
|2001/09||[[クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Walden)<br />
|-<br />
|2001/08||[[ジャッカルの仔/Jackal Pup]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Julius Caesar)<br />
|-<br />
|2001/07||[[知恵の蛇/Ophidian]]||新規古典[[フレイバー・テキスト]](Doctor Faustus)<br />
|-<br />
|2001/06||[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]||[[第4版]]版イラスト、新規古典[[フレイバー・テキスト]](To the Lord General Cromwell)<br />
|-<br />
|2000/12||[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]||[[第6版]]版イラスト、[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|}<br />
<br />
===2000年===<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年/月||カード名||備考<br />
|-<br />
|2000/11||[[堅牢な防衛隊/Staunch Defenders]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/10||[[石の雨/Stone Rain]]||[[第4版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/09||[[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]||[[第6版]]版イラスト、[[フレイバー・テキスト]]なし<br />
|-<br />
|2000/08||[[巨大化/Giant Growth]]||[[第4版]]版イラスト<br/>プロモ用[[エキスパンション・シンボル]]採用(以後すべて)<br />
|-<br />
|2000/07||[[ショック/Shock]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/06||[[精神歪曲/Mind Warp]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/05||[[溶岩噴火/Volcanic Geyser]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/04||[[長弓兵/Longbow Archer]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/03||[[恐怖/Terror]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|-<br />
|2000/02||[[リバー・ボア/River Boa]]||[[第6版]]版イラスト<br />
|}<br />
<br />
古いプロモーション・カードの画像は、以下のサイトでも見ることができる。<br />
*[[2000年]]2月~ : [http://www.magiclibrarities.net/rarities.html MAGIC RARITIES] → [http://www.magiclibrarities.net/179-rarities-friday-night-magic-promos-english-cards-index.html Friday Night Magic Promos]<br />
*2000年2月~ : [http://magiccards.info/ magiccards.info] → [http://magiccards.info/fnmp/en.html Friday Night Magic]<br />
*[[2007年]]1月~ : [http://www11.ocn.ne.jp/%7Euncov/ あんかば] → [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo.htm 2006~2009プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2010.htm 2010〜プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2011.htm 2011〜プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2012.htm 2012年プロモーションカード画像] [http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2013.htm 2013年プロモーションカード画像]<br />
<br />
==プロモーション・カードの変遷==<br />
*[[2003年]]8月の[[プロモーション・カード]]から[[第8版]]以降のカード枠([[新枠]])が採用された。<br />
*[[2008年]]から全てのプロモーション・カードには新規[[絵|イラスト]]が使用されている。また、新規[[フレイバー・テキスト]]が与えられるものもある。<br />
*[[2010年]]10月のプロモーション・カードから[[エキスパンション・シンボル]]が[[DCI]]から流星マークに変更された。<br />
*2011年4月のプロモーション・カードからフライデー・ナイト・マジックのロゴが一新されイラストの右下に移動し、[[文章欄|テキスト枠]]内がロゴから流星マークに変更された。その後、7月からはイラストからロゴが無くなっている。<br />
*2011年7月のプロモーション・カードからは、主に最新の[[基本セット]]および[[ブロック (総称)|ブロック]]からカードが選出されるようになった。あくまで指針であり、2012年12月の[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]などをはじめとしていくつか例外が存在する。<br />
**[[2015年]]7月・8月のプロモーション・カードは、[[モダンマスターズ2015]]発売を記念して[[モダン]][[フォーマット]]における有力カードが選出された。<br />
*当初は世界共通で英語版の配布だけだったが、2011年7月からは各国の言語版に変更された。<br />
*[[2013年]]4月〜2014年1月まで、[[ラヴニカへの回帰ブロック]]のカードが選ばれた。テキスト枠に流星マークは無く、代わりに[[ギルド/Guild]]・シンボルに置き換えられている。これ以降、元のカードにギルドや[[氏族/Clan]]といった[[透かし]]が印刷されている場合、流星マークではなく元のシンボルが印刷される<br />
**2015年9月のプロモーション・カードの[[オジュタイの語り部/Orator of Ojutai]]のみ、元のシンボル([[オジュタイ氏族/The Ojutai clan]])ではなく流星マークが印刷された。<br />
*2014年7月のプロモーション・カードから[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|基本セット2015以降のカード枠]]が採用された。元の[[稀少度]]にかかわらずホログラムが付く。<br />
*[[2017年]]10月から、通常の定型マジックカードの代わりに両面[[トークン・カード]]が配布されたが、不評により翌年4月に再び定型マジックカードが配布された。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[フライデー・ナイト・マジック]]<br />
*[[プロモーション・カード]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%87%B4%E5%91%BD%E7%9A%84%E3%81%AA%E4%B8%80%E6%8A%BC%E3%81%97/Fatal_Push
致命的な一押し/Fatal Push
2018-02-09T10:10:57Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>{{#card:Fatal Push}}<br />
<br />
通常では2[[マナ]]以下、[[紛争]]を達成すれば4マナまで圏内に入る[[クリーチャー]][[除去]]。過去の[[カード]]で見れば[[燻し/Smother]]のバリエーションと言える。<br />
<br />
若干の制限こそあるが、1マナの[[インスタント]]にして[[色]]や[[P/T]]などを問わず代償となるペナルティなども設定されていないという扱いやすさは大きな魅力。紛争を満たしやすいように[[デッキ]]を工夫して使いたいのは当然としても、紛争を達成しなくても[[キランの真意号/Heart of Kiran]]や[[巻きつき蛇/Winding Constrictor]]など即座に除去したいような強力カードも十分射程圏内に入っており、汎用性が高い。5マナ以上のクリーチャーには手出しできない欠点はあるが、デッキ[[構築]]や[[プレイング]]で十分カバーできる。<br />
<br />
[[スタンダード]]では[[マルドゥ機体]]や[[黒緑ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック期|黒緑ビートダウン]]など、[[黒]]が含まれる[[デッキ]]ではほぼ必ず採用される。上記の通り[[大型クリーチャー]]には隙があるため、[[メインデッキ]]に何枚投入するかは[[メタ]]の読みどころである。<br />
<br />
[[モダン]]以下の[[フォーマット]]では、スタンダード以上に活躍の機会は多い。[[フェッチランド]]の存在により紛争の達成が非常に容易であることに加え、強力な低[[マナ・コスト]]域のクリーチャーが豊富に存在するためである。特にモダンにおいては同時期に[[死の影]]系のデッキが隆盛したこともあり、それまでの除去の基準である[[稲妻/Lightning Bolt]]よりも優先して採用されることも多い。似たような性質の[[突然の衰微/Abrupt Decay]]の存在も相まって「高コストであることは[[除去耐性]]である」という価値基準さえ生まれるほどに環境全体に影響を与えている。<br />
<br />
*適正な[[対象]]は「クリーチャー1体」である。それが破壊できる[[点数で見たマナ・コスト]]かは、致命的な一押しの[[解決]]時に参照する。<br />
**例えば「[[反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance]]の1番目の能力や[[続唱]]でめくれた時に、3~4マナのクリーチャーを対象に取っておいて、解決前に紛争を達成する」と言ったプレイングができる。<br />
**逆に、[[対象の変更]]で点数で見たマナ・コストが5以上のクリーチャーにそらされることもあり得る。<br />
*[[イニストラードを覆う影ブロック]]発売に伴うルール変更によって、[[両面カード|両面クリーチャー]]は[[第2面]]を向いていても[[第1面]]と同じ点数で見たマナ・コストを持つことになった点に注意。<br />
*モダン[[環境]]における、クリーチャー除去の最強[[色]]が[[流刑への道/Path to Exile]]を有する[[白]]、という[[カラーパイ]]に反する状況を受けてデザインされたカード。最大の力を発揮するために紛争の達成を必要とすることによって、スタンダードとモダンの両方でバランスが取れるようにされた<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0018281/ モダンに狙いを向ける](Latest Developments 2017年1月20日 [[Sam Stoddard]]著)</ref>。<br />
*[[Reid Duke]]はこのカードの登場を、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]を永遠に変えた出来事であると表現している。モダンでのこのカードは稲妻よりはるかに優れていて、また多くのケースで(モダンのパワーレベルを超えている)[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]よりも優れていると評した<ref>[https://www.channelfireball.com/articles/modern-jund-deck-guide/ Modern Jund Deck Guide By Reid Duke // 1 Jun, 2017]([[Channel Fireball]] 2017年6月1日 [[Reid Duke]]著)</ref>。<br />
*[[Alex Konstad]]による新規[[イラスト]]で[[2017年]]9月の[[フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード]]として配布される、また、配布月が変更になったことにより[[コレクター番号]]は008/012になっている<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0018876/ 7月~9月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2017年5月22日 [[Blake Rasmussen]]著)</ref>。<br />
<br />
==参考==<br />
<references /><br />
*[[カード個別評価:霊気紛争]] - [[アンコモン]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A4%89%E9%81%B7
モダンの変遷
2018-02-07T14:57:29Z
<p>1.36.199.152: /* 新ブロック参入などに伴う特筆事項 */</p>
<hr />
<div>{{情報ボックス/構築の変遷}}[[モダン]]の使用可能セットの変遷を中心に、その時期の[[禁止カード]]、新セットや[[エラッタ]]などが[[環境]]へ与えた影響などをまとめたページ。<br />
<br />
現環境で禁止カードに指定されている[[カード]]については[[モダン]]のページを参照。<br />
<br />
==アモンケット・ブロック追加(現環境)==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2017年]]4月28日 [[アモンケット]]追加<br />
*2017年7月14日 [[破滅の刻]]追加<br />
<br />
===禁止・制限カード===<br />
*継続(省略)<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリ神戸17]] - 優勝:[[エルドラージ (デッキ)#モダン|白黒エルドラージ]]<br />
*[[グランプリコペンハーゲン17]] - 優勝:[[グリクシス死の影]]<br />
*[[グランプリラスベガス17モダン]] - 優勝:[[親和 (デッキ)#モダン|親和]]<br />
*[[グランプリバーミンガム17]] - 優勝:[[バーン#モダン|ボロス・バーン]]<br />
*[[グランプリサンパウロ17]] - 優勝:[[聖遺撤退#モダン|バント聖遺撤退]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[献身のドルイド/Devoted Druid]]と[[無限コンボ]]になる[[療治の侍臣/Vizier of Remedies]]の登場により、[[カウンター・カンパニー]]が誕生した。<br />
*[[遺棄地の恐怖/Horror of the Broken Lands]]などの優秀な[[サイクリング]]持ちの登場により、[[死せる生]]が強化された。<br />
<br />
==カラデシュ・ブロック追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2016年]]9月30日 [[カラデシュ]]追加<br />
*[[2017年]]1月20日 [[霊気紛争]]追加<br />
<br />
===禁止・制限カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2017年1月20日 [[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]、[[ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll]]禁止<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリダラスフォートワース16]] - 優勝:[[赤コントロール#モダン|赤単氷雪コントロール]]<br />
*[[ワールド・マジック・カップ16]]([[チーム戦|チーム]]・[[モダン]])<br />
*[[グランプリブリスベン17]] - 優勝:[[ランタンコントロール]]<br />
*[[グランプリバンクーバー17]] - 優勝:[[ジャンド死の影]]<br />
*[[グランプリサンアントニオ17]](チーム・モダン)<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[顕在的防御/Blossoming Defense]]の登場により、[[感染 (デッキ)#モダン|感染]]が強化された。<br />
*[[安堵の再会/Cathartic Reunion]]の登場により、[[ドレッジ#モダン|ドレッジ]]が強化された。<br />
*[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]の禁止により、感染やストームなど様々なデッキが弱体化。[[Super Crazy Zoo]]は[[ジャンド死の影]]などの[[死の影]]デッキに移行した。<br />
*[[ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll]]の再禁止により、ドレッジが弱体化。<br />
*[[フェッチランド]]の存在するモダン環境に適したメカニズム、[[紛争]]が登場。[[致命的な一押し/Fatal Push]]が[[黒]]を含むデッキ全般を強化したほか、[[ナーナムの改革派/Narnam Renegade]]や[[隠れた薬草医/Hidden Herbalists]]が[[Naya Blitz#モダン|Naya Blitz]]を、[[改革派の結集者/Renegade Rallier]]が[[緑白]]系のデッキを強化した。<br />
*[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]の登場により、[[エルドラージ・トロン]]が強化された。<br />
*[[上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer]]の登場により、[[純鋼ストーム]]の安定性が向上した。<br />
*[[遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance]]の登場により、[[ストーム (デッキ)#モダン|赤青ストーム]]の安定性が向上した。<br />
<br />
==イニストラードを覆う影ブロック追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2016年]]4月8日 [[イニストラードを覆う影]]追加<br />
*2016年7月22日 [[異界月]]追加<br />
<br />
===禁止・制限カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2016年4月8日 [[ウギンの目/Eye of Ugin]]禁止、[[祖先の幻視/Ancestral Vision]]、[[弱者の剣/Sword of the Meek]]禁止解除<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリシャーロット16]] - 優勝:[[むかつき#モダン|むかつき]]<br />
*[[グランプリロサンゼルス16]] - 優勝:[[マーフォーク (デッキ)#モダン|マーフォーク]]<br />
*[[ワールド・マジック・カップ16東京予選]] - 優勝:[[ヴァラクート#モダン|スケープシフト]]<br />
*[[グランプリ広州16]] - 優勝:[[Delver-Go#モダン|グリクシス・デルバー]]<br />
*[[グランプリリール16]] - 優勝:[[感染 (デッキ)#モダン|感染]]<br />
*[[グランプリインディアナポリス16]] - 優勝:[[バーン#モダン|ナヤ・バーン]]<br />
*[[世界選手権16]]<br />
*[[ワールド・マジック・カップ16名古屋予選]] - 優勝:[[PT Junk#モダン|アブザン]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[ウギンの目/Eye of Ugin]]の禁止により[[エルドラージ (デッキ)#モダン|エルドラージデッキ]]や[[ウルザトロン#モダン|赤緑トロン]]が弱体化。<br />
*[[祖先の幻視/Ancestral Vision]]の禁止解除により、[[青]]系の中低速デッキが強化された。<br />
*[[先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger]]の登場により、[[トリコロール#モダン|青白赤コントロール]]などの[[赤白]]系のデッキが強化された。<br />
*[[傲慢な新生子/Insolent Neonate]]や[[秘蔵の縫合体/Prized Amalgam]]などの登場により、[[ドレッジ#モダン|ドレッジ]]が強化された。<br />
*[[集団的蛮行/Collective Brutality]]の登場により、[[黒]]を含むデッキ全般が強化された。<br />
<br />
==戦乱のゼンディカー・ブロック追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2015年]]10月2日 [[戦乱のゼンディカー]]追加<br />
*[[2016年]]1月22日 [[ゲートウォッチの誓い]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2016年1月22日 [[欠片の双子/Splinter Twin]]、[[花盛りの夏/Summer Bloom]]禁止<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリポルトアレグレ15]] - 優勝:[[Zoo#モダン|ナヤ・ズー]]<br />
*[[グランプリピッツバーグ15]] - 優勝:[[欠片の双子#モダン|青白赤双子]]<br />
*[[プロツアー「ゲートウォッチの誓い」]] - 優勝:[[エルドラージ (デッキ)#青赤|青赤エルドラージ]]<br />
*[[グランプリデトロイト16]] - 優勝:[[無限頑強#モダン|アブザンカンパニー]]<br />
*[[グランプリボローニャ16]] - 優勝:[[エルドラージ (デッキ)#白青|白青エルドラージ]]<br />
*[[グランプリメルボルン16]] - 優勝:[[エルドラージ (デッキ)#白青|白青エルドラージ]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger]]の登場によって[[ウルザトロン#モダン|赤緑トロン]]が強化された。<br />
*[[白日の下に/Bring to Light]]の登場によって[[ヴァラクート#モダン|スケープシフト]]が強化された。<br />
*[[苦い真理/Painful Truths]]の登場によって黒系多色デッキのドローの選択肢が増加した。<br />
*[[忘却蒔き/Oblivion Sower]]や[[昇華者]]などの登場によって[[エルドラージ (デッキ)#モダン|黒単エルドラージ]]が誕生した。<br />
*[[欠片の双子/Splinter Twin]]、[[花盛りの夏/Summer Bloom]]の禁止によって[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]と[[Amulet Combo]]が大きく弱体化。<br />
*[[難題の予見者/Thought-Knot Seer]]や[[現実を砕くもの/Reality Smasher]]などの強力な[[エルドラージ]]の登場によって[[エルドラージ (デッキ)#モダン|エルドラージデッキ]]が大幅に強化され、[[デッキカラー]]のバリエーションも広がった。<br />
<br />
==タルキール覇王譚ブロック、マジック・オリジン追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2014年]]9月26日 [[タルキール覇王譚]]追加<br />
*[[2015年]]1月23日 [[運命再編]]追加<br />
*2015年3月27日 [[タルキール龍紀伝]]追加<br />
*2015年7月17日 [[マジック・オリジン]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2015年1月23日 [[宝船の巡航/Treasure Cruise]]、[[時を越えた探索/Dig Through Time]]、[[出産の殻/Birthing Pod]]禁止、[[ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll]]禁止解除<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリマドリード14]] - 優勝:[[Delver-Go#モダン|RUGデルバー]]<br />
*[[世界選手権14]]<br />
*[[グランプリミラノ15]] - 優勝:[[出産の殻#モダン|ジャンク・ポッド]]<br />
*[[グランプリオマハ15]] - 優勝:[[出産の殻#モダン|ジャンク・ポッド]]<br />
'''2015年1月23日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[プロツアー「運命再編」]] - 優勝:[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]<br />
*[[グランプリバンクーバー15]] - 優勝:[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]<br />
*[[グランプリシャーロット15]] - 優勝:[[エルフ (デッキ)#モダン|エルフ]]<br />
*[[グランプリコペンハーゲン15]] - 優勝:[[マーフォーク (デッキ)#モダン|マーフォーク]]<br />
*[[グランプリシンガポール15]] - 優勝:[[親和 (デッキ)#モダン|親和]]<br />
*[[世界選手権15]]<br />
*[[ワールド・マジック・カップ15東京予選]] - 優勝:[[Amulet Combo]]<br />
*[[グランプリオクラホマシティ15]] - 優勝:[[ランタンコントロール]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[友好色]][[フェッチランド]]がトーナメント・[[リーガル]]になり、友好色系デッキはより[[ショックランド]]や基本土地にアクセスしやすくなった。<br />
*フェッチランドとともに、フェッチランドと低コスト[[呪文]]が多いモダン環境に適したメカニズム[[探査]]を持つカードが多数追加し、[[宝船の巡航/Treasure Cruise]]・[[時を越えた探索/Dig Through Time]]が[[青]]を含むデッキと(青を[[タッチ]]した)[[バーン#モダン|バーン]]デッキ、[[黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang]]・[[グルマグのアンコウ/Gurmag Angler]]が[[黒緑]]系と[[青黒赤]]系のデッキ、[[強大化/Become Immense]]が[[感染 (デッキ)#モダン|感染]]デッキ全般を強化した。<br />
**しかしこれらは青系のデッキを強化しすぎたとされて、宝船の巡航・時を越えた探索ともわずか4ヶ月後に禁止カード入りしてしまった。<br />
*[[僧院の速槍/Monastery Swiftspear]]が登場し、宝船の巡航とともに[[Delver-Go#モダン|Delver]]やバーンの強化に貢献した。<br />
*[[包囲サイ/Siege Rhino]]が登場し、[[黒緑白]]の[[出産の殻#モダン|出産の殻]]や[[PT Junk#モダン|アブザンミッドレンジ]]が強化された。[[Zoo#モダン|Zoo]]も[[黒]]をタッチしたものが登場した。<br />
**ただしその後、[[出産の殻/Birthing Pod]]禁止により出産の殻デッキが構築できなくなった。<br />
*[[ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy]]が登場し、[[ジェスカイの隆盛コンボ#モダン|ジェスカイの隆盛コンボ]]が誕生した。<br />
*[[精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon]]が登場し、[[ウルザトロン#モダン|ウルザトロン]]が強化された。<br />
*[[コラガンの命令/Kolaghan's Command]]が登場し、[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]や上記の青黒赤デッキが強化された。<br />
*[[アタルカの命令/Atarka's Command]]が登場し、バーンが強化された。[[破壊的な享楽/Destructive Revelry]]と合わせて[[赤緑白]]の3色が主流となった。<br />
*[[集合した中隊/Collected Company]]が登場し、[[エルフ (デッキ)#モダン|エルフ]]や[[無限頑強#モダン|アブザンカンパニー]]が環境の一角となった。<br />
*[[潮流の先駆け/Harbinger of the Tides]]が登場し、[[マーフォーク (デッキ)#モダン|マーフォーク]]が強化された。<br />
<br />
==テーロス・ブロック、基本セット2015追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2013年]]9月27日 [[テーロス]]追加<br />
*[[2014年]]2月7日 [[神々の軍勢]]追加<br />
*2014年5月2日 [[ニクスへの旅]]追加<br />
*2014年7月18日 [[基本セット2015]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2014年2月7日 [[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]禁止、[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]、[[苦花/Bitterblossom]]禁止解除<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリブリスベン13]] - 優勝:[[親和 (デッキ)#モダン|親和]]<br />
*[[グランプリアントワープ13]] - 優勝:[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]<br />
*[[グランプリプラハ14]] - 優勝:[[トリコロール#モダン|トリコロール]]<br />
'''2014年2月7日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[プロツアー「神々の軍勢」]] - 優勝:[[トリコロール#モダン|青白赤コントロール]]<br />
*[[グランプリリッチモンド14]] - 優勝:[[出産の殻#モダン|Kiki-Pod]]<br />
*[[グランプリミネアポリス14]] - 優勝:[[ヴァラクート#モダン|Scapeshift]]<br />
*[[グランプリボストン-ウースター14]] - 優勝:[[PT Junk#モダン|ジャンク]]<br />
*[[グランプリ神戸14]] - 優勝:[[バーン#モダン|タッチ白バーン]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[波使い/Master of Waves]](と[[海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea]])の登場によって[[マーフォーク (デッキ)#モダン|マーフォーク]]が強化された。<br />
*[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]禁止により[[黒緑]]系の[[デッキ]]が弱体化。[[墓地]]を用いるデッキには追い風となった。<br />
*[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]禁止解除により[[Zoo#モダン|Zoo]]デッキ復活。<br />
*[[大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel]]の登場により[[バーン#モダン|バーン]]が強化された。<br />
<br />
==ラヴニカへの回帰ブロック、基本セット2014追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2012年]]10月5日 [[ラヴニカへの回帰]]追加<br />
*[[2013年]]2月1日 [[ギルド門侵犯]]追加<br />
*2013年5月3日 [[ドラゴンの迷路]]追加<br />
*2013年7月19日 [[基本セット2014]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2012年11月1日 [[溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle]]禁止解除<br />
*2013年2月1日 [[血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf]]、[[煮えたぎる歌/Seething Song]]禁止<br />
*2013年5月3日 [[第二の日の出/Second Sunrise]]禁止<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[プロツアー「ラヴニカへの回帰」]] - 優勝:[[サニー・サイド・アップ#モダン|サニー・サイド・アップ]]<br />
'''2012年11月1日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[グランプリリヨン12]] - 優勝:[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]<br />
*[[グランプリシカゴ12]] - 優勝:[[タッチ]][[白]][[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]<br />
*[[グランプリトロント12]] - 優勝:[[タッチ]][[白]][[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]<br />
*[[グランプリビルバオ13]] - 優勝:[[トリコロール#モダン|青白赤クロック・パーミッション]]<br />
'''2013年2月1日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[グランプリサンディエゴ13]] - 優勝:[[サニー・サイド・アップ#モダン|サニー・サイド・アップ]]<br />
'''2013年5月3日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[グランプリポートランド13]] - 優勝:[[無限頑強#モダン|Melira Pod]]<br />
*[[グランプリカンザスシティ13]] - 優勝:[[無限頑強#モダン|Melira Pod]]<br />
*[[世界選手権13]] - 優勝:[[トリコロール#モダン|青白赤コントロール]]<br />
*[[グランプリデトロイト13]] - 優勝:[[無限頑強#モダン|Melira Pod]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]の登場によって[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]が強化された。<br />
*血編み髪のエルフの禁止によってジャンドの勢いが落ち、[[PT Junk#モダン|ジャンク]]などの類似[[アーキタイプ]]に勢力がばらけた。<br />
*[[第二の日の出/Second Sunrise]]の禁止によって[[サニー・サイド・アップ#モダン|サニー・サイド・アップ]]が衰退。<br />
*[[溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle]]の禁止解除によって[[ヴァラクート]]([[オーメン・ヴァラクート]])が再び姿を見せた。<br />
<br />
==イニストラード・ブロック、基本セット2013追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2011年]]9月30日 [[イニストラード]]追加 <br />
*[[2012年]]2月3日 [[闇の隆盛]]追加<br />
*2012年5月4日 [[アヴァシンの帰還]]追加<br />
*2012年7月13日 [[基本セット2013]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2011年10月1日 [[猛火の群れ/Blazing Shoal]]、[[雲上の座/Cloudpost]]、[[緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith]]、[[思案/Ponder]]、[[定業/Preordain]]、[[炎の儀式/Rite of Flame]]禁止<br />
*2012年1月1日 [[罰する火/Punishing Fire]]、[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]禁止<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[世界選手権11]]<br />
*[[The Finals11]]<br />
'''2012年1月1日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[グランプリリンカーン12]] - 優勝:[[アグロローム#モダン|アグロローム]]<br />
*[[グランプリトリノ12]] - 優勝:[[Delver-Go#モダン|青赤緑Delver-Go]]<br />
*[[グランプリ横浜12]] - 優勝:[[白黒トークン#モダン|白黒トークン]]<br />
*[[グランプリコロンバス12]] - 優勝:[[親和 (デッキ)#モダン|親和]]<br />
*[[プレイヤー選手権12]] - 優勝:[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]<br />
*[[ワールド・マジック・カップ12]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*10月1日の禁止カード追加により、[[12post#モダン|12post]]が構築できなくなった。猛火の群れによる瞬殺型の[[感染 (デッキ)|感染デッキ]]も同様。また、[[ライブラリー操作]]や[[マナ加速]]手段を失ったことで、その他多くの[[コンボデッキ]]も弱体化している。<br />
*さらに1月1日の禁止カード追加で[[Zoo]]が弱体化。罰する火と[[燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows]]のコンボも使用不可能となった。これにより、ようやく環境が正常化し、様々なデッキが台頭することとなった。<br />
*[[修復の天使/Restoration Angel]]の登場によって[[青白コントロール]]が強化された。<br />
*[[信仰の見返り/Faith's Reward]]の登場によって[[サニー・サイド・アップ#モダン|サニー・サイド・アップ]]が台頭。<br />
<br />
==公式フォーマット制定==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2011年]]8月12日 [[祖先の幻視/Ancestral Vision]]、[[苦花/Bitterblossom]]、[[戦慄の復活/Dread Return]]、[[垣間見る自然/Glimpse of Nature]]、[[超起源/Hypergenesis]]、[[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]]、[[精神的つまづき/Mental Misstep]]、[[石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic]]、[[溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle]]禁止<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[プロツアーフィラデルフィア11]] - 優勝:[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[キーカード]]が禁止されたことで[[超起源]]、[[ヴァラクート]]([[オーメン・ヴァラクート]])は構築できなくなった。[[フェアリー (デッキ)|フェアリー]]、[[エルフ (デッキ)|エルフ]]、[[発掘 (デッキ)|発掘]]も大きく力をそがれている。<br />
*[[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]]、[[祖先の幻視/Ancestral Vision]]ら[[アドバンテージ]][[カード]]が禁止されたことで、[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]全般が弱体化した。<br />
<br />
==Magic Onlineにおいてモダン開始==<br />
===使用可能カードセット===<br />
※[[Magic Online]]の非公式フォーマットなので、追加日は紙面フォーマットの使用可能日ではなくMagic Onlineにおける発売日。<br />
*[[2011年]]5月19日 [[第8版]]・[[ミラディン]]以降発売されたすべての[[基本セット]]・[[エキスパンション]]([[コールドスナップ]]を含む)で開始<br />
*2011年5月30日 [[新たなるファイレクシア]]追加<br />
*2011年8月1日 [[基本セット2012]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
2011年5月19日、モダン開始時の禁止カード<br />
<br />
*[[古えの居住地/Ancient Den]]<br />
*[[金属モックス/Chrome Mox]]<br />
*[[暗黒の深部/Dark Depths]]<br />
*[[ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll]]<br />
*[[大焼炉/Great Furnace]]<br />
*[[教議会の座席/Seat of the Synod]]<br />
*[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]<br />
*[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]<br />
*[[弱者の剣/Sword of the Meek]]<br />
*[[伝承の樹/Tree of Tales]]<br />
*[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]<br />
*[[囁きの大霊堂/Vault of Whispers]]<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[Magic Online Community Cup11]]<br />
<br />
===特筆事項===<br />
*「3ターンで勝負を決めるコンボ」が禁止の基準であると言われる。<br />
*当時の[[構築]]で[[親和 (デッキ)|親和]]が荒れ狂った教訓から、頭蓋骨絞めと各種[[アーティファクト・土地]]([[ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel]]を除く)が禁止。<br />
*他にも[[ソプターコンボ]]のパーツである弱者の剣、[[ヘックスメイジ・デプス]]の暗黒の深部、[[発掘 (デッキ)|発掘デッキ]]抑止のためにゴルガリの墓トロールが禁止されている。<br />
*また各種コンボの速度低下のために金属モックス、遅延対策も兼ねて師範の占い独楽も禁止。梅澤の十手は[[バーン]]や[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]の勢いを削ぎ過ぎることが原因と思われる。<br />
<br />
==モダンの主なデッキ==<br />
===[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]===<br />
*[[親和 (デッキ)#モダン|親和(Robots)]]<br />
*[[Zoo#モダン|Zoo]]/[[アグロドメイン#モダン|アグロドメイン]]/[[ステロイド#モダン|Gruul Zoo]]/[[Naya Blitz#モダン|Naya Blitz]]<br />
*[[ソウルシスターズ#モダン|ソウルシスターズ]]<br />
*[[白黒トークン#モダン|白黒トークン]]<br />
*[[ヘイトベアー]]/[[Death & Taxes#モダン|Death & Taxes]]<br />
*[[バーン#モダン|バーン]]<br />
*[[マーフォーク (デッキ)#モダン|マーフォーク]]<br />
*[[エルフ (デッキ)#モダン|エルフ]]<br />
*[[Delver-Go#モダン|Delver-Go]]<br />
*[[感染 (デッキ)#猛火の群れ禁止後|感染]]<br />
*[[緑白呪禁#モダン|緑白呪禁]]<br />
*[[Nivmagus Combo]]<br />
*[[エルドラージ (デッキ)#モダン|エルドラージ]]/[[エルドラージ・トロン]]<br />
*[[Super Crazy Zoo]]<br />
<br />
===[[コントロール (デッキ)|コントロール]]===<br />
*[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]/[[黒緑コントロール#モダン|BG Rock]]/[[PT Junk#モダン|PT Junk(アブザンジャンク)]]<br />
*[[デスクラウド#モダン|デスクラウド]]<br />
*[[Next Level Blue]]<br />
*[[ウルザトロン#モダン|ウルザトロン]]([[青単トロン#モダン|青単]]/[[青白トロン#モダン|青白]]/[[青黒トロン#モダン|青黒]])<br />
*[[トリコロール#モダン|トリコロール]]<br />
*[[フェアリー (デッキ)#モダン|フェアリー]]<br />
*[[Caw-Blade]]/[[No-Caw]]/[[青白コントロール#モダン|青白コントロール]]<br />
*[[けちコントロール#モダン|けちコントロール]]<br />
*[[ヤソコン#モダン|ヤソコン]]<br />
*[[メガハンデス#モダン|メガハンデス]]<br />
*[[ブルームーン]]/[[サン&ムーン]]/[[赤コントロール#モダン|赤単氷雪コントロール]]<br />
*[[青黒赤コントロール#モダン|グリクシスコントロール]]<br />
*[[ランタンコントロール]]<br />
*[[メンター#モダン|エスパーメンター]]<br />
*[[死の影]]([[ジャンド死の影]]/[[グリクシス死の影]])<br />
<br />
===[[コンボデッキ|コンボ]]===<br />
*[[ウルザトロン#モダン|ウルザトロン]]([[赤緑]]/[[緑白]]/[[黒緑]])<br />
*[[青赤昇天#モダン|青赤昇天]]<br />
*[[ストーム (デッキ)#モダン|ストーム]]([[刈り痕ストーム]]、[[ゴブリンストーム]])<br />
*[[集団意識#モダン|集団意識]]<br />
*[[死せる生#モダン|死せる生]]<br />
*[[ヴァラクート#モダン|スケープシフト]]/[[オーメン・ヴァラクート#モダン|オーメン・ヴァラクート]]<br />
*[[むかつき#モダン|むかつき]]<br />
*[[グリセルシュート]]<br />
*[[アグロローム#モダン|アグロローム]]<br />
*[[ジェスカイの隆盛コンボ#モダン|ジェスカイの隆盛コンボ]]<br />
*[[ドレッジ・ヴァイン#モダン|ドレッジ・ヴァイン]]<br />
*[[緑白秘匿#モダン|緑白秘匿]]<br />
*[[エルドラージ変身]]<br />
*[[ガルガドン・バランス#モダン|ガルガドン・バランス]]<br />
*[[ウーズ・サバイバル#モダン|ウーズ・サバイバル]]<br />
*[[Amulet Combo]]<br />
*[[アイアンワークス#モダン|アイアンワークス]]<br />
*[[無限頑強#モダン|アブザン・カンパニー]]/[[カウンター・カンパニー]]<br />
*[[キキジキ・コード]]/[[4色カンパニー#モダン|4色カンパニー]]<br />
*[[エターナルブルー#モダン|エターナルブルー]]<br />
*[[純鋼ストーム]]<br />
<br />
===禁止カードなどにより現在構築不可能なデッキ===<br />
*[[超起源]]<br />
*[[12post#モダン|12post]]<br />
*[[感染 (デッキ)#モダン|Shoal Infect]]<br />
*[[サニー・サイド・アップ#モダン|サニー・サイド・アップ]]<br />
*[[無限頑強#モダン|Melira Pod]]/[[出産の殻#モダン|Kiki-Pod]]<br />
*[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]<br />
<br />
==参考==<br />
*[[モダン]]<br />
*[[その他]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A2%E3%83%80%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A4%89%E9%81%B7
モダンの変遷
2018-02-07T14:56:22Z
<p>1.36.199.152: /* タルキール覇王譚ブロック、マジック・オリジン追加 */</p>
<hr />
<div>{{情報ボックス/構築の変遷}}[[モダン]]の使用可能セットの変遷を中心に、その時期の[[禁止カード]]、新セットや[[エラッタ]]などが[[環境]]へ与えた影響などをまとめたページ。<br />
<br />
現環境で禁止カードに指定されている[[カード]]については[[モダン]]のページを参照。<br />
<br />
==アモンケット・ブロック追加(現環境)==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2017年]]4月28日 [[アモンケット]]追加<br />
*2017年7月14日 [[破滅の刻]]追加<br />
<br />
===禁止・制限カード===<br />
*継続(省略)<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリ神戸17]] - 優勝:[[エルドラージ (デッキ)#モダン|白黒エルドラージ]]<br />
*[[グランプリコペンハーゲン17]] - 優勝:[[グリクシス死の影]]<br />
*[[グランプリラスベガス17モダン]] - 優勝:[[親和 (デッキ)#モダン|親和]]<br />
*[[グランプリバーミンガム17]] - 優勝:[[バーン#モダン|ボロス・バーン]]<br />
*[[グランプリサンパウロ17]] - 優勝:[[聖遺撤退#モダン|バント聖遺撤退]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[献身のドルイド/Devoted Druid]]と[[無限コンボ]]になる[[療治の侍臣/Vizier of Remedies]]の登場により、[[カウンター・カンパニー]]が誕生した。<br />
*[[遺棄地の恐怖/Horror of the Broken Lands]]などの優秀な[[サイクリング]]持ちの登場により、[[死せる生]]が強化された。<br />
<br />
==カラデシュ・ブロック追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2016年]]9月30日 [[カラデシュ]]追加<br />
*[[2017年]]1月20日 [[霊気紛争]]追加<br />
<br />
===禁止・制限カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2017年1月20日 [[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]、[[ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll]]禁止<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリダラスフォートワース16]] - 優勝:[[赤コントロール#モダン|赤単氷雪コントロール]]<br />
*[[ワールド・マジック・カップ16]]([[チーム戦|チーム]]・[[モダン]])<br />
*[[グランプリブリスベン17]] - 優勝:[[ランタンコントロール]]<br />
*[[グランプリバンクーバー17]] - 優勝:[[ジャンド死の影]]<br />
*[[グランプリサンアントニオ17]](チーム・モダン)<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[顕在的防御/Blossoming Defense]]の登場により、[[感染 (デッキ)#モダン|感染]]が強化された。<br />
*[[安堵の再会/Cathartic Reunion]]の登場により、[[ドレッジ#モダン|ドレッジ]]が強化された。<br />
*[[ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe]]の禁止により、感染やストームなど様々なデッキが弱体化。[[Super Crazy Zoo]]は[[ジャンド死の影]]などの[[死の影]]デッキに移行した。<br />
*[[ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll]]の再禁止により、ドレッジが弱体化。<br />
*[[フェッチランド]]の存在するモダン環境に適したメカニズム、[[紛争]]が登場。[[致命的な一押し/Fatal Push]]が[[黒]]を含むデッキ全般を強化したほか、[[ナーナムの改革派/Narnam Renegade]]や[[隠れた薬草医/Hidden Herbalists]]が[[Naya Blitz#モダン|Naya Blitz]]を、[[改革派の結集者/Renegade Rallier]]が[[緑白]]系のデッキを強化した。<br />
*[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]の登場により、[[エルドラージ・トロン]]が強化された。<br />
*[[上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer]]の登場により、[[純鋼ストーム]]の安定性が向上した。<br />
*[[遵法長、バラル/Baral, Chief of Compliance]]の登場により、[[ストーム (デッキ)#モダン|赤青ストーム]]の安定性が向上した。<br />
<br />
==イニストラードを覆う影ブロック追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2016年]]4月8日 [[イニストラードを覆う影]]追加<br />
*2016年7月22日 [[異界月]]追加<br />
<br />
===禁止・制限カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2016年4月8日 [[ウギンの目/Eye of Ugin]]禁止、[[祖先の幻視/Ancestral Vision]]、[[弱者の剣/Sword of the Meek]]禁止解除<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリシャーロット16]] - 優勝:[[むかつき#モダン|むかつき]]<br />
*[[グランプリロサンゼルス16]] - 優勝:[[マーフォーク (デッキ)#モダン|マーフォーク]]<br />
*[[ワールド・マジック・カップ16東京予選]] - 優勝:[[ヴァラクート#モダン|スケープシフト]]<br />
*[[グランプリ広州16]] - 優勝:[[Delver-Go#モダン|グリクシス・デルバー]]<br />
*[[グランプリリール16]] - 優勝:[[感染 (デッキ)#モダン|感染]]<br />
*[[グランプリインディアナポリス16]] - 優勝:[[バーン#モダン|ナヤ・バーン]]<br />
*[[世界選手権16]]<br />
*[[ワールド・マジック・カップ16名古屋予選]] - 優勝:[[PT Junk#モダン|アブザン]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[ウギンの目/Eye of Ugin]]の禁止により[[エルドラージ (デッキ)#モダン|エルドラージデッキ]]や[[ウルザトロン#モダン|赤緑トロン]]が弱体化。<br />
*[[祖先の幻視/Ancestral Vision]]の禁止解除により、[[青]]系の中低速デッキが強化された。<br />
*[[先駆ける者、ナヒリ/Nahiri, the Harbinger]]の登場により、[[トリコロール#モダン|青白赤コントロール]]などの[[赤白]]系のデッキが強化された。<br />
*[[傲慢な新生子/Insolent Neonate]]や[[秘蔵の縫合体/Prized Amalgam]]などの登場により、[[ドレッジ#モダン|ドレッジ]]が強化された。<br />
*[[集団的蛮行/Collective Brutality]]の登場により、[[黒]]を含むデッキ全般が強化された。<br />
<br />
==戦乱のゼンディカー・ブロック追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2015年]]10月2日 [[戦乱のゼンディカー]]追加<br />
*[[2016年]]1月22日 [[ゲートウォッチの誓い]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2016年1月22日 [[欠片の双子/Splinter Twin]]、[[花盛りの夏/Summer Bloom]]禁止<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリポルトアレグレ15]] - 優勝:[[Zoo#モダン|ナヤ・ズー]]<br />
*[[グランプリピッツバーグ15]] - 優勝:[[欠片の双子#モダン|青白赤双子]]<br />
*[[プロツアー「ゲートウォッチの誓い」]] - 優勝:[[エルドラージ (デッキ)#青赤|青赤エルドラージ]]<br />
*[[グランプリデトロイト16]] - 優勝:[[無限頑強#モダン|アブザンカンパニー]]<br />
*[[グランプリボローニャ16]] - 優勝:[[エルドラージ (デッキ)#白青|白青エルドラージ]]<br />
*[[グランプリメルボルン16]] - 優勝:[[エルドラージ (デッキ)#白青|白青エルドラージ]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger]]の登場によって[[ウルザトロン#モダン|赤緑トロン]]が強化された。<br />
*[[白日の下に/Bring to Light]]の登場によって[[ヴァラクート#モダン|スケープシフト]]が強化された。<br />
*[[苦い真理/Painful Truths]]の登場によって黒系多色デッキのドローの選択肢が増加した。<br />
*[[忘却蒔き/Oblivion Sower]]や[[昇華者]]などの登場によって[[エルドラージ (デッキ)#モダン|黒単エルドラージ]]が誕生した。<br />
*[[欠片の双子/Splinter Twin]]、[[花盛りの夏/Summer Bloom]]の禁止によって[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]と[[Amulet Combo]]が大きく弱体化。<br />
*[[難題の予見者/Thought-Knot Seer]]や[[現実を砕くもの/Reality Smasher]]などの強力な[[エルドラージ]]の登場によって[[エルドラージ (デッキ)#モダン|エルドラージデッキ]]が大幅に強化され、[[デッキカラー]]のバリエーションも広がった。<br />
<br />
==タルキール覇王譚ブロック、マジック・オリジン追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2014年]]9月26日 [[タルキール覇王譚]]追加<br />
*[[2015年]]1月23日 [[運命再編]]追加<br />
*2015年3月27日 [[タルキール龍紀伝]]追加<br />
*2015年7月17日 [[マジック・オリジン]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2015年1月23日 [[宝船の巡航/Treasure Cruise]]、[[時を越えた探索/Dig Through Time]]、[[出産の殻/Birthing Pod]]禁止、[[ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll]]禁止解除<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリマドリード14]] - 優勝:[[Delver-Go#モダン|RUGデルバー]]<br />
*[[世界選手権14]]<br />
*[[グランプリミラノ15]] - 優勝:[[出産の殻#モダン|ジャンク・ポッド]]<br />
*[[グランプリオマハ15]] - 優勝:[[出産の殻#モダン|ジャンク・ポッド]]<br />
'''2015年1月23日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[プロツアー「運命再編」]] - 優勝:[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]<br />
*[[グランプリバンクーバー15]] - 優勝:[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]<br />
*[[グランプリシャーロット15]] - 優勝:[[エルフ (デッキ)#モダン|エルフ]]<br />
*[[グランプリコペンハーゲン15]] - 優勝:[[マーフォーク (デッキ)#モダン|マーフォーク]]<br />
*[[グランプリシンガポール15]] - 優勝:[[親和 (デッキ)#モダン|親和]]<br />
*[[世界選手権15]]<br />
*[[ワールド・マジック・カップ15東京予選]] - 優勝:[[Amulet Combo]]<br />
*[[グランプリオクラホマシティ15]] - 優勝:[[ランタンコントロール]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[友好色]][[フェッチランド]]がトーナメント・[[リーガル]]になり、友好色系デッキはより[[ショックランド]]や基本土地にアクセスしやすくなった。<br />
*フェッチランドとともに、フェッチランドと低コスト[[呪文]]が多いモダン環境に適したメカニズム[[探査]]を持つカードが多数追加し、[[宝船の巡航/Treasure Cruise]]・[[時を越えた探索/Dig Through Time]]が[[青]]を含むデッキと(青を[[タッチ]]した)[[バーン#モダン|バーン]]デッキ、[[黄金牙、タシグル/Tasigur, the Golden Fang]]・[[グルマグのアンコウ/Gurmag Angler]]が[[黒緑]]系と[[青黒赤]]系のデッキ、[[強大化/Become Immense]]が[[感染 (デッキ)#モダン|感染]]デッキ全般を強化した。<br />
**しかしこれらは青系のデッキを強化しすぎたとされて、宝船の巡航・時を越えた探索ともわずか4ヶ月後に禁止カード入りしてしまった。<br />
*[[僧院の速槍/Monastery Swiftspear]]が登場し、宝船の巡航とともに[[Delver-Go#モダン|Delver]]やバーンの強化に貢献した。<br />
*[[包囲サイ/Siege Rhino]]が登場し、[[黒緑白]]の[[出産の殻#モダン|出産の殻]]や[[PT Junk#モダン|アブザンミッドレンジ]]が強化された。[[Zoo#モダン|Zoo]]も[[黒]]をタッチしたものが登場した。<br />
*[[ジェスカイの隆盛/Jeskai Ascendancy]]が登場し、[[ジェスカイの隆盛コンボ#モダン|ジェスカイの隆盛コンボ]]が誕生した。<br />
*[[出産の殻/Birthing Pod]]禁止により出産の殻デッキが構築できなくなった。<br />
*[[精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon]]が登場し、[[ウルザトロン#モダン|ウルザトロン]]が強化された。<br />
*[[コラガンの命令/Kolaghan's Command]]が登場し、[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]や上記の青黒赤デッキが強化された。<br />
*[[アタルカの命令/Atarka's Command]]が登場し、バーンが強化された。[[破壊的な享楽/Destructive Revelry]]と合わせて[[赤緑白]]の3色が主流となった。<br />
*[[集合した中隊/Collected Company]]が登場し、[[エルフ (デッキ)#モダン|エルフ]]や[[無限頑強#モダン|アブザンカンパニー]]が環境の一角となった。<br />
*[[潮流の先駆け/Harbinger of the Tides]]が登場し、[[マーフォーク (デッキ)#モダン|マーフォーク]]が強化された。<br />
<br />
==テーロス・ブロック、基本セット2015追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2013年]]9月27日 [[テーロス]]追加<br />
*[[2014年]]2月7日 [[神々の軍勢]]追加<br />
*2014年5月2日 [[ニクスへの旅]]追加<br />
*2014年7月18日 [[基本セット2015]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2014年2月7日 [[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]禁止、[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]、[[苦花/Bitterblossom]]禁止解除<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[グランプリブリスベン13]] - 優勝:[[親和 (デッキ)#モダン|親和]]<br />
*[[グランプリアントワープ13]] - 優勝:[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]<br />
*[[グランプリプラハ14]] - 優勝:[[トリコロール#モダン|トリコロール]]<br />
'''2014年2月7日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[プロツアー「神々の軍勢」]] - 優勝:[[トリコロール#モダン|青白赤コントロール]]<br />
*[[グランプリリッチモンド14]] - 優勝:[[出産の殻#モダン|Kiki-Pod]]<br />
*[[グランプリミネアポリス14]] - 優勝:[[ヴァラクート#モダン|Scapeshift]]<br />
*[[グランプリボストン-ウースター14]] - 優勝:[[PT Junk#モダン|ジャンク]]<br />
*[[グランプリ神戸14]] - 優勝:[[バーン#モダン|タッチ白バーン]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[波使い/Master of Waves]](と[[海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea]])の登場によって[[マーフォーク (デッキ)#モダン|マーフォーク]]が強化された。<br />
*[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]禁止により[[黒緑]]系の[[デッキ]]が弱体化。[[墓地]]を用いるデッキには追い風となった。<br />
*[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]禁止解除により[[Zoo#モダン|Zoo]]デッキ復活。<br />
*[[大歓楽の幻霊/Eidolon of the Great Revel]]の登場により[[バーン#モダン|バーン]]が強化された。<br />
<br />
==ラヴニカへの回帰ブロック、基本セット2014追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2012年]]10月5日 [[ラヴニカへの回帰]]追加<br />
*[[2013年]]2月1日 [[ギルド門侵犯]]追加<br />
*2013年5月3日 [[ドラゴンの迷路]]追加<br />
*2013年7月19日 [[基本セット2014]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2012年11月1日 [[溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle]]禁止解除<br />
*2013年2月1日 [[血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf]]、[[煮えたぎる歌/Seething Song]]禁止<br />
*2013年5月3日 [[第二の日の出/Second Sunrise]]禁止<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[プロツアー「ラヴニカへの回帰」]] - 優勝:[[サニー・サイド・アップ#モダン|サニー・サイド・アップ]]<br />
'''2012年11月1日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[グランプリリヨン12]] - 優勝:[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]<br />
*[[グランプリシカゴ12]] - 優勝:[[タッチ]][[白]][[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]<br />
*[[グランプリトロント12]] - 優勝:[[タッチ]][[白]][[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]<br />
*[[グランプリビルバオ13]] - 優勝:[[トリコロール#モダン|青白赤クロック・パーミッション]]<br />
'''2013年2月1日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[グランプリサンディエゴ13]] - 優勝:[[サニー・サイド・アップ#モダン|サニー・サイド・アップ]]<br />
'''2013年5月3日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[グランプリポートランド13]] - 優勝:[[無限頑強#モダン|Melira Pod]]<br />
*[[グランプリカンザスシティ13]] - 優勝:[[無限頑強#モダン|Melira Pod]]<br />
*[[世界選手権13]] - 優勝:[[トリコロール#モダン|青白赤コントロール]]<br />
*[[グランプリデトロイト13]] - 優勝:[[無限頑強#モダン|Melira Pod]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman]]の登場によって[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]が強化された。<br />
*血編み髪のエルフの禁止によってジャンドの勢いが落ち、[[PT Junk#モダン|ジャンク]]などの類似[[アーキタイプ]]に勢力がばらけた。<br />
*[[第二の日の出/Second Sunrise]]の禁止によって[[サニー・サイド・アップ#モダン|サニー・サイド・アップ]]が衰退。<br />
*[[溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle]]の禁止解除によって[[ヴァラクート]]([[オーメン・ヴァラクート]])が再び姿を見せた。<br />
<br />
==イニストラード・ブロック、基本セット2013追加==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2011年]]9月30日 [[イニストラード]]追加 <br />
*[[2012年]]2月3日 [[闇の隆盛]]追加<br />
*2012年5月4日 [[アヴァシンの帰還]]追加<br />
*2012年7月13日 [[基本セット2013]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*2011年10月1日 [[猛火の群れ/Blazing Shoal]]、[[雲上の座/Cloudpost]]、[[緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith]]、[[思案/Ponder]]、[[定業/Preordain]]、[[炎の儀式/Rite of Flame]]禁止<br />
*2012年1月1日 [[罰する火/Punishing Fire]]、[[野生のナカティル/Wild Nacatl]]禁止<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[世界選手権11]]<br />
*[[The Finals11]]<br />
'''2012年1月1日 禁止制限カードリスト改訂'''<br />
*[[グランプリリンカーン12]] - 優勝:[[アグロローム#モダン|アグロローム]]<br />
*[[グランプリトリノ12]] - 優勝:[[Delver-Go#モダン|青赤緑Delver-Go]]<br />
*[[グランプリ横浜12]] - 優勝:[[白黒トークン#モダン|白黒トークン]]<br />
*[[グランプリコロンバス12]] - 優勝:[[親和 (デッキ)#モダン|親和]]<br />
*[[プレイヤー選手権12]] - 優勝:[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]<br />
*[[ワールド・マジック・カップ12]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*10月1日の禁止カード追加により、[[12post#モダン|12post]]が構築できなくなった。猛火の群れによる瞬殺型の[[感染 (デッキ)|感染デッキ]]も同様。また、[[ライブラリー操作]]や[[マナ加速]]手段を失ったことで、その他多くの[[コンボデッキ]]も弱体化している。<br />
*さらに1月1日の禁止カード追加で[[Zoo]]が弱体化。罰する火と[[燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows]]のコンボも使用不可能となった。これにより、ようやく環境が正常化し、様々なデッキが台頭することとなった。<br />
*[[修復の天使/Restoration Angel]]の登場によって[[青白コントロール]]が強化された。<br />
*[[信仰の見返り/Faith's Reward]]の登場によって[[サニー・サイド・アップ#モダン|サニー・サイド・アップ]]が台頭。<br />
<br />
==公式フォーマット制定==<br />
===使用可能カードセット===<br />
*継続(省略)<br />
<br />
===禁止カード===<br />
*継続(省略)<br />
*[[2011年]]8月12日 [[祖先の幻視/Ancestral Vision]]、[[苦花/Bitterblossom]]、[[戦慄の復活/Dread Return]]、[[垣間見る自然/Glimpse of Nature]]、[[超起源/Hypergenesis]]、[[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]]、[[精神的つまづき/Mental Misstep]]、[[石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic]]、[[溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle]]禁止<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[プロツアーフィラデルフィア11]] - 優勝:[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]<br />
<br />
===新ブロック参入などに伴う特筆事項===<br />
*[[キーカード]]が禁止されたことで[[超起源]]、[[ヴァラクート]]([[オーメン・ヴァラクート]])は構築できなくなった。[[フェアリー (デッキ)|フェアリー]]、[[エルフ (デッキ)|エルフ]]、[[発掘 (デッキ)|発掘]]も大きく力をそがれている。<br />
*[[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]]、[[祖先の幻視/Ancestral Vision]]ら[[アドバンテージ]][[カード]]が禁止されたことで、[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]全般が弱体化した。<br />
<br />
==Magic Onlineにおいてモダン開始==<br />
===使用可能カードセット===<br />
※[[Magic Online]]の非公式フォーマットなので、追加日は紙面フォーマットの使用可能日ではなくMagic Onlineにおける発売日。<br />
*[[2011年]]5月19日 [[第8版]]・[[ミラディン]]以降発売されたすべての[[基本セット]]・[[エキスパンション]]([[コールドスナップ]]を含む)で開始<br />
*2011年5月30日 [[新たなるファイレクシア]]追加<br />
*2011年8月1日 [[基本セット2012]]追加<br />
<br />
===禁止カード===<br />
2011年5月19日、モダン開始時の禁止カード<br />
<br />
*[[古えの居住地/Ancient Den]]<br />
*[[金属モックス/Chrome Mox]]<br />
*[[暗黒の深部/Dark Depths]]<br />
*[[ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll]]<br />
*[[大焼炉/Great Furnace]]<br />
*[[教議会の座席/Seat of the Synod]]<br />
*[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]<br />
*[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]<br />
*[[弱者の剣/Sword of the Meek]]<br />
*[[伝承の樹/Tree of Tales]]<br />
*[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]<br />
*[[囁きの大霊堂/Vault of Whispers]]<br />
<br />
===代表的な大会===<br />
*[[Magic Online Community Cup11]]<br />
<br />
===特筆事項===<br />
*「3ターンで勝負を決めるコンボ」が禁止の基準であると言われる。<br />
*当時の[[構築]]で[[親和 (デッキ)|親和]]が荒れ狂った教訓から、頭蓋骨絞めと各種[[アーティファクト・土地]]([[ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel]]を除く)が禁止。<br />
*他にも[[ソプターコンボ]]のパーツである弱者の剣、[[ヘックスメイジ・デプス]]の暗黒の深部、[[発掘 (デッキ)|発掘デッキ]]抑止のためにゴルガリの墓トロールが禁止されている。<br />
*また各種コンボの速度低下のために金属モックス、遅延対策も兼ねて師範の占い独楽も禁止。梅澤の十手は[[バーン]]や[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]の勢いを削ぎ過ぎることが原因と思われる。<br />
<br />
==モダンの主なデッキ==<br />
===[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]===<br />
*[[親和 (デッキ)#モダン|親和(Robots)]]<br />
*[[Zoo#モダン|Zoo]]/[[アグロドメイン#モダン|アグロドメイン]]/[[ステロイド#モダン|Gruul Zoo]]/[[Naya Blitz#モダン|Naya Blitz]]<br />
*[[ソウルシスターズ#モダン|ソウルシスターズ]]<br />
*[[白黒トークン#モダン|白黒トークン]]<br />
*[[ヘイトベアー]]/[[Death & Taxes#モダン|Death & Taxes]]<br />
*[[バーン#モダン|バーン]]<br />
*[[マーフォーク (デッキ)#モダン|マーフォーク]]<br />
*[[エルフ (デッキ)#モダン|エルフ]]<br />
*[[Delver-Go#モダン|Delver-Go]]<br />
*[[感染 (デッキ)#猛火の群れ禁止後|感染]]<br />
*[[緑白呪禁#モダン|緑白呪禁]]<br />
*[[Nivmagus Combo]]<br />
*[[エルドラージ (デッキ)#モダン|エルドラージ]]/[[エルドラージ・トロン]]<br />
*[[Super Crazy Zoo]]<br />
<br />
===[[コントロール (デッキ)|コントロール]]===<br />
*[[ジャンドコントロール#モダン|ジャンド]]/[[黒緑コントロール#モダン|BG Rock]]/[[PT Junk#モダン|PT Junk(アブザンジャンク)]]<br />
*[[デスクラウド#モダン|デスクラウド]]<br />
*[[Next Level Blue]]<br />
*[[ウルザトロン#モダン|ウルザトロン]]([[青単トロン#モダン|青単]]/[[青白トロン#モダン|青白]]/[[青黒トロン#モダン|青黒]])<br />
*[[トリコロール#モダン|トリコロール]]<br />
*[[フェアリー (デッキ)#モダン|フェアリー]]<br />
*[[Caw-Blade]]/[[No-Caw]]/[[青白コントロール#モダン|青白コントロール]]<br />
*[[けちコントロール#モダン|けちコントロール]]<br />
*[[ヤソコン#モダン|ヤソコン]]<br />
*[[メガハンデス#モダン|メガハンデス]]<br />
*[[ブルームーン]]/[[サン&ムーン]]/[[赤コントロール#モダン|赤単氷雪コントロール]]<br />
*[[青黒赤コントロール#モダン|グリクシスコントロール]]<br />
*[[ランタンコントロール]]<br />
*[[メンター#モダン|エスパーメンター]]<br />
*[[死の影]]([[ジャンド死の影]]/[[グリクシス死の影]])<br />
<br />
===[[コンボデッキ|コンボ]]===<br />
*[[ウルザトロン#モダン|ウルザトロン]]([[赤緑]]/[[緑白]]/[[黒緑]])<br />
*[[青赤昇天#モダン|青赤昇天]]<br />
*[[ストーム (デッキ)#モダン|ストーム]]([[刈り痕ストーム]]、[[ゴブリンストーム]])<br />
*[[集団意識#モダン|集団意識]]<br />
*[[死せる生#モダン|死せる生]]<br />
*[[ヴァラクート#モダン|スケープシフト]]/[[オーメン・ヴァラクート#モダン|オーメン・ヴァラクート]]<br />
*[[むかつき#モダン|むかつき]]<br />
*[[グリセルシュート]]<br />
*[[アグロローム#モダン|アグロローム]]<br />
*[[ジェスカイの隆盛コンボ#モダン|ジェスカイの隆盛コンボ]]<br />
*[[ドレッジ・ヴァイン#モダン|ドレッジ・ヴァイン]]<br />
*[[緑白秘匿#モダン|緑白秘匿]]<br />
*[[エルドラージ変身]]<br />
*[[ガルガドン・バランス#モダン|ガルガドン・バランス]]<br />
*[[ウーズ・サバイバル#モダン|ウーズ・サバイバル]]<br />
*[[Amulet Combo]]<br />
*[[アイアンワークス#モダン|アイアンワークス]]<br />
*[[無限頑強#モダン|アブザン・カンパニー]]/[[カウンター・カンパニー]]<br />
*[[キキジキ・コード]]/[[4色カンパニー#モダン|4色カンパニー]]<br />
*[[エターナルブルー#モダン|エターナルブルー]]<br />
*[[純鋼ストーム]]<br />
<br />
===禁止カードなどにより現在構築不可能なデッキ===<br />
*[[超起源]]<br />
*[[12post#モダン|12post]]<br />
*[[感染 (デッキ)#モダン|Shoal Infect]]<br />
*[[サニー・サイド・アップ#モダン|サニー・サイド・アップ]]<br />
*[[無限頑強#モダン|Melira Pod]]/[[出産の殻#モダン|Kiki-Pod]]<br />
*[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]<br />
<br />
==参考==<br />
*[[モダン]]<br />
*[[その他]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%80%8C%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%9B%B8%E5%85%8B%E3%80%8D
プロツアー「イクサランの相克」
2018-02-06T17:46:39Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>'''プロツアー「[[イクサランの相克]]」'''/''Pro Tour Rivals of Ixalan''は、[[2018年]]にスペイン・ビルバオで開催された、[[モダン]]と[[ブースター・ドラフト]]の[[プロツアー]]。<br />
<br />
モダン部門の初日の使用率では、[[イクサラン]]で強化された[[人間 (デッキ)#モダン|5色人間]]が9.3%で1位となったものの、2位以下も順に[[親和 (デッキ)#モダン|親和]](8.0%)、[[バーン#モダン|バーン]](7.3%)、[[ウルザトロン#モダン|ウルザトロン]](6.9%)、[[グリクシス死の影]](6.5%)と大きく変わらず、モダンの多様な[[メタゲーム]]を反映した結果となった<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptrix/day-one-metagame-breakdown-2018-02-02 Day One Metagame Breakdown]/[http://coverage.mtg-jp.com/ptrix18/article/030211/ プロツアー『イクサランの相克』初日モダン・メタゲームブレイクダウン](Event Coverage [[Frank Karsten]]著)</ref>。また[[イクサランの相克]]の[[カード]]としては[[凶兆艦隊の向こう見ず/Dire Fleet Daredevil]]などが少数使われたものの、[[環境]]に大きな影響を与えることはできなかった<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptrix/evolution-of-modern-from-shadows-to-rivals-2018-02-02 The Evolution of Modern from Shadows to Rivals]/[http://coverage.mtg-jp.com/ptrix18/article/030212/ 『イニストラードを覆う影』から『イクサランの相克』までのモダンの進化](Event Coverage Frank Karsten著)</ref>。<br />
<br />
*[[プロツアー「ゲートウォッチの誓い」]]以来2年ぶりとなる、[[構築]][[フォーマット]]にモダンが採用されたプロツアー。<br />
<br />
==基本データ==<br />
*日時:2018年2月2日~2月4日<br />
*会場:Bilbao Exhibition Centre<br />
*[[フォーマット]]:混合<br />
**1日目:[[ブースター・ドラフト]]([[イクサランの相克]]×2+[[イクサラン]]×1)3回戦、[[モダン]](~[[イクサランの相克]])5回戦<br />
**2日目:ブースター・ドラフト3回戦、モダン5回戦<br />
**3日目(決勝ラウンド):モダン<br />
*参加者数:465名<br />
<!-- *[[ヘッド・ジャッジ]]:[[]] --><br />
<br />
==上位入賞者==<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!順位!!プレイヤー名!!チーム!!構築の使用デッキ<br />
|-<br />
|優勝||[[Luis Salvatto]]||[[Hareruya Pros|Hareruya Latin]]||[[ランタンコントロール]]<br />
|-<br />
|準優勝||[[Gerry Thompson]]||MetaGame Gurus Sun||[[白黒赤コントロール#モダン|マルドゥ・パイロマンサー]]<br />
|-<br />
|第3位||[[Pascal Vieren]]||Cardmarket||[[青赤コントロール#モダン|青赤パイロマンサー]]<br />
|-<br />
|第4位||[[行弘賢]]||[[Musashi]]||[[ホロウ・ワン|黒赤ホロウ・ワン]]<br />
|-<br />
|第5位||[[Javier Dominguez]]||Connected Company||[[人間 (デッキ)#モダン|5色人間]]<br />
|-<br />
|第6位||[[Reid Duke]]||Ultimate Guard Pro Team||[[PT Junk#モダン|アブザン]]<br />
|-<br />
|第7位||[[Jean-Emmanuel Depraz]]||Magic Corporation||[[ジャンド死の影|5色死の影]]<br />
|-<br />
|第8位||[[Andrea Mengucci]]||Connected Company||[[人間 (デッキ)#モダン|5色人間]]<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
==脚注==<br />
<references/><br />
<br />
==参考==<br />
*[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptrix Salvatto Lights the Way](公式サイト、英語)<br />
*[http://coverage.mtg-jp.com/ptrix18/ プロツアー『イクサランの相克』 イベントカバレージ](mtg-jp.com)<br />
*[[トーナメント記録]]<br />
<br />
<!-- {{2018シーズン}} --><br />
[[Category:プロツアー|いくさらんのそうこく]]<br />
__NOTOC__</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%8E%9F%E6%A0%B9%E5%81%A5%E5%A4%AA
原根健太
2018-02-05T18:22:57Z
<p>1.36.199.152: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>'''原根健太'''(はらね けんた)は、東京の[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]][[プレイヤー]]。[[Hareruya Pros]]所属。j-speedの名で知られる。<br />
<br />
==概要==<br />
2014年9月からマジックに参入後、2015年開催の[[グランプリ京都15]]では3位入賞を果たした。<br />
<br />
その後もコンスタントに活躍を重ね、[[日本選手権17]]では初タイトルを獲得。またそれにより日本代表として[[ワールド・マジック・カップ17]]への参加権を獲得し、日本チーム初の[[ワールド・マジック・カップ]]優勝に貢献した。<br />
<br />
プロプレイヤーとしての所属は異なるが、[[市川佑樹]]らとの交友が深く、大会前の調整は[[Musashi]]メンバーと共同で行っている。調整環境を維持するため、(2017-2018シーズンの)チームシリーズには不参加[http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4712]だが、Musashiの主要構成メンバーの所属先[[Team Cygames]]から「7人目のMusashi」と呼ばれることもある[http://team-cygames.com/2018/02/02/4170/]。<br />
<br />
*j-speedのHNは別カードゲームの大会に出る際、適当にキーボードを叩いて決めたもの。<br />
<br />
==主な戦績==<br />
===[[グランプリ]]===<br />
*[[グランプリシンガポール17]] ベスト8<br />
*[[グランプリ京都16]] チーム戦ベスト4<br />
*[[グランプリ京都15]] ベスト4<br />
===その他===<br />
*[[ワールド・マジック・カップ17]] 団体戦優勝<br />
*[[日本選手権17]] 優勝<br />
<br />
==参考==<br />
*[http://d.hatena.ne.jp/jspeed/<nowiki>くされにっき</nowiki>] (個人ブログ)<br />
*[http://www.hareruyamtg.com/article/category/tag/原根健太 Hareruya Pros Blogの個人タグ]<br />
*[https://twitter.com/jspeed_ Twitterアカウント]<br />
**[https://twitter.com/jsp_magic サブアカウント] (上記のメインアカウントが凍結中のため)<br />
*[[実在の人物]]<br />
<br />
[[Category:日本のマジックプレイヤー|はらね けんた]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
プロモーション・カード
2018-01-27T20:39:30Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>'''プロモーション・カード'''/''Promotion Card''とは、販売促進用に作成された非売品の[[カード]]のこと。書籍などの付録であったり、イベントで配布されたりする。<br />
<br />
新規[[イラスト]]の[[プレミアム・カード]]であることが多く、[[文章欄]]が透けているボックスレスカードやテキストレスカードであることもある。<br />
<br />
これらのカードは、そのカードが使える[[フォーマット]]であれば[[トーナメント]]でも使用可能である。<br />
<br />
*プロモーション・カードは[[Gatherer]]には登録されないので、どのようなカードがプロモーション・カードとして配布されているか、すべてを把握しきるのは困難である。<br />
<br />
==定期的に配布されるプロモーション・カード・シリーズ==<br />
;[[フライデー・ナイト・マジック・プロモーション・カード]]<br />
:[[フライデー・ナイト・マジック]]で配布される。<br />
;[[マジック交流会#プロモーション・カード|マジック交流会プロモーション・カード]]<br />
:[[マジック交流会]]で配布される。<br />
;[[BOX特典カード]]<br />
:[[ウィザーズ・プレイ・ネットワーク]]加盟店で最新の[[カード・セット]]の[[ブースターパック]]のボックスを予約することで配布される。<br />
;[[プレリリース・カード]]<br />
:[[プレリリース]]・イベントで[[プレリリース・パック]]に封入される。<br />
;[[発売記念プロモ]]<br />
:[[ドラフト・ウィークエンド]]で配布される。<br />
;[[マジック・リーグ#プロモーション・カード|マジック・リーグ・プロモーション・カード]]<br />
:[[マジック・リーグ]]で配布される。<br />
;[[ストアチャンピオンシップ#賞品|ストアチャンピオンシップ・プロモーション・カード]]<br />
:[[ストアチャンピオンシップ]]で配布される。<br />
;[[グランプリ#プロモーション・カード|グランプリプロモ]]<br />
:[[グランプリ]]本戦参加者全員に配布される。<br />
;[[プロツアー地域予選#大会フォーマット、プロモーション・カード|プロツアー地域予選プロモ]]<br />
:[[プロツアー地域予選]]参加者全員に配布される。<br />
;[[ワールド・マジック・カップ予選#プロモーション・カード|ワールド・マジック・カップ予選プロモ]]→[[国別選手権#プロモーション・カード|国別選手権プロモ]]<br />
:[[ワールド・マジック・カップ予選]]、及びその後継イベントである[[国別選手権]]参加者全員に配布された。<br />
;[[ジャッジ褒賞]]<br />
:年4回、マジックの活動に貢献している[[ジャッジ]]に配布される。<br />
;[[ホリデーギフトカード]]<br />
:クリスマスの時期に、[[WotC]]からその従業員やビジネス・パートナーなどに配布される。新規だが[[銀枠]]のジョーク・カード。<br />
;[[ホリデーギフトボックス]]<br />
:ホリデーギフトボックスに封入されている。<br />
;SDCCプロモ<br />
:2013年より、毎年San Diego Comic Conの会場で限定販売されている。<br />
<br />
==限定配布、あるいは配布が終了したプロモーション・カード・シリーズ==<br />
;[[プロモーショナル・カード]](新規カード)<br />
:既存のカードではなく新規カードとして印刷されたプロモーション・カード。<br />
:なお、プロモーション・カードとして初出だが通常のカード・セットに[[再録]]されないカードは、[[ナラスニ・ドラゴン/Nalathni Dragon]]、[[Sewers of Estark]]、[[Windseeker Centaur]]3枚のみ([[2018年]]現在)。<br />
;[[アリーナ・リーグプロモ]]<br />
:[[アリーナ・リーグ]]で配布されていた。<br />
;[[ジュニア・スーパーシリーズプロモ]]<br />
:ジュニア・スーパーシリーズ、または日本ジュニア・トーナメントで配布されていた。<br />
;[[DCIレジェンドメンバーシッププロモ]]<br />
:かつての[[DCI]]の有料会員に配布されていた。<br />
;[[プレイヤー褒賞プログラムプロモ]]<br />
:プレイヤー褒章プログラムで配布されていた。<br />
;[[APACランド]]<br />
:アジア・太平洋地域の販促として、アジアの各種イベントで配布されていた。<br />
;[[ユーロランド]]<br />
:ヨーロッパ地域の販促として、ヨーロッパの各種イベントで配布されていた。<br />
;[[グルランド]]<br />
:北米地域で行われていた販促プログラム「Guru Program」で配布された。<br />
;[[Magic Online Promotional]]<br />
:[[Magic Online]]内の不具合の補填やプレミアイベントの参加賞として配布されていた。実物は存在しない。<br />
;[[MPS限定プロモーションカード]]<br />
:日本のマジックプレミアショップでのイベントで配布されていた。<br />
;[[コミックブックカード]]<br />
:IDW Publishingが展開していた[[Magic: The Gathering (IDW Publishing)]]のコミックブックの付録。<br />
;[[運命再編#ウギンの運命/Ugin's Fate|ウギンの運命/Ugin's Fate]]<br />
:[[運命再編]]のプレリリース内でのミニイベントで配布された。<br />
;[[タルキール龍紀伝#Tarkir Dragonfury|Tarkir Dragonfury]]<br />
:[[タルキール龍紀伝]]のプレリリース内でのミニイベントで配布された。<br />
;[[エントリーセット]]プロモ<br />
:[[タルキール覇王譚]]から[[異界月]]までのエントリーセットには新規イラストのプレミアム・カードが封入されていた。<br />
;ゲートウェイプロモ<br />
:ウィザーズ・プレイ・ネットワーク加盟店に配布されるゲートウェイキットで店舗に配布された。<br />
;[[カード個別評価:プロモーショナル・カード、特殊カード#HASCON・プロモーション・カード|HASCON・プロモーション・カード]]<br />
:2017年のHASCONで限定販売された。<br />
;[[CHAMPSプロモ]]<br />
:[[CHAMPS]]や[[都道府県選手権]]、[[ゲームデー]]で配布された。<br />
;[[イクサラン]]宝箱キャンペーン・プロモ<br />
:キャンペーン中にWPN加盟店舗でブースター・ボックスを購入することで配布された。<br />
<br />
==その他==<br />
*[[プレビュー・カード]]<br />
*[[オーバーサイズカード]]<br />
*[[来場者特典カード]]<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カードセット一覧]]<br />
*[[用語集]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%BA%A2%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%81%88%E3%82%8B%E5%B2%B8%E8%BE%BA/Flooded_Strand
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2018-01-27T20:28:00Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>{{#card:Flooded Strand}}<br />
<br />
[[フェッチランド]]の1つ。[[平地]]か[[島]]を出すことができる。<br />
<br />
[[オンスロート・ブロック]]を含む[[スタンダード]]では、[[白青]]の[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]に採用されていた。<br />
<br />
[[エクステンデッド]]や[[エターナル]]でも、[[ショックランド]]や[[デュアルランド]]を[[サーチ]]するために非常によく見かける。白青という組み合わせがコントロールや[[クロック・パーミッション]]などの[[デッキ]]の色であるため、これらの[[デッキタイプ]]が有力なエターナル[[環境]]では声がかかりやすい。[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]で平地絡みの土地を探すこともあるが、島絡みの土地を探す目的で使われることが多い。<br />
<br />
*[[2018年]]の[[国別選手権]]参加者に新規[[絵|イラスト]]版の[[プロモーション・カード]]が配布される。<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/organized-play/2018-nationals-and-world-magic-cup-dates-and-formats-2018-01-25 2018 NATIONALS AND WORLD MAGIC CUP DATES AND FORMATS]/[http://mtg-jp.com/publicity/0030167/ 国別選手権2018とワールド・マジック・カップ2018の日程およびフォーマット] </ref>。<br />
<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/オンスロートのフェッチランド}}<br />
<br />
{{サイクル/ゼンディカーの対抗色フェッチランド}}<br />
<br />
==参考==<br />
<references /><br />
*[[カード個別評価:タルキール覇王譚]] - [[レア]]<br />
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]<br />
*[[Zendikar Expeditions]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%BA%A2%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%81%88%E3%82%8B%E5%B2%B8%E8%BE%BA/Flooded_Strand
溢れかえる岸辺/Flooded Strand
2018-01-27T20:27:49Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>{{#card:Flooded Strand}}<br />
<br />
[[フェッチランド]]の1つ。[[平地]]か[[島]]を出すことができる。<br />
<br />
[[オンスロート・ブロック]]を含む[[スタンダード]]では、[[白青]]の[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]に採用されていた。<br />
<br />
[[エクステンデッド]]や[[エターナル]]でも、[[ショックランド]]や[[デュアルランド]]を[[サーチ]]するために非常によく見かける。白青という組み合わせがコントロールや[[クロック・パーミッション]]などの[[デッキ]]の色であるため、これらの[[デッキタイプ]]が有力なエターナル[[環境]]では声がかかりやすい。[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]で平地絡みの土地を探すこともあるが、島絡みの土地を探す目的で使われることが多い。<br />
<br />
**[[2018年]]の[[国別選手権]]参加者に新規[[絵|イラスト]]版の[[プロモーション・カード]]が配布される。<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/organized-play/2018-nationals-and-world-magic-cup-dates-and-formats-2018-01-25 2018 NATIONALS AND WORLD MAGIC CUP DATES AND FORMATS]/[http://mtg-jp.com/publicity/0030167/ 国別選手権2018とワールド・マジック・カップ2018の日程およびフォーマット] </ref>。<br />
<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/オンスロートのフェッチランド}}<br />
<br />
{{サイクル/ゼンディカーの対抗色フェッチランド}}<br />
<br />
==参考==<br />
<references /><br />
*[[カード個別評価:タルキール覇王譚]] - [[レア]]<br />
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]<br />
*[[Zendikar Expeditions]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%89
スタンダード
2018-01-19T04:32:22Z
<p>1.36.199.152: /* 禁止カード */</p>
<hr />
<div>'''スタンダード'''/''Standard''とは、公式[[フォーマット]]の1つ。[[構築]]環境の1つとして分類されている。<br />
<br />
==解説==<br />
使用可能なセットは直近2年に発売された3~4つの[[ブロック (総称)|ブロック]]。秋の大型セット発売に合わせて1年ごとに[[ローテーション]]し使用可能セットが入れ替わる。<br />
<br />
[[禁止カード]]は存在するが、[[制限カード]]は存在しない。<br />
<br />
*1997年1月1日からスタンダードにおいて制限カードは廃止され、当時の制限カードは全て禁止カードとなった。<br />
*禁止カード指定は明示的に解除されなかったとしても、ローテーション落ちの時点で解除される。<br />
**かつてのスタンダードでは[[ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel]]が禁止カード指定を受けたが、[[基本セット2015]]に[[再録]]された時には禁止カードには指定されていない。<br />
<br />
===環境の特色===<br />
最近のセットのみで構築できるため新規参入がしやすく、プレイ人口も多い。また最も多くの認定イベントに採用されているフォーマットであり、競技マジックの入門フォーマットといえる。2016-17シーズンでは、すべての[[構築]]・[[リミテッド]]混合フォーマットの[[プレミアイベント]]([[プロツアー]]など)の構築部門で採用されている。<br />
<br />
*[[カード・プール]]の狭さから、新たなセットの影響を強く受けやすい。特に[[ローテーション]]時には環境がガラリと変わり多様さと新鮮さが保たれている。<br />
*[[プレイヤー]]の多さからカードの需要が変動しやすく、参入の敷居の低さとは裏腹に、勝っていくためには現在の[[メタゲーム|メタ]]や次のメタを読み取りデッキをチューンする能力が必要とされる。したがって良くも悪くも競技志向の強いフォーマットとも言える。<br />
**先述の通りメタが変遷しやすい環境であるため、このフォーマットでプレイし続けるためにはカードを入手し続けることが避けられず、ある程度の資金が必要である。ただしカードの流通量が多いため、他環境と比べれば初期参入コストは安い傾向がある。<br />
*近年では、運営側が[[ゲーム]]時間の長期化を嫌ってか、[[打ち消す|カウンター]]の大きな弱体化により、純粋な[[パーミッション]]が組まれることが比較的少なくなってきている。逆に[[クリーチャー]]の質は年々著しく上昇しており、殴り合いが増加。それを対策した[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]、コントロールに強い[[クロック・パーミッション]]…といったメタ形成となる傾向がある。<br />
<br />
===呼称===<br />
「'''スタン'''」と略して呼ばれることも多い。<br />
*古い呼び方であるが、どのセットでも使えるフォーマットの[[タイプ1]](現[[ヴィンテージ]])に対して、使えるセットが限定された「第2のフォーマット」として'''タイプ2'''と呼ばれることもあった。(略称は'''T2'''。)<br />
*タイプ2という呼称は、あくまで単なる俗称である。公式にタイプ2とされていた時期はない。<br />
<br />
===変遷===<br />
新規のプレイヤーと初期からのプレイヤーでカード資産の差がついてしまう問題を解決するため、「新しめのセット限定」として考え出されたのがスタンダードである。<br />
<br />
*[[1995年]]1月1日に、公式に制定された。この時の使用可能セットは[[リバイズド・エディション]]、[[ザ・ダーク]]、[[フォールン・エンパイア]]の3セットのみ。その後[[アイスエイジ]]が発売されてからは1つの[[基本セット]]と3つの[[エキスパンション]]から構成された。<br />
**初期の一時期、デッキを作るとき、「フォーマットで使えるカードセットすべてから最低5枚ずつ入れる必要がある」というルールがあった。<br />
*[[1997年]]7月1日からは、1つの基本セットと2つのブロックから構成する形式となった。新基本セットが参入するたびに直前の基本セットが落ち(2年に1回)、新ブロックの第一セットが参入するたびに現行のブロックの内で最も古いブロックが落ちるようになった(1年に1回)。<br />
*[[2009年]]([[基本セット2010]])からは、ローテーションの制度は変更されていないが、基本セットの発売間隔が1年に1回に変わった。<br />
*[[2010年]]([[基本セット2011]])からは、1~2つの基本セットと2つのブロックから構成する形式となった。新基本セットが参入しても直前の基本セットは落ちず、新ブロックが参入するたびに古い方の基本セットと最古のブロックが同時に落ちるようになった。<br />
*[[2015年]]から、3つのブロックから構成する形式となった。同時に、[[マジック・オリジン]]を最後に基本セットは(一度)廃止されるとともに、1ブロックは2セットで構成されるようになった。これに伴い、[[2016年]]春からローテーションも半年に1度に変更された。<br />
*半年に1度のローテーションは「スタンダードについて行くのが大変だ」と多くのプレイヤーから不評だったため、[[2017年]]から、春のローテーションが廃止され、使用可能なセットが3つのブロックから4つのブロックに拡張された。これにより使用可能セットは5~8個の間で変動するようになった([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/revisiting-standard-rotation-2016-10-19 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0017853/# 翻訳])。<br />
*2018年からは、ローテーションの制度は変更されていないが、[[イクサラン・ブロック]]を最後にブロックは事実上廃止され、基本セットの再導入とともに、使用可能なセットが「直近2年に発売された5~8個のエキスパンションと基本セット」に変わった。([http://magic.wizards.com/en/node/1162936 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019021/# 翻訳])<br />
<br />
==現在の使用可能カードセット==<br />
[[2018年]]1月19日現在、以下のセットに含まれるカードが使用可能である。<br />
<br />
*[[カラデシュ・ブロック]]のカードセット<br />
**[[カラデシュ]]<br />
**[[霊気紛争]]<br />
*[[アモンケット・ブロック]]のカードセット<br />
**[[アモンケット]]<br />
**[[破滅の刻]]<br />
*[[イクサラン・ブロック]]のカードセット<br />
**[[イクサラン]]<br />
**[[イクサランの相克]]<br />
*[[アモンケット#ウェルカム・デッキ限定カード|ウェルカム・デッキ2017]]の限定カード<br />
<br />
===番外カード、[[Masterpiece Series]]の扱い===<br />
*使用可能セットと同時に発売される[[プレインズウォーカーデッキ]]・[[デッキビルダーセット]]にのみ収録されている限定カード(いわゆる番外カード)は、該当のカードセットに含まれるものとして扱う。<br />
**そのため、該当セットが使用できるスタンダード環境では使用可能であり、ローテーションにおいて、該当のセットと同期間使用することができる。 <br />
*使用可能なセットのブースターパックに収録されている、使用可能なセットに含まれていない[[Masterpiece Series]]の再録カードは、同名のカードでない限りスタンダードでは使用できない。<br />
<br />
==禁止カード==<br />
*[[霊気池の驚異/Aetherworks Marvel]]<br />
*[[霊気との調和/Attune with Aether]]<br />
*[[守護フェリダー/Felidar Guardian]]<br />
*[[暴れ回るフェロキドン/Rampaging Ferocidon]]<br />
*[[ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins]]<br />
*[[ならず者の精製屋/Rogue Refiner]]<br />
*[[密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter]]<br />
<br />
==主なデッキ・その他==<br />
[[スタンダードの変遷]]を参照<br />
<br />
==関連リンク==<br />
===Standard Week===<br />
[[WotC]]の公式ウェブマガジン『[[Daily MTG]]』では、2012年8月6日から10日にかけて「Standard Week(スタンダード特集)」として、各連載記事でスタンダードに関する特集が組まれた。以下は各コーナーの特集記事。<br />
<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/207 Setting The Standard]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/003619/ スタンダードの決定] (Making Magic、文:[[Mark Rosewater]])<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ftl/207 Stand Hard] (From the Lab、文:[[Noel deCordova]])<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/rc/207 Zero to Sixty: How to Win in Standard]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/003705/ ゼロからのデッキ構築:スタンダードで勝つ方法] (ReConstructed、文:[[Gavin Verhey]])<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/207 Coloring in Lines] (Serious Fun、文:[[Adam Styborski]])<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/207 Standard Bearers] (Top Decks、文:[[Mike Flores]])<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/207 Ah Yes. Very Standard.]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/003700/ まさしくスタンダードだ] (Latest Developments、文:[[Zac Hill]])<br />
<br />
==参考==<br />
*[[フォーマット]]<br />
*[[構築]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA
グランプリ
2018-01-17T15:03:24Z
<p>1.36.199.152: /* その他 */</p>
<hr />
<div>{{新製品}}'''グランプリ'''/''Grand Prix''は、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の[[プレミアイベント]]の1つ。<br />
<br />
==概要==<br />
参加者数は数百人、多い時には2,000人を超えることがあるマジック界最大の大会である。日本でも年4回のペースで各地で開催される。成績上位者には、その順位に応じた賞金と[[プロツアー・ポイント]]、[[プロツアー]]出場権・トラベル補助などが与えられる。<br />
<br />
[[プレインズウォーカーポイント]]の倍率は8倍に設定されている。これは参加制限のないイベント・競技合計ポイント集計対象イベントの中で最も高い倍率である。そのためポイントを最も稼ぎやすいイベントのひとつとなっている。<br />
<br />
近年は[[プレイヤー・オブ・ザ・イヤー|PoY]](一時期は[[世界選手権]]グランプリ枠)レースが激化していることもあり、海外の強豪が日本のグランプリに参戦したり、国内のプロが積極的に海外のグランプリに遠征したりしている。<br />
<br />
本戦に興味がなくても、掘り出し物が出てくるバイヤーブースや、多彩な[[サイドイベント]]、[[カード]]の[[絵|イラスト]]を手掛けた[[アーティスト]]のサイン会などが用意されており、まさしく『マジック界最大の祭典』と言えるだろう。マジックをまったく知らない人でも[http://teaching.mtg-jp.com/ 初心者講習会]も行われるので、興味があるのなら是非顔を出すと良いだろう。<br />
<br />
===参加資格===<br />
原則として誰でも参加できる。[[プロツアー]]などと違って、参加するための権利を得る必要はない。<br />
<br />
*近年の参加者数の増大に伴い、事前受付の時点で定員が埋まってしまうことが多くなっているため、参加を考えている場合は早めに受付を済ませておくと良い。<br />
<br />
===[[ルール適用度]]===<br />
ルール適用度(REL)は1日目が「競技」、2日目が「プロ」。[[ヘッド・ジャッジ]]は特に認可を受けた高レベルのジャッジが務める必要がある。<br />
<br />
==プロモーション・カード==<br />
*本戦に参加した[[プレイヤー]]には参加賞として、以下の[[プロモーション・カード]]が配布されている。いずれも[[プレミアム・カード]]で、新規のイラストが用いられている。<br />
*言語は英語版のみ。<br />
*2012年~2013年は前期・後期に別々のカードが各1枚配布された。<br />
*2014年から再び1種類に変更された。<br />
*2018年より、プロモの更新時期が年度ではなく新年の1月からに切り替えられた。<br />
画像は、以下のサイトで見ることができる。<br />
*[http://www11.ocn.ne.jp/%7Euncov/ あんかば]<br />
**~2009年:[http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo.htm 2006~2009プロモーションカード画像]<br />
**2010年:[http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2010.htm 2010~プロモーションカード画像]<br />
**2011年:[http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2011.htm 2011~プロモーションカード画像]<br />
**2012年:[http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2012.htm 2012年プロモーションカード画像]<br />
**2013年:[http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2013.htm 2013年プロモーションカード画像]<br />
*[http://magiccards.info/ magiccards.info]<br />
**[http://magiccards.info/gpx/en.html Grand Prix]<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年度||カード名||備考<br />
|-<br />
|2018年||[[変わり谷/Mutavault]]||[[John Avon]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017年度||[[大祖始/Progenitus]]||[[コンフラックス]]版イラスト Grand Prix<br />
|-<br />
|2016年度||[[石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic]]||[[Johannes Voss]]による新規イラスト Grand Prix<br />
|-<br />
|2015年度||[[グリセルブランド/Griselbrand]]||[[Jaime Jones]]による新規イラスト Grand Prix<br>[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|基本セット2015以降の新枠を採用]]<br />
|-<br />
|2014年度||[[殴打頭蓋/Batterskull]]||[[Igor Kieryluk]]による新規イラスト Grand Prix<br />
|-<br />
|2013年度後期||[[全ては塵/All Is Dust]]||[[Vincent Proce]]による新規イラスト GP2013b<br />
|-<br />
|2013年度前期||[[原始のタイタン/Primeval Titan]]||[[Peter Mohrbacher]]による新規イラスト GP2013a<br />
|-<br />
|2012年度後期||[[水蓮のコブラ/Lotus Cobra]]||[[Terese Nielsen]]による新規イラスト GP2012b<br />
|-<br />
|2012年度前期||[[ゴブリンの先達/Goblin Guide]]||[[Steve Prescott]]による新規イラスト GP2012a<br />
|-<br />
|2011年度||[[大渦の脈動/Maelstrom Pulse]]||[[John Avon]]による新規イラスト DCI→流星に変更 GP2011<br />
|-<br />
|2010年度||[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]||[[Svetlin Velinov]]による新規イラスト GP2010<br />
|-<br />
|2009年度||[[金属モックス/Chrome Mox]]||[[Alan Pollack]]による新規イラスト GP2009<br />
|-<br />
|2008年度||[[獣群の呼び声/Call of the Herd]]||[[Lars Grant-West]]による新規イラスト GP2008<br />
|-<br />
|2007年度||[[魂売り/Spiritmonger]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト GP2007<br />
|}<br />
<br />
==賞金とプロポイント==<br />
===個人戦===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:right"<br />
|-<br />
!style="text-align:center"|順位<br />
!style="text-align:center"|賞金<br />
!style="text-align:center"|プロポイント<br />
!style="text-align:center"|備考<br />
|-<br />
|1||10,000USD||8||rowspan="4"|次回プロツアー参加権利+往復航空券<br />
|-<br />
|2||5,000USD||6<br />
|-<br />
|3-4||2,500USD||5<br />
|-<br />
|5-8||1,500USD||4<br />
|-<br />
|9-16||1,000USD||※||rowspan="3"|&nbsp;<br />
|-<br />
|17-32||500USD||※<br />
|-<br />
|33-64||250USD||※<br />
|-<br />
|65-100||250USD||※||rowspan="2"|参加人数が3,000人以上の場合<br />
|-<br />
|101-180||200USD||※<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
===チーム戦===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:right"<br />
|-<br />
!style="text-align:center"|順位<br />
!style="text-align:center"|賞金 (一人あたり)<br />
!style="text-align:center"|プロポイント<br />
!style="text-align:center"|備考<br />
|-<br />
|1||15,000USD (5,000USD)||6||rowspan="3"|次回プロツアー参加権利+往復航空券<br />
|-<br />
|2||7,500USD (2,500USD)||5<br />
|-<br />
|3-4||3,750USD (1,250USD)||4<br />
|-<br />
|5-8||2,100USD (700USD)||※||rowspan="5"|&nbsp;<br />
|-<br />
|9-12||1,800USD (600USD)||※<br />
|-<br />
|13-16||1,500USD (500USD)||※<br />
|-<br />
|17-20||1,200USD (400USD)||※<br />
|-<br />
|21-24||900USD (300USD)||※<br />
|-<br />
|25-30||900USD (300USD)||※||rowspan="3"|参加チーム数が1,000チーム以上の場合<br />
|-<br />
|31-42||750USD (250USD)||※<br />
|-<br />
|43-58||600USD (200USD)||※<br />
|}<br />
<br />
===プロポイント===<br />
決勝ラウンドに進出できなかったプレイヤー/チームは、最終的に獲得したマッチポイントに応じてプロポイントを獲得する。<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan="2"|個人戦!!colspan="2"|チーム戦<br />
|-<br />
!マッチポイント!!プロポイント!!マッチポイント!!プロポイント<br />
|-<br />
|39点以上||4||34点以上||4<br />
|-<br />
|36-38||3||33||3<br />
|-<br />
|33-35||2||31-32||2<br />
|-<br />
|30-32||1||30||1<br />
|-<br />
|0-29||0||0-29||0<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
===プロツアー参加権利===<br />
以下のプレイヤーに次回プロツアー参加権利及び、開催地までの往復航空券が授与される。<br />
*個人戦グランプリ<br />
**トップ8<br />
**マッチポイント39点以上獲得者<br />
*チーム戦グランプリ<br />
**トップ4のチームメンバー<br />
**マッチポイント36点以上獲得チームのメンバー<br />
<br />
過去のプロツアー参加権利対象者の変遷は以下のとおり。<br />
*2011年まで:上位16名がプロツアーの参加権利を獲得。<br />
*2012年:プレミアイベント体制の変更によって上位4名までに調整された。その代わり、上位4名(上位2チーム)全員にプロツアー開催への往復航空券も授与。<br />
*2013年度:参加人数が1,200人を超えた場合、個人戦39ポイント/チーム戦36ポイント(12勝3敗)以上でプロツアーの参加権利が与えられ、決勝トーナメント進出者(個人戦上位8名/チーム戦上位4チーム)全員にはさらに開催地の往復航空券も授与される。<br />
*2014-2015シーズン:参加人数に関係なく、個人戦39ポイント/チーム戦36ポイント以上でプロツアーの参加権利が与えられるようになった。決勝トーナメント進出者全員にはさらに開催地の往復航空券も前年同様に授与される。<br />
*2015-2016シーズン:プロツアーの参加権利を獲得したプレイヤー全員に、開催地の往復航空券が授与される。<br />
<br />
==賞金(2015年まで)==<br />
===個人戦賞金===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:right"<br />
|-<br />
!style="text-align:center"|順位<br />
!style="text-align:center"|賞金<br />
!style="text-align:center"|備考<br />
|-<br />
|1||4,000USD||rowspan="4"|次回プロツアー参加権利+往復航空券<br />
|-<br />
|2||2,700USD<br />
|-<br />
|3-4||1,500USD<br />
|-<br />
|5-8||1,000USD<br />
|-<br />
|9-12||600USD||rowspan="5" |&nbsp;<br />
|-<br />
|13-16||550USD<br />
|-<br />
|17-23||500USD<br />
|-<br />
|24-32||400USD<br />
|-<br />
|33-64||300USD<br />
|-<br />
|65-100||250USD||参加人数が1200人以上の場合<br />
|-<br />
|101-150||200USD||参加人数が2400人以上の場合<br />
|-<br />
|151-230||200USD||参加人数が3600人以上の場合(※)<br />
|-<br />
|}<br />
※なお、実際の本戦参加人数が3600人未満だが、主催者によって3600人以上扱いというケースがある。(→[[グランプリ千葉15]])<br />
<br />
===チーム戦賞金===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:right"<br />
|-<br />
!style="text-align:center"|順位<br />
!style="text-align:center"|賞金<br />
!style="text-align:center"|備考<br />
|-<br />
|1||8,100USD(2,700USD)||rowspan="3" |次回プロツアー参加権利+往復航空券<br />
|-<br />
|2||5,400USD(1,800USD)<br />
|-<br />
|3-4||3,000USD(1,000USD)<br />
|-<br />
|5-8||2,025USD(675USD)||rowspan="5" |&nbsp;<br />
|-<br />
|9-12||1,275USD(425USD)<br />
|-<br />
|13-16||1,125USD(375USD)<br />
|-<br />
|17-20||1,050USD(350USD)<br />
|-<br />
|21-24||900USD(300USD)<br />
|-<br />
|25-36||750USD(250USD)||参加チーム数が400チーム以上の場合<br />
|-<br />
|37-51||600USD(200USD)||参加チーム数が800チーム以上の場合<br />
|-<br />
|52-76||600USD(200USD)||参加チーム数が1200チーム以上の場合<br />
|}<br />
※賞金の括弧内は一人あたりの金額<br />
<br />
==その他==<br />
*グランプリ参加者最多記録は[[グランプリラスベガス15]]の7551人(ただし同時開催の2イベントの合計。各イベントの参加者数はそれぞれ3687人、3864人)、国内最多は[[グランプリ千葉15]]の3551人。2グランプリとも[[モダンマスターズ2015]]の[[リミテッド]]という特殊なフォーマットを採用している。<br />
**単一イベントの参加者最多記録は、[[グランプリラスベガス13]](フォーマット:[[Modern Masters]][[リミテッド]])の4,500人。<br />
*[[2012年]]以降、主催が[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|ウィザーズ社]]から大手ショップなどカードゲーム関連会社(日本では[http://www.hareruyamtg.com/ 晴れる屋]・[http://www.bigmagic.net/ BIG MAGIC]・[http://www.hbst.net/ ホビーステーション]など)に移管されている。出展ディーラーが多彩になったり、サイドイベントが[[日本レガシー選手権]]や[[スーパーサンデーシリーズ]]のように豪華になってたりしている。また、大会運営と賞金の提供を分離することで、法律上の問題をクリアしている。日本国内の大会でも賞金がドル建てなのはこのためである。<br />
**[[2018年]]から、主催が新設会社「ChannelFireball Events」(Siteline Productions及びカードショップ「[[Channel Fireball]]」によって新たに創立された会社)に移管された。ただし日本と一部アジア開催のグランプリに限り、カードゲーム関連会社が「大会主管」という形として、引き続き大会の運営を務める。<br />
*2013年から2016年まで、各グランプリのスーパーサンデーシリーズの優勝者は、翌年の[[スーパーサンデーシリーズチャンピオンシップ]]への出場権、及び同イベントに参加するための往復交通、ホテル、食事など補助が与えられる。<br />
*個人戦に限り、プレインズウォーカーポイントや各地の[[グランプリ・トライアル]]による[[Bye]]が存在し、[[スリープ・イン・スペシャル]]という優待もある。<br />
**かつてプレインズウォーカーポイントだけでも上限である3[[Bye]]を獲得できたが、2013-14シーズンでプレインズウォーカーポイントの競技合計部門が簡略化により、プレインズウォーカーポイントによる3Byeは廃止され、1Bye、2Bye獲得の必要ポイントが過去の約3倍になった。その代わり、Byeの有効期間が過去の「約3~6ヶ月」から「次のトーナメント・シーズン終了まで(約1年以上)」に延長された。<br />
**[[プロプレイヤーズ・クラブ]](ゴールドレベル以上)と[[マジック・プロツアー殿堂]]表彰者による個人戦3Byeは引き続き採用される。<br />
**なお、かつてチーム戦のグランプリは[[Bye]]が存在したが、前述の改訂に伴い廃止された。<br />
*世界で最初に開催されたグランプリは[[グランプリアムステルダム97]]、日本で最初に開催されたグランプリは[[グランプリ東京97]]である。<br />
*必要以上の遠征による負担軽減のため、2013-14年度から、同一プロツアー・シーズンにおいて、グランプリから獲得したポイントは上位5戦分のみ加算し、その以外のポイントは生涯プロツアー・ポイントのみに加算する。2014-15年度から2017-18年度まで、上位6戦分に拡張される。<br />
**例外として、[[世界選手権15]]、[[世界選手権16]]の「グランプリ・マスター」出場枠の決定は、同一シーズンのすべてのグランプリを考慮する。<br />
<br />
==参考==<br />
*[http://magic.wizards.com/ja/node/118292 グランプリ開催案内]<br />
*[[:Category:グランプリ]] - グランプリのトーナメント記録ページの一覧<br />
*[[トーナメント記録]]<br />
*[[トーナメント用語]]<br />
<br />
[[Category:グランプリ|*]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA
グランプリ
2018-01-16T03:47:15Z
<p>1.36.199.152: /* その他 */</p>
<hr />
<div>{{新製品}}'''グランプリ'''/''Grand Prix''は、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の[[プレミアイベント]]の1つ。<br />
<br />
==概要==<br />
参加者数は数百人、多い時には2,000人を超えることがあるマジック界最大の大会である。日本でも年4回のペースで各地で開催される。成績上位者には、その順位に応じた賞金と[[プロツアー・ポイント]]、[[プロツアー]]出場権・トラベル補助などが与えられる。<br />
<br />
[[プレインズウォーカーポイント]]の倍率は8倍に設定されている。これは参加制限のないイベント・競技合計ポイント集計対象イベントの中で最も高い倍率である。そのためポイントを最も稼ぎやすいイベントのひとつとなっている。<br />
<br />
近年は[[プレイヤー・オブ・ザ・イヤー|PoY]](一時期は[[世界選手権]]グランプリ枠)レースが激化していることもあり、海外の強豪が日本のグランプリに参戦したり、国内のプロが積極的に海外のグランプリに遠征したりしている。<br />
<br />
本戦に興味がなくても、掘り出し物が出てくるバイヤーブースや、多彩な[[サイドイベント]]、[[カード]]の[[絵|イラスト]]を手掛けた[[アーティスト]]のサイン会などが用意されており、まさしく『マジック界最大の祭典』と言えるだろう。マジックをまったく知らない人でも[http://teaching.mtg-jp.com/ 初心者講習会]も行われるので、興味があるのなら是非顔を出すと良いだろう。<br />
<br />
===参加資格===<br />
原則として誰でも参加できる。[[プロツアー]]などと違って、参加するための権利を得る必要はない。<br />
<br />
*近年の参加者数の増大に伴い、事前受付の時点で定員が埋まってしまうことが多くなっているため、参加を考えている場合は早めに受付を済ませておくと良い。<br />
<br />
===[[ルール適用度]]===<br />
ルール適用度(REL)は1日目が「競技」、2日目が「プロ」。[[ヘッド・ジャッジ]]は特に認可を受けた高レベルのジャッジが務める必要がある。<br />
<br />
==プロモーション・カード==<br />
*本戦に参加した[[プレイヤー]]には参加賞として、以下の[[プロモーション・カード]]が配布されている。いずれも[[プレミアム・カード]]で、新規のイラストが用いられている。<br />
*言語は英語版のみ。<br />
*2012年~2013年は前期・後期に別々のカードが各1枚配布された。<br />
*2014年から再び1種類に変更された。<br />
*2018年より、プロモの更新時期が年度ではなく新年の1月からに切り替えられた。<br />
画像は、以下のサイトで見ることができる。<br />
*[http://www11.ocn.ne.jp/%7Euncov/ あんかば]<br />
**~2009年:[http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo.htm 2006~2009プロモーションカード画像]<br />
**2010年:[http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2010.htm 2010~プロモーションカード画像]<br />
**2011年:[http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2011.htm 2011~プロモーションカード画像]<br />
**2012年:[http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2012.htm 2012年プロモーションカード画像]<br />
**2013年:[http://www.jfkmagic.sakura.ne.jp/Magicpromo2013.htm 2013年プロモーションカード画像]<br />
*[http://magiccards.info/ magiccards.info]<br />
**[http://magiccards.info/gpx/en.html Grand Prix]<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!配布年度||カード名||備考<br />
|-<br />
|2018年||[[変わり谷/Mutavault]]||[[John Avon]]による新規イラスト<br />
|-<br />
|2017年度||[[大祖始/Progenitus]]||[[コンフラックス]]版イラスト Grand Prix<br />
|-<br />
|2016年度||[[石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic]]||[[Johannes Voss]]による新規イラスト Grand Prix<br />
|-<br />
|2015年度||[[グリセルブランド/Griselbrand]]||[[Jaime Jones]]による新規イラスト Grand Prix<br>[[新枠#基本セット2015以降のカード枠|基本セット2015以降の新枠を採用]]<br />
|-<br />
|2014年度||[[殴打頭蓋/Batterskull]]||[[Igor Kieryluk]]による新規イラスト Grand Prix<br />
|-<br />
|2013年度後期||[[全ては塵/All Is Dust]]||[[Vincent Proce]]による新規イラスト GP2013b<br />
|-<br />
|2013年度前期||[[原始のタイタン/Primeval Titan]]||[[Peter Mohrbacher]]による新規イラスト GP2013a<br />
|-<br />
|2012年度後期||[[水蓮のコブラ/Lotus Cobra]]||[[Terese Nielsen]]による新規イラスト GP2012b<br />
|-<br />
|2012年度前期||[[ゴブリンの先達/Goblin Guide]]||[[Steve Prescott]]による新規イラスト GP2012a<br />
|-<br />
|2011年度||[[大渦の脈動/Maelstrom Pulse]]||[[John Avon]]による新規イラスト DCI→流星に変更 GP2011<br />
|-<br />
|2010年度||[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]||[[Svetlin Velinov]]による新規イラスト GP2010<br />
|-<br />
|2009年度||[[金属モックス/Chrome Mox]]||[[Alan Pollack]]による新規イラスト GP2009<br />
|-<br />
|2008年度||[[獣群の呼び声/Call of the Herd]]||[[Lars Grant-West]]による新規イラスト GP2008<br />
|-<br />
|2007年度||[[魂売り/Spiritmonger]]||[[Kev Walker]]による新規イラスト GP2007<br />
|}<br />
<br />
==賞金とプロポイント==<br />
===個人戦===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:right"<br />
|-<br />
!style="text-align:center"|順位<br />
!style="text-align:center"|賞金<br />
!style="text-align:center"|プロポイント<br />
!style="text-align:center"|備考<br />
|-<br />
|1||10,000USD||8||rowspan="4"|次回プロツアー参加権利+往復航空券<br />
|-<br />
|2||5,000USD||6<br />
|-<br />
|3-4||2,500USD||5<br />
|-<br />
|5-8||1,500USD||4<br />
|-<br />
|9-16||1,000USD||※||rowspan="3"|&nbsp;<br />
|-<br />
|17-32||500USD||※<br />
|-<br />
|33-64||250USD||※<br />
|-<br />
|65-100||250USD||※||rowspan="2"|参加人数が3,000人以上の場合<br />
|-<br />
|101-180||200USD||※<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
===チーム戦===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:right"<br />
|-<br />
!style="text-align:center"|順位<br />
!style="text-align:center"|賞金 (一人あたり)<br />
!style="text-align:center"|プロポイント<br />
!style="text-align:center"|備考<br />
|-<br />
|1||15,000USD (5,000USD)||6||rowspan="3"|次回プロツアー参加権利+往復航空券<br />
|-<br />
|2||7,500USD (2,500USD)||5<br />
|-<br />
|3-4||3,750USD (1,250USD)||4<br />
|-<br />
|5-8||2,100USD (700USD)||※||rowspan="5"|&nbsp;<br />
|-<br />
|9-12||1,800USD (600USD)||※<br />
|-<br />
|13-16||1,500USD (500USD)||※<br />
|-<br />
|17-20||1,200USD (400USD)||※<br />
|-<br />
|21-24||900USD (300USD)||※<br />
|-<br />
|25-30||900USD (300USD)||※||rowspan="3"|参加チーム数が1,000チーム以上の場合<br />
|-<br />
|31-42||750USD (250USD)||※<br />
|-<br />
|43-58||600USD (200USD)||※<br />
|}<br />
<br />
===プロポイント===<br />
決勝ラウンドに進出できなかったプレイヤー/チームは、最終的に獲得したマッチポイントに応じてプロポイントを獲得する。<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan="2"|個人戦!!colspan="2"|チーム戦<br />
|-<br />
!マッチポイント!!プロポイント!!マッチポイント!!プロポイント<br />
|-<br />
|39点以上||4||34点以上||4<br />
|-<br />
|36-38||3||33||3<br />
|-<br />
|33-35||2||31-32||2<br />
|-<br />
|30-32||1||30||1<br />
|-<br />
|0-29||0||0-29||0<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
===プロツアー参加権利===<br />
以下のプレイヤーに次回プロツアー参加権利及び、開催地までの往復航空券が授与される。<br />
*個人戦グランプリ<br />
**トップ8<br />
**マッチポイント39点以上獲得者<br />
*チーム戦グランプリ<br />
**トップ4のチームメンバー<br />
**マッチポイント36点以上獲得チームのメンバー<br />
<br />
過去のプロツアー参加権利対象者の変遷は以下のとおり。<br />
*2011年まで:上位16名がプロツアーの参加権利を獲得。<br />
*2012年:プレミアイベント体制の変更によって上位4名までに調整された。その代わり、上位4名(上位2チーム)全員にプロツアー開催への往復航空券も授与。<br />
*2013年度:参加人数が1,200人を超えた場合、個人戦39ポイント/チーム戦36ポイント(12勝3敗)以上でプロツアーの参加権利が与えられ、決勝トーナメント進出者(個人戦上位8名/チーム戦上位4チーム)全員にはさらに開催地の往復航空券も授与される。<br />
*2014-2015シーズン:参加人数に関係なく、個人戦39ポイント/チーム戦36ポイント以上でプロツアーの参加権利が与えられるようになった。決勝トーナメント進出者全員にはさらに開催地の往復航空券も前年同様に授与される。<br />
*2015-2016シーズン:プロツアーの参加権利を獲得したプレイヤー全員に、開催地の往復航空券が授与される。<br />
<br />
==賞金(2015年まで)==<br />
===個人戦賞金===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:right"<br />
|-<br />
!style="text-align:center"|順位<br />
!style="text-align:center"|賞金<br />
!style="text-align:center"|備考<br />
|-<br />
|1||4,000USD||rowspan="4"|次回プロツアー参加権利+往復航空券<br />
|-<br />
|2||2,700USD<br />
|-<br />
|3-4||1,500USD<br />
|-<br />
|5-8||1,000USD<br />
|-<br />
|9-12||600USD||rowspan="5" |&nbsp;<br />
|-<br />
|13-16||550USD<br />
|-<br />
|17-23||500USD<br />
|-<br />
|24-32||400USD<br />
|-<br />
|33-64||300USD<br />
|-<br />
|65-100||250USD||参加人数が1200人以上の場合<br />
|-<br />
|101-150||200USD||参加人数が2400人以上の場合<br />
|-<br />
|151-230||200USD||参加人数が3600人以上の場合(※)<br />
|-<br />
|}<br />
※なお、実際の本戦参加人数が3600人未満だが、主催者によって3600人以上扱いというケースがある。(→[[グランプリ千葉15]])<br />
<br />
===チーム戦賞金===<br />
{| class="wikitable" style="text-align:right"<br />
|-<br />
!style="text-align:center"|順位<br />
!style="text-align:center"|賞金<br />
!style="text-align:center"|備考<br />
|-<br />
|1||8,100USD(2,700USD)||rowspan="3" |次回プロツアー参加権利+往復航空券<br />
|-<br />
|2||5,400USD(1,800USD)<br />
|-<br />
|3-4||3,000USD(1,000USD)<br />
|-<br />
|5-8||2,025USD(675USD)||rowspan="5" |&nbsp;<br />
|-<br />
|9-12||1,275USD(425USD)<br />
|-<br />
|13-16||1,125USD(375USD)<br />
|-<br />
|17-20||1,050USD(350USD)<br />
|-<br />
|21-24||900USD(300USD)<br />
|-<br />
|25-36||750USD(250USD)||参加チーム数が400チーム以上の場合<br />
|-<br />
|37-51||600USD(200USD)||参加チーム数が800チーム以上の場合<br />
|-<br />
|52-76||600USD(200USD)||参加チーム数が1200チーム以上の場合<br />
|}<br />
※賞金の括弧内は一人あたりの金額<br />
<br />
==その他==<br />
*グランプリ参加者最多記録は[[グランプリラスベガス15]]の7551人(ただし同時開催の2イベントの合計。各イベントの参加者数はそれぞれ3687人、3864人)、国内最多は[[グランプリ千葉15]]の3551人。2グランプリとも[[モダンマスターズ2015]]の[[リミテッド]]という特殊なフォーマットを採用している。<br />
**単一イベントの参加者最多記録は、[[グランプリラスベガス13]](フォーマット:[[Modern Masters]][[リミテッド]])の4,500人。<br />
*[[2012年]]以降、主催が[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|ウィザーズ社]]から大手ショップなどカードゲーム関連会社(日本では[http://www.hareruyamtg.com/ 晴れる屋]・[http://www.bigmagic.net/ BIG MAGIC]・[http://www.hbst.net/ ホビーステーション]など)に移管されている。出展ディーラーが多彩になったり、サイドイベントが[[日本レガシー選手権]]や[[スーパーサンデーシリーズ]]のように豪華になってたりしている。また、大会運営と賞金の提供を分離することで、法律上の問題をクリアしている。日本国内の大会でも賞金がドル建てなのはこのためである。<br />
**[[2018年]]から、主催が新設会社「ChannelFireball Events」(Siteline Productions及びカードショップ「[[Channel Fireball]]」によって新たに創立された会社)に移管された。ただし日本開催のグランプリ限り、大会主催と主管を分離する形として、引き続きカードゲーム関連会社に運営された。<br />
*2013年から2016年まで、各グランプリのスーパーサンデーシリーズの優勝者は、翌年の[[スーパーサンデーシリーズチャンピオンシップ]]への出場権、及び同イベントに参加するための往復交通、ホテル、食事など補助が与えられる。<br />
*個人戦に限り、プレインズウォーカーポイントや各地の[[グランプリ・トライアル]]による[[Bye]]が存在し、[[スリープ・イン・スペシャル]]という優待もある。<br />
**かつてプレインズウォーカーポイントだけでも上限である3[[Bye]]を獲得できたが、2013-14シーズンでプレインズウォーカーポイントの競技合計部門が簡略化により、プレインズウォーカーポイントによる3Byeは廃止され、1Bye、2Bye獲得の必要ポイントが過去の約3倍になった。その代わり、Byeの有効期間が過去の「約3~6ヶ月」から「次のトーナメント・シーズン終了まで(約1年以上)」に延長された。<br />
**[[プロプレイヤーズ・クラブ]](ゴールドレベル以上)と[[マジック・プロツアー殿堂]]表彰者による個人戦3Byeは引き続き採用される。<br />
**なお、かつてチーム戦のグランプリは[[Bye]]が存在したが、前述の改訂に伴い廃止された。<br />
*世界で最初に開催されたグランプリは[[グランプリアムステルダム97]]、日本で最初に開催されたグランプリは[[グランプリ東京97]]である。<br />
*必要以上の遠征による負担軽減のため、2013-14年度から、同一プロツアー・シーズンにおいて、グランプリから獲得したポイントは上位5戦分のみ加算し、その以外のポイントは生涯プロツアー・ポイントのみに加算する。2014-15年度から2017-18年度まで、上位6戦分に拡張される。<br />
**例外として、[[世界選手権15]]、[[世界選手権16]]の「グランプリ・マスター」出場枠の決定は、同一シーズンのすべてのグランプリを考慮する。<br />
<br />
==参考==<br />
*[http://magic.wizards.com/ja/node/118292 グランプリ開催案内]<br />
*[[:Category:グランプリ]] - グランプリのトーナメント記録ページの一覧<br />
*[[トーナメント記録]]<br />
*[[トーナメント用語]]<br />
<br />
[[Category:グランプリ|*]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%9A%B4%E3%82%8C%E5%9B%9E%E3%82%8B%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AD%E3%82%AD%E3%83%89%E3%83%B3/Rampaging_Ferocidon
暴れ回るフェロキドン/Rampaging Ferocidon
2018-01-15T18:54:25Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>{{#card:Rampaging Ferocidon}}<br />
<br />
[[ライフ]]の[[回復]]を禁止する[[常在型能力]]と、他の[[クリーチャー]]が[[戦場に出る]]たび[[コントローラー]]に[[本体火力]]を飛ばす[[誘発型能力]]を持った、[[中型]]の[[恐竜]]。<br />
<br />
[[レア]]だけあって3[[マナ]]3/3[[威迫]]持ちと[[本体]]性能は良好で、同じ[[マナ・コスト]]の[[ボガートの粗暴者/Boggart Brute]]を上回り、これに対応するために[[ブロッカー]]を増やすだけでも[[ダメージ]]が飛ぶため、[[クロック]]としての確実性が増している。ダメージ[[誘発]]は[[自分]]にも及ぶが、早期に決着をつけるなら悪影響が少なく、回復禁止能力も含めて[[赤]]系[[ビートダウン]]での[[アタッカー]]適性が高い。<br />
<br />
[[スタンダード]]では[[ラムナプ・レッド]]の[[サイドボード]]に早速3~4枚が採用され、構成によっては[[メインデッキ]]に1~2枚が割かれる事も。登場時から[[青白コントロール/スタンダード/戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック期|青白コントロール]]の[[副陽の接近/Approach of the Second Sun]]や[[王神の贈り物]]の[[発明の天使/Angel of Invention]]など、[[勝利]]手段として強力な回復[[カード]]を擁する[[デッキ]]が存在しており、これ以外にもラムナプ・レッドの隆盛を受けて[[領事の権限/Authority of the Consuls]]や[[禁制品の黒幕/Contraband Kingpin]]、[[陽光鞭の勇者/Sunscourge Champion]]や[[霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester]]といった回復カード群の需要が増えた事情もあって、その対策として有用。なかでもクリーチャーの[[展開]]とライフゲインの両方を軸とする[[白黒トークン#戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック期|白黒トークン]]に対しては特に強烈に突き刺さる。が、[[イクサランの相克]]発売に先駆けて[[禁止カード]]に指定されその活躍をワンシーズンで終えることになった。<br />
<br />
*この手のカードのお約束として、対戦相手に無理やりクリーチャーを出させるカード群と併用することで[[ダメージソース]]になる。[[狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon|狩り立てられたサイクル]]や、同時収録の[[探査の短剣/Dowsing Dagger]]などが一例。<br />
*[[本質の吸収/Essence Drain]]のようなダメージ+ライフ回復の[[除去]]では[[状況起因処理]]まで暴れ回るフェロキドンが[[戦場]]に残っているため、ライフを得られないことに注意。[[ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt]]のような直接[[破壊]]か[[追放]]除去ならばフェロキドンが戦場を離れた後にライフを得る[[イベント]]に移るため、ライフを得ることができる。<br />
*[[2018年]]1月19日([[Magic Online]]では1月15日)より、スタンダードで禁止カードに指定される<ref name="0030144">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/january-15-2018-banned-and-restricted-announcement-2018-01-15 January 15, 2018 Banned and Restricted Announcement]/[http://mtg-jp.com/publicity/0030144/ 2018年1月15日 禁止制限告知]</ref>。エネルギー・デッキの弱体化を目的とする禁止措置を行うにあたり、エネルギー・デッキが弱まればどのデッキも[[ラムナプ・レッド]]に勝てないというデッキ1種だけの[[メタゲーム]]になることが予測された。そのため赤デッキに対しても弱体化する措置が必要と判断され、[[ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins]]と共に環境から取り除かれた。このカードの場合、[[メインデッキ]]への採用枚数はデッキによってまちまちだったものの、[[サイドボード]]に枚数を増やすことで、クリーチャーを並べライフを得るという赤[[アグロ]]戦略への対抗策を封殺し相性差をひっくり返してしまうことが問題視された。下記の開発秘話も参照。<br />
<br />
==開発秘話==<br />
このカードは元々、デベロップ上の不十分なチェックから誕生してしまった[[サヒーリコンボ]]([[守護フェリダー/Felidar Guardian]]と[[サヒーリ・ライ/Saheeli Rai]]による[[速攻]]付き[[無限トークン]][[コンボ]])デッキがスタンダード環境を支配しつつあった頃、その対抗策としてデザインされたものだった。しかし後に守護フェリダーは急遽禁止カードに指定される運びとなり、このカードは本来の役割を失ったままリリースされることとなった。その結果、赤の[[アグロ]]戦略に対抗することを主眼とした他のデッキにむやみに被害を与えるという事態を招いてしまった<ref name="0030144"/>。<br />
<br />
==脚注==<br />
<references/><br />
<br />
==参考==<br />
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/0019482/ 対策カードを作る理由](Card Preview 2017年9月8日)<br />
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[レア]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%B5%B1%E7%8E%87%E8%80%85%E6%88%A6
統率者戦
2018-01-15T18:16:35Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>'''統率者戦'''/''Commander''はカジュアル変種ルールの1つ。かつては「'''エルダー・ドラゴン・ハイランダー'''/''Elder Dragon Highlander''」「'''EDH'''」「'''[[司令官戦]]'''」などと称されていたが、[[統率者 (カードセット)|統率者セット]]の発表とともに、現在の名称に変更された。<br />
<br />
==解説==<br />
'''[[統率者]]'''と呼ばれる[[カード]]をキーとする[[フォーマット]]である。統率者は[[デッキ]]の[[色]]を決定し、[[ゲーム]]のルール上でも優遇された非常に重要な存在である。<br />
<br />
[[ハイランダー]]のルールに準拠するため、[[サーチカード]]の重要性が高い。そのため、[[結界師ズアー/Zur the Enchanter]]などの[[サーチ]][[能力]]を持ったカードを統率者とすると非常に有効に働く。故に[[コンボデッキ]]が優勢になりやすい。また、[[単色]]の統率者を選ぶと使用できるカードが狭まりデッキの[[カードパワー]]が下がる恐れがあり、一方で[[多色]]の統率者を選ぶと[[多色地形]]を1枚ずつしか入れられないためにデッキの安定性を損なう可能性もある。統率者とデッキの方向性は密接に関係しているため、熟慮して選ぶ必要がある。<br />
<br />
==ルール==<br />
===構築ルール===<br />
まず、[[伝説のクリーチャー]]・[[カード]]1枚、もしくは統率者として利用できる[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・カードを1枚、もしくは互いに[[共闘]]を持つ伝説のクリーチャー・カード2枚を選ぶ。これを'''統率者'''と呼ぶ。<br />
<br />
統率者の[[固有色]]([[マナ・コスト]]や[[ルール文章]]に含まれる[[マナ・シンボル]]の色と、[[色指標]]、[[特性定義能力]]によって定義された色)は、[[デッキ]]内に入れられるカードの固有色を指定し、統率者の固有色に含まれない固有色を持ったカードをデッキに入れることはできない。<br />
<br />
*例えば、[[復活させるものトリーヴァ/Treva, the Renewer]]([[緑白青]])を統率者として選んだならば、[[黒]]や[[赤]]のマナ・シンボル([[色指標]]・[[特性定義能力]])を持つカードはデッキに入れられない。すなわち、通常の赤や黒のカードに加え、[[生+死/Life+Death]]、[[威圧のタリスマン/Talisman of Dominance]]、[[ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage]]、[[情け知らずのガラク/Garruk Relentless]]なども認められない。詳細は[[固有色]]の項を参照。<br />
<br />
デッキ内には、通常の[[ハイランダー]]と同様、[[基本土地]]カード以外は同じ[[カード名]]のカードを1枚ずつしか入れることができない。枚数は、統率者と合わせてちょうど100枚である。<br />
<br />
===使用カード===<br />
原則として、[[ヴィンテージ]]で認められている全ての[[カード]]を使用できる。<br />
<br />
*ただし、追加として以下のカードを[[禁止カード]]とする。<br />
**[[Ancestral Recall]]<br />
**[[天秤/Balance]]<br />
**[[生命の律動/Biorhythm]]<br />
**[[Black Lotus]]<br />
**[[陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion]]<br />
**[[チャネル/Channel]]<br />
**[[合同勝利/Coalition Victory]]<br />
**[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]<br />
**[[上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant]]<br />
**[[Fastbond]]<br />
**[[けちな贈り物/Gifts Ungiven]]<br />
**[[グリセルブランド/Griselbrand]]<br />
**[[カラカス/Karakas]]<br />
**[[トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest]]<br />
**[[Library of Alexandria]]<br />
**[[限りある資源/Limited Resources]]<br />
**[[Mox Emerald]]<br />
**[[Mox Jet]]<br />
**[[Mox Pearl]]<br />
**[[Mox Ruby]]<br />
**[[Mox Sapphire]]<br />
**[[一望の鏡/Panoptic Mirror]]<br />
**[[絵描きの召使い/Painter's Servant]]<br />
**[[原始のタイタン/Primeval Titan]]<br />
**[[クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix]]<br />
**[[繰り返す悪夢/Recurring Nightmare]]<br />
**[[ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary]]<br />
**[[隔離するタイタン/Sundering Titan]]<br />
**[[星の揺らぎ/Sway of the Stars]]<br />
**[[森林の始源体/Sylvan Primordial]]<br />
**[[Time Vault]]<br />
**[[Time Walk]]<br />
**[[修繕/Tinker]]<br />
**[[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]]<br />
**[[企業秘密/Trade Secrets]]<br />
**[[激動/Upheaval]]<br />
**[[世界火/Worldfire]]<br />
**[[ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargain]]<br />
<br />
*以前はヴィンテージで禁止されている[[Shahrazad]]が特例として使用を許可されていたが、[[2011年]]9月20日よりこれは撤廃され、禁止されている。<br />
*[[パワー9]]が全て名を連ねている錯覚を受けるが、[[Timetwister]]は使用可能である。誤解している人が多いので注意。<br />
*[[マジック大会規定]]に定義されている[[フォーマット]]ではないため、禁止カードも公式な規定ではなく、あくまで「禁止カードとすることが推奨されている」という扱いである。<br />
<br />
*以下のカードはかつて禁止であったが、いずれも禁止解除されている。<br />
**[[丸砥石/Grindstone]]<br />
**[[世界のるつぼ/Crucible of Worlds]]<br />
**[[忍耐の試練/Test of Endurance]]<br />
**[[裂け目掃き/Riftsweeper]]<br />
**[[世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon]]<br />
**[[ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond]]<br />
**[[夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star]]<br />
**[[威圧の杖/Staff of Domination]]<br />
**[[金属細工師/Metalworker]]<br />
**[[変幻の大男/Protean Hulk]]<br />
<br />
*かつては「統率者に指定できないカード」が存在していたが、[[2014年]]9月12日のルール変更により禁止カードリストに統合された。<br />
<br />
===ゲームルール===<br />
[[ゲーム]]を開始する前に、各[[プレイヤー]]は自分の[[デッキ]]の統率者を宣言し、それを[[統率]][[領域]]に置く。統率者であることは[[特性]]ではなくその[[カード]]の持つ性質である。「統率者であること」は[[コピー]]されず、[[継続的効果]]によって上書きされず、[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]変更[[効果]]により失われない。<br />
<br />
プレイヤーの[[開始時のライフの総量]]は40点である。<br />
<br />
統率者によってプレイヤーに与えられた[[戦闘ダメージ]]を'''[[統率者ダメージ]]'''と呼ぶ。いずれかのプレイヤーが同一の統率者から21点以上の統率者ダメージを与えられた場合、そのプレイヤーはゲームに[[敗北]]する。これは[[状況起因処理]]である。詳細は[[統率者ダメージ]]を参照。<br />
<br />
統率者が統率領域にある限り、その[[オーナー]]は統率者を[[唱える]]ことができる。ただし、この方法でそれまでに統率者を唱えた回数1回につき、[[追加コスト]]として(2)を[[支払う]]必要がある。<br />
*[[復活させるものトリーヴァ/Treva, the Renewer]]ならば、1回目は(3)(緑)(白)(青)、2回目は(5)(緑)(白)(青)、3回目は(7)(緑)(白)(青)と増えていく。<br />
*手札など、統率領域以外の領域から統率者を唱える場合はこれにカウントされず、通常の呪文コストで唱える。<br />
<br />
統率者がいずれかの領域から[[墓地]]、[[手札]]、[[ライブラリー]]、[[追放]]領域のいずれかに置かれる場合、その[[オーナー]]は代わりに統率者を統率領域に置くことを選んでもよい。これは[[置換効果]]である。カードがいずれかの領域から[[裏向き]]で追放領域に置かれる場合、その追放されたカードを見ることができるプレイヤーはすぐにそれを見なければいけない。それが他のプレイヤーがオーナーの統率者ならば、その統率者のオーナーはそのカードを見て、[[表向き]]にして統率領域に置く。<br />
<br />
*[[両面カード]]である統率者が[[第2面]]の状態で統率領域に置かれる場合、[[第1面]]の状態で統率領域に置く。<br />
*統率者に指定したカードが組み合わされた、[[合体カード|合体したパーマネント]]が戦場を離れる場合、統率者に指定したカードのみ([[第1面]]の状態で)統率領域に置く。それ以外のカードが該当する領域に置かれる。<br />
<br />
統率者は[[レジェンド・ルール]]の影響を受け、[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]奪取などで同じ[[カード名]]の[[伝説のパーマネント]]をコントロールしているとどちらか一方が墓地に置かれる。<br />
*以前は選択したルールによっては墓地に置かれない場合もあった。詳細は[[#その他]]の「オープンルール」参照。<br />
<br />
1対1でゲームを行ってもよいが、[[多人数戦]]で行うのが一般的である。<br />
*多人数戦の場合、通常は[[無差別戦]]の「[[複数への攻撃]]」選択ルールを用い、「[[影響範囲]]制限」選択ルールを用いない。<br />
<br />
===選択ルール===<br />
<br />
====Partial Paris Mulligan====<br />
現在の[[マリガン]](バンクーバー・マリガン)が採用されている以前、個々のカードを引ける確率を上げることなく[[土地事故]]を和らげるため、特殊なマリガンルールとして'''Partial Paris Mulligan'''が設けられていた。<br />
<br />
ゲームを始めるときに各プレイヤーが[[手札]]を引いた後、通常のマリガンの代わりに以下の手順を行う。<br />
<br />
#各プレイヤーは先攻プレイヤーから[[ターン]]順に自分の[[手札]]にある[[カード]]を望む枚数だけ[[裏向き]]で[[追放]]してもよい。<br />
#全プレイヤーが追放するかどうか選んだ後、カードを追放したプレイヤーはその追放したカードの枚数に1を引いた枚数のカードを引く。<br />
#少なくとも1枚のカードを追放したプレイヤーは、1に戻ってこの手順を繰り返してもよい。<br />
#どのプレイヤーも追放しないことを選んだ場合、各プレイヤーは追放したカードを自分のライブラリーに戻して[[切り直す]]。<br />
<br />
====EDH Sideboards(デッキ入れ替え枠)====<br />
この選択ルールを採用する場合、各[[プレイヤー]]は1枚の統率者と99枚の[[カード]]の他に10枚のカード用意することができる。<br />
<br />
統率者が選ばれた後、各プレイヤーは[[デッキ]]のカードと1対1で入れ替えるための3分が与えられる。<br />
<br />
*デッキに入らなかったカードは[[願い]]などで回収できる。<br />
====Victory Points(代替勝利条件)====<br />
いわゆる「最後まで残っていたプレイヤー」という[[勝利条件]]の代わりに、追加または代替の勝利方法を用意する選択ルール。<br />
<br />
統率者戦公式サイトでは「1[[ターン]]に最大の[[戦闘ダメージ]]を与えたプレイヤー」「[[マナ・プール]]に最も多くの[[マナ]]を貯めたプレイヤー」「統率者ダメージによる勝利」「統率者に最も多くのマナを費やしたプレイヤー」といった勝利方法が挙げられている。<br />
<br />
====Democratic Victory(民主的勝利)====<br />
勝利と社交的プレイングのバランスがとれたプレイヤーに報奨を与える手段として用意された選択ルール。<br />
<br />
[[ゲーム]]が終了したとき、各プレイヤーは最も楽しませた[[対戦相手]]1人に投票する。プレイヤーは最後まで残っていた場合は2点、1票につき1点を獲得し、その点数に対して賞品を提供する。<br />
<br />
====The League Rule(リーグルール)====<br />
デッキ構築に制限を加える選択ルール。複数のプレイヤーが同じ統率者を選ぶことができず、他のプレイヤーが統率者として選んだカードをデッキに入れることができない。<br />
<br />
====Stranglehold Cage Commander====<br />
統率者戦特有の[[コンボデッキ]]有利を是正しようと[[Adam Styborski]]が“[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/serious-fun/two-cards-bring-them-all-and-fairness-bind-them-2012-01-31 Two Cards To Bring Them All (And In Fairness Bind Them)]”で提唱した選択ルール。<!-- 日本でも「'''ヌルEDH'''」として議論となった。 --><br />
<br />
[[統率]][[領域]]に[[締め付け/Stranglehold]]と[[墓掘りの檻/Grafdigger's Cage]]がおかれた状態でプレイする。これらを唱える必要はなく、統率者領域から効果を発揮している状態で戦う。<br />
<br />
==統率者戦用カードセット==<br />
統率者戦の人気の高さを受け、[[2011年]]には統率者戦用の[[構築済みデッキ]]セット、'''統率者'''/''Commander''が発売された。このセットの成功を受け、[[2013年]]からは他の特殊セットとは別に毎年統率者戦用セットが発売することとなった([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/commanders-arsenal-2012-08-10 Commanders Arsenal])。中継ぎ商品である[[2012年]]の'''Commander's Arsenal'''以外は、<br />
*100枚デッキと[[統率者カード]]が入った製品が5種類([[統率者2017]]以降は4種類)発売<br />
*[[エターナル]]・フォーマットでのみ使用可能な新規カードが収録<br />
*新規カードの伝説のクリーチャーは、完全な新規キャラクターから[[フレイバー・テキスト]]や背景ストーリーには登場していたがカード化はされてなかったものなど様々なキャラクターが選ばれる<br />
という共通した特徴を持つ。<br />
<br />
===[[統率者 (カードセット)|統率者]]===<br />
中心色1色とその[[対抗色]]の[[色の組み合わせ#3色の組み合わせ|3色の組み合わせ]]である、楔/Wedgeがテーマとなっている。<br />
===[[Commander's Arsenal]]===<br />
[[構築済みデッキ]]ではなく統率者戦で有効なカードの[[プレミアム・カード]]や統率者用の大判カード、[[カウンター (目印)|カウンター]]などサプライ・セットの側面が強い。この製品のみ限定生産。<br />
===[[統率者2013]]===<br />
中心色1色とその[[友好色]]の3色の組み合わせである、弧/arcがテーマとなっている。<br />
===[[統率者2014]]===<br />
[[単色]]がテーマとなっており、統率者に指定できる[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・カードが収録された。<br />
===[[統率者2015]]===<br />
対抗色2色がテーマとなっている。<br />
===[[統率者2016]]===<br />
4色がテーマとなっており、統率者を2体設定できる[[共闘]]を持つカードが収録された。<br />
===[[統率者2017]]===<br />
[[部族 (俗称)|部族]]がテーマとなっている。<br />
<br />
==Magic Online==<br />
[[Magic Online]]でも認定フォーマットとして'''Commander'''の名称で実装されている。<br />
<br />
ルールは実際の統率者戦とほぼ同様であるが、マリガンはPartial Paris Mulliganではなく、最初の1回だけ枚数を減らさずに引き直せる方式が採用されている。<br />
<br />
制定当初はルール文章のマナ・シンボルによる構築制限は設けられていない(例えば、[[メムナーク/Memnarch]]は[[無色]]の統率者として使用できた)点が異なっていたが、2011年6月28日の[[Magic Online]]のアップデートで固有色を用いるように変更された([http://community.wizards.com/magiconline/blog/2011/06/28/announcements_--_june_28,_2011 参考])。<br />
<br />
禁止カードは実際の統率者戦と同一である。<br />
*以前はMagic Online独自のリスト(内容は[[司令官戦]]を参照)で管理されていたが、先述のアップデートに際し、共通のリストを用いるように変更された。<br />
<br />
==旧ルール==<br />
*以前は統率者戦に関する規定として「リーグルール」と「オープンルール」の2種類がありどちらかを選ぶ必要があったが、[[2009年]]9月20日のルール改正で選択制は廃止され、標準のルールではいずれも適用されないようになった(リーグルールに関しては[[#The League Rule(リーグルール)]]を参照)。<br />
**オープンルールでは、リーグルールのようなデッキ構築段階での制限はない代わりに、「統率者はいわゆる[[レジェンド・ルール]]の影響を受けなくなる」という特殊ルールが追加されていた。[[基本セット2014]]より前のレジェンド・ルールで、同[[名前|名]]の[[伝説のクリーチャー]]が[[戦場]]にある場合、統率者でないもののみが[[墓地]]に置かれ、統率者ならば墓地には置かれない。双方が統率者ならばどちらも戦場に残る。<br />
*2009年9月20日のルール改正で変更されるまでは、統率者を置く[[領域]]は[[統率]]領域の代わりに[[追放]]([[ゲーム外]])領域を用いていた。<br />
*2009年9月20日のルール改正で、マリガンの手順が通常の[[多人数戦]]用マリガンから[[#Partial Paris Mulligan|Partial Paris Mulligan]]に変更された。そして[[2016年]]1月18日のルール変更では、現行の公式マリガンルール(バンクーバー・マリガン)に変更された。<br />
*統率者が領域を移動する際の置換効果は二度に渡ってルールが改訂されている。初期のルールではいずれかの領域から[[墓地]]に置かれる場合のみ統率領域に置くことを選択できたが、統率者を[[追放]]して永久的に取り除く手段を封じるために、2011年6月17日の改定で追放された際も置換できるようなった。そして[[2015年]]3月23日の更新では、同じ理由で、統率者がいずれかの領域から[[手札]]か[[ライブラリー]]に置かれる場合にもこのルールが適用されるようになった。<br />
*2016年1月18日のルール改正で変更されるまでは、「デッキ内のカードはその[[色]]の[[マナ]]しか生み出せず、不適正な[[色マナ]]を生み出す場合は代わりに[[無色マナ]]を生み出す」という追加ルールが存在していた。現在は[[ルール文章]]の通りに定められた色マナを生み出す。<br />
*[[Unstable]]の発売記念として、2017年12月1日から2018年1月15日まで、特例として[[銀枠]]のカードも使用可能推奨となる<ref>[http://mtgcommander.net/Forum/viewtopic.php?f=1&t=18749 SPECIAL UNANNOUNCEMENT: December 1, 2017] (mtgcommander.net公式)</ref>。ただし、銀枠カードを用いて行われた統率者戦では、通常の禁止カードの他、一部の銀枠カードが禁止カード、または「使用時に注意が必要なカード(使用非推奨)」が指定された。<br />
**その際の禁止カードは以下の通り<br />
***[[Ashnod's Coupon]]<br />
***[[Double Cross]]<br />
***[[Double Deal]]<br />
***[[Double Dip]]<br />
***[[Double Play]]<br />
***[[Double Take]]<br />
***[[Enter the Dungeon]]<br />
***[[Magical Hacker]]<br />
***[[Mox Lotus]]<br />
***[[Nerf War]](緊急改訂により追加で禁止<ref>[http://mtgcommander.net/Forum/viewtopic.php?f=1&t=18754 UNRULES UPDATE - NERF WAR BANNED] (mtgcommander.net公式)</ref>)<br />
***[[Once More with Feeling]]<br />
***[[R&D's Secret Lair]]<br />
***[[Richard Garfield, Ph.D.]]<br />
***[[Staying Power]]<br />
***[[Time Machine]]<br />
**その際の使用時に注意が必要なカードは以下の通り<br />
***[[Ach! Hans, Run!]]<br />
***[[Collector Protector]]<br />
***[[Incoming!]]<br />
***[[Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil]]<br />
***[[Johnny, Combo Player]]<br />
***[[Mirror Mirror]]<br />
***[[Topsy Turvy]]<br />
***[[Yet Another AEther Vortex]]<br />
***[[ゴチ]]に関する[[カード]]({{WHISPER検索/カードテキスト|ゴチ|ゴチ(Gotcha)で検索}})<br />
<br />
==その他==<br />
*統率者と同名の[[統率者カード]]を併用することもできる。詳細は該当項を参照。 <br />
*統率者以外にも[[伝説のクリーチャー]]・[[カード]]を入れても構わない。<br />
*基本的に多人数戦で行われ、[[ライフ]]だけでなく[[統率者ダメージ]]も記録する必要があるため、メモ帳は必須と言える。<br />
*人気の高さからか、通常のカードセットにおいても、統率者戦を意識してデザインされたカードが存在する。→[[タズリ将軍/General Tazri]]、[[墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow]]など<br />
<br />
==参考==<br />
<references/><br />
<br />
*[http://www.mtgcommander.net/rules.php Elder Dragon Highlander (EDH) / Commander Rules]<br />
*[http://logicwolf.sakura.ne.jp/magic/edh.html 統率者戦(旧エルダードラゴン・ハイランダー) 公式ルール] ([[進藤欣也]]氏による上記の和訳)<br />
*[http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/148 Word of Commander]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/001735/ ワード・オブ・統率者]([[WotC]]、文:[[Mark Rosewater]])<br />
*[http://www22.atwiki.jp/mtgedh/ MTG統率者戦Wiki]<br />
*[http://ppm7.blog.shinobi.jp/ P.P.M.7 -PartialParisMulligan 7-]<br />
*[[デュエルコマンダー]]<br />
*[[コモン統率者戦]]<br />
*[[タイニー・リーダーズ]]<br />
*[[フォーマット]]<br />
*[[トーナメント用語]]<br />
<br />
{{#cr:903}}</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%87%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF
カラデシュ・ブロック
2018-01-15T17:52:03Z
<p>1.36.199.152: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>'''カラデシュ・ブロック'''/''Kaladesh block''は[[カラデシュ]]、[[霊気紛争]]の2つのセットからなる[[ブロック (総称)|ブロック]]。<br />
<br />
{|class="wikitable"<br />
|-<br />
!セット名||略号||発売日||セット枚数||製品情報(WotC)||カードリスト(Wisdom Guild)<br />
|-<br />
|[[カラデシュ|カラデシュ/Kaladesh]]||KLD||2016年9月30日||264枚+10枚<br />
|[http://magic.wizards.com/ja/content/kaladesh-information 製品情報]<br />
|[http://whisper.wisdom-guild.net/cardlist/Kaladesh/ カードリスト]<br />
|-<br />
|[[霊気紛争|霊気紛争/Aether Revolt]]||AER||2017年1月20日||184枚+10枚<br />
|[http://magic.wizards.com/ja/content/aether-revolt-information 製品情報]<br />
|[http://whisper.wisdom-guild.net/cardlist/AetherRevolt/ カードリスト]<br />
|}<br />
<br />
==概要==<br />
[[次元/Plane]]、[[カラデシュ/Kaladesh]]を舞台とするブロック。<br />
<br />
[[プレイヤー]]が得られる新たな[[カウンター (目印)|カウンター]]として[[エネルギー・カウンター]]が登場。新[[キーワード能力]]として[[搭乗]]、[[製造]]、[[即席]]が登場した。新たな[[能力語]]として[[紛争]]が登場した。<br />
<br />
新[[クリーチャー・タイプ]]として[[霊基体]]、[[操縦士]]、[[霊気装置]]が登場。一度廃止されたクリーチャー・タイプである[[猿]]が復活した。新[[アーティファクト・タイプ]]として[[機体]]が登場した。<br />
<br />
新たな試みとして、背景ストーリー上重要な場面を描いたカードに公式サイトのストーリーページへのリンクを記す[[注目のストーリー]]が取り入れられた。<br />
<br />
*霊気紛争の発売に合わせて[[スタンダード]]における[[禁止カード]]へのスタンスが見直され、[[ミラディン・ブロック]]以来に多くの禁止カードが出された。2018年1月現在、下記の5枚がスタンダードで禁止カードに指定された。禁止の経緯は当該項目を参照。(2回以上の改訂で同一ブロックのカードがスタンダードで禁止されたのは、前述のミラディン・ブロック以来13年振り)。<br />
**[[霊気池の驚異/Aetherworks Marvel]]<br />
**[[霊気との調和/Attune with Aether]]<br />
**[[守護フェリダー/Felidar Guardian]]<br />
**[[ならず者の精製屋/Rogue Refiner]]<br />
**[[密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter]]<br />
<br />
==Kaladesh Inventions==<br />
[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]の[[Zendikar Expeditions]]の好評を受けて、今セットから希少な確率(およそ144パックに1つ)で[[ブースターパック]]に封入される特殊な[[プレミアム・カード]]が[[Masterpiece Series]]として定着することになった<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/masterpiece-series-2016-09-12 Masterpiece Series]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0017648/ 「Masterpiece Series」の話](Making Magic 2017年9月12日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。<br />
<br />
カラデシュ・ブロックのシリーズは''Kaladesh Inventions''と呼ばれ、すべてがアーティファクト・カードである。これらのカードは独自の[[エキスパンション・シンボル]]を持ち、カラデシュ・ブロックの[[セット]]の一部としては扱われない。よって、[[構築]]では同名のカードが許可されている[[フォーマット]]でのみ使用できる。[[リミテッド]]では[[カードプール]]に加えることができる。<br />
<br />
収録カードの内容など、詳細は[[Kaladesh Inventions]]の項を参照。<br />
<br />
==参考==<br />
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019444/ デザイン演説2017](Making Magic 2017年8月28日)<br />
<references /><br />
*カード個別評価:カラデシュ・ブロック<br />
**[[カード個別評価:カラデシュ]]<br />
**[[カード個別評価:霊気紛争]]<br />
*[[カードセット一覧]]<br />
**[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]<br />
**[[イニストラードを覆う影ブロック]]<br />
**[[カラデシュ・ブロック]]<br />
**[[アモンケット・ブロック]]<br />
**[[イクサラン・ブロック]]<br />
**[[ドミナリア]]<br />
**Core2019</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%89
スタンダード
2018-01-15T17:49:08Z
<p>1.36.199.152: /* 禁止カード */</p>
<hr />
<div>'''スタンダード'''/''Standard''とは、公式[[フォーマット]]の1つ。[[構築]]環境の1つとして分類されている。<br />
<br />
==解説==<br />
使用可能なセットは直近2年に発売された3~4つの[[ブロック (総称)|ブロック]]。秋の大型セット発売に合わせて1年ごとに[[ローテーション]]し使用可能セットが入れ替わる。<br />
<br />
[[禁止カード]]は存在するが、[[制限カード]]は存在しない。<br />
<br />
*1997年1月1日からスタンダードにおいて制限カードは廃止され、当時の制限カードは全て禁止カードとなった。<br />
*禁止カード指定は明示的に解除されなかったとしても、ローテーション落ちの時点で解除される。<br />
**かつてのスタンダードでは[[ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel]]が禁止カード指定を受けたが、[[基本セット2015]]に[[再録]]された時には禁止カードには指定されていない。<br />
<br />
===環境の特色===<br />
最近のセットのみで構築できるため新規参入がしやすく、プレイ人口も多い。また最も多くの認定イベントに採用されているフォーマットであり、競技マジックの入門フォーマットといえる。2016-17シーズンでは、すべての[[構築]]・[[リミテッド]]混合フォーマットの[[プレミアイベント]]([[プロツアー]]など)の構築部門で採用されている。<br />
<br />
*[[カード・プール]]の狭さから、新たなセットの影響を強く受けやすい。特に[[ローテーション]]時には環境がガラリと変わり多様さと新鮮さが保たれている。<br />
*[[プレイヤー]]の多さからカードの需要が変動しやすく、参入の敷居の低さとは裏腹に、勝っていくためには現在の[[メタゲーム|メタ]]や次のメタを読み取りデッキをチューンする能力が必要とされる。したがって良くも悪くも競技志向の強いフォーマットとも言える。<br />
**先述の通りメタが変遷しやすい環境であるため、このフォーマットでプレイし続けるためにはカードを入手し続けることが避けられず、ある程度の資金が必要である。ただしカードの流通量が多いため、他環境と比べれば初期参入コストは安い傾向がある。<br />
*近年では、運営側が[[ゲーム]]時間の長期化を嫌ってか、[[打ち消す|カウンター]]の大きな弱体化により、純粋な[[パーミッション]]が組まれることが比較的少なくなってきている。逆に[[クリーチャー]]の質は年々著しく上昇しており、殴り合いが増加。それを対策した[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]、コントロールに強い[[クロック・パーミッション]]…といったメタ形成となる傾向がある。<br />
<br />
===呼称===<br />
「'''スタン'''」と略して呼ばれることも多い。<br />
*古い呼び方であるが、どのセットでも使えるフォーマットの[[タイプ1]](現[[ヴィンテージ]])に対して、使えるセットが限定された「第2のフォーマット」として'''タイプ2'''と呼ばれることもあった。(略称は'''T2'''。)<br />
*タイプ2という呼称は、あくまで単なる俗称である。公式にタイプ2とされていた時期はない。<br />
<br />
===変遷===<br />
新規のプレイヤーと初期からのプレイヤーでカード資産の差がついてしまう問題を解決するため、「新しめのセット限定」として考え出されたのがスタンダードである。<br />
<br />
*[[1995年]]1月1日に、公式に制定された。この時の使用可能セットは[[リバイズド・エディション]]、[[ザ・ダーク]]、[[フォールン・エンパイア]]の3セットのみ。その後[[アイスエイジ]]が発売されてからは1つの[[基本セット]]と3つの[[エキスパンション]]から構成された。<br />
**初期の一時期、デッキを作るとき、「フォーマットで使えるカードセットすべてから最低5枚ずつ入れる必要がある」というルールがあった。<br />
*[[1997年]]7月1日からは、1つの基本セットと2つのブロックから構成する形式となった。新基本セットが参入するたびに直前の基本セットが落ち(2年に1回)、新ブロックの第一セットが参入するたびに現行のブロックの内で最も古いブロックが落ちるようになった(1年に1回)。<br />
*[[2009年]]([[基本セット2010]])からは、ローテーションの制度は変更されていないが、基本セットの発売間隔が1年に1回に変わった。<br />
*[[2010年]]([[基本セット2011]])からは、1~2つの基本セットと2つのブロックから構成する形式となった。新基本セットが参入しても直前の基本セットは落ちず、新ブロックが参入するたびに古い方の基本セットと最古のブロックが同時に落ちるようになった。<br />
*[[2015年]]から、3つのブロックから構成する形式となった。同時に、[[マジック・オリジン]]を最後に基本セットは(一度)廃止されるとともに、1ブロックは2セットで構成されるようになった。これに伴い、[[2016年]]春からローテーションも半年に1度に変更された。<br />
*半年に1度のローテーションは「スタンダードについて行くのが大変だ」と多くのプレイヤーから不評だったため、[[2017年]]から、春のローテーションが廃止され、使用可能なセットが3つのブロックから4つのブロックに拡張された。これにより使用可能セットは5~8個の間で変動するようになった([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/revisiting-standard-rotation-2016-10-19 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0017853/# 翻訳])。<br />
*2018年からは、ローテーションの制度は変更されていないが、[[イクサラン・ブロック]]を最後にブロックは事実上廃止され、基本セットの再導入とともに、使用可能なセットが「直近2年に発売された5~8個のエキスパンションと基本セット」に変わった。([http://magic.wizards.com/en/node/1162936 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019021/# 翻訳])<br />
<br />
==現在の使用可能カードセット==<br />
2017年9月29日現在、以下のセットに含まれるカードが使用可能である。<br />
<br />
*[[カラデシュ・ブロック]]のカードセット<br />
**[[カラデシュ]]<br />
**[[霊気紛争]]<br />
*[[アモンケット・ブロック]]のカードセット<br />
**[[アモンケット]]<br />
**[[破滅の刻]]<br />
*[[イクサラン・ブロック]]のカードセット<br />
**[[イクサラン]]<br />
*[[アモンケット#ウェルカム・デッキ限定カード|ウェルカム・デッキ2017]]の限定カード<br />
<br />
===番外カード、[[Masterpiece Series]]の扱い===<br />
*使用可能セットと同時に発売される[[プレインズウォーカーデッキ]]・[[デッキビルダーセット]]にのみ収録されている限定カード(いわゆる番外カード)は、該当のカードセットに含まれるものとして扱う。<br />
**そのため、該当セットが使用できるスタンダード環境では使用可能であり、ローテーションにおいて、該当のセットと同期間使用することができる。 <br />
*使用可能なセットのブースターパックに収録されている、使用可能なセットに含まれていない[[Masterpiece Series]]の再録カードは、同名のカードでない限りスタンダードでは使用できない。<br />
<br />
==禁止カード==<br />
*[[霊気池の驚異/Aetherworks Marvel]]<br />
*[[霊気との調和/Attune with Aether]](2018年1月19日より)<br />
*[[守護フェリダー/Felidar Guardian]]<br />
*[[暴れ回るフェロキドン/Rampaging Ferocidon]](2018年1月19日より)<br />
*[[ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins]](2018年1月19日より)<br />
*[[ならず者の精製屋/Rogue Refiner]](2018年1月19日より)<br />
*[[密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter]]<br />
<br />
==主なデッキ・その他==<br />
[[スタンダードの変遷]]を参照<br />
<br />
==関連リンク==<br />
===Standard Week===<br />
[[WotC]]の公式ウェブマガジン『[[Daily MTG]]』では、2012年8月6日から10日にかけて「Standard Week(スタンダード特集)」として、各連載記事でスタンダードに関する特集が組まれた。以下は各コーナーの特集記事。<br />
<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/207 Setting The Standard]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/003619/ スタンダードの決定] (Making Magic、文:[[Mark Rosewater]])<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ftl/207 Stand Hard] (From the Lab、文:[[Noel deCordova]])<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/rc/207 Zero to Sixty: How to Win in Standard]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/003705/ ゼロからのデッキ構築:スタンダードで勝つ方法] (ReConstructed、文:[[Gavin Verhey]])<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/207 Coloring in Lines] (Serious Fun、文:[[Adam Styborski]])<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/207 Standard Bearers] (Top Decks、文:[[Mike Flores]])<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/207 Ah Yes. Very Standard.]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/003700/ まさしくスタンダードだ] (Latest Developments、文:[[Zac Hill]])<br />
<br />
==参考==<br />
*[[フォーマット]]<br />
*[[構築]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A6%81%E6%AD%A2%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
禁止カード
2018-01-15T17:46:38Z
<p>1.36.199.152: /* 禁止カードに纏わる話 */</p>
<hr />
<div>'''禁止カード'''(''Banned Card'')は、[[構築]]または[[エターナル]]において、[[デッキ]]([[メインデッキ]]および[[サイドボード]])に1枚も入れてはいけない[[カード]]のこと。<br />
<br />
==解説==<br />
[[スタンダード]][[カードセット|セット]]の発売と[[プロツアー]]など大会の開催日程と合わせ、2~3ヶ月ごとに禁止カードが告知される。<br />
<br />
禁止カードは大抵、あまりに強力なものや使い勝手の良すぎるものに対して指定される。それらの横行によりデッキの幅を狭め、[[ゲーム]]をつまらなくしてしまうからだ。実際に強いカードを使ったたった1種類のデッキが大きな大会での上位を半数以上占めたことも何回もあり、そうなったときも含めて[[DCI]]が危険だと思われるものを押さえていくのである。<br />
<br />
また、強さとは関係なしに、どんなデッキにも入るカードというのも禁止される理由の1つになる。どのカードを使おうかと頭を悩ませてデッキを練り上げるのも[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の一部なので、考えるまでも無くデッキに入ってしまうカードがあっては困るのだ。あくまで皆に楽しんでもらうためにしていることなので、あっけらかんに決められてはいないということを忘れてはいけない。<br />
<br />
*禁止カードは[[フォーマット]]ごとに定められている。あるフォーマットで禁止でも、別のフォーマットでは問題なく4枚使えたりする。その完全なリストは各フォーマットの項を参照のこと。<br />
*[[リミテッド]]では、禁止カードそのものが存在しない。[[ウルザ・ブロック]]の[[リミテッド]]では、禁止カード発効後も[[手札]]を使い切った瞬間に[[意外な授かり物/Windfall]]などという[[プレイング|プレイ]]がしばしば見られた。<br />
*[[師範の占い独楽/Sensei's Divining Top]]([[エクステンデッド]]・[[モダン]]・[[レガシー]])、[[第二の日の出/Second Sunrise]](モダン)、[[Shahrazad]]([[エターナル]])のような、適正なプレイを行っていても[[トーナメント]]の進行を遅延させる可能性の高いカード、[[Chaos Orb]]や[[アンティ]]関係のような現在のマジックのゲーム性からかけ離れていると判断されたカード、[[策略]]カードのように通常のトーナメントで用いることを想定していないカードなど、強さ以外の理由でも禁止カードに指定される場合もある。<br />
*日本産のカードゲームの中には併用禁止といった種別の禁止方法もあるが、マジックの禁止カードは「メインデッキおよびサイドボードに入れてはいけない」という単純な禁止のみである。<br />
**例外として、[[石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic]]が[[スタンダード]]で禁止された際、[[イベントデッキ]]である[[消耗戦/War of Attrition]]をそのまま使用する場合に限り使用が認められていた<ref>[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/148 STANDARD BANNINGS EXPLAINED] (magic.wizards.com、[[Aaron Forsythe]]、2011年6月20日)</ref><ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/001716/ スタンダードの禁止に関する声明] (マジック日本公式、上記記事の翻訳)</ref>。<br />
**[[霊気池の驚異/Aetherworks Marvel]]がスタンダードで禁止された当時、「併用禁止」など禁止カード・制限カード以外の規制形式も検討されたが、混乱を招く懸念があり見送られた。<br />
*一度[[ローテーション]][[落ちる|落ち]]したタイミングで、禁止カード指定は解除される。<br />
**かつて[[ミラディン・ブロック]]が使えるスタンダードにて禁止指定を受けた[[ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel]]だが、後に[[基本セット2015]]で[[再録]]された際には引き続き禁止とはなっておらず、通常通り4枚使用可能。<br />
**エクステンデッドでも、ローテーションで第4版が落ちるまで禁止指定を受けていた[[惑乱の死霊/Hypnotic Specter]]が、のちに[[第9版]]再録された際には禁止指定にはなっていなかった。<br />
<br />
===ウィザーズ社の対応・スタンス===<br />
*禁止カードを出すのは、いったん発売した商品に欠陥があったと認めることになると開発部は考えており、あまり出したいものではないらしい。<br />
*禁止カードを連発してしまった[[ウルザ・ブロック]]の件で、[[R&D]]の開発スタッフが社長室に呼ばれて叱られたという逸話がある<ref>[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/mm/171 Eighteen Years] ([[Daily MTG]]、Make Magic、英語)</ref>。<br />
*アメリカ国内ではスタンダードの禁止カードを[[ブースターパック]]から引き当てた場合、そのカードを[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|ウィザーズ社]]に郵送することでブースターパック1つと交換してもらえるサービスが実施されていたことがある<ref>[http://web.archive.org/web/19990506144254/http://www.wizards.com/DCI/MTG_DCI_BR2-26-99.html DCI Banned and Restricted List Announcement] ([http://mjmj.info/data/obsolete/B&RJ9903.txt 邦訳]) ([[WotC]]、1999年3月1日告知、同年4月1日発行の禁止・制限リスト改定告知)</ref>。「使えないカードを引いても仕方が無い。パック代を返せ」という合理主義の国民らしいクレームに応えた形である。<br />
*非常に強力なカードが台頭すると、禁止カード入りを阻止するためか、露骨な対策カードが作られる場合もある。[[リシャーダの港/Rishadan Port]]に対する[[テフェリーの反応/Teferi's Response]]・[[サーボの網/Tsabo's Web]]などがその一例。<br />
*[[コンボ]]に対する基準として、モダンでは3ターン以内で、[[レガシー]]では2ターン以内で勝利を決めてしまうデッキを弱体化するため禁止カードに指定している<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/welcome-modern-world-2011-08-12 WELCOME TO THE MODERN WORLD] (Latest Developments、[[Tom LaPille]]、2011年8月12日)</ref><ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/001951/ モダンの世界へようこそ] (マジック日本公式、上記記事の翻訳、米村薫訳)</ref>。<br />
*2015年時点における[[デベロップ・チーム]]の目標は「スタンダードにおける禁止カードを10年に1枚だけにすること」であり、調整の甲斐あってかスタンダードにおいて禁止カードが指定されることは稀であった。その一方でモダンのような広いフォーマットに対してそのような数値的な目標は何も設定されておらず、スタンダードのデザイン空間が最優先されているため、しばしば印刷されてすぐに環境を支配してしまうようなカードが登場することもある<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/development-risks-modern-2015-05-22 DEVELOPMENT RISKS IN MODERN] (Latest Developments、[[Sam Stoddard]]、2015年5月22日)</ref><ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0014969/ モダンにおけるデベロップのリスク] (マジック日本公式、上記記事の翻訳)</ref>。<br />
*2017年にはスタンダード環境に対するスタンスが見直され、ゲームバランスを取るために新たに禁止カードを制定することになった。それまでは[[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]]や[[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]]のように明らかに壊れていて、公式大会をそれ一色で染め上げるようなカードでなければ見送られるのが通例であった。しかしそれらを比較対象にするのは「禁止カードを出すためのハードルが高すぎ」であり、環境を健全に保つための判断を妨げていたのである。特定のデッキを完全に抹殺するような方法ではなく、特定のカードが禁止にされてもユーザーが所持している他のカードが有用性を保つような方法で禁止を行う方針だが、これはモダンにおける強力すぎるデッキを弱体化させるため禁止措置と似た手法である。また「出来る限り禁止カードを出したくない」という方針そのものはこれまでと変わっていない<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/standard-2017-01-13 STANDARD] (Latest Developments、Sam Stoddard、2017年1月13日)</ref><ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0018263/ スタンダード] (マジック日本公式、上記記事の翻訳)</ref>。<br />
<br />
===禁止カードに纏わる話===<br />
*最初に日本語版が発売された[[第4版]]には非常に多くの禁止カードが含まれていた。これらは反則的なほど強いが、トーナメントで使えないので本当に紙くず扱いだった。当時のカードショップやデュエルスペースの「カード捨て箱」(不要なカードを初心者などに提供する目的で設置されていた)には[[チャネル/Channel]]・[[露天鉱床/Strip Mine]]・[[黒の万力/Black Vise]]が山の様に捨ててあったものである。<br />
*誰もが[[ウルザ・ブロック]]の時代までは「まさかスタンダードで禁止カードは出ないだろう」とたかをくくっていたが、最終的には10枚もの禁止カードが追加された。中には[[波動機/Fluctuator]]の様に「そんなに強いか?」というカードまで禁止されたために、「スタンダード環境でも、いつどんなカードが禁止になるのかわからない」という疑心暗鬼が広がった。これによってトレードなどで「このカードはもうすぐ禁止になるらしいよ」などと言って価値を暴落させて有利に駆け引きをしようとする[[シャーク]]が後を絶たなかった。<br />
**「禁止になる」と噂のあったカードは数多い。[[意志の力/Force of Will]]、[[ジェラードの知恵/Gerrard's Wisdom]]、[[リシャーダの港/Rishadan Port]]、[[梅澤の十手/Umezawa's Jitte]]など。特に[[ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob]]には禁止の噂が絶えず、4枚揃えるのにかなり勇気が必要とされた。大枚をはたいたり、キツいトレードの果てに揃えたりした瞬間「禁止」などと言われたらたまらないからだ。しかし、これらは禁止カードになる事なく[[スタンダード]]落ちを迎えることとなった。<br />
*[[ウルザ・ブロック]]以降しばらく[[スタンダード]]の禁止カードは出なかったが、[[ミラディン・ブロック]]によって[[親和]]デッキが横行し、5年ぶりに多くの禁止カードが出された。そしてその6年3ヶ月後の[[ミラディンの傷跡ブロック]]期、[[精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor]]と[[石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic]]がスタンダードでの禁止カードに書き加えられた。<br />
**その後は5年7ヶ月の間スタンダードで禁止カードが出ることはなかったが、禁止カードへのスタンスが見直された2017年以降に多くの禁止カードが出された。特に[[カラデシュ・ブロック]]には5枚のスタンダード禁止カードが含まれていた(2018年1月現在)。<br />
*[[Magic Online]]が十分普及した現在、Magic Online内のメタゲームのデータが禁止カードの制定に活用されている。<br />
**[[アモンケット]]が追加された時期のスタンダードでは[[紙]]での発売日よりも先行してMagic Onlineでイベントが行われていたが、そこでのメタゲームを受けて最新セットの公式発売日の前に禁止カードが追加されるという、これまでにない指定が行われた。<br />
<br />
==その他==<br />
*日本のマジック・コミュニティでは、特定プレイヤー(主に[[渡辺雄也]]と[[八十岡翔太]])の活躍に対する(冗談交じりの)敬意として、「(プレイヤー名)が禁止カード」をネタにすることがある。<br />
**これは、2012年に[[グランプリマニラ12]]を勝った渡辺雄也が[[Martin Juza]]に「禁止が出るとしたら、[[思案/Ponder]]と[[秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets]]どっちかな?」と言ったら「お前が禁止でいいよ」と返されたのが発端だとか<ref>[https://twitter.com/nabe1218/status/214600910658211841 渡辺雄也のTwitter] (2012年6月18日)</ref>。<br />
*2016年まで、禁止カードの改訂は「[[スタンダード]]で使用可能なセットの[[プレリリース]]後の月曜日」(年ごと4回)に行われていたが、2017年1月より禁止カードの改訂は「プレリリース後の月曜日とプロツアーの5週間後」(年ごと8回)と変更された<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0018224/ 2017年1月9日 禁止制限告知](News 2017年1月9日)</ref>。ただし、「改訂回数が多すぎ」と多くのプレイヤーから不評だったため、2017年6月より、禁止カードの改訂は「スタンダードセットとプロツアーなど特定大会と合わせ、適当なタイミング」と変更された。<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0019023/ 2017年6月13日 禁止制限告知](News 2017年6月13日)</ref><ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0019441/ 2017年8月28日 禁止制限告知](News 2017年8月28日)</ref><br />
*非常に稀なケースだが、通常の禁止改訂時期以外の改訂で禁止されたカードも存在する。その経緯は当該項目を参照。<br />
**[[記憶の壺/Memory Jar]]<br />
**[[流浪のドレイク/Peregrine Drake]]<br />
**[[守護フェリダー/Felidar Guardian]]<br />
*[[カジュアルプレイ]]の域になるが、[[グランプリ]]の[[サイドイベント]]などで「禁止解除大会」を行っていることがある。「禁止解除モダン」や「禁止解除レガシー」などで、その環境では想像もできないような状況を見ることが出来る<ref>[http://coverage.mtg-jp.com/gpchi15/decklist/014989/ サイドイベント・「禁止解除レガシー」上位入賞者デッキリスト(カジュアル)] (マジック日本公式、グランプリ千葉15)</ref><ref>[http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/3579 禁止解除モダン 全デッキリスト](晴れる屋、グランプリ千葉16 2016/11/25)</ref>。<br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
==参考==<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/all-banned-cards%E2%80%94ever-2009-03-19 All Banned Cards—Ever! : Daily MTG : Magic: The Gathering] ([[Daily MTG]]、Magic Arcana、英語)<br />
**2009年3月19日の時点で、禁止されたことがあるカードの一覧([[Magic Online]]のみで禁止されたカードを除く)。斜体は[[再録禁止カード]]。<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/standard-bannings-explained-2011-06-20-0 Standard Bannings Explained]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/001716/ スタンダードの禁止に関する声明] ([[Daily MTG]]、Feature Article、文:[[Aaron Forsythe]])<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/brief-history-standard-banned-list-2015-07-13 A Brief History of the Standard Banned List](2015年7月13日 Magic Arcana Michael Yichao著)<br />
*[[制限カード]]<br />
*[[From the Vault:Exiled]]<br />
*[[トーナメント用語]]<br />
<br />
[[Category:禁止カード|*]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%89
スタンダード
2018-01-15T17:41:08Z
<p>1.36.199.152: /* 禁止カード */</p>
<hr />
<div>'''スタンダード'''/''Standard''とは、公式[[フォーマット]]の1つ。[[構築]]環境の1つとして分類されている。<br />
<br />
==解説==<br />
使用可能なセットは直近2年に発売された3~4つの[[ブロック (総称)|ブロック]]。秋の大型セット発売に合わせて1年ごとに[[ローテーション]]し使用可能セットが入れ替わる。<br />
<br />
[[禁止カード]]は存在するが、[[制限カード]]は存在しない。<br />
<br />
*1997年1月1日からスタンダードにおいて制限カードは廃止され、当時の制限カードは全て禁止カードとなった。<br />
*禁止カード指定は明示的に解除されなかったとしても、ローテーション落ちの時点で解除される。<br />
**かつてのスタンダードでは[[ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel]]が禁止カード指定を受けたが、[[基本セット2015]]に[[再録]]された時には禁止カードには指定されていない。<br />
<br />
===環境の特色===<br />
最近のセットのみで構築できるため新規参入がしやすく、プレイ人口も多い。また最も多くの認定イベントに採用されているフォーマットであり、競技マジックの入門フォーマットといえる。2016-17シーズンでは、すべての[[構築]]・[[リミテッド]]混合フォーマットの[[プレミアイベント]]([[プロツアー]]など)の構築部門で採用されている。<br />
<br />
*[[カード・プール]]の狭さから、新たなセットの影響を強く受けやすい。特に[[ローテーション]]時には環境がガラリと変わり多様さと新鮮さが保たれている。<br />
*[[プレイヤー]]の多さからカードの需要が変動しやすく、参入の敷居の低さとは裏腹に、勝っていくためには現在の[[メタゲーム|メタ]]や次のメタを読み取りデッキをチューンする能力が必要とされる。したがって良くも悪くも競技志向の強いフォーマットとも言える。<br />
**先述の通りメタが変遷しやすい環境であるため、このフォーマットでプレイし続けるためにはカードを入手し続けることが避けられず、ある程度の資金が必要である。ただしカードの流通量が多いため、他環境と比べれば初期参入コストは安い傾向がある。<br />
*近年では、運営側が[[ゲーム]]時間の長期化を嫌ってか、[[打ち消す|カウンター]]の大きな弱体化により、純粋な[[パーミッション]]が組まれることが比較的少なくなってきている。逆に[[クリーチャー]]の質は年々著しく上昇しており、殴り合いが増加。それを対策した[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]、コントロールに強い[[クロック・パーミッション]]…といったメタ形成となる傾向がある。<br />
<br />
===呼称===<br />
「'''スタン'''」と略して呼ばれることも多い。<br />
*古い呼び方であるが、どのセットでも使えるフォーマットの[[タイプ1]](現[[ヴィンテージ]])に対して、使えるセットが限定された「第2のフォーマット」として'''タイプ2'''と呼ばれることもあった。(略称は'''T2'''。)<br />
*タイプ2という呼称は、あくまで単なる俗称である。公式にタイプ2とされていた時期はない。<br />
<br />
===変遷===<br />
新規のプレイヤーと初期からのプレイヤーでカード資産の差がついてしまう問題を解決するため、「新しめのセット限定」として考え出されたのがスタンダードである。<br />
<br />
*[[1995年]]1月1日に、公式に制定された。この時の使用可能セットは[[リバイズド・エディション]]、[[ザ・ダーク]]、[[フォールン・エンパイア]]の3セットのみ。その後[[アイスエイジ]]が発売されてからは1つの[[基本セット]]と3つの[[エキスパンション]]から構成された。<br />
**初期の一時期、デッキを作るとき、「フォーマットで使えるカードセットすべてから最低5枚ずつ入れる必要がある」というルールがあった。<br />
*[[1997年]]7月1日からは、1つの基本セットと2つのブロックから構成する形式となった。新基本セットが参入するたびに直前の基本セットが落ち(2年に1回)、新ブロックの第一セットが参入するたびに現行のブロックの内で最も古いブロックが落ちるようになった(1年に1回)。<br />
*[[2009年]]([[基本セット2010]])からは、ローテーションの制度は変更されていないが、基本セットの発売間隔が1年に1回に変わった。<br />
*[[2010年]]([[基本セット2011]])からは、1~2つの基本セットと2つのブロックから構成する形式となった。新基本セットが参入しても直前の基本セットは落ちず、新ブロックが参入するたびに古い方の基本セットと最古のブロックが同時に落ちるようになった。<br />
*[[2015年]]から、3つのブロックから構成する形式となった。同時に、[[マジック・オリジン]]を最後に基本セットは(一度)廃止されるとともに、1ブロックは2セットで構成されるようになった。これに伴い、[[2016年]]春からローテーションも半年に1度に変更された。<br />
*半年に1度のローテーションは「スタンダードについて行くのが大変だ」と多くのプレイヤーから不評だったため、[[2017年]]から、春のローテーションが廃止され、使用可能なセットが3つのブロックから4つのブロックに拡張された。これにより使用可能セットは5~8個の間で変動するようになった([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/revisiting-standard-rotation-2016-10-19 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0017853/# 翻訳])。<br />
*2018年からは、ローテーションの制度は変更されていないが、[[イクサラン・ブロック]]を最後にブロックは事実上廃止され、基本セットの再導入とともに、使用可能なセットが「直近2年に発売された5~8個のエキスパンションと基本セット」に変わった。([http://magic.wizards.com/en/node/1162936 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019021/# 翻訳])<br />
<br />
==現在の使用可能カードセット==<br />
2017年9月29日現在、以下のセットに含まれるカードが使用可能である。<br />
<br />
*[[カラデシュ・ブロック]]のカードセット<br />
**[[カラデシュ]]<br />
**[[霊気紛争]]<br />
*[[アモンケット・ブロック]]のカードセット<br />
**[[アモンケット]]<br />
**[[破滅の刻]]<br />
*[[イクサラン・ブロック]]のカードセット<br />
**[[イクサラン]]<br />
*[[アモンケット#ウェルカム・デッキ限定カード|ウェルカム・デッキ2017]]の限定カード<br />
<br />
===番外カード、[[Masterpiece Series]]の扱い===<br />
*使用可能セットと同時に発売される[[プレインズウォーカーデッキ]]・[[デッキビルダーセット]]にのみ収録されている限定カード(いわゆる番外カード)は、該当のカードセットに含まれるものとして扱う。<br />
**そのため、該当セットが使用できるスタンダード環境では使用可能であり、ローテーションにおいて、該当のセットと同期間使用することができる。 <br />
*使用可能なセットのブースターパックに収録されている、使用可能なセットに含まれていない[[Masterpiece Series]]の再録カードは、同名のカードでない限りスタンダードでは使用できない。<br />
<br />
==禁止カード==<br />
*[[霊気との調和/Attune with Aether]](2018年1月19日より)<br />
*[[霊気池の驚異/Aetherworks Marvel]]<br />
*[[守護フェリダー/Felidar Guardian]]<br />
*[[暴れ回るフェロキドン/Rampaging Ferocidon]](2018年1月19日より)<br />
*[[ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins]](2018年1月19日より)<br />
*[[ならず者の精製屋/Rogue Refiner]](2018年1月19日より)<br />
*[[密輸人の回転翼機/Smuggler's Copter]]<br />
<br />
==主なデッキ・その他==<br />
[[スタンダードの変遷]]を参照<br />
<br />
==関連リンク==<br />
===Standard Week===<br />
[[WotC]]の公式ウェブマガジン『[[Daily MTG]]』では、2012年8月6日から10日にかけて「Standard Week(スタンダード特集)」として、各連載記事でスタンダードに関する特集が組まれた。以下は各コーナーの特集記事。<br />
<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/207 Setting The Standard]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/003619/ スタンダードの決定] (Making Magic、文:[[Mark Rosewater]])<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ftl/207 Stand Hard] (From the Lab、文:[[Noel deCordova]])<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/rc/207 Zero to Sixty: How to Win in Standard]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/003705/ ゼロからのデッキ構築:スタンダードで勝つ方法] (ReConstructed、文:[[Gavin Verhey]])<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/sf/207 Coloring in Lines] (Serious Fun、文:[[Adam Styborski]])<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/207 Standard Bearers] (Top Decks、文:[[Mike Flores]])<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/207 Ah Yes. Very Standard.]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/003700/ まさしくスタンダードだ] (Latest Developments、文:[[Zac Hill]])<br />
<br />
==参考==<br />
*[[フォーマット]]<br />
*[[構築]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E9%81%A9%E7%94%A8%E5%BA%A6
ルール適用度
2018-01-13T12:29:33Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>'''ルール適用度'''/''Rule Enforcement Level''とは、[[認定大会]]において「[[ルール]]がどの程度厳密に適用されるか」を表したもの。略称は'''REL'''。かつては[[ペナルティ・ガイドライン]]で、現在では[[マジック違反処置指針]]と[[一般ルール適用度(REL)用ジャッジ法]]で規定されている。<br />
<br />
ルール適用度は3段階がある。それぞれのルール適用度ごとに標準的なペナルティの基準、運営に必要とされる[[ジャッジ]]のレベル、[[デッキリスト]]やデッキ・チェックの必要性、適用される[[プレインズウォーカーポイント]]倍率などが決まっている。各段階の対象イベントは高い方から順に以下の通り。<br />
*「'''プロ'''/''Professional''」:[[世界選手権]](プロツアー・チームシリーズ決勝含み)、[[ワールド・マジック・カップ]]、[[プロツアー]]、[[グランプリ]]本戦(2日目)<br />
*「'''競技'''/''Competitive''」:[[グランプリ]]本戦(1日目)、[[国別選手権]]、[[プロツアー予選]]・[[プロツアー予備予選|予備予選]]・[[プロツアー地域予選|地域予選]]、WPNプレミアムイベント本戦と、一部の認定大会<br />
*「'''一般'''/''Regular''」:上記のイベント以外の、大半の認定大会・イベント<br />
<br />
上記の通り、ショップ主催のイベントなど、大半の認定大会は一般イベントとして開催されている。これは大会に参加した経験のない[[プレイヤー]]に[[トーナメント]]に慣れてもらうことを目的としていることを意味している。<br />
<br />
ルール適用度が高ければ高いほど同じミスでも課せられるペナルティは大きくなるが、決して「ルールが厳しいと細かいところまで粗を探すようになる」というわけではない。[[日本選手権98]]のように「[[攻撃|アタック]]の宣言を忘れただけで即[[警告]]→ゲームロス」のような「違反を犯さないためのゲーム」を繰り返さないためにも、単純なルールの誤認に対しては寛容な対処を行い、いかさまや大会運営の妨害に対しては断固とした処罰を与えるのが[[DCI]]の基本理念である。これはどのルール適用度でも変わらない。<br />
<br />
*ルール適用度が高い大会は競技色がより強くなり、参加するためには予選で権利を勝ち取るなどの資格が必要とされるようになることが多い。<br />
*2007年3月10日の改訂前は1~5の5段階であった。<br />
*2010年7月1日からは、ルール適用度が一般であるイベントはマジック違反処置指針ではなくマジック一般イベント用問題解決法(現在の一般ルール適用度(REL)用ジャッジ法)を参照するようになった。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[プレミアイベント]]<br />
*[[トーナメント用語]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%89%E5%89%87%E7%9A%84%E3%81%AA%E7%A8%80%E5%B0%91%E5%BA%A6
変則的な稀少度
2018-01-12T06:03:59Z
<p>1.36.199.152: /* チェックリストカード */</p>
<hr />
<div>'''変則的な稀少度'''は、いくつかの[[エキスパンション]]に見られる[[稀少度]]の形態。<br />
<br />
==古いエキスパンション==<br />
[[アライアンス]]以前の古い[[エキスパンション]]では、同じレアリティ分類なのに存在量が異なるカードがある。<br />
<br />
エラーパックというわけではなく、印刷の都合で意図的にそういう形に作成されている。カードは1枚の大きな紙にたくさんのカード画像を並べて印刷し、後からカードの形に打ち抜いて作成している。この際管理がしやすいように「コモンだけが印刷されているシート」「アンコモンだけ」「レアだけ」というグループ分けをしている。このとき様々な都合で1つのシートに同じカードを複数並べて印刷する場合があり、この時例えば「コモンシート1枚に2枚印刷するカード」の稀少度を「コモン2」と呼ぶ。<br />
<br />
従って、この数字はそのままそのレアリティ内での比率となる。例えばコモン2は、コモン1の2倍印刷されており、2倍パックに含まれやすい。<br />
<br />
各エキスパンションごとの構成は以下のとおり(いずれも出現頻度が低い順)。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
! エキスパンション !! colspan="2" | レア !! colspan="2" | アンコモン !! colspan="2" | コモン<br />
|-<br />
![[アラビアンナイト]]<br />
|<br />
|<br />
|2枚<br />
|アンコモン2<br>アンコモン3<br>アンコモン4<br />
|6枚<br />
|コモン1<br>コモン4<br>コモン5<br>コモン11<br />
|-<br />
![[アンティキティー]]<br />
|<br />
|<br />
|2枚<br />
|アンコモン1<br>アンコモン2<br>アンコモン3<br />
|6枚<br />
|コモン1<br>コモン4<br>コモン5<br>コモン6<br />
|-<br />
![[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]<br />
|1枚<br />
|レア <br />
|3枚<br />
|アンコモン1<br>アンコモン2<br />
|11枚<br />
|コモン1<br>コモン2<br />
|-<br />
![[ザ・ダーク]]<br />
|<br />
|<br />
|2枚<br />
|アンコモン1<br>アンコモン2<br />
|6枚<br />
|コモン1<br>コモン3<br />
|-<br />
![[フォールン・エンパイア]]<br />
|<br />
|<br />
|2枚<br />
|アンコモン1<br>アンコモン2<br>アンコモン3 <br />
|6枚<br />
|コモン1<br>コモン3<br>コモン4<br />
|-<br />
![[クロニクル]]<!-- ザ・ダークかホームランドのいずれかに準拠していると思われる。 --><br />
|<br />
|<br />
|3枚<br />
|アンコモン1<br>アンコモン3<br />
|9枚<br />
|コモン2<br>コモン3 <br />
|-<br />
![[ルネッサンス]]<br />
|<br />
|<br />
|2枚<br />
|アンコモン1<br>アンコモン?<br />
|6枚<br />
|コモン?<br>コモン?<br />
|-<br />
![[ホームランド]]<br />
|<br />
|<br />
|2枚<br />
|アンコモン1<br>アンコモン3<br />
|6枚<br />
|コモン1<br>コモン4 <br />
|-<br />
![[アライアンス]]<br />
|1枚<br />
|レア2<br>レア6<br />
|3枚<br />
|アンコモン2<br>アンコモン3<br />
|8枚<br />
|コモン1<br>コモン2 <br />
|}<br />
<br />
パックに入れられる際には、後ろの数字に関係なくコモンならコモン枠、というようになっている。なので例えば[[ザ・ダーク]]のパックを開けても必ずアンコモン1が手に入る保証はない。<br />
<br />
この仕組みによって、エキスパンションによっては「レアの方がアンコモンより少ない」という保証は無い。例えば[[アライアンス]]のレア6とアンコモン2は理論上同じ出現率、[[ホームランド]]のアンコモン3はコモン1と同じ率になる。<br />
<br />
*[[絵|イラスト]]違いの場合、それぞれの絵ごとにその枚数が刷られているのではなく、1つのイラストは1シート上1枚。例えば、[[フォールン・エンパイア]]での[[トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach]]はコモン4なので1シートに4枚印刷されているが、その内訳は4つのイラスト違い版がそれぞれ1枚ずつになっている。<br />
**さらに、同じカードでも複数のシートに分けられて印刷されることもある。例えば、[[アンティキティー]]での[[ミシュラの工廠/Mishra's Factory]]の稀少度は「コモン1、アンコモン3」となっており、その実体はコモンシートに1枚(秋のイラスト)が、アンコモンシートには3枚(春、夏、冬1枚ずつ)が印刷されている。見方を変えると「冬イラストのミシュラの工廠」は、アンコモン1相当と言える。<br />
*[[Rare-B-Gone]]では、レアが無いエキスパンションはアンコモン1をレアとして扱うよう裁定が出ている。<br />
<br />
==[[時のらせんブロック]]==<br />
:[[時のらせん]]ブースター:レア1枚+アンコモン3枚+コモン10枚+タイムシフトボーナス([[スペシャル]])1枚<br />
:時のらせん[[トーナメントパック]]:レア3枚+アンコモン10枚+コモン29枚+基本土地30枚+タイムシフトボーナス3枚<br />
さらに、[[時のらせん]]からは通常の封入比率は保ったままで、コモン・アンコモン・レアの[[プレミアム・カード]]の封入位置がカード本来のレアリティに関らずコモン枠に変更となった。[[ウルザズ・レガシー]]から[[ディセンション]]までは本来のレアリティの枠に配置されていた。タイムシフトボーナスのプレミアム・カードについてはタイムシフトボーナス枠のまま。<br />
:[[次元の混乱]]:レア1枚+アンコモン2枚+コモン8枚+タイムシフトアンコモンまたはレア1枚+タイムシフトコモン3枚<br />
<!-- :[[未来予知]]|通常またはタイムシフトレア1枚+アンコモン2枚+コモン8枚+タイムシフトアンコモン1枚+タイムシフトコモン3枚 <br />
[[次元の混乱]][[未来予知]]ともにタイムシフトレアはタイムシフトアンコモンに対して1:3の割合で封入されている。 <br />
次元の混乱・未来予知のタイムシフトFoilの配置もわからないので、こちらも補間希望。補間後には当コメント削除OK。 <br />
↑未来予知ですが、タイムシフトのコモンは大抵5枚程度入っていますし、タイムシフトアンコモンが2枚のパックも大量に存在します。次元の混乱はともかく、未来予知は通常のものとタイムシフトを分けて書く必要は無いのではないかと。 <br />
余談ですが、未来予知は各レアリティごとに、通常のもの33種、タイムシフトのもの27種です。コモンが平均8:3で封入されているということはありえないでしょう。 <br />
未来予知に関しては、レアは未来シフト・通常の区別なくレアのところに1となってます。FOILは入ってるときはFOIL枠(今までどおりどの稀少度でも)コモンとアンコモンも取り立てて枚数の決まりはないように思えます。(封入の並びは「通常コモン」「未来コモン」「通常アンコ」「未来アンコ」・・・になってるけど) --><br />
<br />
時のらせんブロックにおいては過去の変則的な稀少度の再来というわけではなく、あくまでボーナスカードという位置付け。時のらせんではスペシャルと名付けられたレアリティも加わり、ブロック全体にわたって独自の封入比率となった。特殊なレアリティやカード枠、過去や未来のカードの収録といったように、ブロックを表現している。<br />
<br />
==[[イニストラード]]、[[闇の隆盛]]==<br />
:[[イニストラード]]ブースター:レア1枚+アンコモン3枚+コモン9枚+[[両面カード]]1枚+基本土地または[[チェックリストカード]]1枚<br />
:[[闇の隆盛]]ブースター:レア1枚+アンコモン3枚+コモン9枚+両面カード1枚+基本土地またはチェックリストカード1枚<br />
両面カードには神話レア・レア・アンコモン・コモンのいずれかが含まれる。<br />
プレミアム・カードについては時のらせんのタイムシフト枠とは異なり、プレミアム・カードの両面カードも通常のコモン枠から出る。<br />
初登場した両面カードが特徴的な構成。エラーパックでない限り、各パックに必ず1枚以上両面カードが含まれることとなる。<br />
<br />
*なお、同じく[[イニストラード・ブロック]]である[[アヴァシンの帰還]]には両面カードが存在しないため、封入比率は通常のパックと同じ。<br />
<br />
==[[ブースターパック#コンパクトブースター|コンパクトブースター]]==<br />
:ランダム枠1枚(神話レア・レア・アンコモン・コモン)+アンコモン1枚+コモン3枚+基本土地1枚<br />
ランダムカードの封入比率としてはレア:アンコモン:コモンで2:1:2となり、コンパクトブースター5パックでブースターパック2パック分の設定。さらに神話レアとレアでは通常通りに1:8の比率となり、20パックにつき神話レアが1枚ということになる。ただし、あくまで封入確率であるのでパックごとの偏りは当然に見受けられる。<br />
<br />
日本語版[[エルドラージ覚醒]]ではコモン5枚という内容もあり得、アンコモン枠がアンコモンまたはコモンによる準ランダム枠化をしていると見られる。この影響による封入比率の変化は不明。<br />
<br />
ゲームカードには含まれないが、通常のブースターパック同様に1パックにつき1枚の[[トークン・カード]]または[[豆知識カード]]も封入されている。ゼンディカーおよびワールドウェイクにおいて封入される基本土地カードは通常のブースターパック同様にゼンディカーでの全面イラストのバージョンとなる。<br />
<br />
==[[ゲートウォッチの誓い]]==<br />
パック内の封入比率や構成等は通常のブースターパックと同じだが、[[荒地/Wastes]]がイラスト違いでコモン枠に2種類存在する。<br />
<br />
==[[イニストラードを覆う影ブロック]]==<br />
:[[イニストラードを覆う影]]ブースター:通常は1だが、1/8の確率で2の内容となる。<br />
:#レアか神話レア1枚+アンコモン3枚+コモン9枚+コモンかアンコモンの両面カード1枚+基本土地またはチェックリストカード1枚<br />
:#レアか神話レア1枚+アンコモン3枚+コモン8枚+レアか神話レアの両面カード1枚+コモンかアンコモンの両面カード1枚+基本土地またはチェックリストカード1枚<br />
プレミアム・カードについては時のらせんのタイムシフト枠とは異なり、プレミアム・カードの両面カードも通常のコモン枠から出る。<br />
<br />
イニストラード・ブロックと異なりプレミアムカードでなくても1パックに両面カードが2枚入る場合があり、両面カードの開封率は1.125となっている。<br />
<br />
==その他==<br />
===[[神話レア]]===<br />
[[アラーラの断片]]から採用された[[神話レア]]も、[[レア]]の代わりにパックに封入されるという点では、古いエキスパンションにおける変則的な稀少度に近い。カードの入手確率から計算すれば、レア8枚に対し神話1枚の割合で封入されているが、上記の「シートに印刷される枚数」とは関係が無い。<br />
<br />
===[[プレミアム・カード]]===<br />
通称Foil。[[エキスパンション]]によって封入率や封入枠が異なり、封入に関してもっともランダム性をもつ存在といえる。詳しくは該当ページを参照。<br />
<br />
===[[チェックリストカード]]===<br />
[[両面カード]]が収録されたブースターパックは、基本土地カードの代わりに[[チェックリストカード]]が入っていることがあり。土地とリストとの封入比率は、当該セットの両面カードの種類数と出現率により変化した。<br />
*各パックに必ず1枚以上両面カードが含まれるセット([[イニストラード]]、[[闇の隆盛]]、[[イニストラードを覆う影]]、[[異界月]])は、土地とリストとの封入比率は約1:3とされる。<br />
<br />
===[[ゼンディカー#ヴィンテージ・カード|ヴィンテージ・カード]]===<br />
[[ゼンディカー]]のブースターパックに基本土地の代わりとして低確率で封入されている。詳しくは該当ページを参照。<br />
<!-- コンパクトブースターでの出現報告があれば訂正願います。--><br />
<br />
===[[ニクスへの旅]]===<br />
低確率で通常の構成の代わりに、[[テーロス・ブロック]]の[[神]]カード全15種類が各1枚ずつ封入されているブースターパックが存在する。<br />
<br />
===[[マスターズ・シリーズ]]===<br />
基本土地の代わりに[[プレミアム・カード]]1枚が必ず収録されている。また、[[Vintage Masters]]には、通常プレミアム・カードに代わり約53パックに1枚の割合で[[スペシャル]]のレアリティとして[[パワー9]]のカードが封入される。<br />
<br />
===[[Masterpiece Series]]===<br />
各該当ブースターパックに通常のプレミアム・カードの代わりとして低確率で封入されている。詳しくは該当ページを参照。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[コレクター]]<br />
*[[稀少度]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%89%E5%89%87%E7%9A%84%E3%81%AA%E7%A8%80%E5%B0%91%E5%BA%A6
変則的な稀少度
2018-01-12T06:02:14Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>'''変則的な稀少度'''は、いくつかの[[エキスパンション]]に見られる[[稀少度]]の形態。<br />
<br />
==古いエキスパンション==<br />
[[アライアンス]]以前の古い[[エキスパンション]]では、同じレアリティ分類なのに存在量が異なるカードがある。<br />
<br />
エラーパックというわけではなく、印刷の都合で意図的にそういう形に作成されている。カードは1枚の大きな紙にたくさんのカード画像を並べて印刷し、後からカードの形に打ち抜いて作成している。この際管理がしやすいように「コモンだけが印刷されているシート」「アンコモンだけ」「レアだけ」というグループ分けをしている。このとき様々な都合で1つのシートに同じカードを複数並べて印刷する場合があり、この時例えば「コモンシート1枚に2枚印刷するカード」の稀少度を「コモン2」と呼ぶ。<br />
<br />
従って、この数字はそのままそのレアリティ内での比率となる。例えばコモン2は、コモン1の2倍印刷されており、2倍パックに含まれやすい。<br />
<br />
各エキスパンションごとの構成は以下のとおり(いずれも出現頻度が低い順)。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
! エキスパンション !! colspan="2" | レア !! colspan="2" | アンコモン !! colspan="2" | コモン<br />
|-<br />
![[アラビアンナイト]]<br />
|<br />
|<br />
|2枚<br />
|アンコモン2<br>アンコモン3<br>アンコモン4<br />
|6枚<br />
|コモン1<br>コモン4<br>コモン5<br>コモン11<br />
|-<br />
![[アンティキティー]]<br />
|<br />
|<br />
|2枚<br />
|アンコモン1<br>アンコモン2<br>アンコモン3<br />
|6枚<br />
|コモン1<br>コモン4<br>コモン5<br>コモン6<br />
|-<br />
![[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]<br />
|1枚<br />
|レア <br />
|3枚<br />
|アンコモン1<br>アンコモン2<br />
|11枚<br />
|コモン1<br>コモン2<br />
|-<br />
![[ザ・ダーク]]<br />
|<br />
|<br />
|2枚<br />
|アンコモン1<br>アンコモン2<br />
|6枚<br />
|コモン1<br>コモン3<br />
|-<br />
![[フォールン・エンパイア]]<br />
|<br />
|<br />
|2枚<br />
|アンコモン1<br>アンコモン2<br>アンコモン3 <br />
|6枚<br />
|コモン1<br>コモン3<br>コモン4<br />
|-<br />
![[クロニクル]]<!-- ザ・ダークかホームランドのいずれかに準拠していると思われる。 --><br />
|<br />
|<br />
|3枚<br />
|アンコモン1<br>アンコモン3<br />
|9枚<br />
|コモン2<br>コモン3 <br />
|-<br />
![[ルネッサンス]]<br />
|<br />
|<br />
|2枚<br />
|アンコモン1<br>アンコモン?<br />
|6枚<br />
|コモン?<br>コモン?<br />
|-<br />
![[ホームランド]]<br />
|<br />
|<br />
|2枚<br />
|アンコモン1<br>アンコモン3<br />
|6枚<br />
|コモン1<br>コモン4 <br />
|-<br />
![[アライアンス]]<br />
|1枚<br />
|レア2<br>レア6<br />
|3枚<br />
|アンコモン2<br>アンコモン3<br />
|8枚<br />
|コモン1<br>コモン2 <br />
|}<br />
<br />
パックに入れられる際には、後ろの数字に関係なくコモンならコモン枠、というようになっている。なので例えば[[ザ・ダーク]]のパックを開けても必ずアンコモン1が手に入る保証はない。<br />
<br />
この仕組みによって、エキスパンションによっては「レアの方がアンコモンより少ない」という保証は無い。例えば[[アライアンス]]のレア6とアンコモン2は理論上同じ出現率、[[ホームランド]]のアンコモン3はコモン1と同じ率になる。<br />
<br />
*[[絵|イラスト]]違いの場合、それぞれの絵ごとにその枚数が刷られているのではなく、1つのイラストは1シート上1枚。例えば、[[フォールン・エンパイア]]での[[トーラックへの賛歌/Hymn to Tourach]]はコモン4なので1シートに4枚印刷されているが、その内訳は4つのイラスト違い版がそれぞれ1枚ずつになっている。<br />
**さらに、同じカードでも複数のシートに分けられて印刷されることもある。例えば、[[アンティキティー]]での[[ミシュラの工廠/Mishra's Factory]]の稀少度は「コモン1、アンコモン3」となっており、その実体はコモンシートに1枚(秋のイラスト)が、アンコモンシートには3枚(春、夏、冬1枚ずつ)が印刷されている。見方を変えると「冬イラストのミシュラの工廠」は、アンコモン1相当と言える。<br />
*[[Rare-B-Gone]]では、レアが無いエキスパンションはアンコモン1をレアとして扱うよう裁定が出ている。<br />
<br />
==[[時のらせんブロック]]==<br />
:[[時のらせん]]ブースター:レア1枚+アンコモン3枚+コモン10枚+タイムシフトボーナス([[スペシャル]])1枚<br />
:時のらせん[[トーナメントパック]]:レア3枚+アンコモン10枚+コモン29枚+基本土地30枚+タイムシフトボーナス3枚<br />
さらに、[[時のらせん]]からは通常の封入比率は保ったままで、コモン・アンコモン・レアの[[プレミアム・カード]]の封入位置がカード本来のレアリティに関らずコモン枠に変更となった。[[ウルザズ・レガシー]]から[[ディセンション]]までは本来のレアリティの枠に配置されていた。タイムシフトボーナスのプレミアム・カードについてはタイムシフトボーナス枠のまま。<br />
:[[次元の混乱]]:レア1枚+アンコモン2枚+コモン8枚+タイムシフトアンコモンまたはレア1枚+タイムシフトコモン3枚<br />
<!-- :[[未来予知]]|通常またはタイムシフトレア1枚+アンコモン2枚+コモン8枚+タイムシフトアンコモン1枚+タイムシフトコモン3枚 <br />
[[次元の混乱]][[未来予知]]ともにタイムシフトレアはタイムシフトアンコモンに対して1:3の割合で封入されている。 <br />
次元の混乱・未来予知のタイムシフトFoilの配置もわからないので、こちらも補間希望。補間後には当コメント削除OK。 <br />
↑未来予知ですが、タイムシフトのコモンは大抵5枚程度入っていますし、タイムシフトアンコモンが2枚のパックも大量に存在します。次元の混乱はともかく、未来予知は通常のものとタイムシフトを分けて書く必要は無いのではないかと。 <br />
余談ですが、未来予知は各レアリティごとに、通常のもの33種、タイムシフトのもの27種です。コモンが平均8:3で封入されているということはありえないでしょう。 <br />
未来予知に関しては、レアは未来シフト・通常の区別なくレアのところに1となってます。FOILは入ってるときはFOIL枠(今までどおりどの稀少度でも)コモンとアンコモンも取り立てて枚数の決まりはないように思えます。(封入の並びは「通常コモン」「未来コモン」「通常アンコ」「未来アンコ」・・・になってるけど) --><br />
<br />
時のらせんブロックにおいては過去の変則的な稀少度の再来というわけではなく、あくまでボーナスカードという位置付け。時のらせんではスペシャルと名付けられたレアリティも加わり、ブロック全体にわたって独自の封入比率となった。特殊なレアリティやカード枠、過去や未来のカードの収録といったように、ブロックを表現している。<br />
<br />
==[[イニストラード]]、[[闇の隆盛]]==<br />
:[[イニストラード]]ブースター:レア1枚+アンコモン3枚+コモン9枚+[[両面カード]]1枚+基本土地または[[チェックリストカード]]1枚<br />
:[[闇の隆盛]]ブースター:レア1枚+アンコモン3枚+コモン9枚+両面カード1枚+基本土地またはチェックリストカード1枚<br />
両面カードには神話レア・レア・アンコモン・コモンのいずれかが含まれる。<br />
プレミアム・カードについては時のらせんのタイムシフト枠とは異なり、プレミアム・カードの両面カードも通常のコモン枠から出る。<br />
初登場した両面カードが特徴的な構成。エラーパックでない限り、各パックに必ず1枚以上両面カードが含まれることとなる。<br />
<br />
*なお、同じく[[イニストラード・ブロック]]である[[アヴァシンの帰還]]には両面カードが存在しないため、封入比率は通常のパックと同じ。<br />
<br />
==[[ブースターパック#コンパクトブースター|コンパクトブースター]]==<br />
:ランダム枠1枚(神話レア・レア・アンコモン・コモン)+アンコモン1枚+コモン3枚+基本土地1枚<br />
ランダムカードの封入比率としてはレア:アンコモン:コモンで2:1:2となり、コンパクトブースター5パックでブースターパック2パック分の設定。さらに神話レアとレアでは通常通りに1:8の比率となり、20パックにつき神話レアが1枚ということになる。ただし、あくまで封入確率であるのでパックごとの偏りは当然に見受けられる。<br />
<br />
日本語版[[エルドラージ覚醒]]ではコモン5枚という内容もあり得、アンコモン枠がアンコモンまたはコモンによる準ランダム枠化をしていると見られる。この影響による封入比率の変化は不明。<br />
<br />
ゲームカードには含まれないが、通常のブースターパック同様に1パックにつき1枚の[[トークン・カード]]または[[豆知識カード]]も封入されている。ゼンディカーおよびワールドウェイクにおいて封入される基本土地カードは通常のブースターパック同様にゼンディカーでの全面イラストのバージョンとなる。<br />
<br />
==[[ゲートウォッチの誓い]]==<br />
パック内の封入比率や構成等は通常のブースターパックと同じだが、[[荒地/Wastes]]がイラスト違いでコモン枠に2種類存在する。<br />
<br />
==[[イニストラードを覆う影ブロック]]==<br />
:[[イニストラードを覆う影]]ブースター:通常は1だが、1/8の確率で2の内容となる。<br />
:#レアか神話レア1枚+アンコモン3枚+コモン9枚+コモンかアンコモンの両面カード1枚+基本土地またはチェックリストカード1枚<br />
:#レアか神話レア1枚+アンコモン3枚+コモン8枚+レアか神話レアの両面カード1枚+コモンかアンコモンの両面カード1枚+基本土地またはチェックリストカード1枚<br />
プレミアム・カードについては時のらせんのタイムシフト枠とは異なり、プレミアム・カードの両面カードも通常のコモン枠から出る。<br />
<br />
イニストラード・ブロックと異なりプレミアムカードでなくても1パックに両面カードが2枚入る場合があり、両面カードの開封率は1.125となっている。<br />
<br />
==その他==<br />
===[[神話レア]]===<br />
[[アラーラの断片]]から採用された[[神話レア]]も、[[レア]]の代わりにパックに封入されるという点では、古いエキスパンションにおける変則的な稀少度に近い。カードの入手確率から計算すれば、レア8枚に対し神話1枚の割合で封入されているが、上記の「シートに印刷される枚数」とは関係が無い。<br />
<br />
===[[プレミアム・カード]]===<br />
通称Foil。[[エキスパンション]]によって封入率や封入枠が異なり、封入に関してもっともランダム性をもつ存在といえる。詳しくは該当ページを参照。<br />
<br />
===[[チェックリストカード]]===<br />
[[両面カード]]が収録されたブースターパックは、基本土地カードの代わりに[[チェックリストカード]]が入っていることがあり。土地とリストとの封入比率は、当該セットの両面カードの種類数と出現率により変化した<br />
*各パックに必ず1枚以上両面カードが含まれるセット([[イニストラード]]、[[闇の隆盛]]、[[イニストラードを覆う影]]、[[異界月]])は、土地とリストとの封入比率は約1:3とされる。<br />
<br />
===[[ゼンディカー#ヴィンテージ・カード|ヴィンテージ・カード]]===<br />
[[ゼンディカー]]のブースターパックに基本土地の代わりとして低確率で封入されている。詳しくは該当ページを参照。<br />
<!-- コンパクトブースターでの出現報告があれば訂正願います。--><br />
<br />
===[[ニクスへの旅]]===<br />
低確率で通常の構成の代わりに、[[テーロス・ブロック]]の[[神]]カード全15種類が各1枚ずつ封入されているブースターパックが存在する。<br />
<br />
===[[マスターズ・シリーズ]]===<br />
基本土地の代わりに[[プレミアム・カード]]1枚が必ず収録されている。また、[[Vintage Masters]]には、通常プレミアム・カードに代わり約53パックに1枚の割合で[[スペシャル]]のレアリティとして[[パワー9]]のカードが封入される。<br />
<br />
===[[Masterpiece Series]]===<br />
各該当ブースターパックに通常のプレミアム・カードの代わりとして低確率で封入されている。詳しくは該当ページを参照。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[コレクター]]<br />
*[[稀少度]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/Unstable
Unstable
2018-01-11T04:58:56Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>{{情報ボックス/エキスパンション<br />
|英語名=Unstable<br />
|シンボル=レンチ<br />
|略号=UST<br />
|発売日=2017年12月8日<br />
|セット枚数=全216+52種類<br />
}}<br />
'''Unstable'''とは、[[銀枠]]のジョーク・[[カード・セット|セット]]である。[[2017年]]12月8日発売。発売は英語版のみであるが、日本語公式により対訳が公開されている。<br />
<br />
==概要==<br />
10余年の沈黙を破って発表された『アン』・シリーズ第3弾。定まった世界観は存在しなかった従来のアン・セットと違い、マッド・サイエンティストの[[次元/Plane]]、[[バブロヴィア/Bablovia]]を舞台とし、[[友好色]]2色の5つの行政組織の勢力争いが背景設定として存在する。<br />
<br />
近年の特殊セットと同じように[[ブースター・ドラフト]]で遊べるよう調整されている。そのためか、これまでのアン・シリーズと比べると[[Standing Army|立ちながらゲームをしたり]]、[[Fat Ass|何かを食べ続けたり]]といったマジック以外の行動を求めたりする[[カード]]は少なく、定番効果に[[からくり]]や[[6面ダイス]]のオマケがついたカードも多く収録されている。全体的に[[黒枠]]に近い雰囲気が漂っており、黒枠カードの[[同型再版]]すらも収録されている。視覚的な賑やかさも従来と比べかなり落ち着いており、[[絵|イラスト]]が枠からはみ出していたり、奇天烈なレイアウトのカード枠を持ったカードは極少数に留まっている。だが油断すると[[スパイの目/Spy Eye|他人のカードを平然と手札に加えたり]]、[[一人より二人がいいさ/Better Than One|チームメイトが増えたり]]、[[別探索/Side Quest|他のプレイヤーのゲームにクリーチャーを乱入させたり]]、[[アカデミーの頭、ウルザ/Urza, Academy Headmaster|忠誠度能力をウェブで参照するプレインズウォーカー]]がいたりと破天荒さは健在。<br />
<br />
カードギャラリーが出そろった後に、[[アライアンス]]以来の[[イラスト]]や[[フレイバーテキスト]]にバリエーションがある変種/Variantカードが収録されていることが発表され、セット枚数の「216くらい/216-ish」という表現の謎が明らかになった。絵違いはもちろん、なかには[[コレクター番号]]が同じなのに[[カード名]]が違う変種や、同じカード名なのに[[文章欄]]のテキストが違うという前代未聞の変種が存在し、プレビュー初期の印象を覆し、銀枠らしさを存分に発揮したセットになった。<br />
<br />
アン恒例の[[基本土地]]と[[トークン・カード]]も収録。今回の基本土地は枠が無いボーダーレス・カードとして収録。もちろん黒枠の[[フォーマット]]でも使用可能。トークン・カードはいずれも[[プレミアム・カード]]仕様で、セット内で使用されるトークンの他に、既存のイラストを使用し裏面にはカード一杯にイラストが拡大された両面トークン・カードが収録されている。<br />
<br />
==メカニズム==<br />
===からくり===<br />
目玉は[[未来予知]]で「実現しない未来のメカニズム」として造られた[[からくり]]の実装。独自のからくりデッキを用い、[[あなた]]だけの奇妙な装置を作り上げる。陣営別に各9枚存在するからくりカードの[[イラスト]]は、1枚の大きなイラストを9分割したものである。このアイデアに添えるように、デベロップの段階で10枚ずつあったからくりは1枚ずつ減らしたという。<br />
<br />
===宿主と拡張===<br />
2つ目のキーワードメカニズムは、動物の上半身と下半身を合わせる絵合わせカードじみた[[宿主]]と[[拡張]]。宿主カードに拡張カードを重ね合わせることにより、[[P/T]][[修整]]の他に宿主カードが持つ[[CIP]][[誘発型能力]]の[[誘発条件]]が変化する。<br />
<br />
===透かし===<br />
黒枠では実現不可能なメカニズムとして、[[透かし]]を参照するカードが登場した。Unstable以外のカードを混ぜて遊ぶ場合、同じ[[カード名]]のカードでも、収録セットによっては影響の有無が変わってしまう。同様に枠の種類や[[フレイバー・テキスト]]、[[注釈文]]の有無を参照するカードも収録されている。<br />
<br />
===ダイス===<br />
アンヒンジドでは登場しなかった[[6面ダイス]](あるいは20面[[ダイス]])を使用するカードも多く収録されている。アングルードでの評価を反省し、無作為な[[効果]]やデメリットをもたらさず基本的に出目の大きさを参照するようになっている。<br />
<br />
===ゲームの外部の人物===<br />
[[ゲームの外部]]の人を介入させるカードも幾つか収録されており、それは[[マジック:ザ・ギャザリング]]を知っている人でなくても構わない。<br />
<br />
===その他===<br />
*一発ネタ[[キーワード能力]]として、[[ぼやけたビーブル/Blurry Beeble|ぼやけ]]、[[俺の屍を越えて/Over My Dead Bodies|接不死]]、[[とてつもなく遅いゾンビ/Extremely Slow Zombie|後制攻撃]]、[[三頭ゴブリン/Three-Headed Goblin|三段攻撃]]、[[ゴミの精霊/Garbage Elemental|画迫]]、[[リス伯爵/Earl of Squirrel|絆リス]]、[[殺人カマキリ/Slaying Mantis|ちょっと待った]]が登場。<br />
*様々な既存のメカニズムが再登場している。[[混成カード]]、[[激情]]、[[増殖]]、[[ストーム]]、[[ファイレクシア・マナ]]などが一例。<br />
*新たな(銀枠専用の)[[クリーチャー・タイプ]]として、[[ビーバー]]、[[鬼才]]、[[サイボーグ]]、[[鹿]]、[[帽子の匠]]、[[カンガルー]]、[[殺人ボット]]、[[アライグマ]]、[[科学者]]、[[スパイ]]、[[悪人]]、[[レスラー]]が登場した。また[[ゲーマー]]、[[頭]]も再登場した。銀枠専用以外では[[装具工]]、[[リス]]がフィーチャーされている。[[ビーブル]]も登場する。<br />
<br />
==その他==<br />
*[[蒸気打ちの親分/Steamflogger Boss]]が唯一の[[黒枠]]カードとして[[再録]]されている。[[ブースターパック]]では基本土地の枠から出現する。そのため、[[ブースタードラフト]]で蒸気打ちの親分は自動的にパックを開けた[[プレイヤー]]の[[カードプール]]に加えられていたが、プレイヤーの要望を受け蒸気打ちの親分がパックから出た場合に限りそれもドラフト対象となるように変更された<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/168295207888/slight-change-for-unstable-draft-recommendation MarkRosewaterのBlog]</ref>。その分カードを多く[[ドラフト]]するプレイヤーが出ることになる。<br />
*[[ワールド・マジック・カップ17]]において、3日目の決勝トーナメントに参加したプレイヤーには発売前のUnstableの基本土地が(対戦で使用することを条件に)配布された<ref>[http://team-cygames.com/2017/12/07/4083/ 【WMC2017】最強の日本代表チーム、優勝への道(前編・準々決勝~準決勝)【Day3】](2017年12月7日 [[Team Cygames]]著)</ref>。<br />
*発売記念イベントとして[[ドラフト・ウィークエンド]]が2017年12月9~10日に行われる。これは非[[スタンダード]]セットとしては初。参加者には新規[[イラスト]]の[[リス伯爵/Earl of Squirrel]]の[[プレミアム・カード]]が配布され、その他に各陣営のからくりのイラストのミニポスターも配布された。<br />
**あくまでジョーク・セットを用いて行われたカジュアルイベントであるため、[[プレインズウォーカーポイント]]は生涯合計に1点のみ加算される。<br />
**[[統率者戦]]でも、Unstable発売を記念して[[2017年]]12月1日から[[2018年]]1月15日まで、特例として[[銀枠]]のカードが一部を除いて使用可能となる。<ref>[http://mtgcommander.net/Forum/viewtopic.php?f=1&t=18749 SPECIAL UNANNOUNCEMENT: December 1, 2017(mtgcommander.net公式)]</ref><br />
*[[アングルード]]、[[アンヒンジド]]と続けて在庫破棄の憂き目を見た結果から、『アン』・シリーズ第3弾が作られることはない、というのが共通の理解となっていた。それを覆すために、以下のような論拠が積み重ねられた<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019954/ 終わりなき銀枠物語 その1](Making Magic 2017年11月6日)</ref>。<br />
**需要と供給のバランス。以前の2セットいずれも初動は良く、需要は決して少なくなかった。在庫を破棄するに至ったのは、大量に印刷しすぎたからである。<br />
**新たな印刷技術の実験と、新しいデザイン空間の提案。印刷技術の進歩で可能となった実験的デザインを、流通する商品として具現化するために最もふさわしいセットとは、3つ目の銀枠セットにほかならない。マジックにおける多くの革新は、銀枠セットが限界を広げ、黒枠セットで結実したものである。<br />
<br />
===ブースターパックの封入率===<br />
ブースター・パックの[[稀少度]]の封入率は特殊になっており<ref>[https://twitter.com/maro254/status/930874663575498752 Mark RosewaterのTwitter]</ref><br />
*8枚のコモン(あるいは7枚のコモンと1枚の[[プレミアム・カード]])<br />
*3枚の[[アンコモン]]<br />
*1枚の[[レア]]か[[神話レア]]<br />
*2枚のからくり<br />
*1枚の[[基本土地]]か蒸気打ちの親分<br />
*1枚の[[プレミアム・カード]]仕様の[[トークン・カード]]<br />
となっている。<br />
<br />
===発売前情報===<br />
San Diego Comic-Conでプレビューウィークに先駆け情報が公開された<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/daily-magic-update/update-2017-07-24 The July 24, 2017 Update](Daily Magic Update 2017年7月24日)</ref><ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/163319306028/magic-panel-info Magic Panel Info]([[Mark Rosewater]]のblog 「Blogatog」)</ref>。<br />
*近年のマジックのセットと同じく、統一された世界観を持ち[[ブースター・ドラフト]]で遊べるようデザインされたユーモアある銀枠セットである。<br />
*背景設定は[[友好色]]の5つの勢力が存在するマッドサイエンティスト・スチームパンク世界である。<br />
**[[小型装置団/Order of the Widget]]([[白青]]) - サイボーグの勢力。<br />
**[[S.N.E.A.K.職員/Agents of S.N.E.A.K.]] ([[青黒]]) - スパイの勢力。<br />
**[[卑怯な破滅軍団/League of Dastardly Doom]] ([[黒赤]]) - 極悪人の勢力。<br />
**[[ゴブリンの爆発屋/Goblin Explosioneers]]([[赤緑]]) - [[ゴブリン]]の勢力。<br />
**[[交配研究所/Crossbreed Labs]] ([[緑白]]) - 生物学の勢力。<br />
*[[John Avon]]による本当にクールなフルアート[[基本土地]][[カード]]が収録されている。<br />
*[[リス]]を含む、[[プレミアム・カード|プレミアム]]・[[トークン・カード]]が収録されている。<br />
*[[からくり]]がテーマの一部であり、蒸気打ちの親分が[[再録]]される。装具工も登場する。<br />
*からくりの他にもう1つ名前付きのメカニズムが有る。それは長年解決法を試していたものであり、銀枠の柔軟さと共についにやり方を見つけたものである。(→[[宿主]]と[[拡張]])<br />
*[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・カードが収録される。(→[[アカデミーの頭、ウルザ/Urza, Academy Headmaster]])<br />
<br />
==パッケージ・イラスト==<br />
*[[三頭ゴブリン/Three-Headed Goblin]]<br />
*[[自発的被験者/Willing Test Subject]]<br />
*[[ミスターX/X]]<br />
<br />
==主な開発スタッフ==<br />
*'''デザイン・チーム''' - [[Mark Rosewater]] (リード)、[[Billy Moreno]]、[[Dan Emmons]]、[[Monty Ashley]]<br />
*'''デベロップ・チーム''' - [[Ben Hayes]] (リード)、[[Dave Humpherys]]、[[Mark Purvis]]、[[Mark Rosewater]]<br />
<br />
==公式特集ページ==<br />
===製品情報===<br />
*[http://magic.wizards.com/ja/products/unstable 『Unstable』](マジック英語公式サイト)<br />
*[http://mtg-jp.com/special/ust/ Unstable](マジック日本公式サイト)<br />
*[http://mtg-jp.com/cardlist/list/UST.html 『Unstable』 日本語対訳カードリスト](マジック日本公式サイト)<br />
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/0029905/ 『Unstable』のメカニズム](Card Preview 2017年11月13日)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0029906/ 『Unstable』のパッケージ](News 2017年11月13日)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0029930/ 『Unstable』のトークン](News 2017年11月21日)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/unstable-faqawaslfaqpaftidawabiajtbt-2017-11-22 Unstable FAQAWASLFAQPAFTIDAWABIAJTBT]/[http://mtg-jp.com/rules/docs/faq_ust_j.html 『Unstable』 よくある質問とそうでもない質問とめったにないだろうけど一応答えておく質問集](News 2017年11月22日)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/0030043/ 『Unstable』の変種カード](News 2017年12月6日)<br />
<br />
===開発コラム===<br />
[[Mark Rosewater]]によるコラム、Making Magic -マジック開発秘話-。<br />
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019954/ 終わりなき銀枠物語 その1](Making Magic 2017年11月6日)<br />
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0029904/ 終わりなき銀枠物語 その2](Making Magic 2017年11月13日)<br />
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0029928/ 終わりなき銀枠物語 その3](Making Magic 2017年11月20日)<br />
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0029944/ 『Unstable』のスクラップ その1](Making Magic 2017年11月27日)<br />
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0030036/ 『Unstable』のスクラップ その2](Making Magic 2017年12月4日)<br />
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0030057/ 『Unstable』のスクラップ その3](Making Magic 2017年12月11日)<br />
<br />
その他。<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/happy-un-birthday-2017-11-13 Happy Un-Birthday!](Card Preview 2017年11月13日)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/welcome-flavortown-or-not-2017-11-14 Welcome to Flavortown! (Or Not)] (Card Preview 2017年11月14日)<br />
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/0029909/ そうだったらいいのにな!](Card Preview 2017年11月14日)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/inkwell/monster-mash-2017-11-15 Monster Mash](The Inkwell 2017年11月15日)<br />
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/0029915/ 殺しのメアリーと殺人ボット](Card Preview 2017年11月15日)<br />
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/bb/0029921/ 成功に向かって](Beyond the Basics 2017年11月16日)<br />
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/0029925/ 怪物化した接合者](Card Preview 2017年11月17日)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/masterful-2017-11-20 Masterful](Card Preview 2017年11月20日)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/magic-puzzling-unstable-edition-2017-11-20 Magic The Puzzling: Unstable Edition](Card Preview 2017年11月20日)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/ask-urza-2017-11-21 Ask Urza](Card Preview 2017年11月21日)<br />
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0029950/ ワールド・クラス](Magic Story 2017年11月29日)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/unstable-art-descriptions-2017-12-13 Unstable Art Descriptions](Feature 2017年12月13日)<br />
<br />
===広報===<br />
[http://mtg-jp.com/reading/kochima/0030046/ こちらマジック広報室!!:『Unstable』本日発売! 今週末はドラフト・ウィークエンドに行こう!](マジック日本公式 2017年12月8日)<br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
==参考==<br />
<!--*[http://whisper.wisdom-guild.net/cardlist/Unstable/ Unstable カードリスト(Wisdom Guild)]--><br />
*[[カード個別評価:Unstable]]<br />
*[[カードセット一覧]]<br />
**ジョーク・セット<br />
***[[アングルード]]<br />
***[[アンヒンジド]]<br />
***[[Unstable]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88
プレインズウォーカーポイント
2018-01-11T03:17:10Z
<p>1.36.199.152: /* プロフェッショナル合計 */</p>
<hr />
<div>{{Stub}}<br />
'''プレインズウォーカーポイント'''/''Planeswalker Points''は、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の報奨プログラム、およびにプログラムで得られるポイントの呼称。[[レーティング|DCIレーティング・ランキング・システム]]の後続として、[[2011年]]9月より開始された。<br />
<br />
==概要==<br />
基本コンセプトは「'''プレイは良いことであり、勝利はさらに良いことである'''/''Playing is good; winning is even better''」。[[認定大会]]に参加するともれなくポイントが増え、勝利に対してもポイントが加算される。競技イベントに限らず、認定のカジュアルイベントの参加でも生涯合計に1点加算される。<br />
<br />
今までの[[レーティング]]では、敗北によるレート減少のリスク([[DCIランキング]]による参加資格の消失など)を避けるため、トーナメントの参加に消極的なプレイヤーもいた。それを解消する目的もある。<br />
<br />
[[2012年]]8月2日から「実績」が実装された。<br />
<br />
==ポイントの種類==<br />
プレインズウォーカーポイントは以下の3種類に分類される。<br />
*発足当時は[[フライデー・ナイト・マジック]]合計が存在したが、現在は廃止されている。<br />
<br />
===生涯合計===<br />
[[DCI]]に登録した時点から現在までに獲得したポイントの総計。10のランクがあり、その中に5つのレベルに細分化される。このレベルやランクを上げることによって得られる特典は一切無く、単なる指標である。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="margin:0 auto;"<br />
!ランク!!アイコン!!レベル!!必要ポイント<br />
|-<br />
|rowspan="5"|'''Prodigy'''||rowspan="5"|[[放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer]]<br>[[覚醒のドルイド/Awakener Druid]]<br>[[虚空魔道士の沈黙者/Voidmage Husher]]||1||0<br />
|-<br />
||2||5<br />
|-<br />
||3||10<br />
|-<br />
||4||15<br />
|-<br />
||5||20<br />
|-<br />
|rowspan="5"|'''Apprentice'''||rowspan="5"|[[緑柄の練習生/Greenhilt Trainee]]<br>[[火花魔道士の弟子/Sparkmage Apprentice]]<br>[[思い起こし/Call to Mind]]||6||25<br />
|-<br />
||7||30<br />
|-<br />
||8||35<br />
|-<br />
||9||40<br />
|-<br />
||10||45<br />
|-<br />
|rowspan="5"|'''Task Mage'''||rowspan="5"|[[特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage]]<br>[[謎鍛冶/Riddlesmith]]<br>[[好奇心/Curiosity]]||11||50<br />
|-<br />
||12||60<br />
|-<br />
||13||70<br />
|-<br />
||14||80<br />
|-<br />
||15||90<br />
|-<br />
|rowspan="5"|'''Adept'''||rowspan="5"|[[熟達の魔術師アーテイ/Ertai, Wizard Adept]]<br>[[非実在の王/Lord of the Unreal]]<br>[[稲妻の勇気/Lightning Prowess]]||16||100<br />
|-<br />
||17||130<br />
|-<br />
||18||160<br />
|-<br />
||19||190<br />
|-<br />
||20||220<br />
|-<br />
|rowspan="5"|'''Spellshaper'''||rowspan="5"|[[心を削るものグリール/Greel, Mind Raker]]<br>[[真紅の魔道士/Crimson Mage]]<br>[[ガイアの伝令/Gaea's Herald]]||21||250<br />
|-<br />
||22||300<br />
|-<br />
||23||350<br />
|-<br />
||24||400<br />
|-<br />
||25||450<br />
|-<br />
|rowspan="5"|'''Guildmage'''||rowspan="5"|[[ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage]]<br>[[ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage]]<br>[[アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage]]||26||500<br />
|-<br />
||27||600<br />
|-<br />
||28||700<br />
|-<br />
||29||800<br />
|-<br />
||30||900<br />
|-<br />
|rowspan="5"|'''Invoker'''||rowspan="5"|[[血儀式の発動者/Bloodrite Invoker]]<br>[[炎のブレス/Firebreathing]]<br>[[雪花石の魔道士/Alabaster Mage]]||31||1000<br />
|-<br />
||32||1400<br />
|-<br />
||33||1800<br />
|-<br />
||34||2200<br />
|-<br />
||35||2600<br />
|-<br />
|rowspan="5"|'''Sorcerer'''||rowspan="5"|[[目明き階級の魔術師/Sighted-Caste Sorcerer]]<br>[[卓絶の達人/Transcendent Master]]<br>[[西風の魔道士リネッサ/Linessa, Zephyr Mage]]||36||3000<br />
|-<br />
||37||4400<br />
|-<br />
||38||5800<br />
|-<br />
||39||7200<br />
|-<br />
||40||8600<br />
|-<br />
|rowspan="5"|'''Battlemage'''||rowspan="5"|[[ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage]]<br>[[ケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keld]]<br>[[堂々たる撤廃者/Grand Abolisher]]||41||10000<br />
|-<br />
||42||13000<br />
|-<br />
||43||16000<br />
|-<br />
||44||19000<br />
|-<br />
||45||22000<br />
|-<br />
|rowspan="5"|'''Archmage'''||rowspan="5"|[[物語の円/Story Circle]]<br>[[ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir]]<br>[[アニマのメイエル/Mayael the Anima]]||46||25000<br />
|-<br />
||47||31000<br />
|-<br />
||48||37000<br />
|-<br />
||49||43000<br />
|-<br />
||50||50000<br />
|}<br />
<br />
===競技合計===<br />
指定された期間中に獲得した、カジュアル・イベント、[[プロツアー]]、[[世界選手権]]、[[ワールド・マジック・カップ]]を除くイベントのポイント。<br />
<br />
1年間の成績に基づいて、[[グランプリ]]の[[Bye]]および[[国別選手権]](旧[[ワールド・マジック・カップ予選]]含み)の出場資格とByeの判定に用いられる「年間ポイント」のカテゴリーが存在する。<br />
<br />
*かつては1シーズン(約3ヶ月)間で獲得したポイント数に応じて、そのシーズンと次のシーズンでのグランプリのByeが与えられる「期間ポイント」のカテゴリーがあったが、2014-15シーズン以降は廃止されている。<br />
**経過措置として、2013-14年最終シーズンの期間ポイントは、2014年8月25日-11月30日までのグランプリのByeにも用いられる。<br />
<br />
===プロフェッショナル合計===<br />
[[プロツアー・ポイント]]のこと。[[プロプレイヤーズ・クラブ]]のレベル決定と、[[プレイヤー・オブ・ザ・イヤー]]などシーズン末タイトルと[[世界選手権]]・[[ワールド・マジック・カップ]]出場権の決定に用いられる。<br />
<br />
これのみ計算方法が他と異なる、詳しくは当該項目を参照。<br />
<br />
*2018-19シーズンの[[プロプレイヤーズ・クラブ]]集計基準変更に伴い、「直近4サイクルの上位12イベントで獲得したポイントに応じて、[[プロプレイヤーズ・クラブ]]のレベル決定に用いられる」専用カテゴリーが追加予定。<br />
<br />
==ポイントの算出==<br />
ポイントは以下の計算で算出される。<br />
<br />
:(勝利数&times;3+引き分け数+参加ポイント)&times;イベント倍数+ボーナスポイント<br />
<br />
===参加ポイント===<br />
競技イベントの参加者数によりポイントが決まる。<br />
{| class="wikitable" style="margin:0 auto;"<br />
!人数!!ポイント<br />
|-<br />
|8〜15||1<br />
|-<br />
|16〜31||2<br />
|-<br />
|32〜63||3<br />
|-<br />
|64〜127||4<br />
|-<br />
|128〜255||5<br />
|-<br />
|256〜511||6<br />
|-<br />
|512〜1023||7<br />
|-<br />
|1024〜2047||8<br />
|-<br />
|2048〜||9<br />
|}<br />
<br />
===イベント倍数===<br />
大会の規模によって決まる倍率。(斜体は廃止された大会)<br />
{| class="wikitable" style="margin:0 auto;"<br />
!倍率!!大会<br />
|-<br />
|rowspan="5"|1倍||マジック認定トーナメント<br />
|- <br />
|[[プレリリース・トーナメント]]<br />
|- <br />
|[[ドラフト・ウィークエンド]]/''[[発売記念パーティ]]''<br />
|- <br />
|[[フライデー・ナイト・マジック]]<br />
|- <br />
|''旧制度[[The Finals]]・[[The Limits]]ゲートウェイ予選''(※1)<br />
|-<br />
|rowspan="4"|2倍||[[ストアチャンピオンシップ]]/''[[ゲームデー]]''<br />
|-<br />
| [[スタンダード・ショーダウン]](※2)<br />
|- <br />
|WPNプレミアム大会予選<br />
|-<br />
|''旧制度[[The Finals]]・[[The Limits]]地区トーナメント''(※1)<br />
|-<br />
|rowspan="3"|3倍||[[グランプリ・トライアル]]<br />
|-<br />
|グランプリ[[サイドイベント]](新制度[[プロツアー予選]](PTQ)含み)<br />
|- <br />
|''旧制度[[The Finals]]・[[The Limits]]チャンピオンシップ''(※1)<br />
|-<br />
|rowspan="2"|4倍||[[プロツアー予備予選]](PPTQ)<br />
|- <br />
|WPNプレミアム大会本戦<br />
|-<br />
|rowspan="2"|5倍<br>(現在に廃止)||''旧制度[[プロツアー予選]]''(※3)<br />
|- <br />
|''[[ワールド・マジック・カップ予選]]''<br />
|- <br />
|rowspan="3"|8倍||[[グランプリ]]本戦<br />
|-<br />
|[[プロツアー地域予選]](RPTQ)<br />
|-<br />
|[[国別選手権]]<br />
|- <br />
|rowspan="3"|12倍<br>(生涯ポイントのみ加算)||[[プロツアー]]<br />
|- <br />
|[[ワールド・マジック・カップ]]<br />
|- <br />
|[[世界選手権]]/''[[プレイヤー選手権]]''<br />
|}<br />
※1.2011年までの倍率。2017年のThe Finalsは、WPNプレミアム大会と同じように、店舗予選2倍・本戦4倍。<br><br />
※2.アモンケット以前のスタンダード・ショーダウンの倍率は1倍。<br><br />
※3.[[2013年]]-[[2014年]]8月までの旧制度[[プロツアー予選]]の優勝者は、通常に獲得したポイントとは別にボーナスポイント1000点が与えられていた。<br />
<br />
==実績==<br />
2012年8月2日から実装されたシステム。大きく『単発実績』『累積実績』『連続実績』に分けられる。<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[http://www.wizards.com/magic/planeswalkerpoints プレインズウォーカーポイント](ウィザーズ社公式)<br />
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/159b プレインズウォーカーポイントのご紹介: 君のレベルは?](ウィザーズ社公式、文:[[Mike Turian]])<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/159 Getting to the Points with Aaron and Scott]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/002154/ ポイントについてアーロンとスコットに聞いてみた](ウィザーズ社公式、文:[[Brian David-Marshall]])<br />
*[http://mtg-jp.com/reading/kajidigital/002163/ 第3回:増やそう! プレインズウォーカーポイント](mtg-jp.com、[[鍛冶友浩]]のデジタル・マジック通信)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/002756/ 2012年プレミア・プレイの改良](ウィザーズ社公式)<br />
*[http://mtg-jp.com/publicity/002683/ 2012年マジック・プレミア・プレイの変更について](ウィザーズ社公式)</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88
プロツアー・ポイント
2018-01-11T03:05:59Z
<p>1.36.199.152: /* 2016-17シーズン */</p>
<hr />
<div>'''プロツアー・ポイント'''/''Pro Tour Point''は、[[世界選手権]]や[[プロツアー]]、[[グランプリ]]等に参加すると、順位に応じて与えられるポイント。<br />
<br />
==解説==<br />
1シーズンを通して、これの獲得数が最も多かったプレイヤーは[[プレイヤー・オブ・ザ・イヤー]]となる。また、そのシーズンで生涯初めてプロツアー、[[世界選手権]]、[[ワールド・マジック・カップ]]に出場したプレイヤーのうち、獲得数が最も多かったプレイヤーは[[ルーキー・オブ・ザ・イヤー]]となる。<br />
<br />
また、2005年5月から、このポイントの獲得数に応じて特典を用意する[[プロプレイヤーズ・クラブ]]という制度もスタートしている。<br />
<br />
プロツアー・ポイントを獲得できる[[トーナメント]]と順位は以下の通り。<br />
===2016-17シーズン~===<br />
プロツアー/グランプリトップ8(チーム戦グランプリの場合トップ4チーム)以外のプレイヤーは、最終順位ではなく、自身のマッチポイントに基づいてプロツアー・ポイントが与えられる。<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan="4"|[[プロツアー]]([[プロツアー「アモンケット」]] から)<br />
|-<br />
!colspan="2"|トップ8入賞プレイヤー!!colspan="2"|トップ8入賞以外のプレイヤー<br />
|-<br />
|順位||プロポイント||マッチポイント||プロポイント<br />
|-<br />
|1位||30||36以上||15<br />
|-<br />
|2位||26||35||12<br />
|-<br />
|3位||24||34||11<br />
|-<br />
|4位||22||33||10<br />
|-<br />
|5位||20||32||8<br />
|-<br />
|6位||18||31||7<br />
|-<br />
|7位||17||30||6<br />
|-<br />
|8位||16||29~28||5<br />
|-<br />
|||||27||4<br />
|-<br />
|||||26以下||3<br />
|}<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan="4"|[[プロツアー]]([[プロツアー「霊気紛争」]] まで)<br />
|-<br />
!colspan="2"|トップ8入賞プレイヤー!!colspan="2"|トップ8入賞以外のプレイヤー<br />
|-<br />
|順位||プロポイント||マッチポイント||プロポイント<br />
|-<br />
|1位||31||36以上||15<br />
|-<br />
|2位||27||35||12<br />
|-<br />
|3-4位||23||34||11<br />
|-<br />
|5-6位||19||33||10<br />
|-<br />
|7-8位||15||32||9<br />
|-<br />
|||||31||8<br />
|-<br />
|||||30||6<br />
|-<br />
|||||29~28||5<br />
|-<br />
|||||27||4<br />
|-<br />
|||||26以下||3<br />
|}<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan="8"|[[グランプリ]]<br />
|-<br />
!colspan="2"|トップ8入賞プレイヤー!!colspan="2"|トップ8入賞以外のプレイヤー!!colspan="2"|トップ4入賞チーム!!colspan="2"|トップ4入賞以外のチーム<br />
|-<br />
|順位||プロポイント||マッチポイント||プロポイント||順位||プロポイント||マッチポイント||プロポイント<br />
|-<br />
|1位||8||39以上||4||1位||6||34以上||4<br />
|-<br />
|2位||6||36~38||3||2位||5||33||3<br />
|-<br />
|3~4位||5||33~35||2||3~4位||4||31~32||2<br />
|-<br />
|5~8位||4||30~32||1||||||30||1<br />
|-<br />
|}<br />
※同一トーナメント年度期間、[[グランプリ]]から獲得したポイントは上位6戦分のみ加算し、それ以外のポイントは、生涯プロツアー・ポイントのみに加算する。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan="2"|[[ワールド・マジック・カップ]]<br />
|-<br />
|順位||プロポイント(各人)<br />
|-<br />
|1位||8<br />
|-<br />
|2位||7<br />
|-<br />
|3~4位||6<br />
|-<br />
|5~8位||5<br />
|-<br />
|9~16位||4<br />
|-<br />
|17~32位||3<br />
|-<br />
|33位~||2<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
[[世界選手権]]:<br />
*スイスドロー:4勝目以降、1勝につき1ポイント獲得。<br />
*決勝トーナメント:1勝につき2ポイント獲得。<br />
[[国別選手権]]:<br />
*優勝か準優勝:3ポイント獲得。<br />
*3位か4位:1ポイント獲得。<br />
<br />
===2015-16シーズン===<br />
プロツアー/グランプリトップ8(チーム戦グランプリの場合トップ4チーム)以外のプレイヤーは、最終順位ではなく、自身のマッチポイントに基づいてプロツアー・ポイントが与えられる。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan="4"|[[プロツアー]]<br />
|-<br />
!colspan="2"|トップ8入賞プレイヤー!!colspan="2"|トップ8入賞以外のプレイヤー<br />
|-<br />
|順位||プロポイント||マッチポイント||プロポイント<br />
|-<br />
|1位||30||36以上||15<br />
|-<br />
|2位||26||35||12<br />
|-<br />
|3-4位||22||34||11<br />
|-<br />
|5-8位||18||33||10<br />
|-<br />
|||||32||9<br />
|-<br />
|||||31||8<br />
|-<br />
|||||30||6<br />
|-<br />
|||||29~28||5<br />
|-<br />
|||||27||4<br />
|-<br />
|||||26以下||3<br />
|}<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan="8"|[[グランプリ]]<br />
|-<br />
!colspan="2"|トップ8入賞プレイヤー!!colspan="2"|トップ8入賞以外のプレイヤー!!colspan="2"|トップ4入賞チーム!!colspan="2"|トップ4入賞以外のチーム<br />
|-<br />
|順位||プロポイント||マッチポイント||プロポイント||順位||プロポイント||マッチポイント||プロポイント<br />
|-<br />
|1位||8||39以上||4||1位||6||34以上||4<br />
|-<br />
|2位||6||36~38||3||2位||5||33||3<br />
|-<br />
|3~4位||5||33~35||2||3~4位||4||31~32||2<br />
|-<br />
|5~8位||4||30~32||1||||||30||1<br />
|-<br />
|}<br />
※同一トーナメント年度期間、[[グランプリ]]から獲得したポイントは上位6戦分のみ加算し、それ以外のポイントは、生涯プロツアー・ポイントのみに加算する。ただし[[世界選手権]]グランプリ枠の決定は、同一トーナメント年度のすべてのグランプリを考慮する。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan="2"|[[ワールド・マジック・カップ]]<br />
|-<br />
|順位||プロポイント(各人)<br />
|-<br />
|1位||8<br />
|-<br />
|2位||7<br />
|-<br />
|3~4位||6<br />
|-<br />
|5~8位||5<br />
|-<br />
|9~16位||4<br />
|-<br />
|17~32位||3<br />
|-<br />
|33位~||2<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
[[世界選手権]]:スイスドロー1勝につき1ポイント、Top4によるプレイオフ1勝につき2ポイント獲得。<br />
<br />
===2014-15シーズン===<br />
プロツアー/グランプリトップ8(チーム戦グランプリの場合トップ4チーム)以外のプレイヤーは、最終順位ではなく、自身のマッチポイントに基づいてプロツアー・ポイントが与えられる。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan="4"|[[プロツアー]]<br />
|-<br />
!colspan="2"|トップ8入賞プレイヤー!!colspan="2"|トップ8入賞以外のプレイヤー<br />
|-<br />
|順位||プロポイント||マッチポイント||プロポイント<br />
|-<br />
|1位||30||36以上||15<br />
|-<br />
|2位||26||35||12<br />
|-<br />
|3-4位||22||34||11<br />
|-<br />
|5-8位||18||33||10<br />
|-<br />
|||||32||9<br />
|-<br />
|||||31||8<br />
|-<br />
|||||30||6<br />
|-<br />
|||||29~28||4<br />
|-<br />
|||||27以下||3<br />
|}<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan="8"|[[グランプリ]]<br />
|-<br />
!colspan="2"|トップ8入賞プレイヤー!!colspan="2"|トップ8入賞以外のプレイヤー!!colspan="2"|トップ4入賞チーム!!colspan="2"|トップ4入賞以外のチーム<br />
|-<br />
|順位||プロポイント||マッチポイント||プロポイント||順位||プロポイント||マッチポイント||プロポイント<br />
|-<br />
|1位||8||39以上||4||1位||6||34以上||4<br />
|-<br />
|2位||6||36~38||3||2位||5||33||3<br />
|-<br />
|3~4位||5||33~35||1||3~4位||4||31~32||2<br />
|-<br />
|5~8位||4||||||||||30||1<br />
|-<br />
|}<br />
※同一トーナメント年度期間、グランプリから獲得したポイントは上位6戦分のみ加算し、それ以外のポイントは、生涯プロツアー・ポイントのみに加算する。ただし世界選手権グランプリ枠の決定は、同一トーナメント年度のすべてのグランプリを考慮する。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan="2"|[[ワールド・マジック・カップ]]<br />
|-<br />
|順位||プロポイント(各人)<br />
|-<br />
|1位||8<br />
|-<br />
|2位||7<br />
|-<br />
|3~4位||6<br />
|-<br />
|5~8位||5<br />
|-<br />
|9~16位||4<br />
|-<br />
|17~32位||3<br />
|-<br />
|33位~||2<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
[[世界選手権]]:スイスドロー1勝につき1ポイント、Top4によるプレイオフ1勝につき2ポイント獲得。<br />
<br />
===2012~2013-14シーズン===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!rowspan="2"|順位!!colspan="2"|[[プロツアー]]<br />
|-<br />
|個人戦||チーム戦<br />
|-<br />
|1位||30||<br />
|-<br />
|2位||24||<br />
|-<br />
|3~4位||22||<br />
|-<br />
|5~8位||20||<br />
|-<br />
|9~16位||15||<br />
|-<br />
|17~25位||10||<br />
|-<br />
|26~50位||6||<br />
|-<br />
|51~75位||5||<br />
|-<br />
|76~100位||4||<br />
|-<br />
|101~位||3||<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!rowspan="2"|順位!!colspan="2"|[[グランプリ]]※||[[ワールド・マジック・カップ]]||[[世界選手権]]<br />
|-<br />
|個人戦||チーム戦||団体戦(各人)||個人戦(順位問わず)<br />
|-<br />
|1位||8||||8||プレイオフ一勝につき2<br />
|-<br />
|2位||6||||7||スイスラウンド一勝につき1<br />
|-<br />
|3~4位||5||||6<br />
|-<br />
|5~8位||4||||5<br />
|-<br />
|9~16位||3||||4<br />
|-<br />
|17~32位||2||||3<br />
|-<br />
|33~64位||1||||2<br />
|-<br />
|}<br />
※同一トーナメント年度期間、グランプリから獲得したポイントは上位5戦分のみ、6戦目以降のポイントは集計対象外である(生涯プロツアー・ポイントの計上は、グランプリから獲得したポイントもすべて加算する)<br />
<br />
===2012~2013-14シーズン以前===<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!rowspan="2"|順位!!colspan="2"|[[グランプリ]]!!colspan="2"|[[プロツアー]]!!colspan="2"|[[世界選手権]]||[[プレイヤー選手権]]||[[ワールド・マジック・カップ]]<br />
|-<br />
|個人戦||チーム戦||個人戦||チーム戦||個人戦||団体戦||個人戦(順位問わず)||団体戦<br />
|-<br />
|1位||10||4||25||20||25||6||プレイオフ一勝につき2||8<br />
|-<br />
|2位||8||3||20||16||20||5||スイスラウンド一勝につき1||7<br />
|-<br />
|3~4位||6||2||16||12||16||4||||6<br />
|-<br />
|5~8位||5||1||12||8||12||3||||5<br />
|-<br />
|9~12位||4||1||8||6||8||2||||4<br />
|-<br />
|13~16位||3||||8||6||8||1||||4<br />
|-<br />
|17~24位||2||||7||4||7||||||3<br />
|-<br />
|25~32位||2||||6||3||6||||||3<br />
|-<br />
|33~64位||1||||5||2||5||||||2<br />
|-<br />
|65~100位||||||4||2||4||||||2<br />
|-<br />
|101~200位||||||3||2||3||||||<br />
|-<br />
|201位以下||||||2||2||2||||||<br />
|}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[トーナメント用語]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%85%AB%E5%8D%81%E5%B2%A1%E7%BF%94%E5%A4%AA
八十岡翔太
2018-01-09T18:47:29Z
<p>1.36.199.152: /* 概要 */</p>
<hr />
<div>'''八十岡 翔太'''(やそおか しょうた)は、日本の[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]][[プレイヤー]]。人呼んで「'''ヤソ'''」。[[Team Cygames]]所属。<br />
<br />
==概要==<br />
日本を代表する[[デッキビルダー|デザイナー]]であり、その[[デッキ]]構築能力は世界でも随一である。デッキ構築だけでなく、自分が作るからこそ分かっているデッキのプレイ方針もあり、'''Blazing Speed'''と称される迷いの無いプレイングでギャラリーを魅了する。<br />
<br />
特に[[コントロール (デッキ)|コントロール]]デッキに定評があり、日本における[[呪師コントロール]]などの先駆者。彼が作成する独特かつ斬新な構成のコントロールデッキは[[ヤソコン]]の名前で親しまれている。<br />
<br />
2006年に入ってからの活躍は特に素晴らしく、[[プロツアーチャールストン06]]では[[プロツアー]]チャンプに輝き、[[プレイヤー・オブ・ザ・イヤー]]を受賞した。<br />
<br />
その後、無理に[[プロツアー・ポイント]]を獲得しない方針へと変更し、[[Magic Online]]で「'''yaya3'''」としての活動を中心としていた。2009年には、同年より制定されたMagic Online プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、現実世界と電脳世界の両方を制した唯一のプレイヤーとなった。<br />
<br />
しかしMagic Onlineで活動すると本気になりすぎて時間を使いすぎてしまうらしく、翌2010年から「休止状態」入り(MOCSなど大型大会はほぼ不参加)とのこと。同時に、現実世界の[[トーナメント]]で再び活躍している。<br />
<br />
2015年、[[マジック・プロツアー殿堂]]入り。殿堂入り後、[[プロツアー「カラデシュ」]]では初個人戦プロツアー優勝し、[[ワールド・マジック・カップ17]]では日本チームの優勝に貢献したなど、競技マジックの最前線を走り続ける。 <br />
<br />
*実績・人品ともに確かながら、長い間プロツアー殿堂入りを果たしていなかった。これは年間成績はともかくグランプリ1勝、プロツアーサンデー1回(2014年終了時点)というのが引っかかっていたとのこと(→[http://mtg-jp.com/reading/variety/003537/ 参考])。<br />
**[[プロツアー「タルキール龍紀伝」]]のカバレージでもそれについて触れられた([http://coverage.mtg-jp.com/ptdtk15/article/014657/ 参考2])が、その大会にて見事準優勝を勝ち取り、直後の殿堂入りとなった。<br />
*元々は[[バーン]]の愛好家であるらしく、[[チーム戦|チーム]]・[[スタンダード]]戦の[[グランプリ浜松06]]では[[ボロスバーン]]を持ち込み、準優勝に貢献している。[[タカラトミー]]公式サイト内、[[浅原晃]]のコラム[http://web.archive.org/web/20081205235947/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/asahara/20060929dtb/index.html]にも「[[対抗呪文/Counterspell]]か[[火炎破/Fireblast]]さえあれば、俺の時代が…」というコメントを寄せている。<br />
*殿堂入りを果たす頃にはすっかりコントロールデッキの使い手として定着していたが、グランプリ浜松06と同じくチーム戦である[[ワールド・マジック・カップ17]]では[[赤単色デッキ|赤単]][[アグロ]]デッキの[[ラムナプ・レッド]]を使用。彼が[[構築]]でアグロデッキを使う姿は多くの反響を呼んだが、[[チームメイト]]の[[渡辺雄也]]が「実は[[ビートダウン|ビート]]のほうがうまい」と評する貫禄のプレイで優勝に貢献した(→[http://team-cygames.com/2017/12/02/4048/ 参考])。<br />
*MOおよびtwitterアカウント「yaya3」のyayaの部分は[[Wikipedia:ja:Strawberry_Panic!の登場人物|「南都 夜々」]]というキャラクターから取られている。<br />
*妙に[[土地事故]]が多い印象があり、「土地岡」と揶揄される事も([http://archive.mtg-jp.com/eventc/jpnats10/article/006612/# 参考]/[http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptkyo09/jafm5-2 参考2])。<br />
*現在は[[ホビージャパン]]に所属し、「WIXOSS」などの開発に携わっている(→[http://www.takaratomy.co.jp/products/wixoss/column/play_140314/ 参考])。<br />
**[[コンスピラシー]]では[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]との企業対抗戦でホビージャパンチームのメンバーとして[[皇帝戦]]を行った([http://mtg-jp.com/reading/special/0010784/ 前編]/[http://mtg-jp.com/reading/special/0010791/ 後編])。<br />
*2015-2017シーズン間、[[Hareruya Pros]]に所属、Cygamesが[[中村肇|菊名合宿]]を吸収する伴に、Hareruya Prosメンバー中心のもう1つのプロツアー調整[[ドラフト]]合宿「晴れるーむ」の主催者を担当した。<br />
<br />
==オリジナルデッキ構築論==<br />
晴れる屋におけるコラム記事において、オリジナルデッキを構築する際の考え方について述べている(→[http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/570 記事])。<br />
<br />
目標は環境に存在する全てのデッキに5割5分以上とれるデッキを作ることであり、無理そうでもそれを作ることを心がけている。逆に勝率がどこまで行っても同型5割にしかならない、[[Caw-Blade]]のようなデッキを使うことはない。他に選択肢がない[[環境]]では[[ジャンドコントロール|ジャンド]]や[[フェアリー (デッキ)|フェアリー]]などを使うこともあるが、その場合は練習量・プレイングで5割5分とれる自信をつける。<br />
<br />
デッキを作るコツは天啓。暇があってはリストを見て可能性を模索する。既存のデッキを使っても他者と相対的に有利がつかないので、勝つためにはオリジナルデッキを作るべしと提唱している。<br />
<br />
また、[[プロツアー「タルキール龍紀伝」]]後に公式サイトに掲載されたコラムでは、同大会で使用したデッキの作成経緯と共に、デッキを作る際のアプローチの仕方についても述べている。主に用いる手法として、「自分が使いたいカードを見つけてそれを最大限に使えるデッキを構築する」手法と、「マジック開発部の意図を探る」(開発部が「何を使わせようとしているのか?」を意識する)手法の二つを挙げている([http://mtg-jp.com/reading/special/0014864/ 参考])。<br />
<br />
==八十岡×川崎のスタンダードウォッチング==<br />
[[タカラトミー]]公式サイトで、カバレージライターの[[川崎大輔]]とともにコラム「'''八十岡×川崎のスタンダードウォッチング'''」を連載していた。タカラトミー公式サイト縮小後も、[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]日本公式サイトや[[プレミアイベント]]のカバレージ、[[マナバーン]]誌などで不定期に連載を続けている。<br />
<br />
*「[http://web.archive.org/web/20090417083124/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/kawasaki/20080522/index.html 八十岡×川崎のスタンダードウォッチング:第1回]」において、[[シャドウムーア]]参入後の[[スタンダード]]における[[黒緑エルフ]]の立場を酷評したが、その直後に[[プロツアーハリウッド08]]で黒緑エルフが優勝してしまった。そのことやその時の発言は、公式サイトのコラムでたびたびネタにされている。<br />
**上記の酷評は[[ヒバリブリンク]]が多い日本での[[メタゲーム]]についてのものであり、海外で開催されたプロツアーハリウッドとはメタゲームが異なると後に本人は弁明している(→[http://web.archive.org/web/20090417054341/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/kawasaki/20080602/index.html 参考])。<br />
<br />
===連載履歴===<br />
*[https://dig.cards/columns/yasokawa/standard-watching003 八十岡×川崎のスタンダードウォッチング RPTQバンクーバー結果:後編]([https://dig.cards/ Dig.cards])<br />
*[https://dig.cards/columns/yasokawa/standard-watching002 八十岡×川崎のスタンダードウォッチング RPTQバンクーバー結果:前篇] (同上)<br />
*[https://dig.cards/columns/yasokawa/standard-watching001 八十岡×川崎のスタンダードウォッチング RPTQバンクーバー直前編] (同上)<br />
*[http://archive.mtg-jp.com/reading/005175/ 八十岡×川崎の「新」スタンダードウォッチング:第4回] (WotC日本公式サイト)<br />
*[http://archive.mtg-jp.com/reading/002124/ 八十岡×川崎の「新」スタンダードウォッチング:第3回] (WotC日本公式サイト)<br />
*[http://archive.mtg-jp.com/reading/000838/ 八十岡×川崎の「新」スタンダードウォッチング:第2回] (WotC日本公式サイト)<br />
*[http://archive.mtg-jp.com/reading/000118/ 八十岡×川崎の「新」スタンダードウォッチング:第1回] (同上)<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptkyo09/ja-standtop 八十岡×川崎のスタンダードウォッチング プロツアー京都トップ8編] ([[プロツアー京都09]]日本語カバレージ内)<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptkyo09/ja-preview 八十岡×川崎のスタンダードウォッチング PT京都直前編] (同上)<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds08/day3-ja#13 八十岡×川崎のエクステンデッドウォッチング] ([[世界選手権08]]日本語カバレージ内)<br />
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/worlds08/day1-ja#10 八十岡×川崎のスタンダードウォッチング:世界選手権速報編] (同上)<br />
*[http://web.archive.org/web/20110417202054/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/kawasaki/20081231/index.html 八十岡×川崎のスタンダードウォッチング 最終回] (タカラトミー公式サイトでの連載。記事内に第1回~第6回のリンクあり)<br />
<br />
*八十岡×川崎のスタンダードウォッチング・出張版 ([[マナバーン|マナバーン2009 Vol.2]])<br />
*八十岡×川崎のスタンダードウォッチング・完全版 ([[マナバーン|マナバーン2009]])<br />
<br />
==主な戦績==<br />
===[[プロツアー]]===<br />
*[[プロツアー「カラデシュ」]] 優勝<br />
*[[プロツアー「イニストラードを覆う影」]] ベスト4<br />
*[[プロツアー「タルキール龍紀伝」]] 準優勝<br />
*[[プロツアーチャールストン06]] チーム戦優勝(Kajiharu80)<br />
<br />
===[[グランプリ]]===<br />
*[[グランプリ静岡17秋]] チーム戦ベスト4<br />
*[[グランプリ京都15]] ベスト8<br />
*[[グランプリクアラルンプール14]] ベスト8<br />
*[[グランプリ静岡13]] ベスト4<br />
*[[グランプリ京都13]] チーム戦ベスト4<br />
*[[グランプリボストンウスター12]] ベスト8<br />
*[[グランプリブリスベン11]] ベスト8<br />
*[[グランプリシンガポール11]] ベスト8<br />
*[[グランプリ神戸11]] 優勝<br />
*[[グランプリ仙台10]] ベスト4<br />
*[[グランプリクアラルンプール10]] ベスト8<br />
*[[グランプリマニラ08]] 準優勝<br />
*[[グランプリ北九州07]] 準優勝<br />
*[[グランプリモントリオール07]] ベスト4<br />
*[[グランプリストラスブール07]] ベスト4<br />
*[[グランプリニュージャージー06]] ベスト8<br />
*[[グランプリシドニー06]] ベスト8<br />
*[[グランプリトゥールーズ06]] ベスト8<br />
*[[グランプリクアラルンプール06]] ベスト8<br />
*[[グランプリ浜松06]] チーム戦準優勝(Stardust Crusaders)<br />
<br />
===その他===<br />
*[[ワールド・マジック・カップ17]] 団体戦優勝<br />
*[[日本選手権17]] 準優勝<br />
*[[世界選手権16]] ベスト4<br />
*[[The Last Sun|The Last Sun 2015]] 優勝<br />
*[[ワールド・マジック・カップ15大阪予選]] ベスト8<br />
*[[プレイヤー選手権12]] 準優勝<br />
*[[日本選手権11]] ベスト8<br />
*[[日本選手権10]] ベスト8<br />
*2016-2017年 [[プロツアー・チームシリーズ]] チーム優勝<br />
*2009年 Magic Online プレイヤー・オブ・ザ・イヤー<br />
*[[インビテーショナル07]] 出場(プレイヤー・オブ・ザ・イヤー)<br />
*2005-2006年 [[プレイヤー・オブ・ザ・イヤー]]<br />
*[[The Finals01]] ベスト4<br />
<br />
==代表的なデッキ==<br />
*[[ヤソコン]]<br />
*[[青黒テゼレット#スタンダード|青黒テゼレット]] ([[グランプリシンガポール11]] ベスト8、[[グランプリブリスベン11]] ベスト8)<br />
*[[フェアリー (デッキ)#エクステンデッド|青黒フェアリー]] ([[グランプリ神戸11]] 優勝)<br />
*[[ジャンドコントロール#アラーラの断片ブロック+ゼンディカー・ブロック期|ジャンド]] ([[グランプリクアラルンプール10]]・[[日本選手権10]] ベスト8、[[グランプリ仙台10]] ベスト4)<br />
*[[青黒トロン]] ([[グランプリ京都07]])<br />
*[[ボロスバーン]] ([[グランプリ浜松06]] 準優勝)<br />
*[[カウンターモンガー]] ([[The Finals01]] ベスト4)<br />
<br />
==参考==<br />
*[[浅原連合]]<br />
*[https://twitter.com/yaya3_ Twitterアカウント]<br />
*[[実在の人物]]<br />
<br />
{{マジック・プロツアー殿堂}}<br />
<br />
[[Category:日本のマジックプレイヤー|やそおか しようた]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B4%E3%83%81
ゴチ
2018-01-09T18:21:29Z
<p>1.36.199.152: /* その他 */</p>
<hr />
<div>'''ゴチ'''/''Gotcha!''は、[[アンヒンジド]]のみに存在する[[能力語]]であり、かつては[[キーワード能力]]であった。<br />
<br />
{{#card:Save Life}}<br />
<br />
==解説==<br />
特定の条件を満たしたときに「ゴチ!」と言うと、そのカードを[[墓地]]から[[手札]]に戻すことができる[[誘発型能力]]を表す。<br />
<br />
ゴチの[[誘発条件]]はいずれも[[対戦相手]]の行動となっている。つまり、相手は条件を満たさないように注意をはらって動く必要があり、また自分は相手に合わせて「ゴチ!」と素早く叫べるようにしていなければならないというわけである。<br />
<br />
*[[共鳴者]]との相性は良好。特に[[サイカトグ/Psychatog]]や[[野生の雑種犬/Wild Mongrel]]などは理論上[[無限]][[P/T]]を実現しうる。<br />
<br />
===ルーリング上適正な「ゴチ!」のなり方===<br />
*「ゴチ!」は誘発型能力なので、[[誘発]]した(誘発条件が発生した)後、いずれかの[[プレイヤー]]が[[優先権]]を得たときに[[スタック]]に乗る。<br />
*「ゴチ!」と発声するのは、その誘発型能力の[[解決]]時。<br />
**「ゴチ!」に対応して何かがスタックに積まれたら、それの解決まで「ゴチ!」を待つことになる。<br />
**誘発型能力がスタックに乗る前に「ゴチ!」と言っても、ゲーム上の意味は無い。……ということではあるのだが、[[銀枠]]の[[カード]]を使って遊ぶときに、そのようなことを言い立てるのはマナーに反すると言われても仕方がない。「ゴチ!」というのが多少早すぎたからと言って、カードを墓地から[[戻す]]のを認めなかったり、[[ジャッジ]]を呼んで裁定を求めたりするのは如何なものか。主旨を理解して楽しく遊びましょう。<br />
***ただし、墓地のカードを手札に戻すのは、誘発型能力の解決時でなくてはならない。これはさすがにきちんと守らないと[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]のゲームにならないので守りましょう。<br />
<br />
===その他===<br />
*能力語がルールで定義されたのは[[神河救済]]の時であり、アンヒンジド当時にはまだ存在しない概念だったため、それまでは「[[キーワード能力]]もどき(Pseudo-keywords)」として扱われていた。<br />
*"Gotcha"とは"(I've) got you"の略。辞書によると、意味は「(発言に対して)わかった!」「つかまえた!」「(からかいなどに引っかかった相手に対して)やった!」「(イタズラなどを見つけて)みーちゃった、みーちゃった」など。<br />
**"Gotcha"という単語そのものは、実は「ゴチ」とは発音しない。正しい発音をカタカナで書くと「ガッチャ!」か「ガッチョ!」になるだろうか。<br />
***実際、和訳が公表されていなかった発売当初は雑誌等では「ガッチャ!」と呼ばれていた。日本語スラングで「ご馳走さま」転じての「ゴチ」という言葉は使われるので、うまく充てた翻訳と見るべきか。<br />
*ちなみに、[[Burnout]]の[[フレイバー・テキスト]]も"GOTCHA!”である。<br />
*「ゴチ!」を防ぐための最も有効な方法は「何もしゃべらない、余計な行動は何もしない」となる。[[Stop That]]のような不快な行動を戒めるようなものはまだしも、マジックでよく使う単語を発することが「ゴチ!」の条件となっていたり、[[Laughing Hyena]]のような笑うことが「ゴチ!」の条件であるカードも存在することから、ゲームを楽しみたいときにとる行動が軒並み封じられてしまうとされ、後に「失敗メカニズムの一つ」と評されることになってしまった。([http://magic.wizards.com/en/node/1027036 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0017023/ 翻訳])<br />
*期間限定で[[銀枠]]のカードも使用できる[[統率者戦]]では、「適正なプレイを行っていても楽しくもない」の理由から、ゴチに関するカードは使用非推奨カードが指定された。<br />
<br />
==参考==<br />
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/rb37 Gotcha!] (Wizards社;英語)<br />
*{{WHISPER検索/カードテキスト|ゴチ|ゴチ(Gotcha)で検索}}<br />
*[[アンヒンジド]]<br />
*[[能力語]]<br />
*[[ルーリング]]<br />
<br />
[[Category:能力語|こち]]<br />
__NOTOC__</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%80%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%9F%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
ダブル・エリミネーション
2018-01-09T08:38:20Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>'''ダブル・エリミネーション'''/''Double Elimination''は、[[プレイヤー]]が2つの[[マッチ]]に負けたら[[トーナメント]]から除外されるトーナメント形式のこと。<br />
<br />
次ステージ進出チームを決めるために、[[ワールド・マジック・カップ]]2日目の試合で採用されていた。旧制度の[[日本選手権]](代表選手4名)の決勝ラウンドでも採用されていた。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[スイスドロー]]<br />
*[[シングル・エリミネーション]]<br />
*[[トリプル・エリミネーション]]<br />
*[[トーナメント用語]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%9717
ワールド・マジック・カップ17
2018-01-09T08:26:17Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>'''ワールド・マジック・カップ17'''/''2017 World Magic Cup''は、[[2017年]]にフランス・ニースで開催された[[ワールド・マジック・カップ]]。<br />
<br />
[[チーム戦|チーム共同デッキ構築]][[スタンダード]]では、多くの[[チーム]]が「[[緑]]系[[エネルギー・カウンター|エネルギー]]」「[[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]]」「[[白青]][[デッキ]]」という組み合わせを選択。「[[反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance]]や[[栄光をもたらすもの/Glorybringer]]などの[[赤]]い[[カード]]をエネルギーとラムナプ・レッドのどちらで使うか」は特に大きなテーマであり、[[トップメタ]]の[[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]]を諦めて[[黒緑巻きつき蛇#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|スゥルタイ・エネルギー]]を使用したチームが全体の3分の以上を占めた<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017wmc/team-unified-standard-metagame-breakdown-2017-12-01 Team Unified Standard Metagame Breakdown]/[http://coverage.mtg-jp.com/wmc17/article/029975/ 「チーム共同デッキ構築スタンダード」メタゲーム・ブレイクダウン](Event Coverage 2017年12月1日 [[Frank Karsten]]著)</ref>。<br />
<br />
日本代表は[[マジック・プロツアー殿堂|殿堂]]&[[プロプレイヤーズ・クラブ|プラチナ・プロ]]の[[渡辺雄也]]と[[八十岡翔太]]、ゴールド・プロの[[原根健太]]から成る3名。個々人の高い実力、元々[[プロツアー]]調整仲間であったがゆえのスムーズな準備、試合中の相談を最小限に抑えるプレイスタイル<ref>[http://coverage.mtg-jp.com/gpsin17/article/030067/ ワールド・マジック・カップ優勝おめでとう! 日本代表メンバーに聞くチーム戦の極意]([[グランプリシンガポール17]] イベントカバレージ)</ref>など複数の要因が重なり、見事優勝を果たした。渡辺にとっては5度目のWMC挑戦にして悲願の初優勝、八十岡にとっては初日落ちに終わった[[ワールド・マジック・カップ16|前年]]のリベンジ、原根にとっては飛躍の1年を象徴する出来事となった。<br />
<br />
*今大会から[[ワールド・マジック・カップ予選]]が廃止され、代わりに[[国別選手権]]が復活。1チームの人数は4人から3人となり、(一部例外を除く)年間獲得[[プロツアー・ポイント|プロ・ポイント]]最上位者(代表キャプテン)に加え、国別選手権の優勝者と準優勝者に参加資格が与えられる<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/return-nationals-and-changes-grand-prix-2017-02-09 The Return of Nationals and Changes to Grand Prix]/[http://mtg-jp.com/publicity/0018399/ 国別選手権の再開催ならびにグランプリの変更についてのお知らせ](News 2017年2月9日 [[Helene Bergeot]]著)</ref>。<br />
*[[Unstable]]の発売に先駆け、3日目の決勝トーナメントに参加したプレイヤーにはUnstableの基本土地カードが(対戦で使用することを条件に)支給された。<br />
*[[航路の作成/Chart a Course]]で故意に過剰のカードを[[捨てる|捨てて]]有利を得ようとしたとして、[[David Wolfe]](アイルランド代表)が[[失格]]処分を受けた<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017wmc/round-6-disqualification-2017-12-01 Round 6 Disqualification]/[http://coverage.mtg-jp.com/wmc17/article/029987/ 第6回戦の失格処分について](Event Coverage 2017年12月1日)</ref>。<br />
*[[ジャッジ]]に虚偽の説明を行ったとして、[[Goran Begovic]](セルビア代表)が失格処分を受けた<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017WMC/round-9-disqualification-2017-12-02 Round 9 Disqualification]/[http://coverage.mtg-jp.com/wmc17/article/029998/ 第9回戦の失格処分について](同上)</ref>。<br />
<br />
==基本データ==<br />
*日時:2017年12月1日~12月3日<br />
*会場:Palais des Congrès Nice Acropolis<br />
*フォーマット:混合<br />
**1日目(ステージ1):[[チーム戦|チーム]]・[[シールド]]([[イクサラン]]×12) 3回戦<br />
**1日目(ステージ2):[[チーム戦|チーム共同デッキ構築]][[スタンダード]]([[カラデシュ・ブロック]]+[[アモンケット・ブロック]]+[[イクサラン]]) 4回戦<br />
**2日目(ステージ1):チーム共同デッキ構築スタンダード 3回戦<br />
**2日目(ステージ2):チーム共同デッキ構築スタンダード 3回戦<br />
**3日目(決勝ラウンド):チーム共同デッキ構築スタンダード<br />
<br />
==日程==<br />
*1日目は、チーム・シールド3回戦+チーム共同デッキ構築4回戦を行い。ただし、6回戦まで4勝を上げたチームは、その時点で自動的に2日目進出が決定し、残りのラウンドに[[Bye|不戦勝]]が与えられる。全7回戦終了後、合計32チームに達するまで成績順に2日目進出が決められる<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/organized-play/2018s-pro-tours-and-2017s-worlds-2017-07-19 2018's Pro Tours and 2017's Worlds]/[http://mtg-jp.com/publicity/0019129/ 2018年のプロツアーと世界選手権2017について](Organized Play 2017年7月19日 [[Elaine Chase]]著)</ref>。<br />
*2日目は、4チームずつに分かれて[[ダブル・エリミネーション]]のチーム共同デッキ構築スタンダードを行い、それぞれ上位2チームずつ計16チームが次に進出。次にそれをもう1回繰り返し、それぞれ上位2チームずつ計8チームが3日目の決勝ラウンドに進出する。<br />
*3日目の決勝ラウンドは、[[シングル・エリミネーション]]のチーム共同デッキ構築スタンダードを行う。<br />
<br />
==上位入賞チーム==<br />
*優勝 日本<br />
**[[八十岡翔太]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
**[[渡辺雄也]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色エネルギー]])<br />
**[[原根健太]] ([[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青ギフト]])<br />
*準優勝 ポーランド<br />
**[[Piotr Glogowski]] ([[青白コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青サイクリング]])<br />
**[[Grzegorz Kowalski]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色エネルギー]])<br />
**[[Radek Kaczmarczyk]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
*第3位 ドイツ<br />
**[[Phillip Krieger]] ([[マルドゥ機体#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|マルドゥ機体]])<br />
**[[Marc Tobiasch]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色コントロール]])<br />
**[[Moritz Templin]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
*第4位 イタリア<br />
**[[Mattia Rizzi]] ([[青黒コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|青黒コントロール]])<br />
**[[Andrea Mengucci]] ([[打撃体#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|緑青打撃体]])<br />
**[[Adriano Moscato]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
*第5位 ウェールズ<br />
**[[Sam Rolph]] ([[青黒コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|青黒コントロール]])<br />
**[[Aaron Boyhan]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]])<br />
**[[Philip Griffiths]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|デザート・レッド]])<br />
*第6位 オーストリア<br />
**[[Elias Klocker]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色コントロール]])<br />
**[[Adrian Johann Schrenk]] ([[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青ギフト]])<br />
**[[Oliver Polak-Rottmann]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
*第7位 中国<br />
**[[Liu Yuchen]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
**[[Lu Chao]] ([[黒緑巻きつき蛇#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|スゥルタイ・エネルギー]])<br />
**[[Gao Tan]] ([[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青ギフト]])<br />
*第8位 スロバキア<br />
**[[Peter Snoha]] ([[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青ギフト]])<br />
**[[Ivan Floch]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]])<br />
**[[Ondrej Kedrovic]] ([[マルドゥ機体#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|マルドゥ機体]])<br />
<br />
==脚注==<br />
<references/><br />
<br />
==参考==<br />
*[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017WMC The Rising Suns](公式サイト、英語)<br />
*[http://coverage.mtg-jp.com/wmc17/ ワールド・マジック・カップ2017 イベントカバレージ](mtg-jp.com)<br />
*[[トーナメント記録]]<br />
<br />
{{Template:世界選手権}}<br />
{{2017シーズン}}<br />
[[Category:世界選手権|わあるとましつくかつふ2017]]<br />
__NOTOC__</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%9717
ワールド・マジック・カップ17
2018-01-09T05:23:51Z
<p>1.36.199.152: /* 基本データ */</p>
<hr />
<div>'''ワールド・マジック・カップ17'''/''2017 World Magic Cup''は、[[2017年]]にフランス・ニースで開催された[[ワールド・マジック・カップ]]。<br />
<br />
[[チーム戦|チーム共同デッキ構築]][[スタンダード]]では、多くの[[チーム]]が「[[緑]]系[[エネルギー・カウンター|エネルギー]]」「[[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]]」「[[白青]][[デッキ]]」という組み合わせを選択。「[[反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance]]や[[栄光をもたらすもの/Glorybringer]]などの[[赤]]い[[カード]]をエネルギーとラムナプ・レッドのどちらで使うか」は特に大きなテーマであり、[[トップメタ]]の[[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]]を諦めて[[黒緑巻きつき蛇#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|スゥルタイ・エネルギー]]を使用したチームが全体の3分の以上を占めた<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017wmc/team-unified-standard-metagame-breakdown-2017-12-01 Team Unified Standard Metagame Breakdown]/[http://coverage.mtg-jp.com/wmc17/article/029975/ 「チーム共同デッキ構築スタンダード」メタゲーム・ブレイクダウン](Event Coverage 2017年12月1日 [[Frank Karsten]]著)</ref>。<br />
<br />
日本代表は[[マジック・プロツアー殿堂|殿堂]]&[[プロプレイヤーズ・クラブ|プラチナ・プロ]]の[[渡辺雄也]]と[[八十岡翔太]]、ゴールド・プロの[[原根健太]]から成る3名。個々人の高い実力、元々[[プロツアー]]調整仲間であったがゆえのスムーズな準備、試合中の相談を最小限に抑えるプレイスタイル<ref>[http://coverage.mtg-jp.com/gpsin17/article/030067/ ワールド・マジック・カップ優勝おめでとう! 日本代表メンバーに聞くチーム戦の極意]([[グランプリシンガポール17]] イベントカバレージ)</ref>など複数の要因が重なり、見事優勝を果たした。渡辺にとっては5度目のWMC挑戦にして悲願の初優勝、八十岡にとっては初日落ちに終わった[[ワールド・マジック・カップ16|前年]]のリベンジ、原根にとっては飛躍の1年を象徴する出来事となった。<br />
<br />
*今大会から[[ワールド・マジック・カップ予選]]が廃止され、代わりに[[国別選手権]]が復活。1チームの人数は4人から3人となり、(一部例外を除く)年間獲得[[プロツアー・ポイント|プロ・ポイント]]最上位者(代表キャプテン)に加え、国別選手権の優勝者と準優勝者に参加資格が与えられる<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/return-nationals-and-changes-grand-prix-2017-02-09 The Return of Nationals and Changes to Grand Prix]/[http://mtg-jp.com/publicity/0018399/ 国別選手権の再開催ならびにグランプリの変更についてのお知らせ](News 2017年2月9日 [[Helene Bergeot]]著)</ref>。<br />
*[[Unstable]]の発売に先駆け、3日目の決勝トーナメントに参加したプレイヤーにはUnstableの基本土地カードが(対戦で使用することを条件に)支給された。<br />
*[[航路の作成/Chart a Course]]で故意に過剰のカードを[[捨てる|捨てて]]有利を得ようとしたとして、[[David Wolfe]](アイルランド代表)が[[失格]]処分を受けた<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017wmc/round-6-disqualification-2017-12-01 Round 6 Disqualification]/[http://coverage.mtg-jp.com/wmc17/article/029987/ 第6回戦の失格処分について](Event Coverage 2017年12月1日)</ref>。<br />
*[[ジャッジ]]に虚偽の説明を行ったとして、[[Goran Begovic]](セルビア代表)が失格処分を受けた<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017WMC/round-9-disqualification-2017-12-02 Round 9 Disqualification]/[http://coverage.mtg-jp.com/wmc17/article/029998/ 第9回戦の失格処分について](同上)</ref>。<br />
<br />
==基本データ==<br />
*日時:2017年12月1日~12月3日<br />
*会場:Palais des Congrès Nice Acropolis<br />
*フォーマット:混合<br />
**1日目(ステージ1):[[チーム戦|チーム]]・[[シールド]]([[イクサラン]]×12) 3回戦<br />
**1日目(ステージ2):[[チーム戦|チーム共同デッキ構築]][[スタンダード]]([[カラデシュ・ブロック]]+[[アモンケット・ブロック]]+[[イクサラン]]) 4回戦<br />
***ステージ1・2通して4勝を上げたチームは、その日の残りのラウンドに[[Bye|不戦勝]]が与えられる(そのため、6回戦終了時点に4勝を上げたチームは初日抜けが確定した)。全7回戦終了後、合計32チームに達するまで成績順に2日目進出が決められる<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/organized-play/2018s-pro-tours-and-2017s-worlds-2017-07-19 2018's Pro Tours and 2017's Worlds]/[http://mtg-jp.com/publicity/0019129/ 2018年のプロツアーと世界選手権2017について](Organized Play 2017年7月19日 [[Elaine Chase]]著)</ref>。<br />
**2日目(ステージ1):チーム・シールド [[ダブル・エリミネーション]]3回戦<br />
**2日目(ステージ2):チーム共同デッキ構築スタンダード ダブル・エリミネーション3回戦<br />
**3日目(決勝ラウンド):チーム共同デッキ構築スタンダード<br />
<br />
==上位入賞チーム==<br />
*優勝 日本<br />
**[[八十岡翔太]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
**[[渡辺雄也]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色エネルギー]])<br />
**[[原根健太]] ([[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青ギフト]])<br />
*準優勝 ポーランド<br />
**[[Piotr Glogowski]] ([[青白コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青サイクリング]])<br />
**[[Grzegorz Kowalski]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色エネルギー]])<br />
**[[Radek Kaczmarczyk]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
*第3位 ドイツ<br />
**[[Phillip Krieger]] ([[マルドゥ機体#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|マルドゥ機体]])<br />
**[[Marc Tobiasch]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色コントロール]])<br />
**[[Moritz Templin]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
*第4位 イタリア<br />
**[[Mattia Rizzi]] ([[青黒コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|青黒コントロール]])<br />
**[[Andrea Mengucci]] ([[打撃体#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|緑青打撃体]])<br />
**[[Adriano Moscato]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
*第5位 ウェールズ<br />
**[[Sam Rolph]] ([[青黒コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|青黒コントロール]])<br />
**[[Aaron Boyhan]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]])<br />
**[[Philip Griffiths]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|デザート・レッド]])<br />
*第6位 オーストリア<br />
**[[Elias Klocker]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色コントロール]])<br />
**[[Adrian Johann Schrenk]] ([[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青ギフト]])<br />
**[[Oliver Polak-Rottmann]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
*第7位 中国<br />
**[[Liu Yuchen]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
**[[Lu Chao]] ([[黒緑巻きつき蛇#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|スゥルタイ・エネルギー]])<br />
**[[Gao Tan]] ([[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青ギフト]])<br />
*第8位 スロバキア<br />
**[[Peter Snoha]] ([[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青ギフト]])<br />
**[[Ivan Floch]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]])<br />
**[[Ondrej Kedrovic]] ([[マルドゥ機体#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|マルドゥ機体]])<br />
<br />
==脚注==<br />
<references/><br />
<br />
==参考==<br />
*[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017WMC The Rising Suns](公式サイト、英語)<br />
*[http://coverage.mtg-jp.com/wmc17/ ワールド・マジック・カップ2017 イベントカバレージ](mtg-jp.com)<br />
*[[トーナメント記録]]<br />
<br />
{{Template:世界選手権}}<br />
{{2017シーズン}}<br />
[[Category:世界選手権|わあるとましつくかつふ2017]]<br />
__NOTOC__</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%9717
ワールド・マジック・カップ17
2018-01-09T05:13:18Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>'''ワールド・マジック・カップ17'''/''2017 World Magic Cup''は、[[2017年]]にフランス・ニースで開催された[[ワールド・マジック・カップ]]。<br />
<br />
[[チーム戦|チーム共同デッキ構築]][[スタンダード]]では、多くの[[チーム]]が「[[緑]]系[[エネルギー・カウンター|エネルギー]]」「[[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]]」「[[白青]][[デッキ]]」という組み合わせを選択。「[[反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance]]や[[栄光をもたらすもの/Glorybringer]]などの[[赤]]い[[カード]]をエネルギーとラムナプ・レッドのどちらで使うか」は特に大きなテーマであり、[[トップメタ]]の[[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]]を諦めて[[黒緑巻きつき蛇#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|スゥルタイ・エネルギー]]を使用したチームが全体の3分の以上を占めた<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017wmc/team-unified-standard-metagame-breakdown-2017-12-01 Team Unified Standard Metagame Breakdown]/[http://coverage.mtg-jp.com/wmc17/article/029975/ 「チーム共同デッキ構築スタンダード」メタゲーム・ブレイクダウン](Event Coverage 2017年12月1日 [[Frank Karsten]]著)</ref>。<br />
<br />
日本代表は[[マジック・プロツアー殿堂|殿堂]]&[[プロプレイヤーズ・クラブ|プラチナ・プロ]]の[[渡辺雄也]]と[[八十岡翔太]]、ゴールド・プロの[[原根健太]]から成る3名。個々人の高い実力、元々[[プロツアー]]調整仲間であったがゆえのスムーズな準備、試合中の相談を最小限に抑えるプレイスタイル<ref>[http://coverage.mtg-jp.com/gpsin17/article/030067/ ワールド・マジック・カップ優勝おめでとう! 日本代表メンバーに聞くチーム戦の極意]([[グランプリシンガポール17]] イベントカバレージ)</ref>など複数の要因が重なり、見事優勝を果たした。渡辺にとっては5度目のWMC挑戦にして悲願の初優勝、八十岡にとっては初日落ちに終わった[[ワールド・マジック・カップ16|前年]]のリベンジ、原根にとっては飛躍の1年を象徴する出来事となった。<br />
<br />
*今大会から[[ワールド・マジック・カップ予選]]が廃止され、代わりに[[国別選手権]]が復活。1チームの人数は4人から3人となり、(一部例外を除く)年間獲得[[プロツアー・ポイント|プロ・ポイント]]最上位者(代表キャプテン)に加え、国別選手権の優勝者と準優勝者に参加資格が与えられる<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/return-nationals-and-changes-grand-prix-2017-02-09 The Return of Nationals and Changes to Grand Prix]/[http://mtg-jp.com/publicity/0018399/ 国別選手権の再開催ならびにグランプリの変更についてのお知らせ](News 2017年2月9日 [[Helene Bergeot]]著)</ref>。<br />
*[[Unstable]]の発売に先駆け、3日目の決勝トーナメントに参加したプレイヤーにはUnstableの基本土地カードが(対戦で使用することを条件に)支給された。<br />
*[[航路の作成/Chart a Course]]で故意に過剰のカードを[[捨てる|捨てて]]有利を得ようとしたとして、[[David Wolfe]](アイルランド代表)が[[失格]]処分を受けた<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017wmc/round-6-disqualification-2017-12-01 Round 6 Disqualification]/[http://coverage.mtg-jp.com/wmc17/article/029987/ 第6回戦の失格処分について](Event Coverage 2017年12月1日)</ref>。<br />
*[[ジャッジ]]に虚偽の説明を行ったとして、[[Goran Begovic]](セルビア代表)が失格処分を受けた<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017WMC/round-9-disqualification-2017-12-02 Round 9 Disqualification]/[http://coverage.mtg-jp.com/wmc17/article/029998/ 第9回戦の失格処分について](同上)</ref>。<br />
<br />
==基本データ==<br />
*日時:2017年12月1日~12月3日<br />
*会場:Palais des Congrès Nice Acropolis<br />
*フォーマット:混合<br />
**1日目(ステージ1):[[チーム戦|チーム]]・[[シールド]]([[イクサラン]]×12) 3回戦<br />
**1日目(ステージ2):[[チーム戦|チーム共同デッキ構築]][[スタンダード]]([[カラデシュ・ブロック]]+[[アモンケット・ブロック]]+[[イクサラン]]) 4回戦<br />
***ステージ1・2通して4勝を上げたチームは、その日の残りのラウンドに[[Bye|不戦勝]]が与えられる(そのため、6回戦終了時点に4勝を上げたチームは初日抜けが確定した)。全7回戦終了後、合計32チームに達するまで成績順に2日目進出が決められる<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/organized-play/2018s-pro-tours-and-2017s-worlds-2017-07-19 2018's Pro Tours and 2017's Worlds]/[http://mtg-jp.com/publicity/0019129/ 2018年のプロツアーと世界選手権2017について](Organized Play 2017年7月19日 [[Elaine Chase]]著)</ref>。<br />
**2日目(ステージ1):チーム共同デッキ構築スタンダード [[ダブル・エリミネーション]]3回戦<br />
**2日目(ステージ2):チーム共同デッキ構築スタンダード ダブル・エリミネーション3回戦<br />
**3日目(決勝ラウンド):チーム共同デッキ構築スタンダード <br />
<br />
==上位入賞チーム==<br />
*優勝 日本<br />
**[[八十岡翔太]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
**[[渡辺雄也]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色エネルギー]])<br />
**[[原根健太]] ([[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青ギフト]])<br />
*準優勝 ポーランド<br />
**[[Piotr Glogowski]] ([[青白コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青サイクリング]])<br />
**[[Grzegorz Kowalski]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色エネルギー]])<br />
**[[Radek Kaczmarczyk]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
*第3位 ドイツ<br />
**[[Phillip Krieger]] ([[マルドゥ機体#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|マルドゥ機体]])<br />
**[[Marc Tobiasch]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色コントロール]])<br />
**[[Moritz Templin]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
*第4位 イタリア<br />
**[[Mattia Rizzi]] ([[青黒コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|青黒コントロール]])<br />
**[[Andrea Mengucci]] ([[打撃体#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|緑青打撃体]])<br />
**[[Adriano Moscato]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
*第5位 ウェールズ<br />
**[[Sam Rolph]] ([[青黒コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|青黒コントロール]])<br />
**[[Aaron Boyhan]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]])<br />
**[[Philip Griffiths]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|デザート・レッド]])<br />
*第6位 オーストリア<br />
**[[Elias Klocker]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色コントロール]])<br />
**[[Adrian Johann Schrenk]] ([[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青ギフト]])<br />
**[[Oliver Polak-Rottmann]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
*第7位 中国<br />
**[[Liu Yuchen]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
**[[Lu Chao]] ([[黒緑巻きつき蛇#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|スゥルタイ・エネルギー]])<br />
**[[Gao Tan]] ([[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青ギフト]])<br />
*第8位 スロバキア<br />
**[[Peter Snoha]] ([[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青ギフト]])<br />
**[[Ivan Floch]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]])<br />
**[[Ondrej Kedrovic]] ([[マルドゥ機体#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|マルドゥ機体]])<br />
<br />
==脚注==<br />
<references/><br />
<br />
==参考==<br />
*[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017WMC The Rising Suns](公式サイト、英語)<br />
*[http://coverage.mtg-jp.com/wmc17/ ワールド・マジック・カップ2017 イベントカバレージ](mtg-jp.com)<br />
*[[トーナメント記録]]<br />
<br />
{{Template:世界選手権}}<br />
{{2017シーズン}}<br />
[[Category:世界選手権|わあるとましつくかつふ2017]]<br />
__NOTOC__</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%9717
ワールド・マジック・カップ17
2018-01-09T05:04:58Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>'''ワールド・マジック・カップ17'''/''2017 World Magic Cup''は、[[2017年]]にフランス・ニースで開催された[[ワールド・マジック・カップ]]。<br />
<br />
[[チーム戦|チーム共同デッキ構築]][[スタンダード]]では、多くの[[チーム]]が「[[緑]]系[[エネルギー・カウンター|エネルギー]]」「[[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]]」「[[白青]][[デッキ]]」という組み合わせを選択。「[[反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance]]や[[栄光をもたらすもの/Glorybringer]]などの[[赤]]い[[カード]]をエネルギーとラムナプ・レッドのどちらで使うか」は特に大きなテーマであり、[[トップメタ]]の[[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]]を諦めて[[黒緑巻きつき蛇#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|スゥルタイ・エネルギー]]を使用したチームが全体の3分の以上を占めた<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017wmc/team-unified-standard-metagame-breakdown-2017-12-01 Team Unified Standard Metagame Breakdown]/[http://coverage.mtg-jp.com/wmc17/article/029975/ 「チーム共同デッキ構築スタンダード」メタゲーム・ブレイクダウン](Event Coverage 2017年12月1日 [[Frank Karsten]]著)</ref>。<br />
<br />
日本代表は[[マジック・プロツアー殿堂|殿堂]]&[[プロプレイヤーズ・クラブ|プラチナ・プロ]]の[[渡辺雄也]]と[[八十岡翔太]]、ゴールド・プロの[[原根健太]]から成る3名。個々人の高い実力、元々[[プロツアー]]調整仲間であったがゆえのスムーズな準備、試合中の相談を最小限に抑えるプレイスタイル<ref>[http://coverage.mtg-jp.com/gpsin17/article/030067/ ワールド・マジック・カップ優勝おめでとう! 日本代表メンバーに聞くチーム戦の極意]([[グランプリシンガポール17]] イベントカバレージ)</ref>など複数の要因が重なり、見事優勝を果たした。渡辺にとっては5度目のWMC挑戦にして悲願の初優勝、八十岡にとっては初日落ちに終わった[[ワールド・マジック・カップ16|前年]]のリベンジ、原根にとっては飛躍の1年を象徴する出来事となった。<br />
<br />
*今大会から[[ワールド・マジック・カップ予選]]が廃止され、代わりに[[国別選手権]]が復活。1チームの人数は4人から3人となり、(一部例外を除く)年間獲得[[プロツアー・ポイント|プロ・ポイント]]最上位者(代表キャプテン)に加え、国別選手権の優勝者と準優勝者に参加資格が与えられる<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/return-nationals-and-changes-grand-prix-2017-02-09 The Return of Nationals and Changes to Grand Prix]/[http://mtg-jp.com/publicity/0018399/ 国別選手権の再開催ならびにグランプリの変更についてのお知らせ](News 2017年2月9日 [[Helene Bergeot]]著)</ref>。<br />
*2日目への進出基準も変更された。<br />
*[[Unstable]]の発売に先駆け、3日目の決勝トーナメントに参加したプレイヤーにはUnstableの基本土地カードが(対戦で使用することを条件に)支給された。<br />
*[[航路の作成/Chart a Course]]で故意に過剰のカードを[[捨てる|捨てて]]有利を得ようとしたとして、[[David Wolfe]](アイルランド代表)が[[失格]]処分を受けた<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017wmc/round-6-disqualification-2017-12-01 Round 6 Disqualification]/[http://coverage.mtg-jp.com/wmc17/article/029987/ 第6回戦の失格処分について](Event Coverage 2017年12月1日)</ref>。<br />
*[[ジャッジ]]に虚偽の説明を行ったとして、[[Goran Begovic]](セルビア代表)が失格処分を受けた<ref>[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017WMC/round-9-disqualification-2017-12-02 Round 9 Disqualification]/[http://coverage.mtg-jp.com/wmc17/article/029998/ 第9回戦の失格処分について](同上)</ref>。<br />
<br />
==基本データ==<br />
*日時:2017年12月1日~12月3日<br />
*会場:Palais des Congrès Nice Acropolis<br />
*フォーマット:混合<br />
**1日目(ステージ1):[[チーム戦|チーム]]・[[シールド]]([[イクサラン]]×12) 3回戦<br />
**1日目(ステージ2):[[チーム戦|チーム共同デッキ構築]][[スタンダード]]([[カラデシュ・ブロック]]+[[アモンケット・ブロック]]+[[イクサラン]]) 4回戦<br />
***ステージ1・2通して4勝を上げたチームは、その日の残りのラウンドに[[Bye|不戦勝]]が与えられる(そのため、6回戦終了時点に4勝を上げたチームは初日抜けが確定した)。全7回戦終了後、合計32チームに達するまで成績順に2日目進出が決められる<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/organized-play/2018s-pro-tours-and-2017s-worlds-2017-07-19 2018's Pro Tours and 2017's Worlds]/[http://mtg-jp.com/publicity/0019129/ 2018年のプロツアーと世界選手権2017について](Organized Play 2017年7月19日 [[Elaine Chase]]著)</ref>。<br />
**2日目(ステージ1):チーム共同デッキ構築スタンダード [[ダブル・エリミネーション]]3回戦<br />
**2日目(ステージ2):チーム共同デッキ構築スタンダード ダブル・エリミネーション3回戦<br />
**3日目(決勝ラウンド):チーム共同デッキ構築スタンダード <br />
<br />
==上位入賞チーム==<br />
*優勝 日本<br />
**[[八十岡翔太]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
**[[渡辺雄也]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色エネルギー]])<br />
**[[原根健太]] ([[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青ギフト]])<br />
*準優勝 ポーランド<br />
**[[Piotr Glogowski]] ([[青白コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青サイクリング]])<br />
**[[Grzegorz Kowalski]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色エネルギー]])<br />
**[[Radek Kaczmarczyk]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
*第3位 ドイツ<br />
**[[Phillip Krieger]] ([[マルドゥ機体#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|マルドゥ機体]])<br />
**[[Marc Tobiasch]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色コントロール]])<br />
**[[Moritz Templin]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
*第4位 イタリア<br />
**[[Mattia Rizzi]] ([[青黒コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|青黒コントロール]])<br />
**[[Andrea Mengucci]] ([[打撃体#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|緑青打撃体]])<br />
**[[Adriano Moscato]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
*第5位 ウェールズ<br />
**[[Sam Rolph]] ([[青黒コントロール/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|青黒コントロール]])<br />
**[[Aaron Boyhan]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]])<br />
**[[Philip Griffiths]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|デザート・レッド]])<br />
*第6位 オーストリア<br />
**[[Elias Klocker]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色コントロール]])<br />
**[[Adrian Johann Schrenk]] ([[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青ギフト]])<br />
**[[Oliver Polak-Rottmann]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
*第7位 中国<br />
**[[Liu Yuchen]] ([[ラムナプ・レッド#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ラムナプ・レッド]])<br />
**[[Lu Chao]] ([[黒緑巻きつき蛇#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|スゥルタイ・エネルギー]])<br />
**[[Gao Tan]] ([[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青ギフト]])<br />
*第8位 スロバキア<br />
**[[Peter Snoha]] ([[王神の贈り物#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|白青ギフト]])<br />
**[[Ivan Floch]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]])<br />
**[[Ondrej Kedrovic]] ([[マルドゥ機体#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|マルドゥ機体]])<br />
<br />
==脚注==<br />
<references/><br />
<br />
==参考==<br />
*[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2017WMC The Rising Suns](公式サイト、英語)<br />
*[http://coverage.mtg-jp.com/wmc17/ ワールド・マジック・カップ2017 イベントカバレージ](mtg-jp.com)<br />
*[[トーナメント記録]]<br />
<br />
{{Template:世界選手権}}<br />
{{2017シーズン}}<br />
[[Category:世界選手権|わあるとましつくかつふ2017]]<br />
__NOTOC__</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%A918
グランプリサンタクララ18
2018-01-08T18:08:06Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>'''グランプリサンタクララ18'''/''Grand Prix-Santa Clara 2018''は、[[2018年]]にアメリカのカリフォルニア州で開催された[[チーム戦|3人チーム構築戦]]の[[グランプリ]]。<br />
<br />
[[スタンダード]]では決勝ラウンドに進出した4チームすべてが[[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]](4色エネルギー含む)を使用。対照的に、[[モダン]]と[[レガシー]]の[[デッキ]]選択はバラバラとなった。<br />
<br />
*3人チーム構築戦が採用された初のグランプリ([[プレミアイベント]]全体では[[ワールド・マジック・カップ12]](スタンダード・モダン・[[ブロック構築]])以来となる)。<br />
*イベント体制再編により、このグランプリより、主催者が各地のカードゲーム関連会社から、[[Channel Fireball]]とSiteline Productionsによって新たに創立された会社「ChannelFireball Events(CFBE)」に移管された。<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0018478/ 2018年以降のグランプリについて] (2017年3月9日、Helene Bergeot著)</ref><br />
*このグランプリより、1日目と2日目を行いた回戦数が見直された<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0019822/ 2018年のグランプリについての更新:プロモカードとスケジュールの発表および2日目進出条件の変更] (2017年10月26日、Scott Larabee著)</ref>。<br />
**個人戦[[リミテッド]]以外グランプリは、1日目の回戦数に従来の全9回戦から、全8回戦に変更された(予選全回戦数は変更されない)。<br />
**上記の変更に伴い、2日目(個人戦リミテッドのみ1日目9回戦)の進出条件が2015年までのグランプリと同じように「2敗まで」に変更された。<br />
<br />
==基本データ==<br />
*日時:2018年1月6日~1月7日<br />
*会場:Santa Clara Convention Center<br />
*主催:ChannelFireball Events<br />
*[[フォーマット]]:[[チーム戦|3人チーム構築戦]]<br />
**[[スタンダード]]([[カラデシュ・ブロック]]+[[アモンケット・ブロック]]+[[イクサラン]])<br />
**[[モダン]](~[[イクサラン]])<br />
**[[レガシー]](~[[イクサラン]])<br />
*参加者数:493チーム<br />
<!-- *[[ヘッド・ジャッジ]]:[[]] --><br />
*[[マジック25周年記念プロツアー]]予選<br />
*来場[[アーティスト]]:[[Thomas M. Baxa]]、[[Randy Gallegos]]、[[Lius Lasahido]]、[[Ken Meyer, Jr.]]、[[rk post]]、[[Mark Poole]]、[[Jason Felix]]、[[Mark Tedin]]<br />
<br />
==上位入賞者==<br />
*優勝<br />
**[[William Ho]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色エネルギー]])<br />
**[[John Martin]] ([[ドレッジ#モダン|ドレッジ]])<br />
**[[Jeremy Frye]] ([[Delver-Go#レガシー|グリクシス・デルバー]])<br />
*準優勝<br />
**[[Logan Nettle]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]])<br />
**[[Vidianto Wijaya]] ([[青白コントロール#モダン|青白コントロール]])<br />
**[[Jonathan Anghelescu]] ([[スニーク・ショー]])<br />
*第3位<br />
**[[Isaac Sears]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色エネルギー]])<br />
**[[Galan Falakfarse]] ([[白黒赤コントロール#モダン|マルドゥ・パイロマンサー]])<br />
**[[Dan Mabee]] ([[ヘックスメイジ・デプス#エターナル|ヘックスメイジ・デプス]])<br />
*第4位<br />
**[[Joe Demestrio]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]])<br />
**[[Nathan Holiday]] ([[ジャンド死の影|4色死の影]])<br />
**[[Ricky Sidher]] ([[緑青黒コントロール#レガシー|4色コントロール]])<br />
<br />
==参考==<br />
<references/><br />
*[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpsc18 Martin, Ho, and Frye Tops at Team Trios](公式サイト、英語)<br />
*[[トーナメント記録]]<br />
<br />
<!-- {{2018シーズン}} --><br />
[[Category:グランプリ|さんたくらら2018]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%A918
グランプリサンタクララ18
2018-01-08T15:56:41Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>'''グランプリサンタクララ18'''/''Grand Prix-Santa Clara 2018''は、[[2018年]]にアメリカのカリフォルニア州で開催された[[チーム戦|3人チーム構築戦]]の[[グランプリ]]。<br />
<br />
[[スタンダード]]では決勝ラウンドに進出した4チームすべてが[[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]](4色エネルギー含む)を使用。対照的に、[[モダン]]と[[レガシー]]の[[デッキ]]選択はバラバラとなった。<br />
<br />
*3人チーム構築戦が採用された初のグランプリ([[プレミアイベント]]全体では[[ワールド・マジック・カップ12]](スタンダード・モダン・[[ブロック構築]])以来となる)。<br />
*イベント主催体制再編により、同グランプリより、主催者が各地カードゲーム関連会社から、[[Channel Fireball]]とSiteline Productionsによって新たに創立された会社「Channel Fireball Events(CFB Events)」に移管された。<br />
*このグランプリより、1日目と2日目の回戦数が見直され、個人戦[[リミテッド]]除くグランプリは、1日目の回戦数に従来の9回戦から、8回戦に変更された。それに伴に、2日目(個人戦リミテッドの場合1日目9回戦)進出条件が2015年までのグランプリと同じように「2敗まで」に変更された<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0019822/ 2018年のグランプリについての更新:プロモカードとスケジュールの発表および2日目進出条件の変更] (2017年10月26日、Scott Larabee著)</ref>。<br />
<br />
==基本データ==<br />
*日時:2018年1月6日~1月7日<br />
*会場:Santa Clara Convention Center<br />
*主催:CFB Events<br />
*[[フォーマット]]:[[チーム戦|3人チーム構築戦]]<br />
**[[スタンダード]]([[カラデシュ・ブロック]]+[[アモンケット・ブロック]]+[[イクサラン]])<br />
**[[モダン]](~[[イクサラン]])<br />
**[[レガシー]](~[[イクサラン]])<br />
*参加者数:493チーム<br />
<!-- *[[ヘッド・ジャッジ]]:[[]] --><br />
*[[マジック25周年記念プロツアー]]予選<br />
*来場[[アーティスト]]:[[Thomas M. Baxa]]、[[Randy Gallegos]]、[[Lius Lasahido]]、[[Ken Meyer, Jr.]]、[[rk post]]、[[Mark Poole]]、[[Jason Felix]]、[[Mark Tedin]]<br />
<br />
==上位入賞者==<br />
*優勝<br />
**[[William Ho]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色エネルギー]])<br />
**[[John Martin]] ([[ドレッジ#モダン|ドレッジ]])<br />
**[[Jeremy Frye]] ([[Delver-Go#レガシー|グリクシス・デルバー]])<br />
*準優勝<br />
**[[Logan Nettle]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]])<br />
**[[Vidianto Wijaya]] ([[青白コントロール#モダン|青白コントロール]])<br />
**[[Jonathan Anghelescu]] ([[スニーク・ショー]])<br />
*第3位<br />
**[[Isaac Sears]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|4色エネルギー]])<br />
**[[Galan Falakfarse]] ([[白黒赤コントロール#モダン|マルドゥ・パイロマンサー]])<br />
**[[Dan Mabee]] ([[ヘックスメイジ・デプス#エターナル|ヘックスメイジ・デプス]])<br />
*第4位<br />
**[[Joe Demestrio]] ([[青赤緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック期|ティムール・エネルギー]])<br />
**[[Nathan Holiday]] ([[ジャンド死の影|4色死の影]])<br />
**[[Ricky Sidher]] ([[緑青黒コントロール#レガシー|4色コントロール]])<br />
<br />
==参考==<br />
<references/><br />
*[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gpsc18 Martin, Ho, and Frye Tops at Team Trios](公式サイト、英語)<br />
*[[トーナメント記録]]<br />
<br />
<!-- {{2018シーズン}} --><br />
[[Category:グランプリ|さんたくらら2018]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%B5%B1%E7%8E%87%E8%80%85%E6%88%A6
統率者戦
2018-01-08T14:20:13Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>'''統率者戦'''/''Commander''はカジュアル変種ルールの1つ。かつては「'''エルダー・ドラゴン・ハイランダー'''/''Elder Dragon Highlander''」「'''EDH'''」「'''[[司令官戦]]'''」などと称されていたが、[[統率者 (カードセット)|統率者セット]]の発表とともに、現在の名称に変更された。<br />
<br />
==解説==<br />
'''[[統率者]]'''と呼ばれる[[カード]]をキーとする[[フォーマット]]である。統率者は[[デッキ]]の[[色]]を決定し、[[ゲーム]]のルール上でも優遇された非常に重要な存在である。<br />
<br />
[[ハイランダー]]のルールに準拠するため、[[サーチカード]]の重要性が高い。そのため、[[結界師ズアー/Zur the Enchanter]]などの[[サーチ]][[能力]]を持ったカードを統率者とすると非常に有効に働く。故に[[コンボデッキ]]が優勢になりやすい。また、[[単色]]の統率者を選ぶと使用できるカードが狭まりデッキの[[カードパワー]]が下がる恐れがあり、一方で[[多色]]の統率者を選ぶと[[多色地形]]を1枚ずつしか入れられないためにデッキの安定性を損なう可能性もある。統率者とデッキの方向性は密接に関係しているため、熟慮して選ぶ必要がある。<br />
<br />
==ルール==<br />
===構築ルール===<br />
まず、[[伝説のクリーチャー]]・[[カード]]1枚、もしくは統率者として利用できる[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・カードを1枚、もしくは互いに[[共闘]]を持つ伝説のクリーチャー・カード2枚を選ぶ。これを'''統率者'''と呼ぶ。<br />
<br />
統率者の[[固有色]]([[マナ・コスト]]や[[ルール文章]]に含まれる[[マナ・シンボル]]の色と、[[色指標]]、[[特性定義能力]]によって定義された色)は、[[デッキ]]内に入れられるカードの固有色を指定し、統率者の固有色に含まれない固有色を持ったカードをデッキに入れることはできない。<br />
<br />
*例えば、[[復活させるものトリーヴァ/Treva, the Renewer]]([[緑白青]])を統率者として選んだならば、[[黒]]や[[赤]]のマナ・シンボル([[色指標]]・[[特性定義能力]])を持つカードはデッキに入れられない。すなわち、通常の赤や黒のカードに加え、[[生+死/Life+Death]]、[[威圧のタリスマン/Talisman of Dominance]]、[[ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage]]、[[情け知らずのガラク/Garruk Relentless]]なども認められない。詳細は[[固有色]]の項を参照。<br />
<br />
デッキ内には、通常の[[ハイランダー]]と同様、[[基本土地]]カード以外は同じ[[カード名]]のカードを1枚ずつしか入れることができない。枚数は、統率者と合わせてちょうど100枚である。<br />
<br />
===使用カード===<br />
原則として、[[ヴィンテージ]]で認められている全ての[[カード]]を使用できる。<br />
<br />
*ただし、追加として以下のカードを[[禁止カード]]とする。<br />
**[[Ancestral Recall]]<br />
**[[天秤/Balance]]<br />
**[[生命の律動/Biorhythm]]<br />
**[[Black Lotus]]<br />
**[[陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion]]<br />
**[[チャネル/Channel]]<br />
**[[合同勝利/Coalition Victory]]<br />
**[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]<br />
**[[上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant]]<br />
**[[Fastbond]]<br />
**[[けちな贈り物/Gifts Ungiven]]<br />
**[[グリセルブランド/Griselbrand]]<br />
**[[カラカス/Karakas]]<br />
**[[トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest]]<br />
**[[Library of Alexandria]]<br />
**[[限りある資源/Limited Resources]]<br />
**[[Mox Emerald]]<br />
**[[Mox Jet]]<br />
**[[Mox Pearl]]<br />
**[[Mox Ruby]]<br />
**[[Mox Sapphire]]<br />
**[[一望の鏡/Panoptic Mirror]]<br />
**[[絵描きの召使い/Painter's Servant]]<br />
**[[原始のタイタン/Primeval Titan]]<br />
**[[クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix]]<br />
**[[繰り返す悪夢/Recurring Nightmare]]<br />
**[[ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary]]<br />
**[[隔離するタイタン/Sundering Titan]]<br />
**[[星の揺らぎ/Sway of the Stars]]<br />
**[[森林の始源体/Sylvan Primordial]]<br />
**[[Time Vault]]<br />
**[[Time Walk]]<br />
**[[修繕/Tinker]]<br />
**[[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]]<br />
**[[企業秘密/Trade Secrets]]<br />
**[[激動/Upheaval]]<br />
**[[世界火/Worldfire]]<br />
**[[ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargain]]<br />
<br />
*[[Unstable]]の発売記念として、2017年12月1日から2018年1月15日まで、特例として[[銀枠]]のカードも使用可能推奨となる<ref>[http://mtgcommander.net/Forum/viewtopic.php?f=1&t=18749 SPECIAL UNANNOUNCEMENT: December 1, 2017] (mtgcommander.net公式)</ref>。ただし、銀枠カードを用いて行われた統率者戦では、通常の禁止カードの他、一部の銀枠カードが禁止カード、または「使用時に注意が必要なカード(使用非推奨)」が指定された。<br />
**その際の禁止カードは以下の通り<br />
***[[Ashnod's Coupon]]<br />
***[[Double Cross]]<br />
***[[Double Deal]]<br />
***[[Double Dip]]<br />
***[[Double Play]]<br />
***[[Double Take]]<br />
***[[Enter the Dungeon]]<br />
***[[Magical Hacker]]<br />
***[[Mox Lotus]]<br />
***[[Nerf War]](緊急改訂により追加で禁止<ref>[http://mtgcommander.net/Forum/viewtopic.php?f=1&t=18754 UNRULES UPDATE - NERF WAR BANNED] (mtgcommander.net公式)</ref>)<br />
***[[Once More with Feeling]]<br />
***[[R&D's Secret Lair]]<br />
***[[Richard Garfield, Ph.D.]]<br />
***[[Staying Power]]<br />
***[[Time Machine]]<br />
**その際の使用時に注意が必要なカードは以下の通り<br />
***[[Ach! Hans, Run!]]<br />
***[[Collector Protector]]<br />
***[[Incoming!]]<br />
***[[Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil]]<br />
***[[Johnny, Combo Player]]<br />
***[[Mirror Mirror]]<br />
***[[Topsy Turvy]]<br />
***[[Yet Another AEther Vortex]]<br />
***[[ゴチ]]に関する[[カード]]({{WHISPER検索/カードテキスト|ゴチ|ゴチ(Gotcha)で検索}})<br />
<br />
*以前はヴィンテージで禁止されている[[Shahrazad]]が特例として使用を許可されていたが、[[2011年]]9月20日よりこれは撤廃され、禁止されている。<br />
*[[パワー9]]が全て名を連ねている錯覚を受けるが、[[Timetwister]]は使用可能である。誤解している人が多いので注意。<br />
*[[マジック大会規定]]に定義されている[[フォーマット]]ではないため、禁止カードも公式な規定ではなく、あくまで「禁止カードとすることが推奨されている」という扱いである。<br />
<br />
*以下のカードはかつて禁止であったが、いずれも禁止解除されている。<br />
**[[丸砥石/Grindstone]]<br />
**[[世界のるつぼ/Crucible of Worlds]]<br />
**[[忍耐の試練/Test of Endurance]]<br />
**[[裂け目掃き/Riftsweeper]]<br />
**[[世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon]]<br />
**[[ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond]]<br />
**[[夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star]]<br />
**[[威圧の杖/Staff of Domination]]<br />
**[[金属細工師/Metalworker]]<br />
**[[変幻の大男/Protean Hulk]]<br />
<br />
*かつては「統率者に指定できないカード」が存在していたが、[[2014年]]9月12日のルール変更により禁止カードリストに統合された。<br />
<br />
===ゲームルール===<br />
[[ゲーム]]を開始する前に、各[[プレイヤー]]は自分の[[デッキ]]の統率者を宣言し、それを[[統率]][[領域]]に置く。統率者であることは[[特性]]ではなくその[[カード]]の持つ性質である。「統率者であること」は[[コピー]]されず、[[継続的効果]]によって上書きされず、[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]変更[[効果]]により失われない。<br />
<br />
プレイヤーの[[開始時のライフの総量]]は40点である。<br />
<br />
統率者によってプレイヤーに与えられた[[戦闘ダメージ]]を'''[[統率者ダメージ]]'''と呼ぶ。いずれかのプレイヤーが同一の統率者から21点以上の統率者ダメージを与えられた場合、そのプレイヤーはゲームに[[敗北]]する。これは[[状況起因処理]]である。詳細は[[統率者ダメージ]]を参照。<br />
<br />
統率者が統率領域にある限り、その[[オーナー]]は統率者を[[唱える]]ことができる。ただし、この方法でそれまでに統率者を唱えた回数1回につき、[[追加コスト]]として(2)を[[支払う]]必要がある。<br />
*[[復活させるものトリーヴァ/Treva, the Renewer]]ならば、1回目は(3)(緑)(白)(青)、2回目は(5)(緑)(白)(青)、3回目は(7)(緑)(白)(青)と増えていく。<br />
*手札など、統率領域以外の領域から統率者を唱える場合はこれにカウントされず、通常の呪文コストで唱える。<br />
<br />
統率者がいずれかの領域から[[墓地]]、[[手札]]、[[ライブラリー]]、[[追放]]領域のいずれかに置かれる場合、その[[オーナー]]は代わりに統率者を統率領域に置くことを選んでもよい。これは[[置換効果]]である。カードがいずれかの領域から[[裏向き]]で追放領域に置かれる場合、その追放されたカードを見ることができるプレイヤーはすぐにそれを見なければいけない。それが他のプレイヤーがオーナーの統率者ならば、その統率者のオーナーはそのカードを見て、[[表向き]]にして統率領域に置く。<br />
<br />
*[[両面カード]]である統率者が[[第2面]]の状態で統率領域に置かれる場合、[[第1面]]の状態で統率領域に置く。<br />
*統率者に指定したカードが組み合わされた、[[合体カード|合体したパーマネント]]が戦場を離れる場合、統率者に指定したカードのみ([[第1面]]の状態で)統率領域に置く。それ以外のカードが該当する領域に置かれる。<br />
<br />
統率者は[[レジェンド・ルール]]の影響を受け、[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]奪取などで同じ[[カード名]]の[[伝説のパーマネント]]をコントロールしているとどちらか一方が墓地に置かれる。<br />
*以前は選択したルールによっては墓地に置かれない場合もあった。詳細は[[#その他]]の「オープンルール」参照。<br />
<br />
1対1でゲームを行ってもよいが、[[多人数戦]]で行うのが一般的である。<br />
*多人数戦の場合、通常は[[無差別戦]]の「[[複数への攻撃]]」選択ルールを用い、「[[影響範囲]]制限」選択ルールを用いない。<br />
<br />
===選択ルール===<br />
<br />
====Partial Paris Mulligan====<br />
現在の[[マリガン]](バンクーバー・マリガン)が採用されている以前、個々のカードを引ける確率を上げることなく[[土地事故]]を和らげるため、特殊なマリガンルールとして'''Partial Paris Mulligan'''が設けられていた。<br />
<br />
ゲームを始めるときに各プレイヤーが[[手札]]を引いた後、通常のマリガンの代わりに以下の手順を行う。<br />
<br />
#各プレイヤーは先攻プレイヤーから[[ターン]]順に自分の[[手札]]にある[[カード]]を望む枚数だけ[[裏向き]]で[[追放]]してもよい。<br />
#全プレイヤーが追放するかどうか選んだ後、カードを追放したプレイヤーはその追放したカードの枚数に1を引いた枚数のカードを引く。<br />
#少なくとも1枚のカードを追放したプレイヤーは、1に戻ってこの手順を繰り返してもよい。<br />
#どのプレイヤーも追放しないことを選んだ場合、各プレイヤーは追放したカードを自分のライブラリーに戻して[[切り直す]]。<br />
<br />
====EDH Sideboards(デッキ入れ替え枠)====<br />
この選択ルールを採用する場合、各[[プレイヤー]]は1枚の統率者と99枚の[[カード]]の他に10枚のカード用意することができる。<br />
<br />
統率者が選ばれた後、各プレイヤーは[[デッキ]]のカードと1対1で入れ替えるための3分が与えられる。<br />
<br />
*デッキに入らなかったカードは[[願い]]などで回収できる。<br />
====Victory Points(代替勝利条件)====<br />
いわゆる「最後まで残っていたプレイヤー」という[[勝利条件]]の代わりに、追加または代替の勝利方法を用意する選択ルール。<br />
<br />
統率者戦公式サイトでは「1[[ターン]]に最大の[[戦闘ダメージ]]を与えたプレイヤー」「[[マナ・プール]]に最も多くの[[マナ]]を貯めたプレイヤー」「統率者ダメージによる勝利」「統率者に最も多くのマナを費やしたプレイヤー」といった勝利方法が挙げられている。<br />
<br />
====Democratic Victory(民主的勝利)====<br />
勝利と社交的プレイングのバランスがとれたプレイヤーに報奨を与える手段として用意された選択ルール。<br />
<br />
[[ゲーム]]が終了したとき、各プレイヤーは最も楽しませた[[対戦相手]]1人に投票する。プレイヤーは最後まで残っていた場合は2点、1票につき1点を獲得し、その点数に対して賞品を提供する。<br />
<br />
====The League Rule(リーグルール)====<br />
デッキ構築に制限を加える選択ルール。複数のプレイヤーが同じ統率者を選ぶことができず、他のプレイヤーが統率者として選んだカードをデッキに入れることができない。<br />
<br />
====Stranglehold Cage Commander====<br />
統率者戦特有の[[コンボデッキ]]有利を是正しようと[[Adam Styborski]]が“[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/serious-fun/two-cards-bring-them-all-and-fairness-bind-them-2012-01-31 Two Cards To Bring Them All (And In Fairness Bind Them)]”で提唱した選択ルール。<!-- 日本でも「'''ヌルEDH'''」として議論となった。 --><br />
<br />
[[統率]][[領域]]に[[締め付け/Stranglehold]]と[[墓掘りの檻/Grafdigger's Cage]]がおかれた状態でプレイする。これらを唱える必要はなく、統率者領域から効果を発揮している状態で戦う。<br />
<br />
==統率者戦用カードセット==<br />
統率者戦の人気の高さを受け、[[2011年]]には統率者戦用の[[構築済みデッキ]]セット、'''統率者'''/''Commander''が発売された。このセットの成功を受け、[[2013年]]からは他の特殊セットとは別に毎年統率者戦用セットが発売することとなった([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/commanders-arsenal-2012-08-10 Commanders Arsenal])。中継ぎ商品である[[2012年]]の'''Commander's Arsenal'''以外は、<br />
*100枚デッキと[[統率者カード]]が入った製品が5種類([[統率者2017]]以降は4種類)発売<br />
*[[エターナル]]・フォーマットでのみ使用可能な新規カードが収録<br />
*新規カードの伝説のクリーチャーは、完全な新規キャラクターから[[フレイバー・テキスト]]や背景ストーリーには登場していたがカード化はされてなかったものなど様々なキャラクターが選ばれる<br />
という共通した特徴を持つ。<br />
<br />
===[[統率者 (カードセット)|統率者]]===<br />
中心色1色とその[[対抗色]]の[[色の組み合わせ#3色の組み合わせ|3色の組み合わせ]]である、楔/Wedgeがテーマとなっている。<br />
===[[Commander's Arsenal]]===<br />
[[構築済みデッキ]]ではなく統率者戦で有効なカードの[[プレミアム・カード]]や統率者用の大判カード、[[カウンター (目印)|カウンター]]などサプライ・セットの側面が強い。この製品のみ限定生産。<br />
===[[統率者2013]]===<br />
中心色1色とその[[友好色]]の3色の組み合わせである、弧/arcがテーマとなっている。<br />
===[[統率者2014]]===<br />
[[単色]]がテーマとなっており、統率者に指定できる[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・カードが収録された。<br />
===[[統率者2015]]===<br />
対抗色2色がテーマとなっている。<br />
===[[統率者2016]]===<br />
4色がテーマとなっており、統率者を2体設定できる[[共闘]]を持つカードが収録された。<br />
===[[統率者2017]]===<br />
[[部族 (俗称)|部族]]がテーマとなっている。<br />
<br />
==Magic Online==<br />
[[Magic Online]]でも認定フォーマットとして'''Commander'''の名称で実装されている。<br />
<br />
ルールは実際の統率者戦とほぼ同様であるが、マリガンはPartial Paris Mulliganではなく、最初の1回だけ枚数を減らさずに引き直せる方式が採用されている。<br />
<br />
制定当初はルール文章のマナ・シンボルによる構築制限は設けられていない(例えば、[[メムナーク/Memnarch]]は[[無色]]の統率者として使用できた)点が異なっていたが、2011年6月28日の[[Magic Online]]のアップデートで固有色を用いるように変更された([http://community.wizards.com/magiconline/blog/2011/06/28/announcements_--_june_28,_2011 参考])。<br />
<br />
禁止カードは実際の統率者戦と同一である。<br />
*以前はMagic Online独自のリスト(内容は[[司令官戦]]を参照)で管理されていたが、先述のアップデートに際し、共通のリストを用いるように変更された。<br />
<br />
==旧ルール==<br />
*以前は統率者戦に関する規定として「リーグルール」と「オープンルール」の2種類がありどちらかを選ぶ必要があったが、[[2009年]]9月20日のルール改正で選択制は廃止され、標準のルールではいずれも適用されないようになった(リーグルールに関しては[[#The League Rule(リーグルール)]]を参照)。<br />
**オープンルールでは、リーグルールのようなデッキ構築段階での制限はない代わりに、「統率者はいわゆる[[レジェンド・ルール]]の影響を受けなくなる」という特殊ルールが追加されていた。[[基本セット2014]]より前のレジェンド・ルールで、同[[名前|名]]の[[伝説のクリーチャー]]が[[戦場]]にある場合、統率者でないもののみが[[墓地]]に置かれ、統率者ならば墓地には置かれない。双方が統率者ならばどちらも戦場に残る。<br />
*2009年9月20日のルール改正で変更されるまでは、統率者を置く[[領域]]は[[統率]]領域の代わりに[[追放]]([[ゲーム外]])領域を用いていた。<br />
*2009年9月20日のルール改正で、マリガンの手順が通常の[[多人数戦]]用マリガンから[[#Partial Paris Mulligan|Partial Paris Mulligan]]に変更された。そして[[2016年]]1月18日のルール変更では、現行の公式マリガンルール(バンクーバー・マリガン)に変更された。<br />
*統率者が領域を移動する際の置換効果は二度に渡ってルールが改訂されている。初期のルールではいずれかの領域から[[墓地]]に置かれる場合のみ統率領域に置くことを選択できたが、統率者を[[追放]]して永久的に取り除く手段を封じるために、2011年6月17日の改定で追放された際も置換できるようなった。そして[[2015年]]3月23日の更新では、同じ理由で、統率者がいずれかの領域から[[手札]]か[[ライブラリー]]に置かれる場合にもこのルールが適用されるようになった。<br />
*2016年1月18日のルール改正で変更されるまでは、「デッキ内のカードはその[[色]]の[[マナ]]しか生み出せず、不適正な[[色マナ]]を生み出す場合は代わりに[[無色マナ]]を生み出す」という追加ルールが存在していた。現在は[[ルール文章]]の通りに定められた色マナを生み出す。<br />
<br />
==その他==<br />
*統率者と同名の[[統率者カード]]を併用することもできる。詳細は該当項を参照。 <br />
*統率者以外にも[[伝説のクリーチャー]]・[[カード]]を入れても構わない。<br />
*基本的に多人数戦で行われ、[[ライフ]]だけでなく[[統率者ダメージ]]も記録する必要があるため、メモ帳は必須と言える。<br />
*人気の高さからか、通常のカードセットにおいても、統率者戦を意識してデザインされたカードが存在する。→[[タズリ将軍/General Tazri]]、[[墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow]]など<br />
<br />
==参考==<br />
<references/><br />
<br />
*[http://www.mtgcommander.net/rules.php Elder Dragon Highlander (EDH) / Commander Rules]<br />
*[http://logicwolf.sakura.ne.jp/magic/edh.html 統率者戦(旧エルダードラゴン・ハイランダー) 公式ルール] ([[進藤欣也]]氏による上記の和訳)<br />
*[http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/148 Word of Commander]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/001735/ ワード・オブ・統率者]([[WotC]]、文:[[Mark Rosewater]])<br />
*[http://www22.atwiki.jp/mtgedh/ MTG統率者戦Wiki]<br />
*[http://ppm7.blog.shinobi.jp/ P.P.M.7 -PartialParisMulligan 7-]<br />
*[[デュエルコマンダー]]<br />
*[[コモン統率者戦]]<br />
*[[タイニー・リーダーズ]]<br />
*[[フォーマット]]<br />
*[[トーナメント用語]]<br />
<br />
{{#cr:903}}</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%B5%B1%E7%8E%87%E8%80%85%E6%88%A6
統率者戦
2018-01-08T14:19:23Z
<p>1.36.199.152: /* 使用カード */</p>
<hr />
<div>'''統率者戦'''/''Commander''はカジュアル変種ルールの1つ。かつては「'''エルダー・ドラゴン・ハイランダー'''/''Elder Dragon Highlander''」「'''EDH'''」「'''[[司令官戦]]'''」などと称されていたが、[[統率者 (カードセット)|統率者セット]]の発表とともに、現在の名称に変更された。<br />
<br />
==解説==<br />
'''[[統率者]]'''と呼ばれる[[カード]]をキーとする[[フォーマット]]である。統率者は[[デッキ]]の[[色]]を決定し、[[ゲーム]]のルール上でも優遇された非常に重要な存在である。<br />
<br />
[[ハイランダー]]のルールに準拠するため、[[サーチカード]]の重要性が高い。そのため、[[結界師ズアー/Zur the Enchanter]]などの[[サーチ]][[能力]]を持ったカードを統率者とすると非常に有効に働く。故に[[コンボデッキ]]が優勢になりやすい。また、[[単色]]の統率者を選ぶと使用できるカードが狭まりデッキの[[カードパワー]]が下がる恐れがあり、一方で[[多色]]の統率者を選ぶと[[多色地形]]を1枚ずつしか入れられないためにデッキの安定性を損なう可能性もある。統率者とデッキの方向性は密接に関係しているため、熟慮して選ぶ必要がある。<br />
<br />
==ルール==<br />
===構築ルール===<br />
まず、[[伝説のクリーチャー]]・[[カード]]1枚、もしくは統率者として利用できる[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・カードを1枚、もしくは互いに[[共闘]]を持つ伝説のクリーチャー・カード2枚を選ぶ。これを'''統率者'''と呼ぶ。<br />
<br />
統率者の[[固有色]]([[マナ・コスト]]や[[ルール文章]]に含まれる[[マナ・シンボル]]の色と、[[色指標]]、[[特性定義能力]]によって定義された色)は、[[デッキ]]内に入れられるカードの固有色を指定し、統率者の固有色に含まれない固有色を持ったカードをデッキに入れることはできない。<br />
<br />
*例えば、[[復活させるものトリーヴァ/Treva, the Renewer]]([[緑白青]])を統率者として選んだならば、[[黒]]や[[赤]]のマナ・シンボル([[色指標]]・[[特性定義能力]])を持つカードはデッキに入れられない。すなわち、通常の赤や黒のカードに加え、[[生+死/Life+Death]]、[[威圧のタリスマン/Talisman of Dominance]]、[[ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage]]、[[情け知らずのガラク/Garruk Relentless]]なども認められない。詳細は[[固有色]]の項を参照。<br />
<br />
デッキ内には、通常の[[ハイランダー]]と同様、[[基本土地]]カード以外は同じ[[カード名]]のカードを1枚ずつしか入れることができない。枚数は、統率者と合わせてちょうど100枚である。<br />
<br />
===使用カード===<br />
原則として、[[ヴィンテージ]]で認められている全ての[[カード]]を使用できる。<br />
<br />
*ただし、追加として以下のカードを[[禁止カード]]とする。<br />
**[[Ancestral Recall]]<br />
**[[天秤/Balance]]<br />
**[[生命の律動/Biorhythm]]<br />
**[[Black Lotus]]<br />
**[[陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion]]<br />
**[[チャネル/Channel]]<br />
**[[合同勝利/Coalition Victory]]<br />
**[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]<br />
**[[上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant]]<br />
**[[Fastbond]]<br />
**[[けちな贈り物/Gifts Ungiven]]<br />
**[[グリセルブランド/Griselbrand]]<br />
**[[カラカス/Karakas]]<br />
**[[トレストの使者、レオヴォルド/Leovold, Emissary of Trest]]<br />
**[[Library of Alexandria]]<br />
**[[限りある資源/Limited Resources]]<br />
**[[Mox Emerald]]<br />
**[[Mox Jet]]<br />
**[[Mox Pearl]]<br />
**[[Mox Ruby]]<br />
**[[Mox Sapphire]]<br />
**[[一望の鏡/Panoptic Mirror]]<br />
**[[絵描きの召使い/Painter's Servant]]<br />
**[[原始のタイタン/Primeval Titan]]<br />
**[[クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix]]<br />
**[[繰り返す悪夢/Recurring Nightmare]]<br />
**[[ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary]]<br />
**[[隔離するタイタン/Sundering Titan]]<br />
**[[星の揺らぎ/Sway of the Stars]]<br />
**[[森林の始源体/Sylvan Primordial]]<br />
**[[Time Vault]]<br />
**[[Time Walk]]<br />
**[[修繕/Tinker]]<br />
**[[トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy]]<br />
**[[企業秘密/Trade Secrets]]<br />
**[[激動/Upheaval]]<br />
**[[世界火/Worldfire]]<br />
**[[ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargain]]<br />
<br />
*[[Unstable]]の発売記念として、2017年12月1日から2018年1月15日まで、特例として[[銀枠]]のカードも使用可能推奨となる<ref>[http://mtgcommander.net/Forum/viewtopic.php?f=1&t=18749 SPECIAL UNANNOUNCEMENT: December 1, 2017] (mtgcommander.net公式)</ref>。ただし、銀枠カードを用いて行われた統率者戦では、通常の禁止カードの他、一部の銀枠カードが禁止カード、または「使用時に注意が必要なカード(使用非推奨)」が指定された。<br />
**その際の禁止カードは以下の通り<br />
***[[Ashnod's Coupon]]<br />
***[[Double Cross]]<br />
***[[Double Deal]]<br />
***[[Double Dip]]<br />
***[[Double Play]]<br />
***[[Double Take]]<br />
***[[Enter the Dungeon]]<br />
***[[Magical Hacker]]<br />
***[[Mox Lotus]]<br />
***[[Nerf War]](緊急改訂により追加で禁止<ref>[http://mtgcommander.net/Forum/viewtopic.php?f=1&t=18754 MTG Commander/Elder Dragon Highlander &bull; View topic - UNRULES UPDATE - NERF WAR BANNED] (mtgcommander.net公式)</ref>)<br />
***[[Once More with Feeling]]<br />
***[[R&D's Secret Lair]]<br />
***[[Richard Garfield, Ph.D.]]<br />
***[[Staying Power]]<br />
***[[Time Machine]]<br />
**その際の使用時に注意が必要なカードは以下の通り<br />
***[[Ach! Hans, Run!]]<br />
***[[Collector Protector]]<br />
***[[Incoming!]]<br />
***[[Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil]]<br />
***[[Johnny, Combo Player]]<br />
***[[Mirror Mirror]]<br />
***[[Topsy Turvy]]<br />
***[[Yet Another AEther Vortex]]<br />
***[[ゴチ]]に関する[[カード]]({{WHISPER検索/カードテキスト|ゴチ|ゴチ(Gotcha)で検索}})<br />
<br />
*以前はヴィンテージで禁止されている[[Shahrazad]]が特例として使用を許可されていたが、[[2011年]]9月20日よりこれは撤廃され、禁止されている。<br />
*[[パワー9]]が全て名を連ねている錯覚を受けるが、[[Timetwister]]は使用可能である。誤解している人が多いので注意。<br />
*[[マジック大会規定]]に定義されている[[フォーマット]]ではないため、禁止カードも公式な規定ではなく、あくまで「禁止カードとすることが推奨されている」という扱いである。<br />
<br />
*以下のカードはかつて禁止であったが、いずれも禁止解除されている。<br />
**[[丸砥石/Grindstone]]<br />
**[[世界のるつぼ/Crucible of Worlds]]<br />
**[[忍耐の試練/Test of Endurance]]<br />
**[[裂け目掃き/Riftsweeper]]<br />
**[[世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon]]<br />
**[[ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond]]<br />
**[[夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star]]<br />
**[[威圧の杖/Staff of Domination]]<br />
**[[金属細工師/Metalworker]]<br />
**[[変幻の大男/Protean Hulk]]<br />
<br />
*かつては「統率者に指定できないカード」が存在していたが、[[2014年]]9月12日のルール変更により禁止カードリストに統合された。<br />
<br />
===ゲームルール===<br />
[[ゲーム]]を開始する前に、各[[プレイヤー]]は自分の[[デッキ]]の統率者を宣言し、それを[[統率]][[領域]]に置く。統率者であることは[[特性]]ではなくその[[カード]]の持つ性質である。「統率者であること」は[[コピー]]されず、[[継続的効果]]によって上書きされず、[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]変更[[効果]]により失われない。<br />
<br />
プレイヤーの[[開始時のライフの総量]]は40点である。<br />
<br />
統率者によってプレイヤーに与えられた[[戦闘ダメージ]]を'''[[統率者ダメージ]]'''と呼ぶ。いずれかのプレイヤーが同一の統率者から21点以上の統率者ダメージを与えられた場合、そのプレイヤーはゲームに[[敗北]]する。これは[[状況起因処理]]である。詳細は[[統率者ダメージ]]を参照。<br />
<br />
統率者が統率領域にある限り、その[[オーナー]]は統率者を[[唱える]]ことができる。ただし、この方法でそれまでに統率者を唱えた回数1回につき、[[追加コスト]]として(2)を[[支払う]]必要がある。<br />
*[[復活させるものトリーヴァ/Treva, the Renewer]]ならば、1回目は(3)(緑)(白)(青)、2回目は(5)(緑)(白)(青)、3回目は(7)(緑)(白)(青)と増えていく。<br />
*手札など、統率領域以外の領域から統率者を唱える場合はこれにカウントされず、通常の呪文コストで唱える。<br />
<br />
統率者がいずれかの領域から[[墓地]]、[[手札]]、[[ライブラリー]]、[[追放]]領域のいずれかに置かれる場合、その[[オーナー]]は代わりに統率者を統率領域に置くことを選んでもよい。これは[[置換効果]]である。カードがいずれかの領域から[[裏向き]]で追放領域に置かれる場合、その追放されたカードを見ることができるプレイヤーはすぐにそれを見なければいけない。それが他のプレイヤーがオーナーの統率者ならば、その統率者のオーナーはそのカードを見て、[[表向き]]にして統率領域に置く。<br />
<br />
*[[両面カード]]である統率者が[[第2面]]の状態で統率領域に置かれる場合、[[第1面]]の状態で統率領域に置く。<br />
*統率者に指定したカードが組み合わされた、[[合体カード|合体したパーマネント]]が戦場を離れる場合、統率者に指定したカードのみ([[第1面]]の状態で)統率領域に置く。それ以外のカードが該当する領域に置かれる。<br />
<br />
統率者は[[レジェンド・ルール]]の影響を受け、[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]奪取などで同じ[[カード名]]の[[伝説のパーマネント]]をコントロールしているとどちらか一方が墓地に置かれる。<br />
*以前は選択したルールによっては墓地に置かれない場合もあった。詳細は[[#その他]]の「オープンルール」参照。<br />
<br />
1対1でゲームを行ってもよいが、[[多人数戦]]で行うのが一般的である。<br />
*多人数戦の場合、通常は[[無差別戦]]の「[[複数への攻撃]]」選択ルールを用い、「[[影響範囲]]制限」選択ルールを用いない。<br />
<br />
===選択ルール===<br />
<br />
====Partial Paris Mulligan====<br />
現在の[[マリガン]](バンクーバー・マリガン)が採用されている以前、個々のカードを引ける確率を上げることなく[[土地事故]]を和らげるため、特殊なマリガンルールとして'''Partial Paris Mulligan'''が設けられていた。<br />
<br />
ゲームを始めるときに各プレイヤーが[[手札]]を引いた後、通常のマリガンの代わりに以下の手順を行う。<br />
<br />
#各プレイヤーは先攻プレイヤーから[[ターン]]順に自分の[[手札]]にある[[カード]]を望む枚数だけ[[裏向き]]で[[追放]]してもよい。<br />
#全プレイヤーが追放するかどうか選んだ後、カードを追放したプレイヤーはその追放したカードの枚数に1を引いた枚数のカードを引く。<br />
#少なくとも1枚のカードを追放したプレイヤーは、1に戻ってこの手順を繰り返してもよい。<br />
#どのプレイヤーも追放しないことを選んだ場合、各プレイヤーは追放したカードを自分のライブラリーに戻して[[切り直す]]。<br />
<br />
====EDH Sideboards(デッキ入れ替え枠)====<br />
この選択ルールを採用する場合、各[[プレイヤー]]は1枚の統率者と99枚の[[カード]]の他に10枚のカード用意することができる。<br />
<br />
統率者が選ばれた後、各プレイヤーは[[デッキ]]のカードと1対1で入れ替えるための3分が与えられる。<br />
<br />
*デッキに入らなかったカードは[[願い]]などで回収できる。<br />
====Victory Points(代替勝利条件)====<br />
いわゆる「最後まで残っていたプレイヤー」という[[勝利条件]]の代わりに、追加または代替の勝利方法を用意する選択ルール。<br />
<br />
統率者戦公式サイトでは「1[[ターン]]に最大の[[戦闘ダメージ]]を与えたプレイヤー」「[[マナ・プール]]に最も多くの[[マナ]]を貯めたプレイヤー」「統率者ダメージによる勝利」「統率者に最も多くのマナを費やしたプレイヤー」といった勝利方法が挙げられている。<br />
<br />
====Democratic Victory(民主的勝利)====<br />
勝利と社交的プレイングのバランスがとれたプレイヤーに報奨を与える手段として用意された選択ルール。<br />
<br />
[[ゲーム]]が終了したとき、各プレイヤーは最も楽しませた[[対戦相手]]1人に投票する。プレイヤーは最後まで残っていた場合は2点、1票につき1点を獲得し、その点数に対して賞品を提供する。<br />
<br />
====The League Rule(リーグルール)====<br />
デッキ構築に制限を加える選択ルール。複数のプレイヤーが同じ統率者を選ぶことができず、他のプレイヤーが統率者として選んだカードをデッキに入れることができない。<br />
<br />
====Stranglehold Cage Commander====<br />
統率者戦特有の[[コンボデッキ]]有利を是正しようと[[Adam Styborski]]が“[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/serious-fun/two-cards-bring-them-all-and-fairness-bind-them-2012-01-31 Two Cards To Bring Them All (And In Fairness Bind Them)]”で提唱した選択ルール。<!-- 日本でも「'''ヌルEDH'''」として議論となった。 --><br />
<br />
[[統率]][[領域]]に[[締め付け/Stranglehold]]と[[墓掘りの檻/Grafdigger's Cage]]がおかれた状態でプレイする。これらを唱える必要はなく、統率者領域から効果を発揮している状態で戦う。<br />
<br />
==統率者戦用カードセット==<br />
統率者戦の人気の高さを受け、[[2011年]]には統率者戦用の[[構築済みデッキ]]セット、'''統率者'''/''Commander''が発売された。このセットの成功を受け、[[2013年]]からは他の特殊セットとは別に毎年統率者戦用セットが発売することとなった([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/commanders-arsenal-2012-08-10 Commanders Arsenal])。中継ぎ商品である[[2012年]]の'''Commander's Arsenal'''以外は、<br />
*100枚デッキと[[統率者カード]]が入った製品が5種類([[統率者2017]]以降は4種類)発売<br />
*[[エターナル]]・フォーマットでのみ使用可能な新規カードが収録<br />
*新規カードの伝説のクリーチャーは、完全な新規キャラクターから[[フレイバー・テキスト]]や背景ストーリーには登場していたがカード化はされてなかったものなど様々なキャラクターが選ばれる<br />
という共通した特徴を持つ。<br />
<br />
===[[統率者 (カードセット)|統率者]]===<br />
中心色1色とその[[対抗色]]の[[色の組み合わせ#3色の組み合わせ|3色の組み合わせ]]である、楔/Wedgeがテーマとなっている。<br />
===[[Commander's Arsenal]]===<br />
[[構築済みデッキ]]ではなく統率者戦で有効なカードの[[プレミアム・カード]]や統率者用の大判カード、[[カウンター (目印)|カウンター]]などサプライ・セットの側面が強い。この製品のみ限定生産。<br />
===[[統率者2013]]===<br />
中心色1色とその[[友好色]]の3色の組み合わせである、弧/arcがテーマとなっている。<br />
===[[統率者2014]]===<br />
[[単色]]がテーマとなっており、統率者に指定できる[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・カードが収録された。<br />
===[[統率者2015]]===<br />
対抗色2色がテーマとなっている。<br />
===[[統率者2016]]===<br />
4色がテーマとなっており、統率者を2体設定できる[[共闘]]を持つカードが収録された。<br />
===[[統率者2017]]===<br />
[[部族 (俗称)|部族]]がテーマとなっている。<br />
<br />
==Magic Online==<br />
[[Magic Online]]でも認定フォーマットとして'''Commander'''の名称で実装されている。<br />
<br />
ルールは実際の統率者戦とほぼ同様であるが、マリガンはPartial Paris Mulliganではなく、最初の1回だけ枚数を減らさずに引き直せる方式が採用されている。<br />
<br />
制定当初はルール文章のマナ・シンボルによる構築制限は設けられていない(例えば、[[メムナーク/Memnarch]]は[[無色]]の統率者として使用できた)点が異なっていたが、2011年6月28日の[[Magic Online]]のアップデートで固有色を用いるように変更された([http://community.wizards.com/magiconline/blog/2011/06/28/announcements_--_june_28,_2011 参考])。<br />
<br />
禁止カードは実際の統率者戦と同一である。<br />
*以前はMagic Online独自のリスト(内容は[[司令官戦]]を参照)で管理されていたが、先述のアップデートに際し、共通のリストを用いるように変更された。<br />
<br />
==旧ルール==<br />
*以前は統率者戦に関する規定として「リーグルール」と「オープンルール」の2種類がありどちらかを選ぶ必要があったが、[[2009年]]9月20日のルール改正で選択制は廃止され、標準のルールではいずれも適用されないようになった(リーグルールに関しては[[#The League Rule(リーグルール)]]を参照)。<br />
**オープンルールでは、リーグルールのようなデッキ構築段階での制限はない代わりに、「統率者はいわゆる[[レジェンド・ルール]]の影響を受けなくなる」という特殊ルールが追加されていた。[[基本セット2014]]より前のレジェンド・ルールで、同[[名前|名]]の[[伝説のクリーチャー]]が[[戦場]]にある場合、統率者でないもののみが[[墓地]]に置かれ、統率者ならば墓地には置かれない。双方が統率者ならばどちらも戦場に残る。<br />
*2009年9月20日のルール改正で変更されるまでは、統率者を置く[[領域]]は[[統率]]領域の代わりに[[追放]]([[ゲーム外]])領域を用いていた。<br />
*2009年9月20日のルール改正で、マリガンの手順が通常の[[多人数戦]]用マリガンから[[#Partial Paris Mulligan|Partial Paris Mulligan]]に変更された。そして[[2016年]]1月18日のルール変更では、現行の公式マリガンルール(バンクーバー・マリガン)に変更された。<br />
*統率者が領域を移動する際の置換効果は二度に渡ってルールが改訂されている。初期のルールではいずれかの領域から[[墓地]]に置かれる場合のみ統率領域に置くことを選択できたが、統率者を[[追放]]して永久的に取り除く手段を封じるために、2011年6月17日の改定で追放された際も置換できるようなった。そして[[2015年]]3月23日の更新では、同じ理由で、統率者がいずれかの領域から[[手札]]か[[ライブラリー]]に置かれる場合にもこのルールが適用されるようになった。<br />
*2016年1月18日のルール改正で変更されるまでは、「デッキ内のカードはその[[色]]の[[マナ]]しか生み出せず、不適正な[[色マナ]]を生み出す場合は代わりに[[無色マナ]]を生み出す」という追加ルールが存在していた。現在は[[ルール文章]]の通りに定められた色マナを生み出す。<br />
<br />
==その他==<br />
*統率者と同名の[[統率者カード]]を併用することもできる。詳細は該当項を参照。 <br />
*統率者以外にも[[伝説のクリーチャー]]・[[カード]]を入れても構わない。<br />
*基本的に多人数戦で行われ、[[ライフ]]だけでなく[[統率者ダメージ]]も記録する必要があるため、メモ帳は必須と言える。<br />
*人気の高さからか、通常のカードセットにおいても、統率者戦を意識してデザインされたカードが存在する。→[[タズリ将軍/General Tazri]]、[[墓後家蜘蛛、イシュカナ/Ishkanah, Grafwidow]]など<br />
<br />
==参考==<br />
<references/><br />
<br />
*[http://www.mtgcommander.net/rules.php Elder Dragon Highlander (EDH) / Commander Rules]<br />
*[http://logicwolf.sakura.ne.jp/magic/edh.html 統率者戦(旧エルダードラゴン・ハイランダー) 公式ルール] ([[進藤欣也]]氏による上記の和訳)<br />
*[http://archive.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/mm/148 Word of Commander]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/001735/ ワード・オブ・統率者]([[WotC]]、文:[[Mark Rosewater]])<br />
*[http://www22.atwiki.jp/mtgedh/ MTG統率者戦Wiki]<br />
*[http://ppm7.blog.shinobi.jp/ P.P.M.7 -PartialParisMulligan 7-]<br />
*[[デュエルコマンダー]]<br />
*[[コモン統率者戦]]<br />
*[[タイニー・リーダーズ]]<br />
*[[フォーマット]]<br />
*[[トーナメント用語]]<br />
<br />
{{#cr:903}}</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
カード
2018-01-07T15:58:04Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]における'''カード'''/''Card''とは、表と裏がマジックのカードになっているものを指す。大きく以下の2種類に分けられる。<br />
<br />
#縦3.5インチ(8.8cm)、横2.5インチ(6.3cm)程の大きさであるマジックのカード。これを「'''定形のマジックのカード'''/''Traditional Magic Card''」と言う。<br />
#1のカードより大きいサイズで、[[裏面]]の異なる特殊なマジックのカード。これを「'''[[定形外のマジックのカード]]'''/''Nontraditional Magic Card''」と言う。<br />
<br />
[[トークン]]はルール上、カードとして扱わない。たとえそれを指し示すために[[トークン・カード]]や他のゲームのカードを用いていてもである。[[呪文]]の[[コピー]]も同様にカードではない。<br />
<br />
*定形外のマジックのカードが[[統率]][[領域]]以外の領域に存在する状態でゲームを開始することはできない。ゲーム内に持ち込む[[効果]]がある場合、その効果は発生せず、そのカードは[[ゲームの外部]]にあり続ける。<br />
*[[呪文]]や能力の中で「カード」と書かれていた場合、それは[[戦場]]や[[スタック]]以外の領域にあるカードのことを指す。[[パーマネント]]や[[呪文]]を含まない。<br />
*[[プロモーション・カード]]の中にはフルアートと呼ばれカード全面に絵が描かれており、中にはルール文章が省略されているものまである。それらのカードも[[フォーマット]]で使用可能なら[[認定大会]]で問題なく使うことができるし、[[ジャッジ]]にルール文章を確認することもできる。カジュアルなら[[Gatherer]]等の用意をしておくといいだろう。<br />
<br />
==一般的なレイアウト==<br />
{|<br />
|-<br />
! <br />
| colspan="2" style="border:1px solid black" |[[カード名]]<span style="float:right">[[マナ・コスト]]</span><br />
|-<br />
!<br />
| colspan="2" style="border:1px solid black" |[[絵]]<br /><br / ><br /><br /><br />
|-<br />
![[タイプ行]]<br />
| colspan="2" style="border:1px solid black" |[[特殊タイプ]]・[[カード・タイプ]] ― [[サブタイプ]]<span style="margin-left:20px; float:right">[[エキスパンション・シンボル|シンボル]]<br />
|-<br />
![[文章欄]]<br />
| colspan="2" style="border:1px solid black" |[[ルール文章]]<br /><br />[[フレイバー・テキスト]]<br /><br /><br />
|-<br />
!<br />
|[[コレクター番号]] [[稀少度]]||style="border:1px solid black; text-align:center" |[[P/T]]<br />
|-<br />
!<br />
|セット略号・言語 [[実在の人物#イラストレーター|絵の著作権表記]]||著作権表記<br />
|}<br />
<br />
[[基本セット2015]]からのレイアウト。[[レア]]、[[神話レア]]、[[プロモーション・カード]]の場合、文書欄下の中央にホロが入る。<br />
<br />
[[注目のストーリー]]カードは、コレクター番号の右に「注目のストーリーX/X」、権利表記の上にストーリーページのURL([http://www.mtgstory.com mtgstory.com])が入る。<br />
<br />
*タイプ行には[[色指標]]、文章欄には[[透かし]]が印刷される場合もある。<br />
*多くのカードは上記レイアウトに則って印刷されているが、全てがこの限りではない。前述のプロモーション・カードを始め、[[分割カード]]、[[反転カード]]、[[タイムシフト#未来予知のタイムシフト|未来予知のタイムシフト]]・カード、[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・カード、[[両面カード]]など例外は数多い。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[引く]]<br />
*[[トークン]]<br />
*[[カードの部分]]<br />
*[[ルーリング]]<br />
{{#CR:108}}</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E4%BA%88%E9%81%B8
プロツアー地域予選
2018-01-06T18:21:50Z
<p>1.36.199.152: /* 大会フォーマット、プロモーション・カード */</p>
<hr />
<div>{{新製品}}<br />
'''プロツアー地域予選'''/''Regional PTQ''、'''RPTQ'''は、[[プロツアー]]への参加権を得るための予選大会。<br />
<br />
==概要==<br />
プロツアー地域予選の上位者が次回プロツアー地域予選を獲得する。更に上位者には、次回のプロツアーの招待権と航空券の参加権を獲得する。次回プロツアー(地域予選)参加権獲得者数がその地域予選の参加者数に応じて変動する。<br />
<br />
順位にかかわらず、各参加者には[[プロモーション・カード]]1枚・特製デッキボックスが配布される。上位16人には、更に限定のプレイマットが配布される。<br />
<br />
2017-18シーズン現在、全世界で合計37か所、日本では2カ所で開催される(1つのプロツアーに対し日本各地で行われていたプロツアー予選が2つの大会に統合された形となる)。[[Magic Online]]でも2回開催される。<br />
<br />
プロツアー予備予選とともに、これまでの[[プロツアー予選]](PTQ)に代わって導入され、[[2014年]]12月より開始した。<br />
<br />
===参加資格===<br />
*現予選シーズンの[[プロツアー予備予選]] 優勝<br />
*該当地域予選のラストチャンス予選 優勝<br />
*前予選シーズンのプロツアー地域予選 上位者(下記参照)<br />
*[[プロプレイヤーズ・クラブ]] ブロンズ、またはシルバーレベル(大会開催当日時点)<br />
<br />
ラストチャンス予選の参加権を獲得している者を除く、参加権を持つプレイヤーはどの地域予選に参加することも可能だが、同一予選シーズンでは1回しか参加することはできない。<br />
<br />
すでに該当プロツアーの参加資格を獲得しているプレイヤーは、そのプロツアーの地域予選には参加できない。<br />
<br />
また、地域予選の参加権を獲得後、[[グランプリ]]の決勝ラウンド入りなど、該当プロツアーの参加権も獲得する場合、そのプロツアーの地域予選の参加権を同時に喪失する。該当プレイヤーには、プロツアー参加時にその地域予選のプロモーション・カードが配布される。<br />
<br />
地域予選の参加権利は、次の予選シーズンに持ち越すことはできない。また、ラストチャンス予選から獲得した参加権利は、該当地域予選以外の地域予選に持ち越すことはできない。<br />
<br />
===次回プロツアー/地域予選参加権獲得者数===<br />
プロツアー「イクサラン」地域予選以降、プロツアー進出者・次回地域予選進出者がその地域予選の参加者数に応じて変動する。 <br />
<br />
;2017年開催予選<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!参加人数||次回プロツアー参加権獲得者数||次回地域予選参加権獲得者数<br />
|-<br />
|8||1 ||2<br />
|-<br />
|9~42||2 ||4<br />
|-<br />
|43~93||4 ||8<br />
|-<br />
|94人以上<br>及び各Magic Online地域予選||8 ||8<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
;2018年開催個人戦予選<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!参加人数||次回プロツアー参加権獲得者数||次回地域予選参加権獲得者数<br />
|-<br />
|8~16||1 ||2<br />
|-<br />
|17~46||2 ||4<br />
|-<br />
|47~93||4 ||8<br />
|-<br />
|94人以上<br>及び各Magic Online地域予選||8 ||8<br />
|-<br />
|}<br />
チーム戦である[[マジック25周年記念プロツアー]]の地域予選のみ、参加チーム数に関係なく、上位2チームがマジック25周年記念プロツアーの参加権・上位4チームが次回地域予選の参加権を獲得する。<br />
<br />
==変遷==<br />
*当初は参加者数が127人以下の地域予選の上位4名と、参加者数が128人以上の地域予選の上位8名がプロツアーの参加権のみを獲得する(次回地域予選の参加権は与えられない)。<br />
**参加者数が127人以下の地域予選のみ、地域予選の5-8名が次回地域予選の参加権を獲得する。<br />
*[[プロツアー「イニストラードを覆う影」]] 地域予選以降、Magic Onlineの地域予選枠が設定されていた。参加人数に関係なく、上位8名がプロツアーの参加権を獲得する。<br />
*[[プロツアー「異界月」]] 地域予選から[[プロツアー「破滅の刻」]]地域予選まで、参加人数に関係なく、上位8名が次回地域予選の参加権を獲得する。<br />
*[[プロツアー「カラデシュ」]]地域予選からプロツアー「破滅の刻」地域予選まで、参加人数に関係なく、プロツアー進出者が上位4名に調整された(Magic Online地域予選のみ引き続き上位8名)。また、該当プロツアーの予備予選に相当する「ラストチャンス予選」が本戦前日に開催される。<br />
*[[プロツアー「イクサラン」]]地域予選以降、プロツアー進出者・次回地域予選進出者がその地域予選の参加者数に応じて変動する。<br />
**また、この地域予選から参加費が設定できるようになった。<br />
**Magic Online地域予選のみ引き続き上位8名が次回プロツアー&次回地域予選の参加権を獲得する。<br />
<br />
==大会フォーマット、プロモーション・カード==<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!開催日(日本)||予選||フォーマット||配布プロモーション・カード||備考・変遷など<br />
|-<br />
|2015年4月25日||[[プロツアー「マジック・オリジン」]](バンクーバー15)||[[スタンダード]]||rowspan=3|[[ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil]]<br>([[イニストラード]]版イラスト)||rowspan=3|<br />
|-<br />
|2015年6月27日||[[プロツアー「戦乱のゼンディカー」]](ミルウォーキー15) ||[[リミテッド]]<br />
|-<br />
|2015年10月31日||[[プロツアー「ゲートウォッチの誓い」]](アトランタ16)||[[モダン]]<br />
|-<br />
|2016年2月21日||[[プロツアー「イニストラードを覆う影」]] (マドリード16) ||スタンダード||rowspan=4| [[瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage]]<br>(新絵)||Magic Online地域予選が新設<br />
|-<br />
|2016年5月24日||[[プロツアー「異界月」]] (シドニー16) ||リミテッド ||<br />
|-<br />
|2016年8月21日<br>2016年8月28日||[[プロツアー「カラデシュ」]] (ホノルル16) ||スタンダード ||次回プロツアー進出者数が4名固定<br>ラストチャンス予選が開催可能に<br>(Magic Online地域予選のみ変更なし)<br />
|-<br />
|2016年12月4日||[[プロツアー「霊気紛争」]] (ダブリン17) ||モダン ||<br />
|-<br />
|2017年2月26日||[[プロツアー「アモンケット」]] (ナッシュビル17) ||スタンダード||rowspan=4| [[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]<br>(新絵)||rowspan=2|<br />
|-<br />
|2017年6月11日||[[プロツアー「破滅の刻」]] (京都17) ||リミテッド<br />
|-<br />
|2017年8月20日||[[プロツアー「イクサラン」]] (アルバカーキ17) ||スタンダード||プロツアー進出者・次回地域予選進出者が参加者数による決定<br>参加費が設定可能に<br>(Magic Online地域予選のみ変更なし)<br />
|-<br />
|2017年11月19日||[[プロツアー「イクサランの相克」]] (ビルバオ18) ||モダン||<br />
|-<br />
|2018年3月31日||[[プロツアー「ドミナリア」]](リッチモンド18)||リミテッド||rowspan=2|[[貴族の教主/Noble Hierarch]]<br>(新絵)<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0019822/ 2018年のグランプリについての更新:プロモカードとスケジュールの発表および2日目進出条件の変更](Organized Play 2017年10月26日)</ref>||参加人数によるプロツアー/地域予選進出数調整<br />
|-<br />
|2018年6月10日||[[マジック25周年記念プロツアー]](ミネアポリス18)||[[チーム戦|チーム共同デッキ構築]]<br>スタンダード||本RPTQ限りプロツアー参加権・地域予選獲得チーム数が固定(2/4チーム)。<br>また、Magic Onlineに不開催。<br />
|}<br />
※リミテッド:[[スイスドロー]]で[[シールド]]、(プロツアー参加権が4個以下の予選のみ)決勝トーナメントで[[ブースタードラフト]]を行う。<br />
<br />
他の認定大会と異なり、プロツアーの参加権獲得者が決定した時点に大会終了。その為、Magic Online予選含みプロツアー参加権が8個の予選はスイスドローのみを行う。<br />
<br />
==参考==<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/new-path-pro-tour-2014-07-29 The New Path to the Pro Tour]/[http://mtg-jp.com/publicity/0010851/ プロツアーへの新たな道]<br />
*[http://mtg-jp.com/event/# イベント情報] - 開催日程はこちらで確認できる。<br />
<references /><br />
*[[トーナメント用語]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E4%BA%88%E9%81%B8
プロツアー地域予選
2018-01-06T18:21:07Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>{{新製品}}<br />
'''プロツアー地域予選'''/''Regional PTQ''、'''RPTQ'''は、[[プロツアー]]への参加権を得るための予選大会。<br />
<br />
==概要==<br />
プロツアー地域予選の上位者が次回プロツアー地域予選を獲得する。更に上位者には、次回のプロツアーの招待権と航空券の参加権を獲得する。次回プロツアー(地域予選)参加権獲得者数がその地域予選の参加者数に応じて変動する。<br />
<br />
順位にかかわらず、各参加者には[[プロモーション・カード]]1枚・特製デッキボックスが配布される。上位16人には、更に限定のプレイマットが配布される。<br />
<br />
2017-18シーズン現在、全世界で合計37か所、日本では2カ所で開催される(1つのプロツアーに対し日本各地で行われていたプロツアー予選が2つの大会に統合された形となる)。[[Magic Online]]でも2回開催される。<br />
<br />
プロツアー予備予選とともに、これまでの[[プロツアー予選]](PTQ)に代わって導入され、[[2014年]]12月より開始した。<br />
<br />
===参加資格===<br />
*現予選シーズンの[[プロツアー予備予選]] 優勝<br />
*該当地域予選のラストチャンス予選 優勝<br />
*前予選シーズンのプロツアー地域予選 上位者(下記参照)<br />
*[[プロプレイヤーズ・クラブ]] ブロンズ、またはシルバーレベル(大会開催当日時点)<br />
<br />
ラストチャンス予選の参加権を獲得している者を除く、参加権を持つプレイヤーはどの地域予選に参加することも可能だが、同一予選シーズンでは1回しか参加することはできない。<br />
<br />
すでに該当プロツアーの参加資格を獲得しているプレイヤーは、そのプロツアーの地域予選には参加できない。<br />
<br />
また、地域予選の参加権を獲得後、[[グランプリ]]の決勝ラウンド入りなど、該当プロツアーの参加権も獲得する場合、そのプロツアーの地域予選の参加権を同時に喪失する。該当プレイヤーには、プロツアー参加時にその地域予選のプロモーション・カードが配布される。<br />
<br />
地域予選の参加権利は、次の予選シーズンに持ち越すことはできない。また、ラストチャンス予選から獲得した参加権利は、該当地域予選以外の地域予選に持ち越すことはできない。<br />
<br />
===次回プロツアー/地域予選参加権獲得者数===<br />
プロツアー「イクサラン」地域予選以降、プロツアー進出者・次回地域予選進出者がその地域予選の参加者数に応じて変動する。 <br />
<br />
;2017年開催予選<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!参加人数||次回プロツアー参加権獲得者数||次回地域予選参加権獲得者数<br />
|-<br />
|8||1 ||2<br />
|-<br />
|9~42||2 ||4<br />
|-<br />
|43~93||4 ||8<br />
|-<br />
|94人以上<br>及び各Magic Online地域予選||8 ||8<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
;2018年開催個人戦予選<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!参加人数||次回プロツアー参加権獲得者数||次回地域予選参加権獲得者数<br />
|-<br />
|8~16||1 ||2<br />
|-<br />
|17~46||2 ||4<br />
|-<br />
|47~93||4 ||8<br />
|-<br />
|94人以上<br>及び各Magic Online地域予選||8 ||8<br />
|-<br />
|}<br />
チーム戦である[[マジック25周年記念プロツアー]]の地域予選のみ、参加チーム数に関係なく、上位2チームがマジック25周年記念プロツアーの参加権・上位4チームが次回地域予選の参加権を獲得する。<br />
<br />
==変遷==<br />
*当初は参加者数が127人以下の地域予選の上位4名と、参加者数が128人以上の地域予選の上位8名がプロツアーの参加権のみを獲得する(次回地域予選の参加権は与えられない)。<br />
**参加者数が127人以下の地域予選のみ、地域予選の5-8名が次回地域予選の参加権を獲得する。<br />
*[[プロツアー「イニストラードを覆う影」]] 地域予選以降、Magic Onlineの地域予選枠が設定されていた。参加人数に関係なく、上位8名がプロツアーの参加権を獲得する。<br />
*[[プロツアー「異界月」]] 地域予選から[[プロツアー「破滅の刻」]]地域予選まで、参加人数に関係なく、上位8名が次回地域予選の参加権を獲得する。<br />
*[[プロツアー「カラデシュ」]]地域予選からプロツアー「破滅の刻」地域予選まで、参加人数に関係なく、プロツアー進出者が上位4名に調整された(Magic Online地域予選のみ引き続き上位8名)。また、該当プロツアーの予備予選に相当する「ラストチャンス予選」が本戦前日に開催される。<br />
*[[プロツアー「イクサラン」]]地域予選以降、プロツアー進出者・次回地域予選進出者がその地域予選の参加者数に応じて変動する。<br />
**また、この地域予選から参加費が設定できるようになった。<br />
**Magic Online地域予選のみ引き続き上位8名が次回プロツアー&次回地域予選の参加権を獲得する。<br />
<br />
==大会フォーマット、プロモーション・カード==<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!開催日(日本)||予選||フォーマット||配布プロモーション・カード||備考・変遷など<br />
|-<br />
|2015年4月25日||[[プロツアー「マジック・オリジン」]](バンクーバー15)||[[スタンダード]]||rowspan=3|[[ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil]]<br>([[イニストラード]]版イラスト)||rowspan=3|<br />
|-<br />
|2015年6月27日||[[プロツアー「戦乱のゼンディカー」]](ミルウォーキー15) ||[[リミテッド]]<br />
|-<br />
|2015年10月31日||[[プロツアー「ゲートウォッチの誓い」]](アトランタ16)||[[モダン]]<br />
|-<br />
|2016年2月21日||[[プロツアー「イニストラードを覆う影」]] (マドリード16) ||スタンダード||rowspan=4| [[瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage]]<br>(新絵)||Magic Online地域予選が新設<br />
|-<br />
|2016年5月24日||[[プロツアー「異界月」]] (シドニー16) ||リミテッド ||<br />
|-<br />
|2016年8月21日<br>2016年8月28日||[[プロツアー「カラデシュ」]] (ホノルル16) ||スタンダード ||次回プロツアー進出者数が4名固定<br>ラストチャンス予選が開催可能に<br>(Magic Online地域予選のみ変更なし)<br />
|-<br />
|2016年12月4日||[[プロツアー「霊気紛争」]] (ダブリン17) ||モダン ||<br />
|-<br />
|2017年2月26日||[[プロツアー「アモンケット」]] (ナッシュビル17) ||スタンダード||rowspan=4| [[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]<br>(新絵)||rowspan=2|<br />
|-<br />
|2017年6月11日||[[プロツアー「破滅の刻」]] (京都17) ||リミテッド<br />
|-<br />
|2017年8月20日||[[プロツアー「イクサラン」]] (アルバカーキ17) ||スタンダード||プロツアー進出者・次回地域予選進出者が参加者数による決定<br>参加費が設定可能に<br>(Magic Online地域予選のみ変更なし)<br />
|-<br />
|2017年11月19日||[[プロツアー「イクサランの相克」]] (ビルバオ18) ||モダン||<br />
|-<br />
|2018年3月31日||[[プロツアー「ドミナリア」]](リッチモンド18)||リミテッド||rowspan=2|[[貴族の教主/Noble Hierarch]]<br>(新絵)<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0019822/ 2018年のグランプリについての更新:プロモカードとスケジュールの発表および2日目進出条件の変更](Organized Play 2017年10月26日)</ref>||参加人数によるプロツアー/地域予選進出数調整<br />
|-<br />
|2018年6月10日||[[マジック25周年記念プロツアー]](ミネアポリス18)||[[チーム戦|チーム共同デッキ構築]]スタンダード||本RPTQ限りプロツアー参加権・地域予選獲得チーム数が固定(2/4チーム)。<br>また、Magic Onlineに不開催。<br />
|}<br />
※リミテッド:[[スイスドロー]]で[[シールド]]、(プロツアー参加権が4個以下の予選のみ)決勝トーナメントで[[ブースタードラフト]]を行う。<br />
<br />
他の認定大会と異なり、プロツアーの参加権獲得者が決定した時点に大会終了。その為、Magic Online予選含みプロツアー参加権が8個の予選はスイスドローのみを行う。<br />
<br />
==参考==<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/new-path-pro-tour-2014-07-29 The New Path to the Pro Tour]/[http://mtg-jp.com/publicity/0010851/ プロツアーへの新たな道]<br />
*[http://mtg-jp.com/event/# イベント情報] - 開催日程はこちらで確認できる。<br />
<references /><br />
*[[トーナメント用語]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%84%E3%82%A2%E3%83%BC%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E4%BA%88%E9%81%B8
プロツアー地域予選
2018-01-06T18:00:51Z
<p>1.36.199.152: /* 大会フォーマット、プロモーション・カード */</p>
<hr />
<div>{{新製品}}<br />
'''プロツアー地域予選'''/''Regional PTQ''、'''RPTQ'''は、[[プロツアー]]への参加権を得るための予選大会。<br />
<br />
==概要==<br />
プロツアー地域予選の上位者が次回プロツアー地域予選を獲得する。更に上位者には、次回のプロツアーの招待権と航空券の参加権を獲得する。次回プロツアー(地域予選)参加権獲得者数がその地域予選の参加者数に応じて変動する。<br />
<br />
順位にかかわらず、各参加者には[[プロモーション・カード]]1枚・特製デッキボックスが配布される。上位16人には、更に限定のプレイマットが配布される。<br />
<br />
2017-18シーズン現在、全世界で合計37か所、日本では2カ所で開催される(1つのプロツアーに対し日本各地で行われていたプロツアー予選が2つの大会に統合された形となる)。[[Magic Online]]でも2回開催される。<br />
<br />
プロツアー予備予選とともに、これまでの[[プロツアー予選]](PTQ)に代わって導入され、[[2014年]]12月より開始した。<br />
<br />
===参加資格===<br />
*現予選シーズンの[[プロツアー予備予選]] 優勝<br />
*該当地域予選のラストチャンス予選 優勝<br />
*前予選シーズンのプロツアー地域予選 上位者(下記参照)<br />
*[[プロプレイヤーズ・クラブ]] ブロンズ、またはシルバーレベル(大会開催当日時点)<br />
<br />
ラストチャンス予選の参加権を獲得している者を除く、参加権を持つプレイヤーはどの地域予選に参加することも可能だが、同一予選シーズンでは1回しか参加することはできない。<br />
<br />
すでに該当プロツアーの参加資格を獲得しているプレイヤーは、そのプロツアーの地域予選には参加できない。<br />
<br />
また、地域予選の参加権を獲得後、[[グランプリ]]の決勝ラウンド入りなど、該当プロツアーの参加権も獲得する場合、そのプロツアーの地域予選の参加権を同時に喪失する。該当プレイヤーには、プロツアー参加時にその地域予選のプロモーション・カードが配布される。<br />
<br />
地域予選の参加権利は、次の予選シーズンに持ち越すことはできない。また、ラストチャンス予選から獲得した参加権利は、該当地域予選以外の地域予選に持ち越すことはできない。<br />
<br />
===次回プロツアー/地域予選参加権獲得者数===<br />
プロツアー「イクサラン」地域予選以降、プロツアー進出者・次回地域予選進出者がその地域予選の参加者数に応じて変動する。 <br />
<br />
;2017年開催予選<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!参加人数||次回プロツアー参加権獲得者数||次回地域予選参加権獲得者数<br />
|-<br />
|8||1 ||2<br />
|-<br />
|9~42||2 ||4<br />
|-<br />
|43~93||4 ||8<br />
|-<br />
|94人以上<br>及び各Magic Online地域予選||8 ||8<br />
|-<br />
|}<br />
<br />
;2018年開催個人戦予選<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!参加人数||次回プロツアー参加権獲得者数||次回地域予選参加権獲得者数<br />
|-<br />
|8~16||1 ||2<br />
|-<br />
|17~46||2 ||4<br />
|-<br />
|47~93||4 ||8<br />
|-<br />
|94人以上<br>及び各Magic Online地域予選||8 ||8<br />
|-<br />
|}<br />
チーム戦である[[マジック25周年記念プロツアー]]の地域予選のみ、参加チーム数に関係なく、上位2チームがマジック25周年記念プロツアーの参加権を獲得する。<br />
<br />
==変遷==<br />
*当初は参加者数が127人以下の地域予選の上位4名と、参加者数が128人以上の地域予選の上位8名がプロツアーの参加権のみを獲得する(次回地域予選の参加権は与えられない)。<br />
**参加者数が127人以下の地域予選のみ、地域予選の5-8名が次回地域予選の参加権を獲得する。<br />
*[[プロツアー「イニストラードを覆う影」]] 地域予選以降、Magic Onlineの地域予選枠が設定されていた。参加人数に関係なく、上位8名がプロツアーの参加権を獲得する。<br />
*[[プロツアー「異界月」]] 地域予選から[[プロツアー「破滅の刻」]]地域予選まで、参加人数に関係なく、上位8名が次回地域予選の参加権を獲得する。<br />
*[[プロツアー「カラデシュ」]]地域予選からプロツアー「破滅の刻」地域予選まで、参加人数に関係なく、プロツアー進出者が上位4名に調整された(Magic Online地域予選のみ引き続き上位8名)。また、該当プロツアーの予備予選に相当する「ラストチャンス予選」が本戦前日に開催される。<br />
*[[プロツアー「イクサラン」]]地域予選以降、プロツアー進出者・次回地域予選進出者がその地域予選の参加者数に応じて変動する。<br />
**また、この地域予選から参加費が設定できるようになった。<br />
**Magic Online地域予選のみ引き続き上位8名が次回プロツアー&次回地域予選の参加権を獲得する。<br />
<br />
==大会フォーマット、プロモーション・カード==<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!開催日(日本)||予選||フォーマット||配布プロモーション・カード||備考<br />
|-<br />
|2015年4月25日||[[プロツアー「マジック・オリジン」]](バンクーバー15)||[[スタンダード]]||rowspan=3|[[ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil]]||rowspan=3|[[イニストラード]]版イラスト<br />
|-<br />
|2015年6月27日||[[プロツアー「戦乱のゼンディカー」]](ミルウォーキー15) ||[[リミテッド]]<br />
|-<br />
|2015年10月31日||[[プロツアー「ゲートウォッチの誓い」]](アトランタ16)||[[モダン]]<br />
|-<br />
|2016年2月21日||[[プロツアー「イニストラードを覆う影」]] (マドリード16) ||スタンダード||rowspan=4| [[瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage]]||rowspan=4|新絵<br />
|-<br />
|2016年5月24日||[[プロツアー「異界月」]] (シドニー16) ||リミテッド<br />
|-<br />
|2016年8月21日<br>2016年8月28日||[[プロツアー「カラデシュ」]] (ホノルル16) ||スタンダード<br />
|-<br />
|2016年12月4日||[[プロツアー「霊気紛争」]] (ダブリン17) ||モダン<br />
|-<br />
|2017年2月26日||[[プロツアー「アモンケット」]] (ナッシュビル17) ||スタンダード||rowspan=4| [[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]||rowspan=4|新絵<br />
|-<br />
|2017年6月11日||[[プロツアー「破滅の刻」]] (京都17) ||リミテッド<br />
|-<br />
|2017年8月20日||[[プロツアー「イクサラン」]] (アルバカーキ17) ||スタンダード<br />
|-<br />
|2017年11月19日||[[プロツアー「イクサランの相克」]] (ビルバオ18) ||モダン<br />
|-<br />
|2018年3月31日||[[プロツアー「ドミナリア」]](リッチモンド18)||リミテッド||rowspan=2|[[貴族の教主/Noble Hierarch]]||新絵<ref>[http://mtg-jp.com/publicity/0019822/ 2018年のグランプリについての更新:プロモカードとスケジュールの発表および2日目進出条件の変更](Organized Play 2017年10月26日)</ref><br />
|-<br />
|2018年6月10日||[[マジック25周年記念プロツアー]](ミネアポリス18)||[[チーム戦|チーム共同デッキ構築]]スタンダード||プロツアー参加権獲得チーム数は2チーム固定<br />
|}<br />
※リミテッド:[[スイスドロー]]で[[シールド]]、(プロツアー参加権が4個以下の予選のみ)決勝トーナメントで[[ブースタードラフト]]を行う。<br />
<br />
他の認定大会と異なり、プロツアーの参加権獲得者が決定した時点に大会終了。その為、Magic Online予選含みプロツアー参加権が8個の予選はスイスドローのみを行う。<br />
<br />
==参考==<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/new-path-pro-tour-2014-07-29 The New Path to the Pro Tour]/[http://mtg-jp.com/publicity/0010851/ プロツアーへの新たな道]<br />
*[http://mtg-jp.com/event/# イベント情報] - 開催日程はこちらで確認できる。<br />
<references /><br />
*[[トーナメント用語]]</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/Lukas_Blohon
Lukas Blohon
2018-01-04T20:04:29Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>'''ルーカス・ブローン'''(''Lukas Blohon'')は、チェコの[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]][[プレイヤー]]。元[[Hareruya Pros]]所属。<br />
<br />
==主な戦績==<br />
===[[プロツアー]]===<br />
*[[プロツアー「異界月」]] 優勝<br />
*[[プロツアー「闇の隆盛」]] ベスト8<br />
<br />
===[[グランプリ]]===<br />
*[[グランプリアムステルダム17]] 優勝<br />
*[[グランプリリミニ16]] ベスト8<br />
*[[グランプリプラハ16]] ベスト8<br />
*[[グランプリブリュッセル15]] 優勝<br />
*[[グランプリリバプール15]] ベスト8<br />
*[[グランプリストックホルム14]] ベスト4<br />
*[[グランプリプラハ11]] 準優勝<br />
*[[グランプリリヨン10]] ベスト8<br />
<br />
===その他===<br />
*[[世界選手権16]] ベスト8<br />
*[[チェコ選手権10]] 準優勝<br />
*[[世界選手権09]] 団体戦ベスト4<br />
*[[チェコ選手権09]] 準優勝<br />
*2016-2017年 [[プロツアー・チームシリーズ]] チーム準優勝<br />
<br />
==代表的なデッキ==<br />
*[[白黒コントロール#タルキール龍紀伝+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック期|白黒コントロール]] ([[プロツアー「異界月」]] 優勝)<br />
*[[青白黒コントロール#タルキール覇王譚ブロック+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック期|エスパー・ドラゴン]] ([[グランプリブリュッセル15]] 優勝)<br />
*[[出産の殻#ミラディンの傷跡ブロック+イニストラード・ブロック期|出産の殻]] ([[プロツアー「闇の隆盛」]] ベスト8)<br />
<br />
==参考==<br />
*[[実在の人物]]<br />
<br />
[[Category:チェコのマジックプレイヤー]]<br />
__NOTOC__</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%90%88%E4%BD%93%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
合体カード
2018-01-04T19:25:29Z
<p>1.36.199.152: /* その他のルール */</p>
<hr />
<div>{{Otheruses|[[異界月]]初出の[[カード]]群を指す[[総合ルール|ルール]]用語|カード群の俗称|合体カード (俗称)}}<br />
<br />
'''合体カード'''/''Meld Card''とは、[[異界月]]で初登場した[[カード]]群の呼称。<br />
<br />
==解説==<br />
通常の[[表面]]を持つ2枚のカードが特定の条件が揃うと[[合体]]し、2枚のカードの[[第2面]]を合わせて1枚の大判カードとなる。[[両面カード]]に続き定型のマジックのカードで[[裏面]]が「デッキマスター」デザインになっていないカードである。<br />
<br />
{{#card:Gisela, the Broken Blade}}<br />
{{#card:Bruna, the Fading Light}}<br />
<br />
==ルール==<br />
合体カードは、[[第1面]](正面)と、合体後のカードの上半分か下半分である[[第2面]](背面)を持つ。どのカードが組み合わさるかは[[総合ルール]]で規定されている。<br />
<br />
{|class="wikitable"<br />
|-<br />
|[[折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade]]||rowspan="2"|[[悪夢の声、ブリセラ/Brisela, Voice of Nightmares]]<br />
|-<br />
|[[消えゆく光、ブルーナ/Bruna, the Fading Light]]<br />
|-<br />
|[[墓ネズミ/Graf Rats]]||rowspan="2"|[[騒がしい徒党/Chittering Host]]<br />
|-<br />
|[[夜深の死体あさり/Midnight Scavengers]]<br />
|-<br />
|[[ハンウィアー守備隊/Hanweir Garrison]]||rowspan="2"|[[のたうつ居住区、ハンウィアー/Hanweir, the Writhing Township]]<br />
|-<br />
|[[ハンウィアーの要塞/Hanweir Battlements]]<br />
|}<br />
<br />
===[[デッキ]]に入れる場合===<br />
合体カードが[[ライブラリー]]や[[手札]]といった[[非公開領域]]にあるとき、同じ[[領域]]にある他のカードと区別が付かないようにしなければならない。それゆえ合体カードを[[デッキ]]に入れる場合、完全に不透明な[[スリーブ]]を用いるか、[[チェックリストカード]]を使わなければならない。<br />
<br />
*特定の合体カードをチェックリストカードで表す場合、その特定のカードについてデッキ内のすべての合体カードをチェックリストカードで表さなければならない([http://mtg-jp.com/rules/docs/JPN_MTR.html マジックイベント規定])。<br />
*デッキに4枚のチェックリストカードを入れて1枚しかない合体カードを使いまわすような水増しはできない。チェックリストカード1枚が合体カード1枚の代用品である。<br />
*[[トーナメント]]では、スリーブが透けていて区別が付く状態になっていると、[[不正行為|故意の違反]]として[[失格]]処分となる可能性があるので注意([http://coverage.mtg-jp.com/worlds11/article/002575/# 参考])。<br />
<br />
===[[特性]]===<br />
合体カードは[[第1面]]と合体後の[[第2面]]を組み合わせた状態でそれぞれに独立した一連の[[特性]]を持つ。合体カードが[[ゲームの外部]]にある場合や、[[戦場]]以外の[[領域]]にある間や、第1面を表にして戦場にある間は、それはその第1面の特性のみを持つ。合体する組を構成する2枚のカードが1つの合体した[[パーマネント]]として戦場にある間は、それらのカードによって表される1つの[[オブジェクト]]は、その[[点数で見たマナ・コスト]]がそれの2つの第1面の点数で見たマナ・コストの合計であることを除いて、その組み合わせた第2面の特性のみを持つ。あるパーマネントが合体したパーマネントを[[コピー]]しているなら、そのコピーの点数で見たマナ・コストは0である。<br />
<br />
===合体したパーマネントが戦場を離れる===<br />
合体したパーマネントが戦場を離れる場合は、1つのパーマネントが戦場を離れ、2枚のカードが該当する領域に置かれる。戦場を離れた時点で、合体したカードは第1面に戻る。<br />
<br />
*例:合体したパーマネントである《騒がしい徒党》が[[死亡]]したとする。「クリーチャーが1体死亡するたび」の[[誘発型能力]]は1回[[誘発]]する。「いずれかの領域からカードが1枚墓地に置かれるたび」の誘発型能力は2回誘発する。<br />
<br />
合体したパーマネントが[[オーナー]]の[[墓地]]か[[ライブラリー]]に置かれるなら、そのプレイヤーは、それを表していた2枚のカードを望む順番に並べ変えてもよい。それがオーナーのライブラリーに置かれるなら、そのプレイヤーはその順番を公開しない。<br />
<br />
プレイヤーが合体したパーマネントを追放するなら、そのプレイヤーはその時点で2枚のカードの間のタイムスタンプ順を決める。これは{{CR|613.6j}}の定める手順の例外である。<br />
<br />
*例:[[映し身人形/Duplicant]]は「映し身人形が戦場に出たとき、トークンでないクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。」と「映し身人形によって追放されたカードがクリーチャー・カードであるかぎり、映し身人形は、映し身人形によって最後に追放されたクリーチャー・カードの[[パワー]]と[[タフネス]]と[[クリーチャー・タイプ]]を持つ。これは多相の戦士でもある。」という能力を持つカードである。《映し身人形》の1つ目の能力によって、合体したパーマネントである《騒がしい徒党》を追放する際には、《映し身人形》のコントローラーが、最後に追放されたクリーチャー・カードが《夜深の死体あさり》と《墓ネズミ》のどちらなのかを選ぶ。<br />
<br />
合体したパーマネントが戦場を離れる時点でそれがなる新しいオブジェクトを、ある効果が見つけることができるなら、その効果は両方のカードを見つける({{CR|400.7}})その効果によりそれらのカードに対して処理を行うなら、その処理はそれらのカードについてそれぞれ行う。<br />
<br />
*例:[[まやかしの死/False Demise]]は「エンチャントされているクリーチャーが死亡したとき、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。」という能力を持つ[[オーラ]]である。《まやかしの死》によってエンチャントされている《騒がしい徒党》が死亡したとする。その誘発型能力によって《夜深の死体あさり》と《墓ネズミ》の両方が戦場に戻る。<br />
*例:[[来世への旅/Otherworldly Journey]]は「クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で、[[+1/+1カウンター]]が1個置かれた状態で戦場に戻す。」と書かれたインスタントである。プレイヤーが合体したパーマネントである《騒がしい徒党》を対象として《来世への旅》を唱えたとする。《騒がしい徒党》が追放される。次の終了ステップの開始時に、《夜深の死体あさり》と《墓ネズミ》の両方が、+1/+1カウンターがそれぞれ1個ずつ置かれた状態で戦場に戻る。<br />
<br />
合体したパーマネントが他の領域に移動するなら、両方のカードがその領域に移動する。1つの領域変更に2つ以上の置換効果が適用され得るなら、2枚のうちの一方のカードに1つの置換効果を適用すると、両方のカードが影響を受ける。ただし、その合体したパーマネントが統率者であるなら、それはこのルールの例外になることがある({{CR|903.9a}} 7月25日時点では総合ルール未更新)。<br />
<br />
*例:「いずれかの領域からカードが対戦相手の墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。」という能力を持つ[[虚空の力線/Leyline of the Void]]と、「いずれかの領域からカードがエンチャントされているプレイヤーの墓地に置かれるなら、代わりに、そのカードを公開してオーナーのライブラリーの一番下に置く。」という能力を持つ[[太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon]]が戦場にある場合、《騒がしい徒党》のコントローラーが両方のカードの効果の影響を受けているなら、そのプレイヤーがそのイベントに適用する効果を1つ選び、《夜深の死体あさり》と《墓ネズミ》の両方が該当する1つの領域に移動する。<br />
<br />
===[[裏向き]]の合体カード===<br />
第1面か第2面かということと、[[表向き]]か[[裏向き]]かということは別のものである。合体カードは裏向きになることは有り得る。ただし、既に表向きになっている合体カードは裏向きにすることはできない。効果やルールがそうするよう指示した場合、それを無視する。<br />
<br />
*[[イクシドロン/Ixidron]]の[[CIP]][[能力]]は、合体カードの[[クリーチャー]]には何も行わず、通常のクリーチャーのみを裏向きにする。<br />
*[[予示]]などで裏向きの状態で[[戦場に出す]]場合には、「第1面、裏向き」という状態で戦場に出る。それは他のカードと同じく表向きの特性は隠され、合体カードだと公開する必要はない。第1面のマナ・コストを支払うことで[[位相]]を表向きにすることができる。無論第1面であることは変わらない。<br />
<br />
===その他のルール===<br />
*合体カードを見ることのできるプレイヤーは、その第1面と第2面を見てもよい。プレイヤーはいつでも、合体する2枚のカードのもう一方のオラクルや、組み合わせた第2面のオラクルを参照してもよい({{CR|108.1}})。<br />
*両面カードと異なり、合体カードは一度追放された後で合体するので、合体したターンは[[召喚酔い]]状態である。[[速攻]]を持たないかぎり、攻撃できない。<br />
**ただし、《騒がしい徒党》と《ハンウィアー》は速攻を持っている。《ブリセラ》は持っていないが、合体するのが原則として[[終了ステップ]]の開始時であり、召喚酔いを気にしなくてもよいように配慮されている。<br />
*[[統率者戦]]では、[[統率者]]に指定したカードが組み合わされたパーマネントも統率者として扱われる。<br />
*合体した統率者が領域を移動する際にプレイヤーがそれを[[統率]]領域に移動することを選んだ場合、組み合わされていたカードの統率者でないカードは適切な領域へ、統率者は統率領域へ移動する。<br />
*[[ドラフト]]において、合体カードは通常の両面カードと同じような扱い([[両面カード#その他のルール]]参照)。<br />
*第1面の[[文章欄]]右下には、第2面の[[P/T]]と合体する能力を持たない方のカードにはどのカードと合体するのか印刷されている({{Gatherer|id=414391|カード画像}})。これは[[注釈文]]であり、ルールに影響しない。<br />
<br />
==参考==<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/over-moon-part-1-2016-06-27 Over The Moon, Part1]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0017090/# 月を超えて その1](Making Magic 2016年6月27日 [[Mark Rosewater]]著)<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/stop-world-and-meld-you-2016-07-08 Stop the World and Meld with You]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0017149/# 時を止めてあなたと合体を](Latest Development 2016年7月8日 [[Sam Stoddard]]著)<br />
*[[合体]]<br />
*[[ルーリング]]<br />
<br />
{{#cr:712}}</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%A1%E9%9D%A2%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
両面カード
2018-01-04T15:26:00Z
<p>1.36.199.152: /* その他のルール */</p>
<hr />
<div>'''両面カード'''/''Double-Faced Card''とは、[[イニストラード・ブロック]]で初登場し、[[マジック・オリジン]]、[[イニストラードを覆う影ブロック]]、[[イクサラン]]で再登場した[[カード]]群の呼称。<br />
<br />
==解説==<br />
1枚のカードの表と裏、両方に[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]のカードの[[表面]]があるカードであり、定型のマジックのカードで初の裏が「デッキマスター」デザインになっていないカードである。<br />
<br />
{{#card:Gatstaf Shepherd}}<br />
{{#card:Liliana, Heretical Healer}}<br />
{{#card:Startled Awake}}<br />
<br />
「夜になると[[狼男]]になる[[人間]]」、「[[コウモリ]]に化ける[[吸血鬼]]」、「[[プレインズウォーカー/Planeswalker|プレインズウォーカー]]への覚醒」といった「変身」を表すカードであり、[[キーワード処理]]の[[変身]](させる)によって表裏を入れ替え、変身した(あるいは元に戻った)ことを表す。<br />
<br />
「裏面では区別できない」という[[トレーディングカードゲーム]]の基本原理に反する仕様である。当然、裸のままで通常のカードと混ぜて使うと不都合が生じるため、[[スリーブ]]か[[チェックリストカード]]の使用が必須となる。フレイバーとしては単純明快で美しいが、ゲームにおける扱いはかなり特殊。<br />
<br />
==ルール==<br />
両面カードは、[[第1面]]が変身前の姿を、[[第2面]]が変身後の姿を表す。カードの両面の左上は、そのカードの第1面/第2面を表すシンボルが描かれている。詳細は[[第1面]]、および[[第2面]]の項を参照。<br />
*基本的に[[マナ・コスト]]が印刷されている方が第1面である。第2面にマナ・コストは印刷されていない。<br />
<br />
===[[デッキ]]に入れる場合===<br />
両面カードが[[ライブラリー]]や[[手札]]といった[[非公開領域]]にあるとき、同じ[[領域]]にある他のカードと区別が付かないようにしなければならない。それゆえ両面カードを[[デッキ]]に入れる場合、完全に不透明な[[スリーブ]]を用いるか、[[チェックリストカード]]を使わなければならない。<br />
*特定の両面カードをチェックリストカードで表す場合、その特定のカードについてデッキ内のすべての両面カードをチェックリストカードで表さなければならない([http://mtg-jp.com/rules/docs/JPN_MTR.html マジックイベント規定])。<br />
*デッキに4枚のチェックリストカードを入れて1枚しかない両面カードを使いまわすような水増しはできない。チェックリストカード1枚が両面カード1枚の代用品である。<br />
*[[トーナメント]]では、スリーブが透けていて区別がつく状態になっていると、[[不正行為|故意の違反]]として[[失格]]処分となる可能性があるので注意([http://coverage.mtg-jp.com/worlds11/article/002575/ 参考])。<br />
<br />
===[[特性]]===<br />
両面カードの各面はそれぞれに独立した一連の[[特性]]を持ち、[[呪文]]、[[能力]]、[[効果]]、あるいはルールが両面[[パーマネント]]の情報を必要とする場合、それは現在有効になっている面が与える情報のみを見る([[統率者戦]]の[[固有色]]の決定を除く)。[[戦場]]以外の[[領域]]にある両面カードは常に第1面の特性を持つ。両面カードを[[唱える]]場合、それは第1面で[[スタック]]に置かれる。戦場にある両面カードは、そのときに表示されている面の特性を持ち、もう一方の面の特性は無視される。また、[[戦場に出る]]場合、「変身させた状態で戦場に出す」[[効果]]でない限り、第1面で戦場に出る。<br />
<br />
*変身した両面カードが[[墓地]]に置かれたら、それは[[第1面]]で墓地に置かれる。ただし[[誘発型能力]]によっては戦場にあった時の特性を参照する事もあるので注意([[領域変更誘発]])。<br />
<br />
両面カードで表される[[パーマネント]]が[[変身]]した場合、それは新たに[[戦場に出る|戦場に出た]]のではなく変身後も同一の[[オブジェクト]]のままである。[[つける|ついて]]いる[[オーラ]]や[[装備品]]、[[負う|負った]][[ダメージ]]、配置されている[[カウンター (目印)|カウンター]]、受けている[[修整]]などはそのまま残り続ける。詳細は[[変身]]の項を参照。<br />
*第1面と第2面のカードはそれぞれ別の[[カード名]]を持つため、カード名を参照する効果はそれぞれ片一方のみに発揮される。[[ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy]]を指定した[[真髄の針/Pithing Needle]]は[[ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy|束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unbound]]の能力の[[起動]]を禁止できず、逆も同じである。<br />
<br />
両面カードの第2面は[[マナ・コスト]]を持たない([[マナ・コストの無いカード]])が、第2面の[[点数で見たマナ・コスト]]を参照する場合のみ、第1面のマナ・コストに基づいた値を参照する。ただしオブジェクトが第2面の[[コピー]]となった場合は、(それが両面カードだったとしても)その点数で見たマナ・コストは0である。<br />
<br />
===両面カードのコピー===<br />
両面カードの[[コピー可能な値]]は現在有効になっている面の特性のみである。反対の面の特性は一切コピーされない。[[反転]]後の特性もコピーする[[反転カード]]との違いに注意。また上述の通り、第2面のコピーとなった場合はコピーになっているパーマネント自身が両面カードだったとしても、その点数で見たマナ・コストは0である。<br />
<br />
両面カードではないカードが両面カードのいずれかの面のコピーになった場合、それを変身する効果は無視される({{CR|701.25c}})。両面カードが両面カードのいずれかの面のコピーになった場合、それを変身する効果は実際にそのカードを変身させるが、その特性はコピーされた特性のままである。<br />
*例:[[クローン/Clone]]が戦場に出る際、コピー先として第2面である[[ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd|ガツタフの咆哮者/Gatstaf Howler]]を選んだ場合、クローンは第1面の[[ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd]]ではなく、現在表になっているガツタフの咆哮者のコピーとして戦場に出る。ガツタフの咆哮者であるクローンが[[アップキープ]]に変身することになっても、それは両面カードではないので変身することはない。<br />
*例:ガツタフの羊飼いが[[無謀な浮浪者/Reckless Waif]]のコピーになった場合、その後変身しガツタフの咆哮者の面が表になってもその特性はガツタフの咆哮者でも[[無謀な浮浪者/Reckless Waif|無慈悲な捕食者/Merciless Predator]]でもなく、コピーされた無謀な浮浪者の特性のままになる。<br />
<br />
オブジェクトが特定の特性を持つオブジェクトに「変身した」ときに誘発する誘発型能力は、そのオブジェクトが変身し、変身した直後にその指定された特性を持っている場合に誘発する{{CR|701.25e}}。<br />
*[[高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells]]のコピーになっている、両面カードではないカードと両面カードがある。アップキープにそれぞれの変身する能力が誘発し解決された場合、どちらも変身後の特性は高原の狩りの達人のままであることは変わりないが、両面カードではない方のコピーは実際に変身しないので自身の「このクリーチャーが《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》に変身するたび」という能力を誘発させることは無い。両面カードであるコピーは変身するので「変身するたび」の能力が誘発する。<br />
<br />
===[[裏向き]]の両面カード===<br />
第1面か第2面かということと、[[表向き]]か[[裏向き]]かということは別のものである。両面カードは裏向きになる事は有り得る。ただし、既に表向きになっている両面パーマネントは裏向きにする事はできない。効果やルールがそうするよう指示した場合、それを無視する。また裏向きである間は両面カードは変身する事は無い。<br />
*[[イクシドロン/Ixidron]]の[[CIP]][[能力]]は、両面の[[クリーチャー]]には何も行わず、通常のクリーチャーのみを裏向きにする。<br />
*[[予示]]などで裏向きの状態で[[戦場に出す]]場合には、「第1面、裏向き」という状態で戦場に出る。それは他のカードと同じく表向きの特性は隠され、両面カードだと公開する必要は無い。クリーチャーの両面カードを予示した場合には第1面のマナ・コストを支払うことで[[位相]]を表向きにすることができる。無論第1面であることは変わらない。<br />
<br />
===その他のルール===<br />
*両面カードを[[見る]]ことができる[[プレイヤー]]は、その両方の面を見ることができる。<br />
*両面カードが[[起動型能力]]または[[誘発型能力]]でそれ自身を変身させる場合、そのパーマネントはその能力がスタックに置かれている間に変身していない場合にのみ変身する。<br />
**例:[[神出鬼没な拷問者/Elusive Tormentor]]の[[起動型能力]]を何度も起動しスタックに乗せた場合、最初に[[解決]]した能力はそれを変身させるが、2つ目以降については何もしない。<br />
*変身させた状態で戦場に出す効果により両面カードでないカードが戦場に出ようとする場合、それは代わりに元の領域に留まる。<br />
**例:[[忠実な聖戦士/Loyal Cathar]]のコピーである[[クローン/Clone]]が[[死亡]]した場合、それは戦場に戻ることはなく、墓地に留まる。<br />
*[[統率者戦]]での[[固有色]]を決定する際、第2面も考慮する。<br />
**例:[[情け知らずのガラク/Garruk Relentless]]はその第1面は[[緑]]だが、第2面は[[黒緑]]の[[色指標]]を持っているため、その固有色は黒緑である。<br />
*第2面がクリーチャーである場合、第1面の[[文章欄]]右下に第2面の[[P/T]]が灰色の文字で印刷されている({{Gatherer|id=337484|カード画像}})。これは[[注釈文]]であり、ルールに影響しない。<br />
*[[ドラフト]]において、一部の[[ルール適用度]](REL)「プロ」のイベントを除く、両面カードは[[公開情報]]となる。通常のドラフトと同じように、[[ピック]]した両面カードは次のピックまでの間、ピックしたカードの束の一番上に置いておかなければならない。なお、ピックした両面カードは、好きな面を上にして置くことができます。<br />
**両面カードを含むセットのREL「プロ」のドラフトにおいて、使用した[[ブースターパック]]の両面カードの出現率によりさらなるルールが追加される。<br />
***[[イニストラードを覆う影ブロック]]ドラフトの場合、「事前にジャッジによるパック開封し、マーキング終了後[[スリーブ]]に収めた形でプレイヤーに配布され、全カードは[[非公開情報]]となる。」([http://www.gatheringmagic.com/alexullman-news-041916-update-to-pro-tour-shadows-over-innistrad-draft/ 参考1]、[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/double-faced-cards-procedure-professional-rel-drafts-2016-05-25 参考2])<br />
***[[イクサラン・ブロック]]ドラフトの場合、「プレイヤーによるパック開封し、各自が開封したパックに入っていた両面カードをすべてのプレイヤーに公開した。その後、通常ドラフトと同じように進行する。」<br />
**[[Magic Online]]におけるドラフトでは、両面カードは非公開情報である。<br />
**両面カードの発表当初は「公開してもよいし、適切な手段(束の一番下に置くなど)で隠してもよい」というルールであったが、[[プレイヤー]]の物理的な能力による有利不利が生じないよう、イニストラード発売を待たずしてルールが変更された。<br />
<br />
===旧ルール===<br />
イニストラードを覆う影での両面カードの再登場に際し、いくつか重要なルールの変更が行われた。以下に変更前のルールを記す。<br />
*両面カードの第2面は[[マナ・コスト]]を持たない([[マナ・コストの無いカード]])であるため、戦場にある第2面を向いた両面カードの[[点数で見たマナ・コスト]]は0であった。<br />
*両面カードが[[起動型能力]]または[[誘発型能力]]でそれ自身を変身させる場合、そのパーマネントはその能力がスタックに置かれている間にすでに変身している場合でも再度変身できた。<br />
**これにより起動型能力をコピーする事で[[礼儀正しい識者/Civilized Scholar]]を[[無限]]に変身させ続けるなどといった[[プレイング]]が可能であった。<br />
*[[高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells]]が持つ「《[[カード名]]》に変身するたび」に誘発する能力は、変身する前と後で別々の名前でなければ能力が誘発しなかった。そのため両面カードがコピーしても能力を使用する事が出来なかった。<br />
<br />
==その他==<br />
*[[デュエル・マスターズ]]からの逆輸入システムである。もっとも、あちらは[[デッキ]]の外部の領域に用意して特別な[[カード]]で場に出すカードであるのに対し、こちらは[[メインデッキ]]に入れて使うカードであるため、かなり事情が違う。<br />
*開発中には[[反転カード]]のシステムを使用することも検討されていたが、最終的に両面カードを用いることとなった。そのためこの2つのシステムには似ている部分が多い。<br />
**反転カードが没となった理由については、[[Mark Rosewater]]はコラム([[#参考]]参照)で、「市場調査で反転カードの評価が低く、[[R&D]]は失敗作とみなしている。そのため失敗を繰り返すよりも新規開拓を選択した」と回答している。<br />
*非常に評価の高いメカニズムであることを何度も公式に言及されている。両面カードの[[ストーム値]]は2とされ(変身は3)、マジック史上最も愛されたメカニズムの最高位とまで言われている<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0018619/ ストーム値:『イニストラード』『イニストラードを覆う影』]</ref>。一方、それほどの高評価でありながら毎セットに入れない理由についても幾つか挙げられている<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0018873/ こぼれ話:『アモンケット』 その1]</ref><ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019796/ こぼれ話:『イクサラン』 その2]</ref>。<br />
*[[異界月]]以外の[[狼男]]はすべて同じ変身条件を持つ。文章量削減のために変身条件を[[キーワード能力|キーワード化]]することも検討されたが、既に「変身」がキーワード処理であるため、キーワード内にキーワードを含んでしまうとルール上の問題になりやすいため避けられた。<br />
*イラストが両面にある[[トークン・カード]]もある。詳細は[[トークン・カード]]の項を参照。<br />
*当然ながら、[[エラーカード]]ではない。<br />
*登場当初のルールでは裏向きになる事はできなかったが、[[予示]]の登場により[[2015年]]1月23日の総合ルール更新で裏向きの位相になれるようになった。<br />
*[[イニストラード・ブロック]]では{{Gatherer|id=274531|両面カードの第1面は「太陽」、第2面は「月」で表していた}}ため、[[闇の隆盛]]発売時に第1面には「昼の面」、第2面には「夜の面」という訳語があてられていた。[[マジック・オリジン]]の両面カードは{{Gatherer|id=400104|プレインズウォーカー・シンボルが用いられている}}ため、現在の訳語に変更された。 <br />
*[[マジック・オリジン]]の[[伝説のクリーチャー]]/[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・カードは、[[月霧/Moonmist]]などで変身させる場合、[[忠誠カウンター]]は置かれない。そのため、変身後には[[忠誠度]]0であるため[[状況起因処理]]で[[墓地に置く|墓地に置かれる]]。<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[第1面]]<br />
*[[第2面]]<br />
*[[変身]]<br />
*[[チェックリスト・カード]]<br />
*[[反転カード]]<br />
*[[合体カード]]<br />
*[[ルーリング]]<br />
==参考==<br />
<references /><br />
<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/every-two-sides-has-story-2011-08-29 Every Two Sides Has a Story]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/001987/ 両面それぞれの物語](WotC)<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/werewolves-gone-wild-2011-09-16 Werewolves Gone Wild]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/002180/ 狼男、猛る](WotC)<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/unanswered-questions-innistrad-2011-10-10 Unanswered Questions: Innistrad]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/002247/ 未回答問題:イニストラード](WotC)<br />
*[http://mtg-jp.com/rules/docs/dfc_faq_j_20160408.html# 『イニストラード』両面カード よくある質問集]<br />
*[https://wpn.wizards.com/sites/wpn/files/attachements/dfc_faq_jp_2017-09-25.pdf 両面カード よくある質問集 2017 年 9 月 25 日更新]<br />
*[[From the Vault:Transform]]<br />
{{#cr:711}}</div>
1.36.199.152
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%A1%E9%9D%A2%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%89
両面カード
2018-01-04T14:27:42Z
<p>1.36.199.152: </p>
<hr />
<div>'''両面カード'''/''Double-Faced Card''とは、[[イニストラード・ブロック]]で初登場し、[[マジック・オリジン]]、[[イニストラードを覆う影ブロック]]、[[イクサラン]]で再登場した[[カード]]群の呼称。<br />
<br />
==解説==<br />
1枚のカードの表と裏、両方に[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]のカードの[[表面]]があるカードであり、定型のマジックのカードで初の裏が「デッキマスター」デザインになっていないカードである。<br />
<br />
{{#card:Gatstaf Shepherd}}<br />
{{#card:Liliana, Heretical Healer}}<br />
{{#card:Startled Awake}}<br />
<br />
「夜になると[[狼男]]になる[[人間]]」、「[[コウモリ]]に化ける[[吸血鬼]]」、「[[プレインズウォーカー/Planeswalker|プレインズウォーカー]]への覚醒」といった「変身」を表すカードであり、[[キーワード処理]]の[[変身]](させる)によって表裏を入れ替え、変身した(あるいは元に戻った)ことを表す。<br />
<br />
「裏面では区別できない」という[[トレーディングカードゲーム]]の基本原理に反する仕様である。当然、裸のままで通常のカードと混ぜて使うと不都合が生じるため、[[スリーブ]]か[[チェックリストカード]]の使用が必須となる。フレイバーとしては単純明快で美しいが、ゲームにおける扱いはかなり特殊。<br />
<br />
==ルール==<br />
両面カードは、[[第1面]]が変身前の姿を、[[第2面]]が変身後の姿を表す。カードの両面の左上は、そのカードの第1面/第2面を表すシンボルが描かれている。詳細は[[第1面]]、および[[第2面]]の項を参照。<br />
*基本的に[[マナ・コスト]]が印刷されている方が第1面である。第2面にマナ・コストは印刷されていない。<br />
<br />
===[[デッキ]]に入れる場合===<br />
両面カードが[[ライブラリー]]や[[手札]]といった[[非公開領域]]にあるとき、同じ[[領域]]にある他のカードと区別が付かないようにしなければならない。それゆえ両面カードを[[デッキ]]に入れる場合、完全に不透明な[[スリーブ]]を用いるか、[[チェックリストカード]]を使わなければならない。<br />
*特定の両面カードをチェックリストカードで表す場合、その特定のカードについてデッキ内のすべての両面カードをチェックリストカードで表さなければならない([http://mtg-jp.com/rules/docs/JPN_MTR.html マジックイベント規定])。<br />
*デッキに4枚のチェックリストカードを入れて1枚しかない両面カードを使いまわすような水増しはできない。チェックリストカード1枚が両面カード1枚の代用品である。<br />
*[[トーナメント]]では、スリーブが透けていて区別がつく状態になっていると、[[不正行為|故意の違反]]として[[失格]]処分となる可能性があるので注意([http://coverage.mtg-jp.com/worlds11/article/002575/ 参考])。<br />
<br />
===[[特性]]===<br />
両面カードの各面はそれぞれに独立した一連の[[特性]]を持ち、[[呪文]]、[[能力]]、[[効果]]、あるいはルールが両面[[パーマネント]]の情報を必要とする場合、それは現在有効になっている面が与える情報のみを見る([[統率者戦]]の[[固有色]]の決定を除く)。[[戦場]]以外の[[領域]]にある両面カードは常に第1面の特性を持つ。両面カードを[[唱える]]場合、それは第1面で[[スタック]]に置かれる。戦場にある両面カードは、そのときに表示されている面の特性を持ち、もう一方の面の特性は無視される。また、[[戦場に出る]]場合、「変身させた状態で戦場に出す」[[効果]]でない限り、第1面で戦場に出る。<br />
<br />
*変身した両面カードが[[墓地]]に置かれたら、それは[[第1面]]で墓地に置かれる。ただし[[誘発型能力]]によっては戦場にあった時の特性を参照する事もあるので注意([[領域変更誘発]])。<br />
<br />
両面カードで表される[[パーマネント]]が[[変身]]した場合、それは新たに[[戦場に出る|戦場に出た]]のではなく変身後も同一の[[オブジェクト]]のままである。[[つける|ついて]]いる[[オーラ]]や[[装備品]]、[[負う|負った]][[ダメージ]]、配置されている[[カウンター (目印)|カウンター]]、受けている[[修整]]などはそのまま残り続ける。詳細は[[変身]]の項を参照。<br />
*第1面と第2面のカードはそれぞれ別の[[カード名]]を持つため、カード名を参照する効果はそれぞれ片一方のみに発揮される。[[ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy]]を指定した[[真髄の針/Pithing Needle]]は[[ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn's Prodigy|束縛なきテレパス、ジェイス/Jace, Telepath Unbound]]の能力の[[起動]]を禁止できず、逆も同じである。<br />
<br />
両面カードの第2面は[[マナ・コスト]]を持たない([[マナ・コストの無いカード]])が、第2面の[[点数で見たマナ・コスト]]を参照する場合のみ、第1面のマナ・コストに基づいた値を参照する。ただしオブジェクトが第2面の[[コピー]]となった場合は、(それが両面カードだったとしても)その点数で見たマナ・コストは0である。<br />
<br />
===両面カードのコピー===<br />
両面カードの[[コピー可能な値]]は現在有効になっている面の特性のみである。反対の面の特性は一切コピーされない。[[反転]]後の特性もコピーする[[反転カード]]との違いに注意。また上述の通り、第2面のコピーとなった場合はコピーになっているパーマネント自身が両面カードだったとしても、その点数で見たマナ・コストは0である。<br />
<br />
両面カードではないカードが両面カードのいずれかの面のコピーになった場合、それを変身する効果は無視される({{CR|701.25c}})。両面カードが両面カードのいずれかの面のコピーになった場合、それを変身する効果は実際にそのカードを変身させるが、その特性はコピーされた特性のままである。<br />
*例:[[クローン/Clone]]が戦場に出る際、コピー先として第2面である[[ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd|ガツタフの咆哮者/Gatstaf Howler]]を選んだ場合、クローンは第1面の[[ガツタフの羊飼い/Gatstaf Shepherd]]ではなく、現在表になっているガツタフの咆哮者のコピーとして戦場に出る。ガツタフの咆哮者であるクローンが[[アップキープ]]に変身することになっても、それは両面カードではないので変身することはない。<br />
*例:ガツタフの羊飼いが[[無謀な浮浪者/Reckless Waif]]のコピーになった場合、その後変身しガツタフの咆哮者の面が表になってもその特性はガツタフの咆哮者でも[[無謀な浮浪者/Reckless Waif|無慈悲な捕食者/Merciless Predator]]でもなく、コピーされた無謀な浮浪者の特性のままになる。<br />
<br />
オブジェクトが特定の特性を持つオブジェクトに「変身した」ときに誘発する誘発型能力は、そのオブジェクトが変身し、変身した直後にその指定された特性を持っている場合に誘発する{{CR|701.25e}}。<br />
*[[高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells]]のコピーになっている、両面カードではないカードと両面カードがある。アップキープにそれぞれの変身する能力が誘発し解決された場合、どちらも変身後の特性は高原の狩りの達人のままであることは変わりないが、両面カードではない方のコピーは実際に変身しないので自身の「このクリーチャーが《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》に変身するたび」という能力を誘発させることは無い。両面カードであるコピーは変身するので「変身するたび」の能力が誘発する。<br />
<br />
===[[裏向き]]の両面カード===<br />
第1面か第2面かということと、[[表向き]]か[[裏向き]]かということは別のものである。両面カードは裏向きになる事は有り得る。ただし、既に表向きになっている両面パーマネントは裏向きにする事はできない。効果やルールがそうするよう指示した場合、それを無視する。また裏向きである間は両面カードは変身する事は無い。<br />
*[[イクシドロン/Ixidron]]の[[CIP]][[能力]]は、両面の[[クリーチャー]]には何も行わず、通常のクリーチャーのみを裏向きにする。<br />
*[[予示]]などで裏向きの状態で[[戦場に出す]]場合には、「第1面、裏向き」という状態で戦場に出る。それは他のカードと同じく表向きの特性は隠され、両面カードだと公開する必要は無い。クリーチャーの両面カードを予示した場合には第1面のマナ・コストを支払うことで[[位相]]を表向きにすることができる。無論第1面であることは変わらない。<br />
<br />
===その他のルール===<br />
*両面カードを[[見る]]ことができる[[プレイヤー]]は、その両方の面を見ることができる。<br />
*両面カードが[[起動型能力]]または[[誘発型能力]]でそれ自身を変身させる場合、そのパーマネントはその能力がスタックに置かれている間に変身していない場合にのみ変身する。<br />
**例:[[神出鬼没な拷問者/Elusive Tormentor]]の[[起動型能力]]を何度も起動しスタックに乗せた場合、最初に[[解決]]した能力はそれを変身させるが、2つ目以降については何もしない。<br />
*変身させた状態で戦場に出す効果により両面カードでないカードが戦場に出ようとする場合、それは代わりに元の領域に留まる。<br />
**例:[[忠実な聖戦士/Loyal Cathar]]のコピーである[[クローン/Clone]]が[[死亡]]した場合、それは戦場に戻ることはなく、墓地に留まる。<br />
*[[統率者戦]]での[[固有色]]を決定する際、第2面も考慮する。<br />
**例:[[情け知らずのガラク/Garruk Relentless]]はその第1面は[[緑]]だが、第2面は[[黒緑]]の[[色指標]]を持っているため、その固有色は黒緑である。<br />
*第2面がクリーチャーである場合、第1面の[[文章欄]]右下に第2面の[[P/T]]が灰色の文字で印刷されている({{Gatherer|id=337484|カード画像}})。これは[[注釈文]]であり、ルールに影響しない。<br />
*[[ドラフト]]において、[[ルール適用度]](REL)は「プロ」のイベントを除く、両面カードは[[公開情報]]となる。[[ピック]]した両面カードは次のピックまでの間、ピックしたカードの束の一番上に置いておかなければならない。<br />
**両面カードを含むセットのREL「プロ」のドラフトにおいて、使用した[[ブースターパック]]の両面カードの出現率により異なる。<br />
***[[イニストラードを覆う影ブロック]]ドラフトの場合、「事前にジャッジによるパック開封し、マーキング終了後[[スリーブ]]に収めた形でプレイヤーに配布され、全カードは[[非公開情報]]となる。」([http://www.gatheringmagic.com/alexullman-news-041916-update-to-pro-tour-shadows-over-innistrad-draft/ 参考1]、[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/double-faced-cards-procedure-professional-rel-drafts-2016-05-25 参考2])<br />
***[[イクサラン・ブロック]]ドラフトの場合、「プレイヤーによるパック開封し、各自が開封したパックに入っていた両面カードをすべてのプレイヤーに公開した。その後、通常ドラフトと同じように進行する(両面カードはドラフト中に隠してもよい)。」<br />
**[[Magic Online]]におけるドラフトでは、両面カードは非公開情報である。<br />
**両面カードの発表当初は「公開してもよいし、適切な手段(束の一番下に置くなど)で隠してもよい」というルールであったが、[[プレイヤー]]の物理的な能力による有利不利が生じないよう、イニストラード発売を待たずしてルールが変更された。<br />
<br />
===旧ルール===<br />
イニストラードを覆う影での両面カードの再登場に際し、いくつか重要なルールの変更が行われた。以下に変更前のルールを記す。<br />
*両面カードの第2面は[[マナ・コスト]]を持たない([[マナ・コストの無いカード]])であるため、戦場にある第2面を向いた両面カードの[[点数で見たマナ・コスト]]は0であった。<br />
*両面カードが[[起動型能力]]または[[誘発型能力]]でそれ自身を変身させる場合、そのパーマネントはその能力がスタックに置かれている間にすでに変身している場合でも再度変身できた。<br />
**これにより起動型能力をコピーする事で[[礼儀正しい識者/Civilized Scholar]]を[[無限]]に変身させ続けるなどといった[[プレイング]]が可能であった。<br />
*[[高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells]]が持つ「≪[[カード名]]≫に変身するたび」に誘発する能力は、変身する前と後で別々の名前でなければ能力が誘発しなかった。そのため両面カードがコピーしても能力を使用する事が出来なかった。<br />
<br />
==その他==<br />
*[[デュエル・マスターズ]]からの逆輸入システムである。もっとも、あちらは[[デッキ]]の外部の領域に用意して特別な[[カード]]で場に出すカードであるのに対し、こちらは[[メインデッキ]]に入れて使うカードであるため、かなり事情が違う。<br />
*開発中には[[反転カード]]のシステムを使用することも検討されていたが、最終的に両面カードを用いることとなった。そのためこの2つのシステムには似ている部分が多い。<br />
**反転カードが没となった理由については、[[Mark Rosewater]]はコラム([[#参考]]参照)で、「市場調査で反転カードの評価が低く、[[R&D]]は失敗作とみなしている。そのため失敗を繰り返すよりも新規開拓を選択した」と回答している。<br />
*非常に評価の高いメカニズムであることを何度も公式に言及されている。両面カードの[[ストーム値]]は2とされ(変身は3)、マジック史上最も愛されたメカニズムの最高位とまで言われている<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0018619/ ストーム値:『イニストラード』『イニストラードを覆う影』]</ref>。一方、それほどの高評価でありながら毎セットに入れない理由についても幾つか挙げられている<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0018873/ こぼれ話:『アモンケット』 その1]</ref><ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019796/ こぼれ話:『イクサラン』 その2]</ref>。<br />
*[[異界月]]以外の[[狼男]]はすべて同じ変身条件を持つ。文章量削減のために変身条件を[[キーワード能力|キーワード化]]することも検討されたが、既に「変身」がキーワード処理であるため、キーワード内にキーワードを含んでしまうとルール上の問題になりやすいため避けられた。<br />
*イラストが両面にある[[トークン・カード]]もある。詳細は[[トークン・カード]]の項を参照。<br />
*当然ながら、[[エラーカード]]ではない。<br />
*登場当初のルールでは裏向きになる事はできなかったが、[[予示]]の登場により[[2015年]]1月23日の総合ルール更新で裏向きの位相になれるようになった。<br />
*[[イニストラード・ブロック]]では{{Gatherer|id=274531|両面カードの第1面は「太陽」、第2面は「月」で表していた}}ため、[[闇の隆盛]]発売時に第1面には「昼の面」、第2面には「夜の面」という訳語があてられていた。[[マジック・オリジン]]の両面カードは{{Gatherer|id=400104|プレインズウォーカー・シンボルが用いられている}}ため、現在の訳語に変更された。 <br />
*[[マジック・オリジン]]の[[伝説のクリーチャー]]/[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・カードは、[[月霧/Moonmist]]などで変身させる場合、[[忠誠カウンター]]は置かれない。そのため、変身後には[[忠誠度]]0であるため[[状況起因処理]]で[[墓地に置く|墓地に置かれる]]。<br />
<br />
==関連項目==<br />
*[[第1面]]<br />
*[[第2面]]<br />
*[[変身]]<br />
*[[チェックリスト・カード]]<br />
*[[反転カード]]<br />
*[[合体カード]]<br />
*[[ルーリング]]<br />
==参考==<br />
<references /><br />
<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/every-two-sides-has-story-2011-08-29 Every Two Sides Has a Story]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/001987/ 両面それぞれの物語](WotC)<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/werewolves-gone-wild-2011-09-16 Werewolves Gone Wild]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/002180/ 狼男、猛る](WotC)<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/unanswered-questions-innistrad-2011-10-10 Unanswered Questions: Innistrad]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/002247/ 未回答問題:イニストラード](WotC)<br />
*[http://mtg-jp.com/rules/docs/dfc_faq_j_20160408.html# 『イニストラード』両面カード よくある質問集]<br />
*[https://wpn.wizards.com/sites/wpn/files/attachements/dfc_faq_jp_2017-09-25.pdf 両面カード よくある質問集 2017 年 9 月 25 日更新]<br />
*[[From the Vault:Transform]]<br />
{{#cr:711}}</div>
1.36.199.152