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MTG Wiki - 利用者の投稿記録 [ja]
2024-03-29T11:05:02Z
提供:MTG Wiki
MediaWiki 1.17.0
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%89%8B%E6%8E%9B%E3%81%8B%E3%82%8A
手掛かり
2024-02-15T11:43:06Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>'''手掛かり'''/''Clue''は[[アーティファクト・タイプ]]の1つである。<br />
{{#card:Thraben Inspector}}<br />
{{#card:Parcel Myr}}<br />
<br />
==ルール==<br />
この[[サブタイプ]]自体に特別な[[総合ルール|ルール]]は存在しない。<br />
<br />
[[効果]]が「手掛かり(Clue)・[[トークン]]を[[生成]]する」場合、「(2),この[[アーティファクト]]を[[生け贄に捧げる]]:[[カード]]を1枚[[引く]]。」を持つ[[無色]]の手掛かり・アーティファクト・[[トークン]]を生成する。<br />
<br />
*このルールはトークンの定義に対してのルールであり([[定義済みのトークン]])、[[基本土地タイプ]]のように手掛かりというサブタイプによってこの[[能力]]を得ているわけではない。<br />
<br />
==解説==<br />
[[イニストラードを覆う影]]で初登場。知識を増やす=カードを[[引く]]ために必要な「手掛かり」となる物品を表すサブタイプ。当初は[[キーワード処理]]の[[調査]]によってのみ生成されるトークンのみが持つサブタイプであったが、[[モダンホライゾン2]]でこのサブタイプを持つ[[カード]]である[[マイアの小包/Parcel Myr]]が登場した。マイアの小包もトークンと同様の[[起動型能力]]を持つ。また[[フェイの贈り物/Fae Offering]]など調査を行わないで手掛かりトークンを生成する[[カード]]も登場し、[[宝物]]などと同じように[[定義済みのトークン]]に加えられた。同時に調査の定義もこれを用いたものに変更された。<br />
<br />
*[[エルドレインの森]]では[[食物]]でもある[[キャンディーの道標/Candy Trail]]が登場した。<br />
*[[ドクター・フー統率者デッキ]]でも調査と共に大きく取り上げられ、手掛かり分の[[マナ]]が出る[[マナ・アーティファクト]]である[[500年日記/Five Hundred Year Diary]]や手掛かりを生け贄にすることで[[誘発]]する[[能力]]を持つカードなどが収録された。<br />
*ミステリーがテーマの[[カルロフ邸殺人事件]]でも調査がメインメカニズムとして取り上げられ、カードとしても凶器を表す手掛かり・[[装備品]]や、[[アーティファクト・土地]]である[[犯行現場/Scene of the Crime]]などが登場。手掛かりと[[シナジー]]するアーティファクトが生け贄に捧げられることや[[ターン]]2枚目のカードを引くことを参照するカードも多数収録されている。[[カルロフ邸殺人事件統率者デッキ]]でもカードとして登場した。<br />
<br />
==トークン・カード==<br />
[[イニストラードを覆う影]]の[[ブースターパック]]に封入されている手掛かりの[[トークン・カード]]は全部で6種類。それぞれ異なる[[絵|イラスト]]と[[フレイバー・テキスト]]を持つ。<br />
<br />
フレイバー・テキストはすべて[[タミヨウ/Tamiyo]]の[[タミヨウの日誌/Tamiyo's Journal#ストーリー|日誌]]に記された言葉。なお日本語版のものは、ほぼ文節ごとにスペースで区切られた特徴的な書式となっている。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!No.!!イラスト!!フレイバー・テキスト(日本語版)||文節数<br />
|-<br />
|11||ペンダント||「潮と 詠唱が、 尋常 でない 高まりを 見せる。」||6<br />
|-<br />
|12||[[謎の石/Cryptolith|よじれた石]]||「すべての 問いは 答えを 3体で 記す ことが できる だろう。」||8<br />
|-<br />
|13||[[天使#ストーリー|天使]]の羽根||「謎は 天使と 共に 来たのだ。」||4<br />
|-<br />
|14||[[ステンシア/Stensia#吸血鬼の重要拠点|マルコフ荘園]]||「忘れる ことなく、 マルコフの 荘園を 探るよう [[ジェンリク/Jenrik|ジェンリク]]に 頼むのだ。」||7<br />
|-<br />
|15||シンボルの付いた杖||「あの シンボル…… あれは いつ 変わったのか?」||5<br />
|-<br />
|16||ステンドグラス||「羊飼いが 群れを 見守るのは なぜか。 それを 深く 考える 必要が ある。」||9<br />
|}<br />
<br />
*[[コレクター番号]]16の日本語版のフレイバー・テキストは[[誤訳/名訳|誤訳]]。この「turn on」は「急に襲いかかる」「敵対的になる」の意。「羊飼い」は[[アヴァシン/Avacyn]]、「群れ」は[[人間]]たちの比喩である。<br />
<br />
{{フレイバーテキスト|"Consider this: the shepherd turns on her flock. Why?"|Tamiyo's journal}}<br />
<br />
===秘められた意味===<br />
手掛かりトークンのフレイバー・テキストは、タミヨウの日誌に隠された秘密のメッセージを読み解く「手掛かり」となっている。<br />
<br />
{{フレイバーテキスト|443:アヴァシンの 狂気の 背後には 何かが ある……||タミヨウの日誌 日本語版}}<br />
{{フレイバーテキスト|Entry 434: There's more to Avacyn's madness . . .||タミヨウの日誌 英語版}}<br />
<br />
[[タミヨウの日誌/Tamiyo's Journal]]には、フレイバー・テキストの文頭の3桁の数字が変わっているだけなのでわかりづらいが、各言語ごとに6種類のバージョン違いが存在する。またその数字もそれぞれ言語ごとに異なっている。<br />
<br />
この数字と[[イニストラードを覆う影]]に収録された手掛かりトークン6種類を組み合わせることで、隠された暗号が現れる。解読法は以下の通り。<br />
<br />
*1つの数字が1単語(日本語版では1文節)に対応する。<br />
**3桁目(左側)の数字は、その単語が書かれたトークン・カードのフレイバー・テキストに含まれる単語の数を表す。<br />
**2桁目(中央)の数字は、その単語がフレイバー・テキスト内の何番目の単語かを表す。<br />
**1桁目(右側)の数字は、その単語が答えとなる文章の何番目に来るかを表す。<br />
<br />
===日本語版===<br />
<br />
日本語版では「443」「531」「646」「715」「842」「954」の6種類。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!数字!!文節数!!文節の位置!!フレイバー・テキスト(日本語版)||文節<br />
|-<br />
|531||5||3||「あの シンボル…… '''あれは''' いつ 変わったのか?」||あれは<br />
|-<br />
|842||8||4||「すべての 問いは 答えを '''3体で''' 記す ことが できる だろう。」||3体で<br />
|-<br />
|443||4||4||「謎は 天使と 共に '''来たのだ'''。」||来たのだ<br />
|-<br />
|954||9||5||「羊飼いが 群れを 見守るのは なぜか。 '''それを''' 深く 考える 必要が ある。」||それを<br />
|-<br />
|715||7||1||「'''忘れる''' ことなく、 マルコフの 荘園を 探るよう ジェンリクに 頼むのだ。」||忘れる<br />
|-<br />
|646||6||4||「潮と 詠唱が、 尋常 '''でない''' 高まりを 見せる。」||でない<br />
|}<br />
<br />
「あれは 3体で 来たのだ それを 忘れる でない」。[[ウギンの洞察力/Ugin's Insight]]のフレイバー・テキストからの引用。<br />
<br />
{{フレイバーテキスト|「おぬしは[[ウラモグ/Ulamog|ウラモグ]]の脅威と言う。だが、[[エルドラージ/Eldrazi#エルドラージの巨人/Eldrazi Titan|あれ]]は3体で来たのだ。それを忘れるでない。」|[[ウギン/Ugin|ウギン]]から[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)|ジェイス・ベレレン]]へ|ウギンの洞察力 日本語版}}<br />
<br />
===英語版===<br />
英語版では「434」「546」「653」「711」「855」「922」の6種類。<br />
<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!数字!!単語数!!単語の位置!!フレイバー・テキスト(英語版)||単語<br />
|-<br />
|711||7||1||"''Remember'' to have Jenrik research Markov Manor."||Remenber<br />
|-<br />
|922||9||2||"Consider ''this:'' the shepherd turns on her flock. Why?"||this:<br />
|-<br />
|653||6||5||"The symbols - when did ''they'' change?"||they<br />
|-<br />
|434||4||3||"With angels ''came'' mysteries."||came<br />
|-<br />
|855||8||5||"Their chanting grows louder ''as'' the tide rises."||as<br />
|-<br />
|546||5||4||"For every answer, ''three'' question."||three <br />
|}<br />
<br />
「Remember this: they came as three」。やはりウギンの洞察力のフレイバー・テキストからの引用だが、少し表現が異なっている。<br />
<br />
{{フレイバーテキスト|"You speak to me of the threat of Ulamog. But do not forget: they came as three."|Ugin, to Jace Beleren|ウギンの洞察力 英語版}}<br />
<br />
このフレイバー・テキスト自体は、現在[[ゼンディカー]]を襲っているウラモグを脅威であると連呼するジェイスに対してウギンが「脅威はウラモグだけではない、3体いることを忘れるな」と警告するシーンである。そのウラモグは[[コジレック/Kozilek]]諸共直前の[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]で討ち倒されているわけだが、倒されたのはあくまで「2体」である。そしてゼンディカーから遠く離れた[[イニストラード]][[次元]]においてこのウギンの警告が引用されている意味を考えたとき、[[約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End|この次元を覆っていた影の謎]]が明らかになる。<br />
<br />
==参考==<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/tokens-shadows-over-innistrad-2016-03-22 Tokens Shadows over Innistrad]/[http://mtg-jp.com/publicity/0016629/# 『イニストラードを覆う影』のトークン]<br />
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035099/ 『モダンホライゾン2』のトークン]([[Daily MTG]] [[2021年]]6月3日)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/tokens-adventures-forgotten-realms-2021-07-12 The Tokens of Adventures in the Forgotten Realms]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035263/ 『フォーゴトン・レルム探訪』のトークン]([[Daily MTG]] 2021年7月12日)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/tokens-innistrad-midnight-hunt-2021-09-17 The Tokens of Innistrad: Midnight Hunt]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035443/ 『イニストラード:真夜中の狩り』のトークン]([[Daily MTG]] 2021年9月17日)<br />
*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037309/ マジック:ザ・ギャザリング『ドクター・フー』のトークン]([[Daily MTG]] 2023年10月9日)<br />
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Clue|手掛かり(Clue)}}<br />
*{{WHISPER検索/カードテキスト|{Clue}|手掛かり(Clue)}}<br />
*[[サブタイプ]]<br />
*[[ルーリング]]<br />
*[[定義済みのトークン]]<br />
__NOTOC__<br />
{{#CR:205.3g}}<br />
{{#CR:111.10f}}</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%A7%98%E5%84%80%E3%81%AE%E5%AD%A6%E8%80%85/Arcane_Savant
秘儀の学者/Arcane Savant
2023-09-25T10:45:56Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{#card:Arcane Savant}}<br />
<br />
[[ドラフト]]した[[インスタント]]・[[ソーサリー]]から選ばれた[[呪文]]を唱えることができる[[ウィザード]]。<br />
<br />
本体は5[[マナ]]3/3[[バニラ]]と[[マナレシオ]]は低いため、それ以上の[[マナ・コスト]]を持つ呪文か[[色]]が合わなかった[[除去]]呪文などを選びたい。<br />
<br />
*ルールに関しては[[コピー #5.いずれかの領域にあるカードのコピーを作り、それを唱えさせる効果|コピー]]、[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]も参照。<br />
*複数の秘儀の学者をドラフトできた場合、それらを公開することで複数のカードを[[追放領域]]に置くことができる。[[誘発型能力]]では、いずれか1枚を選んでそれをコピーする。<br />
*ドラフトに関係する他のカードと同様、構築では無用の長物だが、[[キューブ・ドラフト]]等で強力な呪文と一緒に採用してみると面白い。[[マグマ・オパス/Magma Opus]]を追放すれば化け物じみたアドバンテージクリーチャーになるし、コピーは[[追放領域]]に生成されるので[[ディレイド・ブラスト・ファイアーボール/Delayed Blast Fireball]]を一方的な全体5点火力にする事も可能。[[明滅]]などでETBを使い回すと凄い事になる。<br />
<br />
==関連カード==<br />
[[コンスピラシー:王位争奪]]の、[[ドラフト]]したが[[デッキ]]に入っていない[[カード]]を参照するカード。[[青]]、[[赤]]、[[緑]]に1枚ずつ存在する。<br />
*[[秘儀の学者/Arcane Savant]]<br />
*[[移り気なキマイラ/Volatile Chimera]]<br />
*[[獣性を呼ぶ者/Caller of the Untamed]]<br />
<br />
==参考==<br />
*[[コピーカード]]<br />
*[[カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪]] - [[レア]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/MTG_Wiki:%E4%BA%95%E6%88%B8%E7%AB%AF
MTG Wiki:井戸端
2023-09-03T20:15:28Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>[[メインページ|MTG Wiki]]の編集について話をする、前の掲示板のような場所です。<br />
<br />
以下はWikipediaからの引用です。暫定的に、この様式で利用すればよいかと思います。(これ自体もここで議論すべき方針です)<br />
<br />
新しく質問や提案を行う際には、読みやすく、議論しやすくするために以下のようにしてください。<br />
<br />
#井戸端の一番下に追加してください。このリンクを使えば、自動的に一番下に追加されます。<br />
#具体的なタイトルを付けてください。上記リンクなら題名・見出しにタイトルを入力、井戸端の直接編集なら== タイトル ==としてください。<br />
<br />
発言する際には、非生産的な争いが起こらないように、以下の点に注意してください。<br />
<br />
#礼儀に留意して、誹謗や中傷などは避けてください。議論が白熱しても冷静に。<br />
#発言の最後に署名を忘れないでください。<nowiki>--~~~~</nowiki>と記入すればOKです。<br />
<br />
引用ここまで。<br />
<br />
== 過去の内容 ==<br />
約20程度の項目がたまった・あるいは編集時に「ページサイズが32Kバイトを超えている」旨が表示された時点で、終了・移転したと思われる議論、解決した質問・要望を過去ログに移動します。--[[利用者:オカメ八目|オカメ八目]] 2008年3月10日 (月) 00:56 (JST)<br />
<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ001]]<br />
:2008/3/10設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ002]]<br />
:2008/9/20設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ003]]<br />
:2008/10/30設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ004]]<br />
:2009/10/06設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ005]]<br />
:2013/07/16設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ006]]<br />
:2019/1/15 作成<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ007]]<br />
:2022/9/13 作成<br />
<br />
===Mediawiki移転前の過去ログ===<br />
PukiWiki時代に利用されていた、現在の井戸端の前身に当たる簡易掲示板のログです。<br />
;[[簡易掲示板 質問・相談等(WIKIの編集について) 過去ログ001]]<br />
:2007年9-10月分<br />
;[[簡易掲示板 質問・相談等(WIKIの編集について) 過去ログ002]]<br />
:2007年11-12月分<br />
;[[簡易掲示板]]<br />
:2008年1月-移転前まで<br />
<br />
==議論中の議題==<br />
===クリーチャータイプ解説ページの編集方針について===<br />
<br />
各クリーチャータイプ解説のページが乱雑なのが気になるので、テンプレートというか記述順序を決めて整理しようと考えています。これについて皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。<br />
<br />
例として[[猪]]、[[暗殺者]]のような形にしようと思っています。<br />
<br />
#タイプの概要<br />
#主要なカード<br />
#そのタイプの推移。初めて印刷されたセット、多く登場したセット、クリーチャータイプ再編による統合など<br />
#カード・デザイン<br />
##そのタイプを持つカードの色<br />
##タイプに共通したデザイン。サイズや能力など<br />
##ロードなど、部族シナジーを持つカード<br />
##そのタイプのトークンを生み出すカード<br />
##伝説のクリーチャー<br />
#ストーリー。そのタイプの元ネタの説明、背景世界での設定など、日本語訳でのニュアンスなど<br />
<br />
記述の並び順、見出しの付け方などご意見お待ちしています。<br />
--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2013年9月15日 (日) 17:34 (JST)<br />
<br />
:見出しは記述の量次第ですが、ストーリーは基本的に見出しを付けて、それ以外については内容が多くなるようならば概要の見出しを付けたりさらに分割したりするのが現状のスタンダードな形のようなので、それで良いと思います。順番については異論はないです。--[[利用者:Sk|Sk]] 2013年9月16日 (月) 11:04 (JST)<br />
<br />
<br />
===フレイバーテキストについて===<br />
*現在、Wisdom Guildのカード検索ではフレーバーテキストが表示されなくなっています。<br />
*Gathererのカード検索でも再録された過去のカードデータが失われている状況です。<br />
*happymtg.comではカードデータが参照できます。<br />
この状況下で、フレイバーテキストをこのWikiに記録していく価値があるのか?また方法論について、お知恵をお借りしたいと思います。<br />
<br />
価値の判断について<br />
#他サイトが現状機能しているので不要<br />
#ストーリーに関するものは、記録されているので不要<br />
#Wisdom Guildにて情報が得られないなら、あった方がいい<br />
#*個人的には3の意見です<br />
<br />
記録していく方法としては、次の大きく分けて2つ。<br />
#各カードについて個別に添付する<br />
#*カテゴリ管理を行う<br />
#*ただし、再録カードはページの冗長化を招く<br />
#フレイバーテキストの一覧を作成する<br />
#*一覧の大きさはどの程度にすべきか?カードセットごと?より細分化すべきか?<br />
<br />
情報源について、一次情報源といえる公式サイトからは、たとえば[http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?printed=true&multiverseid=83281 石の雨]は、私の見る限り第9版と神河物語しか確認することができません。より以前のカードデータについて、これに準じる情報源をどこに求めるのか、これも一つの課題だと思います。<br />
<br />
方法として1を選んだのですが、但し書きの注意を受けました。ご意見をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。--[[利用者:Peachtea|Peachtea]] 2013年11月22日 (金) 19:03 (JST)<br />
<br />
<br />
今回の論点は「記録があったほうがいいのか」ではなく「'''Wikiに'''記録すべきなのか」という点です。「あったほうがいい」程度のフワッとした意見であるならば、「Wikiが今まで作ってきた記述スタイルやレイアウトを大規模に変更することで、1万を超えるページに煩雑な修整を加える手間が生じ、そのうえ読みやすさなどが犠牲となる結果すらありえる」と再認識したうえで、「それでもあえてやるべき」と言い切れるかもう一度自問してください。それだけの決断が迫られる提案だと思います。<br />
<br />
そして「間違いなく言い切れる、それだけの労力を費やして最後までやり遂げる覚悟がある」というのならば、Wikiをチマチマ編集するよりも、既存のデータベースサイトに情報追加・維持運営の協力を申し出たり、あるいはいっそデータベースサイトを新規設立したほうが効率的ではないでしょうか。--[[特別:投稿記録/221.191.51.237|221.191.51.237]] 2013年11月24日 (日) 12:53 (JST)<br />
<br />
:フレイバーテキストはゲームには関係ないとしてもカードそのものに記載されているテキストであり、「本来なら書く'''べきだった'''情報」だと思います。しかし、MTGが他TCGと比べて極めて長い歴史を持つカードゲームであること、何度も再録されるカードがあること、再録時に新しいフレイバーテキストがつく場合があること、そしてこのwikiが長年フレイバーテキストを収録するような体裁ではなかったことから、今後フレイバーテキストを情報としてカードの項目に記載すると規定するにはページの構成自体を大きく見直しをする必要があるでしょう。Peachteaさんのご意見の中にもあるように「再録カードのページの冗長化」問題を解決できるような構成案があれば、新しいカードからでもそうしていって良いのではないかと思います。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2013年11月26日 (火) 00:05 (JST)<br />
<br />
:MTG Wikiはデータベース化に向かない情報(例えば、カードの解説やルール、豆知識、オラクルの歴史など)を記録するWikiサービスというのが私の認識です。豆知識の参考としてフレイバー・テキストを添える程度ならまだしも、データベース代わりとしてフレイバー・テキストを網羅することを目的に編集するのは、多忙かつ費用対効果が薄い行為でしょう。<br />
:221.191.51.237さんが仰るように、既存のデータベースサイトに情報追加の協力を申し出た方が何かと有用かと思います。その方がフレイバー・テキストに絞った全文検索もできますし、特にWHISPERはMTG Wikiと密に連携しているので、将来的にはWHISPERからフレイバー・テキストを呼び出せるようになるかもしれません。--[[利用者:Gariu|Gariu]] 2013年12月12日 (木) 00:56 (JST)<br />
<br />
そもそも、これはleonさんがWhisperにフレイバー・テキストを登録してくれなくなったのが全ての元凶です。ですので、皆でleonさんに嘆願しすぐにでも対応してもらえばいいと思います。--[[特別:投稿記録/49.98.155.75|49.98.155.75]] 2013年12月13日 (金) 10:39 (JST)<br />
<br />
===適正な外部リンクについて===<br />
[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]他、いくつかのページで外部リンクの削除・取り消しがありました。編集方針を明らかにするため、公式に準じて内容を信用できる(外部リンクしても問題ない・すべき)Webページがあるならば、その理由をご存知の方からこの場で明らかにして頂きたいのですが、どうでしょうか。 --[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年5月10日 (土) 23:53 (JST)<br />
:「公式記事でも開発関係者の記事でもない記事にリンクを張ってはならない」というルールが存在しない以上、不当な取り消しとして元に戻さざるを得ないと判断しました。今後のために外部リンクについてのガイドラインを明確化していただければと思います。--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 01:25 (JST)<br />
:またリンクの削除が行われていたので、編集合戦となりかねませんが再度取り消しました。「'''削除するに値するルールやガイドラインがない状態での(恣意的な)'''削除」が問題なのであって、サイトや著者自身の信頼性は別の問題です。(個人サイトにリンクされている項目は他にいくらでもあると思いますので、そのへんとの整合性も気になります)--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 15:52 (JST)<br/><br />
・いくらでもあると思いますので~、という曖昧な形ではなく、実際に個人サイトにリンクされている例をご提示願います。ガイドラインが明示されていないのは確かかと思いますが、公式の記事や発言なのか、そうでないか、という事は公平な点で記述をするというwikiにとって重要なことかと考えます。仮に他項目で信憑性のない個人サイトにリンクが張られている記事があるのなら、よほどの事でなければリンクは張るべきではないと考えます。例えば、プロプレイヤー等の個人を指す記事で、その人個人のwebサイトを記事内にリンクとして張るなどは問題ないと言っていいでしょう。[[特別:投稿記録/121.114.165.214|121.114.165.214]] 2014年5月11日 (日) 16:39 (JST)<br />
:例の件については申し訳ありません。2万ページ以上ある項目をすべて調べることは時間的にできないので、例示はごく一部となってしまいますがご容赦ください。<br />
*[[他の〜とのバンド]]<br />
*[[並行輸入]]<br />
*[[電結の悪鬼/Arcbound Fiend]]<br />
:121.114.165.214 様ご提示の観点は妥当なもののひとつと考えますが、個人個人で「公平である」と感じるところは異なりますので、「削除する根拠」とはなりえません。[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ005#外部リンク掲載の指針について]]のような問題を延々蒸し返さないためにも、本ページ等での議論の結果としてのガイドラインを管理者をはじめとする相応の権限を持つ人間によって確定させ、リンクの削除を行うべきでしょう。「公式でないサイトへのリンクを削除すること」自体は問題視していないという点はご理解いただければ幸いです。 --[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 18:00 (JST)<br />
・権限を持つ人間ではありませんが、意見を述べます。今回問題となった[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]・[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)]]には、すでに内容の裏付けとして十分な公式情報へのリンクがあります。同じ内容の裏付けとして公式情報とファンページを同列に併記すると、ファンページが公式情報と同等のものという誤解を招きかねず(リンク先の記事は公式の訳者の手によるものだそうですが、その記事自体は公式の監修を受けているという情報はありません)、削除が適切だと思います。 --[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年5月12日 (月) 14:28 (JST)<br />
::今回問題となった[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]・[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)]]などについてですが、問題の外部リンク先のコラムは、あくまで著者は日本公式サイトの翻訳記事の翻訳者であり開発などに関わっておらず、記事自体も公式の監修を受けているわけでもない、という点によってMar-inさんがおっしゃるようにファンサイトのコラムと公式記事との混同を招くとして削除が妥当と判断しました。逆に、同じ著者のコラムでもタカラトミーの公式に掲載されていたコラムは公式サイトに掲載されており監修も受けているという点でリンクは妥当と判断しています。指針につきましては、121.114.165.214さんの仰るように、プロプレイヤーやデッキビルダーの自作のデッキやプレイングへの言及部分だけでなく、アーティストやWotC関係者へのインタビュー記事など他企業サイトや個人サイトへのリンクが妥当な場合もありますので一律に「公式サイトやそれに準ずるもの以外は削除」というわけにもいかないのではないかと思います。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月13日 (火) 16:33 (JST)<br />
:公式サイト上の記事でも、たとえばストーリー紹介の記事でないものにポッと書かれたものが、引用に値するかは疑問です([[刈り取りの王/Reaper King]]とか)し、逆に、小説からのストーリー引用や古い雑誌のコラム紹介などは、ファンサイトの記事でも貴重な情報ソースになり得るとも思います。たとえば、小説を引用元として記載した上で、小説の内容から引用したファンサイト・ページのURLを参考として挙げる、といった形で、情報量を稼げませんかね。--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月14日 (水) 21:33 (JST)<br/><br />
:そういった場合、リンク先が個人サイト・ファンサイトであることは明記した上でリンクを張る方が良いでしょうね。[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]の例を採っても「○○(記事名) 公式サイト」などと書かれている事も多いようですし、本wiki側に引用先等が何もかかれずに著者名だけ書かれたりしても信憑性に欠けると思います。[[特別:投稿記録/114.181.42.110|114.181.42.110]] 2014年5月14日 (水) 21:40 (JST)<br />
::ストーリー紹介のソースとしてファンサイトなどの要約からの孫引きはあまり推奨できない手段であり、出来うる限り編集者が原典にあたるべきだと考えております。そして、ストーリー引用については編集者が原典から要約してWikiに記述してソースとして小説や記事を明記すればよく、ファンサイトを紹介してまで情報量を稼ぐ必要があるのでしょうか?古い雑誌のコラムのアーカイブなどは資料価値があるとは思いますが、全面引用やスキャンの場合は法的な問題もありそうです。<br />
::[[刈り取りの王/Reaper King]]の場合ですが、公式に掲載されているコラムという性格上、一般プレイヤーが通常は見ることの出来ない設定資料に基づいた発言である可能性も否定出来ない(もちろんただの勘違いの可能性もある)ため、むしろ注釈付きで拾っていくべき事柄でしょう。公式によるメインテーマがストーリー関連ではない記事の場合も(カードデザイン関連など)フレイバー面において特筆すべき情報があれば引用に値すると考えています。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月14日 (水) 23:53 (JST)<br />
:::『原典にあたるべき』…理念はわからなくもないのですが、この場合、原典を当たらずにファンサイトを参考に書いても、読む側にはわかりません。『情報量を稼ぐ必要』…ちょっと言葉足らずでしたが、簡易な努力で情報を載せられるならば、そういう手段もあるのでは、と思います。もちろん、公式ソースを持っている方がそれを精読して項目を記載していただけるなら、そちらが望ましいです。しかし、読む側にとっては、自分が原典に当たらない限り、その正しさは確認できません。ならば、ファンサイトであっても、根っこが公式の何であるか、などの“引用関係が明らかならば”、それをたどってもそれそこ健全だと思います。『全面引用やスキャン』…URLを提示するだけの側には何か法的な問題があるんでしたか(よく知りません)?--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月15日 (木) 08:51 (JST)<br/><br />
::::仮に公式のソースに目を通した物であったとしても、書いた記事が誤っていたら?ファンサイト管理人が独自の解釈をしていたら?もちろん公式が誤っている事も少なからずあることではありますが、今回編集合戦に発展しかけたものは「誤ったルール・ストーリー等を広めないよう予防するため(そのファンサイトの記事の真偽に関わらず)」という意図もあったかと思われます。ストーリーという一般のプレイヤーが触れる事のできないであろう部分に、公式以外が入り込む余地はないはずです。極めて曖昧かとは思いますが、「公式しか手の触れようがないもの」に関してはファンサイト等、裏づけのないもののリンクを貼る事は極力避けたほうがいいのでは…と考えます。[[特別:投稿記録/58.93.126.80|58.93.126.80]] 2014年5月17日 (土) 21:06 (JST)<br />
:::::実際、独自の設定が長年掲載されていて混乱を招いた例もあります([[モックス/Mox]]など)。公式の記事や雑誌の誤訳や誤認識については注釈付きで載せればいいでしょうが、ファンサイトの解釈にまでいくと検証作業にキリがないでしょう。もちろんwiki編者が誤認識や勘違いをすることもありますが、wikiは間違いに気がついた誰でも修正できます。一方、ファンサイトはその管理者に全てが委ねられています。開発者やカードのアーティストや背景世界関連のライターなど明確に関係者と判る人物の記述や発言などでもない限り、公式と混同を招くのでリンクは避けるべきだと考えます。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月17日 (土) 23:17 (JST)<br />
議論がストーリー絡みばかりなのが気になりますが、いったんご意見を集約したいと思います。<br />
<br />
「ガイドライン」はある程度の割り切りをもって定めなければならないものですが、「公式かどうか」が最も合意を得やすい割り切り方と考えます。ですので、<br />
*外部リンク先は「公式記事([[WotC]]が情報源の記事、公式サイト外のカードプレビューも含む)あるいは開発関係者の記事」(WebArchive含む)のみを原則とする。<br />
**例外1:非公式(≠非[[認定大会]])のイベントや実在の人物・企業については、当該イベント・人物・企業が管理するページへリンクすることを許容する。<br />
**例外2:デッキ解説は、当該デッキ構築者・解説者の管理するサイトへリンクすることを許容する。<br />
*ガイドライン制定日以前に書かれた項目については、ガイドラインに反する記載を見つけ次第修正する。<br />
というのはいかがでしょう。--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月17日 (土) 23:48 (JST)<br />
<br />
:211.121.76.47さんの記載をみて思ったので(集約早ぇよ、ではなくて)。今の議論は、「適正な外部リンク」ではなく「適正な参考情報」の話であって、公式・非公式は話題の中心ではないですね。<br />
:今回はストーリー記事が発端なので、それについては公式・非公式が議題でもよいと思います。<br />
:草の根大会や有名チームを紹介した項目で、それらのサイトへのリンクは、当然「適正な参考情報」でしょう。非公式に対して例外措置をとるよりも、「どういう場合は公式を参考とすべきか」を定めるほうが楽に思えます。<br />
:さまようひつじさんの「[[モックス/Mox]]」について。<br />
:あの項目で問題だったのは、記載の真偽ではなく、「どういう情報を基にして、そう書いたか」がまるでわからなかった点です。<br />
:そういう意味では、今回の件は引用関係を追えるため、もう少しマシ、と思います。<br />
:「検証」今回のように、ポンとリンクだけあると、確かに問題になりそうですね。ただ、読む側(私のことだ)からすれば、そういう情報でもありがたいです。公式情報とそうでないものを分ける、くらいでいいかなとも思うんですが。--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月19日 (月) 19:20 (JST)<br />
::211.121.76.47さんの提案される基準はかなり妥当な範囲だと思われますが、例外を設けられているデッキ解説関連のように、記事の性質によってラインが変わってくるようにも思われますので、一律にここ、というのも難しいようにも思われます。<br />
::125.14.63.75さんが主張されるストーリー記事へのファンサイトのリンクの件ですが、何度も指摘しましたように誤った認識や一個人の物の見方が公式の物と誤解されることになるかもしれない危険性や訂正の難しさなどと天秤にかけて考えると、そこまで「情報量を稼ぐ」ことに拘る意味がわからないのです。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年6月25日 (水) 02:35 (JST)<br />
:::125.14.63.75氏は、読み手がWikiから公開されたファンサイトの解釈へアクセスできるほうがよいとお考えのようですね。しかしながら、それを望む読み手はすでに各種検索エンジンや個人のブックマークによってアクセスすることができます。また、ファンサイトへのリンクそのものが目的であれば、それは各ページでの解説という目的から外れますので、別サイトか別ページで行っていただくのが適切です。<br />
:::それとも、Wikiに対して、編集者の可能なときにファンによるストーリー解釈を取り込んでいけるようにあってほしいとお考えでしょうか。私は、Wikiでのストーリー解説は公式情報に基づいた記述として、公開されたファンサイトの解釈からは独立していてほしいと思うのですが。--[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年7月10日 (木) 22:29 (JST)<br />
<br />
===「機能別カードリスト」の使用可能フォーマット記載について===<br />
「スタンダードで使用可能な除去や打ち消し、土地サーチを調べたい」といった場合に今の形式では新旧全てのカードがひとくくりに一覧化されているため非常に探しづらいと思いました。<br />
そこで、各一覧における備考欄の隣に収録エキスパンションや使用可能なフォーマットの種類を記載する列を挿入する、などのページ内検索から絞り込める手段を作ることを提案します。<br />
皆さんのご意見をお聞きしたいです。--[[219.172.74.111]] 2015年9月20日 (日) 15:32 (JST)<br />
<br />
:以前にどこかのページで同様の提案がされた際にも同じことを言いましたが、作業労力の観点から非現実的であるため止めた方が良いというのが私の意見です。言葉を飾らずに言えば、やりたくないです。<br />
:スタンダードなどの区切りをつけるということは、ローテーションのたびに落ちたカードを確認して修正していく必要があります。現状の形式でも更新が追いついていないページがかなり多いのに、さらに作業を増やしてきちんと更新されるようになるとは私には思えません。もちろんきちんと更新されるならば実用性は上がりますが、逆に更新が追いつかないと使用可・不可という情報は「嘘の情報」を記載する結果にしかならないです。--[[利用者:Sk|Sk]] 2015年9月20日 (日) 16:53 (JST)<br />
<br />
:メンテナンス性を考えて、各カードリストページにwhisperの検索機能を使ったリンクを張っておくのはどうでしょうか。例えばこんな感じです;[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?oracle=maximum+hand+size&format=modern モダンで使用可能な手札の上限に影響を与えるカード] [http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?oracle=search+%22your+library%22+%22land+card%22+%21%22nonland+card%22&format=standard スタンダードで使用可能な土地サーチカード]<br />
:上手い検索条件を付けられない項目もありますが、条件を設定できる項目については219.172.74.111さんの目的も達成できると思います。--[[利用者:紙餅|紙餅]] 2015年9月20日 (日) 19:40 (JST)<br />
<br />
:基本的に紙餅さんの意見に賛同したいのですが、そもそも機能別カードリストは「比較的Whisperで探しづらい条件のカード・データのまとめ」なので、whisperの検索で該当カードをきちんと網羅しようとするとなかなか難しいかと思います。紙餅さんの例でも、前者に「ターンを終了する」効果の注釈文が引っかかっていますし、後者では[[精霊信者の覚醒/Animist's Awakening]]はともかくとして、[[ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage]]も漏れています。<br />
:しかし、このケースでは例えば[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?format=standard&oracle=%22search+your+library%22+%21nonland+%28%22land+card%22+%7C%7Cplain+%7C%7Cisland+%7C%7Cswamp+%7C%7Cmountain+%7C%7Cforest%29 土地サーチカード]のようにすれば概ね網羅できそうです。フォーマットの範囲を広げると違うカードもいくつか含まれてしまいますが。違うカードが少数含まれる可能性があるという但し付きで、調べ物の参考として検索リンクを貼るという前提で構わないのなら、ある程度は役に立つかと思います。--[[利用者:Sin1024|Sin1024]] 2015年9月21日 (月) 15:17 (JST)<br />
<br />
:ご意見ありがとうございます。確かにwhisperの検索式を保存したリンクを貼るという方法は悪くないかもしれないですね。編集する側の手間としては、新セットのカードで検索から漏れるものがある場合に条件を追加、検索したい種類のカードでないものが含まれる場合にそのカード名、もしくはテキストをnot検索で弾くよう条件を編集、リンク貼り直し、といったところでしょうか。--[[219.172.74.111]] 2015年9月24日(木) 1:45 (JST)<br />
<br />
===「省略」について===<br />
総合ルールにおける「省略」とは別に、イベント規定には「イベントでの手順省略」という項があります。<br />
(MTG用語ではなく)一般的な用語として単に「省略」と言った場合どちらを指してもおかしくないため、「省略」のページに1.「総合ルールにおける省略」2.「イベント規定における省略」のように両方載せるなどを思いついたのですがどうでしょうか。--125.54.101.200<br />
<br />
===裁定を得たカードのソースについて===<br />
古いカードには、例えば[[Equinox]]のように総合ルールのサポートが弱いものがあります。そういったカードで、ジャッジ(具体的にはtwitterのtesting_box)で裁定を下してもらって得た情報があるのですが、それを記載してソースとしてその質疑応答にリンクを張るとアカウントがモロバレになってしまいます(バレたところで大した不利益はありませんが…)。似たようなことで上手いことやった事例は何か無いでしょうか?--[[利用者:U1|U1]] 2018年10月21日 (日) 18:01 (JST)<br />
<br />
===[[Magic: The Gathering Arena]]の特殊構築イベントについて===<br />
:[[大会常連、スパイク/Spike, Tournament Grinder]]の参照する[[禁止カード]]に[[Magic: The Gathering Arena]]の特殊構築における禁止カードも含まれると出ました。<br />
:今後も特殊構築は増えると思いますので、Magic: The Gathering Arena/特殊構築というページを作成し、そこに一覧を書くべきだと思います。<br />
:また、特殊構築イベントで目立った活躍をしたカードや禁止になったカードについてはどのように扱うべきでしょうか。<br />
:たとえば[[アゾリウスの造反者、ラヴィニア/Lavinia, Azorius Renegade]]は[[続唱]]構築において強力なカードであったことから禁止されました。--[[特別:投稿記録/180.43.42.217|180.43.42.217]] 2019年7月26日 (金) 17:52 (JST)<br />
::特殊構築のページについてですが、現在の仕様上、個人的にはあまり賛成できません(反対はしません)。著しく精度の低いページなってしまうおそれがあるからです。以下に私の考えを述べます。<br />
::#単なる「覚え書き」になってしまう点<br />
::#:仮に特殊構築のページを作ったとして、記載される内容は「ルール」と「禁止カード」の2点のみになってしまうでしょう。なぜなら、実際のトーナメントではないため、通常のフォーマットや大会のページで見られる[[デッキレシピ]]や環境の傾向がデータとして記録に残らないためです。例え特定のデッキやカードが活躍していてそれを記述しようとしても、やはりそれらの使用率等のデータがないため、あくまで「個人的主観による記述」の域を出ず、どうしても当Wikiの方針では不適切な内容になってしまいます。単なる覚え書きのページは情報の有用性が低いため徐々にメンテナンスされなくなり、廃墟化する傾向にある点も懸念すべき点でしょう(例えば[[公式ハンドブック]]の項が顕著です)。<br />
::#遡っての訂正やメンテナンスが困難で、記載された情報の真贋を容易に判別できない点<br />
::#:仮に過去のあらゆるイベント(クローズドベータ時代含む)の情報を網羅したとして、それらの情報の真贋(特に誤り)を見極めるのが困難である点は大きな問題でしょう。最近でこそ公式サイトで特殊イベントの内容等の告知がありますが、それ以前の内容や禁止カードの情報となると、情報収集だけで相当な労力が必要です。よって、「間違った編集が長年放置される」という状況が容易に起こり得ると予想されます。また、一度終了したイベントを書き漏らしてしまうと、遡っての追記も非常に困難です。今後のすべてのイベント内容が告知されるとも限りません。<br />
::以上です。とは言え、スパイクのためのMTGA禁止リストがあったほうが良いというのは私も同感なので、ページの作成に反対する訳ではありません。--[[利用者:Taxin|Taxin]] 2019年7月26日 (金) 20:03 (JST)<br />
<br />
=== カードテキストが表示されていないページがあることについて ===<br />
[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]において、カードテキストが表示されていないことに気付きました。[http://mtgwiki.com/index.php?title=%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%2FWalking_Ballista&action=historysubmit&diff=236661&oldid=231566 一つ前の版との差分]とによれば該当箇所は編集されていないにもかかわらず、テキストが表示されなくなっているようです。編集ミスではなくシステム的な不具合によって表示されていないと考えられるため、井戸端に対応をどうすれば良いのか尋ねに来ました。どなたか詳しい方、ご確認をお願い致します。--[[利用者:闇ぶいれこ|闇ぶいれこ]] 2020年1月7日 (火) 04:08 (JST)<br />
<br />
===荒らし対応依頼===<br />
当wikiが荒らされているので対処をお願いします。順番に書くと<br />
#[[user:! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ヲ]]氏の利用者名を適当になものに変更の上で、氏がアップロードした画像を全て削除(多分、Windowsにデフォルトで入ってる画像群です。[[特別:新着ファイル]]を御覧ください)<br />
#簡易掲示板の過去ログを白紙化する荒らしを行ったIP[[special:contributions/180.38.69.22|180.38.69.22]]への無期限もしくは有期限の投稿ブロック。<br />
<br />
とりあえずこの二件をお願いします。--[[利用者:カンゲツ|カンゲツ]] 2020年6月15日 (月) 23:30 (JST)<br />
<br />
利用者0503による執拗な荒らしへの対応をお願いします。<br />
<br />
===英語での検索について===<br />
現在の仕様では大文字と小文字まで一致していないと検索結果に含まれません。システムの制約か把握できていないのですが、小文字だけで検索することが多いので可能であれば case-insensitive search の機能を有効にしていただきたいです。例えば[[Black Lotus]]は「black lotus」でも引っかかってほしいです。書く場所を間違えていたら申し訳ありあません。--[[利用者:i05|i05]] 2021年05月05日 (土) 00:38 (JST)<br />
::横からですが、ページ上部の検索が必ず「Fatal error: Call to a member function hint() on a non-object in /home/web/wisdom-guild/www/public_html/search/mtgwiki.php on line 77」となって失敗します。<br />
左の検索は成功します。1年以上この状態が続いてますので対策をお願いします。--[[特別:投稿記録/133.201.163.161|133.201.163.161]] 2023年2月5日 (日) 01:14 (JST)<br />
<br />
===メニューバーへの項目の追加について===<br />
<br />
メニューバー(Sidebar)へ、公式フォーマットとして認定されている[[パイオニア]]、及びMtg:Arenaで実装され今後も多くのプレイヤーがプレイするであろう[[ヒストリック]]、[[アルケミー]]のリンクの追加を提案します。<br />
よって以下の3点について皆様のご意見をお聞かせ願えればと思います。<br />
<br />
1.ヒストリック、アルケミーの位置について<br />
:Mtg: Arena専用のフォーマットであるヒストリック、アルケミーについて<br />
:#ヴィンテージの下に続けて並べる<br />
:#コンピューターゲーム、M:TG Arenaの下部項目として並べる<br />
:のどちらかにした方が良いかご意見を伺いたいです。<br />
<br />
2.統率者戦について<br />
:WotC曰く現在では紙で最も多くプレイされていると言われている[[統率者戦]]についても、フォーマットの項目に加えるべきかご意見を願いたいです。<br />
<br />
3.メニューバーの更新方法について<br />
:メニューバーの更新権限を持っているのは管理者の方々のみです。<br />
:実はパイオニアの追加について今年初めにも話があったようなのですが、現在未対応の状態のようです。<br />
:[http://mtgwiki.com/wiki/MediaWiki%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:Sidebar]<br />
:とりあえず議論が終わったwisdomのメールフォーム、メール、Twitterで順次連絡してみようと思いますが、更新申請方法をお知りの方がいたらご教授願います。<br />
<br />
:自分としてはヒストリック、アルケミーはM:TGアリーナの下部項目へ、統率者戦については加えてよいと思っています。<br />
:議論期間としてはひとまず2週間を目安に反対意見がなければそのまま申請しようと思います。皆様のご意見お待ちしています。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月3日 (金) 19:31 (JST)<br />
<br />
::ちょうどメニューバーに関して思っていることがありました。<br />
::まず「[[コンピューターゲーム]]」は公式が主に使っている呼称である「[[デジタルゲーム]]」に改めるべきと思います(コンピューターと書くと、読む人によってはスマートフォンでプレイできないかのような印象をなんとなく与えてしまいます)。すみません、既に移動は済ませてしまったのですが直後にメニューバーの記載に気付いて。<br />
::また、アリーナが日本語対応で正式にリリースされ、公式でも主に「MTGアリーナ」と記載しているのでこちらも「M:TG Arena」ではなく「MTGアリーナ」に改めるべきと思います([[MTGアリーナ]]からのリダイレクト先である[[Magic: The Gathering Arena]]のページ名自体まで変えるべきかどうかは判断つきませんが)。<br />
::本題ですが、<br />
::1…混乱を避けるためアリーナの下部に並べるべきと思います。<br />
::2…メニューバーには統率者戦へのリンクが載っているべきと思います。<br />
::3…未回答とさせていただきます。--[[利用者:Knl|Knl]] 2021年12月3日 (金) 20:06 (JST)<br />
::「最近の更新」50件以降へ埋もれてしまいそうなので一旦上げさせていただきます。--[[利用者:Knl|Knl]] 2021年12月4日 (土) 02:55 (JST)<br />
<br />
:1、2についてはブラーさんの提案に賛成票を投じます。3についてはまったくわかりませんので無回答とさせていただきます。--[[利用者:あめぼ教信者|あめぼ教信者]] 2021年12月5日 (日) 22:29 (JST)<br />
<br />
:::お二方ともご意見ありがとうございます。knlさんのおっしゃる通り公式との用語の一致についても申請に含めようと思います。また、上では実装順に挙げていましたが、「MTGアリーナ」下部の項目順はフォーマットと同じくカードプール降順で[[アルケミー]]、[[ヒストリック]]でよろしいでしょうか?--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月11日 (土) 09:22 (JST)<br />
<br />
::::その形がよいと思います。--[[利用者:Knl|Knl]] 2021年12月14日 (火) 20:59 (JST)<br />
<br />
最初に提示した議論期間が経過したので、wisdomのお問い合わせ欄から下記の内容で申請してみました。一週間待って反応がなかったらまた別の連絡方法を考えたいと思います。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月18日 (土) 03:37 (JST)<br />
:wiki内のノートとメールにて再度連絡してみました。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月26日 (日) 07:29 (JST)<br />
::WisdomのTwitterにもメンションを送りました。議論そのものは終了し後は対応を待つのみなので、(進行中)は外します。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2022年1月21日 (金) 18:45 (JST)<br />
<br />
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<br />
===クリーチャー・タイプ解説ページの伝説のクリーチャー総数について===<br />
今後もMTGアリーナ専用カードや[[Secret Lair]]初登場のカードなどといった形でWhisperデータベースに未登録の新カードが増えることが予想されます。そのため現在の「'''伝説の~は〇体存在する'''」項について、利用者がWhisper上の数値とWikiの表記が一致していることに違和感を覚えるのではないかと思われます。また、編集者としても数え間違えが起こる可能性を考慮すると現状の表記手法のままでは問題が生じるため、何らかの対処の必要があると感じられます。<br />
<br />
手法としましては、<br />
#伝説のトークンのカード名を羅列するように、未登録カードも羅列する。<br />
#*メリット:利用者はWhisperとWikiで該当カードを網羅することができる。<br />
#*デメリット:[[人間]]のように数が多いクリーチャー・タイプでは記事が煩雑化する恐れがある。<br />
#Wisdom Guildの管理人に上記のカード群に登録してもらうよう要請する(最悪、[[Unstable]]以降の[[銀枠]]カードのように日本語訳なしで[[オラクル]]のみの形でもクリーチャー・タイプさえ記載していただければよい)。<br />
#*メリット:現状のページ構成を大きく変えずに運用できる。Secret Lairについてはシングルカード相場も知ることができるようにもなる。<br />
#*デメリット:管理人の負担が増大する。特にアリーナ専用カードは[[再調整]]によるオラクル更新を考えると手間がかかる。<br />
などといったものが考えられましたが、他の案も含めどのような手法を取るのが適していますでしょうか。皆さまのご意見を募りたいです。<br />
<br />
また、上記のアリーナ専用カードやSecret Lairに関しては公式フォーマットで使用可能なため明確に総数に含める必要性があると考えていますが、銀枠、R&D Playtest card、[[Heroes of the Realm]]といった公式フォーマット使用不可のカード群についてはどのように扱うべきでしょうか。現状は[[フェニックス|フェニックスの解説ページ]]に記載されている[[The Cinematic Phoenix]](これはフェニックスに伝説が他に存在しないことも大きいと思われますが)と[[射手|射手の解説ページ]]で総数に含まれていない[[Champions of Archery]]など、タイプにより記載がまちまちとなっている状態なので、方針を統一するべきだと感じられました。<br />
<br />
乱舞乱筆で申し訳ありませんが、皆様のご意見を頂きたく存じます。<br />
<br />
--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2021年12月26日 (日) 02:39 (JST)<br />
<br />
===カード個別評価記事の作成ルール変更の提案===<br />
:2022年9月13日現在、[[団結のドミナリア]]の紙での発売から4日、デジタルでの発売からは12日も経過していますが、未だにWhisperに日本語版の記載がありません。<br />
:現在のWikiのルールでは、''カード個別評価に関しては混乱を避けるためWHISPERに登録されるまではページを作成しないで下さい。''([[MTG Wiki:利用者への呼びかけ]]より)とありますが、いくらMTGWikiがニュース速報でないとはいえリリースから約2週間も項目作成ができないのは不便に感じます。<br />
:今後もこうした事態が発生することを想定して、'''カード個別評価記事の作成ルールを以下のように変更することを提案します'''。<br />
:#新製品がいずれかの媒体でリリースされた日から個別評価記事を作成可能にする。<br />
:#カードテキストは[[テンプレート:カードテキスト]]を用いて表記し、Whisperの日本語訳が記載されたらそちらへのリンクに切り替える。<br />
:反対意見・改善案等がありましたらご記入いただけると幸いです。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年9月13日 (火) 12:59 (JST)<br />
:反対する理由は無いです。[[アルケミー]]系のWhisperへ登録されないカードで問題が起きてないことも、後押しする理由になりえます。--[[利用者:レクス|レクス]] 2022年9月13日 (火) 20:44 (JST)<br />
::>レクスさん ありがとうございます。ただ、アルケミーも一部[[再調整]]に対応しきっていないものがあるので、やはり下記の053さんの意見を踏まえたうえで誘導などは必要だと感じられました。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年9月17日 (土) 13:07 (JST)<br />
:支持しますが、カードテキストの手書きはあまりやりたくはないですね。のちのちのオラクル変更なども考慮するとどのみちWhisperがなければ成り立たないのではないでしょうか。--[[利用者:053|053]] 2022年9月17日 (土) 11:03 (JST)<br />
::>053さん 確かに、言われてみれば記事作成のハードルを上げてしまうという側面がありました。カードテキストの手書き記入は必須ではなく任意にし、正確なテキストについては公式HP等を参照する旨を記すというのはどうでしょうか。Whisper未対応の個別評価記事用に<nowiki>[[カテゴリ:Whisper未対応]]</nowiki>を作り、そこに公式への誘導を記せば効率的ではないかと思われます。<br />
::オラクルの更新につきましては、先述の通りWhsiperが対応しだいそちらに切り替えるので、長期的な運用の面では問題ないと思います。発売直後のエラッタ(誤植の修正など)につきましては、公式の修正一覧へのリンクを貼るという形はいかがでしょうか。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年9月17日 (土) 13:07 (JST)<br />
:::特に問題ないと思います。--[[利用者:053|053]] 2022年9月17日 (土) 21:22 (JST)<br />
::皆様ご意見ありがとうございます。水曜日までに他に意見がなければ規約を更新したいと思います。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年10月3日 (月) 14:39 (JST)<br />
::規約を更新しました。カテゴリ名は他のカテゴリとの統一性を図りWHISPERを大文字としました。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年10月7日 (金) 00:01 (JST)<br />
<br />
===英語名の実在の人物の導入部分について===<br />
英語名の[[実在の人物]]の記事導入部分の多くが、カタカナ表記で括弧英語表記となっていますが、この書き方がデフォルトになった経緯を知っている人いたりしないでしょうか? カタカナ表記が揺れたりする人物も多いため、英語表記で括弧カタカナ表記の方がいいと思うので、ゆっくり書き換えていこうかと思っているのですが。--[[利用者:Piyopiyo|Piyopiyo]] 2023年6月25日 (日) 00:45 (JST)<br />
<br />
<br />
===[[スタンダードの変遷]]の使用可能セットの表記方法について===<br />
表記方法については以下の形式を提案します。以下は直近のスタンダードを例にした記述案です。<br />
:現行の記述:真夜中の狩り+イニストラード:真紅の契り+神河:輝ける世界+ニューカペナの街角+団結のドミナリア+兄弟戦争+ファイレクシア:完全なる統一+機械兵団の進軍+機械兵団の進軍:決戦の後に期<br />
:新しい記述:スタンダード2022年~2023年<br />
<br />
ローテーションのルールが変更され、カードセットがスタン落ちするのは3年経過してからになりました。使用可能なセットが最大12個になった影響で、全てを列挙すると極めて長くなり見づらいです。そもそも現状の表記方法は2ブロックによるスタンダードを前提とした記載方法でした。現状ではスタンダードで使用可能なセット名を列挙しており、既に限界ではないかと考えます。そこでローテーションの時期を基準にした記載へ変更することを提案します。[[基本セット2010]]を境に「第○版」から年号を使用するようになったのと同様の対処方法です。--[[利用者:レクス|レクス]] 2023年8月27日 (日) 18:33 (JST)<br />
<br />
:表記の短縮については賛同しますが、年表記では誤解を招く恐れがあると感じます。例えば上記の変更案では2021年発売の真夜中の狩りが範囲外のようにも取れてしまいます。<br />
:「イニストラード:真夜中の狩り~機械兵団の進軍:決戦の後に期」のように、使用可能セットのうち最初と最後のものだけを表記する形式の方がより誤解を招きにくい表記だと感じますが、いかがでしょうか。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2023年8月27日 (日) 18:42 (JST)<br />
:カードセットの発売時期ではなく、そのカードプールが使用可能だった時期を基準にする考えです。妥協ラインとして「イニストラード:真夜中の狩り~機械兵団の進軍:決戦の後に期(2022年~2023年)」はどうでしょうか?<br />
:実際はリンクの貼りやすさを考慮した調整が必要になると思います。--[[利用者:レクス|レクス]] 2023年8月27日 (日) 20:24 (JST)<br />
:併記の形ならば誤解を生みにくいので良いと思います。他の方も意見があればお願いします。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2023年8月27日 (日) 22:06 (JST)<br />
:では併記の方向で考えます。年号とセット名の表記のどちらを前に置くかは要議論です。先頭を揃える意味では年号先・(セット名)期の「期」は含まない記述で行きたいです。[[エルドレインの森]]の発売から1か月ぐらいには結論を出したいところです。--[[利用者:レクス|レクス]] 2023年8月29日 (火) 00:49 (JST)<br />
::個人的にはスタンダードの変遷の記憶は年代よりもセットに紐づいている感じなのですが、項目名を短くすることは賛成です。質問として、具体的には下記のようになるのでしょうか?また、表記の変更はイニ〜無法者からですか?それともスタンダードの変遷の項目すべてを改編する予定でしょうか?--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2023年8月29日 (火) 19:03 (JST)<br />
:::2023年〜2024年(イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者)<br />
:::↑はい、この記載方法で間違いないです。表記の変更は次の時期である、サンダージャンクションの無法者までの時期からと考えています。ただ記述が短くなるのでイニ~(最新セット)のような表記も考えられます。--[[利用者:レクス|レクス]] 2023年9月4日 (月) 05:15 (JST)</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/MTG_Wiki:%E4%BA%95%E6%88%B8%E7%AB%AF
MTG Wiki:井戸端
2023-08-28T15:49:52Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>[[メインページ|MTG Wiki]]の編集について話をする、前の掲示板のような場所です。<br />
<br />
以下はWikipediaからの引用です。暫定的に、この様式で利用すればよいかと思います。(これ自体もここで議論すべき方針です)<br />
<br />
新しく質問や提案を行う際には、読みやすく、議論しやすくするために以下のようにしてください。<br />
<br />
#井戸端の一番下に追加してください。このリンクを使えば、自動的に一番下に追加されます。<br />
#具体的なタイトルを付けてください。上記リンクなら題名・見出しにタイトルを入力、井戸端の直接編集なら== タイトル ==としてください。<br />
<br />
発言する際には、非生産的な争いが起こらないように、以下の点に注意してください。<br />
<br />
#礼儀に留意して、誹謗や中傷などは避けてください。議論が白熱しても冷静に。<br />
#発言の最後に署名を忘れないでください。<nowiki>--~~~~</nowiki>と記入すればOKです。<br />
<br />
引用ここまで。<br />
<br />
== 過去の内容 ==<br />
約20程度の項目がたまった・あるいは編集時に「ページサイズが32Kバイトを超えている」旨が表示された時点で、終了・移転したと思われる議論、解決した質問・要望を過去ログに移動します。--[[利用者:オカメ八目|オカメ八目]] 2008年3月10日 (月) 00:56 (JST)<br />
<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ001]]<br />
:2008/3/10設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ002]]<br />
:2008/9/20設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ003]]<br />
:2008/10/30設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ004]]<br />
:2009/10/06設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ005]]<br />
:2013/07/16設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ006]]<br />
:2019/1/15 作成<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ007]]<br />
:2022/9/13 作成<br />
<br />
===Mediawiki移転前の過去ログ===<br />
PukiWiki時代に利用されていた、現在の井戸端の前身に当たる簡易掲示板のログです。<br />
;[[簡易掲示板 質問・相談等(WIKIの編集について) 過去ログ001]]<br />
:2007年9-10月分<br />
;[[簡易掲示板 質問・相談等(WIKIの編集について) 過去ログ002]]<br />
:2007年11-12月分<br />
;[[簡易掲示板]]<br />
:2008年1月-移転前まで<br />
<br />
==議論中の議題==<br />
===クリーチャータイプ解説ページの編集方針について===<br />
<br />
各クリーチャータイプ解説のページが乱雑なのが気になるので、テンプレートというか記述順序を決めて整理しようと考えています。これについて皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。<br />
<br />
例として[[猪]]、[[暗殺者]]のような形にしようと思っています。<br />
<br />
#タイプの概要<br />
#主要なカード<br />
#そのタイプの推移。初めて印刷されたセット、多く登場したセット、クリーチャータイプ再編による統合など<br />
#カード・デザイン<br />
##そのタイプを持つカードの色<br />
##タイプに共通したデザイン。サイズや能力など<br />
##ロードなど、部族シナジーを持つカード<br />
##そのタイプのトークンを生み出すカード<br />
##伝説のクリーチャー<br />
#ストーリー。そのタイプの元ネタの説明、背景世界での設定など、日本語訳でのニュアンスなど<br />
<br />
記述の並び順、見出しの付け方などご意見お待ちしています。<br />
--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2013年9月15日 (日) 17:34 (JST)<br />
<br />
:見出しは記述の量次第ですが、ストーリーは基本的に見出しを付けて、それ以外については内容が多くなるようならば概要の見出しを付けたりさらに分割したりするのが現状のスタンダードな形のようなので、それで良いと思います。順番については異論はないです。--[[利用者:Sk|Sk]] 2013年9月16日 (月) 11:04 (JST)<br />
<br />
<br />
===フレイバーテキストについて===<br />
*現在、Wisdom Guildのカード検索ではフレーバーテキストが表示されなくなっています。<br />
*Gathererのカード検索でも再録された過去のカードデータが失われている状況です。<br />
*happymtg.comではカードデータが参照できます。<br />
この状況下で、フレイバーテキストをこのWikiに記録していく価値があるのか?また方法論について、お知恵をお借りしたいと思います。<br />
<br />
価値の判断について<br />
#他サイトが現状機能しているので不要<br />
#ストーリーに関するものは、記録されているので不要<br />
#Wisdom Guildにて情報が得られないなら、あった方がいい<br />
#*個人的には3の意見です<br />
<br />
記録していく方法としては、次の大きく分けて2つ。<br />
#各カードについて個別に添付する<br />
#*カテゴリ管理を行う<br />
#*ただし、再録カードはページの冗長化を招く<br />
#フレイバーテキストの一覧を作成する<br />
#*一覧の大きさはどの程度にすべきか?カードセットごと?より細分化すべきか?<br />
<br />
情報源について、一次情報源といえる公式サイトからは、たとえば[http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?printed=true&multiverseid=83281 石の雨]は、私の見る限り第9版と神河物語しか確認することができません。より以前のカードデータについて、これに準じる情報源をどこに求めるのか、これも一つの課題だと思います。<br />
<br />
方法として1を選んだのですが、但し書きの注意を受けました。ご意見をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。--[[利用者:Peachtea|Peachtea]] 2013年11月22日 (金) 19:03 (JST)<br />
<br />
<br />
今回の論点は「記録があったほうがいいのか」ではなく「'''Wikiに'''記録すべきなのか」という点です。「あったほうがいい」程度のフワッとした意見であるならば、「Wikiが今まで作ってきた記述スタイルやレイアウトを大規模に変更することで、1万を超えるページに煩雑な修整を加える手間が生じ、そのうえ読みやすさなどが犠牲となる結果すらありえる」と再認識したうえで、「それでもあえてやるべき」と言い切れるかもう一度自問してください。それだけの決断が迫られる提案だと思います。<br />
<br />
そして「間違いなく言い切れる、それだけの労力を費やして最後までやり遂げる覚悟がある」というのならば、Wikiをチマチマ編集するよりも、既存のデータベースサイトに情報追加・維持運営の協力を申し出たり、あるいはいっそデータベースサイトを新規設立したほうが効率的ではないでしょうか。--[[特別:投稿記録/221.191.51.237|221.191.51.237]] 2013年11月24日 (日) 12:53 (JST)<br />
<br />
:フレイバーテキストはゲームには関係ないとしてもカードそのものに記載されているテキストであり、「本来なら書く'''べきだった'''情報」だと思います。しかし、MTGが他TCGと比べて極めて長い歴史を持つカードゲームであること、何度も再録されるカードがあること、再録時に新しいフレイバーテキストがつく場合があること、そしてこのwikiが長年フレイバーテキストを収録するような体裁ではなかったことから、今後フレイバーテキストを情報としてカードの項目に記載すると規定するにはページの構成自体を大きく見直しをする必要があるでしょう。Peachteaさんのご意見の中にもあるように「再録カードのページの冗長化」問題を解決できるような構成案があれば、新しいカードからでもそうしていって良いのではないかと思います。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2013年11月26日 (火) 00:05 (JST)<br />
<br />
:MTG Wikiはデータベース化に向かない情報(例えば、カードの解説やルール、豆知識、オラクルの歴史など)を記録するWikiサービスというのが私の認識です。豆知識の参考としてフレイバー・テキストを添える程度ならまだしも、データベース代わりとしてフレイバー・テキストを網羅することを目的に編集するのは、多忙かつ費用対効果が薄い行為でしょう。<br />
:221.191.51.237さんが仰るように、既存のデータベースサイトに情報追加の協力を申し出た方が何かと有用かと思います。その方がフレイバー・テキストに絞った全文検索もできますし、特にWHISPERはMTG Wikiと密に連携しているので、将来的にはWHISPERからフレイバー・テキストを呼び出せるようになるかもしれません。--[[利用者:Gariu|Gariu]] 2013年12月12日 (木) 00:56 (JST)<br />
<br />
そもそも、これはleonさんがWhisperにフレイバー・テキストを登録してくれなくなったのが全ての元凶です。ですので、皆でleonさんに嘆願しすぐにでも対応してもらえばいいと思います。--[[特別:投稿記録/49.98.155.75|49.98.155.75]] 2013年12月13日 (金) 10:39 (JST)<br />
<br />
===適正な外部リンクについて===<br />
[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]他、いくつかのページで外部リンクの削除・取り消しがありました。編集方針を明らかにするため、公式に準じて内容を信用できる(外部リンクしても問題ない・すべき)Webページがあるならば、その理由をご存知の方からこの場で明らかにして頂きたいのですが、どうでしょうか。 --[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年5月10日 (土) 23:53 (JST)<br />
:「公式記事でも開発関係者の記事でもない記事にリンクを張ってはならない」というルールが存在しない以上、不当な取り消しとして元に戻さざるを得ないと判断しました。今後のために外部リンクについてのガイドラインを明確化していただければと思います。--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 01:25 (JST)<br />
:またリンクの削除が行われていたので、編集合戦となりかねませんが再度取り消しました。「'''削除するに値するルールやガイドラインがない状態での(恣意的な)'''削除」が問題なのであって、サイトや著者自身の信頼性は別の問題です。(個人サイトにリンクされている項目は他にいくらでもあると思いますので、そのへんとの整合性も気になります)--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 15:52 (JST)<br/><br />
・いくらでもあると思いますので~、という曖昧な形ではなく、実際に個人サイトにリンクされている例をご提示願います。ガイドラインが明示されていないのは確かかと思いますが、公式の記事や発言なのか、そうでないか、という事は公平な点で記述をするというwikiにとって重要なことかと考えます。仮に他項目で信憑性のない個人サイトにリンクが張られている記事があるのなら、よほどの事でなければリンクは張るべきではないと考えます。例えば、プロプレイヤー等の個人を指す記事で、その人個人のwebサイトを記事内にリンクとして張るなどは問題ないと言っていいでしょう。[[特別:投稿記録/121.114.165.214|121.114.165.214]] 2014年5月11日 (日) 16:39 (JST)<br />
:例の件については申し訳ありません。2万ページ以上ある項目をすべて調べることは時間的にできないので、例示はごく一部となってしまいますがご容赦ください。<br />
*[[他の〜とのバンド]]<br />
*[[並行輸入]]<br />
*[[電結の悪鬼/Arcbound Fiend]]<br />
:121.114.165.214 様ご提示の観点は妥当なもののひとつと考えますが、個人個人で「公平である」と感じるところは異なりますので、「削除する根拠」とはなりえません。[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ005#外部リンク掲載の指針について]]のような問題を延々蒸し返さないためにも、本ページ等での議論の結果としてのガイドラインを管理者をはじめとする相応の権限を持つ人間によって確定させ、リンクの削除を行うべきでしょう。「公式でないサイトへのリンクを削除すること」自体は問題視していないという点はご理解いただければ幸いです。 --[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 18:00 (JST)<br />
・権限を持つ人間ではありませんが、意見を述べます。今回問題となった[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]・[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)]]には、すでに内容の裏付けとして十分な公式情報へのリンクがあります。同じ内容の裏付けとして公式情報とファンページを同列に併記すると、ファンページが公式情報と同等のものという誤解を招きかねず(リンク先の記事は公式の訳者の手によるものだそうですが、その記事自体は公式の監修を受けているという情報はありません)、削除が適切だと思います。 --[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年5月12日 (月) 14:28 (JST)<br />
::今回問題となった[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]・[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)]]などについてですが、問題の外部リンク先のコラムは、あくまで著者は日本公式サイトの翻訳記事の翻訳者であり開発などに関わっておらず、記事自体も公式の監修を受けているわけでもない、という点によってMar-inさんがおっしゃるようにファンサイトのコラムと公式記事との混同を招くとして削除が妥当と判断しました。逆に、同じ著者のコラムでもタカラトミーの公式に掲載されていたコラムは公式サイトに掲載されており監修も受けているという点でリンクは妥当と判断しています。指針につきましては、121.114.165.214さんの仰るように、プロプレイヤーやデッキビルダーの自作のデッキやプレイングへの言及部分だけでなく、アーティストやWotC関係者へのインタビュー記事など他企業サイトや個人サイトへのリンクが妥当な場合もありますので一律に「公式サイトやそれに準ずるもの以外は削除」というわけにもいかないのではないかと思います。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月13日 (火) 16:33 (JST)<br />
:公式サイト上の記事でも、たとえばストーリー紹介の記事でないものにポッと書かれたものが、引用に値するかは疑問です([[刈り取りの王/Reaper King]]とか)し、逆に、小説からのストーリー引用や古い雑誌のコラム紹介などは、ファンサイトの記事でも貴重な情報ソースになり得るとも思います。たとえば、小説を引用元として記載した上で、小説の内容から引用したファンサイト・ページのURLを参考として挙げる、といった形で、情報量を稼げませんかね。--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月14日 (水) 21:33 (JST)<br/><br />
:そういった場合、リンク先が個人サイト・ファンサイトであることは明記した上でリンクを張る方が良いでしょうね。[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]の例を採っても「○○(記事名) 公式サイト」などと書かれている事も多いようですし、本wiki側に引用先等が何もかかれずに著者名だけ書かれたりしても信憑性に欠けると思います。[[特別:投稿記録/114.181.42.110|114.181.42.110]] 2014年5月14日 (水) 21:40 (JST)<br />
::ストーリー紹介のソースとしてファンサイトなどの要約からの孫引きはあまり推奨できない手段であり、出来うる限り編集者が原典にあたるべきだと考えております。そして、ストーリー引用については編集者が原典から要約してWikiに記述してソースとして小説や記事を明記すればよく、ファンサイトを紹介してまで情報量を稼ぐ必要があるのでしょうか?古い雑誌のコラムのアーカイブなどは資料価値があるとは思いますが、全面引用やスキャンの場合は法的な問題もありそうです。<br />
::[[刈り取りの王/Reaper King]]の場合ですが、公式に掲載されているコラムという性格上、一般プレイヤーが通常は見ることの出来ない設定資料に基づいた発言である可能性も否定出来ない(もちろんただの勘違いの可能性もある)ため、むしろ注釈付きで拾っていくべき事柄でしょう。公式によるメインテーマがストーリー関連ではない記事の場合も(カードデザイン関連など)フレイバー面において特筆すべき情報があれば引用に値すると考えています。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月14日 (水) 23:53 (JST)<br />
:::『原典にあたるべき』…理念はわからなくもないのですが、この場合、原典を当たらずにファンサイトを参考に書いても、読む側にはわかりません。『情報量を稼ぐ必要』…ちょっと言葉足らずでしたが、簡易な努力で情報を載せられるならば、そういう手段もあるのでは、と思います。もちろん、公式ソースを持っている方がそれを精読して項目を記載していただけるなら、そちらが望ましいです。しかし、読む側にとっては、自分が原典に当たらない限り、その正しさは確認できません。ならば、ファンサイトであっても、根っこが公式の何であるか、などの“引用関係が明らかならば”、それをたどってもそれそこ健全だと思います。『全面引用やスキャン』…URLを提示するだけの側には何か法的な問題があるんでしたか(よく知りません)?--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月15日 (木) 08:51 (JST)<br/><br />
::::仮に公式のソースに目を通した物であったとしても、書いた記事が誤っていたら?ファンサイト管理人が独自の解釈をしていたら?もちろん公式が誤っている事も少なからずあることではありますが、今回編集合戦に発展しかけたものは「誤ったルール・ストーリー等を広めないよう予防するため(そのファンサイトの記事の真偽に関わらず)」という意図もあったかと思われます。ストーリーという一般のプレイヤーが触れる事のできないであろう部分に、公式以外が入り込む余地はないはずです。極めて曖昧かとは思いますが、「公式しか手の触れようがないもの」に関してはファンサイト等、裏づけのないもののリンクを貼る事は極力避けたほうがいいのでは…と考えます。[[特別:投稿記録/58.93.126.80|58.93.126.80]] 2014年5月17日 (土) 21:06 (JST)<br />
:::::実際、独自の設定が長年掲載されていて混乱を招いた例もあります([[モックス/Mox]]など)。公式の記事や雑誌の誤訳や誤認識については注釈付きで載せればいいでしょうが、ファンサイトの解釈にまでいくと検証作業にキリがないでしょう。もちろんwiki編者が誤認識や勘違いをすることもありますが、wikiは間違いに気がついた誰でも修正できます。一方、ファンサイトはその管理者に全てが委ねられています。開発者やカードのアーティストや背景世界関連のライターなど明確に関係者と判る人物の記述や発言などでもない限り、公式と混同を招くのでリンクは避けるべきだと考えます。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月17日 (土) 23:17 (JST)<br />
議論がストーリー絡みばかりなのが気になりますが、いったんご意見を集約したいと思います。<br />
<br />
「ガイドライン」はある程度の割り切りをもって定めなければならないものですが、「公式かどうか」が最も合意を得やすい割り切り方と考えます。ですので、<br />
*外部リンク先は「公式記事([[WotC]]が情報源の記事、公式サイト外のカードプレビューも含む)あるいは開発関係者の記事」(WebArchive含む)のみを原則とする。<br />
**例外1:非公式(≠非[[認定大会]])のイベントや実在の人物・企業については、当該イベント・人物・企業が管理するページへリンクすることを許容する。<br />
**例外2:デッキ解説は、当該デッキ構築者・解説者の管理するサイトへリンクすることを許容する。<br />
*ガイドライン制定日以前に書かれた項目については、ガイドラインに反する記載を見つけ次第修正する。<br />
というのはいかがでしょう。--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月17日 (土) 23:48 (JST)<br />
<br />
:211.121.76.47さんの記載をみて思ったので(集約早ぇよ、ではなくて)。今の議論は、「適正な外部リンク」ではなく「適正な参考情報」の話であって、公式・非公式は話題の中心ではないですね。<br />
:今回はストーリー記事が発端なので、それについては公式・非公式が議題でもよいと思います。<br />
:草の根大会や有名チームを紹介した項目で、それらのサイトへのリンクは、当然「適正な参考情報」でしょう。非公式に対して例外措置をとるよりも、「どういう場合は公式を参考とすべきか」を定めるほうが楽に思えます。<br />
:さまようひつじさんの「[[モックス/Mox]]」について。<br />
:あの項目で問題だったのは、記載の真偽ではなく、「どういう情報を基にして、そう書いたか」がまるでわからなかった点です。<br />
:そういう意味では、今回の件は引用関係を追えるため、もう少しマシ、と思います。<br />
:「検証」今回のように、ポンとリンクだけあると、確かに問題になりそうですね。ただ、読む側(私のことだ)からすれば、そういう情報でもありがたいです。公式情報とそうでないものを分ける、くらいでいいかなとも思うんですが。--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月19日 (月) 19:20 (JST)<br />
::211.121.76.47さんの提案される基準はかなり妥当な範囲だと思われますが、例外を設けられているデッキ解説関連のように、記事の性質によってラインが変わってくるようにも思われますので、一律にここ、というのも難しいようにも思われます。<br />
::125.14.63.75さんが主張されるストーリー記事へのファンサイトのリンクの件ですが、何度も指摘しましたように誤った認識や一個人の物の見方が公式の物と誤解されることになるかもしれない危険性や訂正の難しさなどと天秤にかけて考えると、そこまで「情報量を稼ぐ」ことに拘る意味がわからないのです。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年6月25日 (水) 02:35 (JST)<br />
:::125.14.63.75氏は、読み手がWikiから公開されたファンサイトの解釈へアクセスできるほうがよいとお考えのようですね。しかしながら、それを望む読み手はすでに各種検索エンジンや個人のブックマークによってアクセスすることができます。また、ファンサイトへのリンクそのものが目的であれば、それは各ページでの解説という目的から外れますので、別サイトか別ページで行っていただくのが適切です。<br />
:::それとも、Wikiに対して、編集者の可能なときにファンによるストーリー解釈を取り込んでいけるようにあってほしいとお考えでしょうか。私は、Wikiでのストーリー解説は公式情報に基づいた記述として、公開されたファンサイトの解釈からは独立していてほしいと思うのですが。--[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年7月10日 (木) 22:29 (JST)<br />
<br />
===「機能別カードリスト」の使用可能フォーマット記載について===<br />
「スタンダードで使用可能な除去や打ち消し、土地サーチを調べたい」といった場合に今の形式では新旧全てのカードがひとくくりに一覧化されているため非常に探しづらいと思いました。<br />
そこで、各一覧における備考欄の隣に収録エキスパンションや使用可能なフォーマットの種類を記載する列を挿入する、などのページ内検索から絞り込める手段を作ることを提案します。<br />
皆さんのご意見をお聞きしたいです。--[[219.172.74.111]] 2015年9月20日 (日) 15:32 (JST)<br />
<br />
:以前にどこかのページで同様の提案がされた際にも同じことを言いましたが、作業労力の観点から非現実的であるため止めた方が良いというのが私の意見です。言葉を飾らずに言えば、やりたくないです。<br />
:スタンダードなどの区切りをつけるということは、ローテーションのたびに落ちたカードを確認して修正していく必要があります。現状の形式でも更新が追いついていないページがかなり多いのに、さらに作業を増やしてきちんと更新されるようになるとは私には思えません。もちろんきちんと更新されるならば実用性は上がりますが、逆に更新が追いつかないと使用可・不可という情報は「嘘の情報」を記載する結果にしかならないです。--[[利用者:Sk|Sk]] 2015年9月20日 (日) 16:53 (JST)<br />
<br />
:メンテナンス性を考えて、各カードリストページにwhisperの検索機能を使ったリンクを張っておくのはどうでしょうか。例えばこんな感じです;[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?oracle=maximum+hand+size&format=modern モダンで使用可能な手札の上限に影響を与えるカード] [http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?oracle=search+%22your+library%22+%22land+card%22+%21%22nonland+card%22&format=standard スタンダードで使用可能な土地サーチカード]<br />
:上手い検索条件を付けられない項目もありますが、条件を設定できる項目については219.172.74.111さんの目的も達成できると思います。--[[利用者:紙餅|紙餅]] 2015年9月20日 (日) 19:40 (JST)<br />
<br />
:基本的に紙餅さんの意見に賛同したいのですが、そもそも機能別カードリストは「比較的Whisperで探しづらい条件のカード・データのまとめ」なので、whisperの検索で該当カードをきちんと網羅しようとするとなかなか難しいかと思います。紙餅さんの例でも、前者に「ターンを終了する」効果の注釈文が引っかかっていますし、後者では[[精霊信者の覚醒/Animist's Awakening]]はともかくとして、[[ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage]]も漏れています。<br />
:しかし、このケースでは例えば[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?format=standard&oracle=%22search+your+library%22+%21nonland+%28%22land+card%22+%7C%7Cplain+%7C%7Cisland+%7C%7Cswamp+%7C%7Cmountain+%7C%7Cforest%29 土地サーチカード]のようにすれば概ね網羅できそうです。フォーマットの範囲を広げると違うカードもいくつか含まれてしまいますが。違うカードが少数含まれる可能性があるという但し付きで、調べ物の参考として検索リンクを貼るという前提で構わないのなら、ある程度は役に立つかと思います。--[[利用者:Sin1024|Sin1024]] 2015年9月21日 (月) 15:17 (JST)<br />
<br />
:ご意見ありがとうございます。確かにwhisperの検索式を保存したリンクを貼るという方法は悪くないかもしれないですね。編集する側の手間としては、新セットのカードで検索から漏れるものがある場合に条件を追加、検索したい種類のカードでないものが含まれる場合にそのカード名、もしくはテキストをnot検索で弾くよう条件を編集、リンク貼り直し、といったところでしょうか。--[[219.172.74.111]] 2015年9月24日(木) 1:45 (JST)<br />
<br />
===「省略」について===<br />
総合ルールにおける「省略」とは別に、イベント規定には「イベントでの手順省略」という項があります。<br />
(MTG用語ではなく)一般的な用語として単に「省略」と言った場合どちらを指してもおかしくないため、「省略」のページに1.「総合ルールにおける省略」2.「イベント規定における省略」のように両方載せるなどを思いついたのですがどうでしょうか。--125.54.101.200<br />
<br />
===裁定を得たカードのソースについて===<br />
古いカードには、例えば[[Equinox]]のように総合ルールのサポートが弱いものがあります。そういったカードで、ジャッジ(具体的にはtwitterのtesting_box)で裁定を下してもらって得た情報があるのですが、それを記載してソースとしてその質疑応答にリンクを張るとアカウントがモロバレになってしまいます(バレたところで大した不利益はありませんが…)。似たようなことで上手いことやった事例は何か無いでしょうか?--[[利用者:U1|U1]] 2018年10月21日 (日) 18:01 (JST)<br />
<br />
===[[Magic: The Gathering Arena]]の特殊構築イベントについて===<br />
:[[大会常連、スパイク/Spike, Tournament Grinder]]の参照する[[禁止カード]]に[[Magic: The Gathering Arena]]の特殊構築における禁止カードも含まれると出ました。<br />
:今後も特殊構築は増えると思いますので、Magic: The Gathering Arena/特殊構築というページを作成し、そこに一覧を書くべきだと思います。<br />
:また、特殊構築イベントで目立った活躍をしたカードや禁止になったカードについてはどのように扱うべきでしょうか。<br />
:たとえば[[アゾリウスの造反者、ラヴィニア/Lavinia, Azorius Renegade]]は[[続唱]]構築において強力なカードであったことから禁止されました。--[[特別:投稿記録/180.43.42.217|180.43.42.217]] 2019年7月26日 (金) 17:52 (JST)<br />
::特殊構築のページについてですが、現在の仕様上、個人的にはあまり賛成できません(反対はしません)。著しく精度の低いページなってしまうおそれがあるからです。以下に私の考えを述べます。<br />
::#単なる「覚え書き」になってしまう点<br />
::#:仮に特殊構築のページを作ったとして、記載される内容は「ルール」と「禁止カード」の2点のみになってしまうでしょう。なぜなら、実際のトーナメントではないため、通常のフォーマットや大会のページで見られる[[デッキレシピ]]や環境の傾向がデータとして記録に残らないためです。例え特定のデッキやカードが活躍していてそれを記述しようとしても、やはりそれらの使用率等のデータがないため、あくまで「個人的主観による記述」の域を出ず、どうしても当Wikiの方針では不適切な内容になってしまいます。単なる覚え書きのページは情報の有用性が低いため徐々にメンテナンスされなくなり、廃墟化する傾向にある点も懸念すべき点でしょう(例えば[[公式ハンドブック]]の項が顕著です)。<br />
::#遡っての訂正やメンテナンスが困難で、記載された情報の真贋を容易に判別できない点<br />
::#:仮に過去のあらゆるイベント(クローズドベータ時代含む)の情報を網羅したとして、それらの情報の真贋(特に誤り)を見極めるのが困難である点は大きな問題でしょう。最近でこそ公式サイトで特殊イベントの内容等の告知がありますが、それ以前の内容や禁止カードの情報となると、情報収集だけで相当な労力が必要です。よって、「間違った編集が長年放置される」という状況が容易に起こり得ると予想されます。また、一度終了したイベントを書き漏らしてしまうと、遡っての追記も非常に困難です。今後のすべてのイベント内容が告知されるとも限りません。<br />
::以上です。とは言え、スパイクのためのMTGA禁止リストがあったほうが良いというのは私も同感なので、ページの作成に反対する訳ではありません。--[[利用者:Taxin|Taxin]] 2019年7月26日 (金) 20:03 (JST)<br />
<br />
=== カードテキストが表示されていないページがあることについて ===<br />
[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]において、カードテキストが表示されていないことに気付きました。[http://mtgwiki.com/index.php?title=%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%2FWalking_Ballista&action=historysubmit&diff=236661&oldid=231566 一つ前の版との差分]とによれば該当箇所は編集されていないにもかかわらず、テキストが表示されなくなっているようです。編集ミスではなくシステム的な不具合によって表示されていないと考えられるため、井戸端に対応をどうすれば良いのか尋ねに来ました。どなたか詳しい方、ご確認をお願い致します。--[[利用者:闇ぶいれこ|闇ぶいれこ]] 2020年1月7日 (火) 04:08 (JST)<br />
<br />
===荒らし対応依頼===<br />
当wikiが荒らされているので対処をお願いします。順番に書くと<br />
#[[user:! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ヲ]]氏の利用者名を適当になものに変更の上で、氏がアップロードした画像を全て削除(多分、Windowsにデフォルトで入ってる画像群です。[[特別:新着ファイル]]を御覧ください)<br />
#簡易掲示板の過去ログを白紙化する荒らしを行ったIP[[special:contributions/180.38.69.22|180.38.69.22]]への無期限もしくは有期限の投稿ブロック。<br />
<br />
とりあえずこの二件をお願いします。--[[利用者:カンゲツ|カンゲツ]] 2020年6月15日 (月) 23:30 (JST)<br />
<br />
利用者0503による執拗な荒らしへの対応をお願いします。<br />
<br />
===英語での検索について===<br />
現在の仕様では大文字と小文字まで一致していないと検索結果に含まれません。システムの制約か把握できていないのですが、小文字だけで検索することが多いので可能であれば case-insensitive search の機能を有効にしていただきたいです。例えば[[Black Lotus]]は「black lotus」でも引っかかってほしいです。書く場所を間違えていたら申し訳ありあません。--[[利用者:i05|i05]] 2021年05月05日 (土) 00:38 (JST)<br />
::横からですが、ページ上部の検索が必ず「Fatal error: Call to a member function hint() on a non-object in /home/web/wisdom-guild/www/public_html/search/mtgwiki.php on line 77」となって失敗します。<br />
左の検索は成功します。1年以上この状態が続いてますので対策をお願いします。--[[特別:投稿記録/133.201.163.161|133.201.163.161]] 2023年2月5日 (日) 01:14 (JST)<br />
<br />
===メニューバーへの項目の追加について===<br />
<br />
メニューバー(Sidebar)へ、公式フォーマットとして認定されている[[パイオニア]]、及びMtg:Arenaで実装され今後も多くのプレイヤーがプレイするであろう[[ヒストリック]]、[[アルケミー]]のリンクの追加を提案します。<br />
よって以下の3点について皆様のご意見をお聞かせ願えればと思います。<br />
<br />
1.ヒストリック、アルケミーの位置について<br />
:Mtg: Arena専用のフォーマットであるヒストリック、アルケミーについて<br />
:#ヴィンテージの下に続けて並べる<br />
:#コンピューターゲーム、M:TG Arenaの下部項目として並べる<br />
:のどちらかにした方が良いかご意見を伺いたいです。<br />
<br />
2.統率者戦について<br />
:WotC曰く現在では紙で最も多くプレイされていると言われている[[統率者戦]]についても、フォーマットの項目に加えるべきかご意見を願いたいです。<br />
<br />
3.メニューバーの更新方法について<br />
:メニューバーの更新権限を持っているのは管理者の方々のみです。<br />
:実はパイオニアの追加について今年初めにも話があったようなのですが、現在未対応の状態のようです。<br />
:[http://mtgwiki.com/wiki/MediaWiki%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:Sidebar]<br />
:とりあえず議論が終わったwisdomのメールフォーム、メール、Twitterで順次連絡してみようと思いますが、更新申請方法をお知りの方がいたらご教授願います。<br />
<br />
:自分としてはヒストリック、アルケミーはM:TGアリーナの下部項目へ、統率者戦については加えてよいと思っています。<br />
:議論期間としてはひとまず2週間を目安に反対意見がなければそのまま申請しようと思います。皆様のご意見お待ちしています。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月3日 (金) 19:31 (JST)<br />
<br />
::ちょうどメニューバーに関して思っていることがありました。<br />
::まず「[[コンピューターゲーム]]」は公式が主に使っている呼称である「[[デジタルゲーム]]」に改めるべきと思います(コンピューターと書くと、読む人によってはスマートフォンでプレイできないかのような印象をなんとなく与えてしまいます)。すみません、既に移動は済ませてしまったのですが直後にメニューバーの記載に気付いて。<br />
::また、アリーナが日本語対応で正式にリリースされ、公式でも主に「MTGアリーナ」と記載しているのでこちらも「M:TG Arena」ではなく「MTGアリーナ」に改めるべきと思います([[MTGアリーナ]]からのリダイレクト先である[[Magic: The Gathering Arena]]のページ名自体まで変えるべきかどうかは判断つきませんが)。<br />
::本題ですが、<br />
::1…混乱を避けるためアリーナの下部に並べるべきと思います。<br />
::2…メニューバーには統率者戦へのリンクが載っているべきと思います。<br />
::3…未回答とさせていただきます。--[[利用者:Knl|Knl]] 2021年12月3日 (金) 20:06 (JST)<br />
::「最近の更新」50件以降へ埋もれてしまいそうなので一旦上げさせていただきます。--[[利用者:Knl|Knl]] 2021年12月4日 (土) 02:55 (JST)<br />
<br />
:1、2についてはブラーさんの提案に賛成票を投じます。3についてはまったくわかりませんので無回答とさせていただきます。--[[利用者:あめぼ教信者|あめぼ教信者]] 2021年12月5日 (日) 22:29 (JST)<br />
<br />
:::お二方ともご意見ありがとうございます。knlさんのおっしゃる通り公式との用語の一致についても申請に含めようと思います。また、上では実装順に挙げていましたが、「MTGアリーナ」下部の項目順はフォーマットと同じくカードプール降順で[[アルケミー]]、[[ヒストリック]]でよろしいでしょうか?--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月11日 (土) 09:22 (JST)<br />
<br />
::::その形がよいと思います。--[[利用者:Knl|Knl]] 2021年12月14日 (火) 20:59 (JST)<br />
<br />
最初に提示した議論期間が経過したので、wisdomのお問い合わせ欄から下記の内容で申請してみました。一週間待って反応がなかったらまた別の連絡方法を考えたいと思います。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月18日 (土) 03:37 (JST)<br />
:wiki内のノートとメールにて再度連絡してみました。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月26日 (日) 07:29 (JST)<br />
::WisdomのTwitterにもメンションを送りました。議論そのものは終了し後は対応を待つのみなので、(進行中)は外します。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2022年1月21日 (金) 18:45 (JST)<br />
<br />
*カテゴリ<br />
** カードセット一覧|カードセット一覧<br />
*** 構築済みデッキ一覧|構築済みデッキ一覧<br />
** カード個別評価|カード個別評価<br />
*** ドラフト点数表|ドラフト点数表<br />
*** 機能別カードリスト|機能別カードリスト<br />
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**** スタンダード|スタンダード<br />
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*** Magic Online|Magic Online<br />
** 関連書籍|関連書籍<br />
** リンク集|リンク集<br />
** MTG Wiki:利用者への呼びかけ|利用者への呼びかけ<br />
<br />
===クリーチャー・タイプ解説ページの伝説のクリーチャー総数について===<br />
今後もMTGアリーナ専用カードや[[Secret Lair]]初登場のカードなどといった形でWhisperデータベースに未登録の新カードが増えることが予想されます。そのため現在の「'''伝説の~は〇体存在する'''」項について、利用者がWhisper上の数値とWikiの表記が一致していることに違和感を覚えるのではないかと思われます。また、編集者としても数え間違えが起こる可能性を考慮すると現状の表記手法のままでは問題が生じるため、何らかの対処の必要があると感じられます。<br />
<br />
手法としましては、<br />
#伝説のトークンのカード名を羅列するように、未登録カードも羅列する。<br />
#*メリット:利用者はWhisperとWikiで該当カードを網羅することができる。<br />
#*デメリット:[[人間]]のように数が多いクリーチャー・タイプでは記事が煩雑化する恐れがある。<br />
#Wisdom Guildの管理人に上記のカード群に登録してもらうよう要請する(最悪、[[Unstable]]以降の[[銀枠]]カードのように日本語訳なしで[[オラクル]]のみの形でもクリーチャー・タイプさえ記載していただければよい)。<br />
#*メリット:現状のページ構成を大きく変えずに運用できる。Secret Lairについてはシングルカード相場も知ることができるようにもなる。<br />
#*デメリット:管理人の負担が増大する。特にアリーナ専用カードは[[再調整]]によるオラクル更新を考えると手間がかかる。<br />
などといったものが考えられましたが、他の案も含めどのような手法を取るのが適していますでしょうか。皆さまのご意見を募りたいです。<br />
<br />
また、上記のアリーナ専用カードやSecret Lairに関しては公式フォーマットで使用可能なため明確に総数に含める必要性があると考えていますが、銀枠、R&D Playtest card、[[Heroes of the Realm]]といった公式フォーマット使用不可のカード群についてはどのように扱うべきでしょうか。現状は[[フェニックス|フェニックスの解説ページ]]に記載されている[[The Cinematic Phoenix]](これはフェニックスに伝説が他に存在しないことも大きいと思われますが)と[[射手|射手の解説ページ]]で総数に含まれていない[[Champions of Archery]]など、タイプにより記載がまちまちとなっている状態なので、方針を統一するべきだと感じられました。<br />
<br />
乱舞乱筆で申し訳ありませんが、皆様のご意見を頂きたく存じます。<br />
<br />
--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2021年12月26日 (日) 02:39 (JST)<br />
<br />
===カード個別評価記事の作成ルール変更の提案===<br />
:2022年9月13日現在、[[団結のドミナリア]]の紙での発売から4日、デジタルでの発売からは12日も経過していますが、未だにWhisperに日本語版の記載がありません。<br />
:現在のWikiのルールでは、''カード個別評価に関しては混乱を避けるためWHISPERに登録されるまではページを作成しないで下さい。''([[MTG Wiki:利用者への呼びかけ]]より)とありますが、いくらMTGWikiがニュース速報でないとはいえリリースから約2週間も項目作成ができないのは不便に感じます。<br />
:今後もこうした事態が発生することを想定して、'''カード個別評価記事の作成ルールを以下のように変更することを提案します'''。<br />
:#新製品がいずれかの媒体でリリースされた日から個別評価記事を作成可能にする。<br />
:#カードテキストは[[テンプレート:カードテキスト]]を用いて表記し、Whisperの日本語訳が記載されたらそちらへのリンクに切り替える。<br />
:反対意見・改善案等がありましたらご記入いただけると幸いです。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年9月13日 (火) 12:59 (JST)<br />
:反対する理由は無いです。[[アルケミー]]系のWhisperへ登録されないカードで問題が起きてないことも、後押しする理由になりえます。--[[利用者:レクス|レクス]] 2022年9月13日 (火) 20:44 (JST)<br />
::>レクスさん ありがとうございます。ただ、アルケミーも一部[[再調整]]に対応しきっていないものがあるので、やはり下記の053さんの意見を踏まえたうえで誘導などは必要だと感じられました。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年9月17日 (土) 13:07 (JST)<br />
:支持しますが、カードテキストの手書きはあまりやりたくはないですね。のちのちのオラクル変更なども考慮するとどのみちWhisperがなければ成り立たないのではないでしょうか。--[[利用者:053|053]] 2022年9月17日 (土) 11:03 (JST)<br />
::>053さん 確かに、言われてみれば記事作成のハードルを上げてしまうという側面がありました。カードテキストの手書き記入は必須ではなく任意にし、正確なテキストについては公式HP等を参照する旨を記すというのはどうでしょうか。Whisper未対応の個別評価記事用に<nowiki>[[カテゴリ:Whisper未対応]]</nowiki>を作り、そこに公式への誘導を記せば効率的ではないかと思われます。<br />
::オラクルの更新につきましては、先述の通りWhsiperが対応しだいそちらに切り替えるので、長期的な運用の面では問題ないと思います。発売直後のエラッタ(誤植の修正など)につきましては、公式の修正一覧へのリンクを貼るという形はいかがでしょうか。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年9月17日 (土) 13:07 (JST)<br />
:::特に問題ないと思います。--[[利用者:053|053]] 2022年9月17日 (土) 21:22 (JST)<br />
::皆様ご意見ありがとうございます。水曜日までに他に意見がなければ規約を更新したいと思います。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年10月3日 (月) 14:39 (JST)<br />
::規約を更新しました。カテゴリ名は他のカテゴリとの統一性を図りWHISPERを大文字としました。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年10月7日 (金) 00:01 (JST)<br />
<br />
===英語名の実在の人物の導入部分について===<br />
英語名の[[実在の人物]]の記事導入部分の多くが、カタカナ表記で括弧英語表記となっていますが、この書き方がデフォルトになった経緯を知っている人いたりしないでしょうか? カタカナ表記が揺れたりする人物も多いため、英語表記で括弧カタカナ表記の方がいいと思うので、ゆっくり書き換えていこうかと思っているのですが。--[[利用者:Piyopiyo|Piyopiyo]] 2023年6月25日 (日) 00:45 (JST)<br />
<br />
<br />
===[[スタンダードの変遷]]の使用可能セットの表記方法について===<br />
表記方法については以下の形式を提案します。以下は直近のスタンダードを例にした記述案です。<br />
:現行の記述:真夜中の狩り+イニストラード:真紅の契り+神河:輝ける世界+ニューカペナの街角+団結のドミナリア+兄弟戦争+ファイレクシア:完全なる統一+機械兵団の進軍+機械兵団の進軍:決戦の後に期<br />
:新しい記述:スタンダード2022年~2023年<br />
<br />
ローテーションのルールが変更され、カードセットがスタン落ちするのは3年経過してからになりました。使用可能なセットが最大12個になった影響で、全てを列挙すると極めて長くなり見づらいです。そもそも現状の表記方法は2ブロックによるスタンダードを前提とした記載方法でした。現状ではスタンダードで使用可能なセット名を列挙しており、既に限界ではないかと考えます。そこでローテーションの時期を基準にした記載へ変更することを提案します。[[基本セット2010]]を境に「第○版」から年号を使用するようになったのと同様の対処方法です。--[[利用者:レクス|レクス]] 2023年8月27日 (日) 18:33 (JST)<br />
<br />
:表記の短縮については賛同しますが、年表記では誤解を招く恐れがあると感じます。例えば上記の変更案では2021年発売の真夜中の狩りが範囲外のようにも取れてしまいます。<br />
:「イニストラード:真夜中の狩り~機械兵団の進軍:決戦の後に期」のように、使用可能セットのうち最初と最後のものだけを表記する形式の方がより誤解を招きにくい表記だと感じますが、いかがでしょうか。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2023年8月27日 (日) 18:42 (JST)<br />
:カードセットの発売時期ではなく、そのカードプールが使用可能だった時期を基準にする考えです。妥協ラインとして「イニストラード:真夜中の狩り~機械兵団の進軍:決戦の後に期(2022年~2023年)」はどうでしょうか?<br />
:実際はリンクの貼りやすさを考慮した調整が必要になると思います。--[[利用者:レクス|レクス]] 2023年8月27日 (日) 20:24 (JST)<br />
:併記の形ならば誤解を生みにくいので良いと思います。他の方も意見があればお願いします。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2023年8月27日 (日) 22:06 (JST)<br />
:では併記の方向で考えます。年号とセット名の表記のどちらを前に置くかは要議論です。先頭を揃える意味では年号先・(セット名)期の「期」は含まない記述で行きたいです。[[エルドレインの森]]の発売から1か月ぐらいには結論を出したいところです。--[[利用者:レクス|レクス]] 2023年8月29日 (火) 00:49 (JST)</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%B8%83%E5%91%8A
布告
2023-08-28T15:47:10Z
<p>レクス: 多くの黒の除去→古い黒の除去</p>
<hr />
<div>'''布告'''(''Edict'')は、[[プレイヤー]]に[[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる]]ことを強制する[[効果]]や[[カード]]の俗称。由来は、この効果をもった初めてのカード[[悪魔の布告/Diabolic Edict]]と、その後登場した類似カード群の[[カード名]]から。<br />
<br />
{{#card:Diabolic Edict}}<br />
{{#card:Barter in Blood}}<br />
<br />
==解説==<br />
[[除去]]するクリーチャーを直接[[対象]]に取らない、変形の[[除去]][[呪文]]である。[[色の役割]]上は除去の本家である[[黒]]が圧倒的な第一位であるが、[[白]]にも[[戦闘]]に参加しているクリーチャー限定などの制限がついたものが散見される。<br />
<br />
最大の長所はクリーチャー自体を[[対象]]に取らないため、[[被覆]]や[[呪禁]]や[[プロテクション]]と言った「[[対象]]にならない」[[除去耐性]]を持つクリーチャーを除去できること。[[対戦相手]]が少数の[[フィニッシャー]]に頼る[[デッキ]]構成の場合など、これ1枚で凌げる局面は多い。その他、後述の短所との兼ね合いで[[マナ・コスト]]が[[軽い|軽め]]に設定されていること、古い[[黒]]の除去[[呪文]]に課せられている[[色]]などの制限がないこと、[[再生]]や[[破壊不能]]などの[[除去耐性]]も無視できること、[[立ち消え]]が基本的に起こらないことも評価できる。<br />
<br />
短所は、生け贄に捧げるクリーチャーを選ぶのはその[[コントローラー]]であるため、限られた状況を除いて一番不要なクリーチャーを選ばれてしまうこと(→[[山分けカード#相手に選択権のあるカードは弱い理由|相手に選択権のあるカードは弱い理由]])。また、多くがプレイヤーを対象に取るため、[[象牙の仮面/Ivory Mask]]などで封じられてしまうし、[[偏向/Deflection]]系の[[対象の変更|対象変更カード]]でも対処されやすい(クリーチャー1体しか[[戦場]]にいないときなどに差が出る。通常の除去だと新しい適正な対象がいないため対処できないが、布告だと対象プレイヤーを[[あなた]]に変えられる)。<br />
<br />
一長一短であるが、使用する局面さえ選べば非常に強力な除去であり、様々な[[フォーマット]]で活躍している。<br />
<br />
*「[[生け贄に捧げる]]」という文面は[[起動コスト]]などにもよく使われるため、慣れないうちは「生け贄に捧げたら、次に何かが起こる」と勘違いしやすいが、当然布告除去の場合は何も起こらない。<br />
*対戦相手だけでなく、すべてのプレイヤーがクリーチャーを生け贄に捧げる必要がある[[無垢の血/Innocent Blood]]や[[血のやりとり/Barter in Blood]]などを含むこともある。[[オデッセイ・ブロック]]が[[スタンダード]]に存在した頃には、前者と[[チェイナーの布告/Chainer's Edict]]をフル投入する戦術を8エディクトと呼ぶこともあった。<br />
*実際の発音は「エディクト」ではなく「イーディクト」が近い。<br />
*[[悪魔の布告/Diabolic Edict]]は強力過ぎたせいか、[[第9版]]以降の[[基本セット]]には[[ソーサリー]]の[[残酷な布告/Cruel Edict]]が[[再録]]されている。<br />
*カード名に「布告/Edict」を含んでいても、まったく性質が違うカードもいくつか存在する([[テリムトーの勅令/Telim'Tor's Edict]]、[[ヨーグモスの勅令/Yawgmoth's Edict]]、[[天使の布告/Angelic Edict]])。<br />
<br />
==該当カード==<br />
{{Stub}}各カードの詳細は個別評価の項を参照。<br />
===カード名に「布告/Edict」を含み、布告効果を持つカード===<br />
*[[悪魔の布告/Diabolic Edict]] ([[テンペスト]])<br />
*[[残酷な布告/Cruel Edict]] ([[ポータル・セカンドエイジ]])<br />
*[[皇帝の勅令/Imperial Edict]] (現在は「生け贄に捧げる」ではなく「相手が選んだクリーチャーを破壊する」なので、厳密には異なる)([[ポータル三国志]])<br />
*[[チェイナーの布告/Chainer's Edict]] ([[トーメント]])<br />
*[[突然の布告/Sudden Edict]] ([[モダンホライゾン2]])<br />
*[[マークールの布告/Myrkul's Edict]] ([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])<br />
*[[シェオルドレッドの勅令/Sheoldred's Edict]] ([[ファイレクシア:完全なる統一]])<br />
<br />
===カード名に「布告/Edict」を含まないが、布告効果を持つカード===<br />
[[護法]]、[[指輪があなたを誘惑する]]は割愛。<br />
<br />
*[[捕食の夜魔/Predatory Nightstalker]] (ポータル・セカンドエイジ)<br />
*[[陰謀団の処刑人/Cabal Executioner]] ([[オンスロート]])<br />
*[[翼の破片/Wing Shards]] - [[攻撃クリーチャー]]限定([[スカージ]])<br />
*[[闇への流刑/Exile into Darkness]] - [[マナ総量]]が3以下のクリーチャー限定([[神河救済]])<br />
*[[よじれた正義/Twisted Justice]] ([[ラヴニカ:ギルドの都]])<br />
*[[打撃+力走/Hit+Run]] (打撃/Hit) - クリーチャーでない[[アーティファクト]]も生け贄に捧げることが可能([[ディセンション]])<br />
*[[確率+結末/Odds+Ends]](結末/Ends) - 攻撃クリーチャー限定(ディセンション)<br />
*[[巣穴の運命支配/Warren Weirding]] ([[モーニングタイド]])<br />
*[[残酷な根本原理/Cruel Ultimatum]] ([[アラーラの断片]])<br />
*[[マルフェゴール/Malfegor]] ([[コンフラックス]])<br />
*[[マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir]] - [[キッカー]]時([[ゼンディカー]])<br />
*[[消耗の蒸気/Consuming Vapors]] ([[エルドラージ覚醒]])<br />
*[[正義の施行/Dispense Justice]] - 攻撃クリーチャー限定([[ミラディンの傷跡]])<br />
*[[ゲスの評決/Geth's Verdict]] ([[新たなるファイレクシア]])<br />
*[[囁く者、シェオルドレッド/Sheoldred, Whispering One]] (新たなるファイレクシア)<br />
*[[吸肉/Syphon Flesh]] ([[統率者 (カードセット)|統率者]])<br />
*[[ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil]](-2[[忠誠度能力]])([[イニストラード]])<br />
*[[飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger]] (イニストラード)<br />
*[[墓の入れ替え/Grave Exchange]] ([[アヴァシンの帰還]])<br />
*[[グリクシスの首領、ネファロックス/Nefarox, Overlord of Grixis]] ([[基本セット2014]])<br />
*[[肉貪り/Devour Flesh]] ([[ギルド門侵犯]])<br />
*[[遠隔+不在/Far+Away]] (不在/Away)([[ドラゴンの迷路]])<br />
*[[天界のほとばしり/Celestial Flare]] - 攻撃か[[ブロック]]しているクリーチャー限定。([[基本セット2015]])<br />
*[[運命の工作員/Agent of the Fates]] ([[テーロス]])<br />
*[[モズのハーピー/Shrike Harpy]] ([[神々の軍勢]])<br />
*[[暴君の選択/Tyrant's Choice]] ([[コンスピラシー]])<br />
*[[はじける破滅/Crackling Doom]] - 最も高いパワーを持つクリーチャー([[タルキール覇王譚]])<br />
*[[死の投下/Dead Drop]] - 2体(タルキール覇王譚)<br />
*[[真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor]] - [[紋章]](タルキール覇王譚)<br />
*[[忌呪の発動/Foul-Tongue Invocation]] ([[タルキール龍紀伝]])<br />
*[[自傷疵/Self-Inflicted Wound]] - [[緑]]か[[白]]のクリーチャー (タルキール龍紀伝)<br />
*[[荒廃した湿原/Blighted Fen]] ([[戦乱のゼンディカー]])<br />
*[[静寂を担うもの/Bearer of Silence]] - [[唱える|唱えた]]際に[[マナ]]を[[支払う|支払った]]場合([[ゲートウォッチの誓い]])<br />
*[[無情な処罰/Remorseless Punishment]] (ゲートウォッチの誓い)<br />
*[[餌食/To the Slaughter]] - [[プレインズウォーカー]]も[[生け贄]]が可能([[イニストラードを覆う影]])<br />
*[[翼切り/Clip Wings]] - 飛行を持つクリーチャー(イニストラードを覆う影)<br />
**[[巻き添え/Run Afoul]] - 対戦相手1人を対象とする翼切り([[基本セット2021]])<br />
*[[リリアナの誓い/Oath of Liliana]] ([[異界月]])<br />
*[[神聖な協力/Blessed Alliance]] - 攻撃クリーチャー限定(異界月)<br />
*[[カストーディのリッチ/Custodi Lich]] ([[コンスピラシー:王位争奪]])<br />
*[[偽計/Entrapment Maneuver]] - 攻撃クリーチャー限定([[統率者2016]])<br />
*[[危険な窮地/Perilous Predicament]] - アーティファクト・クリーチャーとクリーチャーを1体ずつ([[霊気紛争]])<br />
*[[闇の暗示/Dark Intimations]] (霊気紛争)<br />
*[[野望の試練/Trial of Ambition]] ([[アモンケット]])<br />
*[[残酷な現実/Cruel Reality]] (アモンケット)<br />
*[[毒の責め苦/Torment of Venom]] ([[破滅の刻]])<br />
*[[スカラベの責め苦/Torment of Scarabs]] (破滅の刻)<br />
*[[霰炎の責め苦/Torment of Hailfire]] (破滅の刻)<br />
*[[欺瞞の主、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, the Deceiver]] (破滅の刻)<br />
*[[執念深いリッチ/Vindictive Lich]] ([[統率者2017]])<br />
*[[最古再誕/The Eldest Reborn]] - プレインズウォーカーも生け贄が可能、各対戦相手に影響([[ドミナリア]])<br />
*[[地底街の抱擁/Undercity's Embrace]] ([[ラヴニカの献身]])<br />
*[[忘れられた神々の僧侶/Priest of Forgotten Gods]] - [[起動型能力]](ラヴニカの献身)<br />
*[[昇華+消耗/Consecrate+Consume]] - [[分割カード]]、パワーが最大のクリーチャー(ラヴニカの献身)<br />
*[[アングラスの暴力/Angrath's Rampage]] - [[モード]][[呪文]]、アーティファクトかクリーチャーかプレインズウォーカー([[灯争大戦]])<br />
*[[リリアナの勝利/Liliana's Triumph]] (灯争大戦)<br />
*[[苦境のぬかるみ/Mire in Misery]] - [[エンチャント]]も生け贄が可能、各対戦相手に影響([[統率者2019]])<br />
*[[ファリカの献杯/Pharika's Libation]] - モード呪文、クリーチャーかエンチャント([[テーロス還魂記]])<br />
**[[神への債務/Debt to the Kami]] - 生け贄ではなく追放させるファリカの献杯([[神河:輝ける世界]])<br />
*[[ファリカの落とし子/Pharika's Spawn]] - [[脱出]]時のみ、[[ゴルゴン]]でないクリーチャー(テーロス還魂記)<br />
*[[腐浪のガルガンチュア/Rot-Tide Gargantua]] - [[変容]]能力([[イコリア:巨獣の棲処]])<br />
*[[大殺漢/Goremand]] (基本セット2021)<br />
*[[魂の粉砕/Soul Shatter]] - マナ総量が最大のクリーチャーかプレインズウォーカー、各対戦相手に影響([[ゼンディカーの夜明け]])<br />
**[[土建組一家の魔除け/Riveteers Charm]] - モード呪文、対戦相手1人を対象とする魂の粉砕([[ニューカペナの街角]])<br />
**[[覆い隠し/Blot Out]] - 対戦相手1人を対象とする追放版魂の粉砕([[機械兵団の進軍:決戦の後に]])<br />
*[[腐浪のガルガンチュア/Rot-Tide Gargantua]] - [[濫用]]能力([[イニストラード:真紅の契り]])<br />
*[[絶望招来/Invoke Despair]] - クリーチャーとエンチャントとプレインズウォーカー(神河:輝ける世界)<br />
*[[陰影のフェイント/Umbral Juke]] - モード呪文([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])<br />
*[[オリークの首領、エクスタス/Extus, Oriq Overlord]] - [[両面カード]]の裏面(ストリクスヘイヴン:魔法学院)<br />
*[[薄暮の刻み獣/Dusk Mangler]] (ニューカペナの街角)<br />
*[[なすりつけ/Incriminate]] - 同じプレイヤーが[[コントロール]]しているクリーチャー2体を対象とし、そのプレイヤーはそれらのうち1体を生け贄(ニューカペナの街角)<br />
*[[ギックスの命令/Gix's Command]] - モード呪文、パワーが最大のクリーチャー([[兄弟戦争]])<br />
*[[ファイレクシアへの門/Portal to Phyrexia]] - アーティファクト、ETB能力で各対戦相手は3体生け贄(兄弟戦争)<br />
*[[ヴラスカの堕落/Vraska's Fall]] - [[毒カウンター]]を1個与える。各対戦相手に影響。(ファイレクシア:完全なる統一)<br />
*[[シェオルドレッド/Sheoldred]] - トークンでないクリーチャーかプレインズウォーカー、各対戦相手に影響。([[機械兵団の進軍]])<br />
*[[アズゴルへの侵攻/Invasion of Azgol]] - プレインズウォーカーも生け贄が可能、1点ダメージ付き(機械兵団の進軍)<br />
*[[貪欲なる忌まわしき獣/Voracious Fell Beast]] ([[指輪物語:中つ国の伝承]])<br />
*[[アングマールの魔王/Witch-King of Angmar]] - あなたに[[戦闘ダメージ]]を与えたクリーチャー(指輪物語:中つ国の伝承)<br />
*[[破滅をもたらす者、魔王/Witch-king, Bringer of Ruin]] - パワーが最小のクリーチャー(指輪物語:中つ国の伝承)<br />
<br />
===お互いにクリーチャーを生け贄に捧げる効果を持つカード===<br />
*[[天秤/Balance]] ([[リミテッド・エディション]])<br />
**[[平等化/Balancing Act]] ([[オデッセイ]])<br />
**[[均衡の復元/Restore Balance]] ([[時のらせん]])<br />
*[[悪疫/Pox]] ([[アイスエイジ]])<br />
*[[深淵の門番/Abyssal Gatekeeper]] ([[ウェザーライト]])<br />
*[[大変動/Cataclysm]] ([[エクソダス]])<br />
**[[悲劇的な傲慢/Tragic Arrogance]]([[マジック・オリジン]])<br />
**[[激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk]]([[カラデシュ]])<br />
*[[無垢の血/Innocent Blood]] ([[オデッセイ]])<br />
*[[血のやりとり/Barter in Blood]] - 2体生け贄([[ミラディン]])<br />
*[[小悪疫/Smallpox]] ([[時のらせん]])<br />
*[[肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder]] (アラーラの断片)<br />
**[[貧民街の刈り取るもの/Slum Reaper]] - 肉袋の匪賊の[[上位種]]([[ラヴニカへの回帰]])<br />
**[[無慈悲な処刑人/Merciless Executioner]] - 肉袋の匪賊の[[同型再版]]([[運命再編]])<br />
**[[ベナリアの潜伏工作員/Benalish Sleeper]] - [[キッカー]]時のみ肉袋の匪賊([[団結のドミナリア]])<br />
*[[魂の汚染者/Defiler of Souls]] - [[単色]]のクリーチャーのみ([[アラーラ再誕]])<br />
*[[奈落の統治/Reign of the Pit]] (コンスピラシー)<br />
*[[冥府の捧げ物/Infernal Offering]] ([[統率者2014]])<br />
*[[極刑/Capital Punishment]] - 手札を捨てる事を選んでも良い(コンスピラシー:王位争奪)<br />
*[[疫病造り師/Plaguecrafter]] - クリーチャーかプレインズウォーカーの生け贄を求める。できない場合は手札を1枚捨てる([[ラヴニカのギルド]])<br />
**[[悪魔の信奉者/Demon's Disciple]] - 手札を要求しない疫病造り師([[ゼンディカーの夜明け]])<br />
*[[戦慄衆の将軍、リリアナ/Liliana, Dreadhorde General]](-4忠誠度能力)(灯争大戦)<br />
*[[悪ふざけの名人、ランクル/Rankle, Master of Pranks]] - [[サボタージュ能力]]、モードの1つ([[エルドレインの王権]])<br />
*[[死の味/Taste of Death]] - 3体生け贄、[[食物]]トークンを3個生成(エルドレインの王権)<br />
*[[招待制/By Invitation Only]] - [[白]]。0以上13以下の数1つを選び、その数に等しい数のクリーチャーを生け贄に捧げる([[イニストラード:真紅の契り]])<br />
*[[ヘンリカ・ダムナティ/Henrika Domnathi]] - 場に出てから1度だけ、戦闘開始時に選ぶモードの1つ(イニストラード:真紅の契り)<br />
*[[ランクルとトーブラン/Rankle and Torbran]] - [[サボタージュ能力]]、モードの1つ(機械兵団の進軍)<br />
<br />
==参考==<br />
*[[除去]]<br />
*[[カードの俗称]]<br />
*[[機能別カードリスト]]<br />
__NOTOC__</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%A9%E3%82%BE%E3%83%86%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC/Lazotep_Sliver
ラゾテプ・スリヴァー/Lazotep Sliver
2023-08-27T22:25:30Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{#card:Lazotep Sliver}}<br />
<br />
[[加虐]]2と[[死亡]]時の[[スリヴァー]][[動員]]2を共有する[[ゾンビ]]・スリヴァー。<br />
<br />
加虐自体はさほど強力な[[能力]]ではないが、味方スリヴァー全体に付与できるので[[ライフ]]への圧を高めやすい。<br />
<br />
動員能力は[[基底スリヴァー/Basal Sliver]]のような[[生け贄]]系[[能力]]を共有するものと相性が良く、スリヴァー1体から2回分の[[起動コスト]]を賄うことができる。もちろん[[対戦相手]]の[[全体除去]]に対する保険にもなるが、[[軍団]]が1体の[[大型クリーチャー]]として集約されてしまう都合上、数を並べることが重要なスリヴァーとの噛み合わせはそこまで良いわけではないので注意。<br />
<br />
*共有する[[能力]]はいずれも[[破滅の刻]]で[[永遠衆/Eternal]]の[[メカニズム]]として用いられていたものである。それらの中では[[永遠]]のみ使用していないが、[[黒]]の4/4のゾンビという点で意識しているものと思われる。<br />
<br />
*ラゾテプという単語から分かるように、なんと[[アモンケット/Amonkhet]]生息のスリヴァーである。実は様々な次元にスリヴァーが生息してるのかもしれない。<br />
<br />
==関連カード==<br />
{{サイクル/統率者マスターズ統率者デッキの単色スリヴァー}}<br />
==参考==<br />
*[[スリヴァー一覧]]([[機能別カードリスト]])<br />
*[[アモンケット/Amonkhet#ラゾテプ/Lazotep|ラゾテプ/Lazotep]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[レア]]([[統率者マスターズ統率者デッキ]])</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/MTG_Wiki:%E4%BA%95%E6%88%B8%E7%AB%AF
MTG Wiki:井戸端
2023-08-27T11:24:04Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>[[メインページ|MTG Wiki]]の編集について話をする、前の掲示板のような場所です。<br />
<br />
以下はWikipediaからの引用です。暫定的に、この様式で利用すればよいかと思います。(これ自体もここで議論すべき方針です)<br />
<br />
新しく質問や提案を行う際には、読みやすく、議論しやすくするために以下のようにしてください。<br />
<br />
#井戸端の一番下に追加してください。このリンクを使えば、自動的に一番下に追加されます。<br />
#具体的なタイトルを付けてください。上記リンクなら題名・見出しにタイトルを入力、井戸端の直接編集なら== タイトル ==としてください。<br />
<br />
発言する際には、非生産的な争いが起こらないように、以下の点に注意してください。<br />
<br />
#礼儀に留意して、誹謗や中傷などは避けてください。議論が白熱しても冷静に。<br />
#発言の最後に署名を忘れないでください。<nowiki>--~~~~</nowiki>と記入すればOKです。<br />
<br />
引用ここまで。<br />
<br />
== 過去の内容 ==<br />
約20程度の項目がたまった・あるいは編集時に「ページサイズが32Kバイトを超えている」旨が表示された時点で、終了・移転したと思われる議論、解決した質問・要望を過去ログに移動します。--[[利用者:オカメ八目|オカメ八目]] 2008年3月10日 (月) 00:56 (JST)<br />
<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ001]]<br />
:2008/3/10設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ002]]<br />
:2008/9/20設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ003]]<br />
:2008/10/30設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ004]]<br />
:2009/10/06設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ005]]<br />
:2013/07/16設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ006]]<br />
:2019/1/15 作成<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ007]]<br />
:2022/9/13 作成<br />
<br />
===Mediawiki移転前の過去ログ===<br />
PukiWiki時代に利用されていた、現在の井戸端の前身に当たる簡易掲示板のログです。<br />
;[[簡易掲示板 質問・相談等(WIKIの編集について) 過去ログ001]]<br />
:2007年9-10月分<br />
;[[簡易掲示板 質問・相談等(WIKIの編集について) 過去ログ002]]<br />
:2007年11-12月分<br />
;[[簡易掲示板]]<br />
:2008年1月-移転前まで<br />
<br />
==議論中の議題==<br />
===クリーチャータイプ解説ページの編集方針について===<br />
<br />
各クリーチャータイプ解説のページが乱雑なのが気になるので、テンプレートというか記述順序を決めて整理しようと考えています。これについて皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。<br />
<br />
例として[[猪]]、[[暗殺者]]のような形にしようと思っています。<br />
<br />
#タイプの概要<br />
#主要なカード<br />
#そのタイプの推移。初めて印刷されたセット、多く登場したセット、クリーチャータイプ再編による統合など<br />
#カード・デザイン<br />
##そのタイプを持つカードの色<br />
##タイプに共通したデザイン。サイズや能力など<br />
##ロードなど、部族シナジーを持つカード<br />
##そのタイプのトークンを生み出すカード<br />
##伝説のクリーチャー<br />
#ストーリー。そのタイプの元ネタの説明、背景世界での設定など、日本語訳でのニュアンスなど<br />
<br />
記述の並び順、見出しの付け方などご意見お待ちしています。<br />
--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2013年9月15日 (日) 17:34 (JST)<br />
<br />
:見出しは記述の量次第ですが、ストーリーは基本的に見出しを付けて、それ以外については内容が多くなるようならば概要の見出しを付けたりさらに分割したりするのが現状のスタンダードな形のようなので、それで良いと思います。順番については異論はないです。--[[利用者:Sk|Sk]] 2013年9月16日 (月) 11:04 (JST)<br />
<br />
<br />
===フレイバーテキストについて===<br />
*現在、Wisdom Guildのカード検索ではフレーバーテキストが表示されなくなっています。<br />
*Gathererのカード検索でも再録された過去のカードデータが失われている状況です。<br />
*happymtg.comではカードデータが参照できます。<br />
この状況下で、フレイバーテキストをこのWikiに記録していく価値があるのか?また方法論について、お知恵をお借りしたいと思います。<br />
<br />
価値の判断について<br />
#他サイトが現状機能しているので不要<br />
#ストーリーに関するものは、記録されているので不要<br />
#Wisdom Guildにて情報が得られないなら、あった方がいい<br />
#*個人的には3の意見です<br />
<br />
記録していく方法としては、次の大きく分けて2つ。<br />
#各カードについて個別に添付する<br />
#*カテゴリ管理を行う<br />
#*ただし、再録カードはページの冗長化を招く<br />
#フレイバーテキストの一覧を作成する<br />
#*一覧の大きさはどの程度にすべきか?カードセットごと?より細分化すべきか?<br />
<br />
情報源について、一次情報源といえる公式サイトからは、たとえば[http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?printed=true&multiverseid=83281 石の雨]は、私の見る限り第9版と神河物語しか確認することができません。より以前のカードデータについて、これに準じる情報源をどこに求めるのか、これも一つの課題だと思います。<br />
<br />
方法として1を選んだのですが、但し書きの注意を受けました。ご意見をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。--[[利用者:Peachtea|Peachtea]] 2013年11月22日 (金) 19:03 (JST)<br />
<br />
<br />
今回の論点は「記録があったほうがいいのか」ではなく「'''Wikiに'''記録すべきなのか」という点です。「あったほうがいい」程度のフワッとした意見であるならば、「Wikiが今まで作ってきた記述スタイルやレイアウトを大規模に変更することで、1万を超えるページに煩雑な修整を加える手間が生じ、そのうえ読みやすさなどが犠牲となる結果すらありえる」と再認識したうえで、「それでもあえてやるべき」と言い切れるかもう一度自問してください。それだけの決断が迫られる提案だと思います。<br />
<br />
そして「間違いなく言い切れる、それだけの労力を費やして最後までやり遂げる覚悟がある」というのならば、Wikiをチマチマ編集するよりも、既存のデータベースサイトに情報追加・維持運営の協力を申し出たり、あるいはいっそデータベースサイトを新規設立したほうが効率的ではないでしょうか。--[[特別:投稿記録/221.191.51.237|221.191.51.237]] 2013年11月24日 (日) 12:53 (JST)<br />
<br />
:フレイバーテキストはゲームには関係ないとしてもカードそのものに記載されているテキストであり、「本来なら書く'''べきだった'''情報」だと思います。しかし、MTGが他TCGと比べて極めて長い歴史を持つカードゲームであること、何度も再録されるカードがあること、再録時に新しいフレイバーテキストがつく場合があること、そしてこのwikiが長年フレイバーテキストを収録するような体裁ではなかったことから、今後フレイバーテキストを情報としてカードの項目に記載すると規定するにはページの構成自体を大きく見直しをする必要があるでしょう。Peachteaさんのご意見の中にもあるように「再録カードのページの冗長化」問題を解決できるような構成案があれば、新しいカードからでもそうしていって良いのではないかと思います。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2013年11月26日 (火) 00:05 (JST)<br />
<br />
:MTG Wikiはデータベース化に向かない情報(例えば、カードの解説やルール、豆知識、オラクルの歴史など)を記録するWikiサービスというのが私の認識です。豆知識の参考としてフレイバー・テキストを添える程度ならまだしも、データベース代わりとしてフレイバー・テキストを網羅することを目的に編集するのは、多忙かつ費用対効果が薄い行為でしょう。<br />
:221.191.51.237さんが仰るように、既存のデータベースサイトに情報追加の協力を申し出た方が何かと有用かと思います。その方がフレイバー・テキストに絞った全文検索もできますし、特にWHISPERはMTG Wikiと密に連携しているので、将来的にはWHISPERからフレイバー・テキストを呼び出せるようになるかもしれません。--[[利用者:Gariu|Gariu]] 2013年12月12日 (木) 00:56 (JST)<br />
<br />
そもそも、これはleonさんがWhisperにフレイバー・テキストを登録してくれなくなったのが全ての元凶です。ですので、皆でleonさんに嘆願しすぐにでも対応してもらえばいいと思います。--[[特別:投稿記録/49.98.155.75|49.98.155.75]] 2013年12月13日 (金) 10:39 (JST)<br />
<br />
===適正な外部リンクについて===<br />
[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]他、いくつかのページで外部リンクの削除・取り消しがありました。編集方針を明らかにするため、公式に準じて内容を信用できる(外部リンクしても問題ない・すべき)Webページがあるならば、その理由をご存知の方からこの場で明らかにして頂きたいのですが、どうでしょうか。 --[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年5月10日 (土) 23:53 (JST)<br />
:「公式記事でも開発関係者の記事でもない記事にリンクを張ってはならない」というルールが存在しない以上、不当な取り消しとして元に戻さざるを得ないと判断しました。今後のために外部リンクについてのガイドラインを明確化していただければと思います。--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 01:25 (JST)<br />
:またリンクの削除が行われていたので、編集合戦となりかねませんが再度取り消しました。「'''削除するに値するルールやガイドラインがない状態での(恣意的な)'''削除」が問題なのであって、サイトや著者自身の信頼性は別の問題です。(個人サイトにリンクされている項目は他にいくらでもあると思いますので、そのへんとの整合性も気になります)--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 15:52 (JST)<br/><br />
・いくらでもあると思いますので~、という曖昧な形ではなく、実際に個人サイトにリンクされている例をご提示願います。ガイドラインが明示されていないのは確かかと思いますが、公式の記事や発言なのか、そうでないか、という事は公平な点で記述をするというwikiにとって重要なことかと考えます。仮に他項目で信憑性のない個人サイトにリンクが張られている記事があるのなら、よほどの事でなければリンクは張るべきではないと考えます。例えば、プロプレイヤー等の個人を指す記事で、その人個人のwebサイトを記事内にリンクとして張るなどは問題ないと言っていいでしょう。[[特別:投稿記録/121.114.165.214|121.114.165.214]] 2014年5月11日 (日) 16:39 (JST)<br />
:例の件については申し訳ありません。2万ページ以上ある項目をすべて調べることは時間的にできないので、例示はごく一部となってしまいますがご容赦ください。<br />
*[[他の〜とのバンド]]<br />
*[[並行輸入]]<br />
*[[電結の悪鬼/Arcbound Fiend]]<br />
:121.114.165.214 様ご提示の観点は妥当なもののひとつと考えますが、個人個人で「公平である」と感じるところは異なりますので、「削除する根拠」とはなりえません。[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ005#外部リンク掲載の指針について]]のような問題を延々蒸し返さないためにも、本ページ等での議論の結果としてのガイドラインを管理者をはじめとする相応の権限を持つ人間によって確定させ、リンクの削除を行うべきでしょう。「公式でないサイトへのリンクを削除すること」自体は問題視していないという点はご理解いただければ幸いです。 --[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 18:00 (JST)<br />
・権限を持つ人間ではありませんが、意見を述べます。今回問題となった[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]・[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)]]には、すでに内容の裏付けとして十分な公式情報へのリンクがあります。同じ内容の裏付けとして公式情報とファンページを同列に併記すると、ファンページが公式情報と同等のものという誤解を招きかねず(リンク先の記事は公式の訳者の手によるものだそうですが、その記事自体は公式の監修を受けているという情報はありません)、削除が適切だと思います。 --[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年5月12日 (月) 14:28 (JST)<br />
::今回問題となった[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]・[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)]]などについてですが、問題の外部リンク先のコラムは、あくまで著者は日本公式サイトの翻訳記事の翻訳者であり開発などに関わっておらず、記事自体も公式の監修を受けているわけでもない、という点によってMar-inさんがおっしゃるようにファンサイトのコラムと公式記事との混同を招くとして削除が妥当と判断しました。逆に、同じ著者のコラムでもタカラトミーの公式に掲載されていたコラムは公式サイトに掲載されており監修も受けているという点でリンクは妥当と判断しています。指針につきましては、121.114.165.214さんの仰るように、プロプレイヤーやデッキビルダーの自作のデッキやプレイングへの言及部分だけでなく、アーティストやWotC関係者へのインタビュー記事など他企業サイトや個人サイトへのリンクが妥当な場合もありますので一律に「公式サイトやそれに準ずるもの以外は削除」というわけにもいかないのではないかと思います。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月13日 (火) 16:33 (JST)<br />
:公式サイト上の記事でも、たとえばストーリー紹介の記事でないものにポッと書かれたものが、引用に値するかは疑問です([[刈り取りの王/Reaper King]]とか)し、逆に、小説からのストーリー引用や古い雑誌のコラム紹介などは、ファンサイトの記事でも貴重な情報ソースになり得るとも思います。たとえば、小説を引用元として記載した上で、小説の内容から引用したファンサイト・ページのURLを参考として挙げる、といった形で、情報量を稼げませんかね。--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月14日 (水) 21:33 (JST)<br/><br />
:そういった場合、リンク先が個人サイト・ファンサイトであることは明記した上でリンクを張る方が良いでしょうね。[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]の例を採っても「○○(記事名) 公式サイト」などと書かれている事も多いようですし、本wiki側に引用先等が何もかかれずに著者名だけ書かれたりしても信憑性に欠けると思います。[[特別:投稿記録/114.181.42.110|114.181.42.110]] 2014年5月14日 (水) 21:40 (JST)<br />
::ストーリー紹介のソースとしてファンサイトなどの要約からの孫引きはあまり推奨できない手段であり、出来うる限り編集者が原典にあたるべきだと考えております。そして、ストーリー引用については編集者が原典から要約してWikiに記述してソースとして小説や記事を明記すればよく、ファンサイトを紹介してまで情報量を稼ぐ必要があるのでしょうか?古い雑誌のコラムのアーカイブなどは資料価値があるとは思いますが、全面引用やスキャンの場合は法的な問題もありそうです。<br />
::[[刈り取りの王/Reaper King]]の場合ですが、公式に掲載されているコラムという性格上、一般プレイヤーが通常は見ることの出来ない設定資料に基づいた発言である可能性も否定出来ない(もちろんただの勘違いの可能性もある)ため、むしろ注釈付きで拾っていくべき事柄でしょう。公式によるメインテーマがストーリー関連ではない記事の場合も(カードデザイン関連など)フレイバー面において特筆すべき情報があれば引用に値すると考えています。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月14日 (水) 23:53 (JST)<br />
:::『原典にあたるべき』…理念はわからなくもないのですが、この場合、原典を当たらずにファンサイトを参考に書いても、読む側にはわかりません。『情報量を稼ぐ必要』…ちょっと言葉足らずでしたが、簡易な努力で情報を載せられるならば、そういう手段もあるのでは、と思います。もちろん、公式ソースを持っている方がそれを精読して項目を記載していただけるなら、そちらが望ましいです。しかし、読む側にとっては、自分が原典に当たらない限り、その正しさは確認できません。ならば、ファンサイトであっても、根っこが公式の何であるか、などの“引用関係が明らかならば”、それをたどってもそれそこ健全だと思います。『全面引用やスキャン』…URLを提示するだけの側には何か法的な問題があるんでしたか(よく知りません)?--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月15日 (木) 08:51 (JST)<br/><br />
::::仮に公式のソースに目を通した物であったとしても、書いた記事が誤っていたら?ファンサイト管理人が独自の解釈をしていたら?もちろん公式が誤っている事も少なからずあることではありますが、今回編集合戦に発展しかけたものは「誤ったルール・ストーリー等を広めないよう予防するため(そのファンサイトの記事の真偽に関わらず)」という意図もあったかと思われます。ストーリーという一般のプレイヤーが触れる事のできないであろう部分に、公式以外が入り込む余地はないはずです。極めて曖昧かとは思いますが、「公式しか手の触れようがないもの」に関してはファンサイト等、裏づけのないもののリンクを貼る事は極力避けたほうがいいのでは…と考えます。[[特別:投稿記録/58.93.126.80|58.93.126.80]] 2014年5月17日 (土) 21:06 (JST)<br />
:::::実際、独自の設定が長年掲載されていて混乱を招いた例もあります([[モックス/Mox]]など)。公式の記事や雑誌の誤訳や誤認識については注釈付きで載せればいいでしょうが、ファンサイトの解釈にまでいくと検証作業にキリがないでしょう。もちろんwiki編者が誤認識や勘違いをすることもありますが、wikiは間違いに気がついた誰でも修正できます。一方、ファンサイトはその管理者に全てが委ねられています。開発者やカードのアーティストや背景世界関連のライターなど明確に関係者と判る人物の記述や発言などでもない限り、公式と混同を招くのでリンクは避けるべきだと考えます。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月17日 (土) 23:17 (JST)<br />
議論がストーリー絡みばかりなのが気になりますが、いったんご意見を集約したいと思います。<br />
<br />
「ガイドライン」はある程度の割り切りをもって定めなければならないものですが、「公式かどうか」が最も合意を得やすい割り切り方と考えます。ですので、<br />
*外部リンク先は「公式記事([[WotC]]が情報源の記事、公式サイト外のカードプレビューも含む)あるいは開発関係者の記事」(WebArchive含む)のみを原則とする。<br />
**例外1:非公式(≠非[[認定大会]])のイベントや実在の人物・企業については、当該イベント・人物・企業が管理するページへリンクすることを許容する。<br />
**例外2:デッキ解説は、当該デッキ構築者・解説者の管理するサイトへリンクすることを許容する。<br />
*ガイドライン制定日以前に書かれた項目については、ガイドラインに反する記載を見つけ次第修正する。<br />
というのはいかがでしょう。--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月17日 (土) 23:48 (JST)<br />
<br />
:211.121.76.47さんの記載をみて思ったので(集約早ぇよ、ではなくて)。今の議論は、「適正な外部リンク」ではなく「適正な参考情報」の話であって、公式・非公式は話題の中心ではないですね。<br />
:今回はストーリー記事が発端なので、それについては公式・非公式が議題でもよいと思います。<br />
:草の根大会や有名チームを紹介した項目で、それらのサイトへのリンクは、当然「適正な参考情報」でしょう。非公式に対して例外措置をとるよりも、「どういう場合は公式を参考とすべきか」を定めるほうが楽に思えます。<br />
:さまようひつじさんの「[[モックス/Mox]]」について。<br />
:あの項目で問題だったのは、記載の真偽ではなく、「どういう情報を基にして、そう書いたか」がまるでわからなかった点です。<br />
:そういう意味では、今回の件は引用関係を追えるため、もう少しマシ、と思います。<br />
:「検証」今回のように、ポンとリンクだけあると、確かに問題になりそうですね。ただ、読む側(私のことだ)からすれば、そういう情報でもありがたいです。公式情報とそうでないものを分ける、くらいでいいかなとも思うんですが。--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月19日 (月) 19:20 (JST)<br />
::211.121.76.47さんの提案される基準はかなり妥当な範囲だと思われますが、例外を設けられているデッキ解説関連のように、記事の性質によってラインが変わってくるようにも思われますので、一律にここ、というのも難しいようにも思われます。<br />
::125.14.63.75さんが主張されるストーリー記事へのファンサイトのリンクの件ですが、何度も指摘しましたように誤った認識や一個人の物の見方が公式の物と誤解されることになるかもしれない危険性や訂正の難しさなどと天秤にかけて考えると、そこまで「情報量を稼ぐ」ことに拘る意味がわからないのです。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年6月25日 (水) 02:35 (JST)<br />
:::125.14.63.75氏は、読み手がWikiから公開されたファンサイトの解釈へアクセスできるほうがよいとお考えのようですね。しかしながら、それを望む読み手はすでに各種検索エンジンや個人のブックマークによってアクセスすることができます。また、ファンサイトへのリンクそのものが目的であれば、それは各ページでの解説という目的から外れますので、別サイトか別ページで行っていただくのが適切です。<br />
:::それとも、Wikiに対して、編集者の可能なときにファンによるストーリー解釈を取り込んでいけるようにあってほしいとお考えでしょうか。私は、Wikiでのストーリー解説は公式情報に基づいた記述として、公開されたファンサイトの解釈からは独立していてほしいと思うのですが。--[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年7月10日 (木) 22:29 (JST)<br />
<br />
===「機能別カードリスト」の使用可能フォーマット記載について===<br />
「スタンダードで使用可能な除去や打ち消し、土地サーチを調べたい」といった場合に今の形式では新旧全てのカードがひとくくりに一覧化されているため非常に探しづらいと思いました。<br />
そこで、各一覧における備考欄の隣に収録エキスパンションや使用可能なフォーマットの種類を記載する列を挿入する、などのページ内検索から絞り込める手段を作ることを提案します。<br />
皆さんのご意見をお聞きしたいです。--[[219.172.74.111]] 2015年9月20日 (日) 15:32 (JST)<br />
<br />
:以前にどこかのページで同様の提案がされた際にも同じことを言いましたが、作業労力の観点から非現実的であるため止めた方が良いというのが私の意見です。言葉を飾らずに言えば、やりたくないです。<br />
:スタンダードなどの区切りをつけるということは、ローテーションのたびに落ちたカードを確認して修正していく必要があります。現状の形式でも更新が追いついていないページがかなり多いのに、さらに作業を増やしてきちんと更新されるようになるとは私には思えません。もちろんきちんと更新されるならば実用性は上がりますが、逆に更新が追いつかないと使用可・不可という情報は「嘘の情報」を記載する結果にしかならないです。--[[利用者:Sk|Sk]] 2015年9月20日 (日) 16:53 (JST)<br />
<br />
:メンテナンス性を考えて、各カードリストページにwhisperの検索機能を使ったリンクを張っておくのはどうでしょうか。例えばこんな感じです;[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?oracle=maximum+hand+size&format=modern モダンで使用可能な手札の上限に影響を与えるカード] [http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?oracle=search+%22your+library%22+%22land+card%22+%21%22nonland+card%22&format=standard スタンダードで使用可能な土地サーチカード]<br />
:上手い検索条件を付けられない項目もありますが、条件を設定できる項目については219.172.74.111さんの目的も達成できると思います。--[[利用者:紙餅|紙餅]] 2015年9月20日 (日) 19:40 (JST)<br />
<br />
:基本的に紙餅さんの意見に賛同したいのですが、そもそも機能別カードリストは「比較的Whisperで探しづらい条件のカード・データのまとめ」なので、whisperの検索で該当カードをきちんと網羅しようとするとなかなか難しいかと思います。紙餅さんの例でも、前者に「ターンを終了する」効果の注釈文が引っかかっていますし、後者では[[精霊信者の覚醒/Animist's Awakening]]はともかくとして、[[ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage]]も漏れています。<br />
:しかし、このケースでは例えば[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?format=standard&oracle=%22search+your+library%22+%21nonland+%28%22land+card%22+%7C%7Cplain+%7C%7Cisland+%7C%7Cswamp+%7C%7Cmountain+%7C%7Cforest%29 土地サーチカード]のようにすれば概ね網羅できそうです。フォーマットの範囲を広げると違うカードもいくつか含まれてしまいますが。違うカードが少数含まれる可能性があるという但し付きで、調べ物の参考として検索リンクを貼るという前提で構わないのなら、ある程度は役に立つかと思います。--[[利用者:Sin1024|Sin1024]] 2015年9月21日 (月) 15:17 (JST)<br />
<br />
:ご意見ありがとうございます。確かにwhisperの検索式を保存したリンクを貼るという方法は悪くないかもしれないですね。編集する側の手間としては、新セットのカードで検索から漏れるものがある場合に条件を追加、検索したい種類のカードでないものが含まれる場合にそのカード名、もしくはテキストをnot検索で弾くよう条件を編集、リンク貼り直し、といったところでしょうか。--[[219.172.74.111]] 2015年9月24日(木) 1:45 (JST)<br />
<br />
===「省略」について===<br />
総合ルールにおける「省略」とは別に、イベント規定には「イベントでの手順省略」という項があります。<br />
(MTG用語ではなく)一般的な用語として単に「省略」と言った場合どちらを指してもおかしくないため、「省略」のページに1.「総合ルールにおける省略」2.「イベント規定における省略」のように両方載せるなどを思いついたのですがどうでしょうか。--125.54.101.200<br />
<br />
===裁定を得たカードのソースについて===<br />
古いカードには、例えば[[Equinox]]のように総合ルールのサポートが弱いものがあります。そういったカードで、ジャッジ(具体的にはtwitterのtesting_box)で裁定を下してもらって得た情報があるのですが、それを記載してソースとしてその質疑応答にリンクを張るとアカウントがモロバレになってしまいます(バレたところで大した不利益はありませんが…)。似たようなことで上手いことやった事例は何か無いでしょうか?--[[利用者:U1|U1]] 2018年10月21日 (日) 18:01 (JST)<br />
<br />
===[[Magic: The Gathering Arena]]の特殊構築イベントについて===<br />
:[[大会常連、スパイク/Spike, Tournament Grinder]]の参照する[[禁止カード]]に[[Magic: The Gathering Arena]]の特殊構築における禁止カードも含まれると出ました。<br />
:今後も特殊構築は増えると思いますので、Magic: The Gathering Arena/特殊構築というページを作成し、そこに一覧を書くべきだと思います。<br />
:また、特殊構築イベントで目立った活躍をしたカードや禁止になったカードについてはどのように扱うべきでしょうか。<br />
:たとえば[[アゾリウスの造反者、ラヴィニア/Lavinia, Azorius Renegade]]は[[続唱]]構築において強力なカードであったことから禁止されました。--[[特別:投稿記録/180.43.42.217|180.43.42.217]] 2019年7月26日 (金) 17:52 (JST)<br />
::特殊構築のページについてですが、現在の仕様上、個人的にはあまり賛成できません(反対はしません)。著しく精度の低いページなってしまうおそれがあるからです。以下に私の考えを述べます。<br />
::#単なる「覚え書き」になってしまう点<br />
::#:仮に特殊構築のページを作ったとして、記載される内容は「ルール」と「禁止カード」の2点のみになってしまうでしょう。なぜなら、実際のトーナメントではないため、通常のフォーマットや大会のページで見られる[[デッキレシピ]]や環境の傾向がデータとして記録に残らないためです。例え特定のデッキやカードが活躍していてそれを記述しようとしても、やはりそれらの使用率等のデータがないため、あくまで「個人的主観による記述」の域を出ず、どうしても当Wikiの方針では不適切な内容になってしまいます。単なる覚え書きのページは情報の有用性が低いため徐々にメンテナンスされなくなり、廃墟化する傾向にある点も懸念すべき点でしょう(例えば[[公式ハンドブック]]の項が顕著です)。<br />
::#遡っての訂正やメンテナンスが困難で、記載された情報の真贋を容易に判別できない点<br />
::#:仮に過去のあらゆるイベント(クローズドベータ時代含む)の情報を網羅したとして、それらの情報の真贋(特に誤り)を見極めるのが困難である点は大きな問題でしょう。最近でこそ公式サイトで特殊イベントの内容等の告知がありますが、それ以前の内容や禁止カードの情報となると、情報収集だけで相当な労力が必要です。よって、「間違った編集が長年放置される」という状況が容易に起こり得ると予想されます。また、一度終了したイベントを書き漏らしてしまうと、遡っての追記も非常に困難です。今後のすべてのイベント内容が告知されるとも限りません。<br />
::以上です。とは言え、スパイクのためのMTGA禁止リストがあったほうが良いというのは私も同感なので、ページの作成に反対する訳ではありません。--[[利用者:Taxin|Taxin]] 2019年7月26日 (金) 20:03 (JST)<br />
<br />
=== カードテキストが表示されていないページがあることについて ===<br />
[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]において、カードテキストが表示されていないことに気付きました。[http://mtgwiki.com/index.php?title=%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%2FWalking_Ballista&action=historysubmit&diff=236661&oldid=231566 一つ前の版との差分]とによれば該当箇所は編集されていないにもかかわらず、テキストが表示されなくなっているようです。編集ミスではなくシステム的な不具合によって表示されていないと考えられるため、井戸端に対応をどうすれば良いのか尋ねに来ました。どなたか詳しい方、ご確認をお願い致します。--[[利用者:闇ぶいれこ|闇ぶいれこ]] 2020年1月7日 (火) 04:08 (JST)<br />
<br />
===荒らし対応依頼===<br />
当wikiが荒らされているので対処をお願いします。順番に書くと<br />
#[[user:! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ヲ]]氏の利用者名を適当になものに変更の上で、氏がアップロードした画像を全て削除(多分、Windowsにデフォルトで入ってる画像群です。[[特別:新着ファイル]]を御覧ください)<br />
#簡易掲示板の過去ログを白紙化する荒らしを行ったIP[[special:contributions/180.38.69.22|180.38.69.22]]への無期限もしくは有期限の投稿ブロック。<br />
<br />
とりあえずこの二件をお願いします。--[[利用者:カンゲツ|カンゲツ]] 2020年6月15日 (月) 23:30 (JST)<br />
<br />
利用者0503による執拗な荒らしへの対応をお願いします。<br />
<br />
===英語での検索について===<br />
現在の仕様では大文字と小文字まで一致していないと検索結果に含まれません。システムの制約か把握できていないのですが、小文字だけで検索することが多いので可能であれば case-insensitive search の機能を有効にしていただきたいです。例えば[[Black Lotus]]は「black lotus」でも引っかかってほしいです。書く場所を間違えていたら申し訳ありあません。--[[利用者:i05|i05]] 2021年05月05日 (土) 00:38 (JST)<br />
::横からですが、ページ上部の検索が必ず「Fatal error: Call to a member function hint() on a non-object in /home/web/wisdom-guild/www/public_html/search/mtgwiki.php on line 77」となって失敗します。<br />
左の検索は成功します。1年以上この状態が続いてますので対策をお願いします。--[[特別:投稿記録/133.201.163.161|133.201.163.161]] 2023年2月5日 (日) 01:14 (JST)<br />
<br />
===メニューバーへの項目の追加について===<br />
<br />
メニューバー(Sidebar)へ、公式フォーマットとして認定されている[[パイオニア]]、及びMtg:Arenaで実装され今後も多くのプレイヤーがプレイするであろう[[ヒストリック]]、[[アルケミー]]のリンクの追加を提案します。<br />
よって以下の3点について皆様のご意見をお聞かせ願えればと思います。<br />
<br />
1.ヒストリック、アルケミーの位置について<br />
:Mtg: Arena専用のフォーマットであるヒストリック、アルケミーについて<br />
:#ヴィンテージの下に続けて並べる<br />
:#コンピューターゲーム、M:TG Arenaの下部項目として並べる<br />
:のどちらかにした方が良いかご意見を伺いたいです。<br />
<br />
2.統率者戦について<br />
:WotC曰く現在では紙で最も多くプレイされていると言われている[[統率者戦]]についても、フォーマットの項目に加えるべきかご意見を願いたいです。<br />
<br />
3.メニューバーの更新方法について<br />
:メニューバーの更新権限を持っているのは管理者の方々のみです。<br />
:実はパイオニアの追加について今年初めにも話があったようなのですが、現在未対応の状態のようです。<br />
:[http://mtgwiki.com/wiki/MediaWiki%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:Sidebar]<br />
:とりあえず議論が終わったwisdomのメールフォーム、メール、Twitterで順次連絡してみようと思いますが、更新申請方法をお知りの方がいたらご教授願います。<br />
<br />
:自分としてはヒストリック、アルケミーはM:TGアリーナの下部項目へ、統率者戦については加えてよいと思っています。<br />
:議論期間としてはひとまず2週間を目安に反対意見がなければそのまま申請しようと思います。皆様のご意見お待ちしています。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月3日 (金) 19:31 (JST)<br />
<br />
::ちょうどメニューバーに関して思っていることがありました。<br />
::まず「[[コンピューターゲーム]]」は公式が主に使っている呼称である「[[デジタルゲーム]]」に改めるべきと思います(コンピューターと書くと、読む人によってはスマートフォンでプレイできないかのような印象をなんとなく与えてしまいます)。すみません、既に移動は済ませてしまったのですが直後にメニューバーの記載に気付いて。<br />
::また、アリーナが日本語対応で正式にリリースされ、公式でも主に「MTGアリーナ」と記載しているのでこちらも「M:TG Arena」ではなく「MTGアリーナ」に改めるべきと思います([[MTGアリーナ]]からのリダイレクト先である[[Magic: The Gathering Arena]]のページ名自体まで変えるべきかどうかは判断つきませんが)。<br />
::本題ですが、<br />
::1…混乱を避けるためアリーナの下部に並べるべきと思います。<br />
::2…メニューバーには統率者戦へのリンクが載っているべきと思います。<br />
::3…未回答とさせていただきます。--[[利用者:Knl|Knl]] 2021年12月3日 (金) 20:06 (JST)<br />
::「最近の更新」50件以降へ埋もれてしまいそうなので一旦上げさせていただきます。--[[利用者:Knl|Knl]] 2021年12月4日 (土) 02:55 (JST)<br />
<br />
:1、2についてはブラーさんの提案に賛成票を投じます。3についてはまったくわかりませんので無回答とさせていただきます。--[[利用者:あめぼ教信者|あめぼ教信者]] 2021年12月5日 (日) 22:29 (JST)<br />
<br />
:::お二方ともご意見ありがとうございます。knlさんのおっしゃる通り公式との用語の一致についても申請に含めようと思います。また、上では実装順に挙げていましたが、「MTGアリーナ」下部の項目順はフォーマットと同じくカードプール降順で[[アルケミー]]、[[ヒストリック]]でよろしいでしょうか?--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月11日 (土) 09:22 (JST)<br />
<br />
::::その形がよいと思います。--[[利用者:Knl|Knl]] 2021年12月14日 (火) 20:59 (JST)<br />
<br />
最初に提示した議論期間が経過したので、wisdomのお問い合わせ欄から下記の内容で申請してみました。一週間待って反応がなかったらまた別の連絡方法を考えたいと思います。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月18日 (土) 03:37 (JST)<br />
:wiki内のノートとメールにて再度連絡してみました。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月26日 (日) 07:29 (JST)<br />
::WisdomのTwitterにもメンションを送りました。議論そのものは終了し後は対応を待つのみなので、(進行中)は外します。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2022年1月21日 (金) 18:45 (JST)<br />
<br />
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<br />
===クリーチャー・タイプ解説ページの伝説のクリーチャー総数について===<br />
今後もMTGアリーナ専用カードや[[Secret Lair]]初登場のカードなどといった形でWhisperデータベースに未登録の新カードが増えることが予想されます。そのため現在の「'''伝説の~は〇体存在する'''」項について、利用者がWhisper上の数値とWikiの表記が一致していることに違和感を覚えるのではないかと思われます。また、編集者としても数え間違えが起こる可能性を考慮すると現状の表記手法のままでは問題が生じるため、何らかの対処の必要があると感じられます。<br />
<br />
手法としましては、<br />
#伝説のトークンのカード名を羅列するように、未登録カードも羅列する。<br />
#*メリット:利用者はWhisperとWikiで該当カードを網羅することができる。<br />
#*デメリット:[[人間]]のように数が多いクリーチャー・タイプでは記事が煩雑化する恐れがある。<br />
#Wisdom Guildの管理人に上記のカード群に登録してもらうよう要請する(最悪、[[Unstable]]以降の[[銀枠]]カードのように日本語訳なしで[[オラクル]]のみの形でもクリーチャー・タイプさえ記載していただければよい)。<br />
#*メリット:現状のページ構成を大きく変えずに運用できる。Secret Lairについてはシングルカード相場も知ることができるようにもなる。<br />
#*デメリット:管理人の負担が増大する。特にアリーナ専用カードは[[再調整]]によるオラクル更新を考えると手間がかかる。<br />
などといったものが考えられましたが、他の案も含めどのような手法を取るのが適していますでしょうか。皆さまのご意見を募りたいです。<br />
<br />
また、上記のアリーナ専用カードやSecret Lairに関しては公式フォーマットで使用可能なため明確に総数に含める必要性があると考えていますが、銀枠、R&D Playtest card、[[Heroes of the Realm]]といった公式フォーマット使用不可のカード群についてはどのように扱うべきでしょうか。現状は[[フェニックス|フェニックスの解説ページ]]に記載されている[[The Cinematic Phoenix]](これはフェニックスに伝説が他に存在しないことも大きいと思われますが)と[[射手|射手の解説ページ]]で総数に含まれていない[[Champions of Archery]]など、タイプにより記載がまちまちとなっている状態なので、方針を統一するべきだと感じられました。<br />
<br />
乱舞乱筆で申し訳ありませんが、皆様のご意見を頂きたく存じます。<br />
<br />
--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2021年12月26日 (日) 02:39 (JST)<br />
<br />
===カード個別評価記事の作成ルール変更の提案===<br />
:2022年9月13日現在、[[団結のドミナリア]]の紙での発売から4日、デジタルでの発売からは12日も経過していますが、未だにWhisperに日本語版の記載がありません。<br />
:現在のWikiのルールでは、''カード個別評価に関しては混乱を避けるためWHISPERに登録されるまではページを作成しないで下さい。''([[MTG Wiki:利用者への呼びかけ]]より)とありますが、いくらMTGWikiがニュース速報でないとはいえリリースから約2週間も項目作成ができないのは不便に感じます。<br />
:今後もこうした事態が発生することを想定して、'''カード個別評価記事の作成ルールを以下のように変更することを提案します'''。<br />
:#新製品がいずれかの媒体でリリースされた日から個別評価記事を作成可能にする。<br />
:#カードテキストは[[テンプレート:カードテキスト]]を用いて表記し、Whisperの日本語訳が記載されたらそちらへのリンクに切り替える。<br />
:反対意見・改善案等がありましたらご記入いただけると幸いです。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年9月13日 (火) 12:59 (JST)<br />
:反対する理由は無いです。[[アルケミー]]系のWhisperへ登録されないカードで問題が起きてないことも、後押しする理由になりえます。--[[利用者:レクス|レクス]] 2022年9月13日 (火) 20:44 (JST)<br />
::>レクスさん ありがとうございます。ただ、アルケミーも一部[[再調整]]に対応しきっていないものがあるので、やはり下記の053さんの意見を踏まえたうえで誘導などは必要だと感じられました。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年9月17日 (土) 13:07 (JST)<br />
:支持しますが、カードテキストの手書きはあまりやりたくはないですね。のちのちのオラクル変更なども考慮するとどのみちWhisperがなければ成り立たないのではないでしょうか。--[[利用者:053|053]] 2022年9月17日 (土) 11:03 (JST)<br />
::>053さん 確かに、言われてみれば記事作成のハードルを上げてしまうという側面がありました。カードテキストの手書き記入は必須ではなく任意にし、正確なテキストについては公式HP等を参照する旨を記すというのはどうでしょうか。Whisper未対応の個別評価記事用に<nowiki>[[カテゴリ:Whisper未対応]]</nowiki>を作り、そこに公式への誘導を記せば効率的ではないかと思われます。<br />
::オラクルの更新につきましては、先述の通りWhsiperが対応しだいそちらに切り替えるので、長期的な運用の面では問題ないと思います。発売直後のエラッタ(誤植の修正など)につきましては、公式の修正一覧へのリンクを貼るという形はいかがでしょうか。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年9月17日 (土) 13:07 (JST)<br />
:::特に問題ないと思います。--[[利用者:053|053]] 2022年9月17日 (土) 21:22 (JST)<br />
::皆様ご意見ありがとうございます。水曜日までに他に意見がなければ規約を更新したいと思います。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年10月3日 (月) 14:39 (JST)<br />
::規約を更新しました。カテゴリ名は他のカテゴリとの統一性を図りWHISPERを大文字としました。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年10月7日 (金) 00:01 (JST)<br />
<br />
===英語名の実在の人物の導入部分について===<br />
英語名の[[実在の人物]]の記事導入部分の多くが、カタカナ表記で括弧英語表記となっていますが、この書き方がデフォルトになった経緯を知っている人いたりしないでしょうか? カタカナ表記が揺れたりする人物も多いため、英語表記で括弧カタカナ表記の方がいいと思うので、ゆっくり書き換えていこうかと思っているのですが。--[[利用者:Piyopiyo|Piyopiyo]] 2023年6月25日 (日) 00:45 (JST)<br />
<br />
<br />
===[[スタンダードの変遷]]の使用可能セットの表記方法について===<br />
表記方法については以下の形式を提案します。以下は直近のスタンダードを例にした記述案です。<br />
:現行の記述:真夜中の狩り+イニストラード:真紅の契り+神河:輝ける世界+ニューカペナの街角+団結のドミナリア+兄弟戦争+ファイレクシア:完全なる統一+機械兵団の進軍+機械兵団の進軍:決戦の後に期<br />
:新しい記述:スタンダード2022年~2023年<br />
<br />
ローテーションのルールが変更され、カードセットがスタン落ちするのは3年経過してからになりました。使用可能なセットが最大12個になった影響で、全てを列挙すると極めて長くなり見づらいです。そもそも現状の表記方法は2ブロックによるスタンダードを前提とした記載方法でした。現状ではスタンダードで使用可能なセット名を列挙しており、既に限界ではないかと考えます。そこでローテーションの時期を基準にした記載へ変更することを提案します。[[基本セット2010]]を境に「第○版」から年号を使用するようになったのと同様の対処方法です。--[[利用者:レクス|レクス]] 2023年8月27日 (日) 18:33 (JST)<br />
<br />
:表記の短縮については賛同しますが、年表記では誤解を招く恐れがあると感じます。例えば上記の変更案では2021年発売の真夜中の狩りが範囲外のようにも取れてしまいます。<br />
:「イニストラード:真夜中の狩り~機械兵団の進軍:決戦の後に期」のように、使用可能セットのうち最初と最後のものだけを表記する形式の方がより誤解を招きにくい表記だと感じますが、いかがでしょうか。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2023年8月27日 (日) 18:42 (JST)<br />
:カードセットの発売時期ではなく、そのカードプールが使用可能だった時期を基準にする考えです。妥協ラインとして「イニストラード:真夜中の狩り~機械兵団の進軍:決戦の後に期(2022年~2023年)」はどうでしょうか?<br />
:実際はリンクの貼りやすさを考慮した調整が必要になると思います。--[[利用者:レクス|レクス]] 2023年8月27日 (日) 20:24 (JST)</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/MTG_Wiki:%E4%BA%95%E6%88%B8%E7%AB%AF
MTG Wiki:井戸端
2023-08-27T09:33:34Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>[[メインページ|MTG Wiki]]の編集について話をする、前の掲示板のような場所です。<br />
<br />
以下はWikipediaからの引用です。暫定的に、この様式で利用すればよいかと思います。(これ自体もここで議論すべき方針です)<br />
<br />
新しく質問や提案を行う際には、読みやすく、議論しやすくするために以下のようにしてください。<br />
<br />
#井戸端の一番下に追加してください。このリンクを使えば、自動的に一番下に追加されます。<br />
#具体的なタイトルを付けてください。上記リンクなら題名・見出しにタイトルを入力、井戸端の直接編集なら== タイトル ==としてください。<br />
<br />
発言する際には、非生産的な争いが起こらないように、以下の点に注意してください。<br />
<br />
#礼儀に留意して、誹謗や中傷などは避けてください。議論が白熱しても冷静に。<br />
#発言の最後に署名を忘れないでください。<nowiki>--~~~~</nowiki>と記入すればOKです。<br />
<br />
引用ここまで。<br />
<br />
== 過去の内容 ==<br />
約20程度の項目がたまった・あるいは編集時に「ページサイズが32Kバイトを超えている」旨が表示された時点で、終了・移転したと思われる議論、解決した質問・要望を過去ログに移動します。--[[利用者:オカメ八目|オカメ八目]] 2008年3月10日 (月) 00:56 (JST)<br />
<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ001]]<br />
:2008/3/10設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ002]]<br />
:2008/9/20設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ003]]<br />
:2008/10/30設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ004]]<br />
:2009/10/06設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ005]]<br />
:2013/07/16設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ006]]<br />
:2019/1/15 作成<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ007]]<br />
:2022/9/13 作成<br />
<br />
===Mediawiki移転前の過去ログ===<br />
PukiWiki時代に利用されていた、現在の井戸端の前身に当たる簡易掲示板のログです。<br />
;[[簡易掲示板 質問・相談等(WIKIの編集について) 過去ログ001]]<br />
:2007年9-10月分<br />
;[[簡易掲示板 質問・相談等(WIKIの編集について) 過去ログ002]]<br />
:2007年11-12月分<br />
;[[簡易掲示板]]<br />
:2008年1月-移転前まで<br />
<br />
==議論中の議題==<br />
===クリーチャータイプ解説ページの編集方針について===<br />
<br />
各クリーチャータイプ解説のページが乱雑なのが気になるので、テンプレートというか記述順序を決めて整理しようと考えています。これについて皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。<br />
<br />
例として[[猪]]、[[暗殺者]]のような形にしようと思っています。<br />
<br />
#タイプの概要<br />
#主要なカード<br />
#そのタイプの推移。初めて印刷されたセット、多く登場したセット、クリーチャータイプ再編による統合など<br />
#カード・デザイン<br />
##そのタイプを持つカードの色<br />
##タイプに共通したデザイン。サイズや能力など<br />
##ロードなど、部族シナジーを持つカード<br />
##そのタイプのトークンを生み出すカード<br />
##伝説のクリーチャー<br />
#ストーリー。そのタイプの元ネタの説明、背景世界での設定など、日本語訳でのニュアンスなど<br />
<br />
記述の並び順、見出しの付け方などご意見お待ちしています。<br />
--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2013年9月15日 (日) 17:34 (JST)<br />
<br />
:見出しは記述の量次第ですが、ストーリーは基本的に見出しを付けて、それ以外については内容が多くなるようならば概要の見出しを付けたりさらに分割したりするのが現状のスタンダードな形のようなので、それで良いと思います。順番については異論はないです。--[[利用者:Sk|Sk]] 2013年9月16日 (月) 11:04 (JST)<br />
<br />
<br />
===フレイバーテキストについて===<br />
*現在、Wisdom Guildのカード検索ではフレーバーテキストが表示されなくなっています。<br />
*Gathererのカード検索でも再録された過去のカードデータが失われている状況です。<br />
*happymtg.comではカードデータが参照できます。<br />
この状況下で、フレイバーテキストをこのWikiに記録していく価値があるのか?また方法論について、お知恵をお借りしたいと思います。<br />
<br />
価値の判断について<br />
#他サイトが現状機能しているので不要<br />
#ストーリーに関するものは、記録されているので不要<br />
#Wisdom Guildにて情報が得られないなら、あった方がいい<br />
#*個人的には3の意見です<br />
<br />
記録していく方法としては、次の大きく分けて2つ。<br />
#各カードについて個別に添付する<br />
#*カテゴリ管理を行う<br />
#*ただし、再録カードはページの冗長化を招く<br />
#フレイバーテキストの一覧を作成する<br />
#*一覧の大きさはどの程度にすべきか?カードセットごと?より細分化すべきか?<br />
<br />
情報源について、一次情報源といえる公式サイトからは、たとえば[http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?printed=true&multiverseid=83281 石の雨]は、私の見る限り第9版と神河物語しか確認することができません。より以前のカードデータについて、これに準じる情報源をどこに求めるのか、これも一つの課題だと思います。<br />
<br />
方法として1を選んだのですが、但し書きの注意を受けました。ご意見をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。--[[利用者:Peachtea|Peachtea]] 2013年11月22日 (金) 19:03 (JST)<br />
<br />
<br />
今回の論点は「記録があったほうがいいのか」ではなく「'''Wikiに'''記録すべきなのか」という点です。「あったほうがいい」程度のフワッとした意見であるならば、「Wikiが今まで作ってきた記述スタイルやレイアウトを大規模に変更することで、1万を超えるページに煩雑な修整を加える手間が生じ、そのうえ読みやすさなどが犠牲となる結果すらありえる」と再認識したうえで、「それでもあえてやるべき」と言い切れるかもう一度自問してください。それだけの決断が迫られる提案だと思います。<br />
<br />
そして「間違いなく言い切れる、それだけの労力を費やして最後までやり遂げる覚悟がある」というのならば、Wikiをチマチマ編集するよりも、既存のデータベースサイトに情報追加・維持運営の協力を申し出たり、あるいはいっそデータベースサイトを新規設立したほうが効率的ではないでしょうか。--[[特別:投稿記録/221.191.51.237|221.191.51.237]] 2013年11月24日 (日) 12:53 (JST)<br />
<br />
:フレイバーテキストはゲームには関係ないとしてもカードそのものに記載されているテキストであり、「本来なら書く'''べきだった'''情報」だと思います。しかし、MTGが他TCGと比べて極めて長い歴史を持つカードゲームであること、何度も再録されるカードがあること、再録時に新しいフレイバーテキストがつく場合があること、そしてこのwikiが長年フレイバーテキストを収録するような体裁ではなかったことから、今後フレイバーテキストを情報としてカードの項目に記載すると規定するにはページの構成自体を大きく見直しをする必要があるでしょう。Peachteaさんのご意見の中にもあるように「再録カードのページの冗長化」問題を解決できるような構成案があれば、新しいカードからでもそうしていって良いのではないかと思います。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2013年11月26日 (火) 00:05 (JST)<br />
<br />
:MTG Wikiはデータベース化に向かない情報(例えば、カードの解説やルール、豆知識、オラクルの歴史など)を記録するWikiサービスというのが私の認識です。豆知識の参考としてフレイバー・テキストを添える程度ならまだしも、データベース代わりとしてフレイバー・テキストを網羅することを目的に編集するのは、多忙かつ費用対効果が薄い行為でしょう。<br />
:221.191.51.237さんが仰るように、既存のデータベースサイトに情報追加の協力を申し出た方が何かと有用かと思います。その方がフレイバー・テキストに絞った全文検索もできますし、特にWHISPERはMTG Wikiと密に連携しているので、将来的にはWHISPERからフレイバー・テキストを呼び出せるようになるかもしれません。--[[利用者:Gariu|Gariu]] 2013年12月12日 (木) 00:56 (JST)<br />
<br />
そもそも、これはleonさんがWhisperにフレイバー・テキストを登録してくれなくなったのが全ての元凶です。ですので、皆でleonさんに嘆願しすぐにでも対応してもらえばいいと思います。--[[特別:投稿記録/49.98.155.75|49.98.155.75]] 2013年12月13日 (金) 10:39 (JST)<br />
<br />
===適正な外部リンクについて===<br />
[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]他、いくつかのページで外部リンクの削除・取り消しがありました。編集方針を明らかにするため、公式に準じて内容を信用できる(外部リンクしても問題ない・すべき)Webページがあるならば、その理由をご存知の方からこの場で明らかにして頂きたいのですが、どうでしょうか。 --[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年5月10日 (土) 23:53 (JST)<br />
:「公式記事でも開発関係者の記事でもない記事にリンクを張ってはならない」というルールが存在しない以上、不当な取り消しとして元に戻さざるを得ないと判断しました。今後のために外部リンクについてのガイドラインを明確化していただければと思います。--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 01:25 (JST)<br />
:またリンクの削除が行われていたので、編集合戦となりかねませんが再度取り消しました。「'''削除するに値するルールやガイドラインがない状態での(恣意的な)'''削除」が問題なのであって、サイトや著者自身の信頼性は別の問題です。(個人サイトにリンクされている項目は他にいくらでもあると思いますので、そのへんとの整合性も気になります)--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 15:52 (JST)<br/><br />
・いくらでもあると思いますので~、という曖昧な形ではなく、実際に個人サイトにリンクされている例をご提示願います。ガイドラインが明示されていないのは確かかと思いますが、公式の記事や発言なのか、そうでないか、という事は公平な点で記述をするというwikiにとって重要なことかと考えます。仮に他項目で信憑性のない個人サイトにリンクが張られている記事があるのなら、よほどの事でなければリンクは張るべきではないと考えます。例えば、プロプレイヤー等の個人を指す記事で、その人個人のwebサイトを記事内にリンクとして張るなどは問題ないと言っていいでしょう。[[特別:投稿記録/121.114.165.214|121.114.165.214]] 2014年5月11日 (日) 16:39 (JST)<br />
:例の件については申し訳ありません。2万ページ以上ある項目をすべて調べることは時間的にできないので、例示はごく一部となってしまいますがご容赦ください。<br />
*[[他の〜とのバンド]]<br />
*[[並行輸入]]<br />
*[[電結の悪鬼/Arcbound Fiend]]<br />
:121.114.165.214 様ご提示の観点は妥当なもののひとつと考えますが、個人個人で「公平である」と感じるところは異なりますので、「削除する根拠」とはなりえません。[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ005#外部リンク掲載の指針について]]のような問題を延々蒸し返さないためにも、本ページ等での議論の結果としてのガイドラインを管理者をはじめとする相応の権限を持つ人間によって確定させ、リンクの削除を行うべきでしょう。「公式でないサイトへのリンクを削除すること」自体は問題視していないという点はご理解いただければ幸いです。 --[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 18:00 (JST)<br />
・権限を持つ人間ではありませんが、意見を述べます。今回問題となった[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]・[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)]]には、すでに内容の裏付けとして十分な公式情報へのリンクがあります。同じ内容の裏付けとして公式情報とファンページを同列に併記すると、ファンページが公式情報と同等のものという誤解を招きかねず(リンク先の記事は公式の訳者の手によるものだそうですが、その記事自体は公式の監修を受けているという情報はありません)、削除が適切だと思います。 --[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年5月12日 (月) 14:28 (JST)<br />
::今回問題となった[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]・[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)]]などについてですが、問題の外部リンク先のコラムは、あくまで著者は日本公式サイトの翻訳記事の翻訳者であり開発などに関わっておらず、記事自体も公式の監修を受けているわけでもない、という点によってMar-inさんがおっしゃるようにファンサイトのコラムと公式記事との混同を招くとして削除が妥当と判断しました。逆に、同じ著者のコラムでもタカラトミーの公式に掲載されていたコラムは公式サイトに掲載されており監修も受けているという点でリンクは妥当と判断しています。指針につきましては、121.114.165.214さんの仰るように、プロプレイヤーやデッキビルダーの自作のデッキやプレイングへの言及部分だけでなく、アーティストやWotC関係者へのインタビュー記事など他企業サイトや個人サイトへのリンクが妥当な場合もありますので一律に「公式サイトやそれに準ずるもの以外は削除」というわけにもいかないのではないかと思います。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月13日 (火) 16:33 (JST)<br />
:公式サイト上の記事でも、たとえばストーリー紹介の記事でないものにポッと書かれたものが、引用に値するかは疑問です([[刈り取りの王/Reaper King]]とか)し、逆に、小説からのストーリー引用や古い雑誌のコラム紹介などは、ファンサイトの記事でも貴重な情報ソースになり得るとも思います。たとえば、小説を引用元として記載した上で、小説の内容から引用したファンサイト・ページのURLを参考として挙げる、といった形で、情報量を稼げませんかね。--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月14日 (水) 21:33 (JST)<br/><br />
:そういった場合、リンク先が個人サイト・ファンサイトであることは明記した上でリンクを張る方が良いでしょうね。[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]の例を採っても「○○(記事名) 公式サイト」などと書かれている事も多いようですし、本wiki側に引用先等が何もかかれずに著者名だけ書かれたりしても信憑性に欠けると思います。[[特別:投稿記録/114.181.42.110|114.181.42.110]] 2014年5月14日 (水) 21:40 (JST)<br />
::ストーリー紹介のソースとしてファンサイトなどの要約からの孫引きはあまり推奨できない手段であり、出来うる限り編集者が原典にあたるべきだと考えております。そして、ストーリー引用については編集者が原典から要約してWikiに記述してソースとして小説や記事を明記すればよく、ファンサイトを紹介してまで情報量を稼ぐ必要があるのでしょうか?古い雑誌のコラムのアーカイブなどは資料価値があるとは思いますが、全面引用やスキャンの場合は法的な問題もありそうです。<br />
::[[刈り取りの王/Reaper King]]の場合ですが、公式に掲載されているコラムという性格上、一般プレイヤーが通常は見ることの出来ない設定資料に基づいた発言である可能性も否定出来ない(もちろんただの勘違いの可能性もある)ため、むしろ注釈付きで拾っていくべき事柄でしょう。公式によるメインテーマがストーリー関連ではない記事の場合も(カードデザイン関連など)フレイバー面において特筆すべき情報があれば引用に値すると考えています。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月14日 (水) 23:53 (JST)<br />
:::『原典にあたるべき』…理念はわからなくもないのですが、この場合、原典を当たらずにファンサイトを参考に書いても、読む側にはわかりません。『情報量を稼ぐ必要』…ちょっと言葉足らずでしたが、簡易な努力で情報を載せられるならば、そういう手段もあるのでは、と思います。もちろん、公式ソースを持っている方がそれを精読して項目を記載していただけるなら、そちらが望ましいです。しかし、読む側にとっては、自分が原典に当たらない限り、その正しさは確認できません。ならば、ファンサイトであっても、根っこが公式の何であるか、などの“引用関係が明らかならば”、それをたどってもそれそこ健全だと思います。『全面引用やスキャン』…URLを提示するだけの側には何か法的な問題があるんでしたか(よく知りません)?--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月15日 (木) 08:51 (JST)<br/><br />
::::仮に公式のソースに目を通した物であったとしても、書いた記事が誤っていたら?ファンサイト管理人が独自の解釈をしていたら?もちろん公式が誤っている事も少なからずあることではありますが、今回編集合戦に発展しかけたものは「誤ったルール・ストーリー等を広めないよう予防するため(そのファンサイトの記事の真偽に関わらず)」という意図もあったかと思われます。ストーリーという一般のプレイヤーが触れる事のできないであろう部分に、公式以外が入り込む余地はないはずです。極めて曖昧かとは思いますが、「公式しか手の触れようがないもの」に関してはファンサイト等、裏づけのないもののリンクを貼る事は極力避けたほうがいいのでは…と考えます。[[特別:投稿記録/58.93.126.80|58.93.126.80]] 2014年5月17日 (土) 21:06 (JST)<br />
:::::実際、独自の設定が長年掲載されていて混乱を招いた例もあります([[モックス/Mox]]など)。公式の記事や雑誌の誤訳や誤認識については注釈付きで載せればいいでしょうが、ファンサイトの解釈にまでいくと検証作業にキリがないでしょう。もちろんwiki編者が誤認識や勘違いをすることもありますが、wikiは間違いに気がついた誰でも修正できます。一方、ファンサイトはその管理者に全てが委ねられています。開発者やカードのアーティストや背景世界関連のライターなど明確に関係者と判る人物の記述や発言などでもない限り、公式と混同を招くのでリンクは避けるべきだと考えます。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月17日 (土) 23:17 (JST)<br />
議論がストーリー絡みばかりなのが気になりますが、いったんご意見を集約したいと思います。<br />
<br />
「ガイドライン」はある程度の割り切りをもって定めなければならないものですが、「公式かどうか」が最も合意を得やすい割り切り方と考えます。ですので、<br />
*外部リンク先は「公式記事([[WotC]]が情報源の記事、公式サイト外のカードプレビューも含む)あるいは開発関係者の記事」(WebArchive含む)のみを原則とする。<br />
**例外1:非公式(≠非[[認定大会]])のイベントや実在の人物・企業については、当該イベント・人物・企業が管理するページへリンクすることを許容する。<br />
**例外2:デッキ解説は、当該デッキ構築者・解説者の管理するサイトへリンクすることを許容する。<br />
*ガイドライン制定日以前に書かれた項目については、ガイドラインに反する記載を見つけ次第修正する。<br />
というのはいかがでしょう。--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月17日 (土) 23:48 (JST)<br />
<br />
:211.121.76.47さんの記載をみて思ったので(集約早ぇよ、ではなくて)。今の議論は、「適正な外部リンク」ではなく「適正な参考情報」の話であって、公式・非公式は話題の中心ではないですね。<br />
:今回はストーリー記事が発端なので、それについては公式・非公式が議題でもよいと思います。<br />
:草の根大会や有名チームを紹介した項目で、それらのサイトへのリンクは、当然「適正な参考情報」でしょう。非公式に対して例外措置をとるよりも、「どういう場合は公式を参考とすべきか」を定めるほうが楽に思えます。<br />
:さまようひつじさんの「[[モックス/Mox]]」について。<br />
:あの項目で問題だったのは、記載の真偽ではなく、「どういう情報を基にして、そう書いたか」がまるでわからなかった点です。<br />
:そういう意味では、今回の件は引用関係を追えるため、もう少しマシ、と思います。<br />
:「検証」今回のように、ポンとリンクだけあると、確かに問題になりそうですね。ただ、読む側(私のことだ)からすれば、そういう情報でもありがたいです。公式情報とそうでないものを分ける、くらいでいいかなとも思うんですが。--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月19日 (月) 19:20 (JST)<br />
::211.121.76.47さんの提案される基準はかなり妥当な範囲だと思われますが、例外を設けられているデッキ解説関連のように、記事の性質によってラインが変わってくるようにも思われますので、一律にここ、というのも難しいようにも思われます。<br />
::125.14.63.75さんが主張されるストーリー記事へのファンサイトのリンクの件ですが、何度も指摘しましたように誤った認識や一個人の物の見方が公式の物と誤解されることになるかもしれない危険性や訂正の難しさなどと天秤にかけて考えると、そこまで「情報量を稼ぐ」ことに拘る意味がわからないのです。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年6月25日 (水) 02:35 (JST)<br />
:::125.14.63.75氏は、読み手がWikiから公開されたファンサイトの解釈へアクセスできるほうがよいとお考えのようですね。しかしながら、それを望む読み手はすでに各種検索エンジンや個人のブックマークによってアクセスすることができます。また、ファンサイトへのリンクそのものが目的であれば、それは各ページでの解説という目的から外れますので、別サイトか別ページで行っていただくのが適切です。<br />
:::それとも、Wikiに対して、編集者の可能なときにファンによるストーリー解釈を取り込んでいけるようにあってほしいとお考えでしょうか。私は、Wikiでのストーリー解説は公式情報に基づいた記述として、公開されたファンサイトの解釈からは独立していてほしいと思うのですが。--[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年7月10日 (木) 22:29 (JST)<br />
<br />
===「機能別カードリスト」の使用可能フォーマット記載について===<br />
「スタンダードで使用可能な除去や打ち消し、土地サーチを調べたい」といった場合に今の形式では新旧全てのカードがひとくくりに一覧化されているため非常に探しづらいと思いました。<br />
そこで、各一覧における備考欄の隣に収録エキスパンションや使用可能なフォーマットの種類を記載する列を挿入する、などのページ内検索から絞り込める手段を作ることを提案します。<br />
皆さんのご意見をお聞きしたいです。--[[219.172.74.111]] 2015年9月20日 (日) 15:32 (JST)<br />
<br />
:以前にどこかのページで同様の提案がされた際にも同じことを言いましたが、作業労力の観点から非現実的であるため止めた方が良いというのが私の意見です。言葉を飾らずに言えば、やりたくないです。<br />
:スタンダードなどの区切りをつけるということは、ローテーションのたびに落ちたカードを確認して修正していく必要があります。現状の形式でも更新が追いついていないページがかなり多いのに、さらに作業を増やしてきちんと更新されるようになるとは私には思えません。もちろんきちんと更新されるならば実用性は上がりますが、逆に更新が追いつかないと使用可・不可という情報は「嘘の情報」を記載する結果にしかならないです。--[[利用者:Sk|Sk]] 2015年9月20日 (日) 16:53 (JST)<br />
<br />
:メンテナンス性を考えて、各カードリストページにwhisperの検索機能を使ったリンクを張っておくのはどうでしょうか。例えばこんな感じです;[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?oracle=maximum+hand+size&format=modern モダンで使用可能な手札の上限に影響を与えるカード] [http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?oracle=search+%22your+library%22+%22land+card%22+%21%22nonland+card%22&format=standard スタンダードで使用可能な土地サーチカード]<br />
:上手い検索条件を付けられない項目もありますが、条件を設定できる項目については219.172.74.111さんの目的も達成できると思います。--[[利用者:紙餅|紙餅]] 2015年9月20日 (日) 19:40 (JST)<br />
<br />
:基本的に紙餅さんの意見に賛同したいのですが、そもそも機能別カードリストは「比較的Whisperで探しづらい条件のカード・データのまとめ」なので、whisperの検索で該当カードをきちんと網羅しようとするとなかなか難しいかと思います。紙餅さんの例でも、前者に「ターンを終了する」効果の注釈文が引っかかっていますし、後者では[[精霊信者の覚醒/Animist's Awakening]]はともかくとして、[[ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage]]も漏れています。<br />
:しかし、このケースでは例えば[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?format=standard&oracle=%22search+your+library%22+%21nonland+%28%22land+card%22+%7C%7Cplain+%7C%7Cisland+%7C%7Cswamp+%7C%7Cmountain+%7C%7Cforest%29 土地サーチカード]のようにすれば概ね網羅できそうです。フォーマットの範囲を広げると違うカードもいくつか含まれてしまいますが。違うカードが少数含まれる可能性があるという但し付きで、調べ物の参考として検索リンクを貼るという前提で構わないのなら、ある程度は役に立つかと思います。--[[利用者:Sin1024|Sin1024]] 2015年9月21日 (月) 15:17 (JST)<br />
<br />
:ご意見ありがとうございます。確かにwhisperの検索式を保存したリンクを貼るという方法は悪くないかもしれないですね。編集する側の手間としては、新セットのカードで検索から漏れるものがある場合に条件を追加、検索したい種類のカードでないものが含まれる場合にそのカード名、もしくはテキストをnot検索で弾くよう条件を編集、リンク貼り直し、といったところでしょうか。--[[219.172.74.111]] 2015年9月24日(木) 1:45 (JST)<br />
<br />
===「省略」について===<br />
総合ルールにおける「省略」とは別に、イベント規定には「イベントでの手順省略」という項があります。<br />
(MTG用語ではなく)一般的な用語として単に「省略」と言った場合どちらを指してもおかしくないため、「省略」のページに1.「総合ルールにおける省略」2.「イベント規定における省略」のように両方載せるなどを思いついたのですがどうでしょうか。--125.54.101.200<br />
<br />
===裁定を得たカードのソースについて===<br />
古いカードには、例えば[[Equinox]]のように総合ルールのサポートが弱いものがあります。そういったカードで、ジャッジ(具体的にはtwitterのtesting_box)で裁定を下してもらって得た情報があるのですが、それを記載してソースとしてその質疑応答にリンクを張るとアカウントがモロバレになってしまいます(バレたところで大した不利益はありませんが…)。似たようなことで上手いことやった事例は何か無いでしょうか?--[[利用者:U1|U1]] 2018年10月21日 (日) 18:01 (JST)<br />
<br />
===[[Magic: The Gathering Arena]]の特殊構築イベントについて===<br />
:[[大会常連、スパイク/Spike, Tournament Grinder]]の参照する[[禁止カード]]に[[Magic: The Gathering Arena]]の特殊構築における禁止カードも含まれると出ました。<br />
:今後も特殊構築は増えると思いますので、Magic: The Gathering Arena/特殊構築というページを作成し、そこに一覧を書くべきだと思います。<br />
:また、特殊構築イベントで目立った活躍をしたカードや禁止になったカードについてはどのように扱うべきでしょうか。<br />
:たとえば[[アゾリウスの造反者、ラヴィニア/Lavinia, Azorius Renegade]]は[[続唱]]構築において強力なカードであったことから禁止されました。--[[特別:投稿記録/180.43.42.217|180.43.42.217]] 2019年7月26日 (金) 17:52 (JST)<br />
::特殊構築のページについてですが、現在の仕様上、個人的にはあまり賛成できません(反対はしません)。著しく精度の低いページなってしまうおそれがあるからです。以下に私の考えを述べます。<br />
::#単なる「覚え書き」になってしまう点<br />
::#:仮に特殊構築のページを作ったとして、記載される内容は「ルール」と「禁止カード」の2点のみになってしまうでしょう。なぜなら、実際のトーナメントではないため、通常のフォーマットや大会のページで見られる[[デッキレシピ]]や環境の傾向がデータとして記録に残らないためです。例え特定のデッキやカードが活躍していてそれを記述しようとしても、やはりそれらの使用率等のデータがないため、あくまで「個人的主観による記述」の域を出ず、どうしても当Wikiの方針では不適切な内容になってしまいます。単なる覚え書きのページは情報の有用性が低いため徐々にメンテナンスされなくなり、廃墟化する傾向にある点も懸念すべき点でしょう(例えば[[公式ハンドブック]]の項が顕著です)。<br />
::#遡っての訂正やメンテナンスが困難で、記載された情報の真贋を容易に判別できない点<br />
::#:仮に過去のあらゆるイベント(クローズドベータ時代含む)の情報を網羅したとして、それらの情報の真贋(特に誤り)を見極めるのが困難である点は大きな問題でしょう。最近でこそ公式サイトで特殊イベントの内容等の告知がありますが、それ以前の内容や禁止カードの情報となると、情報収集だけで相当な労力が必要です。よって、「間違った編集が長年放置される」という状況が容易に起こり得ると予想されます。また、一度終了したイベントを書き漏らしてしまうと、遡っての追記も非常に困難です。今後のすべてのイベント内容が告知されるとも限りません。<br />
::以上です。とは言え、スパイクのためのMTGA禁止リストがあったほうが良いというのは私も同感なので、ページの作成に反対する訳ではありません。--[[利用者:Taxin|Taxin]] 2019年7月26日 (金) 20:03 (JST)<br />
<br />
=== カードテキストが表示されていないページがあることについて ===<br />
[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]において、カードテキストが表示されていないことに気付きました。[http://mtgwiki.com/index.php?title=%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%2FWalking_Ballista&action=historysubmit&diff=236661&oldid=231566 一つ前の版との差分]とによれば該当箇所は編集されていないにもかかわらず、テキストが表示されなくなっているようです。編集ミスではなくシステム的な不具合によって表示されていないと考えられるため、井戸端に対応をどうすれば良いのか尋ねに来ました。どなたか詳しい方、ご確認をお願い致します。--[[利用者:闇ぶいれこ|闇ぶいれこ]] 2020年1月7日 (火) 04:08 (JST)<br />
<br />
===荒らし対応依頼===<br />
当wikiが荒らされているので対処をお願いします。順番に書くと<br />
#[[user:! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ヲ]]氏の利用者名を適当になものに変更の上で、氏がアップロードした画像を全て削除(多分、Windowsにデフォルトで入ってる画像群です。[[特別:新着ファイル]]を御覧ください)<br />
#簡易掲示板の過去ログを白紙化する荒らしを行ったIP[[special:contributions/180.38.69.22|180.38.69.22]]への無期限もしくは有期限の投稿ブロック。<br />
<br />
とりあえずこの二件をお願いします。--[[利用者:カンゲツ|カンゲツ]] 2020年6月15日 (月) 23:30 (JST)<br />
<br />
利用者0503による執拗な荒らしへの対応をお願いします。<br />
<br />
===英語での検索について===<br />
現在の仕様では大文字と小文字まで一致していないと検索結果に含まれません。システムの制約か把握できていないのですが、小文字だけで検索することが多いので可能であれば case-insensitive search の機能を有効にしていただきたいです。例えば[[Black Lotus]]は「black lotus」でも引っかかってほしいです。書く場所を間違えていたら申し訳ありあません。--[[利用者:i05|i05]] 2021年05月05日 (土) 00:38 (JST)<br />
::横からですが、ページ上部の検索が必ず「Fatal error: Call to a member function hint() on a non-object in /home/web/wisdom-guild/www/public_html/search/mtgwiki.php on line 77」となって失敗します。<br />
左の検索は成功します。1年以上この状態が続いてますので対策をお願いします。--[[特別:投稿記録/133.201.163.161|133.201.163.161]] 2023年2月5日 (日) 01:14 (JST)<br />
<br />
===メニューバーへの項目の追加について===<br />
<br />
メニューバー(Sidebar)へ、公式フォーマットとして認定されている[[パイオニア]]、及びMtg:Arenaで実装され今後も多くのプレイヤーがプレイするであろう[[ヒストリック]]、[[アルケミー]]のリンクの追加を提案します。<br />
よって以下の3点について皆様のご意見をお聞かせ願えればと思います。<br />
<br />
1.ヒストリック、アルケミーの位置について<br />
:Mtg: Arena専用のフォーマットであるヒストリック、アルケミーについて<br />
:#ヴィンテージの下に続けて並べる<br />
:#コンピューターゲーム、M:TG Arenaの下部項目として並べる<br />
:のどちらかにした方が良いかご意見を伺いたいです。<br />
<br />
2.統率者戦について<br />
:WotC曰く現在では紙で最も多くプレイされていると言われている[[統率者戦]]についても、フォーマットの項目に加えるべきかご意見を願いたいです。<br />
<br />
3.メニューバーの更新方法について<br />
:メニューバーの更新権限を持っているのは管理者の方々のみです。<br />
:実はパイオニアの追加について今年初めにも話があったようなのですが、現在未対応の状態のようです。<br />
:[http://mtgwiki.com/wiki/MediaWiki%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:Sidebar]<br />
:とりあえず議論が終わったwisdomのメールフォーム、メール、Twitterで順次連絡してみようと思いますが、更新申請方法をお知りの方がいたらご教授願います。<br />
<br />
:自分としてはヒストリック、アルケミーはM:TGアリーナの下部項目へ、統率者戦については加えてよいと思っています。<br />
:議論期間としてはひとまず2週間を目安に反対意見がなければそのまま申請しようと思います。皆様のご意見お待ちしています。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月3日 (金) 19:31 (JST)<br />
<br />
::ちょうどメニューバーに関して思っていることがありました。<br />
::まず「[[コンピューターゲーム]]」は公式が主に使っている呼称である「[[デジタルゲーム]]」に改めるべきと思います(コンピューターと書くと、読む人によってはスマートフォンでプレイできないかのような印象をなんとなく与えてしまいます)。すみません、既に移動は済ませてしまったのですが直後にメニューバーの記載に気付いて。<br />
::また、アリーナが日本語対応で正式にリリースされ、公式でも主に「MTGアリーナ」と記載しているのでこちらも「M:TG Arena」ではなく「MTGアリーナ」に改めるべきと思います([[MTGアリーナ]]からのリダイレクト先である[[Magic: The Gathering Arena]]のページ名自体まで変えるべきかどうかは判断つきませんが)。<br />
::本題ですが、<br />
::1…混乱を避けるためアリーナの下部に並べるべきと思います。<br />
::2…メニューバーには統率者戦へのリンクが載っているべきと思います。<br />
::3…未回答とさせていただきます。--[[利用者:Knl|Knl]] 2021年12月3日 (金) 20:06 (JST)<br />
::「最近の更新」50件以降へ埋もれてしまいそうなので一旦上げさせていただきます。--[[利用者:Knl|Knl]] 2021年12月4日 (土) 02:55 (JST)<br />
<br />
:1、2についてはブラーさんの提案に賛成票を投じます。3についてはまったくわかりませんので無回答とさせていただきます。--[[利用者:あめぼ教信者|あめぼ教信者]] 2021年12月5日 (日) 22:29 (JST)<br />
<br />
:::お二方ともご意見ありがとうございます。knlさんのおっしゃる通り公式との用語の一致についても申請に含めようと思います。また、上では実装順に挙げていましたが、「MTGアリーナ」下部の項目順はフォーマットと同じくカードプール降順で[[アルケミー]]、[[ヒストリック]]でよろしいでしょうか?--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月11日 (土) 09:22 (JST)<br />
<br />
::::その形がよいと思います。--[[利用者:Knl|Knl]] 2021年12月14日 (火) 20:59 (JST)<br />
<br />
最初に提示した議論期間が経過したので、wisdomのお問い合わせ欄から下記の内容で申請してみました。一週間待って反応がなかったらまた別の連絡方法を考えたいと思います。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月18日 (土) 03:37 (JST)<br />
:wiki内のノートとメールにて再度連絡してみました。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月26日 (日) 07:29 (JST)<br />
::WisdomのTwitterにもメンションを送りました。議論そのものは終了し後は対応を待つのみなので、(進行中)は外します。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2022年1月21日 (金) 18:45 (JST)<br />
<br />
*カテゴリ<br />
** カードセット一覧|カードセット一覧<br />
*** 構築済みデッキ一覧|構築済みデッキ一覧<br />
** カード個別評価|カード個別評価<br />
*** ドラフト点数表|ドラフト点数表<br />
*** 機能別カードリスト|機能別カードリスト<br />
** トーナメント記録|トーナメント記録<br />
*** フォーマット|フォーマット<br />
**** スタンダード|スタンダード<br />
**** パイオニア|パイオニア<br />
**** モダン|モダン<br />
**** レガシー|レガシー<br />
**** ヴィンテージ|ヴィンテージ<br />
**** 統率者戦|統率者戦<br />
*** 実在の人物|実在の人物<br />
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*** 背景世界/ストーリー用語|ストーリー用語<br />
*** 背景世界/読み物|読み物<br />
** デジタルゲーム|デジタルゲーム<br />
*** Magic: The Gathering Arena|MTGアリーナ<br />
**** アルケミー|アルケミー<br />
**** ヒストリック|ヒストリック<br />
*** Magic Online|Magic Online<br />
** 関連書籍|関連書籍<br />
** リンク集|リンク集<br />
** MTG Wiki:利用者への呼びかけ|利用者への呼びかけ<br />
<br />
===クリーチャー・タイプ解説ページの伝説のクリーチャー総数について===<br />
今後もMTGアリーナ専用カードや[[Secret Lair]]初登場のカードなどといった形でWhisperデータベースに未登録の新カードが増えることが予想されます。そのため現在の「'''伝説の~は〇体存在する'''」項について、利用者がWhisper上の数値とWikiの表記が一致していることに違和感を覚えるのではないかと思われます。また、編集者としても数え間違えが起こる可能性を考慮すると現状の表記手法のままでは問題が生じるため、何らかの対処の必要があると感じられます。<br />
<br />
手法としましては、<br />
#伝説のトークンのカード名を羅列するように、未登録カードも羅列する。<br />
#*メリット:利用者はWhisperとWikiで該当カードを網羅することができる。<br />
#*デメリット:[[人間]]のように数が多いクリーチャー・タイプでは記事が煩雑化する恐れがある。<br />
#Wisdom Guildの管理人に上記のカード群に登録してもらうよう要請する(最悪、[[Unstable]]以降の[[銀枠]]カードのように日本語訳なしで[[オラクル]]のみの形でもクリーチャー・タイプさえ記載していただければよい)。<br />
#*メリット:現状のページ構成を大きく変えずに運用できる。Secret Lairについてはシングルカード相場も知ることができるようにもなる。<br />
#*デメリット:管理人の負担が増大する。特にアリーナ専用カードは[[再調整]]によるオラクル更新を考えると手間がかかる。<br />
などといったものが考えられましたが、他の案も含めどのような手法を取るのが適していますでしょうか。皆さまのご意見を募りたいです。<br />
<br />
また、上記のアリーナ専用カードやSecret Lairに関しては公式フォーマットで使用可能なため明確に総数に含める必要性があると考えていますが、銀枠、R&D Playtest card、[[Heroes of the Realm]]といった公式フォーマット使用不可のカード群についてはどのように扱うべきでしょうか。現状は[[フェニックス|フェニックスの解説ページ]]に記載されている[[The Cinematic Phoenix]](これはフェニックスに伝説が他に存在しないことも大きいと思われますが)と[[射手|射手の解説ページ]]で総数に含まれていない[[Champions of Archery]]など、タイプにより記載がまちまちとなっている状態なので、方針を統一するべきだと感じられました。<br />
<br />
乱舞乱筆で申し訳ありませんが、皆様のご意見を頂きたく存じます。<br />
<br />
--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2021年12月26日 (日) 02:39 (JST)<br />
<br />
===カード個別評価記事の作成ルール変更の提案===<br />
:2022年9月13日現在、[[団結のドミナリア]]の紙での発売から4日、デジタルでの発売からは12日も経過していますが、未だにWhisperに日本語版の記載がありません。<br />
:現在のWikiのルールでは、''カード個別評価に関しては混乱を避けるためWHISPERに登録されるまではページを作成しないで下さい。''([[MTG Wiki:利用者への呼びかけ]]より)とありますが、いくらMTGWikiがニュース速報でないとはいえリリースから約2週間も項目作成ができないのは不便に感じます。<br />
:今後もこうした事態が発生することを想定して、'''カード個別評価記事の作成ルールを以下のように変更することを提案します'''。<br />
:#新製品がいずれかの媒体でリリースされた日から個別評価記事を作成可能にする。<br />
:#カードテキストは[[テンプレート:カードテキスト]]を用いて表記し、Whisperの日本語訳が記載されたらそちらへのリンクに切り替える。<br />
:反対意見・改善案等がありましたらご記入いただけると幸いです。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年9月13日 (火) 12:59 (JST)<br />
:反対する理由は無いです。[[アルケミー]]系のWhisperへ登録されないカードで問題が起きてないことも、後押しする理由になりえます。--[[利用者:レクス|レクス]] 2022年9月13日 (火) 20:44 (JST)<br />
::>レクスさん ありがとうございます。ただ、アルケミーも一部[[再調整]]に対応しきっていないものがあるので、やはり下記の053さんの意見を踏まえたうえで誘導などは必要だと感じられました。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年9月17日 (土) 13:07 (JST)<br />
:支持しますが、カードテキストの手書きはあまりやりたくはないですね。のちのちのオラクル変更なども考慮するとどのみちWhisperがなければ成り立たないのではないでしょうか。--[[利用者:053|053]] 2022年9月17日 (土) 11:03 (JST)<br />
::>053さん 確かに、言われてみれば記事作成のハードルを上げてしまうという側面がありました。カードテキストの手書き記入は必須ではなく任意にし、正確なテキストについては公式HP等を参照する旨を記すというのはどうでしょうか。Whisper未対応の個別評価記事用に<nowiki>[[カテゴリ:Whisper未対応]]</nowiki>を作り、そこに公式への誘導を記せば効率的ではないかと思われます。<br />
::オラクルの更新につきましては、先述の通りWhsiperが対応しだいそちらに切り替えるので、長期的な運用の面では問題ないと思います。発売直後のエラッタ(誤植の修正など)につきましては、公式の修正一覧へのリンクを貼るという形はいかがでしょうか。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年9月17日 (土) 13:07 (JST)<br />
:::特に問題ないと思います。--[[利用者:053|053]] 2022年9月17日 (土) 21:22 (JST)<br />
::皆様ご意見ありがとうございます。水曜日までに他に意見がなければ規約を更新したいと思います。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年10月3日 (月) 14:39 (JST)<br />
::規約を更新しました。カテゴリ名は他のカテゴリとの統一性を図りWHISPERを大文字としました。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年10月7日 (金) 00:01 (JST)<br />
<br />
===英語名の実在の人物の導入部分について===<br />
英語名の[[実在の人物]]の記事導入部分の多くが、カタカナ表記で括弧英語表記となっていますが、この書き方がデフォルトになった経緯を知っている人いたりしないでしょうか? カタカナ表記が揺れたりする人物も多いため、英語表記で括弧カタカナ表記の方がいいと思うので、ゆっくり書き換えていこうかと思っているのですが。--[[利用者:Piyopiyo|Piyopiyo]] 2023年6月25日 (日) 00:45 (JST)<br />
<br />
<br />
===[[スタンダードの変遷]]の使用可能セットの表記方法について===<br />
表記方法については以下の形式を提案します。以下は直近のスタンダードを例にした記述案です。<br />
:現行の記述:真夜中の狩り+イニストラード:真紅の契り+神河:輝ける世界+ニューカペナの街角+団結のドミナリア+兄弟戦争+ファイレクシア:完全なる統一+機械兵団の進軍+機械兵団の進軍:決戦の後に期<br />
:新しい記述:スタンダード2022年~2023年<br />
<br />
ローテーションのルールが変更され、カードセットがスタン落ちするのは3年経過してからになりました。使用可能なセットが最大12個になった影響で、全てを列挙すると極めて長くなり見づらいです。そもそも現状の表記方法は2ブロックによるスタンダードを前提とした記載方法でした。現状ではスタンダードで使用可能なセット名を列挙しており、既に限界ではないかと考えます。そこでローテーションの時期を基準にした記載へ変更することを提案します。[[基本セット2010]]を境に「第○版」から年号を使用するようになったのと同様の対処方法です。--[[利用者:レクス|レクス]] 2023年8月27日 (日) 18:33 (JST)</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/MTG_Wiki:%E4%BA%95%E6%88%B8%E7%AB%AF
MTG Wiki:井戸端
2023-08-27T09:33:18Z
<p>レクス: スタンダードの変遷が横に長くなりすぎている問題</p>
<hr />
<div>[[メインページ|MTG Wiki]]の編集について話をする、前の掲示板のような場所です。<br />
<br />
以下はWikipediaからの引用です。暫定的に、この様式で利用すればよいかと思います。(これ自体もここで議論すべき方針です)<br />
<br />
新しく質問や提案を行う際には、読みやすく、議論しやすくするために以下のようにしてください。<br />
<br />
#井戸端の一番下に追加してください。このリンクを使えば、自動的に一番下に追加されます。<br />
#具体的なタイトルを付けてください。上記リンクなら題名・見出しにタイトルを入力、井戸端の直接編集なら== タイトル ==としてください。<br />
<br />
発言する際には、非生産的な争いが起こらないように、以下の点に注意してください。<br />
<br />
#礼儀に留意して、誹謗や中傷などは避けてください。議論が白熱しても冷静に。<br />
#発言の最後に署名を忘れないでください。<nowiki>--~~~~</nowiki>と記入すればOKです。<br />
<br />
引用ここまで。<br />
<br />
== 過去の内容 ==<br />
約20程度の項目がたまった・あるいは編集時に「ページサイズが32Kバイトを超えている」旨が表示された時点で、終了・移転したと思われる議論、解決した質問・要望を過去ログに移動します。--[[利用者:オカメ八目|オカメ八目]] 2008年3月10日 (月) 00:56 (JST)<br />
<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ001]]<br />
:2008/3/10設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ002]]<br />
:2008/9/20設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ003]]<br />
:2008/10/30設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ004]]<br />
:2009/10/06設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ005]]<br />
:2013/07/16設置<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ006]]<br />
:2019/1/15 作成<br />
;[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ007]]<br />
:2022/9/13 作成<br />
<br />
===Mediawiki移転前の過去ログ===<br />
PukiWiki時代に利用されていた、現在の井戸端の前身に当たる簡易掲示板のログです。<br />
;[[簡易掲示板 質問・相談等(WIKIの編集について) 過去ログ001]]<br />
:2007年9-10月分<br />
;[[簡易掲示板 質問・相談等(WIKIの編集について) 過去ログ002]]<br />
:2007年11-12月分<br />
;[[簡易掲示板]]<br />
:2008年1月-移転前まで<br />
<br />
==議論中の議題==<br />
===クリーチャータイプ解説ページの編集方針について===<br />
<br />
各クリーチャータイプ解説のページが乱雑なのが気になるので、テンプレートというか記述順序を決めて整理しようと考えています。これについて皆さんのご意見をお聞きしたいと思います。<br />
<br />
例として[[猪]]、[[暗殺者]]のような形にしようと思っています。<br />
<br />
#タイプの概要<br />
#主要なカード<br />
#そのタイプの推移。初めて印刷されたセット、多く登場したセット、クリーチャータイプ再編による統合など<br />
#カード・デザイン<br />
##そのタイプを持つカードの色<br />
##タイプに共通したデザイン。サイズや能力など<br />
##ロードなど、部族シナジーを持つカード<br />
##そのタイプのトークンを生み出すカード<br />
##伝説のクリーチャー<br />
#ストーリー。そのタイプの元ネタの説明、背景世界での設定など、日本語訳でのニュアンスなど<br />
<br />
記述の並び順、見出しの付け方などご意見お待ちしています。<br />
--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2013年9月15日 (日) 17:34 (JST)<br />
<br />
:見出しは記述の量次第ですが、ストーリーは基本的に見出しを付けて、それ以外については内容が多くなるようならば概要の見出しを付けたりさらに分割したりするのが現状のスタンダードな形のようなので、それで良いと思います。順番については異論はないです。--[[利用者:Sk|Sk]] 2013年9月16日 (月) 11:04 (JST)<br />
<br />
<br />
===フレイバーテキストについて===<br />
*現在、Wisdom Guildのカード検索ではフレーバーテキストが表示されなくなっています。<br />
*Gathererのカード検索でも再録された過去のカードデータが失われている状況です。<br />
*happymtg.comではカードデータが参照できます。<br />
この状況下で、フレイバーテキストをこのWikiに記録していく価値があるのか?また方法論について、お知恵をお借りしたいと思います。<br />
<br />
価値の判断について<br />
#他サイトが現状機能しているので不要<br />
#ストーリーに関するものは、記録されているので不要<br />
#Wisdom Guildにて情報が得られないなら、あった方がいい<br />
#*個人的には3の意見です<br />
<br />
記録していく方法としては、次の大きく分けて2つ。<br />
#各カードについて個別に添付する<br />
#*カテゴリ管理を行う<br />
#*ただし、再録カードはページの冗長化を招く<br />
#フレイバーテキストの一覧を作成する<br />
#*一覧の大きさはどの程度にすべきか?カードセットごと?より細分化すべきか?<br />
<br />
情報源について、一次情報源といえる公式サイトからは、たとえば[http://gatherer.wizards.com/Pages/Card/Details.aspx?printed=true&multiverseid=83281 石の雨]は、私の見る限り第9版と神河物語しか確認することができません。より以前のカードデータについて、これに準じる情報源をどこに求めるのか、これも一つの課題だと思います。<br />
<br />
方法として1を選んだのですが、但し書きの注意を受けました。ご意見をいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。--[[利用者:Peachtea|Peachtea]] 2013年11月22日 (金) 19:03 (JST)<br />
<br />
<br />
今回の論点は「記録があったほうがいいのか」ではなく「'''Wikiに'''記録すべきなのか」という点です。「あったほうがいい」程度のフワッとした意見であるならば、「Wikiが今まで作ってきた記述スタイルやレイアウトを大規模に変更することで、1万を超えるページに煩雑な修整を加える手間が生じ、そのうえ読みやすさなどが犠牲となる結果すらありえる」と再認識したうえで、「それでもあえてやるべき」と言い切れるかもう一度自問してください。それだけの決断が迫られる提案だと思います。<br />
<br />
そして「間違いなく言い切れる、それだけの労力を費やして最後までやり遂げる覚悟がある」というのならば、Wikiをチマチマ編集するよりも、既存のデータベースサイトに情報追加・維持運営の協力を申し出たり、あるいはいっそデータベースサイトを新規設立したほうが効率的ではないでしょうか。--[[特別:投稿記録/221.191.51.237|221.191.51.237]] 2013年11月24日 (日) 12:53 (JST)<br />
<br />
:フレイバーテキストはゲームには関係ないとしてもカードそのものに記載されているテキストであり、「本来なら書く'''べきだった'''情報」だと思います。しかし、MTGが他TCGと比べて極めて長い歴史を持つカードゲームであること、何度も再録されるカードがあること、再録時に新しいフレイバーテキストがつく場合があること、そしてこのwikiが長年フレイバーテキストを収録するような体裁ではなかったことから、今後フレイバーテキストを情報としてカードの項目に記載すると規定するにはページの構成自体を大きく見直しをする必要があるでしょう。Peachteaさんのご意見の中にもあるように「再録カードのページの冗長化」問題を解決できるような構成案があれば、新しいカードからでもそうしていって良いのではないかと思います。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2013年11月26日 (火) 00:05 (JST)<br />
<br />
:MTG Wikiはデータベース化に向かない情報(例えば、カードの解説やルール、豆知識、オラクルの歴史など)を記録するWikiサービスというのが私の認識です。豆知識の参考としてフレイバー・テキストを添える程度ならまだしも、データベース代わりとしてフレイバー・テキストを網羅することを目的に編集するのは、多忙かつ費用対効果が薄い行為でしょう。<br />
:221.191.51.237さんが仰るように、既存のデータベースサイトに情報追加の協力を申し出た方が何かと有用かと思います。その方がフレイバー・テキストに絞った全文検索もできますし、特にWHISPERはMTG Wikiと密に連携しているので、将来的にはWHISPERからフレイバー・テキストを呼び出せるようになるかもしれません。--[[利用者:Gariu|Gariu]] 2013年12月12日 (木) 00:56 (JST)<br />
<br />
そもそも、これはleonさんがWhisperにフレイバー・テキストを登録してくれなくなったのが全ての元凶です。ですので、皆でleonさんに嘆願しすぐにでも対応してもらえばいいと思います。--[[特別:投稿記録/49.98.155.75|49.98.155.75]] 2013年12月13日 (金) 10:39 (JST)<br />
<br />
===適正な外部リンクについて===<br />
[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]他、いくつかのページで外部リンクの削除・取り消しがありました。編集方針を明らかにするため、公式に準じて内容を信用できる(外部リンクしても問題ない・すべき)Webページがあるならば、その理由をご存知の方からこの場で明らかにして頂きたいのですが、どうでしょうか。 --[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年5月10日 (土) 23:53 (JST)<br />
:「公式記事でも開発関係者の記事でもない記事にリンクを張ってはならない」というルールが存在しない以上、不当な取り消しとして元に戻さざるを得ないと判断しました。今後のために外部リンクについてのガイドラインを明確化していただければと思います。--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 01:25 (JST)<br />
:またリンクの削除が行われていたので、編集合戦となりかねませんが再度取り消しました。「'''削除するに値するルールやガイドラインがない状態での(恣意的な)'''削除」が問題なのであって、サイトや著者自身の信頼性は別の問題です。(個人サイトにリンクされている項目は他にいくらでもあると思いますので、そのへんとの整合性も気になります)--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 15:52 (JST)<br/><br />
・いくらでもあると思いますので~、という曖昧な形ではなく、実際に個人サイトにリンクされている例をご提示願います。ガイドラインが明示されていないのは確かかと思いますが、公式の記事や発言なのか、そうでないか、という事は公平な点で記述をするというwikiにとって重要なことかと考えます。仮に他項目で信憑性のない個人サイトにリンクが張られている記事があるのなら、よほどの事でなければリンクは張るべきではないと考えます。例えば、プロプレイヤー等の個人を指す記事で、その人個人のwebサイトを記事内にリンクとして張るなどは問題ないと言っていいでしょう。[[特別:投稿記録/121.114.165.214|121.114.165.214]] 2014年5月11日 (日) 16:39 (JST)<br />
:例の件については申し訳ありません。2万ページ以上ある項目をすべて調べることは時間的にできないので、例示はごく一部となってしまいますがご容赦ください。<br />
*[[他の〜とのバンド]]<br />
*[[並行輸入]]<br />
*[[電結の悪鬼/Arcbound Fiend]]<br />
:121.114.165.214 様ご提示の観点は妥当なもののひとつと考えますが、個人個人で「公平である」と感じるところは異なりますので、「削除する根拠」とはなりえません。[[MTG Wiki:井戸端/過去ログ005#外部リンク掲載の指針について]]のような問題を延々蒸し返さないためにも、本ページ等での議論の結果としてのガイドラインを管理者をはじめとする相応の権限を持つ人間によって確定させ、リンクの削除を行うべきでしょう。「公式でないサイトへのリンクを削除すること」自体は問題視していないという点はご理解いただければ幸いです。 --[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月11日 (日) 18:00 (JST)<br />
・権限を持つ人間ではありませんが、意見を述べます。今回問題となった[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]・[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)]]には、すでに内容の裏付けとして十分な公式情報へのリンクがあります。同じ内容の裏付けとして公式情報とファンページを同列に併記すると、ファンページが公式情報と同等のものという誤解を招きかねず(リンク先の記事は公式の訳者の手によるものだそうですが、その記事自体は公式の監修を受けているという情報はありません)、削除が適切だと思います。 --[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年5月12日 (月) 14:28 (JST)<br />
::今回問題となった[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]・[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)]]などについてですが、問題の外部リンク先のコラムは、あくまで著者は日本公式サイトの翻訳記事の翻訳者であり開発などに関わっておらず、記事自体も公式の監修を受けているわけでもない、という点によってMar-inさんがおっしゃるようにファンサイトのコラムと公式記事との混同を招くとして削除が妥当と判断しました。逆に、同じ著者のコラムでもタカラトミーの公式に掲載されていたコラムは公式サイトに掲載されており監修も受けているという点でリンクは妥当と判断しています。指針につきましては、121.114.165.214さんの仰るように、プロプレイヤーやデッキビルダーの自作のデッキやプレイングへの言及部分だけでなく、アーティストやWotC関係者へのインタビュー記事など他企業サイトや個人サイトへのリンクが妥当な場合もありますので一律に「公式サイトやそれに準ずるもの以外は削除」というわけにもいかないのではないかと思います。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月13日 (火) 16:33 (JST)<br />
:公式サイト上の記事でも、たとえばストーリー紹介の記事でないものにポッと書かれたものが、引用に値するかは疑問です([[刈り取りの王/Reaper King]]とか)し、逆に、小説からのストーリー引用や古い雑誌のコラム紹介などは、ファンサイトの記事でも貴重な情報ソースになり得るとも思います。たとえば、小説を引用元として記載した上で、小説の内容から引用したファンサイト・ページのURLを参考として挙げる、といった形で、情報量を稼げませんかね。--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月14日 (水) 21:33 (JST)<br/><br />
:そういった場合、リンク先が個人サイト・ファンサイトであることは明記した上でリンクを張る方が良いでしょうね。[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]の例を採っても「○○(記事名) 公式サイト」などと書かれている事も多いようですし、本wiki側に引用先等が何もかかれずに著者名だけ書かれたりしても信憑性に欠けると思います。[[特別:投稿記録/114.181.42.110|114.181.42.110]] 2014年5月14日 (水) 21:40 (JST)<br />
::ストーリー紹介のソースとしてファンサイトなどの要約からの孫引きはあまり推奨できない手段であり、出来うる限り編集者が原典にあたるべきだと考えております。そして、ストーリー引用については編集者が原典から要約してWikiに記述してソースとして小説や記事を明記すればよく、ファンサイトを紹介してまで情報量を稼ぐ必要があるのでしょうか?古い雑誌のコラムのアーカイブなどは資料価値があるとは思いますが、全面引用やスキャンの場合は法的な問題もありそうです。<br />
::[[刈り取りの王/Reaper King]]の場合ですが、公式に掲載されているコラムという性格上、一般プレイヤーが通常は見ることの出来ない設定資料に基づいた発言である可能性も否定出来ない(もちろんただの勘違いの可能性もある)ため、むしろ注釈付きで拾っていくべき事柄でしょう。公式によるメインテーマがストーリー関連ではない記事の場合も(カードデザイン関連など)フレイバー面において特筆すべき情報があれば引用に値すると考えています。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月14日 (水) 23:53 (JST)<br />
:::『原典にあたるべき』…理念はわからなくもないのですが、この場合、原典を当たらずにファンサイトを参考に書いても、読む側にはわかりません。『情報量を稼ぐ必要』…ちょっと言葉足らずでしたが、簡易な努力で情報を載せられるならば、そういう手段もあるのでは、と思います。もちろん、公式ソースを持っている方がそれを精読して項目を記載していただけるなら、そちらが望ましいです。しかし、読む側にとっては、自分が原典に当たらない限り、その正しさは確認できません。ならば、ファンサイトであっても、根っこが公式の何であるか、などの“引用関係が明らかならば”、それをたどってもそれそこ健全だと思います。『全面引用やスキャン』…URLを提示するだけの側には何か法的な問題があるんでしたか(よく知りません)?--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月15日 (木) 08:51 (JST)<br/><br />
::::仮に公式のソースに目を通した物であったとしても、書いた記事が誤っていたら?ファンサイト管理人が独自の解釈をしていたら?もちろん公式が誤っている事も少なからずあることではありますが、今回編集合戦に発展しかけたものは「誤ったルール・ストーリー等を広めないよう予防するため(そのファンサイトの記事の真偽に関わらず)」という意図もあったかと思われます。ストーリーという一般のプレイヤーが触れる事のできないであろう部分に、公式以外が入り込む余地はないはずです。極めて曖昧かとは思いますが、「公式しか手の触れようがないもの」に関してはファンサイト等、裏づけのないもののリンクを貼る事は極力避けたほうがいいのでは…と考えます。[[特別:投稿記録/58.93.126.80|58.93.126.80]] 2014年5月17日 (土) 21:06 (JST)<br />
:::::実際、独自の設定が長年掲載されていて混乱を招いた例もあります([[モックス/Mox]]など)。公式の記事や雑誌の誤訳や誤認識については注釈付きで載せればいいでしょうが、ファンサイトの解釈にまでいくと検証作業にキリがないでしょう。もちろんwiki編者が誤認識や勘違いをすることもありますが、wikiは間違いに気がついた誰でも修正できます。一方、ファンサイトはその管理者に全てが委ねられています。開発者やカードのアーティストや背景世界関連のライターなど明確に関係者と判る人物の記述や発言などでもない限り、公式と混同を招くのでリンクは避けるべきだと考えます。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年5月17日 (土) 23:17 (JST)<br />
議論がストーリー絡みばかりなのが気になりますが、いったんご意見を集約したいと思います。<br />
<br />
「ガイドライン」はある程度の割り切りをもって定めなければならないものですが、「公式かどうか」が最も合意を得やすい割り切り方と考えます。ですので、<br />
*外部リンク先は「公式記事([[WotC]]が情報源の記事、公式サイト外のカードプレビューも含む)あるいは開発関係者の記事」(WebArchive含む)のみを原則とする。<br />
**例外1:非公式(≠非[[認定大会]])のイベントや実在の人物・企業については、当該イベント・人物・企業が管理するページへリンクすることを許容する。<br />
**例外2:デッキ解説は、当該デッキ構築者・解説者の管理するサイトへリンクすることを許容する。<br />
*ガイドライン制定日以前に書かれた項目については、ガイドラインに反する記載を見つけ次第修正する。<br />
というのはいかがでしょう。--[[特別:投稿記録/211.121.76.47|211.121.76.47]] 2014年5月17日 (土) 23:48 (JST)<br />
<br />
:211.121.76.47さんの記載をみて思ったので(集約早ぇよ、ではなくて)。今の議論は、「適正な外部リンク」ではなく「適正な参考情報」の話であって、公式・非公式は話題の中心ではないですね。<br />
:今回はストーリー記事が発端なので、それについては公式・非公式が議題でもよいと思います。<br />
:草の根大会や有名チームを紹介した項目で、それらのサイトへのリンクは、当然「適正な参考情報」でしょう。非公式に対して例外措置をとるよりも、「どういう場合は公式を参考とすべきか」を定めるほうが楽に思えます。<br />
:さまようひつじさんの「[[モックス/Mox]]」について。<br />
:あの項目で問題だったのは、記載の真偽ではなく、「どういう情報を基にして、そう書いたか」がまるでわからなかった点です。<br />
:そういう意味では、今回の件は引用関係を追えるため、もう少しマシ、と思います。<br />
:「検証」今回のように、ポンとリンクだけあると、確かに問題になりそうですね。ただ、読む側(私のことだ)からすれば、そういう情報でもありがたいです。公式情報とそうでないものを分ける、くらいでいいかなとも思うんですが。--[[特別:投稿記録/125.14.63.75|125.14.63.75]] 2014年5月19日 (月) 19:20 (JST)<br />
::211.121.76.47さんの提案される基準はかなり妥当な範囲だと思われますが、例外を設けられているデッキ解説関連のように、記事の性質によってラインが変わってくるようにも思われますので、一律にここ、というのも難しいようにも思われます。<br />
::125.14.63.75さんが主張されるストーリー記事へのファンサイトのリンクの件ですが、何度も指摘しましたように誤った認識や一個人の物の見方が公式の物と誤解されることになるかもしれない危険性や訂正の難しさなどと天秤にかけて考えると、そこまで「情報量を稼ぐ」ことに拘る意味がわからないのです。--[[利用者:さまようひつじ|さまようひつじ]] 2014年6月25日 (水) 02:35 (JST)<br />
:::125.14.63.75氏は、読み手がWikiから公開されたファンサイトの解釈へアクセスできるほうがよいとお考えのようですね。しかしながら、それを望む読み手はすでに各種検索エンジンや個人のブックマークによってアクセスすることができます。また、ファンサイトへのリンクそのものが目的であれば、それは各ページでの解説という目的から外れますので、別サイトか別ページで行っていただくのが適切です。<br />
:::それとも、Wikiに対して、編集者の可能なときにファンによるストーリー解釈を取り込んでいけるようにあってほしいとお考えでしょうか。私は、Wikiでのストーリー解説は公式情報に基づいた記述として、公開されたファンサイトの解釈からは独立していてほしいと思うのですが。--[[利用者:Mar-in|Mar-in]] 2014年7月10日 (木) 22:29 (JST)<br />
<br />
===「機能別カードリスト」の使用可能フォーマット記載について===<br />
「スタンダードで使用可能な除去や打ち消し、土地サーチを調べたい」といった場合に今の形式では新旧全てのカードがひとくくりに一覧化されているため非常に探しづらいと思いました。<br />
そこで、各一覧における備考欄の隣に収録エキスパンションや使用可能なフォーマットの種類を記載する列を挿入する、などのページ内検索から絞り込める手段を作ることを提案します。<br />
皆さんのご意見をお聞きしたいです。--[[219.172.74.111]] 2015年9月20日 (日) 15:32 (JST)<br />
<br />
:以前にどこかのページで同様の提案がされた際にも同じことを言いましたが、作業労力の観点から非現実的であるため止めた方が良いというのが私の意見です。言葉を飾らずに言えば、やりたくないです。<br />
:スタンダードなどの区切りをつけるということは、ローテーションのたびに落ちたカードを確認して修正していく必要があります。現状の形式でも更新が追いついていないページがかなり多いのに、さらに作業を増やしてきちんと更新されるようになるとは私には思えません。もちろんきちんと更新されるならば実用性は上がりますが、逆に更新が追いつかないと使用可・不可という情報は「嘘の情報」を記載する結果にしかならないです。--[[利用者:Sk|Sk]] 2015年9月20日 (日) 16:53 (JST)<br />
<br />
:メンテナンス性を考えて、各カードリストページにwhisperの検索機能を使ったリンクを張っておくのはどうでしょうか。例えばこんな感じです;[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?oracle=maximum+hand+size&format=modern モダンで使用可能な手札の上限に影響を与えるカード] [http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?oracle=search+%22your+library%22+%22land+card%22+%21%22nonland+card%22&format=standard スタンダードで使用可能な土地サーチカード]<br />
:上手い検索条件を付けられない項目もありますが、条件を設定できる項目については219.172.74.111さんの目的も達成できると思います。--[[利用者:紙餅|紙餅]] 2015年9月20日 (日) 19:40 (JST)<br />
<br />
:基本的に紙餅さんの意見に賛同したいのですが、そもそも機能別カードリストは「比較的Whisperで探しづらい条件のカード・データのまとめ」なので、whisperの検索で該当カードをきちんと網羅しようとするとなかなか難しいかと思います。紙餅さんの例でも、前者に「ターンを終了する」効果の注釈文が引っかかっていますし、後者では[[精霊信者の覚醒/Animist's Awakening]]はともかくとして、[[ニッサの巡礼/Nissa's Pilgrimage]]も漏れています。<br />
:しかし、このケースでは例えば[http://whisper.wisdom-guild.net/search.php?format=standard&oracle=%22search+your+library%22+%21nonland+%28%22land+card%22+%7C%7Cplain+%7C%7Cisland+%7C%7Cswamp+%7C%7Cmountain+%7C%7Cforest%29 土地サーチカード]のようにすれば概ね網羅できそうです。フォーマットの範囲を広げると違うカードもいくつか含まれてしまいますが。違うカードが少数含まれる可能性があるという但し付きで、調べ物の参考として検索リンクを貼るという前提で構わないのなら、ある程度は役に立つかと思います。--[[利用者:Sin1024|Sin1024]] 2015年9月21日 (月) 15:17 (JST)<br />
<br />
:ご意見ありがとうございます。確かにwhisperの検索式を保存したリンクを貼るという方法は悪くないかもしれないですね。編集する側の手間としては、新セットのカードで検索から漏れるものがある場合に条件を追加、検索したい種類のカードでないものが含まれる場合にそのカード名、もしくはテキストをnot検索で弾くよう条件を編集、リンク貼り直し、といったところでしょうか。--[[219.172.74.111]] 2015年9月24日(木) 1:45 (JST)<br />
<br />
===「省略」について===<br />
総合ルールにおける「省略」とは別に、イベント規定には「イベントでの手順省略」という項があります。<br />
(MTG用語ではなく)一般的な用語として単に「省略」と言った場合どちらを指してもおかしくないため、「省略」のページに1.「総合ルールにおける省略」2.「イベント規定における省略」のように両方載せるなどを思いついたのですがどうでしょうか。--125.54.101.200<br />
<br />
===裁定を得たカードのソースについて===<br />
古いカードには、例えば[[Equinox]]のように総合ルールのサポートが弱いものがあります。そういったカードで、ジャッジ(具体的にはtwitterのtesting_box)で裁定を下してもらって得た情報があるのですが、それを記載してソースとしてその質疑応答にリンクを張るとアカウントがモロバレになってしまいます(バレたところで大した不利益はありませんが…)。似たようなことで上手いことやった事例は何か無いでしょうか?--[[利用者:U1|U1]] 2018年10月21日 (日) 18:01 (JST)<br />
<br />
===[[Magic: The Gathering Arena]]の特殊構築イベントについて===<br />
:[[大会常連、スパイク/Spike, Tournament Grinder]]の参照する[[禁止カード]]に[[Magic: The Gathering Arena]]の特殊構築における禁止カードも含まれると出ました。<br />
:今後も特殊構築は増えると思いますので、Magic: The Gathering Arena/特殊構築というページを作成し、そこに一覧を書くべきだと思います。<br />
:また、特殊構築イベントで目立った活躍をしたカードや禁止になったカードについてはどのように扱うべきでしょうか。<br />
:たとえば[[アゾリウスの造反者、ラヴィニア/Lavinia, Azorius Renegade]]は[[続唱]]構築において強力なカードであったことから禁止されました。--[[特別:投稿記録/180.43.42.217|180.43.42.217]] 2019年7月26日 (金) 17:52 (JST)<br />
::特殊構築のページについてですが、現在の仕様上、個人的にはあまり賛成できません(反対はしません)。著しく精度の低いページなってしまうおそれがあるからです。以下に私の考えを述べます。<br />
::#単なる「覚え書き」になってしまう点<br />
::#:仮に特殊構築のページを作ったとして、記載される内容は「ルール」と「禁止カード」の2点のみになってしまうでしょう。なぜなら、実際のトーナメントではないため、通常のフォーマットや大会のページで見られる[[デッキレシピ]]や環境の傾向がデータとして記録に残らないためです。例え特定のデッキやカードが活躍していてそれを記述しようとしても、やはりそれらの使用率等のデータがないため、あくまで「個人的主観による記述」の域を出ず、どうしても当Wikiの方針では不適切な内容になってしまいます。単なる覚え書きのページは情報の有用性が低いため徐々にメンテナンスされなくなり、廃墟化する傾向にある点も懸念すべき点でしょう(例えば[[公式ハンドブック]]の項が顕著です)。<br />
::#遡っての訂正やメンテナンスが困難で、記載された情報の真贋を容易に判別できない点<br />
::#:仮に過去のあらゆるイベント(クローズドベータ時代含む)の情報を網羅したとして、それらの情報の真贋(特に誤り)を見極めるのが困難である点は大きな問題でしょう。最近でこそ公式サイトで特殊イベントの内容等の告知がありますが、それ以前の内容や禁止カードの情報となると、情報収集だけで相当な労力が必要です。よって、「間違った編集が長年放置される」という状況が容易に起こり得ると予想されます。また、一度終了したイベントを書き漏らしてしまうと、遡っての追記も非常に困難です。今後のすべてのイベント内容が告知されるとも限りません。<br />
::以上です。とは言え、スパイクのためのMTGA禁止リストがあったほうが良いというのは私も同感なので、ページの作成に反対する訳ではありません。--[[利用者:Taxin|Taxin]] 2019年7月26日 (金) 20:03 (JST)<br />
<br />
=== カードテキストが表示されていないページがあることについて ===<br />
[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]において、カードテキストが表示されていないことに気付きました。[http://mtgwiki.com/index.php?title=%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%BF%2FWalking_Ballista&action=historysubmit&diff=236661&oldid=231566 一つ前の版との差分]とによれば該当箇所は編集されていないにもかかわらず、テキストが表示されなくなっているようです。編集ミスではなくシステム的な不具合によって表示されていないと考えられるため、井戸端に対応をどうすれば良いのか尋ねに来ました。どなたか詳しい方、ご確認をお願い致します。--[[利用者:闇ぶいれこ|闇ぶいれこ]] 2020年1月7日 (火) 04:08 (JST)<br />
<br />
===荒らし対応依頼===<br />
当wikiが荒らされているので対処をお願いします。順番に書くと<br />
#[[user:! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ! ヲ]]氏の利用者名を適当になものに変更の上で、氏がアップロードした画像を全て削除(多分、Windowsにデフォルトで入ってる画像群です。[[特別:新着ファイル]]を御覧ください)<br />
#簡易掲示板の過去ログを白紙化する荒らしを行ったIP[[special:contributions/180.38.69.22|180.38.69.22]]への無期限もしくは有期限の投稿ブロック。<br />
<br />
とりあえずこの二件をお願いします。--[[利用者:カンゲツ|カンゲツ]] 2020年6月15日 (月) 23:30 (JST)<br />
<br />
利用者0503による執拗な荒らしへの対応をお願いします。<br />
<br />
===英語での検索について===<br />
現在の仕様では大文字と小文字まで一致していないと検索結果に含まれません。システムの制約か把握できていないのですが、小文字だけで検索することが多いので可能であれば case-insensitive search の機能を有効にしていただきたいです。例えば[[Black Lotus]]は「black lotus」でも引っかかってほしいです。書く場所を間違えていたら申し訳ありあません。--[[利用者:i05|i05]] 2021年05月05日 (土) 00:38 (JST)<br />
::横からですが、ページ上部の検索が必ず「Fatal error: Call to a member function hint() on a non-object in /home/web/wisdom-guild/www/public_html/search/mtgwiki.php on line 77」となって失敗します。<br />
左の検索は成功します。1年以上この状態が続いてますので対策をお願いします。--[[特別:投稿記録/133.201.163.161|133.201.163.161]] 2023年2月5日 (日) 01:14 (JST)<br />
<br />
===メニューバーへの項目の追加について===<br />
<br />
メニューバー(Sidebar)へ、公式フォーマットとして認定されている[[パイオニア]]、及びMtg:Arenaで実装され今後も多くのプレイヤーがプレイするであろう[[ヒストリック]]、[[アルケミー]]のリンクの追加を提案します。<br />
よって以下の3点について皆様のご意見をお聞かせ願えればと思います。<br />
<br />
1.ヒストリック、アルケミーの位置について<br />
:Mtg: Arena専用のフォーマットであるヒストリック、アルケミーについて<br />
:#ヴィンテージの下に続けて並べる<br />
:#コンピューターゲーム、M:TG Arenaの下部項目として並べる<br />
:のどちらかにした方が良いかご意見を伺いたいです。<br />
<br />
2.統率者戦について<br />
:WotC曰く現在では紙で最も多くプレイされていると言われている[[統率者戦]]についても、フォーマットの項目に加えるべきかご意見を願いたいです。<br />
<br />
3.メニューバーの更新方法について<br />
:メニューバーの更新権限を持っているのは管理者の方々のみです。<br />
:実はパイオニアの追加について今年初めにも話があったようなのですが、現在未対応の状態のようです。<br />
:[http://mtgwiki.com/wiki/MediaWiki%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:Sidebar]<br />
:とりあえず議論が終わったwisdomのメールフォーム、メール、Twitterで順次連絡してみようと思いますが、更新申請方法をお知りの方がいたらご教授願います。<br />
<br />
:自分としてはヒストリック、アルケミーはM:TGアリーナの下部項目へ、統率者戦については加えてよいと思っています。<br />
:議論期間としてはひとまず2週間を目安に反対意見がなければそのまま申請しようと思います。皆様のご意見お待ちしています。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月3日 (金) 19:31 (JST)<br />
<br />
::ちょうどメニューバーに関して思っていることがありました。<br />
::まず「[[コンピューターゲーム]]」は公式が主に使っている呼称である「[[デジタルゲーム]]」に改めるべきと思います(コンピューターと書くと、読む人によってはスマートフォンでプレイできないかのような印象をなんとなく与えてしまいます)。すみません、既に移動は済ませてしまったのですが直後にメニューバーの記載に気付いて。<br />
::また、アリーナが日本語対応で正式にリリースされ、公式でも主に「MTGアリーナ」と記載しているのでこちらも「M:TG Arena」ではなく「MTGアリーナ」に改めるべきと思います([[MTGアリーナ]]からのリダイレクト先である[[Magic: The Gathering Arena]]のページ名自体まで変えるべきかどうかは判断つきませんが)。<br />
::本題ですが、<br />
::1…混乱を避けるためアリーナの下部に並べるべきと思います。<br />
::2…メニューバーには統率者戦へのリンクが載っているべきと思います。<br />
::3…未回答とさせていただきます。--[[利用者:Knl|Knl]] 2021年12月3日 (金) 20:06 (JST)<br />
::「最近の更新」50件以降へ埋もれてしまいそうなので一旦上げさせていただきます。--[[利用者:Knl|Knl]] 2021年12月4日 (土) 02:55 (JST)<br />
<br />
:1、2についてはブラーさんの提案に賛成票を投じます。3についてはまったくわかりませんので無回答とさせていただきます。--[[利用者:あめぼ教信者|あめぼ教信者]] 2021年12月5日 (日) 22:29 (JST)<br />
<br />
:::お二方ともご意見ありがとうございます。knlさんのおっしゃる通り公式との用語の一致についても申請に含めようと思います。また、上では実装順に挙げていましたが、「MTGアリーナ」下部の項目順はフォーマットと同じくカードプール降順で[[アルケミー]]、[[ヒストリック]]でよろしいでしょうか?--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月11日 (土) 09:22 (JST)<br />
<br />
::::その形がよいと思います。--[[利用者:Knl|Knl]] 2021年12月14日 (火) 20:59 (JST)<br />
<br />
最初に提示した議論期間が経過したので、wisdomのお問い合わせ欄から下記の内容で申請してみました。一週間待って反応がなかったらまた別の連絡方法を考えたいと思います。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月18日 (土) 03:37 (JST)<br />
:wiki内のノートとメールにて再度連絡してみました。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2021年12月26日 (日) 07:29 (JST)<br />
::WisdomのTwitterにもメンションを送りました。議論そのものは終了し後は対応を待つのみなので、(進行中)は外します。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2022年1月21日 (金) 18:45 (JST)<br />
<br />
*カテゴリ<br />
** カードセット一覧|カードセット一覧<br />
*** 構築済みデッキ一覧|構築済みデッキ一覧<br />
** カード個別評価|カード個別評価<br />
*** ドラフト点数表|ドラフト点数表<br />
*** 機能別カードリスト|機能別カードリスト<br />
** トーナメント記録|トーナメント記録<br />
*** フォーマット|フォーマット<br />
**** スタンダード|スタンダード<br />
**** パイオニア|パイオニア<br />
**** モダン|モダン<br />
**** レガシー|レガシー<br />
**** ヴィンテージ|ヴィンテージ<br />
**** 統率者戦|統率者戦<br />
*** 実在の人物|実在の人物<br />
** デッキ集|デッキ集<br />
** ルーリング|ルーリング<br />
** 用語集|用語集<br />
*** トーナメント用語|トーナメント用語<br />
** 豆知識データベース|豆知識<br />
** 背景世界|背景世界<br />
*** 背景世界/ストーリー用語|ストーリー用語<br />
*** 背景世界/読み物|読み物<br />
** デジタルゲーム|デジタルゲーム<br />
*** Magic: The Gathering Arena|MTGアリーナ<br />
**** アルケミー|アルケミー<br />
**** ヒストリック|ヒストリック<br />
*** Magic Online|Magic Online<br />
** 関連書籍|関連書籍<br />
** リンク集|リンク集<br />
** MTG Wiki:利用者への呼びかけ|利用者への呼びかけ<br />
<br />
===クリーチャー・タイプ解説ページの伝説のクリーチャー総数について===<br />
今後もMTGアリーナ専用カードや[[Secret Lair]]初登場のカードなどといった形でWhisperデータベースに未登録の新カードが増えることが予想されます。そのため現在の「'''伝説の~は〇体存在する'''」項について、利用者がWhisper上の数値とWikiの表記が一致していることに違和感を覚えるのではないかと思われます。また、編集者としても数え間違えが起こる可能性を考慮すると現状の表記手法のままでは問題が生じるため、何らかの対処の必要があると感じられます。<br />
<br />
手法としましては、<br />
#伝説のトークンのカード名を羅列するように、未登録カードも羅列する。<br />
#*メリット:利用者はWhisperとWikiで該当カードを網羅することができる。<br />
#*デメリット:[[人間]]のように数が多いクリーチャー・タイプでは記事が煩雑化する恐れがある。<br />
#Wisdom Guildの管理人に上記のカード群に登録してもらうよう要請する(最悪、[[Unstable]]以降の[[銀枠]]カードのように日本語訳なしで[[オラクル]]のみの形でもクリーチャー・タイプさえ記載していただければよい)。<br />
#*メリット:現状のページ構成を大きく変えずに運用できる。Secret Lairについてはシングルカード相場も知ることができるようにもなる。<br />
#*デメリット:管理人の負担が増大する。特にアリーナ専用カードは[[再調整]]によるオラクル更新を考えると手間がかかる。<br />
などといったものが考えられましたが、他の案も含めどのような手法を取るのが適していますでしょうか。皆さまのご意見を募りたいです。<br />
<br />
また、上記のアリーナ専用カードやSecret Lairに関しては公式フォーマットで使用可能なため明確に総数に含める必要性があると考えていますが、銀枠、R&D Playtest card、[[Heroes of the Realm]]といった公式フォーマット使用不可のカード群についてはどのように扱うべきでしょうか。現状は[[フェニックス|フェニックスの解説ページ]]に記載されている[[The Cinematic Phoenix]](これはフェニックスに伝説が他に存在しないことも大きいと思われますが)と[[射手|射手の解説ページ]]で総数に含まれていない[[Champions of Archery]]など、タイプにより記載がまちまちとなっている状態なので、方針を統一するべきだと感じられました。<br />
<br />
乱舞乱筆で申し訳ありませんが、皆様のご意見を頂きたく存じます。<br />
<br />
--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2021年12月26日 (日) 02:39 (JST)<br />
<br />
===カード個別評価記事の作成ルール変更の提案===<br />
:2022年9月13日現在、[[団結のドミナリア]]の紙での発売から4日、デジタルでの発売からは12日も経過していますが、未だにWhisperに日本語版の記載がありません。<br />
:現在のWikiのルールでは、''カード個別評価に関しては混乱を避けるためWHISPERに登録されるまではページを作成しないで下さい。''([[MTG Wiki:利用者への呼びかけ]]より)とありますが、いくらMTGWikiがニュース速報でないとはいえリリースから約2週間も項目作成ができないのは不便に感じます。<br />
:今後もこうした事態が発生することを想定して、'''カード個別評価記事の作成ルールを以下のように変更することを提案します'''。<br />
:#新製品がいずれかの媒体でリリースされた日から個別評価記事を作成可能にする。<br />
:#カードテキストは[[テンプレート:カードテキスト]]を用いて表記し、Whisperの日本語訳が記載されたらそちらへのリンクに切り替える。<br />
:反対意見・改善案等がありましたらご記入いただけると幸いです。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年9月13日 (火) 12:59 (JST)<br />
:反対する理由は無いです。[[アルケミー]]系のWhisperへ登録されないカードで問題が起きてないことも、後押しする理由になりえます。--[[利用者:レクス|レクス]] 2022年9月13日 (火) 20:44 (JST)<br />
::>レクスさん ありがとうございます。ただ、アルケミーも一部[[再調整]]に対応しきっていないものがあるので、やはり下記の053さんの意見を踏まえたうえで誘導などは必要だと感じられました。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年9月17日 (土) 13:07 (JST)<br />
:支持しますが、カードテキストの手書きはあまりやりたくはないですね。のちのちのオラクル変更なども考慮するとどのみちWhisperがなければ成り立たないのではないでしょうか。--[[利用者:053|053]] 2022年9月17日 (土) 11:03 (JST)<br />
::>053さん 確かに、言われてみれば記事作成のハードルを上げてしまうという側面がありました。カードテキストの手書き記入は必須ではなく任意にし、正確なテキストについては公式HP等を参照する旨を記すというのはどうでしょうか。Whisper未対応の個別評価記事用に<nowiki>[[カテゴリ:Whisper未対応]]</nowiki>を作り、そこに公式への誘導を記せば効率的ではないかと思われます。<br />
::オラクルの更新につきましては、先述の通りWhsiperが対応しだいそちらに切り替えるので、長期的な運用の面では問題ないと思います。発売直後のエラッタ(誤植の修正など)につきましては、公式の修正一覧へのリンクを貼るという形はいかがでしょうか。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年9月17日 (土) 13:07 (JST)<br />
:::特に問題ないと思います。--[[利用者:053|053]] 2022年9月17日 (土) 21:22 (JST)<br />
::皆様ご意見ありがとうございます。水曜日までに他に意見がなければ規約を更新したいと思います。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年10月3日 (月) 14:39 (JST)<br />
::規約を更新しました。カテゴリ名は他のカテゴリとの統一性を図りWHISPERを大文字としました。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年10月7日 (金) 00:01 (JST)<br />
<br />
===英語名の実在の人物の導入部分について===<br />
英語名の[[実在の人物]]の記事導入部分の多くが、カタカナ表記で括弧英語表記となっていますが、この書き方がデフォルトになった経緯を知っている人いたりしないでしょうか? カタカナ表記が揺れたりする人物も多いため、英語表記で括弧カタカナ表記の方がいいと思うので、ゆっくり書き換えていこうかと思っているのですが。--[[利用者:Piyopiyo|Piyopiyo]] 2023年6月25日 (日) 00:45 (JST)<br />
<br />
<br />
==[[スタンダードの変遷]]の使用可能セットの表記方法について==<br />
表記方法については以下の形式を提案します。以下は直近のスタンダードを例にした記述案です。<br />
:現行の記述:真夜中の狩り+イニストラード:真紅の契り+神河:輝ける世界+ニューカペナの街角+団結のドミナリア+兄弟戦争+ファイレクシア:完全なる統一+機械兵団の進軍+機械兵団の進軍:決戦の後に期<br />
:新しい記述:スタンダード2022年~2023年<br />
<br />
ローテーションのルールが変更され、カードセットがスタン落ちするのは3年経過してからになりました。使用可能なセットが最大12個になった影響で、全てを列挙すると極めて長くなり見づらいです。そもそも現状の表記方法は2ブロックによるスタンダードを前提とした記載方法でした。現状ではスタンダードで使用可能なセット名を列挙しており、既に限界ではないかと考えます。そこでローテーションの時期を基準にした記載へ変更することを提案します。[[基本セット2010]]を境に「第○版」から年号を使用するようになったのと同様の対処方法です。--[[利用者:レクス|レクス]] 2023年8月27日 (日) 18:33 (JST)</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%88
ドラフト
2023-08-25T08:39:04Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>'''ドラフト'''/''Draft''とは、<br />
<br />
#[[リミテッド]]の一形式。配られた[[カード]]を複数の[[プレイヤー]]で順番に選択していき、自分が取ったカードと[[基本土地]]のみで[[デッキ]]を[[構築]]して[[ゲーム]]を行う。本項で解説する。<br />
#上記の形式において、カードを選択して[[カードプール]]に加えることを意味するルール用語。'''[[ピック]]'''を参照。<br />
#[[MTGアリーナ]]専用の[[メカニズム]]。'''[[呪文書からドラフト]]'''を参照。<br />
<br />
*[[トラフト/Traft]]とは日本語・英語ともに先頭の1文字が違うだけだが、全く異なるものを指す。<br />
<br />
==ドラフト (リミテッド)==<br />
[[認定大会]]の形式としては、公式[[フォーマット]]である'''[[ブースター・ドラフト]]'''が最も一般的。[[ロチェスター・ドラフト]](3人[[チーム戦]]のみ)も公式フォーマットとして認定されているが、そちらは[[プレミアイベント]]での採用が取りやめられて久しく、現在ではほとんど行われていない。<br />
<br />
少人数で集まってやる[[カジュアルプレイ]]の形式としても人気。「どうせ[[ブースターパック]]を開封するならドラフトしないと損」とも言われる。<br />
<br />
詳細は以下の各項目を参照のこと。<br />
<br />
===バリエーション===<br />
*[[ブースター・ドラフト]]<br />
**[[コンスピラシー・ドラフト]]<br />
**[[統率者ドラフト]]<br />
*[[ロチェスター・ドラフト]]<br />
**[[オールカード・ロチェスタードラフト]]<br />
*[[バック・ドラフト]]<br />
*[[ソロモン・ドラフト]]<br />
*[[コンティニュアス・ドラフト]]<br />
*[[ウィンストン・ドラフト]]<br />
*[[ウィンチェスター・ドラフト]]<br />
*[[グループ・ゲーム・ドラフト]]<br />
*[[キューブ・ドラフト]]<br />
*[[マネー・ドラフト]]<br />
*[[カオスドラフト]]<br />
*[[1パックドラフト]]<br />
*[[シールド・ドラフト]]<br />
<br />
==参考==<br />
*[[リミテッド]]<br />
*[[上流]](上家)<br />
*[[下流]](下家)<br />
*[[ドラフト・ラウンド]]<br />
*[[ドラフト点数表]]<br />
*[[指針アンコモン]]<br />
*[[ルーリング]]<br />
*[[用語集]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%97%A7%E6%9E%A0
旧枠
2023-08-21T19:39:34Z
<p>レクス: デュエルマスターズの通称MTG枠のカードについて</p>
<hr />
<div>'''旧枠'''とは、[[第8版]]以降の[[カード]]枠の俗称「[[新枠]]」に対する、[[スカージ]]以前の枠を指す俗称。<br />
<br />
*[[アーティファクト]]の色が[[茶|茶色]]である({{Gatherer|id=13087|カード画像}})。このため、アーティファクトを中心とした[[単色]][[デッキ]]は「○[[茶単]]」と呼ばれる。<br />
**[[新枠]]ではアーティファクトの色が銀色に変わり、実質「○銀単」になった。しかし、慣例的に茶単と呼ぶことが多い。<br />
*見やすさなどの機能性は新枠に劣るが、味のある旧枠デザインを好むファンも多い。<br />
*新枠導入以降も、特別仕様として旧枠で印刷されたカードが時折登場している。それらの旧枠カードは、日本語版では[[カード名]]に[[神河物語]]以降の仕様であるルビが振られている。<br />
**[[時のらせん]]の[[タイムシフト]]カードは、例外的にすべて旧枠で印刷された。<br />
**[[ジャッジ褒賞]]の一部のカードは、第8版以降に登場したカードを旧枠で印刷している。<br />
**[[時のらせんリマスター]]にて、新枠以降に印刷されたカードが旧枠の仕様で印刷される旧枠加工カード/Retro Frame Cardが登場した。その後[[モダンホライゾン2]]でも同様に旧枠加工カードが登場し、[[Secret Lair Drop Series]]や[[プロモーション・カード]]などでたびたび旧枠加工カードが印刷されるようになる。<br />
**[[Magic Online]]では、[[紙]]に旧枠加工が存在しないカードの一部にも旧枠版が実装されている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-online/streets-new-capenna-magic-online-edition-2022-04-26 Streets of New Capenna: Magic Online Edition](Magic Online [[2022年]]4月26日 [[David McDarby]]著)</ref>。<br />
*([[アーティファクト]]でも[[土地]]でもない)[[無色]]の旧枠カードは長らく存在していなかった([[トークン]]としては[[プレイヤー褒賞プログラムプロモ]]の[[スリヴァー]]・トークンが存在していた)が、Secret Lair Drop Seriesにて[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]が無色の旧枠カードとして初めて登場した。同カードの枠はアーティファクトの枠の色調を変更したようなデザインになっており、前述のスリヴァー・トークンの枠とも別物になっている。<br />
<br />
*[[デュエル・マスターズ]]では[https://dmwiki.net/DMEX-18 20周年超感謝メモリアルパック 裏の章 パラレル・マスターズ]に旧枠を模した仕様のカードが収録されている。<br />
<br />
==新枠への変更後に旧枠仕様のカードが収録されたセット==<br />
*[[時のらせん]][[タイムシフト]]([[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]])<br />
*[[時のらせんリマスター]]<br />
*[[モダンホライゾン2]]<br />
*[[兄弟戦争]][[旧枠版アーティファクト]]([[カード個別評価:兄弟戦争旧枠版アーティファクト]])<br />
*[[兄弟戦争統率者デッキ]]<br />
*[[ドミナリア・リマスター]]<br />
*[[機械兵団の進軍:決戦の後に]]([[ザルファー/Zhalfir]]に関連した一部のカード)<br />
<br />
*[[Secret Lair Drop Series]]<br />
**[[Secret_Lair_Drop_Series/2021年#The Allied Signet|The Allied Signet]]<br />
**[[Secret_Lair_Drop_Series/2021年#The Enemy Signet|The Enemy Signet]]<br />
**[[Secret_Lair_Drop_Series/2021年#Teferi's Time Trouble|Teferi's Time Trouble]]<br />
**[[Secret_Lair_Drop_Series/2022年#Ally Talismans|Ally Talismans]]<br />
**[[Secret_Lair_Drop_Series/2022年#Enemy Talismans|Enemy Talismans]]<br />
**[[Secret_Lair_Drop_Series/2022年#The Lands|The Lands|The Lands|The Lands]]<br />
**[[Secret_Lair_Drop_Series/2022年#Time Trouble Two|Time Trouble Two]]<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
==参考==<br />
*[[新枠]]<br />
*[[旧枠モダン]]<br />
*[[用語集]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/Masterpiece_Series
Masterpiece Series
2023-08-21T16:59:45Z
<p>レクス: 企画意図の類似したボーナスシートについて記載。兄弟戦争のトランスフォーマー関連は言い回しが決まらないので保留</p>
<hr />
<div>''Masterpiece Series'' とは、[[ブースターパック]]から希少な確率で出てくる特殊なカード群。呼称は異なるが''ボーナスシート''と呼ばれる類似企画についても扱う。<br />
<br />
==概要==<br />
[[ブースターパック]]に希少な確率で封入される特別な[[プレミアム・カード]]。[[Zendikar Expeditions]]の成功を受け、[[カラデシュ]]から各カードセットに導入されていく事が発表された。しかし連続して収録していくにつれ全体の水準が低くなるということがわかり、[[Amonkhet Invocations]]以後は”素晴らしいことができる”ときのみ収録されることとなった<ref>[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0019021/ 変身2.0](Making Magic 2016年6月12日)</ref>。後にボーナスシートと呼称を変えて<br />
[[ゼンディカーの夜明けエクスペディション]]や[[ミスティカルアーカイブ]]などで同様の企画が登場するようになった。<br />
<br />
[[ブロック (総称)|ブロック]]のテーマに沿った、封入されるセットのカードも含めた[[再録]]カードから構成される。シリーズごとに特殊なカード[[枠]]や[[文章欄]]が使われており、箔押しも通常のプレミアム・カードとは違った処理になっている。[[Zendikar Expeditions]]を除き、いずれも[[スペシャル]]の[[稀少度]]となっている。<br />
<br />
*封入されるセットには含まれない独立したセットとして扱われ、[[エキスパンション・シンボル]]も独自のものを持つ。よって[[スタンダード]]や[[モダン]]で使用できるとは限らない。ただし[[リミテッド]]では[[カードプール]]に加え入れることができる。<br />
*どの言語のパックであっても英語版が封入されている。他言語版も印刷するとなると、それらの言語の印刷数が少なくなりすぎるためであるとZendikar Expeditionsの際に説明されている<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/129031487053/what-was-the-reasoning-behind-making-the-zendikar Mark RosewaterのTumblr]</ref>。<br />
*[[Magic Online]]では、Zendikar Expeditionsを除き該当のブースターパックには封入されず、[[Treasure Chest]]などから入手することができる。また、特殊セット扱いなので現物化はできない。<br />
*封入率については該当する各項を参照のこと。<br />
<br />
==シリーズ==<br />
[[ゼンディカーの夜明けエクスペディション]]以降はMasterpiece Seriesではなくボーナスシートと呼ばれているが、企画意図が似ているのでまとめて扱う。<br />
<br />
===[[Zendikar Expeditions]]===<br />
[[戦乱のゼンディカー・ブロック]]と共に収録された。[[基本でない土地]]のみで構成される。<br />
<br />
Masterpiece Series確立以前のセットであるが、[[カラデシュ]]のリリースノートに、"「Zendikar Expeditions」から始まったMasterpiece seriesの第2弾が「Kaladesh Inventions」である。"との記載があるため、こちらがシリーズ第1弾として扱われる<ref>[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/kaladesh-release-notes-2016-09-16 Kaladesh Release Notes]/[http://mtg-jp.com/rules/docs/faq_kld_j.html 『カラデシュ』リリースノート]</ref>。<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/all-expeditions-2015-09-17 All the Expeditions]/[http://mtg-jp.com/publicity/0015733/ 「Expeditions」のすべて]<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/never-wasted-holiday-2015-12-24 Never a Wasted Holiday]/[http://mtg-jp.com/publicity/0016260/ 不毛なクリスマスにさようなら]<br />
<br />
===[[Kaladesh Inventions]]===<br />
[[カラデシュ・ブロック]]と共に収録された。[[カラデシュ/Kaladesh]]の発明博覧会に出展されたというフレーバーで、有名な[[アーティファクト]]・カードを収録している。<br />
<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/masterpiece-series-kaladesh-inventions-2016-09-12 Masterpiece Series: Kaladesh Inventions]([http://mtg-jp.com/publicity/0017650/ 翻訳])<br />
*[http://magic.wizards.com/en/AERMasterpieces Masterpiece Series: Aether Revolt Inventions]([http://mtg-jp.com/publicity/0018206/ 翻訳])<br />
<br />
===[[Amonkhet Invocations]]===<br />
[[アモンケット・ブロック]]と共に収録された。[[アモンケット]]には[[アモンケット/Amonkhet]]の[[神 (アモンケット・ブロック)|神々]]の力を思わせる[[カード]]が、[[破滅の刻]]には[[アモンケット/Amonkhet#王神/God Phalaoh|王神/God Phalaoh]]こと[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]の力を思わせるカードが選出されている。<br />
<br />
===[[ゼンディカーの夜明けエクスペディション]]===<br />
[[ゼンディカーの夜明け]]と共に収録された。過去の強力な[[土地]][[カード]]が、新規[[イラスト]]で収録されたセット。[[面晶体/Hedron]]をモチーフにした特殊なフルアート[[枠]]となっている。<br />
<br />
===[[ミスティカルアーカイブ]]===<br />
[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven]]のあらゆる知識や呪文が収められた[[ストリクスヘイヴン/Strixhaven#大図書棟/The Biblioplex|大図書棟/The Biblioplex]]から、マジックの歴史から厳選された63種類のカードが古文書を意識した特別な[[枠|フレーム]]とアートスタイルの[[イラスト]]で収録されている。<br />
<br />
===[[カード個別評価:兄弟戦争旧枠版アーティファクト|兄弟戦争旧枠版アーティファクト]]===<br />
[[兄弟戦争]]に付属する強力なアーティファクトが収録されたセット。各カードには通常の[[イラスト]]のものと、その設計図を思わせるものの二種類のイラスト(「設計図」版アーティファクト)が存在している。<br />
<br />
===[[多元宇宙の伝説]]===<br />
[[機械兵団の進軍]]に付属する、[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]の脅威に立ち向かう各次元の[[伝説のクリーチャー]]を収録したセット。<br />
各[[次元/Plane]]を意識した特殊な[[枠|フレーム]]とアートスタイルの新規イラストで収録されている。詳細は[[機械兵団の進軍#次元・ブースターファン/Planar Booster Fan]]を参照。<br />
<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/masterpiece-series-amonkhet-invocations-2017-03-29 Masterpiece Series: Amonkhet Invocations]([http://mtg-jp.com/publicity/0018623/ 翻訳])<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/masterpiece-series-hour-devastation-invocations-2017-06-19 Masterpiece Series: Hour of Devastation Invocations]([http://mtg-jp.com/publicity/0019044/ 翻訳])<br />
<br />
==関連ページ==<br />
*[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/masterpiece-series-2016-09-12 Masterpiece Series]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0017648/ 「Masterpiece Series」の話](Masterpiece Seriesに関しての説明 [[Mark Rosewater]]著)<br />
<br />
==参考==<br />
<references /><br />
*[[プレミアム・カード]]<br />
*[[カードセット一覧]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B9
利用者:レクス
2023-08-21T16:33:35Z
<p>レクス: ボーナスシートのページ作成準備</p>
<hr />
<div>'''ボーナスシート'''とは、主に[[本流のセット]]に付属するスタンダードで使用できない[[カード・セット]]。<br />
<br />
|本体となるセット|ボーナスシート名称|フレイバー|<br />
||ミスティカルアーカイブ|[[大図書棟/The Biblioplex]]に秘められた古文書|<br />
{| class="wikitable"<br />
|-<br />
!colspan="4" style="background-color:#dddddd"|一覧<br />
|-<br />
!本体となるセット||ボーナスシートの名称||フレイバー<br />
|-<br />
||[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]||[[ミスティカルアーカイブ]]||[[大図書棟/The Biblioplex]]に秘められた古文書<br />
|-<br />
||[[兄弟戦争]]||[[カード個別評価:兄弟戦争旧枠版アーティファクト|兄弟戦争旧枠版アーティファクト]]||機械の設計図<br />
|-<br />
}</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A1%9A%E5%B1%B1%E4%B8%98%E9%99%B5%E3%81%AE%E9%9C%A7/Fog_on_the_Barrow-Downs
塚山丘陵の霧/Fog on the Barrow-Downs
2023-07-13T15:31:36Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{#card:Fog on the Barrow-Downs}}<br />
<br />
[[平和な心/Pacifism]]の亜種である[[疑似除去]][[オーラ]]。[[クリーチャー・タイプ]]を[[スピリット]]にする。<br />
<br />
*スピリットにする[[効果]]はフレイバーよりも[[リミテッド]]で[[オーク]][[動員]]がこれ1枚で完封されてしまうことを防ぐゲームバランス上の理由が大きいだろう。つけられたクリーチャーは[[軍団]]ではなくなるので、次に動員が行われる際は新たに[[トークン]]が[[生成]]される。<br />
<br />
{{未評価|指輪物語:中つ国の伝承}}<br />
<br />
==ストーリー==<br />
「旅の仲間」の一幕({{Gatherer|id=618151}})。<br />
<br />
[[トム・ボンバディル/Tom Bombadil]]と分かれたホビット/Hobbit達は、[[ボジューカの沼/Bojuka Bog#王国と遺物|塚山丘陵/Barrow-Downs]]を避けて東へ進む。だが突如彼らは霧に包まれ、互いを見失ってしまう。[[フロド・バギンズ/Frodo Baggins#ストーリー|フロド/Frodo]]は皆を呼びながら進むが、いつの間にか自分が塚山丘陵の入り口に立っている事に気付くのだった。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:指輪物語:中つ国の伝承]] - [[コモン]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85:%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B9
利用者:レクス
2023-07-10T21:33:51Z
<p>レクス: 指輪物語の独立ページ作成の準備。既存ページでwikipediaへのリンクが少数存在するので、D&Dや次元の書式で作成予定</p>
<hr />
<div><br />
'''指輪物語'''/''The Lord of the''とはJ・R・R・トールキンによる長編小説。<br />
創作ファンタジーの元祖として、[[マジック:ザ・ギャザリング]]や[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]へと影響を与えている。</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%88%A9%E7%94%A8%E8%80%85%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B9
利用者・トーク:レクス
2023-07-10T20:14:31Z
<p>レクス: ページの置換「
==業務連絡==
:いつも精力的な編集をありがとうございます。トーク:ウィル・ケンリス/Will Kenrith (ストーリー)でそちらが提案...」</p>
<hr />
<div><br />
<br />
==業務連絡==<br />
:いつも精力的な編集をありがとうございます。[[トーク:ウィル・ケンリス/Will Kenrith (ストーリー)]]でそちらが提案しました件について返信しましたので、ご確認いただけると幸いです。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2023年1月19日 (木) 14:23 (JST)</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%A9/Takara
タカラ/Takara
2023-07-05T07:10:55Z
<p>レクス: 192.126.209.65(トーク)による第334172版を取り消し</p>
<hr />
<div>'''タカラ'''/''Takara''は[[スターク/Starke]]の娘。赤毛で聡明な美人。タカラーとも訳されている。[[ヴォルラス/Volrath]]の人質となって[[要塞/Stronghold]]内の牢獄に捕まっていた。<br />
<br />
ヴォルラスはタカラを装い、[[ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen (ストーリー)|ジェラード/Gerrard]]と行動を共にする。正体を見破られやすいスタークを、操られていると見せかけて目をつぶし([[戦いの熱気/Heat of Battle]])、そして[[メルカディア/Mercadia]]についた後、用がなくなっため殺害する。([[血の復讐/Vendetta]])<br />
<br />
真のタカラは、[[エラダムリー/Eladamri]]が要塞に侵入し、牢獄から脱出する際に助け出される。タカラはエラダムリーに要塞の内部構造とヴォルラスの計画を伝え、[[ベルベイの門/Belbe's Portal]]によって[[ドミナリア/Dominaria]]へ脱出する事に成功する。<br />
<br />
その後、エラダムリーや[[リン・シヴィー/Lin Sivvi]]と共に来たるべく[[ファイレクシア/Phyrexia]]軍のドミナリア侵攻を撃退するための準備を各地で行う事となる。<br />
<br />
[[ラノワール/Llanowar]]にて[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]達に侵攻の警鐘を行っている最中にファイレクシア軍の強襲が始まってしまう。ラノワールに疫病爆弾が投下され、タカラはエルフ達に避難の誘導を行うが爆弾の直撃を受けてしまい、そのまま帰らぬ人となってしまった。<br />
<br />
*2005年1/1より[[ホビージャパン]]から移行した、新日本総代理店タカラ(2006年より[[タカラトミー]])と同名だったりする。が、恐らくアクセントは異なる物と思われる。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[背景世界/ストーリー用語]]<br />
*[[Takara]] (Vanguard)</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%B2%AA%E9%A3%9F
貪食
2023-06-19T10:13:05Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{情報ボックス/キーワード能力<br />
|名前=貪食<br />
|英名=Devour<br />
|種別=[[常在型能力]]<br />
|登場セット=多数<br />
|リーガル=legal<br />
}}<br />
'''貪食'''(どんしょく)/''Devour''は、[[アラーラの断片ブロック]]で初登場した[[キーワード能力]]。これを持つ[[パーマネント]]が[[戦場に出る]]際に機能する[[常在型能力]]([[置換効果]])である。<br />
<br />
{{#card:Thunder-Thrash Elder}}<br />
{{#card:Thromok the Insatiable}}<br />
<br />
==定義==<br />
'''貪食''' N/''Devour'' Nは、「このパーマネントが戦場に出るに際し、その[[コントローラー]]は好きな数の[[クリーチャー]]を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]てもよい。そうした場合このパーマネントは、この方法で生け贄に捧げたクリーチャー1体につき、[[+1/+1カウンター]]がN個置かれた状態で戦場に出る。<br />
<br />
'''それが貪食した'''/''It devoured''は、「それが戦場に出るに際し、それの貪食能力の結果によって生け贄に捧げられた」を意味する。<br />
<br />
'''<nowiki>[タイプ]</nowiki>の貪食'''/''Devour <nowiki>[Type]</nowiki>''は貪食の変種である。[タイプ]の貪食は、「このパーマネントが戦場に出るに際し、その[[コントローラー]]は好きな数の[タイプ]の[[パーマネント]]を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]てもよい。そうした場合このパーマネントは、この方法で生け贄に捧げた[[パーマネント]]1個につき、[[+1/+1カウンター]]がN個置かれた状態で戦場に出る。<br />
<br />
==解説==<br />
戦場に出る際に望む数のクリーチャーを生け贄に捧げる([[食べる]])ことで、その生け贄1つにつき、貪食の値の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る能力である。パーマネントが貪食したクリーチャーの数を参照する[[能力]]も存在する。<br />
<br />
[[アラーラの断片ブロック]]では弱肉強食の世界、[[ジャンド/Jund]]に割り振られた能力で、貪食を持つのは[[黒]][[赤]][[緑]]の組み合わせの[[カード]]のみである。<br />
<br />
アラーラの断片ブロックのほか、[[プレインチェイス2012]]、[[統率者2015]]、[[モダンホライゾン]]、[[統率者2020]]、[[モダンホライゾン2]]、[[指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキ]]で再登場し、新規カードが作られている。<br />
<br />
*モダンホライゾン2で変種として「[タイプ]の貪食」が実装され、[[白]]に「[[アーティファクト]]の貪食」を持つ[[金属山羊/Caprichrome]]が登場した。指輪物語:中つ国の伝承統率者デッキでは「[[食物]]への貪食」を持つ[[大いに食べるホビット/Feasting Hobbit]]が登場した。<br />
<br />
===ルール===<br />
*もちろん、パーマネントを1つも生け贄に捧げないことを選んでもよい。<br />
*貪食を持つパーマネントが戦場に出る方法に関係なく、貪食能力を適用することができる。それが[[手札]]から[[唱える|唱え]]られている必要はない。<br />
*貪食を持つパーマネントが[[呪文]]としてプレイされた場合、クリーチャーを貪食するかどうか選ぶのは戦場に出る際、すなわち、その呪文の解決中である。その段階に入ったら、もうその呪文を[[打ち消す]]ことはできない。<br />
*貪食で生け贄に捧げることができるのは、すでに戦場に出ているパーマネントのみである。貪食を持つパーマネント自身やそれと同時に戦場に出るパーマネントを生け贄に捧げることはできない。<br />
*貪食を持つパーマネントが複数同時に戦場に出る場合、それぞれの貪食を適用することができるが、1つの貪食能力で生け贄に捧げたパーマネントは、当然、他の貪食能力では生け贄には捧げられない。<br />
*1つのパーマネントが複数の貪食を持っている場合、それぞれの貪食は個別に機能する。どの貪食能力でどのパーマネントを生け贄に捧げるかを明確にする必要がある。<br />
<br />
===その他===<br />
*すべてが当てはまるわけではないが、クリーチャーの質においては「貪食しない場合は標準よりやや劣るが、1体でも貪食したら標準以上の質が得られる」ような設定となっている。<br />
*[[プレインチェイス2012]]にてデッキテーマの1つとして取り上げられ([[始原の飢え/Primordial Hunger]])、貪食したクリーチャーの2乗のカウンターが置かれる[[強欲なるスロモック/Thromok the Insatiable]]など貪食を持つ新規カードが収録された。<br />
<br />
==参考==<br />
*{{WHISPER検索/カードテキスト|貪食}}<br />
*[[キーワード能力]]<br />
*[[ルーリング]]<br />
<br />
{{#cr:{{キーワード能力のCR番号|貪食}}}}<br />
[[Category:キーワード能力|とんしよく]]<br />
__NOTOC__</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%A9/Takara
タカラ/Takara
2023-06-02T05:14:04Z
<p>レクス: 198.245.72.150(トーク)による第332714版を取り消し</p>
<hr />
<div>'''タカラ'''/''Takara''は[[スターク/Starke]]の娘。赤毛で聡明な美人。タカラーとも訳されている。[[ヴォルラス/Volrath]]の人質となって[[要塞/Stronghold]]内の牢獄に捕まっていた。<br />
<br />
ヴォルラスはタカラを装い、[[ジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen (ストーリー)|ジェラード/Gerrard]]と行動を共にする。正体を見破られやすいスタークを、操られていると見せかけて目をつぶし([[戦いの熱気/Heat of Battle]])、そして[[メルカディア/Mercadia]]についた後、用がなくなっため殺害する。([[血の復讐/Vendetta]])<br />
<br />
真のタカラは、[[エラダムリー/Eladamri]]が要塞に侵入し、牢獄から脱出する際に助け出される。タカラはエラダムリーに要塞の内部構造とヴォルラスの計画を伝え、[[ベルベイの門/Belbe's Portal]]によって[[ドミナリア/Dominaria]]へ脱出する事に成功する。<br />
<br />
その後、エラダムリーや[[リン・シヴィー/Lin Sivvi]]と共に来たるべく[[ファイレクシア/Phyrexia]]軍のドミナリア侵攻を撃退するための準備を各地で行う事となる。<br />
<br />
[[ラノワール/Llanowar]]にて[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]達に侵攻の警鐘を行っている最中にファイレクシア軍の強襲が始まってしまう。ラノワールに疫病爆弾が投下され、タカラはエルフ達に避難の誘導を行うが爆弾の直撃を受けてしまい、そのまま帰らぬ人となってしまった。<br />
<br />
*2005年1/1より[[ホビージャパン]]から移行した、新日本総代理店タカラ(2006年より[[タカラトミー]])と同名だったりする。恐らくアクセントは異なる物と思われる。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[背景世界/ストーリー用語]]<br />
*[[Takara]] (Vanguard)</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%BE%8D%E7%8E%8B/Dragonlord
龍王/Dragonlord
2023-05-14T20:35:10Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>'''龍王'''/''Dragonlord''は歴史改変後の[[タルキール/Tarkir]]の[[氏族/Clan]]を支配する、強大な[[ドラゴン#ストーリー|龍]]。以下の5体を指す。<br />
<br />
*[[ドロモカ/Dromoka|'''ドロモカ'''/''Dromoka'']] - 龍の「'''忍耐'''/''Endurance''」の相を体現する存在。[[ドロモカ氏族/The Dromoka clan]]を統べる。<br />
*[[オジュタイ/Ojutai|'''オジュタイ'''/''Ojutai'']] - 龍の「'''狡知'''/''Cunning''」の相を体現する存在。[[オジュタイ氏族/The Ojutai clan]]を統べる。<br />
*[[シルムガル/Silumgar|'''シルムガル'''/''Silumgar'']] - 龍の「'''残忍'''/''Ruthlessness''」の相を体現する存在。[[シルムガル氏族/The Silumgar clan]]を統べる。<br />
*[[コラガン/Kolaghan|'''コラガン'''/''Kolaghan'']] - 龍の「'''迅速'''/''Speed''」の相を体現する存在。[[コラガン氏族/The Kolaghan clan]]を統べる。<br />
*[[アタルカ/Atarka|'''アタルカ'''/''Atarka'']] - 龍の「'''獰猛'''/''Savagery''」の相を体現する存在。[[アタルカ氏族/The Atarka clan]]を統べる。<br />
<br />
タルキールでは、龍は[[ウギン/Ugin]]の力を源とする[[龍の大嵐/Dragon Tempest#ストーリー|龍の大嵐/Dragon tempests]]から生まれる。龍の大嵐が特定の地域の上に移動すると、それはその土地の環境からエネルギーを得て5つの異なる龍種を生み出す。龍王はそれぞれの龍種を統べる存在となっており、龍は対応する龍王と同じ身体的特徴を持つが、より小型で短命である。<br />
<br />
タルキールの元の歴史では、[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]がウギンを殺したことで龍の大嵐は止んだ。これにより龍は氏族に狩り尽くされて絶滅し、龍王もすべて死に絶えた。しかし[[サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol (ストーリー)|サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol]]が時間を遡ってウギンの命を助けたことで歴史が変わり、龍王は龍種だけでなく、[[カン/Khan]]に代わって氏族をも支配する存在となった。龍王はそれぞれの氏族にその名を冠し、1000年以上にわたって氏族の頂点に君臨し続けている。<br />
<br />
*「龍王」は彼らを君主と見なす者たちによる呼称である。龍に支配される前の氏族([[アブザン家/The Abzan Houses]]など)は、彼らをThe great dragon(偉大なる龍)などの名で呼んでいた<ref>日本語版の公式記事では、dragonlordとthe great dragonの両方に「龍王」という訳語を当てているものもある。</ref>。<br />
**ニコル・ボーラスの数多ある異称の中にも「偉大なるドラゴン(Great Dragon)」というよく似たものが見られる。<br />
*[[運命再編]]における彼らの[[カード]]・[[イラスト]]はいずれも空中を浮遊・滑空している姿である。一方で、[[タルキール龍紀伝]]においてはいずれも地に足が着いていたり、体を落ち着けていたりする。これは運命再編の時代における彼らが「空からやってくる脅威であり、人間たちの敵対者」として描かれていたのに対し、タルキール龍紀伝の時代においては「自身の地位を確立した、氏族を統べる支配者」として描かれているためである。([http://tmblr.co/ZUrCEt1gEtflq 参考])<br />
*別の[[次元/Plane]]においても、この称号で呼ばれるものは少数だが存在している。<br />
**[[アルカデス・サボス/Arcades Sabboth]] - [[ドミナリア/Dominaria]]の[[エルダー・ドラゴン/Elder Dragon]]。[[クリーチャー・タイプ]]や、一定領域の[[人間]]を支配下に置き、千年以上(4~5000年)<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/chronicle-bolas-familiar-stranger-2018-08-01 Chronicle of Bolas: A Familiar Stranger]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030870/ ボーラス年代記:心安い異邦人](Magic Story 2018年8月1日 Kate Elliott著)</ref>に渡って君臨するなど、多くの共通項が見られる<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/chronicle-bolas-first-lesson-2018-06-20 Chronicle of Bolas: The First Lesson]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030714/ ボーラス年代記:最初の教え](Magic Story 2018年6月20日 Kate Elliott著)</ref>。<br />
***支配の形式は、法と秩序と城壁を築き、助言(智恵)を与えて庇護する、ドロモカ氏族([[緑白]])とオジュタイ氏族([[白青]])を合わせたようなものとなっている。彼の構成色([[緑白青]])的にも納得のいく組み合わせである。<br />
**[[カルガの竜王/Kargan Dragonlord]] - [[ゼンディカー/Zendikar]]の人間・[[戦士]]。初出は龍王よりもこちらの方が先で、日本語訳には別の字が当てられている。{{Gatherer|id=216601|イラスト}}や能力を見るに「竜としての王」ではなく「竜にとっての王(使役するもの)」といった意味合いの模様。<br />
<br />
==脚注==<br />
<references/><br />
<br />
==参考==<br />
*[[背景世界/ストーリー用語]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%97%A7%E6%9E%A0
旧枠
2023-05-12T11:27:49Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>'''旧枠'''とは、[[第8版]]以降の[[カード]]枠の俗称「[[新枠]]」に対する、[[スカージ]]以前の枠を指す俗称。<br />
<br />
*[[アーティファクト]]の色が[[茶|茶色]]である({{Gatherer|id=13087|カード画像}})。このため、アーティファクトを中心とした[[単色]][[デッキ]]は「○[[茶単]]」と呼ばれる。<br />
**[[新枠]]ではアーティファクトの色が銀色に変わり、実質「○銀単」になった。しかし、慣例的に茶単と呼ぶことが多い。<br />
*見やすさなどの機能性は新枠に劣るが、味のある旧枠デザインを好むファンも多い。<br />
*新枠導入以降も、特別仕様として旧枠で印刷されたカードが時折登場している。それらの旧枠カードは、日本語版では[[カード名]]に[[神河物語]]以降の仕様であるルビが振られている。<br />
**[[時のらせん]]の[[タイムシフト]]カードは、例外的にすべて旧枠で印刷された。<br />
**[[ジャッジ褒賞]]の一部のカードは、第8版以降に登場したカードを旧枠で印刷している。<br />
**[[時のらせんリマスター]]にて、新枠以降に印刷されたカードが旧枠の仕様で印刷される旧枠加工カード/Retro Frame Cardが登場した。その後[[モダンホライゾン2]]でも同様に旧枠加工カードが登場し、[[Secret Lair Drop Series]]や[[プロモーション・カード]]などでたびたび旧枠加工カードが印刷されるようになる。<br />
**[[Magic Online]]では、[[紙]]に旧枠加工が存在しないカードの一部にも旧枠版が実装されている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-online/streets-new-capenna-magic-online-edition-2022-04-26 Streets of New Capenna: Magic Online Edition](Magic Online [[2022年]]4月26日 [[David McDarby]]著)</ref>。<br />
*([[アーティファクト]]でも[[土地]]でもない)[[無色]]の旧枠カードは長らく存在していなかった([[トークン]]としては[[プレイヤー褒賞プログラムプロモ]]の[[スリヴァー]]・トークンが存在していた)が、Secret Lair Drop Seriesにて[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]が無色の旧枠カードとして初めて登場した。同カードの枠はアーティファクトの枠の色調を変更したようなデザインになっており、前述のスリヴァー・トークンの枠とも別物になっている。<br />
==新枠への変更後に旧枠仕様のカードが収録されたセット==<br />
*[[時のらせん]][[タイムシフト]]([[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]])<br />
*[[時のらせんリマスター]]<br />
*[[モダンホライゾン2]]<br />
*[[兄弟戦争]][[旧枠版アーティファクト]]([[カード個別評価:兄弟戦争旧枠版アーティファクト]])<br />
*[[兄弟戦争統率者デッキ]]<br />
*[[ドミナリア・リマスター]]<br />
*[[機械兵団の進軍:決戦の後に]]([[ザルファー/Zhalfir]]に関連した一部のカード)<br />
<br />
*[[Secret Lair Drop Series]]<br />
**[[Secret_Lair_Drop_Series/2021年#The Allied Signet|The Allied Signet]]<br />
**[[Secret_Lair_Drop_Series/2021年#The Enemy Signet|The Enemy Signet]]<br />
**[[Secret_Lair_Drop_Series/2021年#Teferi's Time Trouble|Teferi's Time Trouble]]<br />
**[[Secret_Lair_Drop_Series/2022年#Ally Talismans|Ally Talismans]]<br />
**[[Secret_Lair_Drop_Series/2022年#Enemy Talismans|Enemy Talismans]]<br />
**[[Secret_Lair_Drop_Series/2022年#The Lands|The Lands|The Lands|The Lands]]<br />
**[[Secret_Lair_Drop_Series/2022年#Time Trouble Two|Time Trouble Two]]<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
==参考==<br />
*[[新枠]]<br />
*[[旧枠モダン]]<br />
*[[用語集]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%96%B0%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A2/New_Phyrexia
新ファイレクシア/New Phyrexia
2023-04-30T20:21:29Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>'''新ファイレクシア'''/''New Phyrexia''は、[[多元宇宙/Multiverse]]に存在する[[次元/Plane]]の一つ。[[新たなるファイレクシア]]の舞台であり、「完成/Compleation」した[[ミラディン/Mirrodin]]のことである。<br />
<br />
*頭文字と陣営マークから、インターネットスラングでは「'''[[Φ]]'''」と表すことがある。<br />
<br />
==概要==<br />
かつての脅威である[[ファイレクシア/Phyrexia]]は一度は滅びた。しかし、[[ヨーグモス/Yawgmoth]]とその配下は、侵略兵器[[ファイレクシアの油/Phyrexian oil]]を用意することで、滅亡後の復活をすら約束していた。この油は、あらゆる存在へとファイレクシアの情報を感染させるウイルス性の物質であり、宿主と適した次元さえあれば、その文明を再興させることが可能であった。<br />
<br />
[[カーン/Karn]]。ミラディンの前身たる[[アージェンタム/Argentum]]の創造主にして、[[ファイレクシアン|ファイレクシア人]][[ザンチャ/Xantcha]]のハートストーンを埋め込まれてウルザに創造されたゴーレムは、体内にファイレクシアの油も内包していた。それを知らぬ彼は、己が創造した次元も含め、訪れた次元という次元に油を残してしまった。金属次元アージェンタムという最高の土壌を得た油は、長い年月をかけて世界を徐々に侵食し、ファイレクシアを再生させていった。その過程で、アージェンタムの管理人[[メムナーク/Memnarch]]が油に感染し、次元のミラディンへの改造や、その後の混乱と動乱を招いたこともあった。<br />
<br />
やがて、油はついに[[ミラディンの核/Mirrodin's Core]]を汚染し、[[ファイレクシアの核/Phyrexia's Core]]へと変貌せしめた。核からは、支配者層も含めた多くのファイレクシア人が生まれたが、彼らは性急に侵略戦争を仕掛けず、時期が満ちるまで核内に潜むことを選んだ。<br />
<br />
その後、新ファイレクシアの勃興はメフィドロスの中心、[[囁きの大霊堂/Vault of Whispers]]([[イシュ・サー/Ish Sah]])を中核とし、いくつかの地域から始まった。特に[[水銀海/Quicksilver Sea]]は[[容赦無い潮流/Inexorable Tide|莫大な量の油を流しこまれることで、加速度的に汚染が進んだ。]]({{Gatherer|id=231577}})(※また、この様子は[[ミラディンの傷跡]]発売時に公表された公式プロモーションムービー『[http://www.youtube.com/watch?v=o7ixdHQj3O4 '''All Will Be One -- Magic: The Gathering -- Scars of Mirrodin''']』の動画中にも描かれている。)<br />
<br />
ミラディン人はファイレクシアの脅威を徐々に知り、これまでの対立を忘れて一致団結し、ファイレクシアに対して生存をかけた大戦争を挑んだ。しかし敵を殺すだけでなく、捕獲し、改造し、また油によって汚染することで取り込むファイレクシアの勢いは加速し、その抵抗をも飲み込んだ。いまやミラディン人は、僅かな抵抗勢力が残されるのみとなっている。<br />
<br />
こうして、かつてアージェンタムと呼ばれ、ミラディンとして知られた世界は今、三番目の名前を持つに至った。<br />
<br />
===かつての記憶===<br />
新ファイレクシア人の一部には油によって過去のファイレクシアについての微かな記憶を持つものもいる。彼らは過去をあまり重視してはいない様だがそれによって[[多元宇宙/Multiverse]]の認識を得ている者もおり、全ての[[次元/Plane]]にその手を延べようと考えている。<br />
<br />
===多元宇宙への進出===<br />
[[大修復/The Mending]]によって旧来の[[ポータル/Portal]]は機能を失い、新ファイレクシアは外の次元へ出ていくことは無いはずだった……。<br />
<br />
[[次元橋/Planar Bridge#ストーリー|次元橋/Planar Bridge]]の力を手に入れた[[テゼレット/Tezzeret]]は何らかの目的をもって新ファイレクシアに接触。法務官を外の次元へと送り込んだ。<br />
<br />
[[カルドハイム/Kaldheim]]渡った[[ヴォリンクレックス/Vorinclex (ストーリー)|ヴォリンクレックス/Vorinclex]]。[[世界樹/The World Tree]]の精髄を採取し、[[エリシュ・ノーン/Elesh Norn (ストーリー)|エリシュ・ノーン/Elesh Norn]]の手によって侵略の樹「[[次元壊し/Realmbreaker]]」へと成長していく。<br />
<br />
[[神河/Kamigawa]]に渡った[[ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias (ストーリー)|ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias]]の手によって[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]を[[ファイレクシアン]]へと[[完成化]]する技術を手にした。どの次元もファイレクシアの脅威から逃れるすべはないのだ。<br />
<br />
[[ドミナリア/Dominaria]]への大規模な侵略を行った[[シェオルドレッド/Sheoldred (ストーリー)|シェオルドレッド/Sheoldred]]。彼の地は幾度も旧ファイレクシアの侵略を退けてきたが、かつての遺産は新ファイレクシアにとって好都合。[[カーン/Karn]]誘拐し、彼の発掘した[[ゴーゴスの酒杯/Golgothian Sylex|酒杯/Sylex]]を破壊した。<br />
<br />
===[[機械兵団の進軍]]===<br />
時は満ちた。次元壊しは多元宇宙へと枝を伸ばし、新ファイレクシアと他の[[次元/Plane]]を接続した。機械兵団が送りこまれ、人々が完成化される中、次元の住人達は故郷を守るため敵味方の垣根を越えて戦いに臨む。<br />
<br />
プレインズウォーカーも再び新ファイレクシアへの攻撃を開始する。[[レン/Wrenn]]は侵略の樹を乗っ取り無力化。さらにエルズペスが[[大天使エルズペス/Archangel Elspeth]]として覚醒し、エリシュ・ノーンを討つ。ここからファイレクシアの軍勢は崩壊していった。<br />
<br />
[[テフェリー/Teferi]]とレンの協力で、多元宇宙の果てを彷徨う[[ザルファー/Zhalfir]]は新ファイレクシアと場所を入れ替えられた。こうしてザルファーは多元宇宙の一部として復活し、新ファイレクシアは誰の目も届かぬ場所へと封印された。<br />
<br />
==組織==<br />
===機械の始祖===<br />
かつてはヨーグモスが、絶対的な支配者として[[機械の始祖/Father of Machines]]の地位についていた。新ファイレクシアでは、油によって肉体と精神を蝕まれたカーンがその座に祀りあげられようとしている。<br />
<br />
===5つの派閥===<br />
かつてのファイレクシアは、[[黒マナ]]にのみ深く関係していた。しかし、常に周囲の環境へと適合するファイレクシアは、マナに満ちたミラディンの5つの太陽に触れることで、すべての[[色]]に広がった。この変化は、かつてのファイレクシアにない多様性と融通性をもたらす一方で、以前の確固たる統一性を失わせ、不和を生んだ。<br />
<br />
現在、新ファイレクシアは異なる哲学を持った5つの派閥に分かれ、それぞれ指導者たる[[法務官/Praetor]]に率いられている。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
! style="width:2em" | 色 !! 派閥名 !! 哲学 !! 法務官 !! 主な支配地 <br/> 主要都市・構造物 !! 機械の始祖への対応<br />
|-<br />
| [[白]] || [[機械正典/Machine Orthodoxy]] || 信仰・結束 || [[エリシュ・ノーン/Elesh Norn (ストーリー)|エリシュ・ノーン/Elesh Norn]] || [[剃刀ヶ原/Razor Fields]]<br/>[[美麗聖堂/The Fair Basilica]]<br/>[[ノーンの別館/Norn's Annex|別館/Annexes]] || 支持:傀儡として利用<br />
|-<br />
| [[青]] || [[発展の動力源/Progress Engine]] || 科学・実験 || [[ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias (ストーリー)|ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias]] || [[水銀海/Quicksilver Sea]] <br/>[[外科区画/The Surgical Bay]]<br/>[[ルーメングリッド/Lumengrid]] || 不信:他者への移行希望<br />
|-<br />
| [[黒]] || [[七人の鋼の族長/Seven Steel Thanes]] || 隷属・奉仕 || [[シェオルドレッド/Sheoldred (ストーリー)|シェオルドレッド/Sheoldred]] || [[メフィドロス/Mephidross]] <br/>[[ドロス窟/The Dross Pits]] <br/>[[囁きの大霊堂/Vault of Whispers]] || 不信:抹殺し自分が成り代わる<br />
|-<br />
| [[赤]] || [[静かなる焼炉/Quiet Furnace]] || 産業化 || [[ウラブラスク/Urabrask (ストーリー)|ウラブラスク/Urabrask]] || [[溶鉱炉階層/Furnace Layer (次元カード)|溶鉱炉階層/Furnace Layer]] <br/> [[カルドーサ/Kuldotha]] <br/>[[自律焼炉/The Autonomous Furnace]]|| 傍観:不干渉<br />
|-<br />
| [[緑]] || [[悪意の大群/Vicious Swarm]] || 弱肉強食 || [[ヴォリンクレックス/Vorinclex (ストーリー)|ヴォリンクレックス/Vorinclex]] || [[絡み森/The Tangle]] <br/>[[狩猟迷宮/The Hunter Maze]]<br/> [[テル=ジラード/Tel-Jilad]] || 軽視:単独固定の指導者を持つという社会的構造自体に不賛成<br />
|}<br />
<br />
その後、対抗戦力は全滅。法務官同士の抗争ではエリシュ・ノーン(白)が勝利し、事実上の実権を持つに至っている。シェオルドレッド(黒)とウラブラスク(赤)の派閥は壊滅し、領土と戦力が奪われている。<br />
<br />
なお、他のプレインズウォーカーの中には新ファイレクシアの噂を知っている者も出始め、噂を聞いた[[アジャニ/Ajani]]も「触れてはならない世界」と警戒している。一方、[[テーロス/Theros]]の[[死の国/The Underworld]]にて[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)|エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel]]の[[エルズペスの悪夢/Elspeth's Nightmare#ストーリー|悪夢]]を覗き見た[[アショク/Ashiok]]は、その存在に感動を覚えプレインズウォークしている。<br />
<br />
<br />
==地理==<br />
新ファイレクシアは対抗勢力を排除したのち、ミラディンをさらに作り変えてしまった。[[ファイレクシア:完全なる統一]]の時点での新ファイレクシアは、かつてのファイレクシアと同じく9つの[[球層]]/Sphereによって構成されている({{Gatherer|id=604072}})。[[ファストランド]][[サイクル]]のイラストを見る限り、各球層は完全に隔離されているわけではなく、重なり合っている場所や飛び地が存在するようだ。<br />
<br />
*第1層:[[記念ファサード/The Monumental Facade]]<br />
*第2層:[[ミレックス/Mirrex]]<br />
*第3層:[[自律焼炉/The Autonomous Furnace]]<br />
*第4層:[[狩猟迷宮/The Hunter Maze]]<br />
*第5層:[[外科区画/The Surgical Bay]]<br />
*第6層:[[ドロス窟/The Dross Pits]]<br />
*第7層:[[美麗聖堂/The Fair Basilica]]<br />
*第8層:[[マイコシンスの庭/The Mycosynth Gardens]]<br />
*第9層:[[種子中枢/The Seedcore]]<br />
<br />
===訳語===<br />
「New Phyrexia」は、[[ミラディンの傷跡ブロック]]2つ目の小型[[エキスパンション]]の名に冠され、[[新たなるファイレクシア]]と訳された。<br />
<br />
ただしストーリー用語としては、[[フレイバー・テキスト]]において「新ファイレクシア」と訳されている。(参考:[[ウラブラスクの僧侶/Priest of Urabrask]]、[[憤怒の抽出機/Rage Extractor]]、[[生命の接合者/Vital Splicer]]、[[マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring]])<br />
<br />
==キャラクター==<br />
;[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]<br />
*他次元からの訪問者<br />
**[[カーン/Karn|'''カーン'''/''Karn'']] - 機械の始祖になるはずだった存在。プレインズウォーカーの灯を取り戻した後、新ファイレクシアの破壊を企てている。<br />
**[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)|'''エルズペス・ティレル'''/''Elspeth Tirel'']] - ミラディン人と共に戦っていたが、新ファイレクシアが完成した時に逃げ去っていった。<br />
**[[アショク/Ashiok|'''アショク'''/''Ashiok'']] - [[エルズペスの悪夢/Elspeth's Nightmare|エルズペスの悪夢]]の中で見たファイレクシアに興味を持ち、新ファイレクシアに訪れた。<br />
**[[テゼレット/Tezzeret|'''テゼレット'''/''Tezzeret'']] - [[次元橋/Planar Bridge]]によって非生物を別次元へ運ぶ力を持つ。未知の目的があり新ファイレクシアに協力している。<br />
**[[タミヨウ/Tamiyo|'''タミヨウ'''/''Tamiyo'']] - [[神河/Kamigawa]]での研究によって[[完成化]]した最初のファイレクシアン・プレインズウォーカー。<br />
;[[ファイレクシアン]]<br />
*[[法務官/Praetor]]<br />
**[[エリシュ・ノーン/Elesh Norn (ストーリー)|'''エリシュ・ノーン'''/''Elesh Norn'']] <br />
**[[ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias (ストーリー)|'''ジン=ギタクシアス'''/''Jin-Gitaxias'']]<br />
**[[シェオルドレッド/Sheoldred (ストーリー)|'''シェオルドレッド'''/''Sheoldred'']]''' <br />
**[[ウラブラスク/Urabrask (ストーリー)|'''ウラブラスク'''/''Urabrask'']] <br />
**[[ヴォリンクレックス/Vorinclex (ストーリー)|'''ヴォリンクレックス'''/''Vorinclex'']]<br />
<br />
*ファイレクシアン化した旧ミラディン人<br />
**[[アトラクサ/Atraxa|'''アトラクサ'''/''Atraxa'']]<br />
**[[エズーリ/Ezuri|'''エズーリ'''/''Ezuri'']]<br />
**[[ゲス/Geth|'''ゲス'''/''Geth'']]<br />
**[[グリッサ/Glissa|'''グリッサ'''/''Glissa'']]<br />
**[[カルドラの完成体/Kaldra Compleat|'''カルドラ'''/''Kaldra'']]<br />
**[[スロバッド/Slobad|'''スロバッド'''/''Slobad'']]<br />
**[[アンクタス/Unctus|'''アンクタス'''/''Unctus'']]<br />
**[[ヴラーン/Vraan|'''ヴラーン'''/''Vraan'']]<br />
<br />
*その他のファイレクシアン<br />
**[[回収の接合者、イチ=テキク/Ich-Tekik, Salvage Splicer|'''イチ=テキク'''/''Ich-Tekik'']]<br />
**[[肉体彫刻家、ケスキット/Keskit, the Flesh Sculptor|'''ケスキット'''/''Keskit'']]<br />
<br />
==登場==<br />
===登場カード===<br />
本来はミラディンと同じ次元であるが、次元名の異なる時期の場面であるために新ファイレクシア(New Phyrexia)の[[次元タイプ]]をもつ。<br />
*[[ノーンの領地/Norn's Dominion (次元カード)]]<br />
:[[エリシュ・ノーン/Elesh Norn (ストーリー)|エリシュ・ノーン/Elesh Norn]]の支配領。<br />
*[[溶鉱炉階層/Furnace Layer (次元カード)]]<br />
:[[ウラブラスク/Urabrask (ストーリー)|ウラブラスク/Urabrask]]の支配領。ミラディン人の生き残りが隠れ潜んでいる。<br />
<br />
===登場記事===<br />
*[http://archive.wizards.com/magic/mirrodin/#world ミラディンの傷跡ブロック キャンペーンサイト]<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/phyrexia-and-vaultlord-2010-09-07 Phyrexia and the Vaultlord] / [http://web.archive.org/web/20150609105333/http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/008390/ ファイレクシアと大霊堂の王(Internet Archive)](Savor The Flavor [[2010年]]9月8日 [[Doug Beyer]]著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/terms-engagement-2010-09-22 The Terms of Engagement] / [http://web.archive.org/web/20160329135421/http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/010032/ 約束の時(Internet Archive)] (Savor the Flavor [[2010年]]9月22日 [[Doug Beyer]]著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/corrupted-conscience-2011-01-19 Corrupted Conscience] / [https://mtg-jp.com/reading/translated/0003925/ 堕落した良心]([[2011年]]1月21日 [[Jenna Helland]]著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/phyrexia-strong-and-scattered-2011-01-26 Phyrexia: The Strong and the Scattered] / [https://mtg-jp.com/reading/translated/0003933/ ファイレクシア、強くそして分かたれたもの](公式サイト、Doug Beyer著)<br />
*A Planeswalker's Guide to New Phyrexia([https://magic.wizards.com/en/news/feature/planeswalkers-guide-new-phyrexia-machine-orthodoxy-2011-04-06 The Machine Orthodoxy]、[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/planeswalkers-guide-new-phyrexia-steel-thanes-2011-04-13 The Steel Thanes]、[https://magic.wizards.com/en/news/feature/a-planeswalkers-guide-to-new-phyrexia-the-progress-engine The Progress Engine]、[https://magic.wizards.com/en/news/feature/a-planeswalkers-guide-to-new-phyrexia-the-vicious-swarm The Vicious Swarm]、[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/planeswalkers-guide-new-phyrexia-quiet-furnace-2011-05-04 The Quiet Furnace])(公式サイト、Magic Creative Team著)<br />
**プレインズウォーカーのための新たなるファイレクシア案内([https://mtg-jp.com/reading/translated/0003950/ その1]、[https://mtg-jp.com/reading/translated/0003951/ その2]、[https://web.archive.org/web/20110520075304/http://mtg-jp.com/reading/translated/001468/ その3]、[https://web.archive.org/web/20121108005320/http://mtg-jp.com/reading/translated/001474/ その4]、[https://mtg-jp.com/reading/translated/0003955/ その5])(翻訳記事)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/getting-know-praetors-2011-05-10 Getting to Know the Praetors] / [https://web.archive.org/web/20121108005236/http://mtg-jp.com/reading/translated/001505/ 法務官と知り合おう(Internet Archive)](公式サイト、Doug Beyer著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/uncharted-realms/ajani-mentor-heroes-2014-04-09-0 Ajani, Mentor of Heroes] / [http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0008804/ 英雄の導師、アジャニ](Magic Story 2014年4月9日 [[Kelly Digges]]著・[[若月繭子]]訳)-言及のみ<br />
*[https://mtg-jp.com/reading/ur/IMA/0029933/ 背景世界のアイコニック 第2回:新ファイレクシアと五人の法務官]([[2017年]]11月23日 若月繭子著)<br />
*MIRRODIN BESIEGED PLAYER'S GUIDE([[ミラディン包囲戦]] [[ファットパック]]付属)<br />
*NEW PHYREXIA PLAYER'S GUIDE([[新たなるファイレクシア]] ファットパック付属)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/garden-flesh-2022-05-03 A Garden of Flesh] / [https://mtg-jp.com/reading/ur/SNC/0035992/ 肉の庭](Magic Story [[2022年]]5月3日 [[Lora Gray]]著・若月繭子訳)<br />
<br />
==参考==<br />
*[[次元一覧]]<br />
*[[背景世界/ストーリー用語]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:%E4%BF%97%E8%AA%AC
トーク:俗説
2023-04-29T14:13:42Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>==はげがつよいがこの項目にないのはおかしい==<br />
あまりにも有名な俗説なのに、わざわざ書いたものを削除されるのは不当では?<br />
:053さんがどういう意図で取り消したのかはわかりませんし、私も俗説としては聞いたことはあります。ですが個人的な体感としましては[[反射魔道士/Reflector Mage]]から[[時を解す者、テフェリー/Teferi, Time Raveler]]と相手にすると非常に嫌らしい有名カードが続いたために悪口も含めて確立された俗説と感じていますので、Menchiさんや他の方が記述を復活したとしても議論送りになりますね。--[[利用者:ブラー|ブラー]] 2023年4月29日 (土) 22:04 (JST)<br />
:記述は無理だと思います。[[反射魔道士/Reflector Mage]]のページに書くのはギリギリ許されるかもしれません。--[[利用者:レクス|レクス]] 2023年4月29日 (土) 23:13 (JST)<br />
<br />
==「相手に選択権のあるカードは弱い」項目の移動提案==<br />
「相手に選択権のあるカードは弱い」ことの説明がこの俗説というぺージにあることに違和感があります。<br />
<br />
俗説とは根拠が無いのに世間で言われていることです。しかしこれは他の項目と違い根拠がある話で、どちらかと言えば「カードアドバンテージがとれるカードは強い」「ライフを回復するだけのカードは弱い」のような話に近いと考えられます。<br />
<br />
この項目の記述自体は素晴らしいものなので残したいですが、上のような理由でこのままでは正しくないので、山分けカードなどのページか新しいページに記述を移してこのページからは削除するか、「俗説」というページ名を変えて上の二つのような根拠のある話も広く載せるようにする方がよいと考えます。<br />
<br />
いかがでしょうか。<br />
<br />
<br />
:仰るとおり明らかに根拠のある話で、俗説というには違和感があります。ページ名を変えるのはやや大掛かりで、リンク修正など手間が掛かりますので、山分けカードのページに移動するのが良いかと思います。<br />
<br />
:蛇足ですが、ノートに書き込む際は署名していただけると、そのあと意見の交換がやりやすいので、ご留意いただければと思います。また、本文にノート参照タグを置くことによって、より多くの方が見てくれますので、そのようにしていただければと思います。--[[利用者:122.133.42.126|122.133.42.126]] 2011年2月28日 (月) 02:42 (JST)<br />
<br />
::「相手に選択権のあるカードは弱い」を山分けカードのページに移動し、他のページからのリンクも探して山分けカードの方へ変更しました。またそれに伴い、若干の文章を整理しました。<br />
<br />
::問題があれば直してください。--[[利用者:180.30.152.85|180.30.152.85]] 2011年3月15日 (火) 01:12 (JST)<br />
<br />
==バニラに関する記述について==<br />
提案・質問の類ではありません。以前の編集者に無言編集を行う方がいましたので、削除・復活合戦になりにくいよう簡単に解説しておきます。<br />
<br />
''*「テキストが短い」のではなく「テキストが無い」[[バニラ]]の[[クリーチャー]]は、[[サバンナ・ライオン/Savannah Lions]]などの一部を除いてあまり魅力がない。[[回避能力]]がないので、3マナ以下でサイズに優れたカードでない限り、簡単に防がれるからである。''<br />
という記述について。<br />
<br />
以前に、より大雑把な形で記述されていたものが他の方によって一旦削除され、無言復活→私が削除 という流れを経て、[[利用者:114.188.116.197|114.188.116.197]]さんが丁寧な形で書き直してくださったものです。ただしこの内容そのものが明らかな誤りであるため、改めて削除させていただきました。<br />
<br />
(本当の意味での「魅力がある」「ない」というのは主観に過ぎないため、「カードとしての機能的な有用性」を問題にした記述であると前提しています)<br />
<br />
;「バニラには魅力が無い」<br />
バニラの定義である「能力が無い」ことではなく、回避能力を持たないなど、単に能力に劣ることが【魅力が無い】理由とされていますが、バニラではなくても同様の弱点を持ったクリーチャーは山のようにいます。<br />
<br />
よって、【バニラかどうか】ではなく、【単に性能に優れているかどうか】を問題にしているのであって、「バニラだから」という理由は該当の文章だけを見ても矛盾といえます。<br />
もちろん現実的にも、バニラではない、かつ【魅力の無い】クリーチャーは枚挙に暇がありません。<br />
<br />
;実際の使用頻度<br />
[[リミテッド]]でバニラを全く使わないゲームというのは、環境にもよりますがそれほど多くはありません。リミテッドでの[[熊]](2マナ2/2)をそれがバニラであれ、非常に高く評価するプロもいます。<br />
<br />
また、もともとの削除理由であろう「(構築で)役立つバニラも増えてきた」というのも勿論ですが、<br />
*【バニラ以下】(デメリットを持ったクリーチャー)<br />
**例:[[アーナム・ジン/Erhnam Djinn]]、[[壁]]<br />
*【実質的バニラ】(サイズ変更以外の能力を持たないなど)<br />
**例:[[ルアゴイフ/Lhurgoyf]]<br />
*【バニラを出すカード】<br />
**例:[[ワームの咆哮/Roar of the Wurm]]<br />
<br />
など構築で活躍した/しているクリーチャーも多く、結局はマナレシオと環境次第であるといえます。また黎明期には5マナ5/4バニラなども充分に活躍していました。<br />
<br />
;Wikiの方針と照らし合わせて<br />
「現在こうである」という記述(つまり時間の経過と共に正確性を失う記述)はWikiの方針に反します。<br />
今後有用なバニラがさらに追加される可能性も高く、ましてサバンナ・ライオン云々という記載は既に懐古的な印象もあります。<br />
<br />
また該当の全文が蛇足のようなもので、俗説のページに注釈する有用性・利便性は全く感じられません。<br />
<br />
:以上の理由により、どうしても記述すべきであるという正当な理由、及びそれが正確であるという証明が無い限り、特に無言の意固地な復活に対しては(私自身とは限りませんが)容赦なく削除を行います。--[[利用者:122.133.42.126|122.133.42.126]] 2011年2月28日 (月) 02:42 (JST)</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%A7%E5%A4%A9%E4%BD%BF%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%9A%E3%82%B9/Archangel_Elspeth
大天使エルズペス/Archangel Elspeth
2023-04-22T16:42:06Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{#card:Archangel Elspeth}}<br />
[[機械兵団の進軍]]で登場した[[エルズペス]]。[[忠誠度能力]]は[[トークン]]の[[生成]]、[[強化]]と[[飛行]]の付与、[[軽い]][[パーマネント]]の[[リアニメイト]]。<br />
<br />
;+1能力<br />
:[[訓練されたカラカル/Trained Caracal]]相当のトークンを生成する。<br />
:マナ総量が4の+1能力でトークンを生成する性質は、初代である[[遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant]]を思わせる。<br />
:あちらの活躍した[[アラーラの断片ブロック]]期のスタンダードから15年経過した現在は、[[プレインズウォーカー]]を直接除去できるカードが増えているので過信は禁物。<br />
<br />
;-2能力<br />
:[[+1/+1カウンター]]2個を置き、それが[[戦場]]にいる限り[[天使]]化して飛行を付与する。[[色]]は異なるが[[幽体の飛行/Spectral Flight]]のようなもの。<br />
<br />
;-6能力<br />
:[[マナ総量]]3以下であり[[土地]]でない[[パーマネント・カード]]の一斉[[リアニメイト]]。<br />
<br />
{{未評価|機械兵団の進軍}}<br />
<br />
==関連カード==<br />
{{キャラクターを表すカード/エルズペス・ティレル}}<br />
<br />
==ストーリー==<br />
数多の[[次元/Plane]]を守るため、[[久遠への消失/Vanish into Eternity|その身を犠牲にした]]'''エルズペス'''/''Elspeth''。[[多元宇宙/Multiverse]]の完成化を阻止すべく再び立ち上がった彼女は、[[セラ/Serra]]により本来の姿を取り戻した――[[天使/Angel]]としての。<br />
<br />
詳細は[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)]]を参照。<br />
<br />
==参考==<br />
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/episode-7-divine-intervention March of the Machine | Episode 7: Divine Intervention]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/MOM/0036799/ メインストーリー第7話 神聖なる介入](Magic Story 2023年3月23日 [[K. Arsenault Rivera]]著) - プレビュー記事兼ストーリー<br />
*[[クリーチャー・タイプを変更するカード]]<br />
*[[リアニメイトカード]]<br />
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[神話レア]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%8E%E3%82%B9%E3%81%AE%E5%86%8D%E8%AA%95/Polukranos_Reborn
ポルクラノスの再誕/Polukranos Reborn
2023-04-20T07:29:47Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{#card:Polukranos Reborn}}<br />
<br />
{{未評価|機械兵団の進軍}}<br />
<br />
変身後は[[ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine]]を思わせる[[死亡誘発]]の[[トークン]][[生成]]が付く。<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/機械兵団の進軍のファイレクシアンに変身する両面カード}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍]] - [[レア]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88:%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB/%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E5%85%B5%E5%9B%A3%E3%81%AE%E9%80%B2%E8%BB%8D%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC
テンプレート:サイクル/機械兵団の進軍のコンビの伝説のクリーチャー
2023-04-20T05:04:08Z
<p>レクス: ストーリー記事へのリンクを追加。スーラクが抜けることになりますが、無視します</p>
<hr />
<div>[[機械兵団の進軍]]の2人のキャラクターがコンビになった[[伝説のクリーチャー]]の[[サイクル]]。[[レア]]に2[[色の組み合わせ]]の10枚が、[[神話レア]]に楔の3色の組み合わせの5枚が存在する。<br />
<br />
これらのストーリー上での扱いは公式記事の[https://mtg-jp.com/reading/translated/0036859/ 『機械兵団の進軍』の伝説のチームたち]を参照。<br />
<br />
===レア===<br />
*[[エラントとジアーダ/Errant and Giada]]([[白青]])<br />
*[[ドラーナとリンヴァーラ/Drana and Linvala]]([[白黒]])<br />
*[[碑出告と開璃/Hidetsugu and Kairi]]([[青黒]])<br />
*[[バラルとカーリ・ゼヴ/Baral and Kari Zev]]([[青赤]])<br />
*[[ランクルとトーブラン/Rankle and Torbran]]([[黒赤]])<br />
*[[ヤーグルとムルタニ/Yargle and Multani]]([[黒緑]])<br />
*[[コグラとイダーロ/Kogla and Yidaro]]([[赤緑]])<br />
*[[デジェルとハゾレト/Djeru and Hazoret]]([[赤白]])<br />
*[[ガルタとマーブレン/Ghalta and Mavren]]([[緑白]])<br />
*[[インガとエシカ/Inga and Esika]]([[緑青]])<br />
<br />
===神話レア===<br />
*[[クロクサとクノロス/Kroxa and Kunoros]]([[赤白黒]])<br />
*[[腹音鳴らしとフブルスプ/Borborygmos and Fblthp]]([[緑青赤]])<br />
*[[サリアとギトラグの怪物/Thalia and The Gitrog Monster]]([[白黒緑]])<br />
*[[ズルゴとオジュタイ/Zurgo and Ojutai]]([[青赤白]])<br />
*[[ジモーンとダイナ/Zimone and Dina]]([[黒緑青]])<br />
<br />
[[ジャンプスタート・ブースター]]用カードにも[[緑]][[単色]]の[[スーラクと殺し爪/Surrak and Goreclaw]]が存在する。<noinclude><br />
<br />
==使用==<br />
<nowiki>{{サイクル/機械兵団の進軍のコンビの伝説のクリーチャー}}</nowiki><br />
<br />
[[Category:サイクルのテンプレート|こんひのてんせつのくりいちやあきかいへいたんのしんくん]]<br />
</noinclude></div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%B2%B9/Phyrexian_oil
ファイレクシアの油/Phyrexian oil
2023-04-19T23:51:26Z
<p>レクス: 機械兵団の進軍で判明した、次元ごとの油への対応について</p>
<hr />
<div>'''ファイレクシアの油'''/''Phyrexian oil''とは[[ファイレクシア/Phyrexia]]によってもたらされる物質。<br />
==解説==<br />
<br />
「油」と呼ばれる通り、黒くぎらつく油状の液体。その正体は、[[ファイレクシアン|ファイレクシア人/Phyrexian]]の体内から分泌される黒い膿漿(Ichor)である。<br />
<br />
触れるものを汚染し、ファイレクシア人に変化させる性質を持つ。ファイレクシアによる侵食・汚染の元凶。<br />
<br />
'''油'''/''oil''という名称ゆえか、[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]の力に対してはその侵食力が弱まり、”灯を持つ者”即ち[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]やその素質を持つ者たちは油に対して抵抗力を持つ。[[トレイリア/Tolaria]]に出来た[[時の裂け目/Time Rift]]の修復の際、プレインズウォーカーの灯を失ってしまった[[カーン/Karn]]が後に油に侵されてしまった事象や、油に侵されたカーンが[[ヴェンセール/Venser]]の灯の力をもって油の呪縛から[[解放された者、カーン/Karn Liberated|解放された]]のも、油の持つこの弱点が原因とされる。<br />
<br />
特に[[大修復/The Mending]]以前におけるプレインズウォーカーは[[多相の戦士/Shapeshifter_(ストーリー)|シェイプシフター/Shapeshifter]]の力を持つためファイレクシア化の影響を受けなかった。大修復によりプレインズウォーカーの在り方が変わって以降この法則は当てはまらなくなったが、それでも魂のないファイレクシア人は依然としてプレインズウォーカーになれず、プレインズウォーカーをファイレクシア化して魂を奪えばプレインズウォーカーとしての能力も失う……はずであった。<br />
<br />
[[神河/Kamigawa]]で[[ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias (ストーリー)|ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias]]が行った研究により、ついにファイレクシアはプレインズウォーカーをその灯を残したまま「[[完成化|完成/Compleat]]」させる術を身に着けてしまった。もはやプレインズウォーカーですら、油の侵食から逃れることはできないのだ。<br />
<br />
汚染・浸食の力を持つ油とは対照的に、退魔・浄化・加護・癒し等の聖なる力を持つ[[白マナ]]の力に対しては、その効力が弱まる。また、油を燃やす火の力を有した[[赤マナ]]の力に対しても、侵食・汚染の進行速度が減速する。[[白青黒赤緑|5色]]の太陽が輝く[[ミラディン/Mirrodin]][[次元/Plane]]に対するファイレクシアの侵略([[ミラディンの傷跡ブロック]])において、[[白]]と[[赤]]の2色に対するファイレクシア陣営の侵攻(※[[セット]]毎に増加していった[[Φ]]マークの[[透かし]]入り[[カード]]の増加枚数)が、他の[[青]][[黒]][[緑]]の3色と比較して遅いものであったのも、この性質の為である。<br />
<br />
*ファイレクシアの油の浸食力は強力だが、次元ごとに影響力に差がある。<br />
**[[ミラディン/Mirrodin]]は次元全体で金属が多く、ファイレクシアの油による汚染が瞬く間に広がった。<br />
**[[ドミナリア/Dominaria]]では過去のファイレクシアの侵攻を経て、ファイレクシアの油への耐性を持つクリーチャーが[[アーボーグ/Urborg]]などに存在する。<br />
**[[テーロス/Theros]]では信者を完成化させるという形で[[神]]すらファイレクシアの手に堕ちた。<br />
**[[イニストラード/Innistrad]]の[[ゾンビ]]は油による完成化の影響を受けない。<br />
**[[イコリア/Ikoria]]の怪物は水晶の汚染で多くが完成化すると思われたが、怪物が油に耐性を得る進化を果たした。<br />
**[[メルカディア/Mercadia]]にはファイレクシアで作られた[[ドラゴン・エンジン/Dragon Engine]]の[[レイモス/Ramos]]がいるが、次元全体がファイレクシアに支配された描写はない。<br />
<br />
*[[Doug Beyer]]は、黒い膿漿が目から溢れ頬を流れ落ちる様子を「ファイレクシアの涙/Phyrexian tears」と呼称している。この描写はファイレクシアによる汚染の象徴となっている。<br />
**[[ヨーグモス/Yawgmoth]]のシンボルである「苦痛の仮面」([[アポカリプス]]の[[エキスパンション・シンボル]])にもこの「ファイレクシアの涙」の意匠が現れている。→参考:[https://web.archive.org/web/20150611013113/http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/010120/ ファイレクシアのアートは感染する]<br />
*[[ミラディン・ブロック]]において[[メムナーク/Memnarch#ストーリー|メムナーク/Memnarch]]が乱心したのは、黒い油(=ファイレクシアの油)に侵されていたためである。続く[[ミラディンの傷跡ブロック]]では、ファイレクシアの油により[[ミラディン/Mirrodin]]が侵食されゆく様が描かれている。<br />
*[[ファイレクシア:完全なる統一]]ではこれを表した[[油カウンター]]が登場した。<br />
<br />
==登場カード==<br />
===[[イラスト]]===<br />
:[[ぎらつく油/Glistening Oil]] ({{Gatherer|id=248770}})<br />
:[[汚れ/Befoul|汚れ/Befoul(ウルザズ・サーガ)]] ({{Gatherer|id=5605}})<br />
:[[汚物の雨/Rain of Filth]] ({{Gatherer|id=5831}})<br />
:[[汚染/Contamination]] ({{Gatherer|id=5768}})<br />
:[[快活な守備兵/Sanguine Guard]] ({{Gatherer|id=5627|目元から流れ落ちる黒い線}})<br />
:[[汚れた一撃/Tainted Strike]] ({{Gatherer|id=209049}})<br />
:[[着実な進歩/Steady Progress]] ({{Gatherer|id=194361}})<br />
:[[ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine]] ({{Gatherer|id=207875|口元から飛ぶしぶき}})<br />
:[[容赦無い潮流/Inexorable Tide]] ({{Gatherer|id=194363}})<br />
:[[胆液の鼠/Ichor Rats]] ({{Gatherer|id=194177|目から流れる黒い液体}})<br />
:[[モリオックの肉裂き/Moriok Reaver]] ({{Gatherer|id=194309|目から流れる黒い液体}})<br />
:[[嚢胞抱え/Cystbearer]] ({{Gatherer|id=205477|口から滴る黒い液体}})<br />
:その他多数<br />
<br />
===[[フレイバー・テキスト]]===<br />
:{{フレイバーテキスト|生暖かい油の雨が我が頬をつたう。もはや、ファイレクシアに入ったことは明白であろう。|ジャーシルの日記|[[Gate to Phyrexia]]}}<br />
:{{フレイバーテキスト|雨が降ったと私は言ったが、小さな水の粒が落ちてきたという意味ではない。ベトベトに油っぽいよだれのようなものが、天から降り注いできたのだ。|ウルザの日誌|[[汚物の雨/Rain of Filth]]}}<br />
:{{フレイバーテキスト|土地はそれに触れられるとたちまち腐り果てた。一瞬のうちに、油ぎった胆汁と化した。|大天使レイディアント|[[汚れ/Befoul]]([[ウルザズ・サーガ]])}}<br />
:{{フレイバーテキスト|焚き火のそばへチータがくわえて運んできたギトギトした死骸を見て、スクイーは言った。「おいらたちに食べさせたいんじゃないかな」||[[有角チータ/Horned Cheetah]]}}<br />
:{{フレイバーテキスト|その根は、清流の水を吸うのと同じように、ファイレクシア兵のどす黒い血を吸うことも好む。||[[黒檀のツリーフォーク/Ebony Treefolk]]}}<br />
:{{フレイバーテキスト|油が一滴でもあるかぎり、喜びに満ちた業は続く。||[[ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth]]}}<br />
:{{フレイバーテキスト|ほんの一滴のぎらつく油は、ロクソドン並みの断固たる魂すら、救いようが無いほど汚してしまう。||[[ロクソドンの改宗者/Loxodon Convert]]}}<br />
:{{フレイバーテキスト|「あの奇妙な油がまた……いや、何でもないな。」||[[着実な進歩/Steady Progress]]}}<br />
:{{フレイバーテキスト|遥か昔の侵略兵器であるぎらつく油は、数え切れない程の残虐行為の設計図を内に抱えている。||[[ファイレクシアの大男/Phyrexian Hulk]]([[新たなるファイレクシア]]、[[基本セット2013]]}}<br />
:{{フレイバーテキスト|油はマイコシンスを生み出した。 マイコシンスは新ファイレクシアを生み出した。||[[マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring]]}}<br />
:{{フレイバーテキスト|「油と屍気の統合は数多くの喜ばしき反応を生み出している。」|囁く者、シェオルドレッド|[[災いの召使い/Scourge Servant]]}}<br />
:{{フレイバーテキスト|オキシダ連峰がメフィドロスと混じりあう場所では、油の染みた金属が砕け、黒ずんだ壁の骨格だけを残す。||[[黒割れの崖/Blackcleave Cliffs]]}}<br />
:{{フレイバーテキスト|ヴォリンクレックスには大々的な計画など無かった。 生物を価値ある捕食者に進化させるのは、油がやってくれたことだ。||[[腐敗したヒストリクス/Rotted Hystrix]]}}<br />
:{{フレイバーテキスト|彼らがちらつき蛾から集めた血清は、魔女エンジンの継ぎ目の油になった。||[[血清掻き/Serum Raker]]}}<br />
:{{フレイバーテキスト|ファイレクシアの油に耐えうるミラディンの生物にとっては、歯ごたえのある食べ物が大量に増えただけのことだ。||[[オオアゴザウルス/Gnathosaur]]}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/terms-engagement-2010-09-22 The Terms of Engagement] / [http://web.archive.org/web/20160329135421/http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/010032/ 約束の時(Internet Archive)] (Savor the Flavor [[2010年]]9月22日 [[Doug Beyer]]著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/infectiously-phyrexian-art-2010-11-02 Infectiously Phyrexian Art]/[https://web.archive.org/web/20150611013113/http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/010120/ ファイレクシアのアートは感染する(Internet Archive)](Savor The Flavor 2010年11月3日 Doug Beyer著)<br />
*[https://markrosewater.tumblr.com/post/674585507821404160/will-there-be-an-explanation-about-how-phyrexians Will there be an explanation about how Phyrexians]([[Blogatog]] [[2022年]]1月27日 [[Mark Rosewater]]著 プレインズウォーカーと油について)<br />
*[[ファイレクシア/Phyrexia]]<br />
*[[背景世界/ストーリー用語]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%89%8D%E8%83%BD/Rowan%27s_Talent
ローアンの才能/Rowan's Talent
2023-04-19T17:45:52Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{#card:Rowan's Talent}}<br />
<br />
{{未評価|機械兵団の進軍統率者デッキ}}<br />
<br />
[[王家の跡継ぎ/The Royal Scions]]相当の[[忠誠度能力]]と[[火花の学者、ローアン/Rowan, Scholar of Sparks]]をイメージした忠誠度能力の[[コピー]]。<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/機械兵団の進軍統率者デッキの才能}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:機械兵団の進軍統率者デッキ]] - [[レア]] ([[ブースターパック]]限定カード)</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E6%8E%A5%E5%90%88%E5%99%A8/Mindsplice_Apparatus
精神接合器/Mindsplice Apparatus
2023-04-11T12:00:20Z
<p>レクス: 岩SHOWの「デイリー・デッキ」で紹介があったので掲載。MTGアリーナでは青白コントロールでの活躍もあるので併記</p>
<hr />
<div>{{#card:Mindsplice Apparatus}}<br />
<br />
[[インスタント]]や[[ソーサリー]]の[[コスト]]を軽減する[[有色アーティファクト]]。<br />
<br />
[[瞬速]]により[[インスタント・タイミング]]で出せるため、出た[[ターン]]は[[呪文]]が[[軽い|軽く]]ならない隙を小さくできる。基本的には1[[ターン]]ごとに1[[マナ]]分だけ軽くなっていき、[[油カウンター]]を別途乗せる手段を使えば更にハイペースで呪文を軽くできる。ただし[[不特定マナ]]にしか影響せず、[[カウンター (目印)|カウンター]]を減らす[[効果]]に弱い点にも注意が必要。また、これの存在を前提に[[重い]]呪文を搭載しすぎると[[事故]]を引き起こしやすくなる。基本的にはインスタント、ソーサリー主体[[デッキ]]のエンジン程度に考えておき、最大限有効に使うなら[[X]]呪文や[[キッカー]]などを採用しておくのがよい。<br />
<br />
[[スタンダード]]で同居するX呪文には[[銀の精査/Silver Scrutiny]]と[[白の太陽の黄昏/White Sun's Twilight]]がある。重量級の[[青白コントロール]]や[[青白黒コントロール]]で活躍している。<br />
<br />
[[リミテッド]]では[[構築]]よりも[[クリーチャー]]同士の睨み合いになりやすく、油カウンターは溜まりがちだが、同時に呪文ばかりを[[ピック]]するのは難しく、仮にピックできても呪文同士に[[シナジー]]を形成させるのは非現実的。必然的に恩恵を受けられるかどうかが不安定であり、これ自体も4マナかかる。単独では何もしないため優先的にピックしたいカードとは言い難いだろう。<br />
<br />
*{{Gatherer|id=604841}}はアンコウをモチーフにして描かれている<ref>[https://twitter.com/ovidiocartagena/status/1614396958738898945?cxt=HHwWgoDTweDevucsAAAA @ovidiocartagena](担当[[アーティスト]]、[[Ovidio Cartagena]]のTwitter [[2023年]]1月15日)</ref>。<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
==参考==<br />
*[https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0036843/ エスパー接合器:ドローゴーとX呪文(スタンダード)](岩SHOWの「デイリー・デッキ」[[岩SHOW]]著)<br />
*[[コスト減少カード]]<br />
*[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一]] - [[レア]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%9D%92%E5%8D%98%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9D
青単テンポ
2023-04-11T06:14:57Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>'''青単テンポ''' (''Mono-Blue Tempo'') は、[[青]][[単色]]で組まれた[[クロック・パーミッション]][[デッキ]]。'''青単アグロ''' (''Mono-Blue Aggro'') とも呼ばれる。<br />
主にアドバンテージ源を兼ねる小型~中型のフライヤーと打ち消し呪文を用いて敵を制圧する。<br />
『アグロ』と呼ばれることもあることからわかる通り、青系のデッキとしては比較的高速なのが特徴。特に[[執着的探訪/Curious Obsession]]を採用するタイプは1ターン目から小型クリーチャーを出して積極的な攻勢を展開する。<br />
<br />
名称的に、広義には青単の[[Delver-Go]]など歴史のあるデッキもこのアーキタイプに含まれるはずだが、名称として定着したのは比較的最近のこと。<br />
<br />
カードプール内にパワーのある3マナ以下のフライヤー、十分かつ軽量なアドバンテージ源、汎用性のある打ち消し呪文の3つがそろった場合に成立する。<br />
もっとも青の性質上、性能のばらつきこそあれ、上記3要件がそろわない環境の方が稀である。<br />
デッキ性能は主にアドバンテージ源の品質に左右され、[[執着的探訪/Curious Obsession]]のような序盤からドローしていけるカードがあると特に強力なデッキになる。<br />
<br />
構成要素とコンセプトのシンプルさから、多くのフォーマットで構築されているデッキである。<br />
<br />
*採用カードに特にアンコモン以下が多いためデッキ価格が非常に安価になる傾向がある。カード自体の購入ができないMTGアリーナなどでは相対的な安さがさらに際立つ。<br />
**圧倒的な安さ、動きの単純さ、ゲーム性自体の掴みやすさから、初心者に勧めやすいデッキの1つと言える。<br />
<br />
==[[スタンダード]]==<br />
===[[イニストラード:真夜中の狩り]]〜[[機械兵団の進軍:決戦の後に]]期===<br />
[[ローテーション]]直後から環境に登場した。<br />
{{#card:Haughty Djinn}}<br />
[[傲慢なジン/Haughty Djinn]]を軸に[[対戦相手]]を妨害しつつ手札を[[ドロー]][[呪文]]で回転させ、[[トレイリアの恐怖/Tolarian Terror]]を壁役にしつつ、ジンを[[とんずら/Slip Out the Back]]、[[下支え/Shore Up]]で守り、殴り勝つデッキ。[[秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets]]や帳簿割きを追加採用し、軽量アグロ、特に絶望的に相性が悪い[[白緑ビートダウン/スタンダード/イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期|セレズニア・ポイズン]]対策を重視したタイプも散見される。<br />
[[ドミナリア]]収録の[[大嵐のジン/Tempest Djinn]]があった時とは異なり、こちらは[[知識の流れ/Flow of Knowledge]]のために土地を島で統一している。<br />
<br />
====サンプルリスト====<br />
*備考<br />
**[[世界選手権22]]([https://magic.gg/events/magic-world-championship-xxviii 参考]/[https://mtg-jp.com/coverage/mtgwc28th/ 参考])<br />
**使用者:[[Jean-Emmanuel Depraz]]<br />
**[[スタンダード]]([[イニストラード:真夜中の狩り]]+[[イニストラード:真紅の契り]]+[[神河:輝ける世界]]+[[ニューカペナの街角]]+[[団結のドミナリア]])<br />
<br />
{{#MagicFactory:df321591}}<br />
<br />
===[[イクサラン・ブロック]]〜[[基本セット2020]]期===<br />
[[#カラデシュ・ブロック〜基本セット2019期]]から引き続き環境に存在する。<br />
<br />
カラデシュ・ブロック〜基本セット2019期から這い寄る刃が[[霧まといの川守り/Mist-Cloaked Herald]]に変わった程度で、ほとんど戦力を失っていない。[[ラヴニカのギルド]]から[[軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke]]を手に入れたことで[[全体除去]]や[[ミッドレンジ]]系に対する強い耐性が高まっている。環境当初は[[メタ外]]と思われていたが、並み居る[[トップメタ]]デッキを抑え、[[グランプリリール18]]で準優勝という十分な実力を見せつけることに成功した。<br />
<br />
{{#card:Pteramander}}<br />
{{#card:Essence Capture}}<br />
<br />
[[ラヴニカの献身]]からは新たに[[プテラマンダー/Pteramander]]や[[本質の把捉/Essence Capture]]を獲得し、[[グランプリメンフィス19]]では二番人気となった<ref>[https://www.channelfireball.com/grand-prix-memphis-day-2-metagame-breakdown/ Grand Prix Memphis Day 2 Metagame Breakdown]</ref>。[[ミシックチャンピオンシップクリーブランド19]]でも上位メタとなり、トップ8に3人を送り込み、優勝を果たした。<br />
<br />
====サンプルリスト====<br />
*備考<br />
**[[グランプリリール18]] 準優勝 ([https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gplil18 参考])<br />
**使用者:[[Gabriel Nassif]]<br />
*[[フォーマット]]<br />
**[[スタンダード]]([[イクサラン・ブロック]]+[[ドミナリア]]+[[基本セット2019]]+[[ラヴニカのギルド]])<br />
<br />
{{#MagicFactory:df318847}}<br />
*[[ラヴニカのギルド]]のカードが[[サイドボード]]に4枚だけしか採用されていないのが特徴的。<br />
*[[多色]]傾向の強い環境でありながらも決勝戦が[[赤単色デッキ]]VS[[青単色デッキ]]だったのも印象的。<br />
<br />
====サンプルリスト(ラヴニカの献身後)====<br />
*備考<br />
**[[ミシックチャンピオンシップクリーブランド19]] 優勝([https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2019MC1 参考]/[https://mtg-jp.com/coverage/mccle19/ 参考])<br />
**使用者:[[Autumn Burchett]]<br />
*[[フォーマット]]<br />
**[[スタンダード]]([[イクサラン・ブロック]]+[[ドミナリア]]+[[基本セット2019]]+[[ラヴニカのギルド]]+[[ラヴニカの献身]])<br />
<br />
{{#MagicFactory:df319068}}<br />
<br />
====サンプルリスト(基本セット2020後)====<br />
*備考<br />
**[[StarCityGames.com]] Worcester Standard Open 準優勝([http://www.starcitygames.com/events/130719_worcester.html 参考])<br />
**使用者:[[Ross Merriam]]<br />
*[[フォーマット]]<br />
**[[スタンダード]]([[イクサラン・ブロック]]+[[ドミナリア]]+[[基本セット2019]]+[[ラヴニカのギルド]]+[[ラヴニカの献身]]+[[灯争大戦]]+[[基本セット2020]])<br />
<br />
{{#MagicFactory:df319285}}<br />
<br />
===[[カラデシュ・ブロック]]〜[[基本セット2019]]期===<br />
[[基本セット2019]]発売後に登場した。<br />
<br />
{{#card:Merfolk Trickster}}<br />
{{#card:Wizard's Retort}}<br />
{{#card:Curious Obsession}}<br />
<br />
[[這い寄る刃/Slither Blade]]などの[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されにくい[[クリーチャー]]と[[執着的探訪/Curious Obsession]]の[[シナジー]]で[[アドバンテージ]]を稼ぎながら[[クロック]]を刻み、[[打ち消す|打ち消し]]や[[バウンス]]も絡めて[[ライフ]]を[[削る|削り]]切る。[[セイレーンの嵐鎮め/Siren Stormtamer]]や[[マーフォークのペテン師/Merfolk Trickster]]などの[[ウィザード]]と、魔術師の反駁との[[部族 (俗称)|部族]]シナジーも重要。<br />
<br />
[[大嵐のジン/Tempest Djinn]]を採用する関係上、[[土地]]は[[島/Island]]で統一される。<br />
<br />
====サンプルリスト====<br />
<br />
*備考<br />
**[[日本選手権18]] ベスト4 ([https://mtg-jp.com/coverage/jpnats18/ 参考])<br />
**使用者:[[行弘賢]]<br />
*[[フォーマット]]<br />
**[[スタンダード]]([[カラデシュ・ブロック]]+[[アモンケット・ブロック]]+[[イクサラン・ブロック]]+[[ドミナリア]]+[[基本セット2019]])<br />
<br />
{{#MagicFactory:df318760}}<br />
*[https://mtg-jp.com/coverage/jpnats18/article/0031067/ 使用者によるデッキ解説]も参照。<br />
*[[レア]]以上はたったの9枚と、比較的財布に優しい。<br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
==参考==<br />
*[[クロック・パーミッション]]<br />
*[[デッキ集]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:あおたんてんほ}}<br />
[[Category:青単色デッキ]]<br />
[[Category:ビート・コントロールデッキ]]<br />
[[Category:クロック・パーミッションデッキ]]<br />
[[Category:青単ビート・コントロールデッキ]]<br />
[[Category:青単クロック・パーミッションデッキ]]<br />
[[Category:スタンダードデッキ]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%9D%92%E5%8D%98%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%9D
青単テンポ
2023-04-11T06:13:01Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>'''青単テンポ''' (''Mono-Blue Tempo'') は、[[青]][[単色]]で組まれた[[クロック・パーミッション]][[デッキ]]。'''青単アグロ''' (''Mono-Blue Aggro'') とも呼ばれる。<br />
主にアドバンテージ源を兼ねる小型~中型のフライヤーと打ち消し呪文を用いて敵を制圧する。<br />
『アグロ』と呼ばれることもあることからわかる通り、青系のデッキとしては比較的高速なのが特徴。特に[[執着的探訪/Curious Obsession]]を採用するタイプは1ターン目から小型クリーチャーを出して積極的な攻勢を展開する。<br />
<br />
名称的に、広義には青単の[[Delver-Go]]など歴史のあるデッキもこのアーキタイプに含まれるはずだが、名称として定着したのは比較的最近のこと。<br />
<br />
カードプール内にパワーのある3マナ以下のフライヤー、十分かつ軽量なアドバンテージ源、汎用性のある打ち消し呪文の3つがそろった場合に成立する。<br />
もっとも青の性質上、性能のばらつきこそあれ、上記3要件がそろわない環境の方が稀である。<br />
デッキ性能は主にアドバンテージ源の品質に左右され、[[執着的探訪/Curious Obsession]]のような序盤からドローしていけるカードがあると特に強力なデッキになる。<br />
<br />
構成要素とコンセプトのシンプルさから、多くのフォーマットで構築されているデッキである。<br />
<br />
*採用カードに特にアンコモン以下が多いためデッキ価格が非常に安価になる傾向がある。カード自体の購入ができないMTGアリーナなどでは相対的な安さがさらに際立つ。<br />
**圧倒的な安さ、動きの単純さ、ゲーム性自体の掴みやすさから、初心者に勧めやすいデッキの1つと言える。<br />
<br />
==[[スタンダード]]==<br />
===[[イニストラード:真夜中の狩り]]〜[[機械兵団の進軍:決戦の後に]]期===<br />
[[ローテーション]]直後から環境に登場した。<br />
{{#card:Haughty Djinn}}<br />
[[傲慢なジン/Haughty Djinn]]を軸に[[対戦相手]]を妨害しつつ手札を[[ドロー]][[呪文]]で回転させ、[[トレイリアの恐怖/Tolarian Terror]]を壁役にしつつ、ジンを[[とんずら/Slip Out the Back]]、[[下支え/Shore Up]]で守り、殴り勝つデッキ。[[秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets]]や帳簿割きを追加採用し、軽量アグロ、特に絶望的に相性が悪い[[白緑ビートダウン/スタンダード/イニストラード:真夜中の狩り〜機械兵団の進軍:決戦の後に期|セレズニア・ポイズン]]対策を重視したタイプも散見される。<br />
嘗ての大嵐のジンと異なりこちらは[[知識の流れ/Flow of Knowledge]]のために土地を島で統一している。<br />
<br />
====サンプルリスト====<br />
*備考<br />
**[[世界選手権22]]([https://magic.gg/events/magic-world-championship-xxviii 参考]/[https://mtg-jp.com/coverage/mtgwc28th/ 参考])<br />
**使用者:[[Jean-Emmanuel Depraz]]<br />
**[[スタンダード]]([[イニストラード:真夜中の狩り]]+[[イニストラード:真紅の契り]]+[[神河:輝ける世界]]+[[ニューカペナの街角]]+[[団結のドミナリア]])<br />
<br />
{{#MagicFactory:df321591}}<br />
<br />
===[[イクサラン・ブロック]]〜[[基本セット2020]]期===<br />
[[#カラデシュ・ブロック〜基本セット2019期]]から引き続き環境に存在する。<br />
<br />
カラデシュ・ブロック〜基本セット2019期から這い寄る刃が[[霧まといの川守り/Mist-Cloaked Herald]]に変わった程度で、ほとんど戦力を失っていない。[[ラヴニカのギルド]]から[[軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke]]を手に入れたことで[[全体除去]]や[[ミッドレンジ]]系に対する強い耐性が高まっている。環境当初は[[メタ外]]と思われていたが、並み居る[[トップメタ]]デッキを抑え、[[グランプリリール18]]で準優勝という十分な実力を見せつけることに成功した。<br />
<br />
{{#card:Pteramander}}<br />
{{#card:Essence Capture}}<br />
<br />
[[ラヴニカの献身]]からは新たに[[プテラマンダー/Pteramander]]や[[本質の把捉/Essence Capture]]を獲得し、[[グランプリメンフィス19]]では二番人気となった<ref>[https://www.channelfireball.com/grand-prix-memphis-day-2-metagame-breakdown/ Grand Prix Memphis Day 2 Metagame Breakdown]</ref>。[[ミシックチャンピオンシップクリーブランド19]]でも上位メタとなり、トップ8に3人を送り込み、優勝を果たした。<br />
<br />
====サンプルリスト====<br />
*備考<br />
**[[グランプリリール18]] 準優勝 ([https://magic.wizards.com/en/events/coverage/gplil18 参考])<br />
**使用者:[[Gabriel Nassif]]<br />
*[[フォーマット]]<br />
**[[スタンダード]]([[イクサラン・ブロック]]+[[ドミナリア]]+[[基本セット2019]]+[[ラヴニカのギルド]])<br />
<br />
{{#MagicFactory:df318847}}<br />
*[[ラヴニカのギルド]]のカードが[[サイドボード]]に4枚だけしか採用されていないのが特徴的。<br />
*[[多色]]傾向の強い環境でありながらも決勝戦が[[赤単色デッキ]]VS[[青単色デッキ]]だったのも印象的。<br />
<br />
====サンプルリスト(ラヴニカの献身後)====<br />
*備考<br />
**[[ミシックチャンピオンシップクリーブランド19]] 優勝([https://magic.wizards.com/en/events/coverage/2019MC1 参考]/[https://mtg-jp.com/coverage/mccle19/ 参考])<br />
**使用者:[[Autumn Burchett]]<br />
*[[フォーマット]]<br />
**[[スタンダード]]([[イクサラン・ブロック]]+[[ドミナリア]]+[[基本セット2019]]+[[ラヴニカのギルド]]+[[ラヴニカの献身]])<br />
<br />
{{#MagicFactory:df319068}}<br />
<br />
====サンプルリスト(基本セット2020後)====<br />
*備考<br />
**[[StarCityGames.com]] Worcester Standard Open 準優勝([http://www.starcitygames.com/events/130719_worcester.html 参考])<br />
**使用者:[[Ross Merriam]]<br />
*[[フォーマット]]<br />
**[[スタンダード]]([[イクサラン・ブロック]]+[[ドミナリア]]+[[基本セット2019]]+[[ラヴニカのギルド]]+[[ラヴニカの献身]]+[[灯争大戦]]+[[基本セット2020]])<br />
<br />
{{#MagicFactory:df319285}}<br />
<br />
===[[カラデシュ・ブロック]]〜[[基本セット2019]]期===<br />
[[基本セット2019]]発売後に登場した。<br />
<br />
{{#card:Merfolk Trickster}}<br />
{{#card:Wizard's Retort}}<br />
{{#card:Curious Obsession}}<br />
<br />
[[這い寄る刃/Slither Blade]]などの[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されにくい[[クリーチャー]]と[[執着的探訪/Curious Obsession]]の[[シナジー]]で[[アドバンテージ]]を稼ぎながら[[クロック]]を刻み、[[打ち消す|打ち消し]]や[[バウンス]]も絡めて[[ライフ]]を[[削る|削り]]切る。[[セイレーンの嵐鎮め/Siren Stormtamer]]や[[マーフォークのペテン師/Merfolk Trickster]]などの[[ウィザード]]と、魔術師の反駁との[[部族 (俗称)|部族]]シナジーも重要。<br />
<br />
[[大嵐のジン/Tempest Djinn]]を採用する関係上、[[土地]]は[[島/Island]]で統一される。<br />
<br />
====サンプルリスト====<br />
<br />
*備考<br />
**[[日本選手権18]] ベスト4 ([https://mtg-jp.com/coverage/jpnats18/ 参考])<br />
**使用者:[[行弘賢]]<br />
*[[フォーマット]]<br />
**[[スタンダード]]([[カラデシュ・ブロック]]+[[アモンケット・ブロック]]+[[イクサラン・ブロック]]+[[ドミナリア]]+[[基本セット2019]])<br />
<br />
{{#MagicFactory:df318760}}<br />
*[https://mtg-jp.com/coverage/jpnats18/article/0031067/ 使用者によるデッキ解説]も参照。<br />
*[[レア]]以上はたったの9枚と、比較的財布に優しい。<br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
==参考==<br />
*[[クロック・パーミッション]]<br />
*[[デッキ集]]<br />
<br />
{{DEFAULTSORT:あおたんてんほ}}<br />
[[Category:青単色デッキ]]<br />
[[Category:ビート・コントロールデッキ]]<br />
[[Category:クロック・パーミッションデッキ]]<br />
[[Category:青単ビート・コントロールデッキ]]<br />
[[Category:青単クロック・パーミッションデッキ]]<br />
[[Category:スタンダードデッキ]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%86%E3%82%BC%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E5%A0%B1%E3%81%84/Tezzeret%27s_Reckoning
テゼレットの報い/Tezzeret's Reckoning
2023-03-20T06:03:08Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{カードテキスト<br />
|カード名=Tezzeret's Reckoning / テゼレットの報い<br />
|コスト=(1)(青)<br />
|タイプ=インスタント<br />
|カードテキスト=あなたのライブラリーからカード3枚を無作為に選び、裏向きで追放し、見る。それらのカードが追放され続けている限り、あなたはそれらのうち1枚をプレイしてもよい。<br />
|Gathererid=<br />
|背景=arena<br />
}}<br />
<br />
[[ライブラリー]]から[[無作為に]]選ばれた[[カード]]3枚のうち1枚を[[プレイ]]できる[[インスタント]]。<br />
<br />
[[プレイ]]するまで選択を延期できる[[予期/Anticipate]]のようなもので、[[手札]]に加わらないので[[手札破壊]]で対処されなくなったメリットの一方、[[ライブラリー操作]]と組み合わせて狙ったカードを引き込むことは出来ず、[[魂なき看守/Soulless Jailer]]などでプレイを制限されるという[[デメリット]]もある。<br />
<br />
プレイするまでの間とはいえ疑似的に3枚[[引く|引いて]]いるようなもので、選択肢の拡大という意味で大きな[[アドバンテージ]]に繋がる。[[対戦相手]]には何が[[追放]]されているかバレないというのも大きく、有効札を持って来れなかったとしても、単にプレイの権利を後回しにしておくだけでも一定の[[ブラフ]]として機能する。<br />
<br />
*[[ルール・テキスト]]自体は[[テーブルトップ]]でも実現可能ではあるが、「ライブラリーから無作為に選ぶ」行為を[[シャッフル]]せず実現するためには100面[[ダイス]]など特別な[[補助物品]]を用意する必要があり、処理の手間も煩雑で現実的ではない。仮に[[ライブラリートップ]]から3枚にしたとしても、裏向きの中から1枚だけプレイ可能というのは[[記憶問題]]などもあってミスにつながる可能性がある。[[MTGアリーナ]]専用カードというのも納得。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[テゼレット/Tezzeret]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:アルケミー:ファイレクシア]] - [[レア]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%90%83%E5%B1%A4
球層
2023-03-14T19:21:54Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>'''球層'''/''Sphere''は、[[土地タイプ]]の1つ。<br />
<br />
{{#card:The Fair Basilica}}<br />
{{#card:Monument to Perfection}}<br />
<br />
[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]の[[次元/Plane]]の構造を表した土地タイプ。この土地タイプ自体に[[総合ルール|ルール]]上の意味は無い。<br />
<br />
[[ファイレクシア:完全なる統一]]で登場した。ファイレクシア:完全なる統一では9枚の球層が収録されているほか、球層であることを参照する[[完全化記念碑/Monument to Perfection]]が収録された。<br />
<br />
*新ファイレクシアは[[ミラディン/Mirrodin]]を、旧[[ファイレクシア/Phyrexia]]の[[ファイレクシア/Phyrexia#次元の構造・特徴|次元構造]]に倣った九層構造へと造り変えた<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/feature/planeswalkers-guide-to-phyrexia-all-will-be-one Planeswalker's Guide to Phyrexia: All Will Be One]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0036628/ プレインズウォーカーのための『ファイレクシア:完全なる統一』案内](Feature [[2023年]]2月1日 [[Grace Fong]]著)</ref>。9枚の球層・カードはこれらを表したものである。<br />
{{フレイバーテキスト|ミラディンを征服して以来、[[ファイレクシアン|ファイレクシア人]]の技師たちは、この次元本来の二層構造から、より適切な九層構造への転換に力を注いできた。||[[ファイレクシアの大地図/Phyrexian Atlas]]}}<br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
==参考==<br />
*[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036663/ 任務完成化 その2]([[Making Magic -マジック開発秘話-]])<br />
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Sphere|球層(Sphere)}}<br />
*{{WHISPER検索/カードテキスト|{Sphere}|球層(Sphere)}}<br />
*[[土地タイプ]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E8%87%AA%E5%BE%8B%E7%84%BC%E7%82%89/The_Autonomous_Furnace
自律焼炉/The Autonomous Furnace
2023-03-14T19:19:09Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{#card:The Autonomous Furnace}}<br />
<br />
[[ファイレクシア:完全なる統一]]で登場した[[赤]]の[[球層]]。<br />
<br />
[[サイクル]]の基本的な評価は[[美麗聖堂/The Fair Basilica]]の項を参照。<br />
<br />
*サイクル中これだけがストーリー中での呼称と異なるカード名を持つ。[[溶鉱炉階層/Furnace Layer (次元カード)]]との重複を避けるためと思われる。<br />
<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/ファイレクシア:完全なる統一のコモンの球層}}<br />
<br />
==ストーリー==<br />
'''自律焼炉'''/''The Autonomous Furnace''は[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]の球層/Sphereの1つ({{Gatherer|id=604082}})。9つある球層の中で第3層に当たる。<br />
<br />
[[ミラディンの傷跡ブロック]]でファイレクシアの侵食によって生まれた溶鉱炉階層/Furnace Layerであり、[[静かなる焼炉/Quiet Furnace]]の支配地。この球層全体がひとつの鋳造所として機能しているが、内部はより小さく独立した部門に分かれており、炉の親方がそれらを監督している。ミラディンの傷跡ブロックの時代から変わらず、[[ミラディン/Mirrodin]]人の生き残り達の拠点が点在している。<br />
*背景ストーリー中ではミラディンの傷跡ブロックと変わらず溶鉱炉階層と呼ばれている。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一]] - [[コモン]]<br />
__NOTOC__</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E7%99%BA%E7%94%9F%E3%81%AE%E5%99%A8/Vessel_of_Nascency
発生の器/Vessel of Nascency
2023-03-13T09:58:22Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{#Card:Vessel of Nascency}}<br />
<br />
[[生け贄に捧げる]]事で、[[ライブラリー]]の上4枚から[[パーマネント・カード]]を1枚[[手札に加える]]事ができる[[エンチャント]]。<br />
<br />
[[唱える]]のと[[起動]]で合計3[[マナ]]必要なものの、[[自然との融和/Commune with Nature]]の亜種の中では[[カード・タイプ]]の範囲が最も広く妥当な[[コスト]]。<br />
<br />
[[手札]]に入れなかった残り3枚は[[墓地]]に落ちるため、例えば[[クリーチャー]]、[[土地]]、[[ソーサリー]]と別々のカード・タイプのカードを落としてやれば、エンチャントであるこれと合わせ1枚で[[昂揚]]の条件を達成可能。他にもクリーチャーを墓地に送って[[リアニメイト]]に繋げるなど、フレキシブルに運用できる。<br />
<br />
[[スタンダード]]では[[現出 (デッキ)|現出デッキ]]、[[黒緑昂揚]]、[[霊気池の驚異]]といった[[デッキ]]の潤滑剤として活躍した。<br />
<br />
*パーマネントを引き込めるので、ついなんでも引き込めると勘違いしがちなので注意。ソーサリーと[[インスタント]]は無条件に墓地に落ちる。<br />
<br />
*[[ルール文章]]は「[[アーティファクト]]・カード」から「[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・カード」までを「パーマネント・カード」に代えても機能としてはほぼ同一である。カードタイプを長々と列挙しており、コモンにしてはテキストが長い。<br />
<br />
==関連カード==<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/イニストラードを覆う影の器}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[コモン]]<br />
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[コモン]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%80%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%B3/Vedalken
ヴィダルケン/Vedalken
2023-03-10T16:09:37Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{Otheruses|[[背景世界/ストーリー用語|ストーリー用語]]|[[クリーチャー・タイプ]]|ヴィダルケン}}<br />
'''ヴィダルケン'''/''Vedalken''は、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]独自の種族で、複数の[[次元/Plane]]に存在する。共通する点は高い知性を持ち、策略や魔法に長けるということであるが、次元ごとにその姿形は大きく異なる。ゲーム上ではその性質から[[青]]に属する種族とされ、青[[単色]]や青を含む[[多色]]に分布する。<br />
<br />
==ミラディン==<br />
===[[ミラディン・ブロック]]===<br />
[[ミラディン/Mirrodin]]のヴィダルケンは、青い肌に細長い4本の腕を持ち、頭部を溶液で満たしたヘルメットで覆っている({{Gatherer|id=76274}})。上座研究者を筆頭とする統治機関、'''教議会'''/''the Synod''のある[[ルーメングリッド/Lumengrid]]を本拠地とし、[[メムナーク/Memnarch]]に仕えている。[[アーティファクト]]に精通した[[工匠]]が多い。<br />
<br />
===[[ミラディンの傷跡ブロック]]===<br />
メムナークの敗北後、ヴィダルケンは権力とメムナークが彼等と共有することを拒んでいた知識を手に入れる好機と見て、最大の命題である「種族の起源の謎」を解き明かすため、前代未聞の規模の実験を開始した。教議会は、知識の管理取締りのために7つの「守護者/Sanctives」と呼ばれる役職を置いた。問題を提出する'''クイーラル'''/''Queral''、伝承を探し求める'''セフォン'''/''Cephon''、理論を構築する'''メムニテクト'''/''Memnitect''、実験を行う[[ヴィダルケンのセルターチ/Vedalken Certarch|'''セルターチ'''/''Certarch'']]、分析を行う'''フェロス'''/''Pheros''、真実かどうか決定する'''オーディナー'''/''Ordinar''、真実を伝える'''エミサー'''/''Emisar''である。<br />
<br />
==新ファイレクシア==<br />
[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]では、ほぼ全てのヴィダルケンは完成化し[[発展の動力源/Progress Engine]]を中心とした[[ファイレクシアン|ファイレクシア人]]の一員となっている。中でも[[アンクタス/Unctus]]は発展の動力源の副法務官という異例の出世を果たした。[[コス/Koth]]曰く「完成されてないヴィダルケンは何年も見ていない」という。<br />
<br />
==ラヴニカ==<br />
[[ラヴニカ/Ravnica]]のヴィダルケンは、青い肌に腕は2本であり、頭髪が無い以外は[[人間]]に近い体格をしている({{Gatherer|id=460273}})。一部のヴィダルケンは青を含むギルド([[アゾリウス評議会/The Azorius Senate]]、[[ディミーア家/House Dimir]]、[[イゼット団/The Izzet]]、[[シミック連合/The Simic Combine]])に所属している。<br />
<br />
==アラーラ==<br />
[[アラーラ/Alara]]のヴィダルケンは[[エスパー/Esper]]に住む知的な人型種族。肌は薄白色から濃い青、腕は2本、耳介が無く(耳の穴はある)、頭髪も生えていない({{Gatherer|id=187013}})。魔法知識に通じていて、[[エーテリウム/Etherium]]研究にも造詣が深く、肉体をエーテリウム強化している者も多い。[[パランディウス/Palandius]]はヴィダルケン最大の都市。<br />
<br />
==カラデシュ==<br />
[[カラデシュ/Kaladesh]]のヴィダルケンは、青い肌に2本の腕を持ち、手の指は6本ある({{Gatherer|id=419336}})。頭髪は{{Gatherer|id=419215|ある個体}}と{{Gatherer|id=419214|無い個体}}の両方が確認できるが、身体的特徴なのかファッションなのかは不明。発明において完璧さを追求しつつそれが決して達成されないことを知っており、反復と改良を称える革新者。[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]の[[ドビン・バーン/Dovin Baan (ストーリー)|ドビン・バーン/Dovin Baan]]はこの次元出身のヴィダルケンである。<br />
<br />
==参考==<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/mutant-vedalken-ravnica-2006-05-30 A Mutant Vedalken in Ravnica](Arcana [[2006年]]5月30日 [[WotC]]著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/know-your-vedalken-2010-12-06 Know Your Vedalken](Arcana [[2010年]]12月6日 [[Monty Ashley]]著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/nonhuman-cultures-mirrodin-2010-12-07 The Nonhuman Cultures of Mirrodin]/[https://web.archive.org/web/20120927031902/http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/010429/ ミラディン世界の人外文化](Savor The Flavor [[2010年]]12月7日 [[Doug Beyer]]著)<br />
*[https://mtg-jp.com/reading/ur/ONE/0036610/ 新ファイレクシア急襲 メインストーリー第2話:ぐらつく礎]<br />
*{{WHISPER検索/カード名|ヴィダルケン}}<br />
*[[ヴィダルケン]]([[クリーチャー・タイプ解説]])<br />
*[[背景世界/ストーリー用語]]<br />
[[Category:複数の次元に存在する種族|ういたるけん]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%9A%E6%B1%81%E8%B3%AA%E3%81%AE%E9%A0%AD%E8%93%8B%E4%BD%8F%E3%81%BE%E3%81%84/Bilious_Skulldweller
多汁質の頭蓋住まい/Bilious Skulldweller
2023-02-28T16:24:40Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{#card:Bilious Skulldweller}}<br />
<br />
[[接死]]と[[毒性]]だけを持つ[[フレンチ・バニラ]]の[[ファイレクシアン]]・[[昆虫]]。[[チフス鼠/Typhoid Rats]]の[[上位互換]]。<br />
<br />
接死で[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]を躊躇させ、[[攻撃]]を通したら[[毒カウンター]]を与える。[[小型クリーチャー]]の短所である、無視された場合の影響力の小ささを毒性でカバーするデザイン。もちろん接死を活かして[[ブロッカー]]として使っても悪くなく、[[アンコモン]]で微妙に手に入りづらいものの、[[リミテッド]]では[[マナカーブ]]を埋める目的も込みで積極的な[[ピック]]も可能だろう。<br />
<br />
[[構築]]では流石に微妙な感もあるが、毒性を持つ1[[マナ]][[クリーチャー]]は[[黒]]だとこれのみ。その独自性から毒カウンターを積極的に用いる[[デッキ]]にならば居場所はあるかもしれない。<br />
<br />
*biliousには辞書的には「胆汁の」という意味があり、過去には[[胆汁病/Bile Blight]]が登場している。カード名は「多汁質の」と訳されているが、誤植だろうか?<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード名国語辞典#胆汁|胆汁]]([[カード名国語辞典]])<br />
*[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一]] - [[アンコモン]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%BC%95%E3%81%8F
引く
2023-02-28T12:52:05Z
<p>レクス: アーティファクトのドロー系カードについて記載</p>
<hr />
<div>'''引く'''とは、<br />
#Draw。'''カードを引く'''。本項で解説する。<br />
#Minus。数を引く。引き算。'''[[数]]'''を参照。<br />
<br />
'''カードを引く'''/''Draw card(s)''と指示された場合、[[ライブラリーの一番上]]の[[カード]]を[[手札]]に入れる。英語の読みから'''ドロー'''と呼ぶこともある。フレイバー上のイメージは「[[天才のひらめき/Stroke of Genius|ひらめき]]」や「[[熟慮/Think Twice|考察]]」とされている。<br />
<br />
{{#card:Divination}}<br />
{{#card:Jayemdae Tome}}<br />
<br />
==ルール==<br />
誰が引くかが指示されておらず、ただ単に「カードを1枚引く。」と書かれている場合、カードを引くのは[[あなた]](その[[呪文]]や[[能力]]の[[コントローラー]])である。<br />
<br />
複数枚のカードを引く指示があった場合には、「カードを1枚引く」処理を複数回行う。また、複数の[[プレイヤー]]に同時にカードを引かせる指示があった場合、[[マジックの黄金律|APNAP順]]に従って、1人ずつ指定された枚数のカードを引いていく。<br />
*「カードを引くたび」[[誘発]]する[[誘発型能力]]は、カードを1枚引くごとに誘発する。<br />
*「カードを引く場合、代わりに…」という[[置換効果]]は、「カードを1枚引く」ことを置換する。複数枚引くときは、1枚ごとに置換し、置換してできた[[イベント]]を完了してから次の1枚を引く。<br />
<br />
ライブラリーにカードがない状態でも、「カードを引く」という処理を行うことができる。これは、「不可能な処理は無視する」という[[マジックの黄金律]]の例外である。空のライブラリーからカードを引こうとしたプレイヤーは、次の[[状況起因処理]]の際に[[敗北]]する。→[[ライブラリーアウト]]<br />
*ライブラリーが空の状態でも、「カードを引く場合、代わりに…」という[[置換効果]]を適用できる。<br />
*空のライブラリーからカードを引こうとした場合、実際にはカードを引いていないので、「カードを引くたび」という誘発型能力は誘発しない。<br />
<br />
ライブラリーのカードを手札に移動させることすべてが、「カードを引く」であるわけではない。「引く」として扱われるのは、[[ドロー・ステップ]]開始時のドロー、および[[ルール文章]]に「引く」と書いてある効果だけである。[[嘘か真か/Fact or Fiction]]や[[闇の腹心/Dark Confidant]]などの「[[手札に加える]]」効果は、カードを引くことを禁止する効果の影響を受けないし、「カードを引くたび」誘発する能力を誘発させない。<br />
<br />
呪文を[[唱える]]手順の間にカードを引く場合、その唱え終わるまで引いたカードは[[裏向き]]のままである({{CR|401.5}})。裏向きである間、そのカードは[[特性]]を持たないものとする。これは、以下の記述も含め、[[能力]]の[[起動]]についても同様である。<br />
*このルールは「[[解決]]中」や「唱え終わってから解決時まで」ではなく「唱えている間」にのみ適用される。<br />
**唱えている間にカードを引くという状況は、[[彩色の宝球/Chromatic Sphere]]を[[起動]]した場合などごく限られた場合にしか発生しない。<br />
**唱えている間であっても、(「手札に加える」などの)「引く」ではない効果で手札に置かれたカードは、裏向きにはならない。<br />
*手札にあることには変わりがないので、唱える手順の完了前にこのカードを[[コスト]]として[[捨てる|捨て]]たりしてもかまわない。<br />
**ただし、特性を持たないので、「[[赤]]のカードを捨てる」といった、特定の性質のカードを捨てるコストには充てられない。<br />
<br />
==[[色の役割]]==<br />
「カードを引く」ことの1種色は[[青]]、2種色は[[黒]]と[[緑]]、3種色は[[赤]]と[[白]]である<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/mechanical-color-pie-2017-2017-06-05 Mechanical Color Pie 2017]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0019007/ メカニズム的カラー・パイ 2017年版]([[Making Magic]] [[2017年]]6月5日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。なお、[[キャントリップ]]や[[サイクリング]]など手札の増えない1枚ドローならどの[[色]]でも持ちうる。<br />
<br />
;青<br />
:ドローは青の得意分野であり、引く枚数のバリエーションを含め、種類が豊富。ペナルティのない複数枚のドローはほとんどが青に存在する。[[ルーター]]と呼ばれる「引いて[[捨てる]]」効果の多くも青のカード。<br />
:例:[[天才のひらめき/Stroke of Genius]]、[[連絡/Tidings]]、[[マーフォークの物あさり/Merfolk Looter]]<br />
<br />
;黒<br />
:黒のドローは何らかの[[リソース]]、特に[[ライフ]]と引き換えになる場合が多い。恒久的ドローの場合、ライフの喪失が累積して逆にピンチになる場面もある。厳密には「引く」こととは異なるが、「[[ライブラリーの一番上]]のカードを[[手札に加える]]」ものもやはりライフなどを失う。<br />
:例:[[ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena]]、[[夜の囁き/Night's Whisper]]、[[頭叩き/Skulltap]]<br />
<br />
;緑<br />
:緑のドローは、その多くが何らかの形で[[クリーチャー]]と関連している。[[土地]]や[[エンチャント]]と関連しているものもある。<br />
:例:[[よりよい品物/Greater Good]]、[[原始的刻印/Primitive Etchings]]、[[生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force]]、[[女魔術師の存在/Enchantress's Presence]]<br />
:*[[次元の混乱]]では無条件ドローである[[調和/Harmonize]]が登場したが、これは重度の[[曲げ]]に当たる<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/175149339463/is-harmonize-a-breakq Is Harmonize a break?q]([[Blogatog]] [[2018年]]6月22日)</ref>。<br />
<br />
;赤<br />
:赤は「混沌」の色であるため、全プレイヤーを巻き込んでの[[手札入れ替え|手札総入れ替え]]([[ホイーリング]])は、頻度は稀ながら現在は赤のみが可能。[[闇の隆盛]]以降は、「捨てて引く」タイプのルーター能力(かき回し)を獲得。[[基本セット2015]]から「[[ライブラリーの一番上]]を[[追放]]し、一定期間だけそれを[[プレイ]]することを許可する」という擬似ドロー([[衝動的ドロー]])も増えてきている。<br />
:例:[[Wheel of Fortune]]、[[かき回すゴブリン/Rummaging Goblin]]、[[衝動的な行動/Act on Impulse]]<br />
<br />
;白<br />
:白のドローは数が少なく、特に一度に複数枚引けるカードはほとんど存在しない。これは、あらゆる種類の対策手段を持つ色である白を強くしすぎないための措置である。ただし、[[デッキ]]全体を特定の戦略に寄せなければ使えないようなドローは、対策カードを入れる[[スロット]]が少なくなるため例外的に認められている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/more-stories-city-2018-10-01 More Stories from the City]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0031182/ 都からのさらなる話](Making Magic 2018年10月1日 Mark Rosewater著)</ref>。[[エルドレインの王権]]以降は自分と[[対戦相手]]が同時にドローするカードも登場している<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/eldraine-check-part-2-2019-09-30 Eldraine Check, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033126/ エルドレイン・チェック その2]([[Making Magic]] [[2019年]]9月30日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。[[2021年]]には白は時間をかけてカードを引く、すなわち1[[ターン]]に1枚ずつ引いていく色だと定義された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/mechanical-color-pie-2021-changes-2021-10-18 Mechanical Color Pie 2021 Changes]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035516/ メカニズム的カラー・パイ 2021年版変更点]([[Making Magic]] 2021年10月18日 [[Mark Rosewater]])</ref>。<br />
:例:[[上級建設官、スラム/Sram, Senior Edificer]]、[[希望の夜明け/Dawn of Hope]]、[[秘密のランデブー/Secret Rendezvous]]、[[歓迎する吸血鬼/Welcoming Vampire]]<br />
<br />
;アーティファクト(無色)<br />
:アーティファクトにもドローが可能なカードが多数ある。起動型能力でマナが必要な場合が多いが、時に青入りのデッキでも使われるような優秀なカードも登場する。<br />
:例:[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]、[[吠えたける鉱山/Howling Mine]]<br />
<br />
==その他==<br />
*強力なドローカードは[[禁止カード]]や[[制限カード]]に指定されることが多い。[[Ancestral Recall]]や[[頭蓋骨絞め/Skullclamp]]が代表格。<br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
==参考==<br />
*[[キャントリップ]]<br />
*[[サイクリング]]<br />
*[[ドローエンジン]]<br />
*[[ドローソース]]<br />
*[[衝動的ドロー]]<br />
*[[用語集]]<br />
<br />
{{#cr:121}}</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%A4%96%E7%A7%91%E7%9A%84%E5%A4%89%E7%95%B0%E4%BD%93/Surgical_Metamorph
外科的変異体/Surgical Metamorph
2023-02-28T08:26:28Z
<p>レクス: ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorphとの比較。</p>
<hr />
<div>{{カードテキスト<br />
|カード名=Surgical Metamorph / 外科的変異体<br />
|コスト=(3)(青)<br />
|タイプ=アーティファクト・クリーチャー ― ファイレクシアン(Phyrexian) 多相の戦士(Shapeshifter)<br />
|カードテキスト=あなたが開始プレイヤーでないなら、この呪文を唱えるコストは(1)少なくなる。<br>外科的変異体を、他のタイプに加えてアーティファクトであることを除き、戦場にあるパーマント1つのコピーとして戦場に出してもよい。<br />
|PT=0/0<br />
|Gathererid=<br />
|背景=arena<br />
}}<br />
<br />
[[アーティファクト]]であることを加えて[[パーマネント]]の[[コピー]]になる[[ファイレクシアン]]・[[多相の戦士]]。[[後攻]]なら3[[マナ]]で[[唱える]]ことができる。<br />
<br />
[[ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph]]の亜種。コピーできるカードタイプを問わなくなったため、[[後攻]]ならばこちらの方が優れている場面が多い。<br />
<br />
{{未評価|アルケミー:ファイレクシア}}<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:アルケミー:ファイレクシア]] - [[レア]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%87%91%E7%B7%9A%E3%81%AE%E9%85%92%E6%9D%AF/The_Filigree_Sylex
金線の酒杯/The Filigree Sylex
2023-02-24T13:05:42Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{#card:The Filigree Sylex}}<br />
<br />
[[油カウンター]]を用いる[[伝説の]][[漸増爆弾/Ratchet Bomb]]。油カウンター10個を用いて10点[[火力]]にすることも可能。<br />
<br />
10点火力は金線の酒杯のみで[[起動コスト]]を賄おうとすると計11[[ターン]]を消費して10点火力を放っている計算となり非常に悠長である。したがって、この能力を狙うならば油カウンターを用いる他の[[カード]]や[[増殖]]との併用が前提となる。<br />
<br />
火力を無視しても基本骨格は漸増爆弾であり、あちらと同様に[[軽い]][[パーマネント]]を[[カード・タイプ]]問わず一掃できるだけでも便利である。特に[[トークン]]に対してはカウンター0個の段階から[[破壊]]できるので効果てきめんとなる。伝説性ゆえに漸増爆弾よりも[[シナジー]]が増えているのは長所だが、複数個並べられない、[[蓄積カウンター]]用のサポートが使えないなど劣る点もある。<br />
<br />
[[ファイレクシア:完全なる統一]]の[[リミテッド]]では[[プレイアブル]]な油カウンター関連カードが[[構築]]より相対的に多く、10点火力による[[エンドカード]]として運用しやすくなっている。もちろん、1対他[[カード・アドバンテージ#交換|交換]]を取れる[[除去]]能力も強力であり、油カウンター軸において優秀な[[カード]]。<br />
<br />
[[パイオニア]]以下の[[フォーマット]]では漸増爆弾と入れ替えられる、あるいは併用される形で採用される。ただし、上記の通り10点火力が機能する局面は稀であり、[[対戦相手]]の金線の酒杯を[[コピー]]および[[コントロール]]奪取する可能性も考えると[[上位互換]]とは言い切れないため、依然として漸増爆弾のみを採用する[[デッキ]]も存在する。<br />
<br />
*3つ目の[[能力]]の[[コスト]]として取り除く油カウンターは、複数の[[パーマネント]]から合計10個の油カウンターを取り除いてよい。<br />
<br />
==関連カード==<br />
{{同一の存在を表すカード/ゴーゴスの酒杯}}<br />
==ストーリー==<br />
'''金線の酒杯'''/''The Filigree Sylex''は[[サヒーリ・ライ/Saheeli Rai (ストーリー)|サヒーリ/Saheeli]]により複製された[[ゴーゴスの酒杯/Golgothian Sylex]]。その姿はオリジナルの酒杯に似ているが、[[カラデシュ/Kaladesh]]特有の金線の様式が混ざっている。<br />
<br />
本来、[[カーン/Karn]]は発掘した酒杯を用いて[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]を破壊する算段であったが、[[シェオルドレッド/Sheoldred]]の策謀により酒杯は失われてしまった。そこで、彼が[[コイロスの洞窟/Caves of Koilos#ストーリー|コイロスの洞窟/Caves of Koilos]]で発見した粘土板を基にサヒーリが作り上げたものがこれである。<br />
<br />
新ファイレクシアを襲撃した[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]達の目的はこれを用いて次元壊し/Realmbreakerを破壊することであった。しかし、既に次元壊しが[[多元宇宙/Multiverse]]と繋がってしまったことにより、起爆すれば他の[[次元/Plane]]にも被害が及ぶことが土壇場で明らかとなった。それでも[[終焉よ来たれ/Bring the Ending|起爆を望む]][[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)|ジェイス/Jace]]に対し、[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)|エルズペス/Elspeth]]は起爆直前の酒杯を奪い取ると[[久遠への消失/Vanish into Eternity#ストーリー|いずこかへ消えていった]]。<br />
<br />
*油カウンターを用いるカードではあるが、これ自体はファイレクシアにより造られたものではない。これを使おうとしていたジェイスが[[ファイレクシアの油/Phyrexian oil]]に侵されていたものの、酒杯自体が汚染を受けたような記述も存在しない。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一]] - [[レア]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E5%9C%B0%E5%8B%A2/Lay_of_the_Land
地勢/Lay of the Land
2023-02-22T12:04:47Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{#card:Lay of the Land}}<br />
<br />
非常に[[軽い]][[基本土地]][[サーチ]][[カード]]。ただし[[戦場に出す]]わけではなく[[手札に加える]]。<br />
<br />
[[マナ加速]]にはならないが、他の土地サーチカードは2~3[[マナ]]が多いので、[[マナカーブ]]を整える意味でも役に立つ。手札に加えた基本土地をそのまま[[プレイ]]すれば[[テンポ]]ロスも最小限で済むため、[[土地譲渡/Land Grant]]のように、[[デッキ圧縮]]感覚で採用する[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]もあった。<br />
<br />
*[[デュアルランド]]は[[基本土地タイプ]]こそ持っているものの、基本土地ではないのでこのカードでは持ってこられない。[[森の占術/Sylvan Scrying]]なら可能である。<br />
<br />
==関連カード==<br />
*[[放浪者の小枝/Wanderer's Twig]] - 同じ[[起動型能力]]を持つ[[アーティファクト]]。その主な亜種についてもそちらを参照。([[ローウィン]])<br />
*[[護民官の道探し/Civic Wayfinder]] - 地勢の効果を[[内蔵]]した[[クリーチャー]]。その主な亜種についてもそちらを参照。([[ラヴニカ:ギルドの都]])<br />
*[[灰のやせ地/Ash Barrens]] - [[基本土地サイクリング]](1)を持つ[[土地]]。[[無色マナ]]も出せる。([[統率者2016]])<br />
<br />
===主な亜種===<br />
特記しない限り[[緑]]1マナのソーサリー。<br />
*[[芽吹くツタ/Sprouting Vines]] - [[ストーム]]つきの[[インスタント]]。3マナ。([[スカージ]])<br />
*[[森の占術/Sylvan Scrying]] - 基本土地に限らずあらゆる土地をサーチできる。2マナ。([[ミラディン]])<br />
*[[進化の魔除け/Evolution Charm]] - 他の[[モード]]も持つインスタント。2マナ。([[次元の混乱]])<br />
*[[隊商の夜番/Caravan Vigil]] - [[陰鬱]]達成で[[探す|探し]]た土地を[[戦場に出す|戦場に出せる]][[上位互換]]。([[イニストラード]])<br />
*[[残された廃墟/Ruin in Their Wake]] - [[荒地/Wastes]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]してる場合は戦場に出せる。[[欠色]]2マナ。([[ゲートウォッチの誓い]])<br />
*[[ウルヴェンワルド横断/Traverse the Ulvenwald]] - [[昂揚]]で[[土地]]全般とクリーチャーもサーチできるようになる上位互換。([[イニストラードを覆う影]])<br />
*[[霊気との調和/Attune with Aether]] - [[エネルギー・カウンター]]2個も得られる上位互換。([[カラデシュ]])<br />
*[[Journey for the Elixir]] - [[墓地]]からの回収もでき、同時に[[Jiang Yanggu]]もサーチできる。3マナ。([[Global Series: Jiang Yanggu & Mu Yanling]])<br />
*[[開花+華麗/Flower+Flourish]] - [[平地]]か[[森]]である基本土地のみサーチできる。[[緑白]]の[[混成カード]]であり[[分割カード]]の片側。([[ラヴニカのギルド]])<br />
*[[開門/Open the Gates]] - [[門]]も探せる上位互換。([[ラヴニカの献身]])<br />
*[[ニッサの勝利/Nissa's Triumph]] - 基本森のみ2枚サーチ。[[ニッサ]]をコントロールしている場合は土地全般を3枚サーチできる。[[ダブルシンボル]]2マナ。([[灯争大戦]])<br />
*[[ナイレアの介入/Nylea's Intervention]] - 基本土地に限らず土地全般をX枚サーチ。モードの片方。[[ダブルシンボル]][[X]]マナ。([[テーロス還魂記]])<br />
*[[荒地の開墾/Reclaim the Wastes]] - [[キッカー]](3)で2枚サーチできる上位互換。([[ゼンディカーの夜明け]])<br />
*[[世界樹への道/Path to the World Tree]] - [[エンチャント]]。戦場に出たときサーチする。2マナ。([[カルドハイム]])<br />
*[[環境科学/Environmental Sciences]] - [[ライフ]]2点も得る。[[無色]]2マナの[[講義]]。([[ストリクスヘイヴン:魔法学院]])<br />
*[[君は林に差し掛かった/You Happen On a Glade]] - モードの片方で、2枚サーチできる。3マナ。([[フォーゴトン・レルム探訪]])<br />
*[[掘り起こし/Dig Up]] - 4マナ払って[[切除]]コストで唱えると[[魔性の教示者/Diabolic Tutor]]と同様のカードタイプを問わないサーチになる。([[イニストラード:真紅の契り ]])<br />
*[[天空に到る母聖樹/Boseiju Reaches Skyward]] - 4マナ。基本森のみ2枚サーチ。[[英雄譚]]エンチャントの第I[[章能力]]。([[神河:輝ける世界]])<br />
*[[群れの渡り/Herd Migration]] - [[起動]]コスト2マナで手札から[[捨てる]]と地勢になる。ライフ3点も得る上に[[インスタント・タイミング]]で使える。([[団結のドミナリア]])<br />
*[[薮打ち/Bushwhack]] - [[格闘]]を行うモードも持つ上位互換。([[兄弟戦争]])<br />
*[[渇き根/Thirsting Roots]] - [[増殖]]を行うモードも持つ上位互換。([[ファイレクシア:完全なる統一]])<br />
<br />
*[[自撮り禁猟区/Selfie Preservation]] - [[アン・カード]]。[[絵|イラスト]]に木が描いてあると戦場に出せる。2マナ。([[Unstable]])<br />
<br />
==参考==<br />
*[[土地サーチカード]]<br />
*[[カード個別評価:アポカリプス]] - [[コモン]]<br />
*[[カード個別評価:基本セット2014]] - [[コモン]]<br />
*[[カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪]] - [[コモン]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%81%AE%E5%8B%85%E4%BB%A4/Sheoldred%27s_Edict
シェオルドレッドの勅令/Sheoldred's Edict
2023-02-17T10:36:25Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{#card:Sheoldred's Edict}}<br />
<br />
[[トークン]]でない[[クリーチャー]]、クリーチャー・トークン、[[プレインズウォーカー]]の3つの[[生け贄]]の[[モード]]を持つ[[布告]]系[[除去]][[インスタント]]。<br />
<br />
布告系除去の弱点である、[[対戦相手]]に選択権がある点をある程度克服した[[カード]]。特にトークンを生け贄にされて回避されないのは強み。<br />
<br />
*モードを持つ布告という点では[[アングラスの暴力/Angrath's Rampage]]に似ている。<br />
<br />
{{未評価|ファイレクシア:完全なる統一}}<br />
<br />
*[[布告]]系カードとしては[[皇帝の勅令/Imperial Edict]]以来約24年ぶりとなる、"Edict"を「布告」ではなく「勅令」と訳したカード。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一]] - [[アンコモン]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%A9%9F%E6%A2%B0%E3%81%AE%E6%AF%8D%E3%80%81%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%B3/Elesh_Norn,_Mother_of_Machines
機械の母、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Mother of Machines
2023-02-16T10:47:16Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{#card:Elesh Norn, Mother of Machines}}<br />
<br />
[[機械の始祖/Father of Machines|機械の父]]ならぬ機械の母を名乗る[[白]]き[[伝説の]][[ファイレクシアン]]・[[法務官]]。[[パーマネント]]が[[戦場に出る]]ことによる[[誘発型能力]]を、[[あなた]]のものについては追加で[[誘発]]させ、[[対戦相手]]のものについては誘発させなくする。<br />
<br />
その[[能力]]は既存の[[カード]]で例えるなら、[[冒涜されたもの、ヤロク/Yarok, the Desecrated]]+あらゆる[[パーマネント]]に対応し対戦相手にのみ影響する[[倦怠の宝珠/Torpor Orb]]といったところである。ただし、倦怠の宝珠とは異なり[[型破りな戦術/Unconventional Tactics]]のようなパーマネント以外の誘発型能力は封じることができない。<br />
<br />
このカードを使うのであれば戦場に出ることで誘発する能力を持ったカードを多数入れた[[デッキ]]を作成することになるが、[[コントロール]]を奪われたり[[コピー]]されると苦しい戦いを強いられることになる。<br />
<br />
{{未評価|ファイレクシア:完全なる統一}}<br />
<br />
*誘発を増やす能力のルールに関しては[[パンハモニコン/Panharmonicon#ルール]]を、誘発を封じる能力のルールに関しては[[倦怠の宝珠/Torpor Orb#ルール]]をそれぞれ参照。<br />
*[[ファイレクシア:完全なる統一]]の各種製品から手に入れられるバージョン違いとして、通常版、ファイレクシア語版、ボーダーレス胆液ショーケース版、ボーダーレス漫画アート版、オイルスリック・フォイル・カード版、ボーダーレスコンセプトアート法務官カード版の6種類が存在する。オイルスリック以外のカードのそれぞれの通常フォイル版、ステップ・アンド・コンプリート・フォイル版を加味すれば15種類のバージョン違いが存在することになる。<br />
==関連カード==<br />
{{同一の存在を表すカード/エリシュ・ノーン}}<br />
===サイクル===<br />
{{サイクル/新ファイレクシア法務官のメガサイクル}}<br />
<br />
==ストーリー==<br />
[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]を主導する'''エリシュ・ノーン'''/''Elesh Norn''。その目的は[[世界樹/The World Tree#ストーリー|世界樹/The World Tree]]の精髄を用いて各[[次元/Plane]]を繋げ、機械兵団を送り込むことによる[[多元宇宙/Multiverse]]の完全なる統一である。<br />
<br />
詳細は[[エリシュ・ノーン/Elesh Norn]]を参照。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[カード個別評価:ファイレクシア:完全なる統一]] - [[神話レア]]<br />
__NOTOC__</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%94%BE%E6%B5%AA%E8%80%85/The_Wanderer_(%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC)
放浪者/The Wanderer (ストーリー)
2023-02-06T18:53:23Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{Otheruses|[[背景世界/ストーリー用語|ストーリー用語]]|[[灯争大戦]]初出の[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・[[カード]]|放浪者/The Wanderer}}<br />
<br />
'''放浪者'''/''The Wanderer''は[[灯争大戦]]初出のキャラクター。[[カード]]としては灯争大戦の[[放浪者/The Wanderer]]が初出。<br />
<br />
==解説==<br />
[[神河/Kamigawa]]出身の[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]。幅広の帽子と白い髪が特徴的な[[人間/Human]]の女性。({{Gatherer|id=462284}})<br />
<br />
彼女の[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]は、試作品の[[現実チップ/The Reality Chip#ストーリー|現実チップ/The Reality Chip]]により乱された。それゆえ、彼女はプレインズウォークしないよう努力することに悩まされている。[[次元/Plane]]を移動することに疲労を伴う通常のプレインズウォーカーと違い、彼女は瞬時に連続してプレインズウォークすることができるが、代わりに集中していなければ次元から次元へ出鱈目にプレインズウォークしてしまう。<br />
<br />
彼女は敏腕で恐るべき戦士である。自分へ向けられた物理的エネルギーを吸収し[[マナ]]に変換する魔法を持ち、そのマナをブロードソードに込めることで強大な敵も一撃で倒すことができる。さらに自身の特質を使い、連続プレインズウォークによって相手の背後へ瞬間移動することも可能である。<br />
<br />
かつて神河の「皇/The emperor」として選ばれた彼女は、今や放浪者として[[多元宇宙/Multiverse]]を彷徨い歩く。その行く末は彼女自身にすら予測しがたい。<br />
<br />
==経歴==<br />
===[[幼き日々/When We Were Young]]===<br />
彼女は幼くして[[香醍/Kyodai]]に選ばれ、神河の皇となった。ある日、[[皇国/The Imperial court]]に拾われた少年[[漆月魁渡/Kaito Shizuki (ストーリー)|漆月魁渡/Kaito Shizuki]]はひょんなことから彼女の庭園に迷い込み、二人は秘かに友情を育んだ。後に彼女が魁渡の訓練相手に選ばれた後も、二人は暇を見つけては庭園で時間を過ごしていた。<br />
<br />
だがある時、[[永岩城/Eiganjo|皇宮/The Imperial Palace]]に金属の腕を持つ男――[[テゼレット/Tezzeret]]が侵入した。彼は試作品の現実チップを用いて香醍を支配しようとしたが、その目論見は外れ、皇に[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]が点灯しいずこかへと消えていった。<br />
<br />
奇しくもそれは、魁渡と皇国の在り方に大きな亀裂が生まれた日の夜であった。<br />
<br />
===[[War of the Spark: Ravnica]]===<br />
[[次元間の標/Interplanar Beacon]]に呼ばれ[[ラヴニカ/Ravnica]]へやってきたプレインズウォーカーの1人。[[ゲートウォッチ/The Gatewatch]]と協力し[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]の軍団と戦った。[[サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol (ストーリー)|サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol]]とは知己らしい反応を見せる。<br />
<br />
===[[War of the Spark: Forsaken]]===<br />
[[ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet]]からテゼレット抹殺の命を受けた[[ラル・ザレック/Ral Zarek (ストーリー)|ラル・ザレック/Ral Zarek]]に協力し、[[エスパー/Esper]]にある彼の拠点に乗り込む。集中力をもって次元渡りを抑え込むものの、戦いの最中に隙を付かれて昏倒し、別の次元へと飛ばされていった。<br />
<br />
===[[神河:輝ける世界]]===<br />
失踪から十年後、ついに放浪者は神河へと帰還した。長年探し求めていた友との再会に安堵する魁渡であったが、事態は深刻であった。かつての下手人テゼレットは[[新ファイレクシア/New Phyrexia|別次元]]の怪物[[ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias]]と手を組み謎の計画を進めている。さらに反体制組織「[[浅利の蜂起軍/The Asari Uprisers]]」もギタクシアスに唆され、皇の帰還の知らせが広まる前に彼女を討とうとしていた。<br />
<br />
魁渡がジン=ギタクシアスの元から盗み出した[[現実への係留/Anchor to Reality|現実チップを埋め込む]]ことにより、放浪者の灯はかろうじて落ち着いた。彼女は民を導くため[[永岩城/Eiganjo]]に残ったが、研究所に攻め込んだ魁渡と[[タミヨウ/Tamiyo]]に危機が迫っていることを察知すると、彼らを助けに行くことを決意した。[[漆月英子/Eiko Shizuki]]の助けもあり[[軽脚/Light-Paws]]を説得すると、香醍の助力により研究所へとプレインズウォークし、ジン=ギタクシアスを[[放浪者の介入/Wanderer's Intervention|一太刀で切り裂いた]]。<br />
<br />
だが、テゼレットが現実チップを操作すると、放浪者の灯は再び乱され、激しい苦痛が彼女を襲いプレインズウォークを強いた。彼女はタミヨウにチップを取り除くよう頼んだ。もはや今、彼女をこの次元に繋ぎとめるものはチップの力ではなく香醍との絆であるのだと伝えて。チップから解放された彼女はタミヨウの協力で永岩城へと帰還し、蜂起軍の長[[理想那/Risona]]と衝突した。皇国と蜂起軍、二つの組織の長同士の激突は、魁渡が道すがら拾った石ころを投げつけたことにより、理想那が昏倒するという形で終わった。そのどこか可笑しい決着は、彼女に長年の幽閉から解き放たれたかのような軽快な笑いをもたらした。<br />
<br />
神河に秩序が戻った。だが、放浪者の灯も再び不安定へと戻ろうとしていた。タミヨウが現実チップごとテゼレットに攫われた今、再び灯を制御させる方法も見当つからなかった。残されたわずかな時間で、神河に安定をもたらすべく軽脚を代理の統治者に指名すると、彼女は再び[[久遠の闇/Blind Eternities]]へと消えていった。<br />
<br />
===[[ファイレクシア:完全なる統一]]===<br />
神河の出来事の後、魁渡曰く彼女の灯は「少し予想できないが、多少制御はできる」程度になっていた。<br />
<br />
多元宇宙に脅威をもたらす[[エリシュ・ノーン/Elesh Norn]]の計画を阻止しようと、魁渡を始めとするプレインズウォーカー達とともに彼らの本拠地、[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]へと乗り込む。だがノーンは彼女らの到着を予想しており、[[次元の撹乱/Planar Disruption|次元に障壁を仕掛けていた]]。それによって仲間は離れ離れとなり、彼女が一箇所に留まろうとする力も阻害され魁渡ともはぐれてしまった。<br />
<br />
[[記念ファサード/The Monumental Facade]]から[[狩猟迷宮/The Hunter Maze]]へと飛ばされた彼女は[[ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane (ストーリー)|ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane]]・[[ルーカ/Lukka]]と遭遇。不定期に明滅を繰り返しながらも彼らを救う。その最中に[[ヴォリンクレックス/Vorinclex]]を目撃し、その討伐を提案する。しかし戦いの最中、ルーカが[[ファイレクシアン|ファイレクシア人]]と[[イコリア/Ikoria#眷者/Bonder|エルーダ/Eludha]]を結んでしまっていたことにより[[完成化]]してしまう。困惑する放浪者は、ただニッサに逃げてとだけ残し、またどこかへと消えていった。<br />
<br />
彼女が再び現れた先は、新ファイレクシアのどの球層でもなかった。それは、時の流れの彼方へ置き去りになった[[ザルファー/Zhalfir]]であった。<br />
[[琥珀の牢/Amber Prison]]から解き放たれた彼女が一ヶ月ぶりに目にした人物は、[[時空錨/The Temporal Anchor#ストーリー|時空錨/The Temporal Anchor]]の事故により飛ばされていた[[テフェリー/Teferi]]であった。放浪者は彼が棺で眠っている間に[[ドミナリア/Dominaria]]で起きた出来事、そして新ファイレクシアでの絶望的な状況を語ると、その姿は揺らめき消えていった。だが、その言葉はテフェリーを奮い立たせた。<br />
<br />
==登場==<br />
===登場カード===<br />
{{キャラクターを表すカード/放浪者}}<br />
<br />
====[[カード名]]に登場====<br />
;[[灯争大戦]]<br />
:[[放浪者の一撃/Wanderer's Strike]]<br />
;[[神河:輝ける世界]]<br />
:[[放浪者の介入/Wanderer's Intervention]]<br />
<br />
====[[フレイバー・テキスト]]に登場====<br />
;[[イコリア:巨獣の棲処]]<br />
:[[刃による払拭/Blade Banish]]<br />
;[[神河:輝ける世界]]<br />
:[[執政の権限/Regent's Authority]](「皇」として)、[[放浪者の介入/Wanderer's Intervention]]、[[幼き日々/When We Were Young]](「皇」として)、[[現実への係留/Anchor to Reality]]、[[タミヨウの保管/Tamiyo's Safekeeping]]<br />
;[[神河:輝ける世界統率者デッキ]]<br />
:[[永久忠義の義丸/Yoshimaru, Ever Faithful]]<br />
;[[Secret Lair Drop Series/2022年#Kamigawa: The Manga: The Cards|Secret Lair Drop Series: Kamigawa: The Manga: The Cards]]<br />
:[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]("The Emperor"として)<br />
<br />
====[[絵|イラスト]]に登場====<br />
;[[灯争大戦]]<br />
:[[放浪者の一撃/Wanderer's Strike]]<br />
;[[イコリア:巨獣の棲処]]<br />
:[[刃による払拭/Blade Banish]]<br />
;[[神河:輝ける世界]]<br />
:[[放浪者の介入/Wanderer's Intervention]]、[[幼き日々/When We Were Young]](幼少期)、[[現実への係留/Anchor to Reality]]、[[タミヨウの保管/Tamiyo's Safekeeping]]<br />
;[[Secret Lair Drop Series/2022年#Kamigawa: The Manga: The Cards|Secret Lair Drop Series: Kamigawa: The Manga: The Cards]]<br />
:[[牧歌的な教示者/Idyllic Tutor]](幼少期)、[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]<br />
;[[アルケミー:兄弟戦争]]<br />
:[[チーム結成/Assemble the Team]]<br />
;[[ファイレクシア:完全なる統一]]<br />
:[[次元の撹乱/Planar Disruption]]<br />
<br />
===登場作品・登場記事===<br />
;[[灯争大戦]]<br />
*[[War of the Spark: Ravnica]](小説)<br />
<br />
;[[神河:輝ける世界]]<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/kaito-origin-stories-test-loyalty-path-forward-2021-12-16 Kaito Origin Stories: A Test of Loyalty & The Path Forward]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035688/ 魁渡・起源の物語:「忠誠の試練」「その先へ続く道」](Magic Story [[2021年]]12月16日 [[Akemi Dawn Bowman]]著、「皇」として言及されるのみ)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/episode-1-stranger-eiganjo-2022-01-24 Episode 1: A Stranger in Eiganjo]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035741/ メインストーリー第1話:永岩城の異邦人](Magic Story [[2022年]]1月24日 Akemi Dawn Bowman著、「皇」として)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/episode-2-lies-promises-and-neon-flames-2022-01-24 Episode 2: Lies, Promises, and Neon Flames]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035742/ メインストーリー第2話:嘘と約束とネオンの輝き](Magic Story 2022年1月24日 Akemi Dawn Bowman著、「皇」として言及されるのみ)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/episode-3-unexpected-alliance-2022-01-24 Episode 3: An Unexpected Alliance]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035745/ メインストーリー第3話:予期せぬ協調](Magic Story 2022年1月25日 Akemi Dawn Bowman著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/episode-4-break-2022-01-26 Episode 4: The Break-In]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035748/ メインストーリー第4話:突入](Magic Story 2022年1月26日 Akemi Dawn Bowman著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/episode-5-threads-war-2022-01-27 Episode 5: Threads of War]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/NEO/0035757/ メインストーリー第5話:次なる戦いへ](Magic Story 2022年1月27日 Akemi Dawn Bowman著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/legends-kamigawa-neon-dynasty-2022-02-11 The Legends of Kamigawa: Neon Dynasty]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0035793/ 『神河:輝ける世界』の伝説たち](Feature 2022年2月11日 [[Ari Zirulnik]], [[Grace Fong]], [[Emily Teng]], and [[Gerritt Turner]]著)<br />
<br />
;[[兄弟戦争]]<br />
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/the-brothers-war-chapter-5-exodus The Brothers' War | Chapter 5: Exodus]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/BRO/0036528/ サイドストーリー第5話:出発(エクソダス)](Magic Story 2022年10月26日 [[Reinhardt Suarez]]著)<br />
<br />
;[[ファイレクシア:完全なる統一]]<br />
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/assault-on-new-phyrexia-or-episode-1-uncontrolled-descent Assault on New Phyrexia | Episode 1: Uncontrolled Descent]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/ONE/0036609/ 新ファイレクシア急襲 メインストーリー第1話:制御不能の降下](Magic Story 2023年1月13日 [[Seanan McGuire]]著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/assault-on-new-phyrexia-or-episode-2-unstable-foundations Assault on New Phyrexia | Episode 2: Unstable Foundations]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/ONE/0036610/ 新ファイレクシア急襲 メインストーリー第2話:ぐらつく礎](Magic Story 2023年1月13日 Seanan McGuire著、名前のみ)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/hard-as-anger-bright-as-joy Phyrexia: All Will Be One | Hard as Anger, Bright as Joy]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/ONE/0036612/ サイドストーリー第3話:憤怒のように激しく、歓喜のように眩しく](Magic Story 2023年1月14日 [[Langley Hyde]]著)<br />
*[https://magic.wizards.com/ja/news/magic-story/alone Miguel Lopez ]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/ONE/0036620/ サイドストーリー第5話:孤独](Magic Story 2023年1月17日 [[Miguel Lopez]]著)<br />
<br />
==その他==<br />
*初めて[[プレインズウォーカー・タイプ]]を持たない[[プレインズウォーカー]]・カードとして登場した。<br />
*初出時は神河関連のバックボーンが明かされておらず、上記のプレインズウォーカー・タイプを持たない仕様もあいまって様々な憶測を呼んだ。<br />
**[[Mark Rosewater]]は自身のブログで、「放浪者は既知の人物ですか?」という質問に対して「放浪者は[[あなた]]自身だ」と回答しているが、これは[[エイプリルフール]]のジョークである<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/183874443768/so-is-the-wanderer-a-planeswalker-thats-already Blogatog](Mark Rosewaterのブログ 2019年4月1日)</ref>。<br />
**神河:輝ける世界にてついにその出自が明らかになったが、本名は不明のままであり相変わらずタイプを持っていない。同セットのメインストーリー第1話で「皇は名を明かしてはならない」と語られており、本名を持たないというわけではないようだ。<br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
==参考==<br />
*[https://www.youtube.com/watch?v=W-enR1baRws War Of The Professor - Exclusive Magic: The Gathering War Of The Spark Preview / Spoiler Card](Youtube Tolarian Community College 2019年4月1日) - 放浪者のカード・プレビューと設定説明<br />
*[[背景世界/ストーリー用語]]<br />
<br />
[[Category:プレインズウォーカー|ほうろうしや]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%96%B0%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%A2/New_Phyrexia
新ファイレクシア/New Phyrexia
2023-01-26T16:52:32Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>'''新ファイレクシア'''/''New Phyrexia''は、[[多元宇宙/Multiverse]]に存在する[[次元/Plane]]の一つ。[[新たなるファイレクシア]]の舞台であり、「完成/Compleation」した[[ミラディン/Mirrodin]]のことである。<br />
<br />
*頭文字と陣営マークから、インターネットスラングでは「'''[[Φ]]'''」と表すことがある。<br />
<br />
==概要==<br />
かつての脅威である[[ファイレクシア/Phyrexia]]は一度は滅びた。しかし、[[ヨーグモス/Yawgmoth]]とその配下は、侵略兵器[[ファイレクシアの油/Phyrexian oil]]を用意することで、滅亡後の復活をすら約束していた。この油は、あらゆる存在へとファイレクシアの情報を感染させるウイルス性の物質であり、宿主と適した次元さえあれば、その文明を再興させることが可能であった。<br />
<br />
[[カーン/Karn]]。ミラディンの前身たる[[アージェンタム/Argentum]]の創造主にして、[[ファイレクシアン|ファイレクシア人]][[ザンチャ/Xantcha]]のハートストーンを埋め込まれてウルザに創造されたゴーレムは、体内にファイレクシアの油も内包していた。それを知らぬ彼は、己が創造した次元も含め、訪れた次元という次元に油を残してしまった。金属次元アージェンタムという最高の土壌を得た油は、長い年月をかけて世界を徐々に侵食し、ファイレクシアを再生させていった。その過程で、アージェンタムの管理人[[メムナーク/Memnarch]]が油に感染し、次元のミラディンへの改造や、その後の混乱と動乱を招いたこともあった。<br />
<br />
やがて、油はついに[[ミラディンの核/Mirrodin's Core]]を汚染し、[[ファイレクシアの核/Phyrexia's Core]]へと変貌せしめた。核からは、支配者層も含めた多くのファイレクシア人が生まれたが、彼らは性急に侵略戦争を仕掛けず、時期が満ちるまで核内に潜むことを選んだ。<br />
<br />
その後、新ファイレクシアの勃興はメフィドロスの中心、[[囁きの大霊堂/Vault of Whispers]]([[イシュ・サー/Ish Sah]])を中核とし、いくつかの地域から始まった。特に[[水銀海/Quicksilver Sea]]は[[容赦無い潮流/Inexorable Tide|莫大な量の油を流しこまれることで、加速度的に汚染が進んだ。]]({{Gatherer|id=231577}})(※また、この様子は[[ミラディンの傷跡]]発売時に公表された公式プロモーションムービー『[http://www.youtube.com/watch?v=o7ixdHQj3O4 '''All Will Be One -- Magic: The Gathering -- Scars of Mirrodin''']』の動画中にも描かれている。)<br />
<br />
ミラディン人はファイレクシアの脅威を徐々に知り、これまでの対立を忘れて一致団結し、ファイレクシアに対して生存をかけた大戦争を挑んだ。しかし敵を殺すだけでなく、捕獲し、改造し、また油によって汚染することで取り込むファイレクシアの勢いは加速し、その抵抗をも飲み込んだ。いまやミラディン人は、僅かな抵抗勢力が残されるのみとなっている。<br />
<br />
こうして、かつてアージェンタムと呼ばれ、ミラディンとして知られた世界は今、三番目の名前を持つに至った。<br />
<br />
===かつての記憶===<br />
新ファイレクシア人の一部には油によって過去のファイレクシアについての微かな記憶を持つものもいる。彼らは過去をあまり重視してはいない様だがそれによって[[多元宇宙/Multiverse]]の認識を得ている者もおり、全ての[[次元/Plane]]にその手を延べようと考えている。<br />
<br />
===訳語===<br />
「New Phyrexia」は、[[ミラディンの傷跡ブロック]]2つ目の小型[[エキスパンション]]の名に冠され、「新たなるファイレクシア」と訳された。<br />
<br />
ただしストーリー用語としては、[[フレイバー・テキスト]]において「新ファイレクシア」と訳されている。(参考:[[ウラブラスクの僧侶/Priest of Urabrask]]、[[憤怒の抽出機/Rage Extractor]]、[[生命の接合者/Vital Splicer]]、[[マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring]])<br />
<br />
==組織==<br />
===機械の始祖===<br />
かつてはヨーグモスが、絶対的な支配者として[[機械の始祖/Father of Machines]]の地位についていた。新ファイレクシアでは、油によって肉体と精神を蝕まれたカーンがその座に祀りあげられようとしている。<br />
<br />
===5つの派閥===<br />
かつてのファイレクシアは、[[黒マナ]]にのみ深く関係していた。しかし、常に周囲の環境へと適合するファイレクシアは、マナに満ちたミラディンの5つの太陽に触れることで、すべての[[色]]に広がった。この変化は、かつてのファイレクシアにない多様性と融通性をもたらす一方で、以前の確固たる統一性を失わせ、不和を生んだ。<br />
<br />
現在、新ファイレクシアは異なる哲学を持った5つの派閥に分かれ、それぞれ指導者たる[[法務官/Praetor]]に率いられている。<br />
<br />
{| class="wikitable" style="text-align:center"<br />
! style="width:2em" | 色 !! 派閥名 !! 哲学 !! 法務官 !! 主な支配地 !! 主要都市・構造物 !! 機械の始祖への対応<br />
|-<br />
| [[白]] || [[機械正典/Machine Orthodoxy]] || 信仰・結束 || [[エリシュ・ノーン/Elesh Norn]] || [[剃刀ヶ原/Razor Fields]] || [[ノーンの別館/Norn's Annex|別館/Annexes]] || 支持:傀儡として利用<br />
|-<br />
| [[青]] || [[発展の動力源/Progress Engine]] || 科学・実験 || [[ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias]] || [[水銀海/Quicksilver Sea]] || [[ルーメングリッド/Lumengrid]] || 不信:他者への移行希望<br />
|-<br />
| [[黒]] || [[七人の鋼の族長/Seven Steel Thanes]] || 隷属・奉仕 || [[シェオルドレッド/Sheoldred]] || [[メフィドロス/Mephidross]] || [[囁きの大霊堂/Vault of Whispers]] || 不信:抹殺し自分が成り代わる<br />
|-<br />
| [[赤]] || [[静かなる焼炉/Quiet Furnace]] || 産業化 || [[ウラブラスク/Urabrask]] || [[溶鉱炉階層/Furnace Layer (次元カード)|溶鉱炉階層/Furnace Layer]] || [[カルドーサ/Kuldotha]] || 傍観:不干渉<br />
|-<br />
| [[緑]] || [[悪意の大群/Vicious Swarm]] || 弱肉強食 || [[ヴォリンクレックス/Vorinclex]] || [[絡み森/The Tangle]] || [[テル=ジラード/Tel-Jilad]] || 軽視:単独固定の指導者を持つという社会的構造自体に不賛成<br />
|}<br />
<br />
その後、対抗戦力は全滅。法務官同士の抗争ではエリシュ・ノーン(白)が勝利し、事実上の実権を持つに至っている。シェオルドレッド(黒)とウラブラスク(赤)の派閥は壊滅し、領土と戦力が奪われている。<br />
<br />
なお、他のプレインズウォーカーの中には新ファイレクシアの噂を知っている者も出始め、噂を聞いた[[アジャニ/Ajani]]も「触れてはならない世界」と警戒している。一方、[[テーロス/Theros]]の[[死の国/The Underworld]]にて[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)|エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel]]の[[エルズペスの悪夢/Elspeth's Nightmare#ストーリー|悪夢]]を覗き見た[[アショク/Ashiok]]は、その存在に感動を覚えプレインズウォークしている。<br />
<br />
==多元宇宙への進出==<br />
[[大修復/The Mending]]によって旧来の[[ポータル/Portal]]は機能を失い、新ファイレクシアは外の次元へ出ていくことは無いはずだった……。<br />
<br />
[[次元橋/Planar Bridge#ストーリー|次元橋/Planar Bridge]]の力を手に入れた[[テゼレット/Tezzeret]]は何らかの目的をもって新ファイレクシアに接触。法務官を外の次元へと送り込んだ。<br />
<br />
そして[[神河/Kamigawa]]に渡った[[ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias]]の手によって[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]を[[ファイレクシアン]]へと[[完成化]]する技術を手にした。どの次元もファイレクシアの脅威から逃れるすべはないのだ。<br />
<br />
==キャラクター==<br />
;[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]<br />
*他次元からの訪問者<br />
**[[カーン/Karn|'''カーン'''/''Karn'']] - 機械の始祖になるはずだった存在。プレインズウォーカーの灯を取り戻した後、新ファイレクシアの破壊を企てている。<br />
**[[エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel (ストーリー)|'''エルズペス・ティレル'''/''Elspeth Tirel'']] - ミラディン人と共に戦っていたが、新ファイレクシアが完成した時に逃げ去っていった。<br />
**[[アショク/Ashiok|'''アショク'''/''Ashiok'']] - [[エルズペスの悪夢/Elspeth's Nightmare|エルズペスの悪夢]]の中で見たファイレクシアに興味を持ち、新ファイレクシアに訪れた。<br />
**[[テゼレット/Tezzeret|'''テゼレット'''/''Tezzeret'']] - [[次元橋/Planar Bridge]]によって非生物を別次元へ運ぶ力を持つ。未知の目的があり新ファイレクシアに協力している。<br />
**[[タミヨウ/Tamiyo|'''タミヨウ'''/''Tamiyo'']] - [[神河/Kamigawa]]での研究によって[[完成化]]した最初のファイレクシアン・プレインズウォーカー。<br />
;[[ファイレクシアン]]<br />
*[[法務官/Praetor]]<br />
**[[エリシュ・ノーン/Elesh Norn|'''エリシュ・ノーン'''/''Elesh Norn'']] <br />
**[[ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias|'''ジン=ギタクシアス'''/''Jin-Gitaxias'']]<br />
**[[シェオルドレッド/Sheoldred|'''シェオルドレッド'''/''Sheoldred'']]''' <br />
**[[ウラブラスク/Urabrask|'''ウラブラスク'''/''Urabrask'']] <br />
**[[ヴォリンクレックス/Vorinclex|'''ヴォリンクレックス'''/''Vorinclex'']]<br />
<br />
*ファイレクシアン化した旧ミラディン人<br />
**[[アトラクサ/Atraxa|'''アトラクサ'''/''Atraxa'']]<br />
**[[エズーリ/Ezuri|'''エズーリ'''/''Ezuri'']]<br />
**[[ゲス/Geth|'''ゲス'''/''Geth'']]<br />
**[[グリッサ/Glissa|'''グリッサ'''/''Glissa'']]<br />
**[[カルドラの完成体/Kaldra Compleat|'''カルドラ'''/''Kaldra'']]<br />
**[[スロバッド/Slobad|'''スロバッド'''/''Slobad'']]<br />
**[[アンクタス/Unctus|'''アンクタス/Unctus''']]<br />
<br />
*その他のファイレクシアン<br />
**[[回収の接合者、イチ=テキク/Ich-Tekik, Salvage Splicer|'''イチ=テキク'''/''Ich-Tekik'']]<br />
**[[肉体彫刻家、ケスキット/Keskit, the Flesh Sculptor|'''ケスキット'''/''Keskit'']]<br />
<br />
==登場==<br />
===登場カード===<br />
本来はミラディンと同じ次元であるが、次元名の異なる時期の場面であるために新ファイレクシア(New Phyrexia)の[[次元タイプ]]をもつ。<br />
*[[ノーンの領地/Norn's Dominion (次元カード)]]<br />
:[[エリシュ・ノーン/Elesh Norn]]の支配領。<br />
*[[溶鉱炉階層/Furnace Layer (次元カード)]]<br />
:[[ウラブラスク/Urabrask]]の支配領。ミラディン人の生き残りが隠れ潜んでいる。<br />
<br />
===登場記事===<br />
*[http://archive.wizards.com/magic/mirrodin/#world ミラディンの傷跡ブロック キャンペーンサイト]<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/phyrexia-and-vaultlord-2010-09-07 Phyrexia and the Vaultlord] / [http://web.archive.org/web/20150609105333/http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/008390/ ファイレクシアと大霊堂の王(Internet Archive)](Savor The Flavor [[2010年]]9月8日 [[Doug Beyer]]著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/terms-engagement-2010-09-22 The Terms of Engagement] / [http://web.archive.org/web/20160329135421/http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/010032/ 約束の時(Internet Archive)] (Savor the Flavor [[2010年]]9月22日 [[Doug Beyer]]著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/corrupted-conscience-2011-01-19 Corrupted Conscience] / [https://mtg-jp.com/reading/translated/0003925/ 堕落した良心]([[2011年]]1月21日 [[Jenna Helland]]著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/phyrexia-strong-and-scattered-2011-01-26 Phyrexia: The Strong and the Scattered] / [https://mtg-jp.com/reading/translated/0003933/ ファイレクシア、強くそして分かたれたもの](公式サイト、Doug Beyer著)<br />
*A Planeswalker's Guide to New Phyrexia([https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/planeswalkers-guide-new-phyrexia-machine-orthodoxy-2011-04-05 The Machine Orthodoxy]、[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/planeswalkers-guide-new-phyrexia-steel-thanes-2011-04-12 The Steel Thanes]、[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/planeswalkers-guide-new-phyrexia-progress-engine-2011-04-19 The Progress Engine]、[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/planeswalkers-guide-new-phyrexia-vicious-swarm-2011-04-26 The Vicious Swarm]、[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/planeswalkers-guide-new-phyrexia-quiet-furnace-2011-05-04 The Quiet Furnace])(公式サイト、Magic Creative Team著)<br />
**プレインズウォーカーのための新たなるファイレクシア案内([https://mtg-jp.com/reading/translated/0003950/ その1]、[https://mtg-jp.com/reading/translated/0003951/ その2]、[https://web.archive.org/web/20110520075304/http://mtg-jp.com/reading/translated/001468/ その3]、[https://web.archive.org/web/20121108005320/http://mtg-jp.com/reading/translated/001474/ その4]、[https://mtg-jp.com/reading/translated/0003955/ その5])(翻訳記事)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/getting-know-praetors-2011-05-10 Getting to Know the Praetors] / [https://web.archive.org/web/20121108005236/http://mtg-jp.com/reading/translated/001505/ 法務官と知り合おう(Internet Archive)](公式サイト、Doug Beyer著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/uncharted-realms/ajani-mentor-heroes-2014-04-09-0 Ajani, Mentor of Heroes] / [http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0008804/ 英雄の導師、アジャニ](Magic Story 2014年4月9日 [[Kelly Digges]]著・[[若月繭子]]訳)-言及のみ<br />
*[https://mtg-jp.com/reading/ur/IMA/0029933/ 背景世界のアイコニック 第2回:新ファイレクシアと五人の法務官]([[2017年]]11月23日 若月繭子著)<br />
*MIRRODIN BESIEGED PLAYER'S GUIDE([[ミラディン包囲戦]] [[ファットパック]]付属)<br />
*NEW PHYREXIA PLAYER'S GUIDE([[新たなるファイレクシア]] ファットパック付属)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/garden-flesh-2022-05-03 A Garden of Flesh] / [https://mtg-jp.com/reading/ur/SNC/0035992/ 肉の庭](Magic Story [[2022年]]5月3日 [[Lora Gray]]著・若月繭子訳)<br />
<br />
==参考==<br />
*[[次元一覧]]<br />
*[[背景世界/ストーリー用語]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF:%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%82%B9/Will_Kenrith_(%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC)
トーク:ウィル・ケンリス/Will Kenrith (ストーリー)
2023-01-19T08:08:09Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>このページおよび[[ローアン・ケンリス/Rowan Kenrith (ストーリー)]]において、Otherusesの誘導先を同名のカードからプレインズウォーカー・タイプへ変更する編集が行われました。私としては、Otherusesにプレインズウォーカー・タイプを追加するのは構いませんが、カードの方も残しておいてほしいと考えています。<br />
<br />
[[ウィル・ケンリス/Will Kenrith (ストーリー)]]のページは基本的に<nowiki>[[ウィル・ケンリス/Will Kenrith (ストーリー)|ウィル・ケンリス/Will Kenrith]]</nowiki>の形で使われ、見た目上、同名のカードである[[ウィル・ケンリス/Will Kenrith]]と区別できません。カードの方を指していると思ってストーリー用語のページに飛んだ利用者を誘導するため、カードへのリンクも必要だと思います。また、同じようなことは[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)]]や[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)]]など多くのページに当てはまるため、プレインズウォーカー・タイプを追加するのであれば、議論を経たうえでまとめて追加するべきではないでしょうか。--[[利用者:AE|AE]] 2021年12月23日 (木) 23:20 (JST)<br />
<br />
:ウィルに関する編集を一気に全部やってしまおうとしたばかりに完全に失念していました。復元しました。<br />
:プレインズウォーカー・タイプはせっかくページがあるのに現状あまり使われておらず各自のストーリーページからリンクしていないのも不自然なため、それぞれリンクを付記すべきだろうなとは別途想定していました--[[利用者:Knl|Knl]] 2021年12月24日 (金) 00:22 (JST)<br />
<br />
::同名のカードへのリンクについては納得していただけたようで何よりです。<br />
::またOtherusesにプレインズウォーカー・タイプを追加する件についてですが、私としては賛成です。これらのページは<nowiki>[[ウィル・ケンリス/Will Kenrith (ストーリー)|ウィル/Will]]</nowiki>のように姓を省略した形でも使われることがあり、カードの場合と同様、見た目ではストーリー用語かプレインズウォーカー・タイプか区別できないからです。なお[[テフェリー/Teferi]]のようなファーストネームのみのページでは、すでにプレインズウォーカー・タイプへ誘導することが慣例となっています。--[[利用者:AE|AE]] 2021年12月24日 (金) 22:33 (JST)<br />
<br />
----<br />
<br />
[[ローアン・ケンリス/Rowan Kenrith (ストーリー)]]と[[ウィル・ケンリス/Will Kenrith (ストーリー)]]のページは双子のプレインズウォーカーという設定故、中身がほぼ同じになります。2つのページにコピペして間違い探しになるような状態は不便です。[[エルドレインの王権]]とストリクスヘイヴンの範囲では一方に記述をまとめることが可能だと思います。[[火花の学者、ローアン/Rowan, Scholar of Sparks]]が第一面であること理由にローアンのページで記載することを検討していますが、いかがでしょうか。--[[利用者:レクス|レクス]] 2022年9月27日 (火) 03:59 (JST)<br />
:変更に賛成します。基本的な情報についてはローアンの項に誘導し、彼独自の行動や彼の人となりが伺える描写についてはウィルの項に記載する形が望ましいと思います。--[[利用者:Yoidome|Yoidome]] 2022年10月9日 (日) 10:44 (JST)<br />
:遅れましたが、編集を反映しました。--[[利用者:レクス|レクス]] 2023年1月19日 (木) 17:08 (JST)</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%82%B9/Will_Kenrith_(%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC)
ウィル・ケンリス/Will Kenrith (ストーリー)
2023-01-19T07:29:38Z
<p>レクス: 経歴についてローアン・ケンリス/Rowan Kenrithと同じ内容になるので、誘導に変更</p>
<hr />
<div>{{ノート参照}}<br />
{{Otheruses|[[背景世界/ストーリー用語|ストーリー用語]]|[[バトルボンド]]初出の[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]・[[カード]]|ウィル・ケンリス/Will Kenrith}}<br />
<br />
'''ウィル・ケンリス'''/''Will Kenrith''は[[バトルボンド]]、[[エルドレインの王権]]、[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]のキャラクター。[[カード]]としてはバトルボンドの[[ウィル・ケンリス/Will Kenrith]]が初出。<br />
<br />
==解説==<br />
[[エルドレイン/Eldraine]]出身の[[人間]]の[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]。男性。氷の魔術を操る({{Gatherer|id=445969|イラスト1}}、{{Gatherer|id=446223|イラスト2}})。[[ローアン・ケンリス/Rowan Kenrith (ストーリー)|ローアン・ケンリス/Rowan Kenrith]]とは双子。<br />
<br />
慎重で優柔不断、動く前にじっくりと考えるタイプで、無類の本好き。総じてローアンとは対照的な性格だが、戦闘では互いの魔法を組み合わせ、優れたコンビネーションを発揮する。<br />
<br />
ウィルとローアンは一つの[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]を共有しており、片方がプレインズウォークしたなら、もう片方も同じ場所に引っ張られてしまう。<br />
<br />
==経歴==<br />
彼の活動については双子の[[ローアン・ケンリス/Rowan Kenrith (ストーリー)|ローアン・ケンリス/Rowan Kenrith]]のページを参照。<br />
<br />
==登場==<br />
===登場カード===<br />
{{キャラクターを表すカード/ウィル・ケンリス}}<br />
<br />
====[[フレイバー・テキスト]]に登場====<br />
;[[バトルボンド]]<br />
:[[参集/Huddle Up]]<br />
;[[エルドレインの王権]]<br />
:[[不可解な幻視/Unexplained Vision]]<br />
;[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]<br />
:[[導師の導き/Mentor's Guidance]](「双子」として)、[[教授の警告/Professor's Warning]](同左)、[[弾ける力/Crackle with Power]]、[[爆発的歓迎/Explosive Welcome]]、[[マスコットの横取り/Mascot Interception]]、[[研究の集大成/Culmination of Studies]]、[[実践研究/Practical Research]]、[[合格通知/Letter of Acceptance]]<br />
;[[ミスティカルアーカイブ]]<br />
:[[初子さらい/Claim the Firstborn]]<br />
<br />
====[[絵|イラスト]]に登場====<br />
;[[バトルボンド]]<br />
:[[参集/Huddle Up]]、[[競技場の首長/Arena Rector]]、[[ローアン・ケンリス/Rowan Kenrith]](通常版、[[プレミアム・カード]]版)<br />
;[[エルドレインの王権]]<br />
:[[不可解な幻視/Unexplained Vision]]<br />
;[[統率者レジェンズ]]<br />
:[[勝者の大霊堂/Vault of Champions]](像)<br />
;[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]<br />
:[[導師の導き/Mentor's Guidance]]、[[教授の警告/Professor's Warning]]、[[爆発的歓迎/Explosive Welcome]]、[[研究の集大成/Culmination of Studies]]、[[実践研究/Practical Research]]<br />
<br />
===登場作品・登場記事===<br />
*[https://magic.wizards.com/en/story/planeswalkers/rowan-will-kenrith ROWAN & WILL KENRITH](公式サイト)<br />
<br />
;[[エルドレインの王権]]<br />
*[[Throne of Eldraine: The Wildered Quest]](小説)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/portrait-kenriths-2019-09-12 A Portrait of the Kenriths]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0033093/ ケンリス家の肖像](Feature [[2019年]]9月12日)<br />
*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033132/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第1回 その舞台と人物](マジック日本公式サイト 2019年10月3日 [[若月繭子]]著)<br />
*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033154/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第2回 むかしむかし](マジック日本公式サイト 2019年10月10日 若月繭子著)<br />
*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033180/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第3回 知りたがりの二人](マジック日本公式サイト 2019年10月17日 若月繭子著)<br />
*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033245/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第4回 不可解な幻視](マジック日本公式サイト 2019年10月24日 若月繭子著)<br />
*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033264/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第5回 残忍な騎士](マジック日本公式サイト 2019年10月31日 若月繭子著)<br />
*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033351/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第6回 王冠泥棒、オーコ](マジック日本公式サイト 2019年11月7日 若月繭子著)<br />
*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033434/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第7回 野生語りの帰還](マジック日本公式サイト 2019年11月14日 若月繭子著)<br />
*[https://mtg-jp.com/reading/special/0033459/ 『エルドレインの王権』物語ダイジェスト:第8回 めでたしめでたし](マジック日本公式サイト 2019年11月21日 若月繭子著)<br />
<br />
;[[ストリクスヘイヴン:魔法学院]]<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/episode-1-class-session-2021-03-25 Episode 1: Class Is in Session]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/STX/0034876/ メインストーリー第1話:新学期、到来](Magic Story [[2021年]]3月25日 [[Adana Washington]]著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/episode-3-extracurriculars-2021-04-07 Episode 3: Extracurriculars]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/STX/0034954/ メインストーリー第3話:課外授業](Magic Story 2021年4月7日 Adana Washington著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/episode-4-put-test-2021-04-14 Episode 4: Put to the Test]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/STX/0034981/ メインストーリー第4話:試験開始](Magic Story 2021年4月14日 Adana Washington著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/episode-5-final-exam-2021-04-21 Episode 5: Final Exam]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/STX/0035000/ メインストーリー第5話:最終試験](Magic Story 2021年4月21日 Adana Washington著)<br />
<br />
==参考==<br />
*[[背景世界/ストーリー用語]]<br />
<br />
[[Category:プレインズウォーカー|ういるけんりす]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%A8%B9/The_World_Tree
世界樹/The World Tree
2023-01-18T19:13:10Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{#card:The World Tree}}<br />
[[カルドハイム/Kaldheim]]の中心的存在である世界樹。[[土地]]が並ぶと[[マナ能力]]を5色化し、5色10[[マナ]]と[[生け贄]]で[[神]]を降臨させる。<br />
<br />
土地6つを並べる条件はそれほど厳しくないが、これに依存して多色の[[カード]]ばかり詰め込むと序盤の展開が不安定になる。[[マナ・クリーチャー]]などの加速手段を多数持っている[[緑]]を中心として構築するのが良いだろう。[[スタンダード]]には[[出現の根本原理/Emergent Ultimatum]]など[[色拘束]]が厳しい[[フィニッシャー]]があるため活躍できそうに見えるが、[[小道]]など優秀な多色土地が多いため、[[タップイン]]であるこれが採用されることはあまりない。<br />
<br />
[[起動型能力]]はなんとも豪快な踏み倒しではあるのだが、神は[[多相]]持ちを除きいずれも[[伝説のクリーチャー]]であるため、基本は1種につき1枚を呼び出すことになる。登場時の[[スタンダード]]においては[[テーロス還魂記]]の神は[[信心]]を満たさないと[[クリーチャー化]]できず、また[[カルドハイム]]の神と多相クリーチャーは[[除去耐性]]に乏しいため、たくさん並べたところで[[全体除去]]に一掃される危険性がある。また、伝説の神はそれぞれが[[デッキ]][[構築]]の柱となるようにデザインされており、お互いの[[シナジー]]もほとんどない。並べた[[血統詐称者/Bloodline Pretender]]等に[[青銅血のパーフォロス/Purphoros, Bronze-Blooded]]で[[速攻]]を付与して殴り切るのがベターだが、やはりあまりにも冗長が過ぎる点は否めない。神頼みよりも[[仮面林の結節点/Maskwood Nexus]]を主軸とした[[デッキ]]で、デッキ内のクリーチャー・カードをすべて出し切る隠し玉として[[挿す|1枚挿し]]するのが良いかもしれない。<br />
<br />
[[パイオニア]]以下では[[鍛冶の神、パーフォロス/Purphoros, God of the Forge]]4体を含む[[赤]]の神を5体以上踏み倒すことによって対戦相手に即死[[ダメージ]]を与える[[コンボ]]が存在する。[[荒野の再生/Wilderness Reclamation]]と他の土地5枚で勝利できることから登場直後は注目されたが、荒野の再生が禁止されて大きく弱体化した。<br />
<br />
*旧[[テーロス]]と違い、単純に神を全種出せば全員の顕現条件の信心値を満たす、という状態ではないというのも逆風か。<br />
*ルール文章中に[[マナ・シンボル]]が11個登場する。これは登場時点で1位の記録。<br />
==ストーリー==<br />
世界樹とは[[カルドハイム/Kaldheim]]を構成する[[カルドハイム/Kaldheim#領界/Realm|領界/Realm]]を繋ぐ巨大な樹。[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]の[[法務官/Praetor]][[ヴォリンクレックス/Vorinclex]]は何らかの目的をもって、世界樹の一部を採取して去っていった。<br />
<br />
==参考==<br />
*[[5色土地]]<br />
*[[サーチカード]]<br />
*[[非マナ能力を持つ土地]]<br />
*[[起動型能力を与えるカード]]<br />
*[[カルドハイム/Kaldheim#世界観]]([[背景世界/ストーリー用語]])<br />
*[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[レア]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88
フォーマット
2023-01-18T18:55:56Z
<p>レクス: 下環境で検索した時にページが見つかるように書き方を調整</p>
<hr />
<div>'''フォーマット'''/''Format''とは、デッキを作る際の取り決めの総称である。以前は「[[レギュレーション]]」と呼ばれていたが、そちらは現在では[[廃語]]となっている。また、[[総合ルール]]日本語版では「形式」と訳されていたこともあった。<br />
<br />
==解説==<br />
何の制限もなく[[デッキ]]を組んで[[ゲーム]]をすると、昔からやっている人と新しく始めた人とで「持っている[[カード]]の量の差」が顕著に現れてしまい、「古参=強い」というつまらないゲームになってしまう。これを解消するため、[[トーナメント]]では「ここからここまでの範囲の中のカードだけでデッキを組む」「使用してはいけないカード([[禁止カード]])を指定する」といったルールを決めてデッキを作る。この「どのカードが使えてどのカードが使えないか」に関する取り決めや「どのようにデッキを作り対戦するか」に関する取り決めを総称して「フォーマット」という。<br />
<br />
この具体的な内容は[[マジック・イベント規定]]という文書で規定されている。<br />
<br />
*[[構築]]の公式フォーマットを示す際、より[[カードプール]]が広いフォーマットのことを俗に「'''[[環境|下環境]]'''」などと呼称することがある。[[カード・セット]]の歴史を堆積層に見立てたもので、一番下が[[ヴィンテージ]]となる。何を基準にどこまでを「下」と見なすかなどは主観的な分類であることが多く、明確さの観点ではあまり好ましい表現とは言えない。<br />
<br />
==フォーマット一覧==<br />
===公式フォーマット===<br />
現在、[[DCI]]が[[認定大会|認定]]しているフォーマットは以下の通り。<br />
<br />
*[[構築]](Constructed) - 構築戦<br />
**[[スタンダード]](Standard)<br />
**[[パイオニア]] (Pioneer)<br />
**[[モダン]](Modern)<br />
**[[エターナル]](Eternal) - 旧[[ヴィンテージ]]<br />
***[[レガシー]](Legacy) - 旧[[タイプ1.5]]<br />
***[[ヴィンテージ]](Vintage) - 旧[[タイプ1]]<br />
**[[パウパー]](Pauper)<br />
**[[多人数戦]]向け<br />
***[[双頭巨人戦]](Two-Headed Giant)<br />
***[[統率者戦]](Commander) - [[カジュアル変種ルール]]<br />
***[[ブロール]](Brawl) - 統率者戦の選択ルール<br />
<br />
*[[リミテッド]](Limited) - 限定戦 各々に[[チーム戦]](2人チーム戦、3人チーム戦)がある。<br />
**[[シールド]](Sealed Deck)<br />
**[[ブースター・ドラフト]](Booster Draft)<br />
**[[ロチェスター・ドラフト]](Rochester Draft) - 3人チーム戦のみ(個人戦と2人チーム戦は[[2005年]]2月に廃止)<br />
<br />
===Magic Onlineフォーマット===<br />
[[Magic Online]]では、公式フォーマットに加え以下のフォーマットが認定されている。<br />
<br />
*[[フリーフォーム]]<br />
*[[テーマデッキ]]対戦<br />
*[[プリズマティック]]<br />
*[[シングルトン (Magic Online)|100カード・シングルトン]]<br />
*[[トライバル・ウォーズ]]<br />
*[[モミール・ベーシック]]<br />
*[[キューブ・ドラフト]]<br />
*[[1v1 Commander]]<br />
*[[プレインズウォーカー (Magic Onlineフォーマット)|プレインズウォーカー]]<br />
<br />
===MTGAフォーマット===<br />
[[Magic: The Gathering Arena]]でのみ認定されているフォーマット。<br />
*[[ヒストリック]](Historic)<br />
*[[ヒストリック・ブロール]](Historic Brawl)<br />
*[[アルケミー]](Alchemy)<br />
*[[エクスプローラー]](Explorer)<br />
*[[職工]](Artisan)<br />
*[[激変]](Shakeup)<br />
<br />
===[[カジュアル変種ルール]]===<br />
*[[プレインチェイス戦]](Planechase)<br />
*[[ヴァンガード戦]](Vanguard)<br />
*[[統率者戦]](Commander)<br />
*[[アーチエネミー戦]](Archenemy)<br />
*[[コンスピラシー・ドラフト]](Conspiracy Draft)<br />
<br />
===かつて存在した公式フォーマット===<br />
*構築<br />
**[[タイプ1.5]] - [[2004年]]9月20日に禁止カードが完全に置き換えられるとともに名称変更が予告され<ref>[https://web.archive.org/web/20050215171300/http://mjmj.info/data/obsolete/JPN_FR_MAG_20040920.txt マジック:ザ・ギャザリングTM DCIフロアルール 2004年9月20日発効 (Internet Archive)]</ref>、実質的に廃止。2004年12月20日に[[レガシー]]に名称変更<ref>[https://web.archive.org/web/20060522230906/http://mjmj.info/data/obsolete/JPN_FR_MAG_20041220.txt マジック:ザ・ギャザリングTM DCIフロアルール 2004年12月20日発効 (Internet Archive)]</ref>。<br />
**[[エクステンデッド]](Extended) - [[2013年]]8月7日に新規イベントの認定終了、2013年10月8日が認定イベント最終開催日<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/retiring-extended-format-2013-07-22 Retiring the Extended Format](Feature [[2013年]]7月22日 [[Wizards of the Coast]]著)</ref>。<br />
**[[ブロック構築]](Block) - [[ブロック (総称)|ブロック]]構造の廃止に伴い、[[2018年]]4月27日廃止<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/april-magic-tournament-rules-release-notes-2018-04-23 April Magic Tournament Rules Release Notes]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0030515/ 4月マジックイベント規定リリースノート](News [[2018年]]4月23日 [[Scott Larabee]]著)</ref>。<br />
*Magic Onlineフォーマット<br />
**[[司令官戦]] - [[2011年]]6月28日に[[統率者戦]]に一本化<br />
**[[基本セット構築]] - [[2014年]]2月12日廃止<br />
**[[カレイドスコープ]] - 2014年2月12日廃止<br />
**[[クラシック]] - ヴィンテージのサポート開始に伴い、 2014年6月12日廃止<br />
<br />
===非公式フォーマット===<br />
[[カジュアルプレイ|カジュアル]]や特別なイベントなどで用いられている、[[非公式フォーマット]]。なお一部フォーマットは[[フライデー・ナイト・マジック]]など[[認定大会|認定イベント]]にも使用可能。<br />
<br />
*構築<br />
**[[2サイクル]]<br />
**[[5-Color Magic]]<br />
**[[BYOB]](Bring Your Own Block)<br />
**[[Canadian Highlander]]<br />
**[[Choose Your Own Standard]]<br />
**[[Middle School Magic]]<br />
**[[Old School Magic]]<br />
**[[Peasant Magic]]<br />
**[[Penny Dreadful]]<br />
**[[Premodern]]<br />
**[[Mystery Legacy]]<br />
**[[デュエルコマンダー]]<br />
**[[コモン統率者戦]]<br />
**[[タイニー・リーダーズ]]<br />
**[[ヒュージ・リーダーズ]]<br />
**[[オースブレイカー]]<br />
**[[ジャパンクラシック]]<br />
**[[ダークマジック]]<br />
**[[ブロック・パーティ]]<br />
**[[パーフェクト・プール]]<br />
**[[セレブレガシー]]<br />
**[[旧枠モダン]]<br />
**[[マスクス以降]]<br />
**[[フロンティア]]<br />
**[[キューブレット]]<br />
**[[ウィンドフォール・マジック]]<br />
**[[ミドルインカム]]<br />
**[[パワー99]]<br />
**[[新ヒストリック]]<br />
**[[グラディエーター]]<br />
*リミテッド<br />
**[[1パックシールド]]<br />
**[[1パックドラフト]]<br />
**[[3パックシールド]]<br />
**[[4パックシールド]]<br />
**[[8パックシールド]]<br />
**[[タイプ5]]<br />
**[[ウィザーズ・タワー]]<br />
**[[ウィンストン・ドラフト]]<br />
**[[ウィンチェスター・ドラフト]]<br />
**[[オールカード・ロチェスタードラフト]]<br />
**[[キューブ・ドラフト]]<br />
**[[グループ・ゲーム・ドラフト]]<br />
**[[スーパーシールド]]<br />
**[[ソロモン・ドラフト]]<br />
**[[デュプリケート・シールド]]<br />
**[[デカデント・シールド]]<br />
**[[バック・ドラフト]]<br />
**[[ミニマスター]](パックウォーズ)<br />
**[[ブースターブリッツ]]<br />
**[[マインドマスター]]<br />
**[[シールド・ドラフト]]<br />
*その他<br />
**[[タイプ0]]<br />
**[[タイプ4]]<br />
**[[デッキオークション]]<br />
**[[プレインズウォーカー (フォーマット)|プレインズウォーカー]]<br />
**[[プレナー・インヴェイダー]]<br />
**[[土地マジック]]<br />
<br />
====ミニゲーム====<br />
[[セットブースター]]に封入される広告カード(マジックミニゲーム)に書かれているもの。通常のルール知識がなくとも遊べる<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/magic-minigames-2020-09-14 Magic Minigames](Feature [[2020年]]9月15日 [[Annie Sardelis]]著)</ref>。<br />
*[[ゼンディカーの夜明け]]<br />
**[[ベース・レース]]<br />
**[[ブースター探偵]]<br />
**[[乱動ロワイヤル]]<br />
**[[完全上位互換]]<br />
<br />
===その他===<br />
*[[チャレンジ・デッキ]]<br />
*[[Explorers of Ixalan]]<br />
<br />
==フォーマットの変遷==<br />
各フォーマットの使用可能セットの変遷を中心に、その時期の禁止カードや主要なデッキのまとめ。<br />
*[[フォーマットの変遷]]<br />
**[[スタンダードの変遷]]<br />
**[[エクステンデッドの変遷]]<br />
**[[パイオニアの変遷]]<br />
**[[モダンの変遷]]<br />
**[[レガシーの変遷]]<br />
**[[ヴィンテージの変遷]]<br />
**[[パウパーの変遷]]<br />
**[[ブロック構築]]<br />
<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
==参考==<br />
*[[カードプール]]<br />
*[[トーナメント用語]]</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E6%99%82%E7%A9%BA%E9%8C%A8/The_Temporal_Anchor
時空錨/The Temporal Anchor
2023-01-18T18:44:30Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{#card:The Temporal Anchor}}<br />
<br />
[[占術]]で[[ライブラリーの一番下]]に送った[[カード]]と同じ枚数分のライブラリーの一番下にあるカードを[[追放]]し、自分の[[ターン]]のみそれらを[[プレイ]]できるようにする[[伝説のアーティファクト]]。<br />
<br />
[[打ち消す|打ち消し]]など[[対戦相手]]のターンで使いたいカードは[[ライブラリーの一番上]]に残し、そうでない[[カード]]はライブラリーの一番下に送ることでプレイ制限の影響を弱めながら[[カード・アドバンテージ]]を稼いでいくことができる。6[[マナ]]が出る局面なら[[土地]]を[[手札]]に複数抱えたいことは稀なので、毎ターン手札を失わず土地をプレイ+αのアーティファクトとも見なせるだろう。<br />
<br />
6マナ払って盤面に直接影響を及ぼさない、中盤以降に占術で下に送るのは元々不要札であることも多い、[[インスタント・タイミング]]の動きを重視する[[青]]の低速とは噛み合いが悪い、[[シナジー]]が占術限定で[[スタンダード]]におけるトーナメントレベルの占術がアグロ向けの[[新ベナリアの守護者/Guardian of New Benalia]]などごくわずか、と[[構築]]においては不遇の[[環境]]。[[リミテッド]]なら[[パワーストーン]]から[[唱える|唱えられる]]が、[[トリプルシンボル]]である点やこのカード自体は決定力を持たない点などは勘案したい。<br />
<br />
*[[兄弟戦争]]で唯一の[[有色アーティファクト]]。[[Mark Rosewater]]は「アーティファクトのマナ・コストに有色マナが含まれないように注意した」<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036565/ こぼれ話:『兄弟戦争』]([[Making Magic -マジック開発秘話-]]2022年1月12日[[Mark Rosewater]]著)</ref>と述べている。兄弟戦争とは異なる時代のアーティファクトであることを表現していると思われる。<br />
==ルール==<br />
*[[追放]]した[[カード]]をプレイするタイミングは通常の[[ルール]]の許諾に従う。[[インスタント]]や[[瞬速]]を持たない[[呪文]]は[[メイン・フェイズ]]で[[スタック]]が空のとき[[唱える]]ことができる。[[土地]]はあなたがまだ土地のプレイ権を残しており、メイン・フェイズでスタックが空のときプレイできる。<br />
*2つめの能力と3つめの能力は[[関連している能力]]である。このカードが[[戦場を離れる|戦場を離れ]]たあと、これにより追放されていたカードはプレイできなくなる。別の時空錨を出しても、それは以前の時空錨とは関連を持たない[[オブジェクト]]である。<br />
*2つめの能力は占術で下に送られたカードを追放する[[置換]]ではなく、占術で下に送る事を条件とする[[遅延誘発型能力]]であり、[[能力]]の[[解決]]時にライブラリーの一番下にあるカードを追放する。<br />
==ストーリー==<br />
'''時空錨'''/''The Temporal Anchor''は[[サヒーリ・ライ/Saheeli Rai (ストーリー)|サヒーリ・ライ/Saheeli Rai]]が[[錨の鍛錬/Forging the Anchor|作り出した]]時間遡行機械({{Gatherer|id=585940}})。<br />
<br />
[[ジョダー/Jodah]]より渡された「[[テフェリー/Teferi]]の古い友人の工匠」作の設計図を基に作られており、物質ではなく魂を過去に送ることができる。<br />
<br />
[[ウェザーライト/Weatherlight (ストーリー)|ウェザーライト/Weatherlight]]に使われていた[[パワーストーン/Powerstone]]を動力源にしている。集めた時間エネルギーを[[月銀の鍵/Moonsilver Key (ストーリー)|月銀の鍵/Moonsilver Key]]経由で「[[停滞の棺/The Stasis Coffin|棺]]」と呼ばれる生命維持装置に照射する仕組みとなっている。<br />
<br />
*ストーリー中で明言はされていないが、時間遡行に関する知識を持つテフェリーの友人の工匠という点から、元は[[ウルザ/Urza]]の設計によるものと思われる。<br />
<br />
===登場===<br />
===カード名に登場===<br />
;[[兄弟戦争]]<br />
:[[錨の鍛錬/Forging the Anchor]]<br />
===[[フレイバー・テキスト]]に登場===<br />
;[[兄弟戦争]]<br />
:[[同調解除/Desynchronize]]、[[錨の鍛錬/Forging the Anchor]]<br />
===[[イラスト]]に登場===<br />
;[[兄弟戦争]]<br />
:[[錨の鍛錬/Forging the Anchor]]、[[金線使い、サヒーリ/Saheeli, Filigree Master]]([[ボーダーレス]]版、アンテナ部分の設計図のみ)<br />
===登場記事・登場作品===<br />
;[[兄弟戦争]]<br />
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/the-brothers-war-episode-2-the-beginning The Brothers' War | Episode 2: The Beginning]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/BRO/0036402/ メインストーリー第2話:始まり](Magic Story [[2022年]]10月20日 [[Miguel Lopez]]著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/the-brothers-war-episode-4-the-ink-of-empires The Brothers' War | Episode 4: The Ink of Empires]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/BRO/0036420/ メインストーリー第4話:帝国のインク](Magic Story 2022年10月24日 Miguel Lopez著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/the-brothers-war-chapter-1-stronghold The Brothers' War | Chapter 1: Stronghold]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/BRO/0036442/ サイドストーリー第1話:拠点(ストロングホールド)](Magic Story 2022年10月21日 [[Reinhardt Suarez]]著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/the-brothers-war-chapter-2-antiquities The Brothers' War | Chapter 2: Antiquities]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/BRO/0036448/ サイドストーリー第2話:遺物(アンティキティー)](Magic Story 2022年10月24日 Reinhardt Suarez著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/the-brothers-war-chapter-4-the-dark The Brothers' War | Chapter 4: The Dark]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/BRO/0036485/ サイドストーリー第4話:暗闇(ザ・ダーク)](Magic Story 2022年10月25日 Reinhardt Suarez著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/the-brothers-war-episode-5-as-cruel-as-necessary The Brothers' War | Episode 5: As Cruel, As Necessary]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/BRO/0036494/ メインストーリー第5話:冷酷に、必然の運命に](Magic Story 2022年10月26日 Miguel Lopez、[[Jeff Grubb]]著)<br />
*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/the-brothers-war-chapter-5-exodus The Brothers' War | Chapter 5: Exodus]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/BRO/0036528/ サイドストーリー第5話:出発(エクソダス)](Magic Story 2022年10月26日 Reinhardt Suarez著)<br />
==脚注==<br />
<references /><br />
<br />
==参考==<br />
*[[トリプルシンボルカード]]<br />
*[[カード個別評価:兄弟戦争]] - [[レア]]<br />
__NOTOC__</div>
レクス
http://mtgwiki.com/wiki/%E9%87%8E%E8%8C%82%E3%81%BF%E6%AD%A9%E3%81%8D/Wildgrowth_Walker
野茂み歩き/Wildgrowth Walker
2023-01-15T14:29:05Z
<p>レクス: </p>
<hr />
<div>{{#card:Wildgrowth Walker}}<br />
<br />
[[クリーチャー]]が[[探検]]するたびに強化され、[[ライフ]]を得られる2[[マナ]]の[[エレメンタル]]。<br />
<br />
1回でも能力を[[誘発]]させればかなりの[[コスト・パフォーマンス]]になる。[[タフネス]]偏重なうえに生き残ればライフをどんどん稼ぐため、[[赤]]系の速い[[デッキ]]などにとっては非常に厄介な存在。探検持ちさえ後に続けられれば、アタッカーとしても2マナとして十分な力を見せる。<br />
<br />
[[スタンダード]]では[[イクサランの相克]]で[[翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger]]が登場したことから注目され始め、[[青黒緑ビートダウン#カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019期|スゥルタイ・ミッドレンジ]]など[[緑]]を含んだ[[ミッドレンジ]]・[[デッキ]]で採用されるようになる。[[ローテーション]]後は[[黒緑ビートダウン#イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド期|ゴルガリ・ミッドレンジ]]で活躍する。<br />
<br />
[[灯争大戦]]後は[[ボーラスの城塞/Bolas's Citadel]]や[[戦慄衆の指揮/Command the Dreadhorde]]といった[[ライフアドバンテージ]]を[[ボードアドバンテージ]]に変換するカードが登場したことで、[[コンボ]]パーツとして活躍を増やした。<br />
<br />
[[リミテッド]]ではどちらかというと[[ドラフト]]向け。[[探検]]持ちは各色にバラけており、優秀なカードが多いため集めるのは難しいが、上手くハマった場合には脅威の2マナクリーチャーとして振る舞えるだろう。<br />
<br />
*スタンダードで活躍した頃は赤単の[[スライ/スタンダード/カラデシュ・ブロック+アモンケット・ブロック+イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019期|スライ]]系デッキが[[稲妻の一撃/Lightning Strike]]や[[魔術師の稲妻/Wizard's Lightning]]などの3点[[火力]]を主力としていた。一度能力が誘発すると赤単では対処が難しくなるため、互いにタイミングを探りあう駆け引きがあった。<br />
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==参考==<br />
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[アンコモン]]</div>
レクス