炎族/Flamekin

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炎族/Flamekinは、ひょろ長い人型をしている精霊の一種である。ラヴニカにその原型らしき炎の血族(Flame-Kin)を見ることが出来るが、両者は姿だけが似ているだけでまったく別物である。

石の体に炎をまとった姿をしており、常に旅をしている。彼らは求道者であり、己を鍛え上げる「炎の道」を修めている。 彼らがまとっている炎は意思によって温度がコントロールでき、触っても冷たい炎から鉄をも溶かす温度まで上げることができる。また感情や肉体の修練でも炎の色が変わる。

赤い炎が一番温度が低く、黄色、白、青と温度が上がっていく。青い炎は自らを焼き尽くしてしまうほどの温度で、この段階まで上げられる者はわずかである。

大オーロラ/Great Auroraにより、燃えがら/Cinderへと変化してしまった。

参考

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