消術

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2008年10月3日 (金) 01:14時点におけるフラクタル (トーク | 投稿記録)による版
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消術/Fatesealとは、未来予知で定義されたキーワード行動対戦相手ライブラリー操作を行う。


Spin into Myth / 神話送り (4)(青)
インスタント

クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。その後、消術2を行う。(消術2を行うには、対戦相手1人のライブラリーの一番上から2枚のカードを見て、そのうちの望む枚数のカードをそのプレイヤーのライブラリーの一番下に置き、残りを望む順番で一番上に置く。)


「消術Nを行なう/fateseal N」とは、対戦相手のライブラリーの上からN枚のカードを見、その中から好きな枚数をそのライブラリーの下に、残りをそのライブラリーの上にそれぞれ好きな順番で置くことである。

  • 占術と対になっている。占術が自分のライブラリーに対する行動であるのに対し、消術は対戦相手のライブラリーに対する行動。それ以外の部分はまったく同じである。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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