「浄火の嵐/Empyrial Storm」を編集中

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{{#card:Empyrial Storm}}
 
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嵐[[サイクル]]の[[白]]は[[天使]]・[[トークン]]の[[生成]]。
 
嵐[[サイクル]]の[[白]]は[[天使]]・[[トークン]]の[[生成]]。
 
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{{未評価|統率者2018}}
[[統率者]]を[[唱える|唱えて]]いないと[[ウギンの末裔/Scion of Ugin]]相当と、悲惨とは言わないまでも物足りない[[効果]]。1回でも統率者を唱えていれば実質6[[マナ]]8/8[[飛行]]と良好な[[コスト・パフォーマンス]]となり、2回以上唱えられているなら破格と言って良いだけの戦力が手に入る。4/4飛行の天使・トークンを複数生成しうる呪文としては過去に[[天使への願い/Entreat the Angels]]があり、比較すると[[奇跡]]抜きなら1回、奇跡ありでも3回ほど統率者を唱えられていれば同等のコスト・パフォーマンスとなる。マナをつぎ込んで数を増やすことこそ出来ないが、唱えるタイミングが限定されず、かつ前準備さえしていれば6マナ固定で大量の天使を呼び出せるため総合力は勝るとも劣らない。[[フィニッシャー]]として見るなら、[[コピー]]を生成するため[[打ち消す|打ち消し]]に耐性があるのも嬉しい点だろう。
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*[[共闘]]によって複数の[[カード]][[統率者]]として使っている場合は、それらを唱えた回数の合計を参照する。
 
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[[サイクル]]全般に共通するが、唱えた回数に依存する性質上[[軽い]][[統率者]]との相性が良い。幸いなことに白は軽い[[伝説のクリーチャー]]に恵まれており、これの登場時点でも1マナ以下に[[今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda]]、[[アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros]]、[[月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch]]、[[贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed]]と四種類もの選択肢があるのはサイクル随一の強み。統率者が出してすぐ[[除去]]されると仮定すれば、[[マナ加速]]を抜きにしてもこれを最速で唱えるまでに統率者を3回は唱えられる計算となるため、遺憾なくその力を発揮できる。中でも月皇ミケウスは[[X]]=0で唱えれば即[[死亡]]して[[統率]][[領域]]に戻せるので複数回唱えるには最適。
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ただし、これが機能する[[統率者戦]]においては大抵[[対戦相手]]も複数いるため、フィニッシャーをこれに依存していると複数回コピーできたとしても削りきるのは骨が折れる。どこまで行っても[[除去耐性]]のない[[クリーチャー]]の群れでしかないので、過信は禁物。
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==関連カード==
 
==関連カード==

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