歩く火力

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*[[ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage]]
 
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*[[火花吐き/Sparkspitter]]
 
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*[[下僕の反射鏡/Minion Reflector]]
 
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*[[ラッカ・マー/Rakka Mar]]
 
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2013年8月28日 (水) 19:25時点における版

歩く火力(Burn on Legs)は、ボール・ライトニング/Ball Lightning、またはその亜種の俗称。クリーチャーでありながらも、あたかも火力のように1回限りのダメージ与えることに由来する。


Ball Lightning / ボール・ライトニング (赤)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

トランプル(攻撃しているこのクリーチャーは余剰の戦闘ダメージを、それが攻撃しているプレイヤーかプレインズウォーカーに与えることができる。)
速攻(このクリーチャーは、あなたのコントロール下になってすぐに攻撃したり(T)したりできる。)
終了ステップの開始時に、ボール・ライトニングを生け贄に捧げる。

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Lightning Serpent / 稲妻の大蛇 (X)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) 海蛇(Serpent)

トランプル、速攻
稲妻の大蛇はその上にX個の+1/+0カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
終了ステップの開始時に、稲妻の大蛇を生け贄に捧げる。

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目次

解説

速攻トランプルを持ち、コストの割に高いパワーを持つクリーチャーなのだが、終了ステップの開始時に生け贄に捧げる能力を持っているので1度だけしか攻撃に参加することができない。名の通り、クリーチャーと言うよりはむしろ本体火力の一種として捉えられている。

基本的にその殆どが。「目先の大きな効果を重視する」という姿勢を体現した能力である。にも少量存在する。

パワーを上げるが使い捨てにするなど、通常のクリーチャーを歩く火力化するようなコンセプトのカードも存在する(Berserk怒りの涙/Tears of Rageなど)。また、歩く火力風の一時的なトークン戦場に出すカードもあり、同時に複数作れるものもあるが、この手段で作られるトークンにはトランプルを持たないものも多い(残忍な稲妻/Feral Lightning屋根職人の反乱/Thatcher Revoltなど)。

とにかくダメージ効率がよいため、通常の火力でブロッカーを焼いた後に歩く火力でライフを削るという戦法もしばしば取られる。

利点と欠点

インスタントソーサリーの火力と比べると、主なメリット/デメリットは以下のようになる。

利点

欠点

該当カード

歩く火力であるカード

速攻を持つ一時的なトークンを生成するカード

参考

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