機械仕掛けの獣/Clockwork Beast

提供:MTG Wiki

2016年11月30日 (水) 21:46時点におけるStaunton (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索


マジック史上初の機械仕掛けクリーチャー。最初は強いが、戦うたびにだんだん弱くなっていく。(→機械仕掛けクリーチャーの一般的な特性に関しては機械仕掛け#第一世代を参照)

リミテッド・エディション第5版当時のアーティファクト・クリーチャーとしては、マナ・コストに対して破格の初期パワーを持つ。何度か戦えば弱くなるとはいえ、初期パワーの大きさゆえ2、3回戦闘してもまだ戦力としては十分。パワーが減ったらアップキープに1回休んで補充すればいいので無難なデメリットだろう。

一方、パワーに比べタフネスは固定の4点。マナ・コスト6点のクリーチャーとしては妥当な値だがやや打たれ弱く、回避能力がないのでいまひとつ使いづらい。しかし、+1/+0カウンターが全くなくても0/4の壁役として働ける利点はある。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ホームランド以前の、+1/+0カウンターを使用する「第一世代」の機械仕掛け

[編集] 参考

QR Code.gif