機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra

提供:MTG Wiki

2019年12月11日 (水) 20:32時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Clockwork Hydra / 機械仕掛けのハイドラ (5)
アーティファクト クリーチャー — ハイドラ(Hydra)

機械仕掛けのハイドラはその上に+1/+1カウンターが4個置かれた状態で戦場に出る。
機械仕掛けのハイドラが攻撃かブロックするたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とし、この上から+1/+1カウンターを1個取り除く。そうしたなら、機械仕掛けのハイドラはそれに1点のダメージを与える。
(T):機械仕掛けのハイドラの上に+1/+1カウンターを1個置く。

0/0

機械仕掛けにしてハイドラ+1/+1カウンターを利用する2種を合わせたクリーチャー

5マナ4/4と無色アーティファクト・クリーチャーとしてはそこそこのサイズだが、戦闘に参加すると縮小してしまう。ただし、その際にハイドラらしくダメージを射撃できる。

攻撃しながら射撃できるのは便利だが、逆に戦闘に参加しなければ射撃できないので一長一短。また、自力で+1/+1カウンターを補充できるものの、タップを必要とするために継続して動くことができない。それでもリミテッドならば、小型クリーチャー除去したり、膠着状態では大きくなった上で攻撃できたりと、そこそこの活躍ができそうである。

関連カード

サイクル

ミラディン機械仕掛けクリーチャーサイクル「第一世代」の機械仕掛けのリメイクであり、+1/+1カウンターを使用する。

時のらせんでは射撃能力と合わさった能力を持つ機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydraが登場した。

参考

QR Code.gif