根の血族の同盟者/Root-Kin Ally

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[[ラノワールのビヒモス/Llanowar Behemoth]]に似た能力を持つ[[クリーチャー]]。ラノワールのビヒモスはクリーチャー1体[[タップ]]するごとに+1/+1だったが、こちらは2体で+2/+2。1体当たりの効率は同じだが、2体ずつタップしなければならないためちょっと扱いにくくなっている。
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[[召集]]がある分、早い段階で登場できるのは良い。ただ、召集でクリーチャーをタップしすぎてしまうと能力用にタップできるクリーチャーが少なくなるため、一時的に[[火力]]などで狙われやすくなってしまう。気をつけて使わないと意外とあっさり無駄死にしてしまったりするので注意。
ただ、召集でクリーチャーをタップしすぎてしまうと能力用にタップできるクリーチャーが少なくなるため、一時的に[[火力]]などで狙われやすくなってしまう。
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気をつけて使わないと意外とあっさり無駄死にしてしまったりするので注意。
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元のサイズもラノワールのビヒモスより一回り小さいため、周りにクリーチャーを何体出せるかがより重要になったと言えるだろう。
 
元のサイズもラノワールのビヒモスより一回り小さいため、周りにクリーチャーを何体出せるかがより重要になったと言えるだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ラヴニカブロック]]
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*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]]

2008年8月21日 (木) 23:04時点における版


ラノワールのビヒモス/Llanowar Behemothに似た能力を持つクリーチャー。ラノワールのビヒモスはクリーチャー1体タップするごとに+1/+1だったが、こちらは2体で+2/+2。1体当たりの効率は同じだが、2体ずつタップしなければならないためちょっと扱いにくくなっている。

召集がある分、早い段階で登場できるのは良い。ただ、召集でクリーチャーをタップしすぎてしまうと能力用にタップできるクリーチャーが少なくなるため、一時的に火力などで狙われやすくなってしまう。気をつけて使わないと意外とあっさり無駄死にしてしまったりするので注意。

元のサイズもラノワールのビヒモスより一回り小さいため、周りにクリーチャーを何体出せるかがより重要になったと言えるだろう。

参考

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