朽ちゆくレギサウルス/Rotting Regisaur

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[[アップキープ]]ごとに[[手札]]を[[捨てる]][[ペナルティ能力|ペナルティ]]は無視できない厳しさだがそのサイズは圧巻。[[回避能力]]を持たず、[[壁 (俗語)|壁]]を複数展開されると[[ダメージ]]を与えられないまま手札を失い続けてジリ貧に持ち込まれる可能性があるため、回避能力を付与したり[[黒]]が得意とする[[除去]]で道をこじ開けたりして補助したい。あるいは[[ドスン/Thud]]や[[重力殴打/Gravitic Punch]]、[[原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger]]など[[パワー]]を参照する[[カード]]との併用も考えられる。
 
[[アップキープ]]ごとに[[手札]]を[[捨てる]][[ペナルティ能力|ペナルティ]]は無視できない厳しさだがそのサイズは圧巻。[[回避能力]]を持たず、[[壁 (俗語)|壁]]を複数展開されると[[ダメージ]]を与えられないまま手札を失い続けてジリ貧に持ち込まれる可能性があるため、回避能力を付与したり[[黒]]が得意とする[[除去]]で道をこじ開けたりして補助したい。あるいは[[ドスン/Thud]]や[[重力殴打/Gravitic Punch]]、[[原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger]]など[[パワー]]を参照する[[カード]]との併用も考えられる。
  
[[スタンダード]]では同セットの[[無法の猛竜/Marauding Raptor]]などと合わせて[[恐竜 (デッキ)#イクサラン・ブロック~基本セット2020期|ジャンド・ダイナソー]]に採用されている。
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[[スタンダード]]では同セットの[[無法の猛竜/Marauding Raptor]]などと合わせて[[恐竜 (デッキ)#イクサラン・ブロック~基本セット2020期|ジャンド・ダイナソー]]に採用されている。また、ペナルティを逆手に取って[[裏切りの工作員/Agent of Treachery]]入り[[リアニメイト]]にも採用されている。
  
 
*[[レギサウルスの頭目/Regisaur Alpha]]など、[[カード名]]にレギサウルスの名を持つカードは[[イクサラン・ブロック]]に数枚存在するが、そのいずれとも[[能力]]、ステータス面で共通項はない。
 
*[[レギサウルスの頭目/Regisaur Alpha]]など、[[カード名]]にレギサウルスの名を持つカードは[[イクサラン・ブロック]]に数枚存在するが、そのいずれとも[[能力]]、ステータス面で共通項はない。

2019年7月19日 (金) 22:15時点における版


Rotting Regisaur / 朽ちゆくレギサウルス (2)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) 恐竜(Dinosaur)

あなたのアップキープの開始時に、カード1枚を捨てる。

7/6

3マナマナレシオ2以上という規格外のサイズを持つ恐竜ゾンビ

アップキープごとに手札捨てるペナルティは無視できない厳しさだがそのサイズは圧巻。回避能力を持たず、を複数展開されるとダメージを与えられないまま手札を失い続けてジリ貧に持ち込まれる可能性があるため、回避能力を付与したりが得意とする除去で道をこじ開けたりして補助したい。あるいはドスン/Thud重力殴打/Gravitic Punch原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hungerなどパワーを参照するカードとの併用も考えられる。

スタンダードでは同セットの無法の猛竜/Marauding Raptorなどと合わせてジャンド・ダイナソーに採用されている。また、ペナルティを逆手に取って裏切りの工作員/Agent of Treachery入りリアニメイトにも採用されている。

ルール

アップキープ開始時に手札を捨てることは強制である。手札がある場合は必ず1枚捨てなければならない。マスティコア/Masticore等のようにカードを捨てない選択肢や、捨てなかった場合のペナルティはない。

  • 通常は手札を捨てた後にドロー・ステップが来るため、手札が無くなっても手詰まりにはならない。

参考

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