有色アーティファクト

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有色アーティファクト/Colored artifactとは、その名の通り有色アーティファクトのことである。



概要

初めて登場した有色アーティファクトはディセンションギルド渡りの急使/Transguild Courierで、マナ・コストには色マナシンボルは登場しないが特性定義能力によりを持っている(一時期のオラクルでは色指標に変更されていたが、のちに元に戻された)。その後、未来予知にてマナ・コストに色のついたマナ・シンボルを含むサルコマイトのマイア/Sarcomite Myrが登場。シャドウムーアでは単色混成マナ・シンボルにより色を持つ刈り取りの王/Reaper Kingが登場した。

そして、アラーラの断片ブロックにてエスパー/Esperのテーマに選ばれたことにより一気に数を増やし、以降は様々なカード・セットで扱われるようになった。現在では落葉樹メカニズムに位置付けられており、頻出こそしないものの、度々新カードが登場している。

脚注

  1. State of Design 2017/デザイン演説2017Making Magic 2017年8月28日 Mark Rosewater著)
  2. 2.0 2.1 Core Than Meets the Eye/目に見えるよりもっと『基本』(Making Magic 2019年6月24日 Mark Rosewater著)

参考

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