星学者/Scholar of Stars

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2018年8月29日 (水) 10:22時点における124.35.226.170 (トーク) - whois による版
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アーティファクトコントロールしているとETBカードを1枚引ける人間工匠

ハンド・アドバンテージを失わずに戦場に出せる可能性のあるクリーチャーであり、パワー3もあれば相討ちが取れる範囲もそこそこ広く、リミテッドでは及第点といったところ。ただの4マナ3/2だけではあまり嬉しくないので、カードを引けるようにできるだけ3マナ以下のアーティファクトを併用したいところ。同セットコモンアンコモンの軽量アーティファクトが多く収録されているのが幸い。

登場時点のスタンダードでは無条件でカードを引ける敏捷な革新者/Nimble Innovatorと共存しているが、そちらもトーナメント級とは言い難い性能であり、その亜種であるこれも同様の評価。アーティファクト・シナジーを重視するデッキであれば、光り物集めの鶴/Glint-Nest Craneのほうが軽くてライブラリーを掘り進める枚数が多く、回避能力まで備えているため都合が良いだろう。

  • イラストフレイバー・テキストから察するに、天体望遠鏡のような道具(アーティファクト)を使って星の軌道を知り、知識を蓄える(カードを引く)といったイメージだろう。
「星の軌道は、それを測る道具と同等に信頼できる。」

参考

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