星々とあるもの/One with the Stars

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==ルール==
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*失われた[[カード・タイプ]]の下位になる[[サブタイプ]]もすべて失う。[[伝説の]]などの[[特殊タイプ]]は失われない。
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*エンチャントしている[[パーマネント]]はそれの能力を保持するが、[[パワー]]も[[タフネス]]も持たない。それの能力の中にそれらを参照するものがあるなら0を用いる。
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*エンチャントしているパーマネントが[[セテッサの散兵/Setessan Skirmisher]]のように自身のパワーやタフネスに[[修整]]を与える能力を持っていた場合、それはクリーチャーでない間は意味を持たないが、星々とあるものが外れれば修整を受けた[[P/T]]となる({{CR|208.3a}})。
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*一時的に[[クリーチャー化]]している元々クリーチャーでもエンチャントでもないパーマネントにエンチャントした場合、クリーチャー化の期間が過ぎても星々とあるものがはずれることはない。星々とあるものの能力によりパーマネントはエンチャントであり、星々のエンチャント先として適正である。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:テーロス還魂記]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:テーロス還魂記]] - [[アンコモン]]

2020年1月21日 (火) 21:59時点における版


One with the Stars / 星々とあるもの (3)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャーかエンチャント)
エンチャントしているパーマネントはエンチャントであり、他のカード・タイプをすべて失う。(それは能力を持ったまま、クリーチャーではなくなる。)


エンチャントしたクリーチャーエンチャントにしてしまうオーラ

テーロス還魂記リミテッドでは、戦場に既に存在しているエンチャントを参照するカードはそれほど多くないため閉所恐怖症/Claustrophobiaのような疑似除去オーラとして機能する。ただしその役割としては能力も失わせるコモン魚態形成/Ichthyomorphosisの方が軽く使いやすい。こちらの利点は神 (テーロス・ブロック)にエンチャントした場合、魚態形成と違い信心が減ってもはずれない点か。

ルール

  • 失われたカード・タイプの下位になるサブタイプもすべて失う。伝説のなどの特殊タイプは失われない。
  • エンチャントしているパーマネントはそれの能力を保持するが、パワータフネスも持たない。それの能力の中にそれらを参照するものがあるなら0を用いる。
  • エンチャントしているパーマネントがセテッサの散兵/Setessan Skirmisherのように自身のパワーやタフネスに修整を与える能力を持っていた場合、それはクリーチャーでない間は意味を持たないが、星々とあるものが外れれば修整を受けたP/Tとなる(CR:208.3a)。
  • 一時的にクリーチャー化している元々クリーチャーでもエンチャントでもないパーマネントにエンチャントした場合、クリーチャー化の期間が過ぎても星々とあるものがはずれることはない。星々とあるものの能力によりパーマネントはエンチャントであり、星々のエンチャント先として適正である。

参考

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