旧枠

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
 
**[[ジャッジ褒賞]]の一部のカードは、第8版以降に登場したカードを旧枠で印刷している。
 
**[[ジャッジ褒賞]]の一部のカードは、第8版以降に登場したカードを旧枠で印刷している。
 
**[[時のらせんリマスター]]にて、新枠以降に印刷されたカードが旧枠の仕様で印刷される旧枠加工カード/Retro Frame Cardが登場した。その後[[モダンホライゾン2]]でも同様に旧枠加工カードが登場し、[[Secret Lair Drop Series‎]]や[[プロモーション・カード]]などでたびたび旧枠加工カードが印刷されるようになる。
 
**[[時のらせんリマスター]]にて、新枠以降に印刷されたカードが旧枠の仕様で印刷される旧枠加工カード/Retro Frame Cardが登場した。その後[[モダンホライゾン2]]でも同様に旧枠加工カードが登場し、[[Secret Lair Drop Series‎]]や[[プロモーション・カード]]などでたびたび旧枠加工カードが印刷されるようになる。
 +
**[[Magic Online]]では、[[紙]]に旧枠加工が存在しないカードの一部にも旧枠版が実装されている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-online/streets-new-capenna-magic-online-edition-2022-04-26 Streets of New Capenna: Magic Online Edition](Magic Online [[2022年]]4月26日 [[David McDarby]]著)</ref>。
 
*([[アーティファクト]]でも[[土地]]でもない)[[無色]]の旧枠カードは長らく存在していなかった([[トークン]]としては[[プレイヤー褒賞プログラムプロモ]]の[[スリヴァー]]・トークンが存在していた)が、Secret Lair Drop Seriesにて[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]が無色の旧枠カードとして初めて登場した。同カードの枠はアーティファクトの枠の色調を変更したようなデザインになっており、前述のスリヴァー・トークンの枠とも別物になっている。
 
*([[アーティファクト]]でも[[土地]]でもない)[[無色]]の旧枠カードは長らく存在していなかった([[トークン]]としては[[プレイヤー褒賞プログラムプロモ]]の[[スリヴァー]]・トークンが存在していた)が、Secret Lair Drop Seriesにて[[大いなる創造者、カーン/Karn, the Great Creator]]が無色の旧枠カードとして初めて登場した。同カードの枠はアーティファクトの枠の色調を変更したようなデザインになっており、前述のスリヴァー・トークンの枠とも別物になっている。
 
+
==脚注==
 +
<references />
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[新枠]]
 
*[[新枠]]
 
*[[旧枠モダン]]
 
*[[旧枠モダン]]
 
*[[用語集]]
 
*[[用語集]]

2022年5月16日 (月) 13:20時点における版

旧枠とは、第8版以降のカード枠の俗称「新枠」に対する、スカージ以前の枠を指す俗称。

脚注

  1. Streets of New Capenna: Magic Online Edition(Magic Online 2022年4月26日 David McDarby著)

参考

QR Code.gif