攻撃

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
攻撃クリーチャー指定ステップにおいて、クリーチャー1体だけが攻撃クリーチャーとして指定された場合、そのクリーチャーが「'''単独で攻撃する'''」と言う。クリーチャー1体だけが攻撃している場合、「'''単独で攻撃している'''」と言う。
 
攻撃クリーチャー指定ステップにおいて、クリーチャー1体だけが攻撃クリーチャーとして指定された場合、そのクリーチャーが「'''単独で攻撃する'''」と言う。クリーチャー1体だけが攻撃している場合、「'''単独で攻撃している'''」と言う。
 
*[[賛美]]は、攻撃クリーチャー指定ステップの開始時に「単独で攻撃した」ときに誘発し、何らかの効果でクリーチャーが「単独で攻撃している」状態になっても誘発しない。
 
*[[賛美]]は、攻撃クリーチャー指定ステップの開始時に「単独で攻撃した」ときに誘発し、何らかの効果でクリーチャーが「単独で攻撃している」状態になっても誘発しない。
 +
 +
*この攻撃することを英語から「アタック」と呼んだり、「パンチ」と呼んだりする。また[[トリスケリオン/Triskelion]]などの[[能力]]を「ロケットパンチ」と呼ぶ。
  
 
==参考==
 
==参考==
14行: 16行:
 
*[[攻撃クリーチャー]]
 
*[[攻撃クリーチャー]]
 
*[[ルーリング]]
 
*[[ルーリング]]
 +
*[[用語集]]

2009年2月21日 (土) 23:55時点における版

戦闘フェイズ攻撃クリーチャーとして指定されたクリーチャーは、攻撃/Attackする。俗に、攻撃クリーチャーを指定すること自体を攻撃と呼ぶこともある。

基本的には攻撃クリーチャー指定ステップの開始時に攻撃クリーチャーとして指定されたクリーチャーが攻撃するが、何らかの効果によって攻撃する(攻撃クリーチャーになる)場合もある。

ブロック・クリーチャー指定ステップブロック・クリーチャーを1体以上指定された攻撃クリーチャーは「ブロックされた攻撃クリーチャー」に、1体も指定されなかった攻撃クリーチャーは「ブロックされなかった攻撃クリーチャー」になる。「攻撃してブロックされなかった」ときに誘発する誘発型能力は、ブロックされなかった攻撃クリーチャーになったときに誘発する。

  • ブロック・クリーチャー指定ステップまではブロックされなかった攻撃クリーチャーは存在しないため、忍術はブロック・クリーチャー指定ステップ以降でなければ起動できない。

攻撃クリーチャー指定ステップにおいて、クリーチャー1体だけが攻撃クリーチャーとして指定された場合、そのクリーチャーが「単独で攻撃する」と言う。クリーチャー1体だけが攻撃している場合、「単独で攻撃している」と言う。

  • 賛美は、攻撃クリーチャー指定ステップの開始時に「単独で攻撃した」ときに誘発し、何らかの効果でクリーチャーが「単独で攻撃している」状態になっても誘発しない。
  • この攻撃することを英語から「アタック」と呼んだり、「パンチ」と呼んだりする。またトリスケリオン/Triskelionなどの能力を「ロケットパンチ」と呼ぶ。

参考

QR Code.gif