探検

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2018年1月28日 (日) 09:51時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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探検(たんけん)/Exploreとは、イクサランで初登場したキーワード処理


Tishana's Wayfinder / ティシャーナの道探し (2)(緑)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk) スカウト(Scout)

ティシャーナの道探しが戦場に出たとき、これは探検を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それが土地であるなら、そのカードをあなたの手札に加える。そうでないなら、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置き、その後、そのカードを戻すかあなたの墓地に置く。)

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Path of Discovery / 発見の道 (3)(緑)
エンチャント

クリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、それは探検を行う。(あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それが土地であるなら、そのカードをあなたの手札に加える。そうでないなら、このクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置き、その後、そのカードを戻すかあなたの墓地に置く。)


定義

パーマネントが探検を行うとは、「そのパーマネントコントローラーは自分のライブラリーの一番上カード公開する。これにより土地カードが公開されたなら、そのプレイヤーはそのカードを自分の手札に加える。そうでないなら、そのプレイヤーは探検を行っているパーマネントの上に+1/+1カウンターを1個置き、「そのプレイヤーは公開したカードを自分の墓地に置く。」を選んでもよい。」を意味する。このうち一部か全部の処理を行うことができなかったとしても構わない。

何らかの効果によってパーマネントが探検を行う以前に、それが領域を移動したなら、それの最後の情報を用いて、探検を行ったオブジェクトとそれのコントローラーを決める。

解説

クリーチャーが新天地を見つけてくるフレーバーを表したキーワード処理。ライブラリーの一番上が土地ならばそのまま手札に加えられ、それ以外ならクリーチャーが強化された上で疑似占術1を行うことができる。

イクサラン・ブロックでは(イクサランコモンサイクルとして)各に存在するが、それを除くとが得意とする。探検を行うことを誘発条件とするカードに隠れ潜むチュパカブラ/Lurking Chupacabra 野茂み歩き/Wildgrowth Walker陰鬱な帆船/Shadowed Caravelが存在する。

ルール

  • 探検を行う能力の解決前に探検を行うクリーチャーが戦場を離れていた場合、土地でないカードがめくれてもカウンターは置かれないが、そのカードをライブラリーの1番上か墓地に置くことを選ぶことができる。
  • ライブラリーが0枚で公開されるカードが無い場合でも、土地カードが公開されなかったのでクリーチャーの上にカウンターを置く。
  • 探検を行う能力の解決前にクリーチャーのコントローラーが変更されていた場合、解決時のコントローラーが探検を行うことになる。想起製造などとの違いに注意。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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