打点

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

打点とはアグロデッキなどにおいて、主にパーマネント与えるダメージの数値や大小を表す俗語(日本公式サイトを「打点」で検索)。

クロックとも類似。あるいは両方合わせて「クロックの打点」などとも。

クリーチャーであればパワー戦闘ダメージの基礎となるのだが、そこに二段攻撃やパワーへの修整トークン生成能力など(「打点の向上」)を加味して表現したい時に使うことも多い。対してクロックは(回避能力なども考慮し)毎ターン一定のダメージを与えることを前提とした言い方。

パンチ力も打点を意味することが多いが、そちらはそれだけでなく(マナレシオ速攻なども考慮し)攻撃開始可能ターンが序盤か終盤かといった相対的な意味も含むのに対し、打点は純粋にダメージのみに言及することが多い。

用例

本体とトークンをひとまとめに
先駆のゴーレム/Precursor Golemは5マナにして9打点と強力だ。
全体強化との作用
マーフォークデッキロードを並べることでらしからぬ高打点を叩き出す。
システムクリーチャー
水蓮のコブラ/Lotus Cobraマナ・クリーチャーでありながらタップを必要としないので、2打点としてもカウントできる。

参考

QR Code.gif