手付かずの領土/Unclaimed Territory

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==参考==
 
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*[http://mtg-jp.com/publicity/0019459/ 『イクサラン』のプロモカードとプレインズウォーカーデッキ、各種製品のパッケージ、FNMプロモ・トークン!](Card Preview 2017年9月1日)
 
*[http://mtg-jp.com/publicity/0019459/ 『イクサラン』のプロモカードとプレインズウォーカーデッキ、各種製品のパッケージ、FNMプロモ・トークン!](Card Preview 2017年9月1日)
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*[[5色地形]]
 
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[アンコモン]]

2017年10月12日 (木) 23:47時点における版


Unclaimed Territory / 手付かずの領土
土地

手付かずの領土が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
(T):(◇)を加える。
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。このマナは、その選ばれたタイプのクリーチャー呪文を唱えるためにのみ使用できる。


好きなマナ唱えられるクリーチャー・タイプが限定された代わりに、無色マナを出せるようになった古代の聖塔/Ancient Zigguratカウンターへの耐性がなくなった、魂の洞窟/Cavern of Souls下位互換

収録セットのテーマに沿ったいかにもな部族サポートカードで、とりわけ3色に跨る恐竜海賊デッキを組む際は有用なマナ基盤となる。もっとも、実績ある優秀な多色地形M10ランドが同時収録されているため、2色まででまとめるなら、クリーチャー以外にも色マナを使えるそちらが優先される。ローテーション戦乱のゼンディカーが入れ替わるため、ペイン砂漠のように無色マナを活かす機会が無くなったのも些か減点要素。

クリーチャー呪文以外と非常に相性が悪かった古代の聖塔と違い、最低限ではあるが他の用途にもマナが費やせるため、部族さえ揃えればデッキ構成の幅が広がるのは差別化できる特長。そのためモダンにおいては、5色人間などでの差し替えが予測される。

参考

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