戦慄の猟犬/Dreadhound
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(ダメージではない) |
|||
| 1行： | 1行： | ||
{{#card:Dreadhound}} | {{#card:Dreadhound}} | ||
| − | [[ | + | [[ETB]]で[[切削]]を行いつつ、[[クリーチャー]]が[[死亡]]するか[[ライブラリー]]から[[墓地に置く|墓地に置かれた]]とき[[対戦相手]]の[[ライフ]]を失わせる[[デーモン]]・[[犬]]。 |
自身も6/6となかなかの[[サイズ]]を誇り、[[リアニメイト]]などのクリーチャー主体の[[墓地]]利用[[デッキ]]と相性が良い。 | 自身も6/6となかなかの[[サイズ]]を誇り、[[リアニメイト]]などのクリーチャー主体の[[墓地]]利用[[デッキ]]と相性が良い。 | ||
| − | [[リミテッド]] | + | [[リミテッド]]では[[アンコモン]]ながらゲームを決めうる性能を持つ。敵味方問わずクリーチャーの[[死亡]]が直接[[ダメージレース]]に繋がり、相打ち上等での[[攻撃]]や[[チャンプブロック]]、果ては[[腐乱]]付き[[ゾンビ]]・[[トークン]]の自壊すら確実に[[対戦相手]]に負担を強いるようになる。本体の[[サイズ]]が大きく、クリーチャー戦主体の環境では自身も戦闘で活躍してくれる点も優秀。 |
| − | [[構築]]だと流石に少々[[重い]] | + | [[構築]]だと流石に少々[[重い]]。能力自体は優秀で、出た後にトークンを一掃でもすればそのまま押し切れる可能性も高いが、[[除去耐性]]がないので[[火力]]以外の[[除去]]には弱い。切削目的でも、同じ[[マナ]]域に[[見捨てられし者の王/Lord of the Forsaken]]という[[生け贄に捧げる|生け贄]]こそ要求するが回数制限の無い切削手段を持つクリーチャーが存在する。 |
| + | |||
| + | *[[うろ穴生まれのバーゲスト/Hollowborn Barghest]]以来のデーモン・犬。[[狼]]と[[狼男]]が跳梁跋扈する[[イニストラード：真夜中の狩り]]において唯一の犬なので、[[クリーチャー・タイプ]]を勘違いしないよう注意。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：イニストラード：真夜中の狩り]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：イニストラード：真夜中の狩り]] - [[アンコモン]] | ||
2021年9月22日 (水) 18:17時点における版
ETBで切削を行いつつ、クリーチャーが死亡するかライブラリーから墓地に置かれたとき対戦相手のライフを失わせるデーモン・犬。
自身も6/6となかなかのサイズを誇り、リアニメイトなどのクリーチャー主体の墓地利用デッキと相性が良い。
リミテッドではアンコモンながらゲームを決めうる性能を持つ。敵味方問わずクリーチャーの死亡が直接ダメージレースに繋がり、相打ち上等での攻撃やチャンプブロック、果ては腐乱付きゾンビ・トークンの自壊すら確実に対戦相手に負担を強いるようになる。本体のサイズが大きく、クリーチャー戦主体の環境では自身も戦闘で活躍してくれる点も優秀。
構築だと流石に少々重い。能力自体は優秀で、出た後にトークンを一掃でもすればそのまま押し切れる可能性も高いが、除去耐性がないので火力以外の除去には弱い。切削目的でも、同じマナ域に見捨てられし者の王/Lord of the Forsakenという生け贄こそ要求するが回数制限の無い切削手段を持つクリーチャーが存在する。
- うろ穴生まれのバーゲスト/Hollowborn Barghest以来のデーモン・犬。狼と狼男が跳梁跋扈するイニストラード：真夜中の狩りにおいて唯一の犬なので、クリーチャー・タイプを勘違いしないよう注意。
